アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波、賀喜遥香、久保史緒里、早川聖来が出演するゲームアプリ『乃木恋』のショートドラマ「また好きって言わなくちゃ」が、13日(18:00~)から配信される。今回公開されたショートドラマでは、『乃木恋』6周年アンバサダーで3期生の梅澤と久保、4期生の賀喜と早川の4人が登場。高校時代から毎日のように同じ喫茶店に集まる恋愛経験ゼロの4人の女子たちが、気になる彼との恋を叶えるための“恋愛作戦会議”を行なう姿を描いている。また、4人が出演予定の「乃木恋」6周年特番が、16日(21:00~)に公式YouTubeチャンネルでプレミア公開される。コメントは以下の通り。■梅澤美波コミカルな部分もあって、女の子の実際のノリってこんな感じなのかなって想像しながら演技を行い楽しみました。私以外のメンバーもキャラに合っていて、“いいなー”って思いました。賀喜遥香を“好きな男の子”に見立て告白したシーンがあるのですが、その時の彼女のリアクションが最高に面白かったので、そのシーンの映像をぜひ見てほしいです。私の一番お気に入りシーンです。「乃木恋」での3期生と4期生は近い存在で、一緒に歩んできた感を勝手に感じています。皆さんが楽しんでもらえるように、日々考えながら私達も楽しんで撮影しています。今後もレベルアップしていくと思うので、これからも応援してもらえたら嬉しいです。■賀喜遥香私と早川は学校終わりに“喫茶店に来た”という設定で、女の子同士みんなでカフェに集まるシチュエーションが憧れだったので嬉しかったです。ドラマのリアクションは本心で素が出た部分もありました。他のメンバーもそういった場面があるって感じましたし、ノリのいいところをたくさん目の前で見ることができたので楽しかったです。「乃木恋」は私が乃木坂46に加入する前からあったアプリで、私も家族も一緒にやっていたので憧れがありました。6周年に乃木恋の設定である「私立乃木坂学園」の生徒としていることができて嬉しいです。また、アプリを通じてファンの方と交流できるのが、ファンの時に私自身も嬉しかったので、もっとファンの方に楽しんでもらえることしたいですし、それも待っていてほしいなと思います。■久保史緒里今まで「乃木恋」の撮影は何度も参加させていただきましたが、ここまでコメディタッチな作品は初めてだったので楽しかったです。監督が私たちのアイデアをたくさん取り込んでくださって、早川聖来の恋バナのシーンで、ひたすらジェスチャーを使って自分たちで妄想を膨らますシーンは完全にアドリブなんです。監督にも気に入っていただいて採用になったので、そこはぜひ注目してほしいですね。そして改めて「乃木恋」6周年おめでとうございます。そしてファンの皆さん、ありがとうございます。「乃木恋」を通してドラマだったり、イベントだったり様々なことをしてきました。私は作品をメンバーで作ることがとても好きで、今回も新たに私の中で好きな作品が増えたことがとても嬉しいです。6周年で梅澤と私はアンバサダーを務めさせていただいているので、そのタイミングで後輩と一緒にドラマをできたことがとても楽しかったです。作品は結構コメディになっているので楽しんでいただけたら嬉しいです。■早川聖来先輩とのドラマの撮影が初めてだったので、とても新鮮で楽しかったです。演技の部分も先輩のお二人が引っ張ってくださって、先輩方のおかげで私たちも撮影を楽しめました。しおりちゃんが目を見開いて、前のめりになって早口で話すシーンがとても好きです。どのシーンかは映像を見てほしいです。いつも「乃木恋」を遊んでくださっているみなさん、本当にありがとうございます。私が乃木坂46に加入する前から周りで「乃木恋」をやっている友達は多くて、そのようなゲームに自分が登場していることが驚きです。乃木坂46が10年を迎えた中、6周年を迎えてこれからも続いていくゲームになるっていうのが感慨深いなと思います。ずっと長く遊んでもらえるゲームになったらいいなと思います。
2022年04月13日俳優の仲野太賀が出演する、王将フードサービスの新CM「おいしい力」編、「おいしい力 テイクアウト」編、「おいしい力 シズル」編が26日より放送される。新CMのテーマソングは、ケツメイシが担当。完全オリジナル曲「一等星☆」で、「おいしい力」が未来を変えるというメッセージを届ける。○■大蔵コメント12年前に“仲間”という曲でご一緒させて頂いて以来のコラボをありがとうございます! ソウルフードの王将さんにその当時、仲間定食まで作って頂き、感謝しかありません。 感謝のあまり、涙で塩味濃いめなチャーハンになっちゃったとか、ならなかったとかw今回の“一等星”は、王将さんで働く先輩スタッフさんから後輩への指導、諭しをイメージしながら創りました。僕ならこんな中華ダジャレの先輩面倒臭いですけどね……(^^;;そしてこの曲が映像と一緒になるのを楽しみにしてます。まさに皮と餡が一つになり、中から旨味がジュワジュワ広がるような良い作品になりますように。今回も本当にありがとうございました! また一等星定食や一等星ラーメンとか出来ちゃいますかね!? (あっ、調子に乗りすぎちゃってすいませんっ!)
2022年03月26日株式会社モントワール(本社:東京都港区、代表取締役社長:山中 健司)は、伊右衛門ブランドの「伊右衛門 お濃茶らむね(小袋)」(希望小売価格:162円(税込))を発売しました。伊右衛門 お濃茶らむね(小袋)(1)■ブランドコンセプト「日々、伊右衛門が隣(とな)る。」隣る=寄り添うという意味を持ちます。「伊右衛門」こだわりのお茶を使用した菓子は、飲むお茶のように、毎日の生活に寄り添い、癒やしを提供します。●伊右衛門 お濃茶らむね(小袋)お口の中でゆっくり溶かすと、まるでお濃茶をいただいているような濃厚な抹茶の味と香りが広がります。テレワークやおうち時間のひとときにお楽しみください。伊右衛門 お濃茶らむね(小袋)(2)商品名 :伊右衛門 お濃茶らむね(小袋)容量 :22g *チャック付販売チャネル:CVS、量販店、ドラッグストアなど希望小売価格:162円(税込)●ひとまわり大きいサイズ(分け合いやすい個包装)も販売中!伊右衛門 お濃茶らむね商品名 :伊右衛門 お濃茶らむね容量 :32g *個包装入り販売チャネル:量販店、ドラッグストア、小売店など希望小売価格:216円(税込)■伊右衛門シリーズのラインナップご紹介春はお茶や抹茶がより身近になる季節です。伊右衛門こだわりの抹茶を使用した商品をお楽しみください。●伊右衛門 厚切り抹茶バウムクーヘンこだわり抜いた独自配合の抹茶を使用し、丹念に焼き上げました。香り高い抹茶を使用した、しっとりとくちどけがよいバウムクーヘンです。伊右衛門 厚切り抹茶バウムクーヘン商品名 :伊右衛門 厚切り抹茶バウムクーヘン容量 :8個 *個包装入り販売チャネル:量販店、ドラッグストア、小売店など希望小売価格:324円(税込)●伊右衛門 お濃茶チョコ小粒のマシュマロを抹茶チョコで包み、抹茶パウダーで仕上げました。お濃茶を思わせる濃厚な苦味と、マシュマロの甘みが絶妙なバランスです。伊右衛門 お濃茶チョコ商品名 :伊右衛門 お濃茶チョコ容量 :27g販売チャネル:量販店、ドラッグストア、CVS、小売店など希望小売価格:194円(税込)●伊右衛門 抹茶ラテボール抹茶ラテ蜜をしみこませたスナック感覚のノンフライの米かりんとうです。ま~るい形のさくさく軽い食感、抹茶のほろ苦さとミルクのやさしい甘さが広がります。伊右衛門 抹茶ラテボール商品名 :伊右衛門 抹茶ラテボール容量 :25g販売チャネル:量販店、ドラッグストア、CVS、小売店など希望小売価格:151円(税込)●Amazonで一部商品が購入可能です。伊右衛門 お濃茶らむね(小袋) 伊右衛門 お濃茶らむね 伊右衛門 お濃茶チョコ ■会社概要商号 : 株式会社モントワール代表者 : 代表取締役社長 山中 健司所在地 : 〒108-0022 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 4F設立 : 2004年(平成16年)12月20日事業内容: 菓子の企画・開発・製造・輸入及び販売等資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月08日株式会社村の駅(所在地:静岡県三島市、代表取締役:瀬上 恭寛)が運営する「道の駅 伊豆月ケ瀬(所在地:静岡県伊豆市月ケ瀬)内の食事処「月ケ瀬テラスキッチン」にて、伊豆の名産である「ズガニ」をまるまる一杯使用した「ズガニスープカレー」を1月16日(日)より販売開始しました。ズガニを使用した新メニューは2020年10月15日に販売を開始した「ズガニラーメン」以来、約1年ぶりとなります。ズガニの旨味が溶け出したスパイシーなカレーはごはんとの相性も抜群。寒い冬にぴったりの“ここならでは”なホットメニューです。ズガニスープカレー●道の駅 伊豆月ケ瀬 公式サイト ●公式インスタグラム ■ズガニスープカレーについて道の駅 伊豆月ケ瀬のブランドにもなっている「ズガニ」を使ったメニューの最新作です。数種類のスパイスを配合したコクのあるカレーの中にしっかりと「ズガニ」の存在感、旨味が残る味に仕上げました。ズガニを丸ごと砕いた後にコトコト煮込むことで最大限に「ズガニ」の味を引き出したスープとスパイシーなカレーとの相性は抜群です。カレーの中には大きくカットした数種類の野菜も入れております。特にズガニにエサとしてカボチャを与えていることから、ストーリー性を持たせてスープカレーにもカボチャを入れています。〆には、「チーズ」をズガニスープに入れ、ご飯にかけることで「ズガニスープカレーリゾット」としてお召し上がりいただけます。現在販売している「ズガニラーメン」「ズガニうどん」「ズガニ定食」とはまた違った味わいをお楽しみいただける、世にも珍しい「ズガニスープカレー」をこの機会にぜひご賞味ください。商品名 :ズガニスープカレー価格 :2,280円(税込)アレルギー:乳成分・小麦・牛肉・大豆・豚肉・鶏肉・りんご・ゼラチン・カニ■伊豆の名産「ズガニ」川に生息する「モクズガニ」のことで、伊豆地方では「ズガニ」と呼ばれています。郷土料理として古くから伊豆地方で食べられており、ズガニからでる出汁は味噌との相性が抜群です。「道の駅 伊豆月ケ瀬」のズガニは契約農家さんから直接仕入れており、餌としてかぼちゃを与えることで甘みが増していきます。■道の駅 伊豆月ケ瀬について「伊豆の魅力をあなたに伝えたい」をコンセプトに、伊豆の野菜や果物などの農産物やお弁当、お惣菜などの加工品を主に販売致しております。現在、150名以上の生産者と契約しており(※)、その中心は地元伊豆の方々です。