深田恭子と松山ケンイチが妊活に励む夫婦役を、北村匠海と眞島秀和が“同性カップル”を演じる「隣の家族は青く見える」が1月18日から放送開始。北村さんと眞島さんのキスシーンにSNSが騒然とするなか、社会問題に向き合う姿勢への評価の声も上がっている。本作は「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「ラスト・シンデレラ」「ディア・シスター」などを手がけてきた脚本家・中谷まゆみ氏によるオリジナルストーリー。さまざまな家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅“コーポラティブハウス”に暮らす各家族の葛藤と成長をハートフルに描くヒューマンドラマとなっている。“子どもが欲しいカップル”を深田さんと松山さんが、“子どもが欲しくない女性とバツイチ男性のカップル”を平山浩行と高橋メアリージュンが、“虚栄心の強い専業主婦と失業夫カップル”を真飛聖と野間口徹が、そして“同性カップル”を北村さんと眞島さんがそれぞれ演じる。1話では北村さん演じる青木朔と眞島さん演じる広瀬渉の“ラブストーリー”と、深田さんと松山さん演じる五十嵐夫婦の“妊活”に視聴者の視線が注目した模様。北村さんと眞島さんのカップルには「最高に可愛い」「キャスティングしてくれた方、ありがとうございます」「スピンオフで見てみたい」などの声が殺到。特に北村さんには「若くして新境地ですごい」「こんなかわいい匠海くんが毎週見れるなんてしあわせー」といったツイートも数多く寄せられているほか、「表情がゲイとして描かれやすい「女の模倣」ではなく完全に純粋な「恋する人間」の香りしてる」とその演技を賞賛する投稿も。今作で北村さんを知ったという視聴者からの「めっちゃ可愛い!思って調べたら、北村匠海ってゆう人やった」というツイートもあり、今作で一気に北村さんの俳優としての認知度が上がったのは間違いなさそうだ。また深田さんと松山さん演じる五十嵐夫婦に対しても「不妊治療ってこんなに大変なんだね」というツイートが多数寄せられており、「現代の身近な問題が盛りだくさんで良い内容だった」「現代の日本の社会的問題を全部総括した感じ」などといった声も数多く見られた。次回の2話では朔(北村さん)が奈々(深田さん)と親しくなったことで、自分達の関係に気付かれるのを恐れた渉(眞島さん)と朔の仲に溝が生まれるほか、亮司(平山さん)の息子も登場するなど各家族の事情がさらに描かれていくようだ。現代社会が向き合っている“多様性”にまつわる様々な問題と正面切って向き合った感のある本作。「様々な問題を抱えた登場人物たちがどのような形で幸せを体現していくのか見届けたくなった」というツイートが象徴するように、多くの視聴者が自らを取り巻く環境と重ね合わせながら、物語の行く末を見守っているようだ。「隣の家族は青く見える」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2018年01月19日綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演する映画『今夜、ロマンス劇場で』。この度、本作で“大スター役”で登場する北村一輝の衝撃的な場面写真が到着した。北村さんが演じるのは、映画監督を夢見る健司(坂口さん)が勤務する京映撮影所の看板スターで、大人気映画『ハンサムガイ』シリーズの主演を務める超ナルシストなイケメン俳優・俊藤龍之介。彼はどんなトラブルにも動揺しない、超ポジティブな性格の大スターで、劇中では大物オーラをこれでもかと周囲にふりまいているのだが、その様子が覗ける場面写真が今回公開。■中世ヨーロッパの貴族を彷彿とさせる衣装も違和感なし!映画『テルマエ・ロマエ』では、次期ローマ皇帝候補・ケイオニウス役を好演し、日本人という枠を超越していた北村さん。本作でも日本人には似合わないだろうと思われる、真っ白なフリルが目を引く中世ヨーロッパの貴族を彷彿とさせる衣装、見事にイケメンに着こなしている。■大物スターらしく白いスーツで京映撮影所の大人気映画『ハンサムガイ』シリーズの主演を務める看板スターである俊藤。この場面写真は、大物スターらしく白いスーツをピシッと着こなし、自身が看板スターであることをモノクロお姫様・美雪(綾瀬さん)にアピールしているシーン。