アイドルグループ・AKB48の小栗有以が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。小栗は、「dazzlin」のステージに出演し、花柄のノースリーブワンピース姿でほっそりとした二の腕を披露。キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではハットに手を添えて決めポーズ。夏らしい装いで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日アイドルグループ・AKB48の小栗有以が14日、千葉・幕張メッセで開催されたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』に出演した。「dazzlin」のステージで生見愛瑠、鈴木愛理、本田仁美、なごみ、王林、渡邉理佐らとランウェイ競演を果たした小栗は、夏を先取りしたような爽やかワンピース姿を披露した。同イベントは、過去2年は新型コロナウイルスの影響で開催を延期してきたが、2019年9月以来2年半ぶりに開催。ランウェイを彩るモデル陣は、トップバッターを務めた滝沢カレンをはじめ、“めるる”こと生見愛瑠、山之内すず、新川優愛、池田美優、貴島明日香、鈴木愛理、高橋ひかる、藤田ニコルら。櫻坂46、日向坂46、AKB48らのメンバーも多数出演し、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、フリーアナウンサーの久慈暁子がMCを務めた。
2022年05月14日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出席した。本田は袖の大きなふわふわが特徴的な薄いパープルのトップスに、女性らしいマーメイドラインのロングスカートと夏の装いを先取り。クリスタルのイヤリングでより軽やかな印象に。ランウェイの先端に立つと、キュートにウィンクで決めた。本田は、ガルアワ出演権をかけた私服ファッションショーにて、見事出場権を獲得。AKB48の大西桃香、岡部麟、小栗有以とともにガルアワに参加した。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が14日、千葉・幕張メッセで開催されたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』に出演した。「dazzlin」のステージで生見愛瑠、鈴木愛理、なごみ、王林、小栗有以、渡邉理佐らとランウェイ競演を果たした本田は、ランウェイトップで“ウインク”を飛ばし、駆けつけたファンを喜ばせた。同イベントは、過去2年は新型コロナウイルスの影響で開催を延期してきたが、2019年9月以来2年半ぶりに開催。ランウェイを彩るモデル陣は、トップバッターを務めた滝沢カレンをはじめ、“めるる”こと生見愛瑠、山之内すず、新川優愛、池田美優、貴島明日香、鈴木愛理、高橋ひかる、藤田ニコルら。櫻坂46、日向坂46、AKB48らのメンバーも多数出演し、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、フリーアナウンサーの久慈暁子がMCを務めた。
2022年05月14日AKB48 向井地チームA「重力シンパシー」公演が11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初日を迎えた。同日、公開ゲネプロと囲み取材が行われ、キャプテンの向井地美音、大竹ひとみ、込山榛香、千葉恵里、中西智代梨、福岡聖菜、本田仁美、武藤小麟が出席した。4月19日より新チーム体制が始動したAKB48。倉野尾チーム4「サムネイル」公演、田口チームK「逆上がり」公演、浅井チームB「アイドルの夜明け」公演に続き、本日、向井地チームA「重力シンパシー」公演が幕を開けた。向井地は「『重力シンパシー』公演という、今までに劇場でやったことのない、形のなかったものを公演にしていただいたということで、スタッフの皆さんにもすごく感謝していますし、よくやっている公演だと先輩たちの色がすでについていると思いますが、なかなかやらないようなマイナーな曲もたくさんある『重力シンパシー』公演を私たちが初めてやっていくことで、私たち自身の、向井地チームAの色をつけていけたらいいなと思って『重力シンパシー』公演を選びました。その思いが伝わっていたらうれしいです」と同公演への思いを説明した。また、チームAの武器を聞かれると、「組閣のときに向井地チームAの一覧を見てまず思ったのが、華があるなと思ったんです。なので、一人ひとりが持っている華をいろんな楽曲に生かしながら、パフォーマンスをよくしていくことに集中して頑張れるメンバーがそろっていると思うので、チームAが一番クオリティの高い公演だと言っていただけるように。チームAは歴代、一人ひとりが強いからこそ個人で戦っていくイメージがあったと思いますが過去最高に団結力のあるチームAを見せていきたいと思います」と力強く語った。
2022年05月11日アイドルグループ・AKB48の向井地美音がキャプテンを務める新チームAが11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で『重力シンパシー』公演初日を迎えた。『重力シンパシー』公演はもともと、AKB48を題材としたパチンコ機『CRぱちんこAKB48』のオリジナル公演。前田敦子、大島優子ら元祖神7ら16人のメンバーからなる「チームサプライズ」がイベントで披露したことがあるものの、AKB48劇場の公演として行われるのは初となる。初日公演にはチームAメンバーのうち、向井地、本田、大竹ひとみ、込山榛香、千葉恵里、中西智代梨、福岡聖菜、武藤小麟の8人がステージに立った。新キャプテンの向井地は初日公演前のゲネプロで「なかなかやらないような曲もたくさんある『重力シンパシー』公演を私たちが初めてやっていくことで、向井地チームAの色をつけていけたらいいなと思って選びました」と胸を高鳴らせ、武藤は公演名とチーム名にかけて「皆さんを、『エー!』こんなパフォーマンスできるんだ、『エー!』こんなかっこいい一面があるんだと、びっくりさせるパフォーマンスをチームAのみんなでお届けしたいと思います」と意気込んだ。チームAには、昨年4月末まで2年半にわたって日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEの活動に専念していた本田仁美(チーム8兼任)が移籍してきた。チーム8以外の通常公演に出演するのは初となった。レッスン中には、メンバーの振付や動きを細かくチェックする“本田警察”が発動したことをメンバーが明かした。本田の先輩にあたる込山榛香も「つかまりまくっていた」というが、「すごく優しく教えてくれた。自分が間違えてると気づいていないところを、ひぃちゃんがめちゃくちゃ見つけてくれてありがたかった」と感謝した。また、大竹ひとみは「みーおん(向井地)さんも、全体の見栄えや一人ひとりの振りのここがこう違うというところまで動画で確認して、次のレッスンのときに修正ポイントを伝えてくださって。そういうふうに助けてくださる先輩が近くにいて、キャプテンについていきたいなと思います」とにっこり。新チームAには初日公演には出演しなかった岡田奈々もいることから、込山は「ここに奈々さんが入るとやばくない?」と、今後は本田、向井地、岡田の“振付警察”の三重チェックが入ることに苦笑いしていた。向井地は2019年からAKB48グループの総監督を務めているが、チームキャプテンとなるのは2013年に15期生として加入してから初となる。「総監督ではあるけどキャプテンではなかったときのほうが、どこまでチームのことに干渉していいのか、ひっぱっていく感じを出していいのかすごく悩んでいたので、逆に今回キャプテンになったことで、すごく楽しくやらせていただいています」と語った。また、新チームAについて「組閣(グループ再編成)があったときにチームAの一覧見て、まず『華があるな』と思いました」と振り返り、「チームAって歴代、個人主義みたいな、一人ひとり(の個性)が強いからこそ、個人で戦っていくというイメージがあったと思うんですけど、過去最高に団結力のあるチームAを作っていきたいと思います」と意気込んでいた。■AKB48向井地チームA『重力シンパシー』公演セットリストOverture01. 女神はどこで微笑む?02. ハートのベクトル03. 重力シンパシー04. 水曜日のアリス(向井地/込山/千葉/福岡)05. そのままで(大竹/中西/本田)06. 君のc/w(込山/千葉/武藤)07. 思い出す度につらくなる(大竹/福岡)08. お手上げララバイ(本田)09. キンモクセイ(向井地/中西/武藤)10. 1994年の雷鳴11. 涙に沈む太陽12. 素敵な三角関係13. デッサン【アンコール】14. AKBフェスティバル15. キミが思ってるより…16. 旅立ちのとき
