引っ越しの時に、最寄りのスーパーでなんとなく購入し、なんとなく敷いたキッチンの引き出し内の「すべり止めシート」。薄いと食器などの重さによってヨレてしまうことも。今回は、厚みと価格と色をしっかりと選び、ニトリの抗菌すべり止めシート(グレー)を試しました。その取り付け方と効果を紹介します。■ あっという間にできる!「すべり止めシート」でスッキリ空間にこちらが、「ニトリの抗菌すべり止めシート」(サイズ/35×180cm価格/399円・税込み、サイズ46×180cm価格/498円・税込み)です。これを実際に敷いてみたいと思います。まず、引き出しの中のものを全部出して、小さなゴミやほこりを取り除き(この時にハケを使うと、とっても便利です!)、アルコールスプレーで拭いて、ピッタリサイズに切ったシートを敷いて完成。始めてしまえば、あっという間にキッチンの引き出しがすべて気持ちよくなりました。取り掛かるまでは、つい面倒で後回しにしてしまうことも、ちょっと頑張ったら空間も気持ちもスッキリです。梅雨に向けて、お天気の悪い日にはおうちでのんびり何か一つきれいにしてみるのもいいかもしれませんね。■ DIYアイテムの「ハケ」がこんなに使い勝手がいい!ちなみに、先ほどご紹介した「ハケ」はDIY用品。こんな窓のサッシの砂埃や、コンセントに溜まる誇りのお掃除にもとっても便利ですよ。様々なところに使えるすべり止めシート、今回は食器などの収納に使用しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。ライフオーガナイザー®森下敦子
2018年05月27日6月の博多座は、九代目松本幸四郎改め二代目松本白鸚、七代目市川染五郎改め十代目松本幸四郎の親子襲名披露興行。坂田藤十郎、中村梅玉、片岡仁左衛門ら華やかな面々が色を添え、歌舞伎の歴史に残る貴重な名舞台となりそうだ。開幕を前に、松本白鸚、松本幸四郎が公演に対する思いを語った。【チケット情報はこちら】「1月、2月の東京・歌舞伎座で私と息子と孫の三人で襲名をさせて頂きました。37年前に私が松本幸四郎を襲名させて頂いた時も三代襲名でしたが、今回も本当に奇跡のようなこと。歌舞伎を愛してくださる皆様が起こしてくださった“奇跡”。博多座では私と息子の襲名興行となりますが、その思いをしっかり受け止めて伺いたいです」と、笑顔で抱負を語ってくれた松本白鸚。続いて松本幸四郎は「十代目松本幸四郎を襲名させて頂きました。幸四郎という名前を父から譲られ、許されるということは本当に嬉しいこと。父の背中を追い続けるのは変わりませんが『松本幸四郎は僕だ』という思いで、さらに精進したいと思います。母が博多出身なので、博多は私にとって第2の故郷。その場所で襲名興行ができるのは本当に嬉しいです」と挨拶した。親が子に、子が孫に、それぞれ慣れ親しんだ名前を譲る。襲名とはやはり特別なものだ。父・白鸚は「今回の昼の部でも上演する『伊達の十役』の政岡を、染五郎が演じていた時に見事だと感心しました。そして『染五郎』という器から芸があふれ出ているなと。そこで器を『幸四郎』に変えれば、新たな芸を詰め込めるのではないかと思ったんです」、息子・幸四郎は「前回の襲名とは違い、今回は息子が同時に『市川染五郎』を襲名します。昨日まで自分が名乗っていた名前を別の人物が名乗るというのは、私にとって初めての経験で、自分が『幸四郎』になったという事をより強く実感させてもらってます。息子も子役から大人の役への変化の時期ですし、本当に新たなスタートですね」と、それぞれの思いを語ってくれた。昼の部で幸四郎は、2015年二月花形歌舞伎で好評を博した『伊達の十役』を勤める。市川猿翁(三代目猿之助)が復活させた、立ち回りあり、宙乗りありの大スペクタル劇。40回以上の早替りを幸四郎が魅せる十役の演じ分けや、今回は特別に三浦屋女房を三浦屋亭主に変え、白鸚が演じるというのも見どころだ。夜の部では「毎日踊っていたいと思えるぐらい好き」という舞踊の大曲『春興鏡獅子』を踊る。白鸚は夜の部の『魚屋宗五郎』を演じる。「襲名であることも、高麗屋の芸を披露することも大事だけれど、やはり一番はお客様に喜んでいただける演目であること。世話物の(独特の) “間”が非常に難しく、かつ面白い。他の演目ももちろんですが、『魚屋宗五郎』が一番面白かったと思わせますよ(笑)」。6月2日(土)から26日(火)まで福岡・博多座で上演。チケットは発売中。5月30日(水)には恒例の船乗り込みも行なわれる。
2018年05月22日松本人志(54)が5月20日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)内で、ロックフェスに初参戦すると発表。話題を呼んでいる。 松本の出演するフェスは、熊本県南阿蘇村で開催される「阿蘇ロックフェスティバル」。同フェスは泉谷しげる(70)の主催するもので昨年、同番組では開催された様子を特集。その際に松本が今年度の参加を約束していた。 20日、同番組に出演した泉谷は「社交辞令じゃなくて本当に来てくれるとは、ワイドナショーってすげぇんだな。松ちゃん、ありがとな」と松本に感謝。すると松本は「正直、1年前に約束した時に泉谷さんが1年もたないと思っていたんです」と発言し、笑いを誘った。 同フェスには松本だけでなく、番組のMCを務める東野幸治(50)とレギュラーの前園真聖(44)も参加決定。歌唱コーナーもあるという。ロックミュージシャンだけでなく斎藤工(36)や清水ミチコ(58)も出演を予定してしており、まさにバラエティ豊かな顔ぶれを誇る同フェス。ネットでは、歓喜の声が上がっている。 《ワイドナショーが阿蘇フェスに出るげな!まっちゃん歌うげな!》《地元が熊本だから嬉しい》《もう来週やん!松本人志さん会える!》 同フェスのTwitterアカウントは同日、ワイドナショーメンバーの参加にこう意気込んでいる。 「スタジオ同様に、本フェス発起人である泉谷しげる氏との楽しく熱いかけ合いが見ものです」