(2021年12月現在)そのほかにも、わさびやしいたけを使用したお菓子やお惣菜をはじめ、猪肉のカレーや天城軍鶏の親子丼、さらに天城高原の牛乳を使用したソフトクリームなど、伊豆の食材を使用した当店ならではの商品を取り揃えております。今後も地域の方々と力を合わせて、伊豆の魅力を発信し続け、道の駅 伊豆月ケ瀬にお越し頂いたお客様に笑顔をお届け致します。道の駅 伊豆月ケ瀬■店舗概要店舗名 :道の駅 伊豆月ケ瀬所在地 :〒410-3215 静岡県伊豆市月ケ瀬78-2URL :道の駅 伊豆月ケ瀬( )営業時間:9:00~17:00(レストラン:16:00ラストオーダー)定休日 :無休TEL :0558-79-3977 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月17日俳優の仲野太賀、女優の山本舞香、お笑いトリオ・ハナコの岡部大が出演する、マイナビ・マイナビ転職の新CM「やめるの、やめた」編が、12日より放送される。仲野、山本、岡部の3人が、大学時代から仲良しのサークルの先輩、後輩を演じる同CM。仕事も性格もバラバラな3人がそれぞれの転職の悩みと向き合い、相談しながら自分なりの答えを出していく様子を描いている。いつものように部屋で談笑する3人。仲野が「俺さ、今の会社やっぱやめるわ」と打ち明けると、岡部は「俺は、やめるのをやっぱやめるわ」と決心し、これに山本が「私は、やめようとしたのをやめるのをやっぱやめたわ」と紛らわしい一言で返す。それを聞いた岡部は困惑した表情を浮かべ、仲野は思わず「どっちだよ!」とツッコんでしまう。仲野演じる役の自室は「友達が集まりたくなる部屋」という設定で作られたこともあり、合間には仲野と岡部が好きな飲食店で盛り上がるなど、終始リラックスした雰囲気で撮影は進行。一方の山本は難解なセリフを入念に確認し、練習を重ねる姿も見られた。本番では仲野を中心にアドリブが続々と飛び出し、3人では初共演ながらも、本当の仲良し3人組のような自然の掛け合いを披露していた。■仲野太賀、山本舞香、岡部大インタビュー――撮影を終えての感想をお願いします。仲野:楽しくてあっという間に感じましたね。当日アドリブパートが多いことに気づいて、びっくりしました(笑)。山本:セリフがめちゃくちゃ難しくて大変でした(笑)。でも楽しくて、ずっと笑いっぱなしでしたね。岡部:3回留年しているという設定の役柄でしたが、僕自身2回留年していたので、すっと馴染めました。――共演されてみて、お互いの印象はいかがでしたか?仲野:山本さんとはもう 4 回ぐらい共演していて、安心感が出てきました。岡部さんはずっとコントを見ていたので、共演できてとても嬉しかったです。コント番組でも共演してみたいです。山本:和やかな雰囲気が求められる現場に仲野さんがいると、不思議と安心します。岡部さんはその場にいるだけで面白い方なので、自然と笑顔が作れるメンバーだなと思います。岡部:仲野さんはずっとドラマや映画で見ていたので、会ってすぐ大ファンだとお伝えしました。おいしいもの好きな趣味が共通していたので、休憩時間にお話しできたのも楽しかったです。山本さんは学年に一人はいた、可愛いけど目の前にすると緊張しちゃう女子を思い出しましたね(笑)。――もし今と違う仕事につくなら、どんな仕事をしてみたいですか?仲野:スポーツ選手には憧れますね。格闘技が好きなので、体を動かして多くの人を感動させる仕事がしたいです。山本:動物が大好きなので、動物と触れ合う職業につきたいです。飼育員さんとか獣医さんとか。岡部:スポーツの学部だったので、体育の先生をやってみたいです。ポロシャツを着てバスケ部の監督とかしたいですね。――CMのキャッチコピー「自分を向いて歩こう。」にちなんで、2022年、自分のためにやってみたいことを教えてください。仲野:やっぱり最近遠出できていないので、北海道とか行きたいですね。自然に触れたいです。山本:コロナで行けなくなったからこそ、海外に行きたくなりましたね。まだ仕事でしか行ったことがないので、プライベートで行ってみたいです。岡部:馬に乗ってみたいですね。最近大型バイクを買ったんですけど、乗りたい欲が湧いてきちゃって。上半身裸で布とロープだけで乗りこなしたいです(笑)。――転職をはじめ、今悩みを抱えている・頑張っている方へ、メッセージをお願いします。仲野:悩んでいる時は一人で抱え込んでしまうこともあるかと思いますが、今回のCMみたいに、仲間内で悩みを共有するのも一つの策だよって伝えてあげたいですね。山本:自分がやりたいことを迷わずにやって欲しいです。私自身、やらずに後悔するよりはやって後悔した方がいいと思って生きてきました。岡部:悩むということは真剣に物事に取り組んでいる証拠なので、悩んでいる方には「偉いよ!」って言ってあげたいです。
2022年01月12日仲野太賀、草彅剛、伊藤沙莉らが出演するディズニープラスにて配信予定のドラマ「拾われた男」の撮影が先日スタートしたことが分かった。現在、順調に進行しているという。本作は、俳優・松尾諭が自らの波瀾万丈の俳優道を描いた同名エッセイのドラマ化。仲野さん演じる売れない役者・松戸サトルが、自販機の下に落ちていた1枚の航空券を拾うところから始まるストーリーだ。サトルと数々の個性豊かな人々との縁が紡ぐ予測不能な出来事、そして運命の女性との出会い。つつましくも幸せに暮らしていた中、突然の1本の電話により、音信不通の兄タケシ(草彅さん)が遠く離れたアメリカの地で倒れたということを知り、サトルは兄を迎えに行くためアメリカに旅立つ――。クラインクインに際して仲野さんは「無事撮影が始まって、ほっとしています」と心境を明かし、「撮影に入る前は、どのようにしたら実在の松尾論さんの人生を僕が演じられるんだろう、と色々考えていました。でも、今は松尾さんに寄せられるところは寄せて『松戸サトル』を一つのキャラクターとして楽しく演じられたらと思っています」と意気込む。また、松戸サトルというキャラクターについては「愛嬌を持って演じていきたいです。役者を始めて中々芽が出なくて悔しい気持ちや、恋愛もうまくいかないもどかしさ、家族に対するちょっとピリッとした思いや、兄に対して素直になれないことなど、丁寧に掬い取っていきたいと思います」と話す。仲野太賀サトルの運命の女性、比嘉ユイ役の伊藤さんは「随分前から松尾先生に託されていた役ではあったので、とうとうきてしまったという、不安と興奮が入り混じった気持ちです笑」と正直な心境を述べ、「まだ1日しか現場にいないので、なんとも把握しきれてはいませんが、仲野さんを始め、皆さんとても良い意味で肩の力が抜けている感じでこれから楽しくなりそうだなという印象でした」と現場の雰囲気を明かしている。伊藤沙莉一方、井上剛監督は「何と言っても松尾諭をフィクション化した主人公を演じる仲野太賀君。10キロほど太ったり、関西弁もベラベラ喋らなきゃいけないし、滑舌は悪いという設定だったりで大変です。でも彼を撮りだしてまだ2日ですが、めちゃくちゃ面白い」と期待をせずにはいられないコメントを寄せた。「拾われた男」は2022年夏、Disney+(ディズニープラス)の「スター」にて見放題独占配信予定。(cinemacafe.net)
2021年12月14日この度DoLIST(奥田 延昭)では、日本最大級の道の駅口コミサイト「道の駅倶楽部」をローンチしたことをお知らせします。「道の駅倶楽部」では道の駅各所の口コミやお得なクーポン情報、イベントのお知らせなど、道の駅にまつわる様々な情報を発信してまいります。■「道の駅倶楽部」についてサイトURL: 道の駅倶楽部 TOP画面道の駅倶楽部では、会員登録(無料)をしていただくと様々な道の駅情報をタイムリーにご覧いただけます。*道の駅のお得な情報やクーポン*厳選された特産品の情報や道の駅イベントのお知らせ*道の駅のコアなファンの口コミ情報*バイカーやキャンパーが知りたい情報*道の駅オリジナルグルメ情報道の駅は全国に1,193ヶ所以上あり、24時間利用可能な駐車スペースやトイレ、電話、情報提供設備が整っている他、地方の文化・名所・特産物などを活用した農産物販売所、売店、レストランなどが併設されており、観光スポットとしても人気の場所です。今回この「道の駅倶楽部」を通じて、ユーザーの皆さまに有益な道の駅情報をお届けし、より充実した旅になるよう貢献いたします。■「道の駅倶楽部」開発の背景道の駅には、地元の隠れた名産品や魅力溢れる観光地がたくさんあります。新型コロナウイルスの影響によって、国内旅行は大きな打撃を受けました。それでも、古き良き日本の文化や工芸品やふるさとを感じる体験、これらの有形無形を問わない隠れた素晴らしい資産の数々を伝え続けていきたい。そんな想いから、道の駅倶楽部を立ち上げました。■「道の駅倶楽部」のこれからと、代表の想いこのサービスを立ち上げた奥田はこの道の駅倶楽部をローンチするにあたり、道の駅オーナー様や受託企業様へ、本サービスの告知のため全国を周りました。いずれの担当者様もおっしゃっていたことは“コロナの影響で海外・国内問わず観光客が激減してしまった”ということ。そんな道の駅の数々に少しでも貢献していきたいと考えていると同時に、道の駅を基点とした国内ツーリズムの提唱者を目指しております。この道の駅倶楽部は、ユーザー様は無料でご利用いただくことができ、また道の駅オーナー様にも当面は質の高いサービスを無料でご提供させていただきます。まずは10,000人のユーザー様登録を目指し、道の駅ファンが集い有益な情報が得られるサイトとして、ますますサービスを強化してまいります。■URLまとめ▼道の駅倶楽部サイト登録 道の駅倶楽部 QRコード▼Facebook 道の駅倶楽部 Facebook▼Twitter 道の駅倶楽部 Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日広島ホームテレビで毎週水曜日深夜に放送中の『カープ道』、今回は元カープトレーナーと美ボディ作りを目指します。番組概要スポーツの秋、今回は体育の授業!カープの選手が実際に行うトレーニングを学びます。中島尚樹と『カープ道』初登場の小嶋沙耶香アナウンサーが、元カープトレーナー後藤将二さんの熱血指導を受けて美ボディ作りを目指します。出演者中島尚樹後藤将二さん(元カープトレーナー)小嶋沙耶香(HOMEアナウンサー)カープを知らない、興味ない、乗っかりたい人必見のカープ学習番組【毎週水曜深夜放送中】番組ホームページはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月26日全国無料放送のBS12トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では、ルパン三世アニメ化50周年に合わせ、10月放送の『ルパン三世 カリオストロの城』に続いて、11月より『ルパン三世』TVスペシャルを「日曜アニメ劇場」で毎月1作品ずつ、「アニメ26」ではルパン三世のアニメの原点『ルパン三世 PART1』を放送します。