2月14日、俳優の勝地涼(32)がInstagramで妻・前田敦子(27)からのバレンタインチョコレートを動画として掲載。《いいなぁ~》《かわいい》などのコメントが殺到している。だが実はこのチョコには、前田の“粋な計らい”が隠されていた。2箱あるチョコレートはそれぞれ「JEAN-CHARLES ROCHOUX」と「PASCAL LE GAC TOKYO」。ともに日本に上陸したばかりの超人気ショップだったのだ。「PASCAL LE GAC TOKYO(パスカル・ル・ガック 東京)」は、パリ・サロンデュショコラで最高位を受賞したこともある新進気鋭のブランド。今年1月に世界2店舗目となる東京・赤坂店がオープンしたばかり。しかもオンラインでは紹介制の会員しか購入できないという、知る人ぞ知るレアチョコレートだ。もう一つは昨年1月に日本初出店を果たした東京・南青山の「JEAN-CHARLES ROCHOUX Chocolatier Tokyo(ジャン-シャルル・ロシュー 東京)」。美術館のような佇まいのショップは敷居が高く、食通御用達の雰囲気。質の高いカカオ豆を使用しているのが特徴で、上陸時には各グルメメディアを賑やかせた。人気殺到の“激レアチョコ”をひそかに入手していた前田。そこには、妊娠中も支えてくれる夫への感謝が込められていたことだろう。
2019年02月14日加藤和樹と凰稀かなめがW主演を務める『暗くなるまで待って』が現在上演中。その開幕に先駆けゲネプロと囲み取材が行われ、出演者の加藤、凰稀、高橋光臣、猪塚健太、松田悟志と、演出の深作健太が登壇した。【チケット情報はこちら】日本では約10年ぶりの上演となる本作は、1966年にフレデリック・ノットが書き下ろし、ブロードウェイで初演されたサスペンス。舞台となるのは、盲目の若妻・スージー(凰稀)と夫・サム(松田)が暮らすロンドンのアパートの一室だ。サムは空港で預けられたという、実は麻薬入りの人形を持ち帰る。その人形の行方を探すロート(加藤)に命じられたマイク(高橋)とクローカー(猪塚)は、スージーを騙し人形のありかを聞き出そうとするが、彼らの言動に不審を抱いたスージーは少女グローリア(黒澤美澪奈)の協力を得て、男たちに立ち向かう――。囲み取材で加藤は「果たしてこの舞台がどう見えるのか。プレッシャーもあって、いい緊張感です。タイトルになっている暗闇のシーンはもちろん、それぞれの人間性、生きてきた過程のようなものも見どころになっています」、凰稀は「人と人との関わりあいも見どころです。序盤でサムがスージーに“そういうときは「いい子ね、ありがとう」って言うんだ”と話すのですが、その言葉から伝染していくものがある。その流れも見ていただけると面白いと思います」とコメント。深作は「この作品は一昨年亡くなられた演出家の青井陽治先生や、美術の朝倉摂さんをはじめとする多くの先輩たちがつくってきた作品で。それを今自分がこうして演出させていただくことは喜びと同時にプレッシャーを感じています。ですが信頼すべきは素晴らしい役者さん達。みなさんで一緒につくってきました」と振り返った。約2時間5分、ノンストップで繰り広げられる心理戦そして頭脳戦。深作が「ラスト20分の暗闇でのクライマックスは素敵な仕上がりになろうとしています」と話したように、最後の攻防戦は本作の大きな見どころ。しかしそこに辿り着くまでの、彼女の盲目を利用したたくらみをスージーが次々と見破る爽快感や、追い詰められ理性を失っていくロートの姿、スージーとの関わりから生まれるマイクの揺れ、スージーとグローリアの想いの変化なども丁寧に描かれている。ぜひこの生々しいサスペンスを劇場で体感してほしい。公演は2月3日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて上演後、2月8日(金)から10日(日)まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、2月16日(土)17日(日)に愛知・愛知県産業労働センター ウインクあいち、2月23日(土)に福岡・福岡市民会館 大ホールを巡演。取材・文・撮影:中川實穗
2019年01月28日歌手の加藤ミリヤが22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価する。「ファッションアーティスト賞」を受賞した加藤ミリヤは、胸の谷間がセクシーなオーバーオール姿でランウェイに登場。同賞にふさわしく、ファッションでも存在感を放った。その後、ステージで表彰され、「これからも音楽とファッションでみなさんに楽しんでいただけるよう一生懸命頑張っていきます。私がデザインしているファッションブランドも、これから中国のみなさんにたくさん着ていただけるように頑張ります」とあいさつ。さらにライブも披露し、「Aitai」を思いを込めて歌い上げた。そのほか、「年間人気アイドル賞」を受賞した乃木坂46(秋元真夏・齋藤飛鳥・松村沙友理)や、「最も影響力あるアーティスト賞」の赤西仁、「年間人気アーティスト賞」の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「お笑い芸人才能賞」の渡辺直美、「アクティビティアーティスト賞」のGACKT、「ロック歌手賞」のMay’nらが登場した。
