創業40年 北見の焼肉・ホルモン専門店「四条ホルモン」を展開する有限会社杉商(所在地:北海道北見市、代表取締役:杉田 英寿)は、国内外向け通販サイト「焼肉の街 北見通販ショップ GREAT SAUCE 7」を2023年1月22日に開設しました。北見でも人気が高い5店舗の「生タレ」を厳選して国内外にお届けします。第一弾として、「四条ホルモン」店内で提供している「生タレ」の販売を開始しました。通販の他、お持ち帰り、街中でのデジタルサイネージとスマホ連動での予約注文・店頭受け取りでのマルチチャネルサービス提供となります。通販サイト「GREAT SAUCE 7」: GREAT SAUCE 7 トップページイメージ■背景北海道北見市は人口12万5,000人に対し60店舗を超える焼肉店があり人口に対する焼肉店の割合が北海道ナンバー1で、日本でもナンバー2の焼肉メッカです。北見の焼肉の特徴として「生タレ」があり、各店で様々なこだわりがあり、一般業者のタレではなくその店ならではの自慢の味があります。北見のタレは非加熱(生ダレ)なのが特徴。今回発売の「四条ホルモン」で開業当時からずっと引き継いでいる秘伝のタレは、生姜、長ネギ、リンゴをベースにし北見産タマネギ、ニンニクでアクセントをつけています。四条ホルモン_生タレ■秘伝のタレが悲願の店外販売へ!(1) 最新鋭の厨房機器の導入により「生タレ」の瞬間冷凍に成功。これによりお持ち帰りや通販が可能に!(2) 多言語対応Webサイトなどインターネット通販サイトでの手法はもちろん、街中該当デジタルサイネージとスマホ連動のオーダーシステムで予約注文と店頭受け取りサービスが実現!(3) インバウンド海外旅行者むけにお土産販売はもちろん、越境EC対応で海外のお客様も大満足!(4) 北見市や観光協会が主催する「北見焼肉ミートクーポン」キャンペーンにも連動!(5) 生肉や加工肉の通販とは異なり、タレにこだわったブランディング!<インバウンド対応について>デジタルサイネージから通販連動や予約を行い店舗で受け取りも可能になります。サイネージ設置場所(多言語オーダー対応は2023年3月から実施予定)・四条ホルモン 北海道北見市北四条西1丁目14番地・北見バスターミナル 北海道北見市大通西1丁目5-8・道の駅「おんねゆ温泉」 北海道北見市留辺蘂町松山1番地4・北見ピアソンホテル 北海道北見市北3条西3丁目・ホテル黒部 北海道北見市北7条西1丁目・道の駅「あいおい」 北海道網走郡津別町字相生83番地1ほか 順次設置場所は拡大いたします。GREAT SAUCE 7 モバイル版イメージ(インバウンド対応1)GREAT SAUCE 7 モバイル版イメージ(インバウンド対応2)■会社情報名称 : 有限会社杉商所在地 : 〒090-0044 北海道北見市北四条西一丁目十四番地代表取締役: 杉田 英寿設立 : 2000年5月1日資本金 : 12,000,000円事業内容 : 飲食店(焼肉)URL : 四条ホルモン_ロゴ令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日グラビアアイドルの北見えりが4日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Bizarre fruit 奇妙な果実』(発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:M.B.Dメディアブランド)の発売記念イベントを行った。フェティッシュ分野で精力的な活動を行っている北見えりは、上からB88・W55・H89というスレンダーボディーにFカップバストが魅力の19歳。グラビア以外では、海外でもモデルとして活動している。そんな彼女のグラビア3作目となる同DVDは、今年7月に都内で撮影。ソリッドなシチュエーションとしてラバー、全身タイツ、マイクロビキニ、バキュームベッドの4つのフェティシズムを表現するなど、これまでのグラビアDVDとは異なった世界観を演出している。