グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが9月30日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『#びちょびちょ』(発売中 3,456円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。"国民的愛人"キャラとして人気を博し、今やグラドルの枠を飛び越えてテレビなどで大活躍の橋本マナミ。香港で撮影されたという通算9枚目の同写真集は、タイトルからもイメージできるように全編"濡れた"カットが掲載されている。イベント前に報道陣向けの取材に応じた橋本は、タイトルにちなみファンに水を掛けられるサービスショットも披露。「ファンの方から水を掛けられる機会がないので、今回は貴重ですね。もっとビチョビチョにされたい! 服を着るのも嫌いなので、これもいらないくらいですよ」とリップサービスし、写真集について「タイトルが『びちょびちょ』ということで、全編濡れ場になっています。濡れていないカットが1枚もありません(笑)。びちょびちょでしかも官能的なカットが目白押しです」とアピール。お気に入りのカットを香港で撮影したファーストカットをあげて「服が透け透けなので、透け具合もよく、街の人に見られながら撮影しました。見られると濡れちゃって。私、濡れやすいんですかね?」と逆質問して報道陣を驚かせた。また、"最近濡れたこと"について質問された橋本は「お肉の塊がすごい好きで、先週焼肉に行った時にそのままかぶりついて濡れました。色んな濡れ方がありますから。その時は肉汁ですね(笑)」と回答。また、びちょびちょになる出会いについては「ずっと片思いとかはしているので、よく道でタイプの男性に会うと、どんな夜を過ごすのかなとか妄想してびちゃびちゃになっています」と最後まで下ネタ発言が止まらなかった。
2017年10月01日『ヴォーグ・イタリア』等で大活躍の女性写真家、エレナ・エムチュック(Yelena Yemchuk)の写真集『アンナ/Anna』が海外に先駆けて日本国内で10月初頭に発売される。エレナ・エムチュックが20年に渡って撮り続けた1人のイタリア人女性アンナの天真爛漫なドキュメントは、究極のインティメシー(親密さ)の表現。編集は、菅付雅信。エレナ・エムチュックと2年前にNYで会い、意気投合して、じっくりと時間をかけて本作をつくりあげた。ブックデザインはルイ・ヴィトン×シュプリームのグラフィックなども手がける話題のNYのスタジオ191。9月末より原宿のブックマークでエレナと被写体のアンナも来日し、写真展も開催される。エレナ・エムチュックはウクライナ出身。1970年にキエフで生まれ、10代前半で家族と共にアメリカに政治亡命。パーソンズ美術大学やパサデナのアートセンターで学んだ後、ロックバンドのスマッシング・パンプキンズの主なPVやアルバムのアートディレクションを手がけた。1997年からはファッション写真を中心に活動し始め、『イタリアン・ヴォーグ』にて準レギュラーでファッションストーリーを手がけたり、『ハーパーズ バザー』『DAZED』『Violet Book』などのエディトリアル、ケンゾー(KENZO)、ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)といったメゾンのキャンペーンも手がけた。2011年3月には写真集『Gidropark』を出版。2005年から2008年にかけて彼女が撮影したキエフの遊園地での写真を収録している。【書籍情報】エレナ・エムチュック/Yelena Yemchuk写真集『アンナ/Anna』写真:エレナ・エムチュック編集:菅付雅信アートディレクション:Studio 191(スタジオ・ワンナインワン)編集・発行:ユナイテッドヴァガボンズハードカバー/128ページ/A4サイズ発売日:国内の一般書店は10月初頭、海外は11月価格:4,500円【イベント情報】エレナ・エムチュック写真展「アンナ/Anna」会期:9月30日〜10月9日会場:BOOKMARC TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前 4-26-14時間:11:00~20:00定休日:不定休
2017年09月29日モデルのNikiが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。人気リアリティショー『テラスハウス』(フジテレビ系、NETFLIX)で"テラハ史上No.1美女"と評されたNiki。今回、「GYDA」ステージで、ミニスカートで美脚を大胆に露出し、胸元も大きく開いたトップスで観客の視線を釘付けにした。同ステージは、emmaがトップバッターを飾り、超ミニのデニムスカート×キャミソールで大胆に肌を露出。滝沢カレンや香川沙耶、藤井サチ、朝比奈彩、池田美優、トリを務めたラブリらも、キャミソールやミニスカートなどで美ボディを披露した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる幕張メッセに場所を移して開催し、モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日東京・六本木にあるアクシスギャラリーでは写真家の伊丹豪による新作写真集『Photocopy』の発売を記念し、9月17日に佐久間磨とのトークセッション「Photocopy/Session 5」が開催される。平面性を強調し、ビジュアル自体が持つ力を訴求する作品が国内外で高い評価を得ている伊丹。編集者で出版元の佐久間磨とは3冊目、デザイナーの秋山伸を加えた三者では2冊目の書籍となる同書は、打ち合わせをトークセッションの形で公開し、制作を進めていた。刊行を記念した同イベントは、大阪、名古屋、台湾、東京を巡回して出版を進めたプロジェクトの最終回となり、全体を統括したものとなっている。また、トークショー終了後は、同書の販売及び、サイン会が引き続き行われる。なお、同イベントで着席希望の場合はメール(shelf@shelf.ne.jp)にて。【イベント情報】「伊丹豪×佐久間磨トークセッション『Photocopy/Session 5』」開催日:9月17日会場:アクシスギャラリー「AXIS フォトマルシェ4」会場内住所:東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4階時間:14:00~15:00入場無料(コーヒー付)
2017年09月17日グラビアアイドル・都丸紗也華(20)が、クラウドファンディングの「都丸紗也華が『僕の彼女』になる写真集プロジェクト」で、自身2作目となる写真集(タイトル未定)を来年1月25日に発売することが15日、分かった。写真集はB5判ソフトカバーの128ページ、価格は1,800円(税別)を予定。「写真集はファンのみなさんのためにあるもの。だからこそファンのみなさんの『声』を聞かせてほしい。写真集作りをファンのみなさんとのコミュニケーションの場にしたい」という都丸の思いを受け、幻冬舎と写真家・曽根将樹氏率いるクリエイティブチーム・PEACE MONKEYが、クラウドファンディングサービスを運営するMakuakeで写真集制作プロジェクトを立ち上げた。「都丸がもしも自分の彼女だったら……」というファンの妄想を写真集で再現する。目標金額は350万円で、支援プランは2980円から10万8,000円まで10コースが設けられている。プロジェクト実施期間は9月15日から12月15日まで。支援者が「制作チームの一員」となるファン参加型の写真集作りを目指す。それぞれのコースに応じて、「巻末クレジット掲載」「私物を撮影小道具に使用」「カメラマン指導のもとの撮影」などさまざまなリターンが用意されている。○都丸紗也華のコメントこんにちは。都丸紗也華です! 今回、ファンのみなさんと一緒に写真集を作りたくて、クラウドファンディングに挑戦することにしました。グラビアの撮影は私自身を表現できるものであり、みなさんに知っていただくきっかけになったものでもあるので、私にとってすごく大切な場所です。だからこそ、『写真集の出版』というのはとても特別なことで、常に目標にしていることのひとつです。そんな写真集をいつも応援してくださるみなさんと一緒に作りたい!そう思って、この場を借りて写真集を制作することにしました。みなさんの「声」をたくさん聞かせてください。この写真集作りをみなさんとのコミュニケーションの場にしたいです。最高の写真集を私と一緒に作ってください!15歳でデビューして、早いもので今年で21歳になるんです。今までの写真集と違って、少し大人っぽく成長したところを見ていただけるといいなぁと思っています。そこで考えた写真集のテーマは『都丸紗也華が、僕の彼女だったら…』(笑)。ファンのみなさんからも、いろんな“カレシとカノジョ”のラブラブなシーンやほっこりシーンなどなどこんなシーンが見たいと思うものを教えてもらいたいです。そういうシチュエーションだと、今までより自然に“素の自分”が出せそうな気もするんです。まだ見せたことのない都丸紗也華を、みなさんに引き出してもらいたいです!
