「片付け」について知りたいことや今話題の「片付け」についての記事をチェック! (1/8)
散らかった部屋を片付ける時に重宝する、さまざまな収納アイテム。部屋を片付けする際、インターネット上に載っている情報を参考に、便利そうなアイテムを買いそろえる人も多いでしょう。しかし片付けで一番大切なのは、収納アイテムをそろえることではありません。そこで本記事では、『かんたん片付け術』を発信しているゆり(yurimochi.home)さんのInstagramから、部屋をきれいに片付ける際のコツを紹介します。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ゆり⌇30秒で分かる“かんたん片付け術”*.゚(@yurimochi.home)がシェアした投稿 片付ける際にまずやるべきことものであふれている状態では片付けをスタートできません。最初にするべきことは、ものの『整理』です。いるものといらないものを分けて必要なものだけを残せば、スッキリと収納できます。いるもの・いらないものを分ける方法いるものといらないものを仕分ける作業にもコツがあります。自分で判断できる場所から仕分ける家の中でも、自分だけで『いる・いらない』を判断できる場所の片付けから始めましょう。リビングのように家族みんなで使う場所の片付けから始めてしまうと、家族一人ひとりに確認しながら進めなくてはならず、非効率です。狭いスペースの仕分けから始める広い部屋や場所はものがたくさんあふれているため、仕分けるに時間がかかりすぎて結果的に片付けが嫌になってしまうことがあります。片付けのモチベーションを上げるためには、狭いスペースから整理して「きれいに片付けられた!」という達成感を得ることが大切です。所有しているものを把握する自分が何を所有しているかを把握しましょう。片付ける場所を決めたら、棚や引き出し、収納ボックスなどに入っているすべてのものを取り出します。もし何年も使っていないものが見つかったら、『いらないもの』と判断して思い切って手放してください。片付けは『仕分け』からスタート!収納術や収納テクニックを目にすると、実際に試してみたくなるもの。しかし、ものがたくさんある状態で収納しようとしてもうまくいきません。まずは片付ける場所にあるものを整理することから始めて、『いるもの』だけに絞り込むことが大切です。仕分け作業でものを少なくしてから、収納アイテムを上手に活用して整理整頓してみましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年11月10日自宅の整理整頓で悩みを抱えている人は多いはず。もし「片付けているつもりなのにうまくいかない」と感じているのであれば、『片付けのNG行動』をしているかもしれません。そこで本記事では、整理収納アドバイザー・ゆり(yurimochi.home)さんのInstagramから、『お片付けNG行動6選』を紹介します。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ゆり⌇30秒で分かる“かんたん片付け術”*.゚(@yurimochi.home)がシェアした投稿 すぐにやめて!片付けのNG行動6つ1.先に収納用品を買う『片付け=収納』という思い込みのためか、片付けを始める前にボックスや棚などの収納用品を購入していませんか。せっかく買っても「うまく収納しきれなかった」「使えず無駄になった」とならないよう、まずは『いるもの』『いらないもの』の仕分けから始めましょう。2.家族のものを勝手に捨てるたとえ邪魔に感じたとしても、家族のものを勝手に捨ててはいけません。よかれと思って家族のものを勝手に捨ててしまうと、信頼関係を損ねてしまう可能性があります。必要か不要かは本人に決めてもらい、まずは自分の持ちものから片付けましょう。3.片付けが大変な場所からスタートする家の中でもものが多い場所や散らかった場所から片付けをスタートしてしまうと、途中でくたびれてしまいます。まずは難易度の低い、ものが少なめの場所から片付けを始め、徐々に慣れていくのがいいでしょう。4.不用品を人にプレゼントする「いらないけどまだ使えそうだから」と、不用品を人にあげたことはありませんか。一見無駄がなく、資源を大切にしているように思われますが、単にいらないものを相手に押し付けている可能性があります。人にあげる時はよく考えてからにしましょう。5.1日で終わらせようとする1日で一気に片付けようとすると、途中で気力も体力も限界に達し、諦めてしまうことも。1日のうち少しの時間でも片付けにあてて、数日かけてコツコツと進めていきましょう。6.後回しにする「そのうちやる」「いつかやる」と、片付けを後回しにしていませんか。「片付けたい」と思った時にすぐ取りかかるよう心がけましょう。案外スムースに終わるかもしれません。「当てはまる…」という声が多数片付けに悩んでいる人は多いようで、ゆりさんの投稿には多くの反応が集まりました。・1日でやろうとして大体終わらない…。・私は6番。よく後回しにしてしまいます。・全部私のことだ!ゆりさんが教える『NG6選』をあらかじめ知っていれば、計画的に片付けを進められるでしょう。自分の片付け方法を振り返って、家の中を少しずつ整えてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月07日整理整頓された部屋は気持ちがよいものです。一念発起して片付けたはよいものの、またいつの間にか散らかってしまい、途方に暮れていませんか。整理収納アドバイザーの資格を持つ『ゆり』(yurimochi.home)さんが『部屋をきれいに保つために心がけている7つのポイント』をInstagramで紹介しています。散らかっては片付けてを繰り返さずに済むよう、部屋が散らからない仕組みを作りましょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ゆり⌇30秒で分かる“かんたん片付け術”*.゚(@yurimochi.home)がシェアした投稿 1.定期的に家に人を呼ぶ部屋で友人などと会う機会を定期的に設けましょう。人を部屋に招く時は、きれいな状態で迎えたいと思うものです。定期的に部屋に人を招くことで、必然的にきれいな状態を保てます。2.部屋の写真を撮る部屋の状態を客観視するために、写真を撮ってみましょう。毎日過ごしている見慣れた部屋は、どこをどのように片付ければよいのか分からなくなることがあります。写真を撮ることで部屋を客観視でき、具体的にどこが散らかっているのか分かりやすくなるでしょう。3.新作通知はオフにしておく新発売の洋服や雑貨の通知が届くように設定している人は、新作通知をオフにしておきましょう。見るだけのつもりでウェブサイトを開いたのに、やっぱり欲しくなり購入してしまった経験はありませんか。新しい物は魅力的に映り、購買意欲が高まるので、必要なかった物まで購入してしまうことがあります。「つい買ってしまった」がなくなるように、通知そのものを受け取らないようにするのも1つの手です。4.寝る前に家の中を片付ける習慣を付ける毎日寝る前に家の中を片付けて、部屋をきれいに保つ習慣を付けましょう。日中は人の動きが活発なので、どうしても部屋が散らかってしまいます。「片付けたのにまた散らかってしまった」という場面が増えると、その都度片付けることに嫌気がさすこともあるでしょう。そこでおすすめなのが、寝る前にまとめて片付ける方法です。その都度片付けなくても、1日の終わりにリセットするときれいな部屋を保てます。5.心がモヤモヤしたら『捨て活』をする日常生活の中でストレスを感じたら『捨て活』をしてみましょう。要らない物を捨てると、部屋はもちろん心もすっきりします。集中して片付けているうちに、心のモヤモヤも少し落ち着くでしょう。6.SNSと距離を置く見ていてモヤモヤするSNSの投稿からは、意図的に距離を置きましょう。普段なら気にならない投稿も、自分の気持ち次第で比較して落ち込んだりモヤモヤしたりしてしまいます。そのような時はSNSから距離を置き、物理的に情報を遮断するのがおすすめです。7.