バイオリンの最高峰「ストラディヴァリウス」に焦点を当てた、世界初の体験型クラシックフェスティバル「東京ストラディヴァリウスフェスティバル 2018 –”f”enomenon-」が2018年5月から10月にかけて開催される。「東京ストラディヴァリウスフェスティバル 2018 –”f”enomenon-」は、コンサートや、トークライブなどのイベント、展覧会を通じて300年以上もバイオリンの最高峰として在り続けるストラディヴァリウスの魅力を体感できるフェスティバルだ。20挺、推定総額200億円のストラディヴァリウスがアジアに初めて集結する貴重な機会となっている。2018年5月に行われる、11挺のストラディヴァリウスによるベルリンフィルハーモニーのコンサートを皮切りに、7月には本イベントのメインコンサート「ストラディヴァリウス ソロイスツ コンサート」が開催される。世界でも注目を集めるヴァイオリン奏者の三浦文彰と、チェロ奏者の宮田大をソリストに迎え、日英を代表する音楽大学の混成オーケストラとともに演奏。ストラディヴァリウスならではの響きを実感することができる。8月から9月にかけては、大ホールのコンサートよりもカジュアルなサテライトイベントを開催。演奏は勿論のこと、トークライブなどより身近なシチュエーションでストラディヴァリウスの音色を楽しめる。10月に行われる展覧会では、様々な視点からストラディヴァリウスの魅力を解明していく。300年もの間愛好家から愛され、“生きた楽器”として存在し続けた背景が明らかになる。【詳細】東京ストラディヴァリウスフェスティバル 2018 –”f”enomenon-会期:2018年5月~10月■プログラム・メインコンサート「ストラディヴァリウス ソロイスツ コンサート」日程:2018年7月1日(日)会場:サントリーホール 大ホール住所:東京都港区赤坂1-13-1出演:英国王立音楽院、東京藝術大学選抜オーケストラメンバーゲストソリスト:三浦文彰、宮田大チケット:2018年3月3日(土)発売予定 S席 7,000円、A席 5,000円、B席 3,500円チケットに関する問い合わせ:株式会社1002(イチマルマルニ) TEL:03-3264-0244・サテライトイベント/コンサート開催時期:2018年8月~9月・ストラディヴァリウス エキシビジョン(展覧会)日程:2018年10月9日(火)~10月15日(月)会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階■パートナーシップイベント「ストラディヴァリウス サミット・ コンサート2018」開催時期:2018年5~6月場所:東京・サントリーホールを始め全国10箇所【問い合わせ先】東京ストラディヴァリウスフェスティバル 2018実行委員会TEL:03-6237-0497
2018年01月27日VRからプロジェクションマッピングまで!食×アートの融合食×アートの新体験ができる「TREE by NAKED yoyogi park」は、VR技術・プロジェクションマッピング・照明・音楽・美術造作によって空間全体が演出された3フロアを移動しながら、食とアートのマリアージュを五感で体感するまったく新しいレストラン。1日16組限定! 予約できたらラッキーエンターテインメント性抜群ながら、料理も一流。上質な物語体験と料理を一度に堪能できるディナーコースでは、物語と連動する料理が登場し、新鮮な食体験を届けます。店舗は完全予約制で、1回8名限定。1日2回転の完全入れ替え制でとても人気なので、店舗公式サイト(からのご予約を忘れずに!魔法のような驚きのディナーコース前菜は「Birth(誕生)」がテーマ。まず一口頬張る…のではなく、「種をまく作業」からスタートします。皿に盛られた土に種をまくと、種が入っている竹筒には赤ちゃんの映像が。木の成長と人の成長を重ねた演出に驚きます。そしてさらに驚くことに、お皿の上に載っているものはすべて食材。土と種も食べられます。のりやココアパウダーで着色した“土”と、“種”に見立てたスペルト小麦は本物と見紛う美しさです。やがて土の上には輝く光の粒が散らばり、VR(バーチャルリアリティ)のヘッドセットをつけると、発芽の様子が見られます。ヘッドセットを外せば、目の前にはみずみずしい生命を表現した前菜が!ツブ貝、新芽のようにスライスされたきゅうり、光の粒のようにきらめくオリーブオイルなどが芸術品のようにお皿の上に広がります。ゆらめくスモークが幻想的な一皿もメイン料理は「Phantasm(幻想)」で登場する、天城軍鶏のスモークとポロ葱。プロジェクションマッピングとゆらめく煙が幻想的な姿を演出します。ブナの木のスモークの香りととろけるたまごの風味がアクセントになり、五感で楽しめる逸品です。メインの体験を終えたら2階に移動し、デザートで締めくくり。パリ発のスイーツブランド「HUGO&VICTOR(ユーゴ アンド ビクトール)」とコラボしたオリジナルのスイーツを楽しめます。こんな魔法のようなメニューが6品展開するアートなディナーを体験できるのはここだけ。新しい食の体験を味わいに一度は足を運んでみて。文/萩原かおりスポット情報スポット名:TREE by NAKED yoyogi park住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-10-2電話番号:03-6804-9038
2018年01月09日ネイキッドが企画・演出する花の体験型アート展「FLOWERS by NAKED 2018-輪舞曲-(フワラーズバイネイキッド 2018 ロンド)」が、1月23日(火)より日本橋三井ホールにて開催決定。今回は会場の使用率を過去最大級に拡大、新たなコンテンツを展開しバージョンアップして開催する。“日本一早いお花見を、日本橋で。”がキャッチコピーの花の体験型アート展「FLOWERS by NAKED 2018-輪舞曲-」。日本橋での開催は2018年で3回目となり、これまでの通算動員数は25万人以上、インスタグラムでのイベントハッシュタグは47,000件以上投稿(12月1日付)されている人気展だ。2018年は来場者が鑑賞者から「主役」に!「都会で見つけた秘密の庭園」をコンセプトに、生花やアーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワー、プロジェクションマッピング、造作オブジェ、センシング技術、音、香りなどを組み合わせ、未だかつてない五感で楽しむ花のアート空間・体験を生み出してきた本展。前年までの鑑賞中心のコンテンツ、巡回型の会場構成から今回は一新し、来場者がまるで映画の主人公のように、幻想的な花の世界に迷い込み、テクノロジーを使って自分だけの花を咲かせるアートなど、来場者が参加することによって完成する作品で構成されているという。人気ブランド「LANVIN en Bleu(ランバン オン ブルー)」とのコラボレーションアートとして、来場者が会場にある花の写真を撮影し、幾何学の白い花のオブジェにその写真をかざすと、写真の色が伝わり、花のオブジェが色づいたり揺れたり、自分だけの花が咲くアートを楽しめるほか、またフォトスポットにもなる春の生花で彩られた花畑アートなど、来場者が参加して成立する10の参加型コンテンツを展開。いち早く春気分! 都会ならではのお花見体験を「輪舞曲」をテーマにエンタテイメント性をアップした本展。会場内では、春の精霊に扮したダンサーたちが目の前で舞い、30分に1回のペースでヴァイオリンの生演奏を、精霊の舞とインタラクティブに連動する花畑ステージで展開。さらに、会場内の桜のアート「桜彩(おうさい)」では、代々木上原の人気レストラン「9STORIES(ナインストーリーズ)」監修の桜のワインクーラーや、花畑をイメージしたノンアルコールカクテルなど、花のオリジナルドリンクや日本酒などを提供。まさにいち早い、都会ならではのお花見体験が楽しめるようだ。「FLOWERS by NAKED 2018 輪舞曲(フワラーズバイネイキッド 2018 ロンド)」は2018年1月23日(火)~2月26日(月)日本橋三井ホールにて開催。※前売券は1月22日(月)まで販売中。(cinemacafe.net)
