アイドルグループ・乃木坂46の山下美月、与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香、井上和が出演する、サンヨー食品・カップスターの新CM「カップスター そば・うどん 新登場」編が、12日から放送される。新CMには、山下、与田、遠藤、賀喜、井上の5人が揃いの真っ白な衣装を身にまとって登場。リニューアルしたパッケージに描かれてる富士山と波のモチーフの中から、同商品を味わい尽くす模様が描かれている。撮影では、同CM初参加となる井上がトップバッターとして現場入り。緊張の面持ちでスタートするも、次第に解けたようでかわいらしい笑顔をみせていた。5人そろっての撮影に移ると、メンバー同士で話し合いを交えながらセリフや表情について確認する姿も。時折談笑する場面も見られ、終始和気あいあいとした雰囲気で撮影は進んだ。また、撮影終了時には山下に誕生日ケーキのプレゼントが。山下は、メンバー・スタッフ全員からの祝福に「ありがとうございます!」と満面の笑みを浮かべていた。○■山下美月・与田祐希・遠藤さくら・賀喜遥香・井上和 インタビュー――CMの見どころはどのような点ですか?山下:今回のCMでは、カップスターのそばとうどんのパッケージの中に私たち5人が入り込むような世界観になっています。パッケージに描かれている富士山と波のモチーフの中で、美味しいカップスターを頬張る私たちのおいしい表情にぜひ注目していただきたいです!――撮影を終えた感想やエピソードを教えて下さい。遠藤:今回、5期生の井上和ちゃんが初めて参加した(カップスターのCM)撮影でした。いつもお世話になっているカップスターさんでのお仕事でいつもと変わらない空気感で撮影ができてとても楽しかったです。CMの完成が楽しみな撮影になりました。――井上さんはカップスターのCMに出演されるのが初めてになりますが、出演してみていかがでしたか? また、これまで出演してきた皆さまから見て井上さんはいかがでしたか?井上:カップスターさんのCMは、先輩たちがいつも出ているのを見ていて憧れていました。私が出演できると決まったとき、とても嬉しかったです。撮影はとても緊張しましたが、楽しかったです。山下:5人の中で真ん中にいて、今回のCMのそばとうどんは、「和」の商品で、名前が「和」ということでピッタリでした。そしてすするカットはとても上手でとても偉い後輩です!――より本格的にリニューアルしたカップスターですが、召し上がってみていかがでしたか?賀喜:海老天そばを食べさせていただきました。スープが以前よりもかつお感が強くなり、おいしさとコクが増していて、スープを飲んだ瞬間に口の中にうまみが広がりました。また、隠し味のゆず七味の香りがすごく爽やかで、よかったです。井上:私はうどんをいただきました。お揚げには出汁がとても染みていておいしかったです。スープは、私の大好きな生姜の風味がすごく感じられてとてもおいしかったです。――現在の和風カップスターのラインナップは「海老天そば」「きつねうどん」「カレーうどん」ですが、新しい味を出すとしたらどんなカップスターが欲しいですか?与田:ご当地ラーメンはあると思いますが、ご当地のカップそば、うどんはあまり見たことないので、例えば、私の地元の福岡の水炊きや鶏皮焼き、私が好きな肉ごぼ天などのご当地のカップスターがあるといいなと思います。――お店のような本格的な味わいを手軽に楽しむことができるカップスターですが、どんなシーンで食べたいですか?遠藤:仕事から帰ってきた深夜に食べたいです笑。私はお腹が空いたら時間を気にせず食べるタイプなので、お仕事をがんばった後にお腹いっぱいカップスターを食べたいと思います。賀喜:カップスターはおいしいので、どこでも食べたいと思いますが、ライブなどで1日中動きまわった後に涼しい部屋でアツアツのカップスターを食べたいと思います。おいしさがより染みそうです(笑)――和風カップスターは新しく生まれ変わりましたが、皆さんがプライベートで新しく始めたこと・始めてみたいことはありますか?山下:文字を綺麗に書いてみたいと思い、ボールペン字講座を始めました。24歳になり、段々と大人の女性への階段を登っている途中なので、美文字を書けるようになるためにボールペン字講座を始めてがんばっています。与田:新しくオリジナルデザインのTシャツ作りを始めました。オリジナルのTシャツは、好きな言葉、生地、文字の色、字体、等を選んで作っています。つい最近、作ったTシャツを和ちゃんにプレゼントしました(笑)。また、カメラを持っていろんなところへ旅にも行きたいと思います。カメラは、私が物事を忘れやすいので、記憶にとどめておきたくて購入しました。写真を撮るのが楽しいので、色んなところへ行ったり、メンバーのみんなをたくさん撮っていきたいです。――CMをご覧になられる皆様にメッセージをお願いします。井上:今回、そばとうどんがリニューアルしたということで、元々私はカップスターのそばとうどんが好きなので、たくさんの人やメンバーに今回のCMを見ていただいて、このカップスターのそばとうどんを食べていただき、このおいしさを感じていただきたいと思います。
2023年10月12日AIが、10月7日(土) の横須賀芸術劇場公演を皮切りに全国ツアー『AI“RESPECT ALL”TOUR』をスタートさせた。本ツアーは、最新アルバム『RESPECT ALL』を携えたツアーで、2024年3月まで全国33公演を回っていく予定となっている。初日公演のオープニングで壮大なサウンドの中から登場したAIは、会場に響き渡る拍手の中、今年5月にリリースされた「リスペクト」から華々しくライブがスタートした。AIと一緒に会場を盛り上げるのは、オーディションで選ばれた各地を代表する14名のスーパーキッズダンサーたち。このオーディションは、次世代の子どもたちにチャンスをあげたいというAIの想いからスタートし、SNSを通して約半年に及ぶオーディションを経て、2,000名を超す応募の中から選りすぐりの精鋭100名が全国各地から選出された。各地の会場でもオーディションを勝ち抜いたスーパーキッズダンサーがAIとともにパフォーマンスする予定だ。スーパーキッズダンサーたちとの圧巻のパフォーマンスを終え、その勢いのまま「MORIAGARO」で畳みかけるように会場を盛り上げた後、AIがMCで「今日、来てくれて本当にありがとう!嬉しすぎる!」と会場を埋め尽くしたファンに感謝を伝えた。MCの後には、TOKYO MXで放送中の『きっかけTV』のサプライズプロポーズ企画がスタート。6月にプロポーズをしていたものの緊張しすぎて、思いをしっかり伝えることができず、改めて彼女へ気持ちを伝えたいと応募してきた島崎海成さんをAIがステージ上に呼び込んだ。彼女の根本凛々さんに改めて想いを伝え、ここに新しいカップルが誕生。AIも2人のこれからの人生を応援するメッセージを伝え、2人のために「Start Again」を熱唱した。ライブも中盤になり、バラードを中心とした選曲が続き、代表曲の「Story」「アルデバラン」を熱唱。聴く人すべてを虜にするAIの真骨頂である歌声で会場中を魅了した。そして、ライブ終盤にアルバム『RESPECT ALL』からの新曲「WORLD DANCE」を初披露し、ライブ本編を華々しく締めくくった。会場中に響き渡るアンコールの歓声に応え、AIが登場すると、ここで再びAIからサプライズが。AIが出演している「キットカット史上最高」篇TVCMで歌唱しているクイーン「We Are The Champions」のカバーをファンの前で初めて披露し、会場が大歓声に包まれた。なおAIの全国ツアーを皮切りに、「キットカット」日本発売50周年企画のひとつとして、全国50万個無料サンプリングが実施される。撮影:田中聖太郎<ツアー情報>AI『RESPECT ALL』TOUR※終了分は割愛10月14日(土) 埼玉・川口総合文化センター・リリアメインホール開場17:00 / 開演18:0010月15日(日) 千葉・森のホール21(松戸市文化会館)開場17:00 / 開演18:0010月19日(木) 佐賀・佐賀市文化会館開場18:00 / 開演19:0010月21日(土) 熊本・熊本城ホール開場17:00 / 開演18:0010月22日(日) 岡山・倉敷市民会館開場17:00 / 開演18:0011月2日(木) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)開場18:00 / 開演19:0011月3日(金・祝) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)開場15:00 / 開演16:0011月5日(日) 宮崎・宮崎市民文化ホール開場17:00 / 開演18:0011月17日(金) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場開場18:00 / 開演19:0011月19日(日) 福島・けんしん郡山文化センター開場17:00 / 開演18:0011月23日(木・祝) 福岡・福岡サンパレス開場16:00 / 開演17:0011月24日(金) 長崎・長崎ブリックホール開場18:00 / 開演19:0011月26日(日) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場17:00 / 開演18:0012月1日(金) 兵庫・加古川市民会館 大ホール開場18:00 / 開演19:0012月2日(土) 滋賀・滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 大ホール開場17:00 / 開演18:002024年1月10日(水) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール開場18:00 / 開演19:002024年1月20日(土) 鳥取・米子コンベンションセンター BiG SHiP開場17:00 / 開演18:002024年1月21日(日) 広島・広島文化学園HBGホール開場17:00 / 開演18:002024年1月26日(金) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru開場18:00 / 開演19:002024年2月3日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール開場17:00 / 開演18:002024年2月4日(日) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール開場16:30 / 開演17:302024年2月9日(金) 石川・本多の森北電ホール開場18:00 / 開演19:002024年2月11日(日) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール開場17:00 / 開演18:002024年2月12日(月・祝) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場17:00 / 開演18:002024年2月24日(土) 大阪・フェスティバルホール開場17:00 / 開演18:002024年2月25日(日) 大阪・フェスティバルホール開場15:00 / 開演16:002024年3月2日(土) 青森・リンクステーション青森(青森市文化会館)開場17:00 / 開演18:002024年3月3日(日) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:00 / 開演18:002024年3月16日(土) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)開場17:00 / 開演18:002024年3月17日(日) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)開場15:00 / 開演16:002024年3月24日(日) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場17:00 / 開演18:00チケット情報:()公式サイト:
2023年10月10日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、乃木坂46の岩本蓮加さんからの質問に、日向坂46の高本彩花さんが答えます!れんたんからおたけへ質問「秋ポップメイク」まだ気分は夏だけど暦の上ではすっかり秋。メイクだけでも季節感を出したい気分です。この秋オススメのメイクを教えてください。私はプライベートでもアイドルのお仕事のときでも、ピンク系のコスメを手にすることが多いんです。でも今年の秋はなんでかちょっとだけビターなメイクが気になっていて。オフの日に使いたくて少し前からカーキやブラウンのコスメをチェックしていたところだったので、今日のメイクは運命感じちゃいました。こういうシックなトーンのコスメでメイクをするとクールな印象に傾くことが多いと思うんですけど、私的にはあえてポップなテンションで取り入れるのがオススメ。さらっとこなれて見えるし、抜け感が出せるからおしゃれ上級者を気取れるんじゃないかなって思うんです。ここではゴールド系のブラウンを上まぶたに広げて、下まぶたにカーキのアイシャドウとマスカラを使ってみたんですけど、配色のコンビネーションもバッチリ。チークをブラウンにして媚びない印象に仕上げたのもポイントです。こんなふうにデザイン性のあるニットと合わせて女友達とお茶しに出かけたら、「今日のアイメイクどこの使ってる?」って聞かれて、おしゃべりも盛り上がりそうですよね。AYAKA’S MAKEUP POINTA「サテンみたいな質感の中に繊細なパールを閉じ込めたカラーをセット。どの色もおしゃれ」。ホリデーコレクション パレット 2023¥7,480 10/25限定発売(THREE TEL:0120・031・335)B「セミメタリックなセージグリーン。洗練された目ヂカラと抜け感が一度に狙える」。ザ マスカラ インテンス ラッシュ“アンノウン ファミリア”Sea of Sage¥4,180 10/27限定発売(アディクションビューティ TEL:0120・586・684)C「シックだけど華やかに盛れるパーリィなハニーブラウンのチーク」。フーミー ポッピンチーク ハニーティー¥1,540(Nuzzle TEL:0120・070・916)「下まぶたにカーキを効かせた目元が主役。チークは媚びないブラウンをチョイスするとモード感UP!」。EYE:Aの左下のゴールド系のブラウンを黒目の上に指でオン。下まぶた全体に上段の中央のカーキをなじませる。下まつ毛にBを均一に塗る。CHEEK:Cを縦長の楕円にぼかす。たかもと・あやか1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。日向坂46のメンバー。コスメフリークで自他ともに認めるグループの美容番長。『andGIRL』レギュラーモデル。愛称はおたけ。カーディガン¥53,900(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)パールイヤカフ¥15,400イヤカフ¥15,400リング¥11,000(以上イー・エム/イー・エム アオヤマ TEL:03・6712・6797)次回は、2371号(11月1日発売)予定です。※『anan』2023年10月11日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・石橋里奈
