洗練された「野趣と文化」を表現する京都を代表する老舗料亭京丹後の食材の豊かさを物語る逸品ぞろい京料理に合わせるワインから、希少な日本酒まで充実のお酒リスト洗練された「野趣と文化」を表現する京都を代表する老舗料亭明治3年に誕生した、京丹後の料理旅館に端を発する京都を代表する老舗料亭が【和久傳】です。【室町和久傳】は、中村外二工務店が手掛けた京都の風情を残しつつモダンシックにデザインされた一軒。凛とした趣のある佇まいは都会の喧騒を忘れ、非日常の世界へと誘います。凛とした趣のある空間客席は2つの開放的なカウンターや中庭を望むテーブル席、大きさの異なる4つの個室があるので、様々なシーンで利用できます。特に、料理人を囲むように作られたカウンターは、どのお席からも料理人のきめ細やかな所作を目の前で見ることができます。今なお京丹後から取り寄せる野趣あふれる魚介、野菜は農家直送と、市場を通さず届けられる素材が多く、その時季の旬の恵みが贅沢に表現されます。時に大胆に素材を押し出し、味わえばその味は繊細な京料理。そんな、直球の味わいが訪れるゲストに口福を運んでくれます。京丹後から届く四季の恵みを、贅沢に調理京丹後の食材の豊かさを物語る逸品ぞろいそれでは海と山に囲まれた、京丹後の食材の豊かさを物語る【室町和久傳】の逸品の中から、今回は3品ご紹介しましょう。『鬼海老おかき揚げ 鯛白子 うに醤油』丹後で捕れた鬼海老をおかきをまぶし素揚げに。さらに炭焼きの鯛白子と合わせ贅沢なうに醤油で。香ばしさに加え、鯛白子やうにの旨みが得も言われぬ口福を運びます。味わうたび旨みが広がる『黒あわび 筍 菜の花のそうす 木ノ芽』間人から取り寄せた最上級の黒あわびを柔らかく煮て、旬の筍と共に菜の花のペーストで味わう一品。柔らかな食感とともに、豊かな風味が口いっぱいに広がります。『焼霜あなご 湯葉春菜なべ 地クレソン 芹 春菊 花山葵 わらび』皮目を炙ったあなごをメインに、春の野菜をたっぷり盛り込み鍋仕立てに。葛餡を使い味わうほどに温まります。焼き目の香ばしい穴子をたっぷりの野菜と共に。京料理に合わせるワインから、希少な日本酒まで充実のお酒リスト京料理の味を壊さない繊細なワインを中心に、グランヴァンなども取りそろえる充実のワインリスト。さらに、日本酒は獺祭や玉川など人気の銘柄から希少酒までをラインアップしています。料理の味に寄り添い、美味しさを引き立てます。季節感を大切に、野趣と繊細さを両立させた同店の料理。上質な空間で、京丹後から届く四季の恵みを表現した味わいを心行くまで堪能してみてはいかがでしょうか。室町和久傳【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】11000円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月09日TシャツのOJICO(有限会社チャンネルアッシュ/本社:石川県金沢市、代表取締役:越原裕幹)は、京急800形をデザインした長袖Tシャツを9月9日(木)より京急百貨店OJICO期間限定ショップにて先行発売いたします。毎年好評の京急車両デザイン長袖Tシャツ。今年は、2019年に引退した京急800形をモチーフにしたデザインが登場します。京急800形は「だるま」電車の愛称で親しまれており、京急800形「だるま」とOJICOの人気デザインでもある「DARUMA」をかけたデザイン。フロントからバックにかけて繋がるOJICOらしいデザインになっています。商品概要商品名:京急800形ダルマデザイン長袖Tシャツ2021価格:こども/4,000円(税込4,400円)~ おとな/5,600円(税込6,160円)サイズ:こども/全5サイズ(90cm~155cm) おとな/全4サイズ(レディースM、L、メンズM、L)カラー:クロ素材:綿100%、日本製販 売 場 所 :京急百貨店(1階京急線上大岡駅改札口前特設会場)OJICO期間限定ショップ(営業時間:11:00~18:30)※先行発売終了後はOJICOスカイツリータウン・ソラマチ店、OJICO横浜ジョイナス店、OJICO公式オンラインショップにて販売予定。先行販売期間:9月9日(木)~9月12日(日)OJICOの「DARUMA」シリーズ有限会社チャンネルアッシュについてTシャツを中心とした衣料品・雑貨の企画デザイン、販売をメイン事業とする。ストーリーのあるTシャツ「OJICO〈オジコ〉」、OJICOのセカンドラインとしてボトムスやくつ下、雑貨等を展開する「BLACK OJICO〈ブラックオジコ〉」の2ブランドを中心とし、その他にも女の子と女性向けのアイテムを取り扱う「OJI子〈オジコ〉」、ミュージックをテーマにしたTシャツブランド「MUJICO〈ミュジコ〉」の計4ブランドを、公式通販サイト、常設ショップ、各地期間限定ショップで展開中。【会社概要】会社名:有限会社チャンネルアッシュ所在地:〒921-8062石川県金沢市新保本1-436-5代表者:越原裕幹設立:平成17年2月15日企業サイト: OJICO公式web : 事業内容:衣料品・雑貨の企画製造販売【お客様からのお問い合わせ先】OJICOお客様窓口TEL:076-246-5050(平日11:00-17:00)【本リリースに関する報道お問い合わせ先】有限会社チャンネルアッシュ担当/田中TEL:076-246-3377e-mail: ryusuke@ojico.net または企業サイト 「取材及び衣装提供に関するお問い合わせ」のフォームよりご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月07日職人の技を間近に眺めるヒノキのカウンター近海の旬魚を熟練の技で馳走に仕立てるテーブル席でも握りたてを味わえる心配り職人の技を間近で眺められるヒノキのカウンター飲食フロアにありながら、どこか隠れ家的な佇まいを醸す外観各線博多駅から徒歩1分。駅直結のビル、アミュプラザ博多9Fに位置する【鮨割烹 やま中】は、博多を代表する寿司店の1つ、福岡市薬院の【やま中】の姉妹店です。魚は本店同様、玄界灘など近海であがる旬のものを使用。シャリも黒酢を加えた同店オリジナルで、それを職人の握りの技で、名店の味に。店内はくつろげる雰囲気で、はじめてでも入りやすく、肩の力を抜いて過ごせるのがうれしいポイント。職人の粋な姿を見ながら、すしを堪能できるヒノキのカウンター店内にはカウンター、テーブル席に加えて個室もスタンバイ。ヒノキのカウンターでは、職人の技とキビキビ働く姿を間近で眺めながらくつろげます。個室は3名から最大6名で利用可能。テーブルの横に窓があり、地上9階からの景色が食事を盛り上げてくれるとあって、接待や会食にも重宝されています。近海の旬魚を熟練の技で馳走に仕立てる【鮨割烹やま中】といえばこちらのイカ。松笠のようにさざめく食感がたまらないこちらのネタには基本、近海の旬魚を使用。店長の吉田さんが毎日、「今日はぜひ、これを食べてもらいたい!」というものだけを厳選して仕入れているので、当日ネタケースに並んでいるものがすべて“こだわりの食材”です。中でも『イカ』は、訪れたら必ず味わってほしいこちらを代表するネタ。包丁で表面に格子模様の切れ目を入れ、熱湯をかけて、素早く氷水に取り、表面を松笠のように仕上げています。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『あぶりトロ』さっと炙ることで香ばしさをプラス。生とはひと味違ったおいしさを堪能できる『あぶりトロ』脂ののったトロをさっと炙って仕上げる『あぶりトロ』は、生のマグロのおいしさとはひと味違う魅力を感じられるひと品。トロは主に大トロに近い、中トロの部分を使っており、その香ばしさとまろやかな口溶けに、寿司の奥深さが感じられます。『アラ』九州で白身の高級魚として知られる『アラ』こちらの『アラ』は、九州で白身の高級魚と言えば、真っ先にその名前が挙がるネタ。冬しか食べられないイメージがあるのですが、実はほぼ1年中食べられるので、もし出合ったならぜひ味わってみては。もちもちとした食感があとを引くおいしさです。『うに・いくら小丼』“ひと口丼”風の小粋なスタイルが魅力の『うに・いくら小丼』ほとんどのゲストがオーダーするという名物の『うに・いくら小丼』は、小さく上品な器にすし一貫分のシャリを入れ、その上にイクラ、ウニ、ワサビを盛りつける、“ひと口丼”風の寿司。ウニは春から秋は唐津、天草、志賀島など九州産を吟味して使用しており、禁漁期の冬は北海道産のものが使われています。テーブル席でも握りたてを味わえる心配り握りたての気配りが嬉しい、一人前ずし『特上おまかせにぎり』同店の一人前寿司は、カウンターのゲストには握りたてを一貫ずつ提供。さらに、テーブル席のゲストにも握りたてのものを楽しんでもらおうと、タイミングを見計らいながら、握った順に3皿に分けて提供してくれます。寿司と一緒に味わいたい日本酒の提供スタイルにもこだわりがあり、冷酒は錫の酒器に入れ、それを氷をぎっしり敷き詰めた器に挿して提供。見るからにひんやりした清涼感が心地よく、日本酒の繊細な味わいを目でも楽しむことができます。料理人プロフィール:中山 健一(ナカヤマ ケンイチ)さん1978年佐賀県生まれ。料理人同士が競うテレビ番組に多大な影響を受け、高校卒業後、料理の専門学校に入学。特別授業で訪れた寿司職人の佇まいに魅せられ、興味を抱くようになる。夏休みの職場体験で、寿司店に体験入店。ここで、寿司の魅力をより深く知ることとなり、卒業後、寿司職人の世界へ足を踏み入れる。鮨割烹やま中【エリア】博多駅周辺【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】博多駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年09月07日漢方を飲んでみたいけど、「苦い」「まずい」「続かない」というイメージがありませんか?そんな先入観を覆す飲みやすくて美味しい調合をした漢方を使用した「養生茶」を紹介。ananで人気連載の『カラダにいいもの』コレクション。今週は、京都の老舗『亀田利三郎薬舗』が作った飲みやすい「養生茶」です。漢方の知恵でデイリーケア。美味しさにこだわった養生茶。各¥324(1包)京都の老舗薬舗が手がける、漢方の知恵を生かした養生茶に、新シリーズが登場。高品質の薬草を贅沢に使った3種類で、心身の不調が特に気になる今、自分の症状に合わせて飲み分けてほしい。カップやティーポットで使えるティーバッグタイプなので手軽。さらに飲みにくさを徹底的に排除した調合なので、味も香りも良く、日々取り入れたくなるはず。苦くて飲みにくい、という漢方のイメージが一新された。(34歳・編集)養生茶を飲む時間は、心身へのご褒美タイムです!(27歳・広告)飲みやすい、美味しい!食事にも合う「養生茶」。夏バテがツライ時は…孔雀青Premium・体が重くだるい、食欲がない、頭をすっきりさせたい時・食事にも合わせやすい飲み心地・甘いもの、脂っこいものや濃い味付けの好きな人【使用生薬】レモングラス、はと麦茶、黒豆、とうもろこしのひげ、焙じはと麦、みかんの果皮冷房冷えで体調がすぐれない時は…唐紅Premium・手足の冷え、首肩のこわばりが気になる時・スパイシーな味わいで、食事との相性も抜群・ついつい食べすぎ、うっかり飲みすぎた時【使用生薬】生姜、胡椒、プーアール茶、黒豆茶、棗、みかんの果皮、紅花、小豆心身の不調が気になる時は…東雲京都の老舗『亀田利三郎薬舗』が作りました。医者に行くほどではない不調を治す、家庭の常備薬として100年以上愛用されている、漢方が主成分の家伝薬「六神丸」。この薬を作り続けてきた老舗が、より身近に漢方の効能を体感してほしいと、入浴剤や養生茶も製造。亀田利三郎薬舗 TEL 075・462・1640※『anan』2021年9月1日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・板倉ミキコ
2021年09月03日横浜アンパンマンこどもミュージアム(所在地:神奈川県横浜市西区)では、2021年9月4日(土)より、新ステージ『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』を開演します。イベントビジュアルいたずら好きなばいきんまんが変装して、ノリの良いダンス曲に合わせてハチャメチャなダンスショーを繰り広げます。ダンスの振付は“バブリーダンス”の生みの親であるakaneさんが担当し、親子で盛り上がるショーになっています。公式Instagramでは、新ステージと連動したオリジナルTシャツが当たるキャンペーンを実施。当選者はお気に入りのデザインやキャラクターを選んで自分だけのオリジナルTシャツを作る体験をしていただけます。(詳細は別紙参照)この秋は、横浜アンパンマンこどもミュージアムでアンパンマンたちと楽しい時間をお過ごしください。★新ステージ『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』アフロヘアのダンサーに変装したばいきんまんとドキンちゃんが、ハチャメチャに踊って大活躍!ノリの良い曲とダンスで、お子さまも大人の方も、一緒に盛り上がって楽しめるダンスショー。ばいきんまんたちの変装やバイキンメカの登場など、見所も満載です。≪イベント概要≫期間 :2021年9月4日(土)~10月31日(日) ※イベント終了日は変更になる場合がございます時間 :1日4~5回程度上演予定場所 :3Fミュージアム ひろば参加費:無料(要ミュージアム入館)出演 :アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、コキンちゃん振付 :akane各社CM振付や映像監修などマルチに活動する、日本を代表する振付師。ダンスカンパニー「アカネキカク」主宰。2017年にYouTubeにて「バブリーダンス」を配信し、1億回以上の再生回数を更新中。★Instagramキャンペーン『#ばいきんまんのダンスダンスダンス』『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』のダンスを踊っている動画または写真をInstagramに投稿すると、自分だけのオリジナルTシャツが当たるキャンペーンを実施します。