「千代田のさくらまつり」が、2024年3月22日(金)から4月2日(火)までの期間、東京・千鳥ヶ淵や靖国神社周辺で開催される。春の風物詩「千代田のさくらまつり」昭和29年から続く「千代田のさくらまつり」は、国内外から100万人以上の花見客が訪れる春の恒例行事。実に4年ぶりの開催となった2023年には国内外から多くの観光客が来訪し、その美しい春景色を堪能した。夜桜ライトアップやリアル謎解きゲームも2024年も、約700mにわたる「千鳥ヶ淵緑道」の夜桜ライトアップや、水上から桜を鑑賞するボート場の夜間営業、千鳥ヶ淵の近隣地域8スポットを巡る「リアル謎解きゲーム」など、様々なコンテンツや演出とともにお花見が楽しめる。開催概要「千代田のさくらまつり」開催期間:2024年3月22日(金)〜4月2日(火)開催場所:千鳥ヶ淵緑道、靖国神社周辺
2024年03月08日一般社団法人横浜夢座(代表:五大路子)主催、『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』が2024年4月12日 (金) ~2024年4月16日 (火)に横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 「横浜ローザ」今年も赤レンガ倉庫に蘇る!伝説の娼婦”メリーさん”をモデルに五大路子が演じ続けてきた物語29年目のローザ今、あなたの心に語りかける横浜夢座は1999年の旗揚げし25周年を迎える。そして五大路子舞台生活50周年となる記念公演。今年もゲストを公演終了後には、日替わりゲストをお招きして、「横浜ローザ」の魅力について五大路子と語るトークショーを開催します(公演終了後約20分~30分)。☆アフタートークゲスト4月12日(金)光邦(FMヨコハマDJ「ちょうどいいラジオ」)13日(土)木川剛志(映画「Yokosuka1953」監督・和歌山大学教授)14日(日)森日出夫(写真家)中村高廣(映画「ヨコハマメリー」監督)15日(月)加藤登紀子(歌手)15日(火)日野美歌(歌手)イントロダクション横浜、伊勢佐木町裏の雑居ビルのエレベーターホールを住処とする老女がひとり…彼女は、人から“ローザ”と呼ばれる伝説の娼婦だった。やがて、彼女は自分の半生を振り返るように語り出す…故郷広島から初めて横浜に来た日、そして愛する人のこと…白いドレスに、歌舞伎役者のように白く塗った顔と黒々とした太いアイライン。第二次世界大戦後、横浜の街角で娼婦としての生き方を貫いたひとりの女が今蘇る…昭和・平成という時を、この横浜の街に、白いドレスを着、顔を白く塗り、赤い靴を履いた1人の老娼婦が実在した。五大路子プロフィール桐朋学園に学び、早稲田小劇場から新国劇へ。NHK朝ドラ「いちばん星」でデビュー。以降、舞台TV多数出演。1996年から舞台「横浜ローザ」を演じ続け27年目となる。2015年NYで上演し、NYタイムズに劇評が掲載される。1999年『横浜夢座』旗揚げし24年。神奈川・横浜から演劇を発信し続けている。現在、横浜が舞台の朗読劇「真昼の夕焼けを」小中高校生向けて朗読公演を行っている。これまでに横浜文化奨励賞、松尾芸能賞、長谷川伸賞、横浜文化賞、神奈川文化賞を受賞。2021年には地域文化功労者表彰を受賞する。映画「DEATH NOTE」「ヨコハマメリー」。著書に「-Rosa- 横浜ローザ、25年目の手紙」がある。来年2024年は横浜夢座25周年、そして五大路子舞台生活50周年の記念の年を迎える。公演概要『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』公演期間:2024年4月12日 (金) ~2024年4月16日 (火)会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)■出演者五大路子■スタッフ企画・出演:五大路子作:杉山義法演出:西川信廣演奏:杉山葉子(フルート)■公演スケジュール4月12日(金) 18:004月13日(土) 14:004月14日(日) 14:004月15日(月) 14:004月16日(火) 14:00※開場は開演の30分前※公演終了後アフタートークあり■チケット料金一般:5,500円学生:3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月02日\千代田町と熊谷市観光協会とのコラボで2日間開催!/ 「渡船でつなぐ千代田・熊谷魅力体験ツアー」【DAY-1】熊谷宿探検とビールのまち巡り【DAY-2】運気アップ!お寺めぐりといちご狩り都心からも程近く、利根川を挟んでお隣同士の群馬県千代田町と埼玉県熊谷市。