モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日~2016年3月下旬まで、「宇治抹茶あずきシェイク京都府産抹茶使用」「玄米餅のおしるこ(粒あん)」を、モスバーガー店舗(一部を除く)で発売する。○宇治抹茶と北海道十勝産あずきで「和」を感じる秋冬デザート「宇治抹茶あずきシェイク京都府産抹茶使用」は、小さな抹茶パフェをイメージした"食べるシェイク"。ほろ苦さとなめらかな食感が特徴の宇治抹茶クリームと宇治抹茶パウダーを使用した、「和」を感じるデザートに仕上げたという。コクがあり、飽きのこない味わいのバニラ風味のモスシェイクに、宇治抹茶を使用したホイップクリームをのせ、小麦ふすま(ブラン)のシリアルと北海道十勝産のあずきを重ね、宇治抹茶パウダーをまぶした。今回の抹茶はすべて石臼挽きの京都府産宇治抹茶を使用し、香り高く味わい深い苦みが特徴となる。シリアルのサクサク感と、バニラシェイクのなめらかさ、ふっくらと炊いたあずきのほどよい甘みが、宇治抹茶の上品な苦みを引き立てる、大人の和デザートになっているという。価格は260円(税込)。「玄米餅のおしるこ(粒あん)」は、毎年好評の秋冬の定番デザート。日本で昔から親しまれている寒い季節の定番甘味のおしるこを、オリジナルの和風デザートに仕上げた。北海道十勝産のあずきを使用したおしるこに、北海道産の玄米で作った丸餅を入れ、玄米の食感を残した歯ごたえのある餅と、十勝産のあずきを炊き上げたほどよい甘さのおしるこの、絶妙な組み合わせが楽しめる。価格は320円(税込)。
2015年09月10日抹茶パフェに抹茶アイス、抹茶ケーキ……。抹茶で有名な京都には抹茶を使ったスイーツがいっぱい。古くから抹茶の文化に親しんできた人々は、これら抹茶のアレンジ品をどう受け止めているのだろうか。今回は、京都府出身・在住のマイナビニュース会員93名に「抹茶味のスイーツやアイスクリームは好きですか? 」と質問してみた。Q.抹茶味のスイーツやアイスクリームは好きですか?好き 75.3%好きではない 24.7%Q.その理由を教えてください■おいしいから・「甘くておいしいから」(23歳女性 / 情報・IT / 技術職)・「めっちゃうまい」(33歳男性 / 情報・IT / 技術職)・「苦味があるけど砂糖が入ればおいしくなる」(37歳女性 / 学校・教育関連 / 専門職)・「おいしいから。抹茶味のものは年々おいしいものが増えている気がする」(23歳女性 / 情報・IT / 技術職)■抹茶が好きだから・「抹茶味が好きなので」(31歳女性 / 金融・証券 / 営業職)・「抹茶自体が好きだから」(27歳女性 / 小売店 / 販売職・サービス系)・「抹茶というだけで好き」(25歳男性 / 学校・教育関連 / 専門職)・「抹茶がそもそも好き、体にも良さそう」(24歳女性 / 食品・飲料 / 営業職)■苦みが好き・「苦みがいい」(33歳男性 / 農林・水産 / 販売職・サービス系)・「苦みが好きだから」(32歳男性 / 商社・卸 / 事務系専門職)・「甘みの中に抹茶の苦みが合う」(50歳以上男性 / 建設・土木 / 技術職)・「抹茶の苦みと甘みのコラボレーションが美味」(26歳女性 / 小売店 / 販売職・サービス系)■ちょうど良い甘さ・「さっぱりしている」(24歳女性 / 小売店 / 販売職・サービス系)・「甘さがちょうど良い」(25歳男性 / 電機 / 技術職)・「甘ったるさを軽減させてくれるから」(26歳男性 / 農林・水産 / 技術職)・「抹茶風味の甘さが好き、甘さが控え目な所が良い」(24歳女性 / 金融・証券 / 営業職)■お茶の風味が良い・「風味がいいから、ハーゲンダッツのグリーンティーは香りが良くておいしい」(24歳女性 / 食品・飲料 / 専門職)・「お茶の風味と甘さが混ざり合っておいしいから」(25歳男性 / 運輸・倉庫 / 事務系専門職)・「その風味の良さは定評があるんです」(30歳男性 / 運輸・倉庫 / 技術職)■抹茶スイーツが好きではない・「本格的な味がしない」(34歳男性 / 金融・証券 / 秘書・アシスタント職)・「抹茶が苦手なので」(27歳女性 / 小売店 / 営業職)・「アレンジされすぎて甘くなっているから」(32歳女性 / 金融・証券 / 営業職)・「バニラやチョコレートの方を頼んでしまう」(30歳男性 / 学校・教育関連 / 専門職)・「苦いし甘くないから好きではない」(32歳男性 / 電機 / 技術職)・「色だけ、風味だけで、本物とは全然味が違うので。中村さんなど、お茶屋さんの作ったものしか買わない」(23歳女性 / 金属・鉄鋼・化学 / 秘書・アシスタント職)■総評75.3%が抹茶味のスイーツやアイスクリームが「好き」と回答。「好きではない」は24.7%という結果に。約4人に1人が「好きではない」と答えながらも、京都の人々も抹茶スイーツを好んで食べていることが分かった。「好き」の理由として多く挙げられたのは「甘さがちょうどよい」というもの。抹茶スイーツは甘さ控えめなものが多く「さっぱりと食べられる」とのこと。「口直しに最適」という意見や、「抹茶特有のほろ苦さが甘味を引き立てる」という回答も寄せられていた。また、抹茶味のスイーツは「外れがないので安心して食べられる」という声も。コンビニスイーツなどでも抹茶味の新商品が続々登場しているが、確かに抹茶+スイーツはハズレの少ない組み合わせかも。抹茶というだけで無条件に好き! という人も少なくないようだ。一方「好きではない」と答えた人々からは、そもそも抹茶が苦手という声や、甘すぎるといった声が寄せられた。抹茶自体は好きだがスイーツになるとダメ……という人もいるよう。また、なかには「色だけ、風味だけで本物とは全然味が違うのでお茶屋さんが作ったものしか買わない」という人もいた。京都に住む人々の生活に深く根付いている抹茶。それだけに、抹茶に対するこだわりは他より強いのかもしれない。調査時期: 2015年7月24日~2015年8月4日調査対象: マイナビニュース会員(京都府出身・在住者限定)調査数: 93名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像と本文は関係ありません。当記事で掲載している意見はあくまで個人的なものであり、県民性や地域性には個人差があります