2022年05月11日AKB48 向井地チームA「重力シンパシー」公演が11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初日を迎えた。公演前に行われた囲み取材で、AKB48グループ総監督でチームAキャプテンの向井地美音が、同日未明に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを悼んだ。向井地は「『AKB紅白』(『AKB48紅白対抗歌合戦』)というイベントを毎年のようにやらせていただいていて、そこにゲストとして来てくださって場を盛り上げてくださったり、個人個人としてもお世話になったメンバーもたくさんいる方だったので、突然の訃報に本当に驚いているんですけど、謹んでお悔やみ申し上げます」と沈痛な面持ちで語った。上島さんは本日未明、自宅で倒れているところを家族に発見され、病院へ搬送されたがその後死亡が確認された。なお、囲み取材には、向井地のほか、大竹ひとみ、込山榛香、千葉恵里、中西智代梨、福岡聖菜、本田仁美、武藤小麟が出席した。
2022年05月11日アイドルグループ・AKB48の向井地美音がキャプテンを務める新チームAが11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で『重力シンパシー』公演初日を迎え、ニューシングル「元カレです」(18日発売)でセンターを務める本田仁美ら8人が出演した。4月19日から新チーム体制をスタートさせたAKB48はこれまで、倉野尾チーム4『サムネイル』公演、田口チームK『逆上がり』公演、浅井チームB『アイドルの夜明け』公演をそれぞれスタートさせ、最後に向井地チームAが初日を迎えた。昨年4月末まで2年半にわたって日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEの活動に専念していたチーム8兼チームAの本田は、チーム8以外の通常公演に出演するのは初めて。初日公演前に行われたゲネプロでは「AKB48に加入して9年目なんですけど、チーム8以外の通常公演に出たことがなくて」と打ち明けると、メンバーは「エッ!?」と目を丸くして驚いた。本田はIZ*ONEから復帰後、メンバーの振付や動きを細部にわたってチェックしていることから「本田警察」と呼ばれている。最もつかまっているのが前チームKキャプテンで、本田の先輩にあたる15期生の込山榛香だという。込山は「つかまりまくってたけど、すごく優しく教えてくれた。自分が間違えてると気づいていないところを、ひぃちゃんがめちゃくちゃ見つけてくれてありがたかった」と感謝。メンバーも「ひぃちゃんのおかげで振りがそろってます」とパフォーマンスの質が上がっていることを明かした。本田も「話したことのないメンバーがたくさんいたので、レッスンをしていく中でちょっと気になったことも言っていいのかな? というふうに思ったりもしたんですけど、みんな意欲的に取り組んでいて、みんなですごくいいものを作ろうという思いがすごくあったので、このチームはもっともっと成長していけると思いました。私自身もまだまだ未熟なんですけど、もっともっとブラッシュアップしていい公演を作っていきたいと思います」と意気込んだ。また、キャプテンの向井地美音との役割の違いについては「みーおん(向井地)さんは動画を見てしっかりチェックされていて、私は即座に言うタイプ」と説明。新チームAには初日公演には出演しなかった岡田奈々がチーム4から移籍してきたことから、込山は「ここに奈々さんが入るとやばくない?」と、今後は“振付警察”の三重チェックが入ることに苦笑いしていた。新公演にあたって、ファンを喜ばせそうな新衣装も披露。本田は「ユニット曲2つとも新衣装で、これも(囲み取材で着用)新衣装。一人ひとりのイメージに合わせて作ってくださって、衣装さんも『ひぃちゃんに合うように頑張って考えてるよ』と言って作ってくださったので、衣装の特徴を活かせるようなパフォーマンスを個人的にも頑張ってしていきたいなと思います」と意気込んでいた。
2022年05月11日アイドルグループ・AKB48随一の歌唱力を持つ岡田奈々のソロ曲「壊さなきゃいけないもの」のミュージックビデオ(MV)が10日午後8時、YouTubeで公開された。岡田は1月に行われた『第4回 AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』で優勝。そのご褒美として、秋元康総合プロデューサーが、叙情的ロックバラード「壊さなきゃいけないもの」を書き下ろした。MVは都内3ヶ所のビルの屋上で撮影。岡田の歌唱力を活かすため、落ちサビでは雨音混じりの“完全生歌”でのアカペラ歌唱。“堕天使”の岡田が夜景をバックに、芯のあるエモーショナルな歌声を響き渡らせる。岡田は「秋元先生から、私に合いそうなロックバラードだと連絡をいただいて、デモを聴かせていただく前から『私のために想いを込めて書いてくださったんだ』とすごく楽しみにしていました。レコーディング後に『しびれたよ~』という言葉をいただいて、とてもうれしかったです」とコメント。また、涙を流すシーンが随所にあり、「結構泣きました(笑)」と振り返った。「壊さなきゃいけないもの」は、AKB48の59thシングル「元カレです」(18日発売)の全形態共通カップリング曲として収録される。■岡田奈々コメント『第4回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』優勝のご褒美で今回ソロ曲をいただけることになりました。秋元先生から、私に合いそうなロックバラードだと連絡をいただいて、デモを聴かせていただく前から『私のために想いを込めて書いてくださったんだ』とすごく楽しみにしていました。レコーディング後に「痺れたよ~」という言葉をいただいて、とても嬉しかったです(笑)歌を聴いていただいたスタッフさんたちにも「”THE岡田奈々”な曲だね」と言っていただけて嬉しかったですし、きっとライブ映えする曲だと思うので、もっともっと練習して「ライブで聴くとさらにいい!」と思っていただけるような曲にしていきたいと思っています。MVはロケということもあり、もうとにかく寒くて、凍えてて、雨も降りましたし、あとは結構泣きました(笑)
2022年05月10日元AKB48のタレント・浦野一美(36)が8日、自身のツイッターを更新し、6つ下の交際相手と結婚したことを報告した。ツイッターで浦野は「いつも応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様へ」とし、「私事で恐縮ですが、この度結婚する事になりました。これからも、感謝の気持ちを忘れずにお仕事を頑張りたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願いします」とつづった。また、YouTubeにも動画を投稿し、この日行われたAKB48チームBの3期生15周年公演でファンに報告したと報告。結婚相手は6つ下で、母の紹介で出会い、2年ほど交際を重ねたという。浦野は「初めての同棲とかしてみたりして、いろんなことが初めてで楽しかった」と照れながら語った。浦野はAKB48の1期生で、「AKB48劇場」グランドオープンメンバーの一人。お姉さんグループのSDN48やユニット・渡り廊下走り隊7でも活躍した。
2022年05月08日アイドルグループ・AKB48の第17期生が8日、福岡県・Zepp Fukuokaにて開催された『TGC teen 2022 Fukuoka』に出演した。11人の17期生は、5月4日に初お披露目されたばかり。それぞれ個性豊かな制服を来て登場し、初めてのランウェイを披露。15期生の佐藤妃星の妹である佐藤綺星が代表して「目の前にお客さんがいることも、イベントに出演させていただくことも初めてで緊張しますが、楽しんでいただけるように頑張ります」と意気込みを語り、11人で「大声ダイヤモンド」を披露した。