近い将来、両市町の間に新しい橋が架かる計画も動き出し、今後、千代田と熊谷の距離がますます近くなります!そこで、観光振興・移住促進・都市間交流を目的として、千代田町と熊谷市観光協会が初めてタッグを組み、両地域それぞれの魅力を1日で体験できるコラボレーション企画を実施します。利根川を走る渡船(赤岩の渡し・葛和田の渡し)のほか、住民、自然、歴史、食、産業等にふれながら、バスツアーをとおして、千代田と熊谷の暮らしやすさを、ちょこっと体験しませんか?2日間の開催となり、各回内容は異なります。(両方参加、片方だけの参加もOKです。)なお、「DAY-1」では、今回のツアー限定企画として、千代田町の「サントリー<天然水のビール工場>群馬」で、工場見学及び試飲もお楽しみいただけます。(通常は見学不可のところ、サントリー様のご厚意によりご対応いただいております。)★参加者の特典として千代田町と熊谷市それぞれの特産品のお土産もご用意します!★【DAY-1】熊谷宿探検とビールのまち巡り日時令和6年1月27日(土)定員45名(申込多数の場合は抽選)※20歳未満の方は保護者同伴内容【熊谷】熊谷まちあるき、スポーツホテルPARK WING(昼食)~渡船乗船~【千代田】麦踏み体験、サントリービール工場見学・試飲参加費大人:5,000円小人(小学生以下):3,000円チラシ0127_web.pdf : 【DAY-2】運気アップ!お寺めぐりといちご狩り日時令和6年2月10日(土)定員45名(申込多数の場合は抽選)※20歳未満の方は保護者同伴内容【熊谷】龍泉寺(厄除け開運)、妻沼聖天山(縁結び)~渡船乗船~【千代田】割烹新田家(昼食/うな重※)、赤岩山光恩寺(合格祈願)、斉藤いちご園(いちご狩り)参加費大人:6,000円小人(小学生以下):3,000円※お子様の昼食はお子様ランチとなります。お子様でうな重を希望される方は申込時にご相談くださいチラシ0210_web.pdf : お問い合わせ先詳細はチラシをご覧ください。▼主催㈱大堰観光TEL:0276-86-8980(お申込みは直接大堰観光へ)▼共催千代田町・熊谷市観光協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月04日戦後78年 一人の女性の人生を通して描かれる日本の戦後史一般社団法人横浜夢座(代表:五大路子)主催、『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』が2023年5月19日(金)~23日(火)に横浜赤レンガ倉庫1号館ホール(神奈川県横浜市中区新港1丁目1-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月18日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて3月18日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ROSA IS BACK 赤レンガ倉庫に横浜ローザが再び!五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説今年は4年ぶりとなる横浜赤レンガ倉庫ホールでの公演です。五大路子が演じ続けて27年目となる2023年。世の中はまだ平和への道を模索しています。戦後78年が経つ今、ローザが見つめる先にあるものは、そしてローザを通して見えてくるものはなにか。是非、劇場でローザに問いかけにいらしてください。【イントロダクション】彼女の名前は“ハマのメリー”。五大路子がメリーさんと出会ったのは1991年の5月3日。真っ白に塗られた顔、そして リンと輝く眼光に私の胸は深く射ぬかれ、五大のメリーさん探しの旅はここから始まった。自らの足と目で取材し、そして戦中派である杉山義法先生に執筆を依頼した。「メリーさんの後ろにいる何十万という人々の想いをのせ、日本の戦後史を書くよ」そして1996年「横浜ローザ」は産声を上げる。今、彼女はもういない。彼女の人生を真っ二つに切り裂いた戦争。 「私ら、時代に使い捨てにされてたまるもんですか!」メリーさんの友人の永登元次郎さんが呟いた言葉が頭をよぎった。大正・昭 和・平成を生き抜き、実在した一人の女性は、今は、黙して何も語らない。しかし、「横浜ローザ」は、その魂は、この時代に生 きた何十万という人々の想いを乗せ、令和の今を歩き続けてゆくのだと思う。作家との27年前からの約束「勝った国アメリカの人たちにも見てもらいたい!」終戦70年の2015年にNY公演を実現することができました。 ― 戦争は勝っても負けても、女はいつでもどこでも一緒 ― この台詞を私は今まで以上に思いを込めて語りました。