DVDでも着用したというラバー系の衣装姿で登場した北見は「今回のDVDは設定やストーリーは特になく、全編イメージ映像で構成されています。シーン的にはマイクロビキニを来て全身に光を浴びたり全身タイツを着てシュールな動きをしました。それに黒のキャットスーツも着ました」と解説。苦労したシーンは「特にないですね。恥ずかしかったシーンも全然なかったです。バキュームベッドのシーンは半分寝てました(笑)」と冗談交じりに笑みをこぼし、セクシーなシーンについては「ラバーの光のテカリがオススメですよ。光を当ててラバーの良さを表現しました。ラバーマニアの方は見て欲しいですね。それに今回の衣装はすべてオーダーですよ」と話すなど、衣装のこだわりがオススメだという。グラビア以外ではラバーの衣装を着て活動しているという北見。「DVDに限らずラバーを着て活動しています。ドイツやオーストリアとかでモデルとして活動しています。12月には大きな個展を原宿でやるんですよ」とちゃっかりアピールし、「今後の目標は救急車を買うこと! なぜかって、撮影のために買うんですよ~」と天然ぶりも発揮していた。
2019年11月06日コッペパン専門店「豪雪堂(ごうせつどう)」が、2018年7月14日(土)、東京・練馬にオープン。「豪雪堂」は、北海道・北見市のこだわり食材を使用した、サンドコッペパン専門店。店舗近くの自社工房で毎日焼き上げるふっくらとしたコッペパンに、オーダー後に具材をサンドし、出来立てを提供する。メニューは全27種類とバリエーション豊富に取り揃える。注目は、目の前で雪に見立てた粉砂糖をふりかける「豪雪コッペ」。カスタード&ホイップクリームに鮮やかなフルーツをのせ、米パフをちらした看板商品だ。北見の特産物を使ったメニューは、ハッカを使った爽やかなクリームとチョコレートを組み合わせた「北見ハッカショコラ」、具材を挟んでから揚げる「北見玉ねぎの揚げカレー」など。その他にも、甘みが特徴のじゃがいも「きたあかり」に塩バターをのせ、バーナーで焼目をつけたとろとろのチーズと一緒に食す「『きたあかり』のゴロゴロじゃがバター」、フルーティーな「生だれ」で味付けした焼肉と北見玉ねぎをサンドした「北見生だれ焼き肉」が用意されている。【店舗情報】「豪雪堂(ごうせつどう)」プレオープン:2018年7月7日(土)グランドオープン:2018年7月14日(土)住所:東京都練馬区練馬1丁目12-11TEL:03-5946-9235営業時間:公式ホームページ参照定休日:不定休価格:140円+税〜
2018年07月06日みなさん、北海道の北見市へ訪れたことはありますか。平昌五輪の女子カーリングで銅メダルに輝いた「LS北見」の本拠地として知られていますね。4月の中頃、筆者は北見へ行く機会に恵まれました。北見はかつて「ハッカ」の生産地として名を馳せた土地だとということをご存知でしょうか。今も地元にハッカ油やハッカ製品のメーカーがあります。前田京子さんの著書『はっか油の愉しみ』を通じて、はっか油に夢中になった筆者は、「北見ハッカ記念館・北見薄荷蒸溜館」へ足を運び、しばし大人の社会見学を楽しみました。当日は曇天模様。白んだ空は作りたての「ハッカ水」のようでした。記念館はJR北見駅から徒歩約10分の場所にあります。本州からは女満別空港から北見までバスで行くのが便利です。可愛らしい建物が遠くに見えます。かつて北見のハッカ生産は昭和初期の全盛期には世界シェア7割を占めた一大産業でした。戦後、合成ハッカが主流になり、輸入自由化などの煽りを受けて昭和9年以来約50年稼働した北見薄荷(ハッカ)工場は閉鎖。現在は工場の跡地をハッカ記念館として一般公開し、多くの方にハッカで栄えた北見の歴史やハッカ油の魅力を知ってもらう場所として存在します。入館無料です。■ 建築ファン必見!可愛さを散りばめたレトロなデザイン北見市指定文化財のハッカ記念館は、薄荷工場の事務所兼研究室をそのまま使用しています。階段、建具やドアノブ、天井を仰ぐと教会のような石膏のモチーフがあり、レトロ建築好きな筆者は釘付けです!