周囲の取り巻きも一緒に『ハンサムガイ』を全力でアピール!■いかなるときも美しく!続いての写真は、撮影中にケガをしたのか頭に氷袋を乗せる姿、車いすで包帯ぐるぐる巻きになりながらもTV番組に出演を果たしている姿、さらにピンクのスーツをさらりと着こなすも、なぜかペンキまみれな姿…。ケガをしようと、ペンキまみれになろうと、大スターは凛とした佇まいを見せ、美しさを損なわない!しかし、撮影中にケガとは…『ハンサムガイ』シリーズはアクションシーン満載の作品なのだろうか?■一見誰かわからない、連獅子姿でもハンサム!クランクアップなのか、花束を抱え連獅子姿の場面写真。顔を白く塗り、一瞬誰だかわからぬ風貌だが、凛とした表情にどこか美しさを感じる。俊藤が命を懸ける『ハンサムガイ』シリーズの過去タイトルは、『帰って来たハンサムガイ!』『レッツゴー! ハンサムガイ』といった、俊藤の格好良さが際立つものばかり。本作では彼の天才的なアイディアにより、前衛的かつ独創的だと語る“妖怪ミュージカル”の撮影風景が覗けるという。彼の活躍も見逃せない。『今夜、ロマンス劇場で』は2018年2月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月26日KinKi Kidsの堂本剛(38)が左耳の突発性難聴のため入院していることが分かった。堂本光一(38)が28日、テレビ東京系『テレ東音楽祭2017』に生出演し報告した。 この日、ひとりで出演した光一は、番組の序盤で「剛くんが突発性難聴で大事を取って1週間入院することになりました。(デビュー)20周年もあって、番組としても盛り上がろうとしてくださっているなか、本当に申し訳ないのですが……」と報告。剛の病状について「元気なのは元気なのですが、歌うのもままならなくて」と説明した。 Twitterでは「突発性難聴」がトレンドに入り、ファンからは「お大事にしてください」「剛くん大丈夫かな……」と心配の声が上がっている。
2017年06月28日12日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、KinKi Kidsの堂本剛は"原宿系"、堂本光一は"渋谷系"という分類がなされ、ツイッター上で笑いやツッコミが起こった。今回、「渋谷VS原宿」をテーマにそれぞれの街を愛するゲストが集まり、どちらの街がいいか大論争。渋谷系として"みちょぱ"こと池田美優、アディ男、ポテちゃん、原宿系としてりゅうちぇる、ぺえ、古関れんが出演した。6人は、ファッション対決や聖地対決、SNSの写真対決などを繰り広げ、それぞれの魅力をアピール。"どこからが渋谷でどこからが原宿か"という議論では、代々木第一体育館の奪い合いに。渋谷系は「あゆがコンサートしてるから」と主張し、原宿系も「こっちだってきゃりーちゃんやってる!」と反論した。すると中居が、さまざまなアーティストの名前を挙げ、渋谷系か原宿系か質問。三代目 J Soul Brothersは渋谷系、大塚愛は原宿系になり、そして、「KinKi Kidsは?」と聞くと、「どっちかが渋谷でどちらかが原宿」「シェアしてる」という意見が。最終的にりゅうちぇるが「剛さんは原宿、光一さんは渋谷」とまとめた。ツイッター上では、KinKi Kidsの分類に「めっちゃ笑った」「今日1笑った」と笑いが起こり、「光一はどっちでもないね」「キンキはどっちも違うと思う。特に光一」「光一さんは渋谷・・はウソだろ」「光一さんも剛さんも渋谷でも原宿でもないかと」「絶対どっちもちがう」「正確には剛さん奈良の光一さん兵庫です(笑)」とツッコミが続出した。また、「それがどうかはともかく中居しゃんがKinKi Kids出してきてくれてうれしす」「中居くんがKinKi Kidsって言ってくれて嬉しかった」「中居くん、キンキ大好きなんだなぁ~~ほんと後輩思い!!」と、中居がKinKi Kidsの名前を出したことを喜ぶコメントも多く見られた。
