アイドルグループ・パラディークの新谷真由が11月11日に発売した1st写真集『まゆのとなり』の未公開カットで構成された電子版『新谷真由ファースト写真集「まゆのとなり」アザーショットSPECIAL EDITION』(3,190円 秋田書店)が1日、配信スタートした。「もしも新谷真由が僕の彼女だったら……」をテーマに、石垣島・竹富島で撮影を敢行した同作。澄み渡った青いビーチやプールではしゃいだり、バーベキューやマリンスポーツをしたり、自転車や水牛車に乗って島内を回ったりと、2人きりの旅行を全力で楽しむ“彼女感”あふれるカットが掲載される。さらに、ホテルの部屋では今までに見せたことのない大人っぽい表情や、持ち前のプロポーションを全面に活かした本人史上“最大露出”の大胆ショットを披露している。○■新谷真由 コメント新谷真由の全部が詰まっていて、見どころ満載の写真集となりました! 印象的だったのは、衣装を着てないことです(笑)。特に、お風呂での撮影がギリギリすぎてドキドキしました(笑)。他には、写真集のためにずっと温めておいたオーバーオールも印象に残っています。写真集の打ち合わせの時に、最初に「自分からオーバーオールをやりたいです!」と言わせていただいたくらいなので、実際に着ることができて嬉しかったです! 私の隣にいるような目線で、今まで見せたことない表情だったり、かわいい、カッコいい、綺麗……今まで見たことのない、いろんな新谷真由が見られると思います。新谷真由の“となり”にいるような気持ちでぜひ見てください!
2022年12月01日川口春奈主演、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、夏帆らが出演するドラマ「silent」の“シナリオブック”が12月24日(土)に発売されることが分かった。本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した目黒さん演じる恋人・佐倉想と、音のない世界で再開する、当て書きで作り上げられた切なくも温かいラブストーリー。今回発売が決定した384pのシナリオブックは、ドラマの世界を言葉で感じる脚本集。放送されなかったシーンも含めた完全版の脚本となっており、脚本家・生方美久×プロデューサー・村瀬健の対談も収録されている。なお、楽天ブックスやAmazonなどで予約がスタートしている。「silentシナリオブック 完全版」は12月24日(土)発売予定。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月26日’70~’80年代に圧倒的スターとして君臨していたジュリーこと沢田研二(74)の、大胆かつセクシーな曲衣装の数々。そんな沢田研二の魅力あふれる写真集『『JULIE by TAKEJI HAYAKAWA-早川タケジによる沢田研二』(SLOGAN)が発売中!「まるでARTのよう」と話題になっている作品の誕生秘話をアートディレクションを務めた早川タケジ氏に伺った。’73年のヒット曲『危険なふたり』から始まった天才と呼ばれるアートディレクター・早川タケジによるジュリーのビジュアルやパフォーマンスは、巨大なパラシュートを背負ったり、ジーパンのジッパーを下げたりとかなり斬新だった。「沢田さんとは、綿密な打ち合わせなどなく、『こんなふうにやりたい』と伝えるとすぐに『いいね、面白そう』と阿吽の呼吸でやってきました。それは、当時の風潮でもあったカウンターカルチャーの影響で、今までにないものを作ろう!という気持ちでお互いにつながっていたんだと思います」(早川氏・以下同)【勝手にしやがれ】「男装の麗人をオマージュ」と聞いて納得!’77年リリース時のプロモーションビジュアル。往年の大女優マレーネ・ディートリヒの男装の麗人スタイルをオマージュ。帽子を投げるパフォーマンスは老若男女がまねした。【サムライ】軍服をイメージした危険な香りがプンプン’78年リリース『サムライ』の衣装。歌詞も挑戦的だったが、衣装も斬新。インナーのシースルーはなんと女性もののストッキング。「沢田さんのようにキレイな人が危険な香りのする三島由紀夫の楯の会のような軍服を着るというミスマッチが面白いかな、と思いました」【カサブランカ ダンディ】ウエストに差したウイスキーが印象的’79年のポスタービジュアル。当初、不良アイビースタイルの予定だったが、仮縫い時、袖がほつれたりした不完全な状態の上着がカッコいい、となり急きょ変更。「その場で即OKでした。決断力の早さも沢田さんの魅力のひとつ」【TOKIO】膨れ上がるパラシュートに目を奪われた音楽配信サービスでも人気の曲。曲が始まるとともに巨大なパラシュートも膨れ上がった。電飾まみれになったジュリーの目にはカラコンがキラリ。目でも楽しめた名曲。【CM 樹里】花と着物と刀と……極彩色で彩る耽美的な日本天竜の酒・樹里のCMポスター。現在はオークションサイトで高額取引されている。「総天然色のシネマの中に、歌舞伎の様式美みたいな耽美で退廃した世界観を持ち込んでみました」鬼才・早川タケシが生み出したジュリーの世界は奇跡!
2022年11月26日ARCANA PROJECT・天野ひかるのB.L.T.デジタル写真集『やさしい時間。』(1,320円 東京ニュース通信社)が22日より、Amazon kindle store、楽天kobo、hontoほか各電子書店で順次配信されている。『B.L.T.』や『blt graph.』の誌面で掲載しきれなかった未公開カットを収録した、B.L.T.デジタル写真集。今回は、ボーカルユニット・ARCANA PROJECTの天野ひかるが登場する。撮影は、目の前に海水浴場が広がる自然の中に佇む宿と、港街の外ロケーションで敢行。あどけない笑顔や、和室やお風呂で見せるクールな姿など、さまざなま表情を切り取っている。
2022年11月22日俳優・宮沢氷魚が、来年1月20日(金)に初の写真集を発売することが決定。そして、3月をもって雑誌「メンズノンノ」のモデルを卒業する。1994年4月24日生まれ、第30回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、2015年10月号よりメンズノンノモデルとして誌面デビュー。近年では、初主演映画『his』や連続テレビ小説「ちむどんどん」などに出演。7年間同誌の専属モデルとして誌面を盛り上げてきた宮沢さんにとって、今回発売される1st写真集は、その集大成であり、メモリアルな1冊に仕上がっている。撮影は、沖縄と京都で6日間に及び敢行。メンズノンノのスタッフが集結し、1万枚を超えるシャッターが切られた。京都では、東福寺や旧三井家下鴨別邸などの貴重な歴史的建造物で撮影をしたほか、鴨川を背景に、思わずスタッフから感嘆のため息がこぼれた着物姿。沖縄での撮影は、子どものようにはしゃいで海で波と戯れたり、アイスを片手に古民家の周りを散歩したり、得意の三線を披露したりと、これまで見たことのないような素の表情をたくさん見せている。また、両都市ともに夜の街へ繰り出した大人の顔や、グルメを楽しむ様子なども収録し、まるで一緒に旅をしているような臨場感たっぷりの写真集となっている。発売に関して宮沢さんは「仕事というよりはみんなで旅行をしたような感覚で、素の自分の表情を沢山引き出していただきました」と撮影をふり返り、「全てがベストショットの連続です」と自信を見せる。また「28歳の今の自分のすべてが凝縮されていると言っても過言ではなく、10年後、20年後に見返しても、『あぁ、すごくイキイキしているな』と自分自身がエネルギーをもらえるような、心から素敵な1冊になっていると思います。メンズノンノで経験したことがすべて詰まった集大成となる写真集、ぜひご覧ください」と呼びかけた。さらに発売に先駆けて、写真集未収録のアザーカットも公開された。宮沢氷魚 1st写真集「タイトル未定」は2023年1月20日(金)発売。(cinemacafe.net)
2022年11月21日株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、2022年11月29日に写真集『棋士の瞬き』(発行:株式会社マイナビ出版、協力:公益社団法人日本将棋連盟)を発売いたします。羽生善治九段が表紙を飾り、藤井聡太竜王や渡辺明名人、永瀬拓矢王座など、40人を超えるプロの将棋棋士が登場します!カメラマンである著者の野澤亘伸氏は、これまで秀逸な棋士の写真を多く撮影してきており、今回、未公開の写真や新たに撮影した写真を加えて1冊の写真集を制作しました。一流の写真家は、被写体の内面まで写し出す-。そんな風に思える一冊を、ぜひお手に取ってご覧ください。発売を記念して、紙書籍版には「藤井聡太竜王が表紙の特別カバー」を数量限定でプレゼントいたします。また、電子版には電子限定の特典カット12枚付きです。<書誌情報>■書名 :棋士の瞬き■著者 :野澤亘伸■発行 :株式会社マイナビ出版■協力 :公益社団法人日本将棋連盟■価格 :3,080円(税込)■判型 :A4判 128ページ 4色■ISBN :978-4-8399-8105-1■発売日:2022年11月29日※内容の詳細は「将棋情報局」をご覧ください。 書影<著者略歴>野澤亘伸(のざわ・ひろのぶ)1968年栃木県生まれ。上智大学法学部法律学校卒業。1993年より写真週刊誌「FLASH」の専属カメラマンになり、主に事件報道、芸能スクープ、スポーツなどを担当。2019年、『師弟 棋士たち魂の伝承』(光文社)と『将棋世界』の連載「師弟-少年時代に交わした二つの約束」でペンクラブ大賞文芸部門大賞を受賞。ほかに、『絆-棋士たち 師弟の物語』(日本将棋連盟)など。<発売記念特典>■紙書籍版の特典:数量限定!「藤井聡太竜王が表紙の特別カバー」をプレゼント!特別カバー発売を記念して、当社ECサイト「将棋情報局」「マイナビBOOKS」およびAmazonにて紙書籍版をご予約・ご購入いただいた方に、藤井聡太竜王が表紙の特別カバーをお届けします。数量限定のため、数量に達し次第、特典は終了となります。詳細は下記をご覧ください。※当社ECサイト「将棋情報局」「マイナビBOOKS」では特別カバーA・B(2種類)を、Amazonでは特別カバーB(1種類)をプレゼントします。※通常カバーの上に、特別カバーを巻いた状態でお届けします。「将棋情報局」 「Amazon」 ■電子版の特典:電子版だけの特典カット12枚!電子版には、紙書籍版に掲載されていない特典カット12枚が掲載されています!※全電子書店にて実施します。<内容紹介>内容1内容2内容3内容4 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月21日女優・浅川梨奈の写真展『- GR∞WTH - Photographed by 細野晋司』が12月10日より、tokyoarts galleryにて開催される。同写真展では、浅川の芸能デビュー10周年記念写真集『GR∞WTH(グロース)』(2,970円 144ページ 集英社)の発売を記念して、未発表含む作品を展示販売。開催期間は、12月10日〜12月18日(12:00〜20:00)で、12月13日は休館となる。また、12月18日、24日、25日には、購入特典会も開催。詳細は後日発表される。