要らない物は売却してお金にする要らない物はフリマサイトや買い取り業者などに出し、お金に換金しましょう。そのまま捨ててしまうと1円にもなりません。しかし、必要とする人の元に届くようにすると物が無駄にならないだけでなく、物によってはプラスのお金が生まれます。断捨離で得たお金でプチ贅沢をすると、心も身体も満たされるでしょう。散らかってしまった部屋を1から片付けることは労力のいる作業です。散らからない仕組みを作り、部屋の美しさを保ちましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年11月05日部屋を片付ける時、何を意識していますか。『片付け=しまい込む、収納すること』を意識している人が多いのではないでしょうか。しかし、きれいに収納しなければと心掛けるほど、どこに収納するか分からなくなったり、どこに何を入れたか分からなくなったりと、かえって収拾がつかなくなることも。もしかしたら、それは片付けの『落とし穴』にはまっているからかもしれません。Instagramの投稿から、片付けの時のNG行動を紹介します。これを参考に、「片付けても片付かない」という状況を打破していきましょう。片付けの見落としがちな落とし穴とは※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ゆり⌇30秒で分かる“かんたん片付け術”*.゚(@yurimochi.home)がシェアした投稿 教えてくれるのは、30秒で分かる片付け術を発信する、ゆり(yurimochi.home)さんです。片付けの『落とし穴』とは、一体どういうことなのでしょうか。収納ではなく整理をすることが大事ゆりさんによると、片付けで大事なのは『収納』ではなく『整理』なのだそう。片付けと聞いて多くの人がやりがちな間違いが、とにかくきれいに『収納』しようとすること。ものを収納するために、収納グッズの購入や収納テクニックの検索をしたことはありませんか。しかし、ものをしまい込もうとする考えは要注意なため、見直すことが大切です。そもそも、ものが多い状況を整えなければ、片付けを成功させることはできません。今あるものは、すべて必要なものでしょうか。まずは、『いる・いらない』にものを分けて、『整理』することから始めてみましょう。確実に片付ける近道は、ものを『収納』することではなく、持っているものを『必要なもの』のみにすること。収納はその後です。片付けが苦手な人にとってはなかなか難しいと感じるかもしれませんが、ゆりさんは投稿内で、「片付けに迷ったらいつでも相談してね」と呼びかけています。何から始めたらよいのか分からない人は、プロの手を借りながら進めていくのもいいでしょう。片付けで大事なことは、『収納』ではなく、まずは『整理』をすること。これを心掛けることで、日常的に片付けやすくなり、お部屋が整うようになっていくはずです。まずはできることから始めてみませんか。[文・構成/grape編集部]
2024年09月12日暑さが落ち着き、夜にはひんやりとした風を感じる夏の終わりには、寒い季節へ向けての準備を始めておくのによい時期です。面倒な夏ものアイテムの片付けアイディアを、話題のInstagram投稿より紹介します。夏の終わりにやっておきたい『片付け』とは※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ゆり⌇30秒で分かる“かんたん片付け術”*.゚(@yurimochi.home)がシェアした投稿 夏の終わりにやっておきたい片付けのコツを紹介しているのは、ゆり(yurimochi.home)さんです。片付けを好きになるアイディアや、部屋が散らからない仕組みなどを多数投稿しているゆりさん。秋を迎えるための片付けアイディアも参考にしてみましょう。季節家電の手入れ夏場に活躍する家電といえば、扇風機やエアコンです。これらは秋になっても使い続けますが、季節の変わり目にはお手入れしてください。扇風機は外部カバーや羽根は取り外して洗浄し、分解できない部分は乾いた布や綿棒などで汚れやほこりを除去します。エアコンは外部カバーやフィルターを取り外し、汚れを落としてください。洗浄後は完全に乾かしてから元に戻しましょう。水分や湿気が残ったまま取り付けてしまうと、サビやカビの原因になることがあります。もしもエアコン内部がカビていたり異音や異臭がしたりする場合は、専門業者にメンテナンスや清掃を依頼するといいでしょう。旅行・レジャー用品の片付けたくさんの思い出を作った旅行グッズやレジャーグッズも、秋になる前に片付けましょう。旅行グッズは、そのままになってしまわないよう帰宅後すぐに片付けるのが理想です。万が一ほったらかしにしてしまった場合は、中身をチェックしてから所定の場所に戻しましょう。旅行の時にしか使わないアイテムは、スーツケースを収納ボックスだと考えて片付ければ、次の旅行の準備がスムースになります。浮き輪やキャンプ用品は、汚れを落とし、完全に乾かしてから収納します。この時、夏ものレジャーアイテムとしてひとまとめにしておけば、来年使用する際に見つけやすいです。夏物衣類の確認夏服は素材が薄く洗濯回数も多いため傷みやすい傾向にあります。お気に入りだから大切に着たい、というのも分かりますが、ワンシーズンで着倒すことを視野に入れてもいいでしょう。特に、あっという間に大きくなる子供の服は、来年になるとサイズアウトしている可能性があります。お気に入りの服は大切に取っておくよりも、たくさん着させてあげるほうがいいかもしれません。夏の終わりにはサイズアウトしているものがないか確認し、来年も着られるものだけを残しましょう。来年も着る服は、汚れやシミを落としてからシワにならないようにたたみ、通気性のいい場所へ収納します。なお、クリーニング用のビニールに入ったまま収納すると、湿気によってカビが発生する可能性があります。ホコリが気になる場合は、通気性に優れた不織布製のカバーがおすすめです。ゆりさんのアイディアは、来シーズンのことも考えているのがポイントです。快適性とともに利便性も高めたいと思っている人は、自分に合った片付け方法を見つけてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年09月12日すっきり片付いた空間で生活したいと思っているにもかかわらず、現実には家がすぐにごちゃついてしまう…。こうしたお悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。頑張っているつもりなのになかなか片付かない場合、日常の中に『散らかり習慣』が潜んでいるのかもしれません。整理収納アドバイザー1級の資格を持つゆり(yurimochi.home)さんのInstagram投稿から、ついやりがちなNG習慣を紹介します。帰宅後のルーティーンのNGポイントとは※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ゆり⌇30秒で分かる“かんたん片付け術”*.゚(@yurimochi.home)がシェアした投稿 ゆりさんのInstagram投稿では、生活に潜む『散らかり習慣』を紹介しています。自身の行動に思い当たる節がないか、ぜひ確認してみてください。帰宅後、ポストから回収した郵便物を、リビングやダイニングに放置していませんか。実はこの『そのまま置く』という行動が散らかりのもとに。そのまますぐに開封し、処理してしまいましょう。家の中に、不要な紙モノがあふれるのを予防できます。また、持ち帰ったバッグや荷物を、床に直置きするのも厳禁です。いつでもサッと置けて便利ですが、次から次へと荷物が集まってきてしまいます。『最初の1つ』を置かないことが肝心です。買い物してきた荷物の放置もやめましょう。袋からすぐに出し、使える状態にセットするのがおすすめです。タグは切り取り、仕分けや分類も済ませておくと、「確かにこの前買ったはずなのに…」といったトラブルも予防できます。収納・片付けのNGポイントとは「家の中がなかなか片付かない…」と感じたら、普段の収納・片付け習慣を見直してみるのもおすすめです。