「伊坂幸太郎」について知りたいことや今話題の「伊坂幸太郎」についての記事をチェック! (1/5)
日本ハムファイターズの清宮幸太郎が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】日本ハム・清宮幸太郎、「ギータ師匠」にユーモアたっぷりのツッコミを披露「まってろ名護!!」と綴り、1本の動画をアップした。どうやら自身の打撃練習の様子を公開しているようだ。動画ではどんな打球が飛んでいるか分からないが、本人のリアクションを見る限り、かなり感触が良さそうだ。多くの野球ファンから活躍が期待されている清宮幸太郎。今シーズンの活躍に期待だ! この投稿をInstagramで見る 清宮幸太郎 KOTARO KIYOMIYA(@kotarokiyomiya_21)がシェアした投稿 この投稿には「HRが楽しみ〜❣️」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年01月26日日本ハムファイターズの清宮幸太郎が29日、自身のインスタグラムを更新。【画像】日本ハム・清宮幸太郎の親友?『キヨコ』がキレキレダンス披露!!ファン感謝祭「親友、開のアイスホッケーに。スピード感と迫力に圧倒されました。記念フェイスオフやシュートチャレンジもさせていただき、楽しい時間を過ごせました。ファンになりました!!」と綴り、数枚の写真をアップした。高校時代に早稲田実業学校高等部で同級生だった、プロアイスホッケー選手の冨田開との笑顔のツーショットが素敵すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 清宮幸太郎 KOTARO KIYOMIYA(@kotarokiyomiya_21)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「幸せ太郎❤️ハピ太郎❤️ハム太郎❤️楽しそう❤️ユニフォームもお似合い❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年12月29日日本ハムファイターズの清宮幸太郎が21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】サッカー日本代表 板倉滉、ヘディング弾でファン歓喜!アウェイ2戦勝利に感謝の投稿「同級生会!みんなありがとう!!最後まで結束して、勝つ!」と綴り、複数枚の写真をアップ。"99年組"のプレミア12侍ジャパンのメンバーと食事会をする様子を公開した。侍ジャパンの守護神・大勢ら豪華メンバーが揃っている。 この投稿をInstagramで見る 清宮幸太郎 KOTARO KIYOMIYA(@kotarokiyomiya_21)がシェアした投稿 この投稿には、「同級生会。。最高」「応援してます。ファイト」などのコメントが寄せられた。
2024年11月21日北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎が14日、自身のInstagramを更新。【画像】「また歴史を!」杉谷拳士がプレミア12開幕直前の清宮幸太郎選手を撮影!激励のメッセージを送る「Adidas gears」と題して1枚の写真を投稿。日の丸マークのついた日本代表仕様の野球道具を公開し、ファンから注目を集めている。清宮は高校日本代表以来の侍ジャパンへの選出となっており、トップチームでは国際大会初出場となる先日のオーストラリア戦で初打席初安打を記録。急きょ追加招集となった今回の大会での更なる活躍に期待が高まっている。 この投稿をInstagramで見る 清宮幸太郎 KOTARO KIYOMIYA(@kotarokiyomiya_21)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「日本代表verも素敵です!」「ナイスバッティングでしたー✨✨」など、多くのコメントが寄せられている。
2024年11月14日日本ハムファイターズの清宮幸太郎が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】大谷翔平、山本由伸擁するドジャースが4年ぶりのWS制覇!「⚾️元気にやってます!!#侍ジャパン#プレミア12」と綴り、1枚の写真をアップ。オリックス・紅林内野手と楽しそうにトレーニングをしている様子を公開した。 この投稿をInstagramで見る 清宮幸太郎 KOTARO KIYOMIYA(@kotarokiyomiya_21)がシェアした投稿 この投稿には、「Wコウタロウ、仲良し❤️笑」「応援してます」などのコメントが寄せられた。
2024年11月02日プロ野球選手・日本ハムファイターズの清宮幸太郎が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】清宮幸太郎が引退の鍵谷陽平へメッセージ「最後までかっこよかったです!」「明日からCS!どこよりも長い大航海を!!⚓️」と綴り、写真をアップ。清宮は、チームメイトのレイエスとのツーショット写真を公開した。12日より、クライマックスシリーズが始まる。 この投稿をInstagramで見る 清宮幸太郎 KOTARO KIYOMIYA(@kotarokiyomiya_21)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「久しぶりのCS!気合い入ってます選手の皆さん頑張ってくださーい!」「わぁーー!がんばって昨日今日練習見て明日試合見に行きます♥」といったコメントが寄せられている。
2024年10月12日日本ハムファイターズ所属の清宮幸太郎が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】日本ハム鍵谷陽平「感謝してもしきれません。」引退試合投稿では「鍵さん、最後までかっこよかったです!12年間、おつかれさまでした!」とコメントし、今季限りで引退する鍵谷陽平とのツーショットを公開。9月25日に今シーズン限りでの現役引退を表明していた鍵谷陽平投手の引退会見と引退セレモニーが実施された。 この投稿をInstagramで見る 清宮幸太郎 KOTARO KIYOMIYA(@kotarokiyomiya_21)がシェアした投稿 この投稿に対し、多くのいいねやコメントが寄せられている。
2024年09月28日伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を映画化したブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』が、12月7日(水)にBlu-ray&DVDリリース、レンタルがスタートする。この度、NGシーンが映し出された特典映像が公開された。今回公開されたのは、特典映像に収録されるNGシーンの一部で、ブラッドやアーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリーらの和気あいあいとした撮影現場の雰囲気が感じられる。冒頭、ワサビが目に入ってしまったにもかかわらず、急いで撮影を続けようとするブラットや、ホーネット役のザジー・ビーツとのアクションシーンで、武器の向きが逆だと“自分を殺す方法”を教えてあげるお茶目な一面が映し出される。さらに、犯罪組織の息子・サン役のローガン・ラーマンにふざけた眼鏡をかけようとするも、何度も失敗して笑いをこらえきれなかったり、セリフの途中でたまらず吹き出してしまうアーロンとブライアンの微笑ましいやり取りなども見られる。『ブレット・トレイン』ブルーレイ&DVDは12月7日(水)発売、デジタル配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年12月05日ブラッド・ピット主演、伊坂幸太郎原作の映画『ブレット・トレイン』が本日11月2日(水)より最速デジタルプレミア配信。この度、配信開始を記念して、本編の冒頭10分が特別公開された。累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂さんの小説「マリアビートル」を原作に、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が映画化した本作。時速350kmで走行する東京発・京都行きの超高速列車の中で乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が、次々と交錯する。世界一運の悪い殺し屋レディバグを演じるブラッドをはじめ、彼に襲い掛かる個性豊かな殺し屋たちとして、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之らが出演。日本語吹き替え版には、堀内賢雄、津田健次郎、関智一、木村昴ら豪華声優陣に加え、山本舞香が吹き替えに初挑戦している。本編冒頭映像は、病室のベッドに横たわるワタルを見守る父キムラ(アンドリュー・小路)と祖父のエルダー(真田さん)の会話シーンからスタート。そして、指令を請けたレディバグが、列車に乗り込む場面や、双子の殺し屋コンビのミカン(アーロン・テイラー=ジョンソン)とレモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)らも登場。さらに、キムラが険しい面持ちで忍び寄り、プリンス(ジョーイ・キング)にいきなり拳銃を突き付けるも、逆にスタンガンで反撃されてしまう場面も登場し、物語の展開に期待が高まる。『ブレット・トレイン』デジタルプレミア配信は11月2日(水)より開始。Blu-ray&DVDリリース、レンタルは12月7日(水)開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年11月02日「豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました!」