2022年11月18日川口春奈&目黒蓮共演「silent」第7話が11月17日オンエア。奈々と正輝を巡る“衝撃事実”に「繋がり気になるじゃん」など様々な声が寄せられるとともに、紬と想の“ハグ”にも多数の反応が集まっている。高校時代の恋人によって音楽に目覚め、今はレコード店で働く主人公が、その恋人と8年ぶりに再会を果たすが、彼は“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっていた…という展開の本作。主人公の青羽紬を川口さんが演じるほか、18歳の時“若年発症型両側性感音難聴”にかかって徐々に耳が聞こえなくなり、3年ほどまえにほぼ失聴状態になった佐倉想に目黒さん。大学時代、孤独になった想が出会い手話を教えてもらった桃野奈々に夏帆。想と別れた紬と付き合い始めたが、結局別れを選んだ戸川湊斗に鈴鹿央士。湊斗と出会ったことがきっかけとなり、紬に手話を教えることになる春尾正輝に風間俊介。想の妹・萌には桜田ひより。紬の弟・光には板垣李光人。想を心配する母親の佐倉律子には篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。想の前で奈々が泣いているのを見た紬は、その場を立ち去ろうとするが、後を追った想は心配をかけまいと、奈々が泣いていたことは「紬とは関係ない」と線を引く。しかし紬はそんな想の態度に壁を感じてしまう。そんな2人の姿を見た奈々は、これまで借りた本を持って想のアパートへ。帰ってきた想に想いを明かしたうえで、想とはこれからもずっと友達だと伝える。紬は中途失聴者が声で話すことが多いと知り、想になぜ声で話さないのか訊ねる。想は「声が好きなんだもんね」と伝えようとして、入力した文字を消し手話で“手話があれば十分ってだけ、奈々としか話さないから声が必要ないってだけ”と答える。その後、湊斗が想から声で名前を呼ばれたことを聞いた紬は複雑な表情を見せる。紬は想から奈々の連絡先を聞き直接話すことに。身構え緊張気味の奈々だったが、紬の話を聞いて“プレゼントを使いまわされた”気持ちが“おすそ分け”した気持ちに変化していく。そのことを想に話すと、想は奈々と声で話す夢を見ると語る。それは奈々が見る夢と同じだった…というのが今回のおはなし。そんな奈々に“衝撃事実”が発覚する。正輝の手話教室の看板を見つめる奈々。そこにやってきた正輝は奈々の顔を見て愕然とした表情に。そんな正輝に奈々は「久しぶり」と挨拶する…。SNSには「奈々ちゃんと風間センセーの繋がり気になるじゃん!!!」「風間くんと奈々昔付き合ってたとかかな~再来週その関係が描かれるのかな」といった反応や「奈々ちゃんはあそこが風間くんの手話教室だって知ってる感じに思えたなぁ…」といった声まで様々な反応が投稿。また「風間くんだけみんな風間くん呼びなの面白い」「silentみんな役名呼びなのに、風間ぽんだけ風間ぽんで呼ばれてるし風間ぽんでトレンド入りしてる」と、多くのツイートが正輝を“風間”呼びしてることに触れるポストも。想が紬の腕を掴んでハグするラストにも「最後のハグのくだり最高すぎ」「キュン通り越してギューーン」「想のハグ…ギュッて目つぶるとこ、よかった」「最後に想くんのハグしながらギュッてなる表情が1番泣けた」などの感想が殺到している。【第8話あらすじ】11月24日はW杯放送のため休止となり、12月1日に15分拡大放送。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月18日川口春奈主演、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、夏帆らが出演するいま話題のドラマ「silent」。この度、作品が作り上げられていく様子を収めたドキュメンタリー映像が、11月17日(木)より「TVer」オリジナルコンテンツとして独占配信される。「silent」は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人と音のない世界で再開する、当て書きで作り上げられた切なくも温かいラブストーリー。見逃し配信の再生数は歴代最高記録を3度更新し、お気に入り登録数が現在配信されている全番組の中で最多となる220万人に上っており、SNSでも毎話大盛りあがりとなっている。そこで今回、カメラが撮影の舞台裏に完全密着。ドキュメンタリーでは、どういう背景のもと、どんなアプローチで作り上げられていくのかを感じることができる。本作は、メイキング映像をふんだんに使った3章構成となっており、その全てが主人公・紬役の川口さんの独占インタビューによって紐解く。第1章では紬として、そのセリフひとつひとつに込めた思いや、演じる上で表現した繊細な心の動きについて明かされていく。そして、第2・3章では共演者だけでなく、制作スタッフへのインタビュー映像も収録されている。「silentドキュメンタリー」は11月17日(木)6時~TVerにて順次配信開始。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月16日川口春奈&目黒蓮共演「silent」。その第6話が11月10日放送。夏帆演じる奈々が紬に向け発した「プレゼント使いまわされた気持ち」というセリフに、SNS上では共感にともに「秀逸な表現」「残酷さがめちゃくちゃ伝わる」などの反応も多数寄せられている。突然別れを告げられた高校時代の恋人と8年の時を経て偶然の再会を果たすも、彼は耳が聴こえなくなっていた…主人公が現実と向き合いながらも寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリーとなる本作。湊斗から別れを告げられ、想からノートに書かれた自分の想いを伝えられた青羽紬を川口さんが、“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっている佐倉想を目黒さんがそれぞれ演じる。また高校時代の紬と想をつなげた存在だが、その後紬と付き合うようになり、再び想が現れたことで紬と別れた戸川湊斗には鈴鹿央士。耳が聞こえない想に寄り添う桃野奈々に夏帆さん。紬に手話を教える春尾正輝に風間俊介。想の妹の萌には桜田ひより。紬の弟である光には板垣李光人。想の母親・佐倉律子には篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大学時代、耳が聞こえなくなってきた想は孤立していくが、そんななかろう者のセミナーで奈々と出会う。難聴になって間もなく手話も知らない状態の想に奈々は手話を教える。そして想は奈々と手話だけで会話できるようになる。想は「奈々と手話だけで話せるようになるのを目標にして手話を覚えた」と明かし、「奈々にだけ伝わればいいから」と笑顔を見せる…。しかし紬が想の前に現れたことで奈々の心はざわめく。街で想の姿を見かけた奈々は「明日ひま?ご飯食べ行こうよ」とLINEするのだが、その直後想のもとに紬が現れる。2人の姿を見て奈々はショックを受ける。その後ショーウインドーのハンドバッグを眺めていた奈々は想から連絡を受け。翌日2人は会うのだが、そこで想と奈々は言い合いになり…というのが今回のストーリー。その後、奈々は紬に会いに行き、彼女が想からも手話を教わってると知ると、自分が想に手話を教えたと明かし「プレゼント使いまわされた気持ち」「好きな人にあげたプレゼント 包み直して他人に渡された感じ」と自分の想いをぶつける…。「君だけに伝わればいいんだって言ってた手話を他の人に教えてたら、そりゃプレゼントを使いまわされてる気持ちになる…」「奈々にだけ伝わればいいから」って覚えた手話を、紬に教えてる。プレゼントを使い回しされる、なんて切なすぎる」など、奈々の気持ちに共感する声とともに、「プレゼントを綺麗に包装し直して使い回された気持ちってすごい言葉」「これ、きっつー…って思ったけど秀逸な表現でもあるから刺さる」「視聴者にもその残酷さがめちゃくちゃ伝わる喩えだし、主題歌の歌詞ともリンクさせていてすごい」など、その表現を評価する声が集まる。また奈々を演じた夏帆にも「手話で感情を爆発させる夏帆さんの演技に釘付けでした」「夏帆ちゃんの演技が素晴らしすぎて滝のように涙」「夏帆ちゃんの演技すごかったよね…泣いた」と、その演技に絶賛の声が殺到している。【第7話あらすじ】想は奈々が泣いていたのは自分に原因があると感じ、紬に心配をかけまいと「紬とは関係ない」と線を引くが、紬はそんな想の態度に壁を感じてしまう。そんななか奈々はある決意をもって想に借りていた本を返そうとする。紬は、想が声で話さないことに疑問を感じ、質問するが…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月11日今話題となっているフジテレビ系ドラマ『silent』。