アートフェスティバル「Todays Art.jp」が11月22日から24日まで天王洲アイルの倉庫街で開催される。プロデュースはエンターテインメント事業を手掛けるアミューズの子会社アミューズエデュテインメント。Todays Artはオランダで発祥したビジュアルアート・パフォーミングアーツ・デザイン・建築・先端技術などのアーティストが参加する、メディアアートやデジタル音楽の分野で世界最大級のアートフェスティバル。今回はオランダ、米国、ベルギー、ロシア、日本などから計10組 のアーティストが参加し、会期中ライブパフォーマンス、作品展示、ワークショップ、トークセッションを行う。インスタレーションではオランダのGabey Tjon a Tham、Mattijs Munnickなどが音と光の作品を展示。22日18時半からはハープと電子音響と映像を用いて即興演奏するCanto Ostinato Audio Visual、デトロイトテクノの代表的グループ・Underground Resistance/TIMELINEがライブパフォーマンスを予定(事前予約制)。また、各日Skeletonics、Jon Dixon & De’Sean Jones、Cornelius Harris、大友良英が登壇するワークショップ・トークイベントが開かれる。【イベント情報】Todays Art.jp 2014 Edition Zero会場:天王州アイル寺田倉庫関連施設住所:東京都品川区東品川2-1、5、6会期:11月22日から24日時間:13:00から19:00入場無料
2014年11月17日横浜赤レンガ倉庫では11月29日~12月25日まで、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を赤レンガ倉庫イベント広場で開催する。○本場ドイツのクリスマスマーケットをイメージ同イベントは本場ドイツのクリスマスマーケットをイメージしたもので、今回で5回目を迎える。会場のモミの木の並木道はイルミネーションで装飾され、クリスマスマーケットには15台の"ヒュッテ(木の屋台)"と高さ10mの"クリスマスツリー"が登場する。各ヒュッテではクリスマスメニューや温かいドリンクを用意する。初登場のメニューは、ドイツのラザニア「マウルタッシェン」とドイツの伝統菓子の「自家製バウムクーヘン」。バウムクーヘンは専用オーブンで焼き上げ、出来立てを提供する。その他、ドイツケーキ「シュトーレン」や「ドイツソーセージ」、温かいスープ、スイーツも販売する。赤レンガ倉庫館内では、さまざまなイベントを開催。2号館2階バルコニーには、ライトアップしたクリスマスツリーとベンチの「プライベート バルコニー」を用意する。12月初旬には、特製の「ふたりじめベンチ」も登場する。2号館3階では昨年に引き続き、「サンタのフォトスポット」を設置。運がよければサンタのフォトスポットでくつろぐサンタクロースと記念撮影ができるほか、館内を散歩するサンタクロースからプレゼントをもらうこともできる。また、ランチ付きで楽しめる「クリスマスリース作り体験教室」も開催。直径25cmのもみの葉(フェイク)の土台に、松ぼっくりなどのドライ素材や選べるリボンを組み合わせオリジナルリースを作る。開催日は11月25日、26日、12月1日、2日、8日、9日、15日、16日。時間は12:00~14:00。費用は3,500円(税込)。
2014年11月06日NHKは26、27日の2日間、神奈川県横浜市にて、「宇宙ワンダーランド@横浜赤レンガ倉庫」を開催する。○NHKの番組で製作された「キュリオシティ」実物大モデルなどを展示同イベントは、19日~9月23日の会期にて千葉県千葉市の幕張メッセで開催中の「宇宙博2014」関連イベント。会場には「宇宙博2014」の公式キャラクターである「キュリオくん」の3mを超えるビッグオブジェが登場。JAXA所有の宇宙服やHII-Aロケットのスケールモデル、現在も火星で探査を続ける「キュリオシティ」の実物大モデル機(NHK番組制作モデル)などを展示するほか、宇宙に関連する展示やワークショップなどを通して、宇宙の魅力を体感できる。会場屋外広場に設置された320インチの大型ビジョンでは、ロケットの打ち上げ映像や、日本人初のISS船長を務めた若田光一宇宙飛行士から「宇宙博2014」へおくられた応援メッセージなどを上映。また「横浜星空教室(ミニプラネタリウム)を設置し、直径5.5mの大型エアドーム全天に、迫力あるCGプラネタリウム映像を投影する15分程度の解説員つきプログラムを実施する。さらに、NHKBSプレミアム「宇宙遺産100」(8月30日21時より放送予定)から、番組の収録スタジオで実際に使用した宇宙の絶景写真パネル100枚の中から、厳選した約10枚を展示する。「めざせ宇宙飛行士!訓練体験ワークショップ」では、宇宙飛行士の訓練インストラクターやISSの地上管制官など、宇宙開発の最前線で活躍するスタッフが登場。宇宙の仕事の裏側を聞いたり、宇宙飛行士の選抜テストにチャレンジしたりと、宇宙飛行士候補生になったような気分を味わえる。また、お笑い芸人ネゴシックスがアーティストNEGO6として登場する「NEGO6の"バキバキ宇宙"お絵かきワークショップ」では、参加者が描いた宇宙人のイラストに、ネゴシックスが激しくツッコミを入れながら、ネゴシックスが描く宇宙をテーマにしたオリジナルイラストに好きな色をぬって自由に楽しむぬりえコーナーも登場。描いた作品といっしょにネゴシックスと記念撮影もできる。開催日時は26日、27日。各日11時~18時30分。会場は神奈川県横浜市中区新港一丁目1番横浜赤レンガ倉庫。入場自由、料金は無料。会場内が混雑した際は入場を制限する場合あり。
