イオンは、スマートフォンと通信をセットにした「イオンスマホLTE」の月額通信容量を現行の2.5倍にあたる月間5GBに拡大する。11月1日より容量をアップする。月額利用料は税込3,218円のまま据え置く。イオンスマホLTEは、低料金を武器にした"格安スマホ"にあたるサービス。価格が魅力的な一方で、動画鑑賞目的では通信用量が足りない、といった声を受け、月間通信容量を増量する。増量後の月間通信容量は5GBとなり、動画再生約27時間に相当するという。イオンスマホLTEは、今年9月に発売を開始したスマートフォンと通信をセットにしたサービス。端末は「ALCATEL ONETOUCH」IDOL 2 S、通信はBiglobeの「BIGLOBE LTE・3G」ライトSプランで、下り最大150Mbpsで通信できる。
2014年10月23日ビッグローブは23日、LTE対応のデータ通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」の月間通信容量を11月1日から拡大すると発表した。月額料金は据え置きとなる。11月1日より、現在月額900円の「エントリープラン」は従来の1GBから2GBに、月額1,505円の「ライトSプラン」は2GBから5GBに、月額2,838円の「ライトMプラン」は3GBから8GBに、月額3,790円の「スタンダードプラン」は7GBから10GBへ拡充する(いずれも税別)。なお、上記金額はBIGLOBEの「ベーシック」コース月額200円(税別)を含む。既に「BIGLOBE LTE・3G」を利用しているユーザーおよび、10月23日から10月31日までに同サービスを申し込んだユーザーも、11月1日より自動的に新容量が適用される。申し込みは同社公式サイトのほか、BIGLOBE楽天市場店、イオンリテール店舗、ヨドバシカメラ、Amazon.co.jpなど。提供SIMは通常版およびMicroSIM、NanoSIMの3種類から選択できる。利用には、別途ユニバーサルサービス料月額3円に加え、初期費用として申込手数料3,000円が必要。なお、直近72時間の通信速度制限も、「ライトSプラン」および「ライトMプラン」で下記のように緩和された。ライトSプラン600MB/72時間ライトMプラン1GB/72時間エントリープラン360MB/72時間(従来通り)スタンダードプラン1GB/72時間(従来通り)
2014年10月23日「ダイドー働く大人力向上委員会」は、2014年8月2日~3日にかけて、20代から50代の働く男女800人と主婦400人を対象に、「ご褒美に関する意識調査」を実施した。○上司からもらってうれしいご褒美は「スイーツ」まず、今、1番ご褒美をあげたい人は誰か尋ねたところ、最も多い回答は「自分自身」(53.2%)で、以下「パートナー(彼氏・彼女、配偶者)」(25.2%)、「両親」(11.6%)と続いた。自分にご褒美をあげたいと理由を聞くと、「仕事へのモチベーションをあげるため」「これから気持ちを入れ直して頑張るため」などが多かった。上司からご褒美をもらうとうれしいと思うか聞くと、46.1%が「うれしい」、38.5%が「どちらかといえばうれしい」と回答するなど、約85%が上司からのご褒美にポジティブな感想を持っていることがわかった。上司から何をご褒美としてもらうとうれしいか尋ねると、1位は「スイーツ」(39.0%)、2位は「プレミアム感のある缶コーヒー」(33.3%)、3位は「栄養ドリンク」(26.0%)だった。続いて、自分自身にご褒美をあげる頻度と上司との関係について調査した。ご褒美の頻度が「週に1度」「月に数回」と多い人は、上司との関係が「良好」「どちらかといえば良好」と感じている傾向が高い。上司との関係が良い人は、セルフご褒美をする頻度が多いことがわかった。
2014年10月14日「ステラ マッカートニー(Stella McCartney)」は、乳がん意識向上月間を支援するため、ランジェリーシリーズ「リラックスするジェマ」を発売する。イメージビジュアルにはケイト・モス(Kate Moss)が起用された。同シリーズは14-15AWランジェリーコレクションの1部。ネオンピンクのカラーリングで、ステラが象徴するナチュラルかつフェミニンな雰囲気をアピール。シンプルなスタイルに幾何学的なディティールを施している。コントゥールブラやソフトカップブラ、ビキニブリーフをラインアップし、価格はビキニブリーフが6,000円から、バルコネットブラが1万円から。オンラインストアや世界各国の直営店、百貨店などで販売される。また、売上の一部が、イギリス・リバプールにある「リンダ・マッカートニー・センター」に寄付される。同センターは、乳がん患者やその家族をサポートする目的で2000年に設立。寄付金は乳がんの早期発見や治療、新しいマンモグラフィー装置のための資金に役立てられる。
