「おひとりさま天国」発売記念企画の公認店に選ばれました今回、【乃木坂46】33rdsingle「おひとりさま天国」の発売を記念して企画された「おひとりさま天国」公認店の募集に応募したところ公認店として選ばれました。公認ステッカーは届き次第店舗に貼らせていただきます。推し活ができるカフェなので、ぜひ乃木坂46メンバーのグッズをお持ちになってお越しください。乃木坂46 33rd single「おひとりさま天国」2022.08.23 RELEASE : ご予約は【食べログ】・【INSTAGRAMのDM】・【お電話】から承っております。INSTAGRAM: Twitter: おすすめメニューオレオチーズケーキ¥780ホワイトステラで人気のオレオチーズケーキです ❄️❣️北海道産のクリームチーズを使った濃厚なチーズケーキとなっております!ぜひ皆様一度ご賞味くださいませカラフルレモネード¥3色まで・・・1杯/ ¥5804色以上・・・1杯/¥480❤️ 推し活にピッタリホワイトステラのカラフルレモネードで推し活しませんか?店舗詳細【住所】東京都港区西麻布3-1-14 六本木フォレストビル 1F【営業時間】Cafe:11:00~21:00(20:30LO)RentalSpace:18:00~22:30【定休日】月曜日【TEL】03-6910-5259【MAIL】 whitestella@aveniale.co.jp 【アクセス】〇六本木駅〇ヒルズ方面出口 《徒歩4分》〇渋谷駅〇都営バス[都01]赤坂アークヒルズ行 [EXシアター六本木前]下車《バス20分+徒歩1分》地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日森七菜と間宮祥太朗が主演する現在放送中のドラマ「真夏のシンデレラ」第8話(8月28日放送)より、山崎紘菜が出演することが明らかになった。本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、優等生な日々を送る男友達が、真夏の海で運命的に出会い、恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。第7回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞しデビュー、『モンスターハンター』や朝ドラ「舞いあがれ!」などに出演した山崎さんが今回演じるのは、建設会社勤務の健人(間宮さん)の同僚・安藤皐月。健人の学生時代のゼミの同級生でもあり、会社でも同期。入社早々に、その才を認められ、海外赴任を受けた才色兼備な役どころだ。健人との数年ぶりの再会を喜び、ハグするシーンで登場を飾り、交錯する恋模様に拍車をかけていくことに。「いち視聴者として楽しんでいた」という山崎さんは、「これまでキャストの皆様が懸命に紡いできた、キラキラと眩しい夏の物語に途中から飛び込んでいくのは少し勇気が必要ですが、後半に向けて加速していく物語の波に乗り遅れないよう、残りわずかなこの物語を、この夏を、皐月として精一杯楽しみたいと思います」と意気込んでいる。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日アニプレックスは、「乃木坂46」初のトレーディングカードゲーム化の発表をいたしました。本商品は、アニプレックスが手掛けているトレーディングカードゲーム「ビルディバイド -ブライト-」より発売となります。メンバーの自撮りやペアでの写真、『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』での写真など、ここでしか手に入らない撮りおろしを多数収録しております。また、本企画の広報担当として、伊藤理々杏・岩本蓮加・賀喜遥香・田村真佑・池田瑛紗・井上和の6名を「応援大使」として就任いたします。応援大使の6人を中心に、発売まで多岐にわたってのプロモーションを実施予定です。本ビジュアルもこの企画のために新たに撮り下ろしたビジュアルとなります。本企画の専用X(旧Twitter)アカウントも本日より設立。ここでしか見られないアナザーカットも公開予定です。 今後もアニプレックスならではの企画も多数展開予定なので、続報をお楽しみに下さい。乃木坂46の初トレーディングカードゲーム!乃木坂46が「ビルディバイド -ブライト-」より、初のトレーディングカードゲームとなって登場!メンバーの自撮りやペアでの写真、『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』での写真など、ここでしか手に入らない撮りおろしを多数収録予定。コレクションしてもよし、バトルしてもよし。あなただけの楽しみ方で、カードゲームを遊びつくそう!〇商品名:乃木坂46×ビルディバイド -ブライト- トレーディングカードゲームブースターパック〇発売時期:2024年〇特設サイト: ビルディバイド応援大使 就任決定!「乃木坂46×ビルディバイド -ブライト- トレーディングカードゲーム ブースターパック」を盛り上げるべく、乃木坂46よりアニメ・漫画が好きな下記メンバーがビルディバイド応援大使として就任し、新たな撮りおろしビジュアルも撮影。今後の活動内容にご期待ください。伊藤理々杏岩本蓮加賀喜遥香田村真佑池田瑛紗井上和連動企画を多数実施決定!応援大使を中心にその他多数の企画を展開予定!続報をお楽しみに下さい。ビルディバイド -ブライト-「ビルディバイド -ブライト-」は、アニプレックスならではの人気作品が集結したキャラクターカードゲームです。自分の好きな作品とキャラクターのカードだけでデッキを組んで、友達のデッキと対戦して遊んでみよう!乃木坂462011年8月21日に結成した日本を代表する女性アイドルグループ。2023年8月23日にリリースした33rdシングル「おひとりさま天国」では5期生の井上和が初のセンターを務め、井上が座長を務める『真夏の全国ツアー2023』も全国をめぐり、ラストを8月25日~28日に明治神宮野球場4daysで締めくくる。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日今最も注目を集めるシンガーソングライター平井 大が、全国アリーナツアー“HIRAIDAI TOUR 2023”を10月14日よりスタート。今届けたい音楽とともに、平井 大の世界観を彩るマーチャンダイズを発表します。1_HIRAIDAI2023メインデザインは、サーフカルチャーやファッションとの繋がりが深く、カリフォルニアをはじめとした海外での活動をはじめ、国内ではRon Hermanなどのブランドとのコラボレーション、アート作品の個展も行うアーティスト豊田 弘治 氏。独自の世界観となるピースフルなデザインと、平井 大の世界観がコラボレーション。大注目なアートワークに仕上がっています。また、先日発表された、40周年を迎えた「G-SHOCK」とのコラボレーションや、アメリカのステンレスインスレートボトル市場で圧倒的シェア率を誇る人気ブランド「Hydro Flask」とのコラボレーションを今年も発表、マグカップを初ラインナップとします。ライブの人気アイテムから、ライフスタイルに寄り添うアイテムと、多彩なラインナップは全国アリーナツアーの会場販売に先駆けて、オンラインショップ「HIRAIDAI official merchandise」にて一部商品の先行通販予約をスタート。平井 大の音楽はもちろん、世界観を彩るマーチャンダイズからも目が離せません。【平井 大】サーフミュージックをベースに、オーガニックなライフスタイルと、ウクレレ&ギターが奏でるサウンドで注目を集めるシンガーソングライター。聴き手の人生に深く寄り添う楽曲たちが、若者を中心に絶大な人気を集めている。2023年5月に自身初となるベストアルバム『LOVE+PEACE』をリリース。大阪SENNAN LONG PARK・千葉ZOZOマリンスタジアムでは、ワンマンビーチフェス「THE BEACH TRIP 2023」を開催し計45,000人を魅了した。10月からは待望の全国アリーナツアー「HIRAIDAI TOUR 2023」がスタート。≪HIRAIDAI TOUR 2023≫全7ヶ所11公演2023年10月14日(土) 仙台ゼビオアリーナ2023年10月21日(土) 真駒内アリーナ2023年10月27日(金)、28日(土) 埼玉スーパーアリーナ2023年11月9日(木) 名古屋ガイシホール2023年11月11日(土)、12日(日) 大阪城ホール2023年12月2日(土)、3日(日) 沖縄コンベンションセンター展示棟2023年12月22日(金)、23日(土) 福岡国際センター◇ HIRAIDAI オフィシャルサイト ◇ ◇ HIRAIDAI official merchandise ◇ ◎design:豊田 弘治/TOYODA KOJI1962年5月22日大阪生まれ。アーティスト子どもの頃から絵を描くこと、サーフィン、ファッション、音楽が大好き。1992年 30歳の誕生日にEnjoy SURFのロゴマークをデザイン。1997年 カリフォルニアで初のエキシビジョンを開催。カラフルでピースフルな絵画作品の他、各国様々な企業やブランドとのコラボレーションを通じて独自の世界観を表現し続けている。◎Hydro Flask(ハイドロフラスク) 2009年アメリカ・オレゴン州で設立。当時アメリカではシングルウォールのステンレスボトルとハードプラスティックボトルが主流。そんな中、保冷・保温の両機能を持つHydro Flask社の全断熱ボトルは注目を浴びる事に。現在はアメリカのスポーツ・アウトドアのボトル市場30%のシェア、さらにステンレスインスレートボトル市場だと50%近いシェア誇る人気ブランド。【お客さまお問い合わせ先】HIRAIDAI official merchandise 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日乃木坂46の公式ライバルグループ・僕が見たかった青空が、ABC-MART・New Balanceのキャンペーンキャラクターに決定し、新ビジュアルが24日、公開された。○■僕が見たかった青空、New Balanceキャンペーンキャラクターに決定秋元康氏が総合プロデュースを手掛け、乃木坂46の公式ライバルとして応募者3万5,678名の中から選ばれた23名からなる、僕が見たかった青空。30日に1stシングル「青空について考える」でメジャーデビューを果たす。同ブランドの2023年秋冬のアパレルコレクションを対象としたキャンペーン第1弾では、僕が見たかった青空メンバーがファッションモデルに初挑戦。各メンバーのカットを組み合わせたビジュアルが公開された。あわせて初のモデル撮影に挑んだメンバーの姿を捉えたメイキングムービーも公開。デビューしたての初々しい表情を収めている。また、オンラインストアでは、対象商品購入者限定でオリジナルトレカ(全22種 3枚1セット ランダム封入)がプレゼントされるキャンペーンも実施される。(青木宙帆は不参加)
2023年08月24日アイドルグループ・乃木坂46の向井葉月が登場するアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ』vol.330(ワニブックス)が、きょう23日に発売され、新たに誌面カットとインタビュー抜粋が公開された。きょう23日に誕生日を迎える向井が中面に登場。向井24歳の誕生日を誌面上で祝うという、過去例のない企画で撮影を行なっている。また、今号は、同じく乃木坂46から「おひとりさま天国」で初めて福神メンバーに抜擢された五百城茉央が表紙を務めたほか、中面には伊藤理々杏も登場している。インタビューの抜粋は以下の通り。抜粋のため、一部文章を改変。○■向井葉月 インタビュー――今号が発売となる8月23日は葉月ちゃん24回目の誕生日! おめでとうございます!ありがとうございます! (中略)昔は24歳なんてもう大人というイメージでしたけど、実際の私は今日もケーキで飛び上がるほど喜んだし公園でもはしゃいだし、全然子どもです(笑)――逆に、大人っぽくなりたいという願望や憧れはありますか?乃木坂46でいちばん上の期生になったので、後輩から頼られたいという気持ちはあります。(中略)3期生がアンダーでいちばん上の代になったとき、最初は皆を引っ張りたいと思っていました。でも自分が引っ張るタイプじゃないことも分かっていて、スタッフさんに相談したんです。すると“無理に引っ張るんじゃなくて、(和田)まあやのように明るく皆を引き連れるほうが向井には合っているんじゃないか”と言われ、“それだ!!”と。今はまあやさんのようなかっこいい存在を目指しています!――10代メンバーと仲が良いという話もありましたし、葉月ちゃんにはぴったりの役割だと思います!5期生の(冨里)奈央ちゃんは私にぐいぐい来てくれるから嬉しくて、お家にも呼びました! 私は今までつらいときに先輩を頼ってきた経験がたくさんあるから、自分もそんな先輩になりたくて。“葉月のそばに行けば笑顔になれる”みたいな存在になれたらいいなと思っています。
2023年08月23日全国農業協同組合中央会(代表理事会長:山野徹)は、特に若年層に向けて、JAグループが提起する「国消国産※」に関する理解醸成をすすめることや、日本の食や農業の現場などを知り国産農畜産物の魅力を再発見していただくことを目的に、乃木坂46の協力を得て、令和2年12月より、特設ウェブサイトを基軸にメッセージ発信を行ってまいりました。※「国消国産」とは、「私たちの『国』で『消』費する食べものは、できるだけこの『国』で生『産』する」というJAグループが提起する考え方。本日より、「推し食材」を担当するメンバーを入れ替えた新ビジュアルでの特設ウェブサイトや新聞広告等を展開いたします。新規コンテンツとして、乃木坂46が国産農畜産物の魅力を伝えるショート動画を、TikTokアカウントなどで公開します。8月30日(水)から、11月中旬まで、毎週水曜日に更新し、さまざまなメンバーが登場いたしますので、ご注目ください。【新聞広告ビジュアルイメージ】【特設ウェブサイトビジュアル(トップ)イメージ】乃木坂46メンバーと「推し食材」】梅澤美波(果物)、久保 史緒里(牛乳)、山下 美月(茶)、与田 祐希(野菜)遠藤 さくら(米)、賀喜遥香(肉)、田村 真佑(花)※下線のメンバーは、新たに「推し食材」担当となるメンバーです。■特設ウェブサイト〇URL、QRコード 〇ウェブサイト展開期間令和5年8月30日(水) ~ 令和6年5月31日(金)予定■ショート動画 ※特設ウェブサイトからも視聴可能〇公開期間・サイクル・内容令和5年8月30日(水)~令和5年11月22日(水)の間、毎週水曜日に、乃木坂46メンバーが国産農畜産物のファンづくりにつながるショート動画をSNSアカウント(TikTok・YouTube)で、公開します。〇ショート動画のアカウントURL・TikTok: ・YouTube: 〇当面の公開予定【8月30日(水)】・梅澤さんがレポート!食のニュース・与田さんが語る!新衣装の魅力・清宮さんが伝える!ごはんの魅力・筒井さんが訴える!牛乳のおいしさ【9月6日(水)】・遠藤さんがチャレンジ「国消国産」早口言葉・久保さんがレポートする特設ウェブサイトの魅力・筒井さんと弓木さんが解説する「国消国産」と「地産地消」の違い・弓木さんが紹介するJA直売所の楽しさ■乃木坂46メンバーの応援メッセージ ※特設ウェブサイトに掲載〇果物推し…梅澤美波突然ですが問題です!この15年間で、国内で一番販売が増えた農産物は何でしょう?…正解はブドウです!ブドウ全体の栽培面積や収穫量は減っていますが、高単価のシャインマスカットが広がったことなどが理由なんです。皮ごとおいしく食べられて、私も大好きです!果物は、四季の味わいを楽しめるし、ジュースやドライフルーツ、他にもたくさんの魅力ある加工品がありますよね。果物って、本当にたくさんの味わいがあって大好き!