本作の原作となったベストセラー小説を書いた伊坂幸太郎は、こう語っている。原作タイトルは「マリアビートル」だが、ド派手なエンタメアクション超大作となった映画は英訳版小説と同じ『ブレット・トレイン』(BULLET TRAIN:弾丸列車)と名付けられた。東京から京都までの新幹線「ゆかり号」に、てんとう虫=レディバグという名のとことん運のない殺し屋が乗り込んだことで物語が展開。伊坂作品の醍醐味である、緻密かつ圧倒的な筆致で新幹線という限られた空間の中に1つの世界が広がり終着駅へと収束していくように、ブラッド・ピットと『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が手掛けた本作も、“そことそこが、そう繋がってくるの!?”と驚く人間関係と想定外の事態が次々と巻き起こっていく。韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』がゾンビと人間のエゴの恐怖を増幅させたように、時速350km、京都まで約120分、弾丸のように直進する“動く密室”「ゆかり号」では因縁による復讐が連鎖する。そこに不運にも乗り合わせてしまったレディバグと殺し屋たちの相関関係に着目した。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ブラピ演じるレディバグと9人のクセ強殺し屋の関係は!?運のない殺し屋:レディバグ/ブラッド・ピットいつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死や不幸に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)。自分の不運は自ら呼び込んでいると考えており、殺し屋ながらセラピー通い。セラピストのバリーの言うことが彼には絶対だ。依頼人のマリアから、病欠の殺し屋カービーの代理で急きょ「ブリーフケースを盗む」だけの簡単な仕事を請け負い、これを機に暴力とは無縁な人間になることを決めたはずが…。ブリーフケースを早々に見つけ下車しようとするレディバグだったが、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りたくても降りられない状況になってしまう。双子の殺し屋の1人タンジェリンことミカンに遭遇した際にも、バリーの受け売りらしく「お互いの間には壁がある…」と唐突な話をし始めたり、パニック発作の際には「日記をつけよう」と言い出したり、日頃どんなことで彼が苦悩しているのか「有害な説得の教訓にしよう」といった言動からも見えてくる。こうして自己改造を試みているところなのに、暴力とはできるだけ無縁でありたいのに、状況が許さないレディバグ。殺し屋と対峙すれば強いことは強いのだが、基本的に防戦一方。怖がり、不安がり、体育座りでうずくまり、いまにも泣き出しそうな涙目になり…。バスター・キートンやハロルド・ロイドら往年のコメディ俳優たちの動きを参考にした身のこなしが可笑しさを誘い、こんなブラッド・ピットは見たことない、という方もいるのでは?かつては『トロイ』『ファイトクラブ』『Mr.&Mrs.スミス』などで鍛えあげた身体やアクションが話題になったブラッドの“有害な男らしさ”への意識が垣間見え、また、代表的なこの3作品ではリーチ監督がスタントマンを務めていた縁もある。『ムーンライト』『それでも夜は明ける』など「PLAN B」の敏腕プロデューサーとしてもお馴染みだが、劇中でも「プランB(別の作戦)はあるか」とイジられている。息子に重傷を負わせた犯人を捜す元殺し屋:キムラ/アンドリュー・小路何者かにデパートの屋上から突き落とされ重傷を負った息子ワタルの復讐のため、「ゆかり号」に乗り込む。自分の“仕事”のせい、と自身を責めている点ではレディバグと似ているが、キムラの激情は“犯人”であるプリンスへと向かう。しかし、プリンスは何枚も上手で、キムラに暗殺を頼むためわざと息子を突き落としたと言い、彼は息子の命と引き換えにブリーフケースの奪取や解除にこき使われてしまう。やがて、不運な殺し屋レディバグと出会い、父親のエルダーが米原駅から乗り込んできたことで(よく間に合ったね!)、ラストの激闘まで生き残った。『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(2021)にも出演したアンドリュー・小路が演じている。腕利きの双子:ミカン(タンジェリン)/アーロン・テイラー=ジョンソン、レモン/ブライアン・タイリー・ヘンリー本作を観たら好きにならずにはいられない、幼い頃から一緒に育った似ていない双子の腕利き殺し屋コンビ。伝説的な裏社会のボス、ホワイト・デスから誘拐された彼の息子サンの救出とブリーフケースに入った身の代金の奪還を命じられている。レディバグの任務は、このブリーフケースを横取りすることだった。レディバグは彼らにボリビアでしてやられたことがあり、ヨハネスブルグではレモンがレディバグを銃撃するという因縁も…。「きかんしゃトーマス」好きという設定が原作から引き継がれたレモン。何でもトーマスの世界に照らしてみるレモンは優れた人間観察力で、甘やかされて育った放蕩息子サンを、早速「若くて、抜けてる」とパーシー(トーマスの親友)みたいと評している。一方のミカンは仕立てのよいスーツを着込み、スタイリッシュな印象を与え、ホワイト・デスの伝説についてレモンに話して聞かせるが、彼もどこか“たが”が外れている。レディバグによって駅のホームに追い出されたはずが、なんと走行中の列車の最後尾に飛び乗り、ガラスを破って戻ってくるという荒行を成し遂げる。原作では、ミカンはレモンに“誰かに殺されそうになったときには、メッセージを残す”と約束しており、ついにその瞬間が訪れたとき、レモンはトーマスの世界の悪役“ディーゼル”のシールをプリンスに見つけることになる!アーロン・テイラー=ジョンソンは『キック・アス』の頼りないオタクの青年よりも、『TENET テネット』や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『GODZILLA ゴジラ』のイメージがいまや強いかもしれない。本作では、彼がコメディもしっかりこなせることを思い出させてくれる。また、『エターナルズ』の同性パートナーと家庭を築いた、発明の才能を誇るファストス役が記憶に新しいブライアン・タイリー・ヘンリーは、ドラマ「アトランタ」でも見せる飄々とした面白さがポイント。彼が演じるレモンが大切なことは全て教わったという「きかんしゃトーマス」を侮ってはいけない。メキシコNo.1の殺し屋:ウルフ/バッド・バニーブリーフケースを手に入れたレディバグが、品川駅で降りようとしたときに乗り込んでくるのがウルフだ。どういうわけかレディバグに強い恨みを抱いており、突然ナイフで襲われたレディバグは正当防衛として逆にウルフを仕留めてしまう。実は天外孤独のウルフは初めて愛した人との結婚式で、花嫁やその家族、ギャング仲間を出血性の謎の猛毒によって失っていた。その式に潜んでいたレディバグを復讐相手と思い込み、「ゆかり号」に乗り込んできたのだ。簡単に終わる任務のはずが、レディバグの心積もりを早々に覆してしまった1人目の暗殺者。ウルフを演じるバッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)はプエルトリコ出身の世界的ラッパーで作曲家、俳優としても活躍している。グラミー賞受賞ほか、2022年5月リリースの「Un Verano Sin Ti」はSpotifyで1日に最も聴かれたアーティストの世界記録を有している。変装の達人で毒使いの暗殺者:ホーネット/ザジー・ビーツ富士山から駅のホームまでアイコニックな日本の風景や、裏組織の造型、見たことがあるようでないようなコテコテにデフォルメされた日本が舞台だからこそ、フィクションとして楽しめる本作。なかでも、テレビ番組「モモンガ テレビキッチン」の人気マスコットキャラクター・モモもんは、「ゆかり号」にファミリー向け専用車両が作られるほどの大人気キャラクター(五輪キャラクターに若干似ているといううわさもある)。なんと、そんなモモもんが不運な殺し屋レディバグを突然襲う!?実は、そのモモもんの着ぐるみに入っていたのは、動物園から毒蛇を盗んだホーネット。「私の蛇を盗んだね」と勘違いされたレディ・バグは、ミカン&レモンとのスーツケースを巡る攻防の中で確かに蛇に出会っている!終盤にはその蛇に噛まれてしまうレディバグは、ホーネットが持っていた解毒剤を奪い、何とか生きのびる。また、ウルフの愛する人を猛毒で殺害したのも、実はホーネットだ。『デッドプール2』でリーチ監督と組んだザジー・ビーツは、今回車内販売員の姿でアクションを披露。ちなみに『デッドプール2』で演じていたドミノの特殊能力は、“運を操る”こと。ミュータント随一の幸運の持ち主だった。本作での登場はアッという間だったため、ホーネットのスピンオフがあってもいいくらい。「運命」を語りたがる剣の達人:エルダー/真田広之先日、ブラッドやミカン役のアーロンとともに来日=凱旋帰国した真田広之が演じるのは、キムラの父親であり、重体の孫・ワタルを守ろうとし、ヤクザ・峰岸の仇であるホワイト・デスに復讐を誓うエルダー。数多くの修羅場をくぐってきただけに何かと運命について語りたがる。ブラッドが「(作品の)格が上がりました」と語るように真田さんの存在感と剣術アクションは重厚な魅力を映画に加えた。なお、エルダーはキムラとの通話の中で聞こえたプリンスの「正直にね」という言葉にピンと来て、彼女こそが孫ワタルを突き落とし、息子キムラを脅している張本人だと気づく。世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道なホワイト・デス/マイケル・シャノントップにいた峰岸を裏切り、世界最大の犯罪組織を率いるようになったロシア系の男。ミカンがレモンに話したようにいくつもの伝説を持っているが、その分、多くの恨みを買っており、エルダーもその1人。実は「運命を支配する」という考えのもと、この「ゆかり号」に殺し屋たちを集めたのは彼。