2017年09月15日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、国内外から高い評価を受け多くのファンを持つ川内倫子の最新写真集『Halo』。東京・恵比寿の本店・ナディッフ アパート(東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff a/p/a/r/t 1階)によるご紹介です。■『Halo』川内倫子デビュー作「うたたね」「花火」で木村伊兵衛写真賞を受賞。また国内外での数々の展覧会を開催する日本を代表する写真家川内倫子。本書は2013年に刊行された「あめつち」から4年ぶりとなるファン待望の新作写真集である。「円光」や「後光」という意味のほかに、いくつもの星からなる球状星団が、銀河系の周囲を包み込む領域の呼称でもある「Halo」と題された本作。被写体として収められているのは、冬の空を覆う無数の渡り鳥の飛翔、出雲地方で旧暦の第十番目の月に行われる神事、中国・河北省の村で300年以上続く「打樹花」という祭りなど、神秘的なイメージが連なる。ひと時のきらめきののち消えてしまう美しくもはかない光の粒子、生命の放つエネルギー、自然と人間の潜在的な関係性など、ヴェールに包まれた世界の根源の領域に迫る川内倫子の新境地である。デザインを手掛けたのは前作「あめつち」に続きグラフィックデザイナーのハンス・グレマン。真っ黒な表紙にちりばめられたきらめくシルバーの箔は、本書に収められている中国の祭「打樹花」での溶けた鉄くずの花火を思わせる。ハードカバーの本体をスリーブケースで包んだ、黒を基調にした硬質なデザインも魅力的な1冊である。【書籍情報】『Halo』写真・テキスト:川内倫子デザイン:ハンス・グレマン版元:HeHe/Aperture言語:日本語発行年:2017年6月27日半型:ハードカバー/96ページ/315×230mm定価:7,800円■NADiffオフィシャルサイト『Halo』購入ページ
2017年09月14日東京・原宿のVACANTにて、出版社やゲスト自らが写真集について語るプレゼンテーション形式のイベント「フォトブック・シンポジウム」の第3弾が開催される。今回のイベントは「フォトブック・シンポジウム vol.3:金子隆一」と題し、写真評論家、写真史家、写真集コレクターとして活動する金子隆一をメインゲストに迎え、3日間にわたって、3人のゲストとともに、3つの写真集についてトーク&ディスカッションを展開する。9月9日に行われる「MAGNUM ANALOG RECOVERY - これまでのマグナムとこれからのマグナム」では、世界最高の写真家集団と言われるマグナム・フォト(Magnum Photos)が創立70周年を記念してパリで開催したアーカイブ展覧会「Magnum Analog Recovery」の図録を取り上げる。ゲストにはマグナム・フォト東京支社ディレクターの小川潤子を招き、同正会員フォトグラファーであるモイセス・サマン(Moises Saman)のコメントを交えながら、金子とディスカッションを行う。9月10日は、今春約30年振りにイギリスの出版社「MACK」より復刻版が刊行された深瀬昌久の代表作「RAVENS / カラス」にスポットを当て、「RAVENS / カラス ‐ カラスの秘密、アーカイブスの謎」をテーマに「深瀬昌久アーカイブス」のディレクターを務めるトモ・コスガがプレゼンテーションを展開。さらに、金子と深瀬作品の魅力や謎について意見を交わしていく。会場では、日本未公開となるプリントのミニ展示や、来場者全員に未収録イメージのポストカードの配布も行われる。最終回は9月24日に開催。ゲストには、50年以上にわたり鋭敏な眼差しで写真表現の本質を探究し、金子とともに写真同人誌「CAMARA WORKS」の制作に携わった写真家の築地仁を迎え、築地が1989年にアメリカの写真家ルイス・ボルツ(Lewis Baltz)と取り組んだプロジェクト「TOSHIBA / 東芝」の見解を徹底的に語り尽くす。一般的な写真集市場では出回ることがなく、“幻”となっているこの貴重な一冊の現物を展示し、その全ページのスライドショーを公開する。【イベント情報】第1回「MAGNUM ANALOG RECOVERY - これまでのマグナムとこれからのマグナム」ゲスト:金子隆一(写真評論家、写真史家、写真集コレクター)、小川潤子(マグナム・フォト東京支社ディレクター)会期:9月9日会場:VACANT住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13 2F時間:17:00~19:00(開場16:30)料金:1,500円(1ドリンク付)定員:120名※写真集「MAGNUM ANALOG RECOVERY」(1万2,000円)購入の先着50名に特製トートバッグをプレゼント第2回「RAVENS / カラス ‐ カラスの秘密、アーカイブスの謎」ゲスト:金子隆一(写真評論家、写真史家、写真集コレクター)、トモ・コスガ(深瀬昌久アーカイブス ディレクター)会期:9月10日会場:VACANT住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13 2F料金:1,500円(「RAVENS / カラス」未収録イメージによるポストカード付 / 1ドリンク付)定員:120名第3回「TOSHIBA / 東芝 - 築地仁とLEWIS BALTZ」ゲスト:金子隆一(写真評論家、写真史家、写真集コレクター)、築地仁(写真家)会期:9月24日会場:VACANT住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13 2F時間:19:00~20:30(開場18:30)料金:1,500円(1ドリンク付)定員:80名前売りチケット予約先()
2017年09月06日女優の浜辺美波が2日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『浜辺美波写真集 voyage』(発売中 2,500円税抜き KADOKAWA刊)とカレンダーブック『浜辺美波2018カレンダーブック』(9月5日発売 1,800円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。2011年に行われた『第7回東宝シンデレラオーディション』でニュージエネレーション賞を受賞したのを機に芸能界入りし、以降は映画やドラマなどで大活躍の浜辺美波。現在公開中の映画『君の膵臓をたべたい』でヒロインを務め、膵臓の病で余命が1年にも関わらず明るくて元気な女の子役を熱演して話題を集めている。そんな彼女が、写真集とカレンダーブックをリリース。ともに発売前から重版が決定するなど、ダブル重版は史上初めてという。イベント前に発表された重版決定に「それだけ手に取っていただいた方々がいたっていうのはすごくうれしいです」とファンに感謝の言葉。撮影は初海外となる台湾でロケが行われ、「台湾にはずっと行ってみたいと思っていました。台湾では足ツボマッサージに行ってすごく痛かったのを覚えています。帰り道は足ツボが緩み、転びそうになりながらスタッフさんとがに股になりながら帰りました(笑)」と振り返り、お気に入りのカットについて聞かれると、デニムのスカートに白いシャツを着て手を上げているカットをあげて「真顔だったりスッとした表情が普段は多いんですけど、とにかく楽しそうに笑っています。自分で見ても楽しそうだと思うし、とてもお気に入りの1枚です」とその理由を説明していた。写真集の発売日となる8月29日に17歳の誕生日を迎えた浜辺。この日もバースデーケーキを贈呈されて満面に笑みを浮かべながら「『君の膵臓をたべたい』の御礼の時に、スタッフさんに『焼肉を食べに行きたい』と言ってたら、誕生日にスケジュールが合ったスタッフさんの何人かと焼肉を食べに行きました」と明かしつつ、「柄にもなく頭に『Happy Birthday』という冠を付けてみんなで個室で写真を撮りました」と今年は思い出に残る誕生日を過ごした様子だった。