2018年01月03日日本最大の“体験型”イルミネーション「さがみ湖イルミリオン」が、「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて2017年11月3日(金・祝)より開催される。昨年同様の関東最大600万球の圧倒的なスケール感に加え、2017年は見るだけの鑑賞型イルミネーションから、光の中で遊べる“体験型”のイルミネーションリゾートへと生まれ変わる。イルミネーションスポットは全部で21カ所。乗り物に乗って光り輝くイルミネーションの上を走行したり、光のトンネルの中から光の生き物たちを探したりと、光と遊べる体験が来場者を待ち受ける。光が導くパディントンの冒険の世界へなかでもお勧めしたいのは、映画公開も控えるパディントンの世界を描く「パディントンの物語」。全部で4カ所ある映像を見ながら、イルミネーションをめぐることで、パディントンと一緒に冒険しているかのような体験ができる。さらに、その映像を眺めながら空中散歩を楽しめる「スカイライダー」もおすすめのひとつ。空中に伸びたレールの上をペダルをこいで進んでいくライドアトラクションだ。光の宮殿が現れる期間中は、高さ15mを超える圧倒的な迫力の大宮殿が園内に現れる。100万球の光と噴水のイルミネーションショーをメインとし、観客が振る光のタクトと宮殿の色が連動して様々な色に光輝くことでイルミネーションと自分が一体化したかのような気分が味わえる。自然の姿も煌めきによって表現光が表現するダイナミックな自然の姿も目にすることができる。「光の森」は、ライトアップされた木々と緑色のLEDで再現された森の中を探検しながら進んでいくエリア。森に潜むライオンやクマなどが時折顔を覗かせて、私たちを楽しませてくれる。絶叫アトラクションも幻想世界に欠かせない!絶叫好きの人が楽しめるアトラクションも用意。崖上にそびえたつ巨大絶叫アトラクション「大空天国」では、時速80kmで暗闇に放り出されるような恐怖を味わうことができる。また、そのほか観覧車やメリーゴーランドなど通常アトラクションも煌めきがプラスされ、幻想世界を創り出す。詳細「さがみ湖イルミリオン 」期間:2017年11月3日(金)~2018ねん4月8日(日) ※予定※1/10~3/15の期間は水・木曜定休 この期間以外は毎日開催。住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634営業時間:16:00~21:30 ※最終入場は21:00まで※点灯時間は1月までは117:00、2月以降は季節により異なる。※昼間からプレジャーフォレストに入園する場合は、イルミリオンをそのまま観覧できる。入場料金:平日 大人 800円小人 500円愛犬500円土日祝(1/1~3含む) 大人 1,000円小人 700円愛犬 700円
2017年11月11日ELGCは9月29日・30日、 ピンクリボン〈乳がん知識啓発〉キャンペーンの25周年の節目として、有楽町をピンクに染める体験型イベント「Time to End ~乳がんのない世界へ~」を有楽町 爽 HAPPY SQUARE(有楽町駅前広場)で開催する。期間中、会場にはキャンペーンのテーマカラーである「ピンク」のリボンで作られた巨大迷路が登場。この迷路は、乳がんに立ち向かう困難さや複雑さを表現しているという。迷路の途中にはクイズが設置されており、進むごとに乳がんの知識も深めることができるとのこと。迷路を抜けた先には、乳がんのない明るい未来を表現したプレゼント型の巨大フォトジェニックBOXが設置されている。「#SnSnapのSwingSnap」で、ここでしか撮れない立体的でかわいいショートムービーが撮影可能なブースも用意するという。そのほか、ピンクを基調としたスペシャルキッチンカーも登場。大きな綿あめが乗った「コットンキャンディードリンク」やトッピングができるオリジナルアイスデザートなど、ピンクで統一したかわいいフードやドリンクも提供する。フードやドリンクの購入で、1品につき100円がピンクリボン キャンペーンの活動に寄付されるという。会場の中央には、ピンクリボン キャンペーンのシンボルであるリボンの形をした大きなフラワーオブジェが登場する。オブジェは「乳がんのない世界を築くために私ができるワンアクション」を書いて、貼り付けることができるメッセージボードになっているとのこと。このイベントのほか、エスティ ローダー グループでは、「ピンクリボン キャンペーン」の認知度向上を目的として、毎年10月に世界の主要建造物をピンク色にライトアップする「グローバル ランドマーク イルミネーション」を実施している。日本では10月1日の18時30分に東京スカイツリー、清水寺(仁王門、三重塔、観音慈光)、姫路城、東急プラザ銀座の4つのランドマークがピンク色に点灯されるという。
2017年09月22日アニメ『ひつじのショーン』をテーマにした体験型アミューズメントパーク「ひつじのショーンファミリーファーム」が、仙台・THE MALL仙台長町にオープンする。オープン日は2017年10月19日(木)。ひつじのショーンとは『ひつじのショーン』は、発明家のウォレスと忠犬グルミットによる大ヒット痛快コメディー。『ウォレスとグルミット 危機一髪!』に初登場して以来、世界中で愛されたアニメで、ショーンとその仲間たちが静かな丘で毎回大騒動を巻き起こす、ドタバタコメディーとなっている。これまで作品をテーマにしたカフェがオープンしたり、フィギュアとスケッチを紹介する展示会や大型アートオブジェの展示が開催されたりと、人気を集めてきた。東日本初、『ひつじのショーン』がテーマの体験型パーク東日本初となる、今回のテーマパーク。ひつじのショーンと仲間たちが住む牧場の世界の中で、ショーンに会えるステージやボールプール、スライダーなどを楽しむことができる。さらに、物販コーナーでは、ここでしか買えない限定商品や多種多様なグッズを購入することも可能。ファン必見の場所となりそうだ。【詳細】ひつじのショーンファミリーファームオープン日:2017年10月19日(木)住所:宮城県仙台市太白区長町7-20-3 THE MALL仙台長町店3F営業時間:10:00〜21:00(C) And TM Aardman Animations Ltd 2017.※開発中の為、 園内写真は変更となる場合あり。※写真・イラストは全てイメージ。
2017年09月18日教育熱心の京都に誕生した、漢字だらけの博物館日本で唯一の漢字をテーマにした博物館「漢字ミュージアム」。地域教育の礎として、全国でも先駆けて小学校を設立した地・京都にあります。そんな背景から、かつて中学校があった跡地に建設され、全国の小中学生たちが漢字を学ぶ場所として生まれ変わりました。小中学生やその家族、修学旅行生が多い中、京都を訪れる一般の観光客や外国人の姿も目立ちます。イベントやワークショップも積極的に開催しており、大阪大学の名誉教授である加地伸行先生の論語講座は2017年8月11日(祝)、9月15日(金)に開講予定。先着順となっているので、興味のある方はお早めにご予約ください。眺めるだけでもワクワクする展示が盛りだくさん施設内は「見て聴いて触れる」1階と、「遊び楽しみ学べる」2階で構成されています。遊びながら漢字を学び、関心を高める展示物の数はなんと20以上。ミュージアムに入るとまず目に入るのが、およそ5万個もの漢字で埋め尽くされた「漢字5万字タワー」。ゆっくりと眺めながら、好きな漢字や初めて目にする漢字を探すのも楽しそうです。お寿司屋さんでよく見かける湯のみの巨大モニュメントは、訪れた人の多くが記念写真を撮るシャッタースポットになっています。「楽旅」と書いてルトロン?! 創作漢字にチャレンジ漢字の成り立ちや知識を高めた後にぜひ挑戦して欲しいのが、漢字を作る体験コーナー。漢字を組み合わせて、自分だけの新しい漢字を作ってみましょう。自由な発想と遊び心がポイントです。ほかの人が作ったオリジナル漢字ともぜひ比較して楽しんでください。ほかにも四字熟語を使ったタッチパネル式のゲームや、クイズに挑戦する漢字回転すしなどがあります。子どもはもちろん、大人もつい夢中になってしまうかもしれません。勉強するイメージが強かった漢字が、ここまで楽しいものだったとは驚きです。見て触れて体験して、漢字の魅力を再発見できるでしょう。期待を裏切る面白さがある漢字ミュージアム。京都に訪れた際はぜひ遊びに行ってみてください。スポット情報スポット名:漢字ミュージアム住所:京都府京都市東山区祇園町南側551番地(京都市元弥栄中学校跡地)電話番号:TEL.075-757-8686 / FAX.075-531-0340
2017年07月17日ネイキッドは、食×アートが融合する体験型レストラン「ツリーバイネイキッド ヨヨギパーク(TREE by NAKED yoyogi park)」を2017年7月28日(金)東京・代々木公園近くにオープンする。プロジェクションマッピングを使って、「スイーツバイネイキッド」や「フラワーアクアリウム バイ ネイキッド」など、感動と驚きを世に与えてきたクリエイティブカンパニー・ネイキッド。彼らの新たな挑戦となるのは、食とアートの融合だ。代々木公園最寄りに構えるレストラン「ツリーバイネイキッド ヨヨギパーク」では、B1~2Fまでの3フロアを移動しながら、来店客に食×アートの融合体験を提案する。1本の木”TREE”をモチーフにした物語『Scenes of Life』に沿って、VR技術・プロジェクションマッピング・照明・音楽・美術造作を交えて、空間全体を演出。神秘的な空間で、渋谷区初台のレストランカフェ「HOFF」監修のメニューと、「ユーゴ・アンド・ヴィクトール(HUGO & VICTOR)」とコラボレーションしたスイーツが味わえる。メニューは、6皿からディナーコースのみ。バーチャル演出とともに、前菜2品、魚料理、肉料理、そしてシークレットプレートとスイーツが提供される。予約は、7月中旬より受付をスタート。1回転8名限定で完全予約制(1日2回転)なので、気になる人はチェックを。【ショップ詳細】「ツリーバイネイキッド ヨヨギパーク(TREE by NAKED yoyogi park)」オープン日:2017年7月28日(金)住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-10-2営業時間:17:30~23:00第1回 doors open 17:30start 18:00end 19:30 (lounge out 20:30)第2回 doors open 20:00start 20:30end 22:00 (lounge out 23:00)※席数1回8名限定、完全予約制、1日2回転の完全入れ替え制。料金:コース6皿 15,000円+税※ドリンクのペアリングは別途3,000円で注文可能。※サービス料含む。予約:7月中旬よりWEBにて申し込み。