2018年05月20日ダウンタウンの松本人志(54)が5月13日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。インターネット上で憶測を呼んだ自身のツイートについて言及した。 松本は5月4日夜、「卑怯な者は負ける!よくやったニッポン!」とツイート。これが、世界卓球選手権における南北合同チーム結成のことを指しているのではないかと、憶測を呼んでいた。 このツイートの真意を聞かれた松本は「ちょっとお酒も入っていました」としつつも、南北合同チーム結成のニュースに影響された発言であったことを認めた。 松本は「こういうことを言うとね、『そうだ、松ちゃん』と、すぐ人種差別的なことを一緒にして言ってしまう人がいる」とけん制。「人種差別は大嫌いです。そんなことを言っているんじゃない」と話し、“人種差別”に基づく発言ではないと強調した。 怒りの方向としては、「こういうことを許す大会が許せないし、政治利用も嫌だ。合同で行くなら、最初から合同でないと。この先も合同でないといけない」と説明。また、「男子はなぜ合同ではないのか。これは気持ち悪いですよね」と疑問を呈した。 松本の疑問には、北朝鮮情勢に詳しいジャーナリスト・辺真一氏(71)も「その通り。まったく同感ですね」と頷いた。「なぜ男子が合同ではないのかというと、男子は力の差がありすぎるから。女子の場合はだいたい接近している」と見解を示した。 南北合同チームについては、試合シーズン中である5月3日に結成が発表された。韓国と北朝鮮の女子チームが準々決勝で対戦する予定だったが、合同チーム結成により対戦は回避に。合同チームとして日本との準決勝に駒を進めることとなった。 5月4日に行われた準決勝の結果は、日本が勝利。最終成績として日本は銀メダルを獲得した。
2018年05月13日ダウンタウンの松本人志(54)が5月6日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。愛媛県の刑務所から受刑者が脱走し、4月30日に身柄を確保されたというニュースに言及した。 受刑者が脱走したのは、今治市にある松山刑務所大井造船作業場。日本では数少ない“塀のない刑務所”の一つで、番組では「開放的施設」「厳しい基準で選ばれた模範囚が入ることができる」と紹介された。 レギュラー出演している犬塚浩弁護士は、「刑務所というのは、最終的には社会に復帰させることが目的。模範囚に対しては少しずつ緩くしていくというのが今までのやり方としてあった」と解説。 これにタレントの小島瑠璃子(24)は、「本当に真面目に復帰しようと思っている人に対して、フリーにして自由にしていくことだけが、更生のいちばんいい方法なのか」と疑問視。 松本は「こじるり(小島)の言うてる意味はわかるわ。“自由すぎることの不自由さ”というか、もしかしたら塀があって、厳しい嫌な監視がいて、そいつの悪口をみんなで言いながらのほうが、連帯感があったりもするのかな」と持論を展開。「そのほうが脱走しなかったのかな」と想像をめぐらせた。 Twitterでは、松本と小島が発した“自由”“不自由”というワードに反応する声が。 《フリーにすることが本人のためにもはたしてほんとうにいいのかっていうこじるりは同意》《不自由な方の刑務所を選んだってことかなぁ?》《自由と責任はセットだと思う。どちらかを放棄することなんて出来ないし、しちゃいけない》 番組では受刑者が脱走した理由を「人間関係が嫌で」と紹介。《人間関係が嫌っていうか刑務官からいじめられてたって本人がメモしてたじゃん そこ報じようよ》と指摘するユーザーもいる。
2018年05月06日ダウンタウンの松本人志(54)が4月29日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。警視庁が送信した注意喚起のメールにて、不審者の特徴を「星野源(37)に似た男」と表現したニュースに言及した。 司会の東野幸治(50)は「名前を出すのはあかんけど」と前置きしつつ、「子どもが心配じゃないですか。親からすると、見た目でわかりやすく、星野源さんに似ていると言われたら、なんとなく怪しい人物のイメージがつく」と、一定の理解を示した。 これに歌手の泉谷しげる(69)は「星野さんはそういうイメージの人ではない」と反論。そのいっぽうで「“泉谷しげる”ならいい」と、自身の名前が使用されることを許容する発言をした。 松本は「星野源さんでは、ダメなんじゃないかなぁ。星野源さんがどう思うかやね」と、当の星野をおもんばかる発言。自身の名前が使用されることに関しては「俺もべつにいいと思う、使われても。わかりやすいなら。それで捜査が早く済むなら。犯人が捕まるなら」と語った。 改めて東野が「黒色リュックを背負った、金髪の松本人志に似た男」とメール風に読み上げると、松本は複雑な表情を浮かべつつも「まぁ、まぁ、まぁ……いいですよ」と話した。 松本がスタジオの出演者で“名前使用を許容する人”を尋ねると、松本のほか、東野、泉谷、スピードワゴン・小沢一敬(44)が挙手。小沢は「タレント名鑑に(載せたら)」と提案した。 Twitterでは《的確な指示だと思う》と賛同する声もあるいっぽう、《「星野源似」がいけないのは、「客観性のある情報提供ではない」という点》《星野源似ってその人の主観で決まるから逆に解りづらいと思う》と芸能人の名前を例に出すこと自体を疑問視する声も上がっている。 今回のケースでは、20日にわいせつ事件が発生。不審者の特徴を「黒色リュックを背負った、小柄で星野源に似た男」と表現し、登録された約25万件のアドレスに送信した。警視庁は外部からの指摘を受け、表現が不適切だったとして内容を謝罪訂正した。
2018年04月29日松本人志(54)が出演する「タウンワーク」の新CM「ラップバトル」編が4月27日に公開。CMで松本はラッパーのKEN THE 390(36)を相手に、高速ビートのラップバトルを繰り広げている。 同CMは、スマホを眺める松本をKENが「手元のスマホ見まくってんじゃねーよ!」と煽ることから始まる。すると松本が「俺が見てるのバイトアプリのタウンワーク!」と応戦。そして2人のバトルに観客もヒートアップする、というものだ。 当初、ラップの速さに慣れず苦戦していたという松本。しかし撮影を重ねると上達し、その習得の早さにはスタッフも驚いたほど。撮影後、KENは松本の“ラッパーぶり”についてこう明かしている。 「松本さんのラップがすごかった!今回のラップはプロでも苦戦するような言葉数の多いラップだったのに、最後の方は自分の節回しでラップされていてすごいと思った」 Twitterでも、松本のラップを絶賛する声が上がっている。 ≪まっちゃんが割とラップを自分のものにしてて笑ってしまった≫≪松っちゃんラップうますぎや≫≪これはすごい≫ 松本は音楽ユニット・GEISHA GIRLSとして94年にCDデビューした際、ラップを披露している。そのため「ラップ初挑戦」といった記事に対し反論する声も。 ≪松っちゃんがラップに挑戦て、GEISHA GIRLS you know?≫≪松本人志がラップに「挑戦」ってあるけれど、GEISHA GIRLSはノーカウントなのかな?≫ ≪松っちゃんさすがラップ上手えなゲイシャガールズの頃から全く衰えてねえ!≫≪ゲイシャガールズ復活希望≫との声もあったが――。はたして?
