『スター・ウォーズ』のジョン・ボヤーガが、キャスリン・ビグローの次回作に出演することがわかった。映画のタイトルは未定だが、デトロイト暴動を舞台にした犯罪ドラマになるようだ。ストーリーや、ボヤーガの役柄はわかっていない。脚本はビグローと『ゼロ・ダーク・サーティ』で組んだマーク・ボールが書き下ろす。その他の情報デトロイト暴動は1967年7月に起こり、死者43人、負傷者1,189人を出した。配給スタジオはまだ決まっていないが、ビグローとプロデューサーらは、この映画を、暴動から50周年にあたる来年に公開するつもりでいるらしい。ボヤーガは最近、次の『スター・ウォーズ』を撮り終えたところ。10月には、トム・ハンクス、エマ・ワトソンと共演するSFスリラー『The Circle』が控える。また『パシフィック・リム』の続編への出演も決まっている。文:猿渡由紀
2016年06月22日ランジェリーブランドのピーチ・ジョン(PEACH JOHN)から、限定コレクション「PEACH JOHN | Alice in Wonderland Collection」が登場。2016年6月22日(水)から発売される。本コレクションからは、1951年に公開された長編アニメーション『ふしぎの国のアリス』に登場する、アリスやハートの女王などのアイコニックなキャラクターにインスパイアされたルームウエア全5点が展開される。お茶会のエプロンドレスセットや女王のドレス、双子のルームシューズなど、一部男性も着用することのできるアイテムもあり、 男女問わず楽しむことができるファン必見のラインナップとなっている。なお、映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』も2016年7月1日(金)に公開を予定している。【商品詳細】PEACH JOHN | Alice in Wonderland Collection発売日:2016年6月22日(水)10:00発売場所:公式オンラインストア、ストア価格:・お茶会のエプロンドレスセット 8,980円+税S/M、 M/L・アシンメトリーユニセックスパジャマ(男女兼用) 7,980円+税M、 L ※M:女性用Mサイズ / L:男性用Mサイズ・カードのルームワンピセット 8,980円+税S/M、 M/L・女王のドレス7,980円+税S/M、 M/L・双子のルームシューズ ワンサイズ 2,980円+税※ルームシューズは、ストア順次発売開始。(オンラインでは6月22日より先行オーダー開始)
2016年06月18日綾野剛演じる新人刑事・諸星要一は、慣れない運転で犯人の車両を猛追。ゴミ箱に衝突して停車した逃走車両に駆け寄ると、犯人は急発進。車に戻った諸星がシートベルトをしようとしてもたついていると、助手席の先輩刑事・栗林健司(青木崇高)は「シートベルトをしてる刑事、どこにいんだよ!」と怒鳴りつける。警察への忠誠を誓いすぎたことで、成績を上げるためにやらせ捜査、拳銃購入、覚せい剤密輸といった悪事に手を染めていく諸星。腐敗した組織風土を背景に「北海道警のエース」と呼ばれるまで登りつめる男の右も左も分からない見習い時代が、映画『日本で一番悪い奴ら』(6月25日公開)冒頭にある"シートベルト"シーンだ。"日本警察史上、最大の不祥事"とも呼ばれる2002年に実際に起こった「稲葉事件」をもとにした本作。メガホンを取った白石和彌監督が4日、東京・銀座のアップルストア銀座にて行われたトークイベントに出席。「映画がはじまるとすぐに出てくる場面。1つだけネタバレ的に言うと」と切り出し、そのシーンを入れた意図を語り始めた。諸星と先輩刑事のこのやりとりは当初、台本にはなかった。白石監督は、「銀行強盗もシートベルトをしなきゃいけない時代。それをバカにしているわけではなくて」と前置きし、「みんな悔しいだろうなと思って」。演出が制限されることの現実を痛いほど分かっているからこそ「みんなも勇気を持ってやってもらいたい」という映画人としての熱い思いがあり、「この映画の宣言として最初のシーンに入れました」と急きょ撮影した場面だったことを明かした。司会を務めた文筆家・轟夕起夫氏からの「タブーをやりたいというよりも、表現に忠実になるとやらざるを得ないということですよね」という指摘に、「そうですね」と認める白石監督。リアリティを追求するのは当然のことで、周知されている事件、罪であればなおさら。その表現を自粛してしまうことは「それこそ原作レイプ」になってしまうと判断し、「思い切りそこをやろう。そこが見せ場」という姿勢で臨んだという。また、現場を通して「おそらく俳優もこういう映画に飢えている」と実感。2013年度の映画賞28冠に輝いた『凶悪』で死刑囚を演じたピエール瀧、そして今回の綾野も覚せい剤を打つ場面から、彼らの"演じる喜び"が伝わったという。白石監督は、「今のテレビや映画がこういうことをなるべくなくして、当たり障りのない表現でいかに終わらせているか」と投げかけながらも、「たぶん、クリエイターは振り切ったことをやりたいんです。でも、環境が許してくれない」と現実にも目を向け、「表現は表現としてやれることはやりたい」と語っていた。警部と"S"(スパイ)と呼ばれる捜査協力者たちとの人間模様を、不謹慎な笑いと残酷な現実で描く本作。原作となったノンフィクション『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』(講談社)には、9年の服役を経て、元エース刑事・稲葉圭昭氏の懺悔が266ページにわたってつづられている。(C)2016「日本で一番悪い奴ら」製作委員会
2016年06月06日現在公開中の『ヒーローマニア-生活-』ではヘタレなフリーターを演じている東出昌大が、初めての刑事役に挑戦する6月18日(土)公開の『クリーピー 偽りの隣人』。先日、双子のパパになったことでも話題を呼んだ、東出さんのイケメンで頼もしい刑事姿の場面写真が到着した。第66回ベルリン国際映画祭に正式出品され、第40回香港国際映画祭では日本映画初となるクロージング上映が実現し、早くも世界から注目を集めている本作。描かれるのは、6年前に起きた未解決の一家失踪事件の分析をする犯罪心理学者・高倉(西島秀俊)と、その奇妙な隣人・西野(香川照之)一家との不可解な関係。一見、何の関わりもない2つの繋がりに高倉が気付いたとき、妻・康子(竹内結子)の身に“深い闇”が迫っていく…。本作では、西島秀俊演じる主人公・高倉の元同僚刑事・野上を熱演する東出さん。先日も女優で妻の杏との間に、双子の女児が誕生したことが話題になったばかり。主演作『ヒーローマニア-生活-』や『デスノート Light up the NEW world』など、話題作への出演も絶えず、俳優としても、1人の男性としても、ますます注目を浴びる存在となっている。今回到着した場面写真では、未解決の一家失踪事件を解決するため、高倉と共に奮闘する正義感あふれる刑事姿を披露!剣道3段の腕前で硬派なイメージがあるものの、意外にも今回が初めての刑事役。高倉と事件の真相を探るため調査に出る場面、拳銃を握りしめ睨みをきかせる場面と、どちらも凛々しく、カッコイイ東出さんの姿に、「こんなイケメン刑事に守られたい!」女子が続出しそうだ。『クリーピー 偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月26日ビースティ・ボーイズの創立メンバーであったジョン・ベリーが52歳で他界した。バンド名の発案者であったとされるギタリストのジョンは19日7時半頃、マサチューセッツ州ダンバース内のホスピスで息を引き取ったという。ジョンの父親は、ここ数カ月で前頭葉型認知症が悪化していたとローリングストーン誌に話した。ビースティ・ボーイズ結成時、1981年から1982年後半までの短期間にメンバーとして活動していたジョンは、1982年にリリースされたデビュー作『ポリー・ウォグ・シチュー』にも参加していた。同バンドは当初、ザ・ヤング・アボリジニーズという名の元で故アダム・ヤウク(MCA)、ケイト・シェレンバック、マイケル・ダイヤモンド(マイクD)と共に活動を開始し、ジョンの脱退後にアダム・ホロヴィッツ(アドロック)がギタリストとして加入した。2012年にロックの殿堂入りした際には、同年に47歳の若さでがんにより他界したMCAによって書かれたスピーチをアドロックが読み上げ、ジョンのバンドへの貢献もたたえられていた。(C)BANG Media International
