今月4日に東京・日本武道館で行われた卒業セレモニーをもってアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしての活動を終了した若月佑美が10日、都内で行われた「NEWS AWARDS 2018」表彰式に出席。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞で文化部門に選出された福田雄一監督の代理として登場した。また、アイドル部門を受賞した乃木坂46の齋藤飛鳥も出席し、若月と齋藤が同じステージに立った。若月は、西森博之氏の青春不良コメディーを福田雄一氏の脚本・監督で映像化した日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』(毎週日曜22:30~)に出演中。スケバンの川崎明美を熱演している。表彰式で若月は、卒業後の心境の変化を聞かれ、「最近まで全然感じてなかったんですけど、今日感じました。齋藤飛鳥ちゃんがいて、元乃木坂46の私が同じステージに。しかも楽屋が別で、もうグループの人じゃなくて1人として頑張っていかなきゃいけないんだなということを感じました」と打ち明けた。そして、「乃木坂46を卒業して初めて公の場に出るのが代理人という不思議なポジションからのスタートだったんですが、それが自分らしい」と笑い、「いつかは代理ではなく自分の名前で賞をいただけるような女優さんになれるように必死に頑張っていきたいと思います」と成長を誓った。一方、齋藤は「今年、乃木坂46は若月をはじめ卒業していくメンバーが少し多かったので、寂しい思いもありつつ、旅立っていくメンバーの背中を見て、残っている私たちがもっと頑張らなきゃなという思いにもなったので、力を抜きつつ楽しみながら来年も頑張っていけたらと思っています」と語った。福田監督、齋藤のほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、アーティスト部門はDA PUMP、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席した。
2018年12月10日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」の12月9日(日)オンエア回に、いまや国民的アイドルとなった「乃木坂46」のエースとして絶大な支持を受ける齋藤飛鳥が登場。40日間にわたる完全密着で海外公演の舞台裏と意外な素顔に迫る。日本人の父とミャンマー人の母を持つ齋藤さんは1998年生まれ、東京出身。現在20歳の齋藤さん。13歳の時に「乃木坂46」1期生としてグループに加入、乃木坂46の始動当初からグループを支え15thシングル「裸足でSummer」で単独センターを務めると、その後21stシングル「ジコチューで行こう!」で6作ぶりに再びセンターを担うなどいまやグループを牽引する中心的存在に。また、マスクをすると顔が覆われてしまうほどの小顔と抜群のプロポーションで雑誌「Sweet」ではレギュラーモデルを務めるほか、10月公開の『あの頃、君を追いかけた』ではヒロイン役を演じるなど女優としても頭角を表しつつある。また読書好きで好きな小説家は貫井徳郎と安部公房という文学好きな一面も持つ。同グループの白石麻衣をして「今後の乃木坂46を引っ張って行くのは飛鳥」と言わしめるほどの存在となった齋藤さんの多忙な40日間に番組が完全密着。驚くほど謙虚で控えめな性格で取材初日から「なんで白石麻衣や西野七瀬への密着ではなく私なんですか?」と疑問を呈し、その後も「自分の顔が好きじゃない」「可愛いと言われることに素直に喜べない」など独特な発言を連発、休憩中は部屋の隅で一人で読書する物静かな面を持ちながら、撮影現場に入ると一転、見事な表現力でスタッフを唸らせていく様に密着。さらにグループのエースとして挑む初の上海単独公演にもカメラが同行。ミャンマー人の母を持つことで「自分がハーフであることが、アジアの方々に興味を持って戴くきっかけになれば」とアジア展開にも意気込みを見せる齋藤さんが、初の海外公演でどんな姿を見せるのか?その舞台裏は必見だ。齋藤さんは放送に際し「はじめにお話をいただいたとき、“何故私?”と率直にそう思いました。実際に撮影も始まってみて、今日までに色んな現場に密着していただいていますが、未だにイマイチ現実味がないなぁと感じています。まだ親にも言っていないので、このニュースで知ってくれて喜んでくれたらいいなと思っています」とコメントを寄せている。齋藤さんの魅力が詰まった今夜の「情熱大陸」は12月9日(日)23時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2018年12月09日12月7日に吉本坂46のオフィシャルサイトで、若手で構成されたユニット「RED」による『君の唇を離さない』のミュージックビデオが公開された。ネットでは「レベルが高い」と話題になっている。REDは、ダンス選抜とも言える若手を中心とした16人ユニット。12月26日に発売されるメジャーデビューシングル『泣かせてくれよ』に収録される『君の唇を離さない』を歌う。メンバーは藤井菜央、榊原徹士、SHUHO、A-NON、まちゃあき(エグスプロージョン)、三秋里歩、高野祐衣、多田智佑(トット)、西村真二(ラフレクラン)、池田直人(レインボー)、小寺真理(吉本新喜劇)、光永、田中シングル(8.6秒バズーカー)、きょん(ラフレクラン)、HIDEBOH、しゅんしゅんクリニックPとフレッシュな美男美女ぞろいだ。さらにダンスバトルで世界一に輝いたプロダンサーSHUHOとA-NONなど、実力者も多数。タップダンスの第一人者HIDEBOHに加え、「新選組リアン」の元メンバーで俳優の榊原、2016年9月にフジテレビ系『No.1歌姫決定戦』でグランプリを受賞した藤井も在籍している。REDだからこそ実現した、難易度高レベルの超絶高速ダンス。そして各々のソロパートなど、見どころたくさんのミュージックビデオが完成した形。そのためネット上では予想外の完成度の高さに、驚きのコメントが相次いでいる。「チームREDカッコよ過ぎて意味わからんへん」「めっちゃ完成度高いしカッコよかった」「純粋に凄い…」「あれ?レベル高い!」「なーんとなく観てたら意外と良くてかっこいい!」
2018年12月07日アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(24)の卒業セレモニーが4日、東京・九段下の日本武道館で開催された。冒頭、「若月ロボット起動します! 武道館いくぞ!」という力強い声とともにロボットダンスで登場した若月。1曲目「狼に口笛を」で始まり、続けて「音が出ないギター」を披露した。ステージにはソファーが用意され、曲間にくつろぎながらトークを展開。「卒業コンサート」ではなく「卒業セレモニー」にした理由について、若月は「せっかくやるんだったらライブで曲披露だけじゃなくて、ネタ? 私キャラ渋滞起きてるじゃない? 7年間でいろんなキャラクターがついてきちゃって、それも込み込みで私らしくやれたらいいかなと思って。しょっぱなからロボットダンスを…」と説明した。そして、「卒業前にやっておきたい曲BEST5」と題して、若月がやりたい曲を5位から順に披露。5位「まあいいか?」では、仲の良い桜井玲香との“れかつき”コンビで沸かせ、「7年間ありがとう。幸せになれよ」「絶対後悔させてやるんだから!」と別れの展開に会場から笑いが。4位は、秋元真夏、桜井玲香、中田花奈との女子校カルテットによる「告白の順番」、3位は、若様軍団による「失恋お掃除人」を披露。若様軍団の山下美月、梅沢美波、坂口珠美それぞれに言葉をかけ、「3人の一ファンとして推させていただきます」と約束した。2位の「低体温のキス」では男前キャラで会場を魅了し、曲が終わると「この曲で“男前”卒業します。だって女の子だもん」と宣言。1位では、西野七瀬と桜井と共に「Rewindあの日」を歌い上げた。途中、若月が聞きたい曲を「箸休め曲」として、2期生のユニット曲「ボーダー」をリクエスト。2期生のメンバーは、いつも気にかけてくれているという若月への感謝の思いを伝え、若月も「幸せでした。あとで動画もいただきますので」と2期生のパフォーマンスに大満足だった。終盤は、「ガールズルール」、「ロマンティックいか焼き」、「制服のマネキン」、「帰り道は遠回りしたくなる」を続けて披露し、本編は終了した。その後、黒い大人ドレスに身を包んだ若月が1人で登場し、ファンに向けた手紙を披露。「初期の頃から将来の夢を聞かれて、『誰かの人生にいい影響を与えられる人になる』と答えてきました。少しでも叶っていたら私の7年間すべてが報われます」と思いを伝え、「ファンの方最高! メンバー最高! スタッフさんも最高! つまり乃木坂って最高!」