アイドルグループ・AKB48からの卒業を控える小嶋陽菜が4日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に登場した。小嶋はMERCURYDUOのショーに登場。大きな歓声が沸き起こる中、自身がMERCURYDUOとコラボして作ったという透け感のある花柄のシャツガウンに、水色のロングワンピースを合わせたガーリーなコーディネートを披露した。そして、笑顔でランウェイを歩き、手に持っていたバッグからAKB48卒業を記念して作った限定Tシャツを投げ、観客にプレゼント。その後のMCステージでは、神戸コレクションの開催30回目について、「これまで何度か出させてもらっているが、今回特に盛り上がっていた。私もテンションが上がった」とコメントした。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーが繰り広げられた。全ステージで約20ブランドが登場し、最新のファッションに身を包んだ約100人のモデルやタレントがランウェイに登場。観客数は過去最大の1万3,562人で、盛況のうちに幕を閉じた。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月05日アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜(28)が2月28日、自身の卒業コンサート「こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~」開催後初めてブログを更新し、コンサートを振り返った。29歳となる4月19日の誕生日に卒業することが決定した小嶋は、21日に「こじまつり~前夜祭~」、22日に「こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~」と代々木第一体育館にて連日卒業コンサートを開催。終了後、そのままミラノに直行した小嶋は、「こじまつり」というタイトルでブログを更新し、「コンサートから1週間経つのか。。終わりでそのままミラノに行ったり、バタバタだったけど、こじまつりを思い出してみようと思います」と書き出した。そして、「次につながるコンサートにしたかったので、会場は代々木第一体育館を選びました。ただ人気の場所なので平日開催になってしまったり、キャパの問題で来れなかったファンの皆様すみません」と、開催場所を決めた理由を説明。会場のセットや出演メンバー、衣装、曲目の選定などを自分で決めた小嶋だが、ブログではそのこだわりを明かし、「AKBスタッフとのコンサート打合せは10月から何度も。深夜までやっていたなぁ。12時間会議室にいたこともあった。0からセットリスト決める作業ってこんなに大変なんだ。って感じたよ」と振り返った。セットリストについては「コンサートの曲順を自分で聴いても、この流れ最高だなって自画自賛する箇所いっぱいある!笑 11年間AKB48にいたから、みんなでその時代を過ごして、その曲の背景もわかるし、AKBの楽曲が好きだからこそできたと思う」と満足の様子。「セットリストだけではなく、企画構成、メンバー、歌割り、こだわっている曲だとカメラのカット割りも決めました笑 全てを意味のあるものししたかったし、みんなが立つようにしたいし、ALLとか複数の意味のない歌割りとか私は嫌なのです」と伝え、スタッフやスペシャルゲスト、卒業したメンバー、現役メンバーへ感謝の気持ちも記した。さらに、「どちらに寄り過ぎるのも嫌で、、いつもと違うことで、AKBファンのみんなを満足させることって難しい。私は懐古するのは好きじゃない。昔のことをしつこく言われるのも嫌。でも本当に最後で、感謝の気持ちと、自分の気持ちがこの先にあるからこそできた、一度限りのコンサートだったと思います」とつづり、「最高にエモくて最後なのに新しい。今の私にしか出来ない、AKB48のコンサートができたとおもいます」と自信。「ほんとはコンサート終わりのミラノへ行く飛行機でブログの文章を考えたかったんだけど、寝ちゃって笑 帰りの飛行機も寝ちゃって笑」とお茶目な一面も見せ、「ミラノの1週間で忘れちゃったこともいっぱいあるので、それはまたこんど」と締めくくった。
2017年03月01日元AKB48で女優の大島優子が23日、自身のインスタグラムを更新。22日に東京・国立競技場第一体育館で行われた小嶋陽菜の卒業コンサート「こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~」に出演した時の小嶋との2ショット写真を公開し、話題を呼んでいる。大島は、小嶋とともに「禁じられた二人」を披露している写真をアップし、「卒業コンサートに呼んでくれてありがとう」と小嶋に向けてメッセージ。また、キス寸前の写真もアップし、「Forever kojiyuu」とコメントした。この投稿に「やっぱりこじゆう神」「こじゆう最高!!」「こじゆうは永遠」「こじゆう大好き」「こじゆうは永遠に不滅です」とファンから熱いコメントが続々。「素敵な時間をありがとうございました!感動しました!」「この曲始まった瞬間泣いた」「ほっっっっっんとに最高でした!!!」とコンサートの感想も寄せられている。大島はまた、ステージに出演者が集結している写真もアップし、「おととい、きのうとこじまつりで小嶋陽菜の能力すべてが発揮されましたな演出、セットリスト、衣装などなど自己プロデュース力が高すぎる」と小嶋のプロデュース力を称賛。「アイドルの小嶋陽菜もさようならなんだね」とつづった。
2017年02月23日AKB48の小嶋陽菜が21日、東京・原宿の国立競技場第一体育館でライブイベント「こじまつり~前夜祭~」に出演。終演後に記者会見を行った。小嶋陽菜の卒業コンサート前日となったこの日は、国立競技場第一体育館で前夜祭となる公演を実施。グループメンバーに加え、小嶋と親交のあるゲストが次々と登場するなど、スペシャルコラボで卒業前夜祭を盛り上げた。小嶋は「もう完全燃焼しました。メンバーが色々とやってくれて本当に楽しかったし、明日(卒業コンサート)は何したら良いのかな? って感じです。前夜祭でもう出し切りました(笑)」とやり切った表情で、「セットリストとかも全部自分で考えてました。それをファンの皆さんに見せられてうれしいです。みんなのお陰でいいライブになりました」と満足。翌日の卒業コンサートについては「明日何するか分からないぐらいです(笑)。どうやって気持ちを作るんですかね?」と報道陣に質問する場面もあったが、「気持ちを切り替えて頑張りたいです。集大成だと思いますが、やりたいことや見せたいことを混ぜながらやりたいです」と意気込んだ。卒業コンサートの前夜祭となったこの日は、公演中に思わず涙を流した小嶋。「自分でもびっくりしました。明日の卒業コンサートに取っておいた方がいいかなとも思いましたが、最後の『10年桜』の時にみぃちゃん(峯岸みなみ)の顔を見たら涙が出てきて。それが伝染して(他のメンバーも)泣いちゃいましたね。みぃちゃんは『卒業コンサートで泣くと残されちゃったと思われるかもしれないので絶対に泣かない』と言っていましたが、泣いてましたね(笑)」と苦楽を共にしてきた同期の峯岸を気遣った。また、同公演で小嶋の29歳の誕生日となる4月19日に卒業公演が行われることも発表。「18日にやると28歳で卒業できるんですが、誕生日にしようかなと思いました。日が悪かったら変えたいんですけどね。29歳までアイドルなんて全く思ってなかったです。29歳のアイドルって嫌じゃないですか。でも気づいたらやったいましたね(笑)」と笑わせるつつ、「卒業公演まで後悔がないようにやっています。ファンの方に恩返ししながらコンサートまで来れたと思うので、卒業公演までやりたいことはないです」とAKB48として残り少ない日々を楽しんでいる様子だった。