見逃し配信の再生回数は歴代最高を記録し、番組放送時には「#silent」がTwitterのトレンドワード世界1位を記録するなど盛り上がりを見せています。公式インスタグラムにはオフショット動画や写真も多く公開され注目を集めているようです。先日、目黒蓮さんと鈴鹿央士さんのリハーサル様子動画が公開されたところ、2人の髪に付いているヘアピンに注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!想と湊斗のヘアピン姿が可愛すぎると反響 この投稿をInstagramで見る 「silent」川口春奈×目黒蓮(Snow Man)❄️毎週木曜夜10時放送 木10ドラマ公式❄️(@silent_fujitv)がシェアした投稿 「8年ぶりに再会した想と湊斗。そのシーンのリハーサルを、ノーカットでご覧ください!」とレアなリハーサルを公開。本番と変わらない演技、そして空気感に引き込まれますね。視聴者から見る景色とは違い、スタッフが俳優ととても近いところにいての演技ということにも驚きますね。動画を見たフォロワーからは「目黒くん鈴鹿くんすごい...気持ちを作ってリハ・本番とたくさん演技の回数を重ねて...本当に尊敬します」「鈴鹿くんこんなに大勢のスタッフさんに囲まれながあんなに素敵なお芝居してすごいな」「ワンカットなんですね…別角度からの映像が新鮮です。リハシーンでも泣けちゃう」と、称賛のコメントが相次いで寄せられており、また「二人がピン付けてるのが可愛い♡もみあげウキやすいんですね笑」「2人がヘアピンしてんのも可愛んだけど」と2人がもみあげに付けているヘアピンが可愛いとのコメントも多く見られました。10月27日(木)に放送された第4話の見逃し配信が、放送後1週間(10月27日~11月3日)で688万再生を獲得したとか。回を重ねるごとに視聴者の期待が高まっているドラマ『silent』。次回の放送が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈目黒蓮の演技に注目!ドラマ『silent』見逃し配信が531万再生突破「演技力が半端ない」「号泣した」と大反響
2022年11月10日切ない恋愛模様を丁寧に描き、TVerでの再生回数が歴代最高となるなど大きな盛り上がりを見せている川口春奈(27)主演のドラマ『silent』(フジテレビ系)。11月3日に放送された第5話のあるシーンが話題を呼んでいる。鈴鹿央士(22)演じる恋人の湊斗から別れを告げられた主人公の紬(川口)。破局後、ハンバーグを作っている最中に湊斗から電話がかかってくると、紬は今まで伝えきれなかった湊斗への思いを吐露する。「うん」「うん」と涙ながらに優しく相槌を打つ湊斗。最後に紬は「好きだったよ、戸川くんのこと、好きだったよ。この3年間、ずっと好きだった人だよ」と伝え、2人は改めて別れを選ぶ――というシーンだ。破局したばかりの、まだ恋人としての記憶も鮮明な2人の微妙な距離感。川口と鈴鹿のリアルな演技は、視聴者の涙を誘った。「通常、電話で会話するシーンは実際に通話するのではなく、別々に撮影したものを組み合わせることがほとんど。俳優2人分のスケジュールを同時に押さえるのは大変ですし、撮影隊の数も限られていますからね。しかし、『silent』のこのシーンはあまりに間が完璧で、『どうやって撮ったのか』と話題になっていたんです」(ドラマ制作関係者)11月4日、この疑問に答えるかのように同番組の公式Twitterがメイキング画像をアップした。《ハンバーグを作っている最中にかかってきた、湊斗からの電話このシーンは、セットの2箇所に撮影クルーを分け、実際にふたりが通話した状態で撮影されました これは、スタッフが確認するモニターを撮影した1枚です》この投稿を引用リツイートし驚きの声をあげたのが、ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)も手掛けた脚本家・高野水登氏だ。《ありえないありえないもはや気ィ狂ってる。#silent 第5話の電話シーン、マジで電話して撮ってたの!?(そもそもドラマの電話シーンが本当に電話してることなんてまず無い!)別のセットに2チームの撮影隊!?しかもあの長回しだから1ミスで全部おじゃんよ!?風間監督の狂気的な魔法だ…!》同業者ですら「ありえない」と驚愕する『silent』の演出。これを受け、ネット上では「見返したくなった!」との声が上がっている。第5話の見逃し配信も、記録的な再生数となりそうだ。
2022年11月05日川口春奈&目黒蓮が共演する「silent」の第5話が11月3日オンエア。自分の想いをノートにしたため伝える想に「気持ちが1ページ、1ページに綴られてる」など、今週もSNSに感動の声が殺到している。本作は突然別れを告げられた高校時代の恋人と8年ぶりに再会を果たすと、その恋人は“若年発症型両側性感音難聴”を患い耳が聞こえなくなっていた…主人公が現実と向き合いながらも寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリーが展開。湊斗に突然別れを告げられた青羽紬に川口春奈。高校時代の紬の恋人だった佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。同窓会で紬と再会し付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿央士。3人を取り巻く人々として、紬の弟・青羽光には板垣李光人。想の妹・佐倉萌に桜田ひより。想と同じくろう者の桃野奈々に夏帆。紬の手話の先生である春尾正輝に風間俊介。想の母親・佐倉律子に篠原涼子といった俳優陣も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。湊斗から突然別れを告げられた紬。想は2人の関係が崩れたのは自分のせいではないかと考え、紬のバイト先に出向く。湊斗と円満に別れたと話す紬に想は「どこかでゆっくり話せる?」と伝えるが、紬は「今、佐倉君の顔見て話すの辛い」と応える。想は買い物中の紬にLINEで「明日あのカフェで待ってる。話せるようだったらきて」と伝える…というのが5話の展開。その夜、紬がハンバーグを作っていると湊斗から着信が。紬は光に代わりに出るよう伝えるが、光はスマホをハンズフリーにして紬の目の前に置く。湊斗は紬が自分の部屋に小さな髪留めを置き忘れたことを伝える。そして光は紬の後ろに椅子を置く…。紬を気遣う光の姿に「光くん気遣いができる良い子や…」「弟くん気付きすぎでは?できた子だよ…」「光、ほんといい子。優しい子」「話長くなる(たくさん話してほしい)から椅子出したの?できた弟だ」などの声がSNSに溢れる。翌日、紬は想の待つカフェへ。少し驚いた表情で「来ないと思った」と伝える想は、一冊のノートを取り出しページをめくる。そこには「2人が別れたの俺のせいだと思って」と書かれており、続けてめくられたページには「再会しなければよかったと思った」「ごめん」と想の想いが綴られていた。さらにページがめくられていくと「青羽と湊斗には悪いけど」「やっぱり再会できてよかったと思う」と想の言葉は続き、8年分の想いを「これからは全部言葉にしようと思ってる」「青羽が俺のこと見てくれるならちゃんと言葉にしたい」という想に、紬は「わかった、私もそうする」と返答する…。ノートで想いを伝える想に「想がノート使ってやっと自分の本心伝えられた」「マジな笑顔で想の気持ちが1ページ、1ページに綴られてるのよかった」「ノートの使い方、書いて伝えるというより間と表情を大事にしていて…あれは会話だった」などの声が殺到している。【第6話あらすじ】想は自分の紬への気持ちを再認識するようになっていくが、同時に紬や湊斗から離れ一人で生きようとしていた大学時代から寄り添ってくれた奈々とちゃんと向き合わなければいけないと感じる。紬もまた想にとって奈々がどんな存在なのか気になっていた。そんなとき想のスマホに奈々から着信が。想は奈々に何かあったのかもしれないから代わりに出て欲しいと紬に頼む。困惑しながらも電話にでる紬…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月04日10月下旬の早朝。まだ薄暗い東京・渋谷のCDショップ前に目黒蓮(25)と川口春奈(27)の姿が。話題沸騰中のドラマ『silent』(フジテレビ系)の撮影が行われていた。「本作は川口さん演じる主人公が、目黒さん演じるかつての恋人と再会することから始まるラブストーリー。目黒さんは難病のため聴力をほとんど失っているという役で、劇中では手話を披露しています」(テレビ誌ライター)世帯平均視聴率は初回の6.4%から右肩上がりで第3話では7.1%を記録した。「10月27日放送の第4話はプロ野球中継のため放送時間が繰り下がり視聴率は5.2%となりましたが、ツイッタートレンドは世界1位を獲得しました。そして何よりすごいのが放送後1週間の見逃し配信再生回数。第1話は531万回、第2話は567万回と、フジテレビ全番組で歴代最高の記録です」(制作関係者)好記録は幅広い層からの支持が理由だとか。「20代から30代の女性視聴者ばかりかと思いきや、ナインティナインの岡村隆史さん(52)も『ダダハマりしている』と話しており、年代・性別問わず夢中になっているようです。丁寧に描かれた登場人物の心情が『切なくて泣ける』と話題になっていますが、これだけの反響は“目黒効果”が大きいと思います。彼のもともとの人気に加え、手話と表情だけで感情を表す演技が真に迫っていると評判なのです」(前出・テレビ誌ライター)目黒が所属するSnow Manは9月発売のアルバムが100万枚を突破するなど飛ぶ鳥を落とす勢い。そのなかで、目黒は端正なルックスと愛すべき天然キャラクターで知られる。「人気は熱狂的で、デビュー直後の2年前は目黒さんが表紙を飾ると発表されるやいなや、その雑誌のサイトにアクセスが集中し、サーバーがダウンしてしまったことも。最近は『silent』の影響で注目度は急上昇。