横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が、2021年11月26日(金)から12月25日(土)までの期間で開催されます。横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット横浜赤レンガ倉庫にとって毎年のクリスマスシーズン恒例イベントとなっているクリスマスマーケット。12回目の開催となる今回は“ギフト”をコンセプトに、本場ドイツの伝統的なクリスマスマーケットの雰囲気を感じられるグルメやグッズを販売。会場でまずゲストを出迎えてくれるのは、入口に設置される巨大なギフトボックスのゲート。恒例のイベントシンボルである高さ約10mの生木のツリー、ドイツから輸入したサンタ人形などのオブジェで装飾されたドイツ製ヒュッテ(木の小屋)とあわせて、クリスマスムードを盛り上げてくれます。多彩なクリスマスグルメ&ドリンクイベント会場で見逃せないのは、毎年人気を博しているクリスマスグルメ。ドイツ伝統のパン菓子をチーズクリームでいただく「チーズクリームとはちみつのシュトレン」、熱々のクリームシチューをサクサクのパイ生地で包んだ「ゴロッとチキンのクリームポットパイ」、ファーストクラスで提供される機内食の監修・調理を手掛ける「ワールドフレーバー」の限定メニューなど、様々なクリスマスメニューがラインナップ。ドリンク類も、今回が初出店となるリンツのクリスマスマーケット限定ホットショコラドリンク、3種類のスパイスとフルーツを使った「王様のホットワイン」、スノーマンのマシュマロをトッピングした「スノーマンココア」と、冷えた体を温めてくれるクリスマスらしいホットドリンクが用意されています。オリジナルデザインのマグカップ本場ドイツでは都市ごとに異なるデザインのマグカップが販売されていることから、横浜赤レンガ倉庫では2021年もオリジナルデザインのマグカップを製作。“ギフト”を表現したメインビジュアルを描いた2種類のデザインはペアとなっており、2つを重ね合わせることで1つの作品となるロマンチックなアイテムです。ワークショップや写真撮影サービスもこのほか、世界で一つだけのスノードームを作るワークショップ、専門のラッピングコンシェルジュに教わるラッピング体験&ラッピングサービス、クリスマスマーケットの思い出を写真に残る写真撮影サービスといった企画も楽しめます。開催概要「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」開催期間:2021年11月26日(金)〜12月25日(土)開催時間:・2021年11月27日(土)〜12月10日(金) 11:00〜21:00(ライトアップ 16:00〜21:00)・2021年12月11日(土)〜12月25日(土) 11:00〜22:00(ライトアップ 16:00〜22:00)※11月26日(金)のみ15:00オープン。※ラストオーダーは営業終了時間の15分前。※いずれもツリーのライトアップは23:00まで(12月4日(土)・11日(土)のみ24:00まで)入場料:[平日、11月27日(土)〜12月5日(日)までの土・日曜日]※12月23日(木)・24日(金)は除く。無料[12月11日(土)〜12月25日(土)までの土・日曜日、12月23日(木)・24日(金)]300円 ※有料日は「Peatix」での事前予約が必要。※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)。※飲食・物販代は別途。場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
2021年12月03日「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」が、2021年12月4日(土)から2022年2月20日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場にて開催される。屋外でアート×スケートを楽しんで「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」は、アーティストとコラボレーションした屋外スケートリンク。横浜の冬を彩るイベントの1つとして始まり、今回で17回目の開催となる。「スリッパでステップ」がテーマ今シーズンは、アートリンク初となる2人のアーティスト、大津萌乃とunpisが空間演出を担当。アートリンクという非日常の空間に“日常”を再現したいとの想いを込めて、家の中を踊りながら冒険する「スリッパでステップ」をアートテーマに掲げた。ニュートラルな線と滑らかで気持ちの良い2人の表現に注目だ。【詳細】アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫期間:2021年12月4日(土)~2022年2月20日(日) ※2021年2月15日(火)は休場開催時間:・12月 平日 13:00~21:00/土日祝 11:00~21:00・1月、2月 平日 13:00~20:00/土日祝 11:00~20:00※クリスマス、年末年始の開催時間12月20日(月)~12月31日(金) 11:00~21:00/1月1日(金) 11:00~19:00場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:大人700円、3歳~高校生500円、付添観覧料200円、貸靴料500円
2021年11月22日アトリエ倉庫と音楽スタジオを希望サウンドデザイナーの甘糟亮さんと美術装飾家のユリさんが昨年新築した家は、シルバーの細長い箱型の建物から三角形に突き出たテラスが印象的。そのユニークな外観に足を止める人も多く、「何屋さんですか?」と訊かれることもあるという。お2人が求めたのは、“窓のない倉庫のような家”。映像制作の現場を中心に活躍するユリさんは、大量の物を収納できるスペースが必要不可欠だったと話す。「フリーランスで仕事をしているので、例えば、“女の子の部屋”“オフィス”“病院”といったさまざまなシチュエーションで使用する基本的なアイテムは常に用意してあり、作品によってさらに加えたりアレンジしたりしています。そのため、その膨大なアイテムたちを収納できる倉庫が必要でした。また、撮影に使用する物をトンカチやドリルを使って製作したり、塗装したりすることもあります。近所の目を気にせず、深夜でもいつでも作業ができる場が欲しかったのです」。一方、音楽や効果音を作る仕事の亮さんは、ときに大きな音を出すこともあるという。そのため、音がもれない“窓のない家”を望んだ。1階はアトリエ倉庫と音楽スタジオ、そしてバスルームを配置。バスルーム以外には窓はない。玄関も設けず、大きな扉で開閉する“搬出入口”を設置。ユリさんのもうひとつのこだわりが、「搬出入口にハイエースを横付けできること」だった。「撮影用のアイテムを搬出する際、ハイエースにスムーズに詰め込めるようにしたかったんです。軒の高さをハイエースより高くしてもらい、扉を全開にして、どんどん詰め込む。スリッパのまま動けるため、とても便利で満足しています」。都内の利便性に富んだ住宅街に建つ。シルバーのガルバリウム鋼板の建物に、レッドシダーの三角形のテラスが絶妙にマッチ。カーポートを兼ねているテラスでは、ユリさんが撮影に使用するグリーンを育成中。2台分の駐車スペースを確保し、レンタルしたハイエースを駐車することも。大きな扉をスライドすると、すぐにアトリエ倉庫に。搬出入口が玄関を兼ねる。季節に合わせたディスプレイで彩られた表札。“甘糟”の文字は、設計士の息子さんの作品。柱のみのがらんどうだったアトリエ倉庫。シチュエーションごとのアイテムをそれぞれ収納したコンテナが整然と積まれている。「キャスターを付けてもらったので奥の物もスムーズに出せます」とユリさん。天井にはライティングレールを埋め込み、電動工具がどこでも使えるようにした。『TOTO』の実験用シンクの左奥がバスルーム。アトリエ倉庫の右奥が、亮さんの音楽スタジオ。防音設備も完備。PCを載せているのは組み立て・解体自在のペケ台(簡易作業台)。1階で唯一窓があるバスルーム。坪庭はプロの方たちと相談しながらDIY。「お風呂に入っていたら、ハクビシンが窓からのぞいて行ったので、ビックリ!」とユリさん。レイアウト自在の大きな箱2階に上がると、大きな開口からたっぷりの日差しが入り、1階とのギャップが楽しい。方杖を施したスギの柱が林立し、木の存在感を目いっぱい感じられる気持ちのよい空間になっている。「手を加えすぎないものが好きなので、素材もそのままで、現しにしています。シンプルな大きな箱を作ってもらい、そのときの用途やライフステージに合わせて自分たちで好きなようにレイアウトできるようになっています。“仮設みたいな家”ですね(笑)」(亮さん)。「人を招くことが好き」というお2人。ダイニングテーブルは、脚に天板を載せただけのペケ台(簡易作業台)を連ねて使用。来客人数や使用目的によって外したり、位置を替えたりと自在に変更できるため都合がよいという。また、3階は、余った角材を並べて釘で固定しているだけの空間。現在は細長い床になっているが、2mの角材を並べれば、いつでも増床可能だ。「子どもができたら床を広げて、奥を子ども部屋にすることも考えています」とユリさん。家族の成長やそのときのライフスタイルによってフレキシブルに対応できる家である。北向きの大きな開口から安定した光が入る2階のダイニングキッチン。向かい側は学校の校庭のため視界が広がる。方杖付きの柱は免震の役割がある。階段の手すりにはブルーに塗った単管パイプを使用。撮影時に持参する“マイハコウマ”は家では椅子としても重宝。3階は角材を置いただけのスペース。細長い空間のため、現在は縦に布団を敷いて寝ているそう。亮さんがDIYした本棚。現在、壁一面を本棚にする企画もあるそう。奥行を生むウォールライトは、照明デザイナー・岡安泉氏の作品。ユリさんがクロスステッチ(刺繍)で作製した、ゴッホの『星月夜』(左)。多肉植物が置かれたベンチは亮さんが作った。奥のドアからは屋根に出ることができ、屋根掃除の際に使用。DIYで仕上げた“みんなの家”「できるだけコストを抑えるために、壁や天井は石膏ボードで引き渡してもらい、自分たちで塗りました」とはユリさん。まずは人目につきにくい天井からスタートしたそう。高所恐怖症の亮さんも「そんなことを言ってられず、必死に取り組みました」と話す。今回設計を依頼したフジワラテッペイアーキテクツラボの皆さんや友人たちにも手伝ってもらい、丸1か月かけて仕上げたという。「仲の良い大道具の友人が2週間くらい通い続け、根気強く塗ってくれました。プロの意地からか、クオリティに妥協ができなくなったようで(笑)。最も目に入る部分の壁をきれいに仕上げてくれました」(ユリさん)。カーテンレールも自分たちで買って取り付け、暮らしているうちに必要になった家具は亮さんが破材で作製。バスルームから見える坪庭は設計事務所のランドスケープ担当の方や造園家の方と一緒に作り上げていった。「DIYはこの家で初めて体験しました。新鮮で、楽しかったですね。この家は自分の家というよりも“みんなの家”という感じ。管理人みたいな気持ちなんです。みんなが来るからきれいに使おうと思いますから」と笑う亮さん。料理好きのユリさんと最近料理に凝り始めたという亮さんのお2人がもてなしてくれる、通称『アマカスハウス』は、仲間が気軽に立ち寄れるサロンのような雰囲気がある。コロナ禍が落ち着いたときには、ますます賑やかになりそうだ。手前の作業台は友人と一緒に作製。キャスターを付け、移動自在にした。ガラスのショーケースに飾られているユニークな小物たちはユリさんの作品。造作の棚。調味料のこだわりから料理好きがうかがえる。カラフルなカゴたちは、造作のカウンターにぴったり収まるようサイズを測り、ユリさんが作製した。軽やかな蛍光色のカーテンが甘糟邸のアクセントに。トイレ内のくぼんだスペースにも、亮さんが余った角材で棚を作製した。ダイニングテーブルとして使用しているペケ台は、ユリさんの作業台としても重宝。知人の装飾会社で大量に収穫してきたオリーブの渋を抜くのが最近の日課。