2016年10月13日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一が、アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也と近所に住んでいることを、19日放送のテレビ朝日系特別音楽番組『ミュージックステーション ウルトラFES 2016』内で明かした。放送では「ジャニーズウルトラヒットメドレー」として、TOKIO、V6、KinKi Kidsの3組がEX THEATER ROPPONGIに集結。MCのタモリが中継でグループを超えての交流について尋ねると、長瀬は「最近光一くんの家に、箸をいただきに行きました」とエピソードを披露した。長瀬が「今、ご近所なんですよ」と説明すると、会場に集まっていたファンからも驚きの声が。光一は「(長瀬が)『箸をちょうだい』って」と話し、「共同玄関のカメラあるじゃないですか。あいつ背が高いもんだから口しか映ってないんです」と状況を振り返った。そして長瀬は「なぜだか二膳くれた」と、光一からもらった箸について語った。また、TOKIO・国分太一は「どうしても(V6)森田剛が電話番号を教えてくれないんですよ」とクレーム。森田が「タモリさん、僕、(国分が)嫌いなんです」と冗談を言うと、国分が「なんだこのやろう!! 電話番号教えろっつんだよ!!」と森田に殴りかかり、乱闘騒ぎとなった。この騒ぎに、松岡昌宏が「やめろよお前! 城島(茂)が泣いてるじゃねえかよ」となだめると、TOKIOのリーダーである城島が白いハンカチで涙をぬぐう姿が映った。「泣いてる泣いてる!」(井ノ原快彦)、「なんで泣いてんだよ」(長野博)とツッコミが入る中、長瀬が「ケンカはやめえや!」と城島の心の声を代弁すると、何事もなかったかのように事態が収束。ベテラングループたちのコンビネーションに会場も大盛り上がりだった。
2016年09月20日KinKi Kidsの堂本光一が、29日深夜に放送された日本テレビ系音楽番組『バズリズム』(毎週金曜24:30~)で、写真嫌いになったきっかけを明かした。今回、KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛がゲスト出演。「以心伝心バズテスト」と題して、25年連れ添った2人に共通の質問を出し、意思の疎通を検証した。「一番つらかった仕事は?」という質問に、光一は14歳のときの"都庁での撮影"と回答。「"関西人が東京来たぜ!"っていうベタな絵を撮りたかったんでしょうね」と振り返り、「それだけだったらまだいいですよ。みんなが出勤する通路に、子供用のプールを膨らませて水をためて、海パンでシュノーケリング、ゴーグルで写真を撮った」と明かした。その時の写真も公開され、光一は「こんな恥ずかしいことないですよ。たぶんこれがトラウマで写真撮影が嫌いになったんだと思います」と告白。今でも写真撮影は「大嫌い」だと言い、「命とられると思って」と話した。この都庁での撮影については、剛も「本当につらかった」と同調した。光一はまた、「ゆっくりこちらを向いてください」といった撮影現場でのカメラマンの要求がいまいちわからないそうで、実際にやると「んー」と微妙な反応をされると訴え。2ショット撮影で「ちょっとポーズ変えてください」とリクエストされても、光一はまったく動かず、剛だけポーズを変えるそうで、「どうしていいかわからない」と吐露した。
2016年07月30日NHKでクリスマスイブの夜に放送されるドラマ「ビューティフル・スロー・ライフ」の完成披露試写会が12月22日(火)に開催され、主演の常盤貴子、北村一輝が登壇した。4K技術を使用して撮影された本作。ある劇団のサエない美術係の男“彼”と看板女優の“彼女”がともに人生を歩んでいく過程を時代の移り変わりとともに4つの章で描き出す。常盤さんは舞台女優の役を演じるということについて「プレッシャーがありました」と述懐。「本当のことを言うと、日本中の演劇関係者の方には見てほしくない(苦笑)」と語るが、完成した作品を見て、その仕上がりに驚いたとも。「メイクさんや衣裳、照明の力で、時代が変わっていくさまを撮っていただきました。49分という短い時間でこんな風に作れるのかという驚きがあり、みんなに頼って大丈夫なんだという発見がありました」と振り返る。常盤さんと北村さんは、大河ドラマ「天地人」でも共演しているが、常盤さんは「私にとっては北村さんは完全に“殿”なんです(笑)。TVで北村さんを見ても『殿、頑張ってらっしゃるな』という感じで位が違う人間と刷り込まれてて、変えようがないんです」と大河ドラマでの関係性を引きずってると明かす。今回、夫婦役を演じたが「緊張しました!