2016年05月21日歌手のエルトン・ジョンが、『キングスマン』の続編『キングスマン:ザ・ゴールデン・サークル』に出演することが決定したようだ。ザ・フーのロック・オペラ・アルバムを映画化した1975年作『トミー』でピンボールの魔術師を演じていたエルトンは、インスタグラムに「『トミー』から長い月日が経った...キングスマン」とコメントを添えて『キングスマン』続編のポスターを投稿し、出演を暗に認めたかたちだ。そんな中、ゲイリー・"エグジー"・アンウィン役として第1段でメインキャストを務めていたタロン・エガートンは以前、ストーリーが「世界を股にかけた」内容になると話していた。「脚本はもうあるんだけど、素晴らしい出来だよ。あまり言えることはないのだけど、前作はすべてイギリスで撮影したけど、次はそうじゃないんだよ。もっとインターナショナルな話になるから、いろんな素晴らしい場所に行くだろうね」「それにサミュエル・L・ジャクソンに引けを劣らないような新しい悪役がいるんだ。新作の脚本はものすごく良い出来だから最高だよ」また、第1弾のメガホンを取ったマシュー・ヴォーン監督は続編を執筆することが何よりも難しかったと胸中と語っていた。「続編ってのは奇妙だよ。観客はすでにやったことを求めているけど、それに従ってしまったら『オリジナル性がなくて、つまんない』ってなるんだからね。続編を書くのは、これまでで一番難しいことだったよ」「悪役のことに気をもんだよ。スパイ映画の良さは悪役で決まるからね。ある朝起きたら、全てのあらすじが浮かんで、新しい悪役ストーリーができたんだ」(C)BANG Media International
2016年05月20日現在製作準備が進められている『Kingsman: The Golden Cycle』に、エルトン・ジョンが出演交渉をしているようだ。役柄はわかっておらず、本人役で登場かとの憶測もある。その他の情報1作目に出演したタロン・エガートン、マーク・ストロングは戻ってくる予定で、コリン・ファースも再登場するのではないかとささやかれている。ほかに、新しく、ジュリアン・ムーア、ハル・ベリー、ペドロ・パスカルの出演が決まっている。監督は1作目に続きマシュー・ヴォーン。ヴォーンは、ジェーン・ゴールドマンと脚本の共同執筆も担当している。ロケはロンドンで行われる予定。北米公開予定は来年6月。1作目は昨年2月に北米公開され、北米で1億2800万ドル、全世界で4億1400万ドルを売り上げるスマッシュヒットとなった。文:猿渡由紀
2016年04月13日映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)に登場する俳優ジェシー・アイゼンバーグ演じる謎の男レックス・ルーサーについて、ザック・スナイダー監督がこのほど言及。また、レックスを捉えた場面写真も公開された。本作では、スーパーマンとバットマンが映画史上初めて対決。劇中では、愛する人々のために力を振るってきたスーパーマンがその巨大過ぎる力ゆえに恐れられ、人類の脅威となっていく姿と、それに対抗できる唯一の人間として立ち上がるバットマンが繰り広げる"世紀の対決"が描かれる。公開された場面写真は、スーパーマンが普段の生活を送るための仮の姿クラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)と、同じくバットマンの仮の姿ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)が出席したパーティー会場での1シーン。2人の間に立つのが、レックス・ルーサーだ。彼は大金持ちで天才肌の実業家。型破りな優れた頭脳を持ちながら、ブルース・ウェインと同じく、スーパーマンの強大過ぎる力を強く警戒していることが明かされている。ザック・スナイダー監督は、「もしも望めば全人類を抹殺できるスーパーマンという存在に、『待てよ』と考える人間が出てくるのは当然」と断言し、「彼の脅威を訴える人々が増えてくる中、同じくその脅威を感じている存在として、レックスとブルースは非常に似ている」と2人の共通点に言及。その上で「彼らの関係にも注目してほしい」と話し、今後の作品においても重要な役割を担うことを示唆した。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年04月01日『新ビバリーヒルズ青春白書』でおなじみの女優のジェシカ・ロウンズ(27)によるジョン・ロヴィッツ(58)との交際説は、ただのイタズラだったようだ。婚約指輪の写真まで載せ、31歳も年上のジョンと婚約したかのように匂わせていたジェシカだが、すべてはニューシングル『デジャ・ヴ』の宣伝の一環だったという。一連の投稿の後、28日にジェシカは、「まだ3月の最終週だってことは分かっているけど、エイプリルフールには早すぎる?」とジョンとの交際がウソであったことを明かし、「私は良いいたずらが大好きだから、ハッピー・エイプリルフールってことで。ジョンと私は去年、『Hawaii Five-0』で共演した時にハワイで知り合ったの。彼のユーモアとコメディにすっかりはまってしまったから、『デジャ・ヴ』のリミックスに参加してくれる人を探していた時、彼のことが一番に頭に浮かんだのよ」と説明した。このニューシングルのビデオの中で、ジェシカはジョンの若い恋人役を演じており、2人の関係がマスコミの注目の的になる姿が描かれている。(C)BANG Media International
2016年03月30日俳優のジョン・ボイエガが11日、難病を患う『スター・ウォーズ』ファンの少年を見舞いに訪れた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でジョンが演じるストームトルーパーの脱走兵フィンが大好きだという5歳のダニエル・ベル君は、脳腫瘍の治療を受けているロイヤル・ロンドン・ホスピタルにジョンがお見舞いに来てくれたことで大感激したようだ。ストームトルーパー姿のダニエル君とライトセーバーを交えたジョンは、難病を抱える子供の夢をかなえることを支援するチャリティ団体レイズ・オブ・サンシャインから連絡を受けた際、喜んでその役割を引き受けたそうで、「ダニエルのフィンに会いたいという願いを聞いた時、その夢をかなえるチャンスに飛びついたんだ。レイズ・オブ・サンシャインと協力して彼の特別な願いに参加することができて素晴らしかったね」「ロイヤル・ロンドン・ホスピタルに入院中の子供たちに会うことができたのもうれしかったし、それ前向きな活動に参加できたこともね」と今回の訪問について語った。同チャリティ団体に連絡を取ったダニエル君の母ロズリンドさんも、実際にジョンが自分の息子のために時間を割いてくれたことに心から驚いたようで、12日にフェイスブックでジョンに対する感謝のメッセージを投稿。「レイズ・オブ・サンシャインとジョン・ボイエガ、ダニエルのフィンに会いたいという願いをかなえ、おもちゃを病院に持ってきてくれて本当にありがとう。とにかく素晴らしいというしか言葉が見つかりません!ダニエルはすっかり有頂天で、あんなに幸せそうな息子を見たことはありません」とつづった。そんなジョンは『スター・ウォーズ』により一躍世界的なスターとなって以来、世界中のファンからの愛情を感じているそうで、感謝の気持ちを表すためにファンに会いに行きたいと先日に話していたところだった。(C)BANG Media International