今も世界中で戦争があり、弱い立場の女性や子供たちが犠牲になっている。終演後のレセプションでは、アメリカ人の方からの感想をいくつもお聞きすることができ、ラストステージでは、スタン ディングオベーションが起こりました。この横浜の街に生きていた一人の女性の命の鼓動を、命を吹き返したローザが、 27年目の「横浜ローザ」を是非ごらんください。公演概要『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』公演期間:2023年5月19日(金)~23日(火)14:00開演(19日は18:00開演)全5公演会場:横浜赤レンガ倉庫1号館ホール(神奈川県横浜市中区新港1丁目1-1)【アフタートークあり】昨年に引き続き、各公演後にゲストの方々と五大路子によるアフタートークがございます。ゲストは決まり次第発表いたします。企画・出演:五大路子作:杉山義法演出:西川信廣美術:乘峯雅寛音楽:上田亨フルート:杉山葉子音響:齋藤美佐男映像:浦島啓照明:高山晴彦衣装:清水崇子床山:川口邦弘舞台監督:後藤恭徳演出助手:竹内晶美舞台監督助手:伊藤はるか・福田麻恵宣伝写真:森日出夫宣伝美術:穂積由紀夫題字:末廣博子協力:杉山道子製作協力:夏川正一制作助手:由愛典子・あべゆかり制作:横浜夢座■チケット料金一般:前売5,500円(当日6,000円)学生:前売3,000円(当日3,500円)※全席指定・税込※未就学児童入場不可主催:一般社団法人横浜夢座共催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月11日東京・千代田区の春の風物詩「千代田のさくらまつり」が、2023年3月24日(金)から4月4日(火)までの期間で開催される。春の風物詩「千代田のさくらまつり」4年ぶりに開催昭和29年から続く「千代田のさくらまつり」は、国内外から100万人以上の花見客が訪れる春の恒例行事。4年ぶりの開催となる今回は、桜の名所・千鳥ヶ淵緑道のLEDライトアップや、水上から桜を鑑賞するボート場の夜間営業などを通して、風情ある春景色が楽しめる。桜の名所「千鳥ヶ淵緑道」をライトアップ中でも特に注目したいのは、約700メートルに渡る遊歩道や千鳥ヶ淵に咲く夜桜を彩るライトアップ。春の陽光の下に咲く桜とは一味違う、幻想的な景色が広がる。イベント初日の3月24日(金)には、ライトアップを一斉に点灯させる点灯式も開催予定だ。このほか、千代田区内を周遊して豪華商品の獲得を目指す「謎解きゲーム」、AIカメラによる混雑状況のリアルタイム配信、様々なお土産を取り扱うグッズ販売所の設置など、様々な企画・サービスが用意されている。開催概要「千代田のさくらまつり」開催期間:2023年3月24日(金)〜4月4日(火)時間:[観光案内所]9:00〜18:00、[販売所]9:00〜19:00※開花状況により、日程が変更になる場合あり。場所:千鳥ヶ淵緑道〜九段坂公園
2023年03月06日2023年2月9日、作家の永井路子さんが亡くなったことが分かりました。97歳でした。サンケイスポーツによると、永井さんが亡くなったのは同年1月27日。老衰のため、東京都内の病院で息を引き取ったとのことです。歴史小説を中心に、『炎環』など多くの作品を生み出してきた、永井さん。NHKの大河ドラマである『草燃える』や『毛利元就』の原作者としても知られています。また、直木賞や女流文学賞、毎日芸術賞といった、優れた作家が選出されるさまざまな賞を受賞してきました。永井さんの作品をきっかけに歴史小説の魅力を知った人は少なくない様子。訃報に対し「素晴らしい作品をありがとうございました」と感謝する声が相次いでいます。きっと今後も、永井さんの本は多くの人の手に渡り、物語の世界へいざなってくれるでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月09日リーフラス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤 清隆、以下:リーフラス)は、2022年4月に新設された千代田国際中学校(東京都千代田区、校長:日野田 直彦)の生徒を対象に、放課後の部活動に代わる新たな取り組みとして「放課後アクティビティ」をスタートさせました。説明会(1)説明会(2)■「放課後アクティビティ」とはリーフラスが管理運営し、学校・生徒・保護者・専門指導員と連携し、放課後に外部からそれぞれの分野のプロフェッショナルな専門指導員を呼び、質の高い指導を受けられるというものです。先生方の業務負担軽減と、さまざまな体験活動による生徒の成長機会の創出を目的としています。