“もうすぐ目黒さんのファンになりそう”という状態を山手線の駅名になぞらえた『今、恵比寿』という表現まで生まれているほどです」(前出・テレビ誌ライター)冒頭の撮影現場で目黒は、時折スタッフと談笑する姿もあったものの、それ以外は緊張した面持ちを浮かべていることが多かった。『silent』の撮影について、目黒はインタビューで、《ボクは本番でパッと気持ちを切り替えられるほど器用じゃなくて、待ち時間もずっと役の気持ちでいないとダメなタイプだから…》(『Myojo』12月号)と語っているが、前出の制作関係者もこう証言する。■滝沢秀明も「暑苦しい」と評した“男気”「繊細な役柄を演じきるため、集中力を切らさないように休憩時間を一人で過ごすことが多いです。物語で重要なポイントになっている手話についても、目黒さんはクランクインの何カ月も前から手話を勉強し始め、撮影現場でも手話の先生に細かいニュアンスを確認しています。撮影の合間には少し距離の離れた位置にいる川口さんと手話を交えて会話していることもあります。連日深夜まで続いている撮影の後も、目黒さんは自宅で手話の勉強をしているそうで、頭が下がります」こうした目黒のド根性ぶりは下積み時代から続いている。「ジャニーズJr.時代、舞台に出演するよう声がかかったらすぐに行けるようにと気合が入るあまり、出演が決まる前に劇場の近くに引っ越したそうです。主演を務めていた滝沢秀明さんが目黒さんを『暑苦しい』と冗談めかして言っていたほど、“おとこ気”の人なんです」(前出・テレビ誌ライター)放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』にも主人公の航空学校での仲間として11月から登場する目黒。グループとしてもライブツアー中と超多忙だが、不屈の精神を発揮しているという。「アクロバットを得意とするSnow Manに途中加入した目黒くんは、もともとバク転はできたものの、ほかのメンバーに比べると苦手な様子で、これまでSnow Manのライブではバク転を披露してこなかったんです。でも10月のライブで初披露したのです。“自分が加入する前からのファンにも認めてもらいたい”とよく言っていたので、忙しいなかでも必死に練習したのだと思います」(女性ファン)前出の制作関係者は言う。「かつては“月9”などでいくつもの名作を送り出してきたフジテレビですが、ここ数年はドラマも低迷していました。ですがここに来て『silent』と目黒さんに注目が集まっていることに局は沸いています。木村拓哉さん(49)が『あすなろ白書』(’93年)で大ブレークし、のちに“視聴率男”とも呼ばれたように、目黒さんも拓哉さんのような大スターになってくれるのではないかと期待が高まっているのです」ジャニーズ最強のド根性で「目黒に到達する乗客」が増えそうだ。
2022年11月03日俳優・犬飼貴丈の2nd写真集の発売が決定。写真集公式Twitterも開設となる。1994年6月13日、千葉県生まれ徳島県育ちの犬飼さん。「仮面ライダービルド」で主役に抜擢後、連続テレビ小説「なつぞら」、「サレタガワのブルー」、「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」、「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」、『ぐらんぶる』など様々な作品に出演している。2012年11月、第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞してから10年。発売は2023年だが、10年という節目の年を記念した作品となる。今回は、撮影シチュエーションをファンから募集という異例の方法を採用。本日開設となる写真集公式Twitterのツイートに対して、リプライもしくは引用RTをして応募する形式だ。「ファンと一緒に写真集を作り上げたい」という、本人の希望に沿った一冊となる予定。発売決定に際して犬飼さんは、「僕自身、この4年間で外見も内面もだいぶ変わりました。そんな“今の犬飼貴丈”をお届けできたらうれしいです」とコメントし、「ファンのみなさん、見たい僕の姿を考えて、応募してみてください。無茶のない範囲で(笑)、お待ちしております!」と呼びかけている。なお、発売日は後日発表となる。(cinemacafe.net)
2022年11月01日川口春奈主演の木曜劇場「silent」が見逃し配信の再生数において、2週連続“歴代最高記録”を更新し、TVerでは3話累計で1418万再生を記録。この度、本編では明かされなかった「4話エピソード0~紬と想と湊斗、8年前のある出来事~」がTVer独占で配信されることになった。本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品。“当て書き”で作り上げられた本作は、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子ら豪華俳優陣が出演。さらにこの作品のためにOfficial髭男dismが書き下ろしで主題歌を提供した。これまで、主人公の紬をはじめ、想や湊斗(鈴鹿央士)といった物語の中心となる登場人物たちが抱える思いや、それぞれの過去を描いてきた本作。高校時代に恋心や友情など、互いを思い合ってきた紬、想、湊斗の3人が8年という年月で何を感じ、どう生きてきたかが明かされてきたなかで放送された第4話では、湊斗がある決断をする様子が描かれた。今回TVer独占配信する4話エピソード0は、そんな湊斗を慕う紬の弟・光(板垣李光人/幼少期:志水透哉)の過去の出来事を描く物語。なぜ彼はそれほどまでに湊斗を慕い続けるのか。登場人物たちそれぞれの回想ともいえるこのエピソードは、その理由が分かると共に、そこにある交錯する思いや、想が紬だけでなく紬の家族も大切に思う優しい気持ちに触れることができる物語になっている。なお、TVerでの木曜劇場「silent」の放送後1週間での見逃し配信再生数は、第1話<10月6日(木)放送>で443万再生を記録し歴代最高を記録。さらに、第2話<10月13日(木)放送>では489万再生を記録し、第1話の歴代最高記録を更新。そして、第3話でもその記録に迫る485万再生と、3話合わせて1418万再生に上っている(※配信数はビデオリサーチ調査による)。木曜劇場「silent」4話エピソード0~紬と想と湊斗、8年前のある出来事~は、10月31日(月)6時からTVerにて独占配信。木曜劇場「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年10月30日「久々に泣ける!」と話題を呼んでいるドラマ『silent』(フジテレビ系・木曜22時~)。TVerでの初回見逃し配信再生数は民放歴代最高の443万回以上を記録した。高校の同級生から恋仲となった青羽紬(川口春奈)と佐倉想(目黒蓮・Snow Man)は、卒業後、突然想から別れを告げる形で破局してしまう。8年後に再会するも、想は病気によって耳が聞こえなくなっていた。紬に会いたくなかったと想が涙するシーンでは、視聴者も号泣。川口春奈のリアルなヒロイン像に感情移入し、目黒蓮の優しい笑顔に胸を締め付けられる。2話、3話も切ないシーンが続き、Twitter世界トレンド1位を3週連続で獲得した。そんな、今期最注目ドラマ『silent』が泣ける理由とは?プロデューサーの村瀬健さんが解説してくれた。【泣ける理由1】共感できるリアルなセリフ紬が高校時代を回想したときのモノローグ「今思うと、学校っていうのはすごい場所だった。嫌でも週5で行く場所で、嫌でも週5で、好きな人に会える場所だった」をはじめ、世代を問わず共感できるセリフが本作の魅力。「なんでもない言葉で、なんでもなく語ったような何げない表現で物事の本質を突いてくる。ラブストーリーであるこのドラマの世界と、視聴者が生きている現実とが見事にクロスオーバーする言葉でもあります」(村瀬さん・以下同)【泣ける理由2】感情があふれる手話再会したときの動揺やこれまでの悲しみを、一方的に手話で伝えてしまう想。そんな彼とまた心を通わせようと、紬は必死に手話を勉強し始める。手話を通じた感情表現は、このドラマに引き込まれる要因のひとつになっている。「目黒くんはドラマの出演が決まったと同時に、『一日も早く手話を始めたい』と言ってくれたので、クランクインする数カ月前から練習をしました。今では手話指導のろう者や失聴者の方々と通訳なしで雑談するほどになっています」【泣ける理由3】シンプルで丁寧な演出想と別れた後、紬は同じく高校の同級生だった戸川湊斗(鈴鹿央士)と交際し時間を重ねていた。8年ぶりの再会により揺れ動く3人の感情を、本作は丁寧に追っていく。「実は僕たちは、泣かせよう、と思って作っていません。ただただ『人の心を丁寧に描く』ことを意識し、それを過剰な演出で殊更に強調することなく、シンプルな表現で映像化しています。実は結構なチャレンジだったので、こうして受け入れてもらえたことを心からうれしく思っています」脚本を手掛けるのは、なんと29歳の新人・生方美久さん。オリジナル作品で連ドラデビューという大抜擢だが、村瀬さんは「天才」と絶賛する。「生方さんの脚本は、まず何よりもセリフがいい。また、物語の構成を作るのも非常にうまい。いわゆる伏線ですね。2話の、想が告げた『好きな人がいる、別れてほしい』の“好きな人”が紬のことだった、とか。これを最初に彼女の口から聞いたとき、背中に汗が流れたのをよく覚えています」また、ネット上では紬の誕生日である4月28日の誕生花が「サクラソウ」(=佐倉想)であることも話題に。考察しがいがあるところも、本作の大きな魅力だ。「この先も、まだまだいろいろな仕掛けやアイデアが盛り込まれてきますので、ぜひそれも楽しみに見ていただけたらうれしいです」