ゆりさんのInstagram投稿では、自宅にあるストックの数を把握していないことも、NGポイントとして挙げています。「もうすぐなくなりそう」と思い購入してみたら、「まだたくさんあった」と感じた経験はありませんか。こうした行動が繰り返されると、家の中が大量のモノであふれてしまいます。ストック数を把握し無駄を防げば、節約効果も期待できるのではないでしょうか。ストックの把握にも役立つポイントが、『モノの住所』つまり定位置を決めることです。それぞれをどこに片付けるのか、あらかじめ決めておけば、アイテムの出し入れにストレスを感じる恐れもありません。家族みんなが片付けやすい環境を作れるでしょう。最後のNG行動は、『時間のある時にまとめて片付けようとする』です。ゆりさんの投稿によると、まとめて片付けようとするとハードルが高くなり、途中で挫折してしまうとのこと。1回当たりは短時間でも、毎日コツコツ片付けたほうが効果的です。それぞれは小さなポイントですが、意識して行動すると、格段に家が散らかりにくくなります。散らかりにくくなることで片付けの負担も減少し、さらに家をすっきり整えやすくなるでしょう。整理収納の負のスパイラルから抜け出すためにも、ゆりさんのInstagram投稿もぜひ参考にしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年09月06日部屋がいつもごちゃごちゃしているけど、うまく片付けられない…と悩んでいる人もいるでしょう。そんなお悩みを解決するために、片付けのコツを紹介します。部屋をきれいに片付ける方法片付けが苦手な人でも簡単に片付けできる方法を紹介しているのは、インスタグラマーの『ゆり』(yurimochi.home)さんです。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ゆり⌇30秒で分かる“かんたん片付け術”*.゚(@yurimochi.home)がシェアした投稿 ゆりさんによると、片付けのコツは『ものを3つに仕分ける』ことなのだそう。3つとは、『いるもの』『いらないもの』『保留のもの』のこと。それぞれ箱を用意しておくと分けやすく便利です。ただ、片付けが苦手な人にとっての悩みは、いるものといらないものの判断でしょう。判断のポイントは、『使っているか、使っていないか』です。まずは、片付けたい場所のものを全部出して、普段から使っているものは『いるもの』の箱に入れましょう。まったく使っていないのに「いつか使うかもしれない」という考えで、いつまでも残しているものがあるかもしれません。いつ訪れるか分からない『いつか』を待って何年も経っているなら、もうそれは『いらないもの』といっていいでしょう。もらったものやプレゼントされたものも処分しにくいですよね。しかし、もらってから一度も使うことなく、何年もしまったままのものもあるはず。もらいものを捨てるのは心が痛みますが、贈ってくれたことにしっかりと感謝して、思い切って処分しましょう。なかなか判断できない場合は、1年以内に使ったかどうか考えましょう。1年では判断できない人は、2年以内で考えてみましょう。それ以上期間を長くすると、判断できないものが多く出てきてしまうため、2年以内を限度にしてください。『いらないもの』に判断されても、すぐに捨てることができないものもあるかもしれません。処分が難しい場合は、『保留のもの』に移動させましょう。そして、1か月くらい経ってから見直せば、「一度も使わなかったものはなくても問題ない」と判断できるはず。このタイミングで処分しましょう。部屋を片付けるコツを紹介しました。いるものといらないものを判断していらないものを処分することで、部屋全体がスッキリとし整理整頓もしやすくなります。そして、きれいになった状態を維持するために、「無駄になるものは買わない・増やさない」と心がけられるようになるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年09月03日「家をきれいに片付けたい」と思っている人は多いはず。SNSに投稿されている情報を参考にしても、「片付けがなかなかうまくいかない…」と行き詰まった経験はありませんか。その原因は、ガチガチに『やりすぎ』なことかもしれません。整理収納アドバイザー・ゆり(yurimochi.home)さんのInstagramより、片付け上手だからこそ『やらない』6つのことをご紹介します。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ゆり⌇30秒で分かる“かんたん片付け術”*.゚(@yurimochi.home)がシェアした投稿 1.細かい片付けのルールを決める「あれもこれも…」とルールを細かく設定してしまうと、ルールに縛られているようで長続きしません。ゆりさんによると、片付けのルールは『ゆるく、シンプルに』がいいそうです。2.収納アイテムを100均アイテムのみでそろえる100均のアイテムは手軽に購入できる一方で、廃盤になったり形がリニューアルされたりすることが多々あります。そのため追加したい時に、「同じデザインのものが買えない…」といった事態になる可能性があるでしょう。3.ミニマルな暮らしにこだわりすぎるミニマルスタイルで暮らす生活は素敵ですが、少しでも無理がかかると遅かれ早かれいつか限界が訪れます。参考にする時は『自分の暮らしに合っているか』『無理せず実現できるか』を考えることが大切です。4.買い物を我慢する「散らかるのはものを買うから…」と考えるのはいいですが、買い物を我慢しすぎると楽しく片付けができません。「絶対に買わない」と無理な我慢はしすぎず、好きなこと・我慢することのメリハリが大切です。5.見た目を重視しすぎる同じ色やアイテムできれいに整った収納は美しいものです。しかしそれを真似したところで、自分にとって使いにくければ意味がありません。見た目よりも使いやすさを重視しましょう。6.捨てることだけを重要視するものを捨てるだけが片付けではありません。捨てることにとらわれるのではなく、ほかの整理整頓の仕方を見つけてみるといいでしょう。暮らしにくさや窮屈さを感じるほどの片付け方は『やりすぎ』と考えられます。ゆりさんの『あえてやらない』ことを実践し、無理なくできることから取り入れて、片付けを進めてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年08月23日小さな子どもは、目を離した隙に予想外のことをすることがありますよね。中には、お風呂上がりの片付け中に、ユニークな出来事が起こることもあります。今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。36歳、Rさんの場合子どもがまだ小さい頃、お風呂上がりの片付けをしていたときのことです。お気に入りのテレビを見ていたし、5分くらいなら静かに待てると思い、片付けをしていました。普段なら笑い声がするのに、それもなく、ちょっと気になって見に行くと、なんと顔中に私のリップクリームを塗っていました。その状況をどう思いましたか?静かにテカテカのお顔になって、まるで「なんかいけないことをしたかも」という顔をしているのを見て、大笑いしました。この時期は、なんでも気になるから、5分でも目を離してはいけないと改めて感じました。(36歳/パート)まさかの光景に……子どもが顔中にリップクリームを塗り、テカテカのお顔になっていたというエピソードをご紹介しました。小さな子どもがいると、ちょっと目を離すだけで予期しないことが起こるものですね。皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月10日「整理整頓ができない人のカバンの中に必ず入ってる物」そんな言葉とともに1枚の写真をX(Twitter)に投稿したのは、クロ(@kuro_second2)さん。クロさんは、カバンの中からいつか使おうと保管していた、ある物を発見したそうです。しかし、長時間保管していたことで、使い物にならない状態になっていたといいます。さて、一体何が入っていたのでしょうか。