2017年06月30日チームラボによる体験型音楽フェスティバル「バイトル presents teamLab Jungleと学ぶ!未来の遊園地」が、2017年7月28日(金)から9月10日(日)まで渋谷ヒカリエにて開催される。本展は、光を駆使した体験型アートフェスティバル「チームラボジャングル ライトアート&ミュージックフェスティバル(teamLab Jungle - Light Art and Music)」と、世界中で開催されているチームラボによる教育プロジェクト「学ぶ!未来の遊園地」による、大規模な展覧会だ。「チームラボジャングル」では、光に包まれた幻想的な体験型展示が披露される。光に触れることで音が奏でられる「Light Chords」や、カラフルな光の図形が投影される「奏でる図形」など、光と音楽による体験型展示が披露される。昼は、子供から大人まで楽しめる「チームラボジャングル キッズヌーン(teamLab Jungle - Kids Noon)」、夜の時間は大人のための「チームラボジャングル アートナイト(teamLab Jungle - Art Night)」となる。「学ぶ!未来の遊園地」は、子どもたちが思いっきり体を動かしながらアートを楽しめる展示だ。ここでは、台湾で披露され好評を博した「Graffiti Nature – 山と谷」など、数作品が登場予定。【詳細】「バイトル presents teamLab Jungleと学ぶ!未来の遊園地」期間:2017年7月28日(金)~9月10日(日)場所:渋谷ヒカリエ ホール9階住所:東京都渋谷区渋谷2丁目21-1料金:未定 ※詳細は後日公式ホームページに掲載予定。
2017年04月29日世界最高峰のサイエンステクノロジーによる、新たな体験型ライブエンターテイメント“DINOSAUR LIVE「DINO SAFARI」”がゴールデンウィークをまたぐ4月26日(水)から5月6日(土)までの期間、東京・渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホールAにて開催される。DINOSAUR LIVE「DINO SAFARI」恐竜ライブ ディノサファリ チケット情報本公演は、リアルな自立二足歩行恐竜“DINO-TRONICS”が観客の目の前で自由に歩き回り、尻尾を自在に動かし、吠え、咬みつこうと迫ってくる、まさに恐竜の世界に自分自身が立っているかのような体験ができる世界初のリアル「恐竜サファリ」プロジェクトだ。恐竜にはON-ART社(東京都東久留米市)が10年以上の歳月をかけて開発した「恐竜型メカニカルスーツ」を用い、想像をはるかに超えた恐竜そのものの動きを精巧に再現、圧倒的な特殊パフォーマンスで観客を魅了する。子どもから大人まで、年齢や世代問わず常に人気を誇る恐竜。今回はON-ART社から既に発表済みのジュラ紀の覇者・アロサウルス(全長6.4m)、恐竜映画でもお馴染みのラプトル(全長4.8m)、言わずと知れた史上最強の肉食恐竜・ティラノサウルス(全長8..0m)に加え、福井県で発掘され、肉食恐竜として日本で初めて全身骨格が復元されたフクイラプトル(全長5.5m)、植物食恐竜の代名詞、トリケラトプス(全長6.5m)が本公演初登場となる。これらの恐竜たちがサファリガイドやレンジャー隊員に扮した出演者と迫力のパフォーマンスを繰り広げる。オフィシャルサポーターとしてパックンマックンの就任も決定。案内人として本公演をより一層盛り上げる。今年のゴールデンウィークは渋谷で恐竜たちと驚きの体験を味わってみては。チケットぴあでは現在プリセールを受付中。
2017年03月07日UK発ファッション誌 Lula magazine の日本版「Lula JAPAN」が創刊3年目を記念して、伊勢丹新宿店にて体験型エキシビション”LULA PAVILION” を開催!LULA PAVILIONは伊勢丹が展開するセレクトショップ 「ReStyle」とタッグを組んだスペシャルなイベント。Lula JAPANと最先端のモードを発信するReStyleならではの世界はファッションを楽しむすべての女性を満足させるはず。五感で感じるLulaの世界伊勢丹新宿店本館3階フロアでは、Lula JAPAN による花やグリーンハウスのインスタレーション、過去の作品を展示したアートギャラリー、Lula JAPANのバックナンバーやUK版が楽しめるLula Libraryなど、Lula JAPANの世界観に浸ることができる仕掛けが盛りだくさん。注目は今回のために用意されたReStyleを代表するデザイナーたちによる1点ものの展示・販売。「自分だけの1点ものや少数生産の価値」を各ブランドがハンドメイドやリメイクで表現しています。参加ブランドは MOUJIC / CLEANA / BABACO / AKIRA NAKA / AKANE UTSUNOMIYA / LEUR LOGETTE / LES BRIQU’A BLAGUE / MATRIOCHKA / HELMAPH & RODITUS+++ ONLY Ma1 +++ ISETAN × LULA PAVILION 明日からスタートです。 このためだけに全て世界に1つだけのアイテムを10点作製いたしました。 one of a kindラインだけでなくインラインの一点物もあります。 たった1人似合う貴方のためだけのアイテムです。 2017.3.1 wed-3/14tue 伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3 #helmaphandroditus #oneofakind #lulaHELMAPH & RODITUS OFFICIALさん(@helmaph_and_roditus)がシェアした投稿 - 2017 2月 27 8:35午後 PSTまた、様々なファッション誌で東京のit ガールたちを撮りおろし、東京とロンドンを拠点に活躍しているフォトグラファー nico perez による撮影企画が 3月11日(土)12日(日)に開催予定。その他にもパリ発ビューティーブランドのHUYGENSによる香水の調合やハンドトリートメント体験も実施され、まさに五感で体験できるイベントとなっています。Lula JAPAN「Lula」は2005年に感性溢れるカメラマン、スタイリスト2人によって誕生したロンドン発の女性ファッションマガジン。 ビジネスで創られるクリエイティブでもなく、メディアによって煽られたトレンドを拡散するメディアでは表現出来ない、本物のクリエイションやモノゴトの本質を追求した雑誌。日本版となる「Lula JAPAN」は2014年に創刊。issue 6 は2017年3月28日発売予定。Facebook / InstagramLULA PAVILION場所:伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/ザ・ステージ#3、リ・スタイル会期:2017年3月1日(水)〜 3月14日(火)問い合わせ:03-3352-1111 伊勢丹新宿店(大代表)※フォトグラファー撮影企画は 3月11日(土)・12日(日)のみを予定
2017年03月03日体験型イベント「キリン 午後の紅茶 WINTER MAGIC」が、2016年12月6日(火)から25日(日)まで、東京ミッドタウンで開催される。紅茶の「香り」がもつ「ときめき効果※1」をテーマにした期間限定の体験型イベントである「キリン 午後の紅茶 WINTER MAGIC」。コートヤードで実施される「午後の紅茶 WINTER MAGIC TEA CAFE」では、ストレートティーやレモンティー、ミルクティー、おいしい無糖など、暖かいシリーズを使ったオリジナル“泡”紅茶を販売する。「HOT SNOW TEA –STRAIGHT- ≪アップル&シナモン≫」は、ストレートティーに アップル風味の泡とシナモンパウダーをトッピングしたアレンジティー。ベースの香りがすっきりと華やかなので、プラスされた二つの要素がはっきりと際立つ味わいだ。イベント内には、「午後の紅茶 WINTER MAGIC TEA TREE」が登場。参加者2人の心拍数(ドキドキ指数)を計測し、「ふたりだけのオリジナルのティーツリー」を生成。ツリーの前に設置してあるセンサーに触れると参加者の心拍数が計測され、各々の心拍数に合わせた「キリン 午後の紅茶」の4フレーバーをイメージしたオリジナルティーツリーのアニメーションと音楽が、ツリー内部にあるLEDモニターに展開される。また、「ふたりだけのオリジナルティーツリー」をSNSでシェアすると 「午後の紅茶」をプレゼント。イベントを楽しみながら、おいしい紅茶をゲットしてみては。【概要】午後の紅茶 WINTER MAGIC・午後の紅茶 WINTER MAGIC TEA TREE日時:2016年12月6日(火)〜12月21日(水) 15:00〜21:00展開場所:東京ミッドタウン キャノピー・スクエア住所:東京都港区赤坂9-7-1・午後の紅茶 WINTER MAGIC TEA CAFE日時:2016年12月6日(火)〜12月21日(水) 15:00〜21:002016年12月22日(木)〜12月25日(日) 15:00〜22:00展開場所:東京ミッドタウン コートヤード住所:東京都港区赤坂9-7-1・HOT SNOW TEA 各400円(税込)・タンブラー(数量限定) 800円(税込)※1 2014年11月25日(火)〜2015年1月30日(金)、20〜35歳の男性を対象に、キリン「紅茶と暮らし研究所」と長岡技術科学大学中川匡弘教授が共同で脳波測定調査を実施。緑茶に比べて紅茶が、「ときめき感」を強く誘発するという結果が出ている。
