くらし情報『最注目ドラマ『silent』泣ける理由をプロデューサーが徹底解説』

2022年10月29日 06:00

最注目ドラマ『silent』泣ける理由をプロデューサーが徹底解説

最注目ドラマ『silent』泣ける理由をプロデューサーが徹底解説


「久々に泣ける!」と話題を呼んでいるドラマ『silent』(フジテレビ系・木曜22時~)。TVerでの初回見逃し配信再生数は民放歴代最高の443万回以上を記録した。

高校の同級生から恋仲となった青羽紬(川口春奈)と佐倉想(目黒蓮・Snow Man)は、卒業後、突然想から別れを告げる形で破局してしまう。8年後に再会するも、想は病気によって耳が聞こえなくなっていた。

紬に会いたくなかったと想が涙するシーンでは、視聴者も号泣。川口春奈のリアルなヒロイン像に感情移入し、目黒蓮の優しい笑顔に胸を締め付けられる。2話、3話も切ないシーンが続き、Twitter世界トレンド1位を3週連続で獲得した。

そんな、今期最注目ドラマ『silent』が泣ける理由とは?プロデューサーの村瀬健さんが解説してくれた。


【泣ける理由1】共感できるリアルなセリフ

紬が高校時代を回想したときのモノローグ「今思うと、学校っていうのはすごい場所だった。嫌でも週5で行く場所で、嫌でも週5で、好きな人に会える場所だった」をはじめ、世代を問わず共感できるセリフが本作の魅力。

「なんでもない言葉で、なんでもなく語ったような何げない表現で物事の本質を突いてくる。

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