「私も同じ」「ついやってしまう」といった共感の嵐を呼んだ物とは…。カバンの中に入っていた物はコンビニエンスストア(以下、コンビニ)やスーパーマーケット(以下、スーパー)などでもらえる、1枚入りのウェットティッシュでした…!ウェットティッシュは、手や口元が汚れてしまった時にあると便利ですよね。だからこそ、クロさんのようにもらって使わなかったウェットティッシュを「いつか使うだろう」とカバンなどに保管しているケースも少なくないはず。クロさんによると、カバンの中に入っていた大量のウェットティッシュは、中身が乾いてただの布になっていたそうです。コンビニやスーパーでウェットティッシュをもらった際は、すぐに消費するのがよさそうですね!投稿には28万件もの『いいね』が付き、共感の声が多数寄せられました。・心当たりしかない。レシートもセットで入っています。・いざ使おうとしたら、いつもカピカピになっている。・ギクッ!私のカバンの中身を暴くな…!・保管していたら役に立つ時もあるから困る。カバンや車のグローブボックスの中で、カピカピになりがちな、ウェットティッシュ。いざという時に「保管しておいてよかった」と思う場面が意外に多いのも事実ですよね。もらった時期を覚えておくのも大変なので、定期的な整理整頓を心掛けるしかないでしょう。これを見ているあなたのカバンの中にも、カピカピになったウェットティッシュが入っているかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年05月06日あなたは、うっかり食器を落として割ってしまったことはありませんか。割れたガラスは、素手で拾うことが危険なのはもちろん、一般的な綿の軍手も細かい破片が繊維に入り込んでしまい、ケガをする可能性があります。食器や窓ガラスが割れた時の対処法警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のX(Twitter)アカウントは、割れた食器や窓ガラスを安全に処理するためのアイテムを紹介しています。こちらの投稿をご覧ください。割れた食器や窓ガラスを片付ける時は怪我をする恐れがありますので、アラミド繊維を使用した手袋がお勧めです。アラミド繊維は、高強度・耐切創性・対疲労性・耐熱性等に優れているので、キャンプ等でも使用すると便利です。薄手タイプなら千円以下で購入出来ますので、ぜひ試してみてください。 pic.twitter.com/0qqWy4bsdq — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 18, 2024 警視庁が紹介したのは、アラミド繊維の手袋です。アラミド繊維は鋭利な物による切れにくさがあり、割れたガラスの処理に適しているのだといいます。なお、薄手タイプなら千円以下で購入でき、困った時に役立つこと間違いなしでしょう。警視庁の投稿に「知らなかった。すぐ買わなきゃ」「助かります。これでケガを心配しないで済みますね」などの声が寄せられました。安全に割れたガラスの処理ができるアラミド繊維の手袋。ホームセンターなどで購入できるので、一家に1双は用意しておくべきアイテムでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月21日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪家の片付けを始めるとき、どこから手を付ければいいのか迷いますよね。ただやみくもに始めてしまうと、かえって散らかってしまうこともあります。今回は効果的な片付けの順番を紹介します。これさえ押さえれば、迷うことなく片付けが進められます。1. 家の中の片付けには順番があった!家全体を片付けるときは、最初にどの場所から始めるかが重要です。まずはキッチンや洗面所、風呂場などの水回りの収納から片付けましょう。これらの場所は生活雑貨の分別がしやすく、用途ごとに整理整頓もしやすいです。次に寝室の片付けに取り組みましょう。寝室は収納スペースが少ないため、物をすぐに収納することが大切です。家の中の片付けは一部屋ずつ終わらせることが鉄則です。2. 汚い部屋の片付けを効率よく行う方法毎日の忙しさで部屋が汚くなってしまうと、片付けする気力もなくなってしまいます。しかし、そのまま放っておくとさらに悪化してしまうため、片付けに対するモチベーションを上げることが大切です。目標を立ててモチベーションを高め、部屋を細かくエリア分けして片付けましょう。また、物を種類別にまとめることで整理整頓がしやすくなります。3. 引っ越し前後の部屋はどこから片付ける?引っ越し前後の片付けは普段の片付け以上に多くのことがあります。効率よく片付けを進めないと、新しい生活に影響が出てしまうかもしれません。引っ越し前は使用頻度の低いものから荷造りを始めましょう。そして引っ越し後は、場所を決めてから段ボールを開けていくことが大切です。部屋ごとに段ボールを置き、片付けの手順を確実に進めていきましょう。片付けは順番を守ることが大切です。まずは目についた場所ではなく、効率的な順番で片付けましょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月18日清々しい気持ちで新年を迎えるため、年内に大掃除や整理整頓に取りかかる家庭は多いと思います。しかし、年末は何かと慌ただしく、「細かい収納までは手が回らなかった…」という人も多いかもしれません。特にからまったコード類をまとめる作業は面倒に思いますよね。先日、かさばりがちなコード類がすっきりとまとまる便利な商品を『無印良品』で見つけました。それは、『ミシン目入り結束テープ』。価格は税込み190円です。色はホワイトグレー、ダークグレー、オレンジの3色展開です。筆者はオレンジを購入しました。このテープは、5mmピッチごとにミシン目が入っていて、手で切れます。手で切る際は、ミシン目でしっかり折り目を付けると切りやすいですよ。少し力を入れる必要があったため、手で切るのが難しい人はハサミを使用するとよいかもしれません。実際に『ミシン目入り結束テープ』を使用し、コード類をまとめてみましょう。写真の通り、かなりごちゃごちゃの状態です…。かさばっていたコード類が、『ミシン目入り結束テープ』でとてもすっきりました!マジックテープになっているので、取り外して繰り返し使えるのもポイント。価格も安く、かなりコスパのよい商品です。しっかりと整理整頓をして、気持ちよく年越しをしたいもの。コード類の収納に困っている人は、ぜひ試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年12月19日株式会社TSUMUGIは、新サービス「片付け侍」を2023年12月12日にオープンしました。引っ越し、遺品整理や生前整理、ゴミ屋敷片付け等に伴う、不用品回収や粗大ゴミの処分、不用品の買取など、片付けに関するすべてのサービスを全国エリアで行ってまいります。「片付け侍」について当社では創業以来、ゴミ屋敷片付けから汚部屋清掃、遺品整理、不用品回収、買取など様々なお助けサービスを展開しており、自分自身ではできない不便を電話1本で解決してまいりました。特にご年配の方は、身体の調子が悪く生活に支障をきたすことや、不便さを感じる場面は多々あります。「片付け侍」は、代表自身が、亡き祖母に恩返しができなかったことを悔やんだのがきっかけで実現されたサービスです。今後も多くの人々に便利と安心をお届けしいたします。【サービス概要】サービス名: 片付け侍営業時間: 9:00~19:00 年中無休内容: ゴミ屋敷片付け・不用品回収・遺品整理・生前整理・粗大ゴミ回収・汚部屋の片づけ・不用品の買取など対応エリア: 47都道府県・日本全国に対応【お助けご希望の方はこちらから】フリーダイヤル: 0120-361-090(9:00~19:00)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月13日皆さんは、迷惑なお客さんを見たことはありますか?今回は、ファミレスでのスカッとエピソードを漫画で紹介します。