スタイリストの伊賀大介氏が、TOKIO・長瀬智也主演映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016年6月25日公開) の劇中ロックバンド・地獄図(ヘルズ)をモチーフにしたTシャツのデザインを監修し、21日から発売されることが16日、明らかになった。本作は宮藤監督の完全オリジナル作品で、舞台に選ばれたのは地獄。地獄専属バンド・地獄図のフロントマンで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーK(長瀬)と、17歳の若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイト・ひろ美(森川葵)に会いたい一心で生き返りを目指す、関大助(神木隆之介)の地獄めぐりの様子を描く。地獄図は、キラーK(ボーカル&ギター)、大助(ギター)、邪子(清野菜名/ベース)、COZY(桐谷健太/ドラム)らで構成。メンバーが劇中で演奏する楽曲は、サウンドトラック『TOO YOUNG TO DIE! 地獄の歌地獄』(6月22日発売)に収録される。映画主題歌は、THE MAD CAPSULE MARKETS(活動休止中)のKYONO、物語の中で重要な曲「天国」は元NUMBER GIRLでZAZEN BOYSの向井秀徳が、それぞれ作曲を、パンクバンド・グループ魂の一員としても知られる宮藤監督が作詞を担当している。そんな地獄図をモチーフにしたTシャツのフロントには、"HELLポーズ"をキメる鬼を大きくプリント。背面には、「DEMOLITION TOUR (破壊ツアー)」の文字と共に「等活地獄」「黒縄地獄」などさまざまな"地獄"がバンド名のように並んでおり、夏フェスや対バンツアーの物販などで売られていそうな、リアリティあるデザインに仕上がっている。このデザインを監修したのが、『真夜中の弥次さん喜多さん』(05年)から本作まで宮藤監督作品の全ての衣装を手がけてきた伊賀氏。「こりゃ、ヤるならとことん本丸攻めないといかん!」と気合を入れたという伊賀氏は、「ヤバいTシャツ刷りました!」と自信を見せる。続けて、「現世の方々にもライクアおすそ分けでブルーとピンク」と紹介しながら、劇中に登場する、現世で罪を犯した人間が地獄に落ちてきた姿・MOJAになぞらえて「さぁ、これで貴方も真のMOJAじゃ!」と力強くアピールしている。宮藤監督も「過去に作った中でも断トツに情報量の多いTシャツ」と断言。「裏も表もギチギチに描き込まれていますが、意外と誰でも着こなせる感じ」と安堵を誘いつつ、「もともと長瀬くん扮するキラーKと亡者が劇中で着る衣装用だったのですが、欲しがる関係者があまりに多く、スタッフの数だけ作って配り、さらにこの度、晴れて商品化することになりました」と制作の背景を明かした。Tシャツは21日より、ヴィレッジヴァンガードのオンラインストアや主催フェス「30th VILLAGE VANGUARD presents V.V.Rocks ~Sing Your Song! 2016~」(フェスでは5月22日限定)、商品をデザインしたメーカー・ハードコアチョコレートのオンラインショップやAmazonのハードコアチョコレートのページ、そして東京・東中野のヘッドショップで発売。価格は2,778円(税別)で、サイズはXS、S、M、L、XLの5種類がラインナップされている。なお、6月11日からは全国18のヴィレッジヴァンガード店舗でも発売される。(C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年05月18日三重県伊賀市と伊賀上野NINJAフェスタ実行委員会は21日~23日の3日間、東京都台東区・上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前広場)にて、3回目となる「伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園」を開催している。