タレントの加藤紗里(29)が1月21日、自身のInstagramを更新。マタニティ用の下着姿を公開し、つわりと胸の張りに悩んでいると吐露した。加藤は、今月19日にYouTubeで妊娠を発表。出産予定は6月~7月で、動画ではシングルマザーとして子どもを育てていく決意を語っていた。この日は「一気に下着もマタニティ用に!!」と白い下着姿を公開。「弱音は吐きたくない紗里だけど正直つわりの中仕事辛い、、、つわりは前からあったんだけど体調崩してるのかと思ってたの。。。あと胸が張って痛い」と体調の変化に悩まされていることを明かした。つづけて「ママさんたちはみんなこんな経験をしてるんだなー、、ママ紗里を生んでくれてありがとう」と母親への感謝をつづり、ハッシュタグにも「#マタニティ#妊婦#シングルマザー」の文字が並んだ。妊娠発表の動画で、父親について「わからない」と答え、炎上した加藤。フォロワーからは《シングルマザーになるのにそんな弱音吐いてたらやっていけないよ》と厳しい意見があるいっぽうで、《冷やかし半分でフォローしてましたが、今は純粋に応援してます!》《なんとなく顔が優しくなりましたね》《元気な赤ちゃん産んで下さいね》と応援するコメントが数多く寄せられている。
2020年01月22日タレントの加藤紗里が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、妊娠を報告した。昨年9月に不動産会社経営の男性と結婚し、今月10日に離婚していたことを発表した加藤。この日は「加藤紗里 ママになる!?」と題した動画で、病院に行った様子を紹介し、「妊娠してました」と報告した。そして、「離婚報道出たばっかりですけど、シングルマザーとして産むという決意で病院で手続きはしてきました。産みます」と決意を述べ、「シングルマザーとして頑張っていくしかないんで」と話した。出産予定時期は「初夏予定と言われたので、6月か7月ですね」とのこと。「やっぱり紗里も29なので決めました。シングルマザーとして頑張ります。仕事も頑張ります。Youtuberも頑張ります」と気を引き締めた。「誰の子ですか?」と聞かれると、「それはわからないです。離婚してたんで『誰の子や?』というコメントは殺到すると思う。(元)旦那の子ですよね? ですよね。元旦那の子ですね」と考えながら回答。「強い加藤紗里でいたいんで、Youtuberとしても仕事も子供のために頑張っていこうと思います」と話し、「加藤紗里ママになります」と宣言した。その後、インスタグラムでも妊娠を報告。「みんなーーーYouTubeアップしたけど妊娠が発覚しました!夢だったママになります!!厳しいお言葉あると思います。シングルマザーがどれほど大変か、、、未熟すぎる紗里です。でも子供のために今までやってこなかった自立。遅すぎるかもですがこれからは真面目に仕事と向き合っていこうと思っています」とつづった。
2020年01月19日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」。12月22日(日)の放送回は、1時間スペシャルでお届け。モデルの市川紗椰、歌手の加藤ミリヤ、女優の桜井日奈子がゲスト出演。味にうるさい“グルメ”な3人が美食巡りロケを展開する。今回は「美女と美食の1時間SP」と題してのオンエア。愛知県生まれ、アメリカ・デトロイトで育ち、「ViVi」や「25ans」など多数の雑誌でモデルとして活動しつつ、大学卒業後はフジテレビ系「ユアタイム」などで情報番組のキャスターを務めるほか、自身の趣味でもあるサブカルや鉄道への造詣を生かした仕事もこなすなど、多彩に活躍する市川さん。2004年にメジャーデビューを飾ると、「ディア ロンリーガール」などの楽曲をリリース。“女子高生のカリスマ”と呼ばれ同世代の女性を中心に圧倒的支持を受けると、音楽活動にとどまらず小説家としても作品を発表。ファッションブランドのプロデュースなど多岐にわたり活動を続ける加藤さん。「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリに選ばれ、「そして、誰もいなくなった」「THE LAST COP/ラストコップ」などのドラマに出演。『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』などの恋愛映画で注目を集めると、今年は伝説的ドラマをリメイクした「ヤヌスの鏡」で主演を務め、同作の主題歌「花と毒薬」でCDデビュー。間宮祥太朗と共演した『殺さない彼と死なない彼女』も話題を呼んだ桜井さん。今回は市川さんがグルメ王国の札幌へロケに繰り出し、出会ったご当地焼鳥に舌鼓を打つほか、加藤さんは藤木さんと神楽坂にある予約2年待ちだという幻のレストランで、魔法のような料理に感動。桜井さんは地元・岡山で森さんとともに美食巡り。超人気カレーパンに瀬戸内海の魚介料理、そして旬のフルーツパフェと岡山グルメを堪能する。また上田さん大絶賛の超高級卵を使った卵かけご飯や、ミシュラン1つ星のイタリアンまで、圧巻のグルメに目を奪われそうな内容をお届け。スタジオにも豪華メニューが登場する「おしゃれイズム 美女と美食SP!」は12月22日(日)22時~、日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年12月22日異形の人物表現を特徴とする加藤泉の個展『加藤泉-LIKE A ROLLING SNOWBALL展』が、東京・品川にある原美術館と、群馬・渋川にある別館ハラ ミュージアム アークにて開催されている。加藤泉は、1969年に島根で生まれ、現在は東京と香港を拠点に活動するアーティストだ。武蔵野美術大学を卒業後、1990年代半ばから絵画作品を発表し、2000年以降は木彫も制作。2007年に行われたヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展への参加を機に国際的にも注目を集めている。加藤作品の主なモチーフは、奇妙な姿をした人物像。原始美術を思わせる力強さとミアステリアスさを併せ持ち、ひとり静かに佇んでいたり、集団で同じようなポーズをとっていたり。そんな異形の「人」たちの存在感が不思議な魅力を放つ。近年はソフトビニール、石、ファブリックなど、多様な素材を用いたダイナミックなインスタレーションを展開する一方で、新たに版画制作にも取り組むなど、意欲的な創作活動を行っている。原美術館での展覧会では、加藤の新しい試みの一つである、大型ファブリックを用いたインスタレーションがお目見えするほか、絵画や彫刻などの最新作約70点を展示。また、群馬・渋川にある別館のハラ ミュージアム アークでは、初期の絵画作品から近作まで、未発表作品も含む約145点を紹介する。どちらも会期は2020年1月13日(月・祝)まで。加藤泉の約25年におよぶ表現の全貌を展観することができる、またとない機会になっている。【関連リンク】原美術館ハラ ミュージアム アーク( )【画像】「無題」カンヴァスに油彩 103.5 x 73 cm 2019年 Photo: Kei Okano (c)2019 Izumi Kato (原美術館に展示)「無題」皮、布、パステル、アクリル絵具、刺繍、石、リトグラフ、チェーン サイズ可変 510 x 120 cm (布部分) 2018年 Photo: Yusuke Sato (c)2018 Izumi Kato (ハラ ミュージアム アークに展示)「無題」木、油彩、アクリル絵具、石 185 x 167 x 110 cm 2008年 原美術館蔵 Photo: Ikuhiro Watanabe (c)2008 Izumi Kato (ハラ ミュージアム アークに展示)「無題」木、アクリル絵具、木炭 205 x 56 x 52 cm 2004年 高橋龍太郎コレクション蔵 Photo: Tsuyoshi Saito (c)2004 Izumi Kato (ハラ ミュージアム アークに展示)
