クラシックカーに特化したオークションイベント「クラシックカー オークション(CLASSIC CAR AUCTION)」が、大阪・赤レンガ倉庫内のジーライオンミュージアムにて開催。期間は、2018年11月30日(金)と12月1日(土)の2日間。発売時から長い歳月が流れた今なお、世界中で多くの人々を魅了し続けるクラシックカー。「アンティークカー」や「旧車」とも呼ばれるこのクラシックカーには、そのひとつひとつのモデルに歴史を刻んだストーリーがあり、現代のハイテク技術を兼ね揃えた車にはない魅力を持っている。開催される「クラシックカー オークション」では、そんな古き良き珠玉のクラシックカーを一堂に集結。映画『007』シリーズで"ボンドカー"として注目を集めた「トヨタ」の貴重なスポーツカー「TOYOTA 2000GT」(1970年)や、イギリスのカーブランド「ミジェット」の4つのスペックを忠実に再現した一台「MG-J2 J4spec」(1933年)など、コレクターにはたまらない車種が複数出展される。なお2018年11月23日(金・祝)から11月29日(木)までの期間では、クラシックカーを展示する「下見会」を実施。同時に、コンテンポラリーアートを集めた「アートフェア」も開催される。【開催概要】「クラシックカー オークション」at ジーライオンミュージアムオークション開催日時:<夕方の回>2018年11月30日(金)17:00~<日中の回>2018年12月1日(土)11:00~*オークション参加者は入札者(ビッダー)登録が必要実施場所:ジーライオンミュージアム住所:大阪市港区海岸通2-6-39(赤レンガ倉庫内)■下見会&アートフェア期間:2018年11月23日(金・祝)~11月29日(木)12:00~20:00入場料:下見会&アートフェア 2,000円*小学生以下は無料。ただし必ず保護者の同伴が必要*チケットは当日、会場受付にて販売【オークション出品・入札者登録に関する問い合わせ先】ジーライオンミュージアム内 アートハーバー オオサカ(ART HARBOR OSAKA)事務局E-mail:info@artharborosaka.jp
2018年08月03日「おうちにモノが溢れてる……」「服を収納する場所がない……」そんな収納の問題に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか?そんなみなさんに、まったく新しい収納をご提案です。今回は、たったの250円(税別)で荷物を預けられる収納サービス《サマリーポケット》をご紹介します!SNS×倉庫異色のコラボが生んだ、新しい収納が便利すぎる!「お部屋がどうしても片付かない」「なぜかごちゃごちゃとしてしまう」そんなお悩みの原因のひとつがやはり、おうちの収納スペースが足りない!というもの。どんなに頑張って空間を有効活用しても、やっぱり限界があるものです。もしくは、収納を増設?お金もかかるし、現実的ではなさそう……。そこで立ち上がったのが、モノのSNS〔サマリー〕と倉庫業の老舗〔寺田倉庫〕がタッグを組んだ新サービス、その名も《サマリーポケット》。では、いったいどんな内容なのか、詳しくご紹介していきます♪《サマリーポケット》って?ありそうでなかった新サービス!《サマリーポケット》は、格安なお値段で、荷物を倉庫に預けることができる収納サービスなんです。モノの預け入れ、取り出しや管理はご自身のPC・スマホでできちゃうからとっても楽チン♪普段は使わないけど捨てられないモノや、コレクションアイテム、読み終えた本・漫画など、どんなものでも預け入れ可能だから、お部屋の貴重な収納スペースをもっと有効活用できちゃうんです!お手頃価格が魅力的!なんと250円(税別)から!気になるのが利用のお値段。どんなに便利とは言っても、料金が高かったらなかなか手が出しづらいですよね。でも、心配ご無用!《サマリーポケット》はなんと、月額250円(税別)から利用可能なんです!基本プランは「スタンダードプラン」「エコノミープラン」「ブックスプラン」の3種類。それぞれ用途、サイズに応じた料金が設定されており、目的によって使い分けができちゃいます♪一番お手頃な「エコノミープラン」のレギュラーボックスなら、月額保管料が250円、取り出し送料が800円で利用できます。とにかく安く・たくさん預けたい方にはうれしいプランですよね!さらにプランによって、荷物を写真付きで1点ずつ管理してくれるサービスや、クリーニング、リペアリング、ネットオークションへの出品を依頼することまでできちゃうんです。これだけ充実したオプションなら、おうちに置いておくよりも断然、おトクですよね♪取り出しもらくらくスピーディー!預けたものを使うときは、手元のPCやスマホで取り出したいアイテムを選択するだけ!1アイテム単位(※1)で取り出し可能だから、家の物置から取り出すのと同じ感覚で取り出すことができますよ。しかも、取り出した荷物は、最短翌日(※2)には手元にお届け!届け先も、自宅だけでなく指定した住所に送ってくれるから、旅行での衣類や、ゴルフセットをゴルフ場に送っておいて、身軽で目的地へ。なんてことも可能!どこまでもうれしいことづくめなんです♡※1アイテムを1点ずつ管理する、スタンダードプラン・ブックスプランのみで利用可能※2関東エリア場合こんな人にオススメ!うれしいサービス盛りだくさんの《サマリーポケット》は、そのオプションの幅広さから、さまざまな人の要望に応えてくれますよ♪お部屋の荷物、服を収納したい人はもちろん、衣替えやスーツ・着物の整理、本・マンガが収納しきれない人、お引越しが頻繁にある人から、グッズのコレクターなどなど、とても幅広いニーズに対応してくれるサービスです!荷物のお悩み、ついに解決⁉︎今回は、〔サマリー〕と〔寺田倉庫〕が提供するお手軽収納サービス《サマリーポケット》をご紹介しました。手頃な値段・簡単な操作・満足のサービスオプションで、長年の収納のお悩みを解決してくれる《サマリーポケット》、ぜひみなさんチェックしてみてくださいね!サマリーポケット
2018年07月09日「レッド ブリック ジャーニー(Red Brick JOURNEY)」が、2018年7月28日(土)から8月26日(日)まで横浜赤レンガ倉庫にて開催される。2011年より毎年夏季に様々な"国"をテーマに開催されてきた本イベント。8年目となる今回は、国や地域を絞らず"JOURNEY/夏の旅行"をテーマとした空間、飲食を提供する。会場のエントランスゲートを抜けると、木々に囲まれた一本道が登場。道の両脇には世界各国のソウルフードやお酒を販売するスペースや、様々な地域の情景をイメージした異国情緒漂うエリア、さらにアウトドア体験のできる3つの寄り道ポイントが用意されている。飲食店には、世界各国の空港やフリーウェイにある休憩所のような「LECKER」、アイランドビーチバーがテーマの「SCREW DRIVER」、"キャンピングカーで味わう世界の味"がコンセプトの「SLD」といったユニークなスタイルの3店舗がラインナップ。担々風カレーやロコモコ丼のランチボックス、ボリューミーなグリルプレートなどが味わえる。他にも、旅先での思い出の品々を美しいインテリアに変身させることのできる「ハーバリウム」や「ハピネスボトル」の作り方ワークショップが開催されるなど、歩いて、食べて、作って楽しむ体験型イベントとなっている。【詳細】レッド ブリック ジャーニー開催期間:2018年7月28日(土)~8月26日(日)※雨天決行、荒天時は休業する可能性あり営業時間:10:30~22:30(L.O. 22:00、ライトアップ 日没後~22:30)場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1料金:入場無料(飲食・物販代は別途)■ワークショップ開催期間:2018年7月28日(土)~8月26日(日)開催時間:10:30~18:00 ※予約不要定休日:7月30日(月)、8月6日(月)、8月13日(月)・ハーバリウム(制作時間15分)体験料:1,500円(税込)~・ハピネスボトル(制作時間15分)体験料:2,000円(税込)
2018年06月10日大規模写真展「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展2018」が、2018年7月11日(水)から7月17日(火)まで、横浜赤レンガ倉庫にて開催される。史上最大規模の「猫写真展」いつの時代も人を魅了してやまない普遍的な被写体「猫」をテーマにした本展は、横浜赤レンガ倉庫の広大な展示スペースに約500点の作品が展示される、史上最大規模の「猫写真展」。プロアマ問わず、あらゆるジャンルの猫写真が集結出展者は、1年間かけて行われたFacebookでのコンペ上位者から、猫を追い続ける新進気鋭のアマチュア猫写真家、海外の写真作家、「猫」をキーワードに作品制作を依頼したプロフォトグラファーまで様々。そのごか、メデイアや企業とのコラボ企画枠を設けるなど、アート、ドキュメンタリー、キャラクター猫作品など、様々な側面から猫写真の魅力に迫る。オリジナル猫グッズの販売やトークショーもまた、一部の展示スペースでは、出展者によるオリジナル作品や、企画用に制作されたオリジナルプレミアムフォトブックなどの猫写真関連グッズを販売。土日を中心に、トークショーも実施される。開催概要「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展2018」開催期間:2018年7月11日(水)〜7月17日(火)時間:10:00〜19:00※最終日は15:00まで※入場受付は終了の30分前迄会場:横浜赤レンガ倉庫 1号館 2階全イベントスペース入場料:500円(小学生以下無料)※当日に限り再入場可。<出展者情報>■スペシャルゲスト小澤太一・鹿野貴司・竹沢うるま・中西敏貴・長根広和・星野佑佳・山本まりこ■出展者(順不同)池口正和・池野武志・石井尚顕・市川 淳一・伊藤 匠・内田 園子・Junya Umetsu・大越香絵・ 岡崎リョウタ・沖昌之・金森玲奈・上林利寛・河井蓬・きょーこ♪&のぼー・川上卓也・熊谷忠浩・蔵人・Kurihara Masayuki・齊木一貫・Kazuya Saito・阪靖之・阪井壱成・サトウミキ・渋谷昌章・田川和彦・寺本成貴・teru・寝子・ねこしめ・猫夫人(簡佩玲)・はにぶちひろあき・久野大介・平林佳代子・Photographe ikuyo・星野俊光・MARCO・御木茂則・南幅俊輔・柳沢諏訪郎・吉田裕吏洋■企画展示大佛次郎記念館