2014年10月03日ニューヨーク発のライフスタイルブランド「CH キャロリーナ ヘレラ(CH Carolina Herrera)」は、乳がん撲滅キャンペーンの一環としてスマートフォン向けのアプリケーションを発表した。同ブランドは「キャロリーナ ヘレラ(Carolina Herrera)」の創業者であるキャロリーナ・ヘレラが、同名の娘とともに設立したもの。親子は乳がんを患う女性のサポートを目的とする「Support with Smile」を立ち上げ、過去5年間に渡って活動してきた。フォトアプリ「CHPink Smile」はiTunesやGoogle Play Storeから無料でダウンロード可能。撮影するとハート型のスマイルマークが画面に現れる仕組みになっており、それを口元にポイント。写真に“#chpinksmile”のハッシュタグを付け、FacebookやTwitter、Instagramでシェアすることで、乳がん撲滅への意識と認知と高めることを目的としている。また、アプリケーションからは募金をすることも可能。
2014年09月25日(画像はプレスリリースより)日本人女性14人に1人がかかる乳がん株式会社エムティーアイが運営する健康情報サイト『ルナルナ』では、「乳がんとピンクリボンについて」の調査を行い、結果を2014年9月22日に発表した。女性にとっては身近な病気、乳がん。日本人女性は、14人に1人がかかると言われている。しかし早期発見、早期治療で治る可能性が高いのも特徴だ。今回、10月の「ピンクリボン運動」強化月間に因み、調査が行われた。未検診は約7割も!「乳がんの検診を受けたことはあるか?」の問いに、「はい」と回答したのはわずか31.8%。未検診が68.2%であった。「乳がん検診を受けたきっかけ」については、31%が「会社の健康診断」と回答し、最も多かった。「自治体からの案内」が16.7%、「年齢的に気になった」が15.8%と続いた。また、「乳がん検診を受けたことがない」と回答した人に対し、その理由を聞いたところ「年齢的に早い」と答えた人が21.6%だった。「どのように検診を受ければいいか分からない」が21%、「検診に抵抗があるから」が19.1%と続く結果となった。30代から増加し、40代から50代で最も多くが発症する乳がん。乳がん検診の費用は、病院によって異なるが、1万円前後かかる。「乳腺科」や「乳腺外科」、「乳腺外来」など乳腺を専門とする科で受診できる。早期発見し治療すれば90%が治る病気だということを忘れず、受診してほしいと『ルナルナ』では呼びかけている。
2014年09月23日乳がんは、女性14人のうち1人がかかるといわれている、女性にとって身近な病気です。乳がんの罹患率は、30歳代から増加し始め、50歳前後にピークを迎えます。一般的に30~40歳代は子育て期。学費負担が50歳代まで続く家庭も少なくありません。お金がかかる時期にがんにかかったとしても治療に専念できるように、今から備えておきたいものです。乳がんを体験した子育て中の女性、がんサバイバーママへの取材等をもとに、がん治療に役立つがん保険について紹介します。乳房再生手術も保険診療に!乳がんの治療は切除手術が基本です。がん病巣部分を手術で取り出し、再発予防のために放射線治療や抗がん剤治療、ホルモン療法を行うのが一般的になっています。手術や放射線治療等を受ける1年目には大きな出費があり、2~5年目は再発予防のためのホルモン剤の治療と定期検診が行われます(ただし、ステージや治療方法等により、治療費が高額にかかる期間は異なります)。1年目の医療費が高額になる要因の1つに、「乳房再生手術」があります。がんの治療費は大半が保険診療ですが、乳房再生手術の一部(人工乳房を使用した場合)で健康保険等が使えませんでした。ところが、2013年7月にインプラント(シリコンジェルのラウンド型人工乳房)が、2014年1月には自然な形のバストを再建できる最新タイプの人工乳房(アナトミカル型/しずく型)が保険適用となりました。自由診療であったときは、乳がんの乳房全摘+乳房再建の手術費用で150~200万円程度かかったケースもあったのですが、保険診療の対象となったことで、高額療養費制度の適用となったのです。1ヶ月の自己負担限度額は「80,100円+(医療費-267,000円)×1%」(※下記の表参照所得区分:【一般】70歳未満)と、乳がん患者の負担はかなり抑えられるようになりました。乳がん患者にとって朗報ですね。ただ、手術の患者負担が軽減したとはいえ、乳がんの場合、1年目は術後に放射線治療や抗がん剤治療等の再発予防のための治療費が高めになっているケースが多く、退院後の通院費負担も相応の覚悟が必要です。抗がん剤治療を受ける場合、かつらを使うこともあり、医療費以外の支出も増える可能性があります。乳房再建手術が保険適用になったとしても、1年目の負担は50万円近くかかってしまうケースは多いといえます。そのため、入院だけに備えるものではなく、通院治療にも対応できるがん保険を選ぶ必要があるといえます。高額療養費制度の自己負担限度額(70歳未満 2013年度)がん診断給付金と通院保障に注目するがん保険選びで重要なのは、「がん診断給付金」です。所定の状態になった場合に100万円、200万円等の所定の一時金が支払われるものです。がん保険によって、どんなときに給付が受けられるか、再発した場合に対応しているか等の内容が異なりますので、がん保険を選ぶ場合は、がん診断給付金の内容は必ずチェックしたいものです。がん診断給付金の内容をチェックする際のポイントは、次の3点です。入院の有無支払い回数支払い条件(複数回払いの場合)1.入院の有無がん診断給付金には、(A) がんと診断されたら、入院の有無を問わず給付が受けられるもの(B) がんと診断され、入院した場合に給付が受けられるものの2種類があります。