○伊賀忍者を介して、伊賀の知名度・観光地としての認知度をアップ江戸時代、徳川家康の信任が厚かった藤堂高虎。その江戸屋敷が「上野公園」(上野動物園~東照宮の間)にあった。高虎ゆかりの上野東照宮や寒松院、また高虎ほか藤堂家の墓所が上野動物園内にある。一方、伊賀市にある伊賀上野城も高虎の築城であり、現在その城址は「上野公園」と称する都市公園で、伊賀地域観光の中核となっている。平成25年12月8日、東京都台東区(上野観光連盟)と伊賀市(一般社団法人伊賀上野観光協会)は友好交流をより一層深くし、観光パートナーの関係を築くことによって両地域の観光振興を推進することに合意した。同イベントは一昨年、伊賀とゆかりの深い上野の地で、伊賀忍者を介して伊賀の知名度・観光地としての認知度アップをはかることを目的に開催。昨年度は3日間の開催で20万人の参加者数を数え、今回はさらに内容もスケールアップしての開催となるという。期間中は、来園者全員が楽しめるよう、忍者をテーマにしたステージイベントやアトラクションを多数実施。さらに、ご当地物産品の販売や多彩な飲食ブースも設けた総合イベントとなる。ステージは、「忍者ショー(伊賀流忍者特殊軍団 阿修羅)」「いが☆グリオショー(ご当地キャラ)」「忍者キッズダンスショー」「伊賀を知る○×クイズ」「忍者ダブルダッチショー」など。アトラクションは、「手裏剣打ち体験」「吹き矢体験」「忍者バーチャルゲーム」「忍者衣装レンタル」「伊賀焼体験」「組み紐体験」などを実施。伊賀市物産ブースは、「伊賀肉(伊賀牛)」「伊賀米」「伊賀焼」「伊賀酒」「伊賀の菜種油」「忍者グッズ」などが出店。伊賀上野の自然の中で育まれた農産物、畜産品、焼物など、数々の特産品・名産品を展示、販売する。開催日時は、11月21日~23日 10時~16時。会場は、上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前広場)となる。
2015年11月21日テレビ朝日にて放送中の戦隊シリーズ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』でシロニンジャー・伊賀崎風花役として活躍中の矢野優花(17)が、自身初のオフィシャルカレンダーを発売することが決定した。発売は2015年12月1日の予定で、価格は2,000円(税別)。制服姿、メガネ姿、体操着姿や解放感ある海辺でのオフスタイルなど、現役高校生である彼女らしい日常的なシチュエーションの中で見せる親近感あるナチュラルさ満載の写真は、人気写真家・青山裕企氏による撮り下ろし。隔月で違ったショットを見られる内容となっており、これまでなかなか見ることのできなかった等身大の彼女そのものが写し出されたナチュラル忍な姿は、カレンダーラストのおまけページにも収められていて、ファンには嬉しい内容となっている。また、発売を記念して、2015年11月29日(日)には、ワークピア横浜でのイベント開催も決定している。イベント参加方法などの詳細はカレンダー特設サイトや矢野優花 公式サイトをチェックしてほしい。
