2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。度重なる社長の横暴で身勝手な言動に辞める決心をしたものの、何度も迷い、引き延ばして来ました。しかし、客に悪質な対応を続ける社長を見て、「もう未練はない!」と自信を持って思えたゆっぺさん。社長に辞めると伝える決意をして出勤したところ……。★前の話客がまだ食べているのに、店の電気やエアコンを消すという悪質な早く帰れアピールをした社長。ゆっぺさんはもう社長の奇行をフォローする気力もなく、会計のときに客に謝罪して見送りました。何も反応しないゆっぺさんに社長は何か言いたげでしたが、無視してさっさと帰ったゆっぺさん。これまでお母さんに何度も 「もう卒業してもいいんじゃない?」と言われながらも、一歩を踏み出す勇気が持てず引き返していたゆっぺさんでしたが、ようやく「私が辞める動機は向上心からで逃げではない」と自信を持って言えました。数日後、社長に辞めると伝える決意をして出勤したところ……。こんにちはゆっぺです。社長に辞めると伝える決意をして出勤した日。朝のうちに伝えると仕事をしづらくなるから、帰り際に伝えようと思っていました。「最後だから今日は1日笑顔でいよう!」と思っていた矢先、社長が「これ、レイカちゃん(キャバ嬢)に出しといて」とケーキを持ってきました。わざわざ買ってきたんかぃ!さらにお会計時には「お代はいらないよ。俺のおごり!」と笑って言う社長。他のお客さまも見ている前で、さすがにこれは良くないでしょう。公私混同はいけません。どうせ辞めるのだから言う必要もないのだろうけど、感情的にならずに話してみようと思いました。このときは……。-----------------------もう辞めるのだから、社長に何も言わずにスルーすることもできたはず。それを「最後に話そう」と思うところに、ゆっぺさんがお店のことを思っている気持ちを感じますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月19日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。たび重なる社長の横暴で身勝手な言動に、辞める決心をしました。「辞めるまではばかになる」と決め、社長の言いなりになっていたゆっぺさんでしたが、ついに怒りを顔や態度に出すように。それに気を悪くした社長は、なんと客に悪質な早く帰れアピールをしたのです。それを見たゆっぺさんは……。★前の話冷たい態度を取ったゆっぺさんに気を悪くした社長は、ある予想外の行動に出ました。その日は35℃を超える猛暑日で、60代くらいの男性とお母さまの親子が来店。ゆっぺさんが2階の宴会場の準備をし、15分ほどたって戻ってくると、店内の電気は消え、音楽やエアコンも切ってありました。なんと、客がまだ食べているのに、社長が電気やエアコンを消してしまったのです。店内の温度は急上昇しており、「早く帰れアピールにしても悪質過ぎる!」と怒ったゆっぺさん。すぐさま電気をつけたかったのですが……。こんにちはゆっぺです。すぐさま電気をつけてあげたかったのですが、もう反抗する気も失せていました。お客さまには会計のときに謝罪しましたが、もう社長の奇行をフォローする気力はありませんでした。無視してさっさと帰ろうと思い、定時になったら目も合わせず帰宅の準備。何も反応をしない私に社長は何か言いたげでしたが、無視してさっさと帰りました。なぜなら、明日辞めるから。もう私が意見する必要はないのです。仕事帰り、母に辞めると伝えに行きました。いつもは感情的に「辞める!」と言っていたけれど、このときは落ち着いていました。母は何度も 「もう卒業してもいいんじゃない?」と言ってくれていましたが、私はお金だったり 甘えだったりで一歩踏み出す勇気が持てず、何度も引き返していました。こんな程度で辞める自分は情けないとも思っていました。でも!私が辞める動機は向上心からだと、逃げではないと、このとき自信を持って言えました。-----------------------「こんな程度で辞める自分は情けないとも思っていた」というところに、ゆっぺさんの真面目さを感じます。だからこそ辞めずに頑張り続けてきたのですね。そして、辞める動機が向上心からだと言えるに至ったゆっぺさんもすてきですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月18日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。度重なる社長の横暴で身勝手な言動に、ついに辞める決心をしました。そんなある日、社長のなじみのキャバ嬢と一緒に強面の男性客が来店。面と向かっては何も言えないのに、男性客が帰った途端うその自慢話をする社長を見てゆっぺさんは……。★前の話予約がたくさん入って忙しい中、キャバ嬢と強面の男性客の3人が来店し、昼間から宴会を始めました。するとゆっぺさんに小声で「万が一飲酒運転して責められたらお前の責任だ!! あのオヤジにすぐに帰るよう言え!」と言ってきた社長。その男性客が1人でタクシーで帰ると、今度はキャバ嬢たちの席に一緒に座って、「飲酒運転するんじゃないかって、店の娘が騒ぐからさぁ」とうその話を始めたのです。「また都合よく話をすり替えている……」と思ったゆっぺさんは……。こんにちはゆっぺです。強面の男性が帰った途端、キャバ嬢たちにうその話をしてカッコつけている社長。見栄を張ることでしか自分を維持できないのかなと、怒りよりも諦めの感情のほうが強くて、思わず厨房担当のブブ吉くんに前置きもなく「私、辞めるわ。もう無理だ!」と伝えてしまいました。私が辞めたら怒りの矛先が全部ブブ吉くんに行っちゃいそうで心配だったのですが、「僕は仕事って割り切ってるんで大丈夫です!」と笑顔で答えたブブ吉くん。メンタル強いなあ。その後、今すぐ辞めてもいいように、私物など身の回りの整理をしました。-----------------------突然ブブ吉くんに辞めると伝えたのは、ゆっぺさんの中の我慢が限界に達していたからかもしれませんね。「もう無理だ!」の言葉にゆっぺさんの思いが凝縮されている気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月16日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。しかし、たび重なる社長の横暴で身勝手な言動に、ついに辞める決心をしました。辞める日まで感情を殺して働こうと思ったゆっぺさんでしたが、社が客をひいきする様子にもやもやが止まりません。