2018年04月28日ダウンタウンの松本人志(54)が4月22日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。“関ジャニ∞からの脱退を発表した渋谷すばる(36)に言及した。 松本は、中国の思想家・孔子による『論語』の一節「三十にして立つ、 四十にして惑わず、 五十にして天命を知る」という言葉を引用しつつ、「でもそれは孔子が立てたプログラムであって、みなさんそれぞれ自分のタイミングがある。彼にとってはここやったんですね」と語った。 続けて、「ほかのメンバーも、もしかしたらこの後そういう時期が来るのかもしれないし、来ないのかもしれないし。これはもう、人それぞれですからね。僕もそうですし、まだ何かあるかもしれない。だから『頑張ってください』というよりも、『お互い頑張りましょう』としか言えないですけどね」とコメントした。 また、この日はゲストとしてピアニストの清塚信也氏(35)が出演。関ジャニ∞の冠番組「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)で渋谷と共演経験のある清塚氏は「渋谷さんは音楽的にも芯のある方で、自分のやりたいことが明確にある方だなという印象があった」と語った。 「アイドルという肩書きがある以上、“愛してる”という詩を歌うときも、やはりアイドルとしての“愛してる”になるんですよね。それはむしろ僕ら聞き手のほうにそういう認識があって。どこまで行っても国民的なアイドルである関ジャニ∞さんの“愛してる”なんです」 そう見解を示した清塚氏。渋谷の退所については「どちらがいいか悪いかではなく、アイドルだからできることと、できないことがある。できないことが“今の自分がやりたいこと”になってしまったら、音楽家にとって決断せざるを得ないかなと思います」と理解を示した。 松本は清塚氏の言葉に深く聞き入り、「今のコメントでレギュラー決定ですわ」と語った。 渋谷は4月15日にメンバー同席で会見を行い、グループ脱退およびジャニーズ事務所からの退所を発表した。今年12月をもって事務所を退所し、7月から始まるコンサートは渋谷をのぞく6名で開催するという。
2018年04月22日元NHKで現在フリーの登坂淳一アナウンサー(46)が、4月15日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。今年1月に週刊文春が報じた“セクハラ疑惑”について語った。騒動発覚後、初めてのテレビ出演となる。 登坂アナは司会の東野幸治(50)に「今朝はびっくりするようなゲストの方が」と紹介され、番組レギュラーの松本人志(54)と互いに「はじめまして」と挨拶を交わした。 真相を尋ねられた登坂アナは「(NHK札幌放送局の勤務時代に)北海道の夕方の番組を担当していた。中継で旭川に行き、放送後の打ち上げで二次会に行ったときに、ある人にセクハラ行為をしてしまった」と、“セクハラ行為”を認める旨の発言をした。 続けて「週明けに上司から確認され、自分の記憶を話した。そのあと上司が謝罪に行き、僕の謝罪の言葉を伝えてくださった。相手と和解し、話はそこで着地した」と、すでに相手と和解している旨を説明した。 松本が「お酒が入っていて記憶が散漫だった?」と尋ねると、登坂アナは「記憶が散漫というのも少しあり、体調もあまりよくなかった」と回答。これに松本は「体調がよくないと、ちょっとエロになるんですか?」と厳しいツッコミを入れ、登坂アナは「それはない」と否定した。 騒動を受けてフジテレビ報道番組へのキャスター就任を自粛したことについても、「新番組が始まる前から傷をつけることになる。自分からこれはよくないと思って」と、自分の意思だったことを明かした。 いっぽう、コメンテーターのモーリー・ロバートソン氏(55)は、怒り心頭。「(フジテレビは)リスク管理をやっているのかと。経歴詐称している人、他の問題を抱えている人というふうに、まずは身体検査を先にやるべきなんじゃないの?」と厳しくコメントした。 ロバートソン氏は2016年、ショーンK氏(50)の経歴詐称問題によって代打で同局報道番組のキャスターに就任。「“棚ぼた”という話もありましたが、どちらかというとみんな困った感じでした。番組も結局1年半、立て直すことができず、迷走したんですが終了して……」と登坂アナの前で話し、東野に「やめてくれ!!」と制止される一幕もあった。
2018年04月15日2018年4月28日(土)オープン株式会社丸山珈琲は、長野県松本市に新店舗をオープンします。その場所は、信濃毎日新聞社 松本本社ビル「信毎メディアガーデン」。「松本コーヒースタンド」と「松本店」を、それぞれ1階と2階に構える新しい試みです。1階と2階で異なるスタイル異なる営業スタイルを持つふたつの店舗を同時に開店し、顧客のニーズに応えます。1階はテイクアウト中心で、コーヒーやパンなどを販売。2階では、エスプレッソ、フレンチプレス、サイフォンで淹れた本格的なコーヒーを、ゆったりと味わえます。駅から近くて便利JR松本駅から徒歩7分という便利な場所に、2018年4月28日(土)にオープンします。オリジナルコーヒー「松本アルプスブレンド」や、限定販売のスイーツはいかがでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※丸山珈琲 ホームページ
2018年04月15日お笑い芸人・おばたのお兄さん(29)との結婚を発表した同局の山崎夕貴アナウンサー(30)が4月8日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。山崎アナの結婚について出演者がコメントした。 山崎アナは番組冒頭、同じく司会の東野幸治(50)から「結婚おめでとうございます」と改めて祝福を受け、「ありがとうございます」と頭を下げた。 結婚発表時、「笑顔の絶えない楽しい家庭を築いていきたい」と夫妻の連名でコメントを出していた山崎アナ。これにダウンタウンの松本人志(54)は「(おばたのお兄さんは)客席、よく笑いが絶えていますけどね。客席の笑いが絶えているのに家庭は大丈夫なんですか?」とツッコミを入れ、山崎アナを苦笑させていた。 続けて松本は「僕もそれなりに人を見てきましたよ。山崎さんってこう見えてプライドが高いですからね。プライドが高いことをごまかしますけどね。こういう女ってダメ男が好きなの」と、山崎アナの性格を分析。 山崎アナが「いや、ダメ男だと思っていないですもんね」と、おばたのお兄さんをフォローすると、松本は「これがまさにプライドなんですよ」と笑いを誘った。 さらに松本は、3度目となる結婚を発表した俳優・いしだ壱成(43)の話題を持ち出し、「いしだ壱成かここか、どっちが先別れるのか」と辛らつなコメント。それでも、「応援はしてるで」とエールを送った。 3月29日に入籍、翌30日に結婚を発表した山崎アナ。その週は同番組が放送休止で、同番組への出演はこの日が結婚後初めて。これに東野は「ワイドナショーが休んだときを見計らったような……」と話し、松本も「これは復讐的なところがあるんですか?」と話題に。山崎アナは「早くご報告したかったんですけど、残念ながらお休みということで。たまたまです」と否定した。
2018年04月08日3月31日、ダウンタウンの松本人志(54)がTwitterを更新。過去にMCを務めたフジテレビ系音楽バラエティー番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』の番組タンブラーを愛用していることを告白し、反響を呼んでいる。 松本は「こんなんまだ使ってます。こんどまた有ります」と4月9日に放送を予定している『HEY!HEY!NEO』の番組宣伝をしつつ、1枚の写真を投稿した。 写真には、窓辺に置かれている「20th Anniversary HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」のロゴの入ったタンブラーが写っている。 ファンは「HEY HEY HEY懐かしすぎるー 松っちゃん愛用してるなんて感激」「愛を感じます」など番組を想いタンブラーを使っていることへの称賛のコメントも見られるが、「まさかの番宣?」「番宣上手!」などタンブラーを使った番組宣伝へのツッコミコメントも寄せられている。 『HEY!HEY!NEO』はフジテレビ系音楽バラエティー『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』のスピンオフ番組。4月9日放送予定の今回は2016年5月以来3回目で90分を超える特番。さだまさし、三浦大知、岡崎体育など出演予定。