(B) は(A) よりも保険料は安く設定されているものが多いです。乳がんの場合、手術のために入院するケースが多く、(B) のがん保険でも十分だというがんサバイバーママが多かったです。ただ、入院の有無を問わず給付される(A) のがん保険を選択したほうがより安心です。2. 支払い回数支払い回数に関しては、(C) 1回の支払い(D) 複数回払い(給付から一定期間を経過していて、かつ、がんと診断された場合は再度給付金を支払う。※入院が条件の保険会社もあるので注意が必要です)の2種類があります。保険料が安く設定されているがん保険は、(C) であることが多いです。ただ、がんは再発・転移する可能性の高いものなので、(D) を選択するほうが長い目でみると安心です。複数回払いの給付金の支払い条件は各保険会社により異なります。がん保険に加入する前には、3. の支払条件に関しても確認しておきましょう。(3) 支払い条件(複数回払いの場合)複数回払いのがん診断給付金の場合、「2年に1度」や「3年に1度」を限度にする等の支払い条件が決まっています。最近では、「1年に1度」になっている保険商品も登場しています。先進医療で、切除せずに乳がんを治療する方法もがんサバイバーママの多くが「これからの時代、付けておいたほうが安心だと思う」という特約(オプション)に、「先進医療特約(がん先進医療特約)」があります。先進医療(がん治療に特化した先進医療)の中には、「切らずに乳がんを治療する」粒子線治療や経皮的乳がんラジオ波焼灼療法(初期の乳がん)があります。先進医療の場合、技術料が全額患者負担です。たとえば、鹿児島にあるメディポリスがん粒子線治療研究センターで乳がんの粒子線治療を受けた場合、288万3,000円の費用がかかります。経済的な手当てがないと、治療に踏み込めないケースも多く、保険で備えておくのが賢明だというのです。先進医療とは、保険診療の対象ではないものの、厚生労働省が高度な先進技術であることを認め、保険給付の対象にするか否かを検討している医療技術のことです。技術料は全額自己負担となるので、この技術料と同額を保障するのが先進医療特約です。この特約は、医療保険に付加できます。がん先進医療特約は、先進医療のうち、がんに特化した技術に対してのみ保障するというもので、がん保険に付帯する場合はこちらになります。いずれの場合も、月払保険料は100円前後です。ご加入の医療保険に先進医療特約が付帯されていない場合は、がん先進医療特約の付帯されたがん保険を選択するのが賢明ですよ。コラム監修者プロフィール 柳澤 美由紀(やなぎさわ みゆき)CFP(R)/1級ファイナンシャルプランニング技能士関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。家計アイデア工房 代表※この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2014年02月27日まだ若い女性が乳がんのために亡くなるということは決して珍しいことではないようです。身近に乳がんの可能性は常にあると言えますが、毎年きちんと検診を受けている人は少ないかも。私たちはもっと乳がんについて関心を持つ必要があると言えるでしょう。エスティ ローダーの故エヴリン ローダーは、世界規模で乳がんの知識啓発と医療研究を支援することを目的とし、ピンクリボンキャンペーンを1992年にスタートさせました。今年も「乳がん早期発見啓発キャンペーン 2013」が、10月1日から始まりました。今年のキャンペーンの中心となるのは、世界的なソーシャル体験。それは、世界の人々を集結し、友人、家族、同僚などから構成される独自の「強さのサークル」をつくり、乳がん根絶に向けたあらゆる行動を起こすこと。ひとりで何かをするのは難しいと感じるかもしれませんが、Twitterなどを使うことで、大きな世界的コミュニティの一部として人々が「ともに強くつながっている」と感じることができる体験ができると聞けば、一歩踏み出す機会になるかも。各サークルでは、「定期的に医師の診断を受け、40歳以上の場合、年1回マンモグラフィーを受けることに同意する」ことや、「健康的なライフスタイルに変える」こと、「BCRFの寄付を集めることに参加する」ことが可能に。自身の乳がん予防にも役立ちそうです。今年のピンクリボン キャンペーンは、世界中の乳がん研究、教育及び医療サービスを支援するため、500万ドルの寄付金を集めることに取り組むそう。そして、エスティ ローダー グループの8つのブランドが、10月1日よりキャンペーン支援製品を限定発売するなどして、ピンクリボン キャンペーンを支援します。エスティ ローダー:エヴリン ローダー&エリザベス ハーレー ドリーム リップ コレクション(¥4,725)例えば、アヴェダの「ピンクリボン ローズマリーミント ハンドクリーム」(¥3,360)や、ボビイ ブラウンの「フレンチ ピンクセット」(¥5,880)、クリニークの「DDML+(プラス)」(¥6,825)、エスティ ローダーの「エヴリン ローダー&エリザベス ハーレー ドリーム リップ コレクション」(¥4,725)など。収益の一部が乳がんに関わる支援団体に寄付されるので、メイクを楽しみながら、ピンクリボン キャンペーンに参加できる、とてもよい機会ですね。気になる商品があったら、ぜひこの機会に購入してみては?・ピンクリボン キャンペーン 公式サイト