2018年05月19日2015年、2016年に延べ1万4,000人を集客した猫をテーマとした大規模写真展「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展2018」 が7月11日から17日の期間、横浜赤レンガ倉庫1号館2階で開催される。本展は、いつの時代も人を魅了してやまない普遍的な被写体「猫」を様々なテーマで捉えた約500点の作品が一堂に会する史上最大規模での「猫写真展」。 2015年の初開催から、延べ日数2週間で約1万4,000人の動員を記録し、各界で大きな反響を呼んだ伝説の猫写真展が真夏の横浜に帰ってくる。回を重ねるごとに出展希望者が増え、話題の猫写真家を輩出するなど、猫写真界の登竜門となりつつある本展。第3回となる今回は数々の写真展のディレクションをつとめてきたアートディレクター三村漢を監修に迎え、猫好きはもちろんのこと、写真業界からも大きな注目を集める内容となっている。 今回は、1年間をかけて行われたFacebookコンペ上位者ほか、猫を追い続ける新進気鋭のアマチュア猫写真家や海外の写真作家まで、プロアマを問わずに選ばれた作品を大判で展示。さらに、その活動が多くの注目を集める今最も熱いプロフォトグラファー には「猫」というキーワードで作品を依頼。有名写真家のここでしか見られない作品の数々は、写真好きも必見の内容となっている。その他、各メディアや企業との様々なコラボ企画枠を設けるなど、アート、ドキュメンタリー、思わずほっこりしてしまうキャラクター猫写真作品まで、表情豊かな約500点以上の猫の写真を展示。 ©沖昌之さらに、Instagramで8万フォロー越え、「必死すぎるネコ」の著者でもおなじみの沖昌之が捉えるソト猫や、独自の視点で人気急上昇中の会社員MARCOが捉えるウチ猫「おでんカルテット」などメディアで話題の猫たちも登場。猫が何かに夢中になっている瞬間の思わず笑ってしまう写真が満載。ウチ猫、ソト猫、必死すぎるのは果してどっち!? と比べてみるのも楽しい。期間中は展示スペースの一部で出展者による猫写真関連グッズを販売し、土日を中心にトークショーの開催も決定。また、今回の企画用に出展者がオリジナルプレミアムフォトブックを作成。ギャラリー内の作品と合わせてハイクオリティな作品集をゆっ くりと楽しむことができる(受注販売有)。真夏の猫祭りを見逃さないで。【イベント情報】横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展 2018会期:7月11日〜17日会場: 横浜赤レンガ倉庫 1 号館 2 階全イベントスペース時間:10:00〜19:00 (17日は15:00まで)※入場受付は終了の 30 分前まで料金: 500 円(小学生以下無料)※当日に限り再入場可
2018年05月18日今年度も開催決定兵庫県姫路市のブリーフィングデザイン有限会社は、2013年から手掛けている「神戸煉瓦倉庫再生プロジェクト」の目玉企画である「煉瓦倉庫マルシェ」を、今年度も開催します。「煉瓦倉庫マルシェ」とは神戸煉瓦倉庫の活性化を目指し、ライフスタイルが充実するようなショップを集めて、生き生きとした街づくりに貢献しようと、2013年に始まったイベントです。コミュニティエリアとして有効に活用してもらえるように、神戸ハーバーランドの片隅で年6回開催しています。イベント開催概要2018年度の開催日は、4月から6月、9月から11月の各第1日曜日に決定しました。大人が楽しめるマルシェとして、オーガニック野菜やコーヒーなど、より良いものにこだわったショップが集まります。日曜日の神戸ハーバーランドの盛り上がりに期待しましょう。(画像はプレスリリースより)【参考】神戸煉瓦倉庫再生プロジェクト Facebook
2018年04月15日横浜赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガ パークにて、ドイツの春祭りを再現したイベント「ヨコハマ フリューリングス フェスト 2018(Yokohama Frühlings Fest 2018)」が開催される。 期間は、2018年4月27日(金)から5月6日(日)まで。「横浜赤レンガ倉庫」は、ドイツ建築を一部に取り入れていること、また横浜港が北ドイツ「ハンブルク港」と姉妹港であること など、ドイツと縁が深いことからこれまでドイツにまつわるイベントを多数開催してきた。そのひとつである「フリューリングス フェスト」とは、ビール祭りと移動遊園地が合体した、春の訪れを祝すドイツの祭りのことをいう。そんな祭りを再現する今回、美味しいビールを堪能できるエリアと8つのアトラクションが設置されるエリアが、期間限定で誕生する。ドイツビールは、ラインナップ豊富に展開。幅30メートルの「ビールカウンター」では、日本初上陸のビールも販売される。また神奈川・厚木の老舗地ビール蔵・サンクトガーレンから、本物のマンゴーを使用したフルーツビール「マンゴーIPA」も限定発売される。さらにフードには、“フィッシュマルクト”をコンセプトに、“ハンブルガーパンフィッシュ”や“ハンブルガーガーリックシュリンプ”など、港町ハンブルクの市場「フィッシュマルクト」をコンセプトにしたシーフード料理が多数揃う。もちろん、ドイツ料理の定番であるソーセージも。飲食類はテーブル・ベンチだけでなく、横浜港を一望できる赤レンガパークの芝生の上でも楽しめる。お腹が満たされたら遊園地へ。2018年は、前回よりパワーアップし、昨年好評だった「メリーゴーランド」や、振り子の動きで上下にスイングする「海賊船」などに加え、新たにコーヒーカップが登場する。アトラクションだけでなく、ワークショップや特設テント内でのドイツ楽団の生演奏なども同時開催する。【詳細】ヨコハマ フリューリングス フェスト 2018会期:2018年4月27日(金)~5月6日(日)※荒天の場合、中止する恐れあり。※アトラクションは天候によって休業する恐れあり。場所: 横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~21:30 飲食のラストオーダーは21:00 (アトラクション・物販店舗は11:00~21:00) ※4月27日(金)のみ15:00~21:30(アトラクション・物販店舗は15:00~21:00) ※一部アトラクション・物販店舗は早く終了する場合がございます 料金: 入場無料(飲食代・アトラクション代は別途)
2018年03月04日横浜赤レンガ倉庫は、4月27日から5月6日までの計10日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガパークにてドイツの春祭りを再現したイベント「ヨコハマ フリューリングス フェスト(Yokohama Frühlings Fest)2018」を開催する。会場イメージ「フリューリングス フェスト」は、春の訪れをお祝いするドイツのお祭り。ビール祭りと移動遊園地がセットになっており、ドイツでは家族や仲間と共に春の一日を楽しむ風物詩となっている。開催地の横浜赤レンガ倉庫は、ドイツ建築を一部に取り入れていることや、横浜港が北ドイツ・ハンブルク港と姉妹港であることなどドイツと縁が深いことから、年間を通じてドイツ発祥とされる様々なイベントを開催。本イベントは、昨年の開催期間中に約40万人もの来場があり、横浜エリアのゴールデンウィーク恒例のお祭りとして定着しつつある。6回目を迎える今年は、横浜港の姉妹都市・ハンブルク港の市場“フィッシュマルクト”をコンセプトに、「ハンブルガーパンフィッシュ」や「ハンブルガーガーリックシュリンプ」などのシーフード料理を多数販売。ソーセージなどの定番ドイツ料理や食べ歩きが楽しめるフードメニューも提供する。サバサンドまた、今年は2016年まで設置していた幅30メートルのビールカウンターが復活し、日本初上陸の「ヴェルテンブルガーウルティプ・ヘル」や「ヴァイエンステファンブラウパクト」などのビールを販売するほか、見た目が可愛い「シュワポップ」などのノンアルコールドリンクも販売し、老若男女が楽しめるフード・ドリンクを展開。なお、飲食はテーブル・ベンチだけでなく、横浜港を一望できる赤レンガパークの芝生の上で春の陽気と共に楽しめる。さらに、同イベントの目玉の一つである移動遊園地は昨年に引き続きパワーアップ。今年は、昨年好評だったメリーゴーランドや、振り子の動きで上下にスイングする海賊船などに加え、コーヒーカップが新登場。大人と子供が一緒に乗ることができるアトラクションもあり、家族で楽しめる。また、飲食類やアトラクションだけでなく、子供向けワークショップや特設テント内でのドイツ楽団の生演奏なども開催。「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトとする横浜赤レンガ倉庫で、春のドイツ文化と共にゴールデンウィークを楽しんでみては。【イベント情報】ヨコハマ フリューリングス フェスト(Yokohama Frühlings Fest)2018会期:4月27日〜5月6日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク時間:フード・ドリンク 11:00〜21:30(ラストオーダー21:00)、アトラクション・物販店舗 11:00〜21:00※4月27日のみフード・ドリンク 15:00〜21:30(ラストオーダー21:00)、アトラクション・物販店舗 15:00〜21:00入場料無料(飲食代・アトラクション代は別途)