2017年02月22日22日に卒業コンサートを控えるAKB48・小嶋陽菜(28)の卒業ソング「気づかれないように…」のミュージックビデオ(MV)が20日、公開された。同曲のMVでは、AKB48グループNo.1のオシャレ番長と言われる小嶋が、着用衣装すべて自身でスタイリング。卒業後の日常を切り取った内容となっている。前半では寂しげで物憂げな表情を、1期生仲間の峯岸みなみ、そして卒業生の高橋みなみも登場して談笑する場面では素の日常の表情を見せる。小嶋は「最後っていう感じが全くしなくて、AKB48のMVって感じもあまりしなくて、ファッション雑誌の撮影みたいな感じでした」と振り返り、「卒業ソングではあるんですが、歌詞も今までのものとは違うというか、ちょっと大人っぽい前向きな感じです」と説明。「『カフェラテって言う色のバラが好き』って事前に監督さんにお話していたからか、その花がいっぱい出てくるんですよ。今までピンクのバラが好きだったんですけど、大人になったからか、カフェラテのバラが好きになって…。だから、大人になっていく感じが、私自身とMVがリンクしているのかもしれません」と明かす。そして、「卒業ソングがソロなのは珍しいかもしれませんが、私の今の心境を秋元先生が考えてくださって、歌詞にしてくださったこの曲は、私にとって、すごく大切な曲です」と楽曲への思いを告白し、「たかみなとみぃちゃんにも来てもらって、3人で共演も久しぶりなので、ファンの方が喜んでくれると思うと、それも楽しみです」と話している。
2017年02月20日22日に卒業コンサートを控える小嶋陽菜(28)がセンターを務めるAKB48の47枚目のシングル「シュートサイン」(3月15日発売)のミュージックビデオ(MV)およびビジュアルが20日、公開された。テレビ朝日系連続ドラマ『豆腐プロレス』の主題歌にも決定した「シュートサイン」は、プロレスをテーマにした楽曲。「シュート」とは、プロレス界で"真剣勝負"を意味する言葉で、「シュートサイン」は"ガチで行くぞ"という決意を告げるポーズを指す。MVには、WIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)四天王として君臨してきたレジェンド小嶋(小嶋陽菜)、デビルタイガー志麻子(岩井志麻子)、ブロッケンシズ(南海キャンディーズ・山崎静代)、ゴッド神取(神取忍)が登場。レジェンド小嶋は、引退試合で各四天王との死闘をアクロバティックな技で勝ち抜く。そしてレジェンド小嶋は、最後の対戦相手としてWIP期待の新人チェリー宮脇(宮脇咲良)を選び、互いに鋭い"ガン"を飛ばし合う。壮絶な戦いの末、敗れたレジェンド小嶋は自らマスクを取り、最後のマイクパフォーマンスで11年間の思いを語るという、小嶋のAKB48での11年間を重ね合わすことができる熱い内容となっている。小嶋は「AKB48として参加する最後のシングルのMVでしたが、今までで1番、撮影量が多かったです」と明かし、「プロレスをやるとは思わなかったですが、『最後だしいいかな』と思って…。とにかく『最後だから…(笑)』って自分に言い聞かせながら、やりました」と話している。あわせて同曲のビジュアルも公開。初回限定盤のテーマは"ガチンコ"で、プロレスの華やかでドラマチックな側面を、真剣な表情と攻めのポーズで表現している。通常盤は一転、戦いの後のリラックスした"楽屋裏"がテーマになっており、普段見られないナチュラルな表情が印象的。なお初回限定盤、通常盤ともにType Aは小嶋が単独でジャケットを飾っている。
2017年02月20日黒澤明監督が手掛けた1985年公開の映画『乱』が、この度デジタル修復を行い、『乱 4K』として4月1日(土)より公開されることが決定。これにあわせて、初出しビジュアルと予告編も到着した。戦国時代。猛将・一文字秀虎は七十歳を迎え、家督を3人の息子に譲ろうとする。乱世にも関わらず息子たちを信じて老後の安楽を求める父に異を唱える三男の三郎を、秀虎は追放してしまう。だが一の城と二の城の城主となった太郎と次郎は、三郎の案じた通り、秀虎に反逆し、血で血を洗う争いが始まる。その陰には、実の父と兄を秀虎に殺された太郎の正室・楓の方の策謀があった…。『乱』は、構想10年、製作費26億円をかけて挑んだ黒澤監督の晩年の最高傑作。キャストには仲代達矢、寺尾聰、根津甚八、原田美枝子、宮崎美子ら日本映画を代表する俳優たちが登場し、アカデミー賞ほか国内外の映画賞を多数受賞するなど大ヒットを記録した。そして今回、2015年に最先端技術でデジタル修復を行い、本作の圧倒的なスペクタクルと映像美を、4Kクオリティの素晴らしい画と音で楽しむことができるようになっているという。そしてこのほど公開されたビジュアルと予告編は、今回の上映のために新たにデザイン・編集した初出しの完全オリジナル。ポスタ-ビジュアルは、激しく壮大な騎馬合戦を背景に、鬼気迫る表情でたたずむ仲代さんの姿が目を引くインパクトのある作りに。また予告編では、寺尾さん、根津さん、原田さん、ピーターなど豪華キャスト陣も加わり、ダイナミックで色彩豊かな映像や、愛憎にまみれた家族同士の争いを展開する名シーンの数々が盛り込まれている。世界を代表する巨匠が自ら、「ライフワーク」だと宣言した究極の反戦ドラマ。迫力たっぷりの4Kで体験できるこの機会を、ぜひ見逃さないでいて。『乱 4K』は4月1日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか順次公開。(cinemacafe.net)
2017年02月09日ラフォーレ原宿では2月9日(木)~2月24日(金)の期間、AKB48のメンバーで、現在ファッション雑誌でモデルとしても幅広く活躍をする、こじはること小嶋陽菜プロデュースの期間限定ショップ「22;market」が正面エントランスに登場。小嶋陽菜監修のグッズに加えて、「DAICHI MIURA」、「NO PANTIES」、「Very Brain」などの人気クリエイターやデザイナーとコラボした商品も多数展開する。22;market (トウェンティトゥーマーケット)「22;market」は、AKB48のメンバーとしてだけではなく、ファッション雑誌でモデルとして活躍をする小嶋陽菜がプロデュースするコンセプトショップ。小嶋陽菜が監修したオリジナルグッズに加えて、ドレスブランド「Dosqa Tokyo」を手がけるファッションディレクター三浦大地や、アーティスト「NO PANTIES」、レディスブランド「Very Brain」などの人気クリエイターやデザイナーとコラボした商品も多数展開する。