2013年10月12日10月はピンクリボン月間です。ピンクリボン運動とは、乳がんで亡くなったアメリカの患者の家族が、「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボンからスタートした、乳がんの予防・早期発見・早期治療の啓発運動。現在、生涯に乳がんを患う日本人女性は15人に1人と言われ、患者数・死亡者数ともに急激な増加傾向にあるそう。今や女性のがんの罹患第1位です。女性にとって他人ごとではない乳がんですが、ある身近な乳酸菌を継続的に摂取することで、発症リスクを低減させられるという研究結果が先日発表されました。それは、公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンターの「乳酸菌摂取と乳がんの関連を検討するケース・コントロール研究」によるもの。この研究の結果、子どもの頃も含めた過去の食習慣でヤクルトで知られる「ラクトバチルスカゼイシロタ株」(以下、乳酸菌 シロタ株)を習慣的に取り入れていた人に、乳がん発症リスクの低減が認められたというもの。この調査は、乳がん罹患者と非罹患者に面接調査を行い、過去(10~12歳、20歳、10~15年前)、それぞれの期間の「乳酸菌 シロタ株」および大豆イソフラボンを含む飲食物の摂取状況を聞き取り、乳がん発症リスクとの相関性を調べたものです。その結果、「乳酸菌 シロタ株」と大豆イソフラボンの摂取量が、乳がん発症リスクを低減することがわかったそう。■調査結果1.「乳酸菌 シロタ株」の摂取頻度が高いほど、乳がん発症のリスクが低減「乳酸菌 シロタ株」の摂取頻度週4回以上の人と週4回未満の人で比較すると、週4回未満の人の乳がん発症リスクに対し、週4回以上の人に比べて、発症リスクが35%低減しており、「乳酸菌 シロタ株」の摂取頻度が高いほど、乳がん発症のリスクが低減するという結果に。■調査結果2.大豆イソフラボンの摂取量が多いほど、乳がん発症のリスクが低減また、大豆イソフラボンの摂取量が多いほど、乳がん発症のリスクが低減していることも示されました。■調査結果3.「乳酸菌 シロタ株」と大豆イソフラボンの摂取による相加関係さらに、「乳酸菌 シロタ株」と大豆イソフラボンを両方多く摂れば摂るほど乳がんの発症リスクが低減するという相加関係が示されました。この調査では、大豆イソフラボンを1日43.75ミリグラム以上摂取すると、発症リスクが低減されると示されています。これは、みそ汁や納豆などを組み合わせた和食にするだけで簡単に摂取することができる量です。乳がんは誰もがかかりうる病気。ピンクリボン月間を機会に、普段の食生活を見直してみては?・ヤクルト 公式サイト
2013年10月09日アンジェリーナ・ジョリーの叔母で61歳のデビー・マーティンさんが、5月26日(現地時間)に乳がんのため、カリフォルニア州の病院で亡くなっていたことが明らかになった。デビーさんは、乳がんのリスクを高める遺伝子変異が見つかり、両乳房の切除・再建手術を受けたことを公表したアンジェリーナの母方の叔母で、アンジェリーナと同様の遺伝子変異が見つかっていたという。2004年にがんと診断され、9年間の闘病生活の末に逝去。アンジェリーナの母親もがんで約7年の闘病生活を送り、2007年に56歳で他界している。アンジーの叔父でデビーさんの夫ロン・マーティンさんは、米エンタメ情報サイト「etonline.com」でアンジーと彼女の兄ジェームズ・ヘイブンに感謝を述べている。「アンジェリーナは、毎週、何度も連絡をしてくれて、ジェームズは毎日のように支えに来てくれた。2人ともデビーをとても愛してくれていたんだ」、「アンジェリーナとデビーはずっとメールで連絡を取り合ってたが、最後の数か月はそれも難しくなってしまった」とロンさんは語っている。また「eonline.com」によると、アンジェリーナはすぐには病院に駆け付けることができなかったものの、愛情のこもった支援をしてくれたとコメントしている。「デビーが乳がんと診断されてから何度かアンジェリーナと会っている。彼女の家族が僕らと同じような苦しみを味わなくて済むよう、両乳房切除手術を受けたことをデビーも僕も誇りに思ったよ。アンジーの父親ジョン・ヴォイトも素晴らしいサポートをしてくれた。先週の日曜日はデビーに会いに来て、一日中彼女と話をしてくれた。妻はとても楽しい時間を過ごしていたよ」とロンさんはふり返っている。そして「同じ血筋をひくアンジェリーナは、とても賢い選択をしたと思う。女性にとって、乳房を切除するという選択は本当に難しいだろうと思うからね」とコメントを加えた。(text:Mieko Nakaarai)