時計は当時のものを今も使用しています。木の風合いが素敵です館内には希少な取卸油が自然に結晶化したものなどを展示しています。取卸油(とりおろしあぶら)というのはハッカ油の原油のことです。当時のハッカ農家はハッカの栽培、収穫、乾燥、水蒸気蒸溜して取卸油を作るところまでが仕事でした。記念館では農家のハッカ栽培や蒸溜の様子を写真やフィルムで公開しています。1回の蒸溜で4~5時間かかるため、若い男性10人がかりで円陣を組んでハッカを踏み、縁から水蒸気が漏れ出さないようにハッカを敷き詰める様子など、農家の方々の苦労や知恵をうかがい知ることができます。取卸油はハッカの葉からわずか1.5~2%程度しか採れない、とっても貴重なものです。ハッカ農家の方による手記の展示もあり、当時の忙しい毎日の暮らしぶりが綴られています。■ パッケージ、運搬用木箱、容器、今見ても洗練されたデザインハッカ油の貴重さ、レトロな建物の魅力もさることながら印象的だったのは、製造されたハッカを入れる容器やパッケージのデザインの美しさ。時代を経てもカッコいいなと思うものばかりです!■ できたてのハッカ油の香りを楽しめる「北見薄荷蒸溜館」記念館敷地内には「北見薄荷蒸溜館」もあります。山小屋のような建物に入ると館内いっぱいにハッカの香りが立ちこめています。こちらでは毎日2回、ハッカの蒸溜実演が行われています。画像の壁面いっぱいに積み上げられた干し草は、ハッカの草を乾燥させたもの。北見市内のハッカ農家で育てられた地元産のハッカで蒸溜実演が行われます。今は地元でもハッカ農家がほとんどいないため、大変貴重なものです。蒸溜に使われるハッカの葉を手に取り、香りを嗅いでみることができますよ。そのままではあまり香りませんが、ハッカを握りつぶすとたちまち香りが上がってきます。実演で使っている縮小版の機器を見ると、ハッカ油が出来るまでの工程が良くわかります。ハッカを蒸して上がった水蒸気を冷やすと出来る黄色の「取卸油」と「芳香蒸溜水」(ミントウォーター)。上部の黄色いものが取卸油という精製前の原油。この日は50CCの油が採れました。作りたての取卸油は草の香りも混じっています。お土産コーナーには、こちらの蒸溜館で作った取卸油を販売していますよ!画像右手の取卸油は少し黄色い油ですハッカ風味のようかん。爽やかな味わいでした他県ではなかなか手に入らない、地元メーカーのハッカ油やハッカ製品もたくさん取り扱っています。「ハッカのようじ」はココアを混ぜるとミントココアになりますよ!といった耳寄り情報も教えてくれます。また、蒸溜館では実際に使われていた蒸溜窯の展示も見ることができます。画期的な蒸留窯として北見のハッカ作りには欠かせなかった 「田中式薄荷蒸溜機」下の窯でかぼちゃや芋を焼いて昼夜続く蒸溜作業の合間に腹ごしらえをしていました。より多くのハッカ油を採るために改良を重ねています。さらにハッカを身近に感じてみたい!という方は、予約制になりますが「ハッカ蒸溜体験プログラム」がオススメです。ハッカ油の蒸溜をおこなったりハッカコスメを作る楽しいイベントです。いかがでしたか。ハッカ油ファンはもちろん、建築好き、歴史好き、工場見学好きといった様々な目線で楽しめる北見にある小さな記念館。ぜひ足を運んでみてくださいね!取材協力 北見ハッカ記念館北見薄荷蒸溜館■場所北海道北見市南仲町1丁目7番28号■電話番号 0157-23-6200■開館時間9:30~16:30■休館日月曜日、祝日の翌日、年末年始(12/30~1/6)