2016年12月05日2017年1月28日(土)から5月21日(日)まで、「見て食べる体験型デジタルアート『食神さまの不思議なレストラン』展」が日本橋茅場町の特設会場で開催となる。本アート展のデジタルアートの製作を担当するのは、マドンナをはじめとする海外一流アーティストの演出やスペインのサグラダ・ファミリアのプロジェクション・マッピングなどを手掛けた世界屈指のデジタルアート集団「モーメント・ファクトリー社(カナダ)」で、同社が日本で初めて手掛ける展覧会となる。四季と自然が育む米や食材をモチーフにしたプロジェクション・マッピングやシノグラフィー(光と音の舞台装置)により、日本人が知らなかったユニークでミステリアスな和食の世界を創り出し、世界中で愛される和食の魅力を再発見していく。また、展覧会で登場するキツネ役のボイスキャストにはアイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理と若月佑美をダブルキャストとして起用した。本展は古事記をエッセンスとしたストーリーで展開し、来場者は五穀豊穣の神様の使いであるキツネに化かされて神々の住む森へと迷いこみ、神様のレストランを目指す途中で和食の魅力を体験していく。例えば、光で表現された稲から米へ、米から和食へと変化していく過程など、普段目にする事ができないマクロとミクロの神秘的で不思議な世界を視覚、聴覚、嗅覚、触覚で感じる事ができるなど、「見る」「触る」「聞く」「嗅ぐ」「食べる」という五感で体感する新感覚の展覧会となっている。提供される食の監修には、野草一味庵「美山荘」の4代目中東久人氏、スペシャルゲスト料理人に京料理・懐石料理「菊乃井」の村田吉弘氏と、20世紀を代表する世界的フレンチシェフ ジョエル・ロブション氏という豪華な食のプロを迎え、深淵なる和食の魅力へ迫る。また会期中、<デジタルアートで江戸の秘密を暴く「スーパー浮世絵『江戸の秘密』展」>も同時開催となる。(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日「品川シーズンテラス イルミネーション ~ミライへ願いを~」が、2016年12月1日(木)から25日(日)まで開催される。注目は、来場者の行動と連動する体験型イルミネーション。会場奥東京タワーを正面に構えた水盤に「願いの鐘」が設置され、「ド」の鐘を鳴らすと流星が流れ、「レ」の鐘に合わせて水中全体の光が輝くといった具合に、音によって様々なパフォーマンスが用意される。バリエーションは15~20種類にも及ぶ。また水盤に繋がる大階段は揺れ動く光の波に包まれ、幻想的な空間に。美しくライトアップされた街路樹、 水面に浮かべられた球体がアトリウム空間を囲み、ロマンティックで未来的な空気を醸し出す。「品川シーズンテラス イルミネーション ~ミライへ願いを~」のスタートを飾る点灯式には、巨大ロボット「スケルトニクス」が参加。人がロボット内に入り操作できる「スケルトニクス」が子供達とともに、イルミネーションに美しい光を灯す。【イベント概要】「品川シーズンテラス イルミネーション ~ミライへ願いを~」開催日時:2016年12月1日(木)~25日(日) 17:00~22:30まで点灯※少雨決行、 荒天中止会場:品川シーズンテラスイベント広場・アトリウム・エコ広場住所:東京都港区港南1丁目2番70参加費:無料■品川シーズンテラス イルミネーション点灯式日時:12月1日(木)17:00~会場:品川シーズンテラス イベント広場住所:東京都港区港南1-2-70【問い合わせ先】TEL:03-6427-1223
2016年11月28日チョコレート「M&M’S」の体験型カフェ、「M&M’S My Bottle Cafe」が東京・原宿にオープン。期間は、2016年11月3日(木・祝)から11月16日(水)まで。チョコレート「M&M’S」とは1941年にアメリカで誕生したM&M’S。カラフルにコーティングされたアイコニックなチョコレートは、誰でも一度は見たことがあるはず。このM&M’Sは、スペースシャトル「コロンビア号」で宇宙食に採用されたり、オリンピックのオフィシャルスナックに選ばれたり、長年にわたって多くの人に愛されてきた。日本では1981年に発売され、「お口でとろけて、手にとけない」を合言葉に、ユニークなキャラクター達と共に親しまれている。華やかな“カラフルパフェ”を提供オープンする「M&M’S My Bottle Cafe」では“カラフルパフェ”を、M&M’S流にアレンジして「ニューヨークスタイル 19カラー M&M’S パフェ」を提供。チョコレートとストロベリーの2つのフレーバーが楽しめる。カラフルなM&M’Sがふんだんにトッピングされたパフェは、ぜひ食べる前に写真を撮っておきたい。M&M’Sの限定色も使用注目してほしいのは、パフェに使用されているM&M’Sのカラーバリエーション。通常のM&M’Sは、レッド・イエロー・ブルー・グリーン・オレンジ・ブラウンの6色ミックス。だが、このパフェには世界に5店舗しかないM&M’S直営ショップ「M&M’S World」でのみ手に入る限定13色を加えた、全19色をデコレーションとして使用している。ちなみに、海外での人気トップ5はライトブルー、ホワイト、ピンク、イエロー、ダークピンクだ。さらに、注文したパフェに、自身で「M&M’S」チョコを追加トッピングすることも可能。パフェを食べながら、M&M’Sボトルから好みで“追いチョコ"を楽しむことができる。【詳細】店舗名:M&M’S My Bottle Cafeオープン期間:2016年11月3日(木・祝)~11月16日(水)営業時間:11:00~23:30(L.O. 22:30)場所:Tokyo Apartment Cafe住所:東京都渋谷区神宮前1-11-11 グリーンファンタジア1Fアクセス:・JR「原宿」駅から徒歩3分・東京メトロ「明治神宮前」駅から徒歩1分・東京メトロ「表参道」駅から徒歩6分■メニュー・NY STYLE 19 COLORS M&M’S PARFAIT(ニューヨークスタイル 19 カラー M&M’S(R) パフェ)価格:各1,800円+税・日本初上陸! M&M’Sマイボトルチョコ体験価格:500円+税内容:海外に5店舗ある「M&M’S World」で一番人気の「チョコ出るサーバー」を日本で初めて楽しめる。ずらりと並んだチョコ出るサーバーから好きな色のM&M’Sチョコレートを入れれば、世界に一つだけのマイボトルが完成。
2016年10月29日見て食べる体験型デジタルアート「食神さまの不思議なレストラン」展が、東京・日本橋茅場町で開催される。会期は、2017年1月28日(土)から5月21日(日)まで。製作を担当するのは、デジタルアート集団「モーメント・ファクトリー」。マドンナをはじめとする海外一流アーティストの演出やスペインのサグラダ・ファミリアのプロジェクション・マッピングなどを手掛けた、世界屈指のファクトリーだ。日本の展覧会でデジタルアートを手掛けるのは今回が初めてで、四季と自然が育む米や食材をモチーフにしたプロジェクション・マッピングやシノグラフィー(光と音の舞台装置)により、日本人が知らなかったユニークでミステリアスな和食の世界を創り出す。また、展覧会で登場するキツネ役のボイスキャストにはアイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理と若月佑美を起用。本展は、ただ見るだけでなく五感で体感する新感覚の展覧会だ。例えば、稲から米へ、米から和食へと変化していく過程を光で表現し、普段目にする事ができないマクロとミクロの世界を視覚、聴覚、嗅覚、触覚で体験。さらに最後に辿り着くレストランでは、ジョエル・ロブションや村田吉弘、中東久人など日本と世界の一流料理人監修による和食を実際に味わえる。展覧会のエッセンスに採用されたのは、古事記。来場者は五穀豊穣の神様の使いであるキツネに化かされて神々の住む森へと迷いこみ、神様のレストランを目指す途中で和食の魅力を体験していくストーリーを楽しむことができる。世界屈指の技術で表現された、和食の魅力を再発見してみては。さらに、京料理・懐石料理「菊乃井」の3代目・村田吉弘の展覧会オリジナルメニューも期間限定で提供。