2015年11月09日東京都台東区の上野恩賜公園・噴水広場で、三重県伊賀市の忍者イベント「伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園」が開催される。開催日時は11月22日~24日10時~16時まで。○上野公園に"本場"の伊賀忍者が登場期間中は、伊賀忍者の正当な技を受け継ぐ「伊賀忍者特殊軍団阿修羅」による演武や、忍者衣装のマジシャンによるマジック、キッズ忍者たちのダンスパフォーマンスショー、さらに現代の「くの一」、藤崎ルキノさんらによるライブなどのステージイベントを開催。優勝者に伊賀特産品がプレゼントされる「伊賀上野NINJAフェスタ○×クイズ」、伊賀のご当地キャラクター「いが☆グリオ」によるショーも実施される。また、忍者気分で手裏剣打ちの体験が出来る「手裏剣体験コーナー」を設置。上野公園に隠された忍者クイズを解き明かす「忍者の謎解き!クイズラリー大作戦!」では、期間中各日先着200組に忍者衣装を無料で貸し出すので、忍者ファッションに身を包んでクイズラリーを楽しめるという。そのほか、昔ながらの肥育方法で飼育した黒毛和種の処女牛「伊賀牛」の牛肉や、独特のわび・さびが特徴の陶器「伊賀焼」、ソフトな味わいが特徴の「伊賀酒」、演劇用や鑑賞用、子ども向けなどの「忍者グッズ」など、伊賀ならではの商品が販売されるとのこと。
2014年11月21日三重県伊賀市は11月2日~16日、東京都台東区浅草で「忍びの里 伊賀産を味わう 2014 in 浅草」を開催する。○食欲の秋三重県伊賀市の食材が浅草に大集合同イベントは、浅草の名店34店舗にて、期間限定で伊賀食材を使用した特別メニューを販売する食材フェア。昨年、伊賀市食材の知名度アップを図ることを目的に開催し、参加店舗および来場者より好評を得たため、今年はさらにパワーアップした内容で開催するという。期間中は、浅草の名店34店舗にて伊賀食材を使用した特別メニューを提供。また、スタンプラリーを開催し店舗を制覇するごとに伊賀米などをプレゼントする。また、アンテナショップ「伊賀産立寄処」では伊賀米、伊賀酒、菜種油、漬物、忍者グッズなどを販売する。開催期間は、11月2日~16日。会場は、東京都台東区・浅草の名店34店舗およびアンテナショップ「伊賀産立寄処」。
2014年10月31日近畿日本鉄道は9月13日から12月14日まで、「第3回近鉄エリアキャンペーン 室生・赤目・伊賀上野」を展開する。同キャンペーンは、自然や歴史文化に富む三重県西部と奈良県東部の6市村(名張市、伊賀市、津市、宇陀市、曽爾村、御杖村)の魅力を集中的にPRする観光プロモーション。スタンプラリー、記念列車の運行、列車での特産品販売、お得なきっぷや旅行商品の販売などの催しが予定されている。スタンプラリーは、キャンペーンエリア内の対象となる駅・施設・店舗のスタンプを所定個数集めると、大阪線で活躍する特急車両や伊賀鉄道の忍者列車などのオリジナルバッジがもらえるというもの。スタンプを集める台紙は、榛原駅、名張駅、伊賀神戸駅、伊賀鉄道上野市駅にて配布する。実施期間は9月13日から12月14日まで。記念列車はキャンペーン初日の9月13日から運行開始。外観には1953(昭和28)年に大阪線で初の特急車両として新造された2250系をイメージした塗装を施し、車内には室生・赤目・伊賀上野エリアにちなんだ美しい風景や名産品などのポスターを掲出する。運行初日はツアー列車として運行し、9月14日以降は大阪線などで定期列車として運行するほか、イベント列車としても使用される。9月27日には、「室生・赤目・伊賀上野マルシェ」を開催。大阪上本町駅に留め置いた電車の中で室生・赤目・伊賀上野の各地域の特産品などを展示販売するイベントで、開催時間は10時30分から15時まで。その他、キャンペーンをより楽しむためのお得なきっぷとして、「秋の室生寺・長谷寺参拝きっぷ」「伊賀流忍者の里 伊賀上野散策きっぷ」 なども発売される。「秋の室生寺・長谷寺参拝きっぷ」は、発駅からフリー区間(長谷寺~室生口大野)までの往復乗車券にフリー区間乗車券、奈良交通バス乗車券2枚、室生寺参拝記念品引換券をセットしたきっぷ。「伊賀流忍者の里 伊賀上野散策きっぷ」は、発駅からフリー区間(名張~伊賀神戸間)までの往復乗車券とフリー区間乗車券、伊賀鉄道フリー乗車券と名張駅前から上野市駅の三重交通往復乗車券、伊賀鉄道電車オリジナルバッジの引換券のセット。両きっぷとも近鉄のおもな駅にて9月1日から販売される。