イラスト:siiti混雑している店内片付けが終わっていないのに…やな感じ…男性の衝撃発言忙しそうにする店員さんに、失礼な発言をする女性。そんな女性に対して、ハッキリと注意をした男性の姿に感激ですね。これを機に、店員さんへの態度を改めてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月18日相変わらず、色んなものを出しっぱなしにしていることが多い小5・次男くん。次男だけに限らずですが、【あとで・絶対】という言葉ほど信用できないものはなくて…。よほどその場すぐ片付けさせない限りは、何度言ってもそのまま放置されてることが多いんですが、先日、珍しく次男に【片付けスイッチ】が入った日。弟達にも指示を出してあちこち片付けていて…。私は待っていました。彼がこの言葉を発する瞬間を。普段は【促される立場】ですが、この時は【促す立場】になったわけです。何度言っても片付けない。片付けても片付けても散らかっていく様を、次男がいつもの私目線で感じた瞬間です。私は次男に『分かった? つまり、そういう事だよ。その感覚をしっかりと覚えておいてね』と伝えました。ただただ口うるさく言われ続けるより、こうして相手の立場になって相手の目線で物事を見る方がきっと色んなことに気がつけると信じて。次男と同じく、でっかい長男(夫)も普段色んなものを出しっぱなしにするんですが、自分のスペースを片づけた時は必ずこう言うので、次男に諭すのと同じように夫にも同じセリフを言ってあげます(笑)次男も夫も、言ったところでしばらくすると結局また同じことを繰り返すのですが、それでも彼らが相手(私)の立場になった瞬間を見逃さず、今後も伝え続けようと思います!
2023年09月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。片付けができない夫日頃から片付けができない夫に頭を悩ませていた主人公。何度言っても直らないため、もう何も言わないようにしていたのですが…。夕飯準備中なのに…出典:CoordiSnap夕飯準備中、お風呂から上がった夫から「水を持ってきて」と要求が。怒りを抑えながらお風呂場まで水を持って行くと…。問題さあ、ここで問題です。主人公と一緒に風呂場へ向かった娘。そこで娘が放った言葉は何でしょうか?ヒント娘も夫のだらしなさに呆れていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「パパは赤ちゃんみたいだよね」でした。娘の発言は、夫の胸にグサリと突き刺さり…。夫は少しずつ自分のことは自分でやるようになったのでした。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日皆さんはパートナーとどんな関係を築いていますか?ときにはすれ違いが生じてしまうこともあるようです。今回は喧嘩した夫婦が話合いをしたエピソードを紹介します。片付けが楽になった!おもちゃの片付けがストレスで…子どもの泣き声にハッとして…話し合いができるように!夫と話し合うことができるようになってよかったですね!関係がうまくいかないときは、しっかりと思いを伝えることが大切なのかもしれません。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月06日親が高齢になってくると、多くの人が直面する『実家の片付け問題』。片付けようとしても、「物が多すぎてどこから手を付けていいかが分からない」「親と揉めてしまう」などスムーズに整理が進まないケースは多いです。しかし、物が多いと家の中で転倒などの事故が起きる危険もありますし、必要なものがどこにあるかを把握しておくためにも、親が元気なうちに片付けと真剣に向き合うことが大切でしょう。不動産業者も驚愕実家の片付け代金が?「実家の片付けは普段からしておこう…」そんなコメントとともに、ある請求書の写真を投稿したのは、不動産業を営む、あモン(@ashita_keiyaku)さんです。客が80代の親と同居することになり、実家の整理を頼まれた、あモンさん。周辺地域で良心的な価格の不用品処理の会社に依頼をし、ひと通り家の片付けをしてもらいました。その後、会社宛てに届いた請求書を見て、思わずため息を付いてしまったとか。こちらの1枚をご覧ください。「合計金額198万円」めちゃめちゃ高い…!今回、片付けた家が、母屋と離れの2棟あったことや、大きめのトラックや重機が入れない場所にあり、何度も往復をする必要があったことにより、この金額になったといいます。多くの人が、実家の片付けに本腰を入れるのは、親がひとりで生活できなくなったり、親が亡くなったりしたタイミングでしょう。しかし、その時になって一気に物を整理しようとすると、大変な作業になります。業者に依頼すると、その額は想像以上に高額になるケースも多いのです。投稿には「ゾッとしました。肝に銘じます」「両実家ともに物が多いから、今から胃が痛い」「親の不用品を捨てることに、自分の老後費用を費やすなんて…」などの声が寄せられていました。遠方に住んでいたり、親との関係がよくなかったり、人にはさまざまな事情があるため、『実家の片付け』は一筋縄ではいかない問題です。だからこそ、先々のことを見据えて、家族と話し合ったり、実家の様子を見に行ったり、早めにできることからコツコツと整理を始める必要があるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日すっきりさせたいのに、いつの間にかモノだらけになってしまいがちな家の中。きれいな部屋を取り戻すには、自分の行動パターンや癖を見直すことが重要です。Instagramで生活のライフハックを紹介しているyuri(yurimochi.home)さんの投稿から、モノを増やしてしまう原因と対策法について紹介します。モノが増える5大原因と対策法yuriさんはものが増える原因を5つ挙げて、それぞれの対策法を紹介しています。【原因1】モノの量が把握できていないトイレットペーパーや洗剤など、安売りしているとつい買っておきたくなりますが、家に帰ってみたら何個もストックしていた…なんて人もいるのではないでしょうか。消耗品であっても収納する場所は限られているので、買いすぎるとあふれてしまいます。買い物に出かける前に、家にどれくらいストックしてあるか確認しましょう。【原因2】もったいなくて使っていないから使うのがもったいなくてずっと使っていないモノってありませんか。特に高価なものや貰い物などは、使うのを渋ってしまうという人も多いはず。しかし、使わないでずっと取っておくと荷物になり、部屋が散らかる原因となってしまいます。【原因3】ストレス発散のために買い物をしているから「買い物がストレス発散の手段」という人も多いでしょう。「頑張った自分へのご褒美として欲しかったものを買う」というのは、よいストレス発散法です。しかし、ストレスを発散するためだけに買い物すると、必要のないモノがどんどん増えてしまいます。買い物は程々にして、別のストレス発散方法を考えてみてください。【原因4】アウトよりもインが多いから家に入ってくる「イン」ばかりが多く、家から出ていく「アウト」が少ないと、インしたモノを収納する場所がなくモノが増える一方です。インとアウトのバランスが取れるよう、必要ないものは処分することを常に心がけましょう。【原因5】モノの「定位置」が決まっていないからモノを収納する定位置が決まっていないのも、モノが増える原因になります。「とりあえずここにしまっておこう」を繰り返すと、どこに何があるか把握できなくなり、また新しいモノを買う…という悪循環に陥ってしまいます。1つ1つモノの定位置を決めて管理することが大切です。モノが増える原因を紹介しました。思い当たる節がある人は早めに改善して、おうちをスッキリさせましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月15日何かあるとすぐ口ゲンカ、すぐカッとなって相手の気持ちを考えられない子どもたち。話合いできるようにするのも指導者の力量?