毎日に、欠かせない存在です。〇牛乳推し…久保史緒里わたしたちが当たり前のようにおいしくいただいている牛乳。でも今、そんな牛乳をつくる酪農家のみなさんは、牛さんたちのエサ代や、施設の電気代が高騰していて、とても大変な状況と聞いています。こんなときだからこそ、皆さんも私といっしょに、牛乳をたくさん飲んだり、料理に使ったり、酪農家のみなさんを応援しましょう!〇お茶推し…山下美月最近は、飲料としてのお茶だけでなく、お茶を使ったお菓子にまで手を伸ばし始めた山下です!お茶は、美味しい、健康に良い、産地ごとに味や香りの違いを楽しめる、リラックス効果がある・・・など、あげたらキリがないほどの魅力があります!!「お茶推し」3年目の今年は、皆さんにもっともっとお茶を味わっていただけるよう、その多彩な魅力をこれまで以上にお届けします。〇野菜推し…与田祐希皆さんはそれぞれのお野菜の旬を知っていますか?年中見かけるお野菜もありますが、旬のお野菜は手ごろな値段で食べることができます。四季によって野菜コーナーの雰囲気が変わるのもワクワクしますよね!農家さんが丹精こめて作ってくれた、栄養たっぷりな国産野菜を一緒に堪能しましょう♪〇お米推し…遠藤 さくら尊敬する真夏さんから、お米推しを引き継がせていただきます。遠藤さくらです。私は和の食べ物が昔から好きで、特にみたらし団子とか、おせんべいとか、和菓子が大好きです。なんと、みたらし団子もおせんべいも、お米からつくられているんですよ~ もちろん、白米も大好きなので、これを機に、美味しい国産のお米に合う、手の込んだ和食料理に挑戦したいと思います。参考として、今度真夏さんの手料理食べに行きたいな。〇お肉推し…賀喜遥香ちょっと疲れたな~と感じたときに、たんぱく質たっぷりなお肉を食べると、「明日も頑張ろう!」と思わせてくれるパワーがありますよね!すごく疲れたときには、焼肉や鶏の唐揚げ・・・お肉を乗せられるだけ乗せた「お肉全部乗せ丼」 を作ってみようかな。笑〇お花推し…田村 真佑飛鳥さんから、お花推しを受け継ぎました、田村真佑です。お花のパワーって不思議で、なぜだか、そこにあるだけで気持ちが高まったり、落ち着いたりできます。私のお気に入りのお花はチューリップ。理由は見るだけで元気が出るし、なにより花言葉の「博愛」「思いやり」がステキなんです!私もチューリップのように、元気を与えられる人になれるよう、がんばります。■新聞広告概要掲載概要:令和5年8月23日(水)に、朝日新聞全国版朝刊(15段カラー)で掲載以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日主演・北川景子、吉岡里帆、久保史緒里(乃木坂46)、竹内涼真、黒木瞳らが出演するWOWOW「連続ドラマW湊かなえ『落日』」から、本予告映像が解禁。さらに、新場面写真が公開された。エンターテインメント小説界を牽引する湊かなえが、作家生活10周年の節目として書き下ろしたミステリー長編「落日」を、WOWOWで連続ドラマ化。本作のキーワードは“裁判”と“映画”。新進気鋭の映画監督・長谷部香役を北川景子、新人脚本家・甲斐真尋役を吉岡里帆が演じ、2人が映画作りのために15年前に起きた“笹塚町一家殺害事件”の真相を探っていく。北川さんと吉岡さんの共演は本作が初となる。さらに事件の犯人として死刑囚となった立石力輝斗役を竹内涼真が演じる。物語を動かす重要な役どころであり、初の死刑囚役に挑んだ竹内さんには要注目。力輝斗に殺害された妹・沙良役を演じるのはWOWOWドラマ初登場の久保史緒里。そして、真尋の師である大物脚本家の大畠凜子役を黒木瞳が演じる。予告映像は香(北川さん)と真尋(吉岡さん)、2人の出会いから始まり、“笹塚町一家殺害事件”の犯人・立石力輝斗(竹内さん)とその被害者となった高校3年生の妹・沙良(久保さん)と放火された自宅が映し出され、凄惨たる事件の一端が垣間見える。「彼は何故、家族を殺したのか?」有名脚本家で、真尋の師匠・大畠凜子(黒木さん)の助言を受け、その真相を探る中、事件に隠された衝撃の事実が徐々に浮かび上がってくる――。真尋の口から語られる姉の存在は事件にどう結びつくのか、さらには「人を殺したことがあるの」と告げる香の真意とは…。それぞれの過去と向き合い、心の内をさらけ出す様と鬼気迫る演技に思わず息を呑む展開となっている。さらに、劇中の新場面写真が公開。物語の始まりや迫真のシーン、これまでにない豪華競演に期待が高まる場面写真からも、キャスト陣の熱量が垣間見られる。「贖罪」「ポイズンドーター・ホーリーマザー」に続き、湊かなえ原作の映像化3作品目に注目だ。「連続ドラマW湊かなえ『落日』」は9月10日より毎週日曜22時~WOWOWにて放送・配信(全4話)。【放送】毎週日曜22時~第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日乃木坂46の公式ライバルグループ・僕が見たかった青空が出演する、CHINTAIの新CMが、19日より放送される。新CMには、CHINTAIの新イメージキャラクターに選ばれた僕が見たかった青空が登場。メンバーそれぞれが特徴的でコンテンポラリーな“お部屋探しポーズ”を披露している。また、地方から上京したメンバーもいることから、新CMは方言を使用した3つのパターンで制作された。同社マスコットキャラクター・チンタイガーの耳をつけて撮影に臨んだメンバーだったが、初めてのCM撮影ということもあり、緊張している様子。撮影現場ではプロデューサーをはじめスタッフも「チンタイガー耳」を着用し、メンバーの緊張をほぐしていたという。その甲斐あってか、撮影が進むにつれて緊張も解け、和やかな雰囲気のまま終了した。
2023年08月17日元乃木坂46の山崎怜奈が、16日にABEMAの「ABEMA NEWSチャンネル」で配信された報道番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~23:00)に出演し、ファンの出待ち行為に対する本音を明かした。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者・出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指す報道番組。16日の配信では、韓国のDJ SODAが日本の音楽フェスに出演した際に、観客から受けた痴漢行為を告発したことに対し、「露出度の高い服を着ているから悪い」などと心無い意見が寄せられていることを伝えた。MCの山崎は、「『他人の体は、簡単に触っていいものじゃない』ということは常識。加えて、プロのパフォーマンスに対価を払っている場所だから、やるべき行為ではない」と苦言を呈したうえで、「『露出を控えた衣装にしなさい』と言うが、それだとアーティストが作り上げた世界観が変わってしまう。アーティストをリスペクトする気持ちを持つべきだと思う」と持論を展開した。また、議論が「ファンとの距離感」に及ぶと、山崎は「握手会や番組観覧など“仕事上でお会いできる機会”でファンの方に来ていただけるのは、すごく嬉しい」と前置きし、「現場から一歩外に出たら完全にプライベート。いくら仕事が終わった直後とはいえ、そこに駆け付けるのは、アイドルへの尊重が足りないのではないか」とコメント。さらに「出待ちは“ここにあの子がいる”と明らかな状況で待たれている。万が一、悪意を持たれていて、バッグの中から出てきたのが刃物だったら……と、私も考えてしまう。出待ちするファンに対して、警戒心を持つのは当然だと思う」と本音を明かした。握手会などでも同様の危険があるという意見についても「こういう話になると、『握手会だって危ないのでは?』と言われてしまうが、運営やグループ側が対策を講じているので、『ファンと触れ合うことはすべて危険』という話題に発展してほしくないと思う」と話した。
2023年08月17日Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)の全国ファンクラブツアー「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」が、2023年12月より開催される。Mrs. GREEN APPLEの全国ファンクラブツアー 23-24が開催決定全3都市6公演で計8万人を動員した自身最大規模のアリーナツアー「Mrs. GREEN APPLE ARENA TOUR 2023 “NOAH no HAKOBUNE”」、そして自身初となるドームライブ「Mrs. GREEN APPLE DOME LIVE 2023 “Atlantis”」という、2つの大型イベントを完遂したばかりのMrs. GREEN APPLE。東京・名古屋・大阪などで全20公演計7万人を動員したドームライブのアンコールMCで発表された新たな全国ツアーは、2019年に開催された「Mrs. GREEN APPLE 2019 HALL TOUR “The ROOM TOUR”」と同じシリーズとなるコンセプトツアー。12月20日(水)の東京・J:COMホール八王子公演を皮切りに、東京国際フォーラムでの追加公演を含めて全22公演が行われる予定だ。オフィシャルファンクラブ「Ringo Jam」会員限定のチケット最速先行抽選受付は、7月に発売された新作アルバム『ANTENNA』に封入のシークレットコード特典第2弾として、2023年8月13日(日)よりスタートする。開催概要「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」公演スケジュール:■2023年12月20日(水) 東京・J:COMホール八王子12月21日(木) 東京・J:COMホール八王子12月26日(火) 大阪・フェニーチェ堺 大ホール12月27日(水) 大阪・フェニーチェ堺 大ホール■2024年1月7日(日) 宮城・仙台サンプラザホール1月8日(月祝) 宮城・仙台サンプラザホール1月12日(金) 福岡・福岡サンパレスホテル&ホール1月13日(土) 福岡・福岡サンパレスホテル&ホール1月25日(木) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール1月26日(金) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール2月3日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru2月4日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru2月11日(日) 長野・キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)2月12日(月祝) 新潟・新潟県民会館2月16日(金) 広島・広島文化学園HBGホール2月18日(日) 高知・高知県立県民文化ホール オレンジホール2月26日(月) 大阪・フェスティバルホール2月27日(火) 大阪・フェスティバルホール3月2日(土) 東京・東京ガーデンシアター3月3日(日) 東京・東京ガーデンシアター■追加公演2月6日(火) 東京国際フォーラム ホールA2月7日(水) 東京国際フォーラム ホールA価格:全席指定 8,900円<チケット>■Ringo Jam会員限定<『ANTENNA』封入シークレットコード第二弾特典>チケット最速先行受付(抽選)受付期間:2023年8月13日(日) 22:00〜2023年9月10日(日)23:59抽選結果発表:2023年9月16日(土) 18:00頃(予定)申込枚数制限:1シークレットコード=会員1人1公演につき2枚まで(複数公演申込可能)対象者:受付期間にオフィシャルファンクラブ「Ringo Jam」に入会している、アルバム『ANTENNA』封入のシークレットコード所持者。同伴者もファンクラブ会員である必要あり。
2023年08月17日SuchmosのギタリストTAIKING初の全国対バンツアー『TAIKING TOUR「Hangout」』の大阪公演に「Cody・Lee(李)」が出演することが発表された。本ツアーは、TAIKINGがこれから仲良くなりたい、さらに仲を深めていきたいアーティストを招いて一緒にライブを行うというコンセプトの公演。10月13日(金) 東京・渋谷CLUB QUATTROには「yonawo」、10月20日(金) 福岡・DRUM Be-1には「Deep Sea Diving Club」が出演する。<ツアー情報>TAIKING TOUR『Hangout』10月13日(金) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00ゲスト:yonawo10月20日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:00ゲスト:Deep Sea Diving Club10月22日(日) 大阪・梅田Shangri-laOPEN18:00 / START18:30ゲスト:Cody・Lee(李)チケットはこちら:<リリース情報>TAIKING「SUNNY WAVES」配信中TAIKING「SUNNY WAVES」ジャケット配信リンク:関連リンクTAIKING オフィシャルサイト& Fanclub「TAIKINGDOM」: Twitter: Instagram: YouTube:
2023年08月14日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、11月から12月にかけて秋のワンマンツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』を開催することが決定した。本ツアーは、11月7日(火) の神戸太陽と虎を皮切りに、12月2日(土) のZepp Shinjukuまで全10カ所で行われる。チケットは最速先行受付を8月27日(日) まで実施中。『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』チケット最速先行受付はこちら!()<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要チケット最速先行受付:8月27日(日) 23:59まで()<配信情報>w.o.d.「STARS」配信中w.o.d.「STARS」配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』9月6日(水) リリース●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター予約リンク:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年08月10日8/23(水)に33rdシングル「おひとりさま天国」をリリースする乃木坂46。同表題曲は「真夏の全国ツアー2023」沖縄アリーナ公演にて初披露され、5期生の井上和が初センターを務めることでも大きな話題を集めている。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、これを記念して、撮り下ろし特別番組を放送!新曲の魅力をメンバーとたっぷりお届けします。■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「乃木坂46」 ~おひとりさま天国~<放送日時>2023/9/26(火)21:00~22:00\毎年恒例の「真夏の全国ツアー」明治神宮野球場公演の模様とミュージックビデオ特集もお届け!