2018年12月22日元AKB48で女優の前田敦子(27)が11月20日、自身のインスタグラムを更新。夫で俳優の勝地涼(32)に作った愛妻弁当を公開した。前田は「朝はフルーツお昼は初日頑張ってねを込めて。。お弁当いい日になりますように」とお弁当とフルーツの写真をアップ。この日から上演される宮藤官九郎演出の舞台『ロミオとジュリエット』に出演する夫・勝地にエールを送った。その後、勝地も自身のインスタグラムのストーリーでお弁当を開いた写真をアップ。手書きで「ありがとう初日がんばる」と感謝を伝えた。2人の仲睦まじい投稿にAKB48元メンバーの高橋みなみ(27)も「食べたい」とコメント。さらにHKT48の指原莉乃(25)も「おいしそうかわいいです」と反応を寄せている。
2018年11月20日女優の前田敦子が、映画『葬式の名人』(2019年公開)の主演を務めることが22日、わかった。高良健吾が共演する。同作は、映画評論家として知られる、樋口尚文監督の劇場用映画第2作目。ノーベル文学賞受賞作家・川端康成の作品(「十六歳の日記」「師の棺を肩に」「少年」「バッタと鈴虫」「葬式の名人」「片腕」等他多数)を原案に、川端の母校・大阪府立茨木高校の後輩で、脚本家・プロデューサーの大野裕之が脚本を執筆した。突然訪れた高校時代の同級生の訃報に、卒業から10年の時を経て、通夜に集まった面々が体験する奇想天外なお通夜を描く。前田は、息子と2人で暮らしている28歳のシングルマザー・渡辺雪子を演じる。15日に第1子を妊娠中であることを発表したが、ママ役、さらに関西弁での演技に初挑戦する。また高良は、雪子の同級生であり、共に奇想天外な通夜に翻弄される、茨木高校の野球部顧問・豊川大輔役。川端康成が18歳まで過ごした大阪府茨木市の市制70周年記念事業の一環として、市の全面協力のもと、オールロケにて8月に撮影された。○樋口尚文監督 コメント私はかねて女優としての前田敦子さんに心酔していましたが、いつか前田さんでマーティン・スコセッシ『アリスの恋』のようなカッコいいシングルマザーが描けたら、というかなわぬ夢を持っていました。その「まさか」が今回の『葬式の名人』で実現、前田さんは初の関西弁も味方につけて、初のママ役をもの凄い集中力で演じきってくれました。これ以上はない相手役の高良健吾さんの繊細で緻密な演技も必見です。しかもなんと世界的文豪の川端康成の小説を原案とした、コメディありラブストーリーありファンタジーありの〈世にもフシギなお通夜〉に、観客の皆さんにも笑って泣いて「参列」していただきたいです。○大野裕之プロデューサー コメントコメディを書いたはずが、前田敦子さんの情愛あふれる熱演に何度も泣かされ、高良健吾さんの色っぽくて真っ直ぐな演技に震えました。樋口尚文監督はじめ名匠スタッフ陣のおかげで、大切な同級生のお通夜を通して、生きることの大切さをユーモラスに描く作品ができました。それにしても、川端康成の母校である大阪府立茨木高校でのロケは、映画の達人たちによる楽しいお祭りのようでした。(実は、茨木高校は私の母校でもあるので、本当に感無量なんです!)皆様もこの熱いお祭りに、奇妙で感動的な<同窓会>に、ぜひおいでください!
2018年10月22日フリーアナウンサーの加藤綾子が、ラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(TOKYO FM 毎週日曜17:00~17:55)の10月21日の放送回に出演することが16日、わかった。加藤がラジオドラマに出演するのは今回が初めて。「これまであまりラジオドラマに触れる機会がなかったのですが、演技している姿を見なくても、声だけで伝わるんですね。とてもいいお話で最後の方は泣きそうでした」と感想を語った。ごく平均的なサラリーマン・安部礼司が、社会の荒波に揉まれながら成長していく様子を描いた同ドラマ。加藤が演じるのは、安部家から少し離れたところにあるお花屋さん。安部礼司の息子・安部永太が花屋の前を通りかかり、母・安部優を笑顔にしたいと打ち明ける。そこで、加藤演じるお花屋さんはある提案を…。番組のエンディングでは、今年の「日本 メガネ ベストドレッサー賞」を受賞した加藤がメガネ選びのコツを語る。
2018年10月16日9月15日に第1子妊娠が明らかとなった前田敦子(27)。各スポーツ紙によると所属事務所はFAXで「前田敦子より現在妊娠しており、安定期に入ったとの報告を受けました」と明かしている。同日夜、夫である勝地涼(32)はInstagramを更新。《とにかく無事に産まれてきてほしいと願うばかりです。なので色んな不安もありますが楽しみのほうが大きいです》と期待を語り、《今まで以上に仕事を頑張れる気がします。いや、頑張ります!》と意気込んでいる。今回の妊娠発表に、ファンは驚きとともに歓喜。Twitterでは《前田敦子、妊娠発表 あのあっちゃんが、ママになるのか……》《桜の花びら 前田敦子ソロバージョン聞いてたら、このあっちゃんが妊娠してもう今は安定期か〜って思うと、わいもう泣いちまう》《あっちゃんが幸せなのほんまに嬉しい もっともっと幸せになっていい人やと思うから。頑張ってきたもん》といった声が上がっている。実はもともとママ願望の強かったという前田。その陰には、宮沢りえ(45)の影響があるという。14年のドラマ『LEADERS リーダーズ』(TBS系)で共演し、16年には『連続ドラマW グーグーだって猫である2―good good the fortune cat―』(WOWOW)でタッグを組んだ2人。以来、前田は大先輩である宮沢のことを慕ってきたという。「前田さんはりえさんのことを尊敬していて、共演をきっかけに“メル友”になったそうです。りえさんから送られてくるお子さんの近況が嬉しくてたまらないらしく、そんな微笑ましい“ママ便り”を楽しむうちに『りえさんのように女優もママも素敵に両立したい!』と考えるようになったそうです」(ドラマ関係者)その愛らしい姿を早く見たい!