公式ホームページでは、akaneさんの振付による、ダンスのおてほん動画を公開。オリジナルのダンス曲もダウンロードできます。横浜アンパンマンこどもミュージアムやご自宅でダンスを楽しむ姿を、ぜひ、シェアしてください。当選者は、お気に入りのキャラクターやデザインを組み合わせて自分だけのオリジナルTシャツが作れるサービス「アンパンマン ユア デザインファクトリー」をご体験いただける他、体験当日は、2・3Fミュージアム(有料フロア)にもご招待します。≪投稿受付期間≫2021年9月4日(土)~10月31日(日)※受付終了日は変更になる場合がございます。※当選発表は、当選者へのInstagram内ダイレクトメールの連絡をもって代えさせていただきます。≪参加方法≫STEP1:ダンスを踊っている動画または写真を撮影STEP2:Instagramで横浜アンパンマンこどもミュージアム公式アカウント「@yokohama_anpanman」をフォローSTEP3:「#横浜アンパンマン」と「#ばいきんまんのダンスダンスダンス」を付けてInstagramに投稿≪当選人数/賞品≫10名様/アンパンマン ユア デザインファクトリー体験(カスタムTシャツ)2・3Fミュージアム(有料フロア)ご招待※賞品の受け渡しに際しては、横浜アンパンマンこどもミュージアムへのご来場が必要です。※2021年11月20日(土)~12月25日(土)の間で1日お選びいただきます。※アンパンマン ユア デザインファクトリー体験と、有料フロアへのご招待は同日に限ります。≪アンパンマン ユア デザインファクトリー≫“アンパンマンキッズコレクション”(株式会社バンダイが展開する子ども服ブランド)の新サービス。大型タッチパネルで、アンパンマンや仲間たちのイラストを自由に選んで配置したり、名前や日付を入れたりして、自分だけのオリジナルTシャツを作ることができます。ベースとなるデザインレイアウトは8種類、キャラクターは50種類以上の中から選んでデザインする楽しさも体験できます。サイズ展開はこども90~120cm、おとなS~LLと豊富に取り揃えており、親子でお揃いのコーディネートも可能です。横浜アンパンマンこどもミュージアムでしか体験できないサービス、限定デザインなので、来場記念におすすめです。サイズ/価格:こども(90、100、110、120cm)/4,950円(税込)おとな(S、M、L、LL)/5,390円(税込)※1日のサービス提供枠には限りがありますユアデザインファクトリーTシャツデザイン★ダンス動画ばいきんまんが登場する、ダンスのおてほん動画を公式ホームページにて公開します。キャンペーン応募時だけでなく、ぜひ来場前にもチェックしてイベントにご参加ください。また、公式Instagramでは、ばいきんまんとドキンちゃんのダンス動画も投稿予定。2人の息の合ったダンスをお楽しみください。横浜アンパンマンこどもミュージアム公式ホームページ: 公式Instagram: @yokohama_anpanman ( )★工作教室『アフロばいきんまんのお面』アフロヘアのダンサーに変装した、ばいきんまんのお面が作れる工作教室を開催します。お面を付けて『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』に参加すれば、より一層、イベントをお楽しみ頂けます。※アンパンマンのお面も選べます。≪概要≫期間 :2021年9月4日(土)~10月31日(日)※イベント終了日は変更になる場合がございます。時間 :終日(詳細は当日ご確認ください)場所 :3Fミュージアム わいわいパーク参加費:無料(要ミュージアム入館)おめん工作★フォトスポット1Fひろばには、『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』をイメージしたフォトスポットが登場。ダンスのポーズを決めて、是非撮影をお楽しみください。≪概要≫期間 :2021年9月中旬~10月31日(日)※イベント終了日は変更になる場合がございます。時間 :終日場所 :1Fショップ&フード・レストラン ひろば参加費:無料フォトスポットデザイン=== 感染症予防の取り組みについて(お客様へのお願い) ===■2・3F ミュージアム(有料フロア)のご入館には、日時指定WEBチケットの事前購入が必要です。なお、2021年7月1日(木)より日別変動価格制を導入しております。詳細は公式ホームページをご確認ください。■1F ショップ&フード・レストラン(入場無料フロア)は、混雑状況によってご入場を一時的にお待ちいただく場合がございます。■すべてのお客様に入口にて検温を実施し、体温が37.5度以上のお客様とそのお連れ様のご入場をお断りさせていただきます。■飲食時以外は、必ずマスクの着用をお願いします(お子様は任意)。■施設内各所に消毒液を設置しています。また、入場前の手指消毒にご協力をお願いします。■入退場時や場内での密集・密接を防ぐため、お客様のグループごとに、可能な限り間隔を空けて(1~2m程度)ご利用ください。■体調のすぐれない方や、発熱・咳などの症状がある方はご来場をお控えください。※施設内で体調を崩された場合は速やかにスタッフへお申し出ください。【施設概要】所在地 : 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9TEL : 045-227-8855FAX : 045-227-8860交通アクセス: みなとみらい線新高島駅「3番出口」より徒歩約3分JR横浜駅「東口」より徒歩約10分首都高横羽線「みなとみらい」出口より約10分営業時間 : 2・3Fミュージアム 10:00~17:00(最終入館16:00)1Fショップ&フード・レストラン 10:00~18:00※営業時間は変更になる場合がございます入館料 : 2,200円~2,600円(税込)※1歳以上※当面の間、日時指定WEBチケットの事前購入が必要※1F ショップ&フード・レストランは入場無料休日 : 元日/他に館内改装・保守点検等による臨時休業ありURL : ※画像はイメージです※デザインは変更になる場合がございます(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月01日ホテルニューオータニ大阪は、「スーパースイーツビュッフェ2021~いもくりなんきん~」を2021年9月1日(水)から11月30日(火)まで開催する。食欲の秋を楽しむ!“いもくりなんきん”スイーツビュッフェ「スーパースイーツビュッフェ2021~いもくりなんきん~」では、秋の味覚である「いもくりなんきん」と高級フルーツ「シャインマスカット」を使った贅沢なスイーツを多数展開。“食欲の秋”を存分に楽しむことができる。3種のモンブラン食べ比べ数あるスイーツの中でも、注目はモンブラン。いも、くり、なんきんを使った3種類のモンブランが提供され、食べ比べを楽しめる。「スイートポテトのモンブラン」は“焼き芋”をイメージし、表面にこんがりと焼き目をつけて仕上げた。「栗のモンブラン」は甘さを控えめにし、ヘーゼルナッツを練り込んだスポンジとあわせて、香り豊かな大人なモンブランに。また、「かぼちゃのモンブラン」は濃厚なかぼちゃを引き立てるよう、低脂肪生クリームを使うことで、軽やかさと濃厚な味わいを両立させている。夏季のスイーツビュッフェから初めて登場している“ミニパフェ”は、秋ならではの“さつまいも”で提供。 そのほか、「紫いものスイートポテト」や「かぼちゃのプリン」などを含め約15種類の“いもくりなんきん”スイーツがラインナップする。シャインマスカット&ぶどうのスイーツも秋の大人気高級フルーツ“シャインマスカット”やぶどうを使用したスイーツは、見た目にも美しいラインナップ。タルトは、まるで宝石のようにきらめく、ジューシーなシャインマスカットを大胆にトッピングしている。また、スイーツと合わせる紅茶には、秋のほっこり優しいフレーバーを用意。オプション提供として用意される、世界のお茶専門店ルピシア(LUPICIA)の「いもくりかぼ茶」は、さつまいもと栗の香りのルイボスに、かぼちゃをトッピングした季節限定のお茶だ。南部鉄器の老舗「岩鋳(いわちゅう)」で製作された南部鉄瓶ティーポット「オリガミ」で提供される。その他、“大豆ミートパティ”と焼のりを挟み込んだ和風バーガー「新東京ライスバーガー」がビュッフェに初登場するなど、サンドウィッチや温製グルメなど秋グルメが多数。ランチタイムでの利用にも最適な満足感あるメニューが揃っている。【詳細】「スーパースイーツビュッフェ2021~いもくりなんきん~」期間:2021年9月1日(水)~11月30日(火)会場:ホテルニューオータニ大阪 ティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」住所:大阪府大阪市中央区城見1-4-1時間:11:30~15:30(最終入場14:00) ※90分制料金:大人 平日 5,800円/土・日・祝日 6,000円、小学生 2,800円、幼児(4歳~) 1,200円■オプションLUPICIA「いもくりかぼ茶」1ポット(330ml) 500円 ※サービス料共【予約・問い合わせ先】TEL:06-6949-3276(SATSUKI LOUNGE直通)
2021年08月23日VANS(ヴァンズ)から、“湯呑み”をモチーフにしたスニーカーコレクション「VANS 鮨 SUSHI PACK」が登場。VANSのオーセンティック&オールドスクールが“鮨屋の湯呑み柄”で登場鮨屋のカウンターでお馴染み、様々な魚編の漢字を総柄であしらった湯呑みとVANSの異色のコラボレーションが実現。VANSブランドの第一作目「オーセンティック(Authentic)」と、ブランドアイコンのサイドストライプを初めて採用した「オールドスクール(Old Skool)」。アッパーの一部に鮨屋の湯呑み柄を大胆にあしらった、2つの定番モデルが展開される。カラーは、いずれのモデルもホワイト&ブラックの2色展開。USスケートカルチャーの元祖と日本の伝統パターンが融合した、ユニークでニュートラディショナルな仕上がりの一足となっている。商品情報「VANS 鮨 SUSHI PACK」発売日:2021年8月7日(土)価格:・「オーセンティック」7,700円・「オールドスクール」8,800円取扱店舗:VANSストア各店、ABC-MART一部店舗
2021年08月16日大将直伝の技術を持つ、次世代を担う職人が握る江戸前鮨技術を身につけた職人が板場に立ち活躍します鮨業界では若手の下積みが長く、技術はあるのに板場に立てずに、埋もれていく職人が数多くいます。その状況を打破し、鮨文化を継承する技術を持った次世代を担う職人が潰れずに活躍できる場を創りたいという、大将・尾崎淳さんの厚い想いから【鮨結う 翼】は誕生しました。臨場感あふれるカウンターで次世代を担う職人の味が楽しめます店名の【鮨結う 翼】は、自らの店を持てるような力を蓄えて実を結び、そして羽ばたけるようにという想いをこめて名付けられています。大将直伝の技術を持った次世代を担う職人が、カウンターのみ12席の店内で活躍します。肩肘張らない楽しいひとときをお値打ち価格で提供飲み物付きなのもうれしい『おまかせコース』 13,200円0食材の仕入れには、大将・尾崎淳さんが同行し、確かな目利きで食材を厳選。お店で提供するのは『おまかせコース』13,200円(税込)0で飲み物付き。新政、而今など稀少な日本酒やビール、焼酎はもちろん、ソムリエ厳選の台湾茶まで取り揃えています。また、飲み物の持ち込みも自由にできます。一流の鮨コースをお値打ち価格でいただけますカウンターに立つのは、大将のもとで十分な修行を積み、確かな技術を持った若手職人。大将に認められた職人は、もう若手というレベルではなく一流の腕前を持っています。本格江戸前鮨と肩肘張らない楽しいひとときを提供します。尾崎淳さんが認めた若手職人が腕を振るいます王道であり前衛、進化の止まらない【鮨由う】を受け継ぐ【鮨結う翼】で、リーズナブルに一流の鮨を味わってみてはいかがでしょう。鮨結う 翼【エリア】恵比寿【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】恵比寿駅
2021年08月15日女性の悩みにアプローチするごぼう茶株式会社サンテフランは、青森産のごぼう茶「B.(ビードット)」を7月より販売しており、新発売キャンペーンとして2021年8月31日まで初回限定35%の割引キャンペーンを行っている。たっぷりの食物繊維で女性の悩みにアプローチする。同商品は日本一のごぼうの里「青森県三沢市」のものを使用、栄養豊富な黒土で育ち肉付きがよいのが特徴だ。その採れたての新鮮なごぼうをまるごと使って、独自の焙煎方法で作られたお茶は、芳醇な香りとやさしい甘みを含んだ風味で飲みやすい。ごぼうは「イヌリン」「サポニン」など、腸の働きをサポートする美容成分をたっぷりと含んでいる。便秘やむくみ、冷えなど女性に多い悩みを解消する効果がある。お茶にも、おつまみや料理にも使えるごぼう茶は無添加、ノンカフェインで妊婦や小さな子どもにも安心して飲むことができる。また、茶葉はそのままつまんで食べることもできるほか、おみそ汁やスープ、麺類、サラダなど様々な料理に振りかけたり混ぜたりして食べることが可能だ。栄養まるごと取り入れながら、毎日の生活や好みに合わせて楽しむことができる。現在実施中の割引は、キャンペーンURLより確認できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社サンテフランのプレスリリース(@Press News)※キャンペーンサイト
