歌手で俳優の星野源が、16日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、好みの女性のタイプを明かした。細野晴臣がゲスト出演した今回。リスナーから「素敵だ、魅力だと思う女性はどんな女性ですか?」という質問が寄せられると、星野は「卑下する形じゃなくて、自分にあまり興味がない人」と答え、「自己主張が少なめな人を見ると、知りたくなる。『私をわかってわかって!』っていうんじゃなくて、すっとたたずまれていると、どんな人なんだろうと知りたくなっちゃう」と説明した。細野から「そういう人ってそんなにいないんじゃない?」と言われると、「確かにあんまりいないんです」と星野。「あまりいないので、たまにいるとすごい素敵だなと思う」と話した。また、細野が「どっちかっていうと地味な人で内面が派手な人が好き。だいたい女性は男より強い。男が女性を振り回すより逆の方が多い」と言うと、星野は「今まで振り回されることが多かったです」と告白。「振り回されるの嫌いじゃないんでしょ?」と聞かれると、星野は「嫌いじゃなかったんですけど、もうちょっといいなって。疲れちゃったなって」と笑った。
2017年01月17日歌手で俳優の星野源が、2日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、大みそかに出場した『第67回NHK紅白歌合戦』を振り返った。星野は、初出場した2015年の紅白について「歌の最中、緊張と集中でほとんど覚えてなくて。唯一、審査員席の大泉洋さんがすごく喜んでいたというのを覚えています」と話した上で、2回目の出場となった今回は「リラックスして普通にやる」ということを目標にしていたと説明。「1回目のような緊張でガチガチではなく、リラックスした状態で歌いたいし、MCとかほかの方のバックで出させていただくときとか、普通の状態でいたいと思っていました」と打ち明けた。今回、自身も出演した新垣結衣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主題歌「恋」を披露した星野。本番は目標通りリラックスして歌えたそうで、「すごく楽しかった。自分のままでいられる状態というか、お客さんをあおる時も『どうもー!』って胸のあたりがぱかーっと開いた状態でやれて、喉も開いていて気持ちよかった」と振り返り、「お客さんもすごく楽しそうで、"恋ダンス"を踊ってくださる方もたくさんいて、やったぜと。目標達成と思った。本当に楽しかったなぁ」としみじみ語った。また、「語弊があるかもしれないですけど、すごい楽しいお祭りに遊びにいったみたいな感覚なんです」と表現。「なんでかっていうと、知っている人がいっぱいいたんです」と説明し、「司会の有村架純ちゃんもすごい前から知り合いだったし、審査員席に新垣結衣ちゃんもいたし、草刈正雄さんも春風亭昇太さんもいたし、スタッフさんも知っている人ばかりだった。表も裏も知っている人がたくさんいて、楽しくやれました」と話した。
2017年01月03日歌手で俳優の星野源が2日、ニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)に出演し、大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』の裏話を明かした。星野は、嵐の大野智と話ができたかというリスナーからの質問に対し、「松本潤くんとは舞台上でもよく話しましたけど、あとニノさん。大野さんとはお話はできなかった」と返答。それでも、紅組のトップバッター・PUFFYの場面で出演者全員がステージに集結した時に大野と絡むことができたそうで、そのエピソードを披露した。星野は「PUFFYさんが歌っているときにパンチみたいな振りをみんなでやって、横で堂本光一さんが目の前の二宮さんの背中をパンチするみたいな動きをされていて、二宮さんがマイクにも全く乗らない声でずっとツッコんでたんです」と話し、「それがすごいおもしろくて、俺もやってみようと思って目の前の大野さんにずっと背中パシパシってパンチしていた」と明かした。そして、「大野さんがずっと"痛い痛い"みたいなリアクションをしてくださって。もちろん痛くはないんですよ、ぽんぽんっていうくらいなんですけど」と続け、「何ていい人なんだろうって思いました」とうれしそうに振り返った。
2017年01月03日アーティスト・星野源が、12日深夜放送の『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~27:00)に出演し、ドラマで共演中の女優・新垣結衣についてコメントした。この日の放送では、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役にたつ』(毎週火曜22:00~)で共演中の藤井隆がゲスト出演し、「源と隆のクリスマス!2時間ぶっとおしカラオケパーティー!」という企画でスタジオにカラオケの機械を設置。2人が交互でカラオケを歌うという企画を行った。そこに『逃げ恥』で共演中の新垣がコメントを寄せた。新垣は「藤井隆さんの『ナンダカンダ』がすごく好き」と明かし、「ラジオなので踊ってる様子が見れないので、ぜひ携帯で動画を撮って現場で見せてください」とお願いした。また、星野に対しては「星野さんの『恋』は、歌うというよりは、歌ってる姿を見たい」と希望を話し、「(自分は)ギャラリーの中で口ずさんだり踊ったりするのがいいと思うので、ぜひスタジオの中でも歌ってみてください」とメッセージを送り、ドラマの紹介をした。新垣からのコメントに対し、藤井は「最高ですね」、星野は「何から何まで120点のコメントありがとうございます」とスタジオで絶賛。