佐々木希が8月31日(月)、パスタ専門店やドレッシングの販売で知られる「ピエトロ」の創業35周年記念イベントに出席した。以前よりピエトロのアンバサダーを務めている佐々木さんは9月よりオンエアされる新CMにも出演。これが6作目のCMとなる。新CM2本のうち1本では、以前から好評のウサギの耳をつけており、森の中でクマと遭遇。そして35周年を記念して制作されたもう1本では、同社の村田邦彦社長と共演し、社長が手作りでドレッシングを作るさまを隣で見守っている。この日も村田社長はコックコート姿で登場し、佐々木さんのためにその場でドレッシングを調理。佐々木さんは「コック姿がカッコいいです」と微笑み、手作りのドレッシングも「最高です!普段のピエトロのドレッシングも美味しいけど、目の前で作っていただき、フレッシュで美味しいです!」と感激の表情を浮かべ、野菜をほおばっていた。35周年にちなんで、佐々木さんが35歳になったら?という質問には「いまは女優の仕事をやらせていただいているので、35歳になってもいろんな役をやっていたい。体力勝負なので、野菜をしっかり摂って健康と美容に気をつけて頑張りたいです!」と8年後を見据えた。報道陣からは「その頃には結婚は?」という質問も飛んだが「どうですかね(笑)?そればっかりはタイミングなので…」と語る。「いつまでに結婚したい」という願望に関しては「ないですね」とキッパリ。「もっと若い、20代前半の頃は早くウエディングドレスを着たいと思ってましたが、現実的になりました」と明かし「どうなってるか自分でも楽しみです」と笑顔を見せた。(text:cinemacafe.net)
2015年08月31日女優の佐々木希が主演を務める映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』のメインビジュアルと特報映像がこのほど公開され、佐々木の白無垢姿が初披露された。2014年、60年に1度の大遷宮を迎えた縁結びで知られる島根・出雲大社。本作は、その出雲大社が初めて映画撮影に全面協力し、神話の国・出雲を舞台に人々を結ぶ"縁(えにし)"の物語を描く。佐々木が演じるのは、都内の出版社に勤務する飯塚真希(29)。平岡祐太演じる大手建設会社勤務のエリート・中村和典(30)との結婚式を控えていたが、祖母の遺品を整理する中で白無垢と婚姻届の束を見つけたことで、家族の在り方と自らの縁(えにし)を見つめ直していく。公開された特報では、佐々木がナレーションを担当。『欲望の翼』や『恋する惑星』など多数の映画で、世界的に活躍する撮影監督クリストファー・ドイルによって、出雲大社本殿や出雲の地ならではの神秘的な景観が映し出され、ラストシーンでは、白無垢をまとった佐々木が「私、結婚します」と宣言する。本作でメガホンを取るのは堀内博志監督。出雲を愛するがゆえに周囲と折り合えない充役を『砂時計』(08年)の井坂俊哉、真紀を常に優しいまなざしで見守る婚約者・和典役を平岡、祖母の婚姻届の夫の欄に書かれていた「秋国宗一」を国広富之が演じるほか、りりィや藤本敏史(FUJIWARA)など、共演陣は多彩な顔ぶれ。全国公開に先駆け、作品の舞台で撮影も行われた島根、鳥取の3カ所の劇場で、9月26日から先行公開される。(C)映画「縁(えにし)」製作委員会
2015年08月16日佐々木蔵之介が作家志望の“ダンナ”、永作博美が“ヨメ”を演じて大ヒット中の『夫婦フーフー日記』。このほど、佐々木さんと本作のモデルとなった実在の“ダンナ”清水浩司さんとの“ダンナ×ダンナ対談”が実現。その模様を収めた特別動画が、シネマカフェに到着した。17年間友だちで、1年ちょっと夫婦で、そして9か月だけ母親だったヨメ・ヨーコ(永作さん)。四十九日を迎えたある日、ダンナ・コウタ(佐々木さん)の目の前に、“死んだはず”のヨメが現れた!果たして、これは幻影か、現実か?ダンナは死んだはずのヨメと、あの怒涛の日々をブログを通してふり返っていく…。本作の主人公夫婦のモデルとなったのが、清水浩司(ダンナ)さんと睦(ヨメ)さんご夫婦。作家志望で音楽誌編集者だった浩司さんは、睦さんの病気発覚後、離れて暮らす家族や友人へ彼女の病状を伝えるため、“川崎フーフ”という名で「がんフーフー日記」という闘病ブログを開始。やがて、そのブログは、大切な人たちとの繋がりとなっていく。睦さんは、念願の男児を出産し、治療に臨むも、38歳という若さでこの世を去ることに。次々と起こる事態の中で、最期まで精一杯笑って生きた493日の夫婦の日々を綴ったブログは人気を博し、2011年に書籍化され、そして今年、映画として誕生した。映画化にあたっては、死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた夫婦の日々をふり返る、という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、そして家族の愛がより浮き彫りにされている。ダンナ・浩司さんは、「映画は(本で書いた奮闘記の)その後のストーリーですが、フィクションと分かっていてもダンナに自分を重ねてしまうところはありましたし、ドキッとした部分もありました。生前のエピソードはほぼ原作に忠実に描いてくださり、とても感謝しています」と、メッセージを寄せている。動画では、映画が完成した後だからこそ語れる佐々木さんがダンナを演じた心境、ヨメ役の永作さんとどんな夫婦像を創ろうとしたのかなどを、元編集者でもある浩司さんが怒涛の質問!佐々木さんは、笑いながら涙が溢れる、かつてないストーリーへの思いと、映画同様、“怒涛”の撮影の様子を明かしている。『夫婦フーフー日記』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夫婦フーフー日記 2015年5月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