愛妻の事故死に関わった殺し屋のカービーや、ミカン&レモン、瀕死の妻を手術するはずだった外科医を毒殺したホーネットなどを集結させ、全員を葬ろうとした。ところが、列車に乗ったのはカービーではなく、どこまでもついてないレディバグだ…。プリンスの策略で乗車したキムラやエルダー、そして防弾チョッキで生きのびたレモンと共に、クライマックスの大激闘にもつれ込んでいく。『シェイプ・オブ・ウォーター』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』など、悪役にも定評のあるマイケル・シャノンの迫力はまさに“死神”にぴったり。ホワイト・デスの息子で犯罪組織の後継者?:サン/ローガン・ラーマン「親父はあんたらを理由もなく殺せる」と意気がる、典型的な二代目の放蕩息子。何者かに誘拐され、双子の殺し屋ミカン&レモンに救出されるも、ホーネットに毒殺されてしまう。双子は彼と身の代金の入ったブリーフケースを京都にいる父親ホワイト・デスに届けることになっていたが、これも全てホワイト・デスが仕組んだこと。面倒事ばかり起こし、妻が事故に遭うきっかけにもなった不出来な息子を実の父親が手にかけたのだ。サン役に扮したのは、『ウォールフラワー』のローガン・ラーマン。ブラッドとは、劇中で父子のような関係を築いた『フューリー』で共演している。レディバグたちを翻弄する謎の女子学生プリンス:ジョーイ・キング原作の男子中学生から最も変更されたキャラクター。優れた洞察力と思い通りに物事が動いていく運の強さで、車内で起こる全ての出来事を裏で掌握し暗躍、本人も言うように「物語のキモ」となったプリンスは、実はホワイト・デスの娘。誰が見ても長男のサンよりも賢く、裏稼業に向いているというのに、女の子だから父親に認めてもらえない。そこで、キムラを陥れ、父を暗殺させようとしたのだ。自分の容姿によって(特に年上の男性から)過小評価されることも自覚しており、逆手に取って利用する。たとえ大人の男性であっても、他者を容易に服従させるしたたかさ、狡猾さを持っている。事実、レディバグやミカンも騙されかけたが、レディバグは日頃からセラピストのバリーに言われていることを思い出し、ミカンは撃たれ、エルダーには通用しなかった。トーマス好きのレモンには「お前はディーゼルだ」と意地悪で自惚れが強く、いつもトーマスたちを馬鹿にしていじめるキャラのようだとすぐに見抜かれている。そんなプリンスの父親への愛憎入り交じった感情や、マンスプレイニングへの抵抗が、彼女をいっそう悪へと駆り立てることになってしまうのは実に残念なことではある。子役から活躍し、『キスから始まるものがたり』シリーズや実録クライムドラマ「見せかけの日々」、最近ではディズニープラスの映画『ザ・プリンセス』など、多彩な役柄を演じてきたジョーイ・キングの卓越した演技力はとにかく必見だ。豪華俳優がカメオ出演!予習しておきたいのは、あの作品!?まず、原作小説のタイトルロールであるマリアを演じるのは、サンドラ・ブロック。終盤までは声だけの出演ながら、レディバグの境遇や言動を把握し、コントロールする。マリアにようやく出会えたときのレディバグの涙目は、語り継がれることになりそうだ。2日間しか撮影時間の取れなかったサンドラだが、本作へのカメオ出演が縁でブラッドに自分の主演&製作映画『ザ・ロストシティ』への出演を依頼、ブラッドが快諾して同作には颯爽と現れる謎のクールガイとして登場することになった。予告編や海外版ポスターにも登場する新幹線「ゆかり号」の車内販売員に扮するのは、「ザ・ボーイズ」のキミコ役や『スーサイド・スクワッド』のカタナ役の福原かれん。また、車掌は「HEROES/ヒーローズ」ほか、プロデューサーとしても日本とハリウッドの架け橋になっているマシ・オカと、国際的にも知られる2人の日系俳優が登場。ただ、福原さん自身がアジアンヘイトの被害にあったこともあり、劇中の扱いには疑問も残る。ミカン&レモンから逃げるため、レディバグに身代わりにされてしまう乗客としてチャニング・テイタムが登場。彼も『ザ・ロストシティ』のメインキャストであり、ここにも繋がりがある。プロデューサーのケリー・マコーミックによれば、採用されなかった未公開テイクもあるらしい。そして、大事な任務の日に腹痛になった殺し屋カービー役を演じるのは、デッドプールでお馴染みのライアン・レイノルズだ。『デッドプール2』にブラッドが2秒間だけカメオ出演したことのお返しで、本作にも2秒間だけ出演!彼の登場を期待していた方は多かっただろう。もちろん「きかんしゃトーマス」の主なキャラクターをざっと知っていれば、いっそう本作を楽しめるはずだ。『ブレット・トレイン』は全国にて公開中。(上原礼子)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年09月10日公開中の映画『ブレット・トレイン』より、撮影裏を捉えた特別メイキング映像と写真が公開された。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説「殺し屋シリーズ」の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたメイキング映像には、まず「俳句87番」と漢字まじりで書かれたカチンコが目に入る。さらに本番直前のブラッド・ピットや真田広之らキャストの様子も。さらに劇中での人気テレビ番組『モモンガ テレビキッチン』の人気キャラ「モモもん」とブリーフケースを奪い合う本気バトルを展開するブラッド・ピットの姿。アーロン・テイラー=ジョンソンが「99%自分たち本人でやった」と明かす激しい格闘シーンや、アクションの綿密な打ち合わせの後、列車に飛び乗るシーンのために駅のホームから助走をつけてダイブするシーンの舞台裏も見ることができる。緊迫したアクション・シーンにストップがかかると笑みをこぼすバッド・バニーとブラッド・ピットの場面も必見だ。さらに激しい演技でメガネがずれるブラッド・ピットや、カメラにおどけてみせるモモもんなど、これから本作を見る人・見た人も堪能できる特別メイキング映像だ。『ブレット・トレイン』公開中
2022年09月07日9月3日、4日の全国映画動員ランキングは、『ONE PIECE FILM RED』が公開5週目も首位を守った。伊坂幸太郎の小説をブラッド・ピット主演で映画化した『ブレット・トレイン』は初登場2位にランクインした。『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が手がける本作は、ブリーフケース奪取の指令を受けた殺し屋が、東京から京都へ向かう高速列車に乗り込むも、列車の中で次々と刺客に襲われる。共演はジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリーら。公開6週目の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は3位になった。公開15週目に入った『トップガン マーヴェリック』は5位につけている。そのほか新作では『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』が初登場7位に入った。2011年からTVアニメが放送された『うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE』シリーズの劇場版第2弾。ST☆RISHを中心にした物語が、劇場版完全オリジナルストーリーで展開する。監督を務めたのは、永岡智佳。声の出演は、寺島拓篤、鈴村健一、谷山紀章、宮野真守、諏訪部順一、下野紘、鳥海浩輔ら。さかなクンの自叙伝を沖田修一監督がのん主演で映画化した『さかなのこ』は初登場10位になった。魚好きの天真爛漫な主人公が、多くの出会いを経て成長していく様を、ユーモアを交えて描く。のんが主演を務め、監督とは『横道世之介』以来のタッグとなる前田司郎が脚本を務めた。出演は、柳楽優弥、夏帆、磯村勇斗、岡山天音、三宅弘城、井川遥ら。『ブレット・トレイン』次週は『グッバイ・クルエル・ワールド』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』『夏へのトンネル、さよならの出口』『HiGH&LOW THE WORST X』『人質 韓国トップスター誘拐事件』『百花』『ビースト』『LOVE LIFE』『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ONE PIECE FILM RED』2位『ブレット・トレイン』3位『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』4位『アキラとあきら』5位『トップガン マーヴェリック』6位『ミニオンズ フィーバー』7位『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』8位『キングダム2 遥かなる大地へ』9位『異動辞令は音楽隊!』10位『さかなのこ』