2021年08月03日メインストリートの地下にある静かな日本料理店正統派和食をアレンジした季節の食材のおまかせコース料理に合うことにこだわった約30種の日本酒メインストリートの地下にある静かな日本料理店地下にある隠れ家のような日本料理店四谷三丁目駅徒歩2分。荒木町のメインストリートの地下に広がる【荒木町きんつぎ】。2018年に開店し、ゲストを飽きさせないコース展開が話題の和食店です。落ち着いた雰囲気の中で、正当派和食をベースにした味付けや素材選びに変化をつけた料理を楽しめます。広々としたカウンター席で落ち着いた時間を過ごせる店内のカウンター席は、奥行き70cmと広めに設計されています。一段低い厨房から提供される料理を目でも楽しめるのが特徴。カウンター席の他にも完全個室が全5室あり、目的に応じて利用できます。料理人が目指す「若い人は少し背伸びをして、食べ慣れた人は気楽に来られるような店」として、幅広い世代が料理を楽しみやすいでしょう。正統派和食をアレンジした季節の食材のおまかせコース【荒木町きんつぎ】の料理は、正当派の和食をベースにしながら、季節によって味付けや素材選びに変化をつけています。旬の食材を使った料理はその時期にしか味わえないのが魅力でしょう。名店で研鑽を積んだ北村徳康氏と、酒の知識を蓄積した佐藤正規氏が何度通っても飽きさせない「おまかせ」コースを提供しています。「おまかせ」で提供されるメニューを3つご紹介します!『前菜』『前菜』初夏の一例で、初ガツオの握り、とうもろこしのすり流し、淡路のハモの自家製柴漬け添え、焼きなすとおかひじきのおひたし季節の食材を盛り合わせた小鉢と、旬魚の握りを組み合わせた『前菜』。「おまかせ」と注文すると、最初に提供される贅沢な一皿です。カウンターでは1品ずつ、個室では盛り合わせで提供されます。握りは「おまかせ」のコース内容に合わせて1~3貫が含まれます。『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』豆腐ペーストの上にえだまめのすり流しをのせたベースに、クルマエビをのせて「おまかせ」の前菜の後に提供される椀物の『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』。前菜が冷菜中心なので、胃を温めるように考えられたコースになっています。信頼する業者から届く旬の食材を使っているので、季節によって異なる椀物が提供されます。その時期にしか味わえない一皿をお試しあれ。『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』佐賀牛と佐賀産のさといも、にんじんを群馬のフルーツトマトのソースでまとめた一品和食店ではめずらしいボリュームある肉料理『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』。コースの締めのご飯の前に提供されます。赤ワインとの相性もよく、食中酒と一緒に楽しめます。鮮魚だけにとらわれず、ゲストを飽きさせない料理にこだわった【荒木町きんつぎ】らしい逸品です。料理に合うことにこだわった約30種の日本酒日本酒単体の完成度だけでなく、料理と合うことを基準に集められている【荒木町きんつぎ】では、食中酒として楽しめる約30種の日本酒をセレクトし提供しています。日本酒選びの基本は「料理に合うこと」と一番に考えて、料理と合わせて一層引き立つような種類を厳選しています。日本酒だけでなく、食中酒として楽しめるワインにも力を入れています。ボリューム感のあるコース料理が話題の【荒木町きんつぎ】。最後の一品までゲストを飽きさせない日本料理が魅力です。食中酒にもこだわっているので、お酒好きな人も満足できるでしょう。都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた店内で、心ゆくまで「おまかせ」コースを楽しんでみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:佐藤正規さん1986年生まれ、群馬県出身。大学4年の頃に飲食の道を志し、焼鳥店や日本酒に定評のある酒店【坂戸屋】で修業。28歳で【件】に入り、同店のOB北村徳康氏と出会う。名店で見識を広めた後、2018年に北村氏と【荒木町きんつぎ】をオープン。荒木町きんつぎ【エリア】四谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩2分
2021年07月28日居心地のいいカウンターで、江戸前の鮨とつまみに舌鼓確かな目利きで仕入れる旬魚や地魚が奥深い馳走に地元を中心に、全国から取り寄せる銘酒との粋なマリアージュを居心地のいいカウンターで、江戸前の鮨とつまみに舌鼓白壁と白い暖簾が目印各線本通駅から徒歩4分。にぎやかな本通りにある、どこか凛とした佇まいの鮨店が【吉鮨】です。品書きは、おつまみと握りで織りなす3種の『おまかせコース』。店主の吉村さんが、目利きして仕入れる鮮魚それぞれの味わいを、江戸前の確かな技で高めます。米の旨みを引き立てる、赤酢と塩の塩梅も絶妙。シャリを味わう江戸前鮨の神髄を堪能できます。木製のL字型カウンターが温かな雰囲気を醸し出す店内磨かれた木製カウンターが温かな雰囲気を醸し出す店内は、居心地がよく、大切な接待やビジネス会食の場所としても選ばれています。鮨や酒肴のクオリティはもとより、大将と女将さんの丁寧なもてなしも評判で、肩肘張らずにくつろげるのがうれしいところ。6名様以上から貸切りもできるそうなので、気軽に相談してみては。確かな目利きで仕入れる旬魚や地魚が奥深い馳走に穴子は瀬戸内海や対馬産などからその時々で最もいいものを吟味。脂の乗った穴子の白焼きは、脂が染みたツヤ感が絶妙で、旨みを引き出す塩も名脇役に魚は毎朝吉村さん自らが市場に仕入れに出向き、確かな目利きでベストな旬魚を選りすぐります。地物を中心に日本各地の味覚を取り揃えており、素材ごとに、その持ち味を頂点に導く江戸前の技が評判。季節によって、夏季ならヨナキ貝や小イワシなど、広島ならではのネタも登場します。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『チダイ』身がしまったチダイの旨みを甘味と酸味が引き上げる身がギュッとしまったチダイを、塩・酢でやわらかな食感に仕上げ、自家製おぼろと柑橘を添えた『チダイ』は、口にしたとたん、甘味と酸味の豊かなコラボレーションに驚きます。香り高い有明産の海苔も好アクセントで、最後の余韻まで心地よい味わいに。江戸前の妙技を感じられる握りです。『ハモ』繊細で淡泊な味わいを、多彩なトッピングで多面的に表現する季節のおつまみの一品として外せない『ハモ』は、瀬戸内であがる上質なものだけを厳選し、丁寧に湯引き。ウニ、木の芽、梅肉、オリーブオイルなど、淡白でいて繊細な味わいを引き立てる食材とカラフルに合わせ、多面的な魅力を表現します。トッピングにより表情をガラリと変える、新感覚の美味をお楽しみください。広島ならではの珍しい地物も。こちらは、コリコリとした食感が楽しい『ヨナキ』ここならではの地物食材に出合えるのも楽しみのひとつ。春から夏には、あまりのおいしさに乱獲され、主産地である広島でも今や貴重となっている旬の名物、ヨナキがお目見えします。鮮烈な赤の色合いと味わい深い風味、独特のコリコリとした歯ごたえが、やみつきになること間違いなし。このほかにも、季節のネタが多彩に登場します。地元を中心に、全国から取り寄せる銘酒との粋なマリアージュを広島を中心に、全国の名蔵元から厳選する日本酒が、旬魚の旨みにやさしく寄り添う鮨に欠かせないパートナーである日本酒は、呉の銘酒として名高い「宝剣」をはじめ、広島が誇る地酒を中心にスタンバイ。全国の名蔵元から厳選した銘柄も合わせ、常時15種ほどが揃っています。定番の純米・純米吟醸・純米大吟醸に加え、季節のお酒も登場するのがうれしいところ。ワインの品ぞろえも豊富で、季節の鮮魚とのマリアージュが楽しめます。魚に合うソーヴィニヨンブラン品種など、ブルゴーニュの銘醸ワインが充実しているので、ネタに合わせて飲み比べてみるのもおすすめ。宴席の華やぎを彩るシャンパーニュも用意されており、記念日やお祝いの席、大切なゲストをもてなす接待にもぴったりです。料理人プロフィール:吉村憲治さん広島県出身。子供の頃から料理が好きで、大学時代に鮨に出合ってプロの世界へ。東京での修業時代に、江戸前の繊細な技術と、料理人としての心構えを学ぶ。広島に戻り35歳で独立し、【吉鮨】をオープン。以来、きめ細かな手仕事ともてなしを提供し、中四国でも指折りの名店へと育ててきた。吉鮨(よしずし)【エリア】本通/立町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】本通駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月27日江戸前の味覚に、明石ダコやアマダイが加わる多彩なコース握る時間から逆算して捌き、素材ごとの工夫で旨みを最大限に一期一会で繰り広げられる、起伏に富んだ趣向に心奪われて江戸前の味覚に、明石ダコやアマダイが加わる多彩なコース季節ものとして定番の『甘鯛』は、パリッと炙った皮目とねっとりとした身の食感が魅力JR北新地駅から徒歩5分。ビルの3階にひっそりと佇む【鮨ほしやま】は、開業翌年にミシュランの星を獲得した実力派。一度訪れたら、そのおいしさがやみつきになると評判を集めています。メニューはコースのみで、江戸前スタイルの鮨に、明石のタコやアマダイなども加わるバラエティに富んだラインナップが楽しめます。料理人の丁寧な仕事を間近に眺められるカウンター店内はカウンターのみの大人の空間ながら、女性一人でも訪れやすい明るい雰囲気。コース内容はおまかせですが、店主の星山さんがあらかじめ好みをたずねてくれるので、初めてでも安心です。また、料理に欠かせない器にもこだわりが満載。肴が映える古伊万里やアンティークグラスをはじめ、いずれも料理によく合い、目を引くものばかりです。握る時間から逆算して捌き、素材ごとの工夫で旨みを最大限にホロリと崩れる酢飯とネタの食感の妙がたまらない『マグロ』魚介は素材の良さを最大限に活かすため、握る時間から逆算して捌くという星山さん。生のままではなく、湯通ししたり昆布〆にしたり……と素材の旨みを引き出すさまざまな工夫が施されています。季節のネタも多種多様で、中でも人気は『甘鯛』。パリッと炙った皮目とねっとりとした身の食感のコントラストがたまりません。ここからはその中でも、お店おすすめのメニュー3つをご紹介します。塩と酢の加減が絶妙な『コハダ』。さらに煮切りを塗ることで、奥深い味わいに仕上がっているツウ好みの『コハダ』は、天草から届くコハダを、信頼を置く仲買いのいる築地経由で仕入れるというこだわりよう。お店で捌いて塩と酢でしっかりと〆ることで、その滋味を倍増します。さらに店特製の煮切りを塗れば、酢の酸味だけではない、複雑な味わいに。光物のネタに相応しく、角度によってきらりと光る様子が、見た目にも楽しいひと品です。やわらかい中にもしっかりとした歯ごたえが絶品の『蒸しアワビ』千葉県産のアワビをじっくりと蒸し上げること3時間半。最も香りが出てやわらかくなる最良のタイミングを見極めるため、できあがるまで目が離せないというネタが、『蒸しアワビ』。やわらかい中にもしっかりとした歯ごたえが絶品で、こちらを食べて「アワビの概念が変わった」というお客も多いのだとか。『車エビ』は、直前まで泳いでいたものを注文後に茹でる贅沢なひと品大ぶりな車エビを半分に切って提供する『車エビ』は、直前まで泳いでいたものを茹でてくれる贅沢なひと品。その証拠に、口にするとほんのり温かさが感じられます。プリプリとした食感と共に、引き立つ風味や旨みがたまらないおいしさです。一期一会で繰り広げられる、起伏に富んだ趣向に心奪われて全国から吟味するバラエティ豊かなネタ。素材ごとに丁寧な下ごしらえがなされ、その味わいを高めているリラックスして過ごせるカウンターでは、魚や鮨について店主から話を聞いたり、食べたいものを伝えたり。バラエティに富んだラインナップが揃う日本酒を飲みながら、ゆったりと過ごせます。鮮魚に合うというシャンパンもおすすめ。記念日のデートや、大切なゲストをもてなす接待シーンなどにもぴったりです。メニューはあえて置かず、提供されるのはその日厳選した食材で彩るコースのみのこちら。その内容は一期一会の起伏に富んでおり、時には、一品ずつじっくり味わいたい至高のネタを集めた『3点盛』などのメニューも……。カウンター内で繰り広げられる江戸前ならではの丁寧な仕事と、次々に繰り出される美味から目が離せません。料理人プロフィール:星山忠史 さん1981年生まれ、大阪府出身。高校卒業後修業を始め、京都祇園【まつもと】などで研鑽を重ねる。2012年に独立し、地元大阪で【鮨ほしやま】を開業。翌年には早くもミシュランの星を獲得した。自ら厳選した素材と日々真剣に向き合う、丁寧な仕事ぶりが評判を集めている。鮨ほしやま【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月17日店主が自らの目で選んだ和の情緒漂う店構え季節によって仕入先を変えるこだわりの”国産ネタ”和やかな雰囲気で「鮨」を楽しめるカウンター席店主が自らの目で選んだ和の情緒漂う店構え店主はネタだけでなく、店の設えまで選び抜いている外苑前駅より徒歩5分。外苑西通りに面している【すし処海味】は、料理人こだわりの鮨が食べられる、和やかな雰囲気のある名店です。料理人の平さんはミシュランの星獲得店【ザ・リッツカールトン京都水暉】で寿司部門を担当していた経験もあり、実力者が握る本格的な味が堪能できます。白木でつくられた落ち着きのあるカウンター凜とした佇まいの白木のカウンターで、職人たちが腕を振るう姿を眺められます。料理人の平さんが自らの目で選び抜いた、鮨を「魅せる」ための皿や、店内に飾られた有田焼の看板など、目で見て楽しむことができます。一つ一つの設えを話題に、大切な人との会話が弾みそうです。季節によって仕入先を変えるこだわりの”国産ネタ”【すし処海味】の鮨のネタは国産にこだわり、その時期に一番おいしい産地のものを日本全国から仕入れています。シャリに使用する米は、料理人が考える最高のものをセレクト。ゲストが口に運ぶ20030分前に炊き上げています。細部にまで料理人のこだわりが詰まった江戸前鮨の真骨頂ともいえる鮨を堪能できます。その中でも、お店オススメのポイントを3つご紹介します!『鮪』国産だけを使用している『鮪』。旬な食材を使った『おまかせ』コースは、25,000円~30,000円(税抜)【すし処海味】では料理人おまかせで、旬の食材を使った鮨を握ってもらえます。