また、ゴール設置やグラウンド整備などの準備や片づけをしない子たちに声をかけても改善ナシ。どんなアプローチをしたらいい?とのご相談をいただきました。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、自信の指導チームのエピソードを交え、アドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<遊びやケンカで時間が過ぎてしまう低学年の練習のさせ方を教えて<お父さんコーチからの質問>池上さん初めまして。少年団(U-6以下~U-10)で指導をしている者です。早速なのですが相談です。チーム内での口ゲンカがたえません。ケンカ自体がダメということではないのですが、何かあるとすぐ言い合いになるのはどうしたものか、もっと相手の気持ちを考えたりカッとならずに話し合いができないものかと思っています。それも含めて指導力の問題かもしれませんが......。また、ゴールなどの準備や、片付けをやる子とやらない子の差があります。グラウンドの整備もです。こちらから全員でやるように毎回声かけをしていますが、自ら動こうとする子たちが増えてはいません。自分たちで準備、片付けをするようになってほしいのですが、どのようにアプローチすればいいでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。遊びやけんかで時間が過ぎてしまうのは、よくあることです。ただ、「そういう時間が必要でもある」ということは覚えておいて欲しいと思います。■常に誰かより得点した、上手い、下手と比べられる毎日。ケンカが起きるのは必然まず、子どもの口げんかについて。先日、私のスクールでコーチとも「子どもはどうもひとりでいろんなことやりたがるね」という話になりました。フリーの仲間になかなかパスしなかったりする光景は日常的に見られます。そこに注目すると、日本の教育が往々にして、大人からの評価をベースに成り立っていることに気づきます。子どもたちからすると常に「誰かと比べられる」毎日なのです。誰よりたくさんゴールを決めたとか、誰より少ないとか。誰かより上手いとか、下手だとか。そういった「相対評価」が目立ちます。その対岸には、試合や練習で「こないだよりも今日はこれだけできてたね」みたいな「絶対評価」はなかなかされません。ひとりの子どもがどう伸びたか、どれだけ成長したかには注目しない。サッカーだけでなく、学校教育もその傾向があります。そうなると、子どもも「アイツより上に行きたい」とか「目立ちたい」といったマインドになります。よって、ご相談にあるような口げんかが起きるのは、必然的だと私は思います。例えば、誰かがドリブルしだすと、本来味方のはずの選手がそのボールを取りに行ったりします。守っている対手側も当然奪いに来るので、もうカオス状態。ごちゃごちゃになります。ドリブルのコースに入ってきて、味方の子が「パスしろよ」と言ったりします。その、パスしろよと言った子がボール持つと、今度はその子もパスしません。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■ひとりの技術を追いかけるトレーニングが多すぎないか、見直しを子どもたちには「サッカーはチームでやるものだよ」「みんなで協力して攻めて、守るチームスポーツだよ」ということを何度も繰り返し言って聞かせながら、トレーニングの見直しをやってみましょう。ひとりの技術を追いかけるトレーニングが多すぎないか。例えば、コーンドリブルやボールコントロールなど、ひとりでやるメニュー。そのようなクローズドスキルも必要ですが、他者とかかわるメニューを増やしましょう。仲間と協力しないとうまくいかないような、そういうものを多く取り入れていけば子どもは変わっていくと思います。例えば私のクラブで、3人一組で、パスしながらシュートまでいく練習をやるとします。毎回シュートを打つ人は替えるよう呼びかけます。何回かやって、3人ともシュートを打ったら次の違う3人組を作ります。グループを替えながら、誰とやってもできるようにする。そんな意識を、指導者に持ってもらえたらと思います。■子どもたち自身に「交代して」と声を出させる次に片付けの問題。グラウンド整備でトンボをかけてるとき、私は「交代してほしい人、声をかけてください」と言います。トンボの数は限られていますから、かけてる側に自分で「交代して」って声をかけてごらん。そういう言い方をします。指導者は、トンボをかけていない子に「交代してやれよ」と言ってしまいがちですが、そういう言い方はしません。そんなことをやっているので、低学年たちが1周すると「誰か交代して!」と大きな声で叫んでいます。それを聞いて、他の学年がやってくるわけです。そうやって子ども同士が言い合ったり、感じ合うことが大切です。最初から指導者が「こういうルールでやります」と決めてしまうのではなく、自然にコミュニケーションできる環境作りを考えてください。■最初にコーチが動機付けをしてあげて、子どもたちにアイデアを出させるのも良いとはいえ、最初に外発的な動機付けを用意するのもありです。例えば「今日から5回だけこんなルールでやるよ」と言って、順番に交替で5回やってみる。そこで、子どもたちに「このやり方、どう?」と尋ねてみる。今まで5回、みんなでやると早く終わったね?みんな、いいと思いませんか?そんなふうにコーチの話を聞いて「そうだ。みんなでやって早く終わろうぜ」っていうふうになっていくのが内発的動機付けです。この時点で、最初の5回のやり方を子どもたちに納得してもらうこと。そこが重要です。「やっぱりみんな順番に交代でやると早く終わる」そんな意見が出てくるはずです。もしくは「こんなやり方もある」と違うアイデアが出てくる。じゃあ次はどんなやり方でしますか?と子どもたちに決めてもらうのです。■片付けも遊びの一部みんなで協力したらいいことが起きる、と実感させれば良い(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)具体的な説明をすると、ひとりの子がずっとトンボをかけたのと、みんなで交替でやったのではスピードが変わるわけです。ひとりでトンボをかけていると、疲れちゃってスピードが落ちますから。元気な子に代わって、その子はちゃんとやる。すると、早く終わります。トンボをやってない子たちは、自分でボールを蹴って遊んでたりしています。そこを叱るのではなく「みんなで協力したらいいことが起きる」に持っていくのです。実際に私のチームの低学年の子たちは、試合が終わって「はい、片付けするよ」って言ったら、ほとんどの子が走ってトンボを取りに行くようになりました。片付けも遊びの中に入っている。そういう感じになればいいと思います。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年06月30日もらう機会も多く、気付くとたくさん溜めてしまいがちな化粧品の試供品。試供品を溜めずにしっかり使い切るためのテクニックを、Instagramの投稿からご紹介します。コツは「即使うこと」!試供品を溜めないためのポイントInstagramで化粧品の試供品を使い切るテクニックを紹介しているのは、整理収納アドバイザーのむらさきすいこ(suiko_murasaki)さん。物を探す時間が0秒という快適な暮らしを実現するための整理整頓・お片付けのテクニックを多数紹介しています。化粧品の試供品は、つい溜めてしまいがちなアイテムの1つ。「いい化粧品だから使うのがもったいない」「旅行の時にとっておきたい」などの理由で、あえて使わずにいる人も多いはず。ですが、片付けのコツは物を溜めないこと。そして物を溜めないコツは「即使うこと」です。試供品も普段のスキンケアやお化粧の際にすぐ思い出して使えるよう、普段使っている化粧品のそばにまとめて置いておくようにしましょう。むらさきすいこさんの投稿のように、小さなケースなど収納する場所を決めておくといいですね。日々の暮らしを快適にし、自宅を整理整頓するには、物を溜め込まずにどんどん使うことが大切。使ってなくなった分はまた新たに用意することで物の循環が生まれ、毎日の暮らしがよりいいものになっていくのです。