2018年03月31日ダウンタウンの松本人志(54)が3月25日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。デーモン閣下の“肖像”をめぐる問題に言及した。 発端となったのは、デーモン閣下が3月15日に更新したブログ。NHKのアニメ番組で自身の“肖像”を無断使用されたとして怒りの心境をあらわにし、「組織としての誠実な対応を求む」とNHKへのメッセージをつづっていた。 松本はこの問題を「扱われる側のタレントは広い心でOKしているんですよというのを、作り手側がちょっと意識してくれたらいいなという問題なんです」と総括。 続けて、「一言『すみません』ってあれば全然いいのに、挨拶も何もなく、当たり前みたいに。(タレントに対して)“おいしいでしょ?”という感じがあると、ちょっとイラっとするかな。そういう輩のスタッフいますよね。そこだけはどこか感じておいてほしい」と怒りをにじませた。 芸能リポーターの長谷川まさ子(55)からは続報が。「NHKは“事実確認中”と言っていたのですが、この番組が始まる前に電話をしたところ、『お答えすることはできません』と変わりました」と報告。デーモン閣下側への電話取材でも“コメントはない”と返答されたという。 長谷川は「デーモン閣下もブログには書いてしまったけれども、ここまで話が大きくなるとは思っていらっしゃらなかったみたい。お互いに広めたくないというのがあるようです。今後は穏便にお話をしていく形になるのでは」と見解を述べた。 松本は当初、「10万歳も年上の方が、なんでこんなにすごく怒ったんかな。ちょっと怒りすぎかなと」と第一印象を語っていたが、“ここまで話が大きくなるとは”という長谷川の言葉に「今のを聞いてクールダウンしました」と納得したようすだった。 レギュラー出演している犬塚浩弁護士は「この問題が出てから同業者の中でも激論が交わされているのですが、はっきりとした基準がないのが実態」と明かした。“肖像権”は顔写真に対して問題となるため、漫画やアニメの形式では肖像権侵害とは言い難いと解説した。
2018年03月25日ダウンタウンの松本人志(54)が3月18日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。ピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎(28)とトークを繰り広げた。 濱田は生まれつき目が悪く、全盲に近い弱視。「R-1ぐらんぷり」では、視覚障害者ならではの体験をネタに漫談を披露した。 松本は「彼のこのパワーでしょうね。話術なんでしょうね。まったく気の毒な感じがしない。それがきっと彼が優勝した要因。お客さんも気の毒な感じで一切見ていない」と勝因を分析。「5年前、10年前ならこうじゃなかったかもしれない」と時代の流れにも触れつつ、「すごかった。安定していた」と評価した。 続けて松本は「さっきも楽屋に挨拶に来てくれたんやけど……まぁ、当たり前よね、俺の顔を知らないわけよ」と驚きをあらわに。人を“声”だけで判断しているという濱田に、出演者も興味を示していた。 松本の冠番組「人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)への出演意欲を聞かれると、濱田は「呼んでいただけたら嬉しいんですけど、松本さん、“ハマダ”という名字の人が全員嫌いなんちゃうかと心配」と返答。相方・浜田雅功(54)を思わせる発言に松本は爆笑し、「字は違うからギリギリセーフよ」とコメントした。 司会の東野幸治(50)は、濱田と同期で優勝候補とされていたゆりやんレトリィバァ(27)に言及。「生放送終わりのステージで、ゆりやん、悔しかったんでしょうね。『お前、ほんまは目ぇ見えてるやろ!』って。そうしたら(濱田が)『見えてへんわ!』って。同じ目線でケンカできるのもいい」と好感触を示した。 濱田はこの日、新ネタを披露。「大事な文書が書き変えられていても全然気づかない」といった風刺ネタや、「携帯電話のニュースサイトの音声機能が、将棋の“加藤一二三(ひふみ)”さんを“加藤ひゃくにじゅうさん”と数字で読み上げてしまう」など日常のネタで笑いを誘った。
2018年03月18日「嵐」の松本潤が主演を務める日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」の最終話2時間スペシャルに、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔のゲスト出演が決定。「半沢直樹」以来5年ぶりに日曜劇場に登場することがわかった。本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメントドラマ。タイトルの「99.9」は、日本の刑事事件における裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)を示しているが、本作では最後の0.1%まで諦めず、事実を追い求めていく弁護士たちの姿を描いており、日曜劇場では6年ぶり2回目となる異例のシーズン化が実現。3月4日放送の第7話までの平均視聴率は16.8%と前作に引き続き好評を維持。第7話は佐田(香川照之)が逮捕されてしまい、佐田の無実を証明すべく同僚の深山(松本潤)や舞子(木村文乃)らが奔走するというストーリーが展開され、17.4%と第2話で記録した番組最高視聴率18.0%に次ぐ好記録となった(ビデオリサーチ調べ・関東地区、3月11日現在)。そしてこのたび、20分拡大にて放送された11日(日)の第8話に続き、次週18日(日)の最終回・第9話の2時間スペシャルに中島さんの出演が決定。中島さんは、その端正な容姿で人気を博すだけでなく、役柄を選ばない幅広い演技力を発揮しており、起用した監督・プロデューサーに留まらず、共演者からも評価を受けている。そんな中島さん演じる久世亮平は、母親を殺害された被害者でありながら、父親がその犯人として逮捕・起訴され、殺人犯の息子として世間から疎外されてきたという役どころ。松本さん演じる深山の元へ弁護の依頼人として訪れるが、久世の依頼内容は、すでに最高裁で死刑が確定した、日本の司法制度上は非常に困難とされる“再審請求”を伴う事件。いわば“開かずの扉”だ。戦後70年の中でも、無罪を勝ち取ったのはわずか9件しかないというほど極めて困難な案件となる再審請求。演じる役柄もさることながら、難しいストーリー展開の中で中島さんが見せる演技にも注目だ。■第9話あらすじ松本&中島の前に笑福亭鶴瓶の“裁判長”が立ちはだかる深山(松本潤)たちの元に死刑囚・久世貴弘(小林隆)の再審請求の依頼がきた。依頼人は、久世の息子・亮平(中島裕翔)。久世は8年前に妻を殺害後、放火したとして死刑判決を受けていた。亮平は、両親は仲が良く、父が母を殺すわけがないと言い切る。深山と舞子(木村文乃)は、かつての自分自身の経験もあり、久世の無実を立証するために調査に乗り出す。しかし、一度最高裁で結審した判決を覆すことはほぼ不可能に近く、苦戦を強いられる。しかも、再審請求を審理する裁判長を川上(笑福亭鶴瓶)が担当することが決まる。深山たちに辛酸をなめさせられ裁判所内で後がない川上は、建前では公平に審議するためと言いつつ、深山たちに無理難題を押しつける。