2018年09月17日元・AKB48の前田敦子(27)が第1子を妊娠していると9月15日に報じられた。各スポーツ紙によると前田の所属事務所はFAXで「前田敦子より現在妊娠しており、安定期に入ったとの報告を受けましたのでここにお知らせいたします」と報告。さらに「体調も良好で今後とも仕事は出来る範囲で続けていくつもりでおります」と明かしているという。前田は今年7月に勝地涼(32)と結婚。5月に交際が報じられたばかりであったため、たびたび“おめでた”が噂されていた。本誌は8月中旬、前田と勝地の姿を目撃していた。結婚発表から約2週間後だったが、前田のお腹は明らかにぽっこりとしていた。服装も体形を隠すようなゆったりとしたもの。勝地は率先して買い物袋を持ってあげるなど、彼女の身体を気遣っていた。また本誌8月7日号では、前田にとって義母にあたる勝地の母に取材していた。勝地の母は「孫は何人くらい欲しい?」との質問に「そうですね、私は3人の子供を産みましたから、(2人の間に)3人くらい孫ができたら、にぎやかになるでしょうね」と希望を込めて語っていた。
2018年09月15日7月30日に俳優の勝地涼(31)と結婚した元AKB48で女優の前田敦子(27)が3日、自身のインスタグラムを更新し、「本当に本当に幸せです」と喜びをつづった。結婚発表後初めて更新したインスタグラムで、「こんなにおめでとうの言葉を頂いたのは人生初めてです。皆様ありがとうございます」と祝福に感謝。「ずっと仲良しでいられると心から思える方に出会えて一緒に人生を歩むスタートを切ることができ、本当に本当に幸せです」とつづり、「これからどうぞ宜しくお願いいたします」と呼びかけた。そして、愛猫の写真をアップし、「メルもロジャーとポッツ(←猫達)とあっという間に家族になれました」と報告した。
2018年08月03日加藤ローサ(33)が7月31日にコミックシーモア新CM「We Loveコミック」発表会へ出席したと、各スポーツ紙が報じた。加藤が公の場に登場するのは約4年ぶり。「こどもも割と手から離れて来た。自分の時間もできてきた」との発言からも、ママライフの充実ぶりがうかがえる。加藤は11年6月にサッカー元日本代表の松井大輔(37)選手と電撃婚を発表。その直後、松井選手がフランス1部リーグ「ディジョン」に所属していたためにフランスへ。出産も現地で行っている。「加藤さんはフランス語がまったくできなかったそうで、出産は常に不安がつきまとっていたそうです。さらに初産は難産で、出産以降も松井選手の都合でいくつもの国を転々。慣れない環境での育児は、想像以上に堪えたようです。ただそうした波乱続きの生活だったからこそ、今では『怖いものなし!』のママになったそうです」(スポーツ紙記者)加藤は現在二児の母で、本格的な芸能活動はしていない。しかしInstagramのフォロワー数は55,000人以上。飾ることのないママライフを投稿し、共感を呼んでいる。「その愛らしさからほんわかとしたママぶりを想像しますが、加藤さんのお子さんは2人とも男の子。家庭では兄弟ケンカが絶えないようで、喉が枯れるまで叱りつけることもあるそうです。2人とも元気すぎるくらいで、加藤さんもノーメイクでいっしょに外を駆け回ることも。自分自身も『肝っ玉母ちゃん』と豪語しています」(前出・スポーツ紙記者)その経験を活かし、ママタレとしての活躍にも期待したい!
2018年08月01日元AKB48で女優の大島優子(29)が31日、俳優の勝地涼(31)と結婚した前田敦子(27)のインスタグラムにお祝いコメントを寄せた。大島は「めでるおもいをでっかいこころでたいせつにしていっしょうおしあわせにねっ」とメッセージ。頭文字を縦読みすると「めでたいね」となる粋なお祝いコメントとなった。大島のほか、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子ら、現役時代を共に過ごしたOGメンバーが、SNSで続々と祝福コメントを投稿している。
2018年07月31日AKB48グループの初代総監督を務めた高橋みなみ(27)が31日、自身のインスタグラムを更新。30日に俳優の勝地涼(31)と結婚した元AKB48で女優の前田敦子(27)を祝福した。同じAKB48の1期生である高橋は、前田との2ショット写真を添えて「敦子結婚おめでとう」と祝福。「昨日夜にわざわざ電話くれて入籍した事を教えてくれました」と、前日に報告があったことを明かした。そして、「お互い連絡する時はよっぽどの時なのでちょっとドキドキしながら電話出たら敦子の嬉しそうな声『これはもしや』と思ったら! いやーこんな幸せな事はない!」と喜び、「末永くお幸せに」とメッセージを送った。
2018年07月31日女優の仙道敦子(48)が7月スタートのTBS日曜劇場「この世界の片隅に」に出演すると6月4日、同局が発表した。 仙道が演じるのはヒロイン・すず(松本穂香)の母・浦野キセノ役。連続ドラマ出演は93年の「徹底的に愛は…」(TBS系)以来実に25年ぶり。ドラマの出演は95年の「テキ屋の信ちゃん5 青春 完結編」以来23年ぶりとなった。 公式サイトには仙道の近影も掲載。ネット上では「やったー、仙道さん復帰」「(出演ドラマの)『クリスマス・イブ』大好きだった」などの声があがり、大いに話題になっている。 「もともと子役として経験を積み、『鬼龍院花子の生涯』『白蛇抄』などの大作映画に出演。84年には歌手活動をスタートさせ、アイドル路線に転身。86年にはドラマ『セーラー服反逆同盟』(日本テレビ系)で主演をつとめました。その後は女優業に力を入れ、『とんぼ』では長渕剛の妹役を熱演。その後も主演ドラマ『クリスマス・イブ』(TBS)などで活躍しましたが、93年に緒形直人さんと結婚。以来、仕事をセーブしてしまいました」(芸能記者) 女優業以外では「クリスマス・イブ」で共演した俳優の吉田栄作(49)とのデュオ「NOA」として、93年11月に「今を抱きしめて」を発売。作詞・作曲をX JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)が手がけ、吉田とタッグを組んだドラマ「徹底的に愛は…」(TBS系)の主題歌に起用。デュエットの定番曲となった。 「吉田さんは今や、バイプレイヤーとして活躍しています。『仙道さんが本格的に活動すれば、今後は音楽特番などで吉田さんと“夢の再タッグ”が見られるかも』と、今から期待の声が上がっていますよ」(テレビ局関係者) 仙道の活動再開にともない、同曲が再ブレークしそうだ。