2019年08月11日所属する吉本興業上層部に退陣を求め、自らの退社を示唆していた極楽とんぼの加藤浩次(50)。そんな“加藤の乱”の行方が注目されていたが、吉本への残留を表明。騒動が収束した。そんな加藤に賛同の意志を表明していたロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が10日、文化放送「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」に生出演。その発言が注目された。淳は「めまぐるしいボクの中の2カ月ぐらいがようやく騒動が終わりに近づいてきてますけど」とコメント。加藤の騒動が勃発後、同番組から支払われるギャラについて会社との取り分の割合を公表すると宣言していた。しかし、この日の番組内では「秘密保持みたいなのが条文に組み込まれちゃうんですよね。だから口外できないんですよ」と事情を説明。「意味深な帽子をかぶりますからそれで察してほしいんです」と急にトーンダウンしてしまった。「加藤の騒動が収束したのに、ここであおったら吉本の上層部からいたずらに睨まれるだけ。淳さんの判断は賢明だったといえそうです。ほかの加藤派芸人も含め、加藤から余計なことをしないようクギを刺されているのかもしれません」(テレビ局関係者)ほかには加藤と同じ北海道出身の平成ノブシコブシ・吉村崇(39)、タカアンドトシのタカ(43)らが賛同する意志を表明していた。
2019年08月10日70年ものキャリアを誇る俳優・加藤茂雄さん(94)。しかし、その名を聞いても、多くの読者はピンとこないことだろう。それもそのはずで、加藤さんは決してスターではない。いわゆる「大部屋俳優」の1人だ。戦後、日本映画が隆盛を極めた時代。加藤さんは東宝の専属として数多の名作に出演してきた。専属を解かれて以降は、テレビドラマにも活躍の場を広げた。これまでに演じた役は、優に千を超す。とはいえ、そのほとんどはセリフが一言でもあれば御の字という端役。エンドロールに名前が載らないなんてことも、少なくなかった。そんな加藤さんが、93歳にして映画の初主演を果たした。ギネスブックには未申請ながら、世界最高齢の初主演俳優と、各方面から注目を集めている。その映画というのが、8月2日まで東京・新宿ケイズシネマで上演中の『浜の記憶』。妻に先立たれた老漁師と、写真家志望の若い女性が、70歳という年の差を超えて心を通わせていくストーリーだ。加藤さんは1925(大正14)年、とび職の父と、豆店を営む母のもと、鎌倉に生まれた。’46年、作曲家のいずみたくや、映画監督・鈴木清順らを輩出した私立学校「鎌倉アカデミア」が開校。加藤さんは鎌倉アカデミア演劇科の1期生になった。2年生で、舞台に立つ機会が巡ってくる、演劇科の学生たちによる、日劇小劇場での公演『春の目ざめ』に校長役で出演を果たしたのだ。以降、加藤さんは演劇の魅力にとりつかれていった。「天下の日劇で初舞台だよ。しかも、お客さんもぎっちり入ってた。その満杯のお客さんの前でセリフをしゃべり、万雷の拍手をもらって。気持ちよかったねえ。人に感動を与える演劇って、素晴らしいなと思った」’49年、鎌倉アカデミアを卒業。加藤さんは一時、地元で漁師をしていたが、映画の助監督の職に就いていた同期生の勧めで’50年、東宝と準専属契約(’54年から専属契約)を結ぶ。こうして加藤さんの、長く続く俳優人生が幕を開けた。「同じ大部屋俳優でも、背が高くて二枚目なやつは主役を食いかねないから、使いにくい。その点、僕は小柄で、顔もこんなもんだからね。それで、つぶしが利いたんだな。いろんな監督さんから、たくさんお声がかかったよ」『宮本武蔵』(’54年)では稲垣浩監督と、『ゴジラ』(’54年)では本多猪四郎監督と、『独立愚連隊』(’59年)では岡本喜八監督と、きら星のごとき名監督たちのもとで芝居を続けた。なかでも、加藤さんが「この人は別格」と話すのが、あの黒澤明監督だ。「僕は最初、黒澤監督の『生きる』でセリフをもらったんだ。市役所の下っ端職員の役だった」出演者全員で台本を読み合わせる「本読み」。初のセリフがある役に、加藤さんは少々気負っていた。「ほんの短いセリフのチョイ役だというのに、挙手して演技プランをぶち上げてね。黒澤監督や主演の志村喬さんも笑ってたと思うな。あれは、いま思い出しても恥ずかしくて汗が出てくるよ(苦笑)」青くさい大部屋俳優を、巨匠は気に入ったのかもしれない。’52年の『生きる』以降、立て続けに加藤さんを自作の現場に呼んだ。「’54年の『七人の侍』では農民役で、有名な雨の中の死闘の場面に使ってもらった。でも翌年の『生きものの記録』では大失敗しちゃって。俺の俳優人生もここまでか、という思いが頭をよぎったよ」主役の三船敏郎にバイクで速達を届ける郵便配達員という役どころ。ところが、加藤さんは無免許、バイクの運転も初めてだった。むかえた本番直前のテスト。緊張のあまり加藤さんは、停車するべき場所を誤ってアクセルを強くひねってしまう。無人のバイクが、うなりを上げて飛んでいった。青ざめた三船の顔が目に飛び込んできた。「焦ったよ。並みの監督なら、そんなヘマした大部屋俳優なんて二度と使いたがらない。『はい、ご苦労さん』の一言でお払い箱にされても仕方ない。でも黒澤さんは違った。僕に駆け寄ってきて『大丈夫か?どうしたんだ?』と。事情を話すと、納得した様子で『よし、じゃ本番いこう!』って」お払い箱どころか、黒澤監督は以降の作品でも、加藤さんを起用し続ける。’60年代後半。各家庭にテレビが普及し始めると、日本の映画産業は急速に縮小。各映画会社は専属契約で加藤さんのような俳優を抱えておくことができなくなる。「当時はボウリングがどんどん盛んになってきたころで。東宝もボウリング場やテニスコートを運営する子会社を持っていた。そこで、会社は僕ら大部屋俳優に『役者やめてボウリング場で働けば、給料もボーナスも出す』と、子会社への異動を迫ってきたんだ」それは俳優引退を意味していた。映画が好きで、演技力にたけた仲間が1人、また1人と引退していった。ゴジラのスーツアクターで名をはせた中島春雄さんも、ボウリング場に移った1人だ。「いちばん多いときで150人、最後のころも70人はいた東宝の大部屋俳優は、みんな会社の方針に従って辞めちゃった。でも、僕は役者って仕事がますます好きになって、たった一言、セリフ言うだけでも楽しくて。時代の流れだからって、好きな仕事を手放すなんて、できなかったよ。僕ひとりだけプロダクションに移って、俳優を続けていく道を選んだんだ」専属契約が解かれ、加藤さんはテレビドラマにも出演した。46歳の挑戦だった。「結婚が39歳と遅く、まだ子どもが小さかったから、仕事を選んでる余裕もなかった。だから、子ども向け番組だろうが、なんだろうが、最初の1年はちょい役ばかり100本ぐらいテレビに出たよ。でも、当時はテレビのギャラは安くて。100本出ても、年収は100万円に届かなかった」食べていくため、加藤さんは撮影がない日は漁に出た。船に乗り、地引網も引いた。さらに、タイル張りや警備員などのアルバイトも。