2015年09月10日伝統・継承・再生をテーマに、京都のおもてなしを古い蔵と中庭を望みながら味わえる京料理屋「居様/IZAMA」。8月からは、9種類の京のおばんざいが楽しめる新メニュー「九種のおばんざい御膳」が登場した。昨年3月にオープンした「居様/IZAMA」。空間デザインに建築家の永山祐子、家具製作に「ランドスケーププロダクツ」の中原慎一郎、プロデューサーにはカフェブームの立役者として数多くのブランドカフェを始め、「bills」や「堂島ホテル」など数々のホットスッポットを手掛けてきた中村貞裕、そして料理監修に日本料理の巨匠・神田川俊郎など6人のプロフェッショナルが参加。春夏秋冬と季節が変わるごとに表情を変える京の街とともに、医食同源の考えを元に、地元産のこだわりの食材を使った料理、京都ならではのおもてなしを表現した空間となっている。今回、新たに登場した「九種のおばんざい御膳」は、明治創業の老舗豆腐屋「平野屋」の豆腐を使った餡掛けなどが、和食器や小鉢に盛り付けられた見た目にも鮮やかなおばんざいが並ぶ。「平野屋」の豆腐は、北大路魯山人や白洲次郎も愛した豆腐で、防腐剤を一切使用せず、京都の地下水を使用して作られており、大豆の甘みを感じることができる独自の製法が特徴となっている。その他にも、夏の京地野菜に香り高い出汁を効かせたおばんざいやのど越し豊かなそばそうめんを楽しむことができる。【店舗情報】「居様/イザマ」住所:京都府京都市中京区新町通六角下六角町三六一番三井ガーデンホテル京都新町別邸イザマ時間:モーニング 6:30~10:00(L.O. 9:30):ランチ 11:30~14:00 (L.O.13:30):ディナー 17:30-22:00 (L.O.21:00)※定休日:なし
2015年08月12日日本マクドナルドは8月7日~10月上旬、「抹茶あずきフラッペ」「抹茶ラテ」など4種類を全国の「McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」が併設されている「マクドナルド」店舗にて期間限定販売する。抹茶あずきフラッペは、京都産の宇治抹茶をベースにしたフローズンドリンクに、北海道産ゆであずきをトッピング。パフェ感覚で楽しめるようになっているとのこと。抹茶ラテは、京都産の宇治抹茶をベースに使用し、たっぷりの牛乳で甘みとコクを加えたノンコーヒードリンク。ホイップクリームを乗せたアイスタイプの「アイス抹茶ラテ」、フローズンタイプの「抹茶ラテフラッペ」も登場する。期間中、50円を追加すると「ゆであずき」をMcCafe by Baristaで提供している全メニューにトッピングすることができる。価格は、抹茶ラテがSサイズ320円、Mサイズ360円、アイス抹茶ラテがMサイズ360円、Lサイズ400円、抹茶ラテフラッペがMサイズ400円、Lサイズ440円、抹茶あずきフラッペがMサイズ430円、Lサイズ470円(全て税込)。
2015年08月06日セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ワールドワイド・ジャパンはこのほど、「抹茶あずきグラニータ」「ウォーターメロン(すいか)グラニータ」「アップルトマトグラニータ」の3種類を、セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ店舗で発売した。○イタリアの夏の定番ドリンク、"グラニータ"をアレンジ同商品は、イタリアの夏の定番ドリンク"グラニータ(フローズンドリンク)"をセガフレード流にアレンジしたドリンク。「抹茶あずきグラニータ」は、日本だけでなく海外でも人気の抹茶をグラニータにアレンジ。ほんのりビターな抹茶とやさしいミルクの甘さのコンビネーションは、誰にでも愛される味わいだという。あずきと白玉のトッピングも加わり、見た目からも夏を感じさせる、まさに和洋折衷なグラニータに仕上げた。価格は、480円(税込)。「ウォーターメロン(すいか)グラニータ」は、東南アジアなどで親しまれている"すいかジュース"をヒントに開発したキレの良い甘さが特徴的なグラニータ。夏にすいかを食べる人が多くいるなか、同商品では飲む"すいか"を体験できるという。価格は、480円(税込)。「アップルトマトグラニータ」は、"真夏にもさっぱりとお飲みいただけるグラニータ"をコンセプトに開発した、同社の開発担当バリスタの意欲作。メイン食材にはプチトマトを採用し、プチトマトにりんごジュースを合わせることで、野菜ジュースとは違ったさっぱりとした甘さのグラニータが誕生した。飲み始めはアップルテイストだが、飲み進めていく中でトマトの余韻がちょうどよく感じられるよう調整している。価格は、480円(税込)。販売期間は7月14日~8月31日で、なくなり次第販売終了となる。