2021年11月15日横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が、2021年11月26日(金)から12月25日(土)までの期間で開催される。横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット横浜赤レンガ倉庫にとって毎年のクリスマスシーズン恒例イベントとなっているクリスマスマーケット。12回目の開催となる今回は“ギフト”をコンセプトに、本場ドイツの伝統的なクリスマスマーケットの雰囲気を感じられるグルメやグッズを販売する。会場でまずゲストを出迎えてくれるのは、入口に設置される巨大なギフトボックスのゲート。恒例のイベントシンボルである高さ約10mの生木のツリー、ドイツから輸入したサンタ人形などのオブジェで装飾されたドイツ製ヒュッテ(木の小屋)とあわせて、クリスマスムードを盛り上げてくれる。多彩なクリスマスグルメ&ドリンクイベント会場で見逃せないのは、毎年人気を博しているクリスマスグルメ。ドイツ伝統のパン菓子をチーズクリームでいただく「チーズクリームとはちみつのシュトレン」、熱々のクリームシチューをサクサクのパイ生地で包んだ「ゴロッとチキンのクリームポットパイ」、ファーストクラスで提供される機内食の監修・調理を手掛ける「ワールドフレーバー」の限定メニューなど、様々なクリスマスメニューがラインナップ。ドリンク類も、今回が初出店となるリンツのクリスマスマーケット限定ホットショコラドリンク、3種類のスパイスとフルーツを使った「王様のホットワイン」、スノーマンのマシュマロをトッピングした「スノーマンココア」と、冷えた体を温めてくれるクリスマスらしいホットドリンクが用意されている。オリジナルデザインのマグカップ本場ドイツでは都市ごとに異なるデザインのマグカップが販売されていることから、横浜赤レンガ倉庫では2021年もオリジナルデザインのマグカップを製作。“ギフト”を表現したメインビジュアルを描いた2種類のデザインはペアとなっており、2つを重ね合わせることで1つの作品となるロマンチックなアイテムだ。ワークショップや写真撮影サービスもこのほか、世界で一つだけのスノードームを作るワークショップ、専門のラッピングコンシェルジュに教わるラッピング体験&ラッピングサービス、クリスマスマーケットの思い出を写真に残る写真撮影サービスといった企画も楽しめる。開催概要「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」開催期間:2021年11月26日(金)〜12月25日(土)開催時間:・2021年11月27日(土)〜12月10日(金) 11:00〜21:00(ライトアップ 16:00〜21:00)・2021年12月11日(土)〜12月25日(土) 11:00〜22:00(ライトアップ 16:00〜22:00)※11月26日(金)のみ15:00オープン。※ラストオーダーは営業終了時間の15分前。※いずれもツリーのライトアップは23:00まで(12月4日(土)・11日(土)のみ24:00まで)入場料:[平日、11月27日(土)〜12月5日(日)までの土・日曜日]※12月23日(木)・24日(金)は除く。無料[12月11日(土)〜12月25日(土)までの土・日曜日、12月23日(木)・24日(金)]300円 ※有料日は「Peatix」での事前予約が必要。※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)。※飲食・物販代は別途。場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
2021年11月07日横浜赤レンガ倉庫では、屋外BBQや夏らしいグルメ&コンテンツが楽しめるイベント「レッド ブリック パーク ウィズ バーベキューガーデン(RED BRICK PARK with BBQ Garden)」を、2021年7月22日(木・祝)から8月29日(日)までの期間限定で開催する。横浜赤レンガ倉庫初の屋外BBQ特設会場中でも特に注目したい企画は、“世界のBBQ”をテーマにした、横浜赤レンガ倉庫初となる屋外BBQ。ブランド和牛やお米を味わう日本プランをはじめ、アメリカ・南米・アジア・ヨーロッパなど、プラン毎にスタイルの異なるワールドワイドなBBQを「ウェーバー」の本格的なバーベキューグリルで堪能出来る。地元の横浜市中央卸売市場の新鮮な海鮮が楽しめる「水産仲卸目利きセット」、「スイカ割りプラン」や「スイーツバイキング」など各種オプションも充実。パリ発のスタイリッシュなテントが置かれた特設会場で日差しを避けながら、開放的な夏のBBQを体験してみてはいかがだろう。芝生の広がるフリーエリアでピクニックまた、爽やかな芝生が一面に敷き詰められたフリーエリアには、日よけやミスト、ブランコや丸太ベンチなどを設置して、夏らしいリラックス空間を演出。暑い夏にぴったりのかき氷や各種ひんやりドリンク、ワンハンドグルメを販売する店舗も出店するので、気軽にピクニック気分が楽しめる。館内ショップからも夏テーマのグッズ&グルメさらに、横浜赤レンガ倉庫の館内ショップからも夏をテーマしたグッズやグルメが登場。BBQやピクニックの合間に、こちらも併せてチェックしてみてほしい。開催概要「レッド ブリック パーク ウィズ バーベキューガーデン(RED BRICK PARK with BBQ Garden)」開催期間:2021年7月22日(木・祝)〜8月29日(日)時間:11:00〜12:00場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場A(神奈川県横浜市中区新港 1-1)入場料:無料(施設利用料・物販・飲食代は別途)BBQ料金:■施設利用料大人(高校生以上) 2,200円、小中学生 1,650円、小学生未満 無料■BBQプラン各3,300円(日本 〜常陸牛セット〜/日本 〜水産仲卸目利きセット〜/アメリカ/ヨーロッパ/南米/アジア)※キッズプランは1,600円。■オプションスイカ割りプラン 1,100円、スイーツバイキング(1名/中学生以上) 990円、スイーツバイキング(1名/小学生) 490円【BBQ予約・問い合わせ先】TEL:070-3082-9265※当日に空きがある場合は、予約無しでも利用可能。
2021年07月10日青森の弘前れんが倉庫美術館では、2021年度 秋冬プログラム「りんご前線─Hirosaki Encounters」を開催。なお、3月13日(日)まで開催予定であったが、臨時休館に伴い閉幕となった。“りんご”から広がる展覧会の第二部イギリスを代表する現代アーティスト、ケリス・ウィン・エヴァンスの新作を起点に、二部構成で展開される2021年度の展覧会。第一部の「りんご宇宙─Apple Cycle / Cosmic Seed」に続き、第二部の「りんご前線─Hirosaki Encounters」では、弘前ゆかりのアーティストの作品や、当地との出会いから生まれた作品を紹介する。6人のアーティストの作品を展示本展では、ケリス・ウィン・エヴァンスが弘前のりんごとの出会いに着想を得て制作した、巨大なネオン彫刻を第一部から継続して展示。さらに、弘前とさまざまな接点をもつアーティストの作品を、煉瓦倉庫を改修した美術館の展示空間に合わせて展示する。弘前との接点を展示空間に展開出品作家は、ウィン・エヴァンスに加え、小林エリカ、斎藤麗、佐野ぬい、塚本悦雄、村上善男ら。小説やマンガ、インスタレーションなどを幅広く手がける小林エリカは、弘前とゆかりの深い祖父や父の足跡を通して、過去や加増区の歴史、弘前での個人的な旅から発展させた展示を展開する。また、弘前出身の斎藤麗が、美術館の空間や弘前の風景に合わせてセラミックによる新作などを組み合わせたインスタレーションを展開するほか、洋画家の佐野ぬいは「原点」や「現在」、作家自身がかつて想像した「夢の美術館」などをキーワードに、展示を行う予定だ。“出会い”から生まれる可能性本展のタイトルにある「前線」とは、異なる気団の境界・交線で生じる大きな気象の変化、ないし運動の第一線などを意味する。本展ではこの言葉をキーワードに、さまざまな遭遇や対峙、交流から生まれる可能性を探るととも、弘前という地に固有な力や風土性にも光をあてる。展覧会概要2021年度 秋冬プログラム「りんご前線─Hirosaki Encounters」会期:2021年10月1日(金)〜2022年3月13日(日) 臨時休館に伴い会期終了※当初は9月18日(土)の開幕予定であったが変更、また閉幕日も1月30日(日)から延長会場:弘前れんが倉庫美術館住所:青森県弘前市吉野町2-1開館時間:9:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日、ただし11月23日(火・祝)は開館)、11月24日(水)、12月26日(日)〜1月1日(土・祝)、臨時休館期間観覧料:一般 1,300円(1,200円)、大学生・専門学校生 1,000円(900円)※( )内は20名以上の団体料金※高校生以下、弘前市内の留学生、満65歳以上の弘前市民、ひろさき多子家族応援パスポートの所持者、障がい者と付添者1名は無料■参加アーティスト小林エリカ、斎藤麗、佐野ぬい、塚本悦雄、村上善男、ケリス・ウィン・エヴァンス【問い合わせ先】弘前れんが倉庫美術館TEL:0172-32-8950
2021年07月09日秦 基博が、横浜赤レンガ倉庫と同イベント広場にて行われるイベント「FLOWER GARDEN2021」とのコラボレーション企画を発表した。弾き語りベストアルバム『evergreen2』のリリースを記念して3月20日より行われる今回のコラボ企画では、秦 基博本人によるオリジナルコメントとアルバム収録曲のBGMが流れるほか、『evergreen2』をイメージしたウェルカムガーデンが「FLOWER GARDEN2021」会場内に設置される。さらにレストラン&カフェ5店舗による「green」をモチーフにしたオリジナルメニューの販売も予定している。そのほかコラボ企画の詳細は下記およびイベントサイトにてチェックを。横浜赤レンガ倉庫 イベントサイト:<コラボ企画詳細>期間:3月20日(土)〜4月18日(日)※「FLOWER GARDEN2021」は3月26日(金) よりスタート。但し、緊急事態宣言の延長などにより、延期または中止の可能性がございます。1. 館内及びFLOWER GARDEN2021会場でBGMと一部装飾コラボ館内とイベント広場で本人コメント&アルバム収録曲のBGMが楽しめます。更に、「evergreen2」をイメージしたウェルカムガーデンもFLOWER GARDEN2021会場に設置。2. マストバイキャンペーン館内にて1,500円(税込)毎のお買い上げでキャンペーン参加券が1枚もらえます。1枚集めると横浜赤レンガ倉庫×秦基博オリジナルクリアファイルを先着1,000名様にプレゼント。実施期間:3月20日(土)~3月31日(水)※詳しくは会場にて3. 特別コラボメニュー「evergreen2」にちなんで、「green」をテーマにした特別コラボメニューをご提供。ご注文いただいた方には先着でオリジナルコースターをプレゼント致します。※数に限りがありますので無くなり次第終了となります。【販売対象店舗】2号館1階・YOKOHAMA BASHAMICHI ICE・GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE・nana’s green tea2号館3階・chano-ma・Motion Blueyokohama※Motion Blue yokohamaは貸切の場合ご利用いただけない日がございます。リリース情報秦 基博 弾き語り ALBUM『evergreen2』2021年3月17日(水) リリース●通常盤(2CD):3,200円(税抜)●初回限定盤(2CD+Blu-ray):6,700円(税抜)※三方背スリーブケース仕様秦 基博『evergreen2』(画像は初回盤ジャケット)『evergreen2』CD予約【CD】(全形態共通)[Disc1]1. 泣き笑いのエピソード2. Tell me, Tell me3. 在る4. Raspberry Lover5. 仰げば青空6. 花7. 終わりのない空8. 70 億のピース9. スミレ10. Q & A11. 水彩の月[Disc2]1. さよならくちびる2. 綴る3. 新しい歌4. 五月の天の河5. プール6. 告白7. Sally8. 恋の奴隷9. やわらかな午後に遅い朝食を10. 風景【Blu-ray】(初回限定盤のみ収録)『HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2020 - コペルニクス -』・天動説・9inch Space Ship・グッバイ・アイザック・トラノコ・漂流・仰げば青空・Joan・メトロ・フィルム・在る・Lost・Raspberry Lover・鱗(うろこ)・アース・コレクション・スミレ・キミ、メグル、ボク・ひまわりの約束・Rainsongs・Overture ~Copernicus~・地動説・LOVE LETTER・スプリングハズカム・花「泣き笑いのエピソード(evergreen ver.)」MV【封入特典】(全形態共通)秦 基博 2021.5.4『evergreen2』購入者限定スペシャル配信イベント 観覧シリアルコード ※初回プレス分のみ封入【店舗別特典】・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:コルクコースター・UNIVERSAL MUSIC STORE:ポストカード(絵柄 A)・その他店舗:ポストカード(絵柄 B)※チェーン毎に特典絵柄が異なります。特典絵柄は後日発表させて頂きます。※全国のCDショップにて2021年3月17日発売の新作『evergreen2』をご予約・ご購入のお客様に、先着で上記オリジナル特典をプレゼント。