2023年10月08日ART-SCHOOLが、全国ツアー『ART-SCHOOL ACOUSTIC TOUR 2023「NOSTALGIE」』を開催することが決定した。『NOSTALGIE』は、木下理樹と戸高賢史のふたりで巡るアコースティックツアー。11月3日(金・祝) に「レコードの日2023」限定盤としてリリースされるLP『REQUIEM FOR INNOCENCE』『LOVE/HATE』の一部の楽曲を振り返りつつ、レア曲やアコースティック用にアレンジした楽曲のセットリストでノスタルジーに浸る企画となっている。なお木下&戸高によるアコースティックツアーが行われるのは5年ぶりとなる。併せて公開されたWEBフライヤーは戸高がデザインを担当し、ツアーイメージが落とし込まれたものとなっている。<ツアー情報>ART-SCHOOL ACOUSTIC TOUR 2023『NOSTALGIE』ART-SCHOOL ACOUSTIC TOUR 2023『NOSTALGIE』WEBフライヤー12月9日(土) 岡山・城下公会堂OPEN18:00 / START18:3012月10日(日) 京都・紫明会館OPEN17:00 / START17:3012月17日(日) 宮城・SENDAI KOFFEE CO.OPEN18:30 / START19:0012月19日(火) 愛知・TOKUZOOPEN18:00 / START19:0012月23日(土) 神奈川・F.A.D YOKOHAMAOPEN16:30 / START17:0012月24日(日) 東京・YUKUIDO工房OPEN16:15 / START17:00関連リンクOfficial Site: Site:::::
2023年10月06日シンガーソングライター平井 大が、10月から全国ツアー「HIRAIDAI TOUR 2023 supported by 大東建託グループ」をスタートします。2022年にディズニー・カバー・アルバム「HIRAIDAI plays DISNEY」の再配信を記念して誕生した、DISNEYデザインの平井 大オリジナル商品。2023年も多くのファンからのアンコールにお応えして新商品を発表しました。HIRAIDAI TOUR 2023(1)HIRAIDAI TOUR 2023(2)HIRAIDAI TOUR 2023(3)HIRAIDAI TOUR 2023(4)描き起こしミッキーマウスのぬいぐるみや、永遠のガールフレンド、ミニーマウスと並んで刺繍されたロングスリーブTシャツなどが新登場。全て数量限定にて、「HIRAIDAI TOUR 2023 supported by 大東建託グループ」の会場及びオンラインストアにて販売されます。(※本製品は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社との契約により、株式会社グレイスが製造したものです。)全国ツアーのメインデザインは、サーフカルチャーやファッションとの繋がりが深く、カリフォルニアをはじめとした海外での活動をはじめ、国内ではRon Hermanなどのブランドとのコラボレーション、アート作品の個展も行うアーティスト豊田 弘治氏。独自の世界観となるピースフルなデザインと、平井 大の世界観がコラボレーションして、大注目なアートワークに仕上がっています。HIRAIDAI TOUR 2023(5)HIRAIDAI TOUR 2023(6)HIRAIDAI TOUR 2023(7)HIRAIDAI TOUR 2023(8)さらに、40周年を迎えた「G-SHOCK」とのコラボレーションや、アメリカのステンレスインスレートボトル市場で圧倒的シェア率を誇る人気ブランド「Hydro Flask」とのコラボレーションでマグカップを初ラインナップとします。HIRAIDAI TOUR 2023(9)HIRAIDAI TOUR 2023(10)HIRAIDAI TOUR 2023(11)今年もスペシャルな商品たちに出会えるこの機会をぜひお楽しみください。◆HIRAIDAI TOUR 2023 supported by 大東建託グループ ◆HIRAIDAI official merchandise ※商品情報1. HIRAIDAI / "Mickey Mouse" PLUSH TOY 6,500yen2. HIRAIDAI / "Mickey Mouse & Minnie Mouse" LONGSLEEVE TEE [WHITE] 6,500yen3. HIRAIDAI / "Mickey Mouse" PIGMENT DYE TEE [BLACK] 6,500yen4. HIRAIDAI / "Mickey Mouse" PIGMENT DYE TEE [BEIGE] 6,500yen5. ROOTS ICON TOWEL [H] 2,000yen6. HIRAIDAI TOUR 2023 TEE [WHITE] 4,000yen7. "BACK TO THE ROOTS" BIG BLANKET 4,500yen8. TOUR 2023 "CACTUS HAT" KEY CHAIN 1,400yen9. G-SHOCK DW5600 HIRAIDAI signature model 16,800yen10. HIRAIDAI × Hydro Flask(R) L.W.N. 6oz Closeable Coffee Mug [Indigo] 3,800yen11. HIRAIDAI × Hydro Flask(R) L.W.N. 6oz Closeable Coffee Mug [Snapper] 3,800yenその他、全ラインナップは、HIRAIDAI TOUR 2023 OFFICIAL MERCHANDISEをご覧ください。 HIRAIDAI【平井 大】サーフミュージックをベースに、オーガニックなライフスタイルと、ウクレレ&ギターが奏でるサウンドで注目を集めるシンガーソングライター。聴き手の人生に深く寄り添う楽曲たちが、若者を中心に絶大な人気を集めている。2023年5月に自身初となるベストアルバム『LOVE+PEACE』をリリース。大阪SENNAN LONG PARK・千葉ZOZOマリンスタジアムでは、ワンマンビーチフェス「THE BEACH TRIP 2023」を開催し計45,000人を魅了した。10月からは待望の全国アリーナツアー「HIRAIDAI TOUR 2023 supported by 大東建託グループ」がスタート。WEBSITE: 【お客さまお問い合わせ先】HIRAIDAI official merchandise 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日映画『OUT』(11月17日公開)の完成披露舞台挨拶が1日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○与田祐希に品川ヒロシ監督「現場で芋焼くなよ!」ヒロインを演じた与田は膝上ミニのドレスで登場。作中のアクションについて話が及ぶと、水上から誰が一番良かったか聞かれ「一雅」とイベントに登壇していない宮澤佑の役名を出す。品川監督は「いいよ、なかなかいい逃げ方だと思いますよ」と、与田の回答を誉めていた。また、品川監督は与田について「差し入れがすごかった」と明かし、与田も「せめてもの気持ちです。行くたびに皆さんがどんどん弱っていくから元気をつけてもらわらないと思って……」と苦笑する。品川監督は「1回アルミホイルに巻いた物体を持ってきていて、『ストーブの火が大きいから、焼き芋を焼こうと思って』って。生の芋をアルミホイルで巻いてきた。そんなアイドル初めて見た」と暴露。与田は「焼けそうでしたよね」と返すも、品川監督から「現場で芋焼くなよ!」とつっこまれていた。
2023年10月01日映画『OUT』(11月17日公開)の完成披露舞台挨拶が1日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○倉悠貴・醍醐虎汰朗・水上恒司・與那城奨・大平祥生・金城碧海が尻相撲対決品川監督は「ヤンキーを通ってない子達だったし、僕らの時代のヤンキーにしちゃうと古臭くなっちゃうし」と言いつつ、「みんなの中にも『この世界で勝ち残る』という思いがあるだろうし、仕事に関するストイックさとかギラギラした部分を出してくれたらなと思って。撮影に至るまでも体鍛えたりとかアクション練習とかやってもらったので、それが映画に出たかなと思ってます」と称賛。倉が「クランクインの前から品川さんにジムに誘っていただいて、1〜2カ月」と明かすと、品川監督も「毎日水上くんと倉と。醍醐は最後の方参加してジム行って体大きくしたんですけど、3人とも今ではヒョロヒョロのガリガリにもどっちゃって、映画を観た時と体つきが違うと思う。JO1はJO1で3人でジム行ってやってた」と説明する。與那城が「鍛えてました。誘ってほしかったです」と訴えると、品川監督は「JO1くると、ほら……」、水上は「ちょっと汗くさいから、俺ら」と苦笑していた。アクションについて、與那城は「碧海は元々動けるんですけど、僕と祥生が初めてだったので、頑張ってやりました」と振り返る。大平は「1人で行ったりもして。3人でやってる時、自分の動きが素人すぎて。めっちゃ面白かったです」と自主的に練習もしていたそう。與那城が「僕たち、練習場にミットとか全部買いましたもん」と明かしたが、「今は他のメンバーが使ってます」(金城)、「他のメンバーが遊んでます」(與那城)と会場を笑わせていた。またこの日は「尻相撲対決」を実施。まず倉と與那城、醍醐と水上、大平と金城が対決し、品川監督が「3人とも筋肉バカ」という與那城・水上・金城が三つ巴で決勝に。1度3人でやったものの、3人が弾け飛んでしまったため、仕切り直しで行われた試合で、見事金城が優勝した。金城は喜びのダンスで会場を沸かせ、「喧嘩したくなってきました」と気持ちが高まってしまった様子。商品の「松坂牛」「ばかうけ よしもとカレー風味」を渡されると「これはぜひ皆さんで食べたいと思います」と語った。
2023年10月01日アイドルグループ・乃木坂46が9月30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。最多出演アーティストの記録を更新中の乃木坂46。今回で17回目となるガルアワでは、アーティストステージトップバッターを担当し、「裸足でSummer」「ジコチューで行こう!」「おひとりさま天国」の3曲をパフォーマンスした。「裸足でSummer」でセンターを務めた井上和は「『裸足でSummer』は乃木坂の楽曲の中でも夏を感じる。もう9月ですが、まだまだ夏を感じていただきたくて」と話し、「ジコチューで行こう!」では遠藤さくらが与田祐希の首を絞める“恒例の絡み”も。遠藤は「きょうも与田さんの首を絞めさせてもらった」と話すと、与田は「ありがとうございます」と感謝して笑わせた。なお、今回の出演メンバーは、五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、伊藤理々杏、井上和、岩本蓮加、梅澤美波、遠藤さくら、川崎桜、柴田柚菜、菅原咲月、田村真佑、筒井あやめ、中村麗乃、弓木奈於、与田祐希の16人だった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER
2023年10月01日日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」が30日、千葉・幕張メッセで開催。元乃木坂46の齋藤飛鳥がトップバッターを飾った。乃木坂46卒業後初のGirlsAward出演となった齋藤は、最初のファッションショーとなった「ANNA SUI」のステージのトップバッターを担当。歓声が沸き起こる中、パンツスタイルでランウェイを歩いた。同ステージには、高橋ひかる、井桁弘恵、山崎天(櫻坂46)、トラウデン直美、安斉星来、貴島明日香、宮本茉由、藤井サチ、華村あすか、藤岡舞衣、なごみ、小宮山莉渚、YU、土方エミリ、佐々木久美(日向坂46)、楓、宮世琉弥も出演し、華やかな幕開けとなった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日乃木坂46公式ライバルのアイドルグループ・僕が見たかった青空が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」にオープニングアクトとして出演した。乃木坂46の公式ライバルとして8月30日に「青空について考える」でCDデビューした僕が見たかった青空。「初めまして。私たち『僕が見たかった青空』と言います。よろしくお願いします」と初々しく挨拶した。そして、デビュー曲「青空について考える」を披露。「まだデビューして1カ月しか経ってないんですけど、こんなに大きくて素敵なステージに立たせていただき感謝しています」と語った。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日9月19日、渋谷WWW Xにて、銀杏BOYZの47都道府県を回る全国ツアー「世界ツアー弾き語り23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl」が幕を開けた。銀杏BOYZが「世界ツアー」と称して47都道府県を回るのは、彼らが1stアルバム『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』と『DOOR』をリリースした2005年以来、18年ぶりのこと。2024年7月まで続く予定の今回の世界ツアー。「弾き語り」とタイトルにあるように、今回は峯田和伸がひとりで回るツアーとなる。9月19日、開演15分ほど前に渋谷WWW Xの会場に入ると、場内には峯田が選曲した音楽が場内BGMとして流れていた。コックニー・リジェクツ、シャム69、マイ・ブラッディ・バレンタイン、ジュディ・アンド・マリー、フリッパーズ・ギター、ザ・ゲット・アップ・キッズ、フェルト……などなど。この日のBGMのプレイリストは峯田のインスタグラムでも公開されている。峯田は、今のように「プレイリスト」という言葉が頻繁に使われるようになる前からジャンルや国境や時代性を超えたたくさんの音楽を隣同士に並べていたし、そんな音楽の聴き方があることを彼に教えられた、という人は私だけでなくきっとたくさんいるだろう。この日のプレイリストも、いかにも峯田らしくざっくばらんとした、でも1本の道のようなたしかさを感じさせるもので、彼の愛着や記憶や知性によって繋がっていく音楽たちの、その生き生きとしたあたたかさが、開演前からWWW Xのフロアを包んでいた。そしてそれは、まるで部屋に招かれているようなあたたかさでもあった。開演前の場内アナウンスで、携帯電話の電源を切るかマナーモードにすることを求められた。フロアの前方には椅子席も用意されているし、ライブは静かに演奏に聴き入るものになるのかと想像したが……必ずしもそういうわけではなかった。決して物音を立ててはいけないような緊張感のある静かな空間だったわけではなく、だからといって、普段の銀杏BOYZのライブのような獰猛なエネルギーの爆発だけではなく。とても絶妙なバランスの中で激しさと穏やかさがじんわりと混ざり合っている、そんな空間だった。銀杏BOYZのメンバーも含めた、その場所に集まったすべての人たちが、それぞれの眠れない夜や眠りすぎた朝を持ち寄るような、そんな孤独と孤独が身を寄せ合う感覚は変わらずそこにあったが、でも、この日の空間が18年前ではなく「今」の銀杏BOYZでなければ生み出しえない空間であることも確かだった。中央にマイクが1本立てられたシンプルなステージに表れた峯田は、この日、アンコールも含めて計18曲をひとりで披露した。この日のギターは、みうらじゅんにもらったというギブソンのギターで、ライブで使用するのは初めてだという。選曲は新旧幅広かった。「40代になって、こんな曲やりたくないよー」と冗談交じりにぼやきながら始まった“トラッシュ”は、しかしながら、あの衝動性が今の峯田の身体性に昇華されているような凄みがあった。他にも、“夢で逢えたら”は美しく甘やかに響き、“ナイトライダー”は夢と現実のはざまを疾走するようで、“もしも君が泣くならば”では峯田がマイクを客席に向け、フロアにいる人々も声を上げて一緒に歌った。“少年少女”は力強く、照明が暗くなった中で彼が“光”のイントロを奏で始めるのを、息をのんで聴いた。1、2曲の演奏を終えるごとに始まる峯田のMC……というか、ほとんど「お喋り」といった方がしっくりくるトークも、熱気と沈黙と笑いが混ざり合う、この空間の豊かさを生み出すのに大きな役割を果たしていた。前日に美容院に髪を切りに行って「こんなふうにしてください」とクリープハイプ・尾崎世界観の写真を見せたら、馴染みの美容師さんに「峯田さんは峯田さんのままでいいじゃないですか!」と言われたという話。最近気になっているのはテレビ東京の中原みなみアナウンサー。入れ墨OKのサウナ付き銭湯に行って、そこで感じた心地よさ。チケット転売やインターネット、SNSの話。峯田は言っていた。「現実はつまんねぇし、ネットはネットで面白くないし。じゃあ、どこが居場所かって言ったら……ここ。ここだけなんだよ」「ギターをチューニングする姿を見せるのは素を見せるようで嫌だ」と、峯田は言っていた。この日改めて感じた、彼の奏でるギターでしか感じることのできない優しさや悲しさや体温があること。銀杏BOYZの音源を聴いて、そのノイズに身を委ねている時、「故郷の山形で峯田が見つめた雪の景色と心の世界は、こんな感じだったのかな」と思うことがある。その山形公演を含めた2024年4月までのツアースケジュールも、この初日WWW X公演の日に発表された。今回の47都道府県世界ツアーは峯田自身が発案したもので、峯田自身が何かを提案することは、実は銀杏BOYZの活動においては珍しいことなのだという。彼は言っていた。「このツアーは、混じりっ気のない僕の意思なんです」そして、最後にはまた東京に戻ってくる、とも。18年ぶりに47都道府県をまわる銀杏BOYZ。その先でどんな出会いが、どんな音楽が生まれるのか。とてもそわそわする。Text:天野史彬Photo:村井香<ライブスケジュール>銀杏BOYZ『世界ツアー弾き語り23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl』※終了分は割愛■2023年10月4日(水) 埼玉・HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-310月10日(火) 茨城・水戸LIGHT HOUSE10月11日(水) 福島・club SONICいわき10月16日(月) 京都・京都磔磔10月18日(水) 石川・金沢EIGHT HALL10月19日(木) 長野・長野CLUB JUNK BOX10月23日(月) 宮崎・宮崎LAZARUS10月24日(火) 鹿児島・鹿児島CAPARVO HALL10月26日(木) 熊本・熊本B.9 V110月31日(火) 群馬・前橋DYVER11月2日(木) 山梨・甲府CONVICTION11月6日(月) 岐阜・岐阜club-G11月7日(火) 奈良・奈良NEVERLAND11月9日(木) 和歌山・和歌山CLUB GATE11月13日(月) 岡山・岡山YEBISU YA PRO11月15日(水) 鳥取・米子AZTiC laughs11月16日(木) 島根・出雲APOLLO11月21日(火) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA■2024年1月15日(月) 千葉・柏PALOOZA1月18日(木) 滋賀・滋賀U-STONE2月14日(水) 兵庫・神戸CHICKEN GEORGE2月15日(木) 三重・四日市CLUB ROOTS2月22日(木) 愛媛・松山WstudioRED2月24日(土) 徳島・徳島club GRINDHOUSE2月25日(日) 高知・高知CARAVAN SARY3月1日(金) 富山・富山SOUL POWER3月2日(土) 福井・福井 CHOP3月4日(月) 静岡・LiveHouse浜松窓枠3月12日(火) 秋田・秋田Club SWINDLE3月13日(水) 岩手・盛岡CLUB CHANGE WAVE3月15日(金) 山形・山形ミュージック昭和セッション3月19日(火) 長崎・長崎DRUM Be-73月20日(水・祝) 佐賀・佐賀GEILS3月22日(金) 大分・大分DRUM Be-03月26日(火) 北海道・札幌KLUB COUNTER ACTION3月28日(木) 北海道・函館club COCOA4月1日(月) 香川・高松DIME4月3日(水) 山口・周南RISING HALL4月4日(木) 広島・広島CLUB QUATTRO4月9日(火) 青森・弘前KEEP THE BEAT4月17日(水) 沖縄・桜坂セントラルto be continued【チケット料金】全自由 前売:5,500円(税込・ドリンク代別)※未就学児入場不可・小学生以上チケット必要※入場整理番号有り●チケットはこちら()※2024年公演の先行受付を10月3日(火) 23:59まで実施中関連リンク銀杏BOYZ Official WebSite: X:
2023年09月28日乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくら、田村真佑が27日、都内で行われた「JAグループ×乃木坂46『国消国産』プロモーション 新CM発表会」に出席した。2020年12月より乃木坂46と連携して特設ウェブサイトを中心に「国消国産」に関する様々なプロモーションを実施しているJAグループ。その一環としてこの日から全国で放映される新CMは、乃木坂46の7名のメンバーがそれぞれの推し食材であるお米、お花、お茶、野菜、牛乳、果物、お肉の7品目を手に持ちながら、国消国産の考え方を発信し、日本の農業を応援する内容となっている。CMで着用した作業着姿で登壇した梅澤たち。「今年から乃木坂カラーの紫になり、JAさんのカラーと相まってファンの方からは『可愛いね』と言っていただきました。今回からこの衣装でしっかりと国消国産のプロジェクトを伝えていきたいと思います」と作業着も一新にして決意新たに。この日よりオンエアされる新CMの話題となり、3年連続で果物推しとなった梅澤は「毎回JAさんの撮影ではフレッシュな果物と一緒に撮影させていただいています。私は普段から毎日フルーツを食べていて家にも何種類のフルーツが置いてあるぐらいすごく好きなので、いい匂いに包まれながら素敵な環境で撮影することができました」と満足げ。元メンバーの秋元真夏からお米推しを引き継いだ遠藤は「撮影の時は炊きたてのお米をいただいたんですが、ちゃんと粒が立っていてとても美味しかったです。みたらし団子やお煎餅もお米から作られているので、お米推しとしてはうれしいですね。お米は色んな食べ方が出来るので推していきたいです」と意欲を見せ、花推しを齋藤飛鳥から引き継いだ田村も「CM撮影ではお花の見た目に癒やされましたし、お花は香りも素敵なものが多いので、香りから癒やしをもらいながらCMを撮影することが出来ました」と笑顔を見せた。秋といえば"食欲の秋"。それにちなみ「グループで流行っている食材は?」という質問に梅澤は「乃木坂ってずっとお芋がすごく好きなんですよ。秋だしこれからずっと楽屋にお芋があるんじゃないかと予想しています。1年を通じて流行っていますね。ここから加速するんじゃないかと思います」と明かした。また、遠藤さくらは10月3日の誕生日で22歳を迎えることから、梅澤に「私が炊き込みご飯を作ってプレゼントします!」と言葉を送られ、「梅澤さんの手料理をいつか食べたいと思っていたので食べたいです!」と今から待ち遠しい様子。一方の田村は「私はお料理をあまりできませんが、おにぎりの塩加減には自信があります。具材が欲しければ入れるので、食べたいおにぎりをいくらでも作りたいと思います」と提案し、遠藤は「握ってくれるんですか? 楽しみです。贅沢な一日になりそうなので楽しみにしていますね」と期待に胸を膨らませていた。
2023年09月28日今年の4月で放送30年目に突入した『めざましテレビ』。その30年間の感謝を込めて、現在、2023~2024年に全国8カ所をめぐるライブツアー「めざましテレビ30周年フェス」を開催中。これまで横浜・ぴあアリーナMM(開催日:4月16日(日) 出演:ゆず、Da-iCE、Creepy Nuts、JO1)、大阪城ホール(開催日:6月3日(土) 出演:Def Tech、SUPER BEAVER、Little Glee Monster、INI)を開催、10月からは北海道、広島、宮城、愛知、福岡のホールをめぐり、来年3月に東京でファイナルを迎える。10月に開催される札幌公演(開催日:10月15日(日)/会場:北海道・札幌文化芸術劇場hitaru/出演:flumpool、GENERATIONS from EXILE TRIBE、内田雄馬)、広島公演(開催日:10月29日(日)/会場:広島文化学園HBGホール/出演:miwa、=LOVE、Liella!)に続き、11月25日(土)にゼビオアリーナ仙台(宮城県)で開催される仙台公演にsumika、DISH//、NOA、という『めざましテレビ』ならではのアーティスト3組の出演が決定した。◆結成10周年イヤーのsumikaが登場!神奈川県川崎出身のバンド・sumika。さまざまな人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しいとの願いを込めて、2013年に結成。ライブ、ツアーでは音楽家が集いパフォーマンスを行い、今年行われた結成10周年記念の横浜スタジアムでのワンマン公演では3万3千人を動員しチケットを完売させた。人気曲「Lovers」はサブスク再生回数1億回を超えており、アニメ、ドラマ、CM等の楽曲も数多く手掛けている、今最も目が離せないバンドである。また、2017年に「めざましライブ」出演、2019年3月にはヴォーカルの片岡健太が「マンスリーエンタメプレゼンテーター」を務めており、番組との親交も深い。<sumika コメント>「30周年おめでとうございます!『めざましテレビ』と言えばマンスリーエンタメプレゼンターをやらせていただいたり、たくさん取材していただき思い出がたくさんある番組なので、今回フェスに呼んでいただきとってもうれしいです。僕らは今年やっと10年ですが、30年というのは本当にすごいですね。いろいろ大変なこともあったと思いますので今度軽部さんこっそり教えてください(笑)。ライブ頑張って盛り上げたいと思います!」◆「めざましライブ」常連のDISH//も参加が決定!DISH//は、北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)で構成された4人組ダンスロックバンド。2011年結成、今年で12年目を迎える。合算累計再生回数が10億回を突破した『猫』で、2021年末には紅白歌合戦への初出場を果たした。2023年2月にリリースされた5thフルアルバム『TRIANGLE』は自身初のウィークリーチャート3冠を獲得、8月にはEP『HAPPY』をリリース。12月にはアリーナ公演『DISH// ARENA LIVE 2023「HAPPY?」』を開催予定。4人は映画やドラマ、舞台など、個々でも活躍している。「めざましライブ」には2015年から3年連続出演。