2018年03月02日シドニー発のオールデイカジュアルダイニング「bills」の日本第2号店「bills 横浜赤レンガ倉庫」限定で提供している「ベリーベリーパンケーキ w/ベリーバター」が、2月17日(土)~3月25日(日)まで、「マイクログリーン」を取り入れた期間限定レシピにて提供される。今回の期間限定レシピでは、主にトッピング部分が変更になり、通常は複数のベリーを使用しているが、フルーツはストロベリーのみに変更。新たに昨今海外で注目を集めている「マイクログリーン」のシソ(ムラメ)をはじめ、抹茶、ピスタチオをバランスよく配置することで彩りと風味を添え、まるでイチゴ畑のような見た目に。このパンケーキの注目どころは、「マイクログリーン」を取り入れているということ。「マイクログリーン」とは、スプラウトやハーブ、ムラメなどの幼葉野菜を総称したもので、非常に栄養価の高い野菜として海外では高く注目されている食材。日本でも近年取り入れられる機会が増えてきている「エディブルフラワー」(食用花)と同様に、「マイクログリーン」をトッピングした料理は“ヘルシー志向”かつ“フォトジェニック志向”の人々から支持を得ている。パンケーキ生地とベリーが練り込まれた自家製ベリーバター、メープルシロップのレシピはそのままに、ストロベリーの爽やかな酸味に、ピスタチオは香ばしくもまろやかな甘みを加え、シソ(ムラメ)がほどよいスパイスとして全体の味を引き締め、より奥深い味わいが体験できるという。■「bills 横浜赤レンガ倉庫」概要営業時間:月~金曜日 9時~23時土日祝 8時~23時「berry berry pancakes, berry butter」(ベリーベリーパンケーキ w/ベリーバター)価格:1,500円(税抜)提供期間:2月17日(土)~3月25日(日)予定(cinemacafe.net)
2018年02月16日「フラワーガーデン 2018」が、2018年3月31日(土)から4月22日(日)まで横浜赤レンガ倉庫にて開催される。今年で12回目を迎える「フラワーガーデン」は、海を望む広場に毎年テーマに沿った色とりどりの草花が咲き誇る、横浜の春の風物詩だ。今年のテーマは「ワイルドフラワーガーデン」。草木を多く取り入れた庭園や、色鮮やかな花畑を14,200株の草花で演出する。歴史的建物に挟まれた赤レンガ倉庫広場が、野性の花々と緑に溢れた春らしい空間に。会場内にはカラフルな花畑の「ワイルドフラワーガーデン」、港の海と青い空をイメージした「スカイブルーガーデン」、ラベンダーやローズマリーなどの香りを楽しめる「香りのガーデン」、葉もの野菜を集めた「ベジタブルガーデン」の異なる4つのテーマでガーデンが設置される。さらに今年は、花を"視覚"だけでなく"味覚"からも楽しめるようにドライフラワーカフェ&バー「ハナバー(HANABAR)」を会場内に併設。食べられる花「エディブルフラワー」を使用した見た目にも華やかなカクテルやドリンク、ハーブを使用したフードなどを提供する。他にも、横浜赤レンガ倉庫内の各店舗にて「ワイルドフラワーガーデン」をイメージしたメニューや、春らしいカラーを用いた商品が用意される。【詳細】横浜赤レンガ倉庫「フラワーガーデン 2018」開催期間:2018年3月31日(土)~4月22日(日)ライトアップ:18:00~24:00開催場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場A住所:所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料植栽:14,200株の花木を使用予定■ドライフラワーカフェ&バー「ハナバー」営業時間:平日 11:30~17:00土日 11:00~19:00※荒天の場合、営業を中止する場合がある。メニュー例:・お花のカクテル 各800円(税込)・コルクドライ 各500円(税込)【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫 2号館TEL:045-227-2002(代表)
2018年02月05日サンリオの人気キャラクター「ぐでたま」のモチーフを取り入れた、食フェス「ぐでたまフェス」が、横浜赤レンガ倉庫にて開催される。2018年3月31日(土)、4月1日(日)の2日間限定だ。今年で5周年を迎えるサンリオキャラクター「ぐでたま」は、"ぐでぐでとしたやる気のないたまご"。大阪にキャラクターカフェを構えるほか、サンリオの人気キャラクター「ポムポムプリン」のカフェと期間限定でコラボレーションするなど、近年注目を集めているキャラクターだ。「ぐでたま」初の野外食フェス今回初の野外食フェスとなる「ぐでたまフェス」では、そんな「ぐでたま」をモチーフにした豊富なフードメニューがラインナップ。「ぐでたま」を中心に埋め込んだドーナッツ「ぐでたまドーナッツ~穴、埋めときました~」や、マンゴープリンを「ぐでたま」の"プリケツ"に見立ててトッピングした「ぐでたまプリケツドリンク」などユニークなメニューが楽しめる。「ぐでたま」×レストラン「スイーツパラダイス」また、会場には、数々の人気レストランとコラボレーションしたメニューが登場する。レストラン「スイーツパラダイス」からは、”卵かけご飯”に見立てた「ぐでたま」モチーフのスイーツを発売。醤油のようにみえるチョコレートシロップが添えられている。「ぐでたまフェス」限定グッズの発売もまた、「ぐでたまフェス」限定のTシャツやタオルなどグッズ販売のほかに、イベントアクティビティやフォトスポットなどが用意されている。当日は、「ぐでたま」本人も会場に足を運び、来場客との交流をはかる予定だ。【開催概要】開催日時:2018年3月31日(土)/4月1日(日) 10:00~19:00 ※最終入場は18:30まで開催場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場B住所:神奈川県横浜市中区新港 1丁目1番1号入場料:・通常チケット:当日 463円(WEB事前予約 450円) ※当日チケットにはステッカーはつかない・イベント限定スポーツタオル付チケット:当日 2,315円(WEB事前予約 2,000円)・イベント限定ペアマスコット付チケット:当日 2,778円(WEB事前予約 2,500円)・イベント限定Tシャツ付チケット:当日 3,241円(WEB事前予約 3,000円)・WEB事前予約限定プレミアムチケット 10,000円(先着200名様限定)※2/8(木)15:00より公式サイトにて特典付きの事前予約チケットを販売開始予定ⓒ2013, 2018 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO.S584424
2018年02月05日横浜赤レンガ倉庫では「鍋小屋 2018~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。~」をイベント広場にて、1月19日から28日までの10日間に渡り開催する。会場である特設テント「鍋小屋」の中に入ると、赤ちょうちんが灯る店舗が軒を連ね、古き良き昭和レトロな雰囲気を感じられる空間が広がる。場内は2つのエリアに分かれており、入り口側は日本各地の鍋料理や各店自慢のこだわり鍋を楽しめる「個性豊かな えらべる鍋」エリア、会場奥海側は座敷でくつろぎながら、自分好みに鍋料理をカスタマイズできる「自分で作る こだわり鍋」エリアから構成されている。なお、「自分で作る こだわり鍋」は75分の時間制、60分でラストオーダー。「個性豊かな えらべる鍋」は、横浜市内で絶大な人気を誇る「もつ肉店」の、手作りきりたんぽと比内地鶏、地元野菜を使用した秋田名物きりたんぽ鍋、半世紀近く大相撲大阪場所公式売店を出店している立浪部屋直伝の嵐山ちゃんこなど、1杯から選べる各地域や各店の味の食べ比べが楽しめる。「自分で作る こだわり鍋」は、白みそ、地鶏塩、焼きあご塩、鶏白湯の出汁4種類、石狩鍋(タラバガニ、鮭、ホタテ)、はまぽーく鍋(はまぽーく)、牡蠣鍋(北海道産)、かじか鍋(北海道産)、菜彩鶏鍋、九十九鳥とらふぐ鍋(数量限定)のメイン6種類、神奈川県産や東北産の新鮮な採れたて国産野菜11種類、ごはん(数量限定)、うどんのシメ具材を自分で選び、4,200通り以上の組み合わせの中からオリジナルの鍋を作るのが醍醐味。また、今回はギターを片手に会場内でリクエストに応えて歌う流しの演奏も開催。日時は1月19日の12時から、21日の12時から、26日の18時から、各日2時間程度予定。他にも、インベーダーゲームやスマートボールなどの昔懐かしいゲームで遊べる「レトロゲームコーナー」を用意し、子どもから大人まで楽しめる。寒い冬に心も身体も温まるイベント。気の合う仲間や恋人、家族と日本独自の食文化である鍋料理を囲んで。【イベント情報】鍋小屋 2018~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。〜会期:2018年1月19日〜28日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:12:00〜21:30(土日は11:00から、飲食の販売終了時間は21:00まで)入場無料(飲食代は別途)