2015年06月04日リンクスインターナショナルは17日、超小型デスクトップPC「LIVA」がジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎」30周年を記念するオリジナルセット商品「一太郎30周年記念 特別セット販売モデル」に採用されたと発表した。Windows 8.1 with Bing搭載の小型PC「LIVA」と、日本語ワープロソフト「一太郎2015」各製品のバージョンアップ版をセットにした30周年記念製品。ジャストシステムの直販サイト「Just MyShop」にて、数量限定で同日販売開始する。ラインナップは「一太郎2015 スーパープレミアム 30周年記念パック VUP」、「一太郎2015 プレミアム バージョンアップ」、「一太郎2015 バージョンアップ版」それぞれに、LIVA 32GBモデル(LIVA-C0-2G-32G-W-OS)のセット、LIVA 64GBモデル(LIVA-C0-2G-64G-W-OS)のセットを用意。USBメディア収録版も提供し、計全12モデルを揃える。なお、今回セットとなる「一太郎2015」は、いずれもバージョンアップ版のみの提供となるため、購入にはあらかじめ一太郎シリーズのユーザー登録が必要となる。対象は、一太郎/JUST Suite/一太郎&花子スペシャルパック/ Justsystem Office/一太郎Office/Voice一太郎/花子/Shuriken/JUST PDF[作成・編集]/JUST PDF[作成・高度編集]/三四郎/Agreeの登録ユーザー。リンクスインターナショナルは3月13日に、LIVA本体に「一太郎30th」ロゴとシリアルナンバーを刻印した、一太郎30周年特別モデルも発表しているが、今回提供されるLIVAは通常モデルとなる。
2015年04月17日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じる『夫婦フーフー日記』。この度、本作に登場するキュートな赤ん坊“ペ~”に佐々木さんと永作さんが悶絶するシーンが一足先にシネマカフェに到着した。出会って17年、友人の間柄からようやく結婚にこぎつけた“ダンナ”コウタ(佐々木蔵之介)と“ヨメ”ユーコ(永作博美)。入籍直後に妊娠が発覚するという幸せの絶頂のさなか、ヨメの直腸に悪性腫瘍が見つかる。待望の赤ん坊“ぺ~”を出産したのもつかの間、闘病生活の末にこの世を去ってしまうヨメ。落ち込むダンナの元に、夫婦の闘病生活を綴ったブログを書籍化する話が持ち上がる。原稿に向き合うことで現実逃避をするダンナ。だが、そこに死んだはずのヨメが現れ…。今回公開された映像は、ヨメの出産から闘病中の育児に奮闘するダンナとヨメが、日々を“フーフー”駆け抜けながらも、赤ん坊ぺ~の笑顔に悶絶する愛に溢れたシーン。ぺ~が誕生した日の幸せ、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平らが演じる仲間たちと一緒に育児に励んだ日。また、ぺ~が初めて発した笑い声をもう一度聞こうと夫婦で笑わせようと必死になった日など思わず笑顔がこぼれるシーンが詰まっている。撮影現場で苦労したところは、佐々木さんと永作さんの愛しい息子である当時8か月のぺ~とのシーンだったそう。タイトなスケジュールの中、ぺ~に笑ってほしいとき、なかなか思うようにはいかず、ぐずってしまい、佐々木さん、永作さんが現場であやすことも多々あったようだ。出会って17年目にして結婚、1か月後に妊娠発覚。その5か月後にはヨメに悪性腫瘍が発覚…闘病生活の中に笑顔があったのは“ぺ~”存在があったからかもしれない。まずはこちらの映像から佐々木さん&永作さんを魅了するキュートな“ぺ~”をご覧あれ。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じることで話題の『夫婦フーフー日記』。実話を基にした本作からこの度、佐々木さんと永作さんの絶妙な掛け合いが印象的なTVスポットが公開された。作家志望のダンナ・コウタ(佐々木蔵之介)は、本好きなヨメ・ユーコ(永作博美)と出会って17年目にしてついに結婚。直後、妊娠とガンが発覚し、幸せな新婚生活は闘病生活へ。ヨメの病状をブログで報告しはじめるダンナ。しかし、入籍からわずか493日後、ヨメは亡くなった。悲しみに暮れるダンナにブログの出版の話が舞い込み、「念願の作家デビュー!」と現実逃避するダンナ。そこへ突然、死んだはずのヨメが現れた。ヨメのいない世界で、死んだはずのヨメと、ヨメが元気だった頃をふり返るダンナ。やがて、生きている間には伝えられなかった、それぞれの想いがあふれ出す――。原作は、実在の夫婦の闘病ブログから生まれた「がんフーフー日記」(小学館刊)。『婚前特急』などで知られる前田弘二監督が映画化する本作では、“死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた夫婦の日々をふり返る”という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、家族の愛を浮き立たせ、笑いながらも涙が溢れるストーリーに仕上がってる。今回、「黒子のバスケ」や「テニスの王子様」で人気の声優・諏訪部順一がナレーションを務めた映像では、ヨメを失い茫然とするダンナ(佐々木さん)と、死んでもほっとけないダンナの前に突如現れ、明るく、力強く励ますヨメ(永作さん)が登場。佐々木さんと永作さんのツッコミ、ツッコまれる掛け合いは、まるで夫婦漫才を見ているかのよう。特に、最後の出産直前の病室で永作さんが手紙を書いているシーンで、「ありがとうダンナ、大好きだよ」と病気を抱えながらも母親になることを選び、心から喜ぶ永作さんの姿は印象的。まずはこちらの映像からわずか493日の夫婦の日々をふり返り、“フーフー”言いながら生き抜いた佐々木さんと永作さんの姿をご覧あれ。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じた映画『夫婦フーフー日記』の完成披露試写会が3月24日(火)に開催され、佐々木さん、永作さんに加え、共演の佐藤仁美、高橋周平、前田弘二監督も出席。撮影時は生後8か月だった息子役の赤ちゃんと久々の対面を果たした。実話をベースに製作された本作。17年間、友達として過ごしたのちに結婚したダンナとヨメ。入籍後すぐにヨメが妊娠するも、時を置かずにがんに侵されていることが発覚し、やがて悲しい別れが訪れる…。そんな様々な事態に直面するも前を向いて仕事、子育てに奔走するダンナの姿を描き出す。佐々木さんは本作の脚本を最初に読んで「ただ悲しい、苦しい、絶望だけでなく、希望にあふれていて笑い泣きしました」と明かす。脚本を呼んで出演を即決したという永作さんも「本当に面白かった。