商品ラインナップ22;market ORIGINALボクサーパンツ各¥4,200(税抜)NO PANTIES x 小嶋陽菜iPhone ケース ¥2,400 (税抜)スウェット¥7,800 (税抜)DaichiMiura x 小嶋陽菜トートバッグ¥2,800 (税抜)VeryBrainVeryBrain セーター¥24,000(税抜)YARYAR フォトTシャツ¥4,200(税抜)conixconix ステッカー(2枚セット)¥1,200 (税抜)22;market ORIGINALキャットiPhoneケース¥4,800(税抜)22;market ORIGINALキャットチョーカー各¥2,800(税抜)【小嶋陽菜プロフィール】1988 年4 月19 日生まれ。埼玉県出身。2005 年にAKB48 の第1 期メンバーとして活動を開始。AKB48 での活動のほか、「MAQUIA」( 集英社) や「sweet」( 宝島社) などの女性誌でモデルとしても活動。2015 年3 月に発売された写真集「どうする?」( 宝島社) は15 万部を突破した。2016 年6 月に行われた「第8 回AKB48 選抜総選挙」にてAKB48 グループからの卒業を発表。2017 年2 月22 日には代々木国立競技場第一体育館にて卒業コンサート「こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~」を行う予定。
2017年02月09日22日に卒業コンサートを控えるアイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜(28)が、自身最後となるシングル「シュートサイン」(3月15日発売)でセンターを務めることが4日、パシフィコ横浜で行われた「『ハイテンション』劇場盤発売記念大握手会&気まぐれオンステージ大会」にて発表された。小嶋のセンターは、「ハート・エレキ」、柏木由紀とダブルセンターを務めた「Green Flash」以来、3作目。また、AKB48チーム8の大西桃香、NMB48チームMの吉田朱里(AKB48シングル表題曲としては初)、NMB48チームNの山本彩加の3人が初選抜入りを果たした。吉田朱里は「NHK紅白歌合戦での企画による選抜で6位という結果があっての今回の結果だと思うので、投票してくださった皆さんには本当に感謝しています」とファンに感謝。「私にとって小嶋さんはずっと憧れの存在だったので、その小嶋さんの卒業シングルにまさか自分が選ばれるなんて思ってなかったから、本当に嬉しいです」と喜び、「次作以降、選抜常連になれるよう、さらに上を目指してがんばります!」と誓った。また、「私は女子力動画を武器に頑張っているので、この選抜入りを機に、小嶋陽菜さんみたいにモデル方面でも活躍していきたいし、その方面でファンだ、と言ってくださる方々を、AKB48グループのファンにもなっていただけるようにできたら、と思っています」と意欲。「小嶋さんが卒業されたら、そういったメンバーはあまりいないと思うので、その枠に私が行ければと思っています!」と力強く語った。選抜メンバーは以下の通り。■AKB48入山杏奈、大西桃香、大家志津香、岡田奈々、小栗有以、柏木由紀、加藤玲奈、川本紗矢、木崎ゆりあ、小嶋陽菜、小嶋真子、込山榛香、高橋朱里、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、横山由依、渡辺麻友■SKE48松井珠理奈、須田亜香里、後藤楽々■NMB48市川美織、白間美瑠、山本彩加、山本彩、吉田朱里■HKT48兒玉遥、指原莉乃、松岡はな、宮脇咲良■NGT48北原里英、中井りか
2017年02月04日シェイクスピア作品の中でも特に人気が高い名作『ハムレット』を、内野聖陽主演で上演する。演出は『レ・ミゼラブル』オリジナル版演出で知られ、英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクターである巨匠ジョン・ケアード。本作の製作発表が1月10日、都内にて開催された。舞台『ハムレット』チケット情報ジョンは以前より内野に「いつかハムレットをやるべき」と強く薦めていたという。その理由を「ハムレットはシェイクスピアが描いた中でも一番大きな役。若い役と思われているかもしれませんが、本当は経験豊かで技術がある人がやらなきゃいけない。この物語は哲学を描いているから、“ただ稽古でやったことをやる”のではなく、シェイクスピアの描いたことについて考えられる人じゃないと出来ない。内野さんはそういうことが出来る人」と熱弁。これに対し内野は「(考えることは)一番苦手」と笑いながらも、「ハムレットはもっと若い人がやるべきと思う人がいるかもしれませんが、そうじゃないんだぞというのを、今回必ずお見せします」と力強く意気込む。また名匠ジョン・ケアードについて「彼の“どんなキャラクターにも、特殊な役にも、それぞれ共感できるところがないといけない”という考え方が大好き。この作品にも難しい部分はあるかもしれないが、万人に共感できるところもたくさんある、豊かな作品になるのでは」と期待を話した。ちなみに劇中、ハムレットは「太っている」という描写があると訊き「(『真田丸』の家康役のために)16キロ太って必死にいま痩せようとしてたのに、気が緩みました(笑)」と内野。会見ではジョンによる構想も語られたが、中でも注目は、30人ほどの登場人物を、わずか14名のキャストで演じきるということ。内野含め、ほとんどの俳優が複数役を演じ、そのことで演劇的構造を浮かび上がらせる仕組み。「内野さんも(ハムレットが死んだ後)フォーティンブラスとして戻ってきてもらいます。もともと僕は、ハムレットの死後、全然知らない人(フォーティンブラス)が国をとっていってしまうのが疑問でした。ハムレットが自分がなるべきだった王として復活した…となると、この劇のテーマである“蘇る死と生の関係”というものがクリアに見えてくるんじゃないか」と語るジョンに、出演者自身も興味深そうに耳を傾けていた。なお、ヒロイン・オフィーリア役は、オーディションでこの役を掴んだという貫地谷しほり。「本当に今、ここに立てていることが嬉しい」と喜びを語った。ほか出演は北村有起哉、加藤和樹、山口馬木也、今拓哉、壤晴彦、村井國夫、浅野ゆう子、國村隼ら。公演は4月9日(日)から28日(金)まで、東京芸術劇場 プレイハウスにて上演(4/7・8にプレビュー公演あり)。チケットは1月14日(土)に一般発売を開始。その他兵庫・高知・福岡・長野・愛知公演あり。
2017年01月10日関西テレビ新人の服部優陽アナウンサーが、ひとり芸ナンバーワンを決める『R-1ぐらんぷり2017』へのエントリーを表明した。服部アナは、埼玉県出身で早稲田大学を卒業し、今年同局に入社。「関西に来て半年たって"笑ってもらってナンボ"と思うようになりました。笑いをとれる人はかっこいいですもんね」と意識が変化したことを明かしながら、「過去にアナウンサーの先輩も『R-1』」に出ていたと聞き、思い切って出場してみようと思いました」と決意を語る。同局のアナウンサーは、2009年に吉原功兼アナ、堀田篤アナ、川島壮雄アナ、坂元龍斗アナが参戦し、坂元アナが2回戦進出を果たした実績がある。服部アナは「勝ち進んで少し有名になって、街中で声をかけていただいたり、サインをお願いされるようになりたいですね(笑)」と意欲を示し、優勝賞金500万円で「僕メインの番組を作ってもらいます!」と希望を膨らませていた。『R-1ぐらんぷり2017』のエントリー受け付けは、きょう25日の消印有効。27日から予選がスタートし、決勝はカンテレ・フジテレビ系の全国ネットで生放送される。