2022年05月08日アイドルグループ・AKB48が4日、東京・秋葉原のAKB48劇場で17期研究生11人をお披露目した。応援に駆けつけた柏木由紀(30)は、研究生のひとりである畠山希美(はたけやま・のぞみ)が14歳であることを知ると「私がAKBに入った時に生まれてない」と驚きの声を上げた。自身のあいさつでは「(AKB48に入って)15年目になる」としたところ、その後スタッフから「16年目です」と訂正される一幕もあり、サバ読みを疑われるも「すみません」と照れ笑いを浮かべた。自身は3期生として加入している柏木だが、今回の17期生の加入について「ちょっと今のところ共通の会話がひとつも見つけられていない(笑)。仲良く同じメンバーとして活動していきたい」と意気込み。報道陣から「17期生のみなさんは、娘のような存在?」と向けられると「妹くらいでもいいですか(笑)。気軽に話しかけてきてほしい」と笑顔を見せた。先輩としてのアドバイスを求められると「アイドルがすごく好きで入ってきた。意外と目標を決めすぎないというか、絶対ってなると、なかなかうまくいかないこともあるので。楽しいことを楽しんでやっていれば、気づいたらここにいたので、あまり気負わずに日々を楽しんでほしい」とエール。14歳の畠山から「本当にお若く見えて」と賛辞を送られると「手が震えている」ととなりに寄り添って、やさしく呼びかけていた。17期生は昨年12月15日から今年2月7日まで応募期間を設け、1次審査(書類)、2次審査(オンライン)、3次・最終審査(面談)を経て選出された。16期生は2016年12月にお披露目されており、今回およそ5年半ぶりの新メンバーオーディションとなった。会見には、向井地美音、村山彩希も駆けつけた。■AKB4817期生研究生プロフィールと意気込みコメント太田有紀(おおた・ゆき)/2004年3月27日生/18歳「AKB48として、この劇場に立つことができて本当に幸せです。私はダンスも歌も苦手ですが、みなさんに認めていただけるように頑張ります」小濱心音(こはま・ここね)/2007年2月12日生/15歳「アイドルになることができて、AKB48に入ることができてすごくうれしいです。歌もダンスも頑張って、先輩方のように活躍できるようになりたい」佐藤綺星(さとう・あいり)/2004年6月24日生/17歳「AKB48に入ろうと思ったきっかけが劇場公演だったので、この場に立たせてもらえることがうれしい。厳しく練習していって、もっともっとうまくなれるように頑張ります」橋本恵理子(はしもと・えりこ)/2006年4月16日生/16歳「小学1年から大好きだったAKB48のメンバーに入ることができてうれしい。17期生がたくさん愛してもらえるように頑張ります」長谷川新奈(はせがわ・にいな)/2001年8月8日生/20歳「AKB48はずっと憧れだった。一つひとつの活動を丁寧に、私自身も楽しみながら、みなさんに笑顔を届けられるようにしたい」畠山希美(はたけやま・のぞみ)/2008年1月25日生/14歳「幼稚園の頃から大好きだったアイドルです。AKB48の名に恥じないように頑張ります」平田侑希(ひらた・ゆき)/2002年9月3日生/19歳「ずっと憧れていた、大好きだったAKB48に、自分が入ることができて本当にうれしい。今までの先輩方が築き上げてきたものを壊さないように精いっぱい努力していきたい」布袋百椛(ほてい・もか)/2004年12月1日生/17歳「AKB48はずっと憧れだったアイドル。苦手なダンスをたくさん練習して、メンバーや先輩にも負けないようにうまくなれるように頑張ります。何事にも全力で取り組みます」正鋳真優(まさい・まゆう)/2005年3月1日生/17歳「ステキな歴史を持つグループ、ステキな場に立つことができてとても幸せです。ここから全力で駆け上がれるように一生懸命頑張ります」水島美結(みずしま・みゆう)/2003年11月12日生/18歳「AKB48キラキラと輝く憧れの存在で、この場にいることが今でもすごく夢のようです。すべてのことに全力で取り組んでいきます」山崎空(やまざき・そら)/2004年5月13日生/17歳「私自身、AKB48に人生を大きく変えてもらったので、AKB48がいなければアイドルを好きになることがなかったと思います。まだまだ未熟ですが、これから練習を積んでいき、AKB48、たくさんの方に必要とされる存在になりたい」
2022年05月04日アイドルグループ・AKB48が4日、東京・秋葉原のAKB48劇場で17期研究生11人をお披露目した。17期生は昨年12月15日から今年2月7日まで応募期間を設け、1次審査(書類)、2次審査(オンライン)、3次・最終審査(面談)を経て選出された。16期生は2016年12月にお披露目されており、今回およそ5年半ぶりの新メンバーオーディションとなった。会見には、向井地美音(24、15期生)、村山彩希(24、13期生)、柏木由紀(30、3期生)が駆けつけた。先輩としてのアドバイスを求められると、向井地が「何より今のAKB48を見て、入りたいと言ってオーディションを受けてくれた子たちがいて、こんなにかわいい後輩たちが誕生したことが本当にうれしい。かわいいし、しっかりしゃべられているし、あんまり言うことはないんですけど、自分自身が、AKBが大好きでやってきたので、AKB愛を忘れずに活動してくれたらうれしいなと。最初のことは記憶が薄くなってきちゃうので、きょうのことはしっかり忘れないようにしてもらえたら」とやさしくエール。村山は「MCですごく怒られたので、これから劇場公演に立つと思うので、発言に気をつけていただきたい」と笑顔を見せると、柏木も「私は16年目になるのですが、アイドルがすごく好きで入ってきました。意外と目標を決めすぎないというか、絶対ってなると、なかなかうまくいかないこともあって、私は楽しいことを楽しんでやっていれば、気づいたらここにいたので、あまり気負わずに日々を楽しんでほしい」と呼びかけた。佐藤綺星は、姉で15期生の佐藤妃星(さとう・きあら、21)と同じグループ所属となるが「すごくうれしいですし(姉も)喜んでくれました。私はみんなと同じように自分の力で合格したかったので(オーディションでは)お姉ちゃんの名前は出しませんでした。これからは2人で、仲の良さもいかしつつ、頑張っていけたら…」と意気込み。佐藤妃星と同期の向井地は「私も最近知って驚きました。綺星ちゃんが、まだ小学生くらいのときに事務所で会ったことがあって『いつも見ています』と言ってくれていたので、同じメンバーになるって奇跡みたい」と語っていた。■AKB4817期研究生プロフィールと意気込みコメント太田有紀(おおた・ゆき)/2004年3月27日生/18歳「AKB48として、この劇場に立つことができて本当に幸せです。私はダンスも歌も苦手ですが、みなさんに認めていただけるように頑張ります」小濱心音(こはま・ここね)/2007年2月12日生/15歳「アイドルになることができて、AKB48に入ることができてすごくうれしいです。歌もダンスも頑張って、先輩方のように活躍できるようになりたい」佐藤綺星(さとう・あいり)/2004年6月24日生/17歳「AKB48に入ろうと思ったきっかけが劇場公演だったので、この場に立たせてもらえることがうれしい。厳しく練習していって、もっともっとうまくなれるように頑張ります」橋本恵理子(はしもと・えりこ)/2006年4月16日生/16歳「小学1年から大好きだったAKB48のメンバーに入ることができてうれしい。17期生がたくさん愛してもらえるように頑張ります」長谷川新奈(はせがわ・にいな)/2001年8月8日生/20歳「AKB48はずっと憧れだった。一つひとつの活動を丁寧に、私自身も楽しみながら、みなさんに笑顔を届けられるようにしたい」畠山希美(はたけやま・のぞみ)/2008年1月25日生/14歳「幼稚園の頃から大好きだったアイドルです。AKB48の名に恥じないように頑張ります」平田侑希(ひらた・ゆき)/2002年9月3日生/19歳「ずっと憧れていた、大好きだったAKB48に、自分が入ることができて本当にうれしい。今までの先輩方が築き上げてきたものを壊さないように精いっぱい努力していきたい」布袋百椛(ほてい・もか)/2004年12月1日生/17歳「AKB48はずっと憧れだったアイドル。苦手なダンスをたくさん練習して、メンバーや先輩にも負けないようにうまくなれるように頑張ります。何事にも全力で取り組みます」正鋳真優(まさい・まゆう)/2005年3月1日生/17歳「ステキな歴史を持つグループ、ステキな場に立つことができてとても幸せです。ここから全力で駆け上がれるように一生懸命頑張ります」水島美結(みずしま・みゆう)/2003年11月12日生/18歳「AKB48キラキラと輝く憧れの存在で、この場にいることが今でもすごく夢のようです。すべてのことに全力で取り組んでいきます」山崎空(やまざき・そら)/2004年5月13日生/17歳「私自身、AKB48に人生を大きく変えてもらったので、AKB48がいなければアイドルを好きになることがなかったと思います。まだまだ未熟ですが、これから練習を積んでいき、AKB48、たくさんの方に必要とされる存在になりたい」