あるときは高齢の客に……。★前の話お店はオープン当初から店内禁煙にしていたものの、ゆっぺさんが辞める1カ月前、社長が突然「外でもダメ」と言いだして客を怒らせました。ところがその翌々日、店内で堂々とタバコを吸うキャバ嬢さんたちの姿が。「タバコは外で」と伝えると、社長が吸ってもいいと言っていて灰皿まで渡していたのです。他の客が喫煙可能だと思ってタバコを吸い始めたところ、ゆっぺさんに「早く止めてこい!」と言う社長。その後も社長の客ひいきは変わらず、開店5分前に来た老人クラブの客に……。こんにちはゆっぺです。社長の客ひいきは相変わらずでした。ある暑い日、開店5分前に来店した老人クラブのお客さまに、「まだ5分ある!」と500m先の喫茶店へ行くように言ったのです。7月の炎天下の中、お年寄りを歩かせるって……。かと思いきや、開店30分前にキャバ嬢が来店したときには店内に入れ、「お水出してあげて!」とまで……。私は「限界だ。辞める!」という思いと「やっぱりもう少し頑張る」の間で情緒不安定な状態に。最初は応援してくれていた母も、「卒業してもいいと思うよ」と言うようになりました。それでもなかなか踏ん切りがつかなかったのですが、お客さまに「社長さんの教育がしっかりできているのねえ〜」と言われ、ついに辞める決心がつきました。お店に傷をつけないように頑張ってきたけれど、私の努力は評価されないのか……。自分の努力が認めてもらえないことは仕方ないと言うか、社会に出たらそれが当たり前なのはわかってるのですが、社長の評価が上がるのは……納得いきません。このときに感じたのは、「自分の頑張りが全部社長の評価につながることが嫌」という思いでした。-----------------------客に迷惑をかけないように社長をフォローしたことが、社長の評価を上げることになるとは……ゆっぺさんが納得いかない気持ちもわかりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月13日4月は、多くの人が新社会人としてデビューする季節です。就職活動を終えて、大きな期待を胸に、新しい環境で頑張ろうと思っている人が大半でしょう。しかし、残念ながら、世の中にはホワイト企業ばかりが存在するわけではありません。入社から7時間15分で、退職!?その理由は…漫画家のZENZO(@zettdot)さんは、以前、アパレル業界で働いていました。以前働いていた店舗は人手が足りず、客からのクレームや上司からの圧力などにより、「死にたい」と思うほど精神的に追い詰められ退職。その後、転職活動を頑張って、別のアパレル店に入社しましたが、そこを7時間15分で退職したそうです。その理由は…こちらをご覧ください。新社会人のみんな!!「なんか嫌だ」っていうときのその直感、当たってることが多いから、自分の気持ちを信じて!!アパレル自腹買取を断って7時間15分で会社を辞めた私みたいなやつだって存在してるからね!!大丈夫!!! pic.twitter.com/OgKETt9jUb — ZENZO|けもケ13 E07 (@zettdot) April 4, 2023 初日は商品を売ることができた上に、新規顧客を獲得でき、手ごたえのあったZENZOさん。しかし、2日目の朝になって、店舗の商品を着用するよう強要されたのです。企業側が社員に自社商品を強制的に購入させるのは、公序良俗に反する商法として、不法行為に当たる場合があるといわれています。アパレル店であれば、シーズンごとに新商品を販売するもの。『店で売っている商品だけを着用可能』というルールであれば、社員はシーズンごとに、自社商品を購入しなければならないでしょう。そうなると、社員の収入に対して、自社商品購入の額が大きくなるため、雇用主側の不当行為とみなされる可能性が高いそうです。また、コンビニエンスストアなど、従業員に対して制服の着用を義務付け、備品を自腹で購入させる企業があります。その場合、雇用側はあらかじめ労働条件の1つとして制服の購入を知らせておかなければなりません。ZENZOさんは、事前に自社製品を購入しなければならないことを知らされていませんでした。これらの点を社長に指摘したところ「うちはそうやってきたんだから」と一蹴されてしまいます。「商品を買わないなら勤務できませんが、辞めますか」という社長に対しZENZOさんは「そうですね」ときっぱり、辞職を申し出たのです。2日目は15分間だけ出勤したため、1日目と合わせて7時間15分のみの就業となったのでした。ZENZOさんの経験談に、ネットからは共感や驚きの声が上がっています。・知らなかった…。アパレル店員をやっていた頃の自分に教えてあげたい。自社製品を買わなきゃいけないから、本当にお金がなくて生活がカツカツでした。・当たり前のことのようにいわれるのは怖い…。こういったことを事前に知っておくというのは大事ね。・事前に知らされている場合もあるから、就業前は契約書や雇用通知書などを、すみずみまで確認しよう。・私は子供服の販売店員をやっていました。大人なのに子供服を着て販売しないといけないのが嫌すぎて辞めた。周りの人に何をいわれても、自分の気持ちを大切にするのは大事。働くにあたって、つらいことや苦しいと思う瞬間はあるもの。成長のためにそういった場面で我慢して、乗り越えなければならない時もあるでしょう。しかし、金銭的、もしくは精神的ストレスなどがあまりにも大きいと生活が立ち行かなくなります。「ちょっと、うちの会社はおかしいな」と感じたら、自分の直感を疑わず、まずは周囲の人々や専門機関に相談してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかしそれも限界に。社長がついにゆっぺさんの地雷を踏むことに……。★前の話数カ月前に辞めたぴの下さんから法事の予約が入り、当日、いつもより早く出勤したゆっぺさん。お座敷のテーブルにはすでに食器などがセットされていましたが、よく見ると机の上は汚れだらけ。足元にはゴミが散乱してしました。机をきれいにしようと拭いていたら、「何してる!!」と社長。「汚れていたので……」と説明すると、「俺が掃除したんだからきれいなはずだっ!」と話になりません。自分主体の言葉しか言えない社長に、ゴマなんかすりたくないと思ったゆっぺさん。怒られるとわかりつつ、社長の足の下にゴミがあることを指摘すると……。こんにちはゆっぺです。社長に「何か踏んでますけど」と言って暗に床にゴミがあることを指摘すると、「朝から靴下についていたんだ!」と意味不明の言い訳が返ってきました。さらに、「お前がどんなに頑張ってもしょせんただのパートだ!」