参加する生徒からは「やったことなかったけれど、やってみたらとても楽しかった」「プロの先生が教えてくれるからとてもわかりやすい」といった声があがり、はじめての体験や活動に手探りながらも日々楽しみながら学んでくれています。リーフラスは、『スポーツを変え、デザインする。』という企業理念のもと、子どもたちや社会の問題を、スポーツにより解決することを使命と捉え、ソーシャルビジネスを実践している企業です。子ども向けスポーツスクール事業の会員数は約50,000名、全国12都道府県22市区町村で部活動事業を受託し、受託校数の累計は926校となっております。「放課後には部活動」という概念を一新する新たなモデルとして、今後も生徒、先生方にとってよりよい環境構築のサポートができるよう、尽力してまいります。千代田国際中学校の生徒が世界に羽ばたいていくためのスキルや体験の学びの場をという想いから、初年度は以下の4種目を展開しています。■プログラミング→ライフイズテック株式会社プログラミング(1)プログラミング(2)■3×3(3人制バスケット)→株式会社東京ダイム(TOKYO DIME)3×3(1)3×3(2)■エスコートダンス→一般社団法人エスコートダンス協会エスコートダンス(1)エスコートダンス(2)■English Club→株式会社 J InstituteEnglish Club(1)English Club(2)■リーフラス株式会社の会社概要社名 : リーフラス株式会社(英文社名:LEIFRAS CO.,LTD.)本社 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17階設立年月日: 2001年8月28日代表者 : 代表取締役 伊藤 清隆従業員数 : 3,176名 ※2022年6月1日現在資本金 : 1億2600万円(資本準備金含む)事業内容 : スポーツスクール事業 イベント事業 コマース事業アライアンス事業 部活動支援事業 地域共動事業ヘルスケア事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月08日写真や映像などを主体とした作品制作、展示会、講演会などのイベントを開催するIdea Works . Pは、修復を記録した千代田路子の写真、修復家の言葉を伝える松山瑞樹のインタビュー映像、長井武志の講演会で構成する企画展を2021年12月21日(火)から12月26日(日)まで(講演会は12月25日(土)のみ)JCII(一般財団法人日本カメラ財団)クラブ25ギャラリー(東京都千代田区)で開催します。また千代田路子写真集「五百羅漢修復 祈りの継承」の発売もお知らせします。展示会ポスター<「五百羅漢修復 祈りの継承」展 開催>天恩山五百羅漢寺(東京都目黒区)の五百羅漢像は、江戸時代の仏師・松雲元慶が彫刻し、度重なる天災、人災を奇跡的に免れ、305体が今なお一堂に現存、人々の信仰の対象となっています。歴史的文化的に価値が高く、東京都の重要文化財に指定されています。写真家・千代田路子は、羅漢像の素晴らしさと、この貴重な像を後世に伝えようと修復に取り組む修復家・長井武志氏の活動に感銘を受け、撮影を行いました。そして、羅漢像の修復を紹介することにより、多くの人々の関心と理解を惹起し、貴重な歴史・文化資産を未来に継承できる社会づくりに貢献したいとの考えに至りました。そこで、天恩山五百羅漢寺の協力を得て、写真と映像の作品展示と講演会で構成する「五百羅漢修復 祈りの継承」展を開催いたします。同時に写真集も発刊いたします。公式サイト公開中 五百羅漢像の修復工程<「五百羅漢修復 祈りの継承」展 について>五百羅漢像を未来につなぐ修復の取り組みを記録した、千代田路子の写真作品、修復家の言葉を伝える松山瑞樹のインタビュー映像、そして修復家・長井武志の講演会で羅漢像修復を紹介し、文化財継承の重要性を伝えます。■開催期間: 2021年12月21日(火)~26日(日)10:00-18:00*期間中休館日なし■開催場所: JCII(一般財団法人日本カメラ財団)クラブ25ギャラリー〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCII一番町ビルTEL:03-3261-0300/FAX:03-3234-4650 ■展示 : 千代田路子 写真作品展示:約50点松山瑞樹 映像作品展示■仏像修復についての講演会(リアル講演会&後日・オンライン配信)*無料日時 : 2021年12月25(土)14:00-15:30場所 : JCII(一般財団法人日本カメラ財団)会議室 定員 : 30名(募集終了)■協力 : 一般財団法人日本カメラ財団天恩山五百羅漢寺公益財団法人PHOENIX 木材・合板博物館株式会社タムロン■主催 : Idea Works . P(所在地:新座市、代表:城口路子)■文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業<千代田路子写真集「五百羅漢修復 祈りの継承」(りぼん舎刊行)同時発売>写真集には、羅漢像、修復工程の写真に加え、修復家・長井武志氏による修復についての解説、五百羅漢寺執事の堀研心氏による羅漢寺と羅漢像についての紹介、そして、写真評論家・上野修氏に作品についての評論を掲載しています。