※各店舗で用意している特典数量には限りがございますので、お早目のご予約をおすすめいたします。※特典は数に限りがございますので、発売前でも特典プレゼントを終了する可能性がございます。※一部取扱いのない店舗もございます。(詳しくは店頭にてお問い合わせください。)※特典は商品と一緒にお渡し致します。※TSUTAYA オンラインショッピングは、ご予約分のみが対象です。アルバム『evergreen2』特設サイト:ツアー情報秦 基博『GREEN MIND 2021』●4月27日(火)栃木県 宇都宮市文化会館 大ホール●4月30日(金)福岡県 福岡サンパレスホール●5月2日(日)熊本県 熊本城ホール メインホール●5月7日(金)長野県 まつもと市民芸術館●5月9日(日)群馬県 高崎芸術劇場 大劇場●5月13日(木)京都府 ロームシアター京都 メインホール●5月15日(土)和歌山県 和歌山県民文化会館 大ホール●5月22日(土)岩手県 岩手県民会館 大ホール●5月26日(水)神奈川県 神奈川県民ホール●5月29日(土)山形県 やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)●6月2日(水)大阪府 オリックス劇場●6月3日(木)大阪府 オリックス劇場●6月8日(火)北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru●6月18日(金)広島県 広島文化学園HBGホール●6月20日(日)鳥取県 米子コンベンションセンター BIGSHIP●6月23日(水)愛知県 名古屋国際会議場センチュリーホール●6月25日(金)三重県 三重県文化会館 大ホール●6月29日(火)東京都 中野サンプラザホール●6月30日(水)東京都 中野サンプラザホール●7月4日(日)滋賀県 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 大ホール●7月7日(水)香川県 レクザムホール(香川県県民ホール)●7月9日(金)高知県 高知県立県民文化ホール●7月15日(木)新潟県 新潟テルサ●7月17日(土)石川県 北陸電力会館本多の森ホール●7月20日(火)宮城県 仙台サンプラザホール●7月24日(土)東京都 LINE CUBE SHIBUYA●7月25日(日)東京都 LINE CUBE SHIBUYA■チケット料金:全席指定 7,150円(税込)■オフィシャルファンクラブ『Home Ground』チケット先行受付受付期間:2021年3月8日(月)18:00~2021年3月21日(日)23:59※上記申込期間にファンクラブ『Home Ground』に入会いただくとチケット申込いただけます。締切間際のご入会・ご継続の方は、チケット申込に間に合わない場合がありますのでご注意ください。関連リンク秦 基博 OFFICIAL WEB SITE秦 基博 OFFICIAL Twitter秦 基博 YouTube OFFICIAL CHANNEL秦 基博 OFFICIAL FAN CLUB “Home Ground”
2021年03月18日現代アートのコレクターズミュージアム「ワット(WHAT)」が、2020年12月12日(土)、東京・天王洲にオープンする。寺田倉庫による現代アートのコレクターズミュージアム「ワット」「ワット」は、アートシティを目指した街づくりを行う寺田倉庫が手掛けた、現代アートのコレクターズミュージアム。WHAT=WAREHOUSE OF ARTという施設名称に、“倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する”というコンセプトを込め、現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示する。一般的な美術館の常設展示よりも作品の入れ替えを多く行うことで、訪れるたびに表情を変えるのが「ワット」ならではの魅力だ。なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と改名し、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催していく。オープニング企画展では奈良美智作品も展示展示のオープニングを飾るのは、2名のコレクターが、それぞれの視点や価値観をもって収集した作品約70点を公開する「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展。「描き初め(かきぞめ)」をテーマにした高橋龍太郎コレクションと、2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介するA氏コレクションで、全く違う角度の2展示から現代アートの魅力に迫る。建築×文芸のコラボ展示「謳う建築」展示室1階では、オープン日から2021年5月30日(日)まで、建築倉庫プロジェクト企画展「謳う建築(うたうけんちく)」を開催する。同展は、多彩な15名の文芸家による、建築と文芸のコラボレーションが見どころだ。戦後の建築の歴史に大きな変革を及ぼした建築家・篠原一男が設計した「谷川さんの住宅」について、日本を代表する詩人・谷川俊太郎が本企画展のために創作した新しい詩を公開。また、吉村順三の住宅について詩人・蜂飼耳が、能作文徳と常山未央の建築について劇作家・長塚圭史が作詩した。その他、住宅の設計プロセスにおけるスタディ模型20点以上や、スケッチ、図面、映像なども展示する。食事&カフェを楽しみながらアート鑑賞ができる「ワット カフェ」「ワット」内には、ギャラリーとカフェが融合した新空間「ワットカフェ(WHAT CAFE)」を併設。800㎡にもおよぶ店内では、現代アート作品を常時数十点展示・販売する。また、展示内容と連動したワークショップ、アートの世界を体験できるイベント、アートファン同士の交流会なども今後実施予定。カフェスペースでは、ボロネーゼ専門店のパスタやボリュームのあるサラダなどの食事メニューのほか、ドリンクメニューも充実しており、食事を楽しみながらアーティストの作品を鑑賞できる。【詳細】ワット(WHAT)オープン日:2020年12月12日(土)開館時間:11:00~19:00(最終入場 18:00)入場料:一般1200円/大学生・専門学校生 700円/高校生以下 500円/建築模型倉庫見学(オプション) 500円住所:東京都品川区東品川2-6-10アクセス:東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B出口」より徒歩4分東京モノレール羽⽥空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約5分■-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション展会期:2020年12月12日(土)~2021年5月30日(日)会場:ワットT 展示室 1階、2階開館時間:火~日 11:00~19:00(最終入場18:00) 月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)入場料:一般1200円/大学生・専門学校生 700円/中高生 500円/小学生以下 無料※同時開催 建築倉庫プロジェクト「謳う建築」の入館料を含む※オンラインチケット制※障害者手帳を持っている人とその付添者1名は無料。■謳う建築会期:2020年12月12日(土)~2021年5月30日(日)会場:ワット 展示室 1階開館時間:火~日 11:00~19:00(最終入場18:00) 月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)※毎週火曜日16:00よりギャラリーツアーを開催。入場料:一般1200円/大学生・専門学校生 700円/中高生 500円/小学生以下 無料※「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展の観覧料を含む※「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展の観覧料を含む■ワットカフェ営業時間:11:00~18:00(定休日なし)住所:東京都品川区東品川2-1-11入場料:無料
2020年12月13日横浜赤レンガ倉庫のクリスマスイベント「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が、2020年12月4日(金)から12月25日(金)までの期間で開催される。横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットが今年も開催横浜赤レンガ倉庫の冬の風物詩となっているクリスマスマーケットが2020年も登場。開催11回目を迎える今回も、グルメや会場演出などを通して、本場ドイツの伝統的なクリスマスマーケットの雰囲気が楽しめる。本場ドイツグルメやクリスマス雑貨本物の木を使用した高さ約10mのクリスマスツリーが照らす会場のフードエリアには、ドイツ製のヒュッテ(木の小屋)が12店舗出店。クリスマスマーケットの名物となっているジャーマンビーフシチューや、7種類のチーズをたっぷり使った熱々のグラタン、華やかな香りが広がるバーテンダー監修のグリューワインなど、本場ドイツグルメの数々が堪能出来るほか、海側のツリーエリアではクリスマスグッズも販売する。また、横浜赤レンガ倉庫の館内もクリスマスムード一色に。各店舗がクリスマスをテーマにした限定ファッションアイテムや雑貨、グルメを用意して来場者を迎えてくれる。開催概要「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」開催期間:2020年12月4日(金)〜12月25日(金) 計22日間開催時間:11:00〜21:00※最終入場時間 20:30、ラストオーダー20:50。※イルミネーションのライトアップ 16:00〜21:00。※12月5日・12日はツリーのみ24:00まで。入場料:平日 無料、土・日・12月23日〜25日 300円(税込)※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)。※飲食・物販代は別途。■事前予約について全日事前予約制・入場制限・時間制限(60分)あり。予約URL:
2020年11月29日寺田倉庫株式会社が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」は、2020年12月12日から2021年5月30日まで、「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展を開催いたします。当社は、美術品保管を主軸に、美術品修復・輸配送・展示といった分野に加え、画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおります。近年、世界で活躍する現代アーティストが増えるとともに、美術館をはじめ、商業施設や病院、地域のアートイベント、街中のオブジェなど、現代アートが身近にある日常が当たり前の社会になりつつあります。しかし、その一方で「難しい」「敷居が高い」といったイメージを抱いている人も少なくはありません。来る12月12日にオープンする現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」は、寺田倉庫がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産を公開し、その価値と魅力を広く開花させることを目的とした芸術文化発信施設です。オープニングとなる展示「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展においては、2名のコレクターが、それぞれの視点、価値観をもって収集した、新作、未公開作品を含む約70点にわたるコレクションに焦点を当て、現代アートの魅力に迫ります。なお会期中には様々なイベントも実施予定です。詳細は、公式ホームページにて随時発表します。【WHATについて】このたび天王洲に誕生する「WHAT」は、当社がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設です。倉庫会社ならではの視点で 「美術施設の在り方」 を模索し、たどりついたのは倉庫に眠る作品を開放し、日本を代表するコレクターが自らの価値基準で収集した作品との出会いを創出するアート展示施設でした。「WHAT(WAREHOUSE OF ART)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められています。現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、また、一般的な美術館の常設展示とは一線を画して随時作品を入れ替えることで、訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間をつくってまいります。なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。【開催概要】展覧会名:-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション展主 催:寺田倉庫株式会社協 力:高橋龍太郎コレクション、A氏企 画:寺田倉庫株式会社会 期:2020年12月12日(土)—2021年5月30日(日)会 場:WHAT 展示室 1階、2階(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10)開館時間:火~日 (最終入場18時)月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)入 場 料 :一般1200円、大学生/専門学校生700円、中高生500円、小学生以下 無料*同時開催 建築倉庫プロジェクト「謳う建築」の入館料を含む建築模型倉庫見学(オプション)500円*オンラインチケット制*障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料。ご入館の際、障害者手帳等をご掲示ください。*学生の方は、ご入館の際に学生証をご掲示ください。U R L :【本展の見どころ】■2名の現代アートコレクターのコレクションを展示高橋龍太郎コレクションは「描き初め(かきぞめ)」をテーマに、A氏コレクションは2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介■新作や初展示作品を含む約70点を展示予定会期中、展示入替を1回実施予定(計70点の作品を展示予定)■作品の魅力やコレクションしたきっかけをコレクター目線で紹介■19作家の作品を展示(予定)■若手作家の作品を展示【展示コレクション(一部)およびコレクターについて】■高橋龍太郎コレクション作品点数:約30点出展作家:18作家(予定)(敬称略、五十音順)会田誠、今津景、梅沢和木、大山エンリコイサム、岡崎乾二郎、川内理香子、草間彌生、合田佐和子、近藤亜樹、鈴木ヒラク、佃弘樹、土取郁香、DIEGO、野澤聖、BIEN、水戸部七絵、村山悟郎、毛利悠子高橋龍太郎氏について精神科医、現代アートコレクター。1946 年山形県に生まれ、小学校から高校卒業までを名古屋で過ごす。東邦大学医学部を卒業後、慶應義塾大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣などを経て、1990 年東京・蒲田にタカハシクリニックを開設、院長となる。1997年より本格的に現代美術のコレクションを開始し、所蔵作品は現在2000点以上に及ぶ。これまでに国内外21館の美術館等で高橋コレクション展が開催された。代表的なものに、2015年「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」(東京オペラシティアートギャラリー)、2015−2016年「Cosmos/Intime- Collection Takahashi~内なる宇宙-高橋コレクション展」(パリ日本文化会館)等がある。著書「現代美術コレクター」(講談社現代新書)他多数。川内理香子, “Forest of the night”, 2019 ©Rikako Kawauchi Courtesy of WAITINGROOMPhoto by Shintaro Yamanaka (Qsyum!)会田誠, “ちび (「ランチボックス・ペインティング」シリーズ)”, 2016 ©AIDA Makoto Courtesy of Mizuma Art GalleryPhoto by 宮島径大山エンリコイサム, “FFIGURATI #162”, 2017 ©️Enrico Isamu OyamaPhoto by Shu NakagawaBIEN, “Day For Night”, 2019 (*1)(*1 クレジット全文: BIEN, “Day For Night”, 2019Courtesy of Department of Arts Studies and Curatorial Practices,Graduate School of Global Arts, Tokyo University of the Arts.Photo by Masataka Tanaka.)梅沢和木, “ジェノサイドの筆跡”, 2009 Courtesy of CASHI■A氏コレクション作品点数:約40点(会期中に作品の入替を実施予定)出展作家:奈良美智A氏について日本の実業家、投資家。1969年生まれ千葉県出身。大学卒業後、投資会社に就職しベンチャー企業への投資・育成業務を担当。その後複数の企業を上場させ、現在も上場企業の代表を務める傍ら、様々なベンチャー企業のエンジェル投資家としても活躍。2001年に奈良美智の作品を美術館で鑑賞したことをきっかけに、コレクションをスタート。奈良美智作品を中心にコレクションしながらも、現代アートにこだわらずコレクションを続けている。“Slash with a Knife”, 1998 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“I’m Swaying in the Air”, 1995 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“悟空”, 1987 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“If Your Hits All Miss”, 2000 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“悲しみの炎・波の泉 I”, 1989 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月14日寺田倉庫株式会社は、芸術文化発信事業の一環として、アートカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」を2020年10月15日にオープンいたします。当社は、美術品保管を主軸に、美術品修復・梱包・輸配送・展示など、芸術家の情熱や美術品に込められた価値を未来に受け継ぐためのサポート事業を広く発展させてまいりました。このたびオープンする「WHAT CAFE」は、アート業界の未来を担うアーティストの支援を目的とした新しい芸術文化発信施設です。ギャラリーとカフェが融合するアート空間は800平方メートル におよび、お食事やお飲み物を楽しみながら、日本のアート業界の未来を担うアーティストの作品を鑑賞・購入することが可能です。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、数多くのアーティストに作品の披露および販売の機会を、また、来訪者には年間を通して数百点の作品と出会う場を提供します。価格帯は5万円から20万円を中心としており、気軽に様々なアートに触れ合うことができるアートのためのカフェスペースを展開することで、世界にたったひとつの作品が個人のライフスタイルをより豊かに変えてゆくきっかけを作ってまいります。当社は画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおり、 来る12月12日にオープンする現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」ならびに当「WHAT CAFE」は、文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、民間企業初の計画認定を受けました。今後も、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出し、日本のアート市場の活性化を目指してまいります。【WHAT CAFE 概要】施 設 名:WHAT CAFE(ワット カフェ)事 業 内 容:現代アートの展示・販売、カフェ所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11ア ク セ ス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分、東京モノレール 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分営 業 時 間:11:00 - 18:00(定休日なし)※貸切イベント開催時は休業することがあります。面 積 :848平方メートル (約 257坪)入 場 料 :無料U R L :: @whatcafe_terrada【特徴】日本のアート業界の未来を担うアーティストによる現代アート作品を常時数十点展示。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、常に新しいアートと出会える機会を提供いたします。また、広く様々なアーティストにとって飛躍の契機となるよう、公式サイトでは出展アーティストの公募も行います(公募による展示については選考を行います)。さらに展示内容と連動したワークショップ、アートの世界を体験できるイベント、アートファン同士の交流会などを開催。作品を鑑賞するだけではなく、アートを味わい、学び、感じることができる新しいアート体験を提供いたします。カフェスペースでは、各種ドリンクに加え、ボロネーゼ専門店のパスタやボリュームのあるサラダなどのお食事メニューもご用意。アート作品に囲まれた空間でランチのご利用も可能です。【展示作品情報】出展アーティスト:東慎也、磯村暖、海野林太郎、小川潤也、カタルシスの岸辺、香月恵介、菊池遼、品川はるな、菅原玄奨、高橋直宏、畑山太志、山口聡一、楊博、ユアサエボシ、米村優人 (五十音順)展 示 期 間 :2020年10月15日(木)~2020年11月5日(木)左)山口聡一「Overlap of paint (dot3)」 右)磯村暖「一時的に犬、一時的に人、一時的に絵」左)品川はるな「Peel off the paint “No.125”」 右)菊池遼「void #35」【寺田倉庫について】社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)代 表 者:代表取締役 寺田航平所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10設 立:1950年10月U R L: 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月14日寺田倉庫株式会社は、2020年12月12日に、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」をオープンいたします。当社は美術品保管を主軸に、美術品修復・梱包・輸配送・展示など、芸術家の情熱や美術品に込められた価値を未来に受け継ぐためのサポート事業を広く発展させてまいりました。このたび天王洲に誕生する「WHAT」は、当社がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設です。倉庫会社ならではの視点で 「美術施設の在り方」 を模索し、たどりついたのは倉庫に眠る作品を開放し、日本を代表するコレクターが自らの価値基準で収集した作品との出会いを創出するアート展示施設でした。「WHAT(WAREHOUSE OF ART)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められています。現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、また、一般的な美術館の常設展示とは一線を画して随時作品を入れ替えることで、訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間をつくってまいります。なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。当社は画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおり、「WHAT」は、文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、民間企業初の計画認定を受けました。今後は、新施設「WHAT」を中核とし、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出してまいります。