2016年12月25日来年2月に卒業コンサートを行うAKB48・小嶋陽菜(28)が、14日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)で、結婚願望を明かした。元日に台湾で披露宴を行うと報じられている卓球・福原愛選手(28)が、13日発売の雑誌『婦人公論』でウエディングドレス姿を披露。番組内でそのことが取り上げられると、小嶋は「すてきすぎる……」とうっとり。小嶋にとっての福原は、「同い年なので、憧れです」と特別な存在のようだ。自身でウエディングドレスのプロデュースも手掛けている小嶋。福原の花嫁姿を「髪型とのスタイリングがクラシカルでとっても似合ってます」と褒め、「ちょっと子どもっぽい印象になっちゃうのかなと思ったんですけど、大人の愛ちゃん。かわいい」と絶賛の言葉を送る。ここで、司会を務めるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)が「世代が一緒だったら、女性として結婚への憧れとか。その辺はどうなの?」と踏み込むと、小嶋は「ありますね」と認め、「これを見ちゃうと」「今のところは予定ないですけど、(結婚願望は)あります!」と語っていた。
2016年12月14日AKB48の小嶋陽菜が24日、東京・丸の内のKITTEで行われた「『WHITE KITTE』WHITE Tree ライトアップセレモニー」に出席した。JPタワー商業施設「KITTE」は、11月24日から12月25日までの期間にクリスマスイベント「WHITE KITTTE」を開催し、1Fアトリウムに屋内では最大級の高さとなる14.5メートルのクリスマスツリーを設置。期間中の夜には音楽と照明によるライトアッププログラムを実施し、情緒溢れる音楽とともに雪が舞い散るようなライトアッププログラムに加え、今年は堂珍嘉邦とKITTEがコラボしたオリジナル楽曲によってライトアップされるバージョンも新たに追加する。この日は11月として観測史上初めて都心で積雪が確認されるなど寒い日だったが、小嶋は胸元全開のドレス姿で登場。「最初にジャケットを羽織っていたんですけど、まあいいかと思って。そりゃ~鳥肌が立ちますよ」と笑いを誘いつつ、14.5メートルにも及ぶもみの木を前に「思った以上に大きくてビックリしました。真っ白で上がキラキラしているのもキレイですよね」と驚嘆しながら、点灯のボタンを押してライトアップされたツリーを見ながら「白いだけでもスケール感があったのに、ライトアップされたツリーは堂珍さんの曲ともマッチしていて素敵なツリーでした」と目を奪われた様子だった。イベントが行われたこの日は、大晦日に行われる『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表されたが、9回目の出場を決めたAKB48は、AKBグループ300人のメンバーから視聴者の投票で出場者48人を選抜することも発表された。小嶋にとっては最後の『紅白』となる予定だが、「最後の『紅白』とは思ったんですけど、出られない可能性もあるんですよね?」と報道陣に確認しながら「私にとってはAKB人生で最後の紅白なので、ご祝儀で皆さんに投票していただきたいです」と訴え、「(順位は)何位でも出られたら良いなとは思いますが、あまり低すぎない順位で出られたら本当にありがたいです。人生でセンターを取ることはないと思うので、センターは無理ですね」と話していた。
2016年11月25日AKB48の小嶋陽菜ら17人のメンバーが21日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「小嶋陽菜好感度爆上げ公演」を行った。来年2月に卒業コンサートを控えているAKB48チームAの小嶋陽菜が、自身がプロデュースした「小嶋陽菜好感度爆上げ公演」をAKB48劇場で開催。自ら選んだメンバーとして、同期で盟友の峯岸みなみをはじめ、大家志津香、小嶋菜月、谷口めぐ、中西智代梨、樋渡結依、宮崎美穂、阿部マリア、篠崎彩奈、島田晴香、中田ちさと、久保怜音、伊豆田莉奈、大森美優、村山彩希、岡部麟が登場し、彼女たちと自らチョイスした合計16曲を熱唱して熱いパフォーマンスを繰り広げた。オープニングでは小嶋にとってAKB48の原点とも言える曲「スカート、ひらり」で幕を開けるはずだったが、登場した大家、宮崎、中田、島田、伊豆田、中西を前にして「ちょっと待って待って! おい! 何? このしょぼいメンバー!」と自ら選んだメンバーを自虐的に揶揄した小嶋。続けて「全員しょぼいじゃん! だって私、さっきあっちゃんとか優子とかともちんとかって言ったけど、あっちゃん誰?」と会場を笑わせた。これを受けて、小嶋とは同期の峯岸みなみは「来年2月に卒業します小嶋さんが自らセットリストとメンバーを考えて作った劇場の愛がたくさん詰まった公演に見えると思うんですけど、実はリハーサルの時間、ほとんどありませんでした。比較的スケジュールに余裕のあるメンバーを集めた寄せ集めの公演となっています」と説明した。メンバーからは「小嶋さん選抜だと思ってました! こじはるさん、チームA公演は出ないんですか?」と指摘され、小嶋は「私やってたっけ? チームAだっけ?」ととぼけながら「忘れちゃったので、私の好きな曲を並べた公演でメンバーも私が考えました。(他のメンバーは)『キャバすか学園』(日本テレビ系)で忙しいので、出てないけど可愛い子とかAKB48の次世代を担う子を選んでスペシャルな寄せ集めの公演となっています」と自らの言葉で公演の趣旨を説明し、ラストとなった「Green Flash」まで全13曲を熱唱した。その後は客席から「アンコール」のコールを受けて、小嶋と峯岸、そして渡辺麻友が登場して「純愛のクレッシェンド」を披露。その後はメンバー全員がステージ上に上がり、「大声ダイヤモンド」と「夕陽を見ているか?」を歌い上げてこの日の公演は幕を閉じた。
2016年11月21日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と、平成ノブシコブシの吉村崇が、きょう17日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の2時間スペシャル(レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に出演し、同局系演芸番組『笑点』の独特の風習を暴露する。いずれも『笑点』にゲスト出演した経験のある2人。石田は「『笑点』に出るときは恥ずかしい。楽屋に『NON STYLE先生』って書いてあるんですよ」と、他の番組では「○様」と書いてある部分が意外な表記になっていることを説明する。また、吉村は「ケータリングは大体せんべい」と紹介。しかも、それが「硬い」「柔らかい」「濡れている」の3種類に分かれているそうだが、「硬いせんべいは残っていますね」と、年配の出演者が多い番組ならではの状況を暴露する。今夜の放送には、その『笑点』から、三遊亭好楽が初出演。5代目三遊亭圓楽から目をかけられ、『笑点』メンバー入りも後押ししてくれたくれたそうだが、「引っ張ってくれたから、すごく厳しかった」と秘話を語る。他にも、堺正章、ヒロミ、勝俣州和、泰葉、篠原信一、山本美憂、長谷川穂積、滝沢沙織、西山茉希、戸塚祥太、河合郁人、あばれる君、GENKING、菊地亜美、橋本環奈、祥子、宮本エリアナ、平野ノラ、ぺえが出演する。
