PC向けゲームとして人気を博し、2014年7月~9月にTVアニメも放送された『DRAMAtical Murder』に登場する主人公のパートナー「蓮」が1/7スケールで立体化され(マックスファクトリー)、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。グッドスマイルカンパニーが展開する新たなフィギュアシリーズ「ワンホビセレクション」第3弾となる「蓮」は、『Rhyme mode Ver.』(19,800円/税込)と『ずっと、一緒だVer.』(10,800円/税込)の2種類を立体化。『Rhyme mode Ver.』は、劇中の電脳ゲーム"ライム"内に登場する、人型モードでの立体化となる。電脳空間に浮かぶ蓮のマントは着脱可能で、均整のとれた身体も併せて楽しめるプレリバリューの高いフィギュアに仕上がっている。そして『ずっと、一緒だVer.』は、マントを外した人型モードでの立体化となり、優しげなほほ笑みや背中のタトゥーなど360度どの角度からも楽しめるこだわりの造形。台座は『Rhyme mode Ver.』と異なり、蓮ルートを思わせる砂浜をイメージして制作されている。原型はともに同作品から立体化されている『1/7scale 蒼葉』を制作したマックスファクトリーの菜々子氏が担当。全高は『Rhyme mode Ver.』が約265mm、『ずっと、一緒だVer.』が約240mmとなる。商品価格は『Rhyme mode Ver.』が19,800円(税込)、『ずっと、一緒だVer.』が10,800円(税込)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切はともに11月26日21:00。商品の発売および発送はともに2015年5月を予定している。なお、初回限定生産版には「描き下ろしクリアブロマイド」が付属し、さらに「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典には「描き下ろしB3ポスター」が用意されている。「ワンホビセレクション(WONDERFUL HOBBY SELECTION)」は、グッドスマイルカンパニーが展開するフィギュアを中心とした高品質な商品を専門に取り扱う新シリーズ。緻密な造形や高い芸術性を誇るプレミアムなフィギュアのほか、ファンのニーズに応えるスペシャルなコラボレーションやマニアックなコレクターズアイテムなど、他では手に入らない特別な商品を展開していくという。これまでに第1弾『超大型巨人 TAKAYUKI TAKEYA Ver.』(2015年3月発売予定/全世界限定500体/64,815円/税抜)、第2弾『大和改 重兵装Ver.』(2015年4月発売予定/18,333円/税抜)がラインナップされている。(C)2012 Nitroplus
2014年11月04日埼玉県行田市の「古代蓮の里」で「蓮コン~イルミネーションに魅せられて~」と題して婚活イベントが開催される。開催日時は12月15日(土)13:30~17:30まで。イベントは古代蓮の里を彩るイルミネーションを楽しんでもらいながら、出会いの場を提供するというもの。古代蓮の里がある周辺地域は、1400年から3000年前の古代蓮の種子が、焼却場施設を建設するための造成工事により偶然できた水たまりで発芽し、花を咲かせたことで知られる。現在は、古代蓮をシンボルとした公園として整備されており、園内には高さ50メートルの展望タワーをもつ古代蓮会館がある。当日のスケジュールは、13:00に受付、13:30から開会式と自己紹介、14:00からグループに分かれて簡単なイルミネーションを作成する。15:00から作成したイルミネーションの飾り付けを行い、15:30からはフリータイムとなり、園内を自由に散策することができる。その後、17:00からマッチング調査、17:15からカップルが発表され、17:30に解散となる。イベント参加資格は20歳以上49歳までの独身男女。募集人数は男女とも各20名で合計40名となる。参加費用は1,000円。募集締め切りは11月30日(金)。イベント、申し込み方法の詳細は行田市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日二千年の眠りからさめた「大賀蓮」の香りを織り込む資生堂は、東京大学が発見した2000年以上前の蓮の実から発芽した「大賀蓮(おおがはす)」の香りをテーマとしたハンドクリーム「蓮香(れんか)ハンドクリーム」(40g 840 円)を商品化、東京大学のオリジナル商品として、東京大学コミュニケーションセンターにおいて、8月1日より発売する。*画像はニュースリリースより東京大学コミュニケーションセンターでお土産として「大賀蓮」は、出身の植物学者である故・大賀一郎博士が発芽に成功した古代蓮で、東京大学と資生堂は、大賀蓮の香りの分析・研究をおこない、香りのキー成分を見出すことに成功。2007年に資生堂が開発した「蓮香オードパルファム(ピュアミスト)」「蓮香あぶらとり紙(香りの台紙付き)」を、東京大学を訪れる人に、東京大学コミュニケーションセンターでお土産として販売している。「蓮香(れんか)ハンドクリーム」は、水辺に凛と咲く大賀蓮のさわやかでみずみずしい香りをベースに、ミュゲ、ローズ、リンデンの花々や、丁子やアニスを加えた、生命の神秘を感じさせる清らかで爽やかなやさしい香りのハンドクリーム。肌へのなじみが早く、うるおいとサラサラ感が持続して、男女ともに使用できるとしている。元の記事を読む
2012年07月28日