2014年08月29日伊賀流忍者の里として知られる「赤目四十八滝」。ココで今、庶民的だけどぜいたくなご当地グルメが人気を集めている。ご当地のブランド牛「伊賀牛」を使った「牛汁」なるものだ。それって一体どんな料理なの? ということで、現地で食べ歩きをしてみることに。○牛汁が牛汁たる5つの条件さて、お店を紹介する前に、牛汁の定義を説明しよう。牛汁が牛汁たるためには5つの条件を満たしていないといけない。条件はこうだ。「1.肉は伊賀牛を使用すべし!2.基本は和風醤油出汁で、伊賀牛とネギを使用せよ!3.野菜などの具材はなるべく地元産を使用すべし!4.商品名は『名張牛汁』とすべし!5.店先にはのれんを掲示せよ!」ちなみに現在、三重県 名張の牛汁協会が制作している牛汁紹介webサイトでは、協力店として22の店舗が紹介されているが、ラインナップはバラエティーに富んでいて、レストランから焼肉店まで様々だ。○ゆずが香る一品はワンコイン価格!では、店の紹介にうつらせていただこう。最初は、少し本格志向でご紹介!訪れたのは「洋食モリワキ」だ。ココは伊賀牛専門店が営む洋食店で料理の品質には定評がある。とはいえ、牛汁は500円で提供。牛汁は醤油ベースに根菜類、タマネギやワカメなどの具材はスタンダードと言える。「うちの牛汁には、ゆず皮が入っています。この香りがポイントですね」とオーナー森脇秀典さんは自信満々。なるほどゆずの香りが牛の持つ重厚さを和らげてくれている。そして、肝心の伊賀牛はその日の切り落としの部位を使っているが、そもそも肉質がいいから味は文句なし!リーズナブルだが超ぜいたくな味わいが楽しめるぞ。●infomation洋食モリワキ三重県名張市中町鳥居前○「まかない飯」だからこそ、肉は切れ端に次に向かったのは、観光地「赤目四十八滝」の入り口にある「上田屋」だ。「牛汁ください!」とオーダーして出てきたのは具だくさんな汁物。ニンジン、チンゲンサイ、こまつな、ぶなしめじ、白ネギ。そして山芋のとろろが個性的だ。そこに伊賀牛の細切れがドンと入っているのだ。「肉はその日ごとに、ロースや脂身とかいろいろな部位が入っているよ」と言うのはオーナーの上田勝さん。上田さんによれば、牛汁はもともと名張の飲食店でよく出ていた「まかない飯」だったという。「だから、肉は切れ端が正解。部位も決まったものはないんだよ」。なるほどそう聞けば合点がいく。実際に食べてみるとスープをすすると牛のエキスがぐぐっと自己主張してくる。味付けは醤油味でこんぶやカツオでだしが効いていてじんわりと身体を温めてくれる。こちらは600円である。●infomation上田屋三重県名張市赤目町長坂707-1○伊賀牛をお米でコーティング最後は、同じ赤目四十八滝の入口にある、サツマイモでできた「へこきまんじゅう」で有名な「たまきや」だ。ココの牛汁は、何と驚愕の350円。そのリーズナブルさに驚きである!「伊賀米をもち状にして、その中に伊賀牛の甘辛く炊いたものが入っています」と説明するのは、玉置弘美さん。伊賀牛をお米でコーティングするとは、なかなかなアイデアだ。肝心のお味はシンプルな醤油味だけどかなりの個性派とみた。もちを崩すと牛汁がどわっと出てきて、味わいが丼いっぱいに広がる。もちも牛のエキスを吸って何とも味わい深い。ちなみにたまきやではいつも牛汁があるワケではないとのこと。じゃあどうすりゃいいかというと、「ひとりからでも予約できますよ」とのこと。うれしいサービスだ。●infomationたまきや三重県名張市赤目町長坂720-1庶民の味わい、だけど高級素材の伊賀牛を使用する牛汁。現在は名張市・伊賀市内で20軒以上の飲食店が取り扱っている。忍者の里に来たなら、是非牛汁でスタミナをつけよう!