2018年01月09日鍋料理の祭典「鍋小屋 2018〜冬の横浜 赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。〜」が横浜赤レンガ倉庫で2018年1月19日(金)から28日(日)まで開催される。3回目となる本イベントは温かい鍋の数々を楽しめる、冬のフードフェスティバル。前回は16万人以上が訪れ、横浜の冬の風物詩となっている。赤レンガが「昭和レトロ」に期間中は「鍋小屋」と呼ばれる特設テントが張られ、赤ちょうちんが灯る店舗が軒を連ね、まるで古き良き昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気に。会場は2つのエリアに分かれており「個性豊かな えらべる鍋」では、日本各地の鍋料理や各店自慢のこだわり鍋を楽しむことができ、「自分で作る こだわり鍋」では好みの鍋料理を作ることができる。各地域の鍋料理を食べ比べ「個性豊かな えらべる鍋」エリアでは、各地域や各店の鍋料理がずらりと並び、1杯から食べ比べることができる。「嵐山ちゃんこ」は大相撲大阪場所公式売店を出店している「立浪部屋」直伝の味わい。「大館直送!秋田名物きりたんぽ鍋」は鶏ガラスープや肉に日本三大美味地鶏である「比内地鶏」を100%使用した贅沢な一品だ。茨城県が誇る冬の名物鍋「アンコウ鍋」も。このほか「ふわふわタコつみれ串の豆乳鍋」や「ほっかほかラム生姜鍋」「活〆アンコウのつむぎ糀味噌鍋」「麻辣火鍋」が揃う。オリジナル鍋作りも一方、座敷でくつろげる「自分で作る こだわり鍋」エリアでは、4,200通り以上の組み合わせの中からオリジナルの鍋が作れる。メインの具材はタラバガニ・鮭・ホタテを使用した石狩鍋、牡蠣鍋、鶏鍋、かじか鍋、はまぽーく鍋といった5種類を用意。野菜は新鮮な採れたて国産野菜11種類から選ぶことができる。もちろんご飯、うどんといった最後のシメ具材も。自分好みの鍋をぜひ堪能したい。【詳細】鍋小屋 2018〜冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。〜期間:2018年1月19日(金)〜28日(日)※雨天決行、荒天時は休業する場合あり時間:平日 12:00〜21:30 / 土日 11:00〜21:30※飲食の販売終了時間は21:00場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料 (飲食代は別途)※「自分で作る こだわり鍋」エリアは75分制。60分でラストオーダー
2017年12月18日開館15周年を迎えた横浜赤レンガ倉庫では、2018年2月2日から12日までの11日間に渡って「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2018(Yokohama Strawberry Festival 2018)」をイベント広場にて開催する。果汁工房 果琳「果肉ゴロゴロいちごジュース」(税込500円)会場内に設置された特設テントでは、フードから雑貨までいちごづくしの「いちごマーケット」が行われ、初出店のガトーよこはま、果汁工房 果琳の2店舗を含む過去最多20店舗が出店。ここでしか食べられない限定いちごスイーツや、各店が工夫を凝らした一品を提供する。テント内では、横浜市内のいちご農家による毎朝採れたての新鮮ないちごの直売も行われ、会期中はテント内がいちごの甘い匂いで包まれる。毎年好評のいちごの無料サンプリングでは、2017年にデビューした千葉県の新品種「チーバ ベリー」、いちご王国栃木県の「とちおとめ」と「スカイベリー」、福島県いわき市産のオリジナル品種「ふくはる香」の4種が日替わりで登場。栃木県「スカイベリー」「チーバ ベリー」のサンプリング日は2月2日、7日、9日で、各日ひとり1個限り先着100名。「ふくはる香」のサンプリング日は3日と4日で、ひとり1パック限り各日先着300名。「とちおとめ」のサンプリング日は10日のみ、ひとり1パック限り先着400名。「スカイベリー」のサンプリング日は12日のみ、ひとり1パック限り1日先着400名。いずれもなくなり次第終了する。 フード以外では、いちごをモチーフにしたアトラクションを会場内に設置。子供に大人気の新感覚アトラクションの「ジャンプゾーン」が、いちごバージョンで登場する。横浜赤レンガ倉庫2号館 2階 Prego横浜赤レンガ倉庫限定・数量限定「ムラーノグラスペンダント フラゴラ」(税込4,980円)さらに、横浜赤レンガ倉庫館内にあるカフェ、レストラン、物販店舗でも、イベント期間中はいちごにちなんだ飲食メニューやアイテムを販売。千葉県、栃木いちご消費宣伝事業委員会(JA全農とちぎ)、福島県いわき市協力のもと、「チーバベリーと千葉県産のいちご」、「とちおとめ」、「ふくはる香」の3種を使用した限定コラボメニューを展開する。また、2月5日から7日の各日9時から12時まで、横浜赤レンガ倉庫隣の新港地区7街区の特設会場にて、熱気球搭乗体験をイベントも同時開催。開館15周年にちなんだ気球に乗って、横浜赤レンガ倉庫をはじめ港を行き交う船やベイブリッジなど、横浜みなとみらいならではの景色を上空約20メートルから眺め、非日常のひとときへといざなう。体験料金は6歳以上が1,000円、3歳以上6歳未満が500円、3歳未満は無料。各日最大120名の搭乗予定、詳細は横浜赤レンガ倉庫公式ホームページにて順次案内する。イベント会場だけでなく、横浜赤レンガ倉庫一体が真っ赤に染まる11日間。旬のいちごを楽しまるイベントを通して、温かな冬の思い出を過ごしてみては。【イベント情報】Yokohama Strawberry Festival 2018会期:2018年2月2日~2月12日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~18:00(土日祝は10:30~18:00)入場無料
2017年12月18日倉庫を改装。下町に馴染む居心地の良いカフェ東京・浅草の喧騒から離れた場所にある「FEBRUARY CAFE(フェブラリーカフェ)」。倉庫を改装しエイジング加工を施した造りが、歴史ある浅草の町並みと見事に調和しています。「ゆったりとした時のながれと、これから訪れる春を待ちわびる様においしい珈琲を飲んで欲しい」という店主の想いから「FEBRUARY CAFE」と名付けられました。特注マシーンで楽しむスペシャリティコーヒー「FEBRUARY CAFE」では、コーヒー協会のテストで100点中80点以上獲得したコーヒーしか認められない、スペシャリティコーヒーが味わえます。店で使用しているエスプレッソマシーンは、コーヒー好きなら必ず知っている「マルゾッコ」を店名に合わせたカラーで特注したというこだわりよう。繊細な豆だからこそ扱いが難しく、美味しく淹れるには熟練した技と経験が必要です。ぜひ至極の1杯を味わってください。毎朝食べたい!モーニング「朝パンセット」8:10~11:00までオーダーできるモーニング「朝パンセット」。美味しいコーヒーと共に提供されるトーストは、浅草で大人気の「パンのペリカン」の食パンを使用しています。程よくこんがりオーブンで焼き上げた後に、バターをのせたシンプルなトーストです。サクっとひと口かじれば、ふわっふわな食感とバターの香りを楽しめます。ふわふわ、しっとり。贅沢なフレンチトーストもう1つの看板商品「フレンチトーストセット」。バナナやアイスクリームを添えたボリューミーで贅沢なフレンチトーストです。14:00以降からオーダー可能で、ゆっくり楽しむなら遅めのランチやおやつタイムに食べたい一品です。浅草散歩に疲れた人をほっこり癒す空間16席とこじんまりした店内だからこそ、ゆっくり落ち着いて過ごせるのが魅力的。浅草の観光地から少し離れた場所にあり、近所の人に愛されているお店です。東京メトロ銀座線「田原町駅」徒歩1分のところにある「FEBRUARY CAFE」。美味しいコーヒーと、美味しいトーストがあなたを待っています。スポット情報スポット名:FEBRUARY CAFE住所:東京都台東区雷門1-7-8電話番号:03-6802-7171
