仲がいい両親の姿って、子供心にホッとしますよね。そういう家庭は子供にもとてもいい影響を与えて、かつ夫婦仲もずっと良好だそうですよ。夫婦仲の秘訣は、子供の頃に見た「両親すげぇ仲いいな」って記憶にもちらほらと現れています。今回は男性が子供の頃に見た、両親の仲良しエピソードを元に、夫婦の秘訣を5つ紹介します。■1.いつも笑い合っていた「とにかく仲がいい両親なんですけど、子供の頃を思い出すと二人の笑い合ってる姿が思い浮かびますよ。くだらないこと言い合ったり、テレビ見て二人してケラケラ笑ったり、笑顔の絶えない家庭でしたね。もちろん今でもそうですし、それが二人の長続きする秘訣だと自信を持って言います。だから、僕もそういう家庭を望んでますからね」(20代/公務員)これはすごくいい夫婦ですよね。子供の教育にもよさそうです。くだらないことで笑い合えるのって、ステキですもんね。いつまでも楽しく笑い合える夫婦は、いつまでも仲睦まじい秘訣ですね。■2.言いたいことをちゃんと言って、理解しようとしていた「思ったことはちゃんと言い合ってましたね。よく二人でいろいろ喋ってましたし。おたがいが納得のいかないことは、とにかくちゃんと話して、おたがいを分かろうと努めてました。コミュニケーションが大事ってのもあるし今思うと、不満を溜めないようにしてたのかな」(10代/大学生)コミュニケーションをたくさん取るという意味でも、おたがいのことを分かろうとする姿勢自体も、夫婦仲をよりよくするためには不可欠ということです。だからケンカだって起こるでしょうが、それはケンカするほど仲がいいってことです。コミュニケーションの大切さが伺えますね。■3.二人の時間を大切にしていた「けっこう二人で外食したり旅行行ったりしてたんですよ。親ってそれが当たり前だと思ってたけど、意外とそうじゃないって友達多かったですね。そういうときは俺、ばあちゃん家に行ってたんですけど、ばあちゃん俺が来ると至れり尽くせりだったから、むしろ二人で出かけまくってって気持ちでしたね(笑)」(20代/美容師)これは大事ですよね。子供ができても二人の時間を共有するのは、夫婦にとって必要な時間だと思います。あと、子供を置いてけぼりにするんじゃなくて、子供が喜ぶ形で二人の時間を大切にしてるのがいいですね(笑)。■4.一人でどこかへ出かける時間を大切にしていた「仲がいい秘訣っていうと、二人はよくプライベートな時間を設けていた印象です。仕事返りや、たまに休みの日に友達と出かけたりしてましたし。俺はすごく大事にしてもらってましたけど、家族を大切にしながらも家族だけに時間を費やしてないところがよかったんじゃないですかね。おたがいムダに干渉もせず、ラフにやってましたし」(30代/広告)干渉しすぎずにってところが重要ですね。いちいち浮気を心配して「どこでなにしてたの?」っていうような関係だと、その時点で関係性がマズイ感じですし。信頼し合っているという意味でも、一人の時間を夫婦それぞれが大事にできるのはポイントですね。■5.感謝の言葉が絶えなかった「私が親の姿を見て学んだことは、人に感謝することです。私の両親は、たがいに尊敬しあっていました。母に料理を作ってもらうと、毎日『ありがとう』を欠かさず言葉にしていました。母はたびたび、父が仕事をしていることに『おつかれさま』『いつもありがとう』と言っていました。言った側も、言われた側もとても嬉しい。人がつながる秘訣だと思います」(30代/専門職)この男性は、いつも人に感謝することが子供の頃から当たり前のことだと思っていたそうです。素晴らしいですよね!感謝は相手を尊重し、尊敬することです。その気持ちがあれば、夫婦仲が崩れることなんてないでしょう。見習いたいです。そしてそんな夫婦になりたいです。■おわりに子供から見て「すげぇ仲いいわ」って思えるのは、夫婦にとっての素晴らしい仲良しの秘訣!そんな家庭が築ければ、一生一緒にいられる関係が保障されているようなものだと思います。だって、男性が大人になってからも「そういや昔からこんな感じでやってきたな」って思うほど、仲睦まじい記憶が残ってるんですからね♪(大西薫/ハウコレ)