/<番組名>サキドリ! ~乃木坂46 真夏の全国ツアー2023 ライブ映像~<放送日時>2023/9/2(土)18:30~18:45【再】2023/9/7(木)22:00~22:15、2023/9/26(火)20:45~21:00<番組名>乃木坂46特集<放送日時>2023/9/2(土)17:30~18:30【再】2023/9/7(木)22:15~23:15、2023/9/26(火)22:00~23:00\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様全員に「乃木坂46×MUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナルクリアポスター」をプレゼント!また、抽選で5 名様には、出演メンバー直筆サイン入りが当たるチャンスも!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日go!go!vanillasが、アルバム『DREAMS』のリリースと、11月より開催される全国ツアーのツアーファイナルを過去最大の規模となる幕張メッセ国際展示場9~11ホールで2日間行うことを発表した。10周年に相応しい特別なアルバム『DREAMS』は、現在制作中で10月にリリース予定。そして、現在発表されている全国ツアーは『DREAMS TOUR 2023-2024』にタイトルを変更し、ツアーファイナルの1日目、3月9日(土) は「MAKE MY DREAM」と題したワンマンライブ、3月10日(日) は「MAKE YOUR DREAM」と題しゲストを招いて対バンライブを開催する。チケットは、ファンクラブ「go!go!CLUB」にて最速先行予約の受付中だ。<ツアー情報>『DREAMS TOUR 2023-2024 FINAL』『DREAMS TOUR 2023-2024 FINAL』ビジュアル会場:幕張メッセ 国際展示場 9〜11ホール3月9日(土)「MAKE MY DREAM」(ワンマン)OPEN 16:00 / START 17:00 / 終演予定 19:303月10日(日)「MAKE YOUR DREAM」(対バンあり)OPEN 10:30 / START 12:00 / 終演予定 20:00【「go!go!CLUB」最速チケット先行受付】受付日程:8月6日(日)~8月20日(日) 23:59■2日通し券特典特製ラミネートパス「DREAMS “10th Anniversary” PASS」※全券種対応(紙・電子・プレミアムチケット)■FC先行限定・プレミアム チケット「電子チケット」「紙チケット」に加えて、FC先行のみのオリジナルデザインのスペシャルチケット「プレミアム チケット」の受付も決定。ツアー特設ページ:『go!go!vanillas DREAMS TOUR 2023-2024』『go!go!vanillas DREAMS TOUR 2023-2024』ビジュアル11月16日(木) Zepp DiverCity (TOKYO)OPEN18:00 / START19:0011月17日(金) Zepp DiverCity (TOKYO)OPEN18:00 / START19:0011月24日(金) Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:0011月25日(土) Zepp FukuokaOPEN16:00 / START17:0011月27日(月) 大分 DRUM Be-0OPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 高松 festhalleOPEN17:15 / START18:0012月3日(日) 松山 WstudioREDOPEN17:30 / START18:0012月5日(火) 高知 CARAVAN SARYOPEN18:30 / START19:002024年1月12日(金) Zepp Osaka BaysideOPEN18:00 / START19:002024年1月13日(土) Zepp Osaka BaysideOPEN16:00 / START17:002024年1月19日(金) Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:002024年1月20日(土) Zepp NagoyaOPEN16:00 / START17:002024年1月26日(金) 仙台GIGSOPEN18:00 / START19:002024年1月28日(日) Zepp SapporoOPEN17:00 / START18:002024年2月9日(金) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOMOPEN18:15 / START19:002024年2月10日(土) BLUE LIVE 広島OPEN17:00 / START18:002024年2月12日(月・祝) 米子 laughsOPEN17:30 / START18:002024年2月22日(木) 金沢 EIGHT HALLOPEN18:15 / START19:002024年2月23日(金・祝) 富山 MAIROOPEN17:30 / START18:002024年2月25日(日) 新潟 LOTSOPEN17:00 / START18:00関連リンクOfficial HP
2023年08月08日関西在住1998年生まれの3人組ユニット・ego apartmentが、11月に全国ツアーを開催することが決定した。ツアーは11月3日(金・祝) の広島Cave-Beを皮切りに、11月24日(金) の東京・WWW Xまで全国7カ所で開催。広島・福岡・仙台・北海道公演はゲストを迎えた対バンライブ、名古屋・大阪・東京はワンマンライブとして行われる。<ツアー情報>『EGO APARTMENT-AUTUMN TOUR 2023(仮)-』『EGO APARTMENT-AUTUMN TOUR 2023(仮)-』告知画像11月3日(金・祝) 広島Cave-Be※対バンあり11月4日(土) 福岡CB※対バンあり11月10日(金) 仙台darwin※対バンあり11月12日(日) 札幌SPiCE※対バンあり11月17日(金) 名古屋SPADE BOX※ワンマン11月19日(日) 梅田CLUB QUATTRO※ワンマン11月24日(金) WWW X※ワンマン【チケット料金】一般チケット:4,500円U-18チケット:4,500円(入場者特典ステッカーあり)※ドリンク代別途必要。整理番号付き。関連リンクオフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年08月04日sumika(スミカ)が、2024年にライブツアー「FLYDAY CIRCUS」を開催する。sumikaの2024年ライブツアー「FLYDAY CIRCUS」自身最大規模となるワンマンライブ「sumika 10th Anniversary Live 『Ten to Ten to 10』」の開催、タイアップを含む複数の新曲リリース、9月に控える4枚目のアルバムリリースと、結成10周年というアニバーサリーイヤーを全力で駆け抜けているsumika。2024年に行われる今回のライブツアーでは、2024年2月10日(土)に相模女子グリーンホールで行われる神奈川公演を皮切りに、全国14都市にて全14公演が行われる予定だ。開催概要sumika Live Tour 2024『FLYDAY CIRCUS』■神奈川公演開催日:2024年2月10日(土) 相模女子グリーンホール時間:開場16:00/開演17:00問い合わせ先TEL:キョードー横浜 045-671-9911■香川公演開催日:2月15日(木) レクザムホール 大ホール時間:開場17:30/開演18:30問い合わせ先TEL:DUKE高松 087-822-2520■高知公演開催日:2月17日(土) 高知県立県民文化ホール オレンジホール時間:開場16:00/開演17:00問い合わせ先TEL:DUKE高知 088-822-4488■宮城公演開催日:2月25日(日) 仙台サンプラザホール時間:開場16:00/開演17:00問い合わせ先TEL:ノースロード・ミュージック 022-256-1000■北海道公演開催日:3月1日(金) 旭川市文化会館時間:開場17:30/開演18:30■北海道公演開催日:3月3日(日) コーチャンフォー釧路文化ホール時間:開場16:00/開演17:00■愛知公演開催日時:3月7日(木) センチュリーホール 開場17:30/開演18:303月8日(金) センチュリーホール 開場17:30/開演18:30問い合わせ先TEL:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100■広島公演開催日:3月15日(金) 広島文化学園HBGホール時間:開場17:30/開演18:30問い合わせ先TEL:YUMEBANCHI(広島) 082-249-3571■岡山公演開催日:3月17日(日) 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場 ない時間:開場16:00/開演17:00問い合わせ先TEL:YUMEBANCHI(岡山) 086-231-3531■石川公演開催日:3月23日(土) 金沢歌劇座時間:開場16:00/開演17:00問い合わせ先TEL:FOB金沢 076-232-2424■新潟公演開催日:3月24日(日) 新潟県民会館 大ホール時間:開場16:00/開演17:00問い合わせ先TEL:FOB新潟 025-229-5000■大阪公演開催日時:4月6日(土) 大阪城ホール 開場16:00/開演17:004月7日(日) 大阪城ホール 開場14:00/開演15:00問い合わせ先TEL:キョードーインフォメーション 0570-200-888■福岡公演開催日:4月14日(日) マリンメッセ福岡 A館時間:開場16:00/開演17:00問い合わせ先TEL:キョードー西日本 0570-09-2424■神奈川公演開催日時:4月20日(土) ぴあアリーナMM 開場16:00/開演17:004月21日(日) ぴあアリーナMM 開場15:00/開演16:00問い合わせ先TEL:キョードー東京 0570-550-799 / キョードー横浜 045-671-9911<チケット>料金:・全席指定7,900円・学割チケット 7,900円 ※当日学生証提示で1,000円キャッシュバック※4才以上はチケットが必要。3才以下でも席が必要な場合は有料。※枚数制限:1人4枚まで購入可能。一般発売日:2023年11月11日(土)10:00〜ATTiC ROOM先行受付期間:2023年7月30日(日)13:00〜8月21日(月)23:59※上記受付期間中にファンクラブへ入会した場合も対象となる。
2023年08月03日Kroiが、11月から12月にかけて全国対バンツアー『Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.4』を開催することが決定した。約2年ぶりの開催となる『Dig the Deep』は、Kroiが活動初期より開催している対バンライブ企画。今回は東京、大阪、北海道、宮城、愛知、広島、福岡の全7公演となっている。併せて、ゲストアーティストとして初日の11月3日(金・祝) Zepp Fukuoka公演にTempalay、11月5日(日) 愛知・Zepp Nagoya公演にOKAMOTO’S、11月12日(日) Zepp Haneda公演にnobodyknows+、11月18日(土) Zepp Namba公演にNulbarich、11月19日(日) 広島CLUB QUATTRO公演にBialystocks、11月26日(日) 仙台PIT公演にOvall、12月2日(土) Zepp Sapporo公演にクリープハイプが出演することが発表された。チケットは、FC抽選先行を8月13日(日) まで受付中。<ツアー情報>『Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.4』『Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.4』告知画像11月3日(金) Zepp Fukuokaゲスト:Tempalay11月5日(日) Zepp Nagoyaゲスト:OKAMOTO’S11月12日(日) Zepp Hanedaゲスト:nobodyknows+11月18日(土) Zepp Nambaゲスト:Nulbarich11月19日(日) 広島CLUB QUATTROゲスト:Bialystocks11月26日(日) 仙台PITゲスト:Ovall12月2日(土) Zepp Sapporoゲスト:クリープハイプ【チケット情報】前売:6,500円(税込)※ドリンク代別途必要■FC抽選先行受付期間:8月13日(日) 23:59まで■オフィシャル最速抽選先行受付期間:8月14日(月) 10:00〜8月21日(月) 23:59■オフィシャル最速先着先行受付期間:8月25日(金) 10:00〜9月1日(金) 23:59特設サイト:<公演情報>『Kroi Live at日本武道館』2024年1月20日(土) 日本武道館開場17:00 / 開演18:00『Kroi Live at日本武道館』告知画像【チケット情報】全席指定:7,800円(税込)『Kroi Live at日本武道館』告知映像特設サイト:関連リンクKroi HP / ECサイトHP: サイト: SNSX(Twitter):::
2023年08月02日4人組ボーカルグループ・OverToneが、全国ツアー『OverTone Live TOUR 2023「This is OverTone」』のファイナル公演を7月30日(日) に東京・WWWで開催した。『OverTone Live TOUR 2023「This is OverTone」』は、メジャーファーストフルアルバム『OverTone』の発売を記念して全国7カ所を巡ったライブツアー。ファイナル公演には大勢のオバハン(ファンの呼称)たちが詰めかけた。1曲目「君はイタい」の豪快なイントロに乗せて、アマノが「ツアーファイナル、盛り上がる準備はできてますか。ついて来いシブヤ!」と叫ぶ。言われる前から準備万端のファンは満面の笑顔、手拍子、手振り、ペンライトでそれに応える。やる気満々のメンバーは1曲目からお立ち台に駆け上がって煽りまくり、「ハイウェイミュージック」「モンスター」では早くもタオル回し2連発でぐいぐい盛り上げる。アマノ八上和希のリードで始まった「夏ミカン」は、テンポを落としてスウィート&メロディアスに。八上が最前列のファンの手を取って歌うと、アマノも負けじと目の前のファンに熱視線でアピール。“ごめんなさ~い”“メロメロ~”と、掛け声を入れるファンの歌詞把握度も完璧だ。「今日はこの4人、会場にいる最高のみんなと最後まで楽しんでいきたいんですけど、行けますか!」と八上が語り、4人揃って軽快なステップを踏みながらの「Journey」、スウィートなラブソングの歌詞に合わせてGUCCHIと八上のキス未遂事件が勃発した「しあわせのうた」へ。OverToneはアゲアゲの曲も得意だが、ユーモアにあふれた心地よいハッピーグルーヴも得意技だ。ここから2曲は新しい試み、スタンドマイクを使ってのパフォーマンス。NOWAR The 匠(以下、匠)が先陣を切る「低空飛行」はお洒落でファンキーなヒップホップ/R&Bのスタイルで、アマノの艶やかなファルセットボイスがばっちりハマる。「笑うピエロ」はアルバム『OverTone』の中で最も大人びた色気と切なさを感じるバラードだが、ライブでの迫力は音源をはるかに超えてきた。親密な声で語り掛けるGUCCHI、まっすぐ素直に感情を届ける匠、完璧な音程でスキルフルに熱唱する八上、そしてアマノの心揺さぶるファルセット。OverToneが優れたソロボーカリストの集合体であることを、まざまざと見せつけた。NOWAR The 匠ライブ中盤のお楽しみは、ツアー各地で披露してきた「ご当地ソング」のアカペラだ。