2018年06月04日「NEWS」加藤シゲアキが主演する、7月スタートの新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」が先日クランクインを迎え、加藤さんが初日の感想を語った。本作は、「カイジ」「アカギ」などで知られる福本伸行の人気コミック「賭博覇王伝零」が原作。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。加藤さんが演じるのは、そのサバイバルゲームに参加する宇海零。町の進学塾の非正規教員だが、その正体は現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーロー。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより他人が負けないことを選ぶ、ひとりの天才勝負師という役どころだ。今回迎えたクランクインでは、宇海零が勤務する進学塾のシーンから撮影がスタート。特進クラスという未来のエリートであるスーパー小学生相手に、数式の教鞭を取った加藤さん。「時をかける少女」など、先生役はこれまでもあったが、小学生の先生役は初めてとのこと。「命」をかけたサバイバルゲームがメインとなる今作だが、初日の撮影現場は終始和やかなムードに包まれていた。緊張感はあったものの、主演を務めた24時間テレビのドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」と同じスタッフが多かったため、「すごくリラックスして臨めた」と感想を語った加藤さん。また、これまでの先生役の経験から、「教壇からの“あの景色”もだんだん見慣れてきました(笑)」と言い、「小学生を教えたのは初めてだったと思いますが、みんなかわいらしく、初々しかったです。僕もこれくらいのときに、こういう生徒役をやっていたなと思い出して、懐かしく思うところもたくさんありました」とコメント。さらに、出演決定時は「自分にしかできないゼロを作り上げたい」と意気込んでいた加藤さん。「今日は、温和な表情の『表の顔』の撮影でしたが、今後、監督やスタッフの方々と話し合いながら、これから続く『裏の顔』も演じ分けていけたらと思っています。ここから、宇海零というキャラクターをどう魅力的にしていけるか、考えていければと思っています」と話している。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月より毎週日曜日、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月31日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が9日、都内で行われたGYAO!オリジナル番組『ニュースな女子大生と加藤浩次』(3月27日より毎週火曜更新で配信)の合同取材会に、大学ミスコン出場者で構成されるユニット・キャンパスクイーンとともに出席した。同番組は、キャンパスクイーンが世の中の気になる情報をリサーチし、スタジオで加藤が評価を下だしていく情報バラエティー番組。この日、21名もの美女に囲まれて収録を行った感想を聞かれた加藤は「今度、娘が17(歳)になるから、娘と喋っているみたいですよね」と笑顔を見せ、「ビックリしたのが、みんなちゃんとしているなって思いました。僕らの時代はもっとダメなやつが多かったですよ(笑)。優秀な世代だと思います」と感心していた。しかし、物足りなかった部分もあったようで「もうちょっとバカなやつがいてほしかった(笑)」とコメントして笑いを誘い、「ここからは、本心はどう思っているのかというのを、僕が聞いていければなと思いますね。この番組を見たら『へー!』って、この世代の子ってそんなこと考えているんだって勉強できるような形にしていきたいですね。だから本音は必要だなと思います」と番組の未来を展望した。そんな加藤と共演した感想を聞かれると、慶応義塾大学4年の結城モエは「加藤さんは多岐に渡ってお仕事をされている方なので、博学というかいろんなことを深く知っていらっしゃって、私たち一人ひとりのプレゼンが中途半端だったり、生半可な感じで立ち向かっちゃうと、完全にやられるなと思いました」と語り、「もっと準備して、ディープなところの話を膨らませていって、そこを見て楽しんでもらえたらいいのかなって思いました」と目を輝かせた。さらに、今後どんな番組にしていきたいか聞かれると、慶応義塾大学4年の篠原かをりは「女子がいっぱい集まると、腹の探り合いから始まるなって思いました。みんな『友だちが…』ってしか言わないんですよ」と苦言を呈し、「その『私は違うけど友だちが…』っていう逃げをなくした、本気の殴り合いをしたいです。最終的にみんなが"ここでは話していいんだ"という空気を率先して作っていけたらいいかなって思います」と意気込むと、加藤から「わかってるねえ!」と絶賛された。また、番組のPRコメントを求められた加藤は「僕らの世代は『オールナイトフジ』などで女子大生ブームを経ていて、そのイメージが女子大生と思っていたんだけど、また違った女子大生に完全になっているなって思いました」と吐露し、「新たな時代の女子大生ブームがここから始まる可能性があるので、皆さんぜひご覧ください」とアピールした。
2018年03月23日3月17日公開の映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』の東京プレミア上映舞台あいさつが26日、東京・新宿のテアトル新宿で行われ、主演の柄本佑をはじめ、前田敦子、三浦透子、尾野真千子、原作者の末井昭、冨永昌敬監督が出席した。昭和後期のアンダーグランドカルチャーを牽引した雑誌編集者・末井昭の自伝的エッセイ『素敵なダイナマイトスキャンダル』を、映像作家・冨永昌敬監督が映画化した本作。バスも通らない岡山の田舎町に生まれ育った末井(柄本佑)の波乱に満ちた半生と、末井の周囲を描き出す。この日登壇した女優陣、前田敦子が末井の妻役、三浦透子が末井の愛人役、尾野真千子が末井の母役を演じており、それぞれ劇中では柄本とのシーンがほとんどだったという。そんな女優陣の印象について柄本は、初共演した前田について「僕のあっちゃん、私のあっちゃんにしたくなる魅力的の人だなと思いました。