藤井が星野に「どうなんですか? 現場であれだけご一緒してて、しかも役柄としてはご夫婦なわけですから、好きになったりとかしないんですか?」と質問すると、星野は「いやもう、好きですよ、すでに」と告白した。さらに藤井が「ファンの皆さんだって、許すと思う。これでもし、2017年に結婚しましたって言われたら、『えええ!?』って」と畳み掛けると、星野も「『うええ!?』ってなりますよね」と笑いながら答えた。藤井は「(もし結婚したら)ザ・ムービーになりますから!」と冗談を飛ばし、ドラマの現場でも「本当に、星野さんと新垣さんの二人が、現場を明るく楽しく盛り上げてたという実感があったと思います」と改めて感謝した。ラジオを聞いていた『逃げ恥』ファンのリスナーは、星野の発言に対しTwitterで「言葉の浸透力、ハンパない!!」「リップサービスでもときめく」「ムズキュンすぎる」と大反響。また、星野から「好きですよ」発言を引き出した藤井に対しても「よくやった」「いい仕事する」と絶賛の言葉が寄せられていた。
2016年12月13日4月2日福岡・博多座で「スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』」の福岡公演が開幕。同公演で、主演の市川猿之助が宙乗り通算800回を達成した。【チケット情報はこちら】累計発行部数3億2000万部以上を誇る世界的な人気マンガ『ONE PIECE』と、日本固有の伝統芸能である歌舞伎がコラボレーション。猿之助は主人公のルフィを含む三役を演じ、演出も手がける。今回、公演が行われた博多座は歌舞伎、ミュージカル、宝塚歌劇など様々な種類の演劇上演を設計段階から想定して作られた、全国的にも珍しい演劇専用劇場。開館16年目にして、今年初めて館内リニューアルを実施。舞台照明、音響など舞台まわりも一新。リニューアル記念公演第1弾である『ワンピース』の見どころである“ななめ宙乗り”用の設備も整い、さらに迫力ある舞台演出が期待できる。初日前日には、高島宗一郎福岡市長、出演の市川猿之助、平岳大、博多座の芦塚社長が登壇し、テープカットイベントが開催された。「出演された役者さんにもお褒めの言葉をたくさん頂いてる博多座。今回、座席、音響、照明、舞台装置のリニューアルを行ない、さらに魅力が増したと思う。福岡は海外から含め、たくさんの観光客が増えている街。ぜひ様々な方に来場頂きたい」と高島市長が祝辞を述べれば、「『スーパー歌舞伎座』と私達は呼んでいるくらい、スーパー歌舞伎を上演するのに日本で一番適した劇場。それが更に魅力的になって、なかでも特に音響が素晴らしい。まるで映画館でみているような迫力が味わえると思います。『ワンピース』の最終形態をお観せするにはうってつけの劇場」と市川猿之助も笑顔で受ける。また、大阪公演から同公演に参加したという平岳大は「歌舞伎をする、ということが初めて。化粧や見得の切り方など手取り足取り猿之助さんに教えてもらいました。自分なりに役も練れてきた段階で、大好きな博多でしかもリニューアル初公演で出演させて頂けるのはこの上ない幸せ」と締めくくった。同公演は先に昨年10、11月に東京、今年3月に大阪で上演。東京・新橋演舞場公演は、10万人を超える観客が来場し、連日超満員。大阪・松竹座公演では演出を東京公演から改訂。バージョンアップした早替わり、宙乗り、本水、フライングなどの演出で観客を魅了した。福岡公演は4月26日(火)まで上演。チケット発売中。※高島宗一郎福岡市長の「高」ははしごだか。
2016年04月06日若手俳優・高杉真宙が、岩手県平泉にて開催される春の藤原まつり「源義経公東下り行列」にて、これまで稲垣吾郎や滝沢秀明、溝端淳平、山本裕典、吉沢亮らが扮してきた“源義経”役に挑むことが分かった。「東下り行列」は、義経が兄・源頼朝の追討から逃れて平泉の地にたどり着いたときに、奥州藤原氏の4代目・秀衡や地元民に歓迎された故事に倣ったもので、総勢約100名の参加者で平安絵巻を再現する。1955年から続く歴史のある行事であり、沿道には例年、約18万人~20万人の見物客が訪れる。過去の義経役には注目の若手俳優が務めていることでも知られ、2005年の東下り行列は、当時放送中のNHK 大河ドラマ「義経」で主演を務めた滝沢さんが参加したことで話題を集め、過去最高の観光客が訪れた。松岡修造と共演する「ファブリーズ」TVCMや、「仮面ライダー鎧武/ガイム」「表参道高校合唱部!」などで知られる高杉さんは、WOWOWの連続ドラマW「東野圭吾カッコウの卵は誰のもの」でスキー、「アディダス」のオリジナルムービーではダンスに挑戦しているほか、主演舞台「闇狩人」なども控えるネクストブレイク必至の注目株。「1955年から始まった、本当に歴史あるお祭りで、過去にたくさんの有名な方が義経役をされているので、とても光栄ですし、喜びとともにすごく緊張があります。僕にとっての源義経は“儚く強い”ってイメージです。そんなイメージが表現出来たらいいなと思っています」と、“悲劇の美男子”義経役に意欲満々。「見にきてくださる皆さまに、素敵な義経をお見せ出来るよう、精一杯頑張り、また楽しみたいと思いますので、よろしくお願いいたします!」と、その意気込みを語っている。春の藤原まつり「源義経公東下り行列」は岩手県平泉町にて5月3日(火・祝)開催予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月29日リンクスインターナショナルは2日、80PLUS BRONZE認証を取得したENERMAX製電源ユニット「ENERMAX TRIATHLOR ECOシリーズ」に、800Wモデル「ETL800EWT-M」と1000Wモデル「ETL1000EWT-M」を追加した。