アニメ化50周年ロゴ©モンキー・パンチ/TMS・NTV1.日曜アニメ劇場放送予定21年10月3日映画「ルパン三世 カリオストロの城」21年11月TVスペシャル「ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!」21年12月TVスペシャル「ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎」22年1月TVスペシャル「ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え」22年2月TVスペシャル「ルパン三世 ロシアより愛をこめて」※詳しい放送日は決定次第お知らせいたしますルパン三世 カリオストロの城原作:モンキー・パンチ©TMSルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!原作:モンキー・パンチ©TMSルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎原作:モンキー・パンチ©TMSルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え原作:モンキー・パンチ©TMSルパン三世 ロシアより愛をこめて原作:モンキー・パンチ©TMS<日曜アニメ劇場とは>新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、映画、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版など、無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。日曜アニメ劇場|BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.アニメ26放送予定11月4日(木)スタートTVシリーズ「ルパン三世 PART1」(毎週木曜26時~)ルパン三世 PART1原作:モンキー・パンチ©TMS<アニメ26とは>新旧の名作話題作をお届けする深夜アニメ枠「アニメ26」平日26時台に放送中!TVアニメシリーズやTVスペシャル、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)、声優番組、ゲーム情報、時には短編映画も!今まで無料放送で見ることができなかった作品もラインアップ予定です。アニメ26|BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 3.掲載時のお願い<コピーライト>全作品共通原作:モンキー・パンチ©TMSアニメ化50周年ロゴ©モンキー・パンチ/TMS・NTV■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月17日アイドルグループ・乃木坂46の新メンバーオーディションの新CMで、生田絵梨花、山下美月、賀喜遥香がそれぞれ応募者にメッセージを送っている。今年でデビュー10周年を迎える乃木坂46が坂道合同オーディションから3年ぶりに開催している新メンバー募集オーディション。今回は「この世界の、未完成は美しい。」というテーマのもと、個人応募に加え、友達と複数人(1組3人まで)で応募する「みんなで応募」制度や、2次審査までリモート開催など、今までにない新たな形式で話題となっている。このたびメンバーが出演するオーディションの新CM第二弾が完成。生田絵梨花、山下美月、賀喜遥香の3人がそれぞれ違ったメッセージで、応募者を応援するメッセージになっている。メンバーの数だけそれぞれの変化、進化がありいろいろな個性のメンバーがいる乃木坂46。最後はこのオーディションに挑戦してほしいとの想いを込めて「あなたのこと、待っています」の言葉で締めくくられている。なお、オーディションは8月10日17時まで応募可能。
2021年08月09日イタリア・ミラノ発の老舗カフェ「カフェ コヴァ ミラノ(Café Cova Milano)」から、季節限定パフェとティーセットが登場。伊老舗「カフェ コヴァ ミラノ」の季節限定スイーツカフェ コヴァ ミラノは、イタリア最古の菓子屋“パスティッチェリア”に数えられる老舗。ナポレオン軍の兵士であったアントニオ・コヴァによって1817年に創業された、歴史あるスイーツショップで、本場ミラノで愛され続ける名店だ。そんな「カフェ コヴァ ミラノ」では、プチ贅沢なティータイムを演出する、季節限定メニューが楽しめる。桃が主役の夏パフェ中でも注目は、毎月異なるフレーバーが展開されるグラススイーツ「マンスリーコッパ(パフェ)」。2021年8月は、旬の桃を主役に、銀座店と渋谷店それぞれで異なるフレーバーのパフェを提供する。銀座店限定の「桃とSIXスパイスのコッパ」は、クローブやスターアニスなど6種類のスパイスを桃とコンビネーションさせた大人の味わい。旬の桃は、コンポートやゼリー、ソースにアレンジして、華やかなクリームとともに飾りつけた。スパイスと桃は意外にも相性がよく、新感覚の味わいを楽しむことができるはず。一方、渋谷店限定の「桃とベルベーヌのコッパ」は、桃とハーブを合わせたパフェだ。コンポートやソースにアレンジした桃に加えて、ジューシーな桃の果肉そのものも取り入れて、古くから愛され続けているハーブ・ベルベーヌのゼリーを合わせている。3段スタンドのティーセットもまた、よりラグジュアリーなティータイムを過ごしたい人には「ティーセットDELUXE」がおすすめだ。2021年8月31日(火)までは夏メニューとして、フルーツをたっぷり使用したデザートやトマトや魚介類のフードメニューをティースタンドにのせて提供する。9月1日(水)から11月30日(火)までは、栗やきのこなど、秋の味覚を存分に使用したティーセットを展開。季節のフルーツを使ったオープンサンドやグラスデザートも揃えて、優雅な時間を演出する。【詳細】カフェ コヴァ ミラノ2021年夏・秋メニュー■ティーセット・ティーセットDELUXE「Estate」9,000円、グラスシャンパン2杯付(ノンアルコール対応可)12,000円<2名>提供期間:~2021年8月31日(火)・ティーセットDELUXE「Autunnale」9,000円、グラスシャンパン2杯付(ノンアルコール対応可)12,000円<2名>提供期間:9月1日(水)~11月30日(火)※当日の食材の仕入れの都合で変わる場合あり。※テイクアウト不可、予約不要。■マンスリーコッパ(パフェ)・<銀座店限定>「桃とSIXスパイスのコッパ」2,000円・<渋谷店限定>「桃とベルベーヌのコッパ」2,000円提供期間:8月1日(日)~31日(火)※テイクアウト不可。取り扱い店舗:・カフェ コヴァ ミラノ ギンザシックス住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザシックス 3F・カフェ コヴァ ミラノ 渋谷スクランブルスクエア店住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 4F
2021年07月31日俳優の竹野内豊、仲野太賀、北大路欣也、女優の長澤まさみが出演する、アサヒビール「アサヒ ザ・リッチ」の新CM「Welcome編」が18日より放送されている。新CMは、前回から引き続き出演する竹野内、長澤、北大路の「ザ・リッチ」メンバーに新たに仲間入りした仲野が「そんなにウマいんですか?」と問いかけるところからスタートする。長澤が「もしかして、初めて?」と聞くと、「知ってはいたんですけど……他にもいろいろあるじゃないっすか」とストレートに返答する仲野。北大路の「まあ、初めての一杯、行きましょう!」の一声でビールを一口飲むと、そのおいしさに「これ、まじか!」と驚いた様子を見せる。それに対し、竹野内が得意げに「ようこそ」と一言をかけ、最後は 「Welcome to THE RICH 」というテロップとビールを飲む4人のカットでCMは締めくくられる。今回のCM撮影は、4人で夏の思い出やビールについて語り合うなど、和やかな雰囲気で進行。また、同じ演技の流れを何回か繰り返し別の角度から撮影する時間もあったのだが、ビールをおいしそうに飲む表情や、ビールを飲んだ後のリアクションを何度でもナチュラルにこなす4人に、制作スタッフも感心していた。
2021年06月22日世界的⼤泥棒アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世ら個性的なキャラクターが織りなす、モンキー・パンチさん原作のアクションアニメ『ルパン三世』。2021年にアニメ化50周年を迎えるにあたって、周年記念の新作テレビアニメ『ルパン三世 PART6』の放送が決定しました。2021年10月から『ルパン三世 PART6』が放送開始!『ルパン三世 PART6』の放送決定の発表と同時に、ディザービジュアルとPV第1弾が公開。キャラクターデザイン担当の丸藤広貴さんが手がけるキービジュアルでは、「この男、悪人か、ヒーローか」というキャッチコピーとともに、2つの顔を併せ持つルパン三世の姿が描かれています。また同作品のTwitterアカウントでは、抽選で5人に『ルパン三世 PART6』でのビジュアル出演権をプレゼントする、ファン参加型の企画も実施予定。ほかにもアパレルブランド『JOURNAL STANDARD』とのコラボなど、ファンにとっては嬉しいものばかりです。ルパン三世たちは、今作でどのような物語を展開するのでしょうか。令和での活躍も見逃せません!【ルパン三世 PART6】2021年10月より日本テレビほかにて放送決定!原作:モンキー・パンチ©TMS・NTV【STAFF】原作:モンキー・パンチ監督:菅沼栄治シリーズ構成:大倉崇裕キャラクターデザイン:丸藤広貴音楽:大野雄二制作:トムス・エンタテインメント製作:ルパン三世PART6製作委員会【公式サイト】【公式Twitter】@lupin_animeハッシュタグ:#ルパン6【INTRODUCTION】その男の名はルパン三世。怪盗アルセーヌ・ルパンを祖父に持つ大泥棒。宝石、美術品、隠された財宝、不老不死の秘密、はては可憐な少女の心まで、彼に盗めぬものは何ひとつない。相棒は凄腕ガンマンの次元大介。そして、居合抜きの達人・石川五エ門。類まれな美貌と頭脳を持つ魔性の女・峰不二子。執念で地の果てまでルパンを追い続ける銭形警部。そんな個性豊かな面々とルパンが繰り広げる、ハードボイルドで、スリリングで、コミカルで、エキセントリックな物語--。モンキー・パンチが生み出したコミック『ルパン三世』は、それぞれの時代の空気を取り込みながらアニメーションで展開され、世界中のファンを虜にしてきた。そして2021年。アニメ化50周年を迎える今、ルパンがまた、動き出す!新作アニメーション『ルパン三世 PART6』は、ルパンを紐解く2つのキーワードでストーリーを展開。1クール目は、〈ミステリー〉!王道かつ斬新な、謎多き物語が幕を開ける。ハード&ヘビー&シビアな令和の世を、軽やかに駆け抜けていくルパンとその一味。次なるターゲットは何だ!?原作:モンキー・パンチ ©TMS・NTV[文・構成/grape編集部]