2016年03月15日ニューヨーク発の実力派オーガニックケアブランド「ジョンマスターオーガニック」の人気アイテム「リップカーム」にバニラ、ペパーミント、ラズベリーの新たな香りがラインナップ。2月25日(木)より発売される。2007年の発売以来、男女問わず人気の「リップカーム」は、ミツロウやルリジオ種子油、アマニ油といった植物油を絶妙なバランスで配合したリップクリームで、体温でとろけて馴染み、デリケートなくちびるを保護してくれる。米国農務省が主に食品などに与える認証を取得した100パーセントオーガニックなリップクリームだから、デリケートな肌を持つ赤ちゃんのリップケアにも使えるのでギフトにもぴったり。フレッシュな柑橘系のアロマが爽やかな既存のリップカームに加えて、新たに加わったのはやさしい甘さのバニラ、上品な清涼感のペパーミント、明るくハッピーな気分のラズベリー。その日の気分で、口紅の下地としてやお休み前のリップトリートメントとして使ってもOK。いつも携帯して、くちびるのうるおいをキープして。「リップカーム」は各1,620円。3種のデビューを記念して、全種類が試せるコレクションボックスも数量限定で登場。4本セットで5,832円。商品取扱いは、スタイラ直営店、およびオンラインストアなど。(text:Miwa Ogata)
2016年02月28日連続ドラマ史上初の刑事専門弁護士の巻き起こす痛快逆転劇を描く「99.9-刑事専門弁護士-」にこの度、「嵐」の松本潤が主演を務めることが明らかになった。併せて共演に香川照之、榮倉奈々らが参加することが分かった。深山大翔は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。ある日実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、斑目法律事務所の所長・斑目春彦からヘッドハンティングされる。パラリーガルの明石達也とともに移籍した深山であったが、バディを組むはずの室長・佐田篤弘は、大企業の顧問弁護士を務め巨額の利益をもたらしてきた民事のトッププレーヤー。斑目からの条件に渋々異動を了承したものの、金にならない刑事事件には全く興味が無い様子だ。さらにチームのもう一人の弁護士である立花彩乃も、斑目の命によりこれまでの業務とは全く畑違いの刑事事件ルームに嫌々入ることになってしまった弁護士だった。そんなチームのもとへ殺人事件の弁護依頼が舞い込む。依頼人は運送業の経営者で、ネットショップ社長が殺害された事件の殺人容疑として逮捕されたが、本人は酒に酔っていて事件当日の記憶がなく事件の関与を否定。しかし検察庁の調べによると、指紋のついた凶器などの状況証拠に加え動機も充分。まさに犯人である条件が揃っていた。検察は有罪確実な案件しか起訴しないから日本の刑事事件は起訴されると99.9%有罪になる。検事出身の佐田は、容疑者に罪を認めさせ反省を示した上で情状酌量を探る道を探すのが弁護士の仕事だと深山に促す。だが、深山は「肝心なのは調書より事実。99.9%有罪が確定していても、0.1%に事実があるかもしれない」と諦めない。そして深山の頭には、ある可能性が浮かんでくる――。主演には、日曜劇場初主演となる「嵐」の松本さん。探偵役や料理人役、御曹司役など様々な役どころを演じてきた松本さんは、今回自らが納得するまでとことん追及する超型破りな若手弁護士・深山大翔役で初の弁護士役に挑戦する。そして共演者には、深山とひょんなことからチームを組むことになる弁護士・佐田篤弘役の香川さんと、佐田同様に深山とチームを組むことになる立花彩乃役の榮倉さん。意外にも松本さんとは初共演となる香川さんは、敏腕弁護士だが真逆のスタンスの深山とぶつかり合いながら仕事を進めていく役どころ。そして榮倉さんは、上昇志向が強い努力型の秀才だが、努力していることを出さずにデキる女を装う役を好演する。また深山と佐田を引き合わせるキーマンで、事務所の所長のやり手弁護士・斑目春彦役に「相棒」シリーズの岸部一徳、深山と敵対する検事・丸川貴久役に「龍馬伝」「平清盛」の青木崇高、そして、俳優のほかにナレーター、映画監督など多方面で活躍する奥田瑛二が、豪腕で鳴らし有罪率100%を誇る名声に満ちた次期検事総長候補・大友修一役を演じる。そのほか、斑目法律事務所のパラリーガルとして片桐仁、マギー、渡辺真起子が、斑目法律事務所・企業法務担当弁護士役に藤本隆宏、その部下役に馬場徹が脇を固めている。最後の瞬間まで諦めず事実を追い求めていく主人公と、真逆のスタンスで生きてきた利益至上主義の個性派弁護士たちが繰り広げる本作。多彩なキャストたちが共演することでどんな化学反応が起こるのか放送が楽しみだ。<以下、キャストコメント>■松本潤(深山大翔役)今回、このお話を頂いたときは素直に嬉しかったです。初めて弁護士役を演じることになりますが、僕も弁護士役を演じられる年齢になったのだなと実感しました。また、『花より男子』で一緒に仕事をさせて頂いた瀬戸口プロデューサーからオファーを頂けたことも嬉しかったですね。今回の作品は新たなチャレンジになると思っています。台本を読んでみて、トリックの面白さや人間関係の描き方がとても面白かったです。監督が描かれたい世界観に、自分も入っていけたらいいなと思っています。また、数多くの良い作品が生まれてきた日曜劇場で、主演に抜擢して頂けたことは非常に光栄です。今は正直プレッシャーよりも楽しみの方が大きいですね。真実は100人いれば100人分それぞれ違いますが、事実はたった1つしかありません。0.1%の可能性の中で、 たった1つの事実を必死に見つける。そこまでして何故その事実を見つけるのか。それが今回のテーマだと思っています。0.1%に賭ける思いや、行動に込められた思いを視聴者の方々に伝えたいです。月曜日から明るい気持ちで自分の人生と向き合えってもらえると嬉しく思います。是非ご覧ください。■香川照之(佐田篤弘役)私が演じる佐田は、松本さんが演じる深山とは距離感があり、同じ方向を向いているとは言い難い役柄です。深山は型破りな弁護士であるため、僕は逆にフォーマルな弁護士を楷書で演じるつもりで今はいます。作品として、ドラマ性だけが高く突出することは痛快ですが、実際の弁護士像とかけ離れないよう注意し、そのことがどうキャストの間で化学反応を生んでいくのか、楽しみにしています。■榮倉奈々(立花彩乃役)私が演じる彩乃は、自分自身を出来る女だと思っているのですが、深山にペースを乱されていく役柄です。松本さん演じる深山にかき乱される場面で、ドラマのリズムが出たら良いなと思っています。松本さんとは共演させて頂くことが多いのですが、何も変わってないなと思われないように頑張ります。今回、新しい関係性での共演なので、新しい気持ちで演じたいと思っています。日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」は4月17日21時~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年02月25日約10年ぶりとなるシリーズ最新作『さらば あぶない刑事』のヒット御礼舞台あいさつが2月10日に、東京・新宿バルト9で行われ、舘ひろしと柴田恭兵、村川透監督が出席。この日が“あぶ刑事”コンビにとって、最後の舞台あいさつとなり、「ここまで続けられたのは、本当に皆さんのおかげ。ありがとう!」(舘)、「幅広いファンの方々に育てていただいた」(柴田)と感謝しきりだった。その他の写真1986年のドラマ放送以来、根強い人気を誇る『あぶない刑事』の劇場版第7作にして、完結編。