2017年11月22日横浜赤レンガ倉庫では、ドイツ・ケルンのクリスマスマーケットの世界観が楽しめる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を、11月25日から12月25日までイベント広場にて開催する。1393年にドイツ・フランクフルトで始まったと言われているクリスマスマーケットは、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催し。横浜赤レンガ倉庫が、ドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることや、横浜市がフランクフルト市とパートナー都市であることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年から開催し、今年で8回目を迎える。今年は、ドイツのクリスマスマーケットの中でも、西部最大であるケルンのクリスマスマーケットの世界観を再現。ケルンのクリスマスマーケットは、世界遺産である大聖堂の前で開催され、光り輝くイルミネーションが特徴的。会場エントランスのモミの木には、暖色の電球と赤と緑のクリスマスカラーを基調とした装飾を施し、楽しげな並木道の雰囲気を創出。並木道の先には、ドイツから輸入した24台のヒュッテ(木の小屋)が並び、本場のクリスマスマーケットで定番のマグカップ(赤レンガオリジナルデザイン)や、ドイツ雑貨、クリスマス雑貨などを販売する。また雑貨だけでなく、冷えた身体を温めてくれる「グリューワイン(ホットワイン)」や、ドイツのクリスマスの定番の「ソーセージ」、「シュトーレン(ケーキ)」など、ドイツのクリスマスに欠かせないフード・ドリンクも販売し、本場の賑やかなマーケットの様子を演出する。会場海側には、イベントのシンボルである高さ約12メートルの本物のモミの木を使用したクリスマスツリーを設置。無数のライトがついたイルミネーションルーフがシンボルツリーに向けて飾られ、光のトンネルが会場に華を添える。クリスマスツリーと並木道の装飾は、昨年に引き続き、大切な人への花贈りを提案するフラワーショップ「サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター」がプロデュース。他にもイベント期間中には、クリスマス音楽の生演奏が行われるなど、本場の雰囲気を楽しめる。また、横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館ではオリジナルのクリスマスリース・キャンドルなどの創作ワークショップや、サンタクロースがプレゼント配布や記念撮影などを行うグリーティング企画、赤レンガオリジナルグッズが当たる抽選会などを期間限定で開催。他にも、限定のクリスマスグッズや、ここでしか味わえないフード・ドリンクメニューも販売される。【イベント情報】クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:11月25日~12月25日時間:11月25日~12月15日は11:00~22:00、ライトアップ 16:00~22:00(ツリーのみ24:00まで)、12月16日~12月25日は11:00~23:00、ライトアップ 16:00~23:00(ツリーのみ24:00まで)料金:入場料無料(飲食代は別途)
2017年10月13日横浜赤レンガ倉庫では、2017年11月25日(土)から12月25日(月)までの期間、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を開催する。ドイツ・ケルンのクリスマスマーケットをイメージ2016年開催時は過去最多の80万人以上の来場者数を記録した「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」は、8回目の開催となる。ドイツ発祥の、クリスマス準備のショッピングを楽しむ催しであるクリスマスマーケットに倣い、今回は「ケルン」のクリスマスマーケットの世界観を再現する。高さ約12メートルのモミの木ツリー会場エントランスには、電球や赤・緑の装飾を施したモミの木を配し、並木道の楽しそうな雰囲気を演出。会場海側には、イベントのシンボルである、高さ約12メートルの、本物のモミの木を使用したクリスマスツリーが登場する。光り輝くイルミネーションルーフがシンボルツリーに向けて伸びる様子は、光のトンネルがツリーへと導いているかのようだ。クリスマスツリーと並木道の装飾は、昨年に引き続きフラワーショップ「サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター」がプロデュース。クリスマス音楽の生演奏とともに、本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を演出する。約20種類のホットワイン&クリスマスグッズも並木道の先には、ドイツから輸入した24台の木の小屋が並び、本場さながらのクリスマスマーケットにドイツ雑貨やクリスマス雑貨が並ぶ。今年は、赤レンガ限定オリジナルブーツ型デザインのマグカップを初めて発売。クリスマスマーケットのお土産に最適なアイテムだ。フード&ドリンクも充実。約20種類ものホットワイン「グリューワイン」が用意され、中にはクリスマスイルミネーションのように光る電球モチーフの器にはいったワインも限定で登場する。さらに、ドイツのクリスマスには欠かせない「ソーセージ」や「シュトーレン」、ドイツの郷土料理「ザワーブラーテン」、ジビエ料理など、ドイツで親しまれているフードも勢揃い。ディーン・フジオカが点灯式に登場クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫、開催前日となる2017年11月24日(金)には、ディーン・フジオカを招いて点灯式が開催された。光輝くツリーをバッグに、点灯後のツリーを観た感想について話してくれた。【詳細】クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫期間:2017年11月25日(土)~12月25日(月)※荒天・強風の場合休業の可能性有時間:12月15日(金)まで 11:00~22:00、ライトアップ 16:00~22:0012月16日(土)~12月25日(月) 11:00~23:00、ライトアップ 16:00~23:00※ツリーのみ24:00まで場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無※飲食代別途■企画例・クリスマスリースワークショップ / クリスマスキャンドルワークショップ実施日:11月27日(月)、11月29日(水)、11月30日(木)、12月4日(月)、12月6日(水)、12月11日(月)、12月13日(水)、12月19日(火)時間:各日14:00~16:00※軽食付き場所:GRIP ORGANIC(2号館1階)・サンタクロースグリーティング実施日:12月1日(金)、12月5日(火)、12月7日(木)、12月12日(火)、12月14日(木)、12月18日(月)、12月20日(水)場所:横浜赤レンガ倉庫 各所※プレゼントは数量限定【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館TEL:045-227-2002(代表)
2017年10月09日横浜赤レンガ倉庫に隣接する赤レンガパークでは、10月7日から9日までの3日間、野外シネマイベント「Open Air Cinema in YOKOHAMA RED BRICK WAREHOUSE」が開催される。横浜赤レンガ倉庫やみなとみらいの夜景が一望できる広大な赤レンガパークに設置される約300インチの特設スクリーン。映画は、「明るく楽しい!ビールを飲みたくなる!」をテーマに選ばれたコメディやミュージカル作品などが上映される。観覧場所はフリースペースとなっており、飲食物の持ち込みは自由。また赤レンガ倉庫の店舗では秋限定テイクアウトフードやスイーツも販売され、飲みながら、食べながらはもちろん、星空を眺めながら、芝生に寝ころびながらと思い思いのスタイルで映画を楽しむことができる。7日は、ドイツ・ハンブルクでレストランを経営する青年ジノスの群像コメディ『ソウル・キッチン』、8日はビヨンセ(Beyoncé)率いるコーラスガールたちの披露する歌声が圧巻のミュージカル映画『ドリームガールズ』が、9日はロックの世界にのめり込んだ少年の淡い恋と、売り出し中のバンドが売れていくまでを描いた青春物語『あの頃ペニー・レインと』の作品上映が予定されている。【イベント情報】「Open Air Cinema in YOKOHAMA RED BRICK WAREHOUSE」会期:10月7日~9日会場:赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:18:00~入場無料荒天中止
2017年10月04日「横浜オクトーバーフェスト 2017」が、2017年9月29日(金)から10月15日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年にスタートした「横浜オクトーバーフェスト」。前回開催時には、計14万人超の人々を動員した人気のビールイベントだ。今年は、開催16回目にして初めて、本場ドイツのオクトーバーフェストのために醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のビールが全て提供可能に。ドイツ政府から正式に許可を得て本国の「オクトーバーフェスト」専用ビールを醸造している6大醸造所の、歴史と品格ある味わいが楽しめる。また、日本初上陸となるビールにも注目してほしい。バナナやピーチを思わせる甘い香りと全体をまとめ上げるややスパイシーな風味が特徴の「マイゼルスヴァイス オリジナル」、フルーティーな香りの「マイゼル&フレンズ ババリア エール」、ダークチョコレートと甘いキャラメルのような香りの「マイゼル&フレンズ チョコポーター」の3種類を、いずれも樽生で楽しめる。過去最多となる140種類以上のビールと合わせて楽しみたいフードも、ドイツ発祥のショートパスタ「シュペッツレ」や、ドイツ伝統の郷土料理であるアイスバイン、ソーセージなど、例年好評のドイツらしいメニューが盛りだくさん。さらに、今年初の試みとして、会場海側の屋外エリアにラグジュアリーなソファー席を設置したテントを配置し、カクテルやノンアルコールドリンクをメインとしたお店が並ぶ第2会場としてオープン。ビールが苦手な人も、第1会場とはまた違う落ち着いた空間でゆっくりお酒が楽しめるよう配慮されている。【開催概要】横浜オクトーバーフェスト 2017開催期間:2017年9月29日(金)〜10月15日(日)※荒天・強風の場合、休業する場合あり。時間:平日 12:00〜21:30(9/29のみ15:00〜21:30まで)/土日祝 11:00〜21:30※飲食の販売終了時間は21:00。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場第1会場(テント内)1,200席(テント外)1,472席/第2会場700席 ※合計3,372席入場料:300円(飲食代は別途)※中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。