とまくしたて、「女のくせに! でしゃばるな!」とまで。ムッとしてつい「女性差別やめてもらえます?」と言い返したとき、「どうせお前の母親もキツイ性格してるんだろう!」との言葉が社長の口から飛び出したのです。地雷、踏みましたね。辞めてやる!!母や子どもはもちろん、大切な人を傷つける発言をされたら私は一気に沸点超えるのです。-----------------------家族や親しい人のことを悪く言われるのは、誰でもとても嫌なもの。「子どもっぽい言動」で済まされることではありませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月04日仕事を辞めることは、勇気のいる決断です。次の職場で無事に働けるかどうか、再就職できるか…などさまざまな不安が襲ってくるもの。あずさわ(@nyann46501245)さんの友人は、仕事を辞めたばかりだといいます。退職後、海岸に出かけた友人は、あずさわさんに1枚の写真を送りました。写真からは、友人の心境が伝わってきます…!仕事辞めたてホヤホヤの時の友人、砂浜に『不安』って書いて笑顔で万歳してるの好きすぎるから見て欲しい。 pic.twitter.com/vv5mGLzaF8 — あずさわ (@nyann46501245) March 27, 2023 万歳のポーズを取り、どこか嬉しそうな友人。しかし背後の砂浜には、「不安」と書かれています!仕事はつらいことが多いもの。日々の重圧感からは解放されたものの、次はどうするか…友人が抱くそんな不安がうかがえます。あずさわさんの友人の姿に、「自分も今すぐ仕事を辞めてこうなりたい」「幸あれ!」「『不安』の文字とポーズとのギャップに笑いました」といったコメントが寄せられました。仕事から解き放たれた喜びと、これからの生活に不安を抱きつつも、友人は前に向かって進んでいくでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』は、日本が第1ラウンドで4連勝し、快進撃を見せています。名だたる顔ぶれの中でも、特に注目を集めているのは、『ロサンゼルス・エンゼルス』所属の大谷翔平選手。193cmという恵まれた体格と、『二刀流』と呼ばれる優れた投打の能力、そしてさわやかな顔立ちは、多くの人の心をつかんでいます。母親が突然「大谷翔平のファンを辞める」といいだした理由むかいぽん(ponmukai)さんの母親も、大谷選手のファンの1人。以前から野球観戦が好きな母親は、大谷選手を実の息子のように思っており、熱いエールを送っていたのだそうです。しかし、ある日むかいさんの元に驚くような連絡が入ります。「オカン、大谷選手のファン辞める…」と。日本代表の一員であり、『セントルイス・カージナルス』所属のラーズ・ヌートバー選手。むかいさんの母親は、『ヌートバー』という言葉を耳にした際、それが選手の名前とは知らず、『ヌードバー』といういかがわしい名称と勘違いをしてしまったのです!大好きな大谷選手がいかがわしい場に入り浸っていると勘違いをしたせいで、危うくファンを辞めそうになってしまった、むかいさんの母親。とんでもない誤解の真相を無事に知ったことによって、大谷選手のファンを続けられた上に、ヌートバー選手という新たな『推し』に出会うことができたのでした!・まさかの勘違いに吹いたわ!確かに、そりゃショックを受けるね。・大谷選手の名誉のためにも、無事にお母さんの誤解が解けてよかったー!・「そんなことある!?」って思ったけど、音声で聞いたら勘違いしちゃうかも…!最後には「むかいとオカンは『侍ジャパン』を応援しています!」とエールのメッセージをつづった、むかいさん。今後も親子で、大谷選手とヌートバー選手ら日本代表の活躍を笑顔で見守り続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日暮らしていく中でさまざまな人との関わりがあるかと思いますが、その中で“人間の怖さ”を痛感することも…!?そこで今回は、実際に募集した「人間関係で怖いと感じた体験談」をご紹介します!口約束だから…?私が派遣社員として働いていたときの話です。派遣先の景気が悪くなり、社員さんから「今まで働いていた派遣社員の中から1人辞めてもらわないといけなくなった」というお話がありました。数日後、派遣会社の人との面談で「もっと時給のいい派遣先の仕事を紹介するから〇〇さん(私)は辞めてもらえないですか?このままここにいても時給は1円もあがりませんよ」と言われました。勧められた派遣先はすごく時給がよかったので、悩んだ末、これまで働いていた派遣先を辞めることに…。ところがそれ以降、派遣会社からの連絡はなく、こちらから連絡すると「しつこいですね。絶対に紹介するとは言ってませんよ」と言われ、連絡が取れないようにブロックされてしまいました。その後ももちろん、連絡はなく…人間不信になりそうな出来事でした。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?今まで何も問題なく関わっていた人も、実は裏の顔を持っていた…なんてこともあるのかもしれませんね。派遣会社のひどい対応には驚きですが、その後またいい仕事が見つかるといいですね。以上、「人間関係で怖いと感じた体験談」でした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月08日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「理不尽な先輩」を漫画にしてご紹介します!「理不尽な先輩」先輩の態度がひどすぎる…転職することに!先輩が大慌て!最終的には…「辞めたきゃ辞めれば」と言ったのに、本当に辞められるのは困るなんて、身勝手な先輩ですね。転職してこのような先輩から離れることができてよかったです!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年12月07日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ肝臓移植について調べたミカは、本来傷跡は消えることはないという検索結果を見て違和感を覚えたが、マコトが嘘をつくはずがない、と信じて疑わないのでした。■マコトの友人たちと飲み会へ■マコトと同じようにキラキラしている友人たち勤めている会社を辞めるというマコトの友人たち。新しいお店のオープンに向け、彼らが本気だということが、ミカにも十分伝わっていました。次回に続く「みんな知らない」(全57話)は21時更新!