(※画像はイメージです)【WHAT 施設概要】住 所 :東京都品川区東品川2-6-10ア ク セス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分開館時間 :11:00~19:00(最終入場 18:00)入 場 料:一般1200円、大学生/専門学校生 700円、高校生以下 500円建築模型倉庫見学(オプション):500円U R L : N S :Twitter/Instagram @what_terrada【ロゴのコンセプト】「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトを受け、期待感、独自性、そして、倉庫らしさを意識。秘蔵感を演出すべく、WHAT の4文字が見え隠れする構図になっています。アートとは先入観にとらわれずオープンマインドで楽しむものと考え、装飾要素をすべて削ぎ落とした中立的なフォルムで描いています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月09日寺田倉庫株式会社が運営する建築倉庫ミュージアムは、緊急特別企画として、「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン -建築倉庫×クリエイティブナイト-」を2020年5月14日19時よりYouTubeにてライブ配信いたします。建築倉庫ミュージアムは現在、新型コロナウイルスの感染予防および拡散防止のため臨時休館しておりますが、この期間にも建築および建築模型の魅力をより多くの方に伝えるべく、オンラインコンテンツの充実に力を入れております。今回は、建築倉庫ミュージアムの取り組みのひとつである「建築領域における可能性の拡張」に対し、様々なジャンルのクリエイターを招いたトークセミナー「クリエイティブナイト」を主宰する株式会社エイトブランディングデザインに共鳴いただいたことから、本コラボレーションが実現いたしました。登壇者には、同社代表であり、アーキテクチュアル・シンキング(建築的思考術)を提唱するブランディングデザイナー・西澤 明洋氏と、建築倉庫が運営する模型保管サービス「ARCHI-DEPOT ONLINE」にて、数多くの建築模型を保管する建築家・隈 研吾氏をお迎えいたします。「アフターコロナの建築的思考術」、「建築×ブランディング」、「建築模型の価値」等をキーワードに、第一線で活躍する両氏が、「今」考える建築とデザインについて語ります。【開催概要】タ イ ト ル:緊急特別企画「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン -建築倉庫×クリエイティブナイト-」日 時 :2020年5月14日 19:00~20:10(終了予定)配 信 URL:建築倉庫ミュージアム公式YouTubeチャンネル 視 聴 方 法:詳細は建築倉庫公式サイトおよび各種SNSをご確認ください。公式サイト:公式SNSTwitter :: :料 金 :無料【隈研吾氏について】 年生まれ。東京大学建築学科大学院修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。2009年~2020年3月、東京大学教授。2020年4月より東京大学特別教授。1964年東京オリンピック時に見た丹下健三の代々木屋内競技場に衝撃を受け、幼少期より建築家を目指す。大学では、原広司、内田祥哉に師事し、大学院時代に、アフリカのサハラ砂漠を横断し、集落の調査を行い、集落の美と力にめざめる。コロンビア大学客員研究員を経て、1990年、隈研吾建築都市設計事務所を設立。これまで20か国を超す国々で建築を設計し、(日本建築学会賞、フィンランドより国際木の建築賞、イタリアより国際石の建築賞、他)、国内外で様々な賞を受けている。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。【西澤明洋氏について】 年生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。ブランディングデザイナー。「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD(R)」という独自のデザイン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ヤマサ醤油「まる生ぽん酢」、サンゲツ「WARDROBE sangetsu」、芸術文化施設「アーツ前橋」、手織じゅうたん「山形緞通」、純金工芸「SGC」、農業機械メーカー「OREC」、ブランド買取「なんぼや」、ドラッグストア「サツドラ」、博多「警固神社」、など。著書に『アイデアを実現させる建築的思考術』(日経BP社)、『ブランドをデザインする!』(パイ インターナショナル)などがある。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月10日横浜赤レンガ倉庫では、10回目となる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を、11月22日から12月25日までの計34日間、イベント広場と赤レンガパークにて開催する。ドイツ・フランクフルトで始まったと言われているクリスマスマーケットは、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催し。開催地である横浜赤レンガ倉庫がドイツにゆかりがあることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年から開催し、昨年は85万人が訪れた毎年大人気を博している「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。今年は多種多様なマーケットが特徴の“ドイツ・ニュルンベルク”をモチーフに、会場海側の赤レンガパークに、「シーフード&シャンパン」がコンセプトの新マーケットが登場。会場内は白、ブルーグレーを基調としたヒュッテ(木の小屋)が並び、落ち着いた装飾で統一され、イルミネーションの光やシンプルな装飾でエリアを彩る。ドイツの伝統的な雰囲気が感じられるマーケットとは異なり、横浜港とみなとみらいの景色とともにロマンティックな雰囲気も楽しめる。クリスマスレッドとシャンパンゴールドのオーナメントで華やかに飾られた、高さ約10mの巨大なモミの木のクリスマスツリーも登場。また、「YOKOHAMA」の文字をかたどった大型オブジェや、昨年好評だった無数のライトがついたイルミネーションルーフも会場を華やかに彩る。さらに今年は初日の11月22日16時より行われる点灯式・オープニングセレモニーに、女優の長谷川京子が登場。カウントダウンを行い、シンボルである巨大ツリーと光のトンネルのようにツリーまでの道を彩るイルミネーションルーフが一斉にライトアップされる。また、SNSでのピアノ演奏動画が話題のさなゑちゃんによるピアノの演奏なども行われる予定だ。会場の雰囲気にあわせ、今年はモエ・エ・シャンドンなどのシャンパンを約20種類販売。またシャンパンに合わせて、産地より直送の殻付き牡蠣を、ジェノベーゼソースまたはトマトソースで楽しめる「産直牡蠣のクリスマスカラーソース」や、魚介のスープ「ズッパディペッシェ」、「ガーリックシュリンプ」などシーフードメニューが充実する。「ニュルンベルガープレート」イベント広場では、ニュルンベルクと同様にヒュッテの屋根を赤白ストライプに統一した伝統的なドイツのマーケットを再現。「ドイツ肉料理&グリューワイン」をコンセプトに、ニュルンベルク名物ニュルンベルガーソーセージやドイツの郷土料理の他、クリスマスマーケットの定番グリューワインは過去最多の34種類が楽しめる。会場ではクリスマスまでの準備期間も楽しめるよう、リースなどのクリスマス雑貨やアドヴェント期間に食べるドイツの伝統的なお菓子「シュトレン」を販売。クリスマス当日はお家でゆっくり楽しむ方も、本場と同じようにクリスマスの準備をマーケットで楽しむことができる。また今年もイベント限定オリジナルマグカップ(税込650円)が販売される。この他、毎年好評のサンタと出会えるサンタクロースグリーティングや、クリスマスソングの生演奏、11月8日から12月25日までは横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館内ショップ&レストラン全店の館内連動キャンペーンも実施する。【イベント情報】Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫会期:11月22日〜12月25日 ※11月22日は点灯式・プレオープンを予定会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場、赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11月23日~12月13日 11:00~21:00(ライトアップ 16:00~21:00、ツリーのみ23:00まで)、12月14日~12月25日 11:00~22:00(ライトアップ 16:00~22:00、ツリーのみ23:00まで)※ラストオーダーは営業終了時間の30分前入場料無料(飲食代・物販代は別途)
2019年11月07日「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」が、2020年12月5日(土)から2021年2月21日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場にて開催される。「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」は、アーティストとコラボレーションした屋外スケートリンク。横浜の冬を彩るイベントの1つとして始まり、今回で16回目の開催となる。今回、空間演出を手掛けるのは、アーティストの西川©友美。“SLOW dance1・2・3”をテーマに、ポップなタッチで描いた様々な生き物のイラストで楽し気な世界観のスケートリンクを作りだす。【詳細】アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫期間:2020年12月5日(土)~2021年2月21日(日) ※2021年2月16日(火)は休場開催時間:・12月 平日 13:00~21:00/土日祝 11:00~21:00・1月、2月 平日 13:00~20:00/土日祝 11:00~20:00※クリスマス、年末年始の開催時間12月21日(月)~12月31日(木) 11:00~23:001月1日(金) 11:00~19:00場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:大人700円、3歳~高校生500円、付添観覧料200円、貸靴料500円※価格はすべて税込
2019年10月17日横浜赤レンガ倉庫で、横浜の秋の風物詩「横浜オクトーバーフェスト 2019」が、10月4日から20日までの計17日間、イベント広場にて開催中。オクトーバーフェストは、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている、世界最大のビール祭り。本イベントは、開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年から開催しており、昨年は会期中13万人以上が来場した。第18回となる今回も、ドイツ楽団のステージで盛り上がる大型テントを中心とした第1会場と、大型テントとは異なる雰囲気が楽しめる第2会場で構成する。日本初上陸「エゲレア メルツェン ツヴィッケル」ドイツで最も美しいエルベ渓谷に醸造所がある「フェルトシュレーヒェン」や今年設立100年を迎える「エゲレア」など、日本初上陸のビールや、オクトーバーフェストのために作られた限定のフェストビア等、100種類以上のビールが登場。また、メニューも本場感が感じられる、定番のソーセージやボリューミーな肉料理等多彩なメニューを取りそろえる。さらに、今年はビールに合う野菜メニューや、気軽にビールが飲めるセットを販売。秋野菜を使用したメニューやポトフやアヒージョ等、気分に合わせて、様々なメニューの中からビールに合う一品が選べる。さらに、平日の時間限定でミニビールとおつまみがセットになった「リトルビアセット」を販売。気軽に少しずつ飲みたい方や沢山の種類を楽しみたいという方にぴったり。「リトルビアセット」メニュー 一例そして今年は、第2会場に気軽に立ち飲みでお酒を嗜むことができる“PUB”を新設し、誰とでも気さくに話せる空間を提供。ビールが苦手な人も楽しめるよう、カクテルやサワーなどビール以外のメニューも充実したラインアップに。対象日となる金曜を除く平日の夜に会場内の席が予約できる「席予約サービス」や、ドイツ楽団の生演奏で誕生日をお祝いしてくれる「ハッピーバースデーキャンペーン」、横浜赤レンガ倉庫の公式Twitterアカウント(@yokohamaredbric)をフォロー、対象となるキャンペーン告知ツイートをリツイートすると抽選で期間中の入場料が無料になるキャンペーンなども実施。詳細は後日、特設サイト()にて発表される。横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館のショップとレストランでは、館内連動キャンペーンを9月21日から10月20日まで実施。“ドイツやビール”のアイテムや“秋のおすすめ商品”を各店そろえる。また10月4日から20日までは、スクラッチキャンペーンも開催。今年の秋も、横浜赤レンガ倉庫で日本最大級のビールの祭典を思う存分楽しんで!【イベント情報】横浜オクトーバーフェスト 2019会期:10月4日〜10月20日会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1時間:平日 12:00〜21:30 / 土日祝 11:00〜21:30 ※10月4日のみ15:00〜(ラストオーダー21:30)料金:入場料300円 ※飲食代は別途