定年退職まであと5日と迫った横浜港署捜査課刑事のタカこと鷹山敏樹(舘)&ユージこと大下勇次(柴田)が、凶悪な中南米マフィアとの戦いに立ち向かう。過去6作品で総興収82億円を記録している『あぶ刑事』シリーズ。公開中の最新作は動員60万人を突破しており、早くも前作『まだまだ あぶない刑事』の動員・興収を上回る好調ぶり。最終的にシリーズ累計興収が100億円に届く可能性も見えており、村川監督は「スタッフを代表し、感謝申し上げます」と感無量の面持ちだった。シリーズ完結について、舘は「かなしいです」と胸中を告白。柴田は「これで本当に最後。大下勇次を演じられないのはもちろん、タカと会えなくなるのがさみしい。舘さんとは会えますけど(笑)」と30年間で培った絆にしみじみ。また、「これまで経験した、一番“あぶない”出来事は?」と聞かれると、「セリフが4行以上あったこと」(舘)、「舘さんが現場に女性を連れてきたことかな(笑)」(柴田)と丁々発止のやりとりで、ファンを沸かせた。「この作品で柴田恭兵という俳優と出会うことができ、刺激を受けた。何より作品を通じて、(ファンの)皆さんと出会えたのが幸せです」と舘。柴田も「心から、皆さんのパワーを感じます」と感謝を新たにしていた。『さらば あぶない刑事』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年02月10日「ぴあ」調査による2016年1月29日、30日のぴあ映画初日満足度ランキングは、『あぶない刑事』シリーズの劇場版第7弾『さらば あぶない刑事』がトップに輝いた。2位に杉作による人気漫画を風間俊介主演で映画化した『猫なんかよんでもこない。』、3位に指原莉乃が映画初監督を務めたドキュメンタリー『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』が入った。その他の写真1位の『さらば あぶない刑事』は、舘ひろし演じるタカと、柴田恭兵演じるユージの刑事コンビが、軽妙なトークと激しいアクションを繰り広げながら様々な犯罪を追うドラマ。1986年のテレビ放送から映画、ドラマ共に多くのファンを獲得してきた作品で、出口調査では「小さい頃から見てきた作品。ふたりの活躍を劇場で観られて嬉しい」「定番の走るシーンや、銃を撃つシーンがよかった」「ふたりの掛け合いが良い。昔を思い出した」など、昔を懐かしむ声が多く聞かれた。放送開始から30年を迎えた“あぶデカ”だが、シリーズ完結編となる今作では、ついに定年を迎えたふたりが命懸けの戦いを展開する。年齢を重ねても活躍し続けるタカとユージに、観客は「迫力がすごい」「昔よりもパワーアップしていた」「年を重ねてもバイクシーンを続けていてよかった」「川沿いを走るシーンは何十年経っても変わらない」などの感想を寄せた。また、「ラストのタカとユージのシリアスな場面に胸がジーンとした」「ふたりの最後の活躍を劇場で観られてよかった」「最後に相応しい終わり方」などシリーズ完結編として高い満足度を集めた一方で、「終わってしまうのが残念。何か別の形でも観たい」「続編を期待している」など最後を惜しむ声も寄せられた。(本ランキングは、1/29(金)、30(土)に公開された新作映画13本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『さらば あぶない刑事』公開中
2016年02月01日約10年ぶりとなるシリーズ最新作『さらば あぶない刑事』が1月30日に、全国252スクリーンで封切られた。東映によると初日だけで10万人の動員を見込む好スタートを切ったといい、最終興収予想を30億円と発表。1987年公開の劇場版シリーズ第1作『あぶない刑事』が記録したシリーズ歴代最高興収26億円を更新し、本作が“有終の美”を飾る可能性が出てきた。『あぶない刑事』初日舞台あいさつ/その他の写真同日、東京・丸の内TOEIで初日舞台あいさつが行われ、“あぶデカ”コンビの舘ひろしと柴田恭兵をはじめ、浅野温子、仲村トオル、菜々緒、木の実ナナ、ベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗、村川透監督が登壇した。舞台あいさつではファンの盛り上がりを受け、11月末に期間限定で発足した映画公式ファンクラブ(会員数約12,000名)が寄せた、出演者への感謝や惜別のメッセージが、高さ2メートル・幅3メートルの巨大なメッセージボードで披露され、柴田は「泣きそうです」と感無量。すかさず、舘が「泣かないで~」と自身の代表曲を口ずさむというチームワークの良さを披露し、ファンは拍手喝采だった。1986年のドラマ放送以来、根強い人気を誇る『あぶない刑事』の劇場版第7作にして、完結編。定年退職まであと5日と迫った横浜港署捜査課刑事のタカこと鷹山敏樹(舘)&ユージこと大下勇次(柴田)が、凶悪な中南米マフィアとの戦いに立ち向かう。「ご自身にとって、あぶデカとは?」の質問に、舘は「代表作のひとつであり、何より柴田恭兵と出会えた作品。役柄はもちろん、俳優として恭サマに大きな影響を受けた」と感慨しきり。一方の柴田も「舘さんに出会えて良かった。大下勇次は舘さんから生まれたんですから」とこちらも長年培ったコンビ愛に思いをはせていた。さらに柴田は「これで本当に最後です。でもアンコールの声が聞こえれば…、次は夢で会いましょう」と締めくくり、駆けつけたファンは大歓声をあげていた。『さらば あぶない刑事』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年01月30日オーガニックを五感で感じるライフスタイルストア「ジョンマスターオーガニック トーキョー(john masters organics TOKYO)」に、日本におけるグリーンスムージーの第一人者である姉妹ユニット「シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフ」監修のグリーンスムージークレンズプログラムが1月21日(木)から3月31日(木)まで限定発売される。春は、冬の間に溜め込んだ老廃物をデトックスするために、今話題の「クレンズプログラム」の効果を試すのにぴったりのシーズン。表参道にある「ジョンマスターオーガニック トーキョー インナーバー」では、四季折々の野菜や果物をふんだんに使ったオリジナルレシピのコールドプレスジュースやスムージーなどのドリンク類と、ヘルシースイーツを提供している。今回、「シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフ」とのコラボレーションで誕生した「1day グリーンスムージークレンズプログラム」では、スムージーとローフードのスペシャリスト「シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフ」の仲里園子さんと山口蝶子さんが提案する3種のスムージー300mL×6本、合計1,800mLで1日を過ごすプログラムとなっている。オリジナルクーラーバッグ付きで価格は、5,832円。春菊、ゆず、しょうが、みかん、りんごなど、冬が旬のフルーツをたっぷり摂取できる「ユズジンジャーグリーン」、小松菜、りんご、キウイ、バナナに、シナモンを配合した「スパイシーシナモン」、パセリ、ミックスベリー、オレンジ、バナナ、デーツで、女性に不足しがちな鉄分やポリフェノールも摂取できる「ビューティーベリー」の3種を用意。お正月の暴飲暴食や、度重なる新年会などで負担がかかった胃を休めるのにぴったり。ぜひこの機会に、話題のジュースクレンズを試してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2016年01月20日ついに、堀北真希主演の『ヒガンバナ~警視庁捜査第七課~』がスタートしました。