2022年05月04日アイドルグループ・AKB48の浅井七海がキャプテンを務める新チームBが29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「アイドルの夜明け」公演初日を迎えた。4月3日に行われたAKB48のライブイベントで公演名が発表された際に「このメンバーだったら、絶対にこの公演をやりたいと思って選びました。私たちにしかできない『アイドルの夜明け』公演にしたいと思います」と力強く話していた新キャプテンの浅井。2009~10年に初代チームBが初演した同公演のリバイバル初日には、浅井をはじめ、石綿星南、稲垣香織、大盛真歩、坂口渚沙、佐藤美波、徳永羚海、左伴彩佳の8人がステージに立った。公演タイトルにもなっている「アイドルの夜明け」からスタートすると、「拳の正義」では特攻服風の衣装をまとったメンバーが力強いパフォーマンスで魅せた。ユニット曲パートでは、稲垣・坂口・徳永が、ガラケーを持ちながら「残念少女」を、石綿・大盛・左伴は艶やかな表情で「口移しのチョコレート」を披露。「天国野郎」では石綿が板前、稲垣がウサギの着ぐるみ、大盛がロリータファッション、左伴が警察官のコスプレ衣装で登場。浅井は「この公演は全体的にかわいらしい曲が多いけれど、ユニットはクセがある曲ばかりなので、新しい私たちの一面をお見せできれば」とアピールした。この日が初の劇場公演フル出演となった徳永は「始まる前は本当に緊張していたんですけど、思っていたよりあっという間でした。ファンの方もたくさん手拍子をしてくださっていて、とても楽しいです」とあいさつ。浅井は「本当にしっかりしている」と徳永をベタ褒めしていた。新チーム初日公演は19日の倉野尾チーム4、25日の田口チームKに続いて3チーム目。浅井は「先に初日を迎えたチーム4、チームKに負けてられないなという気持ちがありました。短い期間でみんなが本当に頑張ってくれて、この日を迎えることができたと思います。私たちが届けたかった“ステージが大好きな気持ち”がみなさんに届いていればいいなと思います」と笑顔であいさつ。また、チームBには、同チームのオリジナルメンバーでキャプテンの経験もあり、今月8日に劇場公演デビュー15周年を迎えた柏木由紀が在籍している。浅井は「ゆきりんさんにいろいろと相談させていただきながら、今までのチームBの良さは受け継いでいきつつ、“浅井チームBらしさ”もしっかり取り入れていきたいです」と語っていた。なお、向井地美音がキャプテンを務める新チームA「重力シンパシー」公演の初日は、5月11日に行われる予定。■AKB48 新チームBメンバーコメント▼浅井七海(キャプテン)みなさんの期待に応えられるように、時間のある限りみんなでたくさん練習してきたので、それがしっかりと発揮できたと思います。すごく楽しかったです! 最初はチームをまとめていけるか不安もありましたが、私が「こういうふうにしていきたい」と思ったことをみんな一生懸命聞いてくれるなとうれしく思っています。せっかく「アイドルの夜明け」公演のオリジナルメンバーである ゆきりんさん(柏木由紀)もチームにいるので、いろいろと相談させていただきながら、今までのチームBの良さは受け継いでいきつつ、“浅井チームBらしさ”もしっかり取り入れていきたいです。メンバーを見たときに「アイドルの夜明け」公演が似合いそうだなと思っていて「この子にこの曲をやってほしい」というイメージがパッと思いついたので、浅井チームBはこの公演しかない! と迷うことなく決めました。チームBといえば“THE アイドル”という印象があると思うのですが、その印象にぴったりのメンバーが集まっていると思います。かわいさを前面に押し出して「チームBが一番かわいい」と言っていただけるチームにしたいですし、かわいいだけじゃないという表現の幅も見せていきたいです!▼大盛真歩浅井チームBは、初めましての人も多かったけれど、目を合わせながら楽しくできたと思います。今後もいろいろと変化していくチームになりそうなので、これからのの活動もすごく楽しみです。なーみん(浅井)さん(浅井)はすごくまじめだし、レッスンのときも「みんな忙しい中で大変だけど、大変な姿を見せないのがアイドルだから」という言葉をかけてくださったり、アイドルとしての心構えを改めて教えてくださるので、これからもついていきたいです!▼坂口渚沙私は、チームが変わるということを人生の分岐点ぐらい大きなことだと思っているので、今日も気合を入れて臨みました。初日公演を終えて、ここはもっとわちゃわちゃできるなとか、新しい発見がたくさんあったので、これから自分を浅井チームBの色に染めていけるように頑張ります! (浅井に対して)一番最初からリーダーシップを発揮していて、めちゃくちゃリーダー適性があるなと思います(笑)。公演のMCのこととかもテキパキと決めてくれたりするので、本当に頼りにしています!■浅井チームB『アイドルの夜明け』公演セットリストOverture01. アイドルの夜明け02. みなさんもご一緒に03. 春一番が吹く頃04. 拳の正義05. 残念少女/稲垣、坂口、徳永06. 口移しのチョコレート/石綿、大盛、左伴07. 片思いの対角線/浅井、佐藤、徳永08. 天国野郎/石綿、稲垣、大盛、左伴09. 愛しきナターシャ/浅井、坂口、佐藤10. 女子高生はやめられない11. 好きと言えばよかった12. そばかすのキス13. タンポポの決心【アンコール】EN1. B StarsEN2. 横須賀カーブEN3. アリガトウ
2022年04月30日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が、30日のファッション誌『mini』6月号(宝島社)の表紙に登場。AKB48の新センターが、“現代のプリンセス”をテーマにしたファッションを春らしく着こなす。本田は12歳でAKB48に加入し、オーディション番組を勝ち残りIZ*ONEのメンバーに選ばれ、憧れの韓国でのアイドル活動を経てAKB48にカムバック。次世代のファッションアイコンとして、同世代の女性から大きな支持を集めている。何度もファッションページに登場した『mini』の初表紙は、喜びながらも緊張しながら撮影日を迎え、「昨日は夜遅くまでスケジュールがあったのですが、ちゃんと夜のケアを頑張ったし、今日も早起きして準備をしていつも以上に気が引き締まっていた」と準備してたことを告白。初めてセンターを務めたAKB48の59thシングル「元カレです」について、最初に聞いたときは「知らされたのがリモートでの収録だったので、家でひとりだし、みんなの顔がポンポン見えているときにどういうリアクションをしたらいいかわからなくて」と振り返る。そして「自分はもしかしたら選抜メンバーにも選ばれずに卒業しちゃうのかなと思ったこともあったので、今までやってきたことは間違ってなかったなと思えて自信もつきました」と思いを明かした。そのほか、韓国に行ってから変化したファッションやヘアメイク、憧れの人、日本に戻ってきてから感じたこと、元気が出る食べ物など、ロングインタビューでたっぷり語っている。同号にはそのほか、佐藤栞里、emma、山本舞香、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、餅田コシヒカリなどが登場する。
2022年04月30日元AKB48の大島麻衣が、28日放送のTBS系バラエティー『~初出しエピソードが旅の資金に~ 旅ングアウト』(後11:56)に出演。グループ在籍時代の“泥酔エピソード”を告白した。同番組は、ゲストたちを極上ツアーへと案内する旅番組だが、旅の資金はまさかの0円。ゲストたちは世間をざわつかせるカミングアウト、つまり“旅ングアウト”をして資金を調達しなければならないという、トーク番組の要素と旅番組の要素を掛け合わせた新感覚のバラエティー。当時21歳だった大島は「(お酒を)飲み始めたとき」で、午後6時~午後9時の劇場公演(夜)を終え、午後10時~翌日の午前7時まで飲み会に通い、二日酔いの状態で翌日午後1時から劇場公演(昼)を迎えるスケジュールを送っていたという。さらに「本当に言ってない」と前置きをした上で「劇場裏のスタンバイするところで吐いたことがあります」とアイドルらしからぬ“泥酔エピソード”を告白。共演陣が「え~!?」「飲み過ぎ!」と驚くなか「バーっと出して、そのまま(ステージに)出ました。アイドル衣装のままで…」と苦笑いでぶっちゃけていた。MCはバイきんぐ・小峠英二が務め、ゲストにはそのほか、『M-1グランプリ2021』王者の錦鯉、森田哲矢(さらば青春の光)、フワちゃんが出演し、人気スポットの熱海で資金を稼ぐために“旅ングアウト”を繰り広げた。同番組は、来週5月5日にも放送される。
2022年04月29日元AKB48の大島麻衣が、28日放送のTBS系バラエティー『~初出しエピソードが旅の資金に~ 旅ングアウト』(後11:56)に出演。グループ在籍時代の人気曲「スカート、ひらり」にまつわる珍エピソードを披露した。同番組は、ゲストたちを極上ツアーへと案内する旅番組だが、旅の資金はまさかの0円。ゲストたちは世間をざわつかせるカミングアウト、つまり“旅ングアウト”をして資金を調達しなければならないという、トーク番組の要素と旅番組の要素を掛け合わせた新感覚のバラエティー。当時、AKB48の人気メンバーとして「スカート、ひらり」をパフォーマンスしていた大島。ダンスの振り付けが「スカートをひらりとさせて、中に見せてもいい紺のブルマを履いていた」と明かした上で「(ブルマを)ちょっと見せる程度だったのに張り切りすぎて、中身を全部見せちゃってた…(笑)」とぶっちゃけた。続けて「チラリでいいんですよ、ちょっと見えるくらいがファンの方もドキドキしてくれる」と反省(?)し、最後には「大島見せすぎてた事件」と笑い飛ばしていた。MCはバイきんぐ・小峠英二が務め、ゲストにはそのほか、『M-1グランプリ2021』王者の錦鯉、森田哲矢(さらば青春の光)、フワちゃんが出演し、人気スポットの熱海で資金を稼ぐために“旅ングアウト”を繰り広げた。同番組は、来週5月5日にも放送される。