2015年07月24日NTTドコモは7月1日、ジオフェンシング技術を活用した鉄道に関する新たなサービスを考えるビジネスプランコンテストを、京急電鉄と協力して開催すると発表した。優秀作品については事業化の検討も行う。コンテストは、ドコモのジオフェンシング技術と、駅や電車、沿線情報を組み合わせることで、鉄道利用機会の創出や鉄道沿線の観光支援による地方活性化、および、インバウンドの観光支援に広くつながる新たなサービスの創出を目的としている。協業する両社の役割は、ドコモが一般からビジネスプランを募集し、集まったプランを京急電鉄と共に優秀作品の選考を行う。募集テーマは「Railway x ICT」。開催スケジュールは書類応募期間は8月3日~10日で、Webページにて応募を受け付ける。書類による一次審査の通過者は、9月18日(予定)プレゼンテーション審査を行いその場で優秀作品を決定する。優秀作品の表彰は事業化に向けての検討のほか、副賞として京急電鉄賞50万円、Wing賞30万円、けいきゅん賞20万円を用意する。応募は、法人および起業を予定する個人なら誰でも可能。ドコモのWebページで公開されているジオフェンシングAPIを活用したビジネスプランを提案し、アプリ等のデモを提示すること、提案したビジネスプランを事業として実現する意思があることといった条件がある。なお、ジオフェンシングとは、特定の場所にGPSやWi-Fi、ビーコンなどで仮想のフェンス(柵)を設けることで、対応するスマートフォンなどがそのフェンス内に入ったことを検知し、通知する技術。ドコモは、2015年6月より開発者向けにAPIを無償で提供している。
2015年07月03日ファミリーマートはこのほど、ドロキア・オラシイタが展開する「焼きたてチーズタルト専門店 PABLO(パブロ)」監修の「抹茶チーズタルト」をファミリーマート店舗で発売した。○PABLO監修、宇治抹茶を使ったチーズタルトが登場「焼きたてチーズタルト専門店 PABLO」は大阪発祥の人気店で、大阪府、兵庫県、東京都、岡山県に合計11店舗を展開している。ファミリーマートでは2013年12月から同店監修のスイーツを発売しており、毎回好評を得ているという。第3弾となる今回は、人気のフレーバーである"抹茶"を使った商品として、ふんわりとした口どけの良さにこだわった抹茶のタルトを発売。自家製タルト生地に小倉あん、京都府産宇治抹茶を使用した抹茶チーズ生地を入れて焼き上げ、抹茶ソースを飾った。抹茶のほのかな苦味と風味を楽しめるチーズタルトになっているとのこと。価格は198円(税込)。
2015年06月25日片岡物産は6月より順次、京都・宇治の老舗「辻利」より、お中元期間限定のプレミアムギフト「<辻利>宇治茶 アイスクリーム『翠峰』詰め合わせ」を、全国主要百貨店、スーパーにて発売している。○宇治一番茶・石臼挽き抹茶100%を使用した、抹茶アイスクリームのギフト「翠峰(すいほう)」は、150余年の歴史がある「辻利」がこだわり抜いた宇治茶を使用し、丁寧に作られたプレミアムアイスクリーム。一番茶100%の石臼挽き抹茶の風味を優雅に楽しめる「濃い抹茶」と、宇治茶をリッチに焙じた「焙じ茶」、また「濃い抹茶」に北海道産小豆を合わせ、最中で包んだ「あずき抹茶もなか」の3種を詰め合わせた。なめらかで軽やかな舌触りと口中に広がる深みのあるお茶の香りで、ぜいたくなひとときを味わえるという。また、パッケージにはプレミアムアイスクリームにふさわしくゴールドをベースにした和モダンなデザインを効果的にあしらい、高級感を演出した。価格(税/送料込)は、7個入り(濃い抹茶2個、焙じ茶2個、あずき抹茶もなか3個)が4,320円。9個入り(濃い抹茶3個、焙じ茶3個、あずき抹茶もなか3個)は5,400円。
2015年06月16日京はやしやは7月1日、「京はやしや 抹茶葛ねり」を発売する。一部店舗では、5月1日よりすでに販売している。○希少な「本物の抹茶だけ」を使用したスイーツ同商品は、"お茶は飲むだけでなく、茶葉そのものを食することで、茶葉に含まれる豊富な栄養を丸ごと摂取できる"という五代目・林屋新一郎の信条が息づいた一品。菓子作りにおいてはめったに使用することができない、お茶席用の抹茶で作った菓子となる。茶葉の高級品種「あさひ」「さみどり」「ごこう」の一番茶のみずみずしい若葉だけを摘み取り、上品な苦味、深い香り、美しい色合いを最大限に引き出すため、1時間に40gほどしか挽けない石臼で丁寧に挽いた宇治抹茶「松の齢」を使用した。抹茶の上品なほろ苦さ、煉菓子の触感のどちらも楽しめるバランスにこだわり、菓子職人が繊細な火加減で丁寧に練り上げることで、もっちりと心地良い舌触りを生み出したという。和スイーツらしく、シズル感ある笹の葉で包んでいる。価格は390円(税込)。
2015年06月07日龍名館は6月1日~9月30日、「抹茶ビアガーデン」を「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(グリーンティー レストラン 1899 お茶の水)」にてオープンする。2014年8月1日に開業した「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」は、全9室のスイートルームでもてなす「ホテル龍名館お茶の水本店」に併設する創作和食店。"日本茶を「淹(い)れる」「食べる」"をコンセプトに、飲むお茶と茶を取り入れた料理やスイーツなどを、時間によって異なるスタイルで提供している。今回、期間限定で同レストランにビアガーデンがオープン。3種の「抹茶ビール」を含む6種のビールの飲み放題(税込3,780円 / 2時間制)と、"茶を食す"をテーマとした料理が楽しめる内容となっている。抹茶ビールは抹茶を独自ブレンドしたビールで、麦と抹茶の苦さの組み合わせが楽しめるという。今回は抹茶ビールに加え、黒ビールを使用した「抹茶黒ビール」、ノンアルコールビールを使った「ノンアル抹茶ビール」も用意。そのほかにも、通常のビールや黒ビール、ビールと黒ビールのハーフ&ハーフも提供する。また、期間中は「抹茶ビアガーデンセット」(税込1,500円)もラインアップ。メニューは、抹茶ポテトサラダ、トッピングを抹茶・煎茶・ほうじ茶の3つの茶葉から選べるお茶ポテトフライ、煎茶で煮込んだ豚の角煮の抹茶味噌(みそ)ソースがけ、抹茶マヨネーズで食べる野菜スティック、国産茶豆の5種類。セットで提供する一部のメニューは、単品でも注文が可能。そのほかにも、煎茶のドレッシングを使用したサラダや抹茶味噌をソースにしたステーキ、茶葉を油に約2カ月間つけた茶油を使った料理など、約60種類のメニューが登場する。会場には、店内の木目を基調とした48席のほか、屋外テラス席32席を用意。各テーブルには日本版アロマポットの茶香炉を置き、ほうじ茶を焚(た)くことで、香りでも楽しめる空間にしたという。実施時間は、ディナータイム17時~23時。