2021年05月26日愛娘の成長に一喜一憂するパパと、それを何気なくぶった斬るママ。「世のママたちに伝えたい」という、月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんのちょっと切ない子育てエピソードをお届けします。1歳3カ月になる愛娘の毎日の成長がうれしくて仕方がないパパ。「こんなこともできるようになったの!? 早くママに言いたい……!!」と、目をキラキラさせてママに報告しにいくが……。 パパの切ない主張 月光もりあさんいわく、「目まぐるしい日々でそんな余裕ないのもわかるけど(大半は報告してもらってるけどね)、パパ寂しいな〜寂しいな〜(稲川淳二)」とのこと。とても残念な気持ちになるそうなので、なるべくパパにも共有してあげましょう(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2021年05月06日現在放送中のドラマ「コントが始まる」に出演中の有村架純と仲野太賀、また「BiSH」アイナ・ジ・エンドが出演する新CMが4月29日(木)より放映スタートすることが分かった。新CMは、有村さん演じるマンガ原作担当・花と、アイナさん演じるマンガ作画担当・雨、仲野さん演じるプロデューサー・カラスの3人が、雨の中で運命的な出会いを果たす、物語の始まりを予感させるストーリー。それぞれのキャラクターをセリフなしの表情や動作で表現する表現力に注目だ。4月29日(木)放映の第1話は、花と雨の2人の出会いを描いており、着ぐるみのアルバイト中、スマホから突如聞こえてきた雨の歌と「ワタシハ…ココニ…イマス」というメッセージに掻き立てられ、全力で駆け出す花。たどり着いた先で、踊りながらペイントアートを描いている雨と出会う…。続く、5月3日(月)放映の第2話は、縦スクロールフルカラーマンガを一緒に作り上げていく仲間を求めている様子のカラスが「これを俺と一緒に作る運命にあるやつが、どこかにきっといるはず」と心の中でつぶやいた瞬間、着ぐるみ姿で走り去る花を目撃し、呆然と見つめる…というもの。なお、CM内の楽曲はアイナさん初となるCM用に書き下ろしたオリジナル楽曲。アイナさんが花の心情に寄り添い、CMの世界観を表現。本楽曲「ワタシハココニイマス for 雨」は、4月30日(金)にリリース予定だ。ピッコマ新TVCM「アメハナカラス」篇第1話(60秒、30秒)は4月29日(木)関東・関西・中部エリアにて放映。「アメハナカラス」篇第2話(30秒、15秒)は5月3日(月)関東・関西・中部エリアにて放映。(cinemacafe.net)
2021年04月27日親が有名人である以上、注目を浴びてしまうのが2世の宿命。目覚ましい活躍をする2世がいるいっぽうで、お騒がせと言われてしまう人のなんと多いことか!この際だから、海の向こうの破天荒セレブもお勉強しちゃいましょう。題して、“お騒がせ2世セレブの親は一体誰?”クイズーー!【Q1】薬物依存にブチギレ動画公開……2年連続オスカーの父とは?【Q2】大麻所持で投獄されるもなんとか復帰。父はあのカンフースター!【Q3】体毛広告が話題の娘。母はクイーン・オブ・ポップ【Q4】薬物好きの絵に描いたようなボンボン。父の超有名ファッションブランドは?【Q5】偽造ID、未成年飲酒、ヌード写真。有名すぎる両親は重荷?<答え>【A1】トム・ハンクス(64)父は2年連続アカデミー賞主演男優賞の名優、息子のチェット・ハンクス(30)は俳優兼ラッパー。【A2】ジャッキー・チェン(66)偉大なアクションスターを父に持つ息子・ジェイシー・チャン(38)は俳優兼歌手。【A3】マドンナ(62)マドンナも腋毛は未処理。娘のローデス・レオン(24)は「マーク・ジェイコブス」の広告塔に。【A4】トミー・ヒルフィガー(69)息子のリチャード・ヒルフィガー(30)はラッパー活動を経てデザイナーに。【A5】デミ・ムーア(58)20年前に離婚した父はブルース・ウィリス(65)。長女ルーマー32歳、次女スカウト29歳、三女タルーラ27歳。3姉妹は女優として活動。菅首相や貴乃花光司の長男など日本もヒドイが、やっぱり海外は強烈!?「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月08日松坂桃李や仲野太賀らがハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)のアイドルにのめり込む青年たちを演じる『あの頃。』が、ついに2月19日(金)より公開。この度、いまも多くのファンに愛される「モーニング娘。」の神曲「恋ING」を演奏しながら熱唱するシーンを収めた場面写真が解禁された。今回到着したのは、松坂さん演じる主人公・劔樹人らハロプロをこよなく愛するバンド「恋愛研究会。」のメンバーが、「モーニング娘。」の名曲「恋ING(こいアイエヌジー)」を演奏し熱唱するシーンや、石川梨華のパネルを囲んで集合するカットなどを収めた新場面写真。「恋ING」は20枚目のシングル「Go Girl ~恋のヴィクトリー~」のカップリング曲として収録されており、ファンだけでなく歴代のメンバーからの人気も高く、ソロコンサートなどでも歌い継がれてきた名曲。劇中を彩るハロプロの楽曲の数々の中で、唯一3回登場している。中でも松坂さん演じる劔や、仲野さん演じるコズミンら「恋愛研究会。」のメンバーが熱唱するシーンは、“1回目と2回目でそれぞれ感じ方が変わる”と話題になっている。映画を観たファンからは、「『恋ING』が流れて涙が込み上げてきた」「泣いたーーーー!めっちゃよかったーー!! 帰り道みんな『恋ING』聴いてるはず」といった感想が上がっており、涙を誘う名シーンとの呼び声も高い。また、「モー娘。」OGである保田圭も「夢中になれるってすばらしい。ハロプロは、素敵な仲間に支えられてるなぁ。『恋ING』聴いたら、また泣いちゃう」とコメントを寄せており、飯窪春菜も「懐かしさに泣けて親近感に笑って、最後まであたたかさに包まれる映画です。そして私は『恋ING』に弱い」と語っているほど。松坂さんや仲野さん、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウら「恋愛研究会。」メンバーが練習を積み重ねた楽器演奏と歌唱シーンは本作の大きな見どころとなっているが、真剣に歌い上げる彼らの姿と共に歌詞にも注目してみてほしい。『あの頃。』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年02月21日仲野太賀、28歳。菅田将暉、神木隆之介、有村架純、吉岡里帆らとともに、「黄金世代」と呼ばれる1993年生まれの実力者たちの一角を担う彼は、いま変革の時を迎えようとしている。2020年には、主演映画『泣く子はいねぇが』をはじめ、7本の出演作が公開。テレビドラマ「あのコの夢を見たんです。」「この恋あたためますか」にも出演し、ますます活躍の幅を広げている。そんな仲野さんの2021年1本目の新作映画は、念願だったという西川美和監督との本格タッグ作『すばらしき世界』(2月11日公開)。人生の大半を刑務所で過ごした元殺人犯の三上(役所広司)が、出所後に“カタギ”として生きようと決意するも、その道のりは険しく…。仲野さんは、三上を取材する元テレビ番組制作会社勤務の津乃田に扮し、いち取材対象を超えて、三上と絆を結んでいく重要な役どころをこなしている。今回は、日本映画界に欠かせない存在へと成長した仲野さんに、単独インタビュー。作品の舞台裏はもとより、芸能界入りした2006年から現在までの彼の歩みを、共に振り返る。西川美和監督作にハマった「日本映画史上最高の瞬間」仲野さんと西川監督の“出会い”はスクリーン越しではなく、中学校の授業だったという。「国語の先生が授業中に、『ゆれる』の小説を薦めてくれたんです。40代くらいのお母さん世代の先生で、大槻ケンヂさんのエッセイを教えてくれるような方でした。先生の言葉で小説を読み始めたらすごく面白くて、その流れで映画も観て、子どもながらに感銘を受けました」。歴史に名を遺す人物は“出会いを引き寄せる力”も持ち合わせているというが、仲野さんもそんな星のもとに生まれたのだろう。「すごい先生でしたね」と恩師に感謝を述べつつ、映画『ゆれる』を観た当時を、仲野さんはこう振り返る。「まず物語の面白さに引き込まれたのですが、香川照之さんの演じた役が一面的ではないところがとても印象的でした。角度によって、全く違って見える…つまり、人間の複雑さを豊かに表している気がしたんです。そこに、西川監督が生み出すそれぞれのセリフだったり状況だったり、人間の芯をついた要素が加わって、とてもえぐられました。観ていて苦しくなったし、『映画が観る人に与えるものってこんなに複雑なんだ』と衝撃を受けたんです。同時に、人間を描く“強さ”も感じて、頭を殴られたような感覚になりましたね」。丁寧に言葉を選びながらも、口調が次第に熱を帯びてくる仲野さん。「香川さんのラストカットが衝撃で…カメラを観てふっと笑って、バンッて映画が終わるんですが、僕にとっては日本映画史上最高のラストカットなんじゃないかと思うくらい好きなんです。香川さんのあの表情を、良く練習していました(笑)」。本人は照れ笑いを浮かべるが、それほどまでに西川監督の現場は目標であり、夢の場所だったのだろう。「ゼロ年代の日本映画からは、特に影響を受けています。憧れていましたし、恋焦がれていました」という仲野さんの言葉からも、そんな思いが感じ取られる。西川監督が2010年に演出で参加したテレビドラマ「太宰治短編小説集」第3シリーズ「駆け込み訴え」 の撮影時には、マネージャーに「何が何でも出たい」と掛け合って現場に参加したとか。その際の出番はわずかだったというが、その後『ゆれる』の主演俳優だったオダギリジョーとは『南瓜とマヨネーズ』で共演し、『すばらしき世界』で西川組に本格出演を果たしたのだから、着実に夢をかなえてきた印象がある。