2017年09月03日主演映画『君の膵臓をたべたい』で注目を集める女優・浜辺美波が、9月2日(土)に都内で行われた写真集「voyage」と「2018カレンダーブック」の発売イベントに出席。写真集に続き、カレンダーブックも発売前重版がかかったことが発表されたこの日。写真集とカレンダーブック、同時に発売前重版がかかるのは史上初のこと。異例の快挙を成し遂げ、「心からうれしいです」と喜びを語った。浜辺さんの17歳の誕生日である8月29日に発売された「voyage」は予約が殺到し、発売前に重版が決定。さらに3刷重版がかかり、初版12,000部に加え、累計22,000部が発行される。そして写真集の未公開カットのみで構成された「2018カレンダーブック」もすでに発売前重版が決まるなど、爆発的な人気となっている。写真集の撮影では、初めての海外旅行として台湾を訪れた。「外国に行ったのも大きな挑戦」と話し、「大きな挑戦をしたことによって、日々、少しずつ小さな挑戦もしていきたいと思った」と撮影を通して、たくさんの刺激を受けた様子の浜辺さん。「少しずつ、新しいことを始めたいと思った」そうで、「お料理を始めたいなと思ってます。あと水泳を始めました。水に入って運動をすると、より消費カロリーがすごいと教えていただいたので、続けていきたい」と、さっそく新たな挑戦に向けて意気込んでいた。17歳の誕生日当日は、「スタッフさんと焼肉を食べに行った」とハニカミ笑顔。「17歳は、色々と身になる時期だと教えていただいた。自分が思ったとおりに体が動くように、運動も始めたい」と抱負を語る中、サプライズで誕生日ケーキが登場する一幕も。浜辺さんは「うわあ!すごい!」と笑顔を弾けさせ、楽しそうにろうそくの火を消した。最後には「重版、すごくうれしく思います」と改めて挨拶。「写真集がたくさんの人に届くことをこれからも願い続けて、精一杯、頑張って行きたい」とまっすぐに前を見つめていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君の膵臓をたべたい 2017年7月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会
2017年09月02日写真家・星野藍の廃墟写真集『幽幻廃墟』が、2017年9月1日(金)に発売される。世界各地の多数の廃墟が収録されている本書の中でも特にその存在感を放つのが、1986年にソ連崩壊の遠因とも言われる、チェルノブイリ原子力発電所事故が発生したウクライナ。事故の負の遺産を引き継いだウクライナには、まるごと廃墟と化した都市が存在しており、病院・遊園地・冷却塔・電波塔(ミサイルレーダー用)など、本書にも様々な廃墟が写し出されている。また、ソ連崩壊に伴う民族独立運動の末に設立された“未承認国家”をフィーチャーしている事にも注目したい。ジョージア(グルジア)から独立したアブハジア共和国や、アゼルバイジャンから独立したナゴルノ=カラバフ共和国など、国際的には未だに独立を認められていない“未承認国家”には今も紛争の爪痕が残っており、本書に写し出されている廃墟の数々もそれを物語っている。そのほか、ナヒチェバン自治共和国(アゼルバイジャンの飛び地)、アルメニア、ルーマニア、トルコなどの黒海沿岸諸国から、中国、韓国、日本などの東アジアまで、写真家・星野藍が無二の風景を求めて訪れた廃墟の数々を紹介している。【書籍情報】星野藍 廃墟写真集『幽幻廃墟』発売日:2017年9月1日(金)価格:2,000円+税仕様:A4判変型(タテ240×ヨコ190mm)、ソフトカバー、144ページ(フルカラー)【問い合わせ先】株式会社三才ブックスTEL:03-3255-7995
2017年09月02日ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの楓と佐藤晴美が29日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『楓写真集 ねぇ、聞いて!!』(発売中 1,500円税抜き 小学館刊)、『ハルミイロ』(発売中 1,500円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。E-girlsでは身長の高さから"ツインタワー"とも呼ばれ、同グループの活動以外にはモデルとしても活躍中の楓と佐藤晴美が、それぞれの写真集を同時発売。出版社は異なるが、2人が同時撮影したという異色のコラボ写真集で、佐藤の希望で訪れたというアメリカ・ロサンゼルスで同時に撮影が行われた。楓が「もしも楓がL.A.ガールだったら?」、佐藤が「ダンス」をテーマに、2人の魅力が詰まった内容となっている。佐藤が「普段は『CanCam』(楓)と『Ray』(佐藤)の専属モデルをさせてもらっていますが、こういう機会は史上初めてというか、今までにないケースだと思います。私たちも楓ちゃんと私でツインタワーとしてお互いの写真集に出たりして同時発売するというのは、CanCamとしてもRayとしても私たちとしても新しいことにチャレンジして一つの目標を叶えた瞬間と思って感動しました」と感慨深げ。一方の楓も「普段はE-girlsだったりHappinessやFlowerで活動している中、それぞれが個人の目標であった写真集を出せることはすごくうれしく思います。ツインタワーとしてファンの皆さんに応援していただいていますので、一緒に写真集を出してファンの方にも喜んでいただけると思います」と同時リリースに笑顔だった。各写真集では、楓が初めての水着姿、佐藤がランジェリー姿を披露するなど、セクシーショットも掲載。水着姿は中学の授業以来という楓は「最初は水着が嫌だなと思いましたが、記録に残る写真集なので、今までやったことがないことに挑戦したいと思って頑張りました」とやり切った様子。そんな楓の水着姿について佐藤が「楓ちゃんは笑顔が素敵でピュアな人。水着のシーンでも素で心から楽しんでいる姿が可愛かったしキュンキュンしちゃいました」とべた褒め。対する楓も佐藤のランジェリー姿を「普段はおっとりして元気キャラですが、今まで見たことがない大人の色気が出ていて、大人の女性だと思いました。ドキっとしながら見てましたね。楽屋とは全然違います(笑)」とセクシーな姿に驚きを隠さなかった。