2014年12月07日バイオレンス・アクション大作『GONIN』の続編となる『GONIN サーガ』がクランクアップを迎え、劇中写真と主演を務めた東出昌大らキャスト陣のコメントが公開された。その他の写真1995年に公開された鬼才・石井隆監督の『GONIN』は、佐藤浩市、根津甚八、ビートたけし、木村一八、本木雅弘らが出演し、カルト的な人気を集めたアクション大作。バブル経済が崩壊し、指定暴力団五誠会系大越組から巨額の借金返済を迫られた男が、五人の男たちを集め、暴力団を襲撃したことを機に壮絶な殺し合いを繰り広げた。『GONIN サーガ』はそれから19年後の2014年を舞台に、男達が遺したそれぞれの家族たちの血と宿命に彩られた新たな物語が展開される。東出は、前作で五人に襲撃を受け、命を落とした大越組若頭・久松(鶴見辰吾)の息子・勇人を演じ、桐谷健太は、同じく前作で命を落とした久松の組長・大越(永島敏行)の息子・大輔を演じる。土屋アンナは、五誠会の2代目に秘密を握られ、今は3代目の愛人に成り下がっている元グラビアアイドル・麻美役。柄本佑は、19年前の事件の真相を追うルポライターの森澤役。そして安藤政信は、本作の五人の敵役で、前作の五誠会会長・式根(室田日出男)の孫であり、麻美を愛人として囲う、五誠会三代目・誠司を演じる。監督の意見で主演に抜擢されたという東出は、「石井組という素晴らしい組で約一カ月演じさせていただいたのは、今まで経験したことのないような現場で、貴重な経験になりました」と振り返り、「自分自身の反省点もありますがみんなで作った現場なので今は作品の完成が待ち遠しいです」とコメント。安藤は「誠司は人間の悪の部分を徹底して背負い、それを貫かなければいけない役だったので石井監督とも何度もディスカッションしながら撮影をしていきました」と話し、「僕も、自分のためでもあるけれど、何より監督が喜ぶような僕を選んでよかったと絶対思ってもらえるようにと考えながら最後までやり切りました」と語っている。本作の五人目のキャスティングはまだ発表されていないが、「ファンがあっと驚くキャスティングを予定しております」とアナウンスされている。『GONIN サーガ』2015年 秋 全国ロードショー
2014年10月22日「無印良品の家」のネットワーク事業を展開するMUJI HOUSEは、大阪南西部を中心に事業展開する仲昌とネットワーク・パートナー(FC)契約を結び、4月7日に「無印良品の家 大阪南店」をオープンする。同店(は、大阪のベッドタウンになっている貝塚市北部に位置。大阪府では3店舗目、近畿エリアでは9店舗目、全国では28店舗目のモデルハウスとなる。商品タイプは、「無印良品の家」がターゲットとする1次取得者層、3人家族の暮らしを想定した「間口7間×奥行4間」(間口12.74m×奥行7.28m)の「木の家」。「永く使える、変えられる」を共通のコンセプトに、耐震・耐久性の高いSE構法を採用し、将来の家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる家づくりを目指している。標準仕様の価格は2,230万円(消費税含む)。施工可能エリアは大阪府南西部、近郊とのこと。