と熱く語った。アンコール1曲目「失いたくないから」では、桜井や秋元らメンバーが号泣。曲の最後に、若月がメンバー一人一人に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えながら花を手渡しするサプライズも。そして、最後は「ダンケシェーン」で盛り上がり、「やっぱ乃木坂だな!」とお決まりのフレーズも披露した。「もう思い残すことはありません。全部全部やらせていただきました。本当に本当に幸せなアイドル人生でした。これからは一人の若月佑美として頑張っていきます」と晴れやかな表情であいさつした若月。メンバーが去り際に「やっぱ若月だな!」と言葉をかけると、「やばい、今ので泣きそうになっちゃう」と目を潤ませたが、最後は笑顔で「ありがとうございました!」と感謝の言葉で締めくくった。○乃木坂46若月佑美 卒業セレモニー セットリストM1.狼に口笛をM2.音が出ないギターM3.まあいいか?M4.告白の順番M5.ボーダーM6.失恋お掃除人M7.低体温のキスM8.Rewindあの日M9.会いたかったかもしれないM10.ガールズルールM11.ロマンティックいか焼きM12.制服のマネキンM13.帰り道は遠回りしたくなるEN1.失いたくないからEN2.ダンケシェーン若月は1994年6月27日生まれ、24歳。静岡県出身。2011年8月に1期生として乃木坂46に加入し、2012年8月に発売した3rdシングル「走れ!Bicycle」で選抜入りを果たしてから最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」まで20作連続選抜メンバーとしてグループをけん引してきた。また、舞台など女優業も数多く経験し、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』では川崎明美役を熱演。グラフィックデザインも長けており、「二科展」では2012年から6年連続で入選している。卒業に関しては、10月1日にブログで「乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と発表していた。写真:オフィシャル提供
2018年12月05日アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(24)の卒業セレモニーが4日、東京・九段下の日本武道館で開催された。本記事では、本編終了後に披露した手紙とあいさつ全文を紹介する。最後なので、みなさんにお手紙を書いてきたので読ませていただきたいと思います。今日で最後なので、くさいし、寒いセリフを真顔でしれっと言う私をどうか温かく見守ってください。(手紙の読み上げスタート)初期の頃から将来の夢を聞かれてずっと答えていたものがあります。それは女優さんとか職業についてじゃなくて、「誰かの人生にいい影響を与えられる人になる」っていう不思議な夢です。けっこう本気でいろいろなところで言っていたので知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、それが私の知らないどこかだったらなお素敵だなと思って今日までやってきました。家族や友人、担任の先生、習い事の先生とか、近しい人から影響をもらうというのは人生でも多々ある状況なんですけど、逆に直接的に会ったことがない人から何か影響をもらうことって、その人が選択して受け取らないとできないんじゃないかなと思っていました。しかもその影響を与える側ってなるとほんの一握りで、これが少しでも叶っていたら、私の7年間すべてが報われます。悩んでもがき苦しんだ日々もあったけど、そんなものなんてパッてなくなっちゃいます。こんな私でも人の役に立てるんじゃん、誰かの助けになれるんじゃんって、自分が大嫌いだったので、「影響をもらったよ」ってひと言だけですごいうれしくなります。だから私はみんなに「『ありがとう』を言ってくれてありがとう」って伝えたいです。みんなが私の原動力でした。不器用で空回りばっかで、技術も武器も持ち合わせてなくて、一本線ばかり引いちゃう性格で、感性も変わっている、最後まで女の子っぽくないし、もはや正直アイドルっぽくもなかったと思います。でも応援してくれるみんながいたから、そんな私でも楽しくアイドルができたし、どこまででも頑張ろうと思いました。ファンの方最高! メンバーも最高! スタッフさんも最高! つまり乃木坂って最高! こんなアイドルを愛してくれてありがとうございました。乃木坂46若月佑美(手紙の読み上げ終了)私はメンバーが大好きでした! 乃木坂46が大好きでした! みんなのことを失いたくありません。それでは聞いてください。「失いたくないから」(アンコール1曲目「失いたくないから」披露。最後に、若月がメンバー一人一人に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えながら花を手渡し。その後、アンコール2曲目「ダンケシェーン」を披露)(「ダンケシェーン」の最後に決めゼリフ披露)やっぱ乃木坂だな!お花をサプライズで渡してみようかなと思いまして、スタッフさんにお願いして。「最後まで与える人になりたいんです」って言って。ごめんね、みんなにも黙っていて。最後の最後までみんなとすごく楽しい時間を過ごせて幸せでした。まさか笑顔で終われるなんて思ってなくて、大号泣すると思ってたんですけど、こうやって笑顔で終われたのも、みなさんがすごく応援してくださって、盛り上がってくださって、メンバーが助けてくれて、スタッフのみなさんが協力してくれて、今日こうやって笑顔で終わることができたなと思っています。もう思い残すことはありません。全部全部やらせていただきました。本当に本当に幸せなアイドル人生でした。これからは一人の若月佑美として頑張っていきます。今日は本当にありがとうございました!(メンバーが去り際に「やっぱ若月だな!」と若月に言葉をかけ、会場は大盛り上がり)ありがとう。やばい。今ので泣きそうになっちゃう。ありがとう。(メンバーが去って1人に)「帰り道は遠回りしたくなる」の曲にあるように、強くなりたい、強くなって外に出る姿をみんなに見せたい。後輩もいるし、とか。昨日も4期生がお披露目されました。新しい風が乃木坂46に入ってきました。私は卒業するけど、まだまだ乃木坂46はかっこいいメンバーばっかりですし、推しがいのあるメンバーばっかりです。ぜひこれからも乃木坂46のことをよろしくお願いします! 7年間本当にありがとうございました。若月とても幸せでした!(去り際に地声で)ありがとうございました!○乃木坂46若月佑美 卒業セレモニー セットリストM1.狼に口笛をM2.音が出ないギターM3.まあいいか?M4.告白の順番M5.ボーダーM6.失恋お掃除人M7.低体温のキスM8.Rewindあの日M9.会いたかったかもしれないM10.ガールズルールM11.ロマンティックいか焼きM12.制服のマネキンM13.帰り道は遠回りしたくなるEN1.失いたくないからEN2.ダンケシェーン若月は1994年6月27日生まれ、24歳。静岡県出身。2011年8月に1期生として乃木坂46に加入し、2012年8月に発売した3rdシングル「走れ!Bicycle」で選抜入りを果たしてから最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」まで20作連続選抜メンバーとしてグループをけん引してきた。また、舞台など女優業も数多く経験し、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』では川崎明美役を熱演。グラフィックデザインも長けており、「二科展」では2012年から6年連続で入選している。卒業に関しては、10月1日にブログで「乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と発表していた。写真:オフィシャル提供