写真点数80点、100Pの充実した内容で美しく端正なデザインの写真集に仕上がりました。写真集(スリーブカバー付)<12月1日-30日までCAMPFIREにてクラウドファンディング開催中>■A4変形(H280×W200)■表紙、見返し、本文100P■デジタル印刷(4C)■無線PUR並製(雁垂れ)■スリーブケース付き■価格 4,000円(税込)■販売クラウドファンディング開催中(12月30日まで) CAMPFIREサイトQRコードりぼん舎 ribbonsha@gmail.com AMAZON取り扱い予定発刊日 :2021年12月20日著作者 :千代田路子発行人 :吉野千枝子写真 :千代田路子編集 :吉野千枝子デザイン :石山さつき発行所 :りぼん舎印刷・製本:日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社<「祈りの継承」展 メンバープロフィール>長井武志(仏像修復家)東京藝術大学・大学院 美術研究科(保存修復技術・彫刻専攻)修了。研究生、非常勤助手を経て株式会社東京文化財修復所設立に参加。その後有限会社古文化財保存修復研究所を設立、代表を務める。指定文化財(仏像・民俗資料等)を含む300体を超える修復に携わる。2002年、目黒五百羅漢寺蔵 普賢菩薩像の修復を皮切りに、2020年までに40体の羅漢像等の修復を行う。千代田路子(写真家)武蔵野美術短期大学、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻、同時に写真を学ぶ。デザイナーを経て、光学メーカーの広報宣伝部門に転職を機に本格的に写真による作品作りを始める。近年は国内のみならず海外での作品発表に取り組み、海外の美術館、財団で作品がコレクションされた。国内外での個展開催、写真雑誌への作品掲載、受賞実績がある。また写真を通じて社会に貢献したいと、地域の文化継承プログラムへの参加ー神楽、人形浄瑠璃などの伝統芸能の撮影を行っている。松山瑞樹(映像作家)福島県福島市出身。 独学で写真を学び、営業写真を経てフリーランスフォトグラファーとして活動。東日本大震災被災後、福島を離れ現在は会社員として光学メーカーにて技術マーケティング及び技術評価を担当。写真制作に加え、近年では映像制作に取り組む。『たった一人でも良い。発想の触媒となる写真・映像作り』をテーマに制作活動を進行中。主催 : Idea Works . P 団体概要団体名 : Idea Works . P(代表者:城口路子)所在地 : 新座市URL : email : ideaworks.p@gmail.com 事業内容: 写真や映像などを主体とした作品制作、展示会、講演会などのイベント開催、社会貢献活動 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月21日「カルピス 100th 七夕に会おう展」が、東京・千代田区のアーツ千代田 3331(3331 Arts Chiyoda)にて、2019年7月4日(木)から7月14日(日)まで開催される。「カルピス」誕生100周年を記念した展覧会「カルピス」の誕生日である7月7日七夕に合わせ、誕生100周年を記念して開催される「カルピス 100th 七夕に会おう展」は、人と“会う”ことをテーマにした展覧会。大切な人と出会うことによって生まれる光の天の川イルミネーション「ドットリバー(dot river)」や、大切な人と自分のことを表すことばを見つける作品「100 メッセージボトルズ(100 message bottles)」などを展示する。光の天の川イルミネーション「ドットリバー」約1万個の“水玉”でつくられた天の川「ドットリバー」は、体験者が“水玉”の光に触れたり、立ち止まったりすることによって、その輝きが変化するインタラクティブなイルミネーションだ。人と人とが出会うことによって、輝きが変わる点に注目。異なる色の“水玉”を持った人と出会うと、互いの水玉の光が反応し始め、天の川も独自の光を放つ。同じ色の“水玉”を持った人と出会うと、特別な光の反応が始まる。