中でも『鮪』は近海本鮪の回遊に合わせて仕入れる地域を変えることで、安定的に国産の鮪を入手。多くの鮨職人から目利きを信頼されている豊洲市場の老舗仲卸「石司」から仕入れています。『シャリ』『シャリ』料理人の平さんが素材だけでなく釜にまでこだわり抜いたシャリシャリに使う米は、有機農法の達人・石井稔さんが育てる「ひとめぼれ」の冬眠米を使用し、米を炊き上げる釜は、全国の名店で使われる土鍋作家・中川一辺陶さんの「信楽雲井窯」を採用。シャリに使う酢は、京都の老舗「飯尾醸造」の赤酢、米酢、純米酢。酢の配分の違う3種類のシャリを、ネタに合わせて使い分けています。『ネタ箱』旬のネタが輝く、宝石箱のような『ネタ箱』【すし処海味】の鮨のネタは、その時期に一番おいしい産地のものを日本全国から目利きして仕入れています。四季折々で旬の魚が並ぶ『ネタ箱』は彩りも鮮やか。東京・豊洲市場だけでなく、全国各地の漁師から直接仕入れることで、料理人が考える最高の鮨を提供しています。和やかな雰囲気で「鮨」を楽しめるカウンター席職人の技を間近で見られるカウンター席【すし処海味】のカウンター席から、職人たちが腕を振るう姿を眺めながらリラックスして過ごせます。その理由は、料理人の平さんが「旨い鮨はもちろん、空間、接客、すべてはお客様に喜んでいただくため」と考えているから。ゲストが緊張せずに食事を楽しめるように細やかであたたかい配慮をしてくれるのが魅力です。本格的な江戸前鮨を味わえる【すし処海味】。料理人がこだわっているのは、料理だけでなく、空間、設え、おもてなしの心。初めて店を訪れたときから、和やかな大人の時間を過ごせます。料理人がこだわり抜いたネタとシャリが見事に調和した極上の鮨をお試しあれ。料理人プロフィール:平公一さん1980年生まれ、鹿児島県出身。大阪の鮨店に修業に入り、鮨の基礎を学ぶ。その後、和食店やホテルなどで経験を積み、2019年8月【すし処海味】に入店。創作のない王道の江戸前鮨を極めたいと一新。卓越した技を活かした料理は、食通の舌を唸らせている。すし処海味【エリア】表参道/青山【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】外苑前駅 徒歩5分
2021年07月12日エアーバンド『ゴールデンボンバー』のメンバーである樽美酒研二(だるびっしゅ・けんじ)さんが、2021年7月10日にInstagramを更新。投稿した動画に「この手があったか」「笑った」などの声が寄せられ、話題になっています。金爆・樽美酒研二、マスクの下は…?樽美酒さんといえば、顔全体を白く塗った独特なメイクが特徴的ですよね。この日は、マスクを一日中着用して仕事をしていたという、樽美酒さん。動画の冒頭はお馴染みの顔に見えますが、「別に手抜きとかじゃねーし!きっとバレてないはず…」というコメントを見るに、何かを隠している様子です。一体どういうことかというと…! この投稿をInstagramで見る キンタマ職人(@ketsu.no.kamisama)がシェアした投稿 顔の下半分をノーメイクで仕事に臨んでいたのです…!長時間マスクをすると、口元のメイクが崩れたりマスクに色が付いたりと、困りごとも多いもの。マスク以外の部分にメイクをするという発想はナイスですね!動画を見たファンからは「その手があったとは!」「私も最近は目元しかメイクしてない」「この姿を見たら、間違いなく笑う」などの声が上がっています。中には、メイクを顔半分していないため「エコですね」といった声も。樽美酒さんは「バレてないはず」とのことですが、半顔メイクの際に飲食をする場合は、バレないよう工夫が必要かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年07月11日裏路地に佇む古民家で江戸前すしをカジュアルにいただく寿司の価値観を変える「くずし鮨」を『おまかせコース』で満喫コンクール優勝ワインソムリエによる、寿司とワインのペアリング裏路地に佇む古民家で江戸前すしをカジュアルにいただく八丁堀の裏路地にある、カラフルな色ガラスが目印の古民家3ヶ月先まで予約が埋まる寿司屋【鮨 おにかい】は、“知る人だけが知る、ひっそりと佇むお店”がコンセプト。3店舗目としてオープンした【鮨 うらおにかい】は八丁堀駅のすぐそばの裏路地に潜んでおり、まずはお店を見つけるまでのドキドキ感から始まります。古民家をリノベーションした店内は、一階、2階に8席、6席のカウンターがあります店内はカウンター席のみの計14席。二部制の完全予約となっています。所作を重視しながら食事をする従来のスタイルではなく、リラックスしながら本格的な味を楽しめる新しい仕立て方法の「くずし鮨」など、腕利きの若手職人が創意工夫を凝らしたモダンで柔軟な寿司がいただけます。寿司の価値観を変える「くずし鮨」を『おまかせコース』で満喫今ではもう手に入らない江戸前酢である「ヨコ井醸造の熟赤酢」で仕上げる本格江戸前すしを基本としながら、【鮨 おにかい】ならではの「くずし鮨」を加えた幅広い寿司が楽しめます。仕入れや季節によって変わる厳選されたネタを中心に構成された『おまかせコース』10,000円(税込)は、15貫の寿司に3品の小皿料理がついています。『海老天海苔巻き(車海老)』えび類の中でもトップクラスの旨味を誇る車海老の天ぷらを海苔巻きに。『海老天海苔巻き(車海老)』 ※コースの一品【鮨 おにかい】名物『海老天海苔巻き』は、系列店舗であるミシュラン一つ星を獲得した【天婦羅みやしろ】が監修する海老天と渾身のシャリの合わせ技が楽しめます。揚げたての天ぷらと赤酢の香りがたまらない一品です。『〆のマグロ巻き』赤身の醤油漬けと中トロ、炙り大トロ(醤油漬け)を細巻きにした一品。『〆のマグロ巻き』※コースの一品マグロに焦点を合わせたシャリの味わいと3種の部位のマグロが競演。江戸前の技法を用いて霜降り漬けにすることで柔らかな醤油の風味が楽しめます。大トロは炙ることでトロっとした食感と香ばしい香りが楽しめ、他の部位となじませる為にしばらく寝かせています。『裏メニュー(肉寿司)』サーフアンドターフが楽しめる欲張りな一皿。『裏メニュー(肉寿司)』 1,100円(税込)【鮨 うらおにかい】では、コースの最後の頃にあともう少し楽しみたいというゲストへの裏メニューとして、肉割烹出身の板前高橋さんによる肉を使った寿司を提供。時期により内容は変化しますが、第1弾は馬肉・雲丹・えび・蟹となんとも贅沢なラインナップ。肉と魚が寄り添い、其々の味わいが口内で優しく融合します。コンクール優勝ワインソムリエによる、寿司とワインのペアリングペアリングでは赤ワインを合わせています。ワインは、イタリアワイン・ベストソムリエコンクール(JETCUP)で優勝経験を持つ、ワインソムリエの永瀬喜洋さんが監修。また、ノンアルコールのペアリングも秀逸です。『ペアリングコース』『ペアリングコース(アルコール 5種)』 5,000円(税込)※写真は『プラネタ フラッパート』飛び魚昆布〆・小肌・鰆と相性抜群の『プラネタ フラッパート』は、シチリア島で海風と塩分やミネラルが豊富な土壌でできた果実味溢れるフラッパートで創られる赤ワイン。チェリーを思わせる果実味は今までにない新しい寿司の味わいを感じることができます。『ペアリングコース(ノンアルコール)』『ペアリングコース(ノンアルコール 5種)』 2,800円(税込) ※写真は『有機栽培焙じ茶』旬の小丼・マグロ巻き・穴子と相性の良い『有機栽培焙じ茶』は、香ばしさと程良いタンニンが寿司の味に寄り添います。カフェインが控えめなのも嬉しい。その前のジンジャーティと共にカクテルに仕立てた甘酒カクテルもコクを更に深め、これまで経験したことのない味わいへと誘います。伝統の味にモダンな仕立てを加えて新たな世界観を構築する【鮨 おにかい】。柔軟に変化をし、進化し続ける江戸前すしをぜひ味わってみてください。鮨 うらおにかい【エリア】八丁堀【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円 ~ 14999円【ディナー平均予算】10000円 ~ 14999円
2021年07月06日宇治茶と玄米甘酒で美活をサポート日本茶の生産・加工・販売事業等を展開するD-matcha株式会社は、「宇治茶×発酵玄米甘酒飲み比べセット」のオンライン販売をスタートした。同製品は、“美味しく・美しく・健康に”をコンセプトとした「Beau-tea」シリーズの第1弾であり、お茶フードを通じて美味しく・楽しく美活ライフをサポートする。日本茶と発酵玄米甘酒という伝統食をうまく組み合わせることにより、健康・美容効果の高い栄養成分が含まれる最強のコンビネーションドリンクが誕生した。夏バテ防止にもオススメのドリンク抹茶や煎茶を始めとした日本茶には、ビタミンCや抗酸化作用・脂肪吸収抑制作用などを持つカテキン類が豊富に含まれている。老化防止・発がん抑制・血圧上昇抑制など様々な健康効果が期待できる。玄米甘酒には、豊富な食物繊維・ビタミンB群・必須アミノ酸等が含まれている。食物繊維は腸内環境を整え、ビタミンB群は、糖質のエネルギー転換時に必要であり、糖質代謝をサポートする。必須アミノ酸は、疲労回復や免疫アップに良いとされている。同製品は、添加物や砂糖は不使用であり、米麹の力で玄米本来の美味しさが引き出されている。ノンアルコールなので、子どもと一緒に楽しめる。お茶は、全て京都・和束町産の自家栽培茶であり、玄米は京都・和束産玄米を100%使用した。内容は、抹茶味・ほうじ茶味・レモン煎茶味がセットになっている。税込み価格は、3種各1個入りセットが1,404円、3種各2個入りセットが2,700円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースD-matcha株式会社※dmatcha Kyoto
2021年06月29日大人向けの上品な空間でくつろぎながら江戸前鮨を店主の目利きをくぐり抜けた新鮮な魚介を使用高級魚のヒラメを食べ比べできるという贅沢な食体験大人向けの上品な空間でくつろぎながら江戸前鮨を銀座駅から徒歩3分のビルの2階にある【鮨杉澤】。小ぢんまりとしているが清潔感のある店構えです【鮨杉澤】は銀座駅から徒歩3分、みゆき通りから泰明通りに入った左手のビルの2階にあります。鮨を中心に旬の食材を使用した一品料理やお酒を楽しむことができる鮨店です。現代的な見た目のビルに反して、入り口は鮨屋らしい趣に。格子戸から漏れる上品な雰囲気に鮨への期待が高まります。カウンター席のみの店内は6名以上の利用で貸し切りも可能です。充実した内容のコース料理と共にプライベートな空間でくつろぐことができます一歩足を踏み入れれば木目を基調とした上品な空間が広がっています。店内はカウンター席のみ。計8名が座れる白木のカウンターのどこに座っても、店主が鮨を握っているのを眺めることができます。落ち着いて食事ができるよう店内の装飾はあくまでもシンプルなものに。無駄のない大人の空間は記念日のお祝いや、ビジネスシーンでの利用にも最適です。店主の目利きをくぐり抜けた新鮮な魚介を使用料理に使用する魚介は店主自らが毎朝市場に出向き、目利きをしています。シャリにはネタとの相性がよい新潟産のコシヒカリを使用。全国から厳選された日本酒と合わせて味わう鮨は絶品です。店主の技術が光る料理の中でも、特にオススメのメニューを3つ紹介します。『中トロ』ほのかな甘味と酸味を味わえる『中トロ』。口の中でとろけるような食感を味わうことができます見栄えのいいグラデーションと、赤身と脂のバランスがよく、ファンも多い『中トロ』。産地よりも香りの良し悪しを選別の基準にしています。漁獲時期により硬さに差があるマグロは店主の技術によっていい具合に熟成され、最適なタイミングで提供されます。口の中で溶けるほどよい脂とマグロ本来の旨みの調和を楽しむことができます。『煮蛤』『煮蛤』の火の通し加減に店主の技術の高さを感じ取ることができます江戸前鮨の定番ネタである『煮蛤』も逃すことができないメニューの一つ。ハマグリのゆで汁にザラメを入れ、煮詰めてつくるつけダレは肝の邪魔にならない優しい甘味が特徴。火の通し加減が絶妙なため、柔らかな食感と凝縮した旨みを味わうことができます。店主の技術の高さを感じる逸品です。『コハダ』キレがよく、塩と酢がいい塩梅の『コハダ』。このネタの味で職人の腕がわかるとも言われていますこちらも江戸前鮨の定番です。『コハダ』は職人の腕を問うと言われるほど下準備に手間がかかるネタです。身の大きさや脂の乗り具合などから判断して塩を振り、昆布で締める時間を調節。キレのよさと脂のバランスが巧みなこの『コハダ』、光物が苦手な人でも惚れる逸品です。高級魚のヒラメを食べ比べできるという贅沢な食体験『平目4種』は異なる調理法を施され、さまざまな食材と組み合わせられた太っ腹なメニューこの店ならではのメニューの一つが4種の味で食べ比べができる『平目4種』。刺身や炙りといった調理法を施したヒラメを、引き立てる食材と共に味わうという贅沢。多彩なアレンジを通じてヒラメの新しい一面と出合うことができます。高級魚を使用した太っ腹なメニューは今までにない食体験をもたらしてくれるでしょう。丁寧な仕事が施された鮨や一品料理、そして料理との相性を見極めたお酒はどれも日常では味わえない格別な味です。上質な空間と相まって、食べ終わる頃には幸せの余韻に包まれているはずです。特別な日やビジネスでの利用はもちろん、一人でゆっくり食べても高い満足度を得られる鮨屋です。料理人プロフィール:杉澤敬吾さん1978年生まれ、茨城県出身。お世話になった飲食店の上司が元鮨職人で、魚について教えてもらううちに興味を持ったことから鮨の世界へ。【銀座 鮨青木】にて17年修業を積み、2018年に独立。【鮨杉澤】を銀座に開店し、オーナー店主となる。鮨杉澤【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年06月28日静岡全域にて、“お茶”を使ったかき氷の「茶氷プロジェクト」が2021年7月1日(木)からスタート。伊豆から浜松まで、計71店舗が「茶氷」を提供する。静岡茶の魅力を味わう「茶氷」伊豆から浜松まで「茶氷」は、日本一の生産量を誇る静岡茶の魅力を楽しむかき氷のプロジェクト。