2022年04月29日●リハーサルで「うっかり泣いちゃいそうでした(笑)」dTVオリジナル『真夜中にハロー!~女の園は出汁の香り~』(全2話)が、dTVで独占配信されている。『真夜中にハロー!』(テレビ東京系)は、ハロー! プロジェクトの熱狂的ファン・マリコ(菊池桃子)と娘・ミサキ(大原優乃)が運営するゲストハウスが舞台のドラマ。悩みを抱える宿泊客の前に扉が現れ、毎週異なるハロプロメンバーが各回のストーリーに即した楽曲でパフォーマンスを披露し、エールを送る。そのdTV版となる『真夜中にハロー!~女の園は出汁の香り~』では、AKB48の柏木由紀の前に扉が現れ、ハロプロ研修生の同期であるアンジュルムの川村文乃と橋迫鈴、BEYOOOOONDSの西田汐里と山崎夢羽の4人がエールを送る。マイナビニュースでは今回、同作に本人役で出演した柏木由紀にインタビュー。ドラマの見どころや、自身がエールをもらえるというハロー! プロジェクトの楽曲についてなど話を聞いた。○■出演オファーに「驚きました!」――dTVオリジナル『真夜中にハロー!~女の園は出汁の香り~』出演オファーを受けた時は、どのように思われましたか?実は元々、一視聴者としてドラマを観ていて、ハロプロの楽曲の良さ、メンバーのパフォーマンスのすごさがドラマを通して、こんなにも伝わるってすごい! と思っていたんです。なので、ドラマ出演のお話を頂いた時は驚きました!――それは驚きますね! 実際に現場で、アンジュルム・川村文乃さん、橋迫鈴さん、BEYOOOOONS・西田汐里さん、山崎夢羽さんのパフォーマンスをみて、いかがでしたか?皆さんのキラキラ具合がすごすぎて、リハーサルでパフォーマンス曲を合わせているのを客席でみていた時にうっかり泣いちゃいそうでした(笑)。私が初めて、モーニング娘。さんを好きになってから20年ほど経つのですが、ハロー!プロジェクトの皆さんが持つ輝きと元気をもらえるパワーはずっと変わらないんだなと思って、一瞬で大好きになりました。川村さん、橋迫さん、西田さん、山崎さんの4人とは楽屋が隣だったのですが、ずっとみんなでお喋りをしていたり、お菓子を一緒に食べていたり、撮影の合間の時間にも皆さんの仲の良さを感じましたし、自分たちで自主的にダンスの練習をされていたのですが、そのダンスも先生に教わったわけではなくて、映像を見て自分たちで覚えたらしくて!それを当日、お互いに教え合っているのを見て、「一緒にこれまでも頑張ってきたんだろうな」という空気感がすごく伝わってきて、AKB48でも同期にはやっぱり特別な絆があるので、「どのグループでも同期ってこんな感じなんだ」と思いました。●柏木由紀が“元気をもらえる”ハロプロ楽曲とは?○■喋り出したら止まらなくなっちゃって(笑)――柏木さんは今回、本人役でのドラマ出演でしたが、難しさはありませんでしたか?“AKB48の柏木由紀”としてドラマに出演させていただくのは不思議な感じがしましたが、ハロプロファンという部分をそのまま出していいということだったので、気負いすぎず撮影に臨むことができました。楽しかったです。――今作の企画・プロデュースを手掛けた北野篤さんは「柏木さんのアドリブも含めた、リアルな語りも見どころです。本当のファンの人って、好きなものについて語るときに早口になると思うんですけど、dTV版ではそんな柏木さんが見られる(笑)」とおっしゃっていました(笑)。そうなんです(笑)。語りの部分は台本もなしで「何分間か好きなように喋ってください」という感じで、最初は「アドリブで何分間も無理ですよ!」なんて言っていたのに、いざ喋り出したら止まらなくなっちゃって(笑)。○■「人間関係No way way」や「桃色片想い」が力に――アドリブで喋るのが止まらなくなる柏木さんも見どころですね(笑)。ドラマでは、毎週異なるハロプロメンバーが各回のストーリーに即した楽曲でパフォーマンスを披露し、観る人にエールを送りますが、柏木さんがエールをもらっているハロプロの曲はありますか?ドラマのなかでパフォーマンスしていただいた曲も響きましたし、すごくたくさんあって、迷うのですが……自分が大人になってから良さが分かったのは、モーニング娘。さんの「I WISH」です。『真夜中にハロー!』のエンディング曲でもあるのですが、ストレートに「頑張れ」という応援ソングではなくて、「晴れの日もあるから そのうち雨も降る」という歌詞があったり、あんまり無理せず、背中を押してくれるような曲で、小学生の頃はあまりよく分かっていなかった歌詞の意味が大人になって分かるようになって、より好きになりました。――どんな時に聴くことが多いですか?「I WISH」に限らず、ハロプロの曲は、ちょっと気持ちが落ち込んでいる時や元気が出ない時に聴きたくなることが多いです。私はお風呂で音楽を聴くと決めていて、1日が終わって疲れたときに、モーニング娘。さんの「人間関係No way way」みたいにダイレクトに応援してくれる曲に励まされたり、応援ソングではないのですが、松浦亜弥さんの「桃色片想い」を聴いていると、「何に悩んでたんだろう?」と思えて、すごく元気をもらえます。●アイドル界に変化はあれど…変わらぬ“理想のアイドル像”○■理想のアイドル像は…――柏木さんは松田聖子さん、モーニング娘。さん、松浦亜弥さんと、長年アイドルに愛を注いでいますよね。その歴史を辿るなかで、「アイドル像」というもののイメージに変化を感じる部分はありますか?自分自身が元々アイドルが好きで、理想があったこともあるのですが、私がAKB48に入った当時はまだ「アイドルとはこういうものだ」というイメージが少なからずありました。でも、今は段々と幅が広がってきたと言いますか、従来の「アイドルは手の届かない存在」というイメージもあれば、SNSを活用することで個性を出せるようになったり、社会の変化とともにアイドルの世界でも、多様性が受け入れられるようになったんじゃないのかなと思います。――AKB48内でも、柏木さんの“アイドル魂”は特に際立っていると、メンバーの方々が話されているのをよく聞きます。アイドル像のイメージに多様性が生まれるなか、柏木さんのなかでの理想とするアイドル像に変化はありましたか?そうですね……アイドル界に色々と変化はありましたが、自分が思い描くアイドル像としては、ファンの方から「背中を押してほしい」「応援してほしい」というアイドルより、ファンの方が私のことを見て「頑張ろう」と思えたり、元気になれたりするような存在でありたいという思いはずっと変わらないですね。――世間のアイドル像に変化はあれども、柏木さんが理想とするアイドル像は変わらないんですね。では最後に、『真夜中にハロー!~女の園は出汁の香り~』の見どころを教えてください。アンジュルムの川村文乃さんと橋迫鈴さん、BEYOOOOONDSの西田汐里さんと山崎夢羽さんという、同期の皆さんの関係性を知っている人はもちろん、知らなかった人にもすごく伝わってくるものがあります。また、「アイドルってこういうことで悩んでいるんだ」と思うようなアイドルの意外な一面みたいな部分も見えたり、「アイドルとは?」という深いところまで描かれていて、アイドルにあんまり興味がないという方にも、アイドルを好きになっていただけるんじゃないのかなと思います。■プロフィール柏木由紀1991年7月15日生まれ。鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビュー。2021年、AKB48にとって結成以来初めて現役で30歳代を迎えたメンバーになった。
2022年04月28日タレントのアレクことアレクサンダーと妻でタレントの川崎希が25日にそれぞれのアメブロを更新。元AKB48でタレントの成田梨紗の結婚式でエスコートしたことを報告した。川崎は、24日のブログで「元AKB48の一期生成田りさちゃんの結婚式なのです」と成田の結婚式に参加することを報告。「中学生の時から知ってるから結婚すると聞いたときは本当にびっくりしたんだ~」と結婚報告を受けた際の心境をつづり、「旦那さんははじめましてです」「結婚式楽しみだな~」とコメントしていた。この日、アレクは「久々の結婚式でした」と切り出し「のんちゃんと2人で花嫁エスコートもさせていただきました」と報告。「花嫁のdressを踏んで転ばせないようにとかなり緊張した笑」とエスコートした際の様子を明かし、川崎との2ショットを公開した。続けて、ウェディングドレス姿の成田の写真とともに「いつもニコニコなりさちゃん」とコメント。「実はめちゃくちゃ実は社長令嬢だったのか!!w」と驚いた様子でつづった。また、川崎も同日のブログで「りさ結婚おめでとう~」「幸せな2人を見れて私までハッピーになりました」と述べ、成田との2ショットを公開。「アレクも前からずっとりさを知っててキラキラなウエディングドレス姿がとっても綺麗で感動しました」とコメント。最後に「優しそうな旦那さんと幸せな家庭を築いてね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2022年04月26日アイドルグループ・AKB48の山田杏華が、26日発売のグラビア誌『PlatinumFLASH』Vol.18(光文社)に登場。初めての水着グラビアから、ORICON NEWS独占カットが到着した。現在19歳で、今年5月のチーム8の単独舞台で演技の仕事にも初挑戦と飛躍を続ける山田。今回は初挑戦にして透明感あふれる初々しい水着姿を披露した。インタビューでは、グループの同じ年のメンバーが水着グラビアをやっているのを見て「私もやってみたい」と思っており、今回「ついにオファーが」と心境を告白。プライベートでもほとんど水着を着たことがなく、緊張しながら撮影に臨んだが、くびれを褒められ喜びも語った。同号にはそのほか、菊地姫奈、あにお天湯、内海里音(STU48)、上西怜・新澤奈央・和田海佑(NMB48)、宇咲(#ババババンビ)などが登場。表紙は乃木坂46の久保史緒里、裏表紙は櫻坂46の大園玲が飾った。