2014年02月23日三重県伊賀市の国定公園青山高原内に総合リゾート施設を運営する「メナード青山リゾート」と「忍者列車」の伊賀鉄道がタイアップして実現した、アロマフラワートレイン「セージトレイン」。10月6日に運行を開始した。期間は11月25日(日)まで。「セージトレイン」は、メナード青山リゾート「ハーブガーデン」で開催されている「セージフェスタ」に合わせて運行するイベント列車。青とピンクの「忍者列車」の伊賀上野寄りの車両に、ハーブポプリやてるてる坊主、香り袋が吊り下げられる。癒し効果抜群の香りに満ちた車内は、伊賀鉄道の秋の恒例となっている。「セージトレイン」の運行時刻は日替わり。乗車の際は乗車日前日の17時00分以降に、伊賀鉄道上野市駅へ確認を。また、同列車の運行に合わせ、「セージ香り付ききっぷ」も上野市駅と伊賀神戸駅で発売している。セージの香りが付いた珍しいきっぷで、大人片道350円区間となっている。メナード青山リゾート「ハーブガーデン」の入園料が半額になる特典付きだ(入園の際、きっぷの呈示が必要)。ただし、各200枚ずつの発売で売り切れ次第終了となる。なお、メナード青山リゾート「ハーブガーデン」は、6ヘクタールに10万株のセージが広がる。「セージフェスタ」期間中は、ミニブーケ作り(500円)やセージ花摘み体験(500円)を開催するほか、セージ写真コンテストや特別撮影会を企画。さらに、11月中の土、日、祝日には、ハーブ足湯(300円)、簡単ソーセージ作り(800円)も行い、期間末の11月23日~25日のセージ収穫祭が予定されている。ハーブガーデン入園料は、大人1,000円、子ども500円。開園時間は9時00分~17時00分(最終受付16時00分)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日このキャンペーンは、JR草津線草津駅、JR草津線甲賀駅、近江鉄道日野駅、信楽高原鐵道信楽駅、JR関西本線伊賀上野駅、伊賀鉄道上野市駅の合計6つのスタンプポイントで、1文字のスタンプを集めて、忍者にまつわる6文字の秘密の合い言葉を解明するというもの。スタンプ台紙と秘密の合い言葉をスタンプラリー事務局へ送れば、正解者の中から抽選で豪華地元賞品がプレゼントされる。ただし、スタンプは6種類すべて集めなくとも3種類以上でOKだ。期間は8月11日から10月31日まで。応募の締切は11月7日(水)当日消印有効。賞品は、伊賀忍者賞が伊賀牛セット3名、甲賀忍者賞が近江牛セット3名、忍びの国賞がクサツエストピアホテルペア宿泊券3組(6名)。スタンプの設置時間は各ポイントともに9時00分~17時00分。詳細はおよびスタンプの台紙は「伊賀・甲賀『忍びの国』電車&スタンプラリー公式サイト」(でダウンロードできる。さらに、伊賀&甲賀「忍びの国」を楽しんでもらおうと、スタンプラリーと併せて沿線の面白スポットを見つけて撮影した写真をTwitterで投稿する「Twitterでも参加しよう!」キャンペーンを同時に実施。投稿テーマは「ユニークな駅舎やローカル電車、施設などに潜む駅周辺の面白スポット」で、投稿者には抽選で10名に信楽焼コーヒーカップがプレゼントされる。キャンペーン公式Facebookページ「伊賀&甲賀『忍びの国』沿線おでかけコミュニティ」からは、「忍びの国」沿線のおすすめのスポットや、美味しいグルメ情報、期間中の注目イベント情報などが、「忍びの国」各地から発信されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日このキャンペーンは、JR草津線草津駅、JR草津線甲賀駅、近江鉄道日野駅、信楽高原鐵道信楽駅、JR関西本線伊賀上野駅、伊賀鉄道上野市駅の合計6つのスタンプポイントで、1文字のスタンプを集めて、忍者にまつわる6文字の秘密の合い言葉を解明するというもの。スタンプ台紙と秘密の合い言葉をスタンプラリー事務局へ送れば、正解者の中から抽選で豪華地元賞品がプレゼントされる。ただし、スタンプは6種類すべて集めなくとも3種類以上でOKだ。期間は8月11日から10月31日まで。応募の締切は11月7日(水)当日消印有効。賞品は、伊賀忍者賞が伊賀牛セット3名、甲賀忍者賞が近江牛セット3名、忍びの国賞がクサツエストピアホテルペア宿泊券3組(6名)。スタンプの設置時間は各ポイントともに9時00分~17時00分。