ときおり大部屋時代の仲間に会うと、皆が同じことを聞いてきた。「加藤、役者で食えるか?」俳優を辞めた彼らは、加藤さんの何倍もの安定した収入があった。それでも皆、芝居への未練があったのだろうと思う。そして、加藤さんは決まって、笑顔を浮かべてこう答えた。「食えるとか、食えないの問題じゃない。それに、やってるうち、どうにかなるよ」実際、テレビのギャラも少しずつ上向き始めた。『太陽にほえろ!』『赤い衝撃』など、誰もが知るドラマにも顔を出すようになった。一方、勝手知ったる映画の仕事も途切れることなく続いた。そして、あの巨匠も大部屋時代と変わらず彼を自作に呼び続けていた。とくに思い出深いのは、黒澤監督が最晩年に撮った2つの作品だ。加藤さんは遠くを見つめながら、こうつぶやいた。「黒澤さん、とてもいい場面を用意して、使ってくれたんだよね」’91年の『八月の狂詩曲』で加藤さんが絡んだのは、ハリウッド・スターのリチャード・ギアだ。「僕が般若心経を上げていると、リチャード・ギアとパッと目が合うんだ。それで、僕は一瞬お経を止めて、2人は互いに挨拶を交わす、そういうカットだった」同じ『八月の狂詩曲』でのこと。出番を待っていた加藤さんに若い助監督がまったく別のシーンで声をかけた。「加藤さん、ここで背を向けてカメラ前に座っててください」。セリフがないどころか、顔も映らない。すると、それを聞きつけた黒澤監督が声を荒らげた。「おい、うちの人をそんなところで使っちゃダメだよ!」加藤さんのことを「エキストラの1人」ぐらいの認識でしかなかった若い助監督は、まさかの叱責に、目を丸くするばかりだ。それまで飄々と俳優人生を振り返っていた加藤さんの目に、光るものが浮かんで見える。「うれしかった。黒澤さんは『うちの人』と、身内のように僕のことを呼んでくれたんだよ。ちょい役ばっかりだった僕を、この人はそんなふうに見てくれていたのかと思うと、本当にうれしかった」遺作となった『まあだだよ』(’93年)にも、黒澤監督は「うちの人」をためらうことなく使った。「主役の松村達雄さんの回想シーン。夜の駅で僕は駅長役だった。スタジオの隅で撮影開始を待っていると、黒澤さんが僕のところまで来て。『私ももう84歳になるが、もう1本ぐらい撮れそうなんだ』と、話しかけてくれた。スタジオのスタッフは皆、びっくりさ。まさか、あの黒澤監督が自ら歩み寄って、大部屋俳優に身の上話をするなんて、と。若いスタッフがすっ飛んできて、立って待っていた僕に椅子をすすめてくれたよ(笑)」しみじみと思う。あの日、安定した生活を求めて俳優を辞めずによかったと。一方で、加藤さんにはこんな矜持もある。「まあ『生きる』のころから生き残ったのは僕だけだから。いちばんの底辺だけど、僕はずーっと生き残ってきたんだ」
2019年08月05日日本テレビ系情報番組「スッキリ」の視聴率が急上昇している。きっかけは、MCをつとめる極楽とんぼ・加藤浩次(50)の発言だ。かねてより加藤は複数の芸人の闇営業問題で揺れる所属先の吉本興業を真っ向から批判。そして22日の放送では現体制を批判したうえで、「これからもそれが続くと思ったら、僕はこの会社にいれない。僕は辞めます。この体制が今の社長、会長の体制が続くんだったら、僕は吉本興業を辞める!」と退社の覚悟を口にした。さらに23日の放送では夕方から大崎洋会長(65)と話し合うことを明かし、「僕は会社を辞めると昨日言ったんで、その旨を伝えようと思ってます。そこで僕が芸能界でどうなるのかは、それからかなと思っています」と改めて退社の覚悟を表明した。前週19日の放送は1部(午前8時から同9時半)が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、2部(同9時半から同10時25分)が5.3%と低調な数字だった。ところが22日の放送は1部が10.4%、2部が7.5%で大幅にアップ。23日は第1部が12.0%、第2部が7.5%となっている。「“加藤の乱”とも言える新たな騒動ですが、当事者が出演している『スッキリ』の注目度は他局と段違いです。このところ同じ時間帯では『とくダネ!』と2位争いを繰り広げていますが、視聴率アップのためにリニューアルの話も浮上していたそうです。しかし今回の視聴率急増により、現体制での存続は濃厚になったといえるでしょう。とはいえそれも、加藤さんが吉本を辞めてもMCのままでいられればの話ですが…」(日テレ関係者)
2019年07月24日歌手の加藤ミリヤ(30)が12日、公式サイトを通じて、第1子となる男児を出産したことを報告した。サイトでは「ファンの皆さまへ」と題し、「この度、無事男の子を出産いたしました」と報告。「支えてくださったすべての皆さまに心から感謝をお伝えします」と感謝し、「我が子のために決意を新たに母として表現者として頑張ります。これからも温かくお見守りいただけると幸いです」と決意を記した。加藤は今年4月に公式サイトにて、一般男性との結婚と第1子妊娠を発表。「音楽の世界でも家庭でも愛に溢れた人生を築けるよう一生懸命頑張りますので、これからも温かく見守っていただければ幸いです」とつづっていた。
2019年06月12日歌手のファンキー加藤(40)が5月13日放送の日本テレビ系トークバラエティー番組「しゃべくり007」に出演した。加藤といえば、16年6月に「アンタッチャブル」柴田英嗣(43)の元妻とのW不倫騒動が報じられ謝罪。その後、柴田の元妻が加藤との間に子ども出産した。「当時、加藤の初主演映画『サブイボマスク』が公開。騒動は宣伝になるどころか逆効果で、上映館では閑古鳥が鳴き主題歌も売れませんでいた。それでも加藤さんは、地道に音楽活動を続けていました」(レコード会社関係者)同番組ではさっそく不倫騒動を蒸し返されたが、加藤は騒動後に「ラブソングは一切なくなりました」とポツリ。「何度か挑戦したんですけど……『どの口が言ってんだよ!』って」と理由を明かした。さらに騒動中は愛車のベンツを売ったり、10キロほど痩せたことも告白。13年に解散したFUNKY MONKEY BABYSのメンバーたちからは激励を受けたという。「加藤は今年ソロデビュー5周年。今月3日に都内5周年記念ライブを行いましたが、それほど大きな会場ではありませんでした。かつてファンモン時代には09年から4年連続で紅白の大舞台に立っていただけに、番組内では『大きなステージに戻りたい』との本音もポロリ。露出を増やすため、不倫騒動ネタも解禁する覚悟を固めたのでしょうが……」(芸能記者)だがすでに騒動から3年が経過したものの、加藤の発言を受けてネット上では《成長していない》、《自業自得》などの声が浴びせられていた。さらなる大舞台に立つには、まだまだ乗り越えなくてはならないハードルがありそうだ。