メニューは、卵白や豆乳に香ばしい鶉の団子の団子を合わせた「白い茶碗蒸し」などが並ぶ。また、村田吉弘の考案したメニューも公表された。「神様のおいなりさん」や、もも肉と実山椒を合わせた風味の良い有馬煮を鶏ガラスープで溶いた卵で巻き上げただし巻きなどを提供。見て、味わって、体験して「食」を体験出来る。【概要】見て食べる体験型デジタルアート「食神さまの不思議なレストラン」展日程:2017年1月28日(土)~2017年5月21日(日)場所:日本橋茅場町「特設会場」住所:東京都中央区日本橋茅場町1-8-1入場料:・通常チケット(“神様のおいなり”付)前売料金 大人(高校生以上) 1,800円、子ども(3歳以上~中学生以下) 800円(販売期間 2016年10月29日(土)~2017年1月27日(金))当日料金 大人(高校生以上) 2,000円、子ども(3歳以上~中学生以下) 1,000円(販売期間 2017年1月28日(土)~2017年5月21日(日))・「江戸の秘密展」×「食神さまの不思議なレストラン展」セット券前売料金 2,900円(販売期間:2016年10月29日(土)~2017年1月27日(金))当日料金 3,400円(販売期間 2017年1月28日(土)~2017年5月21日(日))■スペシャルゲスト、村田吉弘のオリジナルメニュー提供期間:3月21日(火)〜 3週間限定メニュー:白い茶碗蒸し、飛龍頭 木の芽餡掛け※価格は決定次第、公式ウェブサイトにて掲載。■中東久人のオリジナルメニューメニュー:神様のおいなりさん (チケットを購入者全員にひとつ提供)、実山椒をきかせた親子出汁巻 600円、野菜の旨味感じる筑前煮 500円、出汁香る稲庭うどん 1,000円、味噌と出汁の相性を考える3種の味噌汁 500円※全て税込み
2016年10月22日デザインを楽しみながら学ぶ体験型企画展「PARCO DESIGN MUSEUM『保存展』」が、10月21日から30日まで池袋パルコ本館7階のパルコミュージアムにて開催される。インテリアとデザインを軸に活動するアッシュ・ペー・フランス BATOMA(場と間)のプロデュースによって開催される本展では、旬なデザインテーマを掲げながら、テーマに特化した展示やワークショップなどの体験型コンテンツを実施する。デザインテーマは“保存”。コレクターによるモノの保存や食材の保存、アーティストが作品にする保存など、一言に言っても“保存”には様々な意味合いが存在する。同展では、そんな保存のあり方を「アート」「コレクション」「食」の3つの切り口で紹介。「アート」では学術的な標本をアートに昇華させた美しくも不思議な「透明標本」を、「コレクション」では4名のコレクターがそれぞれ偏愛する「マック」「中古家具」「標本」「酒瓶」を、「食」では“少数民族の保存”や“発酵”を切り口に様々な保存の在り方を紹介する。また、会期中はコレクションされた標本を顕微鏡で見るなど、展示物に触れられるワークショップも開催。その他、日本発酵文化協会代表理事の横山貴子によるセミナーや、“保存”をテーマに集められた商品を取り扱うミュージアムショップなども行われる。参加のクリエーターは、透明標本作家の冨田伊織、家電蒐集家・Retrofitterでデザインアンダーグランドを主宰する松崎順一、高円寺にあるアンティーク&ヴィンテージショップのピィカ(piika)、Arche’ologieブランドディレクターの中里恭宏。会場構成は建築家の吉田愛が手がける。【イベント情報】PARCO DESIGN MUSEUM「保存展」会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7階会期:10月21日~30日時間:10:00~21:00(10月30日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年10月20日世界初、流れ星と連動する体験型イルミネーション「NIHONBASHI-願いの森」が、日本橋室町の「福徳の森」で開催される。会期は、2016年11月25日(金)から2017年1月9日(月・祝)まで。「NIHONBASHI-願いの森」は、自然現象である“流れ星”と連動する体験型イルミネーションイベント。リアルタイム流星観測システム「Meteor Broadcaster」を用いて、流れ星が出現した時刻や発生時間・大きさ・活発度と連動しイルミネーションに変化を起こす自然現象×テクノロジーによる演出だ。東京上空では、実際に目で見ることは困難であるが10~15分間隔で流れ星が通過しているという。会場には「願いディスプレイ」を設置し、「流れ星に願いを3回唱えると願いが叶う」という言い伝えにあわせ、流れ星出現時に特設サイトから投稿された願いを3回表示する演出を行う。また、願いを投稿したスマートフォン等の端末には、周辺施設で利用できるクーポン「流星のかけら」がプレゼントされ、流れ星と森と人がリアルタイムに連動し合う。なお期間中、12月にはふたご座流星群、1月にはぶんぎ座流星群のタイミングにあわせた特別イベントも行う予定。イベントの詳細や周辺施設での連動企画については、後日発表される予定だ。【詳細】NIHONBASHI-願いの森開催期間:2016年11月25日(金)~2017年1月9日(月・祝)場所::日本橋「福徳の森」住所:東京都中央区日本橋室町2-5-10
2016年10月10日コフレドールの人気イベント10月1日(土)より表参道にて、カネボウの体験型ポップアップイベント【COFFRET D’OR HILLS SALON MAKE-UP&PHOTO】が開催される。イベントではコフレドールの新商品を自由に試せるほか、先着順(無料)でプロのメイクアップアーティストとカメラマンによる「キセキの一枚」撮影を体験できる。話題のアイシャドウ&ルージュも登場試用できるのは、9月に発売されたばかりの化粧下地「モイスチャーオーラベースUV」をはじめ、11月に発売される「ビューティオーラアイズ」、「プレミアムステイルージュ」などコフレドールの新商品。セルフタッチアップコーナーも用意されているが、予約を入れればプロのメイクアップアーティストによるメイクを体験できる。ぜひともプロならではのメイクテクニックを味わってみて。プロのカメラマンに撮影してもらえるフォトブースには、アクセサリーやドレスが備え付けてある。とびっきりのメイクにスペシャルなドレスで、自分史上最高の「キセキの一枚」を手に入れよう。大人女子のためのイベントも開催期間中の毎週水曜日11時~17時は、コフレドールの姉妹ブランド「COFFRET D’OR gran」の商品を使って、大人の肌悩みに答える【gran time】も開催予定。ここでは、“50代からのキレイの作り方”を提案する「COFFRET D’OR gran」を使った「キセキの一枚」撮影などが体験できる。【イベント概要】開催日時:10月1日(土)~30日(日) 11時~21時※毎週水曜日(10月5,12,19,26日)11時~17時「gran time」を実施<予約カウンター・インフォメーション>表参道Rスタジオ 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 西館1F<「キセキの一枚」体験会場>表参道ヒルズ本館B2F 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 本館地下2F(画像はプレスリリースより)【参考】※COFFRET D’OR HILLS SALON MAKE-UP&PHOTO※株式会社カネボウ化粧品プレスリリース
2016年10月01日「○型の人は○○な傾向にあるんだって〜」とかいう血液型バナシって結構しょうもないですよね。科学的根拠もありませんし、世間でよく言われているイメージが自分と全然当てはまらない場合もあります。しかし、それでも日本では日夜“血液型”にまつわる話が繰り広げられています。なぜなのでしょうか。理由は2つ考えられます。一つは「○型の人は寂しがり屋だけど、一人の時間も大切にしたいタイプ」などと、どの血液型でも当てはまる情報 が蔓延していること。誰にでも言えることだからこそ、日常生活でも頻繁に取り上げられます。もう一つは、“相手へのレッテル貼りに便利 ”なこと。たとえば、「あいつはB型だから自己中なんだよ」とか、結構言ってる人いますよね。日本社会では相手を評価する上で、血液型が一つの根拠になり得るのです。さて、いきなり血液型バナシが好きな人たちにとってはツマラナイ話をしてしまいましたが、最近なんだかんだこう思うことがあります。「血液型のレッテルを貼られることで、人はその通りになっていくのではないか」と。小さいうちから「O型はおおざっぱだよね」と言われ続けると、O型の人は「自分はおおざっぱでいいんだ」みたいな後ろ盾ができてしまいます。その結果、世間のイメージ通りの性格へと変わっていくのではないでしょうか。そう考えると、血液型別の性格診断って意外と全く信用できない話でもないのかもしれません。そこで今回は、周囲の既婚女性たちに、自分の夫を“血液型”の観点からそれぞれ評価してもらいました!この記事では“B型”に限定してお話ししていきます。B型の夫を持つ読者の方は、自分の夫が当てはまるかチェックしてみてくださいね。