また、フォトスポットで互いの“水玉”を触れさせると写真撮影が行われる。「ことばの宇宙」や「100 メッセージボトルズ」ユニクロ(UNIQLO)やイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)のアートインスタレーションなども手掛ける建築家/デザイナー エマニュエル・ムホーが、七夕の日に短冊に願いごとを書く風習を、大切な人を想う体験としてリデザインした作品も。無数の文字が降り注ぐ空間「ことばの宇宙」や、100のことばと100色のカルピスのボトルを並べた「100 メッセージボトルズ」を展開する。「カルピスウォーター」を1人1本プレゼント展示を楽しんだら、ドリンクやフードを味わって。「カルピス」を象徴する水玉で彩られた「カルピス ピースフルラウンジ」では、「カルピスウォーター」が1人1本プレゼントされる。限定コッペパン&ドリンクが楽しめる「カルピス カフェ」コッペパン屋“コパン ドゥ 3331(COPAINS de 3331)”と「カルピス」のコラボレーションによる「カルピス カフェ」も登場。展覧会限定のコッペパンや、オリジナルドリンクを提供する。「カルピス 特撰バター」を使用した展覧会限定コッペパンは、もっちりとした食感と軽やかな後味が特徴。フィリングにも「カルピス」を使用し、水玉を意識したビジュアルにもこだわっている。スイーツ系コッペパンは、「カルピス」クリームとブルーベリークリームにブルーベリーを散らした「水玉ブルーベリーコッペパン」、3種のベリーを混ぜた「カルピス」クリームとヨーグルトクリームに、天の川に見立てたシュガーを飾った「天の川コッペパン」の2種類。その他、「カルピス 特撰バター」にハーブや「カルピス」を練り込んだプロヴァンス風バターと鶏ハムを合わせた「鶏ハムとプロヴァンサルコッペパン」、「カルピス」とレモン果汁でマリネした小海老とメンタイコポテトサラダをサンドした「小海老とメンタイコポテトサラダコッペパン」を用意する。ドリンクは「カルピス」をベースに、糀甘酒、ヨーグルト、もろみ酢をブレンドしたオリジナルメニューを展開。「カルピス」にビールを注いだ「ダブルカルチャード」も取り揃える。【詳細】「カルピス 100th 七夕に会おう展」会期:2019年7月4日(木)~7月14日(日)※会期中無休会場:アーツ千代田 3331(東京都千代田区外神田6丁目11-14)開館時間:11:00~20:00(ドットリバーの最終体験受付時間は19:45)※カルピス カフェのラストオーダーは、フード19:00、ドリンク19:30。■「カルピス カフェ」展開メニュー・コッペパン:水玉ブルーベリーコッペパン 250円、天の川コッペパン 250円、鶏ハムとプロヴァンサルコッペパン 350円、小海老とメンタイコポテトサラダコッペパン 350円・ドリンク:「カルピス」+糀甘酒ブレンド 400円、「カルピス」+ヨーグルトブレンド 400円、「カルピス」+もろみ酢ブレンド 400円、ダブルカルチャード 400円、「カルピス」200円※価格は全て税込。注意事項:<ドットリバー>・小学生以下の子供のみの参加は不可。小学生以下の参加には保護者の同行が必要。・混雑時には整理券を配布。整理券を配布する場合は1日2回、11時から11時~16時台の整理券、16時から17時~19時台の整理券の配布を予定。・1日の最大体験受付人数は約500名を予定。体験人数を超えた場合でも観覧は可能。ただし観覧も定員以上が来場した場合、観覧不可の可能性もある。・最終受付時間は19:45。ただし整理券の配布が完了している場合は、参加不可。<100 メッセージボトルズ>・7月7日まではメインギャラリー、7月8日以降、コミュニティスペースでの展開。7月8日以降、ことばの宇宙は展示しない。【問い合わせ先】アサヒ飲料株式会社 お客様相談室 フリーダイヤルTEL:0120‐328-124
2019年06月24日元バイトAKB48のメンバーで現在はタレントとして活躍している千代田唯が17日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Only Lesson お願い!唯先生』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2008年にタレントとしてデビューし、2014年にはバイトAKB48のオーディションに合格して活躍した千代田唯。2015年に同グループ卒業後はグラビアにも積極的で、昨年リリースした2枚のDVDでは上からB82・W58・H88という均整の取れたボディーを披露して大きな話題を集めた。