2013年05月28日ポーラ調べ、20代女性の「見た目のシミ」は維持傾向ポーラは5月1日、近年、紫外線量が増加しているにも関わらず、UVケア意識の向上により、20代女性の「見た目のシミ」が減少し、2006年以降は維持傾向にあることを発表した。個肌対応ブランド「アペックス・アイ」スキンチェックデータの分析結果によるもの。*画像(グラフ)はニュースリリースよりUVケア意識の高さが「維持」の背景にポーラでは、2000年~2006年前後を「回復期」、2006年前後以降を「維持期」とし、「回復期」においては、1990年代に流行した「小麦色の肌」や「顔黒」の一時的なブームが過ぎ、1980年代以降クローズアップされるようになった肌への紫外線対策意識が定着したことで、2000年前後を境に美白肌へと回復。UVケア意識の定着は、UVケアコスメ市場が一気に拡大傾向にあったことから読み取ることができ、また、美白効果を高める成分の研究や処方技術の進歩が、より効果の高い美白化粧品やサンスクリーンを誕生させたことも美白肌回復の背景にあると考えられるという。「維持期」では、紫外線量が増加傾向にあるにも関わらず、見た目のシミの状態は横ばいを維持。UVケアコスメ市場も引き続き拡大傾向にあり、美白化粧品においても、単なる白さだけではなく、内側から輝きを放つような「透明感」を謳う製品が増加するなど、UVケア意識の高さが背景にあると考えられ、化粧品にとどまらず、日常的に着用する衣類の素材にもUVカット機能をほどこした製品も注目を集め、今後もさらにUVケア意識は高まっていくと考えられるとしている。元の記事を読む
2013年05月03日日産自動車は、クーペとSUVを融合させたモデル「スカイライン クロスオーバー」の一部仕様を向上して25日に発売した。価格は420万円から516万6,000円。今回の一部仕様向上ではオプション設定の見直しを実施し、従来はセットオプションで設定していた先進装備を「370GT Type P」と「370GT FOUR Type P」に標準装備した。370GT Type Pと370GT FOUR Type Pに標準装備されたのは、インテリジェントクルーズコントロール(全車速追従機能付)、LDP(レーンデパーチャープリベンション : 車線逸脱防止支援システム)、LDW(レーンデパーチャーワーニング : 車線逸脱警報)、FCW(フォワードコリジョンワーニング : 前方車両接近警報)、前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト(コンフォート機能付)、インテリジェントブレーキアシスト、ステアリングスイッチとなっている。エンジンは3.7LのVQ37VHR(DOHC・V型6気筒)、トランスミッションは7M-ATx(マニュアルモード付フルレンジ電子制御7速オートマチック)を採用。駆動方式は2WDと4WDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日アメリカの人気トーク番組「エレンの部屋」に1日(現地時間)、ゲスト出演したリーアム・ニーソンがチャリティの一環として水着姿を披露した。10月は、乳がんの早期発見、早期治療を啓発するための「乳がん月間」として世界各地で“ピンクリボン”キャンペーンのイベントが行われるが、60歳のリアムは治療研究費の寄付を募るために、文字通り一肌脱いで見せた。エレン・デジェネレスがホストを務める「エレンの部屋」は、写真共有サイト「Shutterfly」と共同でキャンペーンに協賛している。最新主演作で『96時間』の続編『Taken 2』(原題)の宣伝で同番組に出演したリーアムは、ピンクのガウンを羽織ってスタジオに登場。ストリップをすれば、エレンが2万ドル寄付するという話になり、ガウンを脱いでショッキングピンクの競泳水着という衝撃の姿で、水槽の中の椅子に腰かけた。椅子に座って手を前で組むリアムを見るなり、エレンは「裸に見えるわよ!いまチャンネルを合わせた人は、あなたが裸でテレビに出てると思うわ」とコメント。客席から乳がんを克服した女性が呼ばれ、エレンと射的ゲームをして見事に命中させると、水槽の中のリーアムの頭上から水がかけられた。水浸しになりながら、リーアムは笑顔で客席に拍手を送っていた。YouTube上の「EllenTV.com」にアップされたリアムの映像(text:Yuki Tominaga)© Abaca USA/AFLO■関連作品:96時間 2009年8月22日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2008 Europacorp - M6 Films - Grive Productions
2012年10月03日フォルクスワーゲン グループ ジャパンはこのほど、コンパクトミニバン「ゴルフ トゥーラン」の仕様を一部向上させた。新たな装備として、ドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」を全車標準装備している。「ゴルフ」をベースとしたコンパクトミニバンの「トゥーラン」は2004年に日本に導入され、以来8年2カ月で3万2,000台近くを販売している。TSIエンジンとDSGの組み合わせにより、ダイナミックな走りと環境性能を両立、エコカー減税対象車にもなっている。今回の仕様変更では、コンパクトミニバンとして初のドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」を全車に標準装備した。これはステアリング操作を監視することで、長時間運転などによるドライバーの疲労を検知し、警告を発するシステム。その他、前後調整可能なヘッドレストなども新たに採用されている。