夫がB型でない人は、周囲のB型の男性を思い出しながら読むと面白いかもしれません。●実際に結婚しているママが語る! B型の夫あるある●(1)マイペース『うちの旦那はマイペースというか、自己中というか、とにかく周りに流されません。自分の気に入らないことに対しては断固として妥協しません。結局ケンカになったら妥協するのは私ばかり……頑固な感じがほんとB型って感じ』(30代女性)マイペース、自己中、頑固……いずれもB型の人がよく言われる言葉ですね。その点、社交的でおおらかと言われているO型とは真逆と言えます。B型の人はとにかく“自分”が好きで、「自分の価値観こそが常識 」的な俺様気質な一面もあるようです。こう言うとただのワガママな人に聞こえますが、実はこれは凄い資質で、とくに日本においては数少ないリーダーシップを発揮できる人間 だと言うことができます。B型の夫を持つ人の中には、そんなB型男性の「俺についてこい」感に惹かれて結婚したという人もいるのではないでしょうか。日常生活ではときどきイライラする性質ではありますが、その“男らしさ”があなたや家庭を守る大きな武器になっているはずです。●(2)人間関係が淡泊『B型って基本自分大好きだから、人間関係も淡泊なことが多い。私の夫もそうで、恋人時代からあまりラブラブできませんでした。ときどき、「構えよ!」って言いながらスマホいじってる夫をクッションで叩いたりしてます』(20代女性)B型の男性は人間関係が淡泊な人が多いようです。これは、B型の人が持つ“孤独耐性 ”に由来するのかもしれません。普通、人間は寂しさを解消するために集団で生活することを好みます。家族だったり、友達だったりを大切にするのもこのためです。しかし、B型の人は「別に一人でもいい」と本気で思っているタイプが多く、一人で行動することがあまり苦になりません。そのため、他人に依存することが少ないです。基本的に自立しているので、人間関係においてムダに媚びたり愛情表現を繰り返したりといったことをしないのです。だからといって彼らは他人に興味がないわけではありません。繰り返しになりますが、B型の人は精神的に自立している人が多いので、依存や馴れ合いといった関係を嫌う のです。でも、きちんと相手のことを思っています。B型の男性からプロポーズを受けたことのある女性には、それが分かるはずです。●(3)気まぐれ『B型は本当に気まぐれ。昨日映画みたいって言ってたのに、今日出かける前に「やっぱいいや」っていうことなんでザラ。とにかく自分の欲求に正直だから、コロコロと言動が変わって結構振り回される』(30代女性)気まぐれ、気分屋というのもB型の特徴としてはよく聞きますね。気まぐれは見方を変えれば“正直”ということでもあります。相手に合わせて我慢するのではなく、一度自分の素直な感情を言ってみる。他人からみればワガママで傲慢な印象を受けますが、実はこれはB型ならではの“優しさ ”だったりします。「本当はやりたくない」ということを無理矢理やっているとき、どんな人でもテンションが下がるものです。夫婦や家族でお出かけする際に、片方がムスッとしていたらつまらないですよね。普通ならそこで我慢して愛想笑いとかでごまかすものですが、それだとストレスがたまります。たまったストレスはいずれ何らかの形で爆発します。そんな事態を避けるために、あえてB型の人は「実は行きたくないんだけど」と事前に言うのです。まぁ、だから何だよ付き合えよって言われたら終わりですけどね。----------ママたちが語る“B型の夫あるある”、いかがでしたか?当てはまったという人、当てはまらなかったという人、それぞれだと思います。「B型の性格はこうだ!」と言っておいて、評価がそれぞれだったら意味ないんですけど、やっぱりなんだかんだ血液型の話って尽きないものです。今回ご紹介したB型夫の特徴、ぜひ話のネタにしてみてはいかがでしょうか。●文章/パピマミ編集部
2016年08月18日かつて住んでいた故郷や応援したい市町村など、思い入れのある地域があるという人も多いことだろう。「ふるさと納税」はそんな大切な地域に対して、居住地に関係なく納税(寄附)ができる制度。最近では、民間企業が運営する「ふるさと納税」の専用ポータルが登場したり、返礼品として、地域の特産品だけでなく“体験型”の特典を用意する自治体が増えたりと、新たな動きもみられているという。「ふるさと納税」限定 “体験型”の特典が大きな魅力!「ふるさと納税」の受入額は、2015年度上半期(4月~9月)だけでも、対前年度同期比のおよそ3.9倍となる、約453.6億円にのぼる。その人気の秘密は、地域ならではのさまざまな特典(返礼品)。トレンド総研が「ふるさと納税」経験者を対象に実施した調査によると、「ふるさと納税」をしようと思った理由の第1位は「特典(返礼品)が魅力的だったから」という意見で、79%にものぼっている。中でも、特に注目が集まっているのが“体験型”の特典。農水産物や伝統工芸品といった地域の特産品などに加え、地方自治体ならではの体験型アクティビティを通じて、故郷の魅力を再発見する人も増えてきているのだとか。「ふるさと納税」における“体験型”の特典は、地域のさらなる活性化につながりやすいと考える人も多いようだ。「ふるさと納税」の専用ポータルが登場“体験型”と同様、ヒトと地域のつながりを深める仕組みとして注目を集めているのが、「ふるさと納税」の専用ポータル。最近では、大手航空会社・ANAがポータルサイト、『ANAのふるさと納税』をオープンし、話題になっている。『ANAのふるさと納税』はクレジットカードでの寄附に対応し、手軽に地域貢献できるのが魅力だ。ANAではこの事業を通じて「地元に来てほしい」というニーズを持つ地方自治体と、ANA利用者をつなぐことで、地域への送客を含めた地域活性化への貢献を目指しているとのこと。今回のポータルサイトにおける参加自治体数も、6月には21自治体、9月には約50自治体まで増加予定。12月にはさらに数が増える見込みだ。ANAのマーケットコミュニケーション部・渡邊勇喜さん(写真中央)は、「市町村のカラーをしっかり打ち出した“体験型”の特典は、農水産物や工芸品といった通常の返礼品以上に、地域へ足を運ぶ人を増やすきっかけになりやすいようです」とコメント。ここでも“体験型”の特典がポイントとなっているようだ。こうした専用ポータルの登場などにより、自治体のPRチャンスは日々拡大している。今後は「ふるさと納税」をフックにして、いかに地域の魅力の訴求につなげられるかが、自治体の新たな課題となりそうだ。【参考】※ANAのふるさと納税
2016年05月25日オーストラリア発の体験型恐竜ショー「Erth’s Dinosaur Zoo~恐竜どうぶつ園」がこの夏、日本初上陸。開幕に先駆けて記者会見が行われ、関東公演のスペシャルサポーターを務めるガチャピン、恐竜に詳しく、恐竜に関する著作も多数発表している恐竜くん、大型恐竜アウストラロヴェナトルのパペットが出席した。【チケット情報はこちら】ガチャピンは「アウストラロヴェナトル君に会えてうれしい。恐竜どうぶつ園のスペシャルサポーターに任命されてとてもうれしいです。まだまだ、恐竜に関しては勉強中で、番組で恐竜くんと一緒に『恐竜図鑑』というコーナーをやっているので、東京公演までに恐竜のことをもっと詳しくなっていたいです」とコメント。恐竜くんはアウストラロヴェナトルを前に「カラフルで可愛らしい。アストラロヴェナトルは、手や足に特徴があるので、そこがうまく再現されていると思います」と分析。さらに「僕自身、小学校1年の時から恐竜に興味を持ちました。子どものころに受けたインパクトはものすごく大きいので、「Erth’s Dinosaur Zoo~恐竜どうぶつ園」をきっかけに、恐竜に興味を持ってくれて、僕のように恐竜について研究する道を志す子どもたちが出てきてくれたらいいなと思います」と語った。「Erth’s Dinosaur Zoo~恐竜どうぶつ園」はリアルに動くかわいい赤ちゃん恐竜から、大きな恐竜まで、様々な恐竜がステージ上に登場。インストラクターによる恐竜についての説明を聞きながら、大昔にタイムスリップした感覚で恐竜について学べるパフォーマンスショー。観客は客席で観るだけではなく、舞台に上げられたり、客席に恐竜が降りてきたりといった演出も行われる。終演後はロビーにて恐竜との記念撮影を行う事ができる。体験型恐竜ショー「Erth’s Dinosaur Zoo~恐竜どうぶつ園」は7月16日(土)東京・板橋区立文化会館大ホールより開幕。全国24の会場で68公演を行う。チケットは発売中。