2019年10月07日「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が2019年11月22日(金)から12月25日(水)まで開催される。クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫ドイツ・フランクフルト発祥と言われているクリスマスマーケットは、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催し。開催地である横浜赤レンガ倉庫がドイツに所縁があることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして親しまれており、2018年開催時は85万人以上の来場者を記録している。開催10回目となる今回は、ドイツ三大クリスマスマーケットの1つであるニュルンベルクのクリスマスマーケットにならい、エリアによってコンセプトの異なるマーケットを展開する。伝統的なドイツのクリスマスマーケットイベント広場では、伝統的なドイツのクリスマスマーケット”を演出。木の小屋「ヒュッテ」の屋根を赤白ストライプに統一したり、屋根人形飾りを用いたりと、本場ならではの世界観を演出する。また、ニュルンベルク名物ニュルンベルガーソーセージやアイスバインなど、ドイツの郷土料理が充実。また、クリスマスマーケットの定番グリューワインが過去最多の34種類集結する。店舗ごとにスパイスが異なるので、お気に入りを探してみるのも楽しい。12月からはクリスマス限定ビールも発売される。シーフード&シャンパンのマーケットも会場海側の赤レンガパークでは、「シーフード&シャンパン」をコンセプトに新マーケットを展開。産直牡蠣のクリスマスカラーソースや、ガーリックシュリンプといったシーフードメニューを提供するとともに、モエ・エ・シャンドンなどのシーフードに合うシャンパンを約20種類揃える。クリスマスツリーやイルミネーション場内を彩る、イルミネーションの光やシンプルな装飾にも注目。高さ約10メートルの本物のモミの木を、“New Classic”をテーマに、クリスマスレッドとシャンパンゴールドのオーナメントで華やかに飾ったクリスマスツリーが登場する他、「YOKOHAMA」の文字をかたどった巨大オブジェが初登場。夜にはライトアップされるので、フォトスポットとしてもおすすめだ。【詳細】クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫期間:2019年11月22日(金)~12月25日(水) 計34日間※荒天時、休業の場合あり。※11月22日(金)は点灯式・プレオープンを予定(詳細は後日発表)時間:・11月23日(土)~12月13日(金) 11:00~21:00 ライトアップ 16:00~21:00 ※ツリーのみ23:00まで・12月14日(土)~12月25日(水) 11:00~22:00 ライトアップ 16:00~22:00 ※ツリーのみ23:00まで※ラストオーダーは営業終了時間の30分前場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料(飲食・物販代は別途)【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館 インフォメーションTEL:045-227-2002(代)
2019年09月29日横浜赤レンガ倉庫のイベント広場では、プライベートビーチで潮風に吹かれながらゆったりと過ごすことができる夏イベント「レッド ブリック ビーチ(RED BRICK BEACH)」が、7月27日からスタートした。8月25日までの30日間開催される。横浜にいながらリゾート気分を体感できる夏限定のイベント。子どもから大人まで非日常感を楽しむことができる横浜の夏の風物詩となっている。今年のテーマは“プライベートビーチ”。みなとみらいのリゾート空間として赤レンガ倉庫にプライベートビーチが登場する。会場は、植物のプロ集団・SOLSOが今年も設計デザインを担当。エントランスゲートを抜けると、中央にヤシの木が設置され淡いピンク色で構成された異国情緒漂う空間が出現し、コンセプトが異なる4つのエリアが登場する。エリア奥では爽やかな潮風が吹く真っ白な砂浜が広がり、カラフルなテントの下で涼を感じることができ、会場内に設置されたハンモックやウッドデッキなどでイベント限定のフードやドリンクを楽しむことができる。今回のフードは、過去最多の6店舗が出店。さっぱりとしたハーブの中に刺激的な辛さが残る「グリーンカレー」(税込1,200円)や、後を引く辛さが特徴的な「スパイシータコス」(税込1,200円)などが提供される。また、10時半から17時までのランチ・カフェタイム、17時から22時半までのバータイムと時間帯によって異なるメニューが販売され、バータイムでは「トミーズマルガリータ」(税込800円)などのアルコールを中心に、チーズフォンデュして食べるヤンニョムチキン「UFO チキン」(税込2,500円)や「メキシカンナチョス」(税込700円)など夜限定のおつまみメニューなども楽しむことができる。「フルーツたっぷりスノーアイス」(税込1,300円)ミルクのかき氷にたっぷりのフルーツやアイス、フルーツソースをトッピングした韓国発のスイーツ「フルーツたっぷりスノーアイス」(税込1,300円)や、オレンジやミント、ハイビスカスなど6色のゼリーとミルクのアイスを重ねた見た目も鮮やかなゼリードリンク「レインボーフラッペ」(税込700円)と、スイーツも楽しめる。イベント期間中の週末は、お酒を嗜みながら大人な時間を楽しめる無料の限定ナイトイベントを、17時から22時まで開催。気持ち良い音楽が流れるライトアップされた会場で、昼とは違った雰囲気でまったりと夏の夜を過ごすことができる。【イベント情報】レッド ブリック ビーチ(RED BRICK BEACH)期間:7月27日~8月25日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場時間:10:30~22:30(L.O. 22:00)入場無料、荒天の場合は休業有
2019年07月26日「弘前れんが倉庫美術館」が青森県弘前市吉野町にて、2020年4月11日(土)開館する。「弘前れんが倉庫美術館」は、明治・大正期に建設されリンゴを原料としたシードルを日本で初めて大々的に生産したとされる「吉野町煉瓦倉庫」を改修し、新たに誕生。改修建築は、国内外で活躍し、2018年には大規模な個展を開催した建築家・田根剛が担当する。館内では、高さ約15メートルの大型展示空間などで国内外の先進的なアートを紹介すると共に、弘前そして東北地域の歴史、文化に関する作品を収集・展示。また、市民が集える場としてスタジオやライブラリーを内包し、過去から現在、そして未来へと繋がる文化創造の拠点を目指す。美術館の外観は「吉野町煉瓦倉庫」の持つレトロな表情を活かすように修復し、内壁は既存の漆喰を剥がし赤レンガとなる予定。歴史を体感することが出来る特別な展示空間で、ここでしか味わえない芸術体験を提供する。【詳細】弘前れんが倉庫美術館開館日:2020年4月11日(土)開館時間:9:00~17:00住所:青森県弘前市吉野町2-1
2019年07月22日「ミシュランガイド・フードフェスティバル 2019 in 横浜」が、2019年7月12日(金)から21日(日)の10日間、横浜赤レンガ倉庫にて開催される予定だったが、2019年7月上旬、都合により開催を延期することが発表された。「ミシュランガイド・フードフェスティバル」は、「ミシュランガイド」に、ビブグルマンと星つきで掲載されているハイクオリティーな日本の名店が集結するフードイベント。日本料理をはじめ、フランス料理や中華料理など様々なカテゴリーの上質な料理を一度に楽しむことができる。今回は、東海エリアで初開催となった前回に続く3回目の開催。3つ星を獲得している富山の日本料理「山崎」や東京の精進料理「醍醐」などの名店に加え、ビブグルマンに2年連続で掲載されたペルー料理「ベポカ」などが初出店。是非会場で、それぞれの看板メニューやここでしか味わうことのできないスペシャルメニューを味わってみて。【詳細】ミシュランガイド・フードフェスティバル 2019 in 横浜開催日:未定場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 B住所:神奈川県横浜市中区新港1-1出店店舗:日本料理「山崎」、精進料理「醍醐」、フランス料理「クラフタル」、フランス料理「ナクレ」、居酒屋「葵」、うどん「さぬきや」、中華料理「伯樂家常菜」、ペルー料理「ベポカ」、ピッツァ「ベント エ マーレ」※2019年5月22日(水)現在※その他に、ドリンク・スイーツ販売、物販(ミシュラングッズ)あり
2019年05月26日横浜赤レンガ倉庫で、移動遊園地とビール&フードで春の訪れを楽しむドイツの春祭りを再現した「ヨコハマフリューリングスフェスト(Yokohama Frühlings Fest)2019」が、4月26日から5月6日まで開催される。会場イメージフリューリングスフェストは、春の訪れをお祝いするドイツのお祭り。ビール祭りと移動遊園地がセットになっており、ドイツでは家族や仲間とともに春の一日を楽しむことが風物詩となっている。そんなドイツの春祭りを再現した「ヨコハマ フリューリングス フェスト」。7回目を迎える今年は、これまでのアトラクションエリアを拡大。会場海側に、子どもも大人も思う存分楽しめる「キッズパーク(KIDS PARK)」を新設し、アトラクションエリア・ステージエリア・野外シアターエリアを中心に家族で楽しめる催しを多数展開する。海側の「キッズパーク」エリアには、フリューリングスフェストの特徴の一つである子ども向 けアトラクションとワークショップが集結。アトラクションには、昨年も人気だったドイツ製のメリーゴーランドやコーヒーカップなど全8種類を設置する。他にも、“DJ”と“リトミック”が融合した新感覚リズム遊びキッズディスコや、ボルダリング、ドイツで開発され たボール運動プログラムのバルシューレなど身体を使って楽しめる催しや、キッズステージでは、あっと驚くジャグリング、手に汗握るアクロバット、神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるクラシック演奏などの多彩なステージパフォーマンス、野外シアターなどを展開。キッズディスコ5月1日から5日の各日19時から開催される野外シアターでは、家族が楽しめる映画を上映し、横浜港の心地よい海風を感じながら、映画館にはない雰囲気の中、映画を観賞できる。入場料は無料、事前予約不要、飲食物の持ち込みも可能だ。上映作品は、米国アカデミー賞にノミネートされた細田守監督の最新作『未来のミライ』『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』の全5作品を野外初上映予定。野外シアターイメージドリンク・フードメニューも家族や仲間とシェアできるピクニックメニューやフィンガーフードが充実。「フレンスブルガー エドレスヘレス」や「ヴァイエンステファン ノンフィルターケラービア」など、本場ドイツから輸入した日本初上陸のビールや、ここでしか飲めない限定ビール、「アイスバイン」や「ぐるぐるソーセージ」など定番のドイツフードが並ぶ。さらに、家族や仲間とシェアしやすい「ドイツ風サンドのランチBOX」や「フリューリングス ピクニックBOX」などのピクニックメニューに、「ジャンボフランク チーズドッグ」や「ジャーマンタコス(2個入り)」といったフィンガーフードも充実。「ドイツ風サンドのランチBOX」キッズパークでは、人気のクレープやタピオカロイヤルミルクティーなどをキッチンカーで販売する。会場内のテーブル・ベンチだけでなく、横浜港が一望できる赤レンガパークの芝生の上など、春の陽気を楽しめる場所でピクニック気分を味わえる「ヨコハマフリューリングスフェスト」。今年のGWは赤レンガ倉庫で丸ごと一日、ドイツの春を感じてみては?【イベント情報】ヨコハマフリューリングスフェスト(Yokohama Frühlings Fest)2019会期:4月26日~5月6日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク時間:10:30~21:00(飲食のラストオーダーは20:30)※4月26日のみ15:00~21:00、営業日時はエリア毎に異なる入場無料(飲食・物販・アトラクション代は別途)