外観には変更はない。また、オプションに純正ナビシステム712SDCWも加わった。このナビはSDカードナビにリアビューカメラやETC機能付きDSRC車載器を組み合わせたもので、1年に6回の地図データ更新を、2年間無料で受けられる。価格は、「ゴルフ トゥーラン TSI コンフォートライン」が従来価格より1万円アップの294万円。「ゴルフ トゥーラン TSI ハイライン」は据置きの339万円。新規オプションのナビシステム「712SDCW」は25万2,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月28日みずほ銀行は、1日より、みずほダイレクト[インターネットバンキング]の住宅ローンに関する機能を向上したと発表した。この機能向上により、顧客は24時間いつでも住宅ローンの返済予定金額・返済予定日などの各種照会を利用することが可能となる(利用手数料は無料)。また、条件変更の手続きでは、「返済額増額指定サービス」の利用が可能となるほか、一部繰上返済の申込み金額を1万円(従来は10万円)からに引き下げるなど、サービスの幅が広がる。同行では「今後とも、顧客の要望に応え、住宅ローン関連サービスやみずほダイレクトの利便性向上に取り組んでいく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日交通系ICカードのSuicaとPASMOの月間電子マネー利用件数が、5月に約7,129万件となり、初めて7,000万件を突破したことがわかった。JR東日本とPASMO協議会、ならびに株式会社パスモが11日に発表した。月間電子マネー利用件数とは、Suica加盟店およびPASMO加盟店におけるSuica・PASMOの利用件数の合計値。Suica・PASMOの相互利用は、2007年3月のPASMOサービス開始と同時にスタート。相互利用開始翌月の利用件数は合わせて約1,455万件だったため、5年強で約4.8倍に増えた計算だ。なお、5月末時点でのSuica発行枚数は約3,968万枚(うち電子マネー対応は3,738万枚)、PASMO発行枚数は約2,038万枚。あわせて約6,006万枚が使用されているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日日産自動車は、高級セダン「フーガ」と「フーガ ハイブリッド」の一部仕様を向上して13日に発売すると発表した。価格はフーガが399万円から555万2,400円、フーガ ハイブリッドが539万7,000円から635万400円。今回の一部仕様向上では、軽く押すだけでトランクリッドが閉じるトランクオートクロージャーや、運転席から助手席パワーシートのポジション調整が可能な助手席コントロールスイッチ(Aパッケージを除く)などを採用。また、セーフティシールドパッケージにタイヤ空気圧警報システムや運転席ダブルプリテンショナーシートベルトの機能を追加している。エクステリアでは、フーガの18インチアルミホイールに高品質感をもつクロームカラーコートを採用し、フーガ ハイブリッドには新デザインのPURE DRIVEエンブレムを採用。18インチタイヤの構造と素材も見直され、乗り心地をより快適にしたとのこと。一部グレード体系も変更されており、フーガの「250GT Type P」を「250VIP」に名称変更して「VIPエンブレム」を装着。なお、フーガ ハイブリッドは「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が免税となるとともに、エコカー補助金の対象となる。フーガは、エンジンにVQ25HRもしくはVQ37VHR(いずれもDOHC V型6気筒)を搭載し、トランスミッションは7M-ATx(マニュアルモード付フルレンジ電子制御7速オートマチック)を採用。駆動方式は2WD(FR)と4WDを用意。フーガ ハイブリッドは、エンジンにVQ35HR(DOHC V型6気筒)+モーター「HM34」を搭載し、トランスミッションは7M-AT(マニュアルモード付電子制御7速ハイブリッドトランスミッション)を採用。駆動方式は2WD(FR)。乗車定員はいずれも5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日農林中央金庫では、東京近郊に住む高校生を対象に、現代高校生の“食”に関する意識と実態を探ることを目的に「第2回 現代高校生の食生活、意識と実態調査」を実施した。調査結果の分析にあたって、6年前に今回とほぼ同じ条件で実施した第1回「現代高校生の食生活、家族で育む『食』」とも比較しながら、高校生の意識がどのように変化したかも探っている。調査対象は、首都圏の高校生400名(男女各200名)で、調査期間は、3月19日から3月30日まで。前回調査した2005年末は、まだ「孤食・飽食」の時代の名残が色濃く残っていたが、その後、世界同時不況や東日本大震災、タイの洪水など、世界各地でさまざまな事件が起き、6年前に比べ高校生への「食」への意識には、明らかに向上の傾向が読み取れた。調査の結果、6年前に比べ家族との「食」を大事に思う気持ちが高まっている傾向が明らかになった。