苦悩の時期に道を照らしてくれた、岩松了の存在ただ、芸歴15年間は、決して順風満帆な道のりではなかった。ここからは、仲野さんの言葉と共に、『すばらしき世界』に至るまでを紐解いていこう。「僕はこの仕事を始めた当初から、映画俳優というものにものすごく憧れを抱いていました。自分が好きな俳優さんもそう呼ばれている方が多かったし、その想いがあったがゆえに、見向きもされない時間がとても苦しかったですね。いまは、志が高かったからだと受け止められるのですが、10代の頃はとにかく悔しくてしょうがなかったです。そんななかで、最初に手を差し伸べてくれた感覚があったのは、岩松了さんの演劇に出させていただいたとき(『シダの群れ 純情巡礼編』)。当時は、18歳くらいでした」。仲野さんの口から出てきたのは、意外な人物の名前だった。岩松さんといえば、劇作家・演出家・俳優・映画監督とフィールドを問わずに活動するマルチクリエイター。ある種専門職的な意味合いのある「映画俳優」とは、真逆のポジションではないか。「岩松さんと出会って、『自分がこだわっていた映画に対する想いは、演劇にもあるのか』と気づき、視野が広がったんです。また、僕自身も、見向きもされない期間に『自分は映画俳優にはなれない』と思ってしまって…。それは悲しくもあり、自由になれる瞬間でもありました。そこからは、ドラマや演劇含めて、媒体にこだわらずに様々な方とお仕事をさせていただくように変わっていきました。だから必ずしも映画だけが手を差し伸べてくれたわけではなく、演劇にもドラマにも自分の可能性を広げてくれた人たちがたくさんいて、とても感謝しています」。良薬は口に苦し――。かつての仲野さんが経験した“挫折”は、飛躍への起爆剤でもあったわけだ。彼は「ここ2・3年が転換期だったと思っていて、自分に手を差し伸べてくれた方々や、ご一緒したかった方々と立て続けに仕事ができるようになりました。その最たるものが『すばらしき世界』でしたね。ずっと切望して、恋焦がれていた場所に来られた気がして、本当に嬉しかったです」と顔をほころばせる。「『ゆれる』を観て、西川監督とはいつかご一緒したいと思い続けていましたし、役所広司さんは日本映画の大黒柱であり、共演するのは俳優人生において最大の目標の一つでした。そして、念願かなって現場に入り、周りを見渡すと、数々の日本映画を作ってきたスタッフの方々がたくさんいたんです。僕にとって『すばらしき世界』は、聖域のような場所でした。その中にいられた時間は、本当に楽しくて幸せでしたね」西川監督とシンクロした、入浴シーンもどかしい“我慢の時間”を乗り越えて、ついに夢の場所へと到達した仲野さん。となると気になるのは、「にもかかわらず、なぜあそこまで安定したパフォーマンスを発揮できたのか?」だ。仲野さんは『すばらしき世界』の劇中で、役所さんを相手に堂々と渡り合い、圧巻の存在感を見せつけている。焦りも不安もなく、淡々と「良い芝居」を繰り出せたのは、どうしてだろう?「10年早くここに立っていたら浮足立っていたかもしれませんが、自分は自分なりに様々な現場を踏ませていただいて、何かしら形成されたうえでこの場所に来ることができました。色々な場所に行って、多くの人と出会って…。そのすべてが、僕の自信にもなったんです。だからこそ、ようやく出会えたこの環境に対して、しっかりと自分の仕事をしたいという思いがありました」。無駄なことなど、一つもなかった。知識も経験も蓄えたからこそ、憧れの人々とがっぷり四つに組むことができたわけだ。仲野さんは「西川監督は、どこまでも寄り添ってくれました。僕が感じた疑問を自分のことのように一緒に解決してくれたし、役所さんと共演する喜びすらも、共有できたんです。伴走者のように、どこまでも一緒に走ってくれる方でした」と、西川監督の存在も大きかったと語る。「具体的に『ここをこうしてほしい』というよりは、衣装合わせでお会いした瞬間に、すべてを託していただいたような、そんな感覚がありました。『これが人に何かを“託す”ということなんだ』と、西川監督から教わったかもしれないですね。どこまでも一緒にいるし、手を差し伸べてくれるんだけど、こちらにちゃんと“責任”を渡してくれる。だから僕も、ちゃんと応えなければと思える。とてつもない“信頼”をいただいた気がしています」。仲野さんが感じた、西川監督との絆。一緒に、ものづくりをする意義。その象徴が、津乃田と三上が共に入浴するシーンだったという。「役所さん演じる三上と、津乃田がお風呂に入るシーンは、僕自身も演じるうえでとても重要だと考えていました。本作ではふたりの“距離”をすごく大切にしていて、三上と津乃田が取材対象と取材者だったのが、友人になったり見放してしまったり、関係性がころころ変わっていく。ただ、あの瞬間だけは裸一貫で、人と人として寄り添いあう。その様子が父と子のように見えればいいなと思っていたら、本番前に西川さんが『ここは息子が父を見るような気持ちで演じてほしい』と言ってくださったんです。自分の中で感じていたものと、西川さんが描きたかったものがマッチして、託された身としてはすごく嬉しかったですね」。仲野太賀の演技論:「主観」と「客観」の意識について仲野さんの語りを聞いていると、理路整然とした思考回路と、俯瞰的な視点にうならされる。ある種、演出的な目も持っている彼は、役者としての自身をどう分析しているのか?本人は「全部つながっている感覚がありますね」と前置きしたうえで、言葉を紡いでいく。「演じるうえで、『どういう風に表現したいか』『それがどう見えたほうがいいのか』――主観と、客観はすごく意識はしています。演じる際のディスカッションも、作品に合わせて姿勢を変えていますね。入念に打ち合わせてから本番を迎えるパターンと、本番でまず体験してみるパターンと、やり方は組む人それぞれで違います。やっぱり、言葉を尽くしすぎると“共通言語”がなかった場合、表現にズレが出てきてしまうんです。たとえばお互いに共通言語がなかった場合、やってみたほうが言葉以上に伝わることもあるし、言葉で言い尽くせることをやってもしょうがないという思いもあります」。言葉にならない“演技”という領域を、ここまで的確に解説できるスキルには舌を巻く。やはりこの人は、これから加速度的に、もっともっと上に行くのだろう。そんな確信を抱きつつ、最後に2021年の抱負を伺った。「時代の変わり目という大きな出来事があったからこそ、自分がここからどういう風に映画や演劇やドラマに関わっていくかは、慎重に考えたいなという気持ちにはなりました。外出自粛期間中に、改めて創作の強さを如実に感じたんですよね。自分は何を表現できるのか、何を表現したいのか、どういうものに携わっていきたいのか…より真摯に考えたい。この世界に誠実なものを作っていきたい、観る人に寄り添える何かを作りたいと思っています」。(text:SYO/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:すばらしき世界 2021年2月11日より全国にて公開©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会
2021年02月08日俳優の宮世琉弥(みやせりゅうび)が、3月14日にスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』(SDP 1,980円)を発売すると発表した。合わせて、表紙画像と収録カット4点が公開された。宮世は昨年、若手俳優の登竜門とも言われる資生堂「シーブリーズ」のCMや、TBS系ドラマ『恋する母たち』に仲里依紗の息子役で出演し、美男子ぶりが話題に。現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『青のSP』(毎週火曜21:00~)ではミステリアスな生徒・佐々木悠馬役を演じており、“ネクストブレイク俳優”として今後の活躍が期待されている。同書タイトルの『RB』は“りゅうびズ・バイブル”という意味で、グラビアカットはもちろん、理想のデート企画、私服コーデや毎日のルーティーン、ロングインタビューによるヒストリー紹介など、全96ページで宮世琉弥がまるごとわかる、永久保存版のスタイルブックとなった。表紙に選ばれたのは、季節をテーマにしたグラビアページ“秋”の1枚。甘えるようにこちらを見つめる表情は、ふんわりとした優しい雰囲気のなかに色っぽさもにじみ出ている。そのほか、春は制服や体操着を着た17歳の現役高校生らしい姿が収められ、夏はアロハシャツ姿、冬は赤いマフラーなど、さまざまなシチュエーションを用意。今回公開された収録カットでは、撮影で意気投合したというポメラニアンの“たろう”くんとの仲良しショットも。宮世は同書について「こんなに素敵な自分の本を出せるなんて夢みたいです。本当に皆さんのおかげです!」と感謝をあらわにし、「この本は僕の色々なことが分かってしまいます! 完全に今の17歳の僕、宮世琉弥のトリセツです。僕のことを知らない方でも読んでもらえたら分かってしまうほどです」と説明。「是非、色んな宮世の顔を見てください。学校やお仕事に一緒に連れて行ってみんなで見てくれると嬉しいです」とアピールした。