2016年11月17日プロダクトデザイナーの角田陽太と鈴木啓太による特別展示が、10月31日から11月6日まで渋谷ヒカリエ内コワーキングスペース・Creative Lounge MOV内のSHOWCASE-aiiima 2にて開催される。角田陽太と鈴木啓太は、世界的に注目されるアンダー40のデザイナーを表彰する「HUBLOT DESIGN PRIZE 2016」にて、日本人として初めてファイナリスト8人に選ばれたデザイナー。今回開催する展覧会では、角田と鈴木が手掛けた様々なアイテムの他、モノを生み出す過程で作られたプロトタイプなども展示され、その過程や手法などについても知ることができる機会となっている。角田陽太は、07年ロイヤル・カレッジ・ オブ・アートを修了後、08年より無印良品のプロダクトデザイナーを経て、11年YOTA KAKUDA DESIGNを設立。家具、家電、生活用品、パッケージなど国内外で高い評価を受けている。鈴木啓太は、多摩美術大学卒業後、12年にPRODUCT DESIGN CENTERを設立。自ら手掛けるブランド「THE」では東京駅のKITTEに 「THE SHOP」を展開。これまでには、レッド・ドット・デザイン賞、iFデザイン賞など世界中のデザイン賞を受賞。【イベント情報】「YOTA KAKUDA + KEITA SUZUKI “Industrial Design”」会場:渋谷ヒカリエ Creative Lounge MOV SHOWCASE-aiiima 2住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1会期:10月31日~11月6日時間:12:00~19:00
2016年10月31日AKB48の小嶋陽菜が28日、都内で開催されたハロウィンパーティー「Halloween MERY Night -Vintage Paris-」のプレス向けハロウィン・トークショーに出席した。20~30代の女性向けサイト&アプリ「MERY」を展開するペロリは、女性限定の大人向けハロウィンイベントを開催。それに先立ち、特別ゲストに同サイトのCMキャラクターを務める小嶋陽菜が、プレス向けのトークショーに登場した。1920年代のパリの晩餐会をイメージした衣装で登壇した小嶋は「当時のパリに合うビーズやパールを付けてレトロビンテージをテーマにしてみました」とファッション解説し、同イベントについては「セットも豪華で気分も上がるし、テーマも大人ということで、普段のハロウィンはゾンビになりがちですが、私の今の気分に合いますね」と満足げ。"1920年代のパリ"をテーマにしたパーティーにちなみ、「タイムスリップして、AKB48じゃなかったら何になりたかった?」という問いに「一番やりたいのは歯科助手さんをやってみたいなって思います。マスクをしたら誰でも可愛く見えるみたいな(笑)」と笑わせるも「ファッション系ならファッションエディターさん!『MERY』でも記事とか書いたりしたいですね」と真面目に回答していた。先日配信したネット番組で来年2月22日に卒業コンサートを行うと発表したばかりの小嶋。「にゃんにゃん、ということで2月22日にしました。早めに発表させてもらったので、無理にでも来て欲しいです!」とアピールするも「なるべく早く、春までにはどうにかしたいですね」と卒業の具体的な時期は明言せず。また、年内で卒業すると発表した島崎遥香には「最近会ってないんですが、いつ卒業するのか決まってないみたいですね。でも(卒業したら)女優さんのお仕事をがっちりやりたいみたいなので、頑張って欲しいなって思います」とエールを送った。
2016年10月29日アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜(28)が22日、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」で配信された「小嶋陽菜 緊急生放送スペシャル」に出演。卒業コンサートを来年2月22日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行うことを発表した。小嶋は、6月に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」のスピーチで卒業を発表していた。AKB48グループの茅野しのぶ総支配人と出演した小嶋は、卒業コンサートの日程が2017年2月22日、2が並ぶ"にゃんにゃんにゃんの日"に決まったことを発表。「なんと平日ど真ん中。みなさんどうでしょうか。大丈夫ですか?」と心配しつつ、「ここしかないなと思って」と話した。コンサートタイトルが「こじまつり ~小嶋陽菜 感謝祭~(仮)」であることも発表し、「「お祭りみたいにしたくて。コンサートだけどお祭り騒ぎで盛り上がりたいと思います」と説明。さらに、その前日の2月21日に「前夜祭(仮)」を開催することも発表した。ここで、「みーちゃんに報告しようかな」と峯岸みなみに電話で報告。峯岸は「やだよー、寂しくて耐えられない」と悲しんだ。また、「もう1人、あの人にも電話しなきゃ」ということで、高橋みなみにも電話。「もしもし、どうした?」と電話に出る高橋と普段通りのテンションの会話の末、卒業コンサートの日程を伝えないまま、「2月22日空けといてね!」と言って電話を終了した。さらに急きょ、AKB48グループ総監督の横山由依が駆けつけサプライズ登場。小嶋とのこれまでのエピソードを振り返った。
2016年10月23日デンマークのテキスタイルブランド・クヴァドラ(Kvadrat)が、16年4月にミラノサローネで発表した、デザイナー皆川 明によるテキスタイルコレクション「Akira Minagawa for Kvadrat」及び、インスタレーション「FOREST COMES HOME.」を10月26日から11月7日まで、東京・南青山にあるクヴァドラショールームにて特別展示する。クヴァドラは、多くのインテリアブランドや世界の美術館、ホテルなどが家具の張り地やカーテン、ラグ等で採用しているテキスタイルブランドであり、これまでに様々な分野で活躍するデザイナーたちとテキスタイルを開発してきた。16年4月のミラノサローネでは、「ミナ ペルホネン」のデザイナーとしてよく知られる皆川明とコラボレーションしている。同展では、皆川明の手掛ける繊細かつ深みのあるテキスタイルを展示。「FOREST COMES HOME.」=“森が家にやってくる”と名付けられたインスタレーションは、自然と暮らしの共存をテーマにはかない夢のような展示となっている。【イベント情報】「Akira Minagawa for Kvadrat in Tokyo」会場:Kvadratショールーム住所:東京都港区南青山3-4-6 AOYAMA 364 #103会期:10月26日~11月7日時間:9:00~18:00