刑事ドラマは相変わらず人気ですよね。ところで90年代とくらべると、刑事ドラマはどう変わっているのでしょうか?■特殊能力を持つ刑事が出てくる傾向『BORDER』や『ヒガンバナ』のように、特殊能力を持った刑事が主人公で登場するのが最近のドラマの特徴。そのため、ストーリーにも個性があります。いまの刑事ドラマはキャラクターの魅力よりも、特殊な能力を使った個性をウリにしているものが多めです。■最近の刑事ドラマは大ヒットしない相変わらず刑事ドラマは人気がありますが、それでも最近では大ヒットが出ていないのが特徴です。90年代は、1994年に伝説のドラマ『古畑任三郎』がスタートし、大ヒットしました。スペシャル番組もつくられてSMAPが登場するなど、毎回ゲスト犯人にワクワクさせられていたものです。『相棒』がスタートしたのは2000年ですので90年代とは違いますが、『はぐれ刑事純情派』などが大ヒットしていたのも90年代です。■主人公がおじさんじゃなくなった!90年代の刑事ドラマは、主人公がおじさんばかり。まだまだ社会に女性が進出することも少なく、実際の刑事もおじさんばかりだったのでしょう。『古畑任三郎』も『はぐれ刑事純情派』もおじさん刑事ですね。ですが2010年代になると、若手の刑事、女性の刑事なども登場します。なかには、『コドモ刑事』なんていうのもありました。また『緊急取調室』や『戦力外捜査官』など、いつもの捜査一課とは違う部署での刑事ドラマも話題となりました。これも、社会の多様性やダイバーシティが進んだ結果だといえるでしょう。■最近の刑事ドラマはリアリティがある『あぶない刑事』などもそうですが、刑事ドラマではとにかく拳銃を撃ちまくります。でも、リアリティがなさすぎですね。90年代はそれでもワクワクして見ていたのですが、いまの刑事ドラマに慣れると、どうしてもコメディに見えてしまいます。拳銃を撃ちまくる刑事ドラマは多いですが、実際のおまわりさんや刑事はそんなことをしないので、リアリティがないのです。一方、いまの刑事ドラマは推理がメインです。論理的に考えて事件を解決していくので、暴力や拳銃を使った描写はありません。ここが違うので、すでにドラマの質が根本的に違っているといえそうです。*懐かしのドラマでも、『古畑任三郎』などの有名な作品ならばDVD化されています。『はぐれ刑事純情派』も、映画版のみDVD化されています。興味がわいたら、レンタルなどでチェックしてみるといいでしょう。しかし刑事ドラマは、『相棒』以外なかなかテレビで再放送されません。一度きりのチャンスを逃さないように、しっかり視聴して一生の思い出に刻み込んじゃいましょう!(文/渡邉ハム太郎)
2016年01月19日舘ひろしと柴田恭兵が主演を務める大人気刑事ドラマ「あぶない刑事」。30年続いた「あぶ刑事」シリーズも今月30日(土)公開の『さらばあぶない刑事』で最終章を迎える。この度、「dTV」がその本作のオンライン試写会を劇場公開前に2日間にわたって開催することが決定した。本作は、1986年からテレビドラマとして放送され、30年間続いた伝説のシリーズの10年ぶりの最新作で、今回で最終章を迎える。定年を目前にしたタカ(舘さん)とユージ(柴田さん)は、かつて2人が壊滅した銀星会の残党を追って、危険ドラッグ・覚せい剤・拳銃の取引がされるブラックマーケットを2人だけで襲撃したりとまだまだ暴れ放題。そんな2人の前に現れたのは、世界の闇市場を暴力で牛耳り縄張りを広げる中南米マフィア。このままでは横浜が犯罪都市にされてしまう。史上最強の敵を前に、命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる――。キャストには、主演の舘さんと柴田さんをはじめ、浅野温子、仲村トオルといったテレビ放送当時から出演するおなじみの顔ぶれが再集結。また、ゲストとして、吉川晃司、菜々緒が参加してる。また、主演の二人が持つ大人の男のセクシーさや迫力あるアクションシーンも楽しめるファン垂涎の一作となる本作は、すでに前売り券の売り上げ記録が前作比300%を記録し、公開前から大きな盛り上がりをみせている。そして今回実施される本作のオンライン試写会は、現在、本シリーズの映画作品を配信している「dTV」にて、抽選で500名の「dTV」会員が視聴可能となっており、2日間に渡り一足先に楽しむ事が出来る。『さらばあぶない刑事』は1月30日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月14日1月30日公開の映画『さらば あぶない刑事』のレッドカーペット&完成披露舞台挨拶が12日、東京・新宿の歌舞伎町で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、ベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗、菜々緒、夕輝壽太、吉沢亮、入江甚儀、村川透監督が出席した。本作は、1986年のテレビドラマ放映開始から30年、2005年の劇場版から11年、長年愛され続けてきた『あぶない刑事』のシリーズ最後となる作品。1月30日の公開を前に、総勢12人の『あぶ刑事』ファミリーが新宿・歌舞伎町に勢揃いし、歌舞伎町のど真ん中に敷かれたレッドカーペットを練り歩いた。レッドカーペットインベント後には舞台あいさつが行われ、本作の脚本作りにも携わったという舘ひろしは「長谷部安春監督が作った最初の『あぶデカ』に原点回帰したいと思い、今回は映画を作る前にミーティングをしました。僕としては原点に戻った出来という気もしましたが、温子が(ストーリー展開と関係なく)どわっと入ってきて私としては予想外でしたね」と笑わせると、名指しされた浅野は「私なりに演技を一生懸命真面目にやっていたらブルドーザーみたいなこと言われて失礼だと思うわ!」とお冠だったが、「きっと皆さんに楽しんでいただけるものになっていると思います」と作品の出来には自信。舘とこれまでタッグを組んできた柴田も「70過ぎたら言い訳もできたり舘さんが台詞を覚えられなくてもしょうがないと思いますけど、この歳でやれました。舘さんも台詞を喋れたし、僕も走れたし、すごく楽しかったです。本当にいい作品だと思っています」と胸を張った。本作で『あぶデカ』シリーズは最後を迎えるが、仲村が「皆さんが応援していただけると奇跡が起きるのかなと思っています」と期待感を漂わせば、菜々緒も「私自身も終わって欲しくないという気持ちですし、皆さんのお力添えがあれば終わらない気がします」と観客にアピール。最後に舘が「本当に手前味噌ですが、いい作品が出来たと思っております。これに携わってくれた俳優さん、そしてスタッフの皆さん、ここにいる皆さんに心から感謝したいと思います」と感謝の言葉を口にし、観客から花束を渡されて笑顔で会場を後にした。映画『さらば あぶない刑事』は、1月30日より全国公開。
2016年01月13日イベントに向けて、ゆるゆるエクササイズ株式会社ピーチ・ジョンは12月2日より、「恋愛」と「仕事」をテーマにしたエクササイズ動画2本を公開している。しかし、ただのエクササイズとは一味違う。クリスマスや年末年始に向けて、女子力がアップしそうな「あるある」エクササイズの内容とは。エクササイズをレクチャーするのは、インパクト抜群のビジュアルをもった「オネエ先生」。スタイリッシュでアバンギャルドな装いの女子達を、バックに従えている。テンション高めのオネエ先生と、ポーカーフェイスの女子達のゆるい温度差に、思わずクスリとしてしまう。女子なら「あるある」動画恋愛編では「合コン三昧なのに、誰からも通知が来ない」「クリスマス目前なのに、気になる彼は超鈍感」など、女子のあるあるを元にした歌に合わせて、ゆるい動きで体をほぐす。この振り付けは、AKB48や数々のショーなどを手がけてきたFUMIHITO with ちはるによるもの。気負い無く、ゆるーく出来そうなエクササイズがちょうどいい。なお12月2日~12月14日の期間にこの動画をTwitterにアップすると、世界的に活躍するスタイリスト、ヘア、メイクの3人がトータルスタイリングをしてくれる特別イベントへの参加権が抽選で3名に当たるキャンペーンも行っている。(画像はプレスリリースより)【参考】・エクササイズスペシャルサイト・株式会社ピーチ・ジョンプレスリリース