2017年08月30日現在公開中の映画『君の膵臓をたべたい』で「DISH//」北村匠海とW主演を務める女優・浜辺美波が、17歳の誕生日を迎える8月29日(火)に写真集「浜辺美波写真集 voyage」を発売。この度、この写真集が予約大好調につき、発売前の“重版”が決定したことが分かった。2000年8月29日、石川県生まれの浜辺さんは、連続テレビ小説「まれ」や、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子役、物語の鍵を握る精神障害を抱えた難役で「無痛~診える眼~」などに出演。現在公開中の主演作『君の膵臓をたべたい』は興行収入25億突破目前となっており、9月には主人公の妹役で出演する『亜人』の公開を控える、いま注目の若手女優だ。発売される写真集は、浜辺さんの16歳から17歳までのとびきり無垢で繊細な、そして美しく自由な時間を切り取った写真を1冊に凝縮。今回の重版決定について浜辺さんは「発売前重版と聞いて、率直にうれしいです!写真集の撮影で訪れた台湾の十分で“たくさんの方々に写真集が届きますように…”とランタンに願いを書き込み空に飛ばしたのですが、その願いが叶ってとても幸せです!!」と喜びのコメントを寄せている。さらに写真集発売翌週の9月5日(火)には、写真集の未公開カットのみで構成された「浜辺美波2018カレンダーブック」が刊行予定。B5正寸・オールカラーで壁掛けタイプの仕様となっている。「浜辺美波写真集 voyage」は8月29日(火)より発売。「浜辺美波2018カレンダーブック」は9月5日(火)より発売。(cinemacafe.net)
2017年08月28日女優でアーティストの板野友美が27日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『release』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。元AKB48のメンバーで、同グループ卒業後は歌手や女優として活躍している板野友美が、7年ぶりとなる写真集をリリースした。今年4月に訪れたというハワイで撮影され、これまで見せたことがないセクシーなショットはもちろん、素顔が詰まった写真などがたっぷりと掲載されている。7年ぶりの写真集について板野は「そういうお話がなかったので久しぶりになってしまったんですけど、満を持してという感じになっています。集大成といいますか、私自身、一生残したい写真集になりました」と自信を見せ、「前回は19歳だったので、今回は大人になった私をたくさんの方々に見ていただけたらと思います。すべてお任せしました。セクシー系ですね(笑)」と笑顔。続けて「10代の頃は"こう見られたい"というこだわりが強かったんですけど、今回はキメキメの笑顔や飾られた美ではなく、私の持っている良さを引き出して撮っていただいたので、気持ち的にもナチュラルになれました。タイトルじゃないですけど、解放された気持ちでした」と振り返り、「特定な男性に見せたい?」という質問には「いないです(笑)」とかわした。4年前の8月27日は、AKB48を卒業した日。「あっという間の4年間でした。時間が経つのが早かったので、これからも1日1日後悔することなく過ごせたらと思います。(元AKB48の肩書について)嫌だとは思わないし、全然ポジティブで前向きですよ」とコメント。そんな板野が在籍していたAKB48だが、同じ"神7"としてフロントラインに立った渡辺麻友が10月31日さいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行う。「まゆゆとは一緒に活動して長いので、ついに卒業という感じです。私のイメージだと少女のまゆゆですが、テレビで拝見したら大人になっていました」と渡辺の成長を感じている様子で、「卒業は1つの節目だと思うので、新たなまゆゆを見れたらと期待しています」とエールを送った。
2017年08月27日昨年10月よりテレビ朝日系にて放送中の特撮ヒーロー番組「仮面ライダーエグゼイド」で、鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ役を演じている瀬戸利樹のファースト写真集「SETOGRAPH」が、10月6日(金)より発売されることが決定。あわせて写真集の表紙とカット写真が公開された。1995年10月7日生まれ、千葉県出身の瀬戸さんは、2014年にTVドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で俳優デビューを果たし、『ストレイヤーズ・クロニクル』秋山隆二役にて映画初出演。その後、Eテレ「気軽に楽しめる英語講座番組エイエイGO!」や『PとJK』に出演、現在放送中の「仮面ライダーエグゼイド」で人気拡大中の彼は、12月には『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』が公開を控えており、今後の活躍が期待される若手俳優だ。今回そんな彼の記念すべきファースト写真集の撮影場所となったのは、名前の「瀬戸」の由来でもある瀬戸内海に浮かぶ小豆島と豊島。撮影初日の海では嵐の中、ずぶ濡れになりながらロケを敢行し、クールな表情を。翌日の晴れ渡ったプライベートビーチでは、仮面ライダーのアクションで鍛えた肉体も披露。さらに古民家アートホテルでは、寝起きの素顔やレモン風呂でのセクシーショットも!?撮影は、国内外から注目を集めているフォトグラファー・濱田英明を起用し、全編を中判フィルムカメラで撮影。フィルムならではの質感や色を活かした美しい写真にぜひ注目だ。写真集発売決定に瀬戸さんは、「俳優の仕事を始めて、目標の一つでもあった写真集を出すことができて、とても嬉しいです」と喜び、「今回、初めて瀬戸内の小豆島と豊島に行ったのですが、フェリーでの船旅や、海に囲まれた島の風景は、すごく新鮮でワクワクしました。“いまの僕”が全て詰まっている内容となっているので、この写真集を見て、皆さんが笑顔になってくれたら嬉しいです」とコメント。また、写真集発売の翌日7日には22歳の誕生日を迎える瀬戸さん。8日(日)に自身が初めてファンと直接会う発売記念イベントの開催も決定し、東京・神保町「書泉グランデ」にて、写真集お渡し+握手会が行われる。瀬戸さんは「直接皆さんにお会い出来ることを楽しみにしています。皆さんと一緒に22歳のスタートを切れたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。瀬戸利樹ファースト写真集「SETOGRAPH」は10月6日(金)より発売。(cinemacafe.net)
2017年08月23日「スクールガール・コンプレックス」などフェティシズムを追求した数々の写真集を手がけた青山裕企さん。今回、シャッターを切ったのは、女性の柔らかそうなおっぱいや太ももと戯れる猫の姿。心を奪われた理由を、本人に直撃しました。「女性を部屋で撮影しているときに、彼女の飼い猫が太ももにひょいっと乗ってきて“あ、猫になりたい”と思い写真を撮りました。でも、猫は太ももを気持ちのいいものだと思わず、マイペースな表情を浮かべている。そのシュールさに強く心を惹かれ、猫自体に興味を持つようになったんです。フェティッシュなテーマを盛り込んでも、猫を入れると雰囲気がとてもかわいらしくなります。見た人からも、太ももやおっぱいに対する意見より、猫のかわいさやシュールさへの高評価が多かった。猫は、とても印象に残りやすく、幅広く愛されている動物なんだと再確認しました。女性にも楽しんでもらえる内容なので、疲れたときに、癒されたり、クスッとしてもらえるとうれしいです」おっぱい×ネコ肉球で谷間を押したり、洋服の胸元に入ったりと、おっぱいにじゃれつく猫の姿が盛りだくさん。バストと猫のクールな眼差しの組み合わせがいい。『パイニャン』玄光社¥1,300太もも×ネコ太ももにぎゅーっと挟まれる三毛や、下で丸まる黒猫、ペロリと舐める白猫…。太ももと猫の柔らかな絡み合いを撮り下ろす。『ネコとフトモモ』新潮社¥1,000あおやま・ゆうきこれまでに56冊の著書を刊行。台湾や韓国でも翻訳版が出版されるなど、世界的に活躍中。