私も殿と夫婦をやれるようになったんだ…と嬉しかったですし久々にお会いして、笑顔がかわいくて、優しくて、幸せな時間でした」と満面の笑みを浮かべて喜びを語った。一方、北村さんは、大河ドラマでは、“殿”でありながら常盤さんと添い遂げることができず「家臣(=妻夫木聡)にとられてしまい、失恋したので(苦笑)、夢がかなってやっとカップルになれました」とニッコリ。ちなみに北村さんにとって本作は「実は(メインキャストとして)初めての恋愛ドラマ。(NHKの)『スタジオパーク』で『(恋愛ドラマを)やったことない』と言ったら話が来ました(笑)。しかも、常盤さんと!数々の恋愛ドラマの女王ですから、殿どころではなく、胸を借りるつもりでした。普段は普通に話せるけど、カメラの前でニコっとされるとドキッとするんですよ」と笑顔で明かした。「ビューティフル・スロー・ライフ」は12月24日(木)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日映画『猫侍 南の島へ行く』が9月5日(土)に公開され、主演の北村一輝をはじめ、LiLiCo、渡辺武監督が舞台挨拶に登壇。LiLiCoさんの公開熱烈アタックに北村さんがタジタジになった。TVシリーズ第2シーズンに続く劇場版第2弾となる本作。士官のために土佐に旅立つ久太郎と相棒の白猫・玉之丞だったが、なぜか南の島に漂着し…。本作では北村さん自ら脚本を共同で担当している。拍手に迎えられた登壇陣だったが、映画の何とも言えないゆるさに良心の呵責を覚えたのか、北村さんは開口一番「こんな映画でどうもすみません…」と頭を下げ、前代未聞の謝罪から舞台挨拶は始まった。この日、公開された本作は各館で満席が続出しているそうで、LiLiCoさんはノリノリで「『テッド2』を抜いちゃうね!どうしよう?来週の『王様のブランチ』が楽しみ!『1位になったのは『猫侍』でした』って!テッドにはもう落ち着いてもらいましょう!」と煽り、会場を盛り上げる。さらにLiLiCoさんは、以前から公言している北村さんへの熱い思いを、この舞台挨拶が最後のチャンスとばかり大放出!劇中の壁ドンのシーンについて「北村さんに『やりましょうか?』と言われ、心の中で『ヤッホー!』って感じでした」と大はしゃぎし、その時の壁ドンを白猫の玉之丞を演じたあなごが嫉妬の表情で見ていたと明かし「あれは女としてのジェラシーですね。最高に気持ちよかった」とニヤリ。さらに「これまで肉食女子として突っ走ってきたけど、最近は我慢することを覚えました。公開までに何かあると『映画のためだろ』と言われるので…」とこれでも、今日まで北村さんへの愛情表現をおさえてきたとアピール。「そろそろ私のことを…。いま流行ってるのは“交際0日結婚”です。流行りに乗った方がいいよ。そこから生まれる何かがあるから!私は全然OK!」と観客をそっちのけで北村さんへのアプローチを続け、これには北村さんもタジタジ。苦笑浮かべて「ステキですよ、ホント、いろいろ…。いろいろステキなところが多すぎて…」と微妙に恋の矢を避けていた。ここで“本命”とも言うべき白猫のあなごが登場し、流れは一変!北村さんに抱かれ、リラックスした様子のあなごに会場からも「かわいい!」という声が飛ぶ。LiLiCOさんに見せつけるかのようにべったりと北村さんに甘えるあなごに、撮影時とは逆にLiLiCoさんの方が嫉妬心に駆られたようで「面白くない!」と不満顔を見せ会場は笑いに包まれた。『猫侍 南の島へ行く』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:猫侍 南の島へ行く 2015年9月5日より全国にて公開(C) 2015「続・猫侍」製作委員会
2015年09月05日北村一輝が演じる“まだら鬼”の異名を持つコワモテの剣豪・斑目久太郎と、白猫・玉之丞のツンデレな関係を描く“いやし”の動物時代劇「猫侍」シリーズ。このほど、北村さんの“猫萌え”なナレーションがオモシロ過ぎる、最新作『猫侍 南の島へ行く』の劇場マナーCMが完成した。斑目久太郎(北村一輝)は、かつては無双一刀流免許皆伝の腕前で、“まだら鬼”の異名を持つ・剣豪だったが、いまは故郷・加賀藩で姑・タエ(木野花)の恨み節を背中に浴びながら浪人生活を送る日々。そこへタエが、四国・土佐藩の剣術指南役の話を持ち帰ってくる。単身赴任に気乗りしないながらも、愛猫・玉之丞を連れて土佐藩へと旅立つ久太郎。