2022年10月29日川口春奈と「Snow Man」目黒蓮が共演する「silent」の4話が10月27日放送。湊斗が紬に切り出した“言葉”に視聴者から「切なすぎる」「想も辛すぎよ」など様々な反応が寄せられている。主人公が、本気で愛するも別れることになってしまった高校時代の恋人と8年の時を経て偶然再会する。だがかつての恋人は徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患っていた…主人公が現実と向き合いながらも寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリーとなる本作。大型CDショップで働く主人公の青羽紬に川口さん。“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなった佐倉想に目黒さん。かつて紬と想をつなげた存在で今は紬の恋人の戸川湊斗に鈴鹿央士。想に寄り添うろう者の桃野奈々に夏帆。紬が通う手話教室の講師・春尾正輝に風間俊介。想の妹・萌に桜田ひより。紬と一緒に暮らしている弟・青羽光に板垣李光人。想を心配する母親・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紬の部屋を飛び出した湊斗は追いかけてきた紬に、自分の代わりに想に謝っておいてと告げる。「自分で話した方がいい、自分でちゃんと伝えたほうがいい」と応える紬に、湊斗は手話ができない自分では何も伝わらないから、紬が話した方がいいと返すが、紬は「私が話したんじゃ意味ない。伝わんない」と言って、湊斗を自分の部屋に連れ帰ると、光を連れファミレスへ。紬の部屋で2人きりになった想と湊斗。湊斗が「ごめん、紬機嫌悪くて」と伝えると、想は笑顔を見せる。その後湊斗が話しながら冷蔵庫に向かうと、想は「湊斗…」と再会してから初めて自分の声で語りかける…。再会してお互いをわかり合っていく想と湊斗の姿に「今回は開始10分で号泣でした」「開始10分。すでに涙が止まりません」「しょっぱなから号泣なんですけど!!!!想と湊斗の友情がきれいすぎて泣ける」「恋愛だけじゃなくて友情も見せてくれるこのドラマ最高」といった声が殺到。しかし終盤では湊斗が紬に「別れよう」と切り出す展開に。かつて想が紬と別れる時に伝えた「好きな人がいるから」という言葉で紬に別れを伝えると、想に「想のためとかじゃなくて、どっちかというと紬のためで、本音を言えば自分のため、俺がしんどいだけ」と今の自分の気持ちを伝える…。そんな湊斗の行動には「好きな人を悲しませたくない、幸せになってほしいと思う気持ちが切なすぎる」「自分のせいで親友と好きな人が別れそうになってるなんて想も辛すぎよ」「想といい湊斗といい相手が望んでもないのに好きな人の為に別れを選ぶ。そんなの傲慢でしか無い」など様々な声が送られている。【第5話あらすじ】湊斗から突然の別れを告げられた紬は、なかなか気持ちの整理がつかないでいた。想もまた2人の関係が崩れたのが自分のせいではないかと古賀良彦(山崎樹範)に相談する。紬は正輝に湊斗の話をする中で、自分が彼のことを大切に思い、本当に好きだったことを実感するとともに、聞こえる聞こえないに関係なく相手に思いを伝えることの難しさを痛感する…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月28日3週連続で世界トレンド1位、2週連続で見逃し配信歴代最高記録を更新し、10月スタートのドラマの中でも話題を呼んでいる木曜劇場「silent」。川口春奈演じる主人公・青羽紬が、かつて本気で愛した高校時代の恋人・佐倉想が徐々に耳が聞こえなくなる病を患っていた現実に向き合い、音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリーだ。手話を交えながら聴力をほぼ失った想を熱演しているのが、「Snow Man」の目黒蓮。「Snow Man」といえば、アクロバットを取り入れたハイレベルなダンスパフォーマンスに定評のある個性豊かな9人組グループだが、その一角を担うメンバーにして、ファッション誌「FINEBOYS」のレギュラーモデルも務めている目黒さんは、この冬、役者としても大きな飛躍を遂げそうだ。今作「silent」以降も朝ドラに加え、キーパーソンを演じる映画、初の単独主演映画など話題作が相次いでいる。人物描写やセリフが繊細で丁寧…「silent」での熱演「silent」第4話(C)フジテレビ高校時代はサッカー部のエース、音楽好きで、全校の前で作文を発表するほどの文才もあった想。部活を引退し、推薦で大学も決まり、告白し合った紬と順調に交際していたはずが、高校を卒業するころから難聴の症状が出始めて病が分かり、「好きな人がいる」と紬にメッセージだけを送り、彼女の前から姿を消してしまった。紬の現在の恋人で想の親友・戸川湊斗(鈴鹿央士)をはじめ高校の仲間との縁も断ち切り、サッカーも諦め、現在は母・律子(篠原涼子)、妹・萌(桜田ひより)ら家族や、ろう者の桃野奈々(夏帆)といった限られた人間関係の中で過ごし、在宅で校閲の仕事をしている想。1話冒頭、高校時代の雪が降る通学路で、「静かだね!」とはしゃぐ紬に「青羽の声、うるさい」と満面の笑みで返していた想が、終盤で紬と再会した際には、矢継ぎ早に話しかけてくる何も知らない紬に「お前うるさいんだよ…」と手話で伝え、1人で崩れ落ちながら泣いていた。その姿には想の8年間の苦悩、葛藤のすべてが集約され、紬と交わす何気ない言葉も、好きな音楽も、もう聴こえない…そんな想の心痛が、目黒さんの細かな表情の演技や手話からひしひしと伝わってきた。2話では、手話を学び始めた紬が自身の8年分の思いを語る場面、3話では“主成分:優しさ”の湊斗が「親友だからこそ教えてほしかった」という思いや想の病を受けとめざるをえないことに感情を激発させる場面でも、それを耐えるように受けとめる佇まいが胸を打つ。また、想の聴こえの違和感に母が気づいたときもとっさに隠そうとしたり、「(病気になって)ごめんね」と母に告げたりと、大切な人たちに迷惑や心配をかけたくない、つらい思いをさせたくない、と頑なに過ごしている想も“優しさ”でできているようだ。1人1人の感情の揺れ動きの描写やセリフが丁寧で、手話という言語からもそれぞれの思いが溢れ出る本作。偶然の巡り合わせで8年ぶりに紬、そして湊斗とも再会したことで、想の閉じていた心はこれから開かれていくのか。妹・萌の前ではようやく発話する場面も見られたが、もう思いは届かない、届くはずがないという心の“遮断”を解き放つことはできるのか。手話講師・春尾(風間俊介)に「ろう者の8割がろう者同士で結婚する。ろう者同士のほうが幸せってことなのか」と語らせた真意についても、これからさらに踏み込んで語られるはず。目黒さんの熱演に、引き続き注目だ。第9話あらすじ(12月8日放送)久しぶりに実家に帰ってきた佐倉想(目黒蓮)は、空になったCDラックを見て、大学にサッカー推薦で入ったものの、耳が聞こえにくくなったことで部活を辞めてしまったことや、青羽紬(川口春奈)に別れを告げると決めた日、母・律子(篠原涼子)に友達には病気のことを隠してしてくれと伝えたこと、そして大好きな音楽から自分を遠ざけてきた過去を思い出す。一方の紬は、東京の部屋でCDを整理しながら音楽への想いについて考えていた。ある用事のために実家へ戻っていた戸川湊斗(鈴鹿央士)は、偶然にも同じタイミングで想も実家に帰っていることを知り、会いにいくことにするのだが…。木曜劇場「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。木村拓哉主演「教場II」や道枝駿佑共演「消えた初恋」が話題に「silent」での好演で俳優として熱い視線を注がれている目黒さんは、1997年2月16日生まれ、東京都出身。所属する「Snow Man」としては、2022年3月に公開された映画『おそ松さん』で映画初出演。観客動員数110万人、興行収入16億円を記録する大ヒットとなった同作では6つ子の1人、チョロ松役でコメディに挑戦した。「silent」の“妹”・桜田ひよりとも共演している。個人としては、木村拓哉が冷徹な警察学校の“最恐”の教官・風間公親に扮したスペシャルドラマ「教場II」(2021年1月/フジテレビ系)で教え子の1人・杣 利希斗(そま・りきと)役に抜擢され、ドラマ初出演。厳格な警察一家に育ち冷静な観察眼を持つことから、風間教官に一目置かれていたが、あることから人生の選択を迫られる役どころを演じきった。直接共演したシーンはないが、「silent」紬役の川口さんも出演していた。また、「消えた初恋」(2021年10月期/テレビ朝日系)では道枝駿佑(なにわ男子)とW主演。クラスメイトの橋下さん(福本莉子)に片想い中の高校生・青木(道枝さん)が、ひょんなことから井田(目黒さん)を好きになっていくという、善良で一生懸命な高校生たちの初恋を描いた青春ラブコメディだ。硬派で生真面目、どこまでもピュアな井田は“人を好きになったことがない”男子高校生。青木の好意に真剣に向き合いながら「好き」って何だろうと思い悩む井田と、飾らない井田の優しさに惹かれていく青木の初恋は、「消えた初恋ロス」がSNSを席巻するほど熱狂的ファンを生むことに。劇中の文化祭では急きょ青木と井田が「シンデレラ」の舞台に立つことになり、目黒さん演じる井田の“リアル王子”ぶりも話題をさらった。連続テレビ小説「舞いあがれ!」で朝ドラ初出演1990年代から現在を舞台に、福原遥演じるヒロイン・岩倉舞が東大阪と長崎・五島列島で様々な人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。空を飛ぶことを夢見て旅客飛行機のパイロットを志すようになる舞が、航空学校で出会う柏木弘明役を演じる。国際線のパイロットの父と、元CAの母をもつ航空一家で育ったエリート。完璧を目指す努力家でプライドが高く、弱みを見せないが、訓練を続ける中で次第に変化していく、という「教場II」の杣を彷彿とさせるような人物。「脚本をいただいてからの数か月は今までの僕とは違う見方で空を見上げることが増えました」と目黒さんは語っており、初の朝ドラ出演に期待がかかる。『月の満ち欠け』2つの時代を演じ分け12月2日(金)より全国公開される『月の満ち欠け』は、第157回直木賞受賞作家・佐藤正午による累計発行部数26万部超えのベストセラー小説を映画化。