2015年06月01日クリエイト・レストランツは5月27日、京都・四条河原町に抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」(京都府京都市)をオープンした。同店は、シンガポールや香港を始め、アジア圏を中心に12店舗を展開している。伝統的な日本の抹茶文化を海外展開すると共に、海外でアレンジされた抹茶文化を日本に逆輸入し、"JAPAN SECOND WAVE"というコンセプトで展開していくとのこと。海外でアレンジされたオリジナルメニューの他、日本国内限定のオリジナル抹茶ドリンクやスイーツを提供する。ドリンクメニューには、客の目の前でたてた抹茶を使用するという。同店では、京都の老舗茶商「森半」の抹茶を使用している。ドリンクメニューとしては、和菓子付きの「森半抹茶」(全3種・各500円)のほか、アメリカ・ニューヨークで人気という「カスタマイズ抹茶ラテ」(550円~)も提供。厳選した抹茶3種(抹茶萬歳・抹茶みどり・抹茶あおい)とミルク3種(ミルク・豆乳・アーモンドミルク)をそれぞれ自由に選んで自分だけの"オリジナルブレンド"を注文できるメニューとなる。抹茶とマスカルポーネチーズを使用したスイーツ「抹茶ティラミス」(550円)も提供する。すっきりとした味わいに仕上がっており、器に升を使用することで、ヒノキの香りが抹茶の味や香りを引き立てるとのこと。その他にも、パフェや純氷のかき氷、フードメニューの「おばんざい八種御膳」(850円)なども取りそろえる。なお、同店の営業時間は10:00~22:00(21:30ラストオーダー)。席数は26席で、無休となる。※価格は全て税別
2015年05月27日シャトレーゼはこのほど、季節限定商品「宇治抹茶スイーツ」を全国の店舗で発売した。同店では、現在発売中の抹茶スイーツに加え、期間限定で宇治抹茶を使用した4商品が新たに登場した。「ダブルシュークリーム 初夏摘み宇治抹茶」(税込108円)は、抹茶カスタード生クリームと生クリームが2層になって入ったシュークリーム。宇治抹茶の香りとミルクの風味といった2つの味わいが楽しめるという。和菓子の「ふんわり抹茶バタどら」(税込86円)は、北海道産小豆を使った自家炊き粒あんと、宇治抹茶のバタークリームをサンドした抹茶味のどら焼き。ふんわりしっとりと焼き上げたどら焼き生地に、風味のよい粒あんと抹茶のバタークリームの味わいが調和しているとのこと。「玉露(ぎょくろ)と抹茶のアイスバー」(税込68円)は、宇治玉露のアイスキャンディーで宇治抹茶のアイスクリームを包んだ本格和菓子アイス。抹茶の香りとミルクのコクが楽しめるという。6本入りは348円(税込)で販売する。「宇治抹茶ミルクプリン」(税込108円)は、宇治抹茶、こしあん、生クリームを使用した、和洋折衷プリン。自家炊きこしあんの甘みと生クリームのミルクの味わいが抹茶の香りを引き立て、喉越しのよい仕上がりとのこと。新商品以外にも、「ティータイムブレッド 抹茶ミルクチョコラスク」(5袋入り・税込324円)、「ダックワーズ 抹茶」(税込108円)、「バウムクーヘンすこやかの樹 抹茶」(税込129円)も販売している。
2015年05月25日ミニストップは12日より順次、抹茶を使用したスイーツをミニストップ店舗で発売している。第1弾となる12日は、京都の老舗茶屋「森半」の抹茶を使用したクリーム大福やわらび餅などのチルド和菓子や、西尾産抹茶を100%使用したアイスクリーム「抹茶ホワイトチョコモナカ」を発売。第2弾となる5月19日は、「森半」の抹茶を使用したババロアやシュークリームを発売する。○チルド和菓子やシュークリーム、アイスなど、抹茶を使用したスイーツが続々登場「宇治抹茶クリーム大福」は、京都の老舗茶屋「森半」の香り高い抹茶を使用した抹茶あん、かのこ豆、ホイップクリームを柔らかなお餅で包み込んだクリーム大福。数量限定で、価格は140円(税込)。5月12日発売。「宇治抹茶わらび餅~抹茶蜜入り~」は、「森半」の抹茶を使用した、香り高い抹茶わらび餅。とろける食感のわらび餅の中に、風味豊かな抹茶蜜を包んだ。上品な苦味と香りが楽しめるという。価格は230円(税込)。5月12日発売。「抹茶ホワイトチョコモナカ」は、上品な香りと旨味成分の多い「西尾産一番摘み抹茶」を100%使用した抹茶アイスを、風味の強いカカオバターを使用したホワイトチョコでコーティングしたモナカアイス。価格は172円(税込)。5月12日発売。「抹茶&つぶあんシュークリーム~宇治抹茶使用~」は、シュー生地に抹茶ホイップクリームとつぶあんを詰めた和のダブルシュークリーム。抹茶ホイップクリームは、「森半」の抹茶を使用し、抹茶の香り高く仕上げた。価格は120円(税込)。5月19日発売。「抹茶ババロア~宇治抹茶使用~」は、抹茶スポンジの上に宇治抹茶ババロアを流し込み、ホイップクリームと金時豆をトッピング。「森半」の香り高い抹茶を使用した、大人な和スイーツになっているとのこと。価格は240円(税込)。5月19日発売。