2014年04月03日「クランクアップを迎えて『おつかれさまでした』って声をかけられたとき、思わずワンワン泣いちゃったんですよ」――。それは東出昌大というひとりの俳優が誕生した瞬間だった。10代の頃からモデルとして活躍し、3度にわたってパリコレのランウェイを歩くなど世界の舞台で戦ってきた。そんな彼が23歳にして俳優に転身し、初めて臨んだのが映画『桐島、部活やめるってよ』である。初めての演技の中で24歳のルーキーは何を感じ、何を手にしたのか?映画の公開を前に胸の内を語ってくれた。俳優としての道、その“覚悟”「小説すばる新人賞」を受賞した朝井リョウのデビュー小説を映画化した本作。学校の人気者・桐島がバレー部を退部したといううわさが校内を駆け巡り、友人、カノジョ、果ては桐島と全く接点のなかった者まで様々な視点で青春が切り取られていく。東出さんが演じたのは桐島の親友の宏樹。多くの役がオーディションとワークショップで決まったが、中でも宏樹は最も多くの候補者が集められた役でもあった。そんなこととはつゆ知らず、当時まだモデル事務所に所属していた東出さんは軽い気持ちでオーディションに足を運んだという。「最初からあきらめていたというのも変ですが、『まさか自分が役者なんて』という気持ちが強かったんです。マネージャーが先方に『東出は芝居をしたことないし、できないですよ』と伝えていたくらいで、そんなやりとりがあった後だったので興味を持っていただけるとも思ってなかったんです」。1次選考で吉田大八監督と初めて顔を合わせ「すごく面白い方で、この人と仕事ができたらいいなぁと思った」と言うが、それでもまだ「まさか」という気持ちの方が勝っていた。だが選考が進むにつれて自身の中での気持ちが変化していくのをひしひしと感じていた。「モデルの場合、オーディションはあっても2次までなんです。だから3次選考に呼ばれたと聞いて『マジで?これはもしかするかも…いやいやいや!』って感じでしたが(笑)、だんだん躍起になっていき、その次になると『ここまで来たからには絶対に受かりたい』という気持ちになってました。そこで、また次があることを聞かされて、その頃にはほかの俳優のみなさんとのセリフのやりとりもあったりして、ハードルがどんどん上がっていくんです。意地もあったし、やりがいも感じたし、できないことも増えていったけどそれを面白いって感じるようになってましたね」。最終選考が終わったとき、吉田監督に改めて「これから役者一本で腹を括れるか?」と俳優の道に進む“覚悟”を問われたという。「別室に呼ばれて監督に『どうだった?』と聞かれて素直に『精一杯でした』と答えたんです。『いま、宏樹役を東出くんで考えてる』と言われたんですが、宏樹は原作でも中心人物の一人だったし出番も多い。現場に入ってから心が折れて『やっぱりできません』というわけにはいかないので、あのとき監督は覚悟を決めて『できます』と言える人にしか役は与えられないと最後に確認したんだ思います」。その言葉通り、“元パリコレのモデル”という肩書もプライドもかなぐり捨てて、撮影を通じて「とにかくできることは全てやろうという気持ち」で喰らいついていった。「監督からは『(宏樹がつるむ)帰宅部のみんなで一緒にご飯に行ってこい』と指令が出されたんですが、そういうところで『俺、今回が本当に初めてで』と最初から自分を全てさらけ出したんです。みんな年下ですが、本当にしっかりしてるし『いいものを作ろう』っていう情熱が伝わってくるんです。だから恥ずかしいとかそういう気持ちを抱くことなく『芝居ってどうしたらいいの?どういう風に考えてどう役作りしていくの?』ってどんどん聞いて、台本の読み方を教えてもらうところから始まり、勧められたことは全てやりました」。宏樹はかわいい彼女と陽気なクラスメイトに囲まれた“上”のグループの学生。放課後は帰宅部の仲間とバスケに興じるなどワイワイと高校生活を過ごしつつも、心のどこかに自分でもよく分からない不安やいら立ちを募らせている。それは映画のクライマックスでの映画部の前田(神木隆之介)とのシーンへと帰結していく――。東出さんはかつて高校時代に自身が感じた感情を引き出しつつ、宏樹の内面を作り上げていったと明かす。