ソロでの映画出演は初めてとなる。1人の女性・瑠璃(有村架純)を一途に愛する20歳の大学生と、家族を失った小山内(大泉洋)を訪ねる39歳の青年・三角を演じ分けており、改めてその演技力が話題を集めそうだ。『わたしの幸せな結婚』名家の当主役がハマる明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代というある意味、現実離れした世界を舞台に、運命の出会いを描く単独初主演映画『わたしの幸せな結婚』が2023年3月17日(金)より公開。共演に今田美桜を迎え、シリーズ累計発行部数500万部(2022年7月時点/コミック・電子書籍含む)を突破した、顎木あくみ原作による純愛ストーリーを実写映画化。ドラマ「最愛」「MIU404」「アンナチュラル」を手掛けた塚原あゆ子監督が、『コーヒーが冷めないうちに』に続いてメガホンをとった映画作品2作目。心を閉ざした冷酷な名家の当主・久堂清霞の憂いのある佇まいや、美世だけに向けられる愛に満ちた眼差しなどは目黒さんにハマりそう。出演本数はまだ多くはないものの、その都度、期待以上の演技を見せてくれる目黒さん。着実にステップアップしていく彼の今後が楽しみだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 おそ松さん 2022年3月25日より全国東宝系にて公開©映画「おそ松さん」製作委員会2022月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年10月27日現在放送中の話題のドラマ「silent」に出演中の若手俳優・板垣李光人が、20歳を記念したアニバーサリーフォトブック「Interlude」を12月18日(日)に発売。表紙・収録カットのビジュアルが公開された。「仮面ライダージオウ」でタイムジャッカーの一員・ウールを演じ話題を呼んだ板垣さん。実写映画『約束のネバーランド』ではメインキャラクターのひとりに抜擢され、大河ドラマ「青天を衝け」、「シジュウカラ」、「インビジブル」など次々と作品へ出演。今月スタートしたばかりの話題のドラマ「silent」では川口春奈演じる主人公の弟役で出演。12月にはアニメーション映画『かがみの孤城』が公開、来年は大河ドラマ「どうする家康」や『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が放送・公開を控えており、今後もさらなる活躍が期待されている。今回発売が決定したフォトブックのタイトル「Interlude」は、“幕間”という意味で板垣さん自らがつけた。1月に20歳を迎えたばかりの彼の10代残りわずかなあどけなさが残る、飾らない等身大のナチュラルな姿を撮り収めているほか、20歳となった誕生日当日に撮影された、板垣さんならではの個性が光るスペシャルシューティング、20代に突入した後に撮影された、クールな大人の魅力が満載の撮り下ろしカットが収録。また、本人手書きのコメントやイラスト、20歳を迎えるまでの1か月間、毎日自撮りで撮り下ろしした写真などが盛り込まれる予定だ。発売に先駆けて、セクシーな至近距離ショット、芸術性の高い衣装を纏う姿が目を引くショットといった、通常版・限定版の表紙ビジュアル。それぞれのテーマの中で魅せる新たな表情が収められた、収録カットのビジュアルが公開。さらに、撮影メイキングを収めたスペシャルPR映像も公開中。なお、発売記念イベントも実施予定。本日より予約受付もスタートした。板垣李光人 20thアニバーサリーフォトブック「Interlude」は12月18日(日)発売。(cinemacafe.net)
2022年10月26日川口春奈&目黒蓮共演「silent」第3話が10月20日オンエア。鈴鹿央士演じる湊斗の“真意”に「嫉妬じゃなかったんだね」「想のことが大切だというのがひしひしと伝わってきた」などの声が殺到、作品タグ“#silent”は3週連続世界トレンド1位を獲得している。突然別れを告げられた高校時代の恋人と8年ぶりに再会を果たすが、その恋人は耳が聞こえなくなっていた…という、切なく温かいラブストーリーが展開する本作。耳が聞こえなくなった想のために手話を学ぶようになるが、2人で会っているところを今の恋人・湊斗に目撃されてしまった青羽紬を川口春奈が演じ、紬の高校時代の恋人だったが18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症、紬と別れ連絡も絶っていた佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。紬と想が付き合うきっかけを作ったが実は紬のことが好きで、その後同窓会で再会した紬と付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿さん。湊斗のことを慕う紬の弟・青羽光に板垣李光人。湊斗に想の連絡先を教えた妹の佐倉萌に桜田ひより。想と親しい関係のろう者・桃野奈々に夏帆。紬に手話を教える春尾正輝に風間俊介。想のことを憂う母親・佐倉律子に篠原涼子といった俳優陣が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8年を経て再び目の前に想が現れ、不安に駆られる湊斗。そんななか想が紬のもとを訪ねてくる。紬の自宅にいた湊斗は想を招き入れる。想の背中に声をかける湊斗だが、高校時代のように振り返ってくれるかも…というかすかな期待もむなしく、耳が聞こえない想が振り返ることはない。そんな想に湊斗は涙を流しながら、耳が聞こえなくなったことで、心配かけたくなくて自分たちの前から姿を消したのかと詰め寄り、「紬に迷惑かけたくないとか、わかるけどさ…なんで俺に言ってくれなかったの!?」と感情を爆発させる…。「親友なのに話してもらえなかった寂しさと、受け入れたくない気持ちが爆発した湊斗くん。嫉妬じゃなかったんだね」「湊斗の「好き」が彼女親友のラベリングに関係なく平等に万遍なく好きなのが痛いほど分かる」「あの頃の想との友情が途切れてしまったのが、想が抱えたものを一緒に背負えなかった自分の不甲斐なさのせいとか、そういう色んな気持ちがぐちゃぐちゃになって辛いんだよね…」「湊斗が想に嫉妬してるのかと思ってたら、それ以上に想のことが大切だというのがひしひしと伝わってきた」など、湊斗の真意に視聴者からも様々な声が送られる。また1話、2話と号泣する視聴者が続出している本作だが、「今のところ3話が一番泣いてる」「第三話、またまた切なく泣けました」「最後の、想と湊斗の回想シーンが今までで一番泣いた」など、今回も“泣いた”という投稿がタイムラインにあふれ、公式アカウントによれば、3週連続でTwitterの世界トレンド1位を獲得している。【第4話あらすじ】湊斗に紬は、想とちゃんと2人で話した方がいいと諭す。湊斗は想と向き合う中で想が8年前と何も変わっていないと感じ、高校仲間のフットサルに参加してみないかと誘う。そんな湊斗に対し同級生たちは紬と想の復縁を懸念するが、真子(藤間爽子)は紬が今は湊斗のことを本当に大切に思っていることを理解する…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月21日アイドルグループ・BEYOOOOONDSの岡村美波が、きょう10月20日の18歳の誕生日にファースト写真集『Miimi』(3,500円 オデッセー出版)を発売する。発売にあわせ、このたび紙面カット4点が公開された。車の前でスタイルの良さが際立つショットや、髪を2つに結んだ白いシャツの清楚なカット、モコモコの部屋着で満面の笑みを見せる1枚、大人っぽい黒メッシュの衣装を身にまとった写真などさまざまな姿を披露している。岡村は「綺麗な海にアメ車や可愛いネコちゃん達……。大好きなものがいっぱい詰まった初めての写真集です!!!」とアピール。「最初は少しドキドキしてたけど、本当にあっという間で楽しい撮影でした! ウォータースライダーで遊ばせてもらったり、突然のスコールのハプニングなども本当に面白くて……」と撮影を振り返り、「少しずつ大人に成長している17歳の私の素顔がギュッと詰まった、素敵な1冊になっていると思います。『Miimi』がたくさんの方に届きます様に」と呼びかけた。
2022年10月20日2022年10月スタートの木曜劇場ドラマ『silent』は音のない世界で再び出会った2人が織り成す、切なくも温かいラブストーリー。今年がデビュー15周年目になる女優、川口春奈さん(27)が主演を務め、共演には目黒蓮さん(Snow Man)(25)が出演。初回から2人の演技に引き込まれた視聴者の声がSNSに寄せられ反響の大きさがうかがえます。早速チェックしてみましょう!TVerでの見逃し配信がフジテレビ全番組で歴代最高回数を突破! この投稿をInstagramで見る 「silent」川口春奈×目黒蓮(Snow Man)❄️3話は10月20日OA 木10ドラマ公式❄️(@silent_fujitv)がシェアした投稿 なんとTVerでの見逃し配信がフジテレビ全番組で歴代最高回数の531万回再生を突破したことが発表されました。この回数から見ても視聴者の注目度の高さがうかがえますね。番組の公式インスタグラムには次週予告動画や、オフショット動画など番組ファンにはたまらない内容となっていてフォロワーも64.6万人を突破!コメント欄には「蓮くんと春奈ちゃんの演技に引き込まれました」「嬉しかったよの言葉から泣いた」「1話以上に号泣しました。涙が止まらない。主演二人の演技力が半端ない。本当にすごすぎる、最高のドラマに出会えて私は幸せだ。」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。第3話は10月20日(木)です。2話のラストでは紬と想を目の当たりにした湊斗。3人が今後どう進んでいくのか目が離せません!あわせて読みたい🌈菜々緒さんの水着ショットに「お尻が理想すぎる」「レベチ」と大反響!