5日に発売し、店頭予想価格は800Wモデルが税別13,980円前後、1000Wモデルが税別15,980円前後。ErP(Energy-related Products) Lot 6 2013をサポート。電力管理機能を新たに追加することで、スタンバイモード時の待機電力を0.5W以下に抑えるという。冷却には135mm静音ハイドロリックベアリングファンを採用。ファンの回転数を動的に変化させることで、ノイズを抑えて製音声を高める。800Wモデル「ETL800EWT-M」の各DC出力は、+3.3Vが24A、+5Vが24A、+12が65A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数はメイン20+4ピン電源コネクタ×1、4+4ピン電源コネクタ×2、8ピン電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×4、SATA電源コネクタ×12、ペリフェラルコネクタ×4、FDD電源コネクタ×1。1000Wモデル「ETL1000EWT-M」の各DC出力は、+3.3Vが24A、+5Vが24A、+12が83A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数はメイン20+4ピン電源コネクタ×1、4+4ピン電源コネクタ×2、8ピン電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×6、SATA電源コネクタ×12、ペリフェラルコネクタ×8、FDD電源コネクタ×1。本体サイズはW150×H86×D165mm、重量は約2.5kg。
2016年02月02日ゼンハイザージャパンは1月7日、フラッグシップヘッドホン「HD 800S」を発表した。発売は2月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別200,000円前後。HD 800Sは、2009年に発売された開放型ヘッドホン「HD 800」のさらなる上位にあたる機種。HD 800を継承しつつ新たなサウンドチューニングを施し、中域と低域の再現力を向上させた。アブソーバーテクノロジーを新採用し、共鳴を吸収することで周波数応答の不要なピークを抑制。大音量の低周波音の中で小音量の高周波音が聴き取りにくくなる「マスキング効果」を除去し、音質の低下を防ぐ。トランスデューサーのサイズは大型の56mmで、特許を取得した独自のダイヤフラム(振動板)と組み合わせることにより、歪みを低減する。主な仕様は、周波数特性が6Hz~51kHz、インピーダンスが300Ω、感度が102dB、重量が約370g。ケーブルは着脱式で、6.3mm標準プラグのストレートケーブルや、ヘッドホンアンプ「HDVD 800」などと接続できるXLR4シンメトリカルケーブル(ともに3m)が付属する。
2016年01月07日●リファレンス機「HD 800」の後釜登場ゼンハイザー・ジャパンは10月24日、開放型ヘッドホンのフラッグシップモデル「HD 800」とヘッドホンアンプ「HDVD 800」の次世代バージョンを、東京・中野サンプラザで開催中の「秋のヘッドフォン祭 2015」にて参考出品した。○開放型のリファレンス機「HD 800S」ゼンハイザーの「HD 800」といえば、2009年の発売以来揺るぎない地位を獲得している開放型ヘッドホンのリファレンス的存在。最近でこそ「MOMENTUM」や「HD 630VB」といった密閉型モデルも展開しているが、開放型こそがゼンハイザーの真骨頂でありアイデンティティと言っていい。そんなフラッグシップモデルの次世代バージョンが、今回公開された「HD 800S」だ。同じモデルナンバーは800に「S」が添えられていることから、iPhoneにおける「Sモデル」の扱いをつい連想してしまうが、さにあらず。折しも来日していたプロダクトマネージャーのAxel Grell氏に話を訊くと、モデル名に追加された「S」には2つの意味があるという。「ひとつはSymmetricの「S」であり、バランス接続の改良を意味する。もうひとつはドイツを代表するスポーツカー、ポルシェ 911カレラSの「S」だ」。その言葉には、HD 800のひとつの特徴であるバランス接続に磨きをかけ、スピーディかつスポーティーなイメージを与えようとする意図が伺える。設計上の変更点には、アブソーバーの追加が挙げられる。各周波数帯域のレスポンスをフラットに保てるようになり、結果としてアコースティックな音質向上効果を得られたという。カラーリングはHD 800のシルバーからブラックに変更されているが、ドライバーやハウジングデザインには手を加えていないとのこと。ケーブル素材にも変更はないという。後述するヘッドホンアンプ「HDVD 800改」とバランス接続して試聴したところ、HD 800譲りのワイドな音場感がさらに広がり、さらに一音一音の粒立ちがくっきりとした印象だ。HD 800の特徴である解像感の高さはそのまま、連なる音がぼやけることもなく、静謐な空間に楽器の存在が浮かぶかのよう。基本的にはHD 800のキャラクターを引き継いでいるが、ウェイト調整したスポーツ選手のごとき"体のキレ"が感じられる。「バランス接続を意識してチューニングした」(Axel Grell氏)という開発コンセプトは、素直に頷けるところだ。気になる価格だが、HD 800より若干高めになることが見込まれる。発売は「2015年内、できれば12月上旬の発売を目指している」(Axel Grell氏)とのことで、ヘッドホン愛好者には格好のクリスマスプレゼントとなりそうだ。