2018年にスタートして以来、徐々にエリアを拡大してきた。東は伊豆から西は浜松に至るまで、2021年から初参加の店舗も含め、静岡県内各店の個性的な「茶氷」が登場する。静岡東部の「茶氷」とらや工房(御殿場市)御殿場のとらや工房では、御殿場産みくりや在来の抹茶蜜をたっぷりとかけたかき氷に小倉餡を添えて提供。深緑に囲まれた涼やかな店舗の中で、ゆったりとかき氷を味わえる。【詳細】とらや工房「かき氷(抹茶蜜)」単品 800円、煎茶付き 1,100円販売期間:7月1日~9月30日住所:静岡県御殿場市東山1022-1営業時間10:00~18:00(LO 17:30)定休日:※4月~9月 火曜日(祝日の場合は翌日)雲上かき氷(富士宮市)富士宮の雲上かき氷からは、静岡産ほうじ茶を使ったかき氷「ほうじ茶練乳」が登場。いでぼく牛乳を使用した自家製練乳とほうじ茶を組み合わせ、富士山の天然氷を使ったふわふわかき氷にたっぷりとあしらった。【詳細】雲上かき氷「ほうじ茶練乳」800円販売期間:7月1日(木)~9月30日(木)住所:富士宮市山宮3362-1営業時間:10:00~17:00(火曜日は12:00~17:00)定休日:日・火AM※テイクアウトあり静岡中部の「茶氷」SANOWA 丸玉園登呂田店(焼津市)2020年開催時も人気を博した、焼津にあるSANOWA 丸玉園登呂田店の「静岡抹茶づくし」は、静岡抹茶を自分で点てて楽しむ体験型かき氷。牛乳を加えて2層の抹茶ラテを作るなど、自分好みに風味をアレンジしながら味わうことができる。【詳細】SANOWA 丸玉園登呂田店「静岡抹茶づくし」1,280円販売期間:7月1日(木)~9月26日(日)住所:静岡県焼津市東小川5-9-17営業時間:10:00~18:00(LO 17:00)年中無休※テイクアウトあり浜佐商店(静岡市)竹筒に入ったかき氷が見た目にもインパクト大の静岡・浜佐商店からは、煎茶の旨味、コク、渋みを堪能できる「氷・煎茶」がラインナップ。シロップには“お茶”をふんだんに使い、本格派の味わいを楽しめる。【詳細】浜佐商店 「氷・煎茶」店内飲食 450円、テイクアウト 490円販売期間:7月初旬~9月末住所:静岡県静岡市葵区安西3-11営業時間:10:00~17:00定休日:日・祝※テイクアウトあり静岡西部の「茶氷」カフェトスカ(浜松市)浜松のカフェトスカは、枡入りのふわふわかき氷「抹茶クリーム」を提供。乳脂肪100%純正生クリームと抹茶を合わせ、色鮮やかに仕上げたかき氷だ。【詳細】カフェ トスカ「抹茶クリーム」1,080円販売期間:4月中旬~10月初旬住所:静岡県浜松市中区板屋町104−1営業時間:11:30~18:00 土 11:30~20:00定休日:火Fucucafe(浜松市)浜松・Fucucafeからは、「和紅茶シロップ」かき氷が登場。茶空民 天空の紅茶「茜」を中心に、遠州地方の農家の和紅茶を厳選したシロップを、天然氷のかき氷にたっぷりとかけて仕上げた。【詳細】Fucucafe「和紅茶シロップ」1,200円販売期間:4月中旬~9月末住所:静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1242-1営業時間:10:00~19:00 ※当日の氷が無くなり次第close定休日:月・火(祝祭日は営業)クロッシュ(浜松市)クロッシュの「茶氷」は、遊び心にあふれたおいりやあられトッピングの「ウス茶糖のかき氷」。静岡県民にとって懐かしの味である「ウス茶糖」を天然氷にあしらった、清涼感のある夏らしい味わいが魅力だ。【詳細】クロッシュ「ウス茶糖のかき氷」940円販売期間:7月1日(木)~9月30日(木)(無くなり次第終了)住所:静岡県浜松市北区初生町1208-1営業時間:11:30~17:30/18:30~21:00(営業時間変更の場合あり)定休日:水(臨時休業あり)※テイクアウトあり【イベント開催概要】2021年 茶氷開催期間:2021年7月1日(木)~9月30日(木)エリア:静岡全域(伊豆~浜松まで)、静岡中部エリアは5市2町(静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町)店舗数:71店舗 ※うち中部エリアは39店舗〈東部〉café brunch TAMAGOYA、下山商店かき氷部、とらや工房、ノリさんのカキ氷、雲上かき氷、食酒甘味茶屋 天竺屋、お食事&かき氷 キッチンZEN、常盤木羊羹店 茶房 陣、ふわふわかき氷 HELLO〈中部〉茶町KINZABURO、足久保ティーワークス、茶の芽、T’s green、T’s green omachi、雅正庵 千代田本店、雅正庵 おやいづ本店、パティスリー46、GREEN∞CAFE、ニガクナイコウチャ、MARUZEN Tea Roastery、天然氷のかき氷ふわり山ふわり、浜佐商店、CHA10 静岡鷹匠店、望月竹次郎商店、佐藤園 お茶カフェ、chagama、洋風料理屋 くぼぢ食堂、cafe restaurant BOSCO、茶房 夢テラス、tea+deli、SANOWA 丸玉園登呂田店、SANOWA for kids、長峰製茶 花カフェ、ななや、藤枝市陶芸センター、aima、朝日園 茶房遊、お茶のさすき園、蓬莱橋897.4茶屋、MATCHA MORE、茶の都ミュージアム、森木農園、自家焙煎珈琲屋コスモス、天然氷のかき氷 音沙、農家カフェそらべじ、CAFE&BAR きまぐれおいちご、フォーレなかかわね茶茗舘、cafeうえまる〈西部〉san grams 菊川本店、きみくら本店、CAFE FRAIS、Tea time まるは、法多山名物だんご企業組合、This Is Cafe袋井店、おさだ苑本店、小國ことまち横丁 ことまちカフェテリア、太田茶店、いしだ茶屋、cafe azure、お茶のかねまつ 角打ち茶屋、まるよ茶屋、kiki CAFE&BAR、カフェ トスカ、むつみ屋 有玉店、Fucucafe、菓子巧房 ほほえみ、お茶の間 のおと、HARUICHI STYLE、クロッシュ、茶ッ葉屋、CHA10 Hamamatsu 店※情勢によって、販売期間の変更、延期、中止や、販売形態の変更となる場合あり。
2021年06月26日看板のないマンションの一室に広がる大人のための鮨店熟成することでしか出ない旨みを堪能空気感や雰囲気でネタを変える細やかな気配りがうれしい看板のないマンションの一室に広がる大人のための鮨店渋谷と広尾の中間に位置する【熟成鮨 万】は、マンションの一室にある看板のない鮨店渋谷と広尾の中間、閑静なエリアにある【熟成鮨 万】は、2018年に開業した鮨店です。看板がなく、マンションの一室にあるので、初めて来店する場合は、電話で場所を確認する必要がありそう。個室へはカウンター席の後ろを通らずに入店でき、お忍びで通うのにも最適です。カウンターは6席。大人の雰囲気が漂うシンプルで落ち着いた空間大人の雰囲気が漂うシンプルで落ち着いた空間には、カウンターが6席。柔らかな光と、和モダンなインテリアが上質感を加えてくれます。カウンター越しに、ベストなタイミングで鮨が渡されるので、会話がより一層弾みます。ゆったりとした気分で熟成鮨を堪能して。熟成することでしか出ない旨みを堪能店主の技が望める特等席。店主の所作一つ一つに、熟成鮨への愛情を感じる仕入れ先は、豊洲はもちろん、北海道や宮城など全国の選りすぐりの魚屋。季節に合う旬の魚を選ぶのでなく、熟成できるおいしい魚を選ぶのが【熟成鮨 万】のこだわりです。ネタを皿の上に乗せるときに、必ずネタの種類と熟成日数を教えてくれます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします!『マカジキ』口に入れると広がる旨みが絶妙な『マカジキ』熟成鮨として提供される『マカジキ』は、2~3週間寝かせるのが一般的。【熟成鮨 万】では、35日以上寝かせて熟成させます。こうすることで、引き出される香りや旨み、さらに他にないねっとりした舌触りの『マカジキ』を味わえます。塩漬け、醤油通しなどを経て、ゆっくりと水分を減らした旨みをしっかり堪能してみてください。『マグロトロ』甘く、口の中でほどけてゆく柔らかな食感の『マグロトロ』『マグロトロ』は、国内の高級鮨店からの指名が多い、豊洲市場の鮪専門仲卸「やま幸」で仕入れた極上のマグロを熟成させます。熟成させることで水分が抜け、旨みが増し、脂がサラッと口の中でほどけてゆくマグロへと昇華。シャリとのバランスも徹底的に追求した【熟成鮨 万】ならではの『マグロトロ』を味わえます。『コハダ』鮨屋の技量がわかると言われる『コハダ』には熟成の旨みが凝縮される【熟成鮨 万】の『コハダ』は、3種類のお酢の割合を変えながら締めるこだわりの一貫。血抜きと熟成の工程を踏み、塩を出してから4段階に分けてお酢で締めるコハダは、他ではあまりいただけない。白山さんの情熱とこだわりが凝縮された熟成鮨をいただけば、贅沢な気分に浸れるでしょう。空気感や雰囲気でネタを変える細やかな気配りがうれしい鮨は、食べる人の表情や雰囲気に合わせながらネタを変えて提供される一貫目は『中トロ』、〆は『玉(ぎょく)』。その他のネタは、客の全体的な表情や会話の流れで決まります。そのため、複数人で訪れたときには、提供されるネタが違うこともあるのです。細やかな配慮で、その人に合わせた満足度の高い熟成鮨を堪能できます。赤酢と米酢の2種類を使ったシャリ。音と香りで食欲が刺激される【熟成鮨 万】のシャリは、酸味とコクのバランスの取れた赤酢と米酢の2種類を使います。熟成させた魚は、旨みが強く、ホロホロとして柔らかい。そのためシャリは、魚の旨みを引き出しながら、しっかり固さの感じられる食感が大事です。カウンターに座ると、目の前でシャリを切る音が心地よく、いただく前から食欲を掻き立てられます。手塩にかけ、愛情をたっぷり注ぎ時間をかけて熟成された魚は、一人一人の好みに応じた格別な熟成鮨へと昇華。贅沢で優雅なひとときが堪能できる【熟成鮨 万】で、ここでしか味わえない特別な鮨をいただいてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:白山洸さん大阪鮨の鮨屋で修業しているときに、さまざまな鮨屋の食べ歩きをする中で、江戸前鮨の「魚を寝かせる技法」を知る。独自に熟成鮨の旨みを引き出す研究を続け、2017年【シャンパン&ワインと熟成鮨Rikyu】の料理長へと就任。2018年、自らの店【熟成鮨 万】を開く。熟成鮨万【エリア】渋谷南口【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩18分
2021年06月18日高級鮨店の窮屈さを感じさせない大人の憩いの場信頼できる仲買から仕入れた、その日一番の魚介を使用お酒と一緒に味わうことで改めて鮨のおいしさを実感高級鮨店の窮屈さを感じさせない大人の憩いの場青い暖簾と漆喰の壁が目印。店名の入った照明が灯ったら【すし柿﨑】のおもてなしが始まります人形町駅から徒歩3分、下町の雰囲気を残すこの街に店を構えているのが【すし柿﨑】。暖簾をくぐれば大将と奥様が笑顔で出迎えてくれます。こちらのお店は数々の名店で修業を積んできた大将が2008年に独立し、創業。長年培ってきた握り技で多くの食通をうならせています。カウンター8席の小ぢんまりとした店内。大将が鮨を握っているところを眺めることができます計8名が座れるカウンターからなる小さなお店です。一枚板のヒノキのカウンターや漆喰塗りの壁が落ち着いた空間を演出しています。気さくな店主との会話を楽しみながら、本格的な江戸前の鮨を堪能することができます。記念日を祝うのにはもちろん、ビジネスシーンでの利用でもよろこばれることでしょう。信頼できる仲買から仕入れた、その日一番の魚介を使用旬を意識した国産の魚介にこだわるため、メニューはおつまみと鮨からなる『おまかせコース』のみ。ゲストの好みやペース、お酒の量に合わせてメニューの内容をカスタムする大将の心づかいを感じられます。キッチリと仕事された自慢の握りの中でも、特にオススメのものを3つ紹介します。『大トロ・中トロ・赤身』国産天然本鮪の『大トロ・中トロ・赤身』で部位ごとの味の違いを楽しめます鮨好きであれば誰もが一度は夢見る鮪の食べ比べ。それを叶えてくれるのが鮪3貫からなる『大トロ・中トロ・赤身』という太っ腹なメニューです。鮪に強い仲買さんの目利きをくぐり抜けた、その日一番の国産天然本鮪を使用。『おまかせコース』の大きな山場といえるこちらのメニューを目的に足を運ぶ人も少なくありません。『バフンウニ・ムラサキウニ』見た目や風味の違いがはっきりとわかる『バフンウニ・ムラサキウニ』の食べ比べは贅沢な食体験『バフンウニ・ムラサキウニ』もまた贅沢な食べ比べをできるメニューです。ウニはその時季一番のおいしい物を使用。見た目や風味、舌触りの違いを感じることができ、楽しい食体験になることは間違いありません。常に2貫で提供するというスタイルに「鮨を楽しんで欲しい」という大将の心意気を感じます。『小肌』『小肌』は職人の技量を問う江戸前鮨の定番ネタ。絶妙な〆加減は高級魚に負けない絶品になっています骨の処理が難しく、職人の技術が一番わかるといわれている『小肌』。安価なイメージもありますが、それを覆す仕上がりになっています。塩と酢の塩梅が絶妙で、キレがよく強い旨みを感じ取ることができます。高級魚に負けないおいしさを誇る、この江戸前の定番ネタもゲストを魅了し続ける理由の1つです。お酒と一緒に味わうことで改めて鮨のおいしさを実感鮨に合う辛口のものを中心に、焼酎や白ワイン、シャンパンなど豊富な品揃え鮨と合わせて楽しみたいのが豊富な種類のお酒です。辛口の日本酒を中心に焼酎、白ワイン、シャンパンと好みに合わせて楽しむことができます。大将が自ら選んだお酒は料理の良さを引き立てるものばかり。鮨とお酒の相乗効果が生むハーモニーから大将の技術の高さを改めて知ることができるでしょう。贅沢な食べ比べメニューを惜しみなく提供したり、『おまかせコース』の内容をゲストに合わせてカスタムしたりと、大将の人柄を感じることができる【すし柿﨑】。本格派の江戸前鮨やおつまみに舌鼓を打ちつつ、温かな歓迎を受ければ、至福のときを過ごせることでしょう。次のおでかけで鮨を食べようと考えている人は【すし柿﨑】を訪れてはいかがでしょうか?料理人プロフィール:柿﨑祐平さん1963年生まれ。鮨職人の握り技に魅了され、18歳で鮨の世界へ。銀座【久兵衛】を始め、日本料理の【なだ万】や「グランドハイアット東京」内の【六緑】で活躍。2008年に【すし柿﨑】を創業。以来、江戸前鮨と人柄の良さで食通を魅了し続けている。すし柿﨑【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分