一方、佐田(香川照之)はマスコミで世論にアピールすることで、審議を有利に進めようとするが、週刊誌に都合が悪いことを書かれ、亮平たちを激怒させてしまう。0.1%の可能性さえも潰されつつある中、深山たちは事実にたどり着き、“開かずの扉”をこじ開けることができるのか!?日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」最終回・第9話2時間スペシャルは3月18日(日)21時よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月11日ダウンタウンの松本人志(54)が3月4日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。スポーツ選手への報道の在り方について苦言を呈した。 番組では、女子レスリング伊調馨選手(33)が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長(57)からパワーハラスメントを受けていたとされる報道について取り上げ、松本に意見を求めた。 松本は「ダラダラ行かずに早く解決して、選手が集中できるような環境をつくってあげてほしい。それくらいしか言えない」ととどめ、「マスコミもこのニュースを連日やって、半分面白がっている。本当によくない。相撲(力士の暴行問題)も引っ張ったもんね」と報道の在り方に疑問を呈した。 松本は、2月に行われた平昌五輪の報道にも言及。「みんなカッコよかったし、美しかったし、素晴らしい」としながらも、「あの後のちょっとした日本国中のお祭り騒ぎが大嫌い」と発言した。 理由については「(選手が)番組に引っ張りだこになるでしょ。僕が言うのは本当におかしいけれど、バラエティ番組になんて出なくていい。選手たちは、競技をしているときがいちばん輝いている。私生活とかはあまり見たくない」と話した。 司会の東野幸治(50)は、松本の“面白半分で報道している”という指摘に「申し訳ございません」と番組を代表してお詫びし、“バラエティ番組に出なくていい”という指摘には「アスリートが頑張っているのを応援する」とフォローを入れていた。 Twitterでは、松本の意見に対して《テレビの世界にいる自分が言うのもなんだが、メダリストはバラエティーに出なくていいんですよ。練習に集中させてあげてほしい》と賛同する声も。 いっぽう、意見には賛成としながらも《松っちゃん 相方の番組はアスリートを引っ張り出していじり倒すバラエティーでっせ》とし、相方・浜田雅功(54)が司会を務める「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)を思わせる発言でツッコミを入れる声も上がっている。
2018年03月04日「嵐」松本潤主演で贈る現在放送中のドラマ「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」。この度、3月4日(日)放送の第7話に、「銀河鉄道999」で知られる日本を代表する漫画家・松本零士が出演することが明らかになった。本作は、逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく弁護士の姿を描いた、新感覚・痛快リーガル・エンターテインメントドラマ。初回スペシャルは平均視聴率15.1%、第6話までの平均視聴率は16.7%と前作に引き続き話題を呼んでいる(視聴率:ビデオリサーチ調べ・関東地区)。また本作は、“おやじギャグ”や“小ネタ”なども話題を呼んでおり、特にプロレスネタなどが隠されている小料理屋「いとこんち」での斬新なキャスティングに注目が集まっているが、そんな中第7話では、「銀河鉄道999」「新竹取物語 1000年女王」などを手掛ける漫画家・松本氏が、この「いとこんち」に登場。テレビ出演こそあるものの、連続ドラマに出演するのは初めてのこと。自身も傘寿を迎え、「銀河鉄道999」40周年を記念した舞台「『銀河鉄道 999』~GALAXY OPERA~」が6月から上演されることもあり、本作スタッフのオファーとタイミングが合致したことから今回の異例の出演に繋がったという。松本氏は、「初めてのドラマ出演で、たくさんのスタッフや役者さんが時間をかけて作りあげる姿にまた新しい勉強となりました。幼い頃遠泳したり野山を駆け回っていたので、体力には自信がありますので、撮影の長さはへっちゃらでした。また機会がありましたら、ぜひよろしくお願いします」と撮影をふり返り、「6月から上演する舞台『銀河鉄道999』~GALAXY OPERA~も、このドラマのように盛り上がってくれることを期待します」とコメントしている。そして今回、松本氏の姿を収めた写真も到着。手前の人物はもしかして…?■第7話ストーリー佐田(香川照之)が顧問弁護を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方(ヒャダイン)が失踪。検察庁に呼び出された佐田は、検事から緒方が1週間前に会社の資金3000万円を引き出した後、姿をくらまして業務上横領の容疑がかけられていることを聞かされる。さらに、失踪当日に佐田の個人口座へ300万円の振り込みがあったことも分かり、佐田は業務上横領幇助の容疑で逮捕される!弁護を請け負った深山(松本潤)と舞子(木村文乃)はオガタテクノロジーを訪れ、専務の大河原孝正(佐戸井けん太)と経理担当の中村麻美(田中美奈子)から話を聞く。さらに、従業員の笹野桜(比嘉愛未)立ち会いの元、緒方の自宅を見せてもらうことに。そこで深山はある矛盾に気付く。そんな中、佐田の担当裁判官に意味深な笑顔で近づく川上(笑福亭鶴瓶)。川上の真意とは?そして佐田の公判が始まる――。「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月03日ダウンタウンの松本人志(54)が2月18日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。芸能人などの働き方について公正取引委員会が報告書をまとめたというニュースに言及した。 報告書では、現在の働き方に独占禁止法違反のおそれがあると指摘している。司会の東野幸治(50)は朝日新聞の記事を読み上げ、「移籍しようとした事務所に圧力をかけた。芸名を使用させなかった。辞めた芸能人の悪行を流布してテレビ局などとの契約成立を妨害した」と、一例を挙げた。 これに松本人志(54)は「そろそろ変わらないとあかん時期に来ていることは間違いない」と発言。「タレント側が組合をつくるのか、第三者委員会じゃないですけれども、そういう人が間に入るかしないと」と提言し、「若い人ですごく安い給金で大変で、でも辞めるのも怖い……みたいな人は、いっぱいいるだろなと思います」と話した。 ただし松本は、芸能事務所が育成のための投資を回収する必要性があるという点にも同調。「事務所側も、せっかく売れたのに『ほんなら、変わりますわ!』ってやられたら、たまったもんじゃないぜ、というのはわかる」とコメントした。 いっぽうで、松本自身も「ワイドナショー」の出演料を知らないと告白。山﨑夕貴アナ(30)が驚き、「明細を確認しないんですか?」と尋ねると、「それは聞けないというか、ブラックボックスなんです」と答えた。 同じ吉本興業の東野によると、出演料が松本の手にわたるまでに事務所を仲介するため、出演料の元値は本人に知らされないのだという。「一連の流れを他の(事務所の)人は知っている」とも明かした。 松本が「ホンマはだめなんですよね?」と、レギュラー出演している犬塚浩弁護士に尋ねるも、「ものを売るときに仕入れ値をオープンにはしませんから……」と返答。納得できない松本に「吉本からなんぼかもらっているでしょ?」とツッコミを入れられていた。