●DSD 5.6MHz対応に進化する「HDVD 800改」○DSD 5.6MHz対応に進化する「HDVD 800改」ゼンハイザーの「HDVD 800」は、192kHz/24bit対応のUSB DACを内蔵する同社初のヘッドホンアンプ。USB以外にもAES/EBUとS/PDIF、同軸という計4系統のデジタル入力、XLRバランスとRCAアンバランスのアナログ入力を装備、計6系統の入力をサポートする。ヘッドホン出力はバランス駆動(XLR)2系統とシングルエンド2系統の計4系統だ。デジタル入力を省いた兄弟機「HDVA 600」ともども左右対称のバランス回路設計であるなど、開発時点で同社が理想としたヘッドホンシステムを具現化した製品といえる。今回参考出品された「HDVD 800改」(モデル名はまったく未定のため仮にこう呼ぶ)は、デジタル回路を大幅に刷新。DACチップにBurr-brown 7094を搭載することにより、DSD 5.6MHzのネイティブ再生をサポートした。ただし、アナログ部分の設計は変更されておらず、「DSD再生に対応すべく、DACの変更およびDAC周辺の設計見直しとPLLの改良を行った」(Axel Grell氏)とのことで、ディスクリート構成など音に対するのアプローチは大きく変わらないようだ。見たところ、ボディカラーはブラックに変更されているが(HDVD 800はシルバー)、前面・背面ともコネクタの数に変更はない。筐体デザイン・サイズとも変更点は確認できず、前面に刻印されたモデル名も「HDVD 800」のままだ。入力信号がPCMかDSDかを識別するためのLEDも見当たらない。「まだ最終仕様ではなく、音質面でのチューニングを含め細部はこれから詰める」(Axel Grell氏)とのことで、あくまで試作品段階と理解したい。前述したとおり「HD 800S」とバランス接続のうえ試聴したが、音の印象はほぼそのままHDVD 800だ。デモ環境の都合で試聴した曲はPCM(FLAC)のみということもあるが、DACの変更を含めヘッドホンアンプとしての個性を打ち出すアコースティックなチューニングの段階には至っていないらしい。発売時期をたずねると、「2016年中には発売したい」(Axel Grell氏)との回答を得たが、HDVD 800が発表から発売まで約1年待たされたことを思い返すと、予定は未定と考えていたほうが精神衛生上いいかもしれない。秋のヘッドフォン祭はフジヤエ―ビックが主催しているポータブルオーディオイベント。10月25日まで開催される。
2015年10月24日リンクスインターナショナルは2日、AEROCOOL製のPCケースとして、ATX対応のミドルタワー型PCケース「AERO-800」を発表した。ブラック / ホワイト / ブルー / グレイの4色を用意。10月17日から発売し、店頭予想価格(税別)は7,580円前後。280mmサイズの大型ラジエータを内蔵可能なATX対応ミドルタワー型ケース。電源ユニット搭載部を覆うカバーを備え、マザーボード部とエリアを分けることで内部の熱上昇を抑制。サイドパネルはアクリルウィンドウ仕様。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部2.5 / 3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×3基。標準搭載ファンは前面に120mm×2基(LED仕様)、背面に120mm×1基。オプションで上面に120mm×2基を搭載できるほか、前面ファンは140mm×2基に換装可能。上面と電源ユニット部にはダストフィルタを設けており、上面のダストフィルタはマグネットによる脱着式となっている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大390mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大155mmまで、搭載電源の奥行きが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW200×D457.8×H501mm、重量は約7.45kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年10月02日人気SFアクションシリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の来日記者会見が7月5日(日)、都内で行われ、主人公T-800を演じるアーノルド・シュワルツェネッガーと、サラ・コナー役のエミリア・クラークが出席した。シリーズ全世界累計興行収入は約1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超えるSFアクションの金字塔である『ターミネーター』シリーズの第5弾。時間軸を一新し、新たなアイデアを盛り込んだ“新起動”にふさわしい内容に仕上がった。T-800役としての来日は『ターミネーター3』(2003)以来、実に12年ぶりとなるシュワルツェネッガーは、「アイ・ラブ・ジャパン!」と親日家ぶりをアピールし、「殺人ロボットが未来からやって来るアイデアと、人類対マシンの戦いを描く物語が受け入れられた結果、30年の歴史を築くことができた」と感無量の表情を見せた。本作ではT-800と、未来の運命を握る一人の女性サラ・コナーの“親子愛”にも似たヒューマンドラマが見せ場となっており、「彼のなかに目覚める人間性が、T-800をより特別な存在にしている。皆さんの予想を超える、胸を打つドラマがあるよ」と力説!これに対して、エミリアは「確かにT-800とサラの関係は、まるで親子みたいね。人類を救う戦いに備える彼女にとって、T-800は必要な存在。そこに美しいドラマが描かれた。ロボットの父親、人間の娘という設定ならではのコメディシーンもあるわ」と語った。劇中では、現在のシュワルツェネッガーが、第1作『ターミネーター』に登場する“30年前のシュワ”と対決するファン必見のシーンもあり、「同じ型のロボットが、異なるプログラムで動いているという設定が気に入ったよ。私が現場で戦ったのは、ボディビルダーでスタント経験ももつ若手俳優なんだ。まるで若い頃の私みたいだね(笑)。撮影後は、顔や体の一部をCGで入れ替えた。出来に驚かされたし、30年の重みも感じた」としみじみ語っていた。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月05日パナソニックは4月2日、4K(3,840×2,160ドット)表示対応の液晶テレビ「VIERA(ビエラ)」の新モデルとして「CX800」シリーズを発表した。スラントデザインモデルとフラットデザインモデルの2タイプを用意。画面サイズはいずれも60V型と55V型、49V型の3種類だ。発売は5月下旬で、価格はオープン。推定市場価格はスラントデザインモデルの60V型「TH-60CX800N」が470,000円前後、55V型「TH-55CX800N」が400,000円前後、49V型「TH-49CX800N」が350,000円前後、フラットデザインモデルの60V型「TH-60CX800」が460,000円前後、55V型の「TH-55CX800」が390,000円前後、49V型の「TH-49CX800」が340,000円前後(いずれも税別)。CX800シリーズは、広色域4K解像度の高輝度液晶パネルと、パネルの能力を活かす独自の広色域・忠実色再現技術「ヘキサクロマドライブ」を搭載し、繊細な描写が可能な4K液晶テレビ。ヘキサクロマドライブは、通常3原色(RGB)の座標軸3つだけで行われる色補正処理を、CMYを加えた6つの座標軸で行うことで、原画に忠実な色再現を可能にするというものだ。4K試験放送で用いられる広色域映像入力(ITU-R BT.2020)にも対応している。サウンド面では、力強い音を実現する新技術「ダイナミックサウンドシステムPRO」を採用。ウーファーとフルレンジを2基ずつ搭載し、いずれにもネオジウム磁石を配置した。前後左右で計4個のパッシブラジエーターを備え、クリアな重低音を実現。アンプの最大出力は40W(10W×4)となっている。チューナーは地上/BS/110度CSデジタル×3基を内蔵。外付けHDDを接続することで、テレビ番組を視聴中に裏番組を2つまで同時に録画することが可能だ。SeeQVault規格にも対応しており、同規格に準拠したHDDを接続すれば、録画した番組をSeeQVault対応の別の機器で再生できる。ネットワーク機能も充実させた。2015年秋にサービス開始予定のVODサービス「NETFLIX」に対応するほか、「4Kアクトビラ」や「ひかりTV 4K」も利用できる。「お部屋ジャンプリンク」にも対応しており、録画番組を別の部屋にあるDLNAクライアント機能を持つ機器へ転送可能だ。また、「外からどこでもスマホ視聴」機能も持つ。無料の専用アプリ「Panasonic Media Access」を使用することで、録画番組や現在放送中の番組を、外出先からもストリーミング視聴できる。Firefox OSの搭載により、ユーザーインタフェースも刷新した。お気に入りの画面にすばやくアクセスできるホーム画面「かんたん ホーム」を採用。チャンネルやよく使うアプリ、接続機器、Webページを登録しておけば、より簡単に画面を呼び出せる。リモコン操作やタッチパッドリモコンでの音声操作に加えて、テレビに話しかけるだけで操作できる「ダイレクト音声操作」を行えるようになった。チャンネル変更や音量調節だけでなく、インターネット上の動画検索も可能だ。入力端子はHDMI×3、D4×1、ビデオ入力×1。出力端子は光デジタル×1、ヘッドホン/イヤホン端子×1。そのほか、有線LAN端子×1、SDメモリーカードスロット、USBポート×3(うち、1基はUSB 3.0に対応)を備える。
2015年04月02日ポケモンは、1日未明、香川県ヤドン研究センターから800匹のヤドンが逃げ出したことを公表した。現在、所員が懸命に捜索活動を行っているという。人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するヤドンは、「まぬけポケモン」に分類され、体調1.2mで重さは36kgほど。しっぽから甘みが染み出る特徴があり、あくびをすると雨が降ると言われている。発行された号外によると、古くから干ばつによる水不足に悩まされていた香川県が、ヤドンの雨を降らせる特性に注目。極秘で52年前から無人島で飼育を行っていた。しかし最近では、香川県が別の取り組みにより水資源の確保を達成したことにより、しっぽに含まれる甘味成分に研究がシフト。先日、香川名産の和三盆や希少糖に続く新たな甘味料である「ヤドコース」を開発し、その矢先の脱走だったという。同研究センターの松下壮輝主任研究員は、「これまでヤドンによるプロジェクトの存在を伏せていたこと、ならびに、今回の事態を招いたことを深くおわび申し上げます」と陳謝するとともに、捕獲への協力を求めている。また、ヤドンはおとなしい生き物だが、念のため、追いかけ回すなどして興奮させないように注意を呼びかけている。現在、Twitterで目撃情報を募集しており、ハッシュタググ#sanukiyadonで寄せられた目撃情報は随時、香川県公式観光サイト「うどん県旅ネット」に掲載されるという。実はこちらは、香川県の名物「うどん」と「ヤドン」をかけたエイプリルフール企画。県の魅力をPRするキャンペーンの一環として行われている。(C)Kagawa Prefecture Tourism Association ALL RIGHTS RESERVED.(C)2015 Pokémon. (C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
2015年04月01日Teledyne LeCroyの日本法人であるテレダイン・レクロイ・ジャパンは2月9日、モータドライブ解析用オシロスコープ「MDA800」シリーズを発表した。同製品は、従来製品の8チャネルデジタルオシロスコープ「HDO8000」シリーズのプラットフォームを用いており、8チャネル入力(オプションで16チャンネルのデジタル入力を追加可能)、12ビットの高分解能、2.5GS/sの高速サンプリング、1GHzまでの広帯域、250Mポイントまでのロングメモリをそのまま継承している。これに加え、幅広い規格に適合するシリアルデコード/トリガパッケージなどのソフトウェアオプションや多様な電圧および電流プローブ群も利用することができる。一方で、モータドライブシステムは、三相パワーエレクトロニクスとモータ機械出力のアナログ/デジタルセンサ、組み込みコントローラを含む複雑なシステムで、アナログ信号やデジタル信号、シリアルデータ信号およびPWM(パルス幅変調)信号など多様な信号が混在している。従来の8ビットのデジタルオシロスコープでは、高速の組み込みコントローラの信号やパワーデバイスのスイッチング信号を捕捉することができる。また、パワーアナライザは、モータドライブシステムをブラックボックスとして入出力の電力および効率を計測する単機能の計測器で、信号波形の捕捉機能がないか、あっても組み込みコントローラやシステムのデバッグに用いるには能力が不足している。同製品の波形捕捉能力では、三相パワーエレクトロニクスの低速信号から個々のパワーデバイスのスイッチング信号、組み込みコントローラの高速デジタル信号までを1台で同時に捕捉/解析ができるので、システムのデバッグをあらゆる角度から多角的に行える。さらに、同製品では、電圧、電流、電力(実効電力、皮相電力、無効電力)、位相、力率、効率などのさまざまな計測値が捕捉された電圧信号と電流信号から計算され、表形式で捕捉した信号波形とともに表示される。これらの計測値は、パワーアナライザで定常状態で計測されるものと相関が保たれている。これに加え、動的な動作においても解析が可能。表形式で表示されたパラメータを選択することで、そのパラメータの1周期ごとの値の時間変動グラフを作成することができる。この生成されたグラフは同時に捕捉された他の信号と時間相関を持っているので、システムの動的な振る舞いの正確な把握と、デバッグに威力を発揮する。そして、パワーアナライザと相関のある静的なパラメータ値と同時に、動的な変動解析ができる新機能により、システムの振る舞いのさらに深い解析を可能にする。この他、同製品に搭載可能なロングメモリ(最大250Mポイント)を利用すると、今まで得られなかったモータ、モータドライブ、三相パワーエレクトロニクスの動的応答解析が可能になる。例えば、10MS/sで25秒間に渡って信号を捕捉することができるので、ドライブの動的な振る舞い、スタートアップ時、負荷急変動時、制御不全時、パワーコンバータ不良などを完全に把握することができ、デバッグすることができる。さらに、フロントパネルのボタン1つで呼び出すことができるZoom+Gate機能は、デバッグに非常に有用である。同機能では、全ての電圧、電流、メカニカルセンサやその他の信号を同時に拡大するが、表形式で表示されたパラメータ計測値および1周期ごとに計測されたパラメータ変動グラフがその拡大範囲で計算される。加えて、拡大率を変更したり、拡大範囲をスクロールすると、それに従いパラメータ計測値や変動グラフが更新されるので、不良の根本原因を突き止めるのに役立つという。
2015年02月10日本田技研工業(ホンダ)は6日、スポーティーな走行と快適なロングツーリングを楽しめるスポーツツアラーモデル「VFR800F」に、新色の「パールグレアホワイト」を追加して13日に発売すると発表した。VFR800Fは、水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・V型4気筒エンジンの熟成を図るとともに、車体の軽量化、空力性能を追求した新形状のカウリングとトラクション・コントロール・システム(TCS)などを採用し、2014年4月に発売されたスポーツツアラーモデル。ツーリングに便利なETC車載器とグリップヒーターを標準装備するなどして、ベテランユーザーに支持を得ている。今回追加された新色は、フューエルタンクやカウル類のカラーリングに上質感のあるパールグレアホワイトを採用することで、洗練されたイメージとした。これによりカラーバリエーションは、現行の「ヴィクトリーレッド」「ダークネスブラックメタリック」と合わせて3種類となる。VFR800Fの価格は135万円(税込)。なお、同車は受注生産車となっており、「Honda二輪ETC標準装備車取扱店」で販売される。使用するにあたり、セットアップ、セットアップ費用、および決済用のETCカードが必要となる。
2015年02月06日7人組ガールズグループ「Flower」が1月20日(火)、都内で行われた米ミュージカル映画『ANNIE/アニー』のジャパンプレミアに登場し、ファン800人を前に日本語吹替版テーマソング「TOMORROW ~しあわせの法則~」を初披露した。「EXILE」の妹分である「E-girls」の中心メンバーとして活動し、ファッション誌のモデルやCM出演など幅広いジャンルで活躍する彼女たちが、映画とコラボレーションするのは今回が初めて。誰もが知る名曲「Tomorrow」を日本語でカヴァーしている。ジャパンプレミアにはメンバーのうち、藤井萩花、重留真波、中島美央、鷲尾伶菜、市來杏香、坂東希の6人が出席。佐藤晴美は体調不良を理由に欠席した。ボーカルを担当する鷲尾さんは、「『Flower』としてデビューさせていただき3年になりますが、こんな素敵な映画の主題歌を歌わせていただくのは、目標であり大きな夢でした。びっくりしていますし、とても感動しています」と感激した表情。また、市來さんも「こうして皆さんに(ライヴで)聞いていただけるのは、とっても幸せ」と満面の笑みを浮かべていた。ちなみに、この日は鷲尾さんの21歳の誕生日で「いい1年になるよう、心がけて頑張りたい」と抱負を語っていた。傑作ブロードウェイ・ミュージカルを映画化し、第72回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で「主演女優賞」(クワベンジャネ・ウォレス)と「主題歌賞」にノミネートされた本作。両親の迎えを信じながら施設で暮らす少女・アニーはある日、富豪で市長候補の男・スタックスに助けられる。彼女を引き取り、イメージアップしたいスタックス。一方、アニーも自分が有名になれば、両親が名乗り出ると考えるが…。「アニーが持ち前の明るさで、周りを幸せにする姿に勇気とパワーをもらった。ミュージカルシーンは見ていると、踊り出したくなる」と語るのは藤井さん。この日は、カラオケLIVE DAM(第一興商)で開催された“Tomorrowオーディション”の「ベスト・パフォーマー」に選ばれた水上紗代さん(18歳)も駆けつけ、「Flower」と一緒にステージに立った。『ANNIE/アニー』は2015年1月24日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ANNIEアニー 2015年1月24日より全国にて公開(C) 『ANNIEアニー』
2015年01月20日本田技研工業は5日、水冷・4ストローク・DOHC・V型4気筒800ccエンジンを搭載したアドベンチャースタイルの「VFR800X」を12日に発売すると発表した。VFR800Xは、ホンダのクロスオーバーコンセプトに基づいて、市街地走行から長距離ツーリングまで、余裕を持って操る楽しみと快適な走行を徹底的に追求したモデル。アップライトなライディングポジションや、後輪の駆動力を任意に選択できる「Hondaセレクタブル トルク コントロール」などの採用によって、幅広いシチュエーションでコントロールしやすく、楽しい走行が行えるとのこと。なお、ライディングポジションは、好みや体格に合わせてシート高を2段階に調節できる機構を採用している。スタイリングでは、クロスオーバーコンセプト共通のキャラクターとして、ヘッドライト下部にフロントスポイラーを採用したほか、シャープなデザインのLEDヘッドライトとウインカー、VFRシリーズ共通のX型キャラクターをエクステンション(リフレクターの延長部)で構成するなど、精悍なフロントビューとした。リアビューは、テールランプ・ストップランプ・リアウインカーにLEDを採用して軽快さを演出している。カラーリングは、VFRシリーズのイメージを継承した「キャンディーアルカディアンレッド」と、立体感を強調した「パールグレアホワイト」の2色を設定。車体・足回りは、ロードスポーツモデルの「VFR800F」に対して、前・後サスペンションのストローク量を増加し、ブレーキはABSを標準装備。エンジンは、低・中回転域で力強い出力特性を発揮し、回転数によって稼働するバルブ数を切り替える「HYPER VTEC」を採用している。装備は、ツーリングに便利なETC車載器とグリップヒーター、メインスタンドを標準装備するなどして、利便性を高めた仕様となっている。VFR800Xの価格は、138万2,400円(税込)。
2014年12月05日三菱電機は7月17日、省エネ性能の向上に加え、ファンポンプ用途に最適な機能を充実させた簡単操作のインバータ「FREQROL-F800」シリーズを発表した。7月31日より発売する。同製品は、新開発のアドバンスト最適励磁制御により、モータ効率を約15%向上させ、省エネを実現する他、DC24V外部電源供給によるセルフパワーマネジメントで、待機電力を最大約70%削減する。また、ファンポンプの負荷に合わせて定格が選択できる多重定格化により、使用するモータに最適な容量のインバータの選定が可能。さらに、マルチポンプ機能により、複数ポンプを同時に制御することで水量を調節できる。この他、USBメモリ経由でパラメータのコピーが可能なのに加え、インバータセットアップソフトウェア「FR Configurator2」を使用することで、従来のインバータ「FREQROL-F700P」シリーズで使用しているパラメータを容易に移行できる。また、トレース機能により、トラブル発生直前の運転情報をUSBメモリを介してパソコンに取り込むことでトラブルを解析できる。なお、価格は入力電圧が三相200Vの「FR-F820-0.75K~110K」計17機種が11万8000円~350万円、入力電圧が三相400Vの「FR-F840-0.75K~315K」計24機種が14万8000円~790万円、入力電圧が三相400Vの「FR-F842-355K~560K」計5機種が568円~1950万円。
2014年07月22日京都府相楽郡和束町は、11月3日~4日に同町で開催する「茶源郷まつり」において、会場内でのみ流通する期間限定お祭り通貨「茶源券」を発行する。「茶源券」は、茶源郷まつりの会場内で飲み流通する、2日間限定の専用通貨。貨幣価値は1茶源=1円に設定され、券面は100茶源の「番茶源」、500茶源の「抹茶源」、1,000茶源の「煎茶源」が用意される。サイズはドル紙幣とほぼ同サイズ。券面にはお茶や和束の景色をあしらい、またすかしには和束町のゆるキャラ「茶茶ちゃん」が入っている。会場では日本銀行券と茶源券を両替し、飲食やサービスを茶源券で購入する仕組み。1,000円(1,000茶源)両替するごとにお茶の種が1個プレゼントされる。茶源郷まつりの開催日時は、10月3日~4日の10時(4日は9時)~16時。開催場所は京都府相楽郡和束町白栖猪ケ口の和束運動公園。祭りの詳細は茶源郷まつり公式ページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日スズキのインド子会社であるマルチ・スズキは16日、800ccのエンジンを搭載した新型小型車「アルト800」をインド国内で発売した。同車は、2000年9月にマルチ・スズキが発売した「アルト」の全面改良車であり、従来の「アルト」と比較してガソリン車で約15%、CNG車で約13%の燃費向上を実現。スポーティーな外観や質感を高めた内装、広い室内空間などを特長とし、上級グレードには2つの内装色を設定している。また、街中での走行時の使い勝手を高めるためにトルクを向上させ、インドの道路事情に合わせてトランスミッションやサスペンションの改良も施したとのこと。今後はインド国内のみならず各国へ輸出する予定であり、生産はマルチ・スズキのグルガオン工場で行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日ビー・エム・ダブリューはこのほど、BMWモトラッド(二輪部門)のミドルクラス・ロードスター・バイク、F800Rをマイナーチェンジした。ボディカラーの追加、装備の充実化などが図られ、全国の正規ディーラーで3月16日から販売を開始する。F800RはBMWのモーターサイクルラインアップに新風を吹き込んだモデルで、800ccの水冷DOHCパラレル・ツイン・エンジンによる軽快な走りが大きな魅力。同社のビッグネイキッドであるK1300Rと共通テイストの個性的なエクステリアデザインを、より手軽に楽しめる。今回のマイナーチェンジではサイドフェアリングがラジエーターを包み込むデザインに一新されるとともに、フロントフェンダーがボディ同色となり、よりアクティブなイメージを演出している。また、ハイ・ラインのみ標準装備だったボディ同色のスポーツタイプのウインド・シールドがアクティブ・ラインでも標準装備となった。ボディカラーは単色のミネラル・シルバー・メタリックと、ツートンカラーのマグマ・レッド / ホワイト・アルミニウム・メタリック、それにアルピン・ホワイト / ブラック・シルク・シャイニングと、いずれも個性的な3色が設定されている。価格はベーシックモデルにあたるアクティブ・ラインが108万5,000円、ABS、グリップヒーター、オンボードコンピューターなど装備が充実したハイ・ラインが125万3,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日“アイドル×カップラーメン×秋葉原”新人アイドルが「お湯を注ぐ」カップラーメン800円の「NOODOLCAFE」が秋葉原に誕生した。アイドルは全員が、若槻千夏・木下優樹菜・小倉優子・東原亜希・菜々緒・トリンドル玲奈などが所属する「プラチナムプロダクショングループ」に所属する新人アイドル達という。ラーメンができるまでの3分間アイドルとの会話を楽しむシステムは、希望のアイドルを選び、自動販売機でカップラーメンまたはドリンクを選び、カウンターに着席。アイドルがお湯を注ぎ、3分間カウンター越しの会話を楽しみ(握手や写真撮影などはNG)、3分経てば、イーティングエリアへ、というもの。グランドオープンは1月25日(営業時間 12:00~20:00 年中無休)で、23日・24日はプレオープンとして17:00から営業。出演キャストは「NOODOL CAFEのブログ」(コチラ)で告知されている。「(アイドルの)○○ちゃんとは、ちょっとした知り合いで、何度か話したことがある」と将来ネタにできるかもしれないことを思えば、800円はちょうどいいくらい?かもしれない。元の記事を読む
2012年01月25日SAKEROCKの星野源が、長塚圭史脚本の舞台『テキサス-TEXAS』に主演することが決定した。この作品は、2001年に河原雅彦率いるHIGHLEG JESUSの俳優陣が総出演し、“HIGHLEG without JESUS/長塚JESUS”と銘打ち上演された舞台。今回、約11年ぶりに新しくプロデュース公演としてよみがえる。また、初演時は長塚が演出を務めたが、今回は河原が演出を担当する。物語は、東京からはるか遠く離れたとある田舎町を舞台に展開。6年ぶりに故郷へ帰ってきた遠藤マサル(星野源)。だが、家にいるはずの姉の姿が見当たらず、隣の部屋から出てきたのはマサルの同級生と見知らぬ女だった。見知らぬ女は、自分をマサルの姉だと言い張り、次々と現れる知人・友人も知らない顔だった。実は、村では整形が流行していたのだ。そんなおかしな状況の中、マサルは町伝統の闘鶏で勝って町の男になろうとするが、知らない間に「どちらかが死ぬまで闘う」というルールに変わっていた。マサルが周囲に集まるひと癖もふた癖もある人々と関わっていく中、すでに狂い始めていた静かな田舎町が、大きな音を立てて崩れていく……。公演は東京が3月中旬よりPARCO劇場にて、大阪が4月中旬よりシアター・ドラマシティにて上演。出演は星野のほか、木南晴夏、野波麻帆、岡田義徳らが挑む。チケットは1月下旬より一般発売する。
2011年11月17日