2020年10月には北村匠海が「マンスリーエンタメプレゼンター」を担当した。◆今大注目の若手アーティスト・NOAも登場!作曲・作詞・ダンスの振付を手掛けるトリリンガル(日・英・韓)ソロアーティスト・NOA。12歳の時に韓国の美容院でスカウトされ、大手事務所YGエンターテインメントの日本人初の練習生として韓国で生活。2020年1月より日本で本格的に音楽活動開始。2022年には『君の花になる』(TBS系)で劇中のボーイズグループ・8LOOMのメンバーとしても幅広く活躍した。今年2月発売1st ALBUM『NO.A』は「オリコン週間チャート」2位、「LINE MUSIC邦楽TOP100」で1位を獲得し、9月には自身初のアリーナ公演を有明アリーナにて2DAYS実施。今夏「めざましライブ」に初出演した大注目の若手アーティストだ。<NOA コメント>「30周年フェスに出演させていただきありがとうございます!夏の『めざましライブ』は本当に楽しくてお客さんと最高の夏の思い出を作らせていただいたので、仙台でも皆さんと素敵な時間を過ごせるようパフォーマンス頑張ります!」□めざましテレビ30周年フェスとは「めざましテレビ30周年フェス」は『めざましテレビ』恒例、「めざましライブ」の拡大版イベント。ステージでは、今まで『めざましテレビ』や『めざましどようび』のテーマソングを歌ったアーティストや、番組にゆかりのあるアーティストが、とっておきのナンバーを披露。さらに番組キャスター陣とのトークコーナーやじゃんけん大会、『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』や『紙兎ロペ』からのスペシャルゲストの来場なども予定している。そして会場周辺にはフードコーナーや物販ブースなどが登場し、家族で楽しめる『めざましテレビ』ならではのライブイベントとなる。開催概要◇タイトル めざましテレビ30周年フェス in 仙台◇開催日時 2023年11月25日(土) 開場:15時 開演:16時※開演時間は変更になる場合がございます。◇会場 ゼビオアリーナ仙台(所在地:宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4-10)◇出演者 sumika、DISH//、NOA◇料金スタンド指定席 9900円 ※全席指定アリーナスタンディング 9900円 ※ブロック指定ファミリー指定席 8,800円(税込)◇プレイガイドチケットぴあ: フジテレビダイレクト: ◇チケット販売【一次先行】チケットぴあ/フジテレビダイレクト受付:9月26日(火)8:00~10月9日(月)23:59当落発表:10月12日(木)18:00ごろから順次発表【一般発売】11月11日(土)10:00~◇一般問い合わせぴあライブインフォメーション TEL:0570-017-230(平日12:00-15:00)◇公式ホームページ 「めざましテレビ30周年フェス」ツアースケジュール2023年10月15日(日) 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目出演:flumpool、GENERATIONS from EXILE TRIBE、内田雄馬10月29日(日) 広島県 広島文化学園HBGホール〒730-8787 広島県広島市中区加古町3-3出演:miwa、=LOVE、Liella!11月25日(土) 宮城県 ゼビオアリーナ仙台〒982-0007 宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4−10出演:sumika、DISH//、NOA2024年1月27日(土) 愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス〒448-0858 愛知県刈谷市若松町2-1042月24日(土) 福岡県 北九州ソレイユホール〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町12-33月16日(土)、17日(日) 東京都 東京ガーデンシアター〒135-0063 東京都江東区有明2-1-6※各公演の出演者は順次発表予定。ご期待ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日この8月でメジャーデビューから丸2年を迎えたAyumu Imazuが、自身初となる全国ツアー『AYUMU IMAZU TOUR 2023 “RUN4U”』を開催。そのファイナル公演が9月23日、東京・Zepp Shinjuku (TOKYO) で行われた。開演時間となり客電が落ちると、広がりを感じさせるオープニングSEと鮮やかな照明演出で会場が包まれ、フロアを埋め尽くしたオーディエンスたちは期待を込めた大きなクラップを鳴り響かせる。ステージバックのスクリーンにツアータイトルのロゴが浮かび上がると、Ayumu Imazuとダンサー6人が後ろ向きで横並びになる。そして全員が振り返った瞬間、Ayumuが放った「東京!」という叫び声を始まりの狼煙として、ライブは勢いよく幕を開けた。1曲目は「ACCHI KOCCHI」。ダンサーと息の合ったダンスを繰り広げながら、笑顔で歌を響かせるAyumuのパフォーマンスに、会場のテンションは一気に燃え滾っていく。「東京、盛り上がっていますかー!最後まで盛り上がっていく準備できてる?」という一言を挟み、一際大きくなったクラップに導かれるように2曲目「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」へと続いていく。音源では花村想太が歌唱していたパートをAyumuが、自身のカラーに染め上げながら歌っていく流れは、ライブでこそ味わえる醍醐味と言えるだろう。「みんな歌える?」という一言を合図に、サビパートの大合唱が巻き起こるハッピーなシーンも生まれた。「東京、盛り上がってますかー?ついにファイナル。みんな最高やね。今日はマジで楽しい曲しか持ってきてないから、みんな踊る準備できてる?声出す準備できてる?騒ぐ準備できてる?All Right, Let’s go!」心の距離を一気に縮める親しみ溢れるMCに続いては、ドラマ『クールドジ男子』オープニングテーマとして話題を集めた今年4月リリースの「HONEYCOMB」をドロップ。不器用ながらも大切に育んでいくピュアな愛を描いた物語をファンキーに届けていく。立ち上る熱気が目に見えるほど高揚した空間を嬉しそうに噛みしめるAyumu。そして、福岡、大阪、名古屋を巡って辿り着いた東京公演への思いを語りだす。この日のZepp Shinjuku (TOKYO) はAyumuにとってこれまでで最大規模の会場。そのチケットがSOLD OUTしたことへの感謝を伝えると、会場からは暖かな拍手が贈られた。続く「Lonely Boy」ではBPMを落としたトラックの上で切ない恋愛ストーリーが紡がれていく。印象的なスキャットパートやゆったりとしたフロウを持つメロディなどで心地よいグルーブを作りながら、ラストではオーディエンスと共に手を左右に揺らすことで一体感を生み出していった。時を刻む時計の音とともに出だしのワンフレーズが響いた瞬間に大きな歓声が巻き起こったのは「浮遊夢」。前半ではAyumu1人だけでエモーショナルなボーカルを披露、後半ではダンサー2人が加わることで楽曲の世界をより鮮やかに表現していく。その構成の妙が曲への没入度を高めていたのが印象的だった。「Over You」では、冒頭から着ていたオレンジ色のブルゾンを脱いだAyumuがダンサー6人とともにクールな表情を見せていく。ドロップパートでの圧巻のダンスをはじめ、信頼感と熱い絆で繋がった7人でのパフォーマンスは会場の規模を軽々と凌駕する迫力に満ちていた。「『RUN4U』っていうツアータイトルは、4カ所突っ走っていくっていう意味でつけたもので。今、等身大の、100%ナチュラルな自分でいるので、存分にAyumu Imazuを感じていってください」と会場に集まったファンに向けて、あらためて思いを伝える。続けて、「今日があれじゃない?秋の始まる日じゃない?国際的に。世界的に秋が始まる日よね?」と客席に投げかけると、「秋分の日!」と声が上がる。それに対し、「恥ずかし!国際的に秋が始まる日だって(笑)。今日は秋分の日です」と照れ笑いを見せる。観る者を惹きつけてやまない圧倒的なパフォーマンスとともに、そんなファニーな表情もまたAyumuの大きな魅力だ。浮遊感のあるサウンドの上で情感に満ちたボーカリゼーションを披露した「Sunshower」。眩しい光を背負いながら真っ直ぐに放たれていくAyumuの歌声により、会場はセンチメンタルなムードを携えた夏の終わりの空気に心地よく満たされていった。イスに座り、落ち着いたムードで届けられた「破片」では、Ayumuのシンガーソングライターとしての側面、歌の魅力がより強くにじんでいく。アッパーなダンスチューンとは一味違う2曲が並べられたこのブロックはライブにおける最高のアクセントになると同時に、Ayumu Imazuというアーティストの才能の幅をあらためて実感させるものとなっていたように思う。ダンサー6人の個性とハイレベルなスキルにより大きな興奮を呼び起こした「Dance Break」の後、ライブは後半戦に突入。衣装チェンジをしたAyumuはカラフルなアップチューン「PARADISE」で会場の熱をさらに容赦なく高めていく。楽しいコール&レスポンスや、緩急をつけた大サビでのゆったりとしたムードなど、記憶に残るシーンが次々と生まれていく。「クラップお願い!」という一声を合図に始まった「Juice」では、ダンサーが2人ずつ次々と入れ替わり、Ayumuのボーカルをフィジカル面で彩っていく。後半ではダンサー6人が揃い、7人での楽し気なダンスにオーディエンスが酔いしれた。ホーンのイントロとともに会場上部に設置されたミラーボールが回りだし、眩い光の粒が降り注ぐ中で歌われたのは「Tangerine」。そこで展開された、歌とダンスによる極上のエンターテインメントに、会場からは大きなクラップと割れんばかりの歓声が巻き起こり続けていた。そして、会場を半分に分け、「Hey!」「Ho!」の声出しレクチャーをした後にプレイされた「Light Up」では、ステージと客席の物理的な垣根はなくなり、その場にいるすべての人を巻き込んで見たことのないほどの楽しい光景を作り上げた。「汗だくやな、みんな(笑)。みんなノリノリで楽しそうにしてて最高やった。ありがとうございます。今日ここにはいろんな人が来てくれていると思うんですけど、その一人ひとりの人生はいいことばかりじゃないと思うんです。ツイてない日があったり、転んでしまう日があったり、いっぱいあると思うんです。でも人生は生きてる限り“大当たり”ですよね。だから最後はこの曲で締めましょう!」本編ラストナンバーは「ATARI」。軽快なギターカッティングと印象的なメロディと共に放たれるポジティブなメッセージは聴き手の心を楽しく鼓舞し、明日へと一歩を踏み出すパワーを与えてくれるものだった。誰からも愛されるAyumuの人柄に通ずる、すべての人に寄り添ったパフォーマンスでエンディングへと導いていった。猛烈なAyumuコールに導かれて始まったアンコール。そこでAyumuは、このツアーのために作り、9月15日に配信された新曲「RUN FOR YOU」を、自らエレキギターを演奏しながら届けてくれた。ライブアンセムとして曲に盛り込まれたコーラスパートをオーディエンス全員が担うことで、曲に込められたAyumuの強い意志がしっかりと共有されていく。疾走するギターサウンドを持つサウンドアプローチは彼にとっての新たな可能性を示唆するものとして、未来に繋がっていく曲にもなった。そしてこの日のステージは、ライブでのエンディング曲として定番となっている「Colors」で、最高の大団円を迎えることとなった。終演間際、来年4月からスタートする東名阪ツアー『AYUMU IMAZU TOUR 2024 “EYE TO EYE”』の情報がアナウンスされた。「お客さんも増えてきた今、目と目を見合って、ひとりひとりにちゃんと歌を届けることをしたいと思っていて。同時に、自分を見つめ直すっていう意味も込めて、次は“EYE TO EYE”というタイトルにしました。次のツアーではさらにパワーアップしたAyumu Imazuを見せるので、春にまた会いましょう!」今年4月開催のライブ『AYUMU IMAZU LIVE 2023 “knock.knock.”』で新たなるドアを“ノック”し、さらなる広い世界へと飛び出したAyumuは、今ツアーを通してファンのために“走り続ける”ことを約束した。それを経て開催されるネクストツアーでは、果たしてどんな景色を見せてくれるのか。メジャーデビューから2年。その存在感や活動規模は着実に拡大し、パフォーマンスのスキルも大きく成長を遂げているAyumu Imazuのこれからに大きく期待したい。文=もりひでゆき撮影:Taku Fujii<公演情報>『AYUMU IMAZU TOUR 2023 “RUN4U”』9月23日(土) 東京・Zepp Shinjuku (TOKYO)【セットリスト】01. ACCHI KOCCHI02. Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)03. HONEYCOMB04. Lonely Boy05. 浮遊夢06. Over You07. Sunshower08. 破片09. PARADISE10. Juice11. Tangerine12. Light Up13. ATARIEN1. RUN FOR YOUEN2. Colorsセットリストプレイリスト:<配信情報>Ayumu Imazu「RUN FOR YOU」配信中Ayumu Imazu「RUN FOR YOU」ジャケット配信リンク: Imazu「RUN FOR YOU」MV<ツアー情報>『AYUMU IMAZU TOUR 2024 “EYE TO EYE”』■2024年4月13日(土) 愛知・DIAMOND HALLOPEN 17:00 / START 18:004月14日(日) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂OPEN 17:00 / START 18:004月20日(土) 大阪・サンケイホールブリーゼOPEN 17:00 / START 18:00【チケット料金】指定席:5,800円※名古屋公演のみ入場時別途1ドリンク代■オフィシャルHP先行(抽選)受付期間:〜10月9日(月・祝) 23:59まで関連リンクOfficial HP: MUSIC JAPAN 公式HP::::: X:
2023年09月25日Bialystocks(ビアリストックス)が9月10日(日)、全国ツアー『Bialystocks 2nd Tour 2023』の追加公演を東京・EX THEATER ROPPONGIで開催。ジャズ、フュージョン、AOR、ハードロックなどを融合したハイブリッドな音楽性、奥深い感情的な物語を想起させる歌を軸にした濃密なステージを繰り広げた。2019年、映画作家でもある甫木元空(Vo)の監督作品『はるねこ』の生演奏上演をきっかけに結成されたBialystocksは、甫木元のエモーショナルな歌唱、そして、菊池剛(Key)による普遍性と前衛性を併せ持ったサウンドによって注目を集め、2022年に1stアルバム『Quicksand』でメジャーデビュー。2度目の全国ツアーで彼らは、ライブバンドとしての新たな進化を明確に示してみせた。開演を告げるSEは、レコードノイズが混じった、ノスタルジックなピアノの旋律。〈グランパーで どっかめざして〉というフレーズが聴こえてきた瞬間、緞帳が左右に開き、大きな拍手と歓声が巻き起こる。静寂なオープニングは激しいドラムのフィルによって一変。爆発力をたたえたバンドサウンドによって心地よい解放感を生み出した。しなやかなファンクネスをたたえた「コーラ・バナナ・ミュージック」、美しいファルセットボイスが響いた「花束」、ジャズのスタンダードのような雰囲気を備えた「またたき」と色とりどりの楽曲が連なっていく。サポートミュージシャンの朝田拓馬(Gt)、Yuki Atori(Ba)、小山田和正(Ds)、秋谷弘大(Syn/Glo/Gt)、オオノ リュータロー(Cho)、早川咲(Cho)によるアンサンブルも素晴らしい。「ツアーに出て2カ月。東京、札幌、福岡、大阪、名古屋、今日は最終公演です。ぜひとも一緒に楽しんでいただけたらなと。よろしくお願いします!」(甫木元)というMCの後も、ジャンルを横断しながら、繊細さとダイナミズムを併せ持った音楽世界を創出した。カントリー音楽の要素を取り入れた「Emptyman」では、アコギ2本とウッドベースを中心にオーガニックな音像を描き出す。「ただで太った人生」はオルタナフォーク的なアレンジが施され、「差し色」のエンディングでは、Yuki Atoriが数分間に及ぶジャズ/フュージョン系のソロ演奏を披露。その余韻を心地よいアコギの響きが受け取り、「朝靄」へ。滑らかなピアノの音色と〈この手から溶けた風景 はるか遠く募るの響く〉というラインが滲み合い、穏やかなサイケデリアと称すべきサウンドへと結びついた。さらに「All Too Soon」の後半では、インプロビゼーション的なパフォーマンスへ。優れた技術と奔放なアイデアが交差しながら、この瞬間だけの刺激的で美しいサウンドスケープを生み出してみせた。これまでのライブで映像を交えた演出も取り入れていたが、今回のツアーでは演奏と照明を中心としたオーソドックスな構成を選択したBialystocks。原曲のポテンシャルをさらに引き出すアレンジメント、凄腕ミュージシャンたちの独創的にして的確な演奏によってオーディエンスに豊かな刺激を与えるステージからは、このバンドの音楽的な魅力がダイレクトに伝わってきた。できるだけギミックに頼らず、音楽の力によって豊潤でスリリングな空間を生み出す。今回のツアーの特徴がもっとも強く感じられたのは、「あくびのカーブ」だった。〈手綱を切って水の音と あくびのカーブを帰ろうか〉という想像力を刺激するフレーズを響かせた後、甫木元、菊池、コーラスのふたりはバックステージへ。サポートメンバーだけでハードロック的なセッションが繰り広げられる。さらに菊池がステージに戻り、エレキギターを演奏。菊池、秋谷、朝田によるトリプルギターの競演に反応し、会場を埋め尽くした観客も大きな歓声を上げた。星空をイメージしたライティング、ミラーボールの光を取り入れた「Winter」からは、甫木元のボーカル表現を堪能できるシーンが続いた。特に心に残ったのは、今年4月にリリースされた「頬杖」。原曲は穏やかに洗練されたポップナンバーなのだが、ライブでは甫木元が突如として叫ぶように歌う場面が挿入され、楽曲に込められた深い想いを放射。エンディングの〈お願いだから次に進むまで いつもの場所で会えたら〉というフレーズがさらに強く伝わってきた。7月に発表された「Branches」もこの日のライブの大きなポイントだった。抑制の効いた平歌、一気に解放されるサビのメロディのコントラスト。そして、〈便りはまだ届かない たまにはほら晴れ間が〉に象徴される、希望や光を待ち望む心象風景を描き出した歌詞。おそらくこの曲は、アルバム『Quicksand』以降のBialystocksの方向性を示す、ひとつの指針になると思う。Bialystocksのアンセムのひとつであるポップチューン「Upon You」(カラフルなコーラスが美しい!) 、そして、“すべては過ぎ去り、旅は続く”という人生の本質を照らし出す「光のあと」でライブ本編は終了した。大きなハンドクラップに導かれ、再びメンバーとサポートミュージシャンがステージに登場。エレピの響きと〈星がこぼれる 月が満ちてゆく夜は〉というフレーズで始まるミディアムチューン「日々の手触り」を披露し、会場全体を心地いい感動で包み込む。「素晴らしいメンバー、素晴らしいスタッフ、素晴らしいお客さんとツアーを回れて幸せでした。ありがとうございました」(甫木元)という言葉に導かれた「雨宿り」でツアー『Bialystocks 2nd Tour 2023』はエンディングを迎えた。10月12日(木) 22:00~23:00、このライブのダイジェスト版がスペースシャワーTVで放送(SPACE SHOWER TV『Bialystocks 2nd Tour 2023[追加公演]EX THEATER ROPPONGI(2023.09.10)』)。この秋にはテレビ東京系ドラマ24『きのう何食べた? season2』エンディングテーマに決定している配信シングル「幸せのまわり道」がリリースされ、2024年1月18日(木) には、甫木元、菊池の二人編成による公演『Bialystocks 二人編成ライブ 2024 冬』の開催が決定。奔放なクリエイティビティ、豊かなポップネスを共存させた彼らの音楽はこれから、さらに大きく発展していくことになるはずだ。Text:Tomoyuki MoriPhoto:Kana Tarumi<公演情報>Bialystocks 2nd Tour 20239月10日(日) EX THEATER ROPPONGIセットリスト01. Nevermore02. コーラ・バナナ・ミュージック03. 花束04. またたき05. Emptyman06. Over Now07. ただで太った人生08. 差し色09. 朝靄10. All Too Soon11. 灯台12. フーテン13. あくびのカーブ14. Winter15. Thank You16. 頬杖17. I Don’t Have a Pen18. Branches19. Upon You20. 光のあと<アンコール>21. 日々の手触り22. 雨宿りセットリストプレイリスト:<配信情報>Bialystocks 12th Digital Single「幸せのまわり道」10月6日(金) 配信リリース※テレビ東京ドラマ24『きのう何食べた? season2』エンディングテーマ配信リンク:<ライブ情報>『Bialystocks 二人編成ライブ 2024 冬』2024年1月18日(木) 東京・渋谷区文化総合センター大和田さくらホールチケットはこちら:()Bialystocks 各種リンク:
2023年09月25日銀杏BOYZの全国弾き語りツアー『世界ツアー弾き語り23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl』より、2024年4月公演までの日程が発表された。本日9月19日(火) の東京・WWW Xからスタートした本ツアーは、全国47都道府県を巡る18年ぶりの全国ツアー。このたび、2024年1月15日(月) の千葉・柏PALOOZAから、4月17日(水) の沖縄・桜坂セントラルまでの全23公演が追加決定した。2024年公演のチケットは、先行受付を10月3日(火) まで実施中。銀杏BOYZ『世界ツアー弾き語り23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl』チケット情報はこちら()<ツアー情報>銀杏BOYZ『世界ツアー弾き語り23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl』※終了分は割愛■2023年9月27日(水) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-210月4日(水) 埼玉・HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-310月10日(火) 茨城・水戸LIGHT HOUSE10月11日(水) 福島・club SONICいわき10月16日(月) 京都・京都磔磔10月18日(水) 石川・金沢EIGHT HALL10月19日(木) 長野・長野CLUB JUNK BOX10月23日(月) 宮崎・宮崎LAZARUS10月24日(火) 鹿児島・鹿児島CAPARVO HALL10月26日(木) 熊本・熊本B.9 V110月31日(火) 群馬・前橋DYVER11月2日(木) 山梨・甲府CONVICTION11月6日(月) 岐阜・岐阜club-G11月7日(火) 奈良・奈良NEVERLAND11月9日(木) 和歌山・和歌山CLUB GATE11月13日(月) 岡山・岡山YEBISU YA PRO11月15日(水) 鳥取・米子AZTiC laughs11月16日(木) 島根・出雲APOLLO11月21日(火) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA■2024年1月15日(月) 千葉・柏PALOOZA1月18日(木) 滋賀・滋賀U-STONE2月14日(水) 兵庫・神戸CHICKEN GEORGE2月15日(木) 三重・四日市CLUB ROOTS2月22日(木) 愛媛・松山WstudioRED2月24日(土) 徳島・徳島club GRINDHOUSE2月25日(日) 高知・高知CARAVAN SARY3月1日(金) 富山・富山SOUL POWER3月2日(土) 福井・福井 CHOP3月4日(月) 静岡・LiveHouse浜松窓枠3月12日(火) 秋田・秋田Club SWINDLE3月13日(水) 岩手・盛岡CLUB CHANGE WAVE3月15日(金) 山形・山形ミュージック昭和セッション3月19日(火) 長崎・長崎DRUM Be-73月20日(水・祝) 佐賀・佐賀GEILS3月22日(金) 大分・大分DRUM Be-03月26日(火) 北海道・札幌KLUB COUNTER ACTION3月28日(木) 北海道・函館club COCOA4月1日(月) 香川・高松DIME4月3日(水) 山口・周南RISING HALL4月4日(木) 広島・広島CLUB QUATTRO4月9日(火) 青森・弘前KEEP THE BEAT4月17日(水) 沖縄・桜坂セントラルto be continued【チケット料金】全自由 前売:5,500円(税込・ドリンク代別)※未就学児入場不可・小学生以上チケット必要※入場整理番号有り■オフィシャル先行受付:10月3日(火) 23:59まで()関連リンク銀杏BOYZ Official WebSite: X:
2023年09月19日FUNKY MONKEY BΛBY’Sが、全国ホールツアー『太陽の街ツアー』の追加公演を9月16日(土)・17日(日) に東京・J:COMホール八王子で開催した。『太陽の街ツアー』は、再始動後初のフルアルバム『ファンキーモンキーベイビーズZ』を引っ提げ、全国12都市15公演を巡ったホールツアー。追加公演は彼らの地元である八王子で行われ、八王子音頭をミックスしたオープニングSEが流れた。1曲目の「乙Sound」の美しいイントロが流れると戦いの前のような静けさが、ほんの一瞬だけ会場を包み込む。しかし一気にテンポが上がり、ステージ左右からファンキー加藤とモン吉がそれぞれ飛び出してくるともう止まらない。アルバム『ファンキーモンキーベイビーズZ』でも1曲目に収録され、アルバムに勢いを与えるメロディーは、メンバーと同世代でもある40代のおっさんの加齢を巧みなワードチョイスでカラッと笑える歌に構成された「乙Sound」がツアーでもスタートからの盛り上げ役を担う。最初のMCでは、「全国からお集まりのベイビーズ元気ですか?全国をめぐりめぐって15公演目ツアーファイナルへようこそ!」に続け、「俺たちが東京・八王子のFUNKY MONKEY BΛBY’Sだ!」と高らかに挨拶。そして、声出しが解禁という最高の空間を楽しむように、1階席、2階席、3階席と会場全体を巻き込みコール&レスポンスで会場を煽ると詰めかけた満員のファンも大歓声で応える。ファンキー加藤そこからは宣言通り「ALWAYS」「告白」「ヒーロー」「あとひとつ」という平成ファンモンの名曲たちに「ROUTE 16」「YOU」など再始動後に発売された令和ファンモンの楽曲を織り交ぜながら、観客席からの声とともに熱くて最幸な音楽を奏でていく。もちろんツアー初日の八王子公演だけで披露されていた「八王子純愛物語」もしっかりと歌唱された。モン吉そしてツアーファイナルでは再始動後初めての歌唱楽曲を披露。カップリング曲ながら、その情景が甘く苦く思い浮かぶファンモンの隠れた名曲として人気の「夏の終わりに」のイントロがかかると場内からは悲鳴にも似た歓声があがり、まさに“夏の終わりに”素敵なサプライズとなった。「諦めるにはもう遅いんだ」とファンキー加藤の絶叫後に歌唱した「荒野に咲く花」では、会場全体がひとつになったシンガロングが巻き起こる。これでもかというくらいの熱さと会場全体から分厚い声が幾重にも重なり、全員の心のど真ん中に刺さっていく圧巻の光景が広がっていった。そして迎えたアンコールでは、前回のツアー「YELL JAPAN」では叶わなかった、会場全員で再始動後の1曲目でもある「エール」の大合唱を行い、最後は「悲しみなんて笑い飛ばせ」でタオルが綺麗に宙に舞う。そして大歓声の中、「以上、ファンキーモンキーベイビーズでしたー!」といつもの言葉と笑顔とともに見事ツアーのゴールテープを切った。なお、FUNKY MONKEY BΛBY’Sは、本ツアーのアンコールライブを9月30日(土) と10月1日(日) に沖縄・桜坂セントラルにて、12月3日(日) には、2021年10月以来の2年ぶりとなる『WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S -2023 TOKYO-』を東京・ガーデンシアターで開催する。<ライブ情報>FUNKY MONKEY BΛBY’S『太陽の街ツアー -アンコールLIVE-』9月30日(土) 沖縄・桜坂セントラルOPEN16:30 / START17:0010月1日(日) 沖縄・桜坂セントラルOPEN15:30 / START16:00【チケット情報】オールスタンディング:5,000円(税込)※4歳未満入場不可 / 4歳以上有料※ドリンク代別途必要WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S -2023 TOKYO-12月3日(日) 東京・東京ガーデンシアターOPEN16:30 / START17:30チケット料金:9,800円(税込)FUNKY MONKEY BΛBY’S オフィシャルサイト:
2023年09月19日ロゼットのボディケアブランド『meshimase』の新商品発表会が、8月29日(火)都内で行われました。トークゲストには、元乃木坂46で現在はトップライバーとして活躍中の斉藤優里さんと、現役大学生TikTokerのもとかのさんが登場!今回はトークショーの様子をmamagirlWEB編集部の梅とまとがレポートします!■まるで本物の桃みたい!?甘くジューシーな香りに癒されるボディミルクロゼット株式会社の『Rz+ by ROSETTE(アールゼットプラス バイ ロゼット』のボディケアブランド『meshimase』から、お風呂上がりの濡れた肌に使えるピーチの香りのインバスボディ乳液「meshimase ボディミルク」が新発売。肌なじみがよいヒアルロン酸Naなどの保湿成分を配合しているから、ささっと塗るだけでミルクがすーっと浸透!あとはそのままタオルドライするだけで、しっとりすべすべ肌が完成♡meshimase ボディミルク ¥1,980(税込)/2023年9月15日(金)発売事前に商品をお試しいただいたお二人に、インタビュアーから早速お気に入りポイントの質問が!斉藤さん「桃が果物で1番好きなので、リアルな香りがお気に入り。伸びがいいので全身マッサージに使いやすい!」もとかのさん「さらっと塗れるのに、しっとり保湿してくれる点が好きです。べたつかないから朝にも使える!」会場でもジューシーな桃の香りに包まれて、お二人ともテンションが上がっていました♪私も実際に使用してみたのですが、バスルームにふわっと甘い香りが漂うのでとっても癒されます!お風呂上りも素敵な香りが続くので、なんだか自分の女子度がレベルアップした気分になりますよ(笑)■斉藤さん&もとかのさんの“めしませボディ”の秘訣って?ブランド名の『meshimase』は、果物みたいにジューシーでおいしそうな肌がコンセプトということで、斉藤さん&もとかのさんのお二人に、普段どのようなケアをして“めしませボディ”を保っているのか質問。斉藤さん「日焼け止めを塗った後などは、スクラブを使って角質ケアをしてから、オイルやミルクでしっかり保湿します!毎日10分以上のマッサージは欠かせません。」もとかのさん「斉藤さんと同じく、日焼け止めを塗った日はなんとなく肌の質感が気になるので、スクラブをしっかり使うようにしています!」そしてお二人が口をそろえて話していたのが、ボディケアを続ける秘訣は“美容を楽しむ”気持ちが何よりも大切ということ。誰かの為ではなく、「自分自身がキレイでいると気持ちが上がるからケアをする」というお話を聞いて、お二人が日々ボディケアを楽しんでいる気持ちが伝わってきました♪今回ご紹介したのは、2023年9月15日(金)新発売の『meshimase ボディミルク』。私は日々のボディケアは何もしていないズボラ女子ですが、今回いただいたボディミルクで久しぶりに自分のケアをしてみて実感したのは「やっぱりお肌がツヤツヤだとハッピーな気分になる♡」ということ。忙しいのを言い訳についついケアを後回しにしてしまっていたけれど、自分の体と向き合う時間って大切なんだなと改めて思いました。濡れた肌に使えるボディミルクならお風呂から上がる前にささっと塗るだけなので、めんどくさがり屋の自分には打って付け!これなら毎日続けられそう♪顔のケアは念入りにしていたけれど、ボディケアは後回しにしていた…という同士のあなた!これからの乾燥する季節に向けて、まずは手軽にケアできるアイテムを取り入れてみませんか?しっとりすべすべなお肌なら、きっと今以上に自分が好きになれますよ♡(取材・文/梅とまと)
2023年09月15日倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司、「JO1」の與那城奨・大平祥生・金城碧海、「乃木坂46」与田祐希らが出演する映画『OUT』から、キレッキレなアクション全開の本予告映像と不良たちの鋭い眼差しが光る本ビジュアルが解禁された。少年院から出所して保護観察中の主人公・井口達也(倉悠貴)。次喧嘩をしたら一発“アウト”、トラブル厳禁の達也は新しい土地で暴走族「斬人」のメンバーたちと出会い、敵対する暴走族「爆羅漢(バクラカン)」との抗争に巻き込まれていく。この度、決して喧嘩できない緊張感が張り詰める中、守るべきものができた達也の葛藤、そして“最凶”アウトローたちの迫力満点なアクションも必見の本予告映像が解禁。出所後の預かり先となる焼肉屋「三塁」のおじちゃん(杉本哲太)、おばちゃん(渡辺満里奈)に見守られ更生生活をスタートさせた達也だが、ピリついた空気の中で「斬人」のメンバーに囲まれ、対峙した「爆羅漢」の面々にも鋭い眼光を向ける一触即発の場面も。そして、特報映像でも話題となったアクションシーンは、本映像でさらにその迫力を増し、圧倒的なカリスマ性を放つ総長・丹沢役の醍醐さんのほか、水上さん、「JO1」與那城さん・大平さん・金城さんらが演じる「斬人」メンバーたちがド派手に躍動!“最強”で“最凶”の喧嘩シーンは圧倒的な熱量で描かれている。「斬人」のメンバーとも少しずつ関わりを深くしていく中、激化する「爆羅漢」との抗争で傷を負う仲間、連れ去られるヒロイン・千紘(与田祐希)、大切なものたちの窮地を目の前に、喧嘩を禁じられた伝説の超不良・達也が選ぶ道は…。さらに、映像では「JO1」による主題歌「HIDEOUT」も披露されている。『OUT』は11月17日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月17日より公開Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年09月15日ヤングスキニーのワンマンライブツアー「"老いてもヤングスキニーツアー vol.3" 2度あることは3度ある編」が、2024年3月16日(土)の仙台ギグスを公演を皮切りに、全国11箇所で行われる。ヤングスキニーの全国ワンマンライブツアー2024、開催決定大型夏フェスに立て続けに出演、これまでに開催してきた自主企画ライブは全公演でソールドアウトするなど、2023年最も勢いのある若手バンドの一つとして快進撃を続けるヤングスキニー。自身最大キャパを含む全国11箇所を巡回10月から12月にかけて全国29箇所、30公演を廻る対バンツアー「"老いてもヤングスキニーツアーvol.2”vol.2あったんだ編」に続く“vol.3”では、全国11箇所を巡回。2024年4月26日(金)に Zepp ダイバーシティ東京で行われる最終公演は、自身最大規模のライブとなる。なお、9月27日(水)にリリース予定のメジャー1st EP「どんなことにでも幸せを感じることができたなら」には、本ツアーのチケット特別先行に応募可能なシリアルナンバーが封入される。開催概要ヤングスキニー ワンマンライブツアー2024「"老いてもヤングスキニーツアー vol.3" 2度あることは3度ある編」公演スケジュール:・2024年3月16日(土) 宮城 仙台ギグス開場17:00/開演18:00[info] G.I.P(TEL:0570-01-9999 24時間自動音声案内)・2024年3月21日(木) 神奈川 KT Zepp 横浜開場18:00/開演19:00[info]サンライズプロモーション東京(TEL:0570-00-3337 平日 12:00~15:00)・2024年3月30日(土) 広島 広島CLUB QUATTRO開場17:00/開演18:00[info]YUMEBANCHI(広島)(TEL:082-249-3571 平日 12:00~17:00)・2024年3月31日(日) 福岡 Zepp 福岡開場17:00/開演18:00[info]キョードー西日本(TEL:0570-09-2424 11:00〜15:00(日祝以外)・2024年4月3日(水) 新潟 新潟ロッツ開場18:00/開演19:00[info]FOB新潟(TEL:025-229-5000 平日 11:00~17:00)・2024年4月4日(木) 新潟 新潟ロッツ開場18:00/開演19:00[info]FOB新潟(TEL:025-229-5000平日 11:00~17:00)・2024年4月7日(日) 愛知 Zepp 名古屋開場17:00/開演18:00[info]サンデーフォークプロモーション(TEL:052-320-9100 全日 12:00~18:00)・2024年4月13日(土) 香川 フェストハレ開場17:00/開演18:00[info] DUKE(TEL:087-822-2520 平日 11:00~17:00)・2024年4月14日(日) 大阪 Zepp 大阪ベイサイド開場17:00/開演18:00[info] Greens(TEL:06-6882-1224 平日 12:00~18:00)・2024年4月19日(金) 北海道 Zepp 札幌開場18:00/開演19:00[info] SMASH EAST(TEL:011-261-5569 平日 12:00~18:00)・2024年4月26日(金) 東京 Zepp ダイバーシティ東京開場18:00/開演19:00[info] サンライズプロモーション東京(TEL:0570-00-3337 平日 12:00~15:00)<チケット>価格:前売 4,500円※オールスタンディング / 未就学児入場不可 / 各会場ドリンク代・ヤングスキニーオフィシャルファンクラブ「ヤンスキカンパニー」会員限定最速先行受付期間:9月9日(土)21:00〜9月24(日)23:59・メジャー1st EP「どんなことにでも幸せを感じることができたなら」CD封入先行※メジャー1st EP「どんなことにでも幸せを感じることができたなら」封入チラシに記載のシリアルナンバーにて要応募。※1シリアルナンバーにつきチケット2枚まで応募可能。受付期間:9月27日(水)12:00〜10月8(日)23:59
2023年09月14日森七菜と間宮祥太朗が主演する月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の公式SNSが、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐が食事をするオフショット映像を公開した。本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った女友達と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、優等生な日々を送る男友達が出会い、恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。今回公開された映像は、愛梨役の吉川さん、修役の萩原さん、守役の白濱さんが撮影を終え、修の家で「美味しい」と言いながらしっかりご飯を食べる様子がとらえられている。見事な食べっぷりをみせる様子に、SNSでは「3人とも可愛い!」、「ずっとこのまま見てられる」、「みんな美味しそうまじで食ってんな~笑」、「モグモグ美味しそうに食べるなぁ~」、「めっちゃ楽しそう」、「めちゃいい雰囲気」、「ハンバーグ食べたーなってきたー」、「和みます」、「推しのもぐもぐシーンはたまらん」、「癒される」、「ほっこりしました」など、多くの反響が寄せられている。そして来週、9月18日(月)はついに最終回を迎える本作。色々あった夏、それぞれの恋の行方はどうなるのか?最後まで見逃せない。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日アダム・サンドラーが、コメディショーで北米25都市をツアーして回ることが発表された。ツアー名は『I Missed You Tour』。最初のショーが行われるのは10月12日で、場所はバンクーバー。その後、シアトル、ポートランド、ワシントンDC、ラスベガスなどを回る。最後のショーは12月12日にデンバーで行われる。カリフォルニア州フレスノやアイダホ州ナンパなど小さな街も回るが、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴなどは入っていない。現在では人気映画俳優となったサンドラーは、スタンダップコメディアンとしてキャリアを始め、「Saturday Night Live」のレギュラーに起用されて有名になった。映画俳優組合のストライキで映画の製作や製作準備ができない状況を、自分のルーツに戻るチャンスに使うようだ。文=猿渡由紀