2015年05月15日コージーコーナーは、全国の生ケーキ取扱店舗で辻利一本店の抹茶を使用した新作和スイーツ「宇治抹茶ショート(辻利一本店の抹茶使用)」など4品を季節限定で発売した。同社が提供する新作和スイーツには、1860年創業の老舗「辻利一本店」の抹茶を使用。ゆたかな香りと旨みの抹茶を、相性のよい求肥や練餡、かのこ豆、黒蜜などの和素材と組み合わせ、ショートケーキやミルクレープ、涼やかなカップデザートなどさまざまな味わいのスイーツに仕立てたという。「宇治抹茶シフォン(辻利一本店の抹茶使用)」は、シフォンで小倉生クリームをサンドし、練乳入り生クリームと黒蜜ソースで仕上げているとのこと。価格は345円(税込)。また、「宇治抹茶ミルクレープ(辻利一本店の抹茶使用)」は、クレープ部分に宇治抹茶生クリームを重ねている。価格は410円(税込)。さらに「宇治抹茶ショート(辻利一本店の抹茶使用)」は、小倉生クリームと求肥、黒蜜ゼリーを使用。価格は410円(税込)。ほか、「宇治抹茶カップ(辻利一本店の抹茶使用)」は、黒糖ゼリー、白玉、ねりあんなどでカップを飾り、その中にはなめらかミルクゼリーと宇治抹茶ムース、おぐらクリームが入っている。価格は453円(税込)。
2015年05月15日不二家はこのほど、「宇治抹茶ロール」など抹茶デザート3品を全国の不二家洋菓子店で発売した。○新緑の季節に向けた、和の香る抹茶デザート「宇治抹茶ロール」は、京都宇治の老舗茶房「丸久小山園(まるきゅうこやまえん)」の抹茶を使用し、香り高く仕上げた一品。抹茶クリーム、つぶ餡、大納言あずきを抹茶生地で巻いた。長さ110mmで、価格は918円(税込)。ダブルクリーム仕立ての和風モンブラン「宇治抹茶と小豆のモンブラン」は、上品な甘さの国産小豆クリームと味わい深い抹茶クリームを重ねた。価格は345円(税込)。「宇治抹茶の栗ぜんざい」は、濃厚な抹茶のムースに小倉あんを合わせ、白玉と渋皮栗、水まんじゅうを飾り、抹茶ソースで仕上げている。価格は410円(税込)。なお、店舗により取り扱いのない場合、売り切れの場合もある。また、一部の不二家レストランでも「抹茶商品」を販売する。
2015年05月11日ファミリーマートはこのほど、新茶の季節に合わせ、抹茶を使用したスイーツやパンなど10種類を順次発売している。○京都府産宇治抹茶などを使用スイーツは8種類。「抹茶のシュークリーム」は、クッキー生地をのせて焼いたシュー生地に、京都府産宇治抹茶を使用した抹茶カスタードクリームを詰めた。価格は138円。5日発売。「抹茶パフェ」は、京都府産宇治抹茶を使用した角切りゼリーとムースを重ね、ホイップクリーム、小倉あん、かのこ(小豆)、栗のダイスを飾った。価格は278円で、5日発売。販売地域は沖縄県を除く全国。「抹茶のロールケーキ」は、京都府産宇治抹茶を使用したロール生地に、ほろ苦い抹茶クリームを組み合わせた。価格は168円。8日発売。販売地域は沖縄県を除く全国。「俺の抹茶プリン」は、プリン部分に宇治抹茶を使用し、底には北海道産の小豆入りの黒蜜ソースを敷いた。価格は298円で、東日本は12日、西日本および北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県は19日発売。数量限定で販売する。「抹茶と小倉あんのぎゅうひ包み」は、京都府産宇治抹茶を使った抹茶ムースと北海道産小豆を使った小倉あん、ホイップを求肥で包んだ。価格は165円。12日発売。「抹茶バウム」は、抹茶風味のしっとりとしたバウムクーヘン。価格は135円で、東日本は12日、西日本および北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県は19日発売。「抹茶あずきミルクケーキ」は、かき氷の味種としても馴染みのある、抹茶と小豆とミルククリームを組み合わせたスイーツ。ふんわりと蒸し上げた京都府産宇治抹茶使用の生地で、ミルククリームと粒あんを包んだ。価格は124円。東日本は26日、西日本および宮崎県、鹿児島県、沖縄県は19日発売。販売地域は北海道を除く全国。「抹茶小豆きんつば」は、宇治抹茶あんに、北海道産小豆かのこ豆を入れたきんつば。価格は140円で、東日本は12日、西日本および北海道、宮崎県、鹿児島県は19日発売。販売地域は沖縄県を除く全国となっている。パンは2種類。「もち食感抹茶蒸しぱん」は、抹茶を練りこんだもちもち食感の生地に、求肥生地をトッピングし、さらに小豆の甘納豆をのせた蒸しぱん。価格は118円(2個入)。5日発売。販売地域は北海道、九州地方(宮崎県・鹿児島県を除く)、沖縄県を除く全国。「もちもちつぶあんぱん(抹茶風味)」は、つぶあんを包んだ生地に、もちもちとした抹茶風味の生地を合わせ焼き上げたあんぱん。価格は118円で、12日発売。販売地域は北海道、沖縄県を除く全国。※価格はすべて税込価格
2015年05月10日ダスキンが運営するミスタードーナツは13日から、「抹茶コレクション」6種を期間限定で発売する。○ドーナツと抹茶は相性抜群同コレクションは、ポン・デ・リングなど人気のドーナツ生地と抹茶を組み合わせた商品。2014年にデビューした「ミスタークロワッサンドーナツ」に、抹茶チョコときなこシュガーを合わせた「ミスタークロワッサンドーナツ 抹茶チョコ」が初登場。また、2013年に発売し復刻の要望が多かった「オールドファッション抹茶」シリーズ3種も発売する。新商品の「ミスタークロワッサンドーナツ 抹茶チョコ」は、サクサクとした食感のクロワッサン生地を、抹茶チョコでコーティングし、きなこシュガーをトッピング。価格は172円となる。「ポン・デ・抹茶チョコ」は、もちもちとした食感のポン・デ・リング生地を、抹茶チョコでコーティング。「スティックパイ 抹茶あずき」は、抹茶を練り込んだサクサクとした軽い食感のパイ生地で、北海道産あずきのフィリングを包んだ。価格はいずれも151円となる。「オールドファッション抹茶」は、サクっとした生地に、抹茶を練り込んだ。生地の鮮やかな抹茶色が特徴。価格は140円。「オールドファッション 抹茶チョコ」(151円)は、さらにチョコでコーティング。「オールドファッション 抹茶きなこ」(140円)は、きなこシュガーをまぶした。販売期間は、7月末までで、順次販売を終了する予定。※価格はすべて税込