2022年10月18日シンプル・イズ・ベターな暮らしをご提案シンプルライフアドバイザー®による無理や背伸びをしない暮らしのアイデアをご紹介。収納アイデアや考え方など実践しやすい暮らしの知恵は必見です!今回は「辞めたらラクになった7つのこと」についてご紹介します。辞めたらラクになった7つのこと30代で手放した気持ちや思考instagram(@ie_memo)今はかなりラクになったけど、30代くらいまでは「家族のこと・お金・働き方・自分の存在価値」まで、あれこれと悩んだり考えたり…しんどかったです。しんどすぎたおかげで、あれこれ辞めて手放して、40代の今、ラクになれたのかもしれません。今回は、そんな私が手放した7つについてご紹介します。①節約することinstagram(@ie_memo)「節約しなくちゃ…」と思うのが苦手です。私の場合は、頑張って節約するよりも、無駄遣いをしないように心がける方が合っている気がします。②我慢することinstagram(@ie_memo)我慢は「したくないこと」にすること。努力は「したいこと」にすること。我慢は辞めたけど、努力はします。努力するのって、楽しいし気持ちがよいですよね。③「べき」と「ねば」思考instagram(@ie_memo)家族はこうあるべき、社会人ならこうあるべき、こうあらねばならない…など。誰が決めたかわからない、正解もない世間の常識に囚われていました。自分自身も、それを夫に押し付けてしまってもいました。「べき」「ねば」は、自分だけでなく相手を苦しめることもあります。④相手への期待instagram(@ie_memo)特に身近な人に持ってしまいがちな期待。勝手に期待して何度撃沈したかわかりません。血のつながった親子でも、自分と全く同じ考え・価値観なんてありえません。でも、期待することは悪いことではありません。期待通りにならなかった時に、相手を責めないことが大切だと思います。⑤他人との比較instagram(@ie_memo)過去の私は、似た境遇の人に良いことが起こるとなんだか悔しい気持ちになったり、幸せそうな人を見て卑屈になってしまったりすることがありました。他人との比較はキリがありません。比較する相手は他人ではなく、過去の自分。もう他人とは比較しません。⑥友達付き合いinstagram(@ie_memo)学生時代の友達は大事にするべき、子どものためにママ友とうまく付き合わなければ…。これも「べき」「ねば」思考のひとつ。学生時代の親友も、環境や考え方が変われば合わなくなることがあって当然です。一緒にいて気持ちがザワザワする友達とは、付き合わないと決めてスッキリしました。⑦雇われる働き方instagram(@ie_memo)25年間続けた事務職を卒業し、フリーランスに転身。好きなことを仕事にし、時間や場所に縛られない働き方になりました。すべては自分の責任ですが、私の場合は今の働き方のほうがやりがいを感じるし、毎日充実していて楽しいです。
2022年10月16日娘ちゃんのためにも“SNS依存を辞める”と決意表明したM美さんは、「落ち着いたら娘ちゃんに会いたい」とパパへお願いしました。すると壁に貼った絵を見て……「M美は娘ちゃんへの愛情を忘れてない。気持ちが整ったら、いつでも会いに来るね」とパパが答えてくれました。パパが帰り、再びひとりになったM美さんは「暗い過去には負けない。私は私の人生を歩めばいいんだ!」と、新たな決意を胸に前を向こうとしました。するとスマホの音が鳴り……? SNSから届いたメッセージを見ると… 「SNSのサポートサービスからだ……え!?」「アカウントが……復活した……!?」 「私の……アカウントが……いいねが……フォロワーが……戻ってきた!」「いや、ダメだ!SNS依存をやめるって決めたんだ!」「辞めるって……」 過去のうれしかったSNSの反応を思い出し、パパや毒親マンガの作者の前で辞めると誓ったM美さんの決意が揺らぎ始めました。 「いや……でも……メッセージをチェックするだけなら……フォロワーも心配してるかもしれないし……」辞めると誓ったはずのM美さんが、再びSNSに足を踏み入れようとしています。 一方そのころ。パパは会社に寄ってリモートワークの資料を取り、家に帰ろうとしていたのですが……? SNSアカウントが停止され、そのまま依存から抜けられるかと思いきや……最悪のタイミングでアカウントが復活してしまいました。せっかく娘ちゃんのためにもSNS依存を辞めると決めたのに、「少しだけなら……」と言っているM美さん……。もう一度“辞めたい・治したい”と思った気持ちを思い出してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年09月23日■前回のあらすじ家に帰ると、今度は服が減っている気が…。汚部屋なので探してもすぐに見つかるとは思えず、あまり気にしないことにしたが、これは本当にただの物忘れなのか…。店長が突然辞めた1人目の新人は…多忙を極める職場で店長が急遽辞めてしまいました。辛い過去がありそうなヤマグチさん、この過酷な職場で大丈夫なのか…。さらに、もう1人ワケアリそうな新人さんが入ることになります。次回に続く 「汚部屋で起きた不思議な出来事」(全25話)は22時更新!
2022年09月18日私は事務職をしている38歳の正社員です。ある日、夫が「仕事を辞める」と言いました。私は呆然とし、やがて激怒したのですが、夫は本当に会社を辞めて無職に。その後、夫は職探しをしていますが、「いい仕事がない」と言って現在も無職のままです。仕方なく私は夫を扶養に入れ、また、副業を始めることにしました……。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 ある日「俺、仕事を辞める」と言われて結婚して1年経ったある日、夫が放ったひと言に、私は呆然としました。彼は「仕事を辞める」と言うのです。夫は残業が多く帰りがいつも遅いのに安月給。また、お昼休みは車のなかでひとりでお弁当を食べているという話を聞いていたので、少し心配はしていました。しかし、結婚式に彼の職場の方を招待したとき、上司と部下の隔たりもあまりなく、職場関係はうまくいっているように見えました。私は、「だめ! また無職なんて」と激怒しました。 夫は結婚前にも無職だった経験があります。職探しの末に、ようやく就けた仕事だったのです。しかし、どれほど説得しても夫の気持ちは変わりません。最終的に、私は渋りながらも承諾してしまいました。 お金は減ってストレスは溜まった夫が仕事を辞めて5年。この間、私は家計の足しになればと思い、夫を扶養に入れました。会社からは月10,000円ほどですが、扶養手当をもらっています。 彼が仕事を辞めた原因は「割に合わない仕事だったから」と言います。私が「早く仕事を探してよ」と声を掛けても、夫は「良い仕事がない」と言うばかり。世の中にはラクな仕事、待遇の良い仕事ばかりではありません。怒りながら伝えたことがありますが、夫には響きませんでした。 そして私がもう1つ不満に思っていたことは、彼は1日中家にいながら家事を手伝ってくれなかったことです。お金は減ってストレスは溜まるばかりで、離婚も考えたことがあります。しかし、そうしなかったのは思わぬ環境の変化があったからです。 専業主夫と扶養者の私コロナ禍になり、私に大きな環境の変化がありました。会社がコロナ禍を受け、在宅ワークの日々を送ることになったのです。私は本業の仕事時間が終わった20時~23時と土日祝日に、Webライターを始めることにしました。副業と扶養手当は私を金銭的に支えてくれるので、私は始めてよかったと思っています。 そして驚いたことに、私が副業を始めるのと同時に、夫が家事を積極的にしてくれるようになりました。さらに、夫の両親が倒れたのもこの時期。今は夫は車で片道40分の実家に通い、買い物や家の手伝いを積極的にして両親を支えています。頑張る私を見て、「自分もしっかりしなければ」と前進してくれたようです。 前進したと言っても、「まだ働いていないだろう」と思われる人もいるでしょう。夫が働かないのは、甘えによるものかもしれません。しかし、夫が家事をしてくれるようになったこと、義理の両親を支えてくれるようになったことは、私にとってうれしい変化でした。今では夫に感謝をしています。家のことが彼のおかげでまわり、私は仕事に集中しやすくなりました。責めるだけではなく、自分も変わらなければ、相手も変わらないと感じました。今は彼が主夫、私が大黒柱として、お互い助け合っています。 著者:Een082子どもなし、無職の夫あり。大黒柱として家計を支えるため、兼業Webライターとして活動中!