2016年05月19日大阪・名古屋で開催され総計10万人以上を動員した、ディズニー/ピクサー映画の代表4作品が集合した日本初の体験型企画「ピクサー アドベンチャー 『もしも』から始まる、冒険の世界」が、8月27日から9月25日までラフォーレ原宿で開催される。「もしも、あなたの知らないうちに、オモチャたちが動き出していたら」という発想から生まれた『トイ・ストーリー』や、「もしも、人間を怖がらせるモンスターの世界があったら」から生まれた『モンスターズ・インク』など、“もしも(What if)” という豊かな想像力から数々の作品を生み出してきたピクサー・アニメーション・スタジオ。同展では、この“もしも”をテーマに、ディズニー/ピクサー作品の創造的な世界を独自の視点で再現する。会場は4つのエリアに分かれており、「トイ・ストーリー」エリアでは、ゲスト自身がウッディやバズの仲間となって、物語を振り返ることができる他、「ファインディング・ニモ」エリアではマーリンやドリーと一緒に海で巻き起こる危機を体験できる。モンスターたちの世界をのぞきこむ「モンスターズ・インク」エリアや、マックィーンやメーターたちが住む街に入り込む「カーズ」エリアなど、ディズニー/ピクサーを代表する4作品の“もしも”の世界の中に子どもから大人までに入り込めるようになっている。また、会場内では本企画のみの220種類以上の限定グッズを展開。「缶バッジ」(400円)や「ペアアクリルホルダー」(700円)、「キャンバスアート L」(3,500円)、「BIC ボールペン」(400円)、「TOY STORY マグ」(1,300円)、「メガネケース」(1,600円)などのアイテムが販売される。その他、期間中は館内の約30ショップで「PIXAR」のオリジナルファッションアイテムも限定販売される予定だ。【イベント情報】「ピクサー アドベンチャー 『もしも』から始まる、冒険の世界」会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階会期:8月27日~9月25日時間:11:00~21:00料金:一般1,200円、4歳~小学生600円、3歳以下無料会期中無休
2016年05月16日アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、4月29日から5月8日まで、アディダス オリジナルスと文化のつながりを物語る体験型展覧会「交差点|交差展」を東京・原宿のBANK GALLERYで開催する。同展では、“Connect=つながる”をテーマに、スポーツ、ファッション、音楽、アートなどの文化と永続的につながってきたアディダス オリジナルス独特のブランドストーリーを語る。人が行き交い、交差するストリートの“交差点”をイメージし、アディダス オリジナルスをハブに多方面につながる文化が交差する場所として「交差展」と名付けられた。展覧会は大きく分けて3つのゾーンで展開され、そのうち「Connect with Innovation」では、未来をコンセプトにしたアディダスの最新アイテムやテクノロジーを紹介。来場者はアディダスのイノベーションを実際に体感することができる。会期中、連日開催されるトークセッションのコーナー「Connect with Pioneers」では、スポーツ、ファッション、音楽、アートなど、アディダス オリジナルスとそれぞれのテーマに精通するレジェンドやインフルエンサー、デザイナーらがブランドとのつながりのストーリーを披露する。アディダスのプロダクトとともに文化とのつながりをショーケースする「Connect with Culture」では、国内外のアディダス・アディクトが所有する、ブランドの原点を象徴する約700足以上にも及ぶアーカイブシューズやアパレル類を集約。現代の最新アイテムまで紹介されるなど、時代を超えたプロダクトの背景に広がる文化のストーリーを知ることができる。4月29日17時から18時までは、アイコンシューズ「スタンスミス(Stan Smith)」の名前の由来となった、アディダスを代表するレジェンド、スタン・スミス本人が来日し、コンシューマーを招いた一夜限りのスペシャルなトークセッション「スタンスミス ナイト(Stan Smith Night)」を開催。「スタンスミス」の誕生秘話や自身とアディダスブランドとのつながりについて語られる。【イベント情報】「交差点|交差展」会場:BANK GALLERYKOSATEN INTERSECTION OF CULTURE住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5会期:4月29日~5月8日時間:11:00~20:00(入場無料)
2016年04月26日ふるさと納税の魅力はなんといっても、各自治体が用意するさまざまな特典です。応援する「ふるさと」からの産直グルメや工芸品が届くのは魅力的ですよね。今回さらにオススメしたいのは、選んだ「ふるさと」に自分からお出かけして楽しんじゃう「体験型特典」です。■ふるさと納税とは?ふるさと納税では、好きな自治体を選んで「寄附」を行います。その金額のうち2,000円を超える部分は、所得税と住民税から、原則的に全額控除されるという仕組みです(要申請、また一定の上限はあり)。つまり、次の年に納税するはずだった金額を、自分が応援したい自治体へ先行して投資するようなイメージで利用できます。確定申告の手間をかけてまで産直品をもらうことに興味がないなあ、とふるさと納税をいままでスルーしてきた人も多いと思います。しかし、ふるさと納税でもらえるものは産直品だけではありません。お中元やお歳暮では手に入らないようなユニークな特典もあるんです。どっぷりディープな「体験型特典」の一例をご紹介します!■パラグライダー、舟下り、花火の打上げ、みそづくり 岐阜県大垣市岐阜県の大垣市は、国内でも有数のゆたかな地下水に恵まれた「水の都」。この土地ならではの舟下りや、たらい舟乗船をはじめ、パラグライダー、ゴルフ、花火の打上げ、豆腐・みそづくり、化石さがしなど豊富なラインナップが魅力です。家族やカップルで特典を持ちよれば、さらに充実のツアーを楽しめそう。■農家民泊、とれたて野菜や釣ったマスで晩ごはん 宮崎県西諸県郡高原町九州の宮崎県からは、神話のふるさととしても親しまれる高原町をご紹介。注目はずばり「むらうちさん家の農家民泊1泊3食付」です! 地元農家に泊まり、野菜の収穫やマス釣りをして、とれたてを食べる美味ざんまい。牛のえさやりや犬のさんぽもできます。高原町の特典には、同じグルメでも、自家製の「じゅんばあのたれ」「まさばあのたれ」が並んでいるなど、あったかい土地柄がうかがえます。■十二単、束帯、子ども大鎧、本格派の平安コスプレ 岩手県奥州市東北地方のなかほどにある岩手県の奥州市。世界文化遺産でもある平泉のすぐそばにも、ユニークな特典があります。大河ドラマや映画などのロケ地にもなっている「えさし藤原の郷」で、あこがれの十二単の着付け体験ができるというものです。ペア予約もOKのため、束帯姿の彼とおひなさまみたいに並ぶのもよし(申込みは二口必要)。子ども用の大鎧や平安貴族風衣裳もあるので、親子撮影もできます。日本全国、出身地や居住地に関わらずどこでも好きな自治体を選べるのが、ふるさと納税の楽しいところ。せっかくご縁ができるなら、今年は旅行先に選んでみるのもよさそうです。第二、第三のふるさとができるかもしれません。 ・総務省 ふるさと納税ポータルサイト ・ふるさと納税サイト ふるさとチョイス
2016年04月01日お酒やカクテルの新しい魅力を発見する体験型イベント「THE OYATSU Vol.3|カクテルが生み出す非日常性」が、3月28日に東京・渋谷にあるFabCafeにて開催される。「THE OYATSU」は、食とクリエイティブをつなぐ新しい視点を探ることを目的とした、FabCafeとクリエイティブチーム301による合同プロジェクト。12人の気鋭のシェフたちに月替りで実験的な“おやつ”の開発を依頼し、月に一度のイベントにてシェフを交えたトークショーとともに実際に開発したメニューを提供している。これまでに、代々木上原にあるセララバアドの橋本シェフによるレーザーカッターを応用したパンプディング、中目黒にあるNARITA YUTAKAの成田シェフによるフレンチ流タコヤキを発表してきた。第3回目となる今回は、富ヶ谷で人気のカフェ&バー・FUGLEN TOKYOでバーテンダーを務める野村空人が、北欧で親しまれるシロップ「シュラブ」と日本らしさを表現する「ゆかり」を使ったノンアルコールカクテル「ミルクシェイク」を製作。トークショーでは、メニュー開発のプロセスから、カクテルの基礎知識、バーという空間が持つ意味、世界のカクテルトレンドまで、様々な側面からバーやカクテルについて語る。【イベント情報】「THE OYATSU Vol.3|カクテルが生み出す非日常性」会場:FabCafe住所:東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ビア1階会期:3月28日時間:20:00~22:00(開場は19:30)料金:2,000円