2022年09月05日9月1日(木)公開の映画『ブレット・トレイン』唯一のメイキング本「アート・アンド・メイキング・オブ・ブレット・トレインデヴィッド・リーチによるアクション映画創作の世界」が8月26日(金)、世界最速で発売される。伊坂幸太郎の「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演×デヴィッド・リーチ監督で実写化した本作。完全限定2,000部となる今回のメイキング本では、高速車両で繰り広げられる暗殺者たちの華麗なるアクションが、どのようにデザインされ、仮想日本における鉄道のセットや小道具がいかにしてつくられたのか。また、映像製作の前から依頼された音楽、様々な演出の秘密などが詳らかになる。なお、序文は原作者の伊坂氏とリーチ監督で、ファン必読の内容となるようだ。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』。このたび、デヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像が公開された。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着点・京都に向かうが…乗り合わせたはずの10人は、偶然ではなく、仕組まれた罠だった。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去と因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、ブラッド・ピットが脚本を読んだ際「世界にはこれが必要だ」と思わず叫んだと明かす、運命のような出会いから始まったデヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像。『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs. スミス』 、『トロイ』――過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。まず、ふたりの関係性について質問を受けた彼らは「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答えた。スタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督。その経緯について、スタントマンとして出演した大作映画『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と言う。「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ(笑)。監督になりたいヤツが、またひとり増えた」と、愛すべき茶々を入れる。本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」。そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った。“世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と、参加したきっかけを明かす。ほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>についての想いも語られた、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月19日伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」のハリウッド実写映画化『ブレット・トレイン』より、主演のブラッド・ピットとデヴィッド・リーチ監督の2ショットインタビュー映像が解禁された。『ファイト・クラブ』(99)、『Mr.&Mrs.スミス』(05)、『トロイ』(04)など、過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。解禁されたインタビュー映像では、まず2人の関係性について質問を受けている。まず「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答える。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesスタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督は、その経緯について、スタントマンとして出演した『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と語る。そして、「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ笑 監督になりたいヤツが、また1人増えた」と茶目っ気たっぷりのコメント。ピットが本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った “世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と参加したきっかけを明かす。そのほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>について語るなど、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月19日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をブラッド・ピット主演で映画化したミステリー・アクション『ブレット・トレイン』。この度、初来日も決定した“タンジェリン(みかん)”役のアーロン・テイラー=ジョンソンと、『エターナルズ』や『ジョーカー』などにも出演したレモン役ブライアン・タイリー・ヘンリーによる、キャラクター紹介特別映像が解禁された。世界一運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)に関わる腕利きの殺し屋コンビ〈タンジェリン(みかん)&レモン〉を演じたアーロンとブライアンによるキャラクター紹介映像。幼い頃から一緒に育ち、まるで“双子”のような関係の2人のキャラクターを「タンジェリンは短気な反社会的人間だ」「レモンは子供みたいに無邪気で、明るいサイコパスだ、仕事のできる男」とそれぞれ分析。「16人殺害」「17人だ」と、過去現場についてまるで夫婦喧嘩のように言い争う、どこか滑稽で理性を超えた存在の2人について「“兄弟愛”はカリスマ的だね」「最高に愉快なデコボココンビさ」と語る。一見バラバラな2人だが、生涯の戦友である両キャラクターに愛情たっぷり。デヴィッド・リーチ監督もこの愛すべきキャラクターたちについて「この緊密な関係性を表現できる俳優を見つけることが成功への鍵であることが分かっていた」と述べる。そして、アーロンとブライアンもそれに同意、オフスクリーンでの相性がスクリーンでの関係を後押ししたと言う。加えてアーロンは「タンジェリンとレモンは手を取り合いながら、お互いを心から頼りにしている」「二人の間には愛があり、何年も前から深く根付いたパートナーシップがある。僕ら二人の瞬時のつながりとケミストリーが、そのような絆を支えなければならない。ブライアンは毎日、エネルギーと火、そして情熱を注いでくれた。僕は彼のエネルギーを吸収し、熱意とカリスマ性を受け止めた。彼は間違いなく、最高の俳優の一人だよ」と惜しみない賞賛を送っている。「きかんしゃトーマス」の愛読者であるレモン、イーストエンドの紳士で「サヴィル・ロウ(Savile Row)」のオーダーメイドのスリーピーススーツを着こなすタンジェリンの姿とともに、殺しの現場では日本刀でも立ち回る2人のクールなアクションも必見となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月17日9月1日(木)に公開される『ブレット・トレイン』より、キャラクター紹介特別映像が公開された。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、腕利きの殺し屋コンビ「タンジェリン(みかん)&レモン」を演じた、アーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリーによるキャラクター紹介映像。幼い頃から一緒に育ち、双子のような関係性のである役柄を彼らは「タンジェリンは短気な反社会的人間だ」、「レモンは子どもみたいに無邪気で、明るいサイコパスだ、仕事のできる男さ」とそれぞれ分析する。また「16人殺害」、「17人だ」と、過去現場で殺した人間の数について夫婦喧嘩のように言い争う、どこか滑稽で理性を超えた存在のタンジェリンとレモン。それについては「両者の“兄弟愛”はカリスマ的だね」、「最高に愉快なデコボココンビさ」と愛を込めて熱弁。デヴィッド・リーチ監督もこの愛すべきキャラクターたちについて「この緊密な関係性を表現できる俳優を見つけることが成功への鍵であることが分かっていた」と述べる。それにジョンソンとヘンリーも同意し、オフスクリーンでの相性がスクリーンでの関係を後押ししたことを明かした。続いてジョンソンは「タンジェリンとレモンは手を取り合いながら、お互いを心から頼りにしている」、「ふたりの間には愛があり、何年も前から深く根付いたパートナーシップがある。僕らふたりの瞬時のつながりとケミストリーが、そのような絆を支えなければならない」とコメント。さらに「ブライアンは毎日、エネルギーと火、そして情熱を注いでくれた。僕は彼のエネルギーを吸収し、熱意とカリスマ性を受け止めた。彼は間違いなく、最高の俳優のひとりだよ」と相方に惜しみない賞賛を送った。『きかんしゃトーマス』の熱心な愛読者であるレモン、イーストエンドの紳士で、サヴィル・ロウのオーダーメイドのスリーピーススーツを着こなすタンジェリンの姿とともに、殺しの現場では日本刀でも立ち回るふたりのクールなアクションにも注目してほしい。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月17日ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が伊坂幸太郎の原作を映画化した『ブレット・トレイン』。この度、米倉涼子が、ブラッド演じる“レディバグ”へ指令を出す、本作最大のキーパーソンといえるサンドラ・ブロック演じる謎の女マリア役の声優に決定、日本語吹替版本編映像が解禁された。今回、米倉さんが声を演じたマリアは、ブラッド演じる殺し屋レディバグに、京都行きの超高速列車に乗ってブリーフケースを奪うよう、電話越しに指令を出す重要なキャラクター。ミッションを完了して次の駅ですぐ降りるはずだったレディバグだが、身に覚えのない殺し屋たちに次々と狙われ、マリアも予想しえなかった数々の人生最悪なアクシデントがレディバグに怒涛のごとく襲い掛かることに…。