(画像はプレスリリースより)自然音を聞いて、心の不調を改善世界文化社から、自然の音を聞き副交感神経の働きを高め、心の不調を改善するCD付きの本「森のセラピー音で薬いらず!病気知らず!」が2014年8月23日に発売されました。現代人は、長引く不況や、長時間の労働による過労、人間関係、経済的な問題でストレスとは無縁でいられなくなってきています。ストレスを抱えると、精神が不安定になり免疫力が落ち、病気にもかかりやすくなってしまい、「不眠」や「うつ」、「イライラ」など、心や体に気になる症状が現れると、薬に頼ってしまう人が多いのが現状です。この本は、薬を使わず、食養や量子医学、解毒療法によって精神疾患の治療に取り組んでいる医師、内海 氏によって監修され、内海氏は「自然を身近に感じ生命力を高める一つの方法が、五感を刺激すること」と言い、「五感を研ぎ澄ませ、自然を身近にして生活することは、森の自然音を活用することが有効」だと提案しています。人気の癒やしスポットの自然音を収録この本には、「屋久島」「白神産地」「奥入瀬」などの人気の癒やしスポットで収録した自然音が収録されたCDが付いていて、自然音を聞きながらできる、ストレッチやツボ、呼吸法や内海式デトックスが本の中で紹介されています。「森のセラピー音」を聞きながらイメージして、ストレスに負けないメンタルを手に入れてみませんか?「森のセラピー音で薬いらず!病気いらず!」は、定価1,300円(税抜き)で、販売されています。【参考】・株式会社 世界文化社プレスリリース/PRTIMES
2014年08月28日忙しい毎日、今日は「体調がイマイチだな」というときはありませんか? その不調な日が実は先月の同じころにあったと思い返してみると気付くかも。 こんにちは。ゆる体質改善アドバイザーの佐々木メグミです。ストイックに短期的にではなく、ゆるーく続けられる体質改善を広めています。女性は、毎月生理のリズムに影響を受け、男性よりも不調を感じやすいものです。忙しさに流されて、その時その時を何となく我慢して過ごしてしまうことも多いと思います。毎月同じようなことをくり返しているだけでは、翌月もまた同じことに。仕事やプライベートに忙しい人にとって体調管理は必須ですよね。自分の傾向を簡単につかんで、未来の対策を考えましょう。具体的にどうしたらよいのでしょう。やり方は簡単。今月と来月の2か月、頭痛やめまい、月経周期中の不調を感じたら記載していきます。その際に、いつものスケジュール帳に書くのがポイント。どのような生活をしたときに、体調が悪かったかがわかるからです。たとえば締め切りの前日で徹夜した、会議で緊張した、カラダが冷えていたなど原因をつきとめましょう。天気の悪い日、晴れた日など天候の変化も書きましょう。2ヶ月把握するとあなたの傾向が見えてきます。■3か月未来カレンダーをつくろう体質改善は3ヶ月を一区切りにして考えます。カラダの細胞が3ヶ月で入れ替わるからです。過去の傾向をふまえ、今後3ヶ月の過ごし方を変えます。締め切り前は食事もきちんと食べていないなどがあれば、未来の締め切り日にチェックを入れます。「たんぱく質を食べる」など未来の予定を書き込みます。睡眠時間が少なくなりがちな週末は「PC控えめにすぐ寝る」と記載。冷房が効いている場所に行く予定の日は、「湯船につかりしっかりあたたまる」と書くといいでしょう。雨や湿度の高い日は気分が落ち込んでしまうことがあれば、事前に気持ちが上がるようなグッズを用意しておくなど、とてもシンプルなことですが、書き記すことが大事なのです。カラダは毎日ちょっと気をつけると、その積み重ねで変わるものなのです。東洋医学では、人間も自然の一部と考えています。都会で生活していると実感がありませんが、四季の移り変わり、朝から夜にかけての1日の変化、月の満ち欠け、気温や湿度など自然の影響を受けています。そのため体質改善をする際に、それらをとても大切にします。■体質は、変えられる東洋医学でいう体質とは、ひとりひとり生まれ持っているものに、その後食べ物や生活習慣によって形つくられ、年齢とともに変化していくもの、と考えられています。過ごし方を変えるなど、飲食に気をつけることで体質が改善されてきます。自分でできるケアとして、3ヶ月未来カレンダーで傾向をしっかり把握し、生活全体を見直してみましょう。意識がかわり、良くなるための一歩を踏み出せることでしょう。