2021年06月12日店名に「鮨」と謳わない理由とは?極上の江戸前寿司を斬新なペアリングとともに自由にしなやかにおいしさを追求しようとするわけ店名に「鮨」と謳わない理由とは?渋谷駅を背にして道玄坂を登りきり、隠れた名店が立ち並ぶ奥渋谷のオーチャードロード沿いに【あじゅう田】はあった。雑居ビルの地下1階にエレベーターで下りると、そこは無機質で仄暗い空間。白い暖簾が掲げられている以外は今どきのフレンチレストランのような雰囲気で、好奇心があおられる。ミシュランガイドに掲載される某有名フレンチレストランを手がけたデザイナーによって設計された店内店内には黒を基調とした空間に目の覚めるような美しい檜のカウンターが配され、凛とした空気が流れていた。御影石を使った艶やかな付け台にも目を引かれる。「江戸前鮨の伝統を受け継ぎながらも、【あじゅう田】ならではのおもてなしを提案していきたい」店主・阿重田博紀さんは意欲的に語った。「僕らが目指す着地点は、お客様が笑顔でお帰りいただくこと。料理はもちろん、サービス、空間で快適な時間を演出することに尽きます。付け台に木ではなく御影石を採用したのは、そうした考えの表れなんです」銀座【鮨かねさか】や赤坂【すし匠 齋藤】、広尾【鮨 在】などの名店でも経験を積んできた店主・阿重田博紀さん言われてみると、なるほどなあと思うことがあった。【あじゅう田】のカウンターの中にはごみ箱らしきものが見当たらないのだ。どうやら、付け場のデザインの一部に取り込み、目立たないようにしているらしい。ゲストを想い、細部に配慮する。そんな阿重田さんは一体どんな鮨を握るのか。よりいっそう興味が湧いた。脂がのったふわふわののどぐろは、対馬で釣りあげられる最高級ブランド「赤瞳」。シャリに採用するのは、「幻の米」と称される岐阜県のブランド米「美濃ハツシモ」。大粒で噛み応えがあり、ネタの旨みを引き立てる料理のメニューは、握りとつまみを合わせて15~20品で構成されるおまかせコース(2万7500円~)のみ。この日、トップバッターとして登場したのはのどぐろの握りである。皮面だけを焼き、その後に酒蒸しされたという身はふっくらとしていて、見るからに脂がのっていた。「世界一の雲丹」と称される青森県産の雲丹は1貫1万5000円!「パンチのある味わいをダイレクトに味わってほしいから」と、海苔を巻かないスタイルで提供「旨いものから出す。それがうちの店の流儀です」。そして、阿重田さんはこうも言った。「裏を返せば、旨いネタがなければ、たとえ定番のネタであってもご提供しません」。実際、オープン当初は江戸前寿司の定番であるコハダやアナゴを出さなかったらしい。「もちろんお客様には驚かれました。鮨屋であればコハダやアナゴを用意しておくのは当然でしょ、と。でも、状態のいいものが一年中あるとは限りませんよね?それで、『いやいや、うちは店名に“鮨”を謳っていませんから』とお話しして。そしたら、『あっ、そうか』と妙に納得してくださいました(笑)」阿重田さんは茶化すように話すが、その裏には、素材に妥協しない真面目さが確かにある。毎朝5時半には豊洲に到着し、仲買さんと丁寧にコミュニケーションを取りながら、ネタの仕入れを行っているというのだから。この日のマグロは、今、最も勢いのあるマグロ専門の仲卸「やま幸」から仕入れた宮城県塩釜産のもの「特に思い入れが強いのはマグロです。どうしても『やま幸』さんから仕入れたくて、店先で頭を下げ続けました。すると、変わった奴が来たぞと面白がってくださったのか、幸運にも受け入れていただけて。やっぱり、自分が納得したものをお客様にお出ししたい。それだけは譲れません」そう話す阿重田さんの表情は実に生き生きとしていた。それは、確かにおいしいものを食べさせる人の顔だった。玉子はガラスの器とともに登場。かかっているのはマルドンの塩とアガベシロップ極上の江戸前寿司を斬新なペアリングとともに【あじゅう田】の鮨をインパクトのある味わいに引き立てるのが、ペアリングの妙。ワインセラーにはフランス産を中心に40~50種類の銘柄が並び、さらに全国各地の日本酒も取り揃えている。その中から、常駐する2名のソムリエがワインペアリング、日本酒とワインのミックスペアリング、さらにはノンアルコールペアリングを提案してくれるのだ。この日の中トロにペアリングされたのは新政酒造の「Lapis Lazuli ラピス -瑠璃- 2016」この日、マグロにペアリングされたのは秋田・新政酒造の通称「ラピス」。とある酒販店のために特別に誂えられた木桶仕込みだ。「ぬる燗より少し低いぐらいに温度を上げることで、中トロの脂が溶けて口の中に旨みが広がり、それを純米ならではの甘みが受け止めます」とソムリエの岡地伸幸さん。温度まで調整する細やかさが心憎い。最高級の穴子には、ファンキーシャトーの「ラ・プリミエール・フォア・カベルネフラン」また、穴子には、長野県小県郡青木村にある注目のワイナリー、ファンキーシャトーの「ラ・プリミエール・フォア・カベルネフラン」がチョイスされた。「土っぽいニュアンスが穴子の風味にやさしく寄り添い、ハーブっぽいニュアンスが甘みのあるツメの味わいをきゅっと引き締めてくれます」(岡地さん)。このほか、例えば前述の“世界一の雲丹”には仏・アルザスの「ゲヴュルツトラミネール」が。そして、のどぐろにはローズの香りを纏ったフレーバーティーが。ユニークなペアリングの連続に興奮が止まらない。世界一の雲丹×レオン・ベイエキュヴェ・デ・コント・デギスハイム ゲヴュルツトラミネール 2009のどぐろ×ティートラベラーズの「アンバー」。ソーダでアップすることで、アルコールが苦手な人でもスパークリングワインのように愉しめるノンアルコールペアリングは約5杯(5500円)、アルコールペアリングは約13~15杯(1万1000円~)。ゲストの要望があれば1品ずつペアリングを提案することも辞さないという。左からソムリエの岡地伸幸さん、店主の阿重田博紀さん、ソムリエの根岸洋介さん。とにかく明るく、サービス精神が旺盛だ最後に店主の阿重田さんに「どんな鮨屋を目指したいか」と訊ねてみた。すると、不意に近くにあったナプキンを摘まみ上げ、店名の刺~aを指しながらこんな話をしてくれた。「この文字は、渋谷の宮益坂にある鮨店【くろ﨑】の大将が書いてくれたものです。黒﨑さんはお客様が右利きであるか、左利きであるかまで記憶し、その方が食べやすいように鮨を出す人。かつて同じ店で働いていたとき、それを知って心を動かされました。こんなにもお客様に寄り添うのかと。そして自分もかくありたいと強く思い、今日に至ります」それを聞いて、合点がいった。阿重田さんが固定概念にとらわれず、自由にしなやかにおいしさを追求しようとするわけが。恐らく奇を衒っているのではない。すべては、やはりゲストが笑顔で店を後にするためなのだ。「あじゅう田」という店名が刺~aされたナプキン取材を終えて外に出た瞬間、「あれ、ここはどこだっけ」という感覚に襲われた。それだけ居心地の良いひとときに集中したということなのだと思った。また、ゆっくり食事しに来たい。素直にそう感じられた一軒である。あじゅう田【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】渋谷駅 徒歩7分
2021年06月03日祇園で味わう、絶品の江戸前寿司伝統の技で、旬のネタを最高の握りに絶妙な塩梅を利かせたつまみを日本酒とともに祇園で味わう、絶品の江戸前寿司祇園のメインストリートに佇む【鮨まつもと】祇園の風情が漂う石畳の小路で、白地に「鮨」の粋な暖簾を掲げる【鮨まつもと】。扉を開けると、中は木の温もりと和の趣が心地よい空間。洗練されたシンプルなカウンターと、2人がけのテーブル席で構成されています。特等席はもちろん、主人の松本大典さんの仕事を間近で見られるカウンター席です。町家の引き戸を開ければ、京都らしさを感じる大人のための空間ご主人の松本大典さんは、東京・新橋の【鮨しみず】で腕を磨いたのち、京の魅力に惹かれてこの地に独立。シャリは赤酢と塩を利かせた伝統の江戸前スタイル。魚介は築地市場や明石から直送される新鮮なもの。また魚介のおいしさを引き立てる塩や醤油などの食材も各地から厳選したものを使用しています。「可能な限りその日最高のものをお出しする」という松本さんの目に適う良質なものばかりです。伝統の技で、旬のネタを最高の握りに使うのはもちろん天然のみ。魚介のおいしさを引き出す丁寧な工夫が随所に同店で提供するのは江戸前寿司のみの『おまかせにぎり』17,600円(税込)、寿司のほかに、刺身三種盛り、時々の旬の食材のつまみを付けた『つまみとにぎり』20,900円(税込)の2コース。「可能な限り最高のものを」と、煮る、炙る、一塩、漬けなど、技法を凝らした丁寧な仕事で、旬のネタを最高のにぎりへと昇華させた正統派江戸前の伝統の技が随所に光ります。『江戸前寿司』コースのイメージ築地を中心に仕入れたネタには、昆布〆や酢〆、漬け、煮るなどの江戸前ならではの“仕事”を施します。『おまかせにぎり』は17貫前後。昆布〆で繊細な風味をまとったタイ、まろやかな脂の風味とシャリの酸味の相性が心地いいマグロなど、どれも丁寧な仕事により見事に引き出されたおいしさを堪能することができます。噛むほどに旨みが広がる煮穴子またにぎりの最後に登場する煮穴子は、産地にこだわらずいいものを仕入れて、酒やみりん、醤油で20~30分間煮ます。ふわとろの食感ながら、旨みを損ねず、しっかりと味のついたちょうどいい塩梅。絶妙な塩梅を利かせたつまみを日本酒とともに『つまみとにぎりコース』より「刺身三種盛り」の一例『つまみとにぎりコース』は、その日厳選の「刺身三種盛り」からスタート。白身、貝、明石の蛸が基本。たとえば鯛は一塩にして一日置くなど絶妙の塩梅です。また塩で2~3日ねかせて旨みを凝縮した甘鯛など、その日おすすめの素材で、つまみの一皿もご用意致します。春は本鯛の稚魚・春子(かすご)や光り物、初夏にかけては鮑などが旬を迎えます。見た目も美しく、どのネタも妥協を許さぬ丁寧な仕事をされていて本当に素晴らしいの一言。さらに同店で飲める日本酒は、京都伏見の老舗酒蔵・松本酒造の辛口純米酒「澤屋まつもと」。特約店限定ブランドとして地酒ファンの注目を浴びている逸品で、後味のキレが良く鮨との相性は抜群。京都らしい風情を醸し出す空間で、寿司とお酒を味わう至福の時を過ごしてみませんか。料理人プロフィール:松本大典さん1974年、神奈川県生まれ。父が地魚料理の店、親戚が寿司屋を営み、幼い頃から魚介料理に触れて育つ。自らは技を極める“職人”に憧れ、寿司職人の道へ。親戚の寿司店から銀座の名店、そして新橋の【鮨しみず】で修業。2006年に独立。店舗探しの折、たまたまの縁で訪れた京都・祇園の風情に惚れ込み、「京都に江戸前寿司を広めたい」との志を胸に店を構える。今では海外にもファンのいる京都を代表する寿司屋の一軒に成長。鮨まつもと【エリア】祇園【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分
2021年06月02日シックなアプローチの奥に広がる開放的で上品な空間時に京料理、時にフレンチを織り交ぜたコースが魅了密を避けるため改装し、より安全な空間とサービスを提供シックなアプローチの奥に広がる開放的で上品な空間無駄な装飾を一切排除した、シックで隠れ家的なアプローチ京阪三条駅から徒歩4分、京都市役所前駅からは徒歩2分。街の喧騒の中に佇む【京料理とフレンチ割烹龍のひげ】は、モノトーンのシックな外観で、どこか隠れ家的な雰囲気。京料理、会席・割烹料理を中心に研鑽を積んだ後、フレンチを独学で勉強し、京料理とフレンチを融合させた新しいスタイルを確立する見舘 孝司さんが営むお店です。開放的で上品な雰囲気が漂うテーブルフロア店内は天井が高く、開放的なフロアはどこか邸宅のような雰囲気。ホワイトとダークブラウンを基調に、木目が美しい床と相まって、上品で清潔感漂う空間が広がっています。こちらにはテーブル席のほか、最大16人まで使える個室もあり、お祝いや歓送迎会など、様々なニーズで人気を集めています。時に京料理、時にフレンチを織り交ぜたコースが魅了見舘シェフのスペシャリテ。季節の食材を三層にして数種類のソースでこの店で味わえるのは、京料理に、フレンチの遊び心を織り交ぜた繊細かつ独創的なフルコース。京野菜をはじめ厳選された旬の食材を、手間を惜しまず、心を込めて一皿一皿仕上げられています。器には店主自らも手掛けるという、味わいのある信楽焼をセレクト。華やかな盛り付けと相まって、料理のおいしさをいっそう際立ててくれます。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『本日の造里』。その日仕入れた活きのいい魚から、シェフのおすすめを盛り付ける『本日の造里』は毎朝吟味を重ねて仕入れた新鮮な魚から、特によいものだけを選んで提供。丁寧に包丁を入れたその身は美しく、味わえば、その鮮度ゆえに感じられる弾力と極上の滋味が…。シンプルだからこそ料理人の技術と素材のよさが光るひと皿で、こちらで提供されるすべてのコースに付いています。岩塩と山葵が黒毛和牛の旨みを際立てる『極上黒毛和牛のステーキ』黒毛和牛のサーロインをミディアムレアに焼き上げる『極上黒毛和牛のステーキ』は、リピーターにファンの多いメインのひと品。サシがほどよく入り、黒毛和牛の上品な旨みと口どけを堪能できます。味付けは、あえて岩塩と山葵のみでシンプルに。肉の下に敷かれたきんぴらの辛味、苦みとのハーモニーも絶妙です。湯葉や生麩、煮物や焼き物が色とりどりに。京料理の伝統と技が感じられる『八寸』京料理に欠かせない『八寸』は、湯葉や生麩などの京食材から、旬の魚や野菜を使った色鮮やかな煮物や焼き物、さらに珍味まで、バラエティ豊かに10種をラインナップ。京料理の伝統と技がふんだんに織り込まれており、季節ごとにその姿を変えるため、訪れるたびに新しいおいしさに出合えます。密を避けるため改装し、より安全な空間とサービスを提供密を避けて安心してゲストがくつろげるよう、予約人数の制限も行われている感染対策も万全の体制で整えられており、店内は密を避けるために改装し、テーブルの間隔を広くとった席で、横並びでのセッティングを提案。来店時には、手のアルコール消毒と検温を実施し、スタッフも毎朝検温と健康管理を徹底するなど、安心・安全な環境でゲストが過ごせるよう気が配られています。伝統的な京料理とフランス料理、さらに、両者を融合したまったく新しいメニューが次々に登場するお店。しかもリーズナブルな価格設定で、その高いコストパフォーマンスと唯一無二の味わいが、常連の心をつかんで離しません。誕生日や記念日には、事前に連絡すればデコレーションされたデザートプレートをサービスしてくれるそうなので、ぜひ特別な日に訪れてみては。料理人プロフィール:見舘孝司さん1973年京都府生まれ。料理人だった父の影響もあり料理への思いが強く、京料理、会席・割烹料理を中心に研鑽を積んだ後、フレンチを独学で学び自分の世界観を表現する手法を追求。京料理とフレンチを融合させたスタイルを確立する。2004年に【京料理とフレンチ割烹龍のひげ】を開業。京料理とフレンチ割烹龍のひげ【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩2分