だが、船着き場を目前にして謎の忍者(木下ほうか)に荷物を盗まれ、分身の術に惑わされている間に四国行きの船が出てしまう。実はその忍者、久太郎と娘・お静(横山めぐみ)の離縁を目論むタエが、裏で手を引いていたのだった!?それでも小舟を「れんたる」して土佐を目指す久太郎は、空腹やゲリラ豪雨に耐えて島を発見。「四国だ、土佐だ」と喜んだのも束の間、それは島ではなく、まさかの巨大なクジラ!?果たして久太郎と玉之丞は、無事に土佐にたどり着けるのか?コワモテの侍が白猫に萌えるというギャップが人気を呼び、瞬く間に人気コンテンツとなった本シリーズ。2014年に公開された劇場版第1弾『猫侍』も全国62館でのスタートながら、幅広い客層を動員し、興行収入約2億1,000万円を記録する大ヒットに。ニューヨークで開催された北米最大の日本映画祭「第8回JAPAN CUTS~ジャパン・カッツ!」では、主演の北村さんが「CUT ABOVE Award for Excellence in Film」を受賞し、ニューヨーカーたちからも「『猫侍』サイコー」と大絶賛された。今回到着した、まさかの映画化第2弾となった『猫侍 南の島へ行く』のマナーCMは、久太郎が「『猫侍』は劇場内でマナー守らない人を許さない侍」と鋭い眼光でどう喝するシーンからスタート。続くシーンでは、忍者を相手に戦いながら「携帯電話の電源は、切るべし!切るべし!切るべし!」と吠え、南の島で釣った魚を焼くシーンでは「NO SMOKING!」と自らツッコミ。最後には「マナーを守らない人はメッ!」と、何とも優しい言葉(?)でマナーを呼びかけており、「劇場で萌えまくろう」と、相棒の白猫・玉之丞にデレデレの姿を見せている。また、本映像には、南の島で過ごす玉之丞の愛らしい姿も初公開されている。北村さんと玉之丞の“バディ”が続投し、新たなヒロインとして映画コメンテーターのLiLiCo、敵役でプロレスラーの高山善廣が共演する本作。現在発売中の劇場前売り券の特典クリアファイル(先着2万人限定)には、物語の重要なカギを握る(?)バナナにつかまる玉之丞が登場しているというから、こちらもチェックしてみて。『猫侍 南の島へ行く』は9月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日エプソンは5月13日、2014年8月から提供を開始しているプリントサービス「エプソンのスマートチャージ」に、従来のA3複合機に加え、新たにA4複合機、A3プリンタ、A4プリンタの3モデルを追加し、A4プリンタは月額使用料が5千円(税別)から提供すると発表した。6月中旬から順次提供を開始する予定だ。従来の「エプソンのスマートチャージ」は、本体・インク・保守サービス込みのオールインワンで月額1万円(税別)からの低価格な基本使用料金で利用できる製品。また、購入者自身によるインク購入や交換も不要で、消耗品管理が必要ない。今回は新たにA4複合機、A3プリンタ、A4プリンタをラインアップに加え、コピー・ファクス(オプション)・スキャン機能を利用している場合も、プリントのみ利用している場合も、必要サイズや用途にあわせて製品を選択できるようになった。A4複合機は、基本使用料が月額6千円(税別)で基本印刷枚数がモノクロ1,000枚/カラー400枚のスタンダートBプランか、モノクロ/カラーそれぞれ700枚のフルカラーBプランが選べる。カセット2段(給紙枚数831枚)のベーシックなA3プリンタは、基本使用料が月額8千円(税別)で基本印刷枚数がモノクロ2,000枚/カラー600枚のスタンダートBプランか、モノクロ/カラーそれぞれ1,000枚のフルカラーBプランが選べる。カセット4段のフルセットだと、基本使用料が月額1万円(税別)で基本印刷枚数がモノクロ2,400枚/カラー720枚のスタンダートFプランか、モノクロ/カラーそれぞれ1,200枚のフルカラーFプランが選べる。A4プリンタは、基本使用料が月額5千円(税別)で基本印刷枚数がモノクロ1,000枚/カラー400枚のスタンダートBプランか、モノクロ/カラーそれぞれ700枚のフルカラーBプランが選べる。エプソン販売 取締役 販売推進本部長の鈴村文徳氏は、発売からの同製品の反応について次のように語った。「コストや手間・煩わしさなどの課題を抱えているお客さまにとって、『エプソンのスマートチャージ』はコスト削減やインク交換の手間の払拭、インク購入の工数削減を実現してきた。