1年ぶりのリリースとなる同DVDでは、家庭教師に扮した千代田が生徒と禁断の恋をするというストーリーが展開。随所で際どい水着姿を披露している。イベント前日に購入したというオシャレなワンピース姿で登場した千代田は「今回は色んなバリエーションの水着を着させていただいたのですごく楽しかったです。プールで泳いでいる時の水着が表紙になったんですが、これを着て豊島園に行きたいぐらい気に入っています。角度によっては見えるかもしれません(笑)」と胸元ざっくりの競泳水着が気に入ったという。今回は、"裸にエプロン"ならぬ、"裸に羽根"という大胆なグラビアにもチャレンジ。「羽根をつけるのに1時間もかかりました(笑)。"ランジェリー"ならぬ"エンジェリー"になった気分です。羽ばたいちゃいそうでした」と話し、「このシーンが一番恥ずかしかったですね」と明かした。通算3枚目となる同DVD。今回はプライベートも含めて初めての目隠しと拘束プレイにも挑戦したという。「生徒にやられたのではなく、まさかの自分から(笑)。自分から生徒をドキドキさせるためにやりました」と積極的な女性を演じたそうで、「ドキドキでしたよ~。目隠しをしたら見えないので、ドキドキしちゃって新鮮な気持ちでしたね。思わずハマっちゃった感じです」とぶっちゃけていた。
2018年11月17日ハットデザイナー・Michiko Uedaによるクール ファム(coeur femme)と、ミュベール(MUVEIL)デザイナー中山路子が手掛けるブランド、エム(M)のコラボイベントが、6月8日から11日まで神田明神のGallery Mにて開催。coeur femme × M本イベントは、クール ファムとしては東京初となるイベント。タイトルに「Martinique」を掲げ、カリブ族の言葉で「花の島」が語源となる場所へ、エキゾチックな非日常の香りを求めてバカンスへ訪れる女性をイメージした。coeur femme × Mクール ファムからは、初夏に向けたパナマやストローハット、丸めて持ち運び可能なペーパーハットなどが並ぶ他、エムとコラボレーションしたエクスクルーシブのハットを、エムの新作コレクションの素材を上手くミックスさせた1点ものとして8型展開する。価格は2万1,000円から3万2,000円。エムからは共生・共存をテーマにした、ミニマルなデザインを保ちながらも随所に細やかなディテールを秘めた新作「CICLO COLLECTION」が展開される。「CICLO COLLECTION」さらに、特別企画として、溢れるアイデアを形にし、誰しもが微笑む味を生みだすオーダースウィーツ専門店、スウィーチ(SWEETCH)より、本イベントのために特別に製作された数量限定のお菓子詰め合わせが販売される。【イベント情報】coeur femme × M会期:6月8日〜6月11日会場:Gallery M住所:東京都千代田区外神田2-16-2 千代田中央ビル302号時間:13:00〜19:30
2018年05月24日ミュベール(MUVEIL)デザイナーの中山路子が手掛けるブランド、エム(M)と、東京・浅草のジュエリーブランド、メデルジュエリー(mederu jewelry)の企画展が4月20日から5月6日まで、エムにて開催される。エム(M)エムは、中山が衣服の持つ“間接的影響力”にフィーチャーし、東京出身の洋服作家として服のディテールを言語化、また服から派生する副産物の美や協調の美を新たな演出方法で価値化・商品化を試みる実験的プロジェクト。日本の女性ならではの感性を“洋”の服に落とし込み、神田明神境内の隠れ家空間で販売する、“日本の感性という新しい東京土産”の創造に取り組む。本展は、エムが巡り会った作家やお店と共に、異なる時代や異国の地、根づいた伝統など日々の生活で目に留まるものを自身に取り入れ、継承する行為に焦点を当て、制作作品に込められたメッセージを視覚化・言語化する年間企画展「引き継ぎたいモノ」の第一幕。メデルジュエリー(mederu jewelry)今回コラボレーションするメデルジュエリーは、2008年、東京・浅草にアトリエ兼店舗を設立、現在は青山にも店舗を持つジュエリーブランド。「懐かしくて、美しい」をテーマに、現代女性に長く愛されるデザインと、古典に見られる職人の手仕事を大切にしたジュエリーを提案する。日本人としての感性を原点に、洋の東西や時代性・民族性といった様々な境界を行き来しながら、時を超えても色褪せることのない魅力を探求。受注生産を主軸に、一つずつ丁寧に仕立てる物作りを創業から続ける。本展では、ジュエリーや衣服など、一つの作品を構成する幾数もの“ELEMENT(要素)”を作品から乖離し視覚化することで、職人たちが紡ぐ信念の囁きに耳を傾け、3年後、10年後の自分に時を隔てても寄り添う「引き継ぎたいモノ」を紹介する。【展示会情報】年間企画展「引き継ぎたいモノ」chapter 1 mederu jewelry×M “ELEMENT”会期:4月20日〜5月6日会場:M住所:東京都千代田区外神田2-16-2 302号室時間:13:00〜19:30定休日:火曜日、水曜日、木曜日(会期中の4月24日〜26日は定休日)