2016年10月22日AKB48の小嶋陽菜が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」で、ウエディングドレス姿を披露。出演後の囲み取材で、自身の卒業について言及した。6月に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」で卒業を発表していた小嶋は、卒業時期を聞かれると、「まだ決まってないです」と返答。「GirlsAward」にAKB48として出るのは今回が最後か聞かれると、「次は春…どうかな? ちょっとわからないですけど、最後だといいなって」と笑った。ステージでは、自身がデザインしたウエディングドレス姿を披露したが、卒業ドレスを自分でデザインしたいか尋ねられると、「卒業コンサートができたらデザインしたい」と希望。卒業セレモニーの構想については、「まったく考えてないです」と明かし、「素敵なドレスを着られればいいなっていうことだけ」と答えた。また、卒業後にデザインの仕事をしたいという意欲も語った。小嶋は、ファッション雑誌『sweet』と、ウエディングドレスブランド「FOUR SIS & CO.」のスペシャルステージに登場。お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司のエスコートで新郎新婦のような雰囲気でランウェイを歩いたが、「客席から悲鳴が聞こえたような気がしたんですけど、すごく楽しかったです」と振り返った。
2016年10月08日アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」で、ウエディングドレス姿を披露した。小嶋は、ファッション雑誌『sweet』と、ウエディングドレスブランド「FOUR SIS & CO.」のスペシャルステージに登場。ベアトップのグレーのウエディングドレス姿を披露した。また、シークレットゲストとしてお笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司も登場し、小嶋をエスコート。歓声が沸き起こる中、新郎新婦のような雰囲気でランウェイを歩いた。同ステージでは、石田ニコルや野崎萌香らもウエディングドレス姿を披露。また、トップバッターとして、抜群のイラストセンスを持つと一躍有名になり、今回の「GirlsAward」のキービジュアルも手掛けた"謎の天才画伯"Laraちゃんも登場した。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となる今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。MCは、元AKB48の高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが務める。
2016年10月08日暮らしまわりのスタイリストとして活躍する伊藤まさこさんは、実は「さりげない気配りの達人」。その絶妙な“気配り”の秘訣、そして周囲の人からの、伊藤さんの「気配りエピソード」を紹介します。***18時からのオフの時間は、「友人たちとの食事を楽しむことが多い」と伊藤さん。アトリエにはよく友人が集まり、その楽しそうな様子は彼女のインスタグラムでも垣間見られる。「人を招いたときに気をつけているのが、ゲストを緊張させないこと。我が家に到着したら、すぐに自由に過ごしてもらえるように工夫をしています」例えば、グラスやカトラリーははじめから用意し、誰でもすぐ手にできる場所にセット。食事が始まれば、伊藤さんも一緒にテーブルについて、おしゃべりに興じる。ゲストがくつろげるように、丹念な準備をしているのだ。また、楽しかった様子はSNSにもアップ。「多くの人が目にするものだから、言葉は選んでいます。アップする写真も、見て楽しい、おいしそうって思ってもらえるものだけと決めていますね」とはいえ、耳に心地よいことばかりを並べて済ませているわけではない。言いにくいこともちゃんと伝えるようにしている。「おかしいと思ったら、すぐその人に伝え、それで終わり。引きずりません。思ったことをいつ伝えるかも大切にします」そんな伊藤さんのことを、料理家の坂田阿希子さんは「温かさのあるカジュアルな気配り名人」だと話します。「とにかくフットワークが軽いんです。SNSで彼女が和菓子をアップしていたので“食べたい”とコメントしたら、すぐに差し入れてくれて(笑)。不思議なことに、彼女の行動からは、これは特別なことじゃないのという雰囲気を感じとれるから、お返ししなきゃと思わず、素直に受け取れるんです」つい最近も料理の差し入れをもらったという坂田阿希子さん。伊藤さんには、男らしさと女らしさが共存しているとも話す。「愛猫が亡くなってしばらく経ったとき、“娘と庭で摘んだから”という簡単な手紙と一緒にブーケを玄関のドアにかけてくれていたことがあって。その心遣いが本当に嬉しかったんです。悲しんでいた私と適度な距離を保つ男前な感じと、花や料理にこめられた女らしさと。そんなバランスがちょうどいい人なんです」◇伊藤まさこさん暮らしまわりのスタイリストとして活躍する傍ら、旅や食にまつわる本も出版。ほぼ日刊イトイ新聞のサイトでは、お弁当の連載も担当する。『ちびちび もぐもぐ お酒とごはん』(PHP研究所)は11月に発売。◇坂田阿希子さん料理家。「studio SPOON」主宰。雑誌や書籍で活躍しながら、料理教室も開催。著書『わたしの作りおき便利帖』が発売されたばかり。※『anan』2016年10月5日号より。写真・馬場わかなスタイリスト・伊藤まさこ取材、文・野村紀沙枝
2016年09月29日スタイリング、そしてそのライフスタイルも支持されるスタイリストの伊藤まさこさん。彼女を知る人々は、「さりげない気配りの達人」と、伊藤さんを評します。ご本人への取材から見えてきた、気配りのコツとは。***大人ならではの気配りができる人を取材するなら?編集部の周辺できいてみると、みんな口を揃えて伊藤まさこさんの名を挙げる。それを本人に伝えると、「自分では普通のことをしているだけなので…。でも、そう言っていただけるのは嬉しいですね」と少し照れ笑い。伊藤さんの言う“普通のこと”とは、とてもシンプル。それは自分がされて嬉しいことを相手にするということ。「されて嫌なことは、絶対にしないようにしています。ただそう考えているだけだから、無理なく自然と動けているのかもしれない。私自身、気を使わせるのが苦手な部分もあるので、やりすぎないようにはしています」そんな絶妙な塩梅の伊藤さんの気配りをいくつか例に挙げてみると…。近所のホームパーティには、シャンパンをワインクーラーに入れて持っていき、相手に氷を用意させないように。あるときは、家の庭で摘んだミントでブーケを作って、お裾分けの惣菜と一緒にプレゼントと、まさに人柄溢れる温かな心遣い。この発想は、心の余裕から生まれるらしい。「いつもどうやったら気持ちよく過ごせるかを考えているんです。自分が機嫌よくいられれば、誰に対しても自然と心配りができると思うから。だから仕事は18時には終わらせて、その後はきっぱりオフの時間に。時間の使い方は潔いタイプかも。あと、悪口や噂話も苦手だから、ネガティブなことは言わない。