2017年08月12日横浜赤レンガ倉庫では、4月28日(金)から5月7日(日)のGW中の計10日間に、横浜赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガパークにて、ドイツの春祭りを再現した「Yokohama Fruhlings Fest 2017(ヨコハマ フリューリングス フェスト)」が開催される。開催初日の28日(金)は17時よりオープンし、17時30分から特設テントにてオープニン グセレモニーが行われる。セレモニーではドイツ楽団の演奏に合わせて乾杯し、赤レンガ倉庫のリニューアル 15周年の感謝の気持ちを記したリボン2,000個が舞い降りる演出でイベントのスタートが切られる予定だ。「フリューリングス フェスト」とは、ドイツで春の訪れを祝って、各地で開かれる「春祭り」のこと。今年で5回目の開催を迎える本イベントは、例年海側に配置していたアトラクションエリアを道路側にも拡大し、アトラクションの数も過去最多の8種類に増え、ファミリーで楽しめる「海賊船」などの乗り物が初登場するなど、昨年に比べアミューズメント感が増した内容となる。イベント広場には、ヒュッテと呼ばれる木の小屋が17店並び、フード・ドリンク・雑貨を販売。ドイツで春を告げる野菜と言われている「シュパーゲル(ホワイトアスパラ)」や、港町のハンブルク地方の伝統料理「ラプスカウス」をはじめ、名物のソーセー ジ・菓子パンのほか、フレッシュジュースなどドイツの定番メニューも用意。さらに、今年日本初上陸した、ワッフルコーンの中をチョコレートで コーティングし、飲み物などカップとして楽しむハイブリッドスイーツ「コーンショット」が初登場。神奈川のクラフトビール醸造所「サンクトガー レン」のためにコーンショット専門店「Anywhere Door」がオリジナルでコラボカップを制作し、本イベントで初お披露目されるなど、爽やかな5月の陽気のもと、グルメな時間を過ごせる。また、雑貨は ドイツ土産の定番であるビアマグや、ドイツの信号機をモチーフにしたキャラクターのグッズなどドイツの雑貨を数多く販売される。横浜にいながらにしてドイツの文化に触れ、飲む食べる、踊る体験する、見る買うの楽しみが満載。GW中の思い出作りをしてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年04月26日4月1日(土)~4月23日(日)の23日間、横浜赤レンガ倉庫でイベント「NAKANIwA~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」が開催されます。期間中は赤レンガ倉庫の広場が里山に大変身。花と草木、そして音楽があふれるイベントをご紹介します!11回目を迎えた「FLOWER GARDEN」とは?今回で11回目を迎える「FLOWER GARDEN」は、横浜赤レンガ倉庫のリニューアルオープン5周年を記念して2007年にはじまりました。いろいろな花、草木や岩などを使い、庭園や自然の風景が表現され、街中にいながら自然を身近に感じられます。今回は「ナチュラルガーデン」をテーマに、さまざまな地域の里山風景を再現。花壇で草花を観賞するのではなく、まるで自然散策をしているような気分になります。植栽に使われるのは50本の中高木、約50種類7500株の草花。草木が多く取り入れられ、小型風車、小高い丘をイメージした大岩も配置されます。横浜赤レンガ倉庫リニューアルオープン15周年にふさわしい、大規模で趣向を凝らした演出を堪能しましょう。●3月31日はオープニングセレモニーを実施「FLOWER GARDEN」開催前日の3月31日(金)には、オープニングセレモニーが実施されます。ヴァイオリンとコントラバスのデュオ、ポップクラシックユニット「vallote(バロテ)」の生演奏にあわせ、全国都市緑化よこはまフェアのシンボルキャラクター「ガーデンベア」が登場。春らしい音楽が里山風景を華やかに彩ります。開催日時:3月31日(金)11:00~11:30会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場マルシェやワークショップなど連動企画も続々イベント期間中は、花や春を楽しむ連動企画がおこなわれます。詳細をチェックしてみましょう。●フラワーマルシェラナンキラス、エレモフィラ、マーガレット、ボロニア、ラベンダーなど草花の苗が、2日間限定で販売されます。「FLOWER GARDEN」にも使われている花ばかりですよ。ご自宅でお気に入りの花を育ててみては?開催日時:4月15日(土)、16日(日)10:00~16:00 ※雨天中止の場合あり会場:「FLOWER GARDEN」会場内エントラスガーデンゾーン●ワークショップ「エッグポマンダー」を作るワークショップに参加しましょう!卵の殻にアロマオイルで香りづけしたドライハーブを入れた「エッグポマンダー」は、芳香剤やインテリアにピッタリです。料金には材料費とランチ代も含まれています。楽しく作って、美味しいランチを堪能してください。開催日時:4月7日(金)、10日(月)、14日(金) 12:00~14:00定員:各回20名会場:横浜赤レンガ倉庫2号館3階「BEER NEXT」料金:3,500円(税込)※食事代を含む※申込み方法は公式サイトを要確認●ライトアップ横浜赤レンガ倉庫のリニューアルオープン15周年を祝し、シンボルツリーと桜のライトアップがおこなわれます。夜のお花見に出かけましょう。開催日時:3月27日(月)~4月23日(日)18:00~24:00※桜の開花状況、品種によって変わります。会場:赤レンガパーク横浜赤レンガ倉庫が花と緑に包まれる23日間。春の陽気に誘われて出かけるには最適なイベントです。開催概要「NAKANIwA~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」開催期間:2017年4月1日(土)~4月23日(日)会場:横浜赤レンガ倉庫料金:入場無料主催:横浜赤レンガ倉庫(株式会社 横浜赤レンガ/公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)TEL: 045-227-2002URL:
2017年03月30日今年のGWは、横浜赤レンガ倉庫にドイツの春祭りがやってきます!4月28日(金)から5月7日(日)までの10日間、「Yokohama Frühlings Fest 2017 (ヨコハマ フリューリングス フェスト) 」が開催されます。さまざまなアトラクションやグルメで春の訪れを祝いましょう。「フリューリングス フェスト」とは?ドイツ語で「フリューリングス」は「春」、「フェスト」は「祭り」。つまり「春祭り」を意味します。長く厳しい冬をくぐり抜け、やっと訪れる春を移動遊園地とビール祭りで祝う。「フリューリングス フェスト」は、ドイツの人たちにとって家族や仲間と楽しく過ごす、春の風物詩となっています。「ヨコハマ フリューリングス フェスト」は横浜港が北ドイツ「ハンブルク港」と姉妹港であること、横浜赤レンガ倉庫の一部がドイツの建築様式を取り入れている縁で開催され、今回で5回目です。本場ドイツに匹敵する多彩な催しが人気を博し、2016年は約40万人が来場しました。ますますパワーアップする今年の「ヨコハマ フリューリングス フェスト」もお楽しみに。イベントの見どころは大きく2つ!●充実のアトラクション全7種のアトラクションが赤レンガ倉庫に出現。7種のアトラクションのうち、3種は子どもと大人が一緒に楽しめるものです。たとえば、昨年も人気だったドイツ製のメリーゴーランドは、家族で乗れる大きさになって再登場。家族で思いっきり遊びましょう。振り子のような動きと浮遊感がたまらない「海賊船」、てんとう虫を模した乗り物が旋回する「レディー・バード」も面白いですよ。●ビールとフードで乾杯ドイツのお祭りといえば、ビールが欠かせません。ビールは3~5月限定、春を祝うために醸造された「アインガー マイボック」、ドイツ北部「メッツェラー」の「ランドビア」が日本初上陸します。特に「アインガー マイボック」は、本イベント限定の超レアなビール。ホップの芳醇な香りと高めのアルコールが特徴です。ペースト状のコンビーフとポテトをまとめたハンブルグ地方の伝統料理「ラプスカウス」、ドイツの春野菜「シュパーゲール(ホワイトアスパラ)」をおともに乾杯しましょう。常設席のほか、会場周辺の芝生エリアでくつろぐのもおすすめです。ほかにもドイツの名品や雑貨、テイクアウトフードの販売をおこなっています。開催期間は母の日にあたるため、子ども向けのワークショップでは母の日のプレゼントにできるオリジナル雑貨を制作する予定です。今年のGWは、春らしい陽気の中でドイツの文化を体験しましょう。開催概要「Yokohama Frühlings Fest 2017 (ヨコハマ フリューリングス フェスト) 」開催期間:2017年4月28日(金)~ 5月7日(日)会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク(神奈川県横浜市中区新港1丁目1)時間:11:00~21:30(アトラクション・物販店舗は11:00~21:00)※4月28日(金)は17:00~21:30(アトラクション・物販店舗は17:00~21:00)URL:
2017年03月27日倉庫のようなミュージアム「建築倉庫ミュージアム」倉庫が本来担っている「保存する」目的と今までにはなかった「鑑賞」の概念を組み合わせ、新しい鑑賞体験を提案する「建築倉庫ミュージアム」。建築家の細部へのこだわりや建築文化そのものを楽しむことのできる施設として、日本人のみでなく、海外観光客からも人気の高い施設として注目を集めています。著名建築家から新鋭建築家まで多様な模型を展示ミュージアムには、“浅草文化センター”や“スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店”などを手掛けた「隈 研吾」、東日本大震災の復興支援の一環として“コンテナ多層仮設住宅”を発表し、世間にその名を轟かせた「坂 茂」、次世代のライフスタイルを提案する施設として2011年にオープンした“代官山 T-SITE”の「クライン ダイサム アーキテクツ」などの著名な建築家の作品が並ぶほか、これからの活躍が期待されている新鋭の建築家の模型も数多く立ち並んでいます。普段建築にはなかなか触れることのない方にとっても、建築が好きな方にとっても、有名な作品から日常では目にすることのない珍しい建築模型に触れることができるので、それぞれの味わい方で楽しむことができます。建築模型に託した設計者の飽くなき探究心を体感する「芸術作品」と称され、世界から高い評価を受ける日本の建築模型。建築模型は模型としての機能のみならず、細やかな技法やこだわりによって人を惹きつける力を持ち合わせています。このミュージアムでは、その建築文化をより堪能するため、施設内の温度や湿度管理を徹底して行うことで、「保存」と「展示」の両方を実現し、建築模型の広がる可能性へ挑戦を続けています。取材・文/鈴木詩乃スポット情報スポット名:建築倉庫ミュージアム住所:東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫本社ビル1F電話番号:03-5769-2133
2017年03月10日横浜赤レンガ倉庫にて自然の里山のような空間を楽しめるイベント「NAKANIwA(ナカニワ) ~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」が開催される。期間は2017年4月1日(土)から4月23日(日)まで。2007年に横浜赤レンガ倉庫リニューアルオープン5周年を記念して開催されたのが始まりである「フラワーガーデン」。赤レンガ倉庫リニューアルオープンからは15周年、フラワーガーデンは10周年目という節目の年となる今年のテーマは「ナチュラル ガーデン」だ。大きく変更されたのは会場の構成スタイル。花壇に設置された草花を楽しむスタイルから自然の中で散策しているような気分を味わえる庭園スタイルへと変更された。4つに分けられたゾーンのそれぞれでは、異なる里山の自然をイメージした「ナカニワ」を楽しむことができる。エントランスからウッドデッキを抜けると多翼型風車と草花、チーク材の馬のオブジェなどカントリースタイルのかわいらしい「ナカニワ」が広がる。ヨーロッパのカントリーサイドのようなフォトジェニックな写真を撮影できるスポットも。さらに先へ進むと小さな池をウツギやユキヤナギが彩る日本の懐かしい里山の雰囲気たっぷりのナカニワが登場する。さらに歩を進めると最後のゾーンへ。小高い丘に息づく力強い大自然をイメージしたゾーンから海を臨む絶景を楽しむことができる。横浜赤レンガ施設では同時にイースターイベント「Red Brick Easter」を開催。ウサギやたまごといったイースターモチーフのグッズやスペシャルメニューを楽しむことができる。【詳細】「NAKANIwA(ナカニワ)~ FLOWER GARDEN 15th anniversary~」期間:2017年4月1日(土)~4月23日(日)※ライトアップ 18:00~24:00場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場設営面積:1400平方メートル植栽:50本の中高木、約50種・7500株の草花入場料:無料「Red Brick Easter」期間:2017年3月17日(土)~4月23日(日)場所:赤レンガ倉庫1号館・2号館
2017年02月24日横浜赤レンガ倉庫にて、4月1日から23日まで、「ナチュラルガーデン」をテーマとした自然散策体験イベント「NAKANIwA ~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」が開催する。この「FLOWER GARDEN」は、横浜赤レンガ倉庫がリニューアルオープン5周年記念に開催したことをきっかけに、それ以降毎年テーマを変えて実施されている恒例イベント。今年のテーマは「NAKANIwA(中庭)」とし、従来の草花鑑賞スタイルから構成を変更し、草木を多く取り入れて自然の中を散策している感覚が味わえる庭園スタイルとなっている。4つのゾーンで構成される同イベントでは、エントランスに高さ6メートルのメラレウカが奥に向かって対に並び、正面からはパーゴラ(木製の植物用棚)が額縁の役割を果たすことで一幅の風景画のような光景を眺めることができる。デッキウッドから海側に向かうと、高さ4メートル超の多翼型風車と草花が生い茂るカントリースタイルの庭が広がる。風車の足下には馬のオブジェが配置され、それらをバックに撮影できるフォトスポットも用意される。また、同時期に開催されている第33回全国都市緑化よこはまフェアと連携し、会場ではシンボルキャラクターが登場したり、横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館では3月17日から4月23日まで、館内キャンペーンとして「Red Brick Easter」が実施される。イースターの象徴である卵を使った「大人も食べられるお子様ランチ」(税込1,274円)や、「たまご型コロコロトリお手玉(小・中)」(税込734円から950円)、うさぎをモチーフにした「赤レンガあめ缶&チリメンうさぎストラップ」(税込993円)などの商品や、イースター関連のワークショップの実施も予定されている。【イベント情報】「NAKANIwA ~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」会期:4月1日~23日会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1番入場無料
2017年02月21日横浜赤レンガ倉庫前広場にて3月3日から5日まで、日本最大級の“パンの祭典”「パンのフェス 2017 in 横浜赤レンガ」が開催される。同イベントは、16年3月に初開催されたもの。昨年は全国から50店舗以上が出店したところ、計12万人もの人が訪れ、すべてのパンが完売するなど大盛況のうちに幕を閉じた。今回は第2回として、会場の規模や内容をさらにパワーアップ。横浜赤レンガという海に面した絶好のロケーションで、美味しいパンの数々を提供する。今年の出店者は、ブーランジェリールレイ、ブーランジェリーアツシ、麦カフェ、横浜パンの家、焼きたてパン工房 ゆうは、カラヘオベーカリーなど。【イベント情報】「パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ」会場:横浜赤レンガ倉庫前広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:3月3日~5日時間:パン屋さんエリア11:00~17:00(他エリアは3、4日が11:00~19:00、5日が11:00~17:00)入場無料(一部有料)
2017年01月25日横浜赤レンガ倉庫のイベント広場では2月3日から12日まで、「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2017」が開催される。13年に初開催された「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル」。5回目となる今回は、会場内に設置した特設テントに過去最多の18店舗が集結し、同イベント限定のスイーツやいちごにちなんだグッズなどを販売する。ラインアップは、「苺のババロア」(税込550円)、「恋するモンブラン」(税込600円)、「苺のミルフィユ」(税込540円)など。また、毎年大好評のいちごの無料サンプリングに、千葉県の新品種「チーバベリー」が初登場。たっぷりの果汁と程よい酸味、鮮やかな赤色が魅力の大粒のいちごとなっている。その他、「とちおとめ」や「ふくはる香」のサンプリングも提供。また、今回も横浜市のいちご農家によるいちごの直売を行い、採れたての新鮮ないちごを楽しむことができる。さらに、会場入口には子どもたちが楽しめるよう、いちごをモチーフにしたアトラクションも設置される。【イベント情報】「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2017」会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:2月3日~12日時間:11:00~18:00入場無料