2018年12月05日アイドルグループの乃木坂46が3日、東京・九段下の日本武道館で「乃木坂46"4期生お見立て会"」を開催。4期生に選ばれた11人のメンバーがお披露目された。今年の夏に開催された坂道合同の最終オーディション。応募総数12万9,182の中から最終的には39人が合格した。新たに乃木坂46のメンバーに加わったのは、筒井あやめ、清宮(せいみや)レイ、矢久保美緒、柴田柚菜、掛橋沙耶香、金川紗耶、遠藤さくら、北川悠理、賀喜(かき)遥香、早川聖来、田村真佑の11人。「乃木坂46"4期生お見立て会"」と題して行われたこの日のイベントに約1万人のファンが詰めかけ、初めて11人のメンバーがお披露目されたほか、初のパフォーマンスで「ぐるぐるカーテン」、「制服のマネキン」、「インフルエンサー」を披露した。パフォーマンスの前には11人がステージ上に勢揃いし、11人全員で「皆さん初めまして! 乃木坂46の4期生です。本日はよろしくお願いします」とあいさつ。そして1人1分の自己PRタイムとなり、トップバッターの4期生最年長でもある田村がステージのセンターに。「私は周りから肌が白いと言われますが、中学生の時はソフトボール部に所属してました」という田村はバッティングを披露。「4期生の中では最年長なのでみんなのお姉さんになるために努力中です。まだ頼りないですが、これからたくさん努力をして乃木坂46の一員として全力で頑張っていきたいと思います」と意欲を見せた。また、「インフルエンサー」でセンターを務めた遠藤は「私は周りからよく癒し系と言われることが多いので、ここにいる皆さんを癒やしたいと思います」と観客を期待させ、乃木坂46の「ここじゃないどこか」をクラリネットで演奏して観客を魅了した。11人の自己PRが終わり、最後に司会者から感想を求められ、「すごく緊張しました」と素直な心境を明かした賀喜は「(観客が)思っていた以上に返してくれたのですごく嬉しかったです」と安堵した表情で「カッキーと呼んで欲しいです」とファンにアピール。また、4期生最年少の筒井は「本番前はみんながすごい緊張して泣いちゃったりしてました」と暴露するも「皆さんの声援が温かくてみんなも安心したと思います。ありがとうございます」とファンに感謝した。
2018年12月04日欅坂46キャプテンの菅井友香が、11月26日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、先日、『週刊少年ジャンプ』での休載が発表された漫画『HUNTER×HUNTER』の作者で欅坂46のファンとして知られる漫画家・冨樫義博氏へエールを送った。番組では、「先日『HUNTER×HUNTER』の休載が発表されました。一部のファンから『連載再開の鍵は欅坂46』とも言われています。ここはメンバーでもあり、『HUNTER×HUNTER』のファンでもある菅井さんの力が必要です」というメールが紹介された。ちなみに、菅井は『HUNTER×HUNTER』読者であることを公言している。このメールを受けて菅井は「たくさんのファンの方が待っていますもんね。冨樫先生、本当に頑張って欲しい……」と呟いた。また、「菅井さんの力が必要です」という要望については、「いや、私の力でそんな、パワー出るかわかりませんし、おこがましいですけど……」と謙遜しつつも、「富樫先生、漫画、描いてください! 頑張ってください!」と激励のメッセージを送った。
2018年12月03日男性デュオのコブクロが11月30日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』に生出演。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」をアコースティックバージョンでカバーし、「かっこいい!」と反響を呼んでいる。この日の放送では、名曲カバーメドレーとして出演者によるカバーが披露された。小渕は「欅坂さんのコンサートを観させていただいて、パンクバンドがメッセージを伝えるような勇気が突き刺さりまして、好きで歌っていたんですけど」とふだんから「サイレントマジョリティー」がお気に入りの歌であることを告白。つづけて「せっかく2人でやるなら新しいことやろうよってことで、いろんな曲を歌ってみたらこれが一番盛り上がったんです」とカバーの経緯を明かし、黒田もうなずきながら「すんごい難しいんです、この歌」と付け加えた。本番では、コブクロらしくアコースティックギター演奏で力強くカバー。エンディングで小淵が「本番だけ初めてできました」と語るほど、その難易度は高かったようだ。ネットでは「さすがコブクロ」「渋くてクソカッコイイ」「鳥肌やばかった」と大反響を呼び、ツイッターでは「サイレントマジョリティー」がトレンド入りした。
2018年12月01日ソニーミュージック六本木ミュージアムが、2019年1月11日(金)よりオープン。同日より開催の第1弾イベント「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」が、好評につき期間を延長し、2019年5月31日(金)まで開催される。乃木坂46の未公開アートワークや約250点の衣装が集結2018年9月に閉館したスヌーピーミュージアムの跡地に新オープンする、ソニーミュージック六本木ミュージアムの企画展第1弾「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」では、乃木坂46をめぐる未公開のアートワークを多数展示。会場内を、膨大なアートワークが眠る「秘密の倉庫」として、乃木坂46のジャケット写真やアザーカット、ミュージックビデオの小道具をはじめ、実際に着用した衣装やアイデアスケッチなども揃える。“生”の表情のメンバーと出会える空間メンバーの泣き顔に360度囲まれる展示空間は、8作目シングル『気づいたら片思い』のCDジャケット製作時の膨大なアザーカットから構成されているもの。見たことのないリアルな表情のメンバーと出会うことが出来る。巨大ラックに過去衣装約250点が整列また、紅白初出場の時に着用していたレアな衣装から、歌衣装までを網羅した約250点の衣装も、注目したいポイント。アイドルのコンセプチュアルな衣装を一挙に見ることが出来るまたとない機会となる。なお、2期生・堀未央奈、3期生・与田祐希がそれぞれ一番のお気に入りと話すのは、『君の名は希望』と、FNS歌謡祭で着用していた『今、話したい誰かがいる』の衣装。巨大ラックに並べられた、膨大なアーカイブの中からメンバーお気に入りの一着を探してみて。オリジナルグッズを多数用意した限定ショップ会期中は、展示の他に、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」のために作られたオリジナルグッズを販売するショップを展開。これまでのアイドルグッズとは一線を画す、スタイリッシュなデザインのストレージボックスやサコッシュなどは特に注目のアイテムだ。3月20日(水)からは、話題の3ブランドとコラボレーションしたフード商品も登場。東京下町の都市型ワイナリー「深川ワイナリー東京」による北海道産チーズをフリーズドライで加工した「サクサクチーズ」や、バルセロナ発祥のキャンディブランド「パパブブレ」が展覧会ロゴを6色で表現した限定キャンディ、まるで料理のような新感覚サバ缶「No.38」が手掛ける「SPICY RICH CURRY/スパイス香る芳醇カレー仕立て」の特別仕様パッケージが販売される。コラボカフェではファン必見のメニューも展示を楽しんだ後は、楽曲やメンバーとコラボレーションしたメニューを楽しめるカフェ「坂 CAFÉ」で一休みするのがおすすめ。場内では、臨場感あふれるライブ映像が上映され、「ロマンティックいか焼き」や「からあげ姉妹」「別れ際、もっと好きになる」といった楽曲をモチーフにしたフードプレートなどユニークなメニューが多数登場。ドリンクも「おいでシャンプーオレ」や「ハルジオンが咲く頃ティーソーダ」など、どんな味がするのか気になってしまう一杯がラインナップされる。【詳細】乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展会期:2019年1月11日(金)~5月31日(金)時間:10:00~20:00(入場は19:30まで) ※会期中無休会場:ソニーミュージック六本木ミュージアム住所:東京都港区六本木5-6-20■チケット・日時指定前売券:一般・大学生 1,800円、中学・高校生 800円、小学生 400円・当日券:一般・大学生 2,000円、中学・高校生 1,000円、小学生 600円※前売券は日時指定制。購入した指定時間内に入館すれば滞在時間の制限はなし。指定入館時間:計5回(10:00~11:30 / 12:00~13:30 / 14:00~15:30 / 16:00~17:30 / 18:00~19:30)販売場所:日時指定前売券 ローソンチケット、当日券 ミュージアム内(前売券の販売状況に余裕がある場合のみ)※6歳未満(未就学児)は入場無料。公式サイト:
2018年12月01日お笑い芸人の土田晃之が、11月25日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~13:40)で、坂道3グループのメンバーが共演した舞台『ザンビ』を観劇したことを明かした。乃木坂46、欅坂46、けやき坂46のメンバーが出演するとして話題になり、11月25日に千秋楽を迎えた舞台『ザンビ』。欅坂46の冠番組でMCを務める土田は、番組スタッフから舞台の存在を知らされ、スケジュールを確認したらたまたま空いていたため、共演者のよしみで観に行くことになったという。その後、自宅で『ザンビ』を観劇しに行くことを子供に伝えると「マジで!?」と驚かれたという土田。なんでも、チケットの抽選に申し込んだものの外れていたらしく、改めて、坂道グループの人気に驚かされたと語った。そして、実際に舞台を観に行った土田は「ずっと俺『ザンギ』だと思ってて。北海道のから揚げのちょっとアットホームなお話なのかなと思ってた。全然違った。全然から揚げ出てこなかった」と笑いながら勘違いしていたエピソードを披露した。肝心の舞台の内容については、「一生懸命、稽古をしたんだろうなと感じた」と評価。上演直後にはメンバーとも会い、「どうでしたか?」と問われると、「練習をすごい忙しい最中に、やったんだろうなっていうのが伝わってきた」と激励したらしい。
2018年12月01日11月30日、女優の石田ゆり子(49)の写真集『Lily―日々のカケラ―』が「第11回オリコン年間本ランキング2018」の写真集部門で3位にランクインし、ネットで話題になっている。オリコンは11月30日、2018年年間書籍売上をまとめた『第11回オリコン年間本ランキング2018』を発表。『写真集』部門ではトップ10の9冊が乃木坂46と欅坂46の坂道グループが占めている中、168,979部を売上3位に女優の石田ゆり子がランクインした。石田の写真集『Lily―日々のカケラ―』(文藝春秋)は2018年1月に発売され、発売直後から40代女性を中心に幅広い層から人気を獲得。写真集ジャンル史上初の3週連続総合TOP5入りを記録している。年齢を感じさせない美貌と飾らない性格で多くの女性からの憧れの的となっている石田。その底力を見せつけた形となった。ネットでは「坂道グループが凄いのか石田ゆり子が凄いのか分からなくなってきた」「写真集ランキング見て思うのは坂道ってより石田ゆり子さんの凄さ」「坂道がエグいのは分かるんだけどそこにくい込んでくる石田ゆり子がもしかしたら1番すごいのかもしれない」「石田ゆり子さん、写真集3位はカッコよすぎるな」などのコメントが。トップ10中9作品ランクインした坂道グループ以上に、石田のランクインに称賛の声が上がっていた。
2018年11月30日乃木坂46の西野七瀬が、22日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、卒業後の展望を語った。もともとイラストを描くのが趣味の西野は、最近、アニメーションをつくるのに凝っているという。「短い一コマ一コマで描いていって、動かしてみるっていうのをやっています」と言い、「四足歩行の動物が歩くところを見て足の運び方を調べてから、1枚ずつ描いたりしています」と、熱心に取り組んでいることを明かし、「アニメーションを学びたい」とも考えているらしい。今後このような活動をしていきたいかと問われると、西野は「めちゃくちゃ興味はあります。ちょっとクリエイティブな方向というか…」と回答。特にゲームの製作工程に関心があるらしく「ゲーム会社を見学してみたいなとも思います。どうやって企画を練って、グラフィックとかBGMとか、どういうアイテムを作るかとか…ゲームの世界観がもう大好きなので、興味がありますね」と話した。
2018年11月27日乃木坂46の西野七瀬が、22日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、グループの中心メンバーゆえの苦労を語った。乃木坂46デビュー当初は、後列に配されていた西野。当時を振り返り「前にいる子の背中を見て、『絶対1列目に行きたい』って、密かに思っていました」と、人知れず闘志を燃やしていたことを明かした。そこからブログや握手会などでコツコツと努力を重ねた結果、前列に抜擢されるようになったという。前列でパフォーマンスをし始めた頃の心境として西野は「はじめは前に誰もいなくて視界がパアっと見えるんですけど、その分、責任があるなと思いました」と言い、「後ろにメンバーがいるので、振りを間違えちゃいけないとか、堂々と立ってなきゃいけないとか、後ろから見ていた分にはわからなかったことがたくさんありました」と告白した。また西野は「初めの頃は前列に居られてうれしかった」としながらも、「慣れてきてからは『私、ここにいつまでいていいんだろう』って感じになっていっちゃって…」と述べ、「『居過ぎじゃないかな』とか、『そろそろ他の子に枠を渡した方がいいんじゃないかな』とか思っていました」と、悩んでいたことを打ち明けた。
2018年11月26日山田裕貴主演『あの頃、君を追いかけた』のヒロイン役も記憶に新しい「乃木坂46」齋藤飛鳥が、舞台「ザンビ」の連続ドラマ化で主演を務めることが決定。来年1月から日本テレビにて放送される。2018年7月に行われた「乃木坂46」の「真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~」において始動が発表された「ザンビ」プロジェクト。その第1弾として、「乃木坂46」「欅坂46」「けやき坂46」の三坂道が初競演する舞台「ザンビ」が11月16日(金)~25日(日)までTOKYO DOME CITY HALLにて上演。チケット3万6,000枚は即日完売し、大好評のうちに終了した。その舞台の千秋楽にて、プロジェクト第2弾として連続ドラマ化が発表。主演を務める齋藤さんは今回、連続ドラマ初主演となる。“1月から日本テレビにて放送”以外、ドラマの内容はいまだ謎につつまれたままだが、舞台でも表現された新感覚のサスペンス要素は残しつつも、友情、絆などを描く、切なくも美しいヒューマン学園ドラマになる模様。他キャストなどドラマの詳細や放送日などは、今後順次発表される。また、同日はプロジェクト第3弾として、スマートフォン向けアプリゲーム「乙女神楽~ザンビへの鎮魂歌(レクイエム)~」の制作も発表されている。本プロジェクトの続報に、引き続き注目していて。「ザンビ」は2019年1月より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月26日アイドルグループ・乃木坂46の川後陽菜が、22日にブログを更新し、グループを卒業することを発表した。川後は「アイドル」というタイトルで、13歳の中学2年時に乃木坂に加入したことを振り返り、「よくアイドルがいう『青春のすべてでした!』ってやつ、本気で体現したし捧げた10代をすごしました」と回顧。「20歳という節目を迎え、この20代をどう過ごしていこうかなって考えるようになりました」と明かし、「なんかまた余裕ないくらいせかせかと働きたい。初心に戻りがむしゃらにやりたい。そう思って。乃木坂46卒業しようと決めました」と卒業を決意した理由を告白した。そして、「今の有難い場所から離れてでもまた1からチャレンジしたいと思い決意しました」とも明かし、「だからこの先のことを考えても簡単に人生上手くいかないものだけど、、それでも新しい一歩にすごくワクワクしてるんです」と期待に胸を膨らませる川後。12月20日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる「アンダーライブ」が乃木坂46としての最後の活動となり、「平成最後の最後でアイドル終えます」「ラストライブすごく楽しみだな。残り少ないですが悔いなく楽みたいと思います。宜しくお願いします」とファンに呼びかけている。
2018年11月22日吉本坂46「泣かせてくれよ」のMVが完成。そのショートバージョンが11月19日、YouTubeで公開された。スパイクの小川暖奈(28)、トレンディエンジェル・斎藤司(39)がダブルセンターを務める楽曲。大阪弁による切ない気持ちをココリコ・遠藤章造(47)、パンサー・尾形貴弘(41)、おばたのお兄さん(30)、村上ショージ(63)、ゆりやんレトリィバァ(28)などそうそうたる芸人たち歌い上げている。異色のユニットゆえ、結成当初から賛否があった吉本坂46。しかしMVが公開されたことで、ネットでは期待の声が上がっている。《予想をはるかに超えて素晴らしかったです!他の曲が楽しみです》《段々良いなあ……って感じてきました やっぱりハマってしまう芸人ヲタです》《なんか 大阪弁ええわ ダンスもなんか大阪ぽくってええわ 吉本坂って感じでええわ トータル ええ曲やなあ》また秋元康(60)が作詞を務めていることもあり、とんねるずや野猿を思い出すひとも多いようだ。《吉本坂の曲、何処と無くとんねるずイズム感じてる》《野猿のサウンドが好きだったから そっち系目指してやってほしい気持ちもある》《野猿のあの感じが大好きだったので吉本坂がすごく気になる……頑張るおじさん達最高ですよね》とんねるずは91年に、野猿は99年と00年に紅白に出場しているが――。吉本坂46もひょっとするかも?