2022年04月26日俳優・奥野壮が『仮面ライダージオウ』以来となる連ドラ主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系『恋に無駄口』の第2話より、ヒロイン役のAKB48・小栗有以が登場している。今作が連ドラ初ヒロインとなり、恋に不器用な女子高生を演じる小栗からインタビューコメントが到着した。『花とゆめ』(白泉社)連載中の福山リョウコ氏による少女漫画をドラマ化。イケメンながら、日々くだらない検証をSNSにアップし、青春時代を限りなく無駄に過ごす、不器用な男子高校生たちを描く。主人公・仁科(奥野)、マヤ(水沢林太郎)、シロ(小西詠斗)、葵(藤岡真威人)の4人が、無形文化遺産代行保存部(=通称「ムダ部」)に所属し、「絶対に恋なんてしない!」と誓うが…。小栗が演じる漫画部員・依麻は、ひときわ漫画愛が強く、漫画で賞を取ることを目標にしているキャラクター。第2話で食パンダッシュする仁科と衝突したのをきっかけに恋が芽生えていく。ABCテレビで毎週日曜午後11時55分放送。テレビ朝日では毎週土曜深夜2時30分放送。TVerとGYAO!で見逃し配信が実施される。■AKB48・小栗有以インタビュー――収録の雰囲気は共演のみなさんも、スタッフさんもみんなが仲良くて、とても明るい雰囲気の中で撮影させていただいています。特にムダ部4人の仲の良さがすごくて、カメラが回っていないところでもドラマのように盛り上がっています。――実際に依麻役を演じてみて演じてみて、あらためて自分と似ているところがたくさんあるなって感じています。ドラマでも象徴的に描かれている“ありがとう”と言える部分は、私自身もずっと以前から“好きな言葉”はありがとうだったので、「一緒だ!」って感じています。食べものを大事にするところや、恋愛経験がないところも共通点です。ドラマでは依麻の初めてがたくさん描かれていくのですが、私にとっても初めてのことなので、私自身もドキドキしたりキュンキュンしたりしながら、依麻になり切って演じることができました。原作を読んでいて、依麻のセリフや表情に共感できるところがあるので、ドラマを観てくださった方々にも共感しながら楽しんでいただけたらなって思っています。――視聴者へメッセージをムダ部の4人がワチャワチャとムダなことをしているのを観ていると自然と笑顔になれちゃう作品です(笑)。そんな4人と、個性豊かな女の子たちとが、キュンキュンしたり、もどかしかったり、ちょっぴり切なかったり…いろんな恋や青春のワンシーンを楽しんだり、懐かしんだりしながら観ていただけると思っています。『恋に無駄口』で共感して笑って、明るい気持ちになっていただけたらとてもうれしいです!■第2話あらすじ中学時代に初デート10分で振られた過去をトラウマに感じ、「貴重な青春時間を“恋”に費やすなんてバカすぎる!!」と強く感じている仁科(奥野壮)。しかし、ムダ部で検証したテーマ「食パンをくわえて走って、誰かにぶつかれば、恋に落ちるのか!?」に遊び半分で挑戦してみると、まるで少女漫画のワンシーンのように女子生徒と衝突してしまう。彼女の名は高校2年生の叶依麻(小栗有以)だった…。
2022年04月25日元AKB48チーム8の山田菜々美(23)が23日、自身のインスタグラムを更新。第1子となる男児を出産したことを報告した。山田は「先日無事元気な男の子が産まれてきてくれました」と伝え、「我が子が愛おしくて言葉では表せない感情で気持ちが今もフワフワしています」と胸中を吐露。「母として私もばぶばぶ状態なのでベビくんと共に学んでいこうと思います」と記した。続けて「このご時世なので立ち会い、面会はなく心寂しく思う事もありましたが周りの支えもあり心も体も元気で過ごせています。そして、心配や励ましのDMもありがとうございました」と感謝。「今は幸せをかみ締めて1日1日を大切にしていきたいと思います」と決意を新たにした。山田は1999年2月9日生まれ、兵庫県出身。AKB48チーム8の元メンバー。愛称は“山田”。2016年6月、シングル「翼はいらない」で初選抜入り。2019年6月にグループを卒業した。2021年11月に自身のインスタグラムを通じて結婚と妊娠を報告していた。
2022年04月24日アイドルグループ・AKB48の本田仁美、小栗有以、岡田奈々、村山彩希、山内瑞葵、千葉恵里が出演する、ABCマートの新WEB動画「New Balance530」編が、20日より公開される。新WEB動画では、韓国ファッション(オルチャンファッション)に身を包んだAKB48メンバー6人が、59thシングル「元カレです」(5月18日発売)をパフォーマンス。ハングル文字やスニーカーを模したネオンで装飾されたポップなスタジオで、キレのあるダンスを見せた。さらに、音楽に合わせて衣装も変化し、6人で様々なスタイルを披露する。また、合わせて公開されたビジュアルには、“カコイチカワイイ”というキャッチフレーズとともにメインアンバサダーの本田、小栗、岡田の3人が登場している。
2022年04月20日アイドルグループ・NMB48の新レギュラー番組『NMB48のFAKE!』が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてスタート。NMB48のメンバーが、アート芸人ライバー・ひとみに“配信のコツ”を聞いた。NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦し、指示役に操られている“FAKE”を見つけ出す同番組。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔を、毎週金曜日の夜にリアルタイムでお届けする。初回配信では、「NMB48のFAKE!〜高校生編〜」と題し、チームMの出口結菜がMCを務め、現役高校生メンバー・泉綾乃、岡本怜奈、黒田楓和、坂下真心、坂田心咲、福野杏実、山本光の7名が出演。現役高校生ではない指示役に操られて回答している“FAKE”をリスナーとともに見つけ出した。番組後半には、吉本興業に所属するアート芸人ライバー・ひとみによる、ライブ配信のコツやポイントが学べるコーナーを実施。ひとみが自身のアート作品を紹介すると、メンバーたちから「唯一無二感があって、すごい!」など驚きの声があがった。また、「17LIVEなど配信のコツを教えてほしい」と質問されると、ひとみは「私は配信を始めてもうすぐ3年になるんですけど、いまだにちょっと慣れてないと思う」と前置きしながら、「(段々と)画面に近づいていってしまって、画面から顔がはみ出してしまうので、画面に近づきすぎると、画面から顔が出てしまいますよ!」と注意喚起。さらに「あまり大きい声を出すと、近所迷惑になってしまうので、お気をつけていただければと思います」と“基礎中の基礎”とも思えるコツを伝え、メンバーたちを笑わせた。
2022年04月11日アイドルグループ・NMB48の新レギュラー番組『NMB48のFAKE!』が、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて、8日(19:00〜)よりスタートする。同番組は、今年3月、大盛況のうちに幕を閉じた『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』をはじめ、公演や個人配信など、グループのさらなる魅力を「17LIVE」にてライブ配信してきた NMB48の新たなレギュラー番組となる。番組では、NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦するのだが、そのうち1名は指示役に操られている“FAKE”。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔を、毎週金曜日の夜にリアルタイムでお届けする。初回配信では、「NMB48のFAKE!〜高校生編〜」と題し、チームMの出口結菜がMCを務め、現役高校生メンバー・泉綾乃、岡本怜奈、黒田楓和、坂下真心、坂田心咲、福野杏実、山本光の7名が出演。現役高校生ではない指示役に操られて回答している“FAKE”をリスナーとともに見つけ出す。また、吉本興業に所属し、「17LIVE」ではアート芸人ライバーとして活動する「ひとみ」による、ライブ配信のコツやポイントが学べるコーナーも実施予定だ。