2014年07月25日横浜赤レンガ倉庫は10月4日~20日、神奈川県・横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「横浜オクトーバーフェスト 2013」を開催する。「オクトーバーフェスト」は、ドイツ・ミュンヘンで繰り広げられる世界最大のビール祭りで、1810年から200年以上も開催されてきた歴史を誇る。「横浜オクトーバーフェスト」は、日本のビール産業発祥の地である横浜の歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」で行うもので、今年12回目の開催となる秋の恒例イベント。国内最大級の、毎年10万人以上の来場者があるという。今年はメイン会場であるビールテントをアップグレード。本場さながらの2階席を設置したビールテントが登場し、席数・広さとともに過去最大規模での開催となる。2階席は予約制で、ドイツ料理のスペシャルプレートやドリンクをホールスタッフが提供し、ドイツ人楽団「WOHO&KALENDAR BAND(ヴォーホー&カレンダーバンド)」の演奏を聴きながら1階席の盛り上がりを眺められる新たなスタイルで、落ち着いた時間を過ごすことができるという。今回は、ミュンヘンのオクトーバーフェスト公式ビール4種類を含む、ドイツビールや神奈川県産の地ビールなど、約80種類のビールを用意。今年、初登場となる「プランク ヘフェヴァイツェン」は、約400年続くプランク醸造所で作られた日本では珍しいドイツビールで、フルーティーでクリーミーかつコクを味わえる。フードは、本場オクトーバーフェストでおなじみの「ヘンドゥル(鶏の丸焼き)」や、ミュンヘンで親しまれる「ミュンヘナーヴァイスブルスト(白いソーセージ)」のほか、豚すね肉の塩漬けをゆでたドイツの家庭料理「アイスバイン」などを用意。ドイツらしいラインナップで本場の雰囲気を楽しめる。また、本場のオクトーバーフェストでは定番の「マスジョッキ」や、ドイツでは伝統的な陶製の「シュタインジョッキ」など、多種多様なグラスを用意する。開催期間は、10月4日~20日(荒天・強風の場合、休業することもあり)。時間は、平日12時~21時30分(10月4日のみ17時~21時)。土日祝11時~21時30分。 飲食・物販の販売終了は21時。場所は、 横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)。入場料は200円(飲食代は別途)。中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。2階席は予約制で、平日12時~、14時~、16時~、18時~、20時~、土日祝11時~、13時~、15時~、17時~、19時~の各回90分制となる。利用料は1区画(定員4名)につき16,000円で、ドイツ料理スペシャルプレート付。入場料200円は別途で、席の指定は不可。10月1日 11時より予約開始。その他、詳細は同イベントWebサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月20日赤レンガPARTY STYLE WEDDINGは、「横浜赤レンガ倉庫」のレストランスペースを貸し切りにしたゲスト参加型ウェディングプラン「ニューヨークスタイルウェディング」の受付を4月17日より開始した。今回発売となったプランは、同施設のレストランスペースを完全貸し切りにして行われる。また、海外では一般的な、新郎新婦の付添人であるプライズメイドやアッシャーマンを式に取り入れたり、近隣ホテルのスイートルームに花嫁がその友人と宿泊してパーティーを行ったりするなど、参加者全員が楽しむことができるプランとなっている。「横浜赤レンガ倉庫」は横浜みなとみらい21地区にある代表的なイベント施設。歴史あるレンガ造りの建造物で、ショップやレストラン、コンサートホールやギャラリースペースなどが備わっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日ナイキジャパンは20日、横浜赤レンガ倉庫で「YASEI NIGHT」と題するパブリックイベントを行い、約1,000人の前で暗闇を背景に、オレンジ色に輝く屈曲した赤レンガ倉庫「Nike Building Twist(ナイキ ビルディング・ツイスト)」を何度も浮かび上がらせた。このイベントは、ナイキのヒットプロダクト「NIKE FREE」2012年版のキャンペーンの一貫として行われたもの。通常は曲がらないものを曲げることで、裸足感覚の屈曲性や柔軟性のみならず、本来の足の強さを呼び覚ますという同プロダクトの特長をパブリックアートとして表現した。「曲がる赤レンガ倉庫」という、「NIKE FREE」がもたらす「とんでもない」体験を、より多くの人に体感してほしいという思いから企画され、当日は長谷川理恵さんや安田美沙子さんも参加。実物の「NIKE FREE」を曲げるとビルも曲がるというしかけに、一般参加者らとともに歓声を上げていた。同イベントではその他、PCスクリーン上で自分の顔を曲げると、並置されている「NIKE FREE」も同様に曲がるしかけの「FREE FACE(ナイキ フリー フェイス)」も設置されていた。このユニークな企画はウェブサイト「NIKE FREE FACE」からも挑戦できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日