2019年04月30日横浜赤レンガ倉庫で、“スヌーピー”と“サイエンスアート”がコラボレーションする、スヌーピ×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY™ FANTARATION」が、4月18日から5月12日まで開催される。© 2019 Peanuts Worldwide LLC20世紀のアメリカを代表する漫画家チャールズM.シュルツによる新聞連載コミック『ピーナッツ』のキャラクター、スヌーピー。コミックは現在も75ヵ国21の言語、2,200紙で掲載されており、60年以上にわたって世界中の人々に愛されている。本展は、1993年に大阪の商業施設「スヌーピータウン」プロジェクトに参加しピーナッツに携わるようになり、シュルツと親交を深めた日本人アーティスト・大谷芳照が仕掛け人となり、サイエンスとコラボレーションさせた新たなスヌーピーの世界を紹介する展覧会。タイトルの「ファンタレーション(FANTARATION)」とは、「素敵な直感」を意味する“fantastic”と“inspiration”の造語。本展では、その「素敵な直感」から生まれた作品計約80点を展示する。愛知工業大学の協力によるロボット「スヌーピーダンスロボ」や、画用紙に描いた絵が映像の中で動くインタラクティブな「不思議なスケッチブック」、木工作家や造形作家などそれぞれのジャンルで活躍するアーティストが制作した新しいスヌーピー作品を展示する他、大谷がシュルツ監修のもと「スヌーピータウン」プロジェクトのために制作し、その後アメリカに寄贈された「からくりオブジェ」を特別展示。またグッズコーナーでは、ぬいぐるみやマスコット、キーホルダー、スマートフォンケース、トートバッグなど、会場でしか買えない展覧会オリジナルグッズなど約350アイテムを販売する。前売りチケットは4月17日まで販売中。“斬新かつ新鮮なスヌーピーの世界”を楽しんでみては?【展覧会情報】スヌーピー × おもしろサイエンスアート展「SNOOPY™ FANTARATION」会期:4月18日~5月12日会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース時間:11:00~19:00(入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,000円(900円)、高校生800円(700円)、中学生600円(500円)、小学生400円(300円)※()内は前売り料金
2019年04月12日中村獅童が倉庫、さらには新宿・歌舞伎町での歌舞伎公演に挑む話題作、オフシアター歌舞伎『女殺油地獄』。映画監督、俳優としても活躍する赤堀雅秋が、初めて歌舞伎の脚本、演出を担う。コクーン歌舞伎『四谷怪談』(2016年)で演出助手を務めて以降、獅童と親交を深めてきたという赤堀。この異色の組み合わせから生まれる歌舞伎とはいかなるものなのか。ふたりに話を聞いた。【チケット情報はこちら】“伝統と革新”の精神で、これまでチャレンジングな企画を次々と打ち立ててきた獅童。このオフシアター歌舞伎も、獅童が長年あたためてきた企画のひとつだ。「20代でニューヨークの舞台に立った時、いろいろな演劇のスタイルがあることを知りましたし、また幼少期に観た唐十郎さんのテント芝居など、アングラに対する憧れも自分の中にはあったと思います。そういった影響、そして今自分がやるべきことを考えた時、倉庫で歌舞伎をやってみたいなと。古典を守りつつ革新を追求する。そんな自分なりの生き方を追求していく上で、“獅童らしい”スタイルをつくっていく。そのためにもこの企画を成功させて、続けていきたいと思っているんです」『四谷怪談』の現場に参加したことで、歌舞伎に対する考えが大きく変わったと言う赤堀。「青臭い言い方ですけど…」と前置きした上で、「歌舞伎も自分たちの演劇も“魂”は変わらない」と語る。そしてその思いは、自ら演出を手がける本作でも同じようで、「なにか奇をてらったものをやろうとも思いませんし、極めてアナログに、それでもお客さんの心にちゃんと届くような作品を、歌舞伎と寄り添いながらつくっていけたらと思います」と続ける。倉庫での歌舞伎公演を考えた時、獅童の頭にパッと浮かんだ演目がこの『女殺油地獄』。油まみれの凄惨な殺しの場面が大きな見せ場となるだけに、赤堀は「僕が人殺しの作品ばっかりやっているから声をかけられたのかな」と笑う。一方獅童は、「歌舞伎のダークな部分を見せたい」とひと言。さらに「現代で起こってもおかしくない、事件性をもった演目ですからね。こういった危険な演目をアングラな倉庫、そして歌舞伎町でやることに大きな意味を感じています」と明かす。また四方を客席に囲まれた舞台を採用したことについて、「手を伸ばせば届くような、ライブ感のある、生々しい感覚のお芝居になればいい」とは赤堀。獅童も「観客がこの事件を“目撃”してしまったようなものになれば」と期待を寄せる。公演は5月11日(土)から17日(金)まで、東京・天王洲アイル 寺田倉庫、5月22日(水)から29日まで(水)東京・歌舞伎町 新宿FACEで上演。一般発売は4月6日(土)。前日の4月5日(金)10時よりチケットぴあにて先着先行プリセールを受付する。取材・文:野上瑠美子
2019年04月04日横浜赤レンガ倉庫で4月11日から14日まで、台湾の文化・本物グルメが集結するグルメフェスティバル「台湾祭in横浜赤レンガ」が開催される。会場では、台湾で有名なランタン祭りの色鮮やかなランタンを装飾した現地さながらのムードを感じながら、日本では味わえる機会の少ない本格グルメや家庭料理を楽しめる。グルメは定番の「小籠包(ショウロンポウ)」を筆頭に、味のしみた豚の大腸と柔らかな麺線をとろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(タイワンメンセン)」、小麦粉の生地にネギの細切りを織り交ぜ油でジュウジュウと焼いた「葱油餅(ツォンユーピン)」、大きく開いた鶏むね肉を地瓜粉で揚げたカリカリの唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」、醤油煮した細切り豚肉をご飯にかけた台湾の家庭料理「滷肉飯(ルーローファン)」など、美食大国台湾ならではの逸品が味わえる。スイーツには、ミルクティーに大粒のタピオカが入った「珍珠奶茶(ゼンズウナイツァー)」や、芋の団子の九份名物デザート「芋圓(ユーユェン)」などがおすすめだ。台湾文化に触れられる4日間、ぜひ楽しんで!【イベント情報】台湾祭in横浜赤レンガ会期:4月11日~14日場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設会場(屋外)住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~20:00(L.O.19:00)※雨天決行入場料:500円(高校生以上)※中学生以下は無料※入場券に2杯分のドリンク券、台湾名産のお菓子1個が含まれる
2019年03月26日子どもから大人まで多くの人に愛される“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベント「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2019(Yokohama Strawberry Festival 2019)」が、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場で、2019年2月1日から11日まで開催される。2013年に初開催し、今回で7回目を迎える同イベントは、思う存分にいちごを楽しめるイベントとして前回は24万人以上が来場した。会場内の特設テントでは、フードから雑貨までいちご一色の「いちごマーケット」を開催。今年は初出店の4店舗を含む過去最多23店舗が出店している。初出店のミガキイチゴストアでは、“食べる宝石”ミガキイチゴを贅沢に使用し、イチゴスイーツとの相性を考えて作った上品な甘みのスパークリングワイン「ミガキイチゴ・カネット 赤・白」(1杯 税込500円)が提供される。また、東京ストロベリーパークの、ヨーグルトも生クリームも全てがいちごとピンクの美味しさがギュッと詰まっているオリジナルパフェ「めっちゃいちごパフェ」(税込500円)、横浜元町 香炉庵の人気商品の黒糖どらやきにいちごを添えた限定商品「いちごの生どらやき」(税込400円)、伊豆いちご factoryの苺・練乳・苺の3層の生地にいちごチョコをコーティングしたしっとりふわふわなバームクーヘンと紅ほっぺいちごを串に刺した「いちごバーム串」(税込 各450円)など、初出店店舗のスイーツの他、ここでしか食べられない限定いちごスイーツやいちご食べ比べセットなど、各店が工夫を凝らした一品を楽しめる。さらに、横浜市内のいちご農家による朝採れの新鮮ないちごの直売を実施。また、毎年好評のいちごの無料サンプリング「“いちご”一会のサンプリング」を今回も実施。2018年にデビューした佐賀県の新品種「いちごさん」の他、「チーバベリー」、「真紅の美鈴」、「よつぼし」、「とちおとめ」、「さがほのか」、「紅ほっぺ」、「ふくはる香」の全国のブランドいちご8種類を日替わりで配布する。屋外スペースでは、いちごをモチーフにした子ども向けのアトラクションも登場する。横浜赤レンガ倉庫館内ではイベント期間中、カフェ・レストランでブランドいちごを使用した期間限定のコラボメニューを展開。物販店舗ではいちごグッズを販売し、横浜赤レンガ倉庫一体が、いつも以上に“真っ赤”に染まる11日間となる。旬のいちごを思う存分味わって。【イベント情報】ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2019(Yokohama Strawberry Festival 2019)会期:2019年2月1日~2月11日※雨天決行、荒天時は休業する場合あり会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~18:00(土日祝は10:30~18:00)入場無料
2019年02月01日横浜赤レンガ倉庫は、冬のフードフェスティバル「酒処 鍋小屋 2019」を、2019年1月18日から27日までイベント広場にて開催する。「酒処 鍋小屋 2019」開催4回目を迎える「鍋小屋」は、横浜赤レンガ倉庫と海が見える開放的な空間で鍋を囲み、お客様同士の交友を深めて欲しいという想いから生まれた冬のフードフェスティバル。今回はこだわりの鍋に加え、SAKE COMPETITION 2018特別賞を受賞し、トップから最後まで透明感抜群の口当たりを楽しめる「蔵王 K 純米酒」や、酒蔵の地元である播州産の酒米「兵庫北錦」にて醸し、シャープな口当たりと鋭いキレが特徴の「播州一献 超辛口純米」、KURA MASTER 2018プラチナ賞を受賞した、華やかな香りとすっきりとした優しい口当たりの「國華の薫 純米大吟醸 結の香」、1550年に創業した「白雪」の元禄時代当時の酒を再現した濃醇甘口のお酒「白雪 江戸元禄の酒」など、日本各地から厳選した日本酒の銘柄が100種類以上取り揃えられている。平成31年にちなんで、鍋と共に31種類の日本酒からちょい呑みが3杯楽しめるお得なセット「ちょい呑みセット」(チケット3枚+オリジナルお猪口5勺 1,500円)や、「ちょい呑み・ちょい鍋(おつまみ)セット」(チケット各3枚+オリジナルお猪口5勺 2,500円)を、1日各100名の数量限定で販売。日本独自の食文化である鍋と共に、日本酒を味わう楽しみ方を提案する。会場内は土鍋で作る熱々の鍋を提供する「作る鍋エリア」と、1杯から鍋を選んで食べ比べが楽しめる「一杯鍋エリア」に分かれている。どちらのエリアでも、普段食べる機会が少ない日本各地のご当地鍋や、思わず写真を撮りたくなるような、フォトジェニックな「ジェニ鍋」を提供。気分に合わせて楽しみ方を変えることができる。おすすめの鍋は、鮭、ホタテ、甘えび、渡り蟹など北海道の冬の味覚を存分に味わえる「石狩鍋」や、モッツァレラチーズやスイートバジル、トマトを丸ごと1個使用してピッツァのように仕上げた「鍋マルゲリータ」など。激辛! 坦々豚スタミナ鍋会場内は赤ちょうちんや菰樽(こもだる)が並び、古き良き昭和レトロな雰囲気が漂う空間に。さらにイベント期間中、館内のお店では「富士山冷酒杯揃え(赤・青)」(税込2,700円)や「すき焼きの小鉢の食品サンプル」(税込3,240円)など、鍋やお酒にちなんだグッズやフードを販売。「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトに掲げる横浜赤レンガ倉庫にて、寒い冬だからこそ楽しめるイベント。平成最後の冬、気の合う仲間や恋人、家族と一緒に、どこか懐かしい空間で鍋と日本酒を囲んでみて!【イベント情報】酒処 鍋小屋 2019会期:2019年1月18日〜1月27日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場内特設テント住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:平日12:00~21:30 / 土日11:00~21:30(L.O. 21:00)入場無料 ※飲食代は別途