2019年05月14日加藤ミリヤ(30)が4月4日、自身の公式サイトで一般男性との結婚を発表。さらに現在妊娠中であり、今夏に出産するとも明かした。「この度私、加藤ミリヤは一般の方と結婚しましたことをご報告させていただきます。また、新しい命を授かり夏には母になります」と報告した加藤。「音楽の世界でも家庭でも愛に溢れた人生を築けるよう一生懸命頑張りますので、これからも温かく見守っていただければ幸いです」と呼びかけた。04年に16歳でデビューした加藤は、等身大の歌詞で“女子高生のカリスマ”として注目されてきた。以降は音楽活動のみならず、ファッションデザイナーや小説家としても活躍。同年代の女性たちから熱烈な支持を集めている。Twitterでは《ちっちゃい頃からミリヤが大好きで今もずっと夜聞いてる ミリヤ結婚&妊娠おめでとぅ》《大好きなミリヤちゃん おめでとうっ》と祝福する声が。また同じく平成を代表する歌姫である西野カナ(30)が3月に結婚を発表していたこともあり、《西野カナに続いて加藤ミリヤも結婚となー!同い年だからおめでたい話がめちゃめちゃ嬉しい!!!》《平成後期の歌姫、西野カナも加藤ミリヤも平成最後に結婚できたのすごいいい話》といった声も上がっている。もともとは「結婚しないとダメ」という風潮に納得できず、あえて結婚に対しては消極的なスタンスだったという加藤。そんな彼女を変えたのは、他ならぬ実母だった。「加藤さんは3歳のときにお父さんを亡くしています。以来、お母さんはシングルマザーとして彼女と弟を育ててきました。だから加藤さんはお母さんを尊敬していて、上京の際にかけてくれた『愛されたいなら、あなたが先に愛しなさい』という言葉を大事にしていました。そして30歳という節目の年が近づいてきた際、『私の両親は、どんな結婚式をしたんだろう?』と考えるようになったといいます。昨年のツアーではご両親の結婚式をテーマとしたパフォーマンスも披露。そのころから結婚について考えるようにもなったようで、『お母さんみたいなママになりたい』とも言っていました」(音楽関係者)加藤のつかんだ幸せを、母もさぞ喜んでいるだろう――。
2019年04月05日歌手の加藤ミリヤ(30)が4日、公式サイトを通じて、一般男性との結婚と第1子妊娠を発表した。サイトでは「ファンの皆様へ」と題し、「いつも温かい応援に心から感謝いたします。この度私、加藤ミリヤは一般の方と結婚しましたことをご報告させていただきます。また、新しい命を授かり夏には母になります」と報告。「これまでお世話になったすべての方々にも改めて深く御礼を申し上げます。音楽の世界でも家庭でも愛に溢れた人生を築けるよう一生懸命頑張りますので、これからも温かく見守っていただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします」とつづった。
2019年04月05日加藤和樹と凰稀かなめがW主演を務める『暗くなるまで待って』が現在上演中。その開幕に先駆けゲネプロと囲み取材が行われ、出演者の加藤、凰稀、高橋光臣、猪塚健太、松田悟志と、演出の深作健太が登壇した。【チケット情報はこちら】日本では約10年ぶりの上演となる本作は、1966年にフレデリック・ノットが書き下ろし、ブロードウェイで初演されたサスペンス。舞台となるのは、盲目の若妻・スージー(凰稀)と夫・サム(松田)が暮らすロンドンのアパートの一室だ。サムは空港で預けられたという、実は麻薬入りの人形を持ち帰る。その人形の行方を探すロート(加藤)に命じられたマイク(高橋)とクローカー(猪塚)は、スージーを騙し人形のありかを聞き出そうとするが、彼らの言動に不審を抱いたスージーは少女グローリア(黒澤美澪奈)の協力を得て、男たちに立ち向かう――。囲み取材で加藤は「果たしてこの舞台がどう見えるのか。プレッシャーもあって、いい緊張感です。タイトルになっている暗闇のシーンはもちろん、それぞれの人間性、生きてきた過程のようなものも見どころになっています」、凰稀は「人と人との関わりあいも見どころです。序盤でサムがスージーに“そういうときは「いい子ね、ありがとう」って言うんだ”と話すのですが、その言葉から伝染していくものがある。その流れも見ていただけると面白いと思います」とコメント。深作は「この作品は一昨年亡くなられた演出家の青井陽治先生や、美術の朝倉摂さんをはじめとする多くの先輩たちがつくってきた作品で。それを今自分がこうして演出させていただくことは喜びと同時にプレッシャーを感じています。ですが信頼すべきは素晴らしい役者さん達。みなさんで一緒につくってきました」と振り返った。約2時間5分、ノンストップで繰り広げられる心理戦そして頭脳戦。深作が「ラスト20分の暗闇でのクライマックスは素敵な仕上がりになろうとしています」と話したように、最後の攻防戦は本作の大きな見どころ。しかしそこに辿り着くまでの、彼女の盲目を利用したたくらみをスージーが次々と見破る爽快感や、追い詰められ理性を失っていくロートの姿、スージーとの関わりから生まれるマイクの揺れ、スージーとグローリアの想いの変化なども丁寧に描かれている。ぜひこの生々しいサスペンスを劇場で体感してほしい。公演は2月3日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて上演後、2月8日(金)から10日(日)まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、2月16日(土)17日(日)に愛知・愛知県産業労働センター ウインクあいち、2月23日(土)に福岡・福岡市民会館 大ホールを巡演。取材・文・撮影:中川實穗
2019年01月28日歌手の加藤ミリヤが22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価する。「ファッションアーティスト賞」を受賞した加藤ミリヤは、胸の谷間がセクシーなオーバーオール姿でランウェイに登場。同賞にふさわしく、ファッションでも存在感を放った。その後、ステージで表彰され、「これからも音楽とファッションでみなさんに楽しんでいただけるよう一生懸命頑張っていきます。私がデザインしているファッションブランドも、これから中国のみなさんにたくさん着ていただけるように頑張ります」とあいさつ。さらにライブも披露し、「Aitai」を思いを込めて歌い上げた。そのほか、「年間人気アイドル賞」を受賞した乃木坂46(秋元真夏・齋藤飛鳥・松村沙友理)や、「最も影響力あるアーティスト賞」の赤西仁、「年間人気アーティスト賞」の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「お笑い芸人才能賞」の渡辺直美、「アクティビティアーティスト賞」のGACKT、「ロック歌手賞」のMay’nらが登場した。
2018年12月22日動画配信サービス・GYAO!で、今年3月より配信していたGYAO!オリジナル番組『ニュースな女子大生と加藤浩次』のシーズン2の製作が決まり、本日1日より毎週木曜更新で無料配信される(全12回/各15分)。同番組は、現役女子大生であるキャンパスクイーンより番組レギュラーとして総勢21名が出演し、そのうち毎回1名がプレゼンターとして登場。プレゼンターとして世の中の気になる情報をリサーチし、それに対して加藤浩次がスタジオで容赦なく斬り込みを入れ、女子大生と議論を交わしながら進行していく情報バラエティー番組だ。加藤にプレゼンする内容は多岐にわたり、大学対抗の女子大生アイドル日本一決定戦を意味する「ユニドル」についてや、「わたるマジック」という言葉が生まれるほどブームを巻き起こしているカリスマ美容師・前田渉氏の実態に迫るなど、シーズン2を迎えてパワーアップした。加藤浩次は「(女子大生と)同世代の男女が観る番組だと思われるかもしれないですが、子供を持つ親の方が見ても、今どきの女子大生ってこういうお金の稼ぎ方をするんだとかこういう恋愛をするんだとかが意外とわかる。我々が見えていない実際の生身の女子大生の声が聞けるのでぜひ見てください」と呼びかけている。キャンパスクイーンの松井まりさんは「加藤教授(加藤浩次)の女子大生についての知識がパワーアップしています! シーズン1の時は女子大生と初絡みでしたが、シーズン2では女子大生の流行りや常識が既に頭に入った状態でいらっしゃったので、半端な事をプレゼンするとこちら側が質問責めにあいコテンパンに追求されてしまいます(笑)。あと、前回よりもぶっちゃけ話が増えました」、高折沙羅さんは「心なしか加藤教授の優しさが増した!? と感じています(笑)。いえもちろん最初から優しいのですが、今回も緊張感を持って番組を作っていきたいと思います!」とコメント。高尾美有さんは「シーズン1でお馴染みのメンバーはもちろん、シーズン2は新しい女子大生メンバーも加わっています! 1つの話題に対して加藤教授と女子大生との絡みが多くなっていると思うので、そこにも注目して見ていただけるとうれしいです!」、脇田璃奈さんは「メンバーがガラリとチェンジっ! さらに個性が増した初々しさ満載のトークをお楽しみ頂けると思います! 加藤教授のキレも増したような...? プレゼン内容もより興味深いものにグレードアップしています! 今シーズンも面白い面子がそろっていますよ~」と魅力をアピールしている。