今日は東京・八王子出身のFUNKY MONKEY BABYSの「告白」を、胸に沁み入る美しいハーモニーでしっとりと歌った。熱くなりすぎたライブを一旦リセットすると、再びギアを上げて後半戦へ。アルバム『OverTone』の中でも、ファンキー&ロッキンなノリの良さで目立っていた「マジョリティズム」「マジ静粛に」を披露。そして「One less」は、新しくレゲトン風の踊れるリズムにチューンナップされたリミックスバージョン。ライブならではの骨太なリズムと美しいハーモニーが会場に響き渡った。そして、「決断することの大切さ、それに対する覚悟の大切さを歌った曲です」というGUCCHIの言葉に導かれ、深いメッセージ性をたたえた「Yesterday」から「陽炎」へ。また「楽しい時だけじゃなく、苦しい時にもそばにいる音楽を、これからも一生懸命届けていきます」という八上の言葉と共に歌われた「M7」は、明るいアップテンポの中に限りない優しさと力強さを込めて披露。ファンが歌う恒例のコーラスパートが、いつも以上に深く響いた。GUCCHIライブ本編は残すところあと1曲。しかしOverToneのライブのフィナーレに涙は似合わない。「次の曲で最後です」「え~」からの決めセリフ大喜利大会で、「OverTone、ゲットだぜ!」という匠の答えに全員がツッコミを入れ、ファンは爆笑。その後披露されたラストチューンは、ただ平和に続いていくラブストーリーの尊さを歌う「幸福度指数」だ。メンバーとファンが全員で赤いペンライトを振り、ロッキンチェアに揺られるような心地よいリズムに乗って、温かい感情が会場を満たし、本編が終了した。アンコールでは、とことん明るく楽しく「Have a nice day!!!」「Encore」を披露。そして重大発表として、12月から2024年1月に愛知・東京・大阪でのツアー開催と、各会場限定の新曲CD発売決定の知らせに盛大な拍手が沸き起こった。「全カ所ソールドアウトを目指して頑張ります!」と、八上の力強い言葉を会場いっぱいの大声援が後押しした。八上和希アマノが「最後の曲は、みなさんのところへ行って歌ってもいいですか?」と呼びかけ、4人が客席に飛び込んで歌った「僕らの街」は、OverToneとファンとを繋ぐ絆のアンセム。OverToneのライブはファンの帰る場所であり、メンバーの帰る場所でもある。最後の挨拶、マイクなしで八上が伝えた「これからも応援してほしい、じゃなくて、俺らも応援したい。応援しあいたいです」というセリフが、OverToneというグループの本質を表していた。<公演情報>OverTone Live TOUR 2023『This is OverTone』7月30日(日) 東京・WWWセットリスト00. SE_NEW01. 君はイタい02. ハイウェイミュージック03. モンスター04. 夏ミカン05. Journey06. しあわせのうた07. 低空飛行08. 笑うピエロ09. マジョリティズム10. マジ静粛に11. One less-Remix-12. Yesterday13. 陽炎14. M715. 幸福度指数Encore16. Have a nice day!!!17. Encore18. 僕らの街<ツアー情報>『OverTone Live Tour 2023-2024』12月10日(日) 愛知・名古屋SPADE BOXOPEN16:30 / START17:0012月16日(土) 東京・WWWOPEN16:15 / START17:002024年1月14日(日) 大阪・なんばHatchOPEN16:00 / START17:00※各会場限定で新曲(1曲)入りCDを販売【チケット情報】席種:全自由FC:4,000円(税込)一般:4,500円(税込)※整理番号付※ドリンク代別<リリース情報>OverTone メジャー1stフルアルバム『OverTone』発売中価格:3,000円(税込)配信リンク:関連リンクオフィシャルHP::::
2023年07月31日スガ シカオが、9月から11月にかけて全国弾き語りツアー『Suga Shikao Hitori Sugar feat. INNOCENT』を開催することが決定した。今回のツアーは全15公演が予定されており、2月にリリースされたアルバム『イノセント』を携え、バンド形態で全国7カ所を巡るツアー『Suga Shikao 「INNOCENT」 TOUR』の間をぬって行われる。弾き語りツアーのチケットは、オフィシャルメールマガジン「Shikao Time Z」による先行受付を8月4日(金) まで実施中。また、地元ライブハウスから音楽が育っていく事を願い、2013年からスガが始めた各地地元アーティストによるオープニングアクト募集企画を今回もプロアマ問わず、幅広く募集するとのこと。詳細は後日発表となる。<ツアー情報>『Suga Shikao Hitori Sugar feat. INNOCENT』9月12日(火) 埼玉・HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3開場18:30 / 開演19:009月20日(水) 宮崎・宮崎FLOOR開場18:30 / 開演19:009月24日(日) 鹿児島・鹿児島CAPARVO HALL開場16:30 / 開演17:009月30日(土) 広島・BLUE LIVE開場17:30 / 開演18:0010月3日(火) 静岡・LiveHouse浜松窓枠開場18:30 / 開演19:0010月8日(日) 北海道・帯広 MEGA STONE開場16:30 / 開演17:0010月9日(月・祝) 北海道・旭川 CASINO DRIVE開場16:30 / 開演17:0010月13日(金) 岩手・盛岡 club CHANGE WAVE開場18:30 / 開演19:0010月20日(金) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮VJ-2開場18:30 / 開演19:0010月27日(金) 兵庫・やしろ国際学習塾開場18:00 / 開演18:3010月29日(日) 大阪・浄るりシアター開場16:00 / 開演16:3011月1日(水) 宮城・仙台Rensa開場18:30 / 開演19:0011月3日(金・祝) 青森・青森Quarter開場17:30 / 開演18:0011月7日(火) 富山・富山 MARIO開場18:30 / 開演19:0011月9日(木) 長野・長野CLUB JUNK BOX開場18:30 / 開演19:00※オープニングアクト募集企画の詳細は後日発表■『Suga Shikao Hitori Sugar feat. INNOCENT』先行受付オフィシャルメールマガジン「Shikao Time Z」で8月4日(金) 23:59まで受付中特設サイト: Shikao『INNOCENT』TOUR9月22日(金) 福岡・福岡国際会議場 メインホール開場18:00 / 開演19:009月28日(木) 大阪・大阪オリックス劇場開場18:00 / 開演19:0010月1日(日) 愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール開場16:00 / 開演17:0010月11日(水) 北海道・Zepp Sapporo開場18:00 / 開演19:0010月22日(日) 東京・江戸川区総合文化センター開場16:00 / 開演17:0011月10日(金) 新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館劇場開場18:00 / 開演19:0011月15日(水) 東京・LINE CUBE SHIBUYA開場17:45 / 開演18:30チケット情報:特設サイト:<リリース情報>スガ シカオ『イノセント』(2LP)9月20日(水) リリース価格:5,800円(税込)仕様:2LP(カラーヴァイナルクリアレッド) / ゲートフォールド仕様 / 帯付き / 数量限定スガ シカオ『イノセント』ジャケット【収録内容】■Side–A1. バニラ2. さよならサンセット3. 叩けばホコリばっかし(Short Mix) by ファンクザウルス■Side-B1. 痛いよ2. 獣ノニオイ3. バカがFUNKでやってくる(Short Mix) by ファンクザウルス■Side–C1. 覚 醒2. 東京ゼロメートル地帯3. 灯火4. メルカリFUNK(Short Mix)by ファンクザウルス■Side-D1. 国道4号線2. おれのせい by ファンクザウルス3. モンスターディスコ配信リンク:<配信情報>スガ シカオ「ハチミツ」配信中TVアニメ『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~』エンディングテーマスガ シカオ「ハチミツ」ジャケット配信リンク:関連リンクスガ シカオ HP:スガ シカオ 25周年スペシャルサイトスガ シカオ Twitter:スガ シカオ Instagram:スガ シカオ Facebook:スガ シカオ YouTube:スガ シカオ TikTok:
2023年07月28日本格的な真夏の訪れを前に、全国6カ所を駆け抜けるBRADIO「DANCEHALL MAGIC Release Tour 2003」が、ついにファイナルの東京公演を迎えた。最新アルバム『DANCEHALL MAGIC』はとことんファンキーでパワフル、バンドの原点回帰と言える快作で、ライブで体感するのが待ち遠しかった。恵比寿LIQUIDROOMはもちろんソールドアウト。フロアを埋めたファンキーパーティーピーポーの楽しむ準備は万端だ。オープニングナンバーの「DANCEHALL MAGIC」から、七色に輝くストロボライトとミラーボール、無数のペンライトが華やかな空間を演出する。サポートを加えた5人編成のバンドが、ディスコ・ファンクの強烈なグルーヴでフロアを揺るがす。真行寺貴秋(Vo)が満面の笑みで「会いたかったぜ!」と叫び、2曲目「スパイシーマドンナ」では早くもジャケットを脱ぎ捨て臨戦態勢。大山聡一(G)がエビゾリ状態で熱血ギターソロを決め、酒井亮輔(B)が容赦なく図太い低音をはじきだす。バンドはいきなり絶好調だ。「ここが今日のダンスホール。魔法をかけます。BRADIOです、よろしく」(真行寺)アルバムから続けて2曲、大山の切れ味鋭いカッティングがリードする「Diamond Dust Popping Life」と、エレクトリックドラムの音色がレトロフューチャー感を醸し出す「YATARA Dance」は、抑制の効いたグルーヴがかっこいい大人の味わい。「-Freedom-」は高速で突っ走るファンキーでロッキンなダンスチューンで、フロアはまさにダンスホールと化す。飛んだり跳ねたり指さしポーズを決めたり、踊らされるのではなく自由に踊りまくる観客が主役だ。前作フルアルバム『Joyful Style』のオープニング曲だった「Time Flies」は、このツアーのためのリアレンジで筋肉ムキムキのファンクチューンに大変身。酒井のブリブリベース、レトロなシンセ音、ヒップホップ色濃い目のコール&レスポンス、音楽の隅々にまで遊び心があふれてる。「オワラナイ」のイントロでタイミングが合わず、大声援を浴びながらもう一度やり直したのも、ミスではなくて“This is LIVE”だ。サビではフロアの全員が手を振り踊る、一体感がハンパない。「先日、『君たちはどう生きるか』を観てきました。今日は俺とおまえたちがどう生きるか、やってもいいですか!」(大山)いつも以上にハイテンション、大山の独特なMCも絶好調。『DANCEHALL MAGIC』随一の強力ロックチューン、エイトビートで押しまくる「69 Party」では大山の炎のギターソロ、真行寺のコール&レスポンスで鬼のように盛り上がる。メロディアスなディスコ・ファンク「BAN BAN TONIGHT」はどこまでも軽快にダンサブルに、サビの振付もばっちり決まった。ステージを見ても楽しいが、フロアを見ても笑ってしまうほど楽しい。「無事にファイナルを迎えられたことに感謝してます。声を出して踊ってというのが久しぶりで、みなさん待ち望んでいたと思うんですけど、スタッフも頑張ってくれたので、大きな拍手をいただけると嬉しいです」(酒井)自分のことより周りのこと、気配りの人らしいMCをはさんでライブは後半戦へ。スウィートなメロディ、真行寺のファルセットが秀逸な「きっと遠く キミともっと遠く」は、熱気あふれる楽曲たちの中で一陣の涼風のように爽やかに流れる。AOR風の洗練された音色がかっこいい「Catch A Vibe」は、ミラーボールが輝く下で聴くとより力強くダンサブルに響く。そして間違いなくこの日のハイライトのひとつ、『DANCEHALL MAGIC』の中でもメッセージ性の強さが際立っていた「運命へ」。ねばっこいミドルテンポのファンクビート、大山の華麗なワウギター、寡黙だが芯の太い酒井のベース、真行寺のゴスペルライクな熱唱、そしてフロアいっぱいに鳴り響くリフレインの大合唱。「運命へ、それ決めんのオレたちだ」。単純な繰り返しがじわじわと胸に沁みる、これぞ音楽のマジック。「毎日が楽しい人も、毎日が辛い人も、笑顔じゃなくても、へこたれてる顔でも、みんなが俺たちの財産です。それをキラキラさせるのがBRADIOの音楽だと、このツアーで感じました。俺たちと出会ってくれてどうもありがとう」(真行寺)ダンスホールの魔法とは一体何か。しみじみ語る真行寺の言葉には本音しかない。ラスト2曲は、重心の低いヘヴィなミクスチャーサウンドが理屈抜きでかっこいい「Buster!」、そして華やかな80’sポップ感あふれる「ソウル・ギャラクシー」。大山のレスポールが火を噴き、真行寺がマイクを持ったままフロアに飛び込んだ。人波に埋もれてアフロしか見えないが、歌い続けるシンガーを邪魔しないように輪を作る観客が優しい。「おまえが、おまえが、スゲェから」と、ひとりひとりの顔を指してメッセージを伝える真行寺が優しい。優しさと本音でできている性善説のファンクロック、それがBRADIO。アンコールでは、2日後に誕生日を迎える大山のために一足先に「ハッピーバースデー」の大合唱が聴けた。さらに、翌日にCDリリースされる新曲「ファンファーレ」(TVアニメ『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』)もいち早く聴けた。数あるBRADIO楽曲の中でも特別にポップで爽やか、せつなさをはらんでキラキラ輝くメロディと賑やかなホーンセクションに心が躍る。開かれたポップさが、新しいリスナーに届く大きな可能性を持つ1曲。「ここまで来れたのも、ここからやっていけるのも、チームBRADIOのおかげです。彼らの幸せが私の幸せ、愛と感謝でいっぱいです」(真行寺)ステージ左右に控えるスタッフへ、フロアの後方で見守るスタッフへ、ひとりひとりにサムアップを送る真行寺。「“BRADIOだけ”では最高の音は鳴りません。“BRADIOで”最高の音を鳴らしましょう」と、粋なセリフを吐く真行寺。ラストはキラーチューン、泣く子も踊る強力ファンキーな「Back To The Funk」だ。ボーカルのステップに合わせてフロアが揺れる。ストイックなのに華やか、シンプルなのに豊か。これがBRADIOのマジカルファンキーパーティーミュージック。「音楽って素晴らしい。ありがとう!」(真行寺)お別れは、笑顔の絶えない記念撮影と、いつものようにマイクを使わない真行寺の決めセリフ。ファンキーで踊れる原点に立ち返った『DANCEHALL MAGIC』からの楽曲は、過去曲とうまく溶け合って新たな喜びを生み出した。いわば、新章開幕。BRADIOとともに作るファンキーなダンスタイムは、ここからが本番だ。Text:宮本英夫Photo:ヤマダマサヒロ<公演情報>BRADIO「DANCEHALL MAGIC Release Tour 2023」7月25日(火) LIQUIDROOMセットリスト01. DANCEHALL MAGIC02. スパイシーマドンナ03. Diamond Dust Popping Life04. YATARA Dance05. -Freedom-06. Time Flies07. オワラナイ08. 69 Party09. BAN BAN TONIGHT10. きっと遠く キミともっと遠く11. Catch A Vibe12. 運命へ13. Buster!14. ソウル・ギャラクシーEN1. ファンファーレEN2. Back To The Funk<リリース情報>シングル「ファンファーレ」発売中1,200円(税込)【収録曲】1.ファンファーレ〈TVアニメ「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」オープニングテーマ〉2.DANCEHALL MAGIC(Live)3.69 Party(Live)4.真っ赤なカーチェイス(Live)<ライブ情報>「BRADIO DANCE PARTY」9月8日(金) 長野・長野CLUB JUNK BOX9月29日(金) 埼玉・HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-311月2日(木) 岡山・岡山IMAGE11月4日(土) 静岡・浜松 窓枠「エイリアンサーカス2023」2マンライブ10月5日(木) 神奈川・YOKOHAMA Bay Hall10月6日(金) 神奈川・YOKOHAMA Bay Hall10月14日(土) 兵庫・神戸Harbor Studio「BRADIO 2023 THANKS PARTY」12月15日(金) 東京・LIQUIDROOM and… to 2024関連リンクBRADIO公式サイト:
2023年07月28日BUCK-TICKが、全国ツアー『BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-』東京ガーデンシアター2日目公演を7月23日(日) に開催。そのオフィシャルレポートが到着した。今年4月からスタートしたBUCK-TICKの全国ツアー『BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-』。新幹線の運休により延期になった名古屋公演が9月に振替になったものの、BUCK-TICKにとって初の会場である7月22日・23日東京ガーデンシアターで千秋楽を迎えるのがスタート時の予定だった。しかし23日の終演後に観客に配布された号外で、9月17日(日) ・18日(月・祝) にメンバーの故郷・群馬音楽センターにて追加公演『BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- FINALO』を開催することが発表された。“FINALO”ということは、この日が最終公演となるのか。千秋楽のレポート取材だと思って東京ガーデンシアターに入ったのだが、これは嬉しい誤算である。なんと鮮烈に生と死を描くのだろうかと圧倒された。これまでも“生と死”はBUCK-TICKの重要なテーマとして、その根底にあった。生と死への畏怖や憧憬を、時には心身を削るような痛みを伴うほどの凄烈さで表現してきたのだが、このツアーでは『異空 -IZORA-』を中心に、楽曲の中に生きる主人公達の運命を、雄弁な歌と演奏、圧巻のパフォーマンス、そして鮮やかな映像で表現していた。その物語の解釈は、観た人の数だけ存在するだろう。たとえば筆者はこんなストーリーを思い浮かべた。『異空 -IZORA-』収録の「ワルキューレの騎行」や「THE FALLING DOWN」に登場するアダムとイヴは、禁断の実を食べたことで“いつか必ず死ぬ”という運命を背負った。原罪を背負って生まれてきた我々は、その罰もまた、等しく背負っている。限りあるその命の中で、あなたはどう生きるだろうか? 全篇を通してそんなことを問われているように感じた。数奇な運命を辿る主人公の物語は1曲目から始まっていた。SEの「QUANTUM I」でステージに登場した今井寿(G)、星野英彦(G)、樋口豊(B)、ヤガミ・トール(Ds)が定位置についた頃、上段のセンターに櫻井敦司(Vo)が登場。黒いハットに黒いマラボーを巻き、両手を広げてうなだれる姿は、背景のスクリーンに映し出された案山子そのもの。ギターのアルペジオに悲哀を、歪んだベースにやりきれない怒りを滲ませた「SCARECROW」では、どこへも逃げられない絶望を歌う。櫻井敦司(Vo)「ワルキューレの騎行」では、騎行する足音のように一定のリズムを刻むバスドラに合わせてクラップが沸いた。同期によるオーケストレーションが鳴り響く間奏では、ステージの両端でギターを弾かずにフロアを見渡す今井と星野。その様子はまるで生者と死者を審判するワルキューレのごとく冷ややかで、がなるように“殺してくれ”と歌った櫻井は階段の上に仰向けに倒れ、天を仰いだ。「IGNITER」ではヘヴィなサウンドで轟々と燃え盛る太陽をイメージ付け、「唄」では“生きてる証が欲しい”と叫ぶ。櫻井が甘い声で「ハロー、ダーリン。ハロー、ベイビー。楽しんでいってね」と言ったのは、そんなシリアスな4曲が続いた後のことだった。似つかわしくない声色に、ふっと気が緩んだのも束の間、8つのトーチに火が点り、甘美かつオリエンタルなアンサンブルの「愛のハレム」へ。妖艶なメロディで倒錯の世界へと誘った。樋口豊(B)一方、世界の向こう側には葛藤を抱える兵士がいる。郷愁を誘う牧歌的なヴァイオリンのメロディから始まった「さよならシェルター destroy and regenerate-Mix」では、愛しい我が子を安全なシェルターに送り、戦場に向かう兵士の姿を描く。銃を捨てた兵士は、シェルターに我が子を迎えに行き、優しく抱きしめた。回を重ねる度に完成度を高めていった櫻井の一連のパントマイムは、観る者の心を惹きつけ、多くの感動を呼んだ。「お父さん、お母さん、雨が降るよ。今夜も光ってる。綺麗な雨が」というセリフから入った「Campanella 花束を君に」では、無垢な子供の目を通した戦時下の風景を、軽やかに弾むヴォーカルで歌い上げた。そして、海辺では人間に恋をした人魚姫が一人。恋のためなら命を散らしても構わないと、太ももをチラチラと見せながら逞しく突き進む「THE SEASIDE STORY」の歌声は、眩しいくらい生命力に満ちていた。BUCK-TICK流シティポップと呼ばれる「無限 LOOP -LEAP-」では、サンバのリズムと幻想的なサウンドで夢と現実の境を曖昧にしていく。「いつまで続く?死ぬまで続く。いや、死んでも続く。亡霊になってもやってやる」。自分に言い聞かせるような櫻井の語りに、会場からは大歓声が上がり、その勢いのまま「あの娘が待ってる。楽しんでいこうぜ」と「Boogie Woogie」へ。バンド初期の光景や思い出をなぞるロックチューンに、自然とフロアのテンションも上がる。今井が奏でるテルミンのとんがったサウンドや、スクリーンに映るライヴハウスらしき部屋の壁に『殺シノ調べ』や『Six/Nine』など過去のアルバムのジャケットがコラージュされていたのも印象深かった。星野英彦(G)続く「野良猫ブルー」では、猫の鳴き声のような音をあげる今井のギターに、「ミャオ!」「シャー!」と反応する櫻井。樋口のアップライトベースによる太く柔らかい音の上を、ピアノとヴォーカルがブルージーに絡み合う。歌い終わり、暗くなったステージに小さく「ニャン!」と一声、ブルーの鳴き声が響いた。物語は凄絶なクライマックスへ物語はいよいよ終盤へと向かう。気怠げに歌う今井と、拡声器で叫ぶ櫻井のツインヴォーカルの「THE FALLING DOWN」でボルテージを一気に上げると、「もっともっともっと!モアモアモア!」と煽りながら、アッパーチューン「Jonathan Jet-Coaster」へ。『memento mori』(2009年)収録のこの曲は、“反戦の歌”だと語られていた。盛り上げるためだけにここにセットされたわけではないことがわかる。今井寿(G)そして「見ろよイカロス、あれが太陽だ」とウィスパー混じりの語りから「太陽とイカロス」へ。疾走感のあるサウンドに乗って、主人公の乗った機体は、人魚姫のいる海も、愛のハレムも飛び越え、轟々と燃え盛る太陽へと突き向かうのだ。エンディング、真っ赤な太陽に向かって両手を広げて向かい合う櫻井の姿が、目に焼き付いて離れない。両手を広げて、案山子にも天使にも比翼を持った機体にもなる櫻井を見て、「彼は両手を広げて何を願うのだろうか。銃を構えた手で愛しい我が子を抱きしめることへの許しだろうか。多様性への受容だろうか。LOVE&PEACEだろうか。」と4月の初日公演のレポートに書いたのだが、その答えは本編ラストの「die」にあった。「I want to die. I want to live.」。そのメッセージが何度か繰り返された後、「die」の演奏が始まった。太陽に向かって飛び立った主人公は、やがて肉体を離れ、精神世界へと突入する。大きな曼荼羅をバックに、彼は両手を広げ、“全てを許したい”と願うのだ。生命が燃え尽きる最期を飾るように、ジャンジャンジャンジャンと力強く響く音の塊を聴きながら、白逆光の中、ハットを被り、この世に別れを告げるようにして櫻井はステージを降りた。なんとも凄絶なエンディングだった。鳴り止まないアンコールに応えて、ステージに現れたのはヤガミ・トール。ドラムソロでヤガミが打ち鳴らすリズムは、まるで夏の夜空を彩る打ち上げ花火のようだった。ヤガミ・トール(Ds)アンコール一曲目のバラードナンバー「世界は闇で満ちている」を奏でるメンバーは、本編の壮絶なストーリーを後世に伝える語り部のような佇まいで、“でも世界は何も変わらないだろう”と歌う。「クライマックスをご一緒なさらない?」というMCの後、「CLIMAX TOGETHER」や「MISTY ZONE」のロックチューンで盛り上げたところで、ダークなミディアムナンバー「凍える」でフロアをクールダウン。そしてこのツアーのもう一つのハイライト「ヒズミ」へ。静まり返ったフロアに向けて「今夜も静かなのね」とまずは一声。「私の名前はヒズミ、ヒズミと言います。今夜も好きなお洋服を着て、好きなお化粧をして、ただ生きているだけなのに、いろんな人が笑います。顔の見えない人が笑います。お父さん、お母さん、ありがとう、愛してる。お父さん、お母さん、さようなら」。曲に入る前のこの独演は、「私の名前はヒズミ。ヒズミって言います」の一言だった初日公演から、その表情や仕草とともに段階を経て進化してきた。自分の生を呪うかのように虚無感漂う表情で歌う「ヒズミ」の行く末を、誰もが祈らずにはいられなかった。それほどまでに真に迫るパフォーマンスだったと言える。アンコールラストは「名も無きわたし」。櫻井が肩にかけた着物の裾を大きくひるがえすと、スクリーン一面に色とりどりの花びらが舞い散った。会場内の全ての人の背中を優しく押してくれるような、優しく包み込んでくれるような、力強くて温かいエンディングとなった。BUCK-TICKが音楽を鳴らし続ける限り、生きていたい。このツアーを体感した人たちの多くが、帰り道にこんなことを思ったのではないだろうか。大げさではなく、そんなふうに思う。「暗いアルバム」だとメンバーが評していたアルバム『異空 -IZORA-』は、ツアーを通して生きる光となり、糧となった。そして9月17日(日)・18日(月・祝)、彼らの地元・群馬音楽センターで開催される『BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- FINALO』でデビュー35周年を締めくくり、新しいタームへと向かうBUCK-TICKの未来を大いに期待している。Text:大窪由香Photo:田中聖太郎<公演情報>『BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-』7月23日(日) 東京ガーデンシアターセットリストSE. QUANTUM I1. SCARECROW2. ワルキューレの騎行3. IGNITER4. 唄5. 愛のハレム6. さよならシェルター destroy and regenerate-Mix7. Campanella 花束を君に8. THE SEASIDE STORY9. 無限 LOOP -LEAP-10. Boogie Woogie11. 野良猫ブルー12. THE FALLING DOWN13. Jonathan Jet-Coaster14. 太陽とイカロス15. dieEN1. 世界は闇で満ちている2. CLIMAX TOGETHER3. MISTY ZONE4. 凍える5. ヒズミ6. 名も無きわたしSE. QUANTUM II<リリース情報>BUCK-TICK LIVE Blu-ray&DVD『THE PARADE 〜35th anniversary〜』9月13日(水) リリースBUCK-TICK『THE PARADE 〜35th anniversary〜』ジャケット●Blu-ray完全生産限定盤【2BD+4SHM-CD+PHOTOBOOK】15,400円(税込)●DVD完全生産限定盤【2DVD+4SHM-CD+PHOTOBOOK】14,300円(税込)●Blu-ray通常盤【2BD】7,700円(税込)●DVD通常盤【2DVD】6,600円(税込)【収録曲】■DISC1『THE PARADE 〜35th anniversary〜 FLY SIDE』SE. THEME OF B-T01. ICONOCLASM02. BABEL03. 唄04. 月下麗人05. 舞夢マイム06. 狂気のデッドヒート07. 禁じられた遊び -ADULT CHILDREN-08. 相変わらずの「アレ」のカタマリがのさばる反吐の底の吹き溜まり(2022MIX)09. 楽園10. REVOLVER11. ゲルニカの夜12. さよならシェルター13. Go-Go B-T TRAIN14. Memento mori15. New WorldSE. ツクヨミ16. Django!!!-眩惑のジャンゴ-17. 惡の華18. ILLUSION19. 恋20. 夢見る宇宙21. SolarisSE. PARADE after dark■DISC2『THE PARADE 〜35th anniversary〜 HIGH SIDE』SE. THEME OF B-T01. エリーゼのために02. BABEL03. Tight Rope04. 見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ05. MOONLIGHT ESCAPE06. ダンス天国07. BOY septem peccata mortalia08. 相変わらずの「アレ」のカタマリがのさばる反吐の底の吹き溜まり(2022MIX)09. 楽園10. REVOLVER11. ゲルニカの夜12. さよならシェルター13. Go-Go B-T TRAIN14. ROMANCE15. New World16. ANGELIC CONVERSATION (2022MIX)17. 惡の華18. HEAVEN19. 忘却20. 夢見る宇宙21. 