使用期限をメモして整頓!災害時用の持ち出しリュックに入れておく日用品として活用するのがおすすめです。いつか旅行に行った時のためにとっておくよりも現実的で、持ち出しリュックの中身は定期的に確認・交換するものなので、交換の時期がきたら自宅で使う、と決めておけるのもメリットです。一般的には、化粧品の試供品の使用期限は3年とのこと。フリーザーバッグなどの袋にまとめ、使用期限をメモしておくと、交換するべきタイミングがすぐに分かって便利です。3年はあくまで目安であり、またすべての化粧品に適用されるわけではないので、むらさきすいこさんのように1年ほどを期限に設定するのもおすすめです。つい溜め込みがちで、棚がごちゃごちゃする原因にもなる試供品。用途や使い道をしっかり決め、溜め込むことなく日々の暮らしのなかで使っていきましょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 整理収納アドバイザー むらさきすいこ|横浜東京|片付け・収納のプロ(@suiko_murasaki)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月29日整理術を使いこなしているつもりなのに、なかなかスッキリ片付かないと感じることはありませんか。実は、整理収納のプロがあえてやらない整理術があります。自分の整理術と比較してみましょう。整理収納アドバイザーが「やらない」こととは無理なくできる整理術を発信する整理収納アドバイザー・sayaka(sayaka_j89)さん。もともとは片付けが苦手で、何度も失敗したのだとか。その経験から学び、やらなくなったことを8つ紹介してくれました。1.フタ付きのケースを収納に使うよく使うものの収納に、フタ付きのケースは使いません。フタの開け閉めにわずらわしさを感じ、乱れてしまいがちだからだそうです。2.調味料をすべて詰め替える詰め替え容器に入りきらなかった分の管理が大変になってしまいます。袋で売っている香辛料や砂糖のみを詰め替えるようにしましょう。3.クローゼットにたくさん詰める、畳んでしまう詰め込みや畳んでの収納は服が見えづらくなる原因に。クローゼットは見やすさと取り出しやすさを意識して、余裕のある8割収納がおすすめです。4:なんでも100均の収納アイテムを使う便利な100均アイテムですが、環境と合わないことも。細かい収納は100均で、大まかな収納は少し高くてもニトリなどでそろえるとスッキリします。5.収納アイテムをどんどん増やす増えすぎた収納アイテムが皮肉にも部屋を圧迫する原因に。本当に必要なものだけ買い足しましょう。6.人の真似ばかりする便利な整理術も、ライフスタイルと合わなければ使いづらいものです。自分に合う整理術を選んだりアレンジしたりなど、工夫すればより便利な収納方法が見つかります。7.完璧な収納何もかも完璧に収納しようとするのはストレスのもと。手を抜ける部分は抜いてメリハリをつけましょう。8.家族のものを片付ける家族のものを片付けるより、自分の周りを意識しましょう。sayakaさんはどうしても気になる時に一緒に片付けるのだそう。共感や安堵のコメントが続々コメントには共感や安堵の声が集まりました。「一緒のところがあって、ホッとした」「真似してやめてみました!楽!」「100均は安くていいけど、使いどころが大事だよね」みなさん、片付けに悩んだりストレスを感じていたりしたのですね。プロの整理収納アドバイザーが「やらない」と決めた8つのコツ。もしも片付けにストレスを感じているのなら、ぜひ参考にしてみてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る sayaka. |小さく始めるお片付け&収納(@sayaka_j89)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月26日子供が日々成長する姿は嬉しいもの。その一方、増え続けるおもちゃには困りものです。収納スペースの圧迫に困っているのなら、子供が寝ている間にできる整理術を試してみませんか。仕分けと作業タイミングが重要使わなくなったおもちゃは整理したくなりますが、子供に「まだ使う!」と言われればそうもいきません。そこで参考にしたいのが、育児真っ只中の整理収納アドバイザー・及川るみこ(ruta_cocochi)さんの整理術です。及川さんもやはり、おもちゃの置き場所には困っていたとのこと。しかしそこは整理収納のプロ。思わず「なるほど!」と言いたくなるような方法を教えてくれました。実行するタイミングは子供が寝ている間です。投稿でもお子さんがスヤスヤ眠る中、そっと作業を始める及川さんの姿が映っています。及川さんが手に取ったのは、おもちゃがどっさり入ったケース。お世辞にも整頓されているとはいいがたく、きっとお子さんのお気に入りがランダムに入っているのでしょう。子供を起こさないように整理スタートです。まず、おもちゃをすべて出し、1軍と2軍に仕分けします。つまり、よく使っているもの、使っていないものに分ける作業ですね。ポイントは寝ている間に仕分けられる量をケースから出すこと。仕分け中に起きてしまうと、使わなくなっていたおもちゃを思い出し、「まだ使う!」といいかねません。2軍はまとめて袋に入れ、子供が見えない場所に収納します。残った1軍はまたケースに戻し、今まで通りに置いておきましょう。この方法で仕分けた2軍に子供が気付かなければ、それはもう使わないおもちゃです。しばらくしまっておいても気付かれないのであれば、手放してしまっても問題ない可能性が高いでしょう。及川さんは1週間ほど様子を見て決めるそうです。2軍不在に気付かれた時は戻せばOK1軍と2軍の仕分けは、子供が普段遊ぶ様子を見て決定する人が多いでしょう。ただ、見えない場所に片付けたあと、子供が2軍のおもちゃを探すかもしれません。手放すのはまだ早かったということでしょう。「あれがない!」と気付かれた時、及川さんは「今お散歩から帰ってきたよ」と収納場所から出してくるそうです。すてきな切り返しですね。子供の成長を実感するとともに、収納場所も確保できるこの整理術。おもちゃ以外でも応用がききそうですね。ぜひ参考にしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る 及川るみこ|整理収納アドバイザー 埼玉(@ruta_cocochi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月26日皆さんは、交際相手や配偶者にイライラした出来事はありますか?今回は「彼氏または夫に『いい加減にして!』と思った」というエピソードを紹介します。片付けが苦手すぎる夫!私の夫は片付けるのが苦手で、面倒くさがりです。そのため、買ってきたものや使い終わったもの、飲みかけの飲み物などなんでもテーブルの上に置いたまま片付けません。何度言っても直らず「いい加減にして!いつも私が片付けてあげてるけど私はあなたの母じゃない!」と不満を爆発させたら改心しました。(27歳/女/教諭)時には強めに気持ちを伝えて!ダメだとわかっていても、つい甘えてしまいたくなるのかもしれません。相手のためとはいえ、自分の中に不満を溜めすぎるのは良くないこと。時にはしっかりと自分の気持ちを伝えてくださいね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月18日結婚相手の些細な一言にイラッとしてしまう経験をしたことがある人は少なくないのではないでしょうか。今回は、夫にイラッとしたエピソードを紹介します。片付けが得意ではないけど…一方の夫は…夫が放ったイラッとした一言とは…言い返さなかったけど…片付けに限らず、誰しも得意不得意はあるものです。お互いの苦手なところを補えるように、旦那さんと話し合ってみてもいいかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月28日パンの袋を留めている「アレ」。