2022年07月25日強豪で練習もハードなクラブチーム。覚悟して入ったが少し前からオスグッド(膝の痛み)になり筋トレしかできず休むことが多くなったある日、サッカーを辞めたいと泣いて訴えてきた息子。膝の痛みとレベルの高い練習に気持ちと体力がついていかないという。本人の意思に任せたいが、辞める理由が逃げ癖につながらないか不安。というご相談をいただきました。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの知見をもとに、お子さんのためにどうしたらいいかアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<試合に出られないから移籍検討もチームが変わるとトレセンなくなる問題<サッカーママからのご相談>子どもは中学1年生なのですが、相談させてください。息子は4年生からサッカーを始めてクラブチームに入りました。6年生までそのクラブチームで楽しくサッカーをしていたのですが、家庭の事情で引っ越す事になり、中学生から新しいクラブチームに入りました。新しいクラブチームは強豪で、練習もハードでチームメイトも少しピリピリしている感じで常に緊張感を持って取り組んでるようです。その事を理解して、頑張りたいと入会したのですが、少し前からオスグッド(膝の痛み)になり、練習も試合も筋トレくらいしかできず、原因不明の発熱が続き休む事が多くなりました。オスグッドとはどんな症状?オスグッドになる原因>>そして、先日息子からもうサッカーを辞めたいと泣きながら話してきました。理由は、膝の故障とハイレベルな練習と試合に参加するのに、気持ちと体力的にも追いつけず、メンバーにもなかなか馴染む事ができないから、とのことでした。親としてはこれまで息子がしたい事を応援し、一緒に頑張ってきたので、体調と膝が少し落ち着いてから何回か練習に参加して決めてもいいのでは?と話しましたが、本人は行きたくないし、コーチや監督とも話す気になれないと言っています。この理由で辞めてしまっていいのか、辞めて体調を治して、また違う場所でサッカーをしたり他にやりたい事をしたりした方が良いのか悩んでいます。息子の気持ちを尊重したいとは思いますが、逃げになっていたら今後また同じような事になるのでは、と不安に思います。どうかアドバイスをよろしくお願いします。<島沢さんからの回答>ご相談ありがとうございます。強豪チームでやってみようと入部したくらいですから、息子さんはサッカーが上手なのでしょう。お母さんも、試合の日に朝早く起きてお弁当を作ったりと彼の活動を支えてこられたのでしょう。それなのに息子さんからサッカーをやめたいと言われ、ショックを受けたこととご察しします。そのなかで、やめたいという息子さんの気持ちを尊重するのか、逃げ癖がついてはいけないから頑張らせたほうがいいのか。二つの選択で揺れているということですね。結論から申し上げると、まずはこの強豪サッカークラブをやめることを許可してあげてください。そうしたほうがいいと私が考える理由は三つあります。■やめることを許可した方がいい3つの理由ひとつは、彼のこころとからだが悲鳴をあげているからです。原因不明の発熱が続いたということは、こころとからだがこのクラブでの活動を拒否しています。このサインを重く見たほうがいいように思います。二つめは、息子さんのほうから自分の辛い気持ちをお母さんに伝えていることです。思春期に入る中学生です。この年代は、自分の弱みを親になかなか見せたがりません。隠そうとする傾向があります。それなのに息子さんはお母さんに泣きながらやめたいと訴えています。原因不明の発熱同様、余程のことです。しかも、何がつらいかを具体的に伝えています。理由も言わず泣きじゃくる、といった状況ではありません。このことも軽く考えないでほしいのです。三つめは、親の都合でクラブを替えたことが、そもそも問題の発端であるということを親御さんは考慮してください。6年生まで前のクラブチームで楽しくサッカーをしていた。それなのに引っ越すことになってクラブを替えざる得なかったわけです。ご相談文には書かれていませんが、もしかしたら中学校入学と同時にそれまでの学区ではないところ、つまり以前からの友達がいない新しい環境に彼は置かれているのではないでしょうか。もしそうであれば、彼の孤独は一層深まりますし、心理的な負担も大きいはずです。■子どもには心理的安定が必要まだ12歳、あるいは13歳。18歳未満まで小児科診療を受けられますし、公の機関では「子ども」の領域です。子どもには「恒常性」が重要と言われます。恒常性は「常日頃と同じ」性質です。いつもの家族、いつもの学校、いつもの仲間というように、同じ環境で過ごすことで子どもは心理的に安定します。もちろん家庭の事情ですが致し方ないことと思います。仕方のないことではあるけれど、ご自分たちがその環境変化を強いていることをもう少し自覚して接してあげてください。だからといって、息子さんに引っ越したことを謝れと言っているわけではありません。その変化を「大変だったね」「今までよく頑張ったね」とねぎらってください。■気づきを得て自分の考えを変えることができた保護者のケース実は少し前に、似たようなケースの相談を受けました。高校生のお父さんからですが、部活動の顧問から暴言を受け、故障もあって大会にも出してもらえず、息子さんが活動に集中できていないとのことでした。顧問の暴言はパワーハラスメントだとして監督の交代を学校に訴えますが、息子さんの証言がたった一度の暴言しか明かさないためか取り合ってもらえない。この息子さんも大きな可能性があったアスリートなので、その点をお父さんはもったいないことだと悔やんでいました。私は、学校や顧問といった「相手」を変えるには、今のところの材料では難しいかもしれないことを伝え、まずは自分たちが変わること、ほかに競技環境を整えることを息子さんと一緒に考えてほしいと話しました。加えて、息子さんとの対話が乏しいように見えたので、あらためて向き合うことを勧めました。最終的に、私が「今の状態が、息子さんにとって健康的で、安全で、幸せですか?」と尋ねたら、お父さんは環境を変えたほうがいいと納得したようでした。■日本人はやり抜くことに美徳を感じるが、それにはマイナス面も......お母さん、いかがでしょうか。このクラブに居続けることが、息子さんにとってヘルシーで、セフティーで、ハッピーでしょうか?お母さんは相談のメールにこう書いています。「逃げになっていたら今後また同じような事になるのではと、不安」自分がどんな状態になろうが、逃げてはダメでしょうか?私は、練習やチームの雰囲気が合わないことに息子さんが早く気付いて良かったと思います。学校でも、会社でも、サッカーチームでも、ミスマッチは起こります。