また、導入費0円、月額1万円からという公平な価格設定によって、早くに導入を決定いただけるケースが多い」セイコーエプソン プリンタ事業部 プリンタ事業戦略推進部長の吉田潤吉氏は、同製品の戦略について次のように語った。「従来のA3複合機ではコピー市場のみをターゲットとしていたが、今回のラインアップ拡充によって、プリンタ市場も視野に入れていく」また、ページプリンタやインクジェットプリンタを利用している顧客に対してリプレイスや、既存複合機への追加導入を提案していくという。「旧製品であるページプリンタ『LP-S820』だと、トナーや感光体を36本消費するところを、『エプソンのスマートチャージ』A4プリンタだと、インク4本分でカバーできる。また、消費電力も旧製品は最大電力1,100W以下に対して、新製品だと100W以下と、環境負荷の低減が可能だ。カラー出力費用をみても、旧製品は1枚あたり約12.4円だったのに対して、新製品は1枚あたり約5円となる。インクジェットプリンタについても、消耗品管理の軽減、カラー出力時の低コスト化を実現させ、さらに生産性を向上させている。旧製品『PX-205』と比べると、旧製品の印刷スピードはカラーが9.5ipm、モノクロが15ipmに対して、新製品はカラーもモノクロも20ipmとなっている」(吉田氏)エプソン販売 販売推進本部 BP MD部 部長の北村光一氏は、同製品の販売戦略について、次のように説明した。「2014年度末時点で、同製品の導入件数は250社。ラインアップを広げたことによって、複合機との分散配置やグループ割引などの提案ができるようになった今年度は、1社あたりの販売台数を増やしていきたい」今年度の販売目標台数は3万2千台と掲げられた。今回の新製品の価格や詳細は下記のとおり。
2015年05月14日2015年2月3日(火)より東京・帝国劇場で上演される、堂本光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』の製作発表会見が12月8日に都内で行われた。同作は2000年に初演され、来年で15年目。今年10月の公演で通算上演回数1214回を数え、日本のミュージカルにおいて、単独主演回数1位を記録。この日の制作発表には、これまで応援してくれたことに感謝を込めて、ファン1722人を招待。堂本は「15年やってきたけど、そんなに長くやっている感覚はないですね。多くのファンの方に支えられたからこそこうやって続けてこれた」と感謝の念を述べた。また、ステージに飾られた15年分のポスターを見て、「気持ち悪いところからイケメンになっていく様を見ていただければ・・・(客席から拍手)拍手しているって事は同意してるってこと?(笑)。まあそれを経て一番カッコいいのが今ここにいる。(大きな拍手)あまりふざけるとこういう所ばかりニュースに使われるからやめましょう(笑)」と笑いを交えて話した。来年の同作の内容については「出演者もちょいちょい変えるし、内容もあのナンバーを変えようかなと思ったりしていますが、いつも通りお約束はしません。前のほうが良かったら戻すし。でもそうしているとジャニーさんに「YOU、いつまで同じ事やっているの!?」って怒られたりもするんですけど(笑)。この作品は自分だけのものではなく、愛してくれる皆さんの作品でもあると思っています。これからも見続けたいって思ってもらえるような作品にするべくやっていきたい」と意欲を語った。また、派手なフライングや階段落ちなども同作のみどころのひとつであるが、何歳ぐらいまでやっていきたいかという質問に「確かに今の内容では長くはできないって自分でも思ってます。ただこの作品は形を変えながらやってきたものなので、年齢とともに大きく変わる時が来るのかもしれない。それは僕にも分からない。内容を変えないまま、フライングも背筋の伸びないままやったり、階段落ちもできないから、坂にしてもらったりとかでも良いかもしれない(笑)。それは僕も見てみたいですね、「それがショックやわ!」って言いたい(笑)。まあ、あと何年とかは考えず、皆さんが求めてくださる限りは自分も応えていきたい」とコメント。この日は、報道陣による質疑応答のほかに、サプライズとして来場したファンからの質疑応答も行なった。堂本は「くだらない質問だったら却下!(笑)」と言いながら、客席に降り自分でマイクを向けた。ファンからは「キャストは光一さんの意見なのでしょうか?」という質問が投げかけられ、「そういう所に疑問を持つんだ!」と驚きながら、「報告を受けたり、ジャニーズJr.はオーディションをして、そのVTRを見て、何番目の子が良いよね、という事は言います」と丁寧に答えていた。ミュージカル『Endless SHOCK』は東京・帝国劇場で2015年2月3日(火)から3月31日(火)まで上演。