2018年11月01日女優でモデルの加藤夏希が12日、自身のブログを更新し、第2子を妊娠したことを報告した。加藤は「この度第二子を妊娠、また安定期に入りますことをご報告致します。現在体調も良好、つわりもひどくなく過ごして来ました」と報告。「家族みんなが新しい命の誕生を楽しみにしています」と喜びをつづった。そして、「第一子の時は体重がかなり増加、産後苦労したので(笑)今回は体重増加を気をつけながら、また体調管理にも気をつけながら、無事に出産のご報告が出来るように、お腹の子を育てていきたいと思います」と記し、「関係各位の皆様、また日頃から応援してくださっている皆様、どうぞ暖かく見守っていてください」と呼びかけた。加藤は2014年6月に一般男性と結婚。2016年7月に第1子となる女児を出産した。
2018年09月12日加藤ローサ(33)が7月31日にコミックシーモア新CM「We Loveコミック」発表会へ出席したと、各スポーツ紙が報じた。加藤が公の場に登場するのは約4年ぶり。「こどもも割と手から離れて来た。自分の時間もできてきた」との発言からも、ママライフの充実ぶりがうかがえる。加藤は11年6月にサッカー元日本代表の松井大輔(37)選手と電撃婚を発表。その直後、松井選手がフランス1部リーグ「ディジョン」に所属していたためにフランスへ。出産も現地で行っている。「加藤さんはフランス語がまったくできなかったそうで、出産は常に不安がつきまとっていたそうです。さらに初産は難産で、出産以降も松井選手の都合でいくつもの国を転々。慣れない環境での育児は、想像以上に堪えたようです。ただそうした波乱続きの生活だったからこそ、今では『怖いものなし!』のママになったそうです」(スポーツ紙記者)加藤は現在二児の母で、本格的な芸能活動はしていない。しかしInstagramのフォロワー数は55,000人以上。飾ることのないママライフを投稿し、共感を呼んでいる。「その愛らしさからほんわかとしたママぶりを想像しますが、加藤さんのお子さんは2人とも男の子。家庭では兄弟ケンカが絶えないようで、喉が枯れるまで叱りつけることもあるそうです。2人とも元気すぎるくらいで、加藤さんもノーメイクでいっしょに外を駆け回ることも。自分自身も『肝っ玉母ちゃん』と豪語しています」(前出・スポーツ紙記者)その経験を活かし、ママタレとしての活躍にも期待したい!
2018年08月01日「共演者同士仲が良く、撮影も和気あいあいとした雰囲気で進んでいます。でも、加藤さんはその輪に交じることなく基本的に1人でいます。楽屋でも無言で台本と向き合う姿が度々目撃されています」(ドラマ関係者)NEWSの加藤シゲアキ(31)が主演を務める連続ドラマ『ゼロ一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)の撮影現場で起きた“異変”。その様子を本誌も先日、目撃していた。加藤はスタジオを出ると間宮祥太朗(25)ら共演者が集っていた休憩所を素通り。バルコニーの端で、海を眺めながら1人もの思いにふけっていた。6月7日、加藤は未成年との飲酒報道で所属事務所から「厳重注意処分」を受けた。それから早2カ月がたつが――。「共演者のケンドーコバヤシ(46)さんが現場を盛り立てようと、親睦も兼ねて加藤さんを飲み会に誘ったようなんです。しかし、加藤さんは申し訳なさそうに『今回はすみません……』と断ったんです。作家、コメンテーターといった文化人としての顔をもつ加藤さんは人一倍責任を感じていたのでしょう」(前出・ドラマ関係者)徹底してストイックな姿勢を見せる加藤。その裏にはNEWSの一員としての思いもあるという。「先日の報道を受けて、酒席にいた加藤さん、小山慶一郎さん(34)だけでなくNEWSのメンバー全員で“禁酒の誓い”を立てたそうなんです。今回のドラマにはほかのメンバーが友情出演することもあり、グループ再起の場として賭けているのでしょう」(テレビ局関係者)そうした加藤の姿勢が現場にも良い影響をもたらしはじめているようだ。「『頑張ることが何よりの恩返し』と1人奮闘する加藤さんの姿を見て、現場も『座長を盛り立てよう!』と士気が上がっています。撮影を追うごとに結束力も高まっています」(前出・ドラマ関係者)自身が出演する情報番組『ビビット』(TBS系)で「二度とこのようなことを起こさない」と誓った加藤。“ゼロ”からの再出発が始まった――。
2018年08月01日「NEWS」加藤シゲアキが主演する、7月スタートの新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」が先日クランクインを迎え、加藤さんが初日の感想を語った。本作は、「カイジ」「アカギ」などで知られる福本伸行の人気コミック「賭博覇王伝零」が原作。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。加藤さんが演じるのは、そのサバイバルゲームに参加する宇海零。町の進学塾の非正規教員だが、その正体は現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーロー。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより他人が負けないことを選ぶ、ひとりの天才勝負師という役どころだ。今回迎えたクランクインでは、宇海零が勤務する進学塾のシーンから撮影がスタート。特進クラスという未来のエリートであるスーパー小学生相手に、数式の教鞭を取った加藤さん。「時をかける少女」など、先生役はこれまでもあったが、小学生の先生役は初めてとのこと。「命」をかけたサバイバルゲームがメインとなる今作だが、初日の撮影現場は終始和やかなムードに包まれていた。緊張感はあったものの、主演を務めた24時間テレビのドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」と同じスタッフが多かったため、「すごくリラックスして臨めた」と感想を語った加藤さん。また、これまでの先生役の経験から、「教壇からの“あの景色”もだんだん見慣れてきました(笑)」と言い、「小学生を教えたのは初めてだったと思いますが、みんなかわいらしく、初々しかったです。僕もこれくらいのときに、こういう生徒役をやっていたなと思い出して、懐かしく思うところもたくさんありました」とコメント。さらに、出演決定時は「自分にしかできないゼロを作り上げたい」と意気込んでいた加藤さん。「今日は、温和な表情の『表の顔』の撮影でしたが、今後、監督やスタッフの方々と話し合いながら、これから続く『裏の顔』も演じ分けていけたらと思っています。