2021年05月24日閑静な住宅地に佇む隠れ家で、江戸前鮨を堪能食材の味を引き出す、その日ならではの“おまかせ”職人技を目の前で楽しむ、奈良檜のカウンター閑静な住宅地に佇む隠れ家で、江戸前鮨を堪能閑静なエリアにある建物の2階に店を構えている銀座を中心に、海外でも活躍してきた鮨職人が夫婦で営む【鮨うがつ】は、2020年9月にオープンした完全予約制の鮨店です。お店があるのはビル群の喧騒から離れた、自然の光や緑が隣り合う世田谷区下馬。一流の鮨屋の立地としては珍しいエリアだからこそ、ゆったりと旬を堪能できる一軒となっています。気兼ねなく食事を楽しめる完全個室のカウンター席シンプルな和の空間にあるのは、檜の一枚板を使ったカウンター席と、カウンター付きの完全個室。周囲に気兼ねなく食事を楽しめる完全個室は、特別な接待や、家族にとっての記念日での利用にも最適です。店主夫婦も自らが子育て中ということもあり、子ども連れの目線も考慮しています。食材の味を引き出す、その日ならではの“おまかせ”『季節のお料理』旬ネタの握りをはじめ、その日ならではのおいしさをさまざまな調理方法で届けてくれるのが【鮨うがつ】自慢の『おまかせコース』。毎日店主自ら豊洲に赴き、厳選して仕入れた新鮮な食材を使用。同じネタでも時期や大きさといったそれぞれの個性を見極め、食材ごとの魅力を引き出しています。ここからはコースの一例をご紹介します。一貫に光る職人技『小肌』シンプルさゆえに、職人の技術が問われる『小肌』。季節や産地はもちろん、身の厚さ・脂のノリといった微妙な違いから、最適な切り方や〆方を見極め、それぞれの持つ魅力を引き出しています。目と舌を楽しませる『旬の鮨』四季折々の食材たちを支えるシャリには、優しい甘みが魅力の自然栽培ササニシキを抜擢。江戸前の技と季節の食材で紡ぐ『旬の鮨』は、ゲストの目を、そして舌を魅了します。“良いものを届けたい”想いを繋ぐ『鮪』多くの高級店・鮨職人たちの視線を集める、鮪専門仲卸【やま幸】。産地ではなく品質を重視し目利きされた【やま幸】の鮪には、“誰よりも良い鮪を人びとに届けたい”という想いが込められています。職人技を目の前で楽しむ、奈良檜のカウンター樹齢230年の奈良檜を使用した、一枚板のカウンター鮨屋の顔、メインカウンターは大将と女将自ら奈良の材木屋へ赴き買い付けた樹齢230年の檜からなる一枚板造り。すべてのカウンター席が、店主が鮨を握る一挙手一投足を目の前で楽しめる特等席になっています。フラットな構造にも鮨職人としての自信と誇りが伺えます。料理人プロフィール:佐々木強さん18歳から銀座の老舗鮨店【勘八】で住み込みで働き、10年で鮨職人としての礎を築く。その後も銀座で鮨職人として活躍するなか、海外からオファーを受けドバイの和食レストランの鮨セクションヘッドシェフに就任。帰国後は独立を視野に入れつつ銀座のミシュラン一つ星【とかみ】を経て【はっこく】へ。2020年【鮨うがつ】を開店。鮨うがつ【エリア】三軒茶屋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】三軒茶屋駅 徒歩15分
2021年05月18日銀座【鮨 杉澤】恵比寿【松栄 恵比寿東口店】銀座【鮨弁慶 海 銀座店】中目黒【鮨 おかだ】新橋【鮨かねさか】銀座【鮨 杉澤】名店で修業を積んだ店主による旬の食材を使った絶品の江戸前鮨カウンター席のみの店内は、美しい木目を基調とした上品で洗練された空間銀座駅から徒歩約3分、銀座の名店【鮨青木】で修業を重ねた杉澤氏による丁寧な仕事が施された江戸前鮨を堪能できる鮨店です。ゲストひとりひとりに細やかなおもてなしができるよう席はカウンターのみ。一枚板をL字に組み合わせてつくられた美しい白木のカウンターは、凛とした雰囲気に包まれています。大切な人との記念日など、いつもと違うワンランク上のひとときを過ごすのにぴったり。手間ひまを惜しまずこだわり尽くしたお寿司が楽しめる『5,000円コース』 5,500円(税込)※写真はイメージです見た目にも鮮度の良さがわかる魚介類は、毎日市場に出向き目利きされたもの。厳選した素材は、水揚げされたときの状態のまま運ばれています。シャリにはネタとのバランスを考えられた新潟産のコシヒカリを使用。お昼のコースは、小鉢や巻もの、おわんもついたお得なコース。写真の『煮蛤』は、肝には火を通しつつレアな状態に仕上げる絶妙な火入れが絶品で、蛤のおいしさをギュッと凝縮した一品です。鮨杉澤【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分恵比寿【松栄 恵比寿東口店】職人たちが魅せる旬の素材のもてなし、恵比寿の贅沢なひととき店内は木を基調とした上質なくつろぎ空間恵比寿駅東口からすぐの立地ながらも、ビルの地下1階にある落ち着いた佇まいの鮨店です。木を基調とした店内は、檜づくりのカウンターにスタイリッシュな照明が印象的。カウンターで交わす職人たちとのやりとりもまた、ささやかなお楽しみ。カウンターの他には、3名から18名までの個室も完備され、ここぞという大切な場面で頼りになる一軒です。伝統的でシンプルな技法を駆使。『楓』3,300円、『欅』4,400円、『松』5,500円、『凛』7,040円、『輝』12,100円~(税込) ※写真はイメージです豊洲市場をはじめ全国各地の漁港から厳選して仕入れた魚に、丁寧な仕事を施した職人の技が光る鮨が楽しめます。素材を見極め、漬け、煮るなどの伝統的でシンプルな技法を巧みに駆使し、丁寧な仕事を施しています。その時期のおすすめや、ときには希少なネタも用意。食材たちとの一期一会の巡り合いも醍醐味です。写真の『煮穴子』は、ふっくらと柔らかく香ばしく仕上げた穴子に甘ダレをそっと添えて。松栄 恵比寿東口店【エリア】恵比寿【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩00分銀座【鮨弁慶 海 銀座店】新潟・佐渡の魚とコシヒカリを使用した職人技が光る鮨で至福のときをスタイリッシュな銀座の空気と温もりを兼ね備えた和空間東銀座駅から徒歩約1分、六本木の人気店で長年鮨を握っていた山崎正夫氏による鮨店です。「海」と書かれたのれんの先に広がるのは、落ち着いた雰囲気の店内。職人技を眺めながらいただけるカウンターは臨場感たっぷり。さらに信楽焼の寿司下駄や佐渡島をかたどった箸置き、陶芸作家による酒器など、器にもこだわった上質な空間。大きな窓からは銀座の街を望むことができます。佐渡の豊富な魚介と佐渡産コシヒカリを堪能。『特選にぎりランチ15貫』5,500円、『料理+握り おまかせコース』11,000円(税込)※写真はイメージです魚介の宝庫、佐渡沖で獲れる魚を軸に、各地から良い食材を厳選。本鮪は天然にこだわり、その時々で適した産地から上質なものを仕入れています。米どころ佐渡のコシヒカリでつくる酢飯が食材を引き立てて、佐渡と江戸の絶妙なマリアージュが完成。どれも創意工夫あふれる逸品揃いで、天然の本鮪を使った『本鮪赤身の漬け』は、江戸前ならではのひと手間であっさりとした赤身の旨みを感じさせます。鮨弁慶海銀座店【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】東銀座駅 徒歩1分中目黒【鮨 おかだ】目黒川沿いで、食材の宝庫・岡山&五島列島の厳選素材を満喫桜並木を望めるよう工夫された窓から、やわらかな陽射しが降り注ぐ目黒川の桜並木沿いに静かに佇み、春の桜に夏の新緑、そして時には趣ある雪景色も楽しめる洗練された鮨店です。木曽檜でつくられた奥行きのあるカウンター席は、ゆったりとしていて抜群のくつろぎ感。ランチタイムは、大きなガラス窓からやわらかな陽射しが降り注ぎ、女性が一人でも気兼ねなく来店できるあたたかな雰囲気です。日頃の疲れも癒されるような至福の味わいを、自分へのご褒美に。末広の形に握る細身のシャリで目にも美しい逸品。『華』5,500円、『ちらし』5,500円、『ばらちらし』5,500円、『おまかせにぎり』11,000円~、『おまかせ』13,200円~(税込)※写真はイメージです店主の故郷の岡山、そして五島列島を中心に食材を厳選。潮流が速くエサが豊富な瀬戸内海の魚は、身が締まり魚本来の旨みを味わえると大人気です。食べやすいと好評の細身の握りは、ほんの少し八の字の末広に握られていて、ネタとの安定感、食べやすさ、そして「幸せを末広に」との願いも込められています。春夏秋冬、何度でも訪れたいおいしさがここにあります。鮨おかだ【エリア】中目黒【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】中目黒駅 徒歩5分新橋【鮨かねさか】極上の空間で味わう至高の寿司、世界が認める味がここに温かな照明に照らされた白木のカウンター席は、店主の見事な技を眺めることができるネオン煌めく銀座八丁目の雑居ビルの地下階にひっそりと佇むのは、ミシュランガイドで2つ星に輝き続ける【鮨かねさか】。地下階段を降りた先、扉の先に広がるのは美しい白木のカウンター。室町時代の花器に花を生け、魯山人の器で鮨を供す、すべてにおいて本物にこだわる名店は、その設えも日本美に包まれています。店主の流れるような所作は、まるで日本舞踊のような流麗な美しさです。江戸前の仕事を施した逸品ばかり。『昼お決まり』6,500円、9,500円、15,000円※写真はイメージです店主の金坂氏自身が毎朝築地へ足を運び、その時期のとっておきのネタを厳選。ネタ・シャリ・わさびが三位一体をなるよう、ゲストが口にしたときのバランスを考えて、温度・湿度・熟成には人一倍こだわって提供しています。三河湾産の『小肌』は、天気や湿度など日々の状況を見極めつつ塩加減などを調整。深みのある味わいがクセになる、これぞ江戸前鮨です。鮨かねさか【エリア】新橋/汐留【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5250円【ディナー平均予算】21000円【アクセス】新橋駅 徒歩3分
2021年05月13日3品15貫の『おまかせコース』を輝かせるワインペアリング変幻自在な“くずし鮨”とプレゼンテーションに心が躍るミシュラン星付き天麩羅店監修の『海老天海苔巻き』に感動圧巻の『まぐろ巻き』を堪能し、『ねぎまのお椀』でフィナーレ3品15貫の『おまかせコース』を輝かせるワインペアリング中目黒駅から徒歩2分。お店があるビルには看板も目印もなく、「ここに鮨屋が!?」というギャップ感に驚きつつ、ビルの名前を再確認。あっているので、エレベーターに乗り、3階のボタンを押します。【鮨 おにかい】は2階にあるので、+1の3階なのですね。エレベータードアが開くと異次元へ誘う扉が現れ、その奥に全11席のL字型カウンターを配した和モダンな空間が広がります。【鮨 おにかい】は全10席なので、+1の11席。広い付け台は舞台のような風情で、椅子まわりもゆったり。凛とした品と明るい清潔感が調和し、自然に心と体がほどけていく雰囲気です。古民家の2階に佇む【鮨 おにかい】と同じく、隠れ家感が漂う付け台に立つのは、江戸前鮨の名店で修行を積んだ若手の鮨職人、望月さんと滝本さんの二人。きちんとした技としなやかな所作に加え、気配りと心配りの接客が行き届き、和やかなムードの中で、ゲストは鮨に集中できます。この日は、滝本さんが温かなもてなしとともに握ってくれました。品書きは、先付け3品・鮨15貫・玉子・お椀の『おまかせコース』のみ。飲み物はワインと日本酒が充実し、【鮨 おにかい】にはないワインのペアリングコースが用意されています。この趣向が3つ目の+1。予約をしたゲストが揃ったところで、今宵の宴が一斉スタートです。イタリアを代表するスプマンテ(スパークリングワイン)「フェッラーリ」飲み物は、【+1】ならではのペアリングコースをオーダー。「イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール(JETCUP)」の優勝経験を持つソムリエ、永瀬喜洋氏が監修していることから、5種のワインはすべてイタリアのもの。1杯目はイタリアで人気が高いスプマンテ「フェッラーリ マキシマム ロゼ」。乾杯に華やぎを添え、旬食材で彩る先付け、握りの幕開け3貫にきれいに寄り添う味わいと香りです。『先付け中トロ津本式白身本鱒』この日の先付け3品は、『ホタルイカと筍の蕗味噌和え』『枇杷の白和え』『春キャベツと桜海老のおひたし』。大きくふっくらしたホタルイカをはじめ、上質な素材が生きる優しい味付けが施され、幅広いお酒に合う印象。エレガントなスプマンテとの相性も抜群で、ワクワク感が高まります。そして、握りがスタート。「お腹いっぱいの満足感」も、お店のテーマなので、シャリとネタは太っ腹な大きめです。このタイミングで、シャリの大きさの加減を聞いてくれるので、その日の腹具合に応じてリクエストを。