2023年09月14日乃木坂46の公式ライバルグループ・僕が見たかった青空が出演する、ABC-MART・New Balance 574の新WEB動画とビジュアルが、14日から公開される。○■僕が見たかった青空、New Balance秋冬コレクション第2弾ビジュアル&WEB動画ABC-MARTのNew Balance秋冬コレクションのキャンペーンモデルを務める、僕が見たかった青空。第2弾キャンペーンとしてNew Balance 574のビジュアルとWEBムービーが、全国のABC-MART、ABC-MARTオンラインストアで公開される。新WEB動画では、同グループのメンバーが大学の講義やサークル活動にバイト、高校の放課後や部活動の様子など、それぞれの学生生活を送る日常を描き、メンバーがデビューするまでを表現。最後にはグループの制服を身にまとった全メンバーが一同に集まり、未来に駆け出していくストーリーになっている。また、撮影の様子を追ったメイキングムービーも公開。学生生活を思い出しながら演じるメンバーや、撮影の合間でもカメラを見つけると元気よく笑顔を振りまいたり、メンバー同士でじゃれ合ったりする様子を収めている。
2023年09月13日元乃木坂46の齋藤飛鳥が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。齋藤は、黒の大きめジャケットに黒のロングスカートをあわせたコーディネートで登場し、スリットから美脚をチラリ。ネックレスとブレスレットを輝かせ、フォトセッションでは笑顔を見せていた。
2023年09月12日壮大な世界観と、それを舞台上に具現化するド派手な演出、セットや衣装で観客を圧倒する、劇団新感線の舞台。新作となる『天號星(てんごうせい)』は、古田新太さん扮する見た目は厳ついが気弱で温厚な半兵衛と、早乙女太一さん扮する非道な殺し屋の銀次の体が入れ替わってしまう時代活劇。「以前から新感線さんの舞台をいちファンとして拝見していたので、出演のお話をいただいたときはびっくりして立ち上がっちゃいました」そんな言葉で出演の喜びを語ってくれた久保史緒里さん。久保さんが演じるのは、歌と踊りで神を降ろし予言を伝える巫女・みさき。「今回は闇の稼業を描いた物語なんですが、みさきはその世界も理解しながら、人間として純度が高いままいる。すごく大人びた人物だと思います。抱えた想いを言葉ではなく歌で表現する役なので、そこは見どころにできたらなと思っています」所属する乃木坂46の中でも高い歌唱力と透明感のある歌声に定評がある。本作の製作発表では、これまで歌ったことがないような楽曲を歌わせたいという、演出家・いのうえひでのりさんの思惑も語られた。「確かに今まで歌ってきたものとはまったく違うロック調で、当初は歌い方も変えた方がいいのかなと思って挑んだんです。でも、稽古場でみさきとしている時間が長くなってきて、みさきの心を乗せてちょっと繊細に歌うと、逆に意味が生まれたりするのを感じて。今はまだ自分の中で正解を決めずにこうかなと思ったことを全部試している状況です」そう語る声のトーンは穏やかだけれど、簡単なことではないはず。「今回の稽古に入る前に、すべてを預ける気持ちで飛び込もうと思っていましたので。勇気はいるし、怖さもあれば、一回やってみて違うなってことがしょっちゅう。頭では理解できていても、自分に表現する力がなくて違うものに見えてしまうことが結構あって。毎回落ち込むし、すごく丁寧にご指導いただいているのに、応えられない自分に腹が立つし悔しいし、私のために時間を使わせてしまうのが申し訳ないし…。そこが今一番苦戦しているところです」それでも「稽古場にいることが楽しいし、稽古場に向かう道のりも前向きな気持ちでいられている」そう。「それはたぶん新感線のみなさんが作ってくださる空気感のおかげだと思っています。古田さんがお芝居でちょっとクスッとさせてくれたり、高田聖子さんが話しかけてくれたり。稽古でも、心優しい半兵衛だった古田さんが、銀次さんになった途端別人のようになるんですよね。その瞬間を間近に見られて、ありがたい環境だなと思っています」近年、大河ドラマでの活躍など、その演技力にも注目が集まる。「毎回、監督さんや演出家さんの思い描くものを100%理解して応えたいんです。まだできてないことが多いですが、それが表現できたときがとても嬉しいんですよね」2023年劇団新感線 43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星(てんごうせい)』口入れ屋の裏で、悪党を始末する“引導屋”を営む半兵衛(古田)は、じつは気弱で温厚な人物。しかしあるとき、金さえ積めば誰彼構わず殺す、殺し屋の銀次(早乙女太一)と体が入れ替わって…。作/中島かずき演出/いのうえひでのり出演/古田新太、早乙女太一、早乙女友貴、久保史緒里、高田聖子、粟根まこと、山本千尋、池田成志ほか東京公演/9月14日(木)~10月21日(土)THEATER MILANO‐ZaS席1万4000円A席1万1000円ヤングチケット(来場時に22歳以下)2200円サンライズプロモーション東京 TEL:0570・00・3337大阪公演/11月1日(水)~20日(月)COOL JAPAN PARKOSAKA WWホール全席指定1万4800円ヤングチケット(来場時に22歳以下)2200円キョードーインフォメーション TEL:0570・200・888くぼ・しおり2001年7月14日生まれ、宮城県出身。乃木坂46の3期生。32ndシングル『人は夢を二度見る』でWセンターを務めた。俳優としても活躍しており、近作に舞台『桜文』、映画『リバー、流れないでよ』など。9/10よりWOWOW 連続ドラマW『落日』が放送開始。ワンピース¥96,800(CO|TE/IZA TEL:0120・135・015)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年9月13日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・伊藤舞子ヘア&メイク・宇藤梨沙インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年09月11日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、櫻坂46の守屋麗奈さんからの質問に、乃木坂46の岩本蓮加さんが答えます!れなぁかられんたんへ質問「アフターサンケア」透き通るように真っ白な肌を一年中キープしているれんたん。うっかり日焼けしちゃったときはどうしているのか気になる!基本的に、夏でもいつも長袖を着て、日光に当たらないようにしてるんですけど、夏の野外コンサートのリハーサルとかではやっぱり焼けちゃうんですよね…。そんなときは、楽屋に戻ったらすぐにコットンパック。私は日に焼けると赤くなるタイプなんですけど、それが黒く定着するのがイヤなので、とにかく保湿、保湿!肌があれやすいので、敏感肌でも使える保湿アイテムを揃えてケアしています。自宅では毎日シートマスクをしているんですが、日焼けしちゃったなーっていう日は冷蔵庫で冷やしたCICA成分入りのマスクをちょっと長めにおいて、肌を鎮静させます。その後には、これまた冷やしておいた化粧水や美容液などでたっぷり水分と油分を補給。今回試した3アイテムはこれまで使ったことがないアイテムばかり。『チャントアチャーム』のブースターはいま使っているラインにもすぐに導入できそう!『雪肌精』のミルクは敏感肌用のコスメに目がない私にぴったりですね!『セルヴォーク』のマスクは冷やすとプルプル感がさらに増して気持ちよさそう。アイテム追加で保湿を強化せねば!RENKA’S SKINCARE POINT肌に合わないものを使うとすぐに赤くなったりかゆくなってしまうので、選ぶのはいつも肌にやさしいコスメ。特に『イハダ』の薬用ローションを常備していて、肌あれしたときはもちろん、日焼けした後にも使ってます。しっかり浸透してくれて、肌の調子が戻るのも早い気がするので手放せません。新商品も敏感肌用だとついチェックしちゃいます。A植物性セラミド配合の導入美容液。「天然精油の香りがお気に入り!」。チャントアチャーム モイスト ブースターオイル 40ml¥3,520(ネイチャーズウェイ〈チャントアチャーム〉 TEL:0120・070153)B肌あれ防止成分配合で、乾燥が気になる肌をケア。「赤ちゃんでも使えるやさしさがうれしい」。雪肌精 クリアウェルネス モイストリペア ミルク〈医薬部外品〉100ml¥2,970 9/16発売(コーセー TEL:0120・526・311)C寝ている間に肌のバリア機能の基盤を整える。「プルプルで気持ちいい質感」。カームブライトニング ナイトリペアマスク 50g¥4,730(セルヴォーク TEL:03・5774・5565)いわもと・れんか2004年2月2日生まれ。東京都出身。乃木坂46の3期生。特技はカメラとギター。趣味はアニメ観賞。愛称れんたん。選抜メンバーとして活躍中。衣装はすべてスタイリスト私物次回は、2367号(10月4日発売)予定です。※『anan』2023年9月13日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・古屋美枝
2023年09月10日4ピースギターロックバンド・ヤングスキニーが、2024年3月から4月にかけて全国11カ所を回る自身最大規模のワンマンツアー『"老いてもヤングスキニーツアー vol.3" 2度あることは3度ある編』を開催することを発表した。最終公演は、4月26日(金) に自身最大キャパとなる東京・Zepp DiverCityで開催。チケットは、ヤングスキニーオフィシャルファンクラブ「ヤンスキカンパニー」会員限定最速先行の受付がスタートしている。併せて、9月27日(水) にリリース予定のメジャー1st EP『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』に、春のワンマンツアーのチケット特別先行に応募可能なシリアルナンバーが封入されることも発表された。<ツアー情報>『"老いてもヤングスキニーツアー vol.3" 2度あることは3度ある編』『"老いてもヤングスキニーツアー vol.3" 2度あることは3度ある編』ビジュアル■2024年3月16日(土) 宮城・仙台GIGS開場 17:00 / 開演 18:003月21日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:003月30日(土) 広島・HIROSHIMA CLUB QUATTRO開場 17:00 / 開演 18:003月31日(日) 福岡・Zepp Fukuoka開場 17:00 / 開演18:004月3日(水) 新潟・LOTS開場 18:00 / 開演 19:004月4日(木) 新潟・LOTS開場 18:00 / 開演 19:004月7日(日) 愛知・Zepp Nagoya開場 17:00 / 開演 18:004月13日(土) 香川・festhalle開場 17:00 / 開演 18:004月14日(日) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場 17:00 / 開演 18:004月19日(金) 北海道・Zepp Sapporo開場 18:00 / 開演 19:004月26日(金) 東京・Zepp DiverCity開場 18:00 / 開演 19:00【チケット料金】前売:4,500円(税込)※オールスタンディング / 未就学児入場不可 / 各会場ドリンク代■ヤングスキニーオフィシャルファンクラブ「ヤンスキカンパニー」会員限定最速先行受付期間:9月9日(土) 21:00~9月24日(日) 23:59■メジャー1st EP『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』CD封入先行メジャー1st EP『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』封入チラシに記載のシリアルナンバーにてご応募ください。受付期間:9月27日(水) 12:00~10月8日(日) 23:59※1シリアルナンバーにつきチケット2枚まで応募可能<リリース情報>ヤングスキニー メジャー1st EP『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』9月27日(水) リリースヤングスキニー『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』ジャケット●初回限定盤(CD+DVD):4,400円(税込)●通常盤(CD):2,200円(税込)●VICTOR ONLINE STORE限定セット(初回限定盤+オリジナル・ラバーキーホルダー):5,500円(税込)●VICTOR ONLINE STORE限定セット(通常盤+オリジナル・ラバーキーホルダー)3,300円(税込)ヤングスキニー『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』VICTOR ONLINE STORE限定オリジナル・ラバーキーホルダー【CD収録内容】1. 君の街まで(ABEMAオリジナル恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2023夏』オープニングテーマ)2. 愛すべき日々よ(江崎グリコ「セブンティーンアイス」キャンペーンソング)3. 君じゃなくても別によかったのかもしれない4. 愛の乾燥機5. 8月の夜(2023 ver.)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていたワンマンツアー Live at LIQUIDROOM 2023.04.27』01. ロードスタームービー02. 8月の夜03. 愛鍵04. 本当はね、05. ヒモと愛06. ゴミ人間、俺07. コインランドリー08. 美談09. 好きじゃないよ10. また冬が終わって11. 東京12. らしく13. ロードスタームービー14. ごめんね、歌にしてEn1. 世界が僕を嫌いになってもEn2. 憂鬱とバイト■『いつか僕は誰もが羨むバンドになってやるフリーライブ Live at 代々木公園野外音楽堂 2023.03.15』01. ヒモと愛02. ゴミ人間、俺03. 本当はね、04. 美談05. コインランドリー06. 東京07. らしく08. ごめんね、歌にして約120分収録予定【特典情報】■初回製造分封入特典:「トレーディングメンバーカード」4種/ランダム(絵柄後日解禁)■チェーン共通特典:「特製ロゴステッカー」(絵柄後日解禁)・対象チェーン・店舗TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINEHMV全国各店 / HMV&BOOKS onlineTSUTAYA全国各店/TSUTAYAオンラインショッピングAmazon.co.jp楽天ブックスVICTOR ONLINE STORE※早期予約キャンペーンにてご予約の方も対象となります。※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは、特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※上記各特典には数に限りがございます。※特典対象店舗は順次追加となることがございます。※一部、特典の取扱いが無い店舗もございます。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。※確実に入手をご希望の方は、事前に各店舗へご確認いただくことをお奨めいたします。予約リンク:<配信情報>配信シングル「愛の乾燥機」配信中「愛の乾燥機」配信ジャケット配信リンク:「愛の乾燥機」MV関連リンクOfficial HP::::(ヤングスキニー):(かやゆー):