ここから、宇海零というキャラクターをどう魅力的にしていけるか、考えていければと思っています」と話している。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月より毎週日曜日、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月31日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が9日、都内で行われたGYAO!オリジナル番組『ニュースな女子大生と加藤浩次』(3月27日より毎週火曜更新で配信)の合同取材会に、大学ミスコン出場者で構成されるユニット・キャンパスクイーンとともに出席した。同番組は、キャンパスクイーンが世の中の気になる情報をリサーチし、スタジオで加藤が評価を下だしていく情報バラエティー番組。この日、21名もの美女に囲まれて収録を行った感想を聞かれた加藤は「今度、娘が17(歳)になるから、娘と喋っているみたいですよね」と笑顔を見せ、「ビックリしたのが、みんなちゃんとしているなって思いました。僕らの時代はもっとダメなやつが多かったですよ(笑)。優秀な世代だと思います」と感心していた。しかし、物足りなかった部分もあったようで「もうちょっとバカなやつがいてほしかった(笑)」とコメントして笑いを誘い、「ここからは、本心はどう思っているのかというのを、僕が聞いていければなと思いますね。この番組を見たら『へー!』って、この世代の子ってそんなこと考えているんだって勉強できるような形にしていきたいですね。だから本音は必要だなと思います」と番組の未来を展望した。そんな加藤と共演した感想を聞かれると、慶応義塾大学4年の結城モエは「加藤さんは多岐に渡ってお仕事をされている方なので、博学というかいろんなことを深く知っていらっしゃって、私たち一人ひとりのプレゼンが中途半端だったり、生半可な感じで立ち向かっちゃうと、完全にやられるなと思いました」と語り、「もっと準備して、ディープなところの話を膨らませていって、そこを見て楽しんでもらえたらいいのかなって思いました」と目を輝かせた。さらに、今後どんな番組にしていきたいか聞かれると、慶応義塾大学4年の篠原かをりは「女子がいっぱい集まると、腹の探り合いから始まるなって思いました。みんな『友だちが…』ってしか言わないんですよ」と苦言を呈し、「その『私は違うけど友だちが…』っていう逃げをなくした、本気の殴り合いをしたいです。最終的にみんなが"ここでは話していいんだ"という空気を率先して作っていけたらいいかなって思います」と意気込むと、加藤から「わかってるねえ!」と絶賛された。また、番組のPRコメントを求められた加藤は「僕らの世代は『オールナイトフジ』などで女子大生ブームを経ていて、そのイメージが女子大生と思っていたんだけど、また違った女子大生に完全になっているなって思いました」と吐露し、「新たな時代の女子大生ブームがここから始まる可能性があるので、皆さんぜひご覧ください」とアピールした。
2018年03月23日香取慎吾と山崎弘也がMCを務める人気番組「おじゃMAP!!」。11月29日(水)放送の本番組は、ゲストに加藤浩次を迎え、「加藤浩次が香取慎吾とやりたいこと」を山崎さんがディレクターとなり、色々なことを仕込み、仕切ってロケしていく模様を放送する。香取さんと“ゆっくり飲みながら話がしたい”というリクエストに、加藤さん行きつけのスナックで“本音トーク”を展開。加藤さんは「あのときは本当にうれしかった」としみじみふり返る、香取さんにずっと伝えたかった“ある思い”を語り始める…。また今回、スペシャルゲストとして2002年放送のドラマ「人にやさしく」で共演した松岡充と須賀健太がサプライズ登場!当時の映像を見ながら、いまだから話せる思い出話が続出!4人同時の久々の再会に、ドラマの裏話やマル秘恋話が飛び出したり、ドラマ主題歌を全員で熱唱したりと、大盛り上がり。さらに加藤さんから、「あるモヤモヤしたことをスッキリさせたい」と発言が。それは、2014年の「27時間テレビ」で行った水上大相撲。そこで加藤さんと香取さんが対戦し、その結果、微妙なジャッジで加藤さんが勝利したため、モヤモヤした気持ちが3年間おさまらいのだとか。そこで今回、セットを再現して「水上大相撲」を開催。果たして結果は…?加藤浩次がゲストの「おじゃMAP!!」は11月29日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月27日小雨の降り続く5月下旬の昼過ぎ。ファンキー加藤(38)と妻、2歳の長男、そして生まれたばかりの次男を抱っこする付き添い女性の姿が、東京・六本木のミッドタウンにあった。 店内を走り回る長男を追いかけ、笑顔で諭している加藤と、その姿を遠くから穏やかな表情で見守る妻。なんとも幸せそうな家族の風景ーー。 昨年6月、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(41)の元妻・A子さんと加藤の“W不倫”が発覚してから1年、すでに夫婦仲は完全に修復しているようだ。 一家はランチを食べるため、アメリカンダイナー風のレストランへと仲良く入っていく。W不倫にくわえ、A子さんの妊娠が発覚した当時、記者会見を開いた加藤は、妻への気持ちを聞かれ、神妙な面持ちでこう話した。 《一生かけて償っていこうと思います》 そのいっぽう、不倫相手であるA子さんが妊娠した子供については、《認知もさせていただいています。養育費など今後についての話し合いも現在させていただいています。生まれてくる子供のために、自分自身何ができるか、しっかりと考え向き合って行きたい》と語っていた。 A子さんが出産したのは、この記者会見の1週間ほど後。加藤は、会見で語ったとおりに養育費などをA子さん親子に支払ってきたはずなのだがーー。 「加藤さんは、奥さんとの間に生まれたばかりの次男がかわいくてしかたなくて……。親しい人たちには『もうA子さん親子には、養育費を払いたくないよ……』とこぼしているというんです。会見では『責任を取る』と言い切っていただけに、発言を伝え聞いたA子さんサイドの関係者は憤っていますよ」(音楽関係者) 事実ならばゲスすぎる本音。食事中のレストランから、トイレに行くため1人で出て来た加藤を直撃するとーー。記者に「A子さんとの間のお子さんの養育費を……」と最後まで言わせず、加藤はこう返答した。 「コメントのほうは控えさせていただきます。プライベートなことなので、すいません」 だが、本当に養育費の支払いが止まったら、A子さん親子の生活は成り立たない。いまA子さんは都内の一軒家で子供たちと暮らしている。 元夫の柴田との間に生まれている子供たちを学校に送り出したあと、加藤との間に生まれた幼子を抱いて買い物に出かけたA子さん。家具量販店で買った大荷物を持って帰宅したA子さんに声をかけた。 加藤さんが「もう養育費を払いたくない」と言っているそうです。弁護士などから、そういったご連絡は? 「私は何も聞いていません」 いまも養育費はきちんと支払われているという。加藤の所属事務所に問い合わせると、「加藤本人に確認しましたところ、そういった内容のことは言っていないとのことです。養育費についても、先方とのお約束どおりお支払いしてるとのことです」と回答した。 本誌も、「もう養育費を払いたくない」なんて“男のゲス本音”が加藤の本心でないことを祈っているがーー。