2019年01月18日寺⽥倉庫が運営する建築倉庫ミュージアムでは、企画展「- Green, Green and Tropical - 木質時代の東南アジア建築展」を2019年2月6日から5月6日まで開催する。Eleena Jamil「Bamboo Playhouse」2015年 © Eleena Jamil Architect同企画展は、東南アジア諸国で注目を集める新世代の建築家やデザイナーによる木質デザインおよび建築空間の新潮流に焦点を当て、建築や家具デザイン、さらには調査研究を通して俯瞰するもの。紫檀、黒檀、チーク、マホガニーといった高品質の木材だけでなく、竹や籐などの植物材料も揃う東南アジア圏。古くから地元住民の間で共有されてきたノウハウの蓄積によって、多種多様な木質建築に富んでいる。同展では、伝統的あるいは慣習的に展開されてきたスローテクノロジーとも分類されるような建築群を紹介すると共に、「科学的に再現できない素材と技術」に注目し、隠されたシステムを明らかにしていく。坂茂「Paper Temporary Shelter - Philippines」2014年 ©Voluntary Architects Network素材は、時間と環境の流れの中でそれ自体が少しずつ変化していく。本来、自然由来の生の素材は、加工されて“地域の土着材料”による製品として日々の生活に取り入れられていく。また、たとえ製品として完成されたものでも“再生材料”として再構築され活かされ続ける可能性を持ち、そして予期せぬ災害が発生した場合、人々は従来の材料や技術による“緊急対応”によって、自身の知恵を活かそうとする。会場では、東南アジア圏におけるこれらの素材活用方法に関する3つのテーマセクション「<Vernacular / Conventional>地域性と土着材料」、「<Recycled Materials>再生材料の可能性」、「<Emergency Response>緊急対応の建築」に加え、同地域で実施されてきた調査研究やフィールドサーベイの成果、未来を見据えたレジリエントな建築技術の展望が紹介される。Adi Purnomo「Tanah Teduh #4」2013年 ©Adi Purnomo,Riichi Miyake参加作家は、建築家のAhmad Djuhara、Adi Purnomo、Andry Widyowijatnoko、Eleena Jamil、Ling Hao、Eriksson Furunes&Leandro V. Locsin Partners+Boase、坂茂、芦澤竜一、柄沢祐輔、デザイナーのAlvin Tjitrowirjo、Kenneth Cobonpue、研究者の岡部明子、畑聰一+清水郁郎、Joseph Yumi Espina+サンカルロス大学など。2019年2月23日の14時からは、Eleena Jamilを始めとしたゲストによる記念対談も開催。参加費は無料、事前申し込みが必要となる。【展覧会情報】- Green, Green and Tropical – 木質時代の東南アジア建築展会期:2019年2月6日〜5月6日会場:建築倉庫ミュージアム 展示室B住所:東京都品川区東品川2-6-10時間:11:00〜19:00(最終入館18:00)入場料:一般3,000円、大学生・専門学校生2,000円、高校生以下1,000円(展示室Aの企画展示「新素材研究所」の観覧料含む)※障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名無料休館日:月曜(祝日の場合、翌火曜休館)、2019年3月4日~3月26日の期間
2018年12月21日「ヨコハマストロベリーフェスティバル2019」を横浜赤レンガ倉庫で、2019年2月1日(金)から2月11日(月・祝)まで開催する。「ヨコハマストロベリーフェスティバル」は、“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベントとして、毎年多くの人が来場する新春の人気イベント。いちごを使ったスイーツはもちろん、食べ比べや雑貨、さらにはアトラクションなどを通じて、旬のいちごを心ゆくまで堪能できる。今回は、過去最多となる23の店舗が参加する。”食べる宝石”と称される「ミガキイチゴ」を贅沢に使ったスパークリングワインや、いちご味のヨーグルトや生クリームに、ジューシーないちごの果実をゴロゴロと乗せた「めっちゃいちごパフェ」、そして、フルーツ専門店が厳選した4種の珍しいいちごを1度に味わえる食べ比べも。いちごを指に刺しているように見える指輪「ベリリング」など、ユニークな雑貨も用意している。さらに、毎年好評の「いちごの無料サンプリング」を今回も実施。2018年にデビューした佐賀県の新品種「いちごさん」を含む、全国のブランドいちご8種類を日替わりで配布する。【詳細】ヨコハマストロベリーフェスティバル2019開催期間:2019年2月1日(金)〜2月11日(月・祝)※雨天決行、荒天時は休業する場合あり。会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1開催時間:平日 11:00〜18:00 / 土日祝 10:00〜18:00入場料:無料 (飲食・物販・アトラクション代は別途)※“いちご”一会のサンプリングは、1人1パック限り。無くなり次第終了。■出店メニュー例・「ミガキイチゴストア」ミガキイチゴ・カネット 赤・白 500円・「東京ストロベリーパーク」めっちゃいちごパフェ 500円・「横浜元町 香炉庵」いちごの生どらやき 400円・「伊豆いちご factory」いちごバーム串 450円・「横浜水信」いちご4種食べ比べセット 2,000円・「馬車道十番館」とちおとめのまーるいショートケーキ 650円※全て税込み【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館TEL:045-227-2002(代)
2018年12月16日横浜赤レンガ倉庫で、今年で9回目となる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が、11月23日から始まった。12月25日までの計33日間に渡り、イベント広場ではドイツの古都“アーヘン”をモチーフに、昨年好評だったイルミネーションルーフやクリスマスツリーが点灯される。クリスマスマーケットは、1393年にドイツ・フランクフルトで始まったと言われている、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催し。開催地である横浜赤レンガ倉庫が、ドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることや、横浜市がフランクフルト市とパートナー都市であることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年から開催し、今回で9回目の実施となる。今年は、ドイツの古都“アーヘン”がモチーフ。ご当地スイーツのスパイス入りクッキー「アーヘナープリンテン」をモチーフにした、巨大ジンジャーブレッドマン型のプリンテン人形が来場者を迎えてくれるのが名物となっていて、本イベントでも、現地で制作されたアーヘンのクリスマスマーケットと同じ型の、高さ3メートルのドイツ製プリンテン人形を会場エントランスに2体設置し、本場の雰囲気を演出。また「アーヘナープリンテン」は会場内で販売され、日本ではなかなか食べることができないクッキーとしてお土産にもぴったり。会場奥の海側には、高さ約10メートルの本物のモミの木を使用したクリスマスツリーを設置。昨年好評だった無数のライトがついたイルミネーションルーフが光のトンネルとなり、今年もツリーまでの道を彩る。クリスマスツリーの装飾は、花を使って思いを結ぶサービスを展開するフラワーショップ「サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター」がプロデュース。ゴールドを基調としたクリスマスカラーの装飾にグラデーションを加えることで、温かみのある光の中に華美さを演出する。会場内には、ドイツから輸入した29棟の屋根に人形装飾を施したヒュッテ(木の小屋)が軒を連ね、寒い身体を温めてくれる「カルトッフェルズッペ」や「シチューパングラーシュ」などドイツの郷土料理や、ドイツのクリスマスの定番お菓子「シュトレン」を販売。さらに、ミシュランの一つ星を獲得している代官山「PACHON」のオーナーシェフ、アンドレ・パッションのプロデュースによるクリスマスケーキが今年初めて登場している。ドイツのクリスマスの定番である「グリューワイン」は過去最多となる約25種類が用意され、本場のように飲み比べが楽しめる。冬季限定生産の温めて飲むために作られたホット専用ビール「リーマンス・グリュークリーク」や、アーヘンのあるノルトライン=ヴェストファーレン州のフェルティンス醸造所で製造されたビール「フェルティンス ピルスナー」も登場する。飲食以外にも、クリスマスマーケットでお馴染みのオーナメントなどクリスマスの雑貨や、ドイツの雑貨、また今年のクリスマスマーケット限定のオリジナルマグカップなども展開される。他にも、サンタクロースからのプレゼント配布や記念撮影などを行うグリーティング企画や、クリスマス音楽の生演奏などでクリスマスムードを盛り上げる催しも。館内でも、限定のクリスマスグッズやここでしか味わえないフード・ドリンクメニューが登場!【イベント情報】クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫会期:11月23日〜12月25日会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11月24日~12月14日は11:00~21:00、ライトアップ 16:00~21:00(ツリーのみ23:00まで)、12月15日~12月25日は11:00~22:00、ライトアップ 16:00~22:00(ツリーのみ23:00まで)料金:入場料無料(飲食代・物販代は別途)
2018年11月25日「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が、2018年11月23日(金・祝)から12月25日(火)まで開催される。「クリスマスマーケット」は、赤レンガ倉庫の広場を、色とりどりのイルミネーションや巨大ツリー、そして本場ドイツをイメージしたヒュッテ(小屋)が彩る横浜のクリスマスシーズンの名物イベント。9年目を迎える今回は、ドイツの古都「アーヘン」のクリスマスを再現した。マーケットのエントランスでは、実際にアーヘンのマーケットに飾られているのと同じ高さ3mの巨大ジンジャーブレッドマン型のプリンテン人形が出迎えてくれる。各店では、カップ型に焼いたパンの器にドイツのスープ料理「グラーシュ」を注いだ「シチューパングラーシュ」や、豚のスネ肉を香味野菜とブイヨンでじっくり煮込んだとろける食感の「アイスバイン」など、日本ではなかなか味わえない本場ドイツの郷土料理が楽しめる。寒い屋外を歩いて冷えた身体は、グリューワインで温めて。今回は、過去最多となる25種類のグリューワインを用意。また、ピンク色のブーツ型にサンタクロースのイラストを描いたオリジナルのマグカップも販売している。【詳細】クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫開催時期:2018年11月23日(金・祝)〜12月25日(火)会場:横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館内ショップ&レストラン全店住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料( 飲食・物販代は別途)時間:・11月24日(土)〜12月14日(金) 11:00〜21:00 ライトアップ 16:00〜21:00・12月15日(土)〜25日(火) 11:00〜22:00 ライトアップ 16:00〜22:00<br />※ツリーは23時までライトアップ。※11月23日(金・祝)は点灯式・プレオープンを予定。
2018年10月07日