※『anan』2017年8月16・23日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2017年08月21日女優・桜井日奈子(20)が、4月2日に20歳を迎えたことを記念して、10月13日に写真集『桜井日奈子写真集(仮)』(税別2,500円/東京ニュース通信社)を発売することが18日、明らかになった。撮影は初めて訪れたグアムの青い海をはじめ、アイス店、スケボー広場、スーパー、夜の遊園地、草原など。憧れていたアメリカンハウスでのバーベキューで大はしゃぎする姿から大人っぽい雰囲気まで、桜井のさまざまな表情が収められている。「グアムは初めて行きました。笑顔で大らかでグアムの人は温かかったです」と楽しげに振り返る桜井。「撮影は"いつ撮られたの?"と思うくらい、普通に旅行へ行ったような感覚でした。ただただ楽しんでる姿が残っていると思います(笑)」と充実感をうかがわせる。さらに、「プライベートビーチで撮影したのですが人がまったくいないのと、綺麗な海に感動しました。ひとりでハシャいでました。別のビーチではフリスビーしました。フリスビーを追いかけてる後ろ姿の写真見たとき、自分の姿なのに"元気いっぱいだなぁ"って思わず吹き出しました(笑)。ポップなカフェに行ったらお目当てのハートの外装がなくなってましたけど、店内の壁にメッセージ残してきました。草原でとても美しい景色の中で、風に吹かれての撮影は本当に気持ちよかったです」と思い出話は尽きず。「コーディネーターさんのご自宅でバーベキューしたり、ジェンガやトランプで盛り上がっている様子も、いつもだったらNGになりそうな表情たくさんあります(笑)」とリラックスした一時だったようで、ファンに向けて「いろいろな表情をデート感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです」と呼びかけている。今回の写真集は、通常版表紙カバーのほか、Amazon限定の表紙カバーも。10月15日正午に、東京の福家書店・新宿サブナード店で握手会イベントを開催する(詳細は書店ホームページへ)。
2017年08月18日“岡山の奇跡”と呼ばれ、現在公開中の映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』ではイザベラ役で吹き替えデビューを果たした桜井日奈子が、20歳の記念に写真集を発売することが決定した。1997年4月2日の岡山県出身、今年20歳を迎えたばかりの桜井さん。2014年「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得し“岡山の奇跡”と話題を呼び、舞台「それいゆ」で女優デビュー。以降、「THE LAST COP/ラストコップ」や『トランスフォーマー/最後の騎士王』では初の吹き替えに挑戦。また、CM「いい部屋ネット」を始め「コスモ石油」「GROP」コロプラ「白猫プロジェクト」など多数のCMに出演中と、これからの活躍に期待高まる若手女優だ。今回発売される写真集では初めてグアムに訪れ、グアムの青い海、キュートなアイス屋さん、カラフルなスケボー広場、地元のポップなスーパー、キラキラした夜の遊園地、絶景の草原…などなど、アメリカンな世界から大自然までを大満喫!さらに、アメリカンハウスで実は憧れだったというバーベキューも堪能。大はしゃぎする姿から、ちょっと大人な表情、家の中でゆったりとした素朴な顔まで、様々な桜井さんの姿を覗くことができる。初めてのグアムに桜井さんは、「笑顔で大らかでグアムの人は温かかったです。撮影は“いつ撮られたの?”と思うくらい、普通に旅行へ行ったような感覚でした。ただただ楽しんでる姿が残っていると思います(笑)」と、とにかく楽しんだ様子。また「ポップなカフェに行ったらお目当てのハートの外装がなくなってましたけど、店内の壁にメッセージ残してきました。草原でとても美しい景色の中で、風に吹かれての撮影は本当に気持ちよかったです」と撮影をふり返り、「コーディネーターさんのご自宅でバーベキューしたり、ジェンガやトランプで盛り上がっている様子も、いつもだったらNGになりそうな表情たくさんあります(笑)いろいろな表情をデート感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。また、今回の写真集は通常版表紙カバーのほか、Amazonのみで購入できるAmazon限定表紙カバーを用意。さらに、今回の写真集発売にあたり、10月15日(日)福家書店(新宿サブナード店)にて握手会イベントを開催。詳しくは書店のWebサイトを確認してみて。「桜井日奈子写真集(仮)」は10月13日(金)より発売。(※一部、発売日が異なる地域がございます)(cinemacafe.net)
2017年08月18日ガールズバンド、たんこぶちんのメンバー、吉田円佳が13日、東京・渋谷のHMV & BOOKS TOKYOで写真集『吉田円佳写真集 MADOKAと円佳』(発売中 2,750円税抜き 小学館刊)の発売記念イベントを行った。メンバーが佐賀県出身のガールズバンド・たんこぶちんのギター兼ボーカリストを担当している吉田円佳が、初めての写真集を出版。ヒロインを務めた映画『二度めの夏、二度と会えない君』の出演を記念して制作された同写真集は、冬の長野、夏の沖縄で撮影が行われ、露出度の高いセクシーなショットを披露している。初めての写真集を手にしながら「予想していたもよりもすごく良い出来で、素敵なものになってうれしいです」と笑顔を見せ、「普段バンドをやっていますが、その時に撮った写真というよりも、普段着ないような衣装をたくさん着させていただき、いつもの私ではなくまた別の自分を見せられた気がします」と感想を。オファーされた当初は「私なんかで大丈夫かな」と思ったそうだが、「たんこぶちんを知ってもらえる機会だと思って」と決意したという。また、ファンが気になるセクシーなショットについては「普段そんなに露出することもないですし、照れましたね(笑)」と赤面し、「撮影した時が20歳だったので、その時に色んな姿を残せていただいたので、それはそれでありがたかったです」と充実した表情を見せた。ヒロインを務めた映画の話題となり、「いつものライブの現場とは人の数も雰囲気も違って、撮影初日は緊張してどうしようかという感じでしたが、共演者の方が優しく気を遣ってくださり、私もじょじょにその雰囲気に慣れました」と振り返り、「不思議でたまらなかったですね。自分が写っているスクリーンを冷静には見られませんでした。時間が経ったらまたゆっくり見たいと思います」と話した。初めての写真集に映画出演と、ソロ活動として脚光を浴びている彼女だが、今後の目標は「写真集も映画もバンドを知って欲しいからやらせてもらったので、これからもたくさんの人に知ってもらうのが目標です」と意気込んでいた。