2015年12月04日現代アーティストのジョン・ウッド&ポール・ハリソンによる日本初の大規模個展「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」が、11月21日から16年2月21日まで東京・新宿にあるNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]のギャラリーAで開催される。イギリスを拠点に活動するジョン・ウッド&ポール・ハリソンは、1993年から共同で作品を制作し始め、パフォーマンスやアニメーション、建築的なセットや様々な装置などを用いたビデオ作品などを発表している。ほとんど固定アングルで撮影される、どこかおかしみやユーモアを感じさせる作品は国内外で人気を高め、日本国内でも、森美術館やブリティッシュ・カウンシルによる巡回展で紹介された他、同館でも「オープン・スペース2012」展において6作品が出展された。日本初の大規模な個展となる同展のタイトル「説明しにくいこともある」は、ある文章を別の言語で言い表わしたり、映像を言葉で説明することを、完全に正確に行なうことが難しいように、2人のアイデアを別の表現で置き換えようとするとどうしてもこぼれ落ちてしまうものがあるということを意味している。会場では、ユーモラスで意外性や示唆に富んだ作品の数々を、パフォーマンス、アニメーション、物語、映画の4つに分類して展示。日本初公開となる作品を含んだ20作品が公開される。【イベント情報】「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]ギャラリーA住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階会期:11月21日~16年2月21日時間:11:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、保守点検日(2月14日)料金:一般・大学生500円、高校生以下無料
2015年11月21日刑事のタカ&ユージのコンビが横浜を舞台に活躍し、TVドラマ放送当時、社会現象をも巻き起こし、日本中から愛され続けてきた「あぶない刑事」シリーズの完結編『さらばあぶない刑事』。本作の豪華特典付き前売券が、発売2日間で7,144枚の売り上げを記録。この数字は10年前の前作と比べて300%超の好スタートを切ったことが分かった。定年を目前にしたタカとユージは、かつて2人が壊滅した銀星会の残党を追って、危険なブラックマーケットを2人だけで襲撃したりとまだまだ暴れ放題!そんな2人の前に現れたのは、世界の闇市場を暴力で牛耳り縄張りを広げる中南米マフィア。このままでは横浜が犯罪都市になってしまう…。刑事としてのタイムリミットは残りわずか。果たして 2 人は無事に退職の日を迎えることができるのか?史上最強の敵を前に、命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる。1986年のテレビドラマ放送開始から30年、2005年の劇場版最新作から10年たった今年。ファン待望の復活にして、遂に本当のラストをむかえる本作。主演の舘ひろしと柴田恭兵をはじめ、浅野温子、仲村トオルらレギュラー陣総出演という奇跡の布陣が実現。さらにゲストとして吉川晃司や菜々緒が参加し、華々しくスクリーンを彩る、シリーズ史上最高傑作との呼び声高い仕上がりになっている。去る10月31日、「さらばクリアファイル」と「歴代劇場版復刻チラシ」が付録として付いてくる前売券の発売が開始。「あぶデカ」シリーズの最後にふさわしいファン垂涎の豪華特典内容に、発売当日からファンが殺到。土日の2日間だけで、7,144枚の売り上げを記録した。これは、前作『まだまだ あぶない刑事』の2,295枚を軽く超え、前作比300%超の好発進である。この快挙に、東映株式会社取締役映画営業部長の村松秀信は、「興収30億以上狙えるのではと期待しています。人気は衰えていないどころか、新しいファンを増やし更にパワーアップしていることを実感しました」と、本作への期待の高さを語った。『さらばあぶない刑事』は2016年1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月03日俳優・舘ひろしと柴田恭兵が出演する人気ドラマシリーズ『あぶない刑事』の完結編となる映画『さらば あぶない刑事』(2016年1月30日公開)の予告映像とレギュラー出演陣4人がそろった新たなポスタービジュアルが28日、公開された。本作は、1986年よりTVドラマで放送された『あぶない刑事』のラストを飾る新作映画。常識はずれの刑事コンビ・タカ(舘)とユージ(柴田)が事件に立ち向かう姿を描いたドラマは瞬く間に支持を集め、累計話数77話にわたって放送されたシリーズは、最高視聴率26.4%を記録した。今回の映画は前作からは10年ぶり、シリーズ7本目の劇場作となる。舘と柴田のほか、浅野温子、仲村トオルをはじめとするレギュラー陣が総出演している。予告映像は、本編映像を初公開。過去シリーズの映像から始まり、「30年愛され続けた伝説のシリーズ」とのテロップが流れ、郷愁を誘う。しかし、「その伝説がついに終わる」と告げられると、舞台はたちまち現代へ。なじみ深いタカとユージの掛け合いや薫(浅野)の奇抜なファッションと懐かしくも新しい描写が続く。「最期のパーティがはじまる!!」の言葉が踊った後には、定年間近のキャラクターということを忘れてしまうようなド派手なガンアクションを披露。タカのハーレー上での両手放しショットガン撃ちやユージ走りも収められている。クレジットが映されると、タカとユージが「前売り券とレディは早めに攻めよう!」とおどけながら宣伝する。また、既に舘と柴田2人のポスタービジュアルは公開されていたが、今回は浅野と仲村も加わった写真に。モノトーンのデザイン2種で、一方には「泣くなよ絶対。とびきりハデにサラバだぜ」、もう一方には「ジョークでサラバは言わせないぜ」と書かれており、これで本当の終わりなのだと言わんばかりにアピールしている。映画には、木の実ナナや小林稔侍らおなじみのメンバーに加え、ヒロインとして女優の菜々緒が、危険な敵役としてシンガーソングライターで俳優の吉川晃司がそれぞれ、ゲスト出演することも発表済み。メガホンをとるのは『あぶない刑事リターンズ』(1996年)の村川透監督、そして『あぶない刑事』シリーズや『少年メリケンサック』(2009年)を手がけた黒澤満氏が製作総指揮を務める。(C)2016「さらば あぶない刑事」製作委員会