2018年02月18日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(54)が2月11日、自身のTwitterを更新。自身の番組出演者に対するバッシングについて言及した。これに対してファンからは賛否両論のコメントが相次ぎ話題となっている。 松本は「たとえばオレの番組にゲストで出たタレントさんが叩かれてたりするとツライです。きっとサービス精神でいろいろ話してくれたのに 。ダウンタウンの番組に出て楽しかった!って思って欲しいもんなー」とツイート。 松本のツイートは特に番組名などには明言していないが、同日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」に、国際政治学者の三浦瑠麗氏が出演。北朝鮮問題を取り上げ、北朝鮮の工作員が日本国内に潜伏しているなどとした三浦氏の発言が、ネット上で物議をかもしていた。 これに対しネットでは「松本さんやさしいですね。 本音でハシゴ酒面白いです〜」「僕はサービスでぶっちゃけちゃうタレントさんは好きですね。 やっぱりいくらタレントとは言え、庶民的な部分あって親近感が湧くというか」とバラエティー番組に対するの発言も見られるが、「サービス精神で話してくれたと思っていること自体が、そもそも間違いであって、何もわかっていない。」「サービス精神。使い方まちがってませんか??根拠の無いこという、差別的発言することがサービス精神なんですか。同感するのも罪。」「三浦氏の発言はマズすぎます。なぜ編集でカットしなかったのか不思議です。」などワイドナショーへの批判の声も見られる。
2018年02月12日ダウンタウンの松本人志(54)が2月11日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。東京・銀座にある公立小学校が、高級ブランド“アルマーニ”を標準服に導入するというニュースに言及した。 導入を発表したのは中央区立泰明小学校。平成30年度入学の新一年生から導入するという。アイテムは約2万5千円の上着のほか、帽子やシャツ、ブラウスなど。価格は現行の標準服の約2倍となり、すべてをそろえると8万円越えとなる。 松本は「アルマーニとしてはめちゃくちゃ安いんやけどね。紳士のスーツやったら5、60万はかかる。それでいうと、アルマーニとしては相当格安。頑張ってはくれた」とコメント。 松本は自身の上着をめくり、「上着をこうやったら、ここに“アルマーニ”って書いてあるわけでしょ。すごいよね、小学生が。ここの内ポケットに“アルマーニ”って書いてんねん」と、驚きをあらわに。司会の東野幸治(50)も「俺だってアルマーニの服、一着も持ってませんからね」と苦笑した。 いっぽう、国際政治学者の三浦瑠璃(37)はアメリカの事例を紹介。「制服というのは、いじめを減らすために入れるという感覚なんです。みんなに同じ服を着せることによって、収入の低い家庭でも同じような格好をさせてあげられる」と説明し、アルマーニ導入に対しては「(いじめを減らす目的で)そのために8万円というのは、違うのでは」と異論を唱えた。 子どもを持つ母親でもある三浦。「ブランド化をはかっているんだと思います」と理解を示しつつも、「今の親ってすごく忙しい。共働きの人も多い中で、学芸会などでも協力している。親としては協力することも考えることもたくさんあるのに、小学校の校長としてのブランド力というものへの思いについて(親は)暇じゃないし、意思疎通に齟齬がある」と意見を述べた。 同校は創立140年の歴史を持ち、女優・朝丘雪路(82)の母校としても有名。現在では通学区域に関係なく入学できる“特認校制度”の指定校でもある。
2018年02月11日ダウンタウンの松本人志(54)が2月4日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。タレント・大竹まこと(68)の会社員の長女(28)が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された一件についてコメントした。 逮捕が発覚したのは2月1日。大竹は都内で会見を開き、「親の監督が不行き届き。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げて謝罪した。 松本は「よく、こういうことになったときに『わざわざ大竹さんが出てくる必要はないんじゃないか』となる。でも、ちょっとでも自分が出ていって喋ることで、『娘の心証が悪くならないように』というか、『ちょっとでも助けてやりたい』という親心というのは、わかるよ」と、大竹に理解を示した。 歌手の泉谷しげる(69)は「大竹さんのキャラクターを言ったらね、頭を下げるところは見たくはない。見たくはないが」と明かしつつも、「親が頭を下げることによって、非常に娘をかばえるという一面もある。家族が良い感じに見えるか見えないかによって、次の、二の矢三の矢が変わってくる。それを考えた場合、俺は立派だったなと」と、大竹の行動を評価した。 泉谷の言葉に「親心ですよね」と頷きながら聞き入った松本。松本にも8歳の娘がいるため、「うちで考えるときもありますよ。こういうとき、どうしようか……」と、自身の問題として考えることもあると明かした。それでも「まだ8歳なんでね。20年後ですから」と話を切り替え、「僕はもう、この世界(芸能界)を辞めているか、死んでいるか、逆に俺が大麻吸っているかもわからない」と笑いを誘った。 会見で大竹は「一生懸命に育てたつもりですが、私の仕事の関係もあり、十分に面倒とか、過ごす時間が少なかった」と話し、“監督不行き届き”とした理由を説明。 いっぽう、長女の交友関係などの質問に対しては回答を差し控えた。「私は“公人”ですので、こういう場所で話す義務も責任もある。娘がこの業界(芸能界)にいたりとかならば、そのようなことも申し上げなければいけないと思いますが……」と理由を話し、会社員である長女の社会生活への影響を考慮していることを説明した。
2018年02月04日ダウンタウンの松本人志(54)が1月28日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。元NHK・登坂淳一アナウンサー(46)のフジテレビ系報道番組への起用取りやめについてコメントした。 登坂アナは4月から始まる報道番組にメインキャスターとして出演予定だったが、『週刊文春』が報じた“セクハラ疑惑”により、出演自粛を申し出たという。それを受けフジテレビ側も起用取りやめを発表した。 元NHKアナウンサーの堀潤(40)は、登坂アナについて「むちゃくちゃ優しい」と話し、「僕が先輩たちから激しく罵倒されて怒られたことがあったんですよ。『お前、調子に乗るな!』って。誰も助けてくれなかったなか、登坂さんが耳元で『僕は堀潤の味方だから……』と言ってくれた」とエピソードを明かした。 続けて堀は「後輩の心配事や困りごとは、だいたい登坂さんが相談に乗ってくれるという先輩だった。男女問わず」とも明かした。 “耳元で言ってくれた”という光景を想像した松本は「薄ら笑いしか出てこない……」と苦笑しつつも、登坂アナの優しい一面については「見ていてわかります。優しい感じ」と共感した。 最後に松本が「このフジテレビの代打は堀潤さん、あり得るんじゃないのかな?」とコメント。司会の東野幸治(50)は「あり得るかもしれませんが……」と可能性を示唆するにとどめ、堀も困り顔のままノーコメントだった。 週刊文春の報道によると、セクハラ行為があったとされるのは2011年。松本からは「さかのぼるわぁ……」と驚きの声。司会の東野も「ここまで過去のことを蒸し返されていったら、誰が清廉潔白なのか」と疑問を呈した。 なお、番組内では登坂アナのコメントを紹介。「報道内容については、身に覚えのないことも多く、困惑するような内容で非常に残念ですが、自ら身を引く潔さも大切と思い至るようになりました」としている。