詳細はおよびスタンプの台紙は「伊賀・甲賀『忍びの国』電車&スタンプラリー公式サイト」(でダウンロードできる。さらに、伊賀&甲賀「忍びの国」を楽しんでもらおうと、スタンプラリーと併せて沿線の面白スポットを見つけて撮影した写真をTwitterで投稿する「Twitterでも参加しよう!」キャンペーンを同時に実施。投稿テーマは「ユニークな駅舎やローカル電車、施設などに潜む駅周辺の面白スポット」で、投稿者には抽選で10名に信楽焼コーヒーカップがプレゼントされる。キャンペーン公式Facebookページ「伊賀&甲賀『忍びの国』沿線おでかけコミュニティ」からは、「忍びの国」沿線のおすすめのスポットや、美味しいグルメ情報、期間中の注目イベント情報などが、「忍びの国」各地から発信されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日三重県の伊賀鉄道で活躍してきた860系が廃車されるのを受け、7月8日に伊賀鉄道友の会主催で「860系車両さよなら撮影会&さよなら運転」を実施する。伊賀鉄道では同車両の引退記念グッズも発売する。860系は1984年、伊賀鉄道の前身・近鉄伊賀線に4編成が導入された。近鉄奈良線820系の車体に、近鉄南大阪線6800系の狭軌台車と主電動機を組み合わせた車両だった。その後、近鉄田原本線で活躍した820系3編成も改造された上で860系として伊賀線へ移籍。2007年に伊賀鉄道が設立された後も活躍は続いたが、2009年以降、200系車両の投入とともに廃車が進み、最後まで残った2編成(ダークグリーン塗装車とマルーンレッド塗装車)も現在は定期運用から離脱。ともに上野市駅の側線に留置されている。7月8日に行われるイベントでは、10時より伊賀鉄道上野市車庫にて、860系ダークグリーン塗装車のさよなら撮影会を開催。会場では、「860系さよなら記念入場券セット」などの記念グッズや、懐かしい昭和グッズの販売もあるという。同日には、860系ダークグリーン塗装車によるさよなら運転も実施。上野市~伊賀神戸間を臨時列車として1往復(上野市駅13時17分発、伊賀神戸駅13時54分発)運転する予定で、上野市駅のホームでは出発式も実施し、マスコットキャラクター「ふくにん」が出発合図を行うという。臨時列車に乗車するには、「伊賀鉄道一日フリー乗車券」(大人700円、小児350円)の購入が必要。車内では「さよなら列車乗車証明書」が1人1枚配布される。伊賀鉄道では860系の引退を受け、記念乗車券セット(1セット2,000円)や伊賀焼皿(1枚1,000円)、定規(500円)をはじめ記念グッズも販売。7月1日には、上野市駅にて860系の「鉄道コレクション(鉄道模型)」も発売する。ダークグリーン塗装車とマルーンレッド塗装車を精巧に再現しており、価格は各1セット2,200円。さよなら運転で取り付けるヘッドマークなどをデザインした「860系引退記念シール」(200円)も同時発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日モスバーガー40年目の挑戦!看板商品「モスバーガー」の魅力と進化をテーマに開発された、三重県・伊賀の甘味噌ベースのソースを加えた「旨辛モスバーガー」が、3月13日(火)~2012年4月下旬までの間、全国のモスバーガーのお店(一部除く)に登場する。ジューシーなパティ(肉)、細かくカットしたオニオン、特製ミートソース、スライストマトを組み合わせたモスバーガーの代表メニュー「モスバーガー」に、旨辛ソースを加えた旨辛モスバーガー。旨辛ソースは、国産の米、大豆を使用した天然醸造の調合味噌を使用した「伊賀の甘味噌」をベースに、荒く砕いた黒胡椒、ハラペーニョを燻製した「チポトレ」、東南アジアの柑橘系果実「カラマンシー」、フライドオニオン、フライドガーリックを加えた、香り・コク・スッキリした辛さを兼ね備えたオリジナルのソースだ。味噌と黒胡椒の香ばしさが食欲をそそり、辛みと旨みのコクのあるソースがミートソースを際立たせる、くせになる味わい。また、この「旨辛モスバーガー」にチーズを加えた「旨辛モスチーズバーガー」もあわせて登場。チーズの濃厚でまろやかなコクが辛みをやわらげ、味に深みをプラスしている。期間限定、伊賀の甘味噌とモスバーガー伝統の味との融合を、ぜひお楽しみあれ。お問い合わせ:モスフードサービス tel.03-5487-7371 モスバーガーホームページ
2012年03月13日