2015年10月29日『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスが、ニューヨークを舞台にロシアン・マフィアに復讐を誓った元殺し屋を演じる主演最新作『ジョン・ウィック』。アメリカでは公開されるや初登場2位を記録し、翌週には1位を奪取。2015年のカンヌ国際映画祭では、早々に続編の製作が打ち上げられた。キアヌの復帰作としても注目を集める本作の公開を前に10月6日(火)に都内で特別試写会が実施され、8割近くの女性が本作の出来栄えに太鼓判を押した。かつて、裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋だったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。愛を知り、足を洗って平穏に暮らしていた彼は、ある日、偶然ロシアン・マフィアに全てを奪われてしまった。彼は怒りに震え、心の奥底に閉じ込めた魔物を呼び覚ます…。近年、ヒット作からは遠ざかり、激太りなど、プライベートでの“ちょっぴり残念”な姿が取り沙汰されていたキアヌ。本作では、そんなキアヌが“伝説の殺し屋”を演じており、『マトリックス』シリーズの頃のキレッキレなアクションを披露しているとあって、「キアヌ完全復活」という期待を胸に会場に足を運んだ女性も多かったよう。この日会場に訪れた女性を対象にアンケートが実施され、その結果「アクション映画が好き」という女性は8割以上。さらに、6割が俳優キアヌ・リーヴスのファンだという結果が出た。本作でキアヌは新たな銃術“ガン・フー(ガン+カンフー)”を披露。これまで誰も見たことがないスタイリッシュなアクションを披露しているのもあり、本作についての感想では「ジョン・ウィックがかっこいい」という意見がダントツ1位!さらに全編にわたり繰り広げられる「ガンアクションに興奮した」という意見も多く見られる中、亡き妻が遺したビーグルの子犬・デイジーにも「かわいい」という声が集まった。恐れられる一方、殺し屋仲間からも慕われていることからも分かるように、躊躇なく殺す冷徹さと優しい心を併せ持っているのがジョン・ウィックの魅力。デイジーに接するときとアクションシーンでの表情の違いにも注目してほしい。作品全体を通して「ジョン・ウィックのかっこよさ」に魅了された人が多かったが、それでは本作のキアヌ・リーブスの良かったポイントは?という質問には7割近くの女性が「アクション」と回答している。この日行われた特別試写会でも、すでに続編が楽しみとの声も多くあがった本作。「アクションシークエンスは本当に大掛かりだった」「銃を3発撃って、それから誰かを投げ飛ばし、ほかの人間を突き刺すといった、楽しいアクションが全部詰まっているんだ」とキアヌ自身が語る、ほとんどノンスタントで臨んだ迫力満点のアクションシーンはぜひ劇場で見届けてみて。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) David Lee
2015年10月13日キアヌ・リーブス、復活!そう叫びたくなる会心作『ジョン・ウィック』(チャド・スタエルスキ監督)がついに日本に上陸する。先月、プロモーション来日を果たしたリーブス本人も「過去を背負った登場人物たちが繰り広げるドラマは、クールかつ情熱的、凶暴さとコミカルな側面、日常と裏社会といった相反する要素がまざり合う“異質さ”が魅力なんだ」と自身の復活作に強い手応えを示す。その他の画像妻に先立たれた元暗殺者のジョン・ウィック(リーブス)が、偶然出会ったロシアン・マフィアに妻が残した愛犬と、長年連れ添ったビンテージの愛車を奪われ、復讐の鬼と化す本作。役柄について「悲しみを抱えている部分が心に響いた」といい、「アンチヒーローであると同時に、誰もが共感できる主人公を模索した。ミフネ(三船敏郎)のような寡黙だけど、有言実行なキャラクターにしたかったんだ」と語った。アクションスターとして輝きを取り戻した勇姿も、ファンには嬉しい限りだ。「あえて遠ざかっていたわけじゃないけど、出演するからには感情に訴える、しっかり中身があるアクション映画がいいからね。今回、久しぶりに自分が望む脚本に出会えたよ」とリーブス。本作の見どころであるガンアクションとカンフーを融合させた“ガンフー”は、かつて『マトリックス』でスタントコーディネーターを手がけたスタエルスキ監督との信頼関係によって生み出され「チャドは長回しにこだわり、編集や細かなカット割りでごまかしたりしないんだ。その分、僕らの負担は増えるけど(笑)、出来上がった映像には大満足だよ。一度見ただけでは『今、何が起こった?』って戸惑うほどだよ」と胸を張る。プロデュースを手がけたドキュメンタリー『サイド・バイ・サイドフィルムからデジタルシネマへ』(2012年公開)では、インタビュアーとして自ら大物監督や技術者を直撃し、映画製作の未来を模索した。「今のハリウッドは多様性がある一方で、人間や物語に重きを置いた作品が減っているし、実験精神も薄れている気がする。そんななか、ポール・トーマス・アンダーソンやクリストファー・ノーランのような優れた監督がいるし、いつか一緒に仕事をしてみたいと思うね」『ジョン・ウィック』10月16日(金)から全国ロードショー取材・文:内田涼
2015年10月13日来年1月30日(土)に公開を控える、“刑事=バディ”物の原点にして頂点となるシリーズの完結編『さらば あぶない刑事』。本作で主演を務める舘ひろしが、デビュー40周年となる今年、レーベルの垣根を越えた初のオールタイム・ベストアルバムを発売することが決定。さらに、本作の公開に併せて「冷たい太陽 Final Version」を新たに収録、あの伝説的エンディングテーマがスクリーンに蘇ることも分かった。連続ドラマの放送開始より30年、劇場版としては2005年以来、10年ぶりにタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の名コンビがスクリーンに還ってくる本作。定年を間近に控えるタカとユージは、このまま退職か? それとも殉職か? 刑事生活最後の5日間をめぐるドラマが、迫力のアクションと共に繰り広げられる。仲村トオル、浅野温子らおなじみのメンバーに加え、吉川晃司、菜々緒といったゲストも華やかに登場、子どもから大人まで幅広いファン層を持った「あぶデカ」シリーズがついに完結を迎える。さらに、デビュー40周年のアニバーサリーイヤーを迎えた舘さんは、歌手としての足跡を辿る歴史的集大成ベスト・アルバム「ANTHOLOGY ~40th ANNIVERSARY BEST ALBUM~」が12月9日(水)に発売されることになった。1975年のロックバンド「クールス」時代のデビュー曲「紫のハイウェー」からソロ作品「朝まで踊ろう」、初CD化となるシングル「ベイビー・ドール」など、当時の楽曲から厳選なる選曲を舘さん自らが行い、大ヒット曲「泣かないで」、石原裕次郎の没後25年を記念したカバーしたアルバム「HIROSHI TACHI sings YUJIRO」から「嵐を呼ぶ男」など、全35曲を収録。そして、「あぶデカ」シリーズには欠かすことのできない、舘さんの歌うエンディングテーマ「冷たい太陽」が新たに「Final Version」として収められ、これで見納めとなる“タカ”&“ユージ”の名コンビとともにスクリーンでも復活する。また、“TVあぶない刑事オープニングテーマ用”「She’s So Good」のDemo Versionも新たに見つかり、ボーナストラックとして収録される。今回、ジャケット写真も発表されたが、約40年前にソロ第一弾として発表したシングル「朝まで踊ろう」のジャケットと同じポージングで新たに撮りおろし。当時の舘さんがまるでタイムスリップしたかのようでもあり、スタイリッシュで大人の色気が漂う写真となっている。なお、アルバム発売を記念して12月13日(日)には「舘ひろし"JUST ONE NIGHT"-デビュー40周年記念スペシャルライブ-」と題した一夜限りのライブも決定。「さらばあぶない刑事」サウンド・トラックも12月9日(水)より発売される。<舘ひろしコメント>気がつけば私もデビューして40年という歳月が過ぎたそうです。私自身はあまりピンとこないのですが…。その節目に今までの音楽活動をアルバムにまとめてみないかとお話を頂戴し、私が所属した数社に跨るレコード会社の垣根を乗り越えた初のアルバムをリリースすることになりました。自分で懐かしい音を聴きながらの選曲です。