マリアは謎に包まれていて、機略に優れた役どころ。久しぶりに仕事復帰したばかりのレディバグに的確に指示を出しながら、唯一の味方として、不運続きで涙目のレディバグを励まし勇気づけ、任務遂行へと導こうとする。解禁される本編映像も、とことんツイていない自分の運の悪さに落ち込む主人公レディバグに対し、なだめながら励ますマリアのシーン。レディバグは、列車内で次から次へと命を狙われるハメになり精神状態が不安定に…。なんとか呼吸を整えながら「僕の悪運の底が抜けちゃって、とにかく電車を降りないと」とうずくまりながらすっかり意気消沈。そんな彼を全て見透かしているかのように「深呼吸、ゆっくりね」「立ち上がって!立ち上がればもうすぐ仕事は終わるから」と優しく、しかし畳み掛けるようにマリアが声をかけると、レディバグは謎の呼吸法(?)で自分を少しずつ安定させていく――という2人のナイスコンビっぷりがうかがえるコミカルなシーンとなっている。ブラッド・ピットと共演「一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかった」本作について米倉さんは、「度重なるアクシデントで、息も止まってしまいそうでした。(アクションについて)見応えがあり、瞬きもできないほど!」とコメント。また今回、声を通しての“ブラッド・ピットとの共演”について「小さい時から見ている大御所俳優なので、画面を通じて一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかったです」と、喜びの気持ちを語った。一番好きなキャラクター、エルダー役真田広之が「カッコイイ」多くの個性的なキャラクターがひしめく中、どのキャラクターが一番好きか、という問いに対しては、「全員魅力的で、一人ひとりの戦い方も面白かったんですけど、やっぱり真田広之さん(エルダー役)」と米倉さんは言う。「日本人として、しかもメインキャラクターとして出られているというのは、とても嬉しいです。すごく仲良くさせていただいている俳優さんなので、私まで誇り高い気分で見ていました」と笑顔を見せた。重ねて真田さんへのメッセージを聞かれると「相変わらず、殺陣は上手だし、もうハリウッドスターだなって、羨ましいな、ここまで来る所まで苦労されているのを、ずっと見てきていますから、、、カッコイイなと思います」と、エルダー役で唯一無二の演技を魅せる真田さんを称えた。さらに、映画のキャッチコピーに例えて「人生最悪の瞬間」を聞かれると、「電車のお話しなので電車にまつわる私の最悪なシーンは、特急電車とホームの間に落ちた事があります。傷だらけです…」と告白、「発車する前になんとか上に這い上がれました。まだ高校生で、制服を着ていたんですよね」と言い「10年くらい跡が取れなかったです」と驚きのエピソードを披露。これから映画を観る方に向けて、「アクションとしてもミステリーとしても楽しめる、暑い夏を吹き飛ばす最強のエンタメ作品」とアピール、「殺し屋を演じたブラット・ピットと私が声を演じたサンドラ・ブロックの豪華2人の掛け合いも必見です」とコメントを寄せた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月16日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をハリウッドで映画化した『ブレット・トレイン』。この度、ブラッド・ピットやジョーイ・キングら豪華キャスト陣が演じる、キャラ濃すぎのキャラクター衣装の制作秘話が明らかに。併せて、イメージスタイル画も到着した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。だが、次から次へと乗車してくる殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着駅・京都へと向かう…。そんなキャラ濃すぎの10人の殺し屋たちの肉づけに一役買っているのが、衣装デザイナーのセーラ・エヴリンが手掛ける、それぞれの内面を反映するような特徴的な衣装。当初ブラッドが演じるレディバグについてデヴィッド・リーチ監督は「こんなに無頓着な感じの男ではなかった」と明かす。しかし「ブラッドがそれを提示し、そのキャラクターが目の前で命を吹き込まれるのを見れば、もう否定できない。素晴らしい選択だし、僕らも大賛成だった」と言い、エヴリンも監督とブラッドの描くキャラクター像を聞いてすぐに受け入れた。「恐らく今、皆がヒーローとは何かという伝統的な型について疑問を抱いている時期で、ブラッドはそれに応えてくれたように思う」「そのおかげでストーリーはより質感豊かになり、より探究的になる」「レディバグは基本的には寡黙なヒーロー。彼はむしろ釣りをしていたいタイプ」と語り、エヴリンはブラッドを“不運を背負った殺し屋”に変身させるために、レディバグの衣装を“フラットフロントのディッキーズ・スタイルのパンツに、白いTシャツ、グリーンのユーティリティ・ジャケット”というリラックスしたスタイルに、ピーコート、スニーカー、そしてバケットハットの組み合わせを基に全てオーダーメイドで作り上げた。また、アーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリーが演じる、まるで“双子”のような殺し屋コンビ・タンジェリンとレモンの着こなしにおいても「暗殺者や悪役はダークスーツを着ている。それが期待されるものだけど、それを変えてみたかった」とふり返り、この2人のキャラクターについて、エヴリンはスーツで勝負することを決心。「タンジェリンには、『サヴィル・ロウ(Savile Row)』に少しだけ『トム フォード(TOM FORD)』のテイストを加えたスーツをオーダーメイドした」と言い、「レモンは同じようでいて違う感じにしたかったから、彼には赤いサスペンダー付きのデニム“スーツ”を作った。クラシックだけどクールで、ちょっとワルな感じ」とこだわりを述べる。ジョーイ演じるプリンスには、スクールガールのルックを取り入れることにしたと言う。「キャラクターのスタイルを考える上での出発点は、プリンス自身の物語だった」と語り、「プリンスは全寮制の学校に送られ、恐らく制服を着なければならなかったと想像した」、そして「日本の映像文化や映画の中で女子高生の制服が持つパワーを探ることにも興味があった。『ミュウミュウ(Miu Miu)』のアレクサ・チャンや、『ベイビー・ワン・モア・タイム』のブリトニー・スピアーズのような、スクールガール・シックのアイディアからインスピレーションを受けた」と明かしてくれた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月15日デヴィッド・リーチが監督を務めた、ブラッド・ピット主演のミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』(原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」)より、ブリーフケースで死闘を繰り広げる本編映像が公開された。映像では、ブラッド演じるレディバグが、気合たっぷりに京都行の超高速列車に乗り込み、お目当てのスーツケースを見つけ、「俺に運が向いてきたかも」と早々に仕事を終え、品川駅で早速降りようとするシーンからスタート。しかし、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフにナイフで襲われてしまう。携帯電話が盾となって命拾いしたレディバグは、その男が誰なのか、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。だがそんなことはお構いなしに攻撃を畳みかけてくるウルフに、「お前誰だよ?」「ちょっと落ち着いて話し合わないか?」「だから誰なんだよ!?」と、どこかとぼけたやり取りをしながら、ブリーフケースを巧みに操り攻撃を交わす、クールでスタイリッシュなアクションシーンとなっている。ウルフを演じたのは、“2022年Spotifyで最も再生されたアーティスト”の称号を持つバッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)。当初は白髪混じりの老人の配役を考えていたリーチ監督だが、キャスティングディレクターの紹介で引き合わされたときに「それが一変した」そうで、「彼の演技を見たことがある人なら分かると思うが、何事にも心を込めて取り組んでいる。だから、復讐に燃えるのではなく、愛に燃えるようなキャラクターにしたんだ」と明かす。そして「バッド・バニーにあの役を演じてもらうことで、キャラクターの人間らしさが際立った」「ウルフとレディバグが殴り合っている時でさえ、キャラクターの感情が伝わってくる」とコメント。また、「これは闘いの振り付けをどのように用いるかを示す良い例だよ。レディバグは混乱していて、防御の動きの中でも、この男が誰でなぜこのようなことが起こっているかを見極めようとしている。一方ウルフは、失ったものに対して抑えきれない怒りに支配されてしまっている」とそれぞれの戦いのスタイルの中にそれぞれ違ったストーリーやユーモアを込める、リーチ監督ならではのアクション演出方法についても語った。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月11日9月1日(木)に日本公開されるブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、8月5日に全米4357館で公開され、週末3日間(8月5日~7日)で興行収入3012万5000ドル(約41億円)と、全米オープニングNo.1の大ヒットスタートを切ったことが分かった(※8/8付Box Office Mojo調べ、1ドル=135円換算、8/8現在)。本作は、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したミステリーアクション超大作。