魅力的な人がたくさんいて、こんなに泣いたり笑ったり忙しい脚本はない!感情が揺り動かされて『やりたい』と思いました。闘病シーンがしっかりとある中で、こんなに笑っちゃうなんて…爆笑しましたから」と語る。2人の“夫婦漫才”のような掛け合いも本作の大きな魅力だが、佐々木さんは「(永作さんとの共演は)10年前に夫婦をやって以来ですが、何の打ち合わせもなくやれました」とニッコリ。永作さんは「ボケとツッコミが多くて、生粋の関西人の佐々木さんがいてくださってよかったです!私も(佐々木さんのボケとツッコミを)盗もうとしたんですが、全く盗めなかったです(笑)」と述懐。すかさず佐々木さんから「永作さんのキャリアにそんなのいらないでしょ!」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。改めて久々の共演について、佐々木さんは「アイドルグループの)『ribbon』の頃から全く変わらないかわいさでした。僕が関西の小劇場にいた頃、『ribbon』が古田新太さんの『劇団☆新感線』に客演すると聞いて『え?ribbonが?』と思った頃から変わらないです」と永作さんの変わらぬかわいらしさを絶賛!永作さんは「あいかわらず男らしい方だと実感しました」と役を離れても仲睦まじい様子をうかがわせた。ヨメに先立たれたダンナは父親として仕事、そして“ぺーちゃん”の育児に奔走するが、佐々木さんは「撮影は3週間でタイトなんですけど、ぺーちゃんにはぺーちゃんの時間が流れてる(笑)。笑ってほしい時でも、ぺーさまは、お泣きになられたり、寝ておられたり…(笑)。それでも1回、笑ってもらえると現場が明るくなるんです。(劇中のダンナと)現場がリンクしてました」とふり返る。永作さんはそんな佐々木さんの奮闘について「大変だったと思いますが慣れてらして、上手に抱っこして落ち着いてました」とパパぶりを称える。佐藤さんは「(現場に)いないと思ったらぺーちゃんのところに行ってて、いると思ったら筋トレしてた(笑)」と明かし、会場は再び笑いに包まれた。そして、イベントの最後にぺーちゃんを演じた平井美遥ちゃんが佐々木さんに抱っこされて登場!撮影当時は生後8か月だったが、そこから約1年で大きく成長し、佐々木さん、永作さんらを驚かせていた。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日ジャストシステムは17日、同社直販サイト「Just MyShop」にて、ワープロソフト「一太郎」30周年を記念して制作した「久米繊維謹製 一太郎30周年記念Tシャツ 3枚セット」の予約販売を開始した。販売数は限定333セット。通常価格は税込9,600円。「一太郎のルーツ」をコンセプトにデザインしたオリジナルTシャツ。同社は「一太郎」30周年記念の施策として、日めくり電波時計やWindowsタブレット、LIVA特別モデルといったオリジナル商品を展開してきたが、ついにTシャツが登場した。記念Tシャツは、創業80周年の老舗「久米繊維工業」製のTシャツをベースに、サイド部分に「一太郎」の筆文字、背面に初代・一太郎の発売年である「1985年」、「30th」ロゴ、同社徳島本社、一太郎発祥の地である徳島県の観光名所「渦潮」をあしらい、和の雰囲気を表現した。素材は綿花100%で、生地は30番手コーマ糸天竺。軽く柔らかな着心地で、伸縮性やフィット感が高いという。サイズはLサイズ相当のフリーサイズ(身幅51cm/身丈73cm)。「ワイン」「ポパイ紺」「フレンチブラック」の3色が1セットとなる。通常価格は税込9,600円、一太郎・ATOKユーザー優待価格は税込7,980円、ジャストシステム製品登録ユーザー優待価格は税込8,280円。発売日は3月31日。ただし、発売日前でも販売予定数に達した時点で販売を終了する。
2015年03月17日リンクスインターナショナルは13日、超小型デスクトップPC「LIVA」が、ジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎」の30周年を記念するオリジナル商品「一太郎30周年記念ベストセレクション」に採用されたと発表した。発売日は3月31日。価格はオープン。直販価格は一太郎 / ATOKユーザーが税込29,999円、ジャストシステム製品ユーザーが税込30,024円。ジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎」の30周年を記念した特別モデル。ベースとなっているのは「LIVA」で、本体に「一太郎30th」ロゴとシリアルナンバーが刻印されている。OSにWindows 8.1 with Bingを搭載するほか、HDMIケーブルも付属する。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリがDDR3L-1333MHz 2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。映像出力インタフェースは、HDMI×1、D-Sub×1。そのほか、USB 3.0×1、USB 2.0×1、マイク入力 / 音声出力のコンボジャック、給電用microUSBポートを備える。本体サイズはW118×D70×H56mm、重量は約190g。
2015年03月13日佐々木希が永作博美との共演し、初めて母親役に挑んだ『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』がまもなく公開になる。佐々木は「これまでにない難しい挑戦だった」と撮影を振り返った。その他の写真台湾の女性監督チアン・ショウチョンがメガホンを握った本作。東京から故郷・奥能登に帰り珈琲店を開いた岬と、シングルマザーの絵里子の交流が美しい風景を背景に紡ぎ出されていく。元々「子どもは大好き!」という佐々木。子どもたちに触れ合う時間を設けてから撮影に臨んだが、それが功を奏した。「撮影以外の時間も一緒にいるのが当たり前で、子どもたちは“希ママ”と呼んでくれていました。コミュニケーションを取ろうと意識したというよりも好きで自然とそうなりました」と振り返る。だが、絵里子は単に子どもたちを愛するだけの母親ではない。シングルマザーとして家事や仕事に追われる中で、子どもに八つ当たりしたり、子どもたちの気持ちをよそに男に入れあげることもある。「そこはすごく難しかったです。