2018年11月21日乃木坂46・3期生の山下美月と梅澤美波が、14日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~27:00)で、加入が噂される4期生への思いを語った。今年の夏に開催された、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の新メンバーを募集する「坂道合同オーディション」。8月には38人の合格者が決定し、現在、各グループへの振り分けが待たれている。同オーディションでは、仮想ライブ空間・SHOWROOMにおいて候補者たちが個人配信を行っていたが、山下から「見てた?」と問われると、梅澤は「見てた! 見てた! やっぱり気になる」と、注目していたことを告白した。山下もSHOWROOMをチェックしていたようで「『この方はこういう感性を持っているんだ』とか、『こういうお仕事が向いてそうだな』とか感じることが多かった」とし、「4期生の皆さんと一緒にお仕事できるのが楽しみ」と期待感を露わに。また、自分たちのオーディション時もSHOWROOM配信があったことに言及し、山下は「すごい大変だった」と振り返り、梅澤も「毎日苦しかったりもしたよね」と当時の気持ちを吐露。続けて山下は「色んなこと考えて、イラスト書いたり、洋服や髪型を考えたりっていうのを自分もやってるから、『候補生のみんな頑張って!』って思っていた」と、親近感を覚えたことを明かした。さらに梅澤も、オーディション時、SHOWROOMでの顔出しが出来なかったことに触れて「ラジオ配信で頑張っている子もたくさんいて『同じ境遇だ』と思ったら、やっぱり目が離せなかった」と話した。そのエピソードを受けて山下が「そのSHOWROOMの時にやっていたラジオ配信が、今こうしてオールナイトニッポンに繋がっていくなんて……」と言うと、「すごいよね! ありがたいよね」と感慨にふけった。
2018年11月18日乃木坂46の西野七瀬が、15日深夜に放送されたラジオ番組『澤本・権八のすぐに終わりますから。』(TOKYO FM/毎週木曜25:00~25:30)にゲスト出演し、乃木坂46として自身最後のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」について語った。14日にリリースされた乃木坂46・22枚目のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」。同曲を最初に聴いた感想を問われると西野は「『明るい曲だ』と思い、うれしかったです」と第一印象を述べ、続けて「この曲を初めて歌番組で収録することになって……」と、番組で初披露した際のエピソードを話し始めた。西野によると、番組収録の前日、曲に合わせてダンスの振り付けをつけるいわゆる「振り入れ」が他のメンバーと一緒に出来ず、一人で練習していたという。そして、収録当日にメンバー全員と合流すると「なんかこみ上げてきちゃって、わたし……」と、感極まったことを告白した。さらに「声が出なくなちゃって、喉が詰まるというか……そういう感覚になったのが自分でもすごいびっくりしました」と当時の心境を語った西野。「『ヤバい! 泣きそうだ!』って思いながらやっていました」と、感情を必死で抑えながらパフォーマンスしたことを明かした。
2018年11月18日アイドルグループ・欅坂46の志田愛佳が16日をもって同グループを卒業したことが明らかになった。志田は今年5月より体調不良で活動休止していた。16日、欅坂46の公式サイトで、「休養中の志田愛佳ですが、この発表をもちましてグループから卒業することになりましたので、ご案内申し上げます」と明かされ、「在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と報告された。また、志田も自身のブログを更新し、「オフィシャルサイトでも発表があったように、欅坂46を卒業します。!」と報告し、「今年の初めの頃から卒業を考えていて、それを話したところ、精神面の休養、考える時間として休業という形にしてくださったスタッフさんには感謝しています」と述べた。そして「長期の休みをいただき、戻ってくれば?など声をかけてくれたメンバーとスタッフさんがいて、それでもその言葉に返答することができずに、長い時間が経ってしまいました。ずっと辞めるか続けるかという考えを行き来して」と明かす。欅坂46としての活動について、「私が欅坂にいた時期は高校2年生からで、その時期は人生にとってとっても大事な時期だった」と振り返り、「何より欅坂のメンバーには本当にありがとうって伝えたいです」とつづった。最後に「これからはメンバーを影ながら応援していきます。! 約3年間本当にお世話になりました。!またね~!」とファンに向けて別れを述べた。
2018年11月16日アイドルグループ・乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が初共演する舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)の初日前会見が15日、同所で行われた。同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサートで発表された「ザンビプロジェクト」の第1弾。“三坂道”の12人が、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チームに分かれ、ダブルキャストで上演される。TEAM“RED”は、乃木坂46の与田祐希、山下美月、欅坂46の土生瑞穂、小林由依、けやき坂46の齊藤京子、小坂菜緒、TEAM“BLUE”は、乃木坂46の久保史緒里、梅澤美波、欅坂46の菅井友香、守屋茜、けやき坂46の柿崎芽実、加藤史帆となっている。観客を巻き込んでの“体験型舞台”ということだが、詳細は謎に包まれたまま。先日公開されたビジュアルで制服姿がお披露目され、学園モノということが連想されたが、会見には、主要キャストの12人が制服衣装で出席。自身が演じる役の説明とともに、意気込みをそれぞれ語った。■与田祐希(TEAM“RED” 鳴沢摩耶役)私が演じる鳴沢摩耶ちゃんは、守るべき友達がいて、だからこその強さや芯のある女の子。フェンシングが強いんですけど、私自身はやったこともなく、この通り弱小なので、毎日“1フェンシング”ということでたくさん練習して頑張ったので、かっこよくて芯のある摩耶ちゃんを演じられるように頑張りたいと思います。今回の舞台はすごい泣ける舞台になっていて、ホラーの怖さだけの涙ではなく、友情だったり、人間としての優しさだったり、逆に人間だからこその怖い部分も繊細に描かれていて、演じている私たち自身もたくさん心を動かされる部分があるので、感動だったり共感だったり、もどかしい気持ちだったり、いろんな気持ちになっていただけると思います。■久保史緒里(TEAM“BLUE” 鳴沢摩耶役)摩耶ちゃんは守るべき友達の存在がすごく大きくて、その存在を守るためにもがく正義感の強い女の子なんですけど、普段はメンバーに頼っちゃったりして、自分自身正義感がないなと思ったり、弱いなって思うので、今回は自分の強さをお見せできたらいいなと思っています。謎だらけの舞台になっているんですが、みなさんの期待をいい意味で裏切れるような舞台になっていると思います。■山下美月(TEAM“RED” 一ノ瀬杏奈役)一ノ瀬杏奈は、自身の持つ暗い過去が原因で記憶を失ってしまう女の子。人それぞれいろんな暗い過去があったり、劇場に足を運んでくださるお客様の中にも過去につらい思い出を持った方もいると思いますが、そういった方に力や希望や勇気をお見せできるような舞台に、全員で力をあわせて千秋楽までやり遂げたいと思っています。■梅澤美波(TEAM“BLUE” 一ノ瀬杏奈役)舞台『ザンビ』は、人間が極限の状態に追い込まれたところをリアルに描いた舞台。私が演じる杏奈は、追い込まれた状態の中でも、登場するキャラクターの中で一番感情の起伏が激しくて、時間がゆっくり流れているものを舞台でぎゅっと詰め込まれてシーンごとに作っていくのがすごく苦労したんですが、坂道全部合同ということでみんなで助け合いながら、ダブルキャストなので切磋琢磨しつつ、みんなで話し合ったり絆を深めながら頑張ったので、それぞれのキャラクターの関係性にも注目していていただけたらと思います。■土生瑞穂(TEAM“RED” 桂雪穂役)雪穂という役。私は瑞穂という名前で、“穂”がつくので親近感が湧いていてすごいやりやすいかなと思ったんですけど、雪穂は学級委員長で自分の意志をはっきり相手に伝える強い意志を持った女の子なので、自分と真逆な部分もたくさんあったので演じるのが難しかったんですが、たくさん日々練習して研究してきたので、明日からの舞台でそれがお見せできるように頑張りたいと思います。