色気を漂わせた白いキャンパスみたいな」と例えると、前田は「いいキャッチフレーズをつけていただきましたね」と笑顔を見せた。また、劇中で柄本は本物のブラジャーやパンティーを身に着けて女装のシーンにもチャレンジ。そのエピソードとして前田が「明後日ぐらいに撮影するという時に、『絶対キレイだから俺』みたいにすごく自信があったみたいで、撮影が終わったらLINEで写真を『どうだ?』みたいな感じで送ってきたんですよ。すごい自信を持っていましたね」と暴露する場面も。続けて女装の出来を問われた前田は「キレイではなかったですけどね(笑)」と本音も明かし、会場の笑いを誘っていた。そんな柄本や前田らキャスト陣の熱演が見どころの本作は、冨永監督が長年映画化したいと望んだ作品だという。「末井さんに映画化させて下さいとお願いしたのが7~8年前で、そのさらに5年ぐらい前に末井さんの本を読んで、絶対に映画化しよう、人に映画化されたらまずいので早くやろうと思っていましたが、そこからようやくこの日を迎えて非常に感無量です。今回の映画が一番うれしくて、たくさんの方々に見ていただきたいですね」と念願の映画化に笑顔。原作者の末井は「2時間18分と長い映画ですが、全然飽きなかったし何回も何回も見て欲しいですね。熱量の高い映画だし、登場する女優さんたちが素晴らしい演技でした」と絶賛していた。映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』は、3月17日より全国公開。
2018年02月27日女優の前田敦子(26)が12月5日放送のドキュメンタリー番組「セブンルール」(フジテレビ系)に出演した。 「せっかく密着してもらうんだったら、ウソの自分はいらないなあと思います」と話した前田は、アイドルグループ・欅坂46のコンサートを友人で俳優の柄本時生(28)とともに鑑賞する様子も明かした。 しかし「(密着取材を受けて)私って地味だなって、ちょっとショックだった」と複雑な心境を吐露。「一生独身じゃないですか?私。こんな感じだったら」と語っていたのだ。 そんな発言にファンからは≪地味というか飾ってないってことだよね≫≪私が男だったらどうにかして前田敦子と結婚する絶対≫などの声が上がっている。 「女優になる」という夢があり、AKB48を卒業した彼女。今年10月のモデルプレスでのインタビューでは「どんな仕事していてもそうだと思うんですけど、仕事には貪欲でいたいし、『やめたい』とも思わないです」と語っていた。 現在も「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)で好演しており、順調に女優人生を歩んでいる。 また今年7月に放送された「もしかしてズレてる?」(フジテレビ系)でも「結婚相手に仕事辞めてほしいって言われたら?」との質問に「『やめてほしい』って言わせない」と答えており、やはり女優という仕事に思い入れのあることがうかがえる。 「相手もいないのに、これくらいまでに結婚したいなとか妄想します」と「セブンルール」で語っていた彼女。いまはまだ仕事が“恋人”なのかもしれない。
2017年12月07日香取慎吾と山崎弘也がMCを務める人気番組「おじゃMAP!!」。11月29日(水)放送の本番組は、ゲストに加藤浩次を迎え、「加藤浩次が香取慎吾とやりたいこと」を山崎さんがディレクターとなり、色々なことを仕込み、仕切ってロケしていく模様を放送する。香取さんと“ゆっくり飲みながら話がしたい”というリクエストに、加藤さん行きつけのスナックで“本音トーク”を展開。加藤さんは「あのときは本当にうれしかった」としみじみふり返る、香取さんにずっと伝えたかった“ある思い”を語り始める…。また今回、スペシャルゲストとして2002年放送のドラマ「人にやさしく」で共演した松岡充と須賀健太がサプライズ登場!当時の映像を見ながら、いまだから話せる思い出話が続出!4人同時の久々の再会に、ドラマの裏話やマル秘恋話が飛び出したり、ドラマ主題歌を全員で熱唱したりと、大盛り上がり。さらに加藤さんから、「あるモヤモヤしたことをスッキリさせたい」と発言が。それは、2014年の「27時間テレビ」で行った水上大相撲。そこで加藤さんと香取さんが対戦し、その結果、微妙なジャッジで加藤さんが勝利したため、モヤモヤした気持ちが3年間おさまらいのだとか。そこで今回、セットを再現して「水上大相撲」を開催。果たして結果は…?加藤浩次がゲストの「おじゃMAP!!」は11月29日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月27日11月23日(木)今夜放送される「VS嵐」に、女優の前田敦子が番組初登場。放送中のドラマ「民衆の敵」で共演中の「トレンディエンジェル」斎藤司と共に、「南海キャンディーズ」山里亮太率いる“山ちゃんが好きな人集めたチーム”と対決する。本番組は「嵐」チームとゲストチームがプラスワンゲストを加えて体感型ゲームで対戦するバラエティ「VS嵐」。「AKB48」を初期から支え、大ブレイクの原動力となった前田さん。AKB在籍時の2007年に『あしたの私のつくり方』で女優デビューを飾ると、2010年には大河ドラマ「龍馬伝」に出演したほか翌年には『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』で映画初主演を果たす。2012年にAKB48を卒業するとソロ歌手としての活動と共に女優業にも一層力を入れるようになり、昨年放送された「毒島ゆり子のせきらら日記」では過激ラブシーンにも挑戦。『シン・ゴジラ』から『散歩する侵略者』まで幅広い作品で比類無き個性を放つ役者へと進化を遂げた。そんな前田さんだが本番組は初登場となり、今回は「嵐チーム」のプラスワンゲストとして山里さんが集めたYOU、バカリズム、鈴木拓、宮戸洋行、菊地亜美、間宮祥太朗ら「山ちゃんが好きな人集めたチーム」と対戦。「運動が全然ダメ」という前田さんは「ボンバーストライカー」で「人生初かもしれない。やった記憶が無い」というボウリングに挑戦する。また今回は特別対決「顔ミックス対決」や、山里さんの“意外すぎる素顔”が次々と暴露されるなど、仰天&大爆笑の展開に。今夜の「VS嵐」は見逃せない。前田さんが新人議員役を熱演中のドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。篠原涼子が新米ママさん市議会議員・佐藤智子を演じ主演。