何が正解か分からないまま葛藤していました」と語る。一方で、完璧ではない絵里子に佐々木自身、強く惹かれたという。「上手く言えないけど絵里子のキャラクターは私、好きなんです。前半の出来ない部分も含めて、人間臭いなと思います。『あぁ、こういう人いるなぁ』と思いながらやってました。私自身、彼女の気持ちはよく分かるし、不器用さがかわいいと思えました」。佐々木もまた自らを「不器用なタイプ」と語る。これまでにない難役を前にパニックに陥ることもあったが、映画さながら、永作の言葉に助けられたという。「いろんなことをやろうとして、頭の中に全部入れて現場に行ったらパンクしそうになりまして…(苦笑)。そうしたら永作さんがすっと近づいてきて『自分が思う大事なことひとつだけに絞って、それを信じてあとのことは捨てていいから』ということをおっしゃってくださり、その言葉に救われました」。岬との出会いをきっかけに成長を遂げていく絵里子――それは現在進行形で女優として成長を続ける佐々木そのもの。“女優”佐々木希にとって、忘れられない大切な1作となった。『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』2月28日(土)全国公開取材・文・写真:黒豆直樹
2015年02月25日トッコ・クローゼットのイメージキャラクターに採用された『佐々木あさひ』さん!株式会社PETTERSは、『佐々木あさひ』さんをトッコ・クローゼット(tocco closet)アイテムのイメージモデルとして登場させる。トッコ・クローゼットは、ファッション誌に登場する著名人および有名人から愛用されている、フェミニンでキュートなアイテムを手頃な価格で提供している女性用ファッションブランドである。また佐々木あさひさんは、今話題のカリスマモデルで、おすすめのコーディネートを知ることができる動画が12月18日から公開された。動画では“大人かわいい、きれいめコーディネート”が学べる。佐々木さんはコメントの中で、外国のメイクアップビデオを見てメイクを覚えました。動画は“女性に生まれたよろこび”を感じられるようにつくっているので、ぜひ活用していただければと思います。(株式会社PETTERS プレスリリース アットプレスニュースより)と、自身の経験および動画作製の動機を述べた。佐々木あさひさんについて1984年8月生まれで東京都出身。4人兄妹の長女。ユニークなメイクアップから、女性らしいメイクアップまで、バリエーション豊かなメイクアップの動画を配信している。さまざまなメイク方法を知りたい人は、佐々木さんの動画を活用してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社PETTERS プレスリリース (アットプレスニュース)・「トッコ・クローゼット」通販サイト・佐々木あさひ(Facebook)
2014年12月26日ジャストシステムは16日、「一太郎30周年記念ベストセレクション」として、タブレットPCの記念モデル「一太郎30周年記念 Windows Tablet Limited Edition」を発表した。12月16日より同社が運営する「Just MyShop」において、500台限定で予約を開始する。発売日は2月中旬。一般価格は23,980円だが、一太郎/ATOKの登録ユーザーは21,599円、ジャストシステム製品の登録ユーザーは22,799円で購入できる。「一太郎」のブランドカラーである「赤」でカラーリングした、8型のWindows 8.1タブレット端末。背面には「一太郎」30周年記念ロゴを印刷し、同じロゴをあしらったカバーとタッチペンが付属する。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが1GB、ストレージが32GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。ディスプレイは5点マルチタッチ対応の8型IPS液晶。解像度は1,280×800ドット。OSはWindows 8.1 with Bing。主なインタフェースは、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、microUSB 2.0×1、microSDメモリーカードスロット(最大32GB)、200万画素Webカメラ(前面と背面)、マイク/入力、1Wスピーカーなど。バッテリ駆動時間は約7時間。本体サイズは約W206.1×D10.5×H125.8mm、重量は約377.5g。
2014年12月16日ジャストシステムは12日、同社直販サイト「Just MyShop」にて、一太郎30周年記念ロゴ入りのリチウム充電器の予約を開始した。発売日は2015年2月6日。500台の限定販売で、価格は税込5,999円。今回販売開始する「一太郎30周年記念 リチウム充電器 10000 IMD-L112JSR」は、同社がワープロソフト「一太郎」の30周年記念品として展開する「一太郎30周年記念ベストセレクション」の製品。容量10,000mAhのリチウムイオンポリマー電池を内蔵し、一台ごとにシリアルナンバーを刻印する。本体表面には液晶ディスプレイを備え、内蔵電池の蓄電状態や残容量を数値で表示できる。本体サイズはW72×D16×H136mm、重量は約238g。本体充電用端子はmicrUSBで、出力用端子はUSB×2ポート(2.1A+1.0A)。2A対応のmicroUSBケーブルが付属する。
2014年12月12日ジャストシステムは10日、ワープロソフト「一太郎」筆文字ロゴ入りの「カラー日めくり電波時計」を、オンラインショッピングサイト「Just MyShop」で販売開始した。300台限定販売で、通常価格は8,640円。一太郎/ATOKユーザーは優待価格5,699円、ジャストシステム製品ユーザーは優待価格5,980円で購入できる(いずれも税込)。「一太郎30周年記念 カラー日めくり電波時計」は、日めくりカレンダーや温湿度計機能を搭載した、東西(40kHz/60kHz)自動選局型の電波時計。本体前面に「一太郎」の筆文字ロゴを赤で刻印したオリジナルデザインとなる。フレームは黒、きょう体は時計の視認性を高める白を採用。紙の日めくりカレンダーをイメージし、日付を大きく、土曜日は青色、日曜日は赤色のLEDで表示する。本体サイズはW120×D25×H190mmで置き掛け両用。重量は約385g。「一太郎」30周年記念の特注ギフトボックスで梱包される購入特典も用意される。