2023年09月09日葉加瀬太郎、年末まで続く秋のコンサートツアーが9月8日(金)神奈川:よこすか芸術劇場で幕を開けた。タイトルは『葉加瀬太郎 コンサートツアー 2023THE SHOW TIME』。このツアーは8月2日に発売されたニュー・アルバム『THE SHOW TIME』を携えて行なわれる。ニュー・アルバムは、葉加瀬太郎にとって初のライヴ・アルバムであり、2022年のコンサート・ツアー [BEAUTIFUL WORLD] より、厳選された音源をセレクト。お馴染みのスーパーバンド(羽毛田丈史:Pf、大島俊一:Key,Sax.etc、柏木広樹:Vc、田中義人:Gt、天野清継:Gt、八巻誠:Manip、屋敷豪太:Dr、渡辺等:Ba、田中倫明:Per)との名演が収録されている。今年の春のコンサートは「NH&K TRIO」(ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、ピアニストの西村由紀江、そしてチェリストの柏木広樹という3人)をフィーチャーし、スーパーチェンバーミュージック~Adagio~と銘打たれていた。大ホールでアコースティックな室内楽をパフォーマンスするという新しい試みは話題となり、大きな評価を得たことはまだ記憶に新しい。一転して秋の本ツアーは例年の通り、エレクトリック楽器やコンピューターも使ったハイブリッドなサウンドでのパフォーマンスが展開される。メンバーはこの3年、不動のスーパーバンドの面々。この豪華なメンバーを4カ月にもわたって押さえるのは大変だ。それを可能にしているのは葉加瀬太郎というアーティストの求心力に違いない。コンサートは「The Mission to Complete」でスタート。ギターのリフが007的な “スパイもの” である。このようなアレンジの幅の広さも葉加瀬太郎の音楽に楽しさを添えている。続いてニュー・アルバムにも収録されている「Trip of Dream」「オルクドール~プラチナの風」「To Love You More」「Feather and Leaf」。まず哀愁漂うメロディが印象的な「Trip of Dream」。そして心地よいテンポ感と爽快なアレンジがヴァイオリンのメロディを引き立てる「オルクドール~プラチナの風」。この曲では大島の操るテルミンが素晴らしい味を出していた。飛び道具的な扱いを受けがちなテルミンが、これほどまでにヒューマンな音色で楽器として奏られているのは感動的ですらある。さらに、95年の葉加瀬太郎とセリーヌ・デュオンとの共演で広く知られる名曲「To Love You More」。続いては、バンドの音楽監督である羽毛田と葉加瀬の共作であり、前半はピアノの伴奏だけをバックに後半はバンド全体で壮大に盛り上げるバラード「Feather and Leaf」。そしてこれまでに何度もリテイクされてきた人気曲「Wild Stalloins」で前半を終える。休憩をはさんで始まった後半は、ニュー・アルバムでも聴ける「瑞風~MIZUKAZE~」「ひまわり」でスタート。葉加瀬太郎本人も特にお気に入りの曲たちである。爽やかなこの2曲は、長丁場になるコンサートの中で一服の清涼剤として作用していた。そして、お馴染み “ヴァイオリンを弾こう” のコーナーは、挙手で選ばれたヴァイオリン初心者のお客様が1名、客席からステージに上がって葉加瀬太郎にヴァイオリンの弾き方を指導してもらうという、ヤラセなしのぶっつけ本番。このようなハプニング性の強いコーナーも綺麗にまとめてしまう、司会者としての力量も流石である。さあ、いよいよコンサートも終盤を迎え「エトピリカ」「Asian Roses」「新世界」と続く。ニューアルバムには収録されていないが、ファンには人気の高い曲たちだ。そして、いつもコンサートのハイライトとなるノリノリの「情熱大陸」が始まる。なんと今回より、これまでコロナ禍の影響で自粛されてきた、コンサート・グッズである “はかせんす” が復活。曲に合わせて4色の “はかせんす” 客席を舞う華やかな光景を見るのは久しぶりのことである。一旦終了したステージではあるが、客席では「情熱大陸」の興奮の余韻も覚めやらぬ大声援の嵐。再びメンバーがステージに現れ、始まったアンコールは「博士ちゃん」。ダンサブルなアレンジのこの曲では踊りのパフォーマンス、メンバー全員のソロもフィーチャーされ、コンサートはいよいよクライマックスを迎える。客席で振られていた “たろちゃんタオル” も曲を盛り上げていた。突き抜けんばかりの派手派手でノリノリのアレンジと演出は、葉加瀬太郎のコンサートの魅力の一つである。彼の作る曲は、どの曲もとにかく力強いメロディが印象的だ。以前、ご本人へのインタビューで聞いた話であるが、彼の曲は作曲されたばかりの時点ではもっと複雑なメロディやリズム・アレンジであることが多いそうだ。それらを削ぎ落としながら、誰もが口ずさめるような曲に仕上げるのである。シンプルでありながら人の心を打つメロディは、そのようにして生まれる。クラシックをルーツに持ちながらもジャンルを超えたクロスオーバーな活動にチャレンジし、ヴァイオリンという歴史ある楽器の美しい音色を現在のポピュラー音楽の中でフィーチャーする。これが葉加瀬太郎の世界である。本日9月8日よこすか芸術劇場を皮切りに、ツアー初日に発表になったNHKホールの追加公演を含む全国34箇所、44公演におよぶこのツアー。葉加瀬太郎は12月30日&31日の日本武道館までを全力で駆け抜ける。これだけの数をこなした最後が日本武道館2Daysというのが、現在の葉加瀬太郎のアーティストとしての勢いを表している。葉加瀬をはじめメンバー全員が奏でる素晴らしい演奏と音色、軽快なトーク、そして楽しさ満点の演出。誰もがハッピーな気分になれる葉加瀬太郎流のエンタテインメントを是非、このツアーで体験していただきたい。葉加瀬太郎プロフィール1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。 セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。 1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。 2002年、自身が音楽総監督を務めるレーべルHATSを設立。 2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移す。 自身のコンサートツアーに於いてはワールドツアーや全都道府県ツアー、オー ケストラコンサートツアーを行うなど、1年を通して100本近い公演を毎年休むことなく開催し、日本全国、そして世界に向け葉加瀬太郎の音楽を発信し続けている。また、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多く、年々支持層も拡大している。令和4年4月1日付で、東京藝術大学客員教授に就任。今後も公演を中心に多方面に活動の場を広げ、唯一無二、独自の世界を作り上げていく。9月8日(金) 神奈川:よこすか芸術劇場9月10日(日) 群馬:高崎芸術劇場 大劇場9月12日(火) 新潟:新潟県民会館9月16日(土) 山形:やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)9月17日(日) 福島:けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール9月22日(金) 大阪:フェニーチェ堺 大ホール9月24日(日) 香川:レクザムホール 大ホール9月30日(土) 富山:富山オーバード・ホール 大ホール10月1日(日) 長野:キッセイ文化ホール10月4日(水) 神奈川:神奈川県民ホール 大ホール10月6日(金) 宮城:東京エレクトロンホール宮城10月7日(土) 宮城:東京エレクトロンホール宮城10月9日(月・祝) 静岡:アクトシティ浜松 大ホール10月14日(土) 大阪:フェスティバルホール10月15日(日) 大阪:フェスティバルホール10月17日(火) 東京:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール10月21日(土) 和歌山:和歌山県民文化会館10月22日(日) 兵庫:アクリエひめじ 大ホール10月28日(土) 熊本:熊本城ホールメインホール10月29日(日) 熊本:熊本城ホール メインホール11月2日(木) 兵庫:神戸国際会館 こくさいホール11月4日(土) 広島:広島文化学園 HBGホール11月5日(日) 広島:広島文化学園 HBGホール11月11日(土) 大阪:オリックス劇場11月12日(日) 埼玉:大宮ソニックシティ11月15日(水) 茨城:水戸市民会館 グロービスホール11月18日(土) 山梨:YCC県民文化ホール 大ホール11月19日(日) 神奈川:神奈川県民ホール 大ホール11月23日(木・祝) 北海道:苫小牧市民会館11月24日(金) 北海道:札幌文化芸術劇場 hitaru11月26日(日) 千葉:松戸・森のホール2112月1日(金) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月2日(土) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月3日(日) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月13日(水) 三重:三重文化会館12月14日(木) 大阪:フェスティバルホール12月16日(土) 京都:ロームシアター京都 メインホール12月17日(日) 岡山:倉敷市民会館12月23日(土) 福岡:福岡サンパレス12月24日(日) 福岡:福岡サンパレス12月30日(土) 東京:日本武道館12月31日(日) 東京:日本武道館― 追加公演 ―12月9日(土) 東京:NHKホール12月10日(日)東京:NHKホールキョードー東京 0570-550-799全公演チケット料金:全席指定¥9,900(税込)※4歳以下入場不可公式ホームぺージ 本文:近藤正義photo:スージー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月09日戦慄かなのが、初の全国ツアーを開催することを発表した。実妹・頓知気さきなとの「femme fatale」、香椎かてぃとの「悪魔のキッス」でのユニット活動も活発な中、それぞれのユニットとは違うクールでパワフルな戦慄かなのを見せつける初のソロツアーとなる。ツアーは、11月9日(木) 名古屋CLUB QUATTROを皮切りに12月13日(水) 札幌cube gardenまで、全5公演が行われる。<ツアー情報>戦慄かなの全国ツアー2023「タイトル未定」11月9日(木) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO11月18日(土) 福岡・BEAT STATION11月20日(月) 大阪・梅田CLUB QUATTRO11月24日(金) 宮城・仙台darwin12月13日(水) 北海道・札幌cube garden※東京公演追加予定あり(日程未定)※チケット料金・発売日は後日発表関連リンク■femme fatale 公式HP / ファンクラブ「隠し子倶楽部」:■Twitterfemme fatale:戦慄かなの:
2023年09月09日元乃木坂46でタレントの山崎怜奈が6日、「ABEMA NEWSチャンネル」で配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~23:00)に生出演し、自身のアンガーマネジメントについて語った。○■“怒りの感情”は「リスクが高い」番組では、怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント」を紹介。かっとなった自分との向き合い方を議論した。番組MCを務める山崎は、「怒りの感情が湧き出る前に、諦めちゃうタイプ」とした上で、「怒ったって相手は変わらない。怒り感情をあらわにするのは、リスクが高いと思う」とコメント。続けて、「この番組で議論をすると、どうしても真剣な表情になってしまうし、自分の意見を主張するから怒っているような印象を与えてしまう。だけど、怒ったことは1度もないんですよ(笑)」と理解を求めた。○■日常的な心掛けは「自分ために時間を使う」また、SNSやネットの空間では、“匿名の怒り”が渦巻いていることに話が及ぶと、山崎は、「ハラスメントになるかも? と、他人に何かを言えなかったり、実社会の中で我慢したりする鬱憤を、匿名の場所でぶつけているのではないか」と分析し、「私の生きる上でのモットーは、『自分のことを大切にして、幸福度を高める』。自分ために時間を使うと、他人に怒りを向ける体力が残らない。怒りの感情を上手くコントロールできることにも繋がるのでは?」と提案。「“怒りの感情”が全部悪いわけではない。怒るべきところは声をあげていい」としながらも、「感情をあらわにする方向や発散方法を自分でコントロールできるようになるべきだと思う」と主張していた。
2023年09月08日