2021年01月25日松坂桃李ら、いま注目の俳優たちがアイドルオタクを演じる映画『あの頃。』の完成報告会が実施。松坂さんは結婚後初のイベント登壇となり、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、そして今泉力哉監督が参加した。松浦亜弥に魅せられアイドルオタクとなる主人公を演じた松坂さんは、実際に松浦さんが自身の中学時代の先輩だという。それだけに「あの松浦先輩かと。僕が中1のときに3年生でして、遠くからずっと眺めていました。当時のそんな思い出が蘇ったりして、これはやるしかない!と思いました」とオファーを快諾したことを告白。そして当時の松浦さんについて「スターってこういう輝き方をするんだと、歩くたびにキラキラしたものが残り香のように残るというか、これがスターだ!と鮮明に覚えています」と羨望の眼差しだったよう。面識はないというが「当時サインをもらいに行ったけれど、『すみません、事務所が…』とやんわり断られました」と甘酸っぱい思い出を明かした。また、昨年12月に女優の戸田恵梨香と結婚した松坂さんにとって、この日が結婚後初の公の場。キャスト陣から「おめでとう!」と拍手で祝福されると、照れながら「ありがとうございます」と一礼。結婚後の心境の変化を聞かれると「健康をより一層大事にしようと思いました。健康管理を維持するためにこそ、しっかりとやっていきたいと改めて思います」と笑顔を応じた。今泉監督の演出メソッドに松坂桃李、仲野太賀が困惑!?撮影現場の様子について話が及ぶと、「みんな和気あいあい。居心地のいい時間でした」とふり返る仲野さん。松坂さんは「今泉監督は耳元でコソコソと演出をする。しかもそれは言われた本人しか知らないものなので、ドキドキ感というかお芝居の新鮮味が生まれる」と今泉監督の独特な演出スタイルを回想した。すると、仲野さんも「言われたらそれをやるしかない。でも相手も実はボソボソと耳元で言われているので、返しを用意している。それに対して驚いている僕の顔で『OK!』とカットがかかったりする」と、予定調和にならない今泉監督の撮影メソッドに目を丸くして語る。今回が映画初出演となるコカドさんは、年齢の近い山中さんや芹澤さんと行動を共にしていたとか。「3人で芹澤さんのホテルの部屋で飲もうとしたら、山中さんがすぐに寝た。その寝顔を見ながら芹澤さんが『年長者だから気を張っている部分がある』とまるで映画のワンシーンみたいなことを言っていた」と深い絆にシミジミ。しかし当の芹澤さんは「そんなこと言ってました?」と照れ隠しでとぼけて、山中さんも「夢の話ですか?」とエピソードトークを打ち消す、微笑ましい(!?)姿も。松坂桃李、“推し”「スラムダンク」映画化出演を狙う!?その後、映画の内容にちなんで最近の自分の“推し”をそれぞれ発表することに。人気漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」を推しに挙げた松坂さんは「映画化されることをご存知ですか? そのニュースを知ったときは激震が走った。僕はこの作品がきっかけで中学時代にバスケを始めました」と熱狂的ファンぶりをアピール。すかさず今泉監督から「映画化に関わろうとしているでしょ?これは仕事を取りに行っているなあ~!」と指摘されると「違います!僕が入るのはありえない!」と大慌てで否定するも「でももし、何かで関わることができるなら…」とチャンスを狙う様子を見せ会場を沸かせた。また、“推し”について仲野さんは「車」、山中さんは「ネパールカレー」、今泉監督は「卓球の石川佳純」、芹澤さんは「エッセイストの上原隆」、若葉さんは「白山眼鏡店」、コカドさんは「ベランピング」とそれぞれに回答。最後に松坂さんは「心の栄養になる作品で、甘酸っぱい青春群像劇です。好きなものを共有していたあの時間を改めて見るだけで、心の中に優しい風が通る気がする。その温かさを感じていただければ嬉しい」と、“推し”があることで生まれる心の豊かさについてコメントし、イベントを締めくくった。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月19日松坂桃李、仲野太賀、若葉竜也らが出演する、ハロプロの名曲が彩る笑いと涙の青春エンターテインメント『あの頃。』より、キャラクター紹介映像とビジュアルが公開された。今回到着した映像では、「モーニング娘。」の楽曲「ザ☆ピ~ス!」に乗せて、松坂さんが演じるハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいくあやや推しの主人公・劔、仲野さん演じるミキティ推しのコズミンをはじめ、「恋愛研究会。」のメンバーが思い思いに推しを語る場面が切り取られている。また同時に公開されたビジュアルには、クセの強すぎる個性豊かな6名の姿と共に、「あややはスターなんだから、いつも松浦亜弥なのが当たり前じゃないですか。」「藤本さんのルックスは素晴らしい。」「ハロプロ以外に何がいんねん。」などと、それぞれ印象的な熱いセリフが添えられた。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月18日《text:SYO》ついに…いや、ようやく彼の時代がやってきた。仲野太賀、27歳。間もなく芸歴15年目に突入する若き演技派は、いま大輪の花を咲かせようとしている。映画好きを中心に、「外さない俳優」として支持されてきた仲野さん。10月クールのテレビドラマ「この恋あたためますか」や「あのコの夢を見たんです。」で新たな注目を浴びる彼の魅力を、改めて深堀りしていきたい。錚々たるメンバーの中でも際立つ存在感まずは、時計の針を2007年に戻そう。この年に公開された映画『バッテリー』は、林遣都の俳優デビュー作として有名だが、野球を志すチームメイト役で仲野さんも出演しているのだ。本作では、現在のどっしりとした演技につながる安定感ある芝居を早くも披露しており、再観賞すると「おお!」と思うはず。その後、2008年の映画『那須少年記』で初主演を飾り、『さんかく』(2010)や、ドラマ「黒の女教師」(2012)に出演。この「黒の女教師」、いま観ると千葉雄大、土屋太鳳、山崎賢人、広瀬アリス、杉咲花、中条あやみといった錚々たるメンバーが生徒役を演じている。そして…2012年に公開された『桐島、部活やめるってよ』で、仲野さんは頭角を現す。神木隆之介、橋本愛、東出昌大、山本美月、松岡茉優とこちらもすさまじいキャストだが、その中でも仲野さんはキーパーソンを演じているのだ。本作は、バレー部のキャプテンだった桐島が部活を辞めたことで、学内のヒエラルキーに異変が生じる物語。仲野さんが扮したのは、桐島の抜けた穴を埋めることになった部員。自らの才能が足りないことに悩み、「何とかしようとしてこの程度なんだよ、この程度なんだよ俺は!」と絶叫する姿が痛々しく、切ない。仲野さんならではの得意技として、「人生が思い通りにいかない弱者」を演じると、他の追随を許さないほどにハマる、というものがあるが、その特長を決定づけた1本でもあろう。ブレイクを経て、成長、進化…その後、『私の男』(2014)、『あん』(2015)、ドラマ「恋仲」(2015)などに出演し、活動の幅を広げていた仲野さんに、運命的な出会いが訪れる。それが、宮藤官九郎が脚本を務め、岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥が共演したドラマ「ゆとりですがなにか」だ。この作品の中で仲野さんは、岡田演じる先輩を振り回すトラブルメーカーの“モンスター後輩”を憎たらしいほど見事に演じ切り、ブレイクを果たす。その人気ぶりは圧倒的で、スピンオフ作品「山岸ですがなにか」まで制作された(こちらも傑作なので、未見の方はぜひ)。その後、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞した『淵に立つ』(2016)が公開され、コツコツと積み上げてきた「独立系の良作・力作に出続ける」部分と、知名度が融合。2017年には、映画ファンのお気に入り作として名高い『南瓜とマヨネーズ』で、現実にもがき苦しむミュージシャン志望の若者を切々と演じ、高く評価された。ドラマから映画と派生し、ヒットした「今日から俺は!!」(2018~2020)といった大衆作品にも出れば、『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(2018)や『タロウのバカ』(2019)、『MOTHER マザー』(2020)、『生きちゃった』(2020)といった攻めた作品にも出演し続ける。2020年は、なんと7本もの出演作が公開され、完全に覚醒した印象だ。中でも、2016年の『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』で組んだ佐藤快磨監督と再び顔を合わせた主演作『泣く子はいねぇが』(2020)での彼の演技は、圧巻。泥酔したあげくに不祥事を起こし、妻子に去られてしまった男が、数年ぶりに帰郷。七転八倒しながら人間として成長していく姿を、泥臭く体現した。大人になりきれず、未熟で、それでも前に進もうともがくどうしようもない人間らしさは、仲野さんにしか出せないだろう。そして、同時期に始まったドラマ「この恋あたためますか」と「あのコの夢を見たんです。」では、全く異なる演技を披露。後者は、南海キャンディーズの山里亮太による「妄想エッセイ」の映像化で、仲野さんは赤メガネをかけ、山里を好演。さらに、劇中劇(妄想)の中で、中条あやみや森七菜といった毎話交代するヒロインと、息の合った掛け合いを見せた。仲野さんと森さんは共演作が多く、本作「この恋あたためますか」、さらにはティファニー×ゼクシィのCMでも共演(これまた泣けるのだ)。「この恋あたためますか」では、森さんが扮するヒロインをめぐって、中村倫也演じる会社の社長と恋愛バトルを繰り広げている。お菓子作りにひたむきで、ヒロインを支える実直なキャラクターは、仲野さんの新たな“進化”を感じさせる。2021年も話題作に出演、もはや“無敵”の俳優にここまでは、現在公開&放送された内容。来年も、仲野旋風は収まらないどころかさらに拡大する。まずは、2021年2月11日に公開する『すばらしき世界』。日本が世界に誇る実力派監督・西川美和の最新作で、第56回シカゴ国際映画祭で観客賞と最優秀演技賞(役所広司)の2冠に輝いた力作だ。人生の大半を刑務所で過ごした殺人犯(役所さん)が、社会復帰を目指す物語だが、本作で仲野さんは準主役に抜てきされた。主人公を取材するうち、情が移ってしまう元テレビ番組の制作者をリアルに演じており、物語の“良心”として、さらには観客と物語をつなぐポジションとしても機能している。仲野さんを追ってきた身としては、万感の思いが込み上げてくるほどのベスト・アクトだ。ぜひ公開を楽しみにお待ちいただきたい。その翌週の2月19日に公開する『あの頃。』では、重度のハロプロファンをエネルギッシュに演じており、観る者を爆笑させるだろう。口やかましく、ひねくれ者で見栄っ張りだが、その実小心者でもあるという、なんとも憎めない男を好演。ホロリと泣かせる名演も披露しており、主演の松坂桃李(「ゆとりですがなにか」コンビだ)とも好相性を見せつける。今泉力哉監督に加え、『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬が脚本を手掛けている点にも注目だ。2018年に、盟友・菅田将暉のオールナイトニッポンにゲストとして登場したとき、仲野さんはこう言っていた。「『共喰い』のオーディションで、俺は芝居さえ見てもらえなかったのに(菅田)将暉は見てもらえて、あっという間に主役ですよ。(中略)一番最初のジェラシーだわ、お前に対して(笑)」と。同エピソードでは、菅田将暉と染谷将太への嫉妬に苦労したと振り返っており、雌伏のときを過ごしていたことがうかがえる。しかし、だからこそ、人気がついてきた仲野太賀はもはや無敵。この先ますます絶対的な存在になっていくであろう彼の視界は、もう曇天でも向かい風でもない。どこまでも真っ青な晴天の下を、仲野太賀はひた走っていく。(SYO)