2018年01月28日ダウンタウンの松本人志(54)が1月21日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。音楽プロデューサーの小室哲哉(59)の不倫報道および19日の引退会見についてコメントした。 全盛期では考えられないほど憔悴した小室の様子に、松本は「とにかく見ていて、いろいろわかるけど、暗いわぁ…と思って。小室ちゃん暗いわぁ…」と正直な感想を明かした。 90年代の音楽シーンを席巻した小室。松本は「あれだけ新しい音楽をいっぱい作ってきた人の会見が、もう演歌みたい。もしかしたらこの人、今演歌を書いたらいい曲が書けるんじゃないかなっていうくらい、暗かったですね」と話した。 内容については「こういう不倫会見のときは、だいたいいつもそうなんですが、結局何を謝っているのかがよくわからない。(小室に限らず)罪とか戒めとか言うんですが、結局何を言っているのか。そこの指すところがよくわからない」と首をひねった。 気象予報士の石原良純(56)は「結局、このニュース(不倫報道)で誰が幸せになるのかって。誰も幸せになっていない報道って、もしかしたら間違っているのかもしれない」と、引退の引き金となった不倫報道に疑問を呈した。 芸能リポーターの駒井千佳子(52)は「いろいろありすぎたんですよね」と話し、小室の状況をおもんばかった。 小室は2009年に詐欺容疑で執行猶予付きの有罪判決を受けた。2011年11月には、妻で歌手のKEIKO(45)がくも膜下出血を発症。小室自身も2年前にC型肝炎を発症した。会見での発言によると、ストレス性の突発性難聴とみられる症状が現在でも続いているという。 KEIKOは病気療養のため2011年から活動停止中。 現在は後遺症として、記憶障害の一種である“高次脳機能障害”を患ったとされている。 小室の会見では妻の現状について「音楽に興味がなくなってしまった」「大人の女性としてのコミュニケーションが、日に日にできなくなってきている」「小学4年生くらいの漢字のドリルが楽しいみたい」と明かしている。
2018年01月21日ダウンタウンの松本人志(54)が1月14日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。年末特番「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」(日本テレビ系)における、相方・浜田雅功(54)の黒塗りメイクについて言及した。 “アメリカンポリス”をテーマとした同番組では、浜田が米映画『ビバリーヒルズ・コップ』の主人公刑事にふんするため、黒塗りのメイクを施される演出があった。これに対して日本在住の外国人らから批判があり、海外メディアでも報じられた。 松本は「これに関して僕は、本当にいろいろ言いたいことがあるんですけども」と発言。司会の東野幸治(50)に発言を促されるも、明言は避け、「面倒くさいので、”浜田が悪い”でいい。アイツを干しましょう」と冗談交じりにコメントした。 これには東野も苦笑し、「そんなことないですよ。浜田さんもやらされているんですから、どっちかと言うたら。更衣室に入ったら、これ(衣装)があったから」とフォローしたが、松本は「断らなかったアイツが悪い」と、姿勢を貫いた。 タレントのヒロミ(52)は「そういうの(黒塗り)を笑ったんじゃなくて、浜ちゃんを笑っている。だから、浜ちゃんが悪いんだよね」と話し、あくまで浜田への笑いだったことを強調。「でも、こうやって言われるということは……僕らは島国だから、そういうものに関して疎いのかもしれない」と付け加えた。 アイドルグループ「でんぱ組.inc」のプロデューサー・もふくちゃん(34)は「歴史的にも、“黒塗り”は世界中でダメなこととされている」と前置きしたうえで、「最近では日本も国際的になって、世界中の人が見ている。テレビ業界では、国際的な立場であるということにめくばせをした番組作りが必要なのでは」と提言した。 なお、日本テレビ側はハフィントンポスト日本版の取材にて「俳優のエディ・マーフィさんが演じる主人公『アクセル・フォーリー』に扮したもので、差別する意図は一切ありません」とし、「本件をめぐっては、様々なご意見があることは承知しており、今後の番組作りの参考にさせていただきます」と回答している。
2018年01月14日12月30日ダウンタウンの松本人志(54)が、自身のTwitterを更新。後輩たちへ向けてメッセージを送り話題となっている。 松本は「愛する後輩の皆様へ」と題してツイート。「来年よりあけましておめでとうございますメールは大丈夫です。」とし、さらに「てかいりません てか いっぱい返すのがめんどくさいんじゃ~ア~ホ~。」とメール自粛の理由を明らかにした。最後に「良いお年をお迎えください。」と年の瀬の挨拶を伝えた。 これに対しファンは、「沢山くるから大変なんでしょうね。今年もガキ使を観て年越します(*^^*)」「ほんと返すの大変そう…」「みんなフリだと思っていっぱい送ってきそう~」「そんなん言ったらいっぱいメール来ますよ笑笑」「今まで律儀に返してたと思うと凄いです!」「まっちゃん、らしい!」などの反応を見せている。 また、「笑ってはいけない24時楽しみにしています」「明日のガキ使楽しみです!今年も笑いをありがとうございました」「最後、ガキ使で笑い納めします」など31日に放送される「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」への期待の声もたくさん届いている。
2017年12月30日ダウンタウンの松本人志(54)が12月24日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。自身の“政界進出”について否定した。 松本は15日夜、同番組の出演者である東野幸治(50)、HKT48の指原莉乃(25)、社会学者の古市憲寿(32)とともに、安倍首相と会食。ネット上では「政界進出か」などの憶測が飛び交っていた。 朝日新聞の「首相動静」欄を見た松本は、「こんなことまで(書かれるのか)」と驚いたようす。「雑談でたわいもない話をして、割り勘で帰っただけなんですけどね。最初で最後でしょうしね」と会食の内容を明かした。 “政界進出”という憶測を持たれたことに「そういうふうに言われてしまうんですね」と首をかしげ、「全然ないですよ。今、政治家になったって、汚職もできへんし。不倫もできへんし。うまみ、なんもないでしょう」と、ボケを交えて否定した。 安倍首相との関係については「蜜月関係みたいに言われたら嫌やねん」とコメント。「機会があれば、(立憲民主党の)枝野さんとも行くかもしれないし」と話し、広い人付き合いの一環にすぎないことを強調した。 安倍首相が同番組に出演したのは昨年5月1日の放送回だが、この日は松本ら4人のほかにも南海キャンディーズの山里亮太(40)が出演していた。山崎夕貴アナ(30)から「(メンバーは)安倍首相側から指定された?」と質問されると、東野は「そういうのじゃない。それじゃ、(山里が)かわいそうすぎる」と笑いながら答えた。 続いて番組では、ウーマンラッシュアワーが「THE MANZAI 2017」(フジテレビ系)で披露した“風刺漫才”の話題に。松本は「僕も、すごく良かったと思うんですよ。よくできていたし」と完成度を評価。「あれをちゃんと放送したフジテレビもいいなと思う」とコメントした。 それでも、「あればっかりになっちゃうと、彼らが狭くなっていく。あの後に出てくるコンビがやりづらいかな。調和みたいな部分では、少し、どうなんやろ……という部分もある」と提言した。