■菅井友香(TEAM“BLUE” 桂雪穂役)桂雪穂はとても正義感が強くて、納得いかないルールは破っていくっていう行動力のあるとても活発でフランクな女の子。言葉遣いに男の子っぽい部分もあって、とてもかっこいいですが、本来の自分とは正反対でそこの感情を理解するのはなかなか難しかったです。でも、初めての舞台で学ぶことがたくさんあってとても勉強になる日々でした。3グループ合同の初の舞台で、3チームの違いも舞台の中で見られると思うので、そこも楽しみにしていただけたらと思います。■小林由依(TEAM“RED” 一色彩菜役)私が演じる彩菜ちゃんはすごく明るくて一見イマドキの女子高生という感じがあるんですが、正義感を持って相手に何かを伝える場面もある。そういう部分は欅坂46と似ている部分もたくさんあるので、そういう場面ではいつもの活動を生かせたらいいなと思っています。■守屋茜(TEAM“BLUE” 一色彩菜役)彩菜ちゃんは雪穂と一緒に行動することが多いのですが、曲がったことが嫌いですぐに行動を起こすタイプ。周りの子と違うのは、すごい元気な子で、シリアスな場面の中でそういう性格を出すのがとても難しかったのですが、後半になるとどんどん内からあふれ出るものもあるので、そちらを注目していただけたらと思います。初めての舞台で歌を歌う場面もあって、曲が3チームのそれぞれの坂道のカラーに合わせた曲になっているので、そちらも楽しみにしていただけたらと思います。■齊藤京子(TEAM“RED” 本宮佳蓮役)私が演じる佳蓮ちゃんは、後輩なんですけどお姉さん的存在で、しっかりしていて真面目な子。私自身は、あまりホラーとかは得意ではないんですが、やる側となると楽しいので、みなさんを怖がらせられるように精一杯頑張ります。■柿崎芽実(TEAM“BLUE” 本宮佳蓮役)本宮佳蓮ちゃんは飯野ゆかりといつも一緒に行動していて親友。すごく真面目で正義感が強くて純粋な女の子。でも出てくるキャラクターが正義感が強い子が多くて、正義と正義のぶつかり合いとか、極限状態に追い込まれたら人はどうなるのかとか、そういうところにも注目していただけたらいいなと思います。■小坂菜緒(TEAM“RED” 飯野ゆかり役)ゆかりちゃんは、佳蓮といつも一緒に行動していて、一番後輩なんですが、私もこの12人の中で一番後輩で同じような感じかなって思ったんですが、すごい明るくて私と正反対だなというキャラクターなので、いつも楽しく演じています。演技経験も浅くて、みんなの足を引っ張らないようにといつも頑張っているんですが、千秋楽まで全力で走り続けたいなと思います。■加藤史帆(TEAM“BLUE” 飯野ゆかり役)ゆかりちゃんは佳蓮といつもくっついていてすごいビビリ。だからすごい奇声をあげたりするんですが、私は普段、女の子っぽい奇声をあげないのですごく練習しました。あと、しゃべり方が私は特徴的なので、お客さんに恐怖を感じさせるようなセリフの言い方になかなか苦戦して、いっぱい練習したので、千秋楽までどんどんもっと成長していけるように頑張るのでよろしくお願いします。
2018年11月16日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が初共演する舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)に映像出演することがわかった。15日に行われた初日前会見で発表された。同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の第1弾。乃木坂46から与田祐希、山下美月、久保史緒里、梅澤美波、欅坂46から土生瑞穂、小林由依、菅井友香、守屋茜、けやき坂46から齊藤京子、小坂菜緒、柿崎芽実、加藤史帆の12人が主要キャストを務め、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チーム制によるダブルキャストで上演される。観客を巻き込んでの“体験型舞台”ということだが、詳細は謎に包まれたまま。先日公開されたビジュアルで制服姿がお披露目され、学園モノということが連想されたが、会見には、主要キャストの12人がその制服衣装で出席した。会見では、山下が「乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、山室楓という役で舞台に映像で出演されていて」と齋藤の映像出演を発表。「山室楓さんは『ザンビ』という作品に関してとてもとても重要な人物になっていくんですけど…だんだんとわかっていくと思う」と説明し、「大きなスクリーンで飛鳥さんの小さい小さいお顔を…まつ毛の一本一本まで、小さいお顔がきれいにきれいに見えるので、飛鳥さんのお顔をじっくり堪能していただけたら」と呼びかけた。
2018年11月16日アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐、渡辺梨加、小池美波、織田奈那が14日、都内で行われた「2018年 第31回 小学館 DIMEトレント大賞」の発表・贈賞式に出席した。同アワードは、小学館で発行している雑誌「DIME」が、ビジネスからエンターテイメントまでの幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドとなった注目商品やヒットした商品、サービスなどを贈賞するもの。31回目を迎える今年は、ベストキャラクター賞にアニメ『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透とともに欅坂46が選ばれた。贈賞式にはメンバーを代表して、渡邉理佐、渡辺梨加、小池美波、織田奈那の4人が登壇。渡邉理佐が「この度はベストキャラクター賞という素敵な賞に選んでいただきまして本当にありがとうございます」とあいさつし、「この賞をいただけたのも日頃から支えてくださっているたくさんの方々のお陰だと思っています。これからも精一杯頑張ります」と感謝の言葉。渡辺梨加は「今年はグループとしてシングルを出させていただいたりツアーに出させていただいたりしました。個人としてはモデルのお仕事をさせていただいたりと、色々なお仕事をさせていただきました。来年も精一杯頑張ります」とさらなる活躍に意欲を見せれば、小池も「来年も個人としてもグループとしても成長していけるように頑張りたいと思います」と来年の活躍を約束した。ロングセラー賞には、いまだに大ヒットを続けている映画『カメラを止めるな!』の製作チームが受賞。この日の贈賞式には上田慎一郎監督が所用のため欠席したものの、代わりに主人公・日暮隆之の娘・日暮真央役を演じた真魚が登壇。「このような素敵な賞を『カメラを止めるな!』でいただけるとは誰も思ってなかったので、すごく驚いています」と話し、「公開される前からチームのみんなでビラを配ったりポスターを持ってお店に回ったりしました。その努力でこのような素敵な賞をいただき、この映画がヒットにつながって心の底からうれしく思っています」と感慨深げ。続けて「この先、困難にぶつかっても投げ出さず、これからも挑戦し続けて役者という仕事に向き合っていきたいと思います」と自分に言い聞かせていた。なお、グランプリとなる「DIME トレント大賞」には、ZOZOの『ZOZOSUIT』が選ばれた。各部門の受賞は下記の通り。○2017年 第30回 小学館 DIMEトレント大賞受賞一覧【ベストプロダクト賞】『フルサイズミラーレスカメラ』(ソニー、ニコンイメージングジャパン、キヤノンイメージングジャパン、パナソニック)『AirPods』アップル【ベストサービス賞】『ZOZOSUIT』(ZOZO)『QRコード決済』(一般社団法人キャッシュレス推進協議会)【ライフスタイルデザイン賞】『ジムニー』(スズキ)『高アルコール飲料』(サッポロビール、キリン、アサヒビール、サントリー)【レジャー・エンターテインメント賞】『東京ミッドタウン日比谷』(三井不動産)【ロングセラー賞】『アサヒ スーパードライ』(アサヒビール)『カメラを止めるな!』(製作チーム)【ネクストジェネレーション賞】『TikTok』Bytedance【ベストキャラクター賞】『名探偵コナン』(安室透)欅坂46『ベストリーダー賞』…新設西野朗【DIME トレント大賞】『ZOZOSUIT』ZOZO