2017年08月13日女優の原幹恵が11日、都内でラスト写真集『my treasure』(発売中 3,240円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。7月で30歳となった原は、今回の写真集を最後にグラビアを卒業することを決意。同写真集は、その抜群のプロポーションと愛らしいフェイスでグラビア界をけん引してきた原のラストにふさわしい大胆な内容になっており、パラオやグアムの大自然の中、解放されたBODYを余すことなく掲載している。グラビア卒業を決意した理由を尋ねられると「このままずっとグラビアを続けてもいいかなという気持ちもありつつ、区切りのいい歳でもあるし、自分の中でいろんなことのケジメをつけたいなと思ったのがキッカケです」と説明し、「だから、撮影前からいろんな気持ちを抱いて、打ち合わせにもたくさん参加させていただいて、衣装や場所だったりを決めさせていただきました。撮影中も、グラビアを始めた当初の何もできなかった自分、ずっと支えてくださったファンの方やスタッフさんなど、いろんな方のことを思いながら撮影に挑みました」としみじみ。「この作品が今までの集大成と言いますか、グラビアをやらせてもらった12年が宝物だったなという意味も込めて『my treasure』というタイトルを付けさせていただきました」と語った。お気に入りには、パラオのミルキーウェイで泥まみれになっているカットを挙げ「ここの泥を塗ると、すごくお肌がキレイになると言われ、撮影中もこうやって彫刻のように塗らせていただきました」と声を弾ませたが、「お肌がキレイになると聞いて塗りたくっていたんですけど、終わって数日たってみたら、あり得ない湿疹がたくさん出てきてですね、1カ月くらい肌がボロボロになってしまいました(笑)。私の肌には合わなかったみたいです……」とエピソードを明かし、笑いを誘った。さらに、表紙にもなっている水着を取った大胆なカットをはじめ、「ラストということもあって、露出的にも頑張りました」という原は、中でもセクシーなカットを尋ねられると、浅瀬であおむけになっているカットを挙げ「これはすっぽんぽんで撮りました(笑)」と明かして報道陣を驚かせ、「私たちクルーしかいないような場所で、すごく気持ちよくて不思議な雰囲気が流れていて、休憩中に1人で泳いでいるところを撮った写真です。上は何も着けていなくて、解放的な気持ちで泳いでいたので、不思議な感覚でしたね」と明かした。なお、今後の活動については「これで写真集はラストになりますけど、女優やバラエティ、自分の下着のブランドを出したいという夢もありますし、これからもいろんなことに挑戦していきたいなと思います」と目を輝かせた。
2017年08月12日現在放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」や、日本テレビ系ドラマ「過保護のカホコ」に出演する人気若手俳優の竹内涼真が、7月30日(日)自身の2nd写真集「1mm」の発売を記念して行われたイベントに登場。イベントには応募総数1万3,000件から見事当選した1,500人のファンが参加した。7月22日(土)より発売された写真集「1mm」は、1st写真集から約2年後の発売ということで、以前から行ってみたかったという台湾でのプライベート旅行のような魅力があふれる写真集に。また、現在を語るインタビューも収録されている。イベント前に行われた取材インタビューで竹内さんは、「自分は結構ミリ単位で何々とか言っていて。仕事だったりとか、微妙な気持ちってあるじゃないですか。その“もう1ミリ”こっちの気持ちかなとか、そういうのって大事だと思っていて、ちょっとの差で気持ちや色々な面で変わってくるし」「それと、ファンの人との距離感もこのタイトルに合っているのかな。遠すぎないっていうか」と今回の写真集「1mm」のタイトルの由来を明かす。また初めての台湾ロケを行い、台湾が大好きになったと言う竹内さん。おすすめスポットについては、「色んな魅力はあるんですけれど、屋台だったりとか、台湾の人が普通に暮らしている街並みを歩くのがいいんじゃないですかね。歩いたほうがいいです」と魅力を語った。「下町ロケット」や「時をかける少女」、『青空エール』『帝一の國』など話題作に続々と出演し、映画やドラマに引っ張りだことなっている竹内さん。現在は連続テレビ小説「ひよっこ」に、主人公・みね子が暮らすアパート「あかね荘」で、みね子の隣の部屋に住む大学生役を演じている竹内さんは、「本当に色々な方に観ていただいているんだなという実感はあります」としみじみ。ブレイクの実感について聞かれると、「ちゃんと一線で活躍し始めるラインに立ったくらいの気持ち。これで満足したら終わりですからね。まだ24ですから」と冷静に答えていた。そして写真集内で披露している肉体のキープ方法については、「食事は気を付けますね。食べるのが好きなので」と話し、さらに「この写真集の前には特に注意し、映画の撮影後にもジムにも行ったりしてました」と明かしていた。竹内涼真写真集「1mm」は発売中。(cinemacafe.net)
2017年07月31日グラビアアイドルのRaMu(ラム)が29日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで写真集『らむね』(発売中 3,500円税抜き 秋田書店刊)の発売記念イベントを行った。同写真集は、グラビアデビューを飾った2015年当時からSNSを中心に爆発的な人気を呼んでいるRaMuの記念すべき初めての写真集。今年4月に訪れた沖縄で撮影され、キュートな姿から大胆なショットまでRaMuの魅力が詰まった1冊となっている。水着姿で報道陣の取材に応じたRaMuは「10代最初で最後の色んな私が入っている写真集となりました。可愛い感じからカッコよくてセクシーな写真が入っています」と初めての写真集を説明しながら、オススメのカットについて「ビーチで撮影した写真は"The グラビア"という感じで、私も1番好きな写真です」とアピール。セクシーな写真は「お風呂で撮影した写真です。リップも赤くして大人っぽいメイクにし、"水も滴るイイ女"という感じで撮影しました」と自信を見せて、Hカップバストが写し出されている表紙のカットを「写真で見ると思ったよりも胸がでかいなって思いますね(笑)」と話した。イベントの翌々日に20歳を迎えるとあって、イベント中にはバースデーケーキを贈呈されて満面の笑みを浮かべたRaMu。美味しそうにケーキを食べながら「これからは人の気持ちを考えられる女性になりたいです。今までは突っ走ってきた感じがあるので、これからは相手の気持ちを考えていい大人になりたいです」と20歳の目標をあげていた。
2017年07月30日米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表する、「世界で最も美しい顔100人」(2017年)ランキングに、モデルとして活躍するいま話題の美少女・Nikiがノミネートしたことが発表された。この「世界で最も美しい顔100人」は、1990年より映画レビューサイトを運営する「TC Candler」によって始められたもので、数万人の有名人の中から100人が選ばれているという。日本からは、過去にも石原さとみ、桐谷美玲、島崎遥香らがランクインしている。現在、ファッション誌「JELLY」にて専属モデルを務めるNikiさん。現在フジテレビ系にて放送中の人気リアリティー・ショー「TERRACE HOUSE ALOHA STATE」では、“テラハ史上No.1美少女”として出演していたのも記憶に新しい。また、今月7月からオンエアのミスタードーナツ新CMにも出演しており、放送後は「あの美少女は誰?」と一気に話題!いま検索急上昇中となっている。圧巻のスタイルとキュートな笑顔が眩しいNikiさんの、今後の活躍にも目が離せない。そのほか、「世界で最も美しい顔100人」(2017年)ランキングには、橋本環奈、桐谷美玲、赤西仁、山崎賢人らがノミネートされている。(cinemacafe.net)