2022年04月07日柔らかくて引き締まった美しい太ももを持つ人は一体どんなケアやエクササイズを日々の中で実践しているのか。ストイックに体づくりを続けるアイドルの本田仁美さんが、おすすめエクササイズやアイテムを紹介してくれました。ひぃちゃんの美脚をつくるアイテム。FAVORITE ITEM 1:マッサージ「リファのローラーは、お風呂上がりに使用。むくんだり凝り固まった脚をほぐすために、触り心地がやわらかくなるまで脚全体にコロコロしています。これは、中学生の時にサンタさんからのプレゼントでもらいました(笑)」FAVORITE ITEM 2:冷え対策「冬場はカイロを下腹、背中、足の甲に貼り、靴の中敷き用や、さらにポケットにも2つ。私、日本一カイロを消費してるかも…(笑)。ちなみに韓国のカイロはめっちゃ熱くなってイイので、現地の友達に送ってもらうことも」FAVORITE ITEM 3:保湿「レ・ヴィルジナルのボディミルクは、ヘリオトロープ・デュ・ペルーの香りを愛用。ベビーパウダーのような落ち着く香りに癒されながら、お風呂上がりに肌の保湿を兼ねて、脚をマッサージする時に使っています」FAVORITE ITEM 4:むくみ予防「毎晩、メディキュットのパジャマレギンスをはいて寝ています。肌触りがよくて脱げにくいし、お腹まで温められるから、冷えにくくなりました。程よい着圧もあるので、朝起きると太ももから足首まですっきりです」日々続けているエクササイズ。EXERCISE 1:毎日絶対の前ももストレッチは“ながら”なら続きます!太ももが張ってしまう原因は、疲労や冷えで固まった筋肉をそのままにしてしまうから。ダンス前にもストレッチをしますが、寝る前にも必ず、前ももを伸ばします。スマホを見ながらできるのも、気楽。【前もも伸ばし】片脚の膝を曲げて座り、上体を寝かせる。腰が反らないように注意。伸ばす時間は自由。痛くならない範囲で。EXERCISE 2:ほぐすだけではなく鍛えることでしなやかなシルエットに。裏ももとお尻、体幹を一気に鍛えられるスクワットは、欠かせない筋トレメニュー。背筋を伸ばしたまま行うのがポイント。ジムでは負荷をかけていますが、家では椅子を使ってもできます。片脚20回×3セットずつ。【椅子スクワット】1、膝と同じ高さの椅子に片足の甲をかける。椅子にかけた脚の膝が伸びる位置まで前に出る。2、軸脚の膝の位置が変わらないように気をつけながら膝を曲げ、腰を下げる。膝が前に出ないように注意。ほんだ・ひとみ2001年10月6日生まれ、栃木県出身。AKB48チーム8に所属。日韓合同のグローバルグループIZ*ONEとして2年半活動し、帰国。自身がプロデュースしたアイパレットが『NOTONE』より発売中。カーディガン¥7,480(スナイデル ホーム/スナイデル ホームルミネ新宿2店 TEL:03・6258・1126)ショートパンツ¥8,980(epineepine.am@gmail.com)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2022年3月16日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・松尾正美ヘア&メイク・鈴木海希子取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年03月14日細いけれど筋肉もある。ストイックに体づくりを続ける、アイドルの本田仁美さんは同世代の多くの人の憧れ!「当初はぽっちゃりキャラだった」と語る彼女が実践した韓国式体づくりとは?一緒に頑張る仲間がいるからダイエットを頑張れる。3年前、AKB48のメンバーとして日韓合同のオーディション番組に参加した本田仁美さん。歌やダンスのレベルを一気に上げて、ダイエットも成功させた。ひたむきに努力する姿は、多くの人の心を掴み、見事IZ*ONEのメンバーに抜擢。韓国で2年半の活動を経て、昨年帰国した。「もともと食べるのが好きだったし、韓国に行く前は成長期で、食べたいものを好きなだけ食べていたから、ぽっちゃり体型でした。でもオーディションをきっかけに、ダイエットを決意。まずは、間食やジュースなど“ダメ習慣”の見直しから始めました。念願のメンバーに選ばれてからは、一層自分を磨きたいという思いが強くなり、肌見せの衣装もカッコよく着こなしたくて、体づくりにさらに火がつきました」本田さんが実践した体づくりは、まさに“韓国式”だ。「美意識が高い国で知られている韓国には、サラダ専門店が多く、こんにゃくで作られたトッポギや、ヘルシーなスイーツのお店もたくさん。毎日、メンバーといろんなお店を回れたおかげで、楽しくダイエットができました。そのうち肌もキレイになってきたのが嬉しくて、余計に頑張れたのです」そうして自分の体と向き合ううちに、ただ細いだけの体が理想ではない、という気づきもあった。「ダンスをもっと力強く見せ、なおかつ魅力的なシルエットをつくるためには、筋肉が必要。そこでピラティスやジムに通い、筋トレもスタート。これは帰国した現在も、週2ペースで続けています。トレーニング前は、体の可動域を広げるために股関節を伸ばすストレッチがマスト。以前チアをやっていたので、股関節は柔らかいほうですが、ちょっとやらないとやっぱり硬くなっていて。さらに脚を組む癖から、体の左右が非対称になりがちだったので、癖をやめて股関節ケアも意識しています。冷えてむくみやすい太ももやお尻は、お風呂で湯船に浸かって温めながらひたすらマッサージ。毎日続けていたら、理想のシルエットに近づいてはきたけど、まだ70%ぐらいかな(笑)。目指すのはゆがみや冷えのない、筋肉と程よい丸みを持った柔らかそうな体です」日常生活にもルールがいくつか。「食べたら運動する、もしくは運動できない日は、ヘルシーなものを食べるという意識はすっかりベースに。1日1万歩は歩くようにしていて、徒歩1時間ぐらいの距離なら歩いて行きます。よく『意志を貫けるのはすごい』と言われますが、私も、どう頑張っていいかわからない時期はありました。でも、夢を叶えるために行動し続けたことで、夢見た姿にどんどん近づけたことが自信になった。そして、自信がつくと、いろんなことに前向きになれたのです。そんな自分の変化が嬉しくて、意志を貫けたのかもしれないです」モチベーションを支えていたのは、SNSで毎日ファンとおこなっていた“ひいまるチャレンジ”。「腹筋や背筋の強化、脚パカなど、毎月課題を作り、ファンと共有。『ひぃちゃんのおかげで今日も頑張れたよ』なんてDMをもらうと、すごく嬉しい。やっぱり私は、仲間がいるから頑張れるんです」MY RULES【RULE 1】体を冷やさない。【RULE 2】毎日1万歩は歩く!【RULE 3】仲間と一緒に励まし合う。ほんだ・ひとみ2001年10月6日生まれ、栃木県出身。AKB48チーム8に所属。日韓合同のグローバルグループIZ*ONEとして2年半活動し、帰国。自身がプロデュースしたアイパレットが『NOTONE』より発売中。ブラウス¥5,400(&lottie TEL:03・6812・9658)ショートパンツ¥6,980(epineepine.am@gmail.com)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年3月16日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・松尾正美ヘア&メイク・鈴木海希子取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年03月14日川栄李奈連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で、上白石萌音、深津絵里に続き3人目のヒロインを演じる川栄李奈。「深津さん演じる“るい”とオダギリジョーさん演じる錠一郎の娘・ひなた役。『カムカム』は祖母、母、娘と3世代にわたる物語で、川栄さんは自分の“夢”を模索する女性役を演じています」(スポーツ紙記者)2人目のヒロインだった“るい”を演じる深津や、オダギリも引き続き出演しているが、物語ラストのヒロインとして登場した川栄の演技はどうか。ドラマ評論家の成馬零一氏は、「『カムカム』は登場人物に与えられた役割が明確に決まっていて、演じるのが難しいドラマだと感じます。川栄さんの前のヒロインは演技力を高く評価されている上白石さんと深津さん。この2人が非常にうまく演じていただけに、これまでのキャリア的に脇役の多かった川栄さんがどう演じるのか注目が集まっていました。期待値がどんどん上がってプレッシャーもすごかったと思いますが、キチンと作品の一部となる、いい演技をしているなという印象です」AKBで一番のバカだった“主役”として太鼓判を押された川栄だが、芸能生活のスタートはアイドルだった。「15歳のとき友人に誘われAKB48のオーディションを受けたのですが“東京に遊びに行こう”くらいのノリだった。だから当初は“もう辞めたい”とコボしていたそうです。’