ブラッドは、仕事中、いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人間の死に遭遇してしまう、世界一不運な殺し屋レディバグを演じている。また今回、全米以外の海外の累計興行収入は3240万ドル(約44億円)。全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は6252万5000ドル(約84億円)。全世界累計興行収入でもNo.1オープニングとなったことも分かった。日本公開まであと1か月を切った本作。日本語吹き替え版には、レディバグを堀内賢雄が担当しているほか、山本舞香(プリンス)、津田健次郎(タンジェリン)、関智一(レモン)、木村昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪口周平(キムラ)、立川三貴(ホワイト・デス)と豪華メンバーが集結している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月08日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を原作とした映画『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピットが圧巻のバトルアクションを繰り広げる本編映像が到着した。今回到着した映像は、ブラッド扮する世界一運の悪い殺し屋レディバグと、腕利きの殺し屋タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)との列車内バトルシーン。逃げ場の無い空間の中、ペットボトルやスナック袋、販売カート、給湯ポットなどを武器に死闘を繰り広げる2人。しかし、そんな中でなぜかレディバグは乗務員から笑顔で水を購入、停戦をリクエスト。また、勢い余って走行中の列車の外に飛んでしまいながらも、なお小競り合いを続ける場面もあり、壮絶ながらもどこかクスっとしてしまう映像だ。一連のファイティング・デザインを手掛けたのは、デヴィッド・リーチ監督を中心としたスタントデザイン集団<87North>によるもの。かつては『ファイト・クラブ』でブラッドのスタントダブルを務めていたことでも知られ、自身のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と明かす。本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターは「列車という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。車内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」と語る。続けて、「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、自分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」とコメント。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたブラッド・ピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。見ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月06日9⽉1⽇(⽊)に劇場公開される伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション超⼤作『ブレット・トレイン』。本作の全⽶公開を前に、アメリカ・ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催された。主演のピットのほか真田広之らが登場した本イベントの様子をレポートする。会場には、劇中に登場するマスコットキャラクター“モモもん”カラーに染められたレッドカーペットならぬピンクカーペットが出現。カーペット沿いは、ドリンクの⾃動販売機やガチャガチャマシン、ビニール傘の⾃動販売機、果ては電⾞の⾃動改札機やコインロッカー、駅の売店や⽴ち⾷いうどん屋さんまで。さながら⽇本のどこかの電⾞の駅のホームにいるような、本作の舞台である⽇本への愛を感じさせる空間が盛り沢⼭で演出された。ワールドプレミアには、主⼈公レディバグ役のブラッド・ピットのほか、デヴィッド・リーチ監督、“運命”を語りたがる剣の達⼈エルダー役の真⽥広之、殺し屋コンビのタンジェリン役とレモン役を演じたアーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリー、狡猾で悪魔のような性格の⼥⼦学⽣プリンス役のジョーイ・キング、レディバグになぜか恨みを持つメキシコNo.1の殺し屋ウルフ役のバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオら、個性あふれる殺し屋たちが⼤集結した。ピットは熱狂的な観衆に囲まれる中、鮮やかなライトグリーンのジャケットと涼しげなバギーパンツで登場。「この映画は僕らが経験してきた状況(パンデミック)に対する、完璧な癒しだと感じたよ」「脚本を読むと笑いがこみ上げてくるし、撮影現場でもたくさん笑った。今こうして夏の時期に公開することができて、皆が外に出て⼀緒に集うことができるなんて、まさに完璧だ」と笑顔で挨拶。⾃⾝の代表作のひとつである『ファイト・クラブ』で出会い、かつて⾃⾝のスタントマンをしていたリーチ監督に関して「今や彼は監督となり、彼独⾃の表現⽅法を⾝につけている」と賛辞を送り、「(撮影中)僕らはいつもジャッキー・チェンのことをたくさん話していたよ。僕らは⼤ファンなんだ。彼はバスター・キートンのような存在だと思っている」「彼のような演技をすることは、僕は今までやったことがないから、とても楽しかった」と、当時の思い出を振り返った。そして、先⽇発表された⽇本への来⽇に関して質問されると「⽇本に⾏くのが待ちきれないよ!」「映画を気に⼊ってもらえることを願ってる。すごく⾯⽩いからね!」と、来⽇を⼼待ちにする⽇本のファンに向けて熱いメッセージを送った。まるでマーメイドのようなエレガントな⽩のロングドレスで登場したのはキング。「⽇本の皆さん、こんにちは!この映画をお届けできることがとても嬉しいです。すごく楽しい撮影でした!私は映画と全く同じように、新幹線で東京から京都まで⾏ったことがあるんです。素晴らしい経験でした。ファンの皆さんがこの映画を⾒てくれるのが待ち遠しいです!」と⽇本のファンへメッセージを送った。リーチ監督は、⽇本を舞台にした作品であるにも関わらず、コロナの影響で⽇本に⾏くことができなかったため、最初は製作の難しさに直⾯したと今の時代ならではの苦労があったことを明かしながらも、「(映画は)誇張されたバージョンの世界でもあるから、視覚的なセットを作り上げることはアーティストとしてとても⾃由な(開放的な)経験でもあった」、結果的に「コミックのような誇張された世界を作り上げることで、映画がより良いものになったと思う」と⾃信を⾒せた。さらには、超高速列⾞の乗務員役のマシ・オカやマスコットキャラクターのモモもんも登場。さらに、ハリウッドでの活躍も目覚ましい真⽥も登場。⽇本が原作の作品に出演することに関して「伊坂さんの原作が世界公開の映画として作られるということで、やはり⽇本⼈としては嬉しいですし、そこに参加できたということはすごく光栄です」と述べ、ピットとの初めての共演に関しては「最初の顔合わせ、カメラテストの時から、すごく気さくで、フレンドリーで、それでいて紳⼠だし、常に現場を和やかにしてくれましたね」「彼とリーチ監督の信頼関係が⻑年にわたって築かれているというのがあるので、⼀緒に楽しんで作っている雰囲気がスタッフ全員に伝わってくるんですよね。最初からいいチームワークでできたのが、とっても助かりましたし、楽しめました」と語った。⽇本が誇るアクションスターでもある真⽥だが、本作でもキャストやスタッフ同⼠アイデアを出し合いながら「楽しく映画少年たちが集まって(笑)、砂場でお城を作っているような、そんな雰囲気」だったという。「本当にアイデアを出し合って作ったという感じですね。すごく楽しかったです」と楽しそうに振り返り、⽇本のファンに向けては「原作を読まれた⽅も、そうでない⽅も、また違った楽しみ⽅ができると思います。独特な世界観に浸っていただき、東京から京都へ⾏く新幹線に乗り合わせてしまったような気持ちで、⼀緒にライブ感覚で楽しんでいただけたらと思います。感染対策に気をつけながら、ぜひ映画館で⾒ていただきたい映画です。どうぞお楽しみに!」と呼びかけた。『ブレット・トレイン』9月1日(木)公開