2017年01月11日横浜赤レンガ倉庫で「Yokohama Strawberry Festival 2017」が開催されます。期間は2017年2月3日(金)から2月12日(日)です。春の訪れを待ちわびながら、甘酸っぱい旬の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。過去最多18店舗が出店!いちごマーケット旬のフルーツ「いちご」を使った商品を思う存分堪能できる「Yokohama Strawberry Festival 2017」。今回初出店の店舗から、おなじみの老舗まで、新感覚スイーツを提供するお店やいちごにちなんだ物販グッズのお店など18店舗が集結します。2013年に開催されてから毎年大好評を博し、今年で5回目を迎えます。●苺のミルフィユ 各¥540(税込)●恋するモンブラン¥600(税込)苺の無料サンプリング!新品種も登場毎年大好評のいちごの無料サンプリングに、千葉県の新品種「チーバベリー」が初登場します。神奈川県のイベントでは初お披露目とな り ます 。他にも日替わ りで「とちおとめ」と「ふくはる香」のサンプリングも実施。お好みの味を見つけましょう。●チーバベリー(千葉県)2017年1月からいちご狩り・直売を中心に販売開始する新品種。大粒で果汁がたっぷり、程よい酸味と鮮やかな赤色が特徴です。チーバベリーの配布日には千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」が登場予定です。●とちおとめ(栃木県)1996 年に品種登録された日本のいちごのトップブランド。美しい形、鮮やかな赤、そして果汁たっぷりの豊かな味わいが人気の理由。イベントには、日にち限定で「栃木のとちおとめ大使」に就任したコリラックマが登場予定です。●ふくはる香(福島県いわき市)1996 年に品種登録された日本のいちごのトップブランド。美しい形、鮮やかな赤、そして果汁たっぷりの豊かな味わいが人気の理由です。イベントには、日にち限定で「栃木のとちおとめ大使」に就任したコリラックマが登場予定です。今回も横浜市のいちご農家さんによるいちごの直売を実施し、採れたての新鮮ないちごが販売される予定です。さらに会場入口には子どもも楽しめるよう、いちごをモチーフにしたアトラクションが設置されています。フード以外でもいちごを満喫できるのも魅力ですね。甘酸っぱい春の味覚を、思う存分堪能しましょう。開催が今から待ちきれません!【イベント概要】Yokohama Strawberry Festival 2017開催期間:2017年2月3日(金)~2月12日(日)開催時間:11:00~18:00開催場所:所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場入場料::無料(飲食代は別途)特設サイト:
2016年12月24日横浜赤レンガ倉庫で、『鍋小屋 2017~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ~』が開催されます。開催期間は2017年1月20日(金)から1月29日(日)です。寒い冬にぴったりのグルメイベントの詳細をチェックしてみましょう!「鍋小屋」で冬の醍醐味を堪能しよう!「鍋小屋 2017~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ~」は、今年で開催2回目を迎えるグルメイベントです。お好みの鍋をえらんで、みんなでワイワイ味わいましょう。会場内の特設テント「鍋小屋」は、屋外と一体になったような解放感がありながらも、とっても暖か。古き良き昭和の香りが漂い、懐かしい世界観が演出されています。各店舗がびっしりと軒を連ね、赤ちょうちんで賑わう横丁が出現します。テントの奥には畳の小上がりがあり、海を見ながら温かい鍋を堪能できるのでオススメです。とっておきの空間で絶品鍋料理を堪能し、体の芯から暖まりたいですね。味わえる鍋は2種類!お好みにあわせてセレクトしよう●自分で作るこだわり鍋味わえる鍋は大きくわけて2種類。1つ目はゲスト自身で食材や出汁を選ぶ「自分で作るこだわり鍋」です。野菜、メインの具材、出汁、シメの具材をそれぞれ選ぶことで 4200 通り以上の組み合わせの中からオリジナルの鍋が作れます。・出汁::数種類の中から一つ選べます。・野菜:神奈川県産を含む新鮮な採れたて野菜10種類の中から6種類が選べます。・メイン:5種類の中からお好みの食材を一つ選べます。はまぽーく(横浜産豚肉)/かじか(北海道産の魚)、牡蠣(北海道知内産)、鮭・蟹・ホタテ(石狩鍋セット)/ブランド鶏・シメ:数種類の中からお好みの食材を一つ選べます。●個性豊かなえらべる鍋2つ目は地域の郷土料理や各店自慢のこだわり鍋が提供される「個性豊かなえらべる鍋」です。各地域や各店の味が一堂に会し、食べ比べを楽しめます。・大館市直送!名物きりたんぽ鍋:秋田県大館市直送の手作りきりたんぽと比内地鶏スープを使用した鍋。・湯葉も楽しむ豆乳つみれ鍋:豆乳・コラーゲン・塩こうじを含んだスープを使用した、湯葉を楽しむ健康的な鍋。・白雪鍋:小西酒造の日本酒醸造過程で生まれた酒粕を使用し、さらに霧島豚、有頭エビやホタテなどの食材も使用した一品。館内では鍋や煮込み料理にちなんだメニューやアイテムが大集合開催期間中、赤レンガ倉庫内のレストランやショップでは、鍋や煮込み料理にちなんだメニューやアイテムが発売されます。11店舗の参加が予定されているので、詳しくは公式ホームページをチェックしてみましょう!●日本百貨店あかれんが(2号館1階)博多かしわ水炊き(缶詰)810円(税込)、塩竈おでん(缶詰) 540円(税込)●BEERNEXT(2号館3階)ビーフシチュー1,814円(税込)●Hacoa DIRECT STORE(2 号館 2 階)Nest(鍋敷き)3,240円(税込)●プレミィ・コロミィ(2 号館 2 階)鍋つかみ 3 種 各1,080円(税込)(ブルトン・しばたさん・ターチャン)【イベント概要】期間:2017年1月20日(金)~1月29日(日)(雨天決行、荒天時は休業することがあります)時間:12:00~21:30 ※飲食の販売終了時間は21:00場 所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場入場料:無料(飲食代は別途)問い合わせ先:横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーション 045-227-2002(代)特設サイト:
2016年12月22日“ホットカルーアミルク”でホっと一息「横浜赤レンガ倉庫」のクリスマスマーケット会場では、冬に食べたい絶品ご飯が盛りだくさん! まずは、冬にピッタリの“ホットカルーアミルク”(700円)。カクテルの中でも定番人気のカルーアミルクをホットで楽しめます。温かくて甘いドリンクが冷えた体に染みわたる一品。ブーツ型のマグカップが付いてくるので、いつまでも大切な思い出を形に残せます。大切な人とシェアしたい"出来立てバームクヘーン"温かいチョコレートがふんだんにかかった“出来立てバームヘーンホットチョコレートがけ”。女性に人気のチョコレートと生クリームを惜しみなく使った、贅沢な一品です。一人では食べきれないほどボリューム満点なので、ぜひシェアしていただきましょう。女性同士で盛り上がることはもちろん、気になる彼との距離もグッと縮まるかもしれません。“シュニッツェル”など本格派の洋食もスウィーツだけではありません。本格的な牛サーロインカツレツ“シュニッツェル”(1400円)も見逃せないメニューです。溢れだす肉汁がデミグラスソースと絡み合い、思わず笑顔が溢れてしまいます。ワインとの相性もピッタリ!もちろん、会場にはワインも登場します。クリスマスと言えば、お肉が無いと始まりません。肉食女子や腹ペコ男子も、思い切り楽しめます。香ばしさと濃厚さがたまらない”カチョカバロ”チーズ好きの間で大好評の焼きチーズ“カチョカバロケーゼブラーテン”(1000円)も登場します。表面はパリパリで焼いた香ばしい香りが口いっぱいに広がり、中はとろーり。会場で販売されるカチョカバロには、チーズソースまでかかったチーズ好きにはたまらない一品です。チーズの塩気がお酒にぴったりハマります。赤白どちらのワインにも合う、濃厚な味わいです。ドイツのクリスマスに欠かせないクリスマスマーケット。大きなツリーや雪の装飾が施された会場に、本場さながらの小物やフードも立ち並びます。ドイツ本場のイベントを横浜で楽しむチャンス!ツリーやリースなどを作るワークショップも開催され、心も身体もほっと温まる冬の一大イベントとなっています。開催期間は11月26日~12月25日。運が良ければ会場のどこかでサンタクロースに出会えるかも♡店舗情報店名:横浜赤レンガ倉庫TEL・予約:045-227-2002住所:神奈川県横浜市中区新港1-1アクセス:「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分「みなとみらい駅」より徒歩約12分「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分営業時間:11月26日(土)~12月25日(日)※ツリーのみ24:00までライトアップ11:00~22:00/ライトアップ16:00~22:00※12月17日(土)~12月25日(日)は23:00/ライトアップ16:00~23:00※11月25日(金)は17:30〜点灯式・プレオープン※雨天は決行、荒天は休業の場合がございます
2016年12月18日