2013年07月18日病院に行くほどでもなさそうだけれど、何となく感じている体の不調はありませんか。例えば、不眠や鼻炎、便秘や肌荒れなど。気にはなっているけれど、一時的に体調が悪いだけ、逆に慢性的なものだからどうすることもできない、そんな風に考えている人が多いかもしれません。でも、それらが治せるなら。やっぱり健康な生活が送りたいですよね。実は、そのような症状が日々の食事によるアレルギーが原因であることがあるのです。アレルギーと言えば、原因物質が含まれる食物を摂ると蕁麻疹が出るなど、すぐに症状が出るものをイメージされがちです。そのようなアレルギーは、即時型アレルギーと言われるものです。それに対して、遅延型アレルギーと呼ばれるものがあるのです。これらは、アレルギーの症状が現れるまでに、数時間から数日間と時間がかかり、また反応が弱いため、なかなかアレルギーであると気づかれにくい傾向があります。遅延型アレルギーの症状は、体の内外を問わず多岐に渡り、一般的にアレルギー症状とは認識されないものも多く含まれます。さらに、メンタル面への影響や肥満との報告も報告されています。また、症状が1種類ではなく、複数の症状が同時に発生していることが多いのも遅延型フードアレルギーの特徴です。図を見ると、意外な症状も含め、本当にたくさんの症状があることがわかります。もし自分の症状も遅延型アレルギーが原因だとしたら、どんな食品によって遅延型アレルギーが引き起こされているのか知りたいと思いませんか。それらは簡単な検査で知ることができます。病院でアレルギー検査を受けたことがあるという方もいるかもしれませんが、日本で一般的に行われているアレルギー検査は、即時型のIgE抗体を調べるものです。遅延型の場合はIgG抗体を調べることが必要ですが、実はその検査も簡単にできます。それも病院に行く必要もなく、自宅で行えるのです。 こちら から、IgG抗体検査のアレル・チェック・キットを注文すれば、あとは指先からほんの少量の血を採取し、それを染み込ませて乾燥させたサンプルを送るだけ。それだけで検査ができます。検査の対象となるのは、日本人の食生活になじみのある乳製品や野菜、果物、肉、魚、ナッツ、穀類、緑茶、コーヒー、スパイス、昆布など96種類もの食品。それらの食品に対して、自分の体がどのように反応するか知ることができます。結果が届くのは2週間後。96種類の検査結果は反応の高さが7つのレベルで表示されます。高反応(レベル4以上)の食品をしばらく食べないようにして、症状との関連をモニターします。反応の高い食品を除去した結果、それまでの症状が改善した例も報告されています。例えば、30代の女性が重度の主婦湿疹が、高い反応を示した乳製品と卵白と卵黄を完全除去した結果、半年で治ったということがありました。その女性は、除去を始めて数日で睡眠も改善し、1カ月後には偏頭痛も起きなくなったそうです。(※個人の感想です。)また、体重の増加やだるさや食後の集中力低下が見られた30代男性は、高反応食品の除去を開始して3カ月には体重が10kg減り、だるさ、集中力低下も改善するといった結果が見られています。(※個人の感想です。)検査結果と同時に、食事の参考となる「食物の除去&ローテーションガイド」もついてくるので、食生活を見直してみるのもいいかもしれません。自分自身の健康はもちろんですが、家族や子どもの健康のためにも、遅延型アレルギー検査を受けてみるのはいかがでしょうか。わずかな血液しか採取しないので、お子さんにも受けさせやすい検査です。また、将来ママになることを考えている人は、妊娠しやすい体を作るためにも、自分の体に目を向け、もっと健康な生活を送ることを考えることが大切です。遅延型アレルギーの原因をさぐって、今感じている不調を改善することは、その一歩になるでしょう。忙しい毎日の中で、ついついおろそかにしてしまう自分の体調や食生活。簡単な検査がそれらを改善し、心身ともに健康な暮らしを手に入れる機会になるかもしれません。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。・アンブロシア株式会社 公式サイト
2013年03月08日