合っていないのに、なぜそこにとどまらないといけないのでしょうか。日本人は、一度始めたらやり抜くことに美徳を感じる国民性です。しかしながら、それは融通が利かないマイナス面でもあると私は考えます。■「また同じような事になる」という不安は子どもを信用しきれていないから(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)そして、何よりも「また同じような事になる」と不安を抱くのは、お母さん自身が息子さんを信じられていないからです。親に信用してもらえず、いつも不安に思われ、心配されてばかりいると、子どもは自己肯定感が下がります。この連載で何度か伝えましたが「一番身近な人に信じてもらえないダメな僕」というように、潜在的なところで自信を失うのです。なぜサッカーをやるのか。何をサッカーに求めるのか。それを決めるのは息子さんです。まずはクラブをやめ、一度サッカーから離れる。すべて彼の好きにさせましょう。「また好きなことが見つかるといいね。サッカーに戻ってもいい。あなたを信じているよ」と声をかけてあげてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)。
2022年06月08日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「辞めどき」です。ラジオで悩み相談を受けることがあります。仕事に行くのがツライという話を聞くと僕は「やりたくないことは一切やらなくていい」と、いつもはっきり答えるようにしています。これは、自分がこれまで生きてきた結果論ですが、自分が前向きに意欲を持って取り組めないことはやらないという選択をしてもいいんじゃないか、と思っています。僕自身も、新卒でせっかく採用していただいた会社を半年で辞めてしまった経験があります。いわゆる脱サラです。なんで会社を辞めてしまったかというと、まさに前向きに意欲を持って仕事に取り組めない、と感じてしまったからなんですね。たった半年ですけど、サラリーマンとしての忍耐力がなかったのだと思います。友達にも会社の先輩にも相談することなく辞表を出しました。当然会社には、かなり難色を示されました。それでも、辞めたいという気持ちを貫き通したのは、“人生は時間が決まっている”と思ったからです。どんどん年をとっていきますし、やりたいことがあるのならそれを早めに始めたほうがいい。向いてない、ツライと思いながら続けることほど無駄なことはない、と思ってしまったからです。僕は、会社を辞めてでも音楽を本気でやってみたかった。結果、ミュージシャンになれました。不思議なことにミュージシャンという仕事をする中でも、しんどいことやツライこと、逃げ出したいと思うことはたくさんあります。でもそういうプレッシャーは耐えられるんですよね。自分が選んだこと、良しと思ってやっていることであれば、人はツライことも耐えられる、乗り越えられるのではないかと思います。でも今これを読んでいる新社会人の方や仕事がしんどいと感じている方の中には、自分にはやりたいことなんてないし…と思っている方もたくさんいるのではないかと思います。でも僕はそれって、しっかり自分と向き合えてないだけなんじゃないかな、と思います。己の心の声をよく聞いて、それを素直に受け止めてみるのも大事です。とにかく迷っている方がいるなら岡崎体育がはっきり言います!「今が辞めどき、すぐ辞めましょう」。労働はツラくてしんどいことのほうが多い。だからこそ、やりがいを感じられることをやっているほうが幸せではないでしょうか。まず、辞めることから始めてみてください。おかざきたいいくNHK Eテレ『ヒャダ×体育のワンルームミュージック』Season3(毎週土曜21:00~)に出演中。最新タイアップ・シングル曲「レディキャップ!」「季節の報せ」が配信中!※『anan』2022年6月8日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2022年06月03日【美波side】次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ちゃんこ
2022年05月06日大人気サレ妻シリーズ、今回はサレ妻まゆ(@sarezuma_mayuuuu)さんの投稿をご紹介!「夫が妊娠させた相手は部下でした」第25話です。左遷され仕事のやる気が出ないからやめると言い出した夫。子どもたちのことを言うならお前が働けばいいだろと…!ムカつくんだよ!!出典:instagram情けないよ出典:instagramリビングに着信音が…出典:instagram子どもの世話してるだけだろという夫に言い返したらさすがに黙り込み、悪かったと言い残し寝室へ行きました。するとリビングに着信音が響き確認すると夫のプライベートケータイでした。ミカとはいったい誰だ…!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sarezuma_mayuuuu)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月21日今回は@エトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「ブラック企業で嫌がらせを受けた話」第12話です。ユズリハさんが仕事しているにもかかわらず、電気を消し去っていったアカネさん。嫌がらせを受けてユズリハさんもさすがに怒り爆発です…!もういい!!出典:lamire逃げるようにやめるなんて…出典:lamire何かいい方法は…出典:lamire訴訟の記事…出典:lamireスマホで訴訟の記事を見つけたユズリハさん。ついに復讐開始でしょうか…!?次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月19日■前回のあらすじ夫篤彦は、株以外にもFXや仮想通貨にも手を出し始め、自分には才能があると思い込み、周りへの態度が横柄になっていく。ついには妻に内緒で共有財産にも手を出して…! >>1話目を見る 【妻side story】次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年03月27日■前回のあらすじ習い事を辞めるべきだというまさえさんにやんわり反論できたが、ある日、まさえさんから2人で会いたいと誘われ…。一見いつもと変わらない様子に見えたのですが…。やはりまさえさんは怒っていたのです。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」(全35話)連載は21時更新!