自ら選曲しその時代時代の自分の曲を聴き返しますと、その時代その時代で支えてくださった多くの方々がいらしたのを実感します。もちろん今このアルバムを手にとってくださった皆様もそのお一人です。心より感謝します。『さらば あぶない刑事』は2016年1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月12日ケイティ・ペリーとジョン・メイヤーが、いよいよ家族を作ることを考え始めたようだ。これまで何度も破局と仲直りを繰り返してきたケイティとジョンは、7月に破局を迎えたばかり。だが、関係者によると、ジョンはケイティと別れたことを後悔しているという。破局の理由は、30歳になるケイティが子どもを欲しいと考えるようになったから。ジョンは37歳だが、まだ心の準備ができず、一度は別れを選択したが、やはりケイティを忘れることができず、考えが変わったようだ。別の関係者は、ジョンは子どもよりも結婚を先に、と考えていると話す。結婚に関しては、ケイティはそれほどこだわっておらず、ジョンの方が積極的だという。最近2人は共通の友人であるTVシリーズ「GILRS」のアリソン・ウィリアムズと実業家のリッキー・ヴァン・ヴィーンの結婚式に出席した。「Life&Style」誌によると、式に出席したことで、ケイティとジョンは自分たちの関係を次のレベルに進めたいと考え始めたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月05日コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「ARTFX+」にて、『ARTFX+ レックス・ルーサー NEW52』が2016年1月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は6,264円(税込)。「ARTFX+」シリーズは、コトブキヤがオリジナルのコンセプトで展開するダイナミックなポージングフィギュアで、主に海外作品を立体化してきた「ARTFX」シリーズに「+」要素を加えたシリーズ。「ARTFX」シリーズよりも安価でスケールダウンによるコレクションサイズを追求している。これまでにアメコミや『スター・ウォーズ』シリーズから様々なキャラクターが立体化されてきたが、今回より「ARTFX+ NEW52!」シリーズで悪役たちを立体化する「ARTFX+ ヴィラン」シリーズを始動。第一弾として、世界初のスーパーヒーロー「スーパーマン」に並々ならぬ敵愾心を持ち、その持てる力を危険な異星人の討伐に注ぎ謀略をめぐらす「レックス・ルーサー」が立体化される。『ARTFX+ レックス・ルーサー NEW52』は、「ARTFX+」統一スケールの1/10サイズにて、ヒーロー達と同様のメタリックカラー仕上げで登場。メタヒューマンたちとの対決用に作られたウォースーツに身を包み、怒りに燃えた表情が細かく造形されている。足裏のマグネットにより任意の位置で固定が可能。ヒーローの宿敵としての展示はもちろんのこと、今後登場予定のヴィランたちを集めて「フォーエヴァー・イーヴル」も再現できるという。商品価格は6,264円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年1月を予定している。
2015年08月21日俳優の舘ひろしと柴田恭兵が出演する人気ドラマシリーズ『あぶない刑事』を映画化した『さらば あぶない刑事』(2016年1月30日公開)のポスタービジュアルが16日、公開された。本作は、1986年よりテレビドラマで放送された『あぶない刑事』のラストを飾る新作映画。常識はずれの刑事コンビ・タカ(舘)とユージ(柴田)が事件に立ち向かう姿を描いたドラマは瞬く間に支持を集め、累計話数77話にわたって放送されたシリーズは、最高視聴率26.4%を記録した。今回の映画は前作からは10年ぶり、シリーズ7本目の劇場作となる。公開されたポスタービジュアルは、「2人の持つ大人の男のセクシーさとダンディーさ、輝きを失わない『あぶない刑事』の魅力、そして、その伝説の最後を飾るにふさわしいビジュアルを作成する」という企画意図のもと、アートディレクターにトヨタ「ReBORN」、サントリー「GREEN DA・KA・RA」シリーズの佐野研二郎氏をはじめ、カメラマンには、雑誌『SWITCH』2015年5月号の"ジャズタモリ"特集を手がけた操上和美氏、コピーライターに映画『STAND BY ME ドラえもん』(2014年)の「いっしょに、ドラ泣きしません?」、ファッションブランド「earth music&ecology」の「あした、なに着て生きていく?」などのコピーで知られる児島令子氏ら、日本を代表する制作陣が集結して制作された。ポスターが撮影されたのは、クランクアップ直後の5月28日(クランクインは4月6日で、クランクアップは5月25日)。そのため、舘と柴田も現場の熱気そのままに撮影に入ることができたという。撮影は、思わず現場スタッフから「カッコイイ…」と声が漏れるほどの納得の出来に。作品を象徴するような、モノクロ写真のクールなビジュアルが完成した。映画には、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナ、小林稔侍らおなじみのメンバーに加え、ヒロインとして、モデルの菜々緒が出演することもすでに発表されている。メガホンをとるのは『あぶない刑事リターンズ』(1996年)の村川透監督、そして『あぶない刑事』シリーズを手がけた黒澤満氏が製作総指揮を務める。(C)2016「さらば あぶない刑事」製作委員会
2015年07月16日ドラマ放映から30年、さらに最後の映画から10年となる舘ひろし&柴田恭兵主演の“刑事=バディ”物の原点にして頂点「あぶない刑事」シリーズの劇場版最新作『さらば あぶない刑事 』。このたび本作のポスタービジュアルが解禁になると共に、公開日が2016年1月30日(土)に決定したことが明らかとなった。減らず口をたたきながら、クールに洒落たコートの襟を立てる二人。横浜の街は多少姿を変えたが、港署のタカとユージは今も犯罪者にとって最悪の刑事だ。 タカとユージにとって最後の事件は暴力団銀星会の残党を叩いたのが発端。背後に最強の敵の影が。二人の命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる――。舘さんと柴田さん、仲村トオル、浅野温子らレギュラー共演陣に加え、舘さん演じるタカの恋人役で菜々緒の出演も決定した本作。そしてこの度、モノクロ写真が印象的なクールなポスタービジュアルが解禁となった。本ポスターのアートディレクターにはトヨタ「ReBORN」、サントリー「GREEN DA・KA・RA」シリーズを手がけた佐野研二郎、カメラマンに雑誌「SWITCH」5月号の“ジャズタモリ”特集を撮影した巨匠・操上和美、コピーライターに『STAND BY ME ドラえもん』の「いっしょに、ドラ泣きしません?」、「アースミュージック&エコロジー(earth music&ecology)」の「あした、なに着て生きていく?」などの名コピーを手がけてきた児島令子という一流のアーティストが集結!クランクアップ直後となる5月28日に撮影が行われ、現場の熱気そのままにタカとユージがスタジオに登場。操上さんの切るシャッター音に呼応するかのように2人のテンションもあがり、モニターに写真が上がってくるたび、現場スタッフからは「カッコイイ…」と声が漏れるほど。キャストもスタッフもノリに乗ったセッションで完成したのはアップと全身の2種ポスターは、今週末から劇場に掲出されるという。来年の1月は熱すぎる冬を迎えることになりそうだ。『さらば あぶない刑事』は2016年1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月16日