2017年05月31日「加藤とは、最初の4〜5年は連絡を取っていませんでした。でも、その期間も『遠藤(章造)や(田村)淳から僕の情報は入っていた』と言っていたので、加藤は僕の状況は知っていたようです。5年目くらいになって、加藤から『そろそろ考えていこうと思うんだ』と電話で言われました。加藤は『隠れないでいい。自分の立ち位置を確認したほうがいい』という考え方で、僕が肉巻きおにぎり店の店頭で働くことを認めてくれていたようでした。今になって思うのですが、そうした加藤の意見を聞いた遠藤や淳が、直接『加藤がこう言っていたよ』ではなく、会話の中で自然に僕に伝えてくれていたんですよね」 そう語るのは、不定期連載『中山秀征の語り合いたい人』第77回のゲスト・極楽とんぼの山本圭壱(49)。所属事務所は違えど、加藤浩次がアルバイトをしていた中目黒のバーで、20代前半から酒を酌み交わしていた中山と山本。久々の再会は10年ぶりに山本が復帰した吉本興業・東京本部。旧知の仲の2人がじっくり語り合ってくれました。 中山「2年前にこの連載で浩次と対談をしたときにも、『極楽とんぼの続きをやりたいんだ』って熱く語ってくれたよ」 山本「昨年は極楽とんぼとして全国ライブをやるために、加藤とよく打ち合わせをしていたのですが、10年前とはまったく違うんですよ。昔は夕方に集まって、朝方までずっと延々とやっていたんですよ。でも、今、加藤は平日は毎日『スッキリ!!』(日本テレビ系)があるので、昼13時くらいに集まって、17時なら17時、19時なら19時というように、決めた時間にきっちり終わって帰る。『すごいな、加藤。人って変われるんだな』って思いましたね(笑)」 中山「毎日生番組があると、体力的にも厳しいからね」 山本「でも、最初は逆にそれが気持ち悪くて、『えっ、もう終わり?もっとやったほうがいいんじゃない?』と言っていましたね。『今日は雑談だけの日だったな……』という日もあったりしますが、最近では“新生・極楽とんぼ”じゃないですけど、この形のほうがいいと思っています」 中山「新しいスタイルでね。われわれは同じ年で、今年50歳になる学年ですよね。大きな節目となりますが、今後の展望は?」 山本「極楽とんぼとしての方向性を見つめ直す1年になるかと思います。僕はとにかく目の前の仕事を泥臭く頑張って、すべて得点を取りにいこうと思っています。周りの方々に『山本、頑張ってるな』と認めていただけたら、もう1段上のステージに。1つずつ全力で丁寧に取り組むだけですね。この1年やってみて、どうなるかはわかりませんが、種まきの1〜2年だと思っています。まずは4月8日にはMBSラジオで『オレたちちょこっとやってまーす!』(土曜・25時20分〜)、4月27日にはAbemaTVで『極楽とんぼ KAKURU TV』(木曜・21時〜)がスタートしますので、頑張っていきたいですね!」
2017年04月07日昨年10月15日に同い年の一般男性と結婚したTBSの加藤シルビアアナウンサーが4日、同局の公式ブログを更新し、第1子を妊娠したことを発表した。加藤アナは「3月31日をもって、Nスタを卒業しました」と同局系報道番組『Nスタ』を卒業したことを報告。「長年の夢だった報道の番組に携わることができ、4年間、充実した日々を過ごすことができました」と振り返り、「長い間、温かく見守っていただき、ありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。そして、「今日は一つご報告があります。この度、子供を授かりました。現在妊娠5ヶ月で、出産予定日は9月上旬です」と第1子妊娠を報告。「お腹も徐々に膨らみはじめ、少しずつ母になる実感が湧いてきているところです。初めての妊娠・出産ということで、不安もありますが、体調第一にお仕事に取り組みたいと思います」と心境をつづり、「今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2017年04月04日タレントの加藤紗里(26)が13日放送のフジテレビ系『バイキング』に出演し、一部週刊誌で“新恋人と1泊10万円のホテルに宿泊した”と報じられた件について「お付き合いはしてないです」と否定した。 楽屋を直撃した番組スタッフに対し、加藤は記事を読みながら「すごく仲良さそうでカップルぽくな~い?」とはしゃぎつつも、「お付き合いはしてないです。お友達」とコメント。つづけて「沙里、男の人と歩いてたら、手組んじゃうの」と掲載された親密そうな写真については日常茶飯事であると説明した。 相手の男性は元ホストで、現在は大阪でホストクラブを経営する通称・ニャンニャ(34)さん。ニャンニャさんもスクープされた現場で直撃取材を受け、「お付き合いはしていません。僕の方からアプローチはしたが、泊まってません」と交際を否定。しかし、「おっぱいでかい子は大好きです。もし機会があれば」と加藤に好意を持っていることを明かした。 加藤はこの日、ツイッターでも「みんな紗里に新恋人がってニュースがショックすぎて嘘だ…って現実逃避してるんだ(中略)でも大丈夫友達とゆーっくりお茶飲んでただけだから」と言及している。 一方、ネットでは「興味ない」「死ぬほどどうでもいい」と冷ややかな声が上がっている。
2017年03月13日女優の香里奈と、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、1月4日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『ホンマでっか!?TV 2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル』に出演し、価値観の違いが次々に明らかになる。2人は1月12日スタートの新ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~)で共演するが、「取り扱い説明書を読む派? 読まない派?」という質問に対し、香里奈が「説明書を全く読まず使いながら覚えていく派」だという一方、加藤は「説明書をきちんと読んで故障したときなどにもちゃんと理論武装ができるようにする派」で意見が対立。香里奈は「私たち正反対のタイプなんですよー」と言い、2人の価値観の違いが明らかになっていく。この日の放送では、『大貧乏』(1月8日スタート、毎週日曜21:00~)から小雪と伊藤淳史、『嘘の戦争』(1月10日スタート、毎週火曜21:00~)から藤木直人、安田顕、水原希子、山本美月も登場。ある言葉を言われると体温が上昇するということで、藤木がマツコ・デラックスの耳元でささやいて検証する。ほかにも、堤真一が「車や新幹線で長時間移動するときの楽な姿勢が知りたい」と人生相談。新春スペシャル恒例の番組祈願ツアーでは、明石家さんまらレギュラーメンバーや、評論家軍団たちが、富士山周辺のパワースポットを訪れる。