2014年12月11日ドラマや映画、舞台にと幅広い活躍を見せる俳優・北村一輝。どんな作品に出演ようとも、その“濃い”魅力に目とハートを奪われる人も多いはず。そんな北村さんが、激熱“ハードロッカー”に変身したCMを発見!その見事な美声を響かせ、ハイテンションで熱唱する姿を収めた映像を公開。今回、北村さんが出演したのは、2013年度「オーバーレイマットレス」市場売上金額No.1(※)を獲得した「トゥルースリーパー」シリーズの新TVCM。マットレスの反発力の強さ「低反発」篇、「中反発」篇、「高反発」篇の3種類(各30秒)のCMに併せて、北村さんがハードロック調に歌い上げるという、ミュージックビデオ風の仕上がりとなっている。俳優歴は20年を越える北村さん。その濃い顔で抜擢された『テルマエ・ロマエ』シリーズを始め、「ガリレオ」シリーズ、中居正広・主演作「ATARU」シリーズ、今週末に公開を迎える実写映画『寄生獣』と、最近の出演作を並べてみても錚々たる人気作品に出演しており、さらにその役柄もローマ人~刑事役まで多種多様だ。しかし、歌声を本格的に披露したのは今回が初めてだそう。CMでは冒頭以降は、それぞれのタイプの魅力を、「腰が喜ぶ」「カラダがとろける」「寝返りやみつき」など商品にちなんだ歌詞に乗せて表現。さらに中盤の「君は何反発?」と問いかけるキメカットは、そのギラギラとした眼光と相まって思わずシビること必至だ。今回のCM楽曲に関しては、独特の歌い回しを一体どこまで再現できるのか?が最大のポイントだったようで、その難易度の高さに制作側は一計を案じ、予めキー違いで数タイプのオケを作成しておくなど最新の注意を払ったそう。しかし、いざ収録が始まると、どこで練習したのか、ロッカーならではのハイトーンボイスも完全で、ほとんどが一発OKだったそう。どんな仕事も全力――そんな役者・北村一樹のプロ魂が光る収録だったようだ。ロッカーへのクールな変身ぶりも去ることながら、その熱唱ぶりに括目してみて。※:ふとん・マットレスの上に敷く反発性素材マットレス市場:2013年度小売販売金額ベース シリーズ製品合算値<(株)矢野経済研究所調べ 2014年10月>(text:cinemacafe.net)
2014年11月28日堂本光一主演の人気ミュージカル『Endless SHOCK』が10月31日、福岡・博多座公演の千秋楽を迎え、2000年の東京・帝国劇場での初演から数え通算上演回数1214回に。単独主演記録で松本幸四郎主演『ラ・マンチャの男」の1207回を上回り、日本のミュージカルで1位に輝いた。千秋楽の特別カーテンコールでは「博多座は立見もあると聞いて驚いた。立見でも観たいと思ってくれるのが本当に嬉しい。スタッフ、キャスト含め最強のカンパニーだし、お客様も最強。お客様あっての舞台なので、また上演できるように応援してください」と笑顔で挨拶。今年の公演でオーナー役を演じた森公美子は時折涙を見せながら「まさか自分が(「SHOCK」に)出られるとは思っていなかった。本当に楽しい時間だった」と語り、他の共演者も口々に「素晴らしいカンパニーだった」と別れを惜しんでいた。その後は内博貴ら共演者が駆け寄り、突然の胴上げで祝福。前日10月30日に日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの秋山幸二監督が10回胴上げされたことを意識してか、なんと16回も胴上げ。「張り合わんでええわ!申し訳ない気持ちです」と照れ笑いを浮かべる一幕も。大変な記録樹立ではあるが、「回数は特に数えてなかったですね。とにかく一公演一公演、常にベストであるようにと心がけてきたのみ。体調が悪かろうが何だろうが、そこだけは絶対にちゃんとしないといけない、というのをサボらずやれたと思います」と淡々と語る。ここまでハードな舞台に挑み続ける原動力は「お客様に喜んで頂くことが、まず第一。そして自分との勝負もあるかな」と晴れやか。大仕事をやり遂げ、今一番したいことは「お風呂に入って、氷水につかりたい!(笑)」