2022年10月20日飛び猫合同会社は、猫が魚をくわえた写真をまとめた写真集「どら猫」を、2022年10月19日(水)に発売いたします。離島で穏やかに暮らす猫たちが漁師さんや釣り人たちに魚をもらうシーンなどを1冊にまとめました。主に九州の離島や瀬戸内海の離島で撮影しました。■書籍情報「どら猫」著者:五十嵐 健太定価:1,400円+税ISBN:9784991268717発行:飛び猫合同会社■著者プロフィール五十嵐 健太写真家、1984年生まれ、千葉県出身。商品や印刷物に多数の写真採用される。主な著書「飛び猫」KADOKAWA、「フクとマリモ」KADOKAWA、「ねこ禅」KADOKAWA、他合計10冊の累計発行部数は10万部を越える、SNSの総フォロワー数19万4千人。全国の商業施設やアート施設などで写真展が開催されてきた。■関連イベント猫本専門 神保町にゃんこ堂サイン会&ミニ写真パネル展示日程:2022年10月19日(水)12時~14時場所:〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-2 姉川書店内著者サイン会と写真パネル展示(2022年10月末まで)を予定しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式ホームページ※公式Instagram
2022年10月19日飛び猫合同会社は、猫が魚をくわえた写真をまとめた写真集「どら猫」を、2022年10月19日(水)に発売いたします。離島で穏やかに暮らす猫たちが漁師さんや釣り人たちに魚をもらうシーンなどを1冊にまとめました。主に九州の離島や瀬戸内海の離島で撮影しました。表紙データ■書籍情報「どら猫」著者:五十嵐 健太定価:1,400円+税ISBN:9784991268717発行:飛び猫合同会社■著者プロフィール五十嵐 健太写真家、1984年生まれ、千葉県出身。商品や印刷物に多数の写真採用される。主な著書「飛び猫」KADOKAWA、「フクとマリモ」KADOKAWA、「ねこ禅」KADOKAWA、他合計10冊の累計発行部数は10万部を越える、SNSの総フォロワー数19万4千人。全国の商業施設やアート施設などで写真展が開催されてきた。公式ホームページ: 公式Instagram : ■関連イベント猫本専門 神保町にゃんこ堂 サイン会&ミニ写真パネル展示日程:2022年10月19日(水)12時~14時場所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2 姉川書店内著者サイン会と写真パネル展示(2022年10月末まで)を予定しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日タレントの足立梨花が16日、東京・渋谷区でメモリアル写真集『リリカル』(10月14日発売、2530円)の発売を記念した合同取材会を開催。「足立梨花といえばお尻(笑)」と美尻をアピールし、できばえは「120点満点」だと自画自賛した。同写真集は、本日10月16日に30歳の誕生日を迎え、11月25日にデビュー15周年を迎える足立のメモリアル写真集。7月下旬の沖縄で、写真家・三瓶康友氏が撮影。大人の魅力を凝縮し、今まで見せてこなかったセミヌードにも挑戦した。足立は「写真集は8年ぶりで、グラビアも7年ぶりくらい。今回の写真集は、私のやりたいことがたくさんつまっていて、それが一冊の本に完成された形を見て、素直にすごく嬉しかったです」と心境をコメント。「ポージングとかもろもろすべて勘を取り戻すのはけっこう時間がかかりました」と苦労を明かした。タイトルの『リリカル』は「叙情的という意味があります。ありのまま、みたいな。そういう私を見ていただける写真集になっているのではないかという意味と、『リカ』という私の名前も入っていて、あとは響きがかわいいという主観的なこと、色んな要素が含まれて『リリカル』というタイトルにしました」と解説した。お気に入りのカットは、ビキニでカメラに背を向けたお尻カット。「足立梨花といえばお尻(笑)。事前に5枚の先行カットを皆さんにお見せしたら、あの水着が圧倒的に人気だった。今回テストシュート(テスト撮影)に持ってきていただいた水着で、あまりにもあれ以上にいいものがないから、ということで本番にも持ってきていただいた衣装。そういう意味でも、この足立梨花メモリアル写真集『リリカル』というもののなかで大切な存在」と語った。今回は、美尻トレーナーを迎えて専門的にトレーニングを敢行。「今回初めてさせてもらった。撮影の4、5カ月くらい前から2週間に1回くらいパーソナル(トレーニング)に行って1時間みっちりやって、そこで宿題をいただいて日々やる、という形のトレーニングをやった」と説明。「私、お尻にかかわる筋肉がかたいみたいなので、どちらかというとストレッチを中心にやっていました。だから無理なくできたし、ストレッチだからこそ、ズボラであまり動きたくない私でも続けてできたのでは」と話し、取り組んでいたストレッチを実際に披露した。また「青いワンピースの写真があるんですけど、飲んだ後に撮影してるんですよ(笑)。ちょっと顔が赤くなっていて酔っ払った感じが出ている」と言って該当のページを披露して「ほら、この顔、完全に酔っ払ってませんか?」と白い歯をこぼした。会場では、足立の30歳の誕生日をサプライズケーキでお祝い。「30歳って、昔はすごく大人の女性をイメージしていたんですけど、実際なってみると、そんなに30という感じがしない(笑)。子供の頃に憧れていた30歳にはちょっとなれていないかもしれないけど、私らしく、ステキな30代を迎えられそうな予感がしている。これからが楽しみ」とニッコリ。「色々変わってくることもたくさんあると思う。変化を恐れず受け入れて、楽しく毎日過ごせれば」と話した。報道陣から恋愛事情について聞かれると「絶対聞かれると思ったんだ~!」と笑いつつ、「いい恋愛したいな、と私は本当に思っている。もう30だから、さすがに『恋愛するな』という人もいらっしゃらないと思う。恋愛は恋愛でも、自分が前向きになれる、すてきな人生を歩める恋愛をしたいです。すてきな方とめぐり逢えたら嬉しいです」と願望を吐露した。つづけて結婚についても言及。「結婚をするために、結婚相手にピッタリの人を探すというよりは、恋愛を最初にして、その流れで『あ、この人と結婚したいな』と思ったら結婚という意識が出る、という考え方なので、正直結婚という形は何も考えていません」とキッパリ。「結婚したいなという漠然としたものはありますけど、結婚に向けて何かをしているかと言われるとそうでもない。こうやって言っておきながら『もしかしたら電撃婚するかも』『0日婚とかするかも』とゲッターズ飯田さんに言われている(笑)。もしかしたらそういうのが芽生えるかもしれないけど、本当にリアルに結婚の予定はないです」と強調した。
2022年10月16日川口春奈主演、目黒蓮(Snow Man)が共演する「silent」の1話が10月6日にオンエア。目黒さん演じる想の「好き。付き合って」に「なんという破壊力」「全国民目黒蓮好きになるだろ」などの声がSNS殺到している。本作は主人公が突然別れを告げられた高校時代の恋人と、8年の時を経て偶然の再会を果たすが、そこには“ある”現実が待ち受けていた…という、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品。高校時代に付き合っていた想の影響で音楽が好きになり、地元の短大を卒業後上京、いまは渋谷のCDショップで働く青羽紬に川口春奈。紬と高校時代に付き合っていたが、18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症したことで音のない世界で生きることになった佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。高校時代から紬を想っていたが、その時は紬と想が付き合うことを祝福。その後、紬が想と別れたことを知り、同窓会で再会して紬と付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿央士。また紬の弟で湊斗のことを慕う青羽光に板垣李光人。想の妹・佐倉萌に桜田ひより。聴力を失って人との交流を拒むようになった想に寄り添う桃野奈々に夏帆。湊斗が出会う手話の講師・春尾正輝に風間俊介。想の母親・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では高校時代に紬が想と出会い、2人が付き合うまでが回想シーンで描かれつつ、同時に8年後の現在、CDショップで働きながら湊斗と一緒に暮らす部屋を探している紬が、電車に乗ろうとして想を発見。想が降りた駅で彼を探す様と、湊斗が想の実家を訪ね、萌から想の耳が聞こえなくなったことを知り、苦悩する姿が描かれた。下校中の想に紬が駆け寄り「好きです、付き合ってください」と告白するが、想はイヤホンで音楽を聴いていたため、その言葉が聞こえず、紬は想が聴いていた音楽の話題に話を変えるのだが、その後、想から「青羽、好き。付き合って」と告白される…。想の「好き。付き合って」のセリフに「なんという破壊力か…目黒蓮の「好き。付き合って」」「目黒蓮やばぁ、、心臓もたん」「全国民目黒蓮好きになるだろこれ」などの声が殺到。さらに終盤では紬が落としたワイヤレスイヤホンを想が拾ったことで2人が再会。想の耳が聞こえないことを知らず話しかける紬に、想が涙を流しながら手話で“俺たち、もう話せないんだよ”と伝える…。「目黒蓮くん、すごく気持ちのこもった演技で涙出てきた」「目黒くん素晴らしいな、、こりゃ1話から泣くわ」「目黒蓮は手話しながらでも演技が最高なのか」など、SNSでは目黒さんの演技に絶賛の嵐が巻き起こっている。【第2話あらすじ】紬は想と再会を果たすも手話で一方的に話され、状況が把握できず立ちすくむ。一方、想は行き場のない気持ちを消化できずに紬のもとから立ち去った。その様子をみていた奈々は想のもとに駆け寄り寄り添う。湊斗は紬と想が再会したことに不安を抱きながらも、正輝の手話教室を紹介。想と話せるようになりたいと思う紬は手話教室に通うことを決意する…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月07日Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)の新曲「Subtitle」が配信リリース。川口春奈主演ドラマ『silent』の主題歌として書き下ろした。Official髭男dism 新曲「Subtitle」ドラマ主題歌にアニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマとして「ミックスナッツ」を書き下ろし、新曲「Choral A」が阿部寛主演の映画『異動辞令は音楽隊!』