こうやって、常に自分を健やかにしておくことが、大切だと思うんです」そんな伊藤さんに、誰もがふっと笑顔になれる贈りものアイデアを教えてもらうと、驚き・手間・備え・組み合わせ、この4つのキーワードが浮かんできた。なかでも、伊藤さんが一番大切にしているのが、手間をかけること。「特に目上の方になりますが、みなさんおいしいものや高価なものをよくご存じなんですよね。だからあえて手作りのものを差し上げています。自分の手足を動かして用意したものって、案外喜んでもらえるんですよ」その代表的なものが、手作りのお弁当。詰めるおかずは、作り慣れている和惣菜を4~5種ほど。お弁当箱やお箸は使い捨てを選び、食べた後の返却などで相手をわずらわせないようにしている。この優しいひと手間が、伊藤さんらしい気の配り方。さらに、料理上手ならではのおみやげも。「よく海外に行くんですが、毎回みんなの分のおみやげを買って帰って配るのは正直難しい。だから、持ち帰った現地の食材で料理を作り、おみやげ代わりに友人を招待。旅先での話も自然とはずみます」贈りもの上手の伊藤さんが、ものをいただいたらどうする?「できるだけお礼状を書くようにはしていますが、なかなか手紙を出せないときもありますよね。そういう状況にあるなら、すぐに電話をかけるようにしています。嬉しかったことは、早く伝えたくなっちゃうんです」◇伊藤まさこさん暮らしまわりのスタイリストとして活躍する傍ら、旅や食にまつわる本も出版。ほぼ日刊イトイ新聞のサイトでは、お弁当の連載も担当する。『ちびちび もぐもぐ お酒とごはん』(PHP研究所)は11月に発売。※『anan』2016年10月5日号より。写真・馬場わかなスタイリスト・伊藤まさこ取材、文・野村紀沙枝
2016年09月29日タレントのテリー伊藤(66)が18日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。京都の芸妓との不倫疑惑が報じられた歌舞伎俳優の中村橋之助(51)について、「会見する必要なかった」と話した。テリーは「橋之助さん、会見なんかする必要なかったんじゃないの?」と意見。「歌舞伎役者さんってテレビにそんなに出ているわけじゃない。テレビはタダでお茶の間の中に入っていく。歌舞伎を見に行く人はお金払って行く」とテレビと歌舞伎の世界の違いを述べた上で、「会見はテレビ見ている人に対してやっているわけだから、やる必要ない」との考えを示した。さらに、「歌舞伎ファンがこの会見を見たいわけでもない」と指摘。「そういう風に考えたら、流れの中でみんながやっているからってすっ飛ばしたっていいし、三田さんだってやる必要ない」と語った。橋之助は、15日発売の週刊誌『週刊文春』で不倫疑惑が報じられることを受け、14日に謝罪会見。「私の不徳の致すところでございます」という言葉を8回繰り返し、妻でタレントの三田寛子からきつく叱られたと明かした。その後、三田も16日に取材に応じ、夫の不倫騒動をお詫びするとともに、離婚については「ないでーす!」と否定した。
2016年09月18日歌手で女優のICONIQ(31)が、10日発売の雑誌『SENSE』を皮切りに、かつての芸名"伊藤ゆみ"で再始動することが明らかになった。1999年、韓国旅行でスカウトされ芸能界入りを決意。単身韓国に渡り、2年間のレッスンを経て、アイドルグループ・sugarとしてデビューした。同ユニット解散後、ソロ活動を経て拠点を日本に移し、"伊藤ゆみ"としてCMやドラマなどに出演。そして、2009年1月にアメリカ・ロサンゼルスに留学。音楽、ダンス、語学を学び、同年12月にICONIQとして歌手デビューを果たした。歌手のほか、ドラマや舞台など女優業としても活動の場を広げていたが、人知れず悩みも抱えていた。その内容が『SENSE』編集長との対談で語られているという。撮り下ろしグラビアでは、「弱さとそれに向き合う強さ」を体現。「心境の変化、本当の私、これからの私」の撮影テーマを掲げ、今の"伊藤ゆみ"を切り取っていった。気持ちを新たに再スタートする新生"伊藤ゆみ"。自身のインスタグラムでは、「これを機に『伊藤ゆみ』としての活動を再始動させて頂きます」と報告しながら、「この撮影を通して、私自身への気付きもたくさんあり、今後の様々な活動へのきっかけとなってくれた大切な撮影でした」と素直な気持ちをつづっている。
2016年08月10日「NEW 天野明展 in 京都」が、京都造形芸術大学で開催される。会期は、2017年1月20日(金)から2月12日(日)まで。「NEW 天野明展 in 京都」は、現在「ジャンプ+」に連載される『エルドライブ【elDLIVE】』をはじめ、2004年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」に連載され、さまざまな分野でメガヒットとなった『家庭教師ヒットマンREBORN!』、『PSYCHO-PASS サイコパス』の生みの親、漫画家・天野明にスポットをあてたもの。天野作品の美麗原画が120点以上並ぶほか、天野明が書き下ろしデザインした限定グッズなどを販売する。さらに、京都会場限定の映像も登場。『エルドライブ【elDLIVE】』の声優座談会や、『家庭教師ヒットマンREBORN!』アニメ10周年記念キャスト同窓会を上映する。その他、コラボカフェも運営される予定なので、ファンにはたまらないイベントになりそう。なお、本イベントは、京都造形芸術大学とアニメショップ「アニメイト」の連携プロジェクト「ワンソース・マルチユース」の第一弾として開催されるもの。マンガやアニメーション、映画、ゲーム、小説、グッズなど、複数の分野に跨って人気を博すメガヒットコンテンツのつくり手と伝え手、売り手の現場を大学内に持ち込み、学生たちにワンストップでの学びの場にしてもらおうという企画だ。【概要】NEW 天野明展in京都会期:2017年1月20日(金)~2月12日(日)※2017年2月1日(水)・2日(木)は閉館会場:京都造形芸術大学住所:京都市左京区北白川瓜生山2-116 瓜生館2階および人間館1階 ギャルリ・オーブ開催時間:10:00~19:00(各日最終入場時間は18:30)入場料:瓜生館2階 無料、ギャルリ・オーブ 800円(税込)TEL:075-791-9122
2016年07月18日俳優・藤原竜也と伊藤英明が、サスペンスエンターテイメント映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』(2017年初夏公開)で初共演し、W主演を務めることがこのほど明らかになった。原作は、2012年に韓国で公開され、動員270万人を記録したクライムサスペンス映画『私が殺人犯です』。本作は、日本で映画化するにあたって、国内の社会性や時代性に照らし合わせながら、日本ならではの脚色を加えて製作する。物語の背景となるのは、1995年に起きた5件の連続殺人事件。残忍な犯行は世間の注目を浴び、担当刑事・牧村航は犯人を追い詰めたものの、わなによって敬愛する上司が殺されてしまう。犯人は姿をくらまし、事件は未解決のまま時効を迎えた。それから22年後、『私が殺人犯です』と題された本が日本中を揺るがす。これは、かつての事件の犯人・曾根崎雅人と名乗る男がつづった殺人手記。過熱するマスコミ報道やSNSで曾根崎は時の人になっていくが、これを引き金に牧村と曾根崎は激突していくことになる。