「僕自身、どちらかというとうるさいグループで『お前なんて悩みないだろ』って思われてたかもしれないけど、確実にモヤモヤした気持ちは抱えてました。モデルの仕事をしてはいたけどそれで一生とは思ってなくて、漠然と大学行くのかなとか。そういうときに美術部や軽音部の連中から『美大に行く』『音楽で生きていく』なんて話を聞かされると雷に打たれたような衝撃を受けたり。それはまさに宏樹と前田のやりとりですよね。限界に近づいていた宏樹が、カッコつけつつも最後の最後で心の声に正直になった結果があのシーンなのかな、と思うとすごく理解できました」。俳優業は「マイペース」、女性には「甘えさせてほしい」オーディションで覚悟を固めた東出さんだが撮影、そしてクランクアップ時の“号泣”を経て、俳優を一生の仕事とするという思いはますます強くなっているようだ。「これまで仕事のことで泣いたことなんてなかったし、ましてや23歳(当時)にもなって自分がそんな反応を示すなんて思ってなかったんですが…(苦笑)。その後、ロケ地の高知から東京に戻って年が明けてもふと『あぁ、もう『桐島』の撮影はないんだな』という思いがよぎってポカンとしてしまうこともあって…。それだけこの仕事にのめり込んでたんだなというのを改めて強く感じました。理想の役者像ですか?人間性を伴った俳優でありたいと思っています。身近なところでいいから幸せになって、それが反映されるような役者になれたらいいですね」。最後に映画ともこれまでの話とも全く関係のない自身の恋愛観についての質問を投げかけると、少しだけ頬を緩めつつこんな答えを返してくれた。「俳優の仕事って“勉強”という一言で片づけちゃうけど、釣りに行ったり慣れないボウリングをやったり、寄席や演劇に行くことも読書も全てが仕事なんですよね。だからそういう部分を理解してもらえないと付き合えないかなと思います。あと良くも悪くもマイペースでないとやっていけない部分もあると思うので柔軟に甘えさせてくださる方がいいですね(笑)」。(photo/text:Naoki Kurozu)特集:年下のカレ■関連作品:桐島、部活やめるってよ 2012年8月11日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「桐島」映画部©朝井リョウ/集英社
2012年08月06日仲 里依紗「笑っていいとも!」でジェルネイルを披露女優の仲 里依紗(22)が18日のフジTV「笑っていいとも!」テレフォンショッキングに出演し、司会のタモリから爪のネールの事を尋ねられ、自分でジェルネイルをしたと美しくネイルされた爪を披露した。仲は公開中の映画「BRAVE HEARTS 海猿」に出演しており、佐藤隆太の恋人役を演じている。ジェルネイルのキットを買って挑戦仲は初めてのジェルネイルに挑戦した理由に、最近流行っている事や、ネイルサロンに通っていたが自分のイメージと異なる仕上がりだったり、長持ちしない事などをあげた。仲によれば、ジェルネイルは2、3週間は保つと言い、自分であらゆるカラーなどの全てのキットを揃えて7万円くらいかかったと話した。慣れないので、足と指にネイルする時間は3時間くらい要した。また、キットを揃えれば100回はネイルできるのでは?とも話し、ジェルネイルがとても気に入っているようだ。銭湯が趣味地方での撮影の後などに、ネットなどで近場の銭湯情報を調べ、銭湯に浸かるのが趣味と話す仲は、電気風呂が大好きで、入ったときのピリピリ感はダイエットに使われる電気刺激(EMS)に似ていると話し、美容にとても興味がある一面を視聴者に知らしめた。ジェルネイルとは?ゲル状の樹脂をUVライトに照射して硬化させるネイル方法。マニキュアよりも長持ちし、装着感が軽くて爪に違和感を感じさせない。透明感があり、見た目も自然な仕上がりだという。元の記事を読む
2012年07月19日