2017年07月28日女優の新木優子が22日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『ガールフレンド』(発売中 2,484円税込 SDP刊)の発売記念イベントを行った。現在放送中のフジテレビ系のドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』にレギュラー出演中で、若手女優の中でも注目を集めている新木優子。そんな彼女の初めてとなる写真集は、今年3月に訪れたスペイン・バルセロナでロケを実施した。バルセロナの町並みをバックに、自然体の姿やセクシーなショットを披露している。白のワンピース姿で取材会場に登場した新木は「写真集は初めてなので、撮影の時はワクワクドキドキしました」と振り返り、「モデルや女優のお仕事もさせていただいていますが、私らしさというか自然な私を見ることができる1冊になったと思います」と自信。お気に入りを赤いワンピース姿で撮影した公園での写真を上げて「素敵な公園と真っ赤なワンピースがすごく合っていました」と満足げで、ファンにはうれしいセクシーなシーンを「なかなか雑誌の撮影でやることがないので、今回ちょっと肌感が多いのもやってみようかと思いました。挑戦したら楽しかったです! ファンの方も気に入ってくださったみたいなので良かったです」と安堵した様子だった。今年に入って立て続けに連ドラに出演している新木。「女性のファンの方も多くなり男性ファンの方からも街中やSNSなどで声やコメントをくださる機会が増え、私のことを知ってもらっているという実感をひしひしと感じています」と手応えを感じているようで、現在放送中の『コード・ブルー』で共演している山下智久については「素敵です!」と笑顔。女優としての将来的なビジョンとしては「自分の演技に納得できる女優さんになれればと思います」と語りながら、ファンが気になる次回の写真集は「次を出すなら20代後半になると思います。その年齢は大人の色気が出て来る頃だと思いますので、艶っぽい写真集を出せればと思っています」と意欲を見せていた。
2017年07月22日女優・モデルとして活躍する新木優子が7月22日(土)、初めての写真集「ガールフレンド」の発売記念イベントを行った。「non・no」専属モデルで、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」や現在放送中の“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」にも出演している新木さん。スペイン・バルセロナで撮影された写真集については「一番、私らしさや自然な私を見ることができる1冊になった」といい、仕上がりについても「120点です。大満足です!」と大きな自信をのぞかせる。「ガールフレンド」とのタイトルには、「男性にとっても女性にとっても、ガールフレンド」と読者に向けたものだそうで、「大人数で旅行に行って、二人で抜け出して買い出しにいくような(シチュエーションの)写真もある。そういった妄想をしながら楽しんでいただければ」とアピールしていた。下着でのセクシーなショットも収められており、「雑誌の撮影ではなかなかやることがなかったので、写真集でちょっと肌感が多いものをやってみようかと挑戦してみました。とても楽しかったです」とにっこり。「ファンの方々からも、セクシーな写真を気に入ってくださったという意見をいただいて。よかったなと思います」と、新たな表情を見せられたことにも喜んでいた。女優としても躍進中の新木さん。「色々な作品にもっともっと出させていただきたい」とキリリと表情を引き締め、「やっと自分の演技を客観的に見られるようになってきた。自分の演技に納得できるような女優さんになりたい」と告白する。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」での新人フェロー役も話題となっているが、「シーズン1から、周りの友だちもみんな見ていた。まさか私が『コード・ブルー』シリーズに出られるとは。友だちも親戚もすごく喜んでくれた。『おめでとう』と連絡をいただいたりして、うれしいです」と憧れの作品への参加に感激しきり。主演の山下智久の印象を聞かれると「ステキです!」と笑顔を見せていた。実は「お医者さんの役はやってみたい役だった」そうで、「お医者さんは、自分でもなろうと思っても誰もがなれる職業ではない。手術や処置のシーンもとてもリアルで勉強になる。とにかくいまは、横峯あかりという役をしっかりとやり遂げられれば、次にやりたい役も見つかるのかなと思います」と力強く意気込みを語っていた。(text:cinemacafe.net)
2017年07月22日現在、フジテレビ「もしもツアーズ」にて三代目ツアーガイドとして出演中の福原遥が19歳の誕生日に合わせ、3冊目の写真集を発表することになった。今年19歳を迎える福原さん。NHK Eテレの子ども向け料理番組「クッキンアイドルアイ!マイ!まいん!」の柊まいん役で注目を浴び、その後、ローティーン向けのファッション雑誌「ピチレモン」専属モデルとして活躍。現在は、主演ドラマ「グッドモーニング・コール」や、映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』、アニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」などで女優、声優として活躍の場を広げている。今回の写真集では、そんな福原さんの“1年を追いかけて…”をコンセプトに、撮影を数回にわけて敢行。特に真冬の北海道、真夏の沖縄という、まったく違ったシチュエーションの中、はじける表情やちょっと大人びた表情を披露しており、まぶしい18歳の福原さんの“いま”がたくさんつまった1冊となっている。<福原遥コメント>3冊目の写真集を出させていただくことになりました!今回の写真集は、いままでとは違い、18歳の私の1年間を追った四季を楽しめる濃い写真集になっています。改めて見返すと、たった半年なのに、冬と夏でも、ちょっとですが、変わった気がします。なかでも、特に印象に残っているのは、真っ白な雪の中で撮影した北海道。凍えそうなくらい寒かったですが、それ以上に撮影が楽しくて、みんなで叫びながら撮影していました。色んな私をたくさん写真に収めていただいたので、見ていただく皆さまにも、楽しんでもらえるのではないか!といまからドキドキワクワクしています!1年間の成長も感じていただけたら嬉しいです!なお、9月3日(日)にはこの写真集の発売を記念したイベントの開催も予定されている。福原遥の3冊目写真集は8月28日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日アイドルグループ・モーニング娘。’17の譜久村聖が18日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『二十歳』(発売中 3,000円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。今年9月で結成20周年を迎えるモーニング娘。の第9代目リーダーとして活躍している譜久村聖。約1年7カ月振りとなる同写真集は、彼女にとって4冊目となる写真集で、19歳から20歳にわたる1年間の姿を切り取り、10代のあどけない表情からセクシーな仕草まで、譜久村の魅力が詰まった1冊となっている。譜久村は「初めてこの写真集を見た時に、めっちゃ分厚いと思いました。いつも写真集を見る時は身構えちゃうんですけど、今回は楽しく見られたのでとてもうれしかったです」と感想を。お気に入りについて、ポニーテールにした写真をあげて「ポニーテールは若干抵抗がありましたが、奇跡的によく写っていたのでお気に入りにしちゃいました(笑)」と笑顔を見せ、「大人っぽい譜久村や、ふとした瞬間、それに笑顔もいっぱい撮っていただいたので、ぜひ見てください!」とアピールした。モーニング娘。’17のメンバーの中でもセクシーさが人気の譜久村。同写真集にも大人っぽい仕草の写真が多数掲載されている。「テーマは『大人っぽい譜久村』です。20歳って大人だと思うので、色気は出せたと思います」と胸を張ったが、「小田さくらちゃんには負けてるかも。小田ちゃんは『うっふん』という言葉がすごく似合うんです!『うっふん』に関しては負けていますね。『セクシーですね』と言われる量は私の方が勝っているんですけど(笑)」と小田の成長に危機感も。また、先月新加入した森戸知沙希について「可愛いイメージがあったんですが、モー娘。としてのパフォーマンスを見ると、めちゃくちゃ格好良いなって思いますよ」と合格点を与えていた。