2015年05月10日東京會舘はこのほど、季節のプティフール「プティフール・ママン」を発売。20日には人気のスイーツ「マロンシャンテリー」の抹茶フレーバー商品「マロンシャンテリー 抹茶」を販売開始する。○新緑の季節限定のマロンシャンテリーを発売「マロンシャンテリー 抹茶」は、新緑の季節限定のマロンシャンテリー。裏ごしした栗には大納言が散りばめられ、和テイストのやさしい甘さと抹茶風味のシャンティイ(泡立てた生クリーム)が絶妙なバランスで、口の中でふんわりとろける味わいに仕上げたという。販売期間は、4月20日~6月30日。価格は980円(税込)。イートイン&テイクアウト対応店舗は、浜松町東京會舘 レストラン レインボー、如水会館 カフェ&パブ マーキュリー、富国ビル営業所 東京會舘 レストラン ロッシニ。イートインのみ対応店舗は、銀座スカイラウンジ。「プティフール・ママン」は、コーヒービーンズのチョコレートをトッピングしたコーヒーのパウンドケーキとお花の飾りのチェリーのパウンドケーキを各3個と、オレンジクリームをサンドしたオレンジクッキー、プラリネクリームをサンドした蓬のクッキー、フランボワーズのクリームをサンドしたソフトクッキーが2個ずつの、全部で12個入り。女性に喜ばれる華やかな彩りは、「母の日」のプレゼントにも向くという。販売期間は、4月1日~5月10日。価格は1,620円(税込)。主な取扱い店舗は、スウィートプラザ 帝劇ビル店、東京駅一番街店、日本橋三越本店 地下1階、その他営業所および都内各有名百貨店。
2015年04月19日ブルボンはこのほど」、「濃厚宇治抹茶ブラウニー」「ディズニーアルフォート宇治抹茶」など、宇治抹茶風味の9品を発売する。○春を感じる季節に合わせ、"宇治抹茶シリーズ"を発売同商品は、春を感じる季節に合わせ発売となる、美しい緑色で香り高い味わいに仕上げたという"宇治抹茶シリーズ"。「濃厚宇治抹茶ブラウニー」は、宇治抹茶とチョコレートを練り込んで大粒のチョコチップを入れた抹茶風味のブラウニーを、抹茶チョコレートでハーフコーティング。抹茶づくしの濃厚な味わいに仕上げた。1個入りで、希望小売価格は120円(税別)。「ディズニーアルフォート宇治抹茶」は、ディズニーキャラクターをあしらった宇治抹茶チョコレートと、香ばしい小麦全粒粉入りのビスケットを組み合わせた。外装のデザインは6種類あり、チョコレートの絵柄は9種類でランダムに封入されているという。1枚入りで、希望小売価格は32円(税別)。「ブランチュールミニDX濃厚宇治抹茶チョコレート」は、宇治抹茶をふんだんに練り込んだチョコレートと抹茶風味のラングドシャクッキーを組み合わせた、ひとくちサイズのブランチュール。12個入りで、希望小売価格は130円(税別)。「mochi chocolat宇治抹茶&ミルク」は、宇治抹茶を使用した深みのあるチョコレートと甘いミルクソースをやわらかな餅で包み込んだ。センターチョコレートには宇治産の抹茶を使用している。8個(4個×2袋)入りで、希望小売価格は200円(税別)。そのほか、「シルベーヌ宇治抹茶ショコラ」「20枚ロアンヌ宇治抹茶」「148gミニバームロール宇治抹茶クリーム」「アルフォートFS宇治抹茶&ミルクチョコ」「エリーゼFS宇治抹茶&ホワイト」も発売する。
2015年04月19日ベルギーのチョコレートブランド、ゴディバを輸入販売するゴディバ ジャパンはこのほど、新フレーバー「宇治抹茶クッキー アソートメント」を、全国の有名百貨店内ゴディバショップおよびゴディバ専門店で販売開始した。○芳醇な香りと爽やかな苦みで深みのある味わいの"宇治抹茶"フレーバー同商品は、ゴディバの焼き菓子の中でも、特に好評だというクッキーの新フレーバー。「碾茶(てんちゃ)」を石臼挽きした宇治抹茶を加えたホワイトチョコレートを、同じく宇治抹茶を練り込んだラングドシャ生地でサンドした。サクッと軽い口当たりとゴディバならではのホワイトチョコレート、そして石臼挽きした宇治抹茶の芳醇な香りと爽やかな苦みのハーモニーで、深みのある味わいになっているという。価格(税込)は、8枚入(宇治抹茶4枚/ミルクチョコレート4枚)が1,080円。18枚入(宇治抹茶9枚/ミルクチョコレート9枚)は2,160円。32枚入(宇治抹茶16枚/ミルクチョコレート16枚)は3,240円。宇治抹茶5枚入の「宇治抹茶クッキー」は561円。
2015年04月19日ブランドパートナーズが展開する「シアトルズベストコーヒー」はこのほど、「抹茶ティラミス」(ホット・アイス)と「抹茶ティラミスジャバクーラ」を期間限定で発売した。販売期間は6月3日まで。抹茶ティラミスは、和洋折衷のデザート"抹茶ティラミス"をイメージしたドリンク。エスプレッソの代わりに抹茶とミルク、ホワイトチョコレートを使用し、マスカルポーネチーズとホイップクリームをトッピングした。ホットは、抹茶にホワイトチョコレートとスチームミルクを合わせ、滑らかでコクのある味わいとのこと。価格は、ショート430円、トール470円、グランデ510円。アイスは、オーダーが入るごとに、バリスタがカクテルシェーカーを振って仕上げる。シェイクすることでミルクと抹茶がしっかりと混ざり、フワフワの泡立ちと抹茶の豊かな香りが楽しめるという。価格は、トール470円、グランデ510円。抹茶ティラミスジャバクーラは、「クリームクーラ 抹茶」(クリームベースのフローズンドリンク)にホワイトチョコレートを加えたもの。トッピングのマスカルポーネチーズとホイップクリームを混ぜれば、さらにクリーミーな味わいが楽しめるとのこと。価格はホイップなしがトール480円、グランデ520円、ホイップ付きがトール520円、グランデ560円。※価格は税込、販売終了日は店舗によって異なる