2022年02月12日「どうして相談してくれなかったの?」…相手のためを思ってしたことが、逆に妻の不信感を抱かせてしまい、ギクシャクするきっかけになってしまった夫…今回はそんなエピソードをお届けします。■泣く泣く仕事を辞めた妻。それなのに…美香は2歳になる息子の育児と家事に追われる専業主婦。もともとは学習塾で講師をしていて、結婚後も仕事を続けて、将来は自分の教室を開きたいという夢もあったのですが、夫と話し合いの末、妊娠を機に仕事を辞めました。人気企業に勤め、毎日忙しい夫はあまり家庭のことに協力的ではなかったものの、夫が仕事を頑張ってくれるから、生活できている…そう思い、美香は苦手な家事も懸命にやり、将来のためにと欲しいものも我慢して貯金に費やす生活を送っていました。夫は時々、時計など高価な物を買ってくることもありましたが、夫婦で決めた金額はちゃんと入れてくれているため、美香が文句を言う筋合いはありません。ただ、独身時代と同じように自分へのご褒美をする夫を見ては、「仕事を手放してまで家庭を優先している自分って一体…」「結局主婦って報われない…」など負の感情に囚われてしまうのでした。 突然の夫からの告白…!「どうして相談してくれなかったの?」そんな美香の前に出された、見たことのない預金通帳。「一度資産全体を把握しておこう」と、互いの貯金はすべて開示し合っていたはずなのに…美香はショックを受けます。「夫は、私に嘘をついていたってこと…?」夫にとっては「サプライズ」の気持ちもあったのかもしれませんが、美香は夫婦としての信頼を裏切られたような気持ちになってしまい、怒りと虚しさでいっぱいに。それと同時に、専業主婦としてすべてを夫に委ねている現状に、不安も覚えてしまいました。■妻の決断に夫は?それから数日間。美香は今後のことを考え続け、そして「あること」を決断したのです。夫は、自分の夢を捨てて家庭のことをやってくれている妻と子どもに不自由はさせたくない、そのためには今の会社にいたままでは難しい…そう判断しての独立・起業だったのですが…。こちらの夫婦はどうなる…? そしてこのエピソードに集まった読者の意見は?■「相談しない夫が悪い」「離婚届を盾にする妻ってどうなの?」など賛否両論夫の突然の退職をきっかけに、離婚騒動にまで発展した美香と樹の夫婦。読者からは様々な意見が寄せられました。まずは夫・樹への“非”の意見から。自分本位で1人だけで考えたなんて、奥さんからしたら、無視されたのと一緒よね。黙って起業するのはどうなんでしょう。将来起業したい気持ちがあるっていうことを話しておけばこんなことにならなかったと思うんですが。後悔先に立たずだと思います。まぁ例え悪気はなくても実際妻をバカにはしてたんだろうな。「俺がいなきゃ生きていけない」「俺のおかげで妻と子は生活できる」「俺が養ってるから俺は好きなことをしていい」「俺が大黒柱なので物事の決定権があり、相談や許可をもらう必要はない」と。じゃなきゃまともな人間は確実に巻き込まれる家族がいるのに黙って行動しないもんな。「君たちを思って」とか言いそうだけど、思ってないよな。自分をメインについてこさせる前提なだけで。うちの旦那も同じことしようとしているから、めっちゃわかる。まだこの記事の旦那は隠していた貯金があるだけ10000倍マシ。うちは元手もないのに一丁前に計画してるから、いざ動かれたらマジでお金回らない。「女には決定権はない」「女は男に黙ってついてくるものだ」「男は相談しなくていいけど、女は相談して男の許可を取らないといけない」「俺がこんなにしてあげてるのに察せない女はダメ」という価値観なんだな。次は妻に対しての意見です。この奥さんもちょっとめんどくさい人だなと思った。離婚届を盾にするのはやっちゃいけなかった。これからも気に入らないことされれば緑の紙召喚!ってやるのかしら。独身時代の貯金は共有資産じゃないので、それを開示するのを強要するのは非常識だと思う。旦那さんは仕事しながらお金貯めてたのは偉いと思う。奥さん求めすぎな気もする。怒ったり泣いたりしたのは自分がそれまで我慢して好きな物買えなかったからだと思った。パートくらいならできるとは思うし、やりくりしながら自分のへそくりも旦那さんの給料からとっとけば良かったのになぁ(笑)。とはいえ、だんなさんが勝手に仕事辞めたのはけっこうつらいから、相談は大事だとは思う。私の家系も仕事をやめてしまうタイプです。もちろん当面の生活費はちゃんとあります。奥さんたちも、どうぞ好きにという態度です。なのでこのようなタイプの奥さんが理解できません。なんでこんなことで離婚するのかなと思います。もちろんうちは事前に相談くらいはしていたと思います。うちの家系は変わったタイプなのかなとこの記事を見て思いました。「むしろ旦那さんはえらいのでは?」という感想も。夫はたしかに妻からすれば相談もなく勝手に物事を決めていて不満を抱えることには同情の余地がありますが、自分の夢とは言ってもいちばんは妻と子供という家族のことを考えた決断になっています。勝手に物事を決めてしまったことはよくありません。ですが、夫の気持ちは純粋に家庭内に向けられています。妻のように自分のしたいことを押し進めようとしているわけではないので、夫の行動はこれから話せば家庭はとても良い方向へ進んでいけると思います。逆にここまで良い夫は、私自身、女性としてもとても羨ましいです。 完璧な夫や妻はいません。ですが、そこには相手や家族を思っての行動なのかどうかで、過ちも改善していける余地が大きく残されるのではないでしょうか。預貯金までご主人がこっそり用意していたうえでの起業準備。夫婦の危機というテーマですが、頼もしいご主人でとても平和なエピソードだと思いました。■双方のコミュニケーション不足が問題なのでは?夫婦といえども、「言わなくてもわかってくれるだろう」はない、双方のコミュニケーションが足りなかったのではないかという意見も寄せられました。妻に相談もせず、会社を退職したり、貯金等をしていたりというのは妻の受けるショックも大きい。かと言って、旦那もなぜすぐ謝らなかったのかと思う。妻も妻で、離婚届を出すのはどうかと思う。話し合うのも無駄と考えたのか? 旦那が可哀そうに思えてならなかった。お互い言葉にしないとわからないことばかりだよ。忖度なんて有り得ん。話し合えば誤解ってこともある。こじれてしまえばなに言われても信じられなくなる。そうなれば離婚しかないよ。そうなる前にガス抜きはお互いしないとね。家庭のために泣く泣く仕事を辞めた美香。夫の退職騒動をきっかけに、夫婦の危機に…。今回は妻の視点からご紹介しましたが、ウーマンエキサイトには夫からの視点も描かれています!▼漫画「突然夫が会社を辞めた」