2017年12月24日ダウンタウンの松本人志(54)が12月17日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。不倫疑惑を報じられた女優の藤吉久美子(56)と、夫で俳優の太川陽介(58)についてコメントした。 『週刊文春』での報道を受け、14日に会見を開いた太川。芸能リポーターの駒井千佳子(52)は、太川の会見が記者やリポーターから“神対応”と評されていることを紹介した。 いっぽうの松本は、「正直にいうと、このタイミングで離婚すると太川さんも損ですから。このタイミングで離婚しないことによって、夫婦の中での主導権が、すべてこちらが握れる」と強調。国際政治学者の三浦瑠麗(37)は「すごい言い方」と驚いた。 続けて、「この先、太川さんはやりたい放題。もし太川さんが誰かと撮られたとしても、あのときのあれがショックで……ということで、全部いけますから」と、持論を展開。 さらに、不倫を演芸の“大喜利”にたとえ、「大喜利みたいなものでね。大喜利って、ひとつのお題に対して、いい答えって5、6個しかなくて。今、不倫というお題でいろんな人たちが会見しているけれど、今回の太川さん、素晴らしい大喜利の答えやったと思うんです。“不倫大喜利”の答えでいえば、素晴らしかった」とコメント。昨今の不倫騒動にも触れつつ、太川の対応を称賛した。 HKT48の指原莉乃(25)は、「太川さんが『OK、大丈夫だよ』と言うことによって、藤吉さんが記者から責められることは、もうない。(太川さんは)そういう優しさがある」と、太川の会見に好感。 それでも指原は、「(夫妻は)芸能人だから。これからのこともあるし、お互いの見え方もある」と冷静な見方も。「お互い、良い見え方をしている。(藤吉は)謝罪をしているし、(太川)は許しているし。でも家のことは(周りからは)わからない。家でもあのままでいてほしい」と願いを込めた。 漫画家のみうらじゅん(59)は、「太川さんも、(「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で共演している)蛭子さんと何かないんですか?泊まっているじゃないですか。ホテルに」とボケを交えて話し、司会の東野幸治(50)は「ないです」とツッコミを入れていた。
2017年12月17日ダウンタウンの松本人志(54)が12月9日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、長年にわたり“不仲説”がささやかれていたとんねるずとの関係性について言及した。 同番組では、来年3月での終了を発表した「とんねるずのみなさんのおかげでした(みなおか)」(フジテレビ系)の話題に。松本は「ポジティブに、本当に『おつかれさまでした』っていう風に明るく受け取りたいですけどね」などと肯定的にコメントした。 すると共演者から、とんねるずとの共演NGや不仲説についてツッコミが。松本はまず共演NGについて「僕はいいんですけどね、浜田(雅功)さんが……。人の番組“出ず嫌い王”やから」と、「みなおか」の人気企画「食わず嫌い王決定戦」に引っかけ笑いを誘った。 さらに不仲説については「全然、悪くないよ。(とんねるずは)先輩なんやもん。我々は全然、年も下やし……」と一蹴した。 「もともと不仲説浮上のきっかけと言われているのが、94年に放送されたうちのクイズ特番。その際、スタッフがとんねるずに答えを教えていたとして浜田さんが激怒。浜田さんはスタッフにキレたそうですが、それがいつの間にかダウンタウンVSとんねるずのバトルとして語り継がれてしまったそうです」(フジテレビ関係者) 実際にダウンタウンととんねるずは、14年3月放送の「笑っていいとも! グランドフィナーレ」(フジテレビ系)で何ごともなかったかのように共演。また昨年7月放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の人気コーナー「本音でハシゴ酒」でも、松本と浜田はとんねるずとの確執を否定していた。 「民放各局は2組に勝手に“忖度”して、共演オファーを出していませんでした。しかしどうやらオファーしても問題なさそうだとの空気が流れ始めています。『みなおか』がなくなってレギュラー0本のとんねるずだけに、ダウンタウンと共演の大型企画ならオファーを快諾するのではないでしょうか」(他局のバラエティー班スタッフ) このところ元気のない各局のバラエティー番組だが、2組の大型コラボでテレビ界を盛り上げてほしいものだ。
2017年12月11日ダウンタウンの松本人志(54)が12月10日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。「M-1グランプリ2017」で優勝した、とろサーモン(久保田かずのぶ・38、村田秀亮・38)についてコメントした。 この日の放送ではとろサーモンをゲストに迎え、「M-1グランプリ2017」を振り返った。司会の東野幸治(50)のインタビューに答えていたとろサーモンだが、松本は会話を遮り、「久保田君。今日、面白いことを言わないと決めている?誓ってきた?」と、ボケ担当の久保田に話を振った。 これに久保田は、「松本さんに先日、『女性のことも考えながら喋るように』と言われたので。勇気を出して、ずっとだんまりを決め込もうかと」と返答。これに松本は「とろサーモンは、“F層”というか女性のファンがつきづらいのでは?」と気にかけていることを明かした。それでも、久保田のとった“だんまり”という作戦には「最低やで!どのファンも逃がすわ!」とダメ出しをした。 とろサーモンの先輩にあたる東野も、「(久保田は)ゲスい人間性とボケで生きてきたのに、急に“東京シフト”しているから、『コイツつまんないな』と僕も思っていたんですよ」と痛烈なダメ出し。いっぽうの松本は、久保田がこれまでとは異なるキャラクターを模索している状況に気付き、「そうだよなぁ」と理解を示していた。 当日の優勝発表時は、目を見開いて呆然としていた村田。その心境に話が及ぶと、村田は「発表されたときの、あの僕の顔を見てもらったらわかりますけれど、僕らにはまったく(票が)入っていないと思っていた」と振り返った。松本は、「(票が)ミキか和牛かに分かれると思ってたんや」と聞き入っていた。 久保田は、「嬉しくて。15年やってきたものがあったので、俺、(手を広げて)こうしたんですよ。抱いてほしくて。そしたらコイツ、目をバッキバキにして、警備員みたいに目を”クッ!”としていたんですよ。『なんじゃコイツ!』と思って」とコメントした。松本は「久保田。もっとおもろいこと言うてええねんで。我慢するなよ」と、後輩にアドバイス。東野も「解放していい」と励ました。
2017年12月10日ダウンタウンの松本人志(54)が12月3日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。平幕・貴ノ岩(27)に暴行を加えたとされる問題で引退した、大相撲の元横綱・日馬富士(33)について言及した。 松本は「引退する必要はなかった。なぜ相撲協会がそれを受理したのか」と、日馬富士の引退に疑問を呈した。「この人(日馬富士)の根底にあるのは正義感だったと思う」と見解を話し、暴行の理由を飲酒のせいにしなかった点を「日馬富士の潔さというか、カッコよさというか。堂々としている」と評した。 日馬富士が飲みの場でビール瓶やカラオケのリモコンを使って暴行を加えたとされる点については、「もちろん酒の場でものを使ってやりすぎたというのはありますよ」とコメント。それでも「(大相撲は)人を張り倒して投げ倒す世界。土俵以外のところで一切暴力だめというのは、正直無理がある。(暴力がだめ)だったら、稽古ってどうやってつけんねやろ」と、持論を展開した。 松本は「“稽古”と“体罰”ってすごくグレーなところで。でも、それで強くなる力士も僕はいると思うんです。だから、僕は日馬富士に関しては味方ですね」と話し、日馬富士を擁護する姿勢を見せた。 松本は全体的な見解として、「これを言っちゃうと身もふたもないんですけど、日本人力士がもっと強くなればいい」とコメント。日馬富士の引退前、大相撲の横綱は4人中3人がモンゴル出身だったという点にも触れつつ、松本は「(モンゴル人力士に)負けているから、いろいろなことが目につく。日本人の横綱が3、4人出てきたら、なんとも思わなくなると思いますよ」と話した。 松本は、「相撲協会は、モンゴル相撲にふんどしをつかまれてあたふたしているのが、僕は見ていて情けない。日本人力士がもっと強くなれば、モンゴル人どうしが酒飲んでいようが、どうでもよくなるんですよ」と持論を述べた。
2017年12月03日