藤原が演じるのは、その告白本を出版する美しき殺人犯・曾根崎。伊藤は、事件発生直後から曾根崎を追い続けた牧村役を務める。メガホンを取るのは、入江悠監督。『SR サイタマノラッパー』シリーズで注目を集め、『ジョーカー・ゲーム』(15年)などを手掛けてきた監督だ。そんな入江監督とドラマ『ブルータスの心臓』(11年)でタッグを組んだ藤原は、「才能のある同世代の監督と出会えたことは、自分にとって大変良い経験でした」と振り返り「今回、また監督とご一緒できること、こうした大作感のある映画に参加できることは、大変意味深いことですし、僕も集中して全編通して入りこまなければいけない作品だと痛感しております」と意気込みのコメント。初共演となる伊藤とは、「対峙(たいじ)し合う真逆のキャラクターを演じますので、刺激を受けながら俳優として良い関係性を築きたい」と話している。一方、入江監督との初仕事となる伊藤は「監督の作品に携わる興奮と喜びを感じつつ、アクション等細かい所にもこだわり、一つ一つのシーンに力と情熱をそそいで演じたい」とアピール。続けて、「時効を迎えてしまったという刑事の無念さを表現していきたい」と演技に向けての情熱を口にし、「今回初めて共演する藤原竜也さんをはじめ素晴らしいスタッフと共に良い作品作りをしていきたい」と期待を寄せた。映画は、7月12日にクランクイン。9月上旬のクランクアップを予定している。(C)2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2016年07月14日18日に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」でグループ卒業を発表したAKB48の小嶋陽菜(28)が22日、日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)に生出演。卒業理由を明かした。小嶋は、今年の総選挙に"にゃんにゃん仮面"として出馬し、16位にランクイン。そのスピーチで「私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します!」と宣言した。この日は、MCの岡田圭右らが「卒業おめでとうございます」と祝福。岡田が「事前に仲のいい人に伝えてたの?」と聞くと、小嶋は「忘れちゃって、してなかった」と明かし、「言うべきだった」と反省した。また、番組では、小嶋の卒業について街の人にインタビュー。卒業を悲しむ声や応援の声が紹介され、小嶋は「あらためて実感しました、今。これを見て…」と言い、「ありがたいです」と感謝した。そして、卒業理由について、「2年前から決めていたんですけど、2年前は握手会の事件とかあってできず、AKBをやりながらやりたいことできるなと思って続けていた」と伝えた上で、「28歳になったので次のステップにいきたい、大人の女性になりたいなと思って卒業を決めました」と説明。「卒業時期は決まっていません」と話した。
2016年06月22日18日に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」でグループ卒業を発表したAKB48の小嶋陽菜(28)が同日、テレビ朝日系『緊急生放送!AKB総選挙延長戦』に生出演。卒業を聞いてなかったと嘆く高橋みなみに対し、「ただ単に忘れてました」と小嶋らしくケロッと話した。小嶋は今年の総選挙に"にゃんにゃん仮面"として出馬し、16位にランクイン。そのスピーチで「私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します!」と宣言した。番組では、スタジオの高橋みなみが「なぜ教えてくれなかったんだろう。驚きですね。まったく知らなかった」と嘆き節。新潟の会場から生中継で出演した小嶋は「やっと発表ができてホッとしている感じなんですけど、あれ? たかみなに言ってなかったっけ?」ととぼけ、「たかみなとは言わなくても通じ合っているみたいなところがあって、知ってるんじゃないかって勝手に(笑)」と弁解した。高橋が「スポーツ紙を見て『おっとこれは!』と思ったんですけど、新聞で報道されると小嶋さん言わないっていうジンクスがあったので、言わないかなと思ったら言いましたね」と言うと、「言っちゃいましたね。たかみなには2、3日前に会ったんですけど、全然その話しなかったね。忘れちゃった!」と小嶋。「みーちゃん(峯岸みなみ)とは一緒にご飯を食べて言ったんですけど…たかみなももちろん言うべき人だと思ってるんですけど、忘れちゃいました!」と説明した。また、選挙で卒業発表するか「朝の報道もあったりしたので、ギリギリまでどっちにしようか悩みました」と言うも、「総選挙に出馬するときから決めていました」と告白。「2年前から卒業しようと思っていて、たかみなが先に卒業したり、みなさんどうぞどうぞって言ってるうちにこんな時期になってしまったので、やっとできたなっていう気持ちでホッとしています」と心境を明かした。
2016年06月19日AKB48の小嶋陽菜(28)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが行われた新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟で、グループから卒業することを発表した。今回の総選挙で、小嶋は"にゃんにゃん仮面"として立候補。開票の結果、4万71票を獲得し、16位で選抜入りを果たした。順位発表後、元メンバーの大島優子と思われる"わんわん警察"との寸劇を繰り広げた。マイクの前に立った小嶋は、目元を隠していた仮面をとって"最後"のスピーチ。一部で報じられていた卒業に言及しながら、涙を流すことなく笑顔で心境を述べた。以下全文。「というわけで、未来から来た私に投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました。今朝いろいろな報道があったので、小嶋陽菜としてお話させていただきたいと思います。(仮面をとって)ということでにゃんにゃん仮面は小嶋陽菜でした。なぜこういう感じで出馬をしたかというと、最後に総選挙に出たいと思ったからです。私の総選挙は皆さんの前でスピーチした『卒業しようと思いましたがしません』といった2年前で終わっていました。なので去年は出馬しませんでした。でも、最後に出馬して少しでもAKB48のためになればいいなと思い、今回、こういった形になりましたけど出馬することになりました。今朝、スポーツ紙などで報道がありましたが……皆さん、『えーっ!?』という準備できていますか? ということで、私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します! 『えー!?』がちっちゃい! 卒業します!たくさんの『えー!?』をありがとうございます。発表はしましたが、時期などは決まっていません。たかみな(高橋みなみ)みたいに、ああいうふうにならないように、したいと思っています。みなさんのおかげで、すっごく楽しかったです。みなさん、これからもっともっとAKB48を楽しんでください。たくさんの応援、ありがとうございました。ということでここでコマーシャル!」
2016年06月18日