2018年11月15日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務めゲストの願望・疑問・悩みを解決・実現していく「櫻井・有吉THE夜会」の11月8日(木)今夜放送回に「乃木坂46」から齋藤飛鳥、白石麻衣、高山一実、松村沙友理、与田祐希がゲスト出演する。「AKB48」の公式ライバルとして2011年に結成され2012年2月にCDデビュー、着実にセールスを伸ばし続け、2015年には「第66回NHK紅白歌合戦」に出場を果たすと2017年「インフルエンサー」がミリオンセールスを記録、同年秋には東京ドームコンサートを実現、レコード大賞も受賞。さらに今年夏には明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場の2会場を同時使用したライブを開催するなど名実ともに日本のトップアイドルとなった「乃木坂46」。グループとしても主要メンバーが共演した映画『あさひなぐ』が公開されているほか、今回出演する齋藤さんが『あの頃、君を追いかけた』でヒロイン役を演じ、白石さんは月9「絶対零度」などへの出演のほか写真集「パスポート」が大ヒットを記録。高山さんは司会業やミュージカル「美少女戦士セーラームーン」などへ、松村さんは「アンナチュラル」2話などに、与田さんは「モブサイコ100」への出演と各メンバーも個々に大活躍中だ。今回はニューシングルの発売を控えた「乃木坂46」がスタジオに登場、齋藤さんの驚異的な小顔にスタジオが騒然となるほか、料理好きだという白石さんが得意の煮込み料理を特別公開するなど、歌番組などではなかなか見ることのできないメンバーの個性的な一面にスポットが当てられる。今夜ゲスト出演する「乃木坂46」は、22枚目のシングルとなる「帰り道は遠回りしたくなる」を11月14日(水)にリリースする。同作はグループを初期から牽引してきた人気メンバーのひとり、西野七瀬のラストシングルとなる。またメンバーの高山さんは初小説「トラペジウム」を11月28日(水)に発売するほか、11月16日(金)からは「欅坂46」「けやき坂46」らと共に出演する舞台「ザンビ」の公演も開始され、12月1日(土)には上海で初の単独海外公演を開催する。今夜は「乃木坂46」のほか社会学者の古市憲寿もゲスト出演。古市さんの女子力高すぎな私生活にも注目だ。「櫻井・有吉THE夜会」は11月8日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年11月08日アイドルグループ・乃木坂46が、22thシングル「帰り道は遠回りしたくなる」のリリース日の14日に、ニッポン放送の深夜の人気3番組に続々生登場することが決定した。「乃木坂46・1ナイトジャックスペシャル」と題して、メンバーが生出演するのは『ミュ~コミ+プラス』(毎週月~木曜 24:00~)、『オールナイトニッポン』(25:00~)、『オールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)。この企画は今年4月、20thシングル「シンクロニシティ」リリースの際にも行われている。『ミュ~コミ+プラス』にはアニメ好きでも知られる鈴木絢音と佐々木琴子が出演。2人はこれまで番組パーソナリティの吉田尚記と、BSフジで放送されていた 『ジャパコンProject「エージェントHaZAP」』でも共演しており、吉田とは久しぶりの再会となる。『乃木坂46のオールナイトニッポン』では、3期生の梅澤美波と山下美月の2人がパーソナリティを担当し、新曲にちなんだ企画などを放送する。『乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では、パーソナリティを務める新内に加えて、ゲストとして1期生の和田まあやと、2期生の伊藤かりんが登場する。同日に新内は、埼玉県庁で実施されるイベントに登壇する予定であり、イベントステージの模様も番組内で放送される。
2018年11月08日欅坂46キャプテンの菅井友香が、10月29日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46、それぞれにおけるグループカラーの違いを語った。坂道3グループのメンバーが共演する舞台『ザンビ』(11月16日から25日までTOKYO DOME CITY HALLで上演)。同舞台に出演予定の菅井は、普段あまり接点がない別グループのメンバーと稽古に臨んでいることについて「美少女たちに囲まれてすごく幸せ」と言いつつ「それぞれグループカラーが違うなって思うんですよ」と語った。菅井によると、欅坂46は「ちょっとたくましいところがある」、けやき坂46は「かわいくて元気」だという。乃木坂46については「乃木坂さんはすごい儚いんですよ」と形容し、「男だったらほんとに嫁にしたいというか、女でもすごい好きになっちゃうみたいな」とその魅力を伝えた。続けて「品があってすごく真面目で一生懸命で……でも、見てて綺麗過ぎて消えてなくなっちゃいそうな儚さがあるんです」と力説。最後には「こうやって一緒にいる中で、良い部分を吸収していきたいなと思います」と、改めて乃木坂46メンバー含む他グループとの共演を喜んだ。
2018年11月07日アイドルグループ・乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が舞台初共演を果たす舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)のビジュアルが6日、公開され、各キャストの意気込みコメントも寄せられた。舞台『ザンビ』ビジュアル(左:TEAM“RED” 右:TEAM“BLUE”)同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の一環。主要キャストは、乃木坂46から与田祐希、山下美月、久保史緒里、梅澤美波、欅坂46から土生瑞穂、小林由依、菅井友香、守屋茜、けやき坂46から齊藤京子、小坂菜緒、柿崎芽実、加藤史帆で、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チーム制による上演となる。このたび公開されたビジュアルは、本作の醍醐味でもある2チーム制、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”によるチームカラーを基調とした2パターンのビジュアルからなっており、廃墟と化した都市でそれぞれのメンバーが強い眼差しでたたずんでいる。衣装は淡い紫のYシャツにリボンを結び、膝下丈の細かいプリーツが上品なスカート。メンバーからも「可愛い」と定評のある衣装は制服=学園ものということがうかがえる。同作の台本を読んだ感想を、TEAM“RED”の山下は「ザンビというコンテンツが普段の坂道のイメージとはちょっとかけ離れた世界感の作品なので、三坂道初の合同という所も含めどんな化学反応が起きるのかワクワクしています」とコメント。また、すでに始まっている舞台稽古について、TEAM“BLUE”の久保は「稽古中は良い緊張感があり、ここまで! と声が掛かったら、皆笑顔になれる雰囲気が出来上がっています。お芝居の面で皆で話す事もあり、お互いを高め合っている場になっています」と話している。■乃木坂46メンバーコメント与田祐希「『ザンビ』3グループ合同チームで頑張ります。私は美月と一緒にアフターLIVEに出ます。まだ何をやるかは秘密です。皆さん楽しみにしていてください!」山下美月「皆さんも舞台の内容気になってると思いますが、私はよだよだと、秘密のアフターLIVEをします。絶対に素敵な舞台になる事は間違いなしなので、皆さん見に来て損は無いですよー! 楽しみに待っていてください」久保史緒里「三坂道での初めてのプロジェクトに参加出来るのがすごくうれしいです。お芝居が大好きなので、また舞台が出来る事もすごくうれしいです。頑張ります!」梅澤美波「今年は舞台を4本やり、お芝居が大好きな年になりました。自分が皆を引っ張っていけるように頑張りたいと思っています。久保ちゃんとやるアフタ―LIVEは、いろいろやりたい事を妄想しながら考えてます。ぜひ楽しみにしていてください!」■欅坂46メンバーコメント土生瑞穂「今回三坂道合同舞台は初めてで、私自身も舞台は初めてなので、緊張していますが、今回のプロジェクトに選んでいただけて本当に嬉しく思っています。最後までやり遂げたいです」小林由依「今回舞台が決定してうれしく思っています。また、土生ちゃんと2人でのアフターLIVEも行いますので、ぜひ見に来てください!」菅井友香「初めての憧れの舞台で緊張しています。不安もありますが、この舞台で私自身が大きく変われたらと思っています。チーム皆で力を合わせて頑張ります!」守屋茜「初めて衣装を合わせた時いよいよ始まるんだな。という気持ちになり、すごくワクワクしました。最高の舞台にしたいと思っています。皆さんお待ちしています!」■けやき坂46メンバーコメント齊藤京子「乃木坂さんと欅さんと同じ舞台に立たせていただく事が夢のようなので、今までのけやき坂の成果が出せるように頑張ります! アフターLIVEもすごく楽しみです!」小坂菜緒「今回初めての三坂道合同ですごく緊張してますが、ひらがなは舞台を結構やっているので、今までやってきた成果を発揮していけたらいいなと思ってます!」柿崎芽実「今回憧れの先輩方と共演出来て本当にうれしいです。今年舞台をたくさんやったので、成長した私達を見せたいです!」加藤史帆「ひらがなは一番後輩なので、皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいです。アフターLIVEも楽しい事をしたいと思っていますので皆さん楽しみにしていて下さい!」