2016年03月27日伊勢丹新宿店では、3月2日から7日まで、バルスタイルのイートインを楽しみながらフラメンコ、即興オペラ、ピアノ演奏などのLIVEを楽しむころができる“体験型のスペイン展”を同店本館6階催物場で開催している。「Hola,Espana 食べる・飲む・喋る・観る・聴く」と題された同展では、従来の“モノを売る”のみの物産展からは趣向を変えた、会場だけでしか楽しめないコトを提供する体験型のスペイン物産展となる。同店企画担当者によれば、「最近はただモノを陳列するだけでは売れなくなってきている。今はデジタルの時代だからこそ、それだけでは表現しきれないアナログ体験型の催事が必要だと思う。一流シェフのパフォーマンスが目の前で見ることができたり、生演奏を聴けたりといった会場に来ないと楽しめない“ライブ感”を重要視した」と背景を語ってくれた。会場での注目は、バルスタイルのイートインコーナーが設置され、フードコートのように食べ歩きが可能なことだ。今回、初出店で東京・新宿に店を構える、モダンスパニッシュレストラン「小笠原伯爵邸」は、外部に出店すること自体が今回が初めての試みだという。料理長ゴンサロ・アルバレスによるバルセロナのイベリコ豚専門店「レセルバ・イベリカ」のイベリコ豚を使ったスペシャルコース(1日80点限り 4,000円)が用意されている。東京・西麻布にあるスペイン家庭料理の「フェルミンチョ」は、マドリードの人気店「ホセ・ルイス」とコラボレーションし、スペイン風オムレツであるトルティージャのレシピを日本風に再現。タパス5種盛り合わせ(1日200点限り 1,600円)を提供する。また、スペインの伝統酒シェリーの品揃え世界一を誇る、東京・銀座のシェリー専門店「しぇりークラブ」は、シェリー3種類とそれぞれに合わせたオリジナルタパスのマリアージュセット(1日100セット限り 2,300円)を用意。また、国際大会で入賞した実績を持つ本格パエリアの店、東京・豊洲の「バルデゲー」は、4種類のパエリアから2種選べ食べ比べができるパエージャ 2種盛(1,400円)を提供する。五感を楽しませるイベントも充実。会場イベントブースでは、ウエイター姿に扮したオペラソリストたちが即興で歌い出すパフォーマンス「オペラレストラン『La Favorita』」や、小松原庸子スペイン舞踏団によるフラメンコ、西澤安澄によるピアノ演奏、TUNAバンドによる弾き語り、エドガー・リザラズ(Edgar Lizarazu)によるワインペインティングなどが催され、会場全体でスペイン文化を楽しむように演出される。このほか会場では、スペインのグローサリーやワイン&シェリー、菓子、工芸品などの商品も発売される。
2016年03月03日○新製品も既存製品もメガネデバイスの体験は大人気1月12日から15日まで東京ビッグサイトで開催されたウェアラブルEXPOでは、いわゆるメガネ型デバイスの体験がかなりの人気となっていた(どこも数十分待ち)。新しい製品に絞って紹介しよう。会場に入ってすぐ右手という好アクセスの場所には、シャープのブース。小型のLCOSデバイスのサンプルデモと、MEMSレーザープロジェクターデモが行われていた。LCOS(Liquid crystal on silicon)は、光の反射をコントロールすることで映像を映し出す反射型の液晶デバイスだ。一方のMEMSレーザープロジェクターは、レーザーダイオードをミラーで走査して映像を映し出すもので、焦点合わせが不要というメリットを持つ。シャープは液晶技術に長けているということで、LCOSを開発。その後、MEMSミラーを使用したレーザープロジェクターユニットを開発し、レーザーダイオードをRGB各1本ずつ使用した標準品と、2本に増やした高輝度タイプを展示。高輝度タイプのデモも見られた。会場をさらに奥に入ると、東芝がWearvueを展示していた。2014年のCEATEC JAPANで「東芝グラス」として参考展示だった機器が、ついに市販される。ただし、Wearvueは視界すべてに映像が表示される没入型デバイスではなく、一部に表示されるシースルー型こともあり、一般向けではなく企業向けだ。体験コーナーは長蛇の列で、内容が以前とほぼ同じということで体験は断念…。ブラザーはAiRScouterのコンセプトモデルを展示。主に建設現場や工場での利用を想定し、防塵・防水性能を持たせた(IP85相当で水没は想定せず)。人間の身体や服に装着するのではなく、「ヘルメットに止める」という、現場では当たり前の装備(ヘルメット)に取り付けることで装着安定性を高めている。メガネスーパーのブースでは、「b.g.」の試作品を体験できるコーナーがあった。今回のウェアラブルEXPOで発表会が予定されていたが、満足できる試作品が完成しなかったということで発表会はキャンセル。b.g.は、これまでのスカウタータイプというか単眼表示ではなく、見やすさを重視した両眼タイプだ。コンテンツの表示面積は狭いが、一般的なメガネにアドオンして使える点がメリット。コンテンツを斜め下から投影することで素通しの視界を確保し、さらに一時的に使わない場合に本体を跳ね上げておける。○プライバシー確保メガネも福井県鯖江市のブースでは、ニッセイがNIIの越前研究室から生まれたPrivacy Visionを展示していた。越前研究室では、インターネット時代で大量の画像が流通し、SNSのような仕組みもあるなかで、プライバシーをどう確保するかという研究を行っている。その成果が、ついに市販されることになった(6月予定)。どのようにプライバシーを守るかだが、最近のデジタルカメラやスマートフォンのカメラ機能で当たり前になっている「顔検出」に着目。顔検出の標準的なアルゴリズム(Viola-Jones法)では検知されないように、ノイズ情報を入れている。研究の初期段階では、目の周りに赤外線LEDを取り付けていたが、撮影カメラに赤外線フィルタを取り付けることで破られてしまい、電源やケーブルが必要だった。その後、白っぽいフィルタを使うことで電源レスを実現し、福井県鯖江市のメガネ会社と共同でデザインや機能性をブラッシュアップ。フレームをチタンで作ることで、かなりスタイリッシュな製品に仕上がっている。
2016年01月19日ニューバランス ジャパンは11月2日から23日までの期間限定で、東京都・原宿に、体験型スタジアム「NB BETA STADIUM(ニューバランス ベータ スタジアム)」をオープンした。○原宿で、ベースボールやフットボール、テニスなどが手軽に体験できる原宿・竹下通り交差点にオープンした同施設は、ベースボールやフットボール、ランニング、テニスを中心に、さまざまなスポーツを手軽に体験できるスタジアム。同社の掲げるブランドプラットホームである「ALWAYS IN BETA ("私たちは常にもっと進化できる「BETA(ベータ)版」である"という意味が込められている)」の元、今ままでと違った自分、前よりも進化した自分を知るため、日々にスポーツを取り入れ、自分の身体がどう動いてどう反応するのかを体験できる、新たなコンセプトのスタジアムとなる。ストラックアウトやキックターゲット、ランニングイベント、ヨガクラスなどのほか、高速サーブを体験できるバーチャル・テニスゲームや、サッカーに関するゲーム大会などを開催。スポーツをもっと気軽に親しむことのできる場所であり、生活をアクティブにしたいと思う人々が集う、同社が贈るスタジアムであるという。また期間中は、ニューバランスのシューズを履いた人を対象にスナップ撮影を行い、優勝者にはニューバランス商品をプレゼントする「NB BETA STADIUM SNAP コンテスト」も開催する。原宿は東京のみならずアジア、グローバルに向けてのファッションや文化の発信地であり、また同社のスニーカーカルチャーにとっても重要な場所となる。同社では、このファッションの中心地で、あえてスポーツを喚起させる 「ALWAYS IN BETA」のメッセージとともに体験型イベントを実施することで、この場所に集まる感度の高い世代の人々への刺激になることを願っている、としている。所在地は、東京都渋谷区神宮前。日程は、11月2日~23日 10時~19時。面積は474.61m2。参加費は無料。なお期間中の土日祝は、スタジアム内でカフェ営業を予定している。なお、急遽スケジュールが変更になる可能性もあるため、詳細は「NB BETA STADIUM」スペシャルサイトを確認のこと。
2015年11月06日セルシスは、10月22日~25日に東京都・お台場の日本科学未来館にて開催される「デジタルコンテンツEXPO 2015」に、ユーザー参加型3Dコンテンツ関連技術体験で出展することを発表した。同社ブースでは「ぱられるダイバー」と「OcumaRion」のふたつのコンテンツを体験できる。会場内のブースでは、スマホ用のVRヘッドセットに対応し、音楽に合わせて踊る3Dキャラクターをそれぞれ好きなシチュエーションを選択し、360度好きな角度から楽しめるエクストーン社のアプリ「ぱられるダイバー」と、ランタンルームス社のヴァーチャル人形遊び「OcumaRion(オキュマリオン)」という、ふたつのコンテンツを体験することが可能だ。「ぱられるダイバー」には、セルシスが開発した「CLIP STUDIO ACTION」のキャラクターセットアップ技術が採用されており、ドワンゴの3Dコンテンツサービス「ニコニ立体」から、ユーザーが作ったキャラクターを変換して閲覧できる機能が実現されているという。一方の「OcumaRion」は、セルシスの"人型入力デバイス"である「QUMARION(クーマリオン)」とバーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ「OculusRift」との組み合わせにより、QUMARIONを介して"2次元のキャラクターを触って動かす"というバーチャル体験を楽しむことが可能だ。なお、同社ブース「ユーザー参加型3Dコンテンツ関連技術体験」の場所は、Content Technology Showcase エリア内のC13。
2015年10月21日