2014年12月11日ジャストシステムは、日本語ワープロソフト「一太郎」が発売から30周年を迎えたことを記念して、ワコム製ペンタブレット「一太郎モデル Intuos pen & touch」が同梱された「一太郎2015 スーパープレミアム 30周年記念パック」を発売する。販売開始は来年2月6日。価格は3万8,000円(税別)。「一太郎2015 スーパープレミアム 30周年記念パック」は、30項目におよぶ新機能の搭載や機能強化がなされた日本語ワープロソフトの最新バージョン「一太郎2015」(日本語入力システム「ATOK 2015 for Windows」を標準搭載)に加え、統合グラフィックソフト「花子2015」、音声読み上げソフト「詠太5」、フォトレタッチソフト「Zoner Photo Studio 16 HOME J」、ATOK 2015の新機能を拡張する「ATOK」連携電子辞典・連想変換辞書などを搭載した、同シリーズの最上位版だ。また、このパックの最大の特徴は、ソフトのみならず、ワコム製のペンタブレット「Intuos Pen & Touch」の限定カラー版「一太郎モデル Intuos pen & touch」(非売品)が同梱されている点だ。デザインが特別仕様になっており、中央に「一太郎」のロゴがあしらわれ、通常版では黒い部分がブランドカラーの「赤」に変更されている。筆圧感知機能を搭載した同機で描いた画像は、「一太郎」や「花子」の文書へ貼り付けたり、背景画像として活用したりすることができる。さらに、1989年にリリースされ好評を得た日本語ワープロソフト「一太郎dash」の軽快な動作はそのままに、「一太郎2015」の新機能や便利機能が追加された特別復刻版「一太郎dash 30th」を搭載。加えて、モリサワや大日本印刷など、フォントメーカー5社の厳選11書体が利用できる「30周年記念フォントパック」や、「花子2015」の全イラスト部品2万点を掲載した「30周年記念イラスト部品ガイド20,000」も付属するということだ。なお、「一太郎2015 スーパープレミアム 30周年記念パック」の対応OSは、Windows 8.1/Windows 8/Windows 7/Windows Vista(Service Pack 2以上)で、Windows XPには非対応。同梱のペンタブレット「一太郎モデル Intuos pen & touch」のスペックは、外寸:209.9mm(幅)×177.5mm(奥行)×10mm(高さ)、重さ:310g、読取範囲:152mm×95mm。ちなみに、「一太郎2015 スーパープレミアム 30周年記念パック」のほか、「一太郎2015」(2万円)、「一太郎2015 プレミアム」(2万5,000円)、「花子2015」(9,800円)も同日発売となる。
2014年12月03日ジャストシステムは2日、「一太郎」とのコラボレーション商品企画「一太郎30周年記念ベストセレクション」を直販サイト「Just MyShop」で展開すると発表した。第1弾として、東プレとコラボレーションしたキーボード「東プレ REALFORCE108UW-HiPro 一太郎30周年記念モデル」を発売する。同日より予約開始。500台限定発売で、価格は税込29,800円。「東プレ REALFORCE108UW-HiPro 一太郎30周年記念モデル」は、東プレの「Realforce108UG-HiPro」をベースにした、静電容量無接点方式の日本語108配列キーボード。押下荷重は45g統一で、天頂部分のくぼみが深く作られた特殊キートップを採用。キー上部の文字は、消えにくい昇華印刷となる。デザイン面では、黎明期のキーボードをモチーフとしたカラーリングを採用。「ジャストシステム×東プレ」の特別ロゴをあしらい、ESCキーは「一太郎」ブランドカラーの赤で彩色する。本体サイズはW455×D168.5×H39.6mm、重量は1.4kg。インタフェースはUSB。キーストロークは4.0mm。ケーブル長は1.5m。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。先着300名に、キーボードが箱ごと収まる「REALFORCE」ロゴ入りショッピングバッグがプレゼントされる。
2014年12月02日ジャストシステムは2日、ユーザーから寄せられたメッセージを「一太郎2015」に収録し特別コマンドを実行すると閲覧できる企画「一太郎ユーザー’s ボイス for 30周年」を実施する。同日より、「一太郎」に関するメッセージの募集を開始した。1985年に発売した日本語ワープロソフト「一太郎」が、2015年に30周年を迎えることを記念した企画。「一太郎ユーザー’s ボイス for 30周年」で作り上げた特別コマンドは、2015年2月6日に発売する「一太郎2015」シリーズの全製品に搭載され、「一太郎2015」起動時、特別コマンドを実行すると、全国のユーザーからのメッセージの閲覧や、自分のメッセージの表示などが行える。メッセージの応募は、一太郎30周年記念スペシャルコンテンツ「一太郎Web」から行える。メッセージは100字以内。応募期間は2014年12月2日~2015年1月26日。メッセージ搭載対象製品は、「一太郎2015」「一太郎2015 プレミアム」「一太郎2015 スーパープレミアム 30周年記念パック」。