食事中に「家族と話をする」(70.3%→85.0%)人が増え、食事を残すと「もったいない」(37.0%→73.5%)と感じる割合も倍増している。「食事の手伝いをする高校生」は、約6 割(60.5%)から約8割(79.3%)に増え、前回は全体の4割近くいた「全く手伝いをしない」が半減(39.5%→20.8%)、男子では主流派(62.0%→29.5%)だったが、今では少数派となった。さらに、高校生における「食について関心があること」は、1位が「料理の作り方」(61.8%)で、男女ともにトップ(男子51.1%、女子72.0%)だった。6年前は男子の1位が「特にない」(55.0%)、女子の1位が「カロリー・ダイエット」(50.0%)であり、大きな変化が見られる。その他にも、「はしを正しく持っている男子が急増(60.0%→79.0%)、女子(78.0%)を逆転」、「高校生の8割以上が食事は家族団らんの時間と考えており、女子では9割に達する」、「昼は弁当が9 割近く(88.8%)、前回調査(65.5%)より20 ポイント以上増加」、「昼食のメニューはごはんとおかず(67.9%→91.3%)が人気急上昇」「好きな料理の1 位はカレーライスで不動の人気、一方でシチューはランク外」など、興味深い結果がみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日日産自動車は24日、コンパクトカー「マーチ」の燃費を向上して発売した。価格は103万6,350円から164万4,300円。今回の改良では、アイドリングストップを搭載したマーチ「12X」「12G」(2WD車)のCVTの効率をさらに高めるなどして、JC08モードの燃費を22.6km/Lから23.0km/Lに向上。これにより、マーチの2WD車は「環境対応車普及促進税制」の減税措置によって自動車取得税と自動車重量税が減税され、今回の燃費向上の対象である「12X」「12G」は75%の減税となる。なお、マーチは全車がエコカー補助金の対象となっている。また、同車をベースとした、オーテックジャパンのカスタムカー「マーチ ボレロ」と、ライフケアビークル「マーチ アンシャンテ 助手席回転シート」も、ベース車と同様に燃費性能を向上して発売。各モデルの2WD車は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。価格はボレロが143万7,450円から161万700円、アンシャンテ 助手席回転シートが128万5,200円から155万5,000円。マーチおよびボレロ、アンシャンテ 助手席回転シートは、エンジンに1.2LのHR12DE(DOHC水冷直列3気筒)、トランスミッションにエクストロニックCVTを搭載。駆動方式は、2WD(FF)もしくは4WD(モーターアシスト方式)を採用する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日胸がたれるからブラジャーをつけたまま寝るという女性も多いけれど、長時間つけていると乳がんになりやすいなんてうわさを耳にしたら、途端に心配になりますよね。女性にとってブラジャーは、一生つけるものだから、正しい知識をみやかわゆうこ先生に教えてもらいましょう。(以下、みやかわゆうこ先生)ネットでは同様の情報がたくさん見つかるわ。でも、着用時間と乳がん発生率の関係は医学的には立証されていない情報である可能性が高いの。ブラジャーを長時間着けっ放しにすれば、胸や脇を締め付けてしまい、リンパ液の流れが悪くなることは誰でも予測できるわよね。リンパ液の流れが滞ると、老廃物や水分の排泄にトラブルが生じたり、むくみやたるみが出やすくなったりするの。ブラジャーを外したとき、あるいはバスタイムなど、首筋から腕、デコルテや胸の下などリンパ液の通り道を優しく撫でるマッサージをしてみてはどうかしら。ブラジャー着用からくる肩凝りなどの疲れを気持ちよくリセットしてくれるはず。あと、ナイトブラを着用しているコがいるけれど、圧迫感や締め付け感が無く、寝苦しくないかどうかをちゃんとチェックしてね。ブラジャーは長時間着用し続けるものだから、身体に負担をかけないよう、きちんと試着してから選びたいもの。ブラジャーと乳がんの因果関係には少々疑問があるけれど、実際に日本では年間約1万人もの人が乳がんで亡くなっているの。恐いことね。乳がんは早期発見で完治する可能性が高いと言うけれど、乳がんにかからないよう、普段から予防を心掛けておきたいわ。あと、参考までに、米国のがん専門家による「乳がん予防のための8か条」の中から、特に重要なポイントを紹介しておくわね。■太り過ぎ・やせ過ぎに注意。BMIは27を超さないように、20を下回らないように。■野菜・果物を多く取る。にんじん、ブロッコリー、ほうれん草、パセリなどのカロチンが多い野菜は、がん予防におすすめ。■毎日身体を動かす。毎日60分程度のウォーキングや、週1回汗をかくような激しい運動を習慣にするといいでしょう。■お酒はほどほどに。1日コップ1杯程度に抑え、葉酸も一緒に摂取するといいでしょう。■タバコの喫煙、特に間接喫煙を避ける。(ビューティ&ダイエット編集部)【関連リンク】【コラム】人には言えない女子の悩み相談【ビューティ&ダイエット】【コラム】ブラジャーの寿命って?マリー先生の相談室【コラム】恋をするときれいになるってほんと?