2018年04月19日「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」が京都の美術館「えき」KYOTOで開催。会期は2018年3月8日(木)から25日(日)まで。「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」は、画家・小林路子による"きのこ"の肖像画を描いたアート「菌類画」を展示する企画展だ。これまでに小林が野生のきのこを描いた作品は約900点。その一部はすでに植物や菌類図譜の世界的コレクションを誇る英国キュー王立植物園に収蔵されるなど、学術界からも高い評価を得ている。会場では、そんな小林による菌類画の数々や"きのこ"の絵本などの原画約150点を展示。また、22名の作家による"きのこ"をモチーフにした個性豊かなグッズも登場し、"きのこ"の新しい魅力に出会うことが出来る。さらに、3月8日(木)には小林路子本人によるギャラリートークも開催。「菌類画」のパイオニアの語りを生で聞くことが出来る貴重な機会だ。【詳細】「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」会期:2018年3月8日(木)~25日(日)会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~20:00入場料:中学生以上 500円※百貨店の営業時間に準じ、開館時間の変更あり。※入館は閉館30分前まで。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹 大代表TEL:075-352-1111
2018年03月06日ミュベール(MUVEIL)のデザイナーである中山路子が手掛けるブランド、エム(M)の企画展Vol.003「digestif」が、神田明神境内のエムにて12月16日と17日に開催される。神田明神の境内内で販売する“日本の感性という新しい東京土産”の創造に取り組んでいる新しいプロジェクトで、年間を通じて様々な異種の作家を招致し、エムの衣服に隠された目に見えない感覚的な部分を企画展として実施してきた企画の3回目。今回は、福岡・高砂にてスウィーツとのマリアージュを提案するバー「つもん(WINE&SWEETS tsumons)」と、18~20世紀のヨーロッパのものを中心に世界のアンティーク・古道具を取り扱う「アトラス(ATLAS ANTIQUES)」との取り組みが実現した。つもんの店主である香月友紀が企画展のために制作したコフレは、ホットワイン用のスパイスとスウィーツの組み合わせ。「coffret rouge」(3,500円)は、ホットワイン用スパイスと柚子と金柑を使用したコンフィチュール、digestif香るドゥミセックの焼き菓子がセットになった、赤ワインとともに楽しむコフレ。「coffret blanc」(3,500円)は、ホットワイン用スパイス国産レモン香るコンフィチュール、食感を楽しみたいセックの焼き菓子がセットになった、白ワインとともに楽しむコフレ。それぞれ限定30個を販売する。アトラスの飯村弦太は、オールドバカラの真骨頂ともいえる職人技が随所に光る1850年代の「Crystal Bacarrat」を始め、美しいフォルムのコスメティックグラスなど、純度の高いガラス作品を今回の催事に合わせてパリにて買い付けた。女性の痕跡を感じ取れるような、美しいビンテージの嗜好品に期待が高まる。また、神田明神内に佇むエムは新春1月1日と2日も営業し、ニューイヤーイベント「お買いぞめ」を開催。大人の女性の軽やかでスマート、それでいてエレガントなお出かけスタイルを叶えるエムの「レザーポーチ」(1万9,000円)を販売する。「レザーポーチ」BLACK/RED(1万9,000円)「始終(しじゅう)ご縁ご縁がありますように」という願いを込めた、縁起がよい45円のお賽銭のはいったポチ袋のプレゼントも。新年のフレッシュで活気溢れる空気を感じに、神田明神内のエムに訪れてみては。【イベント情報】digestif,会期:12月16日~12月17日会場:エム(M)住所:東京都千代田区外神田2-16-2 302号室時間:13:00~19:00NEW YEAR EVENT/お買いぞめ会期:1