2018年05月08日井上真央が、カンテレ・フジテレビの10月期“火9”枠のヒューマン・ミステリー「明日の約束」に出演。2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」以来の連続ドラマ主演を務めることになった。主人公の藍沢日向29歳は、高校のスクールカウンセラー。「親でもない、教師でもない、最後に味方になってあげられる大人」として、学校や家庭の問題に悩む生徒の心のケアに生活をささげている。背後に、誰にも相談できない苦悩…“毒親”ともいえる過干渉な母親とのいびつな関係に悩み、育ってきた経験があったからだ。日々、業務に熱心にまい進する日向はある日、気にかけていた不登校の男子生徒から「ヒナタ先生のことが好きです…」と告白される。だが、その翌日、彼は不可解な死を遂げてしまう。いったい誰が…と、“犯人探し”が始まった。やがて、彼が抱えていた“闇”が次から次へと明らかになり、原因究明に動く日向の前に立ちはだかる。学校での陰湿ないじめ、日向の母親と同じ“毒親”による息子への過干渉、彼自身の非行歴と不穏な交友関係…。また、日向自身の周辺…男子生徒の母親からの言いがかり、自らの“毒親”からの抑圧、恋人との心が引き裂かれそうなトラブル、心から離れない男子生徒からの「告白」の記憶といった難題も、彼女を次第に追い込んでいく。しかし、日向は、生徒の死の原因を究明したい一心で、持ち前の前向きな性格を武器に、あらゆる問題に向き合っていく。その先に日向が見つけた「生きる上で大切なこと」とは?果たして、そこから日向が導き出した「親子のカタチ」とは…?本作は、「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」「幽かな彼女」「任侠ヘルパー」「ガリレオ」などを手がけてきた古家和尚が脚本を務める完全オリジナル作品。誰よりも人の心に寄り添うスクールカウンセラーが、謎が残る生徒の死の原因をさまざまな難題と直面しながら究明、人の心の闇と向き合っていく。井上さんが久々の現代劇ドラマで挑むのは、勤勉さと前向きな性格で経験の浅さをカバーしている“体あたり系”のスクールカウンセラー。人の悩みに寄り添い、心の専門家の視点から指導や援助を行うカウンセラーを目指したのは、自身が感情の起伏が激しくヒステリックな“毒親”に育てられてきたことがきっかけ。小学生のころ、「あしたのやくそく」という交換日記を、強制的に母親につけさせられていたため、いまでも「約束させられること」が苦手で、3年間交際している恋人がいる、という役どころ。「親子の関係をじっくりと描けるような作品をやってみたいと思っていた」と井上さん。「嬉しい気持ちと同時に、繊細で難しいテーマを扱うことへの責任を感じました」と語り、「時代を象徴させるような学校の問題と、親子関係という普遍的なテーマを元に、同じような悩みを抱える方たちにそっと寄り添えるような作品にしていきたいです」と意欲を見せている。プロデューサーの河西秀幸は、ストーリーは「単なる“犯人探し”ではありません。視聴者にも色々な問いかけをしていきます。今回のストーリーは実は、もしかしたら誰にでも明日、起きるかもしれない身近なものだからです」とコメント。日向は、生徒に対しては“第三者として”冷静にアドバイスをしながらも、「“毒親”ともいえる自分の母親に対しては、毅然とした態度を取りきることができないという矛盾を抱えています。そういう難しい役ですが、数々の作品で人の繊細な心情を巧みに演じてこられた井上さんならば、たくさんの視聴者に共感していただける」と起用の理由を明かした。ドラマでは、主人公だけでなく、生徒をはじめとする登場キャラクターの親子の問題が色濃く描かれていくという。キャストはまだ発表されていないが、椿が丘高校1年の学年主任で1年B組の担任・霧島直樹 (43)、日向の恋人・本庄和彦 (28)、椿が丘高校2年A組担任・北見雄二郎 (27)、同校臨時教員で2年複数クラス副担任・大宮奈緒 (25)、同校1年B組の生徒で2学期が始まって間もなく不可解な死を遂げる吉岡圭吾(16)、彼の幼なじみで同校を中退した白井香澄(19)、温厚な椿が丘高校校長・轟木正雄(55)、娘を縛り続けてきた日向の母親・藍沢尚子 (55)、一人息子の圭吾を溺愛している母親・吉岡真紀子(39)といった人物が登場する予定。「明日の約束」は10月期、火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月24日