12年には研究生から正規メンバーに昇格しましたが、AKB内の人気ランキングを決める選抜総選挙では圏外のままでした」(前出・スポーツ紙記者)前田敦子や大島優子のように常に人気トップを走るアイドルではなかったが、あるとき転機が訪れる。’13年に出演した『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)内の番組企画『抜き打ち学力テスト』でのことだ。「篠田麻里子さんや渡辺麻友さんなど、総勢15名が受けた5教科で、500点満点中239点の川栄さんが最下位だったんです。“アルハラ”の意味を説明する問題では“男の人が急にアルパカをたたいた(強め)”といった珍回答を連発。AKBで1番のバカという“センターバカ”の称号を獲得し話題になりました」(アイドル誌ライター)’14年の総選挙では過去最高の16位を記録。アイドル街道が軌道に乗ったかと思われたのだが……。「岩手県で行われた握手会で、のこぎりを持った男に襲われました。手を負傷しましたが、いちばん重かったのは心の傷。事件以降、初対面の人と会うことができず、握手会に参加できなくなってしまった。その影響で’15年にAKBの卒業を決めたのです」(同・アイドル誌ライター)卒業前にドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)に出演したことで、女優として活動していこうと決意していた。だが、周囲の目は厳しかった。「当時、記者の間でも“アイドルをやめて女優になるなんて難しいのでは?”との前評判がほとんど。『めちゃ×イケ』で共演した岡村隆史さんも卒業時に“おまえAKBやめて大丈夫か?”と先行きを心配して声をかけたとラジオで明かしていました」(前出・スポーツ紙記者)稽古が止まるとすぐに子役と遊びはじめしかし卒業の翌月、初の主演舞台となった『AZUMI幕末編』で、女優としての才能の片鱗を見せていたという。舞台の構成・演出を担当した岡村俊一氏は、「事件や事象に対して、心の動きの素早さや反応が豊かで激しいんです。総合して言うと感受性が強く、表現力が素晴らしかった。主演ですから、2時間出ずっぱりな彼女の表情を追いかけて見る芝居でしたが、物語の流れに沿って表情がきれいに移り変わっていくんです。その演技はアイドルレベルではなく、まさに女優そのもの。まるで舞台に本物の“あずみ”が蘇ったかのようでした」ほかにもこんな素顔が。「舞台の稽古中は女優の顔をしているんですが、稽古が止まるとすぐに子役と遊び始めるんです。子どもが好きなんでしょうね。朝ドラも“川栄だ!”と思って見ていますよ(笑)。すごく成長したなと感じています」(岡村氏)ドラマや舞台だけでなく映画やCMへの出演も増え、活動の場を広げていった。私生活では、舞台で共演した廣瀬智紀との結婚、そして妊娠を’19年5月に発表。順風満帆に思えたが、再び彼女の歩みに暗い影が忍び寄る……。「結婚発表の数日後に『週刊文春』が廣瀬さんの2股交際疑惑を報じたのです。なかなか溝が埋まらず、一時は別居……なんて噂もありました。けど、今では仲よく過ごしているようですよ。小さなお子さんがいる中での朝ドラ出演は大変なこと。だからこそ、廣瀬さんが仕事をセーブして支えているそう。なんたって朝ドラヒロインは川栄さんの“夢”でしたから」(芸能プロ関係者)作品によって演技の印象がガラっと変わる朝ドラのヒロインオーディションへの挑戦は過去6回。今回は3061人の中から選ばれたのだが、彼女に決まった理由は何だったのか。前出の成馬さんが説明する。「日本では出演する俳優を決めてから脚本を書く“アテガキ文化”が根強く、極端にいえばキャスティングから入る作品のほうが多いんです。例えば、イメージが確立されている新垣結衣さんや綾瀬はるかさんは、彼女たちに合った脚本が用意され、その人しかできない役を演じるのです」だが、川栄は違うという。「川栄さんの場合は作品ありきで、その一部に彼女が入り込んでいく。だから出演する作品によって演技の印象がガラリと変わります。これは脇役を積み重ねてきた川栄さんのキャリアがあるからこそできること。なにより今回の朝ドラのような、普通の女性を演じさせたら、抜群にうまい。それが彼女の強みでもあると思います」(成馬さん)さらには、アイドル時代に培った経験も演技に活きていると、成馬さんは続ける。「“おバカキャラ”といわれていたころの川栄さんが発揮していたコメディーセンスが、今回の朝ドラでもすごく活きているなと感じます。安達祐実さん演じる大女優に説教されるシーンでも、しょうがなく“はぁ……すみません”と謝る姿は、とてもコミカル。これまでの出演作品では表に出してきませんでしたが『カムカム』では彼女が持つユーモアが前面に出ています」天性の表現力に“おバカキャラ”で培ったユーモアセンス。そして、コツコツと積み重ねたキャリアという“3つの武器”があったからこそ、朝ドラのヒロインにまでのし上がった川栄。もう脇役なんて言わせない。
2022年03月08日AKB48の柏木由紀、アンジュルムの川村文乃と橋迫鈴、BEYOOOOONDSの西田汐里と山崎夢羽が、3月に配信される『真夜中にハロ―!』dTVオリジナル版に出演することがわかった。17日に最終回を迎える現在放送中のテレビ東京系『真夜中にハロー!』(毎週木曜24:30~)は、ハロー! プロジェクトメンバーが総出演するオリジナルドラマ。毎週異なるハロプロメンバーが各回のストーリーに即した楽曲でパフォーマンスを披露し、観る人にエールを送る。おっとりマイペースながらも宿泊客のことを優しく見守るマリコ(菊池桃子)と、しっかり者で何かと母親のフォローをするミサキ(大原優乃)のコミカルな掛け合い、そしてハロプロメンバーによるパフォーマンスが見どころとなっている。3月に配信されるdTVオリジナル版では、グループの枠を超え、ハロプロメンバーとAKB48・柏木の共演が実現。また、ハロプロ研修生の同期である川村、橋迫、西田、山崎が、絆を感じるエモーショナルなパフォーマンスを披露する。さらに、最終回の放送に先駆け17日(21:30~)から「『真夜中にハロー!』最終回直前スペシャル! またまた生配信にハロー!」の生配信が決定。ハロプロメンバーが参加し、番組を盛り上げる。出演メンバーは後日発表予定だ。
2022年03月03日アイドルグループ・AKB48の59枚目のシングルが5月18日に発売されることが決定した。20人の選抜メンバーが発表され、期間限定でIZ*ONEにて活動していた本田仁美が初のセンターを務める。本日23日にテレビ東京『テレ東音楽祭 2022 春』にて加藤諒をゲストに迎え「根も葉もRumor」をパフォーマンスしたAKB48。このコラボパフォーマンスは事前収録されたものであったが、歌唱前のトークは59thシングルのミュージックビデオ撮影現場から異例の生中継となり、59thシングルの衣装が初お披露目となった。59thシングル選抜メンバーは20人。初選抜は浅井七海、大盛真歩、田口愛佳の3人。センターの本田は髪色を紫に染めMV撮影に臨んだという。昨年リリースされた58thシングル「根も葉もRumor」のダンスは“どえらいダンス”と称され話題となり、公式YouTubeでの関連映像の本日現在の総再生回数は1270万再生を突破。59thシングルは新衣装が公開されたのみではあるが、パンツスタイル、またダンスに定評がある本田仁美がセンターということで、どえらいダンスに次ぐダンス曲なのではとの声もあり、期待が高まる。○■AKB48 59thシングル選抜メンバー浅井七海(AKB48 Team 4)【21歳】 ※初選抜大西桃香(AKB48 Team 8/Team 4 兼任)【24歳】大盛真歩(AKB48 Team B)【22歳】 ※初選抜岡田奈々(AKB48 Team 4/STU48 兼任)【24歳】岡部 麟(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【25歳】小栗有以(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【20歳】小田えりな(AKB48 Team 8/Team K 兼任)【24歳】柏木由紀(AKB48 Team B)【30歳】倉野尾成美(AKB48 Team 8/Team 4 兼任)【21歳】坂口渚沙(AKB48 Team 8/Team K 兼任)【21歳】下尾みう(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【20歳】田口愛佳(AKB48 Team A)【18歳】 ※初選抜谷口めぐ(AKB48 Team B)【23歳】千葉恵里(AKB48 Team A)【18歳】福岡聖菜(AKB48 Team B)【21歳】本田仁美(AKB48 Team 8/Team B 兼任)【20歳】 ※センター向井地美音(AKB48 Team A)【24歳】武藤十夢(AKB48 Team K)【27歳】村山彩希(AKB48 Team 4)【24歳】山内瑞葵(AKB48 Team 4)【20歳】(※50音順)(C)AKB48
2022年02月23日