前田さんと斎藤さんも新人議員役で出演している。その他高橋一生、石田ゆり子、千葉雄大、田中圭、若旦那、細田善彦、今田美桜、大澄賢也、古田新太ら豪華なキャストの共演も見もの。運動オンチ(?)の前田さんはアトラクションの数々にどう挑むのか?「VS嵐」は11月23日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月23日女優の前田敦子が15日、映画『武曲MUKOKU』(6月3日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、綾野剛、村上虹郎、前田敦子、風吹ジュン、小林薫、柄本明、熊切和嘉監督とともに登場した。同作は藤沢周の原作を実写化。剣道の道を捨てた谷田部研吾(綾野)の元へ、師匠の光邑師範(柄本)は、剣の才能を持つ今時の高校生・羽田融(村上)を送り込む。前田は研吾の恋人・カズノを演じる。作品にちなんでライバルを聞かれた前田は「AKB48にいた時はライバルという存在はたくさん、周りの方達が作り上げてくれたものがたくさんあった」と振り返った。そして、たくさんのライバルたちについて「今は一人ひとり大切な、なくてはならない存在になっているので、そういう存在がいるということはすごく幸せなことだなと思います」と笑顔で答えた。前田がさらに「それくらい、切磋琢磨してやってきたという絆がすごくあるのが、ライバルだなと思います」と答えると、綾野はAKB48時代にずっとセンターを務めていた前田を差し置いて「僕がセンターに立っちゃってる」と気付いた様子。「しっくりこないなと思ったら……」と冗談めかして苦笑し、その場を盛り上げていた。
2017年05月15日「加藤とは、最初の4〜5年は連絡を取っていませんでした。でも、その期間も『遠藤(章造)や(田村)淳から僕の情報は入っていた』と言っていたので、加藤は僕の状況は知っていたようです。5年目くらいになって、加藤から『そろそろ考えていこうと思うんだ』と電話で言われました。加藤は『隠れないでいい。自分の立ち位置を確認したほうがいい』という考え方で、僕が肉巻きおにぎり店の店頭で働くことを認めてくれていたようでした。今になって思うのですが、そうした加藤の意見を聞いた遠藤や淳が、直接『加藤がこう言っていたよ』ではなく、会話の中で自然に僕に伝えてくれていたんですよね」 そう語るのは、不定期連載『中山秀征の語り合いたい人』第77回のゲスト・極楽とんぼの山本圭壱(49)。所属事務所は違えど、加藤浩次がアルバイトをしていた中目黒のバーで、20代前半から酒を酌み交わしていた中山と山本。久々の再会は10年ぶりに山本が復帰した吉本興業・東京本部。旧知の仲の2人がじっくり語り合ってくれました。 中山「2年前にこの連載で浩次と対談をしたときにも、『極楽とんぼの続きをやりたいんだ』って熱く語ってくれたよ」 山本「昨年は極楽とんぼとして全国ライブをやるために、加藤とよく打ち合わせをしていたのですが、10年前とはまったく違うんですよ。昔は夕方に集まって、朝方までずっと延々とやっていたんですよ。でも、今、加藤は平日は毎日『スッキリ!!』(日本テレビ系)があるので、昼13時くらいに集まって、17時なら17時、19時なら19時というように、決めた時間にきっちり終わって帰る。『すごいな、加藤。人って変われるんだな』って思いましたね(笑)」 中山「毎日生番組があると、体力的にも厳しいからね」 山本「でも、最初は逆にそれが気持ち悪くて、『えっ、もう終わり?もっとやったほうがいいんじゃない?』と言っていましたね。『今日は雑談だけの日だったな……』という日もあったりしますが、最近では“新生・極楽とんぼ”じゃないですけど、この形のほうがいいと思っています」 中山「新しいスタイルでね。われわれは同じ年で、今年50歳になる学年ですよね。大きな節目となりますが、今後の展望は?」 山本「極楽とんぼとしての方向性を見つめ直す1年になるかと思います。僕はとにかく目の前の仕事を泥臭く頑張って、すべて得点を取りにいこうと思っています。周りの方々に『山本、頑張ってるな』と認めていただけたら、もう1段上のステージに。1つずつ全力で丁寧に取り組むだけですね。この1年やってみて、どうなるかはわかりませんが、種まきの1〜2年だと思っています。まずは4月8日にはMBSラジオで『オレたちちょこっとやってまーす!』(土曜・25時20分〜)、4月27日にはAbemaTVで『極楽とんぼ KAKURU TV』(木曜・21時〜)がスタートしますので、頑張っていきたいですね!」
2017年04月07日元AKB48で女優の前田敦子が、きょう11日(19:00~20:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』の2時間スペシャルに出演。これまでメディアでも話したことがなかったという初恋の相手が、VTRで登場する。有名人の同級生の今を取材する同番組。1991年に千葉県市川市に生まれた前田は、事前の打ち合わせで、幼稚園時代に思いを寄せていた男の子に一番会いたがっていた。その子は、スカートめくりなども一切しない、とにかく心優しい子で、前田は当時、彼のことしか見えていなかったというほどゾッコン。「初めて人を好きになった」という相手で、彼からハワイのお土産としてもらったキャンドルも中学生ぐらいまで部屋に飾っていたが、結局前田から思いを伝えることはできずにいたそうだ。そんな彼の現在が明らかになる。この日の放送では、前田が小学校の頃に有名人になりたいと思うきっかけを作ってくれたという野球少年の同級生も登場。将来は甲子園にも出場すると思われていた彼を見て、密かに「うらやましい! この人より絶対に有名になってやる!」と決意したそうだ。そんな彼の意外すぎる現在に、前田は驚がくする。