鼓動(2022MIX)SE. PARADE after dark【完全生産限定盤特典(Blu-ray / DVD共通)】・LIVE TRACKS CD4枚組付属 ※すべてのCDプレーヤーで再生できる高品質CD「SHM-CD」を採用・全64Pフォトブック付属・スペシャルパッケージ仕様・マルチアングル「狂気のデッドヒート」「BOY septem peccata mortalia」収録【店舗別特典】■TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE限定特典オリジナルクリアファイル(A4サイズ)■HMV全国各店 / HMV & BOOKS online限定特典オリジナルマグネットシート■楽天ブックス限定特典オリジナルステッカーシート(A5サイズ)■セブンネットショッピング限定特典オリジナルポストカードセット■VICTOR ONLINE STORE限定特典オリジナルアクリルキーホルダーご予約はこちら:Blu-ray完全生産限定盤完全生産限定盤通常盤通常盤<ライブ情報>『BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- FINALO』9月17日(日) 群馬・群馬音楽センターOPEN 17:00 START 18:00全席指定:11,000円(税込)9月18日(月・祝) 群馬・群馬音楽センターOPEN 17:00 START 18:00全席指定:11,000円(税込)■W会員先行受付受付期間:7月26日(水) 12:00~8月8日(火) 14:00■ファンクラブ会員先行受付期間:8月9日(水) 12:00~8月16日(水) 14:00■モバイル会員先行受付期間:8月9日(水) 12:00~8月16日(水) 14:00■一般発売:9月2日(土) 10:00〜特設サイト:ライヴハウスツアー『BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- ALTERNATIVE SUN』10月20日(金) 神奈川・KT Zepp YokohamaOPEN 17:30 / START 18:301F立見:9,000円(税込)2F指定:10,000円(税込)※ドリンク代別10月26日(木) 愛知・Zepp NagoyaOPEN 17:30 / START 18:301F立見・2F後方立見:9,000円(税込)2F指定:10,000円(税込)※ドリンク代別10月28日(土) 福岡・Zepp FukuokaOPEN 17:00 / START 18:001F立見・2F後方立見:9,000円(税込)2F指定:10,000円(税込)※ドリンク代別11月4日(土) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN 17:00 / START 18:001F立見・2F後方立見:9,000円(税込)2F指定:10,000円(税込)※ドリンク代別11月12日(日) 北海道・Zepp SapporoOPEN 17:00 / START 18:001F立見・2F後方立見:9,000円(税込)2F指定:10,000円(税込)※ドリンク代別11月19日(日) 東京・豊洲PITOPEN 17:00 / START 18:00全立見:9,000(税込)※ドリンク代別12月2日(土) 宮城・仙台GIGSOPEN 17:00 / START 18:001F立見・2F後方立見:9,000円(税込)2F指定:10,000円(税込)※ドリンク代別※WEBのみ12月9日(土) 東京・Zepp HanedaOPEN 17:00 / START 18:001F立見・2F後方立見:9,000円(税込)2F指定:10,000円(税込)※ドリンク代別■一般発売:8月12日(土) 10:00〜特設サイト:ファンクラブ会員限定ライヴ『FISH TANKer’s ONLY 2023』10月19日(木) 神奈川・KT Zepp YokohamaOPEN 17:30 / START 18:301F立見:9,000円(税込)2F指定:10,000円(税込)※ドリンク代別11月3日(金・祝) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN 17:00 / START 18:001F立見・2F後方立見:9,000円(税込)2F指定:10,000円(税込)※ドリンク代別11月18日(土) 東京・豊洲PITOPEN 17:00 / START 18:00全立見:9,000円(税込)※ドリンク代別12月8日(金) 東京・Zepp HanedaOPEN 17:30 / START 18:301F立見・2F後方立見:9,000円(税込)2F指定:10,000円(税込)※ドリンク代別特設サイト:『Yagami Toll ~61st Birthday Live~ IT’S A NOW!2023』8月19日(土) 東京・下北沢Shangri-LaOPEN 17:00 / START 18:00出演:Yagami Toll & ゆかいな仲間たち全立見:6,100円(税込)※ドリンク代別関連リンクBUCK-TICK オフィシャルサイト デビュー35周年記念特設サイト: Sounda LABEL SITE オフィシャルFacebook オフィシャルTwitter オフィシャルYouTubeチャンネル 楽曲配信リンク:
2023年07月28日にしなが、2024年2月から4月にかけて全国ツアーを開催することが決定した。2023年に入り、全国17カ所にわたって開催してきた1999年生まれ以下限定の弾き語りツアー、そして6月からスタートした初となる全国のライブハウスを巡るツアー『クランベリージャムをかけて』を7月27日(木) に終えた彼女。2024年のツアーは、初のNHKホール公演を含む、全国11カ所、総動員数12,000人超の過去最大規模のワンマンツアーとなる。なおツアータイトルは後日発表される予定だ。<ツアー情報>にしな ワンマンツアー2024『にしな ワンマンツアー2024』告知画像2024年2月12日(月・祝) 北海道・Zepp Sapporo2024年2月19日(月) 大阪・梅田CLUB QUATTRO2024年2月23日(金・祝) 福岡・Zepp Fukuoka2024年3月4日(月) 東京・LIQUIDROOM2024年3月15日(金) 愛知・Zepp Nagoya2024年3月24日(日) 広島・広島CLUB QUATTRO2024年3月30日(土) 大阪・NHKホール大阪2024年4月6日(土) 宮城・仙台Rensa2024年4月13日(土) 新潟・LOTS2024年4月20日(土) 高松・オリーブホール2024年4月28日(日) 東京・NHKホールチケット料金:4,800円(税込)関連リンクオフィシャルHP: Link::(スタッフ)::::
2023年07月28日北川景子主演「連続ドラマW 湊かなえ『落日』」に、黒木瞳、竹内涼真、久保史緒里(乃木坂46)が出演することが分かった。新進気鋭の映画監督・長谷部香(北川景子)は、新人脚本家・甲斐真尋(吉岡里帆)に映画の脚本の相談を持ち掛ける。その元となるのは、15年前、引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた「笹塚町一家殺害事件」。事件が起きた小さな町・笹塚町は、真尋の生まれ故郷。判決も確定しているこの事件を、香はなぜ撮りたいのか、事件を調べていくうちに、衝撃の真実にたどりつく――。キーワードは、「裁判」と「映画」。実際に起きた一家殺害事件の映画化を持ち掛けた香と、相談を受けた真尋、女性2人が軸となって物語が展開していく。黒木さんが演じるのは、真尋の師、大物脚本家・大畠凜子。真尋に厳しい言葉を投げかける一方、「笹塚町一家殺害事件」に興味を持つ。竹内さんが演じるのは、妹の沙良を刺殺して自宅を放火し、さらに両親をも死に追いやったとして死刑囚の身になった、物語を動かす重要なキャラクター・立石力輝斗。そして、力輝斗の高校生の妹・沙良は久保さんが演じる。またこの兄妹は、幼き日の香とある接点が…。黒木さんは「初めてご一緒した北川景子さん、吉岡里帆さんとは、撮影の合い間、ずっと女子トークで盛り上がっていました。すてきな方々と共演出来た大切な作品、ぜひ多くの方にご覧頂きたいです」とコメントし、「挑戦したことのない役柄だったので、純粋に嬉しかったし、好奇心が掻き立てられました」と出演決定時をふり返った竹内さんは、「是非たくさんの方にこの『落日』をいろんな角度から楽しんで頂きたいです。特に久保史緒里さんとの兄妹のシーンは、生々しく人間味溢れるシーンになっています!是非ご期待ください」とメッセージを寄せた。さらに、日の名残りを感じる夕暮れと空に刻まれたタイトルが目を引く、香と真尋が真実を掴もうとする様子が表現されたポスタービジュアル、物語の一端が垣間見える特報映像も公開された。「連続ドラマW 湊かなえ『落日』」は9月10日(日)22時~WOWOWにて放送・配信(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月28日9月10日(日) 午後10時よりWOWOWで放送・配信される『連続ドラマW 湊かなえ「落日」』の新キャストが発表された。『落日』は、湊かなえが2019年に作家生活10周年の節目の作品として書き下ろしたミステリー長編作品で、監督は『ミッドナイトスワン』『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の内田英治。新進気鋭の映画監督で、他人に迎合することなく自分の信念で行動する主人公・長谷部香を北川景子、香と同じ町出身の脚本家で運命の輪に巻き込まれていく甲斐真尋を吉岡里帆が演じる。今回新キャストとして発表されたのは、黒木瞳、竹内涼真、久保史緒里(乃木坂46)の3名。黒木は真尋の師である大物脚本家の大畠凜子、竹内は妹の沙良を刺殺して自宅を放火し、さらに両親をも死に追いやったとして死刑囚の身になった立石力輝斗、久保は力輝斗の妹で、人気アイドルグループのオーディションに合格したと噂されるほど華があった高校生の立石沙良を演じる。併せて、本作のポスタービジュアルと特報映像が公開された。映像では、実際に起きた一家殺害事件の映画化を持ち掛けた香と、相談を受けた真尋が軸となって展開する物語の一端を垣間見ることができる。■大畠凜子役:黒木瞳 コメント・出演が決まったとき原作は出版されたときに読んでいました。からみ合った糸が次第にほどけていくラストに心が洗われました。奥深い作品に参加させて頂けることをとても嬉しく思いました。・役作りで心がけたこと、撮影現場の印象脚本家という役柄は初めてですので、衣裳やヘアをスタッフと考える時間はとても楽しかったです。内田英治監督とは2度目でしたので、安心して現場に入れたことに感謝しています。ふところの深い監督ですので、撮影はとても有意義でした。・視聴者へのメッセージ水平線に落ちていく陽は、どこかで朝の陽としてのぼっている。そんな詩的な作品がミステリーというジャンルで楽しめる作品です。初めてご一緒した北川景子さん、吉岡里帆さんとは、撮影の合い間、ずっと女子トークで盛り上がっていました。すてきな方々と共演出来た大切な作品、ぜひ多くの方にご覧頂きたいです。■立石力輝斗役:竹内涼真 コメント・出演が決まったときまずは挑戦したことのない役柄だったので、純粋に嬉しかったし、好奇心が掻き立てられました。脚本が凄く魅力的で、読み終わった時に心の奥底にある何かをがっしり掴まれたような感覚になりました。・役作りで心がけたこと、撮影現場の印象死刑囚の力輝斗を演じる上でどのような感情を伝えたいのか、そして彼が1番欲しかったものについて、繊細に演じたいと現場に臨みました。内田監督とは今回2度目、そして僕がとても信頼している監督のおひとりです。30歳を迎えたタイミングで立石力輝斗を現場で一緒に創り上げる作業はとても楽しかったです。・視聴者へのメッセージ是非たくさんの方にこの『落日』をいろんな角度から楽しんで頂きたいです。特に久保史緒里さんとの兄妹のシーンは、生々しく人間味溢れるシーンになっています!是非ご期待ください。『連続ドラマW 湊かなえ「落日」』特報映像<番組情報>『連続ドラマW 湊かなえ「落日」』9月10日(日) スタート(全4話)放送:毎週日曜午後10:00[第1話無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOW オンデマンド】番組公式サイト:
2023年07月28日HiHi Jetsがこの夏、宮城、東京、大阪をまわる初の全国3都市アリーナツアー『HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!』を開催中。11公演で13万5千人を動員予定のライブから7月23日(日)13時開演の東京有明アリーナのステージの模様をお届けします。ダイナミックなローラーパフォーマンスで唯一無二のHiHi Jetsワールドを構築!全員がジャニーズ入所から8年以上というキャリアを持ち、ジャニーズJr.の先頭に立つ存在だ。この夏は、東西Jr.200名が集結する「ALL Johnny’s Jr. 2023 わっしょいCAMP! In Dome」でドームのステージに立ったり、レギュラー番組TX「もう1クールでハイ上がれ!」の第二弾に出演したり、勢力的に活躍中。彼らの止まらない勢いを目の当たりにできるのが、アリーナツアー『HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!』。定刻の13時を迎えるとローラーバンクがHiHi Jetsらしいメインステージに、威風堂々登場した5人。赤色のナポレオンジャケットの衣装のその足元は、もちろんローラースケート!クレイジーすぎる止められない衝動を歌うオリジナル曲「JET」で激しくステップダンスを踏むと会場は熱狂の渦に包まれる。勢いよくバンクを滑り出したのは、2曲目。疾走感溢れるダイナミックなローラーパフォーマンスがHiHi Jest最強の武器だ。髙橋優斗さんの「有明、楽しんでるかい?盛り上がってんのかい?OK!今回のライブは声出し解禁です、皆さん。声出せんのかい?楽しめるのかい?俺たちHiHi Jetsの名前を大きな声で呼んで下さい」の声でコール&レスポンスがスタート。HiHiコールでひとつになった後は、HiHi Jetsのファン=H・A・F(ハフ)のH・A・Fコールで盛り上がる。猪狩蒼弥さんがラップでメンバー紹介する「だぁ~くねすどらごん」では、ひとりひとりのキメ台詞が炸裂。井上瑞稀さんは「瑞稀、ピーナッツが好き~」と愛くるしい表情に。猪狩さんは「よくできました」、髙橋さんはキリッとした顔で「今日も皆、可愛いね」と照れ笑い。橋本涼さんはかけていたサングラスをずらして、「愛しとーよ!」とキメ顔。作間龍斗さんは「好きだ、バ~カ」とツンデレな愛の告白をして、会場のボルテージはもはやヒートアップ状態に!?ここで改めてメンバーそれぞれが挨拶。まずは作間さんが「Hey!有明~!元気かーい?元気かーい。OK、その元気、最後までそのままでよろしく」。井上さんが「どうも、リーダーの井上瑞稀です。有明会いたかったか~?俺たちと最後まで愛し合おうぜ、よろしく」と男らしく叫ぶ。爽やかに「どうも~髙橋優斗で~す」と挨拶をした髙橋さんは、真ん中から半分を髙橋チーム、もう半分を猪狩チームに分けて、「盛り上がっていけんのかーい?」と声出し対決を。もう半分のチームを仕切る猪狩さんは「Hey!皆盛り上がってるかい?楽しんでるかい?今日は仕事休みかい?俺らめっちゃ仕事~。仕事だと思ってないですけどね(笑)。こっちチームも負けらんないよね。調子はどうだい?」と声出しで盛り上げる。橋本さんは「HiHiのライブ最高だよなぁ?上のほう、さみしい思いすんなよ。楽しめるよな?下に負けないよな。声出せるよな?下も上に負けねぇよな?楽しめるよな?」とスタンド席から目の前の席まであおって最高のライブをファンと共に作り上げていく。今回は髙橋さんなら、優斗コーナーと題して、メンバーそれぞれのコーナーも。優斗コーナーでは、ソロ曲披露の他、ジャニーズの名作夏ソングが詰まった楽曲メドレーを披露。SMAPの「BANG! BANG! バカンス!」では、ステージ上でスイカ割りに挑戦。目隠しをした作間さんが勢いよくスイカにアタックすると見事に一発でヒット。そのスイカを「美味いなぁ」とワンパクスマイルで食べる猪狩さんと髙橋さん。他にも夏祭りソングがてんこ盛りで夏気分を大満喫!MCではそれぞれの個人仕事について報告もあり、井上さんが主演するTXドラマチューズ! 「なれの果ての僕ら」の話に。「こちらの主題歌『ロベリア』を我々担当させて頂いておりまして。ぜひチェックをお願いします。この曲はバンドやっている方たちからすごく評判良くて。