2014年12月02日ジャストシステムは2日、日本語ワープロソフト「一太郎」の最新版「一太郎2015」シリーズ、30周年記念製品となる最上位版「一太郎2015 スーパープレミアム 30周年記念パック」を発表した。発売は2015年2月6日で、直販サイトJust MyShopでは2014年12月2日から予約できる。通常版の希望小売価格は「一太郎2015」が税別20,000円、 30周年記念パックが税別38,000円。○一太郎2015画面や操作性、編集やファイル管理、文書表現の機能などを見直し、30項目におよぶ新機能の搭載や機能強化を行った「一太郎」シリーズ最新版。2014年6月にIDPF(国際電子出版フォーラム)が公開した、電子書籍の最新フォーマット「EPUB3.0.1」に対応した。また、操作環境・ツールパレット、編集の快適化などが図られている。同日発表の日本語入力システムATOK最新版「ATOK 2015 for Windows」や、30周年記念ソフトとして新開発した、画面キャプチャソフト「らくらく!画面カッター」、複雑な数式も簡単に作成できる「はかどる!数式メーカー」も搭載する。「一太郎2015」の希望小売価格は、通常版が20,000円、特別優待版は9,800円、バージョンアップ版は8,000円、アカデミック版は8,000円(いずれも税別)。「三省堂国語辞典 for ATOK」や「ジーニアス英和/和英辞典 for ATOK」、統合グラフィックソフト「花子2015」など機能を追加した上位版の「一太郎2015 プレミアム」では、通常版が25,000円、特別優待版が18,000円、バージョンアップ版が15,000円、アカデミック版が15,000円(いずれも税別)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。○一太郎2015 スーパープレミアム 30周年記念パック「一太郎2015」に加え、統合グラフィックソフト「花子2015」や音声読み上げソフト「詠太5」、「ATOK 2015 for Windows」拡張機能などを搭載した最上位版。1985年に発売した初代「一太郎」から、2015年で30年を迎える記念バージョンとなる。30周年記念製品として、1989年に販売した日本語ワープロソフト「一太郎dash」を復刻提供する。また、モリサワや大日本印刷などの11書体が利用できる「30周年記念フォントパック」や、11年ぶりとなる花子シリーズのイラスト部品集「30周年記念イラスト部品ガイド20,000』」の収録、ワコム製ペンタブレットの一太郎オリジナルデザインモデル「一太郎モデル Intuos pen & touch」などが付属する。「一太郎2015 スーパープレミアム 30周年記念パック」の希望小売価格は、通常版が38,000円、特別優待版が31,000円、バージョンアップ版が28,000円、アカデミック版が28,000円(いずれも税別)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。
2014年12月02日シマンテックは11月13日、同社のセキュリティ・ブログにおいて、ジャストシステムが一太郎製品群(日本語オフィススイート)のゼロデイ脆弱性を修正するプログラムを公開したのに伴い、この脆弱性を悪用した攻撃について解説した。今回の攻撃では、悪質な一太郎文書ファイルが添付された電子メールが標的の組織に送信され、ペイロードにBackdoor.Emdivi、Backdoor.Korplug、Backdoor.ZXshell が含まれている可能性があり、これらはすべて侵入先のコンピュータから機密情報を盗み取るためのものだという。悪質な添付ファイルを一太郎で開くと、ペイロードが投下されるとともに文書が表示される。今回の攻撃では、一太郎をクラッシュさせることなく文書を開いてペイロードを投下するため、被害者はバックグラウンドで起こっていることに気が付かない。攻撃に用いられる電子メールの内容は、標的となる組織の業務に応じて異なるが、いずれも最近の日本における政治的な出来事に関するものとのことだ。最近の攻撃に用いられた電子メールでは、本文に、医療費の通知が添付ファイルに含まれていることが記載され、添付ファイルをWindowsコンピュータで開くよう求めている。zip内のファイルはMicrosoft Wordのアイコンが表示されているが、実際には悪質な実行可能ファイルとなっている。同社は、今回の攻撃を実行しているグループは、LadyBoyleの実行グループやHiddenLynxなど、他の悪名高い攻撃グループと密接なつながりがあると指摘している。今回の攻撃は、2011年から確認されており、日本の組織を狙って執拗に活動を継続しているという。同社のセキュリティレスポンスは今後も攻撃グループの動向を注意深く監視していくとしている。
2014年11月14日ジャストシステムは13日、同社の日本語ワープロソフトウェア「一太郎」シリーズの一部に脆弱性の存在を確認したとして注意を喚起した。この脆弱性を悪用した攻撃が成功した場合、悪意のある第三者がシステム管理者の権限でPCを制御し、不正プログラムのインストール、データの変更や削除など任意に操作する可能性がある。該当製品は一太郎2014 徹、一太郎2013 玄、一太郎2012 承、一太郎2011 創/一太郎2011、一太郎Pro 2、一太郎Pro、一太郎Government 7、一太郎Government 6、一太郎2010、一太郎ガバメント2010、一太郎2009、一太郎ガバメント2009、一太郎2008、一太郎ガバメント2008、一太郎2014 徹 体験版、一太郎Pro 2 体験版。同社はアップデートモジュールを公開しており、導入を強く推奨している。また、体験版については、一度体験版をアンインストールした後に、改めて最新の体験版をダウンロードする旨を告知している。合わせて、アップデートモジュールの導入にかかわらず、 身に覚えのない電子メールに添付されている一太郎の文書ファイルや、信頼性が保証されていないWebサイトなどでダウンロードした一太郎の文書ファイルを開かないよう、注意を呼びかけている。
2014年11月13日IPAセキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月13日、ジャストシステムが提供する一太郎シリーズに、任意のコードが実行される脆弱性が存在すると注意を喚起した。ジャストシステムによると、今回、発見された脆弱性を悪用することを目的として改竄された文書ファイルを直接開いた場合、悪意のあるプログラムが実行され、悪意のある第三者によってコンピュータを完全に制御されてしまうおそれがあるという。脆弱性の対象となる製品は以下のとおり。一太郎2014 徹一太郎2013 玄一太郎2012 承一太郎2011 創 / 一太郎2011一太郎Pro 2一太郎Pro一太郎Government 7一太郎Government 6一太郎2010一太郎ガバメント2010一太郎2009一太郎ガバメント2009一太郎2008一太郎ガバメント2008上記の単体製品を含む統合製品・Suite製品・パック製品も対象となる。対策としては、それぞれのアップデートモジュールを適用する。アップデートモジュールはジャストシステムのWebサイトからダウンロードすることができる。