2020年12月22日映画『泣く子はいねぇが』(20日公開)の公開記念オンライントークイベント「呑んで語らう秋の夕べ」が25日に都内で行われ、主演の仲野太賀、佐藤快磨監督、写真家の草野庸子氏、司会として本作プロデューサーの伴瀬萌氏が登場した。同作は是枝裕和監督が才能に惚れ込んだ、新進気鋭の監督・佐藤快磨の劇場デビュー作で、第68回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀撮影賞を受賞した。秋田県・男鹿半島の伝統文化「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”、“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも、大人になることからも逃げてしまった主人公・たすくが、過去の過ちと向き合い、不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描く。本イベントは、現在下北沢・BONUS TRACKで開催中の「泣く凪へ『泣く子はいねぇが』公開記念写真展」からの生配信ということで、展示写真を見ながらさまざまなエピソードが披露された。仲野は、地元での大失敗から逃げ出した東京で、古川琴音演じる酔い潰れた職場の後輩を家に泊めた翌朝のシーンをセレクト。視聴者からは「アドリブはありましたか?」と質問が寄せられた。後輩の猛烈なアタックに動揺したたすくが思わず掃除グッズを持ってしまうリアクションは仲野からの提案だったが、そのあと落としてしまったのは「事故」だったそうで、結果的に奇跡のシーンになったことが明かされる。続けて、草野氏はたすくの兄役・山中崇と母役・余貴美子が実家で夕食を食べるシーンをピックアップ。仲野は「実は余さんにお母さん役をこれまで3回もやってもらっていて、ここでも親子をやれるんだ、とすごい嬉しかった」と喜びを語った。佐藤監督が選んだのは、たすくと、吉岡里帆演じる妻のことねが車中で会話をする場面。久しぶりに会う2人という緊張のシーンだったため、気軽に写真を撮らせてほしいと言えず、草野氏はこそこそと隠れるように撮影したという。同じくこのシーンでは、寒い中でも堤防で1人感情を作っていた吉岡に、演出のため勇気を出して声を掛けたという佐藤監督。「太賀くんも吉岡さんも僕を受け入れてくれて感銘を受けました」と、監督らしからぬ謙虚な感想が笑いを誘っていた。さらに「太賀さんのお父さんが映画を見に行くと言っていましたが感想はいかがでしたか」という質問に仲野は「とにかく吉岡さんが素晴らしかったと強めにコメントをもらいました」と、父で俳優の中野英雄が吉岡の大ファンであることを明かした。親交の深い柳葉敏郎が出演していることも感慨深かったそうで、その演技には「勉強になりました」と感想を寄せられたそう。さらに、再び見た際にはなんと「隣に佐藤浩市さんの息子さん(出演者である寛一郎。たすくの親友・志波役)がいたぞ!」という意外すぎる報告があったとのことで、爆笑に包まれた。最後に仲野が「『泣く子はいねぇが』との時間が終わってしまうのはさみしいですが、本当に幸せな時間を過ごせて、2020年はこの映画に出会えて本当に幸せでした。ありがとうございました」とカメラの向こうで見守る視聴者に向けて真摯な気持ちを伝え、イベントを締めくくった。(C)2020『泣く子はいねぇが』製作委員会
2020年11月26日新進気鋭の監督・佐藤快磨(さとう・たくま)の劇場デビュー作で、仲野太賀主演の映画『泣く子はいねぇが』が公開中だ。この度、映画公開を記念したオンライントークイベントが、11月25日に本作の写真展が開催されている下北沢BONUSTRACKで行われ、主演の仲野、佐藤監督、オフィシャルスチールを務めた写真家・草野庸子、伴瀬萌プロデューサーが登壇。写真展に飾られている写真にまつわる思い出話や本作への想い、制作秘話などが語られた。本作は、監督・脚本・編集の佐藤快磨が、秋田県・男鹿半島の伝統行事「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”、“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも、大人になることからも逃げてしまった主人公が、過去の過ちと向き合い、不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描いた完全オリジナル作品。9月に行われたサン・セバスティアン国際映画祭(スペイン)のオフィシャルコンペティション部門では、撮影の月永雄太が最優秀撮影賞を受賞している。トークイベントでは、はじめにイベント会場と隣接している飲食店で展開されている本作とのコラボメニュー、映画で登場したサザエおにぎりと秋田名物だまこ汁が全員に振舞われ、ロケ地となった秋田県男鹿市に思いを馳せながら佐藤監督が乾杯の音頭を取った。劇中ではサザエおにぎりを食したたすくが、サザエと米の相性の悪さに思わず「まっず!」と驚愕するシーンを演じた仲野だったが、今回のコラボメニューのおにぎりは「美味しい!なんで劇中ではあんなにまずかったの?」とコラボメニューを絶賛し、「撮影のときのサザエおにぎりはトラウマ級にまずかったです」と答えて笑いを誘った。本イベントは現在、下北沢BONUS TRACKで開催中の「泣く凪へ『泣く子はいねぇが』公開記念写真展」からの生配信ということで、展示している写真をチョイスして、その写真にまつわる出来事や思い出話を披露する形式で行われた。最初に仲野がピックアップした写真は、仲野と古川琴音との共演シーン。地元での大失敗から逃げ出した東京でたすくが、酔い潰れた職場の後輩を家に泊めた翌朝に繰り広げられる、絶妙な間とアドリブで笑いを誘うシーンは「じつは一番やりたかったかもしれない」と語った佐藤監督。視聴者からの「アドリブはありましたか?」という質問に、古川演じる後輩の猛烈なアタックに動揺したたすくが思わずクイックルワイパーを持つ、という部分は仲野からの提案で撮影されたようだが、そのあと落としてしまったのは実は事故だったそうで、結果的に奇跡のシーンが撮れたと裏話を披露した。続けて、草野が選んだ写真は、たすくの兄と母を演じた山中崇と余貴美子が実家で夕食を食べるシーン。仲野は「実は余さんにお母さん役をこれまで3回もやってもらっていて、ここでも親子をやれるんだ、とすごい嬉しかった」と当時のキャスティングについての喜びを語った。また、同シーンについては企画の是枝裕和にも助言を得た上で、完成されたシーンということで、佐藤監督も特に思入れ深いと振り返った。佐藤監督が選んだのは、たすくとことね(吉岡里帆)が車中で会話をする場面。久しぶりに元妻のことねに会うたすくという緊張のシーンで気軽に写真を撮らせてほしいと言えず、草野はこそこそと隠れるように撮影したという。しかしそんな大事な撮影前、寒い中堤防でひとり感情を作っていた吉岡に声を掛けたという佐藤監督。演出のため勇気を出して声をかけたという監督は「太賀君も吉岡さんも僕を受け入れてくれて感銘を受けました」と、監督らしからぬ感想を述べて笑いを誘っていた。視聴者からの質問コーナーでは「娘の発表会のシーンで、成長した娘をさがすたすくの姿が印象的だった」という声に、仲野は「お遊戯会を見に行くシーンは自分も好き。たすくなりの張りつめた感情はどこで緩むべきか、どこで感情の起伏を作るべきか悩んでいたけれど、このシーン一点突破で行けた。とにかく脚本がすばらしかった」と佐藤監督の脚本を絶賛。続けて「エンドロールの後の映像が印象的だった」というコメントに佐藤監督は「ナマハゲがずっと続いてほしいという想いがあった。今日まで絶やさないようにしている方々への感謝を込めたかったんです」と地元・秋田県への愛を語った。また、ナマハゲのシーンでは山に登り、寒さに震えながら撮ったカットでもあったそうで、「使わないと……」という脅迫観念もあったと笑いながら明かした。そのエピソードには仲野も「信じられないくらい手間暇がかかってますね」と感心。さらに“太賀さんのお父さんが映画を見に行くと言っていましたが感想はいかがでしたか?”という質問には、仲野は「とにかく吉岡さんが素晴らしかったと強めにコメントもらいました」と吉岡の大ファンでもあるという中野英雄らしい感想がまずあったとか。また中野英雄と親交の深い柳葉敏郎が出演していることも感慨深かったそうで「(柳葉の演技に)勉強になりました」と感想を寄せた。さらにもう一度見に行った際になんと「隣に佐藤浩市さんの息子さん(出演者である寛一郎)がいたぞ!」という意外すぎる報告があったとのことで、全員が爆笑。終始和やかな雰囲気の中イベントは進行し、最後に仲野が「なかなか初日を終えて後も、こうやってトークライブをさせてもらえてとても楽しかったです。たくさんの視聴者の中には本作を見てくれた方も、まだ見てくれていない方もいると思います。映画を愛し、この作品を愛したスタッフたちが手間暇かけて作った作品です。まだ見ていない方がいたらぜひ劇場に観に来ていただきたいです。『泣く子はいねぇが』との時間が終わってしまうのはさみしいですが、本当に幸せな時間を過ごせて、2020年はこの映画に出会えて本当に幸せでした!ありがとうございました」とカメラの向こうで見守る視聴者に向けて、真摯な気持ちを伝え、イベントの幕を引いた。『泣く子はいねぇが』公開中
2020年11月26日映画『泣く子はいねぇが』(11月20日公開)の公開記念舞台挨拶が21日に都内で行われ、仲野太賀、吉岡里帆、寛 一 郎、柳葉敏郎、佐藤快磨監督が登場した。同作は是枝裕和が才能に惚れ込んだ、新進気鋭の監督・佐藤快磨の劇場デビュー作で、第68回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀撮影賞を受賞した。秋田県・男鹿半島の伝統文化「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”、“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも、大人になることからも逃げてしまった主人公が、過去の過ちと向き合い、不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描いた。仲野は父・中野英雄の兄貴分である柳葉について「僕にとってはお正月は毎年"柳葉詣で"という中野家の伝統行事があって、ちっちゃい頃からわんさか泣かされました。秋田の人にとってのナマハゲがあるとしたら、僕にとっては"ヤナギバ"」と笑わせる。「対面するだけで震え上がるような……」という仲野に、柳葉が「正直に言え」とけしかけると、仲野は「本当に身近な存在でして、そういう方と父親がわり、まるで親子のような関係性の共演ができたというのは、僕自身役者をやっていて本当に感慨深いものがあります」としみじみと語った。柳葉も「くう〜」と顔を覆い、「本当に、生まれた時から知ってまして、来るたびにちょっかい出して、帰る時は必ずベソ書いて帰ってたというね。そんな彼がこうしてこの場にいて、自分が共にできるというのは本当にご両親も喜ばれてると思うんですけど、胸がいっぱいです」と胸中を明かす。「それが功を奏したと言いますか、役の上でもその気持ちを表現できる間柄の設定だったので、現場は本当にあったかい空間の中で過ごさせてもらいました」と振り返り、「な、太賀おめでとう」と祝福した。