2017年01月11日元AKB48で女優の前田敦子とフリーアナウンサーの田中みな実が、5日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ずチャート』(23:15~24:15)に出演。お互いの恋愛観などを明かした。この番組は、さまぁ~ずが関係性の深いゲスト2人を招き、チャートテストを行いながらトークを展開し、最終的にゲストの深層心理を丸裸にしてしまうというもの。今回、実は大親友だという前田と田中が出演した。2人はチャートテストを通じて、恋愛観などについて赤裸々に告白。田中は、恋人の過去の恋愛を聞くかという質問に、「自分から積極的には聞かないですけど、ほかから聞いたりすると聞きたくなっちゃう。参考にしようと思う」と答え、恋人とケンカしたときは「とりあえず1回謝る。自分が悪かったところを言うと、相手も言ってくれる」などと話した。そして、チャートテストの結果、田中が陥りやすい恋愛傾向は「一人ぼっち型」という結果に。「恋人の気持ちを感じ取りやすく何を考えているのかすぐに理解できてしまう反面、自分の気持ちがよくわからなくなって自分の意見がないまま人に流されていく傾向がある」「交際しても2人で愛をはぐくむ形にはなりづらく独りよがりの愛情が先行して相手の気持ちが付いてこない一人ぼっち恋愛」と診断されると、前田は「当たってると思う」と言い、田中自身も「うん。私、今自分がよくわかんないです」と納得していた。そして、前田は「みな実ちゃんは流されやすいタイプ」と言い、さまぁ~ずの大竹一樹が「ぐいぐい来られたら?」と聞くと、田中は「すぐ…」と告白。「流されやすいってわかっているから人がいっぱいいるところに行かない」と話し、三村マサカズが「オンエア見た人が狙いに来るかも」と言うと、「えっ、まだやめて。来ないで」と拒否した。また、前田は田中について「出会おうとしていない。本当に一人ぼっち」と明かした。
2017年01月06日元AKB48で女優の前田敦子が、5日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ずチャート』(23:15~24:15)に出演し、AKB48時代を振り返った。前田は、AKB48時代について「ピリピリしてた?」と聞かれると、「激しめでしたね」と答え、「反抗期でした」と告白。さまぁ~ずの三村マサカズが「だから、『私のことは嫌いでも、AKBは嫌いにならないでください!』っていう名言が出たんだ」と言うと、「今だったら言わないかもしれない」と笑った。そして、大竹一樹が「私のことも嫌いにならないでほしいですもんね、本当は」と言い、三村も「私のことも好きで、AKBも好きで、平和でいこう!」と加えると、前田は「今はそれを望みますね」と語った。さらに、「自分の職場に失礼な後輩が現れたら注意するかしないか」という質問に、「直接は言わないかも」と答え、「だから後輩と全然コミュニケーションとれてなかったと思います」と回顧。三村は「ラスボスみたいだったもん。あっちゃんに見つかったら終わりみたいな」とイジり、大竹も「しかもピリピリしてたんでしょ。すげー怖いじゃん」とツッコむと、前田は爆笑していた。
2017年01月06日元AKB48で女優の前田敦子とフリーアナウンサーの田中みな実が、5日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ずチャート』(23:15~24:15)に出演。田中が前田の恋愛観の変化について語った。この番組は、さまぁ~ずが関係性の深いゲスト2人を招き、チャートテストを行いながらトークを展開し、最終的にゲストの深層心理を丸裸にしてしまうというもの。1組目のゲストとして登場した前田と田中は実は大親友で、「週に1回は会ってる」「(お互いのことは)全部知ってる」といった関係だという。2人はチャートテストを通じて、恋愛観などについて赤裸々に告白。前田は「恋人の過去の恋愛…A:知っておきたいので聞く / B:知りたくないので聞かない」という質問に、「A:知っておきたいので聞く」と答え、「全部気になってきちゃう。あとからちょこちょこ知る方が傷つく気がする」と説明。「自分もしゃべりたい。自分が絶対話せると思うから聞いちゃうのかもしれない」と明かした。そして、チャートテストの結果、前田が「本当は変えたいこと」は、「恋愛・恋人」という結果に。「恋愛をすることで自分のエネルギーにしている恋多き人。潜在的に常に新しい恋を求めているようです」「いろんな人からの愛を求めているため、愛するひとは複数存在するかも」「時に恋で悩んだり尽くしたり苦しんだりして仕事にも影響したりしますが、うまくいかないと思ったらきっぱり次へ行くことも」といった診断結果に、田中は「だいたい合ってる」と言い、前田本人も「そんなときもあったかもしれないですね」と話した。さらに、田中は前田について「複数っていうのはありえない。絶対1人だから、あっちゃんは」と断言。また、「そんなにあっさりじゃない。けっこう引きずった上で、自分の中で区切りがついたときに次にいける」と話し、「でも最近変わってきたんじゃないかな。今落ち着いてきてるんだと思う。刺激よりも安定」と変化を明かした。
2017年01月06日元AKB48で女優の前田敦子が、きょう5日(23:15~24:15)に放送されるテレビ朝日系の単発バラエティ番組『さまぁ~ずチャート』に出演し、スッピンで山手線に乗ることを田中みな実に暴露される。この番組は、さまぁ~ずが関係性の深いゲスト2人を招き、チャートテストを行いながらトークを展開し、最終的にゲストの深層心理を丸裸にしてしまうというもの。前田と田中は大親友の関係で、リラックス気味でお互いの性格やプライベートのエピソードを大胆に告白していく。その中で田中は、前田がスッピンで山手線に乗車していることを暴露し、さまぁ~ずも驚き。また、前田といない1人のときは「私は嫌われているから、隠します」と、マスクとサングラスを着用していることも明かす。他にも、「恋人とケンカになったら…A:自分から謝ることが多い / B:相手から謝ることが多い」「恋人の浮気…知って傷つくくらいなら完璧にばれないようにやってくれればいい…Yes/No」「恋人の過去の恋愛…A:知っておきたいので聞く / B:知りたいくないので聞かない」といった項目に答えていく。