2015年04月15日メイトーブランドの協同乳業は5月11日、「八女と西尾の抹茶プリン」を発売する。○濃厚でなめらかな口どけ、上質な味わいの大人の抹茶プリン同商品は、高品質な商品を求める大人の消費者が増えていることに着目し開発した抹茶プリン。八女産と西尾産の2種類の抹茶や黄身まで白い卵、鹿児島産芋焼酎などこだわりの素材を使用し、上質な味わいに仕上げたという。コクと甘みの八女抹茶と、深い緑と上品な香りの西尾抹茶の2種類の抹茶を使用。黄身まで白い卵「ピュアホワイト」を使用し、抹茶本来の味や色を邪魔せずに、コクと口どけを与えることに成功しているとのこと。また、鹿児島産の芋焼酎「わか松」を加えており、濃い味わいの黒蜜ソースで大人の味に仕上げている。内容量105gで、希望小売価格は146円(税込)。
2015年04月12日TORAYA CAFÉは4月20日~6月15日、「抹茶のフルーツパフェ」を販売する。○抹茶味のあんペースト、焼菓子、羊羹、葛プリンを使用したパフェ同商品は、現在販売中の春のおすすめメニュー「抹茶と白あんのケーキ」「抹茶とホワイトチョコレート」に加え発売する、緑輝く春を感じる抹茶スイーツ。抹茶味のあんペースト、焼菓子、羊羹、葛プリンと抹茶をふんだんに使用したリッチなパフェになっているという。葛プリンの上にしのばせた、あんペースト「こしあん」と黒糖寒天ゼリーがアクセントとなっている。爽やかなレモン風味の豆乳アイスクリーム、ブルーベリー、バナナが抹茶の深い味わいによく合う仕上がりとした。販売期間は、4月20日~6月15日(予定)。価格は1,100円(税別)。販売中の「抹茶と白あんのケーキ」は、白小豆でつくった白あんに香り高い抹茶とホワイトチョコレートを合わせて、しっとり焼きあげた春のおすすめ焼菓子。サイズは、1人分のスモールと、好きな大きさに切り分けられるレギュラーを用意した。価格は、レギュラー2,400円、スモール400円(各税別)。販売期間は6月15日まで。「抹茶とホワイトチョコレート」は、希少な白小豆で作った白あんに香り高い抹茶とホワイトチョコレートを合わせた、人気の味のあんペースト。トーストに塗ったり、アイスクリームに添えてもOKで、「抹茶のフルーツパフェ」にも使用している。価格は800円(税別)で、販売期間は5月31日まで。
2015年04月07日京都観光で歩き疲れたら、ふらっと立ち寄りたくなるのが“甘いもん屋”さん。いまのトレンドは和洋が融合した和スイーツ!? 京の最旬スイーツ案内です。茶道の伝統が根強く残る京都ではいま、和菓子や抹茶をおしゃれにアレンジした和スイーツが席巻中。至福のひと時を約束してくれそうなスイーツ店へご案内します。■「加加阿(カカオ)のある暮らし」を伝える 「マールブランシュ加加阿365祗園店」は365日、毎日違う文様が描かれた『加加阿365』などの商品を通して、四季の移ろいに敏感な京都で1年中、「加加阿のある暮らし」を提案しています。舞妓さんのおちょぼ口でも食べられるようにとデザインされた『ちょこっとエクレア』(上の写真/各389円・税込)は、見た目もかわいくて京都らしい洋菓子です。■5色の天然かき氷は雪のようにふわふわ食感 老舗和菓子店の2階茶房で、こだわりの自家製氷をていねいに手がきしたかき氷を1年中味わえる「二條若狭屋 寺町店」。定番の「彩雲」ほか冬限定・生姜氷などの限定メニューも充実しています。虹色のような色彩を目と舌で味わえる「彩雲」(上2点の写真/1512円・税込)は、白玉と季節ごとに代わる5種の自家製シロップ(左からべっこう飴・柿・甘酒・キウイ・巨峰)付きです。■カリッ、サクッ、トロ~リの贅沢カフェに大満足!花見小路からひと筋西へ。祗園らしい石畳の路地にたたずむのが、京都・花背にある料理旅館「美山荘」がプロデュースするカフェ・バー「OKU」。モダンな店内で和洋のスイーツを味わってください。抹茶パフェ(上の写真/1290円・税込)はわらびもちやラスク、抹茶ムースにパンナコッタと、一度に色々な味や食感を楽しめます。・マールブランシュ加加阿365祗園店tel. 075-551-6060京都市東山区祇園町南側570-150(京阪祗園四条駅から徒歩 約5分)10:00~18:00(7/1~9/30は~19:00)・「二條若狭屋 寺町店」tel. 075-256-2280京都市中京区寺町通二条下ル榎町67(地下鉄京都市役所前から徒歩 約3分)9:00~18:00(茶房10:00~17:00)・「OKU」tel. 075-531-4776京都市東山区祇園町南側570-119(市バス亭祗園下車から徒歩 約3分)11:30~22:00(ランチ14:30LO、カフェ15:30LO、夜17:00~、コース料理20:30LO)※季節・曜日により変動あり「旅で元気になる」をコンセプトにしたガイドブックシリーズ、 『地球の歩き方Cheers!』 。 『地球の歩き方Cheers! 京都の歩き方2016』 では、「はじめてでもツウになる」をコンセプトに、 憧れの京都でこだわりの旅を実現するコツを、 モデルプランとノウハウで紹介しています。詳しい情報は『地球の歩き方Cheers! 京都の歩き方2016』をチェック!