2014年11月04日ギャレットは12月より、同社が展開するアンダーウエアブランド「LATESHOW(レイトショー)」において、アーティスト松田光一氏とのコラボレーションアイテムを展開すると発表した。松田光一氏は、世界遺産をモチーフに独自の世界観を描き、世界中で活動の幅を広げているアーティスト。同商品は、氏が描く世界遺産モチーフの「WORLD HERITAGE ART」をボクサーパンツにした。独特なタッチで描かれた世界遺産アートは全8柄で、プレゼントにも向いているという。販売は、全国の百貨店、セレクトショップ、カジュアルショップほか。価格は2,800円(税別)から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日KinKi Kidsの堂本光一が11月19日、都内で主演舞台『Endless SHOCK』の製作発表会見を行った。同舞台は2000年に初演、以来毎年公演を重ね、来年の2・3月公演で上演1000回を迎える。堂本は、今月10日に死去した森光子さんについてふれ、「森さんは、この作品を陰でささえてくださったひとり。森さんからいただいた、たくさんの言葉を胸に来年の1000回公演をしっかりとつとめたい」と決意表明。森さんが『放浪記』で達成した2017回という公演記録への挑戦について聞かれると、「僕にとっては全然わからない。また来年もやらせてもらえる、次もあるんだという思いでステージに立ったことはなく、今やっている舞台に全力で挑むことだけを考えてやってきたので。ただ、周りの方々からご期待いただけるなら、期待にはこたえていきたいです」と意気込みを語った。公演は来年2月4日(月)から3月31日(日)まで東京・帝国劇場にて。3月21日(木)に通算1000回公演を迎える。チケットの一般発売は1月19日(土)午前10時より。
2012年11月20日今年3月と12月に上演され、大きな反響を呼んだ『柳家三三で北村薫。-<円紫師匠と私>シリーズより』の第2弾となる『柳家三三で北村薫。2012』の公演が決定した。5月から7月に東京・草月ホールにて公演が行われる。「柳家三三で北村薫。2012」チケット情報柳家三三本人の発案でスタートした本企画は、直木賞作家・北村薫の記念すべきデビュー作である<円紫師匠と私>シリーズを、落語家自身が以前から愛読していたことがきっかけで実現した。原作の構成・文体を忠実に生かし、舞台上には演者である三三がたったひとりいるだけのスタイルで口演する。今回はシリーズの中から第2短編集「夜の蝉」全3作品を、短編集に掲載されているそのままの順序で、1か月に1作品ずつ3か月連続で上演する前代未聞の試みとなる。上演について三三と北村からコメントが寄せられた。「三月二十六日、まだ東日本大震災の余震が続く中、ぎりぎりまで話し合った末『柳家三三で北村薫。』は開催されました。あの状況で会を行うことには、相当なためらいがあったのも事実です。でもあの日、僕は舞台の上で確かに「空飛ぶ馬」の世界を“私”や“円紫さん”とともに生きたのだと思います。北村薫先生の人を見つめる厳しさと、それをも包み込む優しさにあふれた物語を皆さんと共有できたのではないでしょうか。そして今度は「夜の蝉」の中を歩かせていただける……、こんな幸せなことはありません。」(三三)「三月の末、今、《日常》をお届けするのが、わたしたちの役目ではないのか。そういう思いで『柳家三三で北村薫。』の会が開かれました。福島からのお客様が、“これだけは、どうしても来たかったんです”といってくださり、ああ、大きなものをいただいた……と思いました。そして今度は新たに、三三さん演じる『夜の蝉』中の3作を聴けることになりました。登場人物たちに会えるのも嬉しいし、作中の落語も大ネタばかり。前回以上に充実した会になるだろうと、まことに楽しみです。」(北村)公演は5月19日(土)に「朧夜の底~『夜の蝉』より」+「山崎屋」、6月30日(土)に「六月の花嫁~『夜の蝉』より」+「鰍沢」、7月21(土)に「夜の蝉~『夜の蝉』より」+「つるつる」をそれぞれ上演。会場はいずれも同劇場。チケットは3月3日より発売。
2011年12月16日