2020年11月21日11月20日(金)に公開される仲野太賀主演の映画『泣く子はいねぇが』。折坂悠太が書き下ろした主題歌『春』のミュージックビデオが公開された。さらに映画の主演を務めた仲野太賀と折坂の対談動画も発表となった。『泣く子はいねぇが』は、秋田・男鹿半島の壮大な風景を舞台にそこで生きる人々のリアリティを切り取った青春グラフィティ。仲野演じる親になっても大人になりきれない青年たすくが、地域に伝承する“ナマハゲ”を通して少しずつ成長していく姿を描き出す。たすくの妻・ことねを吉岡里帆が演じるほか、寛一郎、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎といった実力派が集結。日本映画界を牽引する是枝裕和監督がその才能に惚れ込んだという新進気鋭の監督・佐藤快磨の長編デビュー作で、スペインのサン・セバスティアン国際映画祭のオフィシャルコンペティション部門で最優秀撮影賞受賞という日本映画初の快挙を成し遂げ、国内外から注目されている一作だ。ミュージックビデオは、映画のロケ地である秋田県・男鹿半島で主人公たすくの実家として実際に撮影を行った場所を借り、映画と同じく監督・佐藤快磨、撮影・月永雄太が新たに撮影した映像を使用。また、ミュージックビデオ内のテレビ画面、そして中盤で大きく映し出される映像は、地元の方が撮影した約40年前の男鹿のホームビデオとなっている。まさに「男鹿に吹く風のように歌が始まり、巡ってきた季節と繋いできた小さな幸せを描きたい」という佐藤監督の想いの詰まったミュージックビデオに仕上がった。対談動画では、以前から折坂のファンで撮影中に「折坂の楽曲が本作の世界観にぴったり」と提案した張本人である仲野が主題歌を絶賛。完成した作品を観て「めちゃめちゃ興奮した!エンドロールで『春』が流れた瞬間に抱きしめられたような気持ちになった。この映画全体を包んでくれたような感じがした」と語る。初めて映画主題歌と劇伴に挑戦した折坂は「音楽で感情を増幅させるのではなく、波の音や風の音と同じようにただただ寄り添うことによってより奥行きを出すことが役割なのかなと思いました」と語り、「この仕事をお受けする前に太賀さんから『ラストシーンのその先を観客のみなさんに委ねる部分が多いので、何か一歩踏み出せるものを導いてもらいたい』というメッセージをもらい、そういうポジティブでもネガティブでもない感情を持っているのは母親なのかなと感じた。唯一物語の中で状況を俯瞰して観ている余貴美子さん演じるたすくの母親の気持ちで作ろうと思いました」と楽曲に込めた思いをコメントを寄せた。■公開情報『泣く子はいねぇが』11月20日(金)公開
2020年11月18日11月20日(金)公開の映画『泣く子はいねぇが』より、主演・仲野太賀のクランクアップ映像が公開された。本作では、大人として、そして父親としての自覚も曖昧な主人公たすくを演じた仲野さん。最後のシーンを撮り終わり、スタッフから一言を求められると、「何から言えば良いんだろうなぁ…寂しいんですけど…」と少し言葉に詰まりながら話し始め、まずはスタッフと撮影に協力した男鹿の人たちへ感謝を述べる。そして「以前佐藤監督と一緒に中編の作品を撮っていて、その時から監督は『次はナマハゲの映画がやりたい』とずっと言っていて」と無事迎えたクランクアップを噛み締めつつ、「昔の佐藤監督は、どこか頼りなくて、話が長くて、演出が細かくて、という印象だったんですけど、数年ぶりに再会して、本当に話が長くて、演出が細かくて(笑)」と佐藤快磨監督について冗談交じりに話すと、スタッフも大爆笑。ラストでは力強く「ただ、とっても頼りになりました!」とも語っている。本作は、佐藤監督が秋田県・男鹿半島の伝統文化「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”、“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも、大人になることからも逃げてしまった主人公が、過去の過ちと向き合い、不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描いた完全オリジナル作品。第68回サン・セバスティアン国際映画祭オフィシャルコンペティション部門最優秀撮影賞受賞、第56回シカゴ国際映画祭ニュー・ディレクターズ・コンペティション部門正式出品など、海外でも注目を集めている。『泣く子はいねぇが』は11月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:泣く子はいねぇが 2020年11月20日より全国にて公開© 2020「泣く子はいねぇが」製作委員会
2020年11月16日11月20日(金)に公開される仲野太賀主演の映画『泣く子はいねぇが』のカウトダウンビジュアルと動画コンテンツが、本日11月16日(月)から公開まで毎日1点ずつ公開されることが決定した。本作は、秋田・男鹿半島の壮大な風景を舞台にそこで生きる人々のリアリティを切り取った青春グラフティ。仲野演じる親になっても大人になりきれない青年たすくが、地域に伝承する“ナマハゲ”を通して少しずつ成長していく姿を描き出す。たすくの妻ことねを吉岡里帆が演じるほか、寛一郎、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎といった実力派が集結。日本映画界を牽引する是枝裕和監督がその才能に惚れ込んだという新進気鋭の監督・佐藤快磨の長編デビュー作で、スペインのサン・セバスティアン国際映画祭のオフィシャルコンペティション部門で最優秀撮影賞受賞という日本映画初の快挙を成し遂げ、国内外から注目されている一作だ。本日公開されたビジュアルと動画のテーマは「いつまでたっても、男は子ども。」。ビジュアルは主人公たすくと悪友の志波(寛一郎)が歩く中、ふとこちらを見る自然体のたすくの表情を捉えている。この写真は本作の撮影現場に帯同した写真家・草野庸子が現場で撮影したもの。今後も劇中のカットだけでなく、特写として男鹿で生きる人々を捉えた写真が公開される予定だ。また、特別映像でもたすくと志波のシーンを中心に公開されている。大人になっても中身は子供という男性ならではのあるあるが盛り込まれた。冒頭ではかつて逃げ出した故郷へ2年ぶりに戻ったたすくが、娘の養育費を稼ぐために親友の志波と一緒に極寒の海で密猟をしている場面も。見張り役のたすくが崖の上で、“踊り”で合図を出すという何ともコミカルなシーンが印象的だ。明日からも毎日映画公式サイト及びSNSにてアップ予定(毎日正午アップ予定)とのことなので、引き続き注目してほしい。なお、今回のカウントビジュアルを撮影した草野が現場で撮りためた写真を展示する公開記念写真展「泣く凪へ」が東京都・下北沢にあるBonus Track内のギャラリーにて開催中。完全無料となっているので、映画公開に先立ち『泣く子はいねぇが』の世界を堪能してはいかがだろうか。【映画『泣く子はいねぇが』公開記念、草野庸子写真展「泣く凪へ」】<開催日時>前期:11月14日(土)~11月19日(木)/11時〜19時(※初日11/14は13時OPEN/最終日11/19は17時CLOSE )後期:11月24日(火)~11月26日(木)/11時〜19時<開催場所>Bonus Track内ギャラリー(東京都世田谷区代田2丁目36−3)『泣く子はいねぇが』11月20日(金)全国公開
2020年11月16日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里と賀喜遥香が7日、東京・渋谷ストリーム ホールで行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(略称:シブスクフェス)」に登場。バレーボール漫画『ハイキュー!!』について語った。anan創刊50周年を記念した同イベントで、乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、久保史緒里、賀喜遥香が、「女子の流行モノ! ’20秋 乃木坂46 マイブーム名鑑」と題したステージに登場。それぞれマイブームを明かした。久保は、『ハイキュー!!』にハマっていると明かし、「舞台が私の地元の宮城県ということもあって、ずーっと見ています」と説明。「バレーボールもチーム戦。私たちもグループで活動しているので、響く言葉とか、こういうチームプレーもあるんだなと学ぶことばかりです」と語った。賀喜も「私も見ていました」と明かし、「青春の熱さというか、3年間でしかない絆が本当に身にしみて、なんで私はこんなに熱くなれないんだろうって。熱くなっているんですけど、汗水流して頑張っているのを見ると、私ももっと汗を流さないとって思います」と話した。なお、齋藤は「フィルムカメラのCONTAX T3、山下は「猫」、賀喜は「豆腐」がマイブームだと発表した。
2020年11月07日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、久保史緒里、賀喜遥香が7日、東京・渋谷ストリーム ホールで行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(略称:シブスクフェス)」に登場した。anan創刊50周年を記念した同イベント。乃木坂46の4人は「女子の流行モノ! ’20秋 乃木坂46 マイブーム名鑑」と題したステージに登場した。2020年秋冬のトレンドアイテムを取り入れたファッションに身を包み、ステージ上でモデルウォーク。すらりとした美脚を見せながら歩き、ステージ中央などのポイントでキュートなポーズを披露した。齋藤は「もうすっかりな冬ですね。ほっこり感もありつつ、おしゃれ感もあって、素敵な衣装だなと思います」と語った。なお、同ステージは無観客で実施。イベントの模様はLINEアカウント「anan Live」と、LINE LIVEチャンネル「anan Live」で配信された。
2020年11月07日