2018年11月06日アイドルグループ・欅坂46の菅井友香、長濱ねる、渡辺梨加、渡邉理佐が11月1日、都内で行われた「永谷園×欅坂46 お茶づけで会いましょう!キャンペーン」発表会に出席した。永谷園は、欅坂46を起用したコラボキャンペーンを実施。期間中はメンバー18人と全員集合の1枚の計19種類とシークレットカードが封入された特別パッケージの「お茶づけ海苔」と「さけ茶づけ」が10月から販売されている。また、11月2日からは欅坂46の菅井友香、長濱ねる、渡辺梨加、渡邉理佐が出演した同キャンペーンのCM「お茶づけで会いましょう!」編が全国で放映スタート。2018年夏の全国アリーナツアーのライブ映像を交え、楽屋でお茶づけを食べながらくつろぐ姿を切り取った内容となっている。新CMについて菅井が「9月まで開催していたライブの映像をつかっていただいてうれしいです。ライブフォトがカードで採用されたのも初めてなので、発売を楽しみにしていました」と満足げ。すでに同商品を購入して5枚のカードを手に入れたそうで、「自分のシークレットカードとねるのカードを当てました。全部集められたらいいなと思っています」とコンプリートに意欲。「ねるの写真はすごいクールなんですよ。ねるは笑顔のイメージがあるからパフォーマンス中の眼力がかっこいいし、このカードを大切にしたいと思います」と長濱のカードを絶賛すると、長濱は「うれしいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべた。23歳となる11月29日の誕生日まで1カ月を切った菅井は、誕生日の予定について「お仕事が入るかもしれないので予定はありませんが、もし時間があったら家族と一緒にご飯に行けたらいいなと思っています。いつも誰かしらの誕生日は家族4人で外食するので、外食できたらうれしいですね」と回答。また、残り2カ月となった2018年でやりたいことを菅井が「今年はまだ大好きな馬に会えてないので、馬に会って紅葉とかがある外で乗れたら気持ちいいんだろうな~と思います。お馬さんに乗りたいですね」と目を輝かせ、渡辺梨加は「私はさつまいもが大好きなので芋掘りをしたいです。小学生以来してないのでしたいんですよ。地元(茨城県)がさつまいもで有名なので、出来たら芋掘りをして焼き芋を食べたいな」と食欲の秋らしいコメントで会場の笑いを誘っていた。
2018年11月02日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、10月31日深夜に放送されたニッポン放送『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)に出演し、「埼玉県民の日」の14日に埼玉県の「1日おまつり広報大使」に就任したことを発表した。また、これに合わせて、同日のニッポン放送の朝~夕方の番組に連続生出演し、埼玉県と乃木坂46のニューシングルのPRを行うことも発表された。埼玉県出身の新内は同番組にて、地元・埼玉に関する番組企画を実施していたところ、その話が埼玉県広聴広報課に伝わり、一昨年の「埼玉県民の日」に埼玉県のPR大使的なポジション「埼玉応援団(愛称:コバトン倶楽部)」のメンバーに就任。さらに昨年には、継続的なPR活動が認められ「一日広報課長」にも就任した実績がある。就任3年目となる今年は14日、埼玉県庁にて「まつり」をテーマにしたステージ企画を行うことに際し、「1日おまつり広報大使」の就任が決定。埼玉県庁で開催されるイベント「県庁オープンデー」のステージに登場することになった。当日は乃木坂46の22枚目のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」のリリース日でもあることから、新内はニッポン放送の番組『垣花正 あなたとハッピー!』(8:00~)、『ラジオビバリー昼ズ』(11:30~)、「土屋礼央 レオなるど」(13:00~)に連続して生出演し、埼玉県のPRともに、ニューシングルのPRを行う。さらに、同日深夜3時からの『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では、当日のイベントの模様なども放送する予定だ。
2018年11月01日アイドルグループ・欅坂46のメンバー長濱ねる、上村莉菜、尾関梨香が31日、都内のニッポン放送イマジンスタジオで行われた『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(毎週金曜 24:20~)の公開収録イベントに参加した。同番組の公開収録は2回目となり、120人のファンが詰めかけた。2代目パーソナリティを務める長濱は「今回もすごい緊張してるので、みなさんと一緒にラジオ番組をつくれたらなと思っています」とファンに呼び掛けた。また、今後番組でやりたいことを問われると、「メンバーは変わった味覚の子が多いので、ラジオで3分クッキングみたいなことをやってみたいです」と明かした。さらに『こちペン』に代わる新たな番組ノベルティとして、長濱は「『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』の"星空"にかけて、プラネタリウムとか」と提案。尾関が「『こちペン』があったので、『こち消し』で、セットで使っていただけたら」と語ると、上村は「『こちペン』と『こち消し』が入るポーチで!」と続けていた。公開収録後には、それぞれ感想を語る場面も。上村は「久しぶりのラジオ、しかも公開収録ということですごい緊張したんですけど、すごい楽しくてまたやりたいなと思いました」、尾関は「やっぱりラジオの収録はいつも楽しいんですけど、こうやって皆さんの前でやるほうがより楽しんだなと思いました。また近いうちにやりたいです」と話した。そして長濱は「普段のラジオは聴いてくださっている方との一対一の空間で、すごく好きなんですけど、ラジオを通して誰かいらっしゃるのかなと思ったりするのですが、きょう来てくださっている方とお会いできて、ラジオを通して皆さんいるんだなと確認できました。うれしいです」と集まったファンに感謝の気持ちを述べ、「これからもゆるく楽しく作っていきたいです。皆さんにもっと好きになっていただけたらいいなと思っています」と語った。公開収録の様子 -ニッポン放送提供
2018年11月01日歌手で俳優の星野源が、来年音楽活動50周年を迎える細野晴臣の特番「細野晴臣イエローマジックショー2」に出演。NHKBS4KとNHKBSプレミアムにて、それぞれ1月1日(火)・2日(水)に放送されることが分かった。「YMO」や「はっぴぃえんど」のメンバーとして、またソロや作家として日本の音楽界を牽引してきた細野さん。音楽活動50周年を迎える2019年に放送決定したのが、2001年のお正月に放送された番組の待望の第2弾。細野さんの魅力をたっぷり詰め込んだ特別な時間となる。また、出演陣には細野さんと縁の深い豪華なメンバーが登場!小山田圭吾、小池美波(「欅坂46」)、坂本龍一、清水イチロウ、清水ミチコ、ジョイマン、高橋幸宏、「東京03」、「ナイツ」、星野源、水原希子、水原佑果、宮沢りえが参加する。番組では、高橋さん、宮沢さん、坂本さん、水原さん、そして音楽番組「おげんさんといっしょ」ではお母さん役で登場した星野さんが息子として登場する、細野一家の家族コントなどの“笑いのシーン”、「YMO」メンバーの演奏や、彼らと星野さんの初共演も披露される”音楽パート”と、音楽と笑いがたっぷり詰まった放送となるようだ。「細野晴臣イエローマジックショー2」は2019年1月1日(火)14時30分~NHKBS4K、1月2日(水)23時30分~NHKBSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月30日