2022年08月03日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』より、来日決定スペシャル動画が解禁された。この度解禁されたスペシャル動画は、ブラッド・ピットの約3年ぶり13回目の来日決定にちなんだもの。世界を“ブラッド旋風”に巻き込んできたこれまでの各国プレミアの模様が、日本語の挨拶で締めくくられている。またブラッド・ピットと共に来日が決定したのは、デヴィッド・リーチ監督。『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の監督として名を馳せる前は、ブラッド・ピットの代表作でもある『ファイト・クラブ』や『Mr. & Mrs.スミス』、『トロイ』といった数々の作品でブラッド・ピットのスタントマンを務めていた経歴を持つ、アクションを知り尽くす逸材だ。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesリーチ監督は「ブラッドが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でスタントマン役を演じているのを見て、ちょっと笑えたよ。あの映画で描かれている俳優とスタントマンの関係性はリアルなものだ」と語り、「僕らはしばらく別の方向に進んだけど、運命がそこで終わりを告げずに再び結びついたことを嬉しく思う」と、まるで<運命>とも言える、本作でのブラッド・ピットとの俳優と監督としての初タッグについて明かしている。公開に向け、どんどん盛り上がりをみせる本作。ふたりは本作の舞台である日本の観客の前で、どのような想いを語るのか。期待が高まる。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月29日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督が映画化した『ブレット・トレイン』。この度、山本舞香が本作で声優に初挑戦。日本語吹き替え版本編映像も到着した。今回山本さんが吹き替えを担当するのは、世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)を翻弄する謎の女子学生プリンス。狡猾で悪魔のような性格の持ち主で、優れた洞察力と自分の思い通りに物事が進んでいく強運を武器に、車内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、レディバグたちに壮絶なバトルを繰り広げさせる。今回のオファーについて、最初は驚きを隠せなかったが、主演がブラッドということで「嬉しかった!」と率直な感想を語る山本さん。プリンスというキャラクターについては「過去にいろんなことがあって。悲しくて寂しくて、そこからこの感情が生まれて、この計画を立てたっていう。<寂しがり屋さん>っていうのかな?そこから狂気がうまれてきたっていうのは何となくイメージできました」とコメント。「これまでも、(実写の)アクション・シーンを撮った後のアフレコで、息遣いは結構撮ったりするので、役に立ったかもしれない」とふり返った。そして「こういう時期だからこそ、笑って泣けて、一人一人すごく個性が強いキャラクターが出てきて、心もすごく忙しいかと思うんですが、目茶苦茶面白いです!劇場で観て、笑って泣いてください!お楽しみに!」とメッセージを寄せている。また、吹き替え映像では、とある駅でようやく超高速列車から降りられるチャンスを得たかのようなレディバグだったが、プリンスに泣かれてしまい、車内に戻ることに。しかし、さっきまでの泣き声から一変、ケロッとした表情のプリンス。降りたくても降りられないレディバグの不運さと、悪魔のような性格で翻弄するプリンスの二面性が感じられるシーンとなっている。そんな本編に加え、アフレコ収録に際してプリンス役のジョーイ・キングが、山本さんにサプライズメッセージを送る映像も収録されている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月27日9月1日(木)に劇場公開される、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』。このたび、日本版本ポスターが公開された。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中で、列車はレディバグを乗せたまま終着点・京都に。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去の因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは日本版本ポスター。いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)。盗み出すことに成功したブリーフケースを手にしたレディバグだが、周りには彼の命を狙う9人の殺し屋たちの姿が。時速350kmの超高速列車は弾丸列車と化し、終着点・京都に向けて<スピード>も<最悪>も加速していく。車内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の大物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビタンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)。変装の達人で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、息子に重症を負わせた犯人を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、キムラの父親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達人エルダー(真田広之)、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、さらには、テレビ番組『モモンガ テレビキッチン』の人気マスコットキャラクターモモもん(??)。クセの強い9人の殺し屋たちとレディバグとの過去の<因縁>とは一体?また、本作は様々なフォーマットでの上映も決定している。大きなスクリーンでノンストップアクション超大作を体感しよう。さらに、「ブレット・トレインGOGOキャンペーン」も開始となる。超高速列車“ゆかり号”が停車する東京駅から京都駅までの各駅に設定されたミッションを、Twitterを使用してクリアすると、<悪運ポイント>が貯まり、そのポイントに応じてスペシャルイベント参加権など豪華景品をプレゼントするキャンペーンがスタート。詳しくは、以下のサイトをチェックしてほしい。【『ブレット・トレイン』上映フォーマット】IMAX / Dolby Cinema(2D字幕版のみ) / MX4D / 4DX / ScreenX / 4DXScreen (2D字幕版&吹替版)【「ブレット・トレインGOGOキャンペーン」サイト】URL: 『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年07月08日伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』が、9⽉1⽇(⽊)に公開される。このたび、ブラッド・ピット演じる世界⼀運の悪い殺し屋レディバグと、東京発・超⾼速列⾞の中で、彼に次々と襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たち、 全11種のキャラクターポスターが⼀挙公開された。公開されたのは、いつも事件に巻き込まれ、⾃分とは無関係な⼈の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)と、彼に襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たちを、ビビットかつポップに彩ったキャラクターポスター。レディバグは殺し屋ながらセラピーに通うほどナイーブな性格。暴⼒とは無縁な⼈間になる決意を胸に、依頼⼈のマリアから「ブリーフケースを盗む」だけの簡単な仕事を請け、東京発の超⾼速列⾞<ゆかり号>に乗り込むが、そこから彼にとって⼈⽣最悪の120分が始まる。ブリーフケースを早々に⾒つけ下⾞しようとするレディバグ。しかし、⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)、変装の達⼈で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)。さらに、息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・⼩路)、キムラの⽗親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈エルダー(真⽥広之)、世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、ホワイト・デスの息⼦で犯罪組織の後継者と⽬されるサン(ローガン・ラーマン)、テレビ番組 『モモンガ テレビキッチン』の⼈気マスコットキャラクターモモもん(??)まで。とにかくクセの強い殺し屋たちが、⾝に覚えのないレディバグに次々と襲い掛かり、彼を乗せたまま超⾼速列⾞は終着点・京都に向けてどんどん加速していく。個性溢れるキャラクター描写と、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開が魅⼒の、ド派⼿なエンタメアクション超⼤作が誕⽣。ノンストップで畳みかけるレディバグの⼈⽣最悪の120分を、ぜひ劇場で体感してほしい。『ブレット・トレイン』9⽉1⽇(⽊)より公開