バッグ・クロージャーのことですが、実はパン留め以外にも活用できる優秀なアイテムでした。日常のプチストレスの解消にも役立ちます。パンの「アレ」を活用する方法をご紹介しましょう。 この投稿をInstagramで見る ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック(@bom_kosodate_lifehack)がシェアした投稿 パンの袋を留める以外にも大活躍正式名称バッグ・クロージャーことパン留め。食べかけのパンをしまう時によく使いますが、それ以外の用途はあまり思い付かないかもしれません。ところがボム(bom_kosodate_lifehack)さんによると、思いもよらない使い方があったのです。カップ麺のフタを留めたり、テープの先につけて剥がしやすくしたり、コード類を束ねたりと、パン留めの形を考えてみるとそれもアリな使い方です。そしてボムさんイチオシの使い方は、「パン留めは天才だな」といいたくなるようなものでした。パン留めがプチストレスを解消するスマホなどの充電をすると、ケーブルがテーブルやデスクのフチから落ちてしまってプチストレスを感じる人はいませんか。ボムさんもそんな悩みがあったようです。そこでボムさんは両面テープを使ってパン留めをテーブルのフチに貼り付け、充電コードを通しました。すると充電を終えたコードがいつものように落ちることがなく、端子部分がピタリとパン留めに引っかかったのです。使うものは両面テープだけ。こんなに手軽なのに思わず「天才」といいたくなる効果に脱帽です。今すぐ試してみたくなる人もいそうですね。「スマートで最高」「すごい便利」など、興味津々のコメントが寄せられています。なかには「何のコードか分かるように名前を書くといい」といったアドバイスも。余ったバッグ・クロージャーが自宅にあるという人は、ぜひこのライフハックを試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年05月16日パズル遊びに熱中する子供の姿はかわいものの、片付けを考えると頭が痛くなりませんか。適当な片付け方ではピースがなくなってしまうことも間々あります。そこで、パズル収納におすすめしたいお役立ちグッズをご紹介しましょう。 この投稿をInstagramで見る COMEXハウス | 片付け嫌いキャパ狭め主婦(@comex_house)がシェアした投稿 「こんなの、やってられるか!」子供が出しっぱなしにしたパズルの片付けにストレスを感じていたCOMEXハウス(comex_house)さん。ボードに1ピースずつはめこんで収納を…と思っても、「こんなの、やってられるか!」となってしまっていたそう。片付け嫌いを自認するCOMEXハウスさんが思い付いたのが、とあるアイテムの活用でした。決して高価なものではなく、簡単に手に入るものです。そのアイテムとはDAISOのA5ファイル。これだけで出しっぱなしのパズルをストレスフリーで片付けられるようになったのです。ピッタリ収納でストレスフリーに収納方法はとても簡単。まず、用意したA5ファイルにパズルボードを入れます。それからポイポイとピースを放り込むだけで完了です。これなら1ピースもなくさず、それでいてボードにしっかりはめる必要もなく、短時間で片付けが終わりますね。パズルを収納したA5ファイルをブックスタンドに立てれば「いい感じ」。隙間スペースにサッと片付けられるのも嬉しい収納テクニックです。子供がいる生活はどうしても片付けで悩みがちですが、COMEXハウスさんのようなさまざまなライフハックを取り入れれば驚くほどストレスが軽減します。実行できそうなライフハックをどんどん試していきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日片付けは、家庭の環境を整えるだけでなく、心の健康にもいい影響を与えるといわれています。しかし、効果的な片付けをするためには、正しい方法が大切です。間違った片付け方をしてしまうと、かえって環境が悪化することも。この記事では、HSP整理収納アドバイザーのyuri(yurimochi.home)さんがInstagramで発信している「片付けで避けたいNG行動」をご紹介します。行動を見直すことで、スムーズで効率的な整理術を身に付けられるでしょう。ぜひ、参考にしてみてください。やってはいけない片付けNG6選片付けを始める前に、まずは持っているものを整理してどのような収納用品が必要か把握しましょう。これにより、無駄な出費を抑えられます。一度整理した後に、本当に必要なものをリストアップしてから購入することがおすすめです。家族のものを勝手に捨てると、信頼関係を損ねる恐れがあります。片付けを始める前に、家族と相談して協力し合うことが大切です。家族がどのようなものを大切にしているかを理解し、一緒に片付けることで円滑に進められます。大変な場所から始めると、途中で挫折してしまうことも。簡単な場所から始めることで、自信と達成感を得られ、継続的に片付けを進められます。まずは小さな目標を立てて、少しずつ進めていくことがおすすめです。不用品を誰かにあげる時は、相手が本当に必要としているかを確認してから渡すことが大切です。相手に迷惑をかけず、喜んでもらえるように事前に相談しましょう。無理に一日で掃除を終わらせようとすると、疲れてリバウンドしやすくなります。毎日少しずつ進めることが効果的です。継続的に片付けを進めることで、習慣化しやすく、きれいな状態を維持しやすくなります。片付けを先延ばしにすると、結局片付けが進まず、いつまでもきれいな状態になりません。計画的に進めることが大切です。毎日のルーティンに取り入れることで、自然と片付けが進み、快適な生活を送ることができます。片付けのポイントは、計画的に進めることと、無理のない範囲で継続して行うことです。NG行動を避けることで、効率的な片付けができるでしょう。片付けは計画的に進め、無理なく継続することが大切です。NG行動を避け、家族や友人と協力し合い、きれいな環境を維持しましょう。心身の健康と快適な生活につながります。[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日家では片付けが苦手な子なのに、幼稚園や保育園で「きちんとお片付けできていますよ」となぜか褒められるーー。幼稚園や保育園でお片付けができているのなら安心できるものの、それなら家でも片付けてほしいものです。なぜ家では上手に片付けられないのか、その理由を整理収納アドバイザー・むらさきすいこさん(suiko_murasaki)がInstagramで教えてくれています。 この投稿をInstagramで見る 整理収納アドバイザー むらさきすいこ|横浜東京|片付け・収納のプロ(@suiko_murasaki)がシェアした投稿 外では片付けられるのに家で片付けられない原因とはむらさきすいこさんは「『物の定位置が決まっていない』のが原因かも!」と推測しました。なるほど、幼稚園や保育園などでは物を片付ける位置が決まっています。子供が家で上手に片付けられなかったのは、定位置が決まっていないため、どこに片付けてよいのか分からなかったからかもしれません。そこでむらさきすいこさんが、物を定位置に片付けやすくするライフハックを紹介してくれました。引き出しの中に仕切りのある収納トレイを設置して、定位置を分かりやすくしています。仕切りごとに「ホチキス」「のり」などラベルを付けておけば、子供はなお分かりやすくなりますね。これなら家でも片付け上手の子供になれそうです。まずは「定位置を決めること」。これが子供を片付け上手に導く秘訣です。定位置が分かればほかの物も片付けやすい自分で使う道具だけではなく、リモコンや充電コードなど、家族みんなが使う小物の定位置を決めるのもよいですね。子供が進んで片付けるかもしれませんし、大人も片付けやすくなって助かるかもしれません。「外でできるなら家でもできる」というむらさきすいこさん。大人が少し手伝ってあげるだけでその通りになりそうですね。ぜひ試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日