2021年11月29日■前回のあらすじ妻に相談せず仕事を辞めただけでなく、秘密の貯金まで持っていた樹。美香はとうとう離婚届を突き付けたのでした。 >>1話目を見る <夫Side STORY>いくら有名企業だからといって昇級にも限りがあり、これ以上の暮らしを求めるといっても天井は見えている状態でした。だから、自分で起業しようと思ったのです。なぜ美香に相談しなかったかというと…。美香には何も心配させず、安心して生活できるよう考えたはず…。それなのに、ショックを受けて泣きまくる美香。僕はどこで間違えてしまったのか…?次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ぐっちぃ
2021年11月08日■前回のあらすじ「独立する夢を叶えたい」と美香に何の相談もなく辞表を出してしまった樹。さすがに強い不信感を覚える美香でしたが、夫は美香の知らない通帳を出してきて…。 >>1話目を見る <妻Side STORY>夫に通帳を見せられた私は、頭をガツンと殴られたかのようなショックを受けました。なぜならわが家では私が家庭に入る際に「一度資産全体を把握しておこう」ということで、お互いのそれまでの貯金などもすべて開示し合っていたはず。でもこの貯金については、まったく知らされてなくて…。「夫は、私に平気で嘘をついていたってこと…?」私はこれまで夫に寄せていた信頼が揺らぐのを感じました。もしかしたら夫にとっては「サプライズ」の気持ちもあったのかもしれません。でも私は夫婦としての信頼を裏切られたような気がして、心の中が怒りと虚しさでいっぱいになってしまいました。と同時に、専業主婦としてすべてを夫に委ねている今の状況に、かつてないほどの不安も覚えたのです。それから数日間。私は今後のことを考え続けました。そして「あること」を決断したのです。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ぐっちぃ
2021年11月07日<妻Side STORY>私は美香。結婚して3年、今は専業主婦として、2歳になる息子の正真の育児と家事に追われる毎日です。元々は学習塾で講師をしていた私。結婚後も仕事を続け、将来は自分の教室を開きたいという夢もあったのですが…。樹が仕事を頑張ってくれるから、生活できている…そう思っても仕事できている樹が羨ましい気持ちが根底にありました。でも、今私がすべきことは家族が楽しく元気に過ごせること。そう思ってきたのですが…。夫婦で月々に必要と決めた金額+貯金額については、毎月きっちりと渡してくれていた夫。だからその他のお金を夫が何に使おうと、本来私が文句を言う筋合いはないのかもしれません。でも…まるで独身時代と同じように、稼いだお金でポンと自分へのご褒美ができてしまう樹を見ていると、「仕事を手放してまで家庭を優先している自分って一体…」「結局主婦って報われない…」などと、つい負の感情に囚われてしまいます。突然の樹の告白に、私はパニックに陥りました。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ぐっちぃ
2021年11月05日新卒時代の辛い経験を描くHui(ふい)@新卒3週間で退職(@hui31_90)さんの投稿をご紹介!今回は<新卒3週間で仕事辞めました>第5~6話です。無事に1日研修が終わり、最後に会社からプレゼントが。そのプレゼントの中身とは…?#5新卒3週間で仕事辞めました出典:instagram自分を見失わないためのもの…?出典:instagram#6新卒3週間で仕事辞めました出典:instagram帰宅後は呑気に考えていた
2021年10月18日新卒時代の辛い経験を描くHui(ふい)@新卒3週間で退職(@hui31_90)さんの投稿をご紹介!今回は<新卒3週間で仕事辞めました>第4話です。たった1日しかない新卒研修。その内容は一体何なのでしょうか…?#4新卒3週間で仕事辞めました出典:instagramひたすら座学出典:instagramたった1日の研修もひたすら座学となると、少し不安になってきますよね…!そして会社からのプレゼントとは何なのでしょうか…!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hui31__90)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※このストーリーは一部フィクションを含んで描かれております。"
2021年10月17日新卒時代の辛い経験を描くHui(ふい)@新卒3週間で退職(@hui31_90)さんの投稿をご紹介!今回は<新卒3週間で仕事辞めました>第3話です。入社数日前に会社から研修の連絡がきたふいさん。しかし、研修はたった1日しかなく…!?#3新卒3週間で仕事辞めました出典:instagramなんと、研修はこの1日間だけ!出典:instagram次回、たった1日の研修が開始されます…!この研修が、ふいさんが新卒3週間で仕事を辞めてしまうことに繋がってくるのでしょうか…!?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hui31__90)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※このストーリーは一部フィクションを含んで描かれております。"
2021年10月16日新卒時代の辛い経験を描くHui(ふい)@新卒3週間で退職(@hui31_90)さんの投稿をご紹介!今回は<新卒3週間で仕事辞めました>第2話です。ウェディング業界の会社に就職したふいさん。何故3週間で辞めることになったのでしょうか?#2 新卒3週間で仕事辞めました出典:instagram人と関わる仕事がしたくて…出典:instagram人と関わる仕事をしたくて、某ウェディング会社に就職したふいさん。やる気に満ち溢れているようですが、ふいさんはこのあとかなり苦労することに…!?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hui31__90)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※このストーリーは一部フィクションを含んで描かれております。"
2021年10月15日