2011年11月15日女性のがんのトップで、日本人女性の16人に1人がかかるという乳がん。気にはなるものの、日々の忙しさの中、なかなか検診に行けないという方も多いのでは?そんな女性のために年に一度、10月の第3日曜日を、乳がんのマンモグラフィー検査を受けられる日曜日「ジャパン・マンモグラフィーサンデー」にしようという動きがあるのをご存知だろうか。今年は10月16日(日)。全国の医療施設で検診を受けられる日曜日が、まもなくやってくる。この取り組みを行っているのは、「日本乳がんピンクリボン運動」を展開しているNPO法人J.POSH。全国の医療機関や自治体の検診担当部門に呼びかけ、「10月第3日曜日に全国どこでもマンモグラフィー検査が受診できる環境作り」に取り組んでいる。2009年より活動が始まり、現在の賛同医療機関は全国316施設。ホームページには、検診が受けられる医療機関を地図から検索できるようになっており、料金や予約の要否、女性医師・検査技師の対応の可否など、女性が知りたい情報が丁寧に掲載されている。これなら安心して、自分にあった病院を選ぶことができそうだ。乳がんは、早期発見・早期治療により「ほとんどが治るがん」と言われている。自分のために、そして愛する家族のために。平日は子育てや仕事、家事で忙しい方も、この機会に受診してみてはいかがだろうか。ジャパン・マンモグラフィーサンデー 取材/池田美砂子
2011年10月03日女性のための番組作りで知られるアメリカのケーブルTV局「Lifetime」が乳がんを題材にした短編オムニバス映画『Project Five』(原題)の製作を発表、ジェニファー・アニストンやデミ・ムーアが監督を務めることが明らかになった。上記2人のほかにアリシア・キーズ、『モンスター』のパティ・ジェンキンス監督も参加し、乳がんが患者の生活に及ぼす影響に迫る短編作品を撮るとのこと。残るひとりの監督については今後改めて発表を予定しているという。ジェニファーは代表作であるTVシリーズ「フレンズ」のクリエイター、マルタ・カウフマンと共に製作総指揮も務める。かつてトム・クルーズの右腕として『宇宙戦争』などを手がけたポーラ・ワグナー、『ディパーテッド』のクリスティン・ホーンやケヴィン・チノイ、フランチェスカ・シルヴェストリも製作総指揮として参加する。ジェニファーは「『Project Five』という作品が、エンターテイメントとしてのみならず、(乳がんについての)情報を与え、話し合いや研究、予防をうながす機会となることを願っています」とコメントしている。(text:Yuki Tominaga)写真は、自身の同じ名前の香水の発売を記念してイベントを開催、そのときに来場したジェニファー・アニストン。© Splash/AFLO■関連作品:バウンティー・ハンター 2010年7月10日より新宿ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:ジェニファー・アニストンを池に落とせ?『バウンティー・ハンター』特別動画到着ジェニファー・アニストンらハリウッド有名女優がクレジットカード詐欺被害に
2011年03月31日人生の達人ことデヴィ夫人が2日、都内で行われた「生命保険見直し月間」制定記者発表会に出席し、保険に関する話題を提供した。これは、来店型保険ショップ「ライフプラザホールディングス」社が、保険のあり方を見直すべく11月を「生命保険見直し月間」と制定、同夫人をゲストとして招いたもの。これを同日、テレビ朝日が報じている。デヴィ夫人、保険の意義をあらためて見直したと語るかつて千代田生命(現AIGスター生命保険)に勤めたことのあるデヴィ夫人だが、「私は保険の敵のようなもの」で、これまで保険には縁がなかったという一方、過去2回保険に入ったと話す。うち1回は自宅を購入した時で、保険料が高く(年に160万円)2回払って止めたとのこと。2回目は最近で、知人3人ががんにかかったことから、保険の意義をあらためて見直し、生命保険に加入したという。なお夫人は今の悩みとして、12匹の犬(チワワ)を飼っているが、「家に来るテレビ関係の人は、みんな家の犬に噛まれてます(笑)。飼っている犬が誰かを噛んでしまった時などの保険があるといいと思います」と、同社にリクエストしていた。
2010年11月04日