2016年12月23日フリーアナウンサーの加藤綾子が6日、都内で行われた「ウォーターマン×加藤綾子 クオリスますコラボレーションイベント」に出席した。高級筆記具ブランド「ウォーターマン」を展開しているニューウェル・ラバーメイド・ジャパンは、同商品の魅力を伝えるクリスマスコラボレーションイベントを開催。イベントにはスペシャルゲストとして招かれた加藤綾子が登場してトークショーを繰り広げた。同商品の最新コレクションでもある「メトロポリタン プライベート コレクション」のローズ色を意識したワンピース姿で登壇した加藤は「どれも素敵で個性的ですけど、私はローズの万年筆が一番好きです。ローズって元々好きな色で、エレガントさが一番あってとても魅力的だと思います」と話しながら、すでに使用したという同商品を「とても書き心地が良かったです。こんなにスラスラ書けるんだ~と思いましたし、細っとしたシルエットなので女性の手には馴染んで書きやすいんですよね」と絶賛した。イベント中にはお気に入りの同商品を使用して書いたメッセージも披露され、クリスマスと家族に対する思いをメッセージに込めた加藤は「クリスマスは家族と過ごすのがいいなと思って書きました。ちょっとしたことで『ありがとう』とは言いますが、改めて感謝することがないので、いいきっかけになりました」と笑顔だった。万年筆を紹介するイベントということで、ペンにまつわるエピソードについて「社会人になって初めての誕生日に友だちが素敵なペンをくれました。そういうペンを日常から使うことで日常がキラキラ輝く気がして。一歩大人の女性になった気分でした」とコメント。また、加藤はデジタル時代には珍しくペンでメモを取るタイプのようで「私は圧倒的に手書きですね。局員時代もレポートを提出する時はどう書くのかまず自分で書いて、ほぼ文章を完成させてからパソコンに向き合ってました」と意外な一面を明かしていた。
2016年12月06日フリーアナウンサーの加藤綾子が、花王「ビオレ うるおいクレンジングリキッド」の新CMで、"すっぴん"を披露する。10月1日から全国で放送される。今回の新CM「気持ちよすぎるすっぴん!」編では、加藤がダイナミックな水しぶきで「すすぎ」を表現。「すっぴんチャレンジしませんか?」と呼びかけ、すっきりとした表情で"すっぴん"を披露する。加藤は、勢いよく顔をすすいでいくシーンで、テイクを重ねるごとに真剣にモニターを確認。監督のアドバイスを受けながら、自らも水の量や、手の角度など提案していた。何度も顔をすすぐという撮影にも関わらず、加藤は「もう1回やらせてください!」と自ら直訴。"すっぴん"の気持ちよさを、さまざまな表情で伝えていた。なお、花王「ビオレ」のCMでは、加藤のフジテレビの先輩に当たる高島彩も出演し、同じく"すっぴん"を披露している。
2016年09月30日俳優の加藤諒が初MCを務める、日本テレビの単発番組『異文化融合バラエティ 新世界ファクトリー』(関東ローカル)が、きょう31日(24:59~25:29)に放送される。同局の女性若手ディレクター・久道恵氏が、昨今テレビ界でも急増する"日本礼賛"の風潮に、一石を投じる狙いで企画した。この番組は、日本と外国のプロフェッショナルがタッグを組み、両国の技やアイデア、センスを融合(フュージョン)させることで、新しい物を生み出す瞬間を見せていくというもの。今回は「見たことのない、お菓子」をテーマに、日本人和菓子職人×フランス人パティシエのチームと、日本人和菓子職人×中国菓子職人のチームが、審査員に驚きを与えることを競い合う。一見、チーム同士の対決のようだが、実はチーム内でも対決が繰り広げられるのが、同番組の特徴。日仏チームでは、ある時は"洋"の要素が強く、ある時は"和"が強くなってしまい、異文化融合の意味を見いだせない苦悩が続く。そんな中でも、和菓子職人・竹口久嗣さんは、意見を主張することが苦手だと言われる、日本人の典型タイプであることを自覚しながら、「負けたらダメなんです」と自身を鼓舞。その思いが、ある3つの食材を融合させるという突破口へ、つながっていくことになる。そして、いよいよ審査員の前で実際に料理を開始。最初はそれぞれ別の作業を行うという、従来の料理対決番組でも見る画が流れるが、要所要所で共同作業に入るのが新鮮だ。タッグを汲んだ初日は苦心する顔が目立ったが、ここまで来るとすっかり良き相棒となって、笑顔も垣間見える。もう一方の日中チームも、政治的ににらみ合う国同士であることなどすっかり忘れ、打ち合わせや作業を重ねるごとに、見事なチームワークを形成。審査員のハライチ・澤部佑が、2人の異国の料理人が厨房で隣同士作業する姿を見て「この横並びの画が好きなんですよ!」と興奮するのも、うなずける。果たして、勝利の女神はどちらの"融合"にほほ笑むのか――。まだ20代で、今回演出も手がけた久道氏は「ここ数年、日本人の技術、日本人の気概はすばらしいというような、日本を礼賛する風潮があり、日本人としてうれしいけれど、ちょっとくすぐったい、照れくさい」という実感の上で、「そこにあぐらをかいていては、オモシロいものは生まれないのでは?」と考え、この番組を企画したという。また、MC初経験の加藤を起用したのには「新しいものを生み出す『新世界ファクトリー』だから、新しいMCを」という思いがあったそうで、「衣装も、雰囲気も、MCという立ち位置も、今まで見たことのない加藤諒さんを見ることができます」と太鼓判を押す。その加藤は「とっても緊張しましたし、難しかったです」と感想を吐露。「職人さんたちの熱い戦い、フュージョンしてできた新しい作品、そして"MC加藤諒誕生"の目撃者になっていただきたいです!!」と力説している。同番組は、日テレの若手クリエイターが新たなブレイク番組を目指す「ネクストブレイク」枠で放送。この『新世界ファクトリー』では今後、「ファッション」「音楽」「デザイン」「建築」といった、さまざまな融合テーマでも展開していく考えだ。
2016年08月31日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、6日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』(毎週土曜19:57~20:54)で、極楽とんぼ活動再開への思いを語った。2006年に不祥事を起こした相方の山本圭壱が、7月30日放送の『めちゃイケ』スペシャルで10年ぶりに地上波復帰。番組メンバーと再会し、加藤やナインティナインの岡村隆史が思いをぶつけた。そして山本は、加藤と共に出演者やスタッフ、視聴者に謝罪。さらに、秋から極楽とんぼとして全国ツアーを実施することが加藤の口から発表された。前回の放送で、「こいつはどうしようもねえ男ですわ。ただ、もう1回やりてえんだよ」と、涙ながらに極楽とんぼ復活への思いを語った加藤。この日の放送では、「本当、一からですよね。向かうっていうところもまだ定まっていない。若手芸人のデビュー1年目ぐらいの気持ちでやろうかなと思っています」とコンビ活動再開への意気込みを伝え、「気持ちで、魂でやります」と気を引き締めた。「極楽とんぼ 単独ライブ 全国ツアー2016」は、9月3日の北海道・札幌公演を皮切りに全国14カ所で開催される。
2016年08月06日モデルで女優の加藤夏希(30)が8日、オフィシャルブログを更新し、7日19時19分に3,118グラムの第1子女児を出産したことを写真付きで報告した。加藤は「待ちに待ったご報告♪」と題し、愛娘を抱きかかえた写真をアップ。「七夕ガールです」と紹介し、「大きな産声をあげ産まれてきた赤ちゃんにもう感動ー!現在母子ともに元気です」と記した。また、「今は待ちに待った我が子を抱き、幸せな気持ちでいっぱいです」「これまで暖かく見守って頂き、ありがとうございました!」と感謝の思いを伝えながら、「母親になる事が、どんなものか想像つきませんが、沢山の愛情を与えていきたいと、心から思っています」と抱負。「そして私自身、一歩一歩成長していきたいと思います」と誓い、「これからも応援宜しくお願いします」と呼びかけている。加藤は2014年6月に一般男性と結婚。今年3月に行われたファッションショーで第1子妊娠を報告していた。
2016年07月08日