2022年06月24日ブラッド・ピット主演、伊坂幸太郎原作の『ブレット・トレイン』の公開日が9月1日(木)に決定し、日本版ポスターと劇場版予告が解禁。併せて新たな場面写真も公開された。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督、ブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作。世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)が謎の女性から電話越しに受けた指令はあるブリーフケースを奪うこと。気合たっぷりに<東京発・京都行>の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった…。解禁された劇場版予告では、乗りこんでくる殺し屋たちから次々と襲われるレディバグの姿が映し出されている。ブリーフケースを奪ってすぐ降りるだけの、簡単な任務のはずだったのに…弾丸列車と化した時速350kmの車内で決死のバトルが繰り広げられる!予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて<絶望>が加速する。やがて繋がる、殺し屋たちの過去の因縁。予告の最後で真田広之演じるエルダーから発せられる、「お前の運命だ」という言葉が意味するものとは?また、同時解禁された日本版ポスターでは、「殺し屋しか、乗ってこねぇ。」と、ボロボロのTシャツに傷だらけのブラッドが困り顔でぼやくような様子を捉えたもの。東京から京都までの間にいったい何があったのか?想像を掻き立てられるビジュアルとなっている。さらには、5月27日(金)より本作のムビチケ前売券(カード/オンライン)が発売開始。ムビチケカードは乗車券型の特別デザインで、購入特典は【オリジナル手汗ぬぐい】となっている(数量限定/全国の『ブレット・トレイン』上映映画館(※一部除く)にて取り扱い予定)。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年05月26日Theピーズが、伊坂幸太郎の最新作『マイクロスパイ・アンサンブル』(幻冬舎)の発売を記念して小説内に登場する楽曲をまとめたオリジナルプレイリスト「伊坂幸太郎『マイクロスパイ・アンサンブル』-from オハラ☆ブレイク-」を公開した。『マイクロスパイ・アンサンブル』は、福島県・猪苗代湖で2015年から開催されている音楽フェス『オハラ☆ブレイク』のために伊坂氏が毎年書き続け、同フェスの会場でしか手に入らなかった7年分の連作短編を書籍化したもの。「『オハラブレイク』は音楽イベントでもありますから、自分の好きなバンドやミュージシャンを関連付けた小説を書きたい」という伊坂氏の想いから、彼の敬愛するTheピーズやTOMOVSKYの「グライダー」や「スポンジマン」といった楽曲が各短編小説のモチーフとされており、作中には楽曲の歌詞も多数引用されている。カバーイラストは、2014年刊行の『アイネクライネナハトムジーク』(幻冬舎)などの伊坂作品を手がけてきたTOMOVSKYが担当。通常版に加え、小説が生まれた舞台である福島県・猪苗代湖にちなんで「福島県書店限定カバー」と、TSUTAYAの店頭でしか手に入らない「TSUTAYA限定カバー」の2種類の特別カバーが描き下ろされた。通常版はブルーを基調として猪苗代湖の昼間の光景が描かれているのに対し、オレンジを基調とした「福島県書店限定カバー」は夕方の光景が、紺色を基調とした「TSUTAYA限定カバー」は夜の光景がそれぞれ表現されている。■伊坂幸太郎 コメントTheピーズやトモフスキーさんの曲は、『もうだめだ』と思いがちな自分に寄り添ってくれる。励ましてくれるわけでもないのに、笑ったり、うなずいたりできて、少し救われた気持ちになる。音楽の好みは人それぞれで、押し付けるつもりはないのだけれど、このプレイリストが、彼らの曲を必要としている誰かに届くきっかけになれば嬉しい。<プレイリスト情報>伊坂幸太郎『マイクロスパイ・アンサンブル』-from オハラ☆ブレイク-『伊坂幸太郎『マイクロスパイ・アンサンブル』-from オハラ☆ブレイク-』カバー画像配信リンク:<書籍情報>伊坂幸太郎『マイクロスパイ・アンサンブル』発売中定価:1,430円(税込)判型:A5判頁数:192頁伊坂幸太郎『マイクロスパイ・アンサンブル』通常版カバー伊坂幸太郎『マイクロスパイ・アンサンブル』福島県書店限定カバー伊坂幸太郎『マイクロスパイ・アンサンブル』TSUTAYA限定カバー『マイクロスパイ・アンサンブル』特設サイト:ピーズ キングレコード公式アーティストページ:
2022年04月27日伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』がハリウッドで実写映画化。映画『ブレット・トレイン』として2022年9月1日(木)に公開される。主演はブラッド・ピット、監督はデヴィッド・リーチ。伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』がハリウッド実写映画化伊坂幸太郎の『マリアビートル』は、新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーが魅力のベストセラー小説。今回はハリウッドの⼀流キャスト&スタッフの手により、アクション・エンタテインメント映画『ブレット・トレイン』として実写化される。舞台は日本!新幹線に乗り合わせた殺し屋たちが大暴れ物語の舞台となるのは⽇本。劇中には富⼠⼭がそびえ⽴ち、ライトアップされた東京タワーなど東京の街並みも映し出される。世界で最も運の悪い殺し屋・レディバグは、久しぶりに任務に復帰しあるブリーフケースを奪うよう謎の女性から電話越しに指令を受けた。レディバグは、気合たっぷりに<東京発・京都行>の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。弾丸列車に次々と乗り込んでくる、キャラ濃すぎの殺し屋たちが、全く身に覚えのないレディバグにどんどん襲い掛かって来る。ブリーフケースを奪ってすぐ降りるだけの簡単な任務のはずが、時速350㎞の社内では決死のバトルが繰り広げられることに。予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて<絶望>が加速。やがて繋がる、殺し屋たちの過去の因縁。エルダーがレディバグに諭す「お前の運命だ」という言葉が意味するものとは?主演ブラッド・ピットが殺し屋に・主人公:レディバグ…ブラッド・ピットいつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死に遭遇してしまう、世界で最も運の悪い殺し屋。謎の女性から電話越しにブリーフケースを奪うよう指令を受け、東京発・京都行の超高速列車に乗り込む。・プリンス...ジョーイ・キング⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、レディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣。「キスから始まるものがたり」シリーズのジョーイ・キングが演じる。・タンジェリン&レモン...アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ。『TENET テネット』のアーロン・テイラー=ジョンソン、『エターナルズ』のブライアン・タイリー・ヘンリーが担当。・ウルフ...バッド・バニーどういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋。歌⼿・ラッパーのバッド・バニーこと、ベニート・A・マルティネス・オカシオが出演する。・ホーネット...ザジー・ビーツ変装の達⼈で毒使いの暗殺者。『ジョーカー』のザジー・ビーツが務める。・キムラ...アンドリュー・⼩路息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋。・エルダー...真⽥広之キムラの⽗親。なにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈。・ホワイト・デス...マイケル・シャノン世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕⽣』のマイケル・シャノンが担当する。・サン...ローガン・ラーマンホワイト・デスの息⼦。犯罪組織の後継者と⽬される。演じるのは、『フューリー』のローガン・ラーマン。・モモもん...??テレビ番組「モモンガ テレビキッチン」の人気マスコットキャラクター。監督は『デッドプール2』デヴィッド・リーチ監督は『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ。原作者の伊坂幸太郎は、解禁された映像を受けて「何この⽇本!?と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました︕暗い気持ちを吹き⾶ばす楽しい映画になるのでは︕と期待しちゃいます。」とコメントを寄せている。日本語吹替版に堀内賢雄、津田健次郎ら豪華声優集結日本語吹替版の主要キャストとして、豪華声優陣が集結。『セブン』や『Mr.&Mrs. スミス』など約25年にわたりブラッド・ピットの吹替を務めてきた堀内賢雄をはじめ、津田健次郎、関智一、木村昴、井上和彦、阪口周平、立川三貴が声の出演を果たす。〈日本語吹替版 声優キャスト〉・レディバグ(ブラッド・ピット)…堀内賢雄・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)…津田健次郎・レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)…関智一・ウルフ(バッド・バニー)…木村昴・エルダー(真田広之)…井上和彦・キムラ(アンドリュー・小路)…阪口周平・ホワイトデス(マイケル・シャノン)…立川三貴【詳細】映画『ブレット・トレイン』日本公開日:2022年9月1日(木)全米公開日:2022年8⽉5⽇(金)予定原題:BULLET TRAIN原作:伊坂幸太郎『マリアビートル』(⾓川⽂庫刊)監督:デヴィッド・リーチ脚本:ザック・オルケウィッツ出演:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ザジー・ビーツ、ローガン・ラーマン、マイケル・シャノン、アンドリュー・小路、ベニート・A・マルティネス・オカシオ、福原かれん、真田広之〈日本語吹替版声優〉出演:堀内賢雄、津田健次郎、関智一、木村昴、井上和彦、阪口周平、立川三貴上映時間:2時間6分レーティング:R15+上映形式:IMAX / Dolby CinemaTM(2D 字幕版のみ)MX4D / 4DX / ScreenX / 4DXScreen (2D 字幕版 & 吹替版)※上映に関する詳細は、各映画館ホームページにて告知。■ムビチケカード 一般1,500円発売日:2022年5月27日(金)特典:オリジナル手汗ぬぐい※数量限定のため、なくなり次第終了。※ムビチケカード1枚につき、特典は1枚。※特典は非売品。※取り扱い・販売状況は、近隣の映画館まで要問合せ。
2022年03月06日