Aぇ! groupのこじけん(小島健)とか、(7 MEN 侍の中村)嶺亜とかバンドグループに音楽的に刺さっているみたい」と喜ぶ井上さん。井上さんのドラマを観た髙橋さんは「結構、エグい。地上派のギリを攻めてるよね」と驚きつつ、2話でLilかんさいの西村拓哉さんのシーンについて「西拓が廊下に呼ばれんじゃん。あのシーンの真相は?」と興味津々の様子!?これには井上さんは「えー、真相は聞いてないよ。お前、そういうとこあるよね。『DIVE!!』の俺のキスシーンの時にさ、『あれキスした?』って聞いてきたし(笑)」と、わちゃわちゃトークを繰り広げる場面も。HiHi Jetsのオリジナル楽曲は、明るく元気な「Pika Pika」のような曲からインパクト大なカッコいい系の「CEO」などバラエティに富んでいてふり幅が広い。新境地開拓な1曲でドラマティックなHiHi Jetsが堪能できるのが、「なれの果ての僕ら」の主題歌でもある新曲「ロベリア」だ。ダークなドラマの世界観にリンクした楽曲で胸を締め付けるようなエモーショナルな5人の歌声が魅力。切ない表情で歌い上げる彼らに引き込まれる。ピアノ演奏が得意な作間さんが演奏を始めるとグランドピアノの周りをローラーで滑る猪狩さん。しっとり優しい時間が流れる。猪狩さんも作間さんの隣に並んで連弾で演奏。するとそのピアノから立ち上がる炎。そんな予想できない驚きの演出の中、新曲「BOOOOOST UP!!!!!」を。HiHi Jetsの止まらない勢いを表現しているかのような激しく花火が吹きあがる華やかなステージは圧巻だ。ラストソングの前にメンバーそれぞれが近況を交えつつ、今の気持ちをたっぷり語る場面も。まずは猪狩さんのコメントからご紹介。「昨日、美 少年が夜公演を観に来てくれて、公演終わりに岩崎大昇と2人でご飯行ったんです。メイクだけ落としてすぐに出て、ちょっとよさげのお店に入って。そしたらお店の方が僕の(ツアーグッズの)ボディシールを見て、ヤバい人かと驚いてたんで、ちゃんとシールだと伝えました。皆さん、この後に高級レストランで予約がある方は気をつけてください。首元に“東京極楽”のシールはやばすぎるので(笑)。今回、そのボディシールは僕らがそれぞれデザインしました。そうやって年々、僕らのやりたいことができて、皆さんに純度高く楽しんで頂ける環境になってきて嬉しいです。やっぱり僕は自分至上主義で今至上主義、ハッピーエンド至上主義なので、皆さんもね、幸せな方に流れていけばと心から思ってます。で、僕らがそのサポートをします。僕ら全力でございます。報われるかどうか別として、僕らを好きになって頂いて大丈夫です。だから皆さん、楽しく生きていきましょう」。猪狩さんの話の流れで井上さんも前日の公演後の話に。「昨日の夜のライブが終わって、 5人でダメ出し終わった後、トレーナーさんにちょっと足をストレッチしてもらおうと思って行ったら、もう誰か寝ていて。マッサージって、下向きに顔が出るじゃないですか。誰かなと見たら岩﨑大昇でした(笑)。ま、それはさておき。楽しかったですか?皆さん以上に、僕自身もすごく楽しんでいます。やっぱりホームなんで。僕、極度の人見知りなんですよね。『わっしょいCAMP!』もありましたけど、『うわあ、大阪の方々や~』なんてね、人見知りしてしまうんですけど。今HiHiを観に来てくれている方たちなら、思い切って手を振れます。指ハートだってしちゃいます(笑)。それくらい皆さんと関係性ができているし、それくらい皆さんのことを大事に思っています。今回は、宮城、東京、大阪ですが、これからももっともっといろんな場所を増やしていきたいです」。ファンと大好きな先輩への愛を語ったのは橋本さん。「自分のソロで『愛を歌います』って言ってましたけど、本当にいろんな愛の形がありますよね。メンバーだったり、家族だったり、友達だったり。こうやってファンの皆さんとライブやっているこの時間も愛の形だと僕は思っています。個人的にね、好きな愛の形は男同士の友情みたいな愛の形。自分の大好きなね、先輩がいて、その先輩への思いも愛。10個以上離れてるけど、なんでこんな遊んでくれんのかなとか、こんな楽しい時間くれるなんて嬉しいなって思う時があるんですよ。ま、今日来てるんですけど…北山宏光です。名前出すとツンデレだから怒られちゃう(笑)。ま、ずっといろんな愛の形が続いていけばいいなと本気で思っております」。独特な例えでファンへの思いを伝えたのは作間さん。「昨日のライブ終わりに、横浜家系ラーメンに1人で食べに行きました。結構混んでいて、4人くらい並んでる状況でしたね。食券を買って通されたのが1番端っこの、店員さんが『あ、後ろ失礼しますね』って言わなきゃ通れないところに座ったんですけど。その後に来た、ふたり組の仕事終わりの方がいらっしゃって、『仕事頑張ってからのラーメンは最高だわ』って言ってて。いやね、なんかもう、僕も分かるっすね。こうやって皆さんの前で力をふり絞って、皆さんに楽しんでいただいてから食べるラーメンって最高なんですよね。僕はね、今この会場にいる皆さんに、僕がラーメンだと思ってもらえるように頑張ってます。日頃の仕事やら学校やら頑張って、チケット取って、ここにやっと来れた。…うわーっ、仕事と学校の後のラーメン最高っていうのと似てません?(笑)。今日もね、最後まで全力で楽しんで帰っていただければ」。ラストは髙橋さん。昨晩のエピソードを話すもメンバーから「無理に昨日の話をしなくていい」と突っ込みが入るヒトコマも。「昨日終わった後は『27時間テレビ』観ました。面白かったです。なんか、ローションボーリングみたいなのをやってたんですけど、今度やりたいなと思いました(笑)。こうやって僕たちのファンの皆さんが集まって下さるのってすごく嬉しいこと。事務所に入る前に全く想像もできなかった人数の人たちに囲まれて、パフォーマンスを披露して、アホなトークをして、ベイスターズの話をして。一緒に楽しんでくださる皆さんがいるっていうことが、当たり前じゃないなっていうのは、俺もライブを行うごとに感じています。ひとり一人ね、上の方もね、しっかりと見えてますから。本当に端から端まで感謝しています。これからも、僕たちを応援して下されば嬉しいです。また来て下さい」。アンコール後、ラストに猪狩さんが「有明、楽しかったかい。最後みんなの声を聞いて終わりたいなと思います。俺がなんか言ったら、「HiHi(ハイハイ)」って返事してください。分かりましたか?」。「HiHi」と返すファン。「今日は楽しかったですか?」(HiHi)、「赤ちゃんが歩く?」(HiHi)、「今日この日のことずっと覚えててくれますか」(HiHi)に続いて、「俺たちも絶対この日のこと忘れないから。皆のこと、愛してるよ」(HiHi)、「これからも俺たちのこと、ずっと愛してくれますか」(HiHi)で最後、今日イチの声の大きさで「HiHi」の声が会場に響き渡る。そんなHiHi Jetsとファンの絆を改めて再確認するような感動的なやりとりは胸アツ!構成は猪狩さんを中心に考案するというHiHi Jetsのライブは、タイトル通り勢いの感じられる唯一無二のHiHi Jetsワールド。ツアーは8月16日(水)、17日(木)の大阪城ホールとまだまだ続き、今年はライブ三昧の夏を送ってるHiHi Jets。ラストソングの「Eyes of the future」で歌う彼らの瞳に映る未来とは一体…!?夢のままもう終われないと、前を向く5人の未来は希望に満ち溢れている。写真・小池理恵、取材、文・福田恵子
2023年07月27日戦慄かなの×かてぃによるユニット「悪魔のキッス」が、初の全国ツアー『お前にシリコン入れてやろうか』の追加公演を発表した。ツアーファイナルとなる追加公演は、9月18日(月・祝) に日比谷野外大音楽堂で行われる。チケット発売開始日程など詳細は後日公式SNSでアナウンスされる。<ツアー情報>悪魔のキッス 全国ツアー2023『お前にシリコン入れてやろうか』※終了分は割愛7月26日(水) Zepp Nagoya8月2日(水) Zepp Fukuoka8月16日(水) PENNY LANE24 ※ソールドアウト各会場ともOPEN17:30 / START18:30【チケット料金】※全て別途1ドリンク代必要VIPチケット(終演後囲みチェキ付き):15,000円1階スタンディングチケット:5,500円2階指定席チケット:6,500円※2階席がある会場のみの販売となります。9月18日(月・祝) 日比谷野外大音楽堂 ※追加公演※詳細は後日発表チケット情報:関連リンク<戦慄かなの>■公式HP / ファンクラブ「隠し子倶楽部」:■Twitterfemme fatale:戦慄かなの:■Instagram戦慄かなの:■Tik Tokfemme_idol:■YouTubefemme fatale公式チャンネル:戦慄かなの公式チャンネル:悪魔のキッス公式チャンネル:<かてぃ>公式ホームページ:::
2023年07月26日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第3話が7月24日放送され、「あっという間の1時間」「来週も楽しみ」の声が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海(あおい・なつみ)を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人(みずしま・けんと)を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙を仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。連絡先を交換した夏海と健人はメッセージのやり取りをするようになったが、その内容が天気の話ばかりだと知った愛梨と理沙は、「そんな距離感じゃダメ」と騒ぎ立てる。さらに、夏海が健人のことを一度も名前で呼んでいないと知った愛梨は、「人間は自分の名前を呼んでくれる人のことを好きになる」と主張する。匠が夏海にキスをして以来謝罪に来ていないと聞いた愛梨は、匠ではなく健人に舵を切ろうと言い出す。そこに巡回中の宗佑たちが通りかかり「名字だけじゃ味気ない」と言って理沙の下の名前を聞きだし「いい名前だな」と立ち去る。別の日、散歩中に夏海の店に立ち寄り片付けを手伝うという健人に、それなら昼食に新メニューの味見をしていってほしいと頼む夏海。そこに、夏海の弟・海斗が駆け寄って来て、夏海が沖縄で開催されるサップ大会の出場選手に選ばれたと話す。優勝者には賞金も出るため、店のリフォーム資金を稼ぎたいと張り切る夏海。昼食後、すっかり健人に懐いている海斗が次はいつ来るのか、と尋ねると健人は大事なプレゼンがあるからもうすぐ東京に戻る、と返す。健人は、大会での活躍を東京から応援している、と夏海に告げて去って行く。同じころ、愛梨が来週スタイリストになるためのテストを受けること、明後日が愛梨の休日だと知った守は、「その日、俺にちょうだい」と言って、修には内緒で彼女を予約の取れない美容室へ誘う…というのが第3話のストーリー。守が愛梨を誘い美容院に連れて行くシーンでは「励まし方100点!」「言われたい」という声が続出。一方、沖縄の大会に行くためのお金を父が使ってしまったことを知った夏海の反応には「なっつん優しすぎる」「胸が締め付けられる」の投稿も。さらにそのことをあたかも自分が諦めたかのような言い方をした夏海に対し、健人が「諦めないで欲しかった」と言い、2人がすれ違ってしまったシーンでは「違うんだよー」「本当のこと言えば良いのに」と切ないという声があがった。また、東京から戻って来た理沙の息子・春樹(石塚陸翔)が熱を出し、夜間に連れて行った病院で対応した医師が宗佑だったことに「どゆこと?」「ライフセーバーで医者って最強すぎ」「びっくり まさかの展開」と驚愕の声が多数投稿された。それぞれの関係や想いが交差した第3話にSNSでは「情報が多すぎる」「来週が待ち遠しい」と早くも次週の放送を期待する声が上がっている。第4話あらすじサップスクール&食堂Koholaの店内は大きな被害を受け、休業を余儀なくされた。1日でも早く再開しようと、早朝から修理を始める夏海(森七菜)の元に匠(神尾楓珠)がやってきて、修繕作業を手伝い始める。ほどなく、愛梨(吉川愛)理沙(仁村紗和)も、「Koholaが休んでいるのは寂しいから」といって仕事に行く前に立ち寄り、夏海に協力する。一方、夏海のことが心配になって彼女のもとへ向かっ健人(間宮祥太朗)は、水島建設の社長である父・創一(小市慢太郎)から叱責される。健人は「友人が心配だった」というが、創一に「お前を信頼して今まで付いてきた部下たちよりも大事な友人だったのか?」と言い放たれ、返す言葉がなくなってしまう。夏海と健人がケンカしたままの状態だと知った愛梨は、健人や修(萩原利久)、守(白濱亜嵐)にも手伝ってもらおうと提案する。その際に健人と仲直りすればいい、というのだ。別の日、東京から健人たちがやってくる。そこに、理沙から事情を聞いた宗佑(水上恒司)も手伝いに来るが…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日Sexy Zoneがニューアルバム『Chapter Ⅱ』を引っ提げたサマーツアー「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ」を開催。梅雨明けの真夏の太陽が照り付ける7月21日(金)、横浜アリーナで行われた日本でいちばん熱いステージの模様をレポートします。3大ドームが決定したSexy Zone第二章の幕開けは攻めのダンスからスタート!今年11月16日にデビュー12周年を迎えるSexy Zone。メンバーそれぞれがドラマや映画、バラエティ番組で勢いたっぷりの活躍ぶりを見せる中、行ったサマーツアーは今の彼らを表明するようなステージ。若者の流行の発信地である東京・渋谷の街並みをイメージしたセットの前に4人が登場すると今までの彼らのライブでは想像もつかない激しい攻めのダンスナンバーからスタート!ほとばしる情熱をまき散らしながらパフォーマンスする4人の姿から、前へ前へと突き進もうとするSexy Zoneの新章が幕開けしたことが1曲目からビシバシ感じられる。今回のツアーは、最新オリジナルアルバム『Chapter Ⅱ』を引っ提げたステージ。前作『ザ・ハイライト』の懐かしい空気感もありながら、サウンドの幅が広がって新たな彼らの表現が堪能できる楽曲ばかり。メンバー全員で話し合って決めたというタイトルには、“Sexy Zone第二章”という想いが込められたもの。ライブでは、等身大の大人な楽曲を鋭い感性でエネルギッシュに歌い、とにかく踊りまる“攻めのSexy Zone”に圧倒されっぱなしだ。イントロと共にファンの「ワーッ!!」という凄まじい期待の声が巻き起こったのは、9月20日発売のニューシングル「本音と建前」。現在放送中の菊池さん主演ドラマ「ウソ婚」の主題歌で椎名林檎さんが作詞作曲を手掛けた曲だ。ドラマのテーマである“ウソから始まる甘酸っぱくて大人のラブストーリー”を彷彿とさせる世界観で新鮮なSexy Zoneの魅力を開示。彼らのいつになく色気たっぷりな声色と耳に残るメロディで心を掻き立てられるような大人なナンバーを表情豊かなパフォーマンスで届ける。そして、新曲のカップリングであり、中島さんが主演吹き替え声優を務める映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本語吹き替え主題歌「Try This One More Time」も披露。映画の舞台が90年代ということでその時代のちょっと懐かしいヒップホップの曲調とラップがアクセントに。男らしくワイルドなラップで新たなSexy Zoneに触れられる一曲で会場が同じタテノリのリズムを刻み、一体になる。「極東ダンス」のステージの立ち位置のミスを中島さんが「Sexy Sorry!」と謝罪したMC。「熱気がすごいですね、皆さん」と声出しが解禁してファンの歓声のすごさにしみじみしていた松島さん。じつは、声援が全部“聡ちゃん”に聴こえて反応してしまうそうでメンバーから「アイドルの鏡じゃん」と褒められる場面も。