の主題歌に決定するなど、2022年も勢いが止まらないOfficial髭男dism。9月には、ヴォーカルの藤原聡がONE OK ROCK(ワンオクロック)の新曲に参加したことでも注目を集めた。そんな彼らが、新曲「Subtitle」を発表。川口春奈主演のフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌として書き下ろした。なお、テレビドラマ『silent』は、川口春奈が演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーとなっている。新曲「Subtitle」のMV公開新曲「Subtitle」のミュージックビデオは、新保拓人監督が担当。アイススケーターの少女と父親の関係性を描く、親子のストーリーを映し出した作品となっている。<Official髭男dismコメント>“冬の歌は冬作るんじゃなくて、夏に作るんです。そうしないと冬に間に合いませんからね。”上京して間もない時、とあるスタッフからそう教わった事を思い出しながら、『Subtitle』という曲を作りました。ドラマチームの方々がバンドの事をとても信頼して下さっていたのがうれしく、メンバーと共に色んな所にこだわりながら作り上げて行きました。この楽曲がドラマや聴いてくださった皆さんの日々に何か、彩りを添えられるような楽曲になれば幸いです。【詳細】Official髭男dism 新曲「Subtitle」配信日:2022年10月12日(水)※テレビドラマ『silent』主題歌。■テレビドラマ『silent』放送開始日:2022年10月6日(木)放送局:フジテレビ系出演者:川口春奈、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人 / 夏帆 / 風間俊介、篠原涼子 他
2022年10月06日川口春奈主演の新ドラマ「silent」に、ジャニーズJr.の佐藤新(IMPACTors)、井上祐貴、石川恋が出演していることが分かった。本作は、川口さん演じる主人公・青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で出会い直す、切なくも温かいラブストーリー。『鳩の撃退法』「ザ・ハイスクール ヒーローズ」などにも出演した佐藤新(IMPACTors)が演じるのは、紬が働くCDショップの同僚・田畑利空。就職活動中の田畑は、めんどくさがりで仕事に対するやる気をなかなか見せようとしない大学生。紬に就活の悩みを打ち明けたり、かと思えば、悪気なく意地悪な質問をしてきたりするなど、紬には心を許してなついているようなところもある。佐藤新(IMPACTors)佐藤さんは「目黒くんとご一緒出来ることは本当に光栄です」と喜び、「物語もとてもリアルで、読むごとにその世界観にのめり込んでしまいました。紬が想に対してこれからどう向き合っていくのか、この2人が今後どうなっていくか楽しみで仕方ないです。また、目黒くんの役に対するストイックな姿勢を僕はすごく尊敬しているので、この役を目黒くんが演じたらどうなるんだろうというワクワク感でいっぱいです」とコメント。また、ミュージカル「ピーターパン」で俳優デビューし、「ウルトラマンタイガ」では主人公を演じた井上祐貴は、紬の同級生であり、想や戸川湊斗(鈴鹿央士)と同じサッカー部に所属していた野本拓実を演じる。社会人になったいまでも、湊斗をはじめとしたかつてのチームメートに声をかけてよくフットサルをしている。井上祐貴役どころに関して「僕が演じる拓実は友達思いで熱い人。でも熱いが故に思ったことや感じたことを、言葉を選ばずストレートに言ってしまい、“傷付けてしまった”と後悔してしまう。でも後悔した時ちゃんと謝る、伝える、という事がきちんとできるのが拓実だと思っています」と分析し、「紬や想をはじめ、登場人物がおのおの悩み、苦しみ、葛藤しながらも前に進んでいく様子を是非楽しみにしていてください」とメッセージを寄せる。モデルであり、「ラヴソング」「ユニコーンに乗って」などに出演した石川恋が、想の姉で現在は結婚して実家を離れている井草華役で出演。2歳の息子を連れて、よく実家に顔を出しているが、耳が聞こえなくなって以降、想のことばかり気にするようになった母・律子(篠原涼子)に対して複雑な思いを抱いている様子。石川恋企画書の段階から「間違いなく多くの人の心に響く作品になると思いました」とふり返った石川さんは、「台本は1話1話がリアルで繊細な世界観に魅了され、小説を読んでいるようでした。生方さんが紡ぎ出す言葉達がすっと心に入ってきて自然と感情が揺さぶられ気付けばこぼれ落ちる涙を拭いながら台本をめくっていました」と印象を明かす。そして「初挑戦の母役ということもあり、今まで以上に“家族”について深く考えさせられました。長女として、母として、家族とどう関わっていくか、丁寧に華と向き合っていきたいと思います。切ない描写もありますが、愛と優しさにあふれた温かい作品です。夏が終わり、秋から冬にかけて空気が澄んでいくように、静かに皆様の心に響いていく作品にしたいです」と意気込んでいる。木曜劇場「silent」は10月6日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年10月03日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長・片桐隆雄)は、吉岡里帆Wアニバーサリー写真集(タイトル仮)の通常版、スペシャルBOX版をそれぞれに2023年1月15日(日)に発売します。2023年に芸能生活10周年、そして30歳を迎える、実力派女優・吉岡里帆さん。躍進を続ける彼女の集大成であり、新たなスタートラインとなるWアニバーサリー写真集には、20代ラストの一年間を追いかけた密着フォトや、まるで一緒に旅をしているかのような時間を、大辻隆広氏が切り取り、役を纏っていない「吉岡里帆の素」をこれでもかというほど詰め込みました。そして、今回は記念の通常版写真集に加え、スペシャルBOXを期間限定発売。吉岡里帆さんの魅力を余すことなく収録しましたので、隅々までご堪能ください。写真集より1〈↑スペシャルBOXにのみ収録の京都ロケより〉●スペシャルBOX版と通常版の2種類が発売になります。スペシャルBOXは、9/30(金)~10/13(木)にご予約いただいた方のみご購入いただける、完全受注生産!このチャンスをお見逃しなく!【スペシャルBOXの中身(1)】大ボリュームの写真集160ページ(通常版と共通)吉岡里帆と一緒に、島へ旅に出る。10年前から変わることのない無邪気な笑顔も、息をのむように美しい光景も、朝、昼、夜、それぞれの時間で見せるドキッとする表情、解放感のある表情を一冊に閉じ込めました。また、29歳の誕生日を迎えた瞬間から、20代最後の一年間を追いかけた密着ポートレートや、幼少期から現在までの30年間を振り返るBiography、ロングインタビュー、マネージャー氏撮影によるオフショット、+αを盛りだくさんに収録。(B5サイズ)写真集より2〈↑スペシャルBOXにのみ収録の京都ロケより〉【スペシャルBOXの中身(2)】“お宝”収録の64ページ小冊子「Personal Book」「女優になることを誓った場所」「吉岡里帆的、京都の味」「心安らぐ場所」など、吉岡里帆のルーツである京都を舞台に撮影・インタビュー。そして、さらにプライベートを深掘りするQ&Aや、20代ラストを駆け抜けるお仕事中のオフショットも収録。(A5横長サイズ)※「Personal Book」はスペシャルBOXにのみ収録。写真集より3写真集より4〈↑通常版に(スペシャルBOXにも)収録の密着ポートレートより〉【スペシャルBOXの中身(3)】Wアニバーサリー付録1/コラボエコバッグ。吉岡里帆の熱いリクエストにより、イラストレーター・おさつさんとのコラボが実現。似顔絵がワンポイントとなったバッグは、内ポケットに収納でき、年齢も性別も関係なく実用的にお使いいただけるデザインにこだわって制作しました。10周年×30歳のWアニバーサリーにちなんで、サイズはおよそ縦横30×幅10cm!(ハンドル除く)※付録はスペシャルBOXにのみ収録。【スペシャルBOXの中身(4)】Wアニバーサリー付録2/貼ってはがせるシール。吉岡里帆公式グッズとして初となる特製シールは、お部屋の壁に貼るもよし、スマホやタブレットなど毎日持ち歩くものに貼るのもよし、貼ってはがせるのでいろんな場所にご活用いただけます。“ミニチュア里帆”をぜひお楽しみください。※付録はスペシャルBOXにのみ収録。【スペシャルBOX版・商品概要】●書名 :吉岡里帆Wアニバーサリー写真集(タイトル仮)スペシャルBOX●著者名 :吉岡里帆●発売日 :2023年1月15日(日)●価格 :定価 5,940円●内容 :上記「中身(1)~(4)」をすべてBOXに収録●出版社 :株式会社マガジンハウス●全国の書店、ネット書店で販売 ※9/30(金)~10/13(木)の期間限定、完全受注生産となります。ご予約期間を過ぎての購入はできませんので、ぜひお早めのご予約をお願いいたします。●「通常版」にも特典がありますWアニバーサリーを記念して、通常版にも特典をご用意いたしました。(1) 書店限定アザーカットポストカード(絵柄2種)絵柄A/楽天ブックス絵柄B/セブンネットショッピング(2) サイン入り写真集設置店は後日発表します。※詳細は弊社HPにて随時更新いたします!通常版 スペシャルBOX版 【通常版・商品概要】●書名 :吉岡里帆Wアニバーサリー写真集(タイトル仮)●著者名 :吉岡里帆●発売日 :2023年1月15日(日)●価格 :定価 2,530円●体裁 :B5、160ページ●出版社 :株式会社マガジンハウス●全国の書店、ネット書店で販売 【吉岡里帆さんプロフィール】1993年1月15日生まれ。京都府出身。連続テレビ小説「あさが来た」(2015年)に出演し注目を集める。2019年公開の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』、主演映画『見えない目撃者』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な近作にドラマ「レンアイ漫画家」(2021年)、「華麗なる一族」(2021年)、「しずかちゃんとパパ」(2022年)、映画『泣く子はいねぇが』(2020年)、『ホリック xxxHOLiC』(2022年)、『ハケンアニメ!』(2022年)、出演映画『島守の塔』(2022年)など。12月28日からディズニープラスで配信開始のドラマ「ガンニバル」に出演。※画像ご使用の際は、以下のクレジット併記をお願いいたします。吉岡里帆Wアニバーサリー写真集(2023年1月15日発売) (C)マガジンハウス撮影・大辻隆広 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日