2017年01月05日女優の前田敦子が4日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系新ドラマ『就活家族~きっと、うまくいく~』(12日スタート、毎週木曜21:00~21:54)の制作発表会見に、振り袖姿で登場。自身の役について、AKB48時代の名スピーチになぞらえて紹介し、会場を笑わせた。このドラマは、主演の三浦友和が父、黒木瞳が母、前田が娘、工藤阿須加が息子という4人の平穏な家族が、ふとしたきっかけで崩壊していく姿を、橋本裕志のオリジナル脚本で描くもの。前田は、勤務する宝飾メーカーでセクハラに悩み、願い出て異動した先も過酷な部署だったというOL・富川栞役を演じる。栞は、父を持ち上げておこずかいをもらうなど、チャッカリした性格で、前田は「親に甘える部分がある今どきの子なんですけど、ぜひ嫌いにならないで応援していただきたいと思います(笑)」と紹介。自身がAKB48時代、選抜総選挙で1位に輝いたときに発した「私のことは嫌いでも、AKBは嫌いにならないでください!」という言葉を彷彿(ほうふつ)とさせるような言い回しに、自身も会場も笑いに包まれた。家族がテーマの今作。「自分にとっての家族とは」という質問を受け、前田はフリップに「一番」と書いて回答し、「すべてのことにおいて、一番大切ですし、一番味方でいてくれますし、特にお母さんは一番の友達みたいな存在でもあります」と説明した。「何でも一番最初にしゃべろうと思うのがお母さん。しゃべってないことはないと思います」と、仲の良さを明かす。また、今年の抱負を聞かれて、前田は「健康」と回答。隣の三浦に「ババくせえな(笑)」とツッコまれながらも、「去年このドラマのポスター撮影のときに39度の熱を出して、皆さんにご迷惑をおかけしてしまったので、絶対に今年は風邪ひかないぞって思っています」と力説し、そのために「よく寝てよく食べる」と対策法を話していた。この正月はオフで、ずっとテレビを見ていたという前田。「こんなにテレビを見たのはすごく久しぶり。面白い番組がいっぱいやっていました(笑)」と、すっかり英気を養ったようだ。
2017年01月04日元AKB48で女優の前田敦子とロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が1日、それぞれ自身のツイッターを更新し、一部で報じられた交際報道を否定した。前田は「全く、ないですよ!!」と否定。「そんな根も葉もない噂で出ちゃうと相手方にも、ファンのみなさんに申し訳ないです。全くありませんよ」と続け、「なんで!! びっくり!! !! !!」と驚いた。野田も「なんだろう。熱愛報道みたいなのが出てるみたいですがまったくの事実無根です」と否定。「正月早々。相手方にも申し訳ないので、伝えさせてもらいます。なんだかなぁ」とつぶやいた。
2017年01月01日フリーアナウンサーの加藤綾子が6日、都内で行われた「ウォーターマン×加藤綾子 クオリスますコラボレーションイベント」に出席した。高級筆記具ブランド「ウォーターマン」を展開しているニューウェル・ラバーメイド・ジャパンは、同商品の魅力を伝えるクリスマスコラボレーションイベントを開催。イベントにはスペシャルゲストとして招かれた加藤綾子が登場してトークショーを繰り広げた。同商品の最新コレクションでもある「メトロポリタン プライベート コレクション」のローズ色を意識したワンピース姿で登壇した加藤は「どれも素敵で個性的ですけど、私はローズの万年筆が一番好きです。ローズって元々好きな色で、エレガントさが一番あってとても魅力的だと思います」と話しながら、すでに使用したという同商品を「とても書き心地が良かったです。こんなにスラスラ書けるんだ~と思いましたし、細っとしたシルエットなので女性の手には馴染んで書きやすいんですよね」と絶賛した。イベント中にはお気に入りの同商品を使用して書いたメッセージも披露され、クリスマスと家族に対する思いをメッセージに込めた加藤は「クリスマスは家族と過ごすのがいいなと思って書きました。ちょっとしたことで『ありがとう』とは言いますが、改めて感謝することがないので、いいきっかけになりました」と笑顔だった。万年筆を紹介するイベントということで、ペンにまつわるエピソードについて「社会人になって初めての誕生日に友だちが素敵なペンをくれました。そういうペンを日常から使うことで日常がキラキラ輝く気がして。一歩大人の女性になった気分でした」とコメント。また、加藤はデジタル時代には珍しくペンでメモを取るタイプのようで「私は圧倒的に手書きですね。局員時代もレポートを提出する時はどう書くのかまず自分で書いて、ほぼ文章を完成させてからパソコンに向き合ってました」と意外な一面を明かしていた。
2016年12月06日今年も放送されるフジテレビの夏の風物詩「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2016」に、元「AKB48」の前田敦子が初主演することが分かった。昨年放送された「世にも奇妙な物語 25 周年スペシャル・春~人気漫画家競演編~」では、自分が過去に罪をおかした場所にしばりつけられたように動けなくなってしまう「地縛者」で主演を演じた前田さん。奇妙なストーリー展開だけでなく、悲しい過去にしばられる女性を熱演した。そして今回、前田さんが主演するのは物語、「夏のしらせ」。萩原朋子(前田敦子)は父親の晴彦(鹿賀丈史)の反対を押し切って田舎から上京、希望だった仕事についたのだが、7年たったいまも思うようにはいっていない。上京以来父とも疎遠になってしまった。父親との関係を修復する前に父はほどなくして他界、きっと自分のことをいまも許していないはずだと思っていた。ある日朋子は、自分の父の存在をすぐそばに感じるように。父は自分を呪って出てきたに違いないと思っていたが…。というストーリー。本ドラマは、身の毛もよだつようなホラードラマ、というよりも父の愛がテーマの“泣ける”ホラー作品。恐怖の余り叫び声をあげるといった形とはひと味違うじわりとした怖さを表現している。今回は恐怖に耐える表情や、後悔の念に苦しめられる表情、悲しみをたたえた表情など、前田さんの様々な表情が見られることになりそう。また、本ドラマの鍵を握る父親を演じる鹿賀丈史の演技にも注目だ。幼い頃から「ほん怖」をいつも楽しみに見ていたという前田さんは、「私にとって夏休みの思い出として記憶に残っている作品です。怖いので、見る前にお風呂に入ってすぐに寝られる準備をしてから見ていました」とふり返り、「ご覧になってくださる皆さんにとっても、2016年の夏の思い出になったらいいなと思います」とメッセージを寄せた。そのほか「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2016」では、武井咲主演の「病棟の看取り図」や「Sexy zone」中島健人主演の「押し入れが怖い」、柳葉敏郎主演の「誘う沼」など、豪華出演陣が勢揃いしている。「ほんとにあった怖い話 夏の特別編 2016」は8月20日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月12日