「ていうか、勝利くん、髪いいっすね」と菊池さんが佐藤さんの髪型について切り出したことから盛り上がったのは、メンバーの最新髪型事情。ウルフヘアからサイドを少し切って、男っぷりが増したニューヘアに「結構好き」「大好き」と盛り上がるメンバー。照れた佐藤さんは「聡くんもね、今日の髪型は結構、飛ばしていて。クールに見えるし、なんかよく見るとキラキラしてる?ラメ?」と松島さんの編み込みヘアを絶賛。前髪アップヘアは、心境の変化なのか問われると「北海道公演で(前髪を上げた髪型に)歓声を頂いて。また歓声が欲しくなっちゃって(笑)」と理由を明かす松島さん。この日、サラサラストレートヘアだった中島さんは「ライブで結構、楽なんだよね。皆、自然な俺が好きでしょ?ほどほどにしとけよ、お前ら!!」と煽ると会場のファンは絶叫。これには「危険な男だ」とメンバーも認めるデンジャーぶり!?中島さんは「ポイズンよ、俺」とドヤ顔をして、菊池さんのドラマの役作りヘアに触れると、そこからそれぞれの出演ドラマやバラエティ番組の話で約15分のトークタイムが終了!それぞれ自分の言葉で、ありったけの今の想いを感動的に語ってくれたのは、ライブ終盤のあいさつ。まずは中島さんが「喉、乾いた~。皆は大丈夫そう。乾いてる?まあ、俺の存在…、俺らの存在で、少しでも潤すことができたらなって」とトップバッターで語り始める。「皆さんの声援、黄色い声援をいつもエネルギーにステージに立っています。 そして、ライブに立つごとにこう思います。日々、生きていく中で、すごく人生の緩急みたいなものがあるんだけど、なんかその緩急があって、上がり下がりしている中で皆に会えると、どんなに落ち込んでいても、1人の人間としても、アイドルとしても、強くなれる気がしていて。本当はエネルギーを与えなきゃいけない立場なのに、いつも皆さんから、ライブやメディア、SNSを通じて、エネルギーをもらっています。ありがとう。音楽、パフォーマンスに今の自分の全力、今のSZの全力を注いで、これからもステージに立って、皆さんと一緒に前に進みたい。その先にあるバラのつぼみを一緒に探しに行きましょう」。ポエムのような美しい言葉を放った後、ラストは指をクルクル回しながら、「セクシーサンキュー!!」の言葉で締めるのが言葉の魔術師・中島さんらしい。続いて、深々と頭を下げてからひとつひとつの言葉を噛みしめるように丁寧に語ったのは、佐藤さん。「『Chapterz Ⅱ』、“第二章”と題してツアーをまわっています。今回は“攻める”ってことをテーマにしてずっとやっているんですけど、ずっと攻めていたい。『これからずっと攻める』って言ってきたと思うんですけど、まぁ、何をしたいかって言ったら、逆に聞こえるかもしれないけど、守りたくて。攻めることで今のSexy Zoneが守られると思うし、攻めることで前向いているように見せられると思うし。それで Sexy Zoneがずっと前向いて前に進んでいけると思う。だから、攻める、攻めるって言っているけど、僕はやっぱSexyZoneを守るためにそうしたい」と、まっすぐに前をみつめる。攻めることでSexy Zoneを守り続けたいと力強く宣言してから、頼もしい表情でこう語る。「そして、皆のこと守らせてください。どんどん、どんどん上を目指して攻めていきます!ずっとずっとついてきて欲しいなと思います」。マイクを会場のファンに向けながら、「声を出せますか? やってみる?行くよ!」とコール&レスポンスでコミュニケーションを楽しむことから始まった松島さんのあいさつ。「ケンティー」「風磨」「勝利」「聡ちゃん」「マリ」「Sexy Zone」とメンバーの名前を客席に投げかけ、ファンとひとつに。「お母さんみたいな眼差しで見てくる(笑)」と自分をみつめる眼差しの優しさが“お母さん”みたいと笑う。「こうやって声を出すことができて、皆さんのエネルギーを直接もらうことができて、ホントに嬉しかったです。ずっと笑っていたいですよね。楽しいことを、みんなといろいろ共有できたらいいなっていうのは、いちばん伝えたいことです。人の心に寄り添う方法って、たくさんあると思うんですけど、僕たちの場合は、音楽とか、こういったパフォーマンスとか、文章など、いろんな表現方法があると思うんですけど、その1つ1つを今日この会場に来て下さっている皆さんもそうですし、今日来られなかった、今回のツアーに来られないよっていう全てのファンの皆さんに、 愛をいろんな形で届けていきたいなって改めて思いました。きっと皆さん、自分自身で乗り越えなきゃいけないこともきっとたくさんあると思うし、 仲間と共に乗り越えなきゃいけないこともたくさんあると思うんですけど、決して自分1人だけだと思わず、僕らもいますし。セクシーファミリーとして、お互い支いあえたらいいなって思いました。今日はホントに素敵な時間をありがとうございました」。最後は菊池さん。「皆さん、本日は本当にありがとうございました。『ChapterⅡ』と題したにはワケがありまして。まずは、皆さんのおかげでドーム公演を昨年完成することができました。長い時間、待たせてしまいましたが、皆さんと一緒に5人でドームに立てたことは僕たちの宝物だと思っています。ただ、それでまた燃え尽きることはなくて、ここからもう1回帯を締め直して、また新章開幕、幕上げと行きたいなという意味を込めて、『ChapterⅡ』というツアーとアルバムにしました」。そうタイトルに込められた想いを説明してから、語ったのは、大切な仲間のひとりマリウス葉さんについて。「5人から4人になって、マリウスさんが卒業して今、インスタグラマーとして頑張っていますし。(インスタを)覗いてみてほしいですけどね。ちょっとね、彼はパリピっぽいですけど(笑)。それぞれの道を、それぞれが歩いていく中で、僕たちも皆さん1人1人の新たな背中を押せる存在になれればいいなと日々、尽力して参りたいと思います。また、大きい夢を見るため、今はまだ夜明け前かもしれませんが、夜明けのきれいなオレンジを見に行くべく、この曲で皆さんと1つになりたいと思っております」と、グループの輝かしい未来に思いをはせ、次の曲紹介へ。この日いちばんの大歓喜に包まれたのは、アンコール。まずは菊池さんが「俺らのライブってアンコールで撮影、ダメなんだっけ?」と切り出す。中島さんが「えっと、イノッチ社長に聞いてください(笑)」とやんわりNGを出しつつ、「セクシーラバーズの皆さん、今日、俺らと会えて嬉しかったですか?横アリ初日最高の時間になりました。楽しかったか?叫び切ったの?まだまだ叫べる?最後に俺らの名前叫べる?」と、繰り返しファンをあおりまくる。ラスト、「We are Sexy Zone」とグループ名をみんなで叫ぶ場面で、「俺たちの名前、全力で叫んでください。行きますよ。せーの!!」と意気込んだ途中で、いきなり中断!?すると、ステージのスクリーンにSexy Zone初の3大ドームツアーの日程が発表され、ファンの嬉しい悲鳴と大きな拍手が巻き起こる。菊池さんは「Sexy Zone、3大ドーム、ぶっかまし~!!」と叫び、最高の笑顔に。鳥肌が立った松島さんを見て、中島さんは「鳥肌がすごすぎて羽根が生えそうなレベル(笑)」は大騒ぎ。そして、昨年のドームライブ発表では、佐藤さんが体調不良でステージに立てなかったため、ファンと一緒に感動の瞬間を味わえなかったことが話題に。画面越しでその瞬間を見守っていたそうで、「去年のドーム発表を画面越しで観ていて、すごいなと思ったけど、やばいね、興奮が。俺、去年は(ステージ上でこの感動を味わうことを)叶えられなかったから、これだけ盛り上がってくれてありがとう」と特上の笑顔でお礼を言う佐藤さん。2大ドームから3大ドームと会場をひとつ増やせたことに「1個、レベルアップしたぜ~!」と、嬉しさを噛みしめる4人。そして、東京ドームの日程はクリスマスシーズンということで、「えー、ちょっと。また一緒に過ごせちゃうのね」と松島さんは大興奮。中島さんは「すごいよね。どのアーティストも、アイドルもさ、クリスマスにドームで絶対ライブやりたいじゃん? …俺らがクリスマスに雪降らします!!(笑)」、みんな、「サンタコスプレしたい!」などプランを語り、ハイテンション。サプライズ成功の記念に松島さんが「写真を撮っておく?」と提案。「いや~、写真はダメなんですって。ちょっとSNSがダメで」と言いながら、自分のスマートフォンをステージ上にスタンバイさせていたのは菊池さん。そこからは、「撮っちゃえ!!」と4人だけの撮影タイムに突入。松島さんは帽子をかぶりながらも前髪を必死で整える姿が可愛らしい。「じゃあ、自撮りは面倒臭いから、撮ってくんない?」と、オフィシャルカメラマンをステージに上げて撮影。カメラマンに「マリウスじゃないよね?」と確認する松島さん。「あんな襟足、長くないだろ。今のマリウスの新しい髪型かっこよくね?」と盛り上がる一同。そのはしゃぎぶりが微笑ましい。「テンションが上がっていて、今、いろいろトラフィックジャムですけど(笑)」とパニックになりつつ、インスタ用の写真を撮影し、最後に「3大ドーム、決まりました!!絶対来てくれよな」。会場のファンを入れて、メンバーの記念用の写真もパチリ。そんなわちゃわちゃ写真タイムの後は、「Sexy Zone、3大ドームも決まったってことで、さらなる愛で俺たちの名前を叫んじゃってください」と今度は全員揃って「We are Sexy Zone!!」とパワー全開で叫ぶ。思わぬサプライズに会場の興奮が冷めやらぬまま終わったこの日のステージ。佐藤さんがSexy Zoneを守るためには、攻めて突き進まなくてはいけないと語っていた通り、攻めのパフォーマンスからは、歩みを止めない力強い覚悟が感じられた。菊池さんの言葉を借りて言うなら、夜明けの美しく感動的な光景のようにまだまだ彼らは見たこともない景色をたくさん見せられる可能性に満ち溢れている。Sexy Zoneは、今からがさらに面白い。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年07月24日小泉今日子が、11月より全国11都市で『KYOKO KOIZUMI CLUB PARTY 90’s』と題したクラブツアーを開催することを発表した。2022年に小泉のデビュー40周年を記念し開かれた31年ぶりの全国ホールツアー『KKPP (Kyoko Koizumi Pop Party) 』。本ツアーは、その『KKPP』に続く第2弾のツアーとなっており、タイトル通り1980年代後半から1990年代前半の楽曲にスポットを当てた公演となる。併せて、スチャダラパープロデュースによる初のアナログ7インチBOX『Miss ドーナツ』が、9月20日(水) リリースされることも決定した。本作は、小泉の盟友でもあるスチャダラパーが「自分たちが本当に欲しいキョンキョンのアナログBOXを作る!」というコンセプトのもと、企画、選曲、タイトル、デザインまで完全プロデュース。タイトルは、『ウルトラ・アルティメット・マスターピース・エクセレント・エクスクルーシブ・ベストクオリティ・シュプリーム・パーフェクト・ネバーエンディング・オーサム・ラグジュアリー7inch BOX「Miss ドーナツ」』と名付けられた。スチャダラパー選曲の全42曲の中には、デビュー曲「私の16才」から「T字路」まですべてのシングル曲を網羅。現在入手困難となっている初期のアナログ7インチや「Fade Out (short version) 」などの貴重な音源に加え、「短編 夏のタイムマシーン」も初音源化。さらにCDシングル時代の「見逃してくれよ!」以降のシングル曲が待望の初アナログ化される。スチャダラパー全曲解説掲載のブックレット封入、そして河村康輔のアートディレクションによる今作は、ビクターオンラインストアでのシリアルナンバー入り500セット限定販売となる。■スチャダラパー コメント小泉さんとの余談からはじまった7inch BOXがこの度、本当に発売されることになりました!ファン目線で「こんなのがあったら欲しい!」を色々とお手伝いさせて頂きました。そして、まさかの河村(康輔)くんデザインが実現して、その名の通り、ファンの皆様に自信を持ってお届けできるBOXに仕上がったと思います!お手元に届くのをお楽しみに!ご注文よろしくお願い致します!<ツアー情報>小泉今日子 TOUR 2023『KYOKO KOIZUMI CLUB PARTY 90’s』『KYOKO KOIZUMI CLUB PARTY 90’s』ロゴ11月3日(金・祝) 北海道・Zepp Sapporoopen 16:00 / start 17:0011月5日(日) 宮城・仙台PITopen 16:00 / start 17:0011月12日(日) 東京・Zepp DiverCity TOKYOopen 16:00 / start 17:0011月18日(土) 静岡・LIVE ROXY SHIZUOKAopen 17:00 / start 18:0011月19日(日) 愛知・Zepp Nagoyaopen 16:00 / start 17:0011月22日(水) 岡山・CRAZYMAMA KINGDOMopen 18:00 / start 19:0011月23日(木・祝) 香川・高松festhalleopen 16:00 / start 17:0011月25日(土) 大阪・Zepp Namba (OSAKA)open 17:00 / start 18:0011月26日(日) 広島・広島クラブクアトロopen 16:00 / start 17:0012月2日(土) 福岡・Zepp Fukuokaopen 17:00 / start 18:0012月3日(日) 熊本・B.9 V1open 16:00 / start 17:00Vocal:小泉今日子Bass&Band Master:上田ケンジGuitar:akkinDrums:小関純匡Keyboard:渡辺シュンスケChorus:加藤いづみ詳細はこちら:<リリース情報>小泉今日子『ウルトラ・アルティメット・マスターピース・エクセレント・エクスクルーシブ・ベストクオリティ・シュプリーム・パーフェクト・ネバーエンディング・オーサム・ラグジュアリー7inch BOX「Miss ドーナツ」』9月20日(水) VICTOR ONLINE STORE限定販売7inch BOX『Miss ドーナツ』7inch BOX『Miss ドーナツ』展開図500セット限定:44,000円(税込)アナログ7インチ21枚組 全42曲収録【収録曲】※印=初アナログEP化曲Disc 01:私の16才 / 素敵なラブリーボーイDisc 02:ひとり街角 / 春風の誘惑Disc 03:まっ赤な女の子 / 半分少女Disc 04:艶姿ナミダ娘 / 渚のはいから人魚Disc 05:迷宮のアンドローラ / ヤマトナデシコ七変化Disc 06:The Stardust Memory / 常夏娘Disc 07:魔女 / なんてったってアイドルDisc 08:100%男女交際 / 夜明けのMEWDisc 09:木枯しに抱かれて / 水のルージュDisc 10:Smile Again / キスを止めないでDisc 11:Good Morning-Call / 短篇 夏のタイムマシーン※Disc 12:快盗ルビイ / Fade Out (short version)Disc 13:学園天国 / 見逃してくれよ!※Disc 14:La La La... ※ / 丘を越えて※Disc 15:あなたに会えてよかった※ / 自分を見つめて※Disc 16:1992年、夏※ / 優しい雨※Disc 17:My Sweet Home ※ / 月ひとしずく※Disc 18:BEAUTIFUL GIRLS※ / オトコのコ オンナのコ※Disc 19:Nobody can, but you※ / for my life※Disc 20:潮騒のメモリー※ / T字路※Disc 21:この涙の谷間※ / やつらの足音のバラード※詳細はこちら:関連リンクInstagram::::配信一覧:
2023年07月24日