2014年11月13日ジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎」が、2015年に誕生から30周年を迎える。これを記念したユーザー参加型企画の第1弾として、次期「一太郎」「ATOK」の新製品発表会に、応募した一太郎ユーザーを抽選で招待する(3名)。応募方法は、「一太郎Web」(一太郎30周年記念スペシャルコンテンツ)で必要項目を入力して申し込む。応募期間は2015年11月11日~同年11月17日、抽選結果の連絡予定日は2015年11月18日(当選者のみに連絡)。詳細は応募ページを参照いただきたいが、応募の条件がいくつかある点に注意。次期「一太郎」「ATOK」のメディア向け新製品発表会は、2015年12月2日に東京都内で開催される予定。今回の当選者はこの発表会を見学し、ジャストシステムの代表取締役社長・福良伴昭氏(初代「一太郎」の開発者でもある)との記念撮影や、次期「一太郎」の開発者との懇親会に参加できる。
2014年11月11日ジャストシステムは5日、日本語ワープロソフト「一太郎」が誕生してから2015年で30周年を迎えることを記念し、一太郎情報ポータル「一太郎Web」にてスペシャルサイト「一太郎30周年記念スペシャルコンテンツ」を公開した。公開当初のコンテンツは、ジャストシステム 代表取締役社長 福良伴昭氏の挨拶や、一太郎の特製壁紙がもれなくもらえる「第1回 一太郎クロスワード・クイズ」、Flashゲーム「おぼえて!ならべて!一太郎パッケージマニア30」など。今後は、一太郎の開発や歴史をまとめた読み物、一太郎にちなんだクイズやゲーム、ユーザー参加型の企画といったように、コンテンツの拡充を予定している。
2014年11月05日東京・銀座に10月30日(木)にオープンした商業施設「キラリト ギンザ(KIRARITO GINZA)」のオープニングセレモニーに、女優の佐々木希が出席した。銀座一丁目近辺にオープンする同施設は、地下1階から地上12階の全52店舗で構成され、物販、飲食、サービスの専門店がテナントしている。名称の「KIRARITO GINZA」には“銀座でいちばん、幸せな場所”との願いが込められているそうだ。店名にちなんで“キラリと輝く晴れの瞬間”を聞かれた佐々木さんは「美味しいものを食べている時」と恥ずかしそうに即答しながら「食べるのが好きなので、友達にも『食べている時の顔が一番幸せそう』って言われますね」とニッコリ。さらに最近キラリと輝いた瞬間も“食事系”で「この間、初めて金目鯛のシャブシャブを食べて幸せになりました。毎日お鍋でもいいくらい好きなので、本当に美味しかった」と食欲の秋を満喫しているようだった。また、そんなキラリとした瞬間をどう祝いたいか?との質問には「友達と皆で集まってのホームパーティもいい。お店の個室を予約して皆でワイワイするのも、いい思い出になるはず」と、美味しい食事を想像するように話していた。(text:cinemacafe.net)
2014年10月30日佐々木希が10月1日(木)に行われたDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」発売記念トークイベントで、バリ島で伝統舞踊を習いながら学んだことの大きさについて熱く語った。撮影が行われたのは1年半前。佐々木さんが2週間にわたってバリ島に滞在し、現地で伝統舞踊を学ぶ姿をとらえたドキュメンタリーで、今回のDVDには以前、BSで放送された番組にはなかった特典映像なども含まれている。DVDに収められている、佐々木さんが伝統舞踊を習う姿は「体験する」といった類のレベルではない。カメラを気にせず、メイクもなしで汗だくになって真剣に踊る姿が映し出される。佐々木さんは「8年ほど新体操をやってたのですが、新体操は『上へ、上へ』という態勢が多いんですが、バリ舞踊は『下へ下へ』行くのがカッコいい。正反対なんです。イケると思ってましたがナメてました(苦笑)」とその凄まじさをふり返る。当時は24歳だったが「(その年齢で)ここまで打ち込むということ、あそこまで集中することもないと思います。2週間の短い期間でやらないといけないというプレッシャーもありました。でも楽しんでやらないとしんどい!大変だけど楽しい、良いプレッシャーでした」と晴れ晴れと語った。現地の舞踊の先生との出会いも佐々木さんに大きな影響を与えたよう。「多くのものを学びました!」と充実の表情を見せる。「先生と話をして、刺さったのが『どんなことがあっても、他人のせいにせず、自分自身を見つめ直すようにしている』という言葉。日々、忙しくて周りが見えなくなることがあるけど、そういう時こそ自分を見つめ直すチャンスだと考えるようになりました。ちょうど悩んでいる時期でもあったので、ズシッと来ました」と明かし、現地で受け取ったものの大きさをうかがわせた。DVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月02日佐々木希が10月1日(水)、自身が出演するドキュメンタリーDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」の発売を記念したトークイベントに出席した。BS放送でも紹介されたこちらのドキュメンタリーで、佐々木さんは2週間にわたってバリ島に滞在。現地に古代より伝わる伝統舞踊を学ぶ様子をカメラは追いかける。この日から10月とあって、佐々木さんは「秋なのでシックに決めてみました」と紺のワンピースで登場。ファッションショー(GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER)に出演してすぐにこちらの会場に駆け付けたそうで、「フワフワしてます。まだ興奮が…」と語る。佐々木さんが現地を訪れたのは1年半前ということで「ようやくみなさんの手元にお届けできて嬉しいです」と喜ぶ一方で、「結構、前なので『若いな』と思うと思います。いまとちょっと違います(笑)」とも。現地では舞踊はもちろんだが、普段の生活ではなかなかできないことを楽しんだよう。食べ物に関しても「美味しくて、いっぱい食べてました。パパイヤサラダを毎日食べて、暑いのでスイカジュースを1日4杯とか飲んで、スタッフさんに怒られました(笑)」。