2015年03月20日セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ワールドワイド・ジャパンは3月17日、同社初となる抹茶を使用したドリンクを、全国の店舗にて発売する。期間限定での提供となる。今回発売するのは、「抹茶カフェラテ」と「抹茶カフェラテフレド」(各480円/税込)。いずれもスチームして温めたミルクに抹茶を加えるという一般的な抹茶ラテとは違い、エスプレッソを使用したカフェラテに抹茶を合わせた同社オリジナルドリンクとなっている。使用するカフェラテにはクレームブリュレシロップを配合し、コーヒーと抹茶のテイストをバランスよく引き立たせた。さらに、隠し味にクリームチーズを使用している。販売期間は4月20日まで。なくなり次第終了となる。
2015年03月06日ヤクルトヘルスフーズは3月2日、同社の青汁ブランド「元気な畑から」より「抹茶入り青汁」(1袋3g×14袋入り / 税別570円)を発売する。同商品の原材料である大麦若葉は、大分県・国東半島およびその周辺地域の契約農家が、農薬・化学肥料を使わずに栽培したもの。そして「朝摘み生葉搾り製法」により、早朝収穫された大麦若葉を素材の鮮度が良い状態でその日のうちに搾り、不必要な熱をかけずに粉末化した。そうして出来た「大麦若葉エキス末」に国産の抹茶を加えることで、青汁のクセを抑え、すっきりとした味に仕上げたという。温めたり、牛乳や豆乳に混ぜたりしてもおいしく飲めるとのこと。香料、保存料、着色料は不使用。
2015年02月19日ハーゲンダッツ ジャパンは4月7日より期間限定で、ハーゲンダッツ クランチークランチ「抹茶クランブル」を発売する。○抹茶の様々な魅力が詰まった奥深い味わい同商品は、濃厚でクリーミーなアイスクリームと様々な食感が楽しめるアイスクリームバー。風味豊かなグリーンティーアイスクリームを、ザクザクとした食感の抹茶クッキーを散りばめた抹茶コーティングで包んだ。甘みや香り、ほろ苦さなど、抹茶の魅力が詰まった奥深い味わいを楽しめるという。長年愛されているグリーンティーの風味をしっかりと感じながら食感の楽しさも一度に味わえる、リッチなおいしさのアイスクリームバーになっているとのこと。内容量80mlで、希望小売価格は294円(税込)。販売先は、全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパート。
2015年02月12日森永製菓は10日、ロングセラー商品「小枝」ブランドの「小枝<抹茶みるく>」と、国産抹茶を使用した「濃い抹茶ケーキ」を発売した。○宇治抹茶の香り漂う「小枝」「小枝<抹茶みるく>」は、香り豊かな宇治抹茶をミルクリッチな味わいのホワイトチョコレートに練りこんだ、サクサクした食感で優しい味わいの準チョコレートだという。パッケージは、見た目にも抹茶味をイメージさせる緑を基調にしたデザインを採用した。価格は44本入り184円(税込)、134g袋は、オープン価格。5月末までの期間限定販売。「濃い抹茶ケーキ」は、抹茶を使った生地で抹茶クリームをサンドした、濃い抹茶の味わいのケーキ。国産の抹茶を使用し深い味わいを狙ったという。パッケージは漆黒の地に日本の伝統工芸を思わせるあしらいで、特別感・高級感を演出した。6個入りで、オープン価格。3月末までの期間限定販売。
2015年02月12日京都府宇治市の宇治茶会館で、宇治茶をテーマにした催しを行う「第10回春の大茶会わくわく!ドキドキ!春の宇治茶フェスタ」が開催される。日時は2月7日の10時~15時まで。○芸術の新ジャンル?抹茶アートコンテストも同イベントでは、子どもから大人まで、宇治茶の魅力を体感できるさまざまな催しを用意している。10回目を迎える今回は、新企画として「宇治茶飲みくらべクイズラリー」、自分で点てた抹茶に絵を描く「抹茶アートコンテスト」などを開催。体験コーナーでは、抹茶、玉露、煎茶を淹れる「美味しいお茶の淹れ方教室」や「宇治茶の手もみ体験」などが実施される。そのほか、「宇治茶の秤売り販売」、「ふるさと産品展示即売会」などの販売も実施。先着1,000名には、高級宇治抹茶を使用した「ホットグリーンティーの振る舞い」(無料)が行われる。
2015年02月05日江崎グリコは2月10日、大人のためのチョコスナック「和織り抹茶」「和織りさくら」を発売する。○抹茶や桜の焼き菓子をチョコレートでコーティング同商品は、和素材の上質な味わいを楽しむ大人のためのチョコスナック。愛知県西尾産のほろにがい抹茶や、ほんのり香る桜葉エキスパウダーを使用した焼き菓子を、優しい甘さのチョコレートで全面コーティングした。各3袋入。「和織り抹茶」は通年販売。「和織りさくら」は3月頃までの限定発売。価格は各オープン価格(希望小売価格各200円・税別)。
2015年02月01日