左上から、先付け3品、中トロ、津本式白身、本鱒1貫目は、こだわりの握り『中トロ』が登場します。この日は千葉・勝浦産の本まぐろ。程よい脂、旨みと甘み、酸味のバランスがすばらしく、赤酢3種をブレンドしたシャリと完璧な相性。口の中でシャリとネタが存在感を持ちながら一体化し、余韻も長くきれい。赤酢を強めにきかせたシャリが口の中でほどけるとき、香りがふわっと鼻に抜ける感じも心地いいです。2貫目の『津本式白身』は“究極”の方法と賞される、九州の津本氏が考案した血抜きと熟成を施した魚がお目見えし、この日はクエ。3貫目は青森県産『本鱒』。「桜鱒」とも呼ばれるとおり、春を感じさせる清らかな美味しさ。変幻自在な“くずし鮨”とプレゼンテーションに心が躍る【鮨 おにかい】【+1】に共通するテーマは、“くずし鮨”です。正統な江戸前の技をきっちり身につけた若手の職人さんたちが、柔軟な発想と創意工夫から生み出す“くずし”の趣向は、奇をてらったものではなく、本物をベースとした新しくて楽しい美味しさ。その驚きの味わいは、職人さんのリズム感に富むプレゼンテーションとともに供されます。舞台を観るようなライブ感とワクワク感に包まれながら、握りは中盤へ。『鰹煮はまぐり小肌』上から、鰹、煮はまぐり、小肌4貫目の『鰹』は、初鰹のさっぱりした美味しさが印象的。ペアリングは、ここから赤ワイン「プラネタ フラッパート」に。シチリアの土着品種フラッパートは柔らかさと強さをあわせ持ち、バランスの良い酸が初鰹にぴったりです。鮨とワインがお互いの味と香りを寄り添わせ、深みのある美味しさが完成するペアリングのすばらしさを実感!5貫目は『煮はまぐり』。低温調理で柔らかさと食べ応えの両方を巧みに引き出し、柚子がアクセントに。6貫目の『小肌』は優しい〆具合です。ほのぼのとした美味しさにひたっていると、滝本さんが「これを焼いて握ります」と皿にのった若鮎を見せてくれ、コース半ばの山場へ。若鮎をその場で焼き上げ、腹にシャリを入れて鮨に『若鮎蛸鰆』ここから、“くずし鮨”劇場の開幕です。左上から、若鮎、蛸、鰆、「アリエロゼ2018」7貫目の『若鮎』は焼き魚でシャリを包む趣向で、鮮烈な美味しさと食感。8貫目の『蛸』も“包む”スタイル。低温調理で弾力のある食感と旨みを保ちつつ、柔らかく仕上げ、厚めの身に切り込みを入れてシャリを包んでいます。噛むたびに蛸を食べる充実感が押し寄せ、「ああ、蛸ってこんなに美味しかったっけ」と、しみじみと幸せな気分に。7貫目から9貫目のペアリングは、トスカーナの名門ワイナリー、フレスコバルディの「アリエロゼ2018」です。シラーとヴェルメンティーノで醸すハイクオリティなロゼで、繊細さと品、可憐でありながら落ち着いた艶っぽさも感じさせる味わい。9貫目は『鰆』。目の前で瞬間燻製の様子を披露してくれ、ライブ感は最高潮。ネタの香りの高さがいいアクセントになり、ロゼによく合います。ミシュラン星付き天麩羅店監修の『海老天海苔巻き』に感動『海老天海苔巻き金目鯛のどぐろ』コースのクライマックス、『海老天海苔巻き』【鮨 おにかい】の名物、『海老天海苔巻き』は【+1】でも楽しめます。この日は10貫目に登場。ミシュラン1つ星獲得の中目黒の名店【天麩羅 みやしろ】監修の逸品は、老舗海苔店の極上海苔にシャリと揚げたての海老天を乗せ、タレをかける趣向。目の前でくるくると巻いて、手渡しで供してくれます。サクッと香ばしく揚げた大きな海老天、赤酢がきいたシャリ、パリッとした食感と濃厚な風味の海苔が三位一体となる味わいは、なんともドラマチック。記憶に焼き付く圧倒的な美味しさです!上から、金目鯛、のどぐろ、「リ・オルティ リースリング」ペアリングは北イタリア産の白ワイン「リ・オルティ リースリング」。ドイツ原産のブドウ品種リースリングが、イタリアらしい柔軟さとまろやかさを纏ったような味わい。10貫目『海老天海苔巻き』、11貫目『金目鯛』、12貫目『のどぐろ』のそれぞれに合い、ネタごとにワインの別の表情が浮き上がるような楽しさを体感できました。圧巻の『まぐろ巻き』を堪能し、『ねぎまのお椀』でフィナーレ『帆立まぐろ巻き穴子』13貫目の『帆立』は丁寧な仕込みがいっそう光る一貫。帆立本来の自然な甘みと食感が引き出され、帆立好きが泣く旨さです。そして、その後に後半のもう一つの山場が!大トロ、中トロ、赤身を一度に味わえる『まぐろ巻き』まぐろ好きならずとも、度肝をぬかれて歓喜する14貫目は、三貫分のネタを豪快に使った『まぐろ巻き』。大トロの炙り、中トロ、赤身の漬けのネタ3種を『海老天海苔巻き』同様にくるくる巻き、手渡しで供してくれます。13貫目から15貫目のペアリングは、赤ワインの「ロッソ・ディ・モンタルチーノ カンポ・アイ・サッシ」。3杯目のロゼと同じフレスコバルディ社が醸す、サンジョヴェーゼ100%の王道のトスカーナワイン。とくに『まぐろ巻き』との相乗が完璧で、脱帽です!上から、帆立、穴子、「ロッソ・ディ・モンタルチーノ カンポ・アイ・サッシ」ラスト15貫目は『穴子』。身が表になり、炙った香ばしさと食感、ふんわりとした柔らかさの両方を味わえ、鮨の食べ納めにぴったりの一貫です。すっーときれいに消えて、フィナーレへ。『玉子お椀』優しい甘さの『玉子』を楽しみ、最後の『お椀』の蓋をとると、なんと『ねぎま汁』。滝本さんいわく、「まぐろで始まり、まぐろで〆る」趣向とのこと。まぐろの切り身、葱の薄切り、上品な出汁が体にじわっとしみ渡り、さらに癒され、満たされていきます。これほどのクオリティとボリューム感、緩急の巧みさ、楽しいプレゼンテーションに魅了される『おまかせコース』は税込み10,000円。驚くべきコスパにも脱帽です。満ち足りて、ワクワクの余韻と幸福感に包まれる帰り道に、ふと思う…。ああ、また行きたい、また食べたい。だから、早めの予約が“吉”と言えます!鮨おにかい+1(たすいち)【エリア】中目黒【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】中目黒駅 徒歩2分※緊急事態宣言中の場合、営業時間が変更されている可能性があります。最新の営業時間はお店に直接お問い合わせください
2021年05月10日洋菓子店「京都北山 マールブランシュ」から、新作スイーツドリンク「お濃茶シェイク」が2021年4月28日(水)より登場する。「お濃茶シェイク」は、石臼碾きにした宇治抹茶 一番茶を100%使用し、ホワイトチョコレートを加えてミルク感あふれる味わいに仕上げた贅沢なスイーツドリンク。旨味とコクの強い希少な手摘み茶葉から生まれた、お濃茶ならではの奥行ある濃厚さを堪能でき、それでいて後口はすっきりしている。また、茶葉は熱によるダメージを最小限に抑えた特殊製法で仕上げているので、お濃茶の風味をギュッと閉じ込めている。ふたを開けたとき、カップに注ぐとき、さらには口に近づけたときに鼻腔をくすぐる上品な抹茶の香りもこのドリンクの魅力だ。なお、そのまま飲むのはもちろん、ミルクで割って飲むのもおすすめ。よりまろやかな味わいを楽しむことができる。【詳細】お濃茶シェイク 391円(税込)販売期間:2021年4月28日(水)~8月中旬予定 ※無くなり次第終了販売店舗:マールブランシュ京都北山本店、ロマンの森、加加阿365 祇園店、京都髙島屋店、大丸京都店、嵐山店、清水坂店、アスティ京都店、ジェイアール京都伊勢丹店[サロン]、ジェイアール京都伊勢丹店[ショップ]、八条口店、京都タワーサンド店、ポルタ店※2021年5月上旬頃~取り寄せも受付(12本入り 4,681円)。※一部店舗は休業の場合あり。事前に確認のこと。内容量:230g
2021年04月25日「大人のカロリミット茶」新フレーバー株式会社ファンケルとダイドードリンコ株式会社が共同開発する「大人のカロリミット茶」シリーズより、新たに「大人のカロリミット ジャスミンティープラス」が発売される。またコラボ第一段商品として発売され人気を博した「大人のカロリミット 烏龍茶プラス」についても、味わい新たにリニューアル発売が決定した。ファンケルでは2021年5月17日(月)からジャスミンティーを、2021年6月17日(木)から烏龍茶をオンラインストアにて販売開始。またダイドードリンコからは、両フレーバーとも2021年5月24日(月)に全国発売される。糖と脂肪を無かったことに「大人のカロリミット茶」シリーズには、“食事の糖や脂肪の吸収を抑える”機能が認められた機能性関与成分「難消化性デキストリン(食物繊維として)」を配合。またファンケルの大ヒットサプリ「大人のカロリミット」にも用いられる成分、ブラックジンジャー、桑の葉、そして茶花を配合している。脂肪や糖が気になる食事、特に脂っこい中華などにぴったりのお茶で、様々なシーンで楽しむことができる。高級茶葉の上質な香り「ジャスミンティープラス」には、2種類の最高等級茶葉をブレンド。ジャスミンの華やかな香りとさっぱりとした後味が特徴だ。一方の「烏龍茶プラス」は、高級茶葉として知られる鉄観音と白芽奇蘭をブレンド。以前発売されたものより後味のすっきり感が増し、脂っこいメニューとの相性がより良くなった。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケルのプレスリリース
2021年04月16日女性に嬉しい和漢ブレンド茶ダイエット専門院「渋谷DSクリニック」が「ASIAN RAD TEA COMPANY」と共同開発した和漢ブレンド茶2種が新登場。2021年3月1日(月)、女性に嬉しい漢方をブレンドしたオリジナル茶2種が発売された。渋谷DSクリニックの渋谷・銀座院およびオンラインストアにて購入可能だ。薬剤師とアジアンティー専門店がコラボ和漢ブレンド茶は、同クリニックの漢方調剤を担当する薬剤師・髙城千絵子氏と、アジアンティー専門店「ASIAN RAD TEA COMPANY」とのコラボにより誕生した。使用するのは実際にクリニックでも処方されている高品質な和漢素材。心や身体の不調に合わせて選べる2種類の商品「アンバー」と「サファイア」から選ぶことができる。現代社会のストレスに悩む女性におすすめだ。商品の特徴「アンバーブレンド」は、身体を温め疲労を取る効果のある和漢素材、生姜、クコの実、シナモン、なつめをブレンドしたお茶。ベースは紅茶のような甘みが特徴の東方美人茶で飲みやすい。冷え・むくみが気になる人、免疫力をアップしたい人におすすめだ。一方「サファイアブレンド」は、アジア諸国で多く飲まれるバタフライビーティーをベースに、菊花、レモンマートル、マリーゴールド、ミントをブレンド。エイジング効果のあるアントシアニンを含む、鮮やかな青いお茶が目を引く。目の疲れを癒やしたり上質な睡眠を導いたりする効果があり、1日の終わりに飲むのにぴったりだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※渋谷DSクリニックのプレスリリース※渋谷DSクリニックオンラインストア
2021年03月04日表参道駅から徒歩圏内、森の中の隠れ家各分野のプロが集結し、大人時間を提供バーカウンターもあり、利用シーンが豊富表参道駅から徒歩圏内、森の中の隠れ家まるで緑に囲まれた館の【GENTLE Dining(ジェントル ダイニング)】表参道から徒歩7分。青山通りから一本入った先に現れるのは、緑豊かなテラスが特徴的なレストラン【GENTLE Dining(ジェントル ダイニング)】。石畳のガーデンテラスから入ると、一階から地下まで広々とした空間が広がっています。表参道の喧騒からは離れ、静かな時間を過ごすことができます。緑豊かなテラス席は、ペットを連れての食事もOKお店は1階と地下1階の2層構造で、1Fフロアに「地中海ダイニング」、B1フロアに「鮨処」という2つの業態を併設。1Fダイニングは73席(バーを除く)あるほか、個室も完備しており、開放感溢れるガーデンテラスにはテーブル席も。テラス席のみペット連れの食事が可能となっているため、愛犬家からも人気があります。各分野のプロが集結し、大人時間を提供スイーツは毎日10種類以上用意1Fはイタリア・スペイン・ギリシャなどの地中海料理を愉しめるダイニングフロア。メインキッチンの他、スイーツは専属パティシエ、ワインはソムリエチームが選び、バーテンダーがカクテルをつくっています。つまり各分野のプロフェッショナルにより贅を尽くした一品を堪能できるのです。ここからは、おすすめの料理をご紹介します。“燻製にする”このひと手間が、味を昇華させる『燻製マグロのレアステーキ』3,080円マグロは、脂のりの良い中トロを使用。ソースに使う醤油も燻製にすることで風味が増し、素材の旨みがさらに強くなります。肉のステーキと同様に、赤ワインに合わせても美味しいと評判です。白ワインと合わせたい『ギリシャチーズのソテー アガベシロップ 蜜柑 オレガノ』1,980円羊と山羊のミルクからできた「ケファログラヴィエラ」。この、クセのないハードチーズに自家製シロップをかけてソテーすることで、キャラメリゼされたように香ばしく甘い仕上がりに。こちらは白ワインによく合います。いわゆる「リゾット」としての概念を覆す『豚肩肉のピロタ風リゾット』1,980円お米は具材のだしで炊き上げ、一粒一粒に具材の旨みを浸透。ですが、最後はお米一粒の食感が分かるように、水分を飛ばしパラリと仕上げてあります。「これがリゾット?」という驚きのある面白い一皿です。バーカウンターもあり、利用シーンが豊富バーカウンターがある風景。お一人様でもデートでも出入口近くにはバーカウンターを設けているので、デートの際は待ち合わせに利用すればスマートです。もちろんバーのみの利用も可能です。また、レストランは庭を望むソファー席、天井高のメインフロア、個室等を完備しているので、女子会から記念日デートまで、用途に合わせた席を選べます。料理人プロフィール:安達正道さん飲食店を経営している家庭で育ち、幼少期より「食」は常に身近な存在だった。兄弟も飲食に携わる仕事に就き、自身も調理師学校へ進学。卒業後は、10年ホテルのフレンチ部門のスーシェフを勤め上げる。2020年9月より【GENTLE】ダイニング部門料理長就任。GENTLE Dining【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】表参道駅 徒歩7分
2021年03月04日