ビーチでも泳いだそうだが「日本だったら日傘なしで、(海で)泳いだりしたらマネージャーに怒られるんですが、ちょっとした贅沢でした」と楽しそうにふり返る。一方で、舞踊に関しては真剣そのもの。「つらかったですが、つらい分だけ達成感もありました」と述懐。「汗ダラダラで、おじさんみたいにタオルで拭って(笑)、メイクなんてもってのほか!(普段の日本では)カメラを意識しないってこともなかったけど、(現地では)自然体に近かったです。この業界にいてなかなかないことですし、ドキュメンタリーならではの良さですね。恥ずかしいけど、素を見せられるんじゃないかと思います」と充実した表情を見せる。「真剣過ぎて引く人もいると思うけど、本当の自分なので、ファンの方もこれを見て好きになってくれたら最高です」と飾らない自然体の自分をアピールした。「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月01日女優の佐々木希(25)が、最新写真集『ささきき』(集英社)を9月5日に発売することが24日、わかった。佐々木は「ほぼすっぴんで撮影に挑み、25歳の今しかない素顔の佐々木希がたくさん詰まった一冊になっています」とアピールし「最後かもしれない水着のカットも入っているので、ぜひ楽しんで見てもらえるとうれしいです」と水着姿見納めを示唆している。【写真】5年前は…佐々木希がオレンジビキニ姿を披露佐々木のデビューのきっかけを作った『週刊ヤングジャンプ』が、1st写真集『nozomi』(2008年8月発売)以来、約5年ぶりに手がけた同写真集。佐々木が「気心の知れたスタッフさんに囲まれていたこともあり、とてもリラックスして撮影できました」と語るように、全編ほぼすっぴんでカメラと向き合い、水着姿や部屋での下着姿などを惜しげもなく披露している。久しぶりの水着撮影は「少し新鮮な気持ち」だったといい「もしかすると『最後の水着撮影なのかな?』と思ったので、思いっきり楽しんできました」。モデルや女優として活動の場を広げる佐々木にとって、今作が“ラスト水着”になる可能性もありそうだ。撮影は、インドネシア・バリ島とタイ・サムイ島でオールロケを敢行。佐々木は「とにかくタイもバリも暑くて、スイカジュースを1日に3杯も4杯も飲んでたことを覚えています。あと、ご飯がおいしくて苦手だったパクチーも食べられるようになったのはうれしかったです!」と充実のロケを振り返っている。
2013年07月25日「non-no」からついに卒業決まる人気ファッションモデルで、CMやドラマなどに出演、女優としても活躍している佐々木希。彼女が、長くレギュラーモデルを務めてきた、集英社の女性ファッション誌「non-no」を卒業したことが分かった。これは、19日判明したもので、この日発売の同誌最新号、5月号をもって、正式卒業となるという。佐々木は2010年1月から「non-no」のレギュラーモデルとして活躍。今日まで、憧れの人気トップモデルとして、何度も表紙を華やかに飾るなど、「non-no」の顔としてひろく愛されてきた。今後は女優業に注力卒業号となる「non-no」5月号では、連載「Non STREAM」において、同誌での思い出をたっぷりと語っているほか、卒業特別特集として、「佐々木希 in Paris」と題し、5日間の“パリ卒業旅行”のもようをおしゃれに、キュートにみせている。佐々木は6月1日に開催される「non-no」のイベントには、MCとして登場する予定という。大きなモデルとしての仕事を卒業したことになるが、今後はさらに女優業に注力していく方針だそうだ。彼女のさらなる活躍にも期待したい。元の記事を読む
2013年03月20日香りわき立つ話題のあの製品女優でファッションモデル、またタレントとして幅広く活動する佐々木希が14日、自身のオフィシャルブログで、あるお気に入り製品を大量買いしたことを画像付きで報告し、話題となっている。彼女が“大量買い”したというのは、花王の人気柔軟剤「フレアフレグランス」だ。洗濯の際にはいつも愛用しているといい、2種の香りの詰め替え用をプラスチックケース2箱分購入し、並べている様子が公開されている。これで美人の香りわき立つ?!佐々木は、この製品の香りがとても気に入っているそうで、甘すぎず強すぎないところがいいという。あまりに気に入っているため、インターネットショッピングを利用し、思い切ってまとめ買いしたのだそうだ。こんなに買ったのはさすがに初めてとも語り、ブログ読者にもおすすめの製品として紹介している。花王「フレアフレグランス」は香りの柔軟剤として人気の製品で、水分や汗を感じるたびに新鮮な香りがさらにわき立つところが特長だ。石原さとみ出演のTVCMでも知られている。画像で見ると、佐々木のチョイスは、はじけるベリーにアクアノートを加えた華やかな香りが楽しめる「パッション&ベリー」と、やさしいホワイトフローラルにバニラを組み合わせた摘みたての清々しい香りが広がる「フローラルスウィート」となっている。すれ違う動きとともに素敵な香りが漂う女性はやっぱり魅力的なもの。「フレアフレグランス」で、佐々木や石原のような魅力をあなたもまとえるかも?!元の記事を読む
2012年11月15日抵抗はないけれど生の声は怖い…と恐縮モデルで女優の佐々木希が22日、美と音楽のコラボレーションイベントとして、東京都内で開催された、マキア×ワーナーミュージックsupported by 花王オーブ「Make up&Sing up! 佐々木希メイクアップイベントwith chay」に出席した。メイクアップイベントということで、普段はみせない貴重なすっぴんも披露。本人は、大きな抵抗はないけれどと言いつつ、生のイベントということもあり、直接のお客さんの声を聞くのはやっぱり怖いと恐縮する一面も見せた。後輩のデビューも応援!メイクは超人気アーティストの中野明海氏が担当し、すっぴんでも美しい佐々木がさらに綺麗に変身していくさまが披露された。その後、同じ事務所で新たにデビューする新人シンガーchayともビューティートークを行い、自身の美容法などについても語った。後輩となるchayについては、超可愛いと大プッシュ。先輩として、しっかりサポートする姿をみせた。chayはイベント内でミニライブも実施し、24日発売のデビュー曲「はじめての気持ち」をひと足早く披露。キュートでセンシティブな歌声が、会場を包みこんだ。今後の彼女の活躍にも期待が集まるところだ。元の記事を読む
2012年10月24日