2017年07月19日グラビアアイドルでタレントの有村藍里が7月1日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『i』(発売中 3,300円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。女優として活躍している有村架純の実姉で、かつては"新井ゆうこ"の芸名で活動していた有村藍里。同写真集は、今年3月後半から本名に変えてリスタートを切った彼女の記念すべき1st写真集だ。今年3月に国内某所で撮影された同写真集は、決意の完全ヌードを披露するなど、意欲に充ちた1冊となっている。写真集について有村は「26歳の等身大の女性をテーマに撮影に挑みました。お尻が綺麗だと言っていただけるので、体系的にも女性らしくふっくらとした仕上がりとなっています。この撮影のために5kg太りました(笑)。柔らかそうな女性らしい丸味を帯びた体型を堪能して欲しいですね」とアピール。同写真集では決意のヌードも披露しているが、「スタッフの皆さんを信頼していたので、抵抗はありませんでした」と胸を張った。旧芸名時代に有村架純の姉とバレてネットニュースなどで大きな話題を集めた有村。当時のことを「怖い気持ちでしかなくて、どうしようかとパニックになりました。ですが、それは自分自身の芸能に対する甘えや未熟さがあっての恐怖だったので、今は全然何とも思ってないですし、変われるきっかけになったと思います」と赤裸々に胸の内を明かしつつ、「今後はバラエティータレントとしてどんどん色んなことにチャレンジしたいです」と意欲満々。また、妹と似ている点については「声は似ていると言われます。よく母と電話して間違えられますから。声以外は全然似てないですね。身体も似ているところがないし、妹はめっちゃ可愛いですから(笑)。お尻はちょっと妹に勝っているかも(笑)」と話していた。
2017年07月02日ゴーシャ ラブチンスキー(GOSHA RUBCHINSKIY)の写真集「東京」が2017年6月17日(土)、ドーバー ストリート マーケット ギンザにて限定発売される。「東京」は、2017年3月に初来日したデザイナーのゴーシャ本人が東京のスケートパークや街でスカウティングした10代半ば〜20代前半の若者18人を自らスタイリングし、スタジオで撮影したポートレート写真集となっている。若者たちが着用しているのは、ゴーシャ ラブチンスキー2017年春夏コレクションと2017年秋冬コレクションのアイテム。彼らが撮影当日着ていた洋服とミックスしてコーディネートしている。ゴーシャは写真集に関して「コマーシャル要素の強い写真にしたくなかったし、リアルな日本の若者たちのファッションに自分の服をプラスすることでゴーシャをより身近に感じて欲しかった」と語っている。【詳細】GOSHA RUBCHINSKIY TOKYO価格:5,000円+税※SWITCH Vol.35 No.7とのセット販売販売店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ<店舗詳細>ドーバー ストリート マーケット ギンザ住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館営業時間:月〜日 11:00〜20:00
2017年06月18日アイドルグループ・でんぱ組.incの成瀬瑛美が10日、東京・渋谷MODIで写真集『でんぱ組.inc アートフォトブック⑤ 成瀬瑛美』(発売中 950円税抜 小学館刊)の発売記念イベントを行った。人気アイドルグループ・でんぱ組.incのメンバーとして活躍している成瀬瑛美の同写真集は、『でんぱ組.inc アートフォトブック』シリーズ第5弾となるもの。グループでは元気印の彼女だが、同写真集では明るいキャラクターを封印してセクシーな水着姿を披露するなど、等身大の女性としての素顔が見られる1冊となっている。写真集を手にして「この企画をいただいてから何度も打ち合わせをして準備段階から力を入れました。だから出来上がった写真集を見てめちゃくちゃうれしいし感動しています」と満足げの成瀬。内容については「普段はあまり見せない"大人"がテーマになっていて、セクシーショットがいっぱい掲載されています」と説明し、「オススメはお尻だけのカット。自分の身体がアップになっているとは気づかず、普通に後ろ姿を撮っていると思ったら出来上がりを見てビックリしました(笑)」と苦笑い。そのお尻を「"プリティーケツ"ですかね(笑)」と命名した。これまでの活動でも撮影はあったものの、同写真集での本格的なグラビア撮影は「めっちゃ恥ずかしかったです(笑)」と赤面しながら振り返った成瀬。とはいうものの、撮影する内に「ノリノリで撮影するようになりました」と手応えを掴んだ様子で、「水着は恥ずかしいけど、ちょっとやる気が出てきました。水着だけじゃなく、知らなかった自分に気付けるようなものを撮りたいです」と次回のグラビア撮影にも意欲を見せていた。
2017年06月11日元NHK山形放送局のキャスターでフリーアナウンサーの古瀬絵理が10日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『陽だまり』(発売中 3,500円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。同写真集は、2006年にグラビアデビューして"スイカップ"で話題を集めた古瀬絵理の2nd写真集。東北の温泉宿を舞台に、さらに進化した"スイカップ"のバストと身体を大胆に披露している。胸元全開のセクシーなワンピース姿で初めてスイカを持って写真撮影に臨んだ古瀬は「スイカって以外に重いんですね(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、6年ぶりの写真集に「結婚して子どもを出産し、今は子育て真っ只中で自分の時間もありません。そのような中、体調を整えながら撮影に臨み、一枚一枚勝負の気持ちで撮影しました。(子育てなどで)日常が楽しい分、笑顔が届けられる写真集だと思います」と自信を見せた。お気に入りを「ゴールドの布に包まれた一枚」とあげて「どうしてもお尻のカットが欲しいと言われ、私自身、お尻を見せたことがなかったんでせめぎ合いをしたんですが、キレイに撮っていただきました。山形にはスイカだけじゃなくて桃もあると思いましたね。桃尻と言っていただけるといいんですけど」とバストだけではなくお尻もアピールした。同写真集のテーマは「不倫旅行」。自身は「その経験がないので」と否定しつつ、昨今の芸能界で話題となっている点に「夫にもして欲しくないし、私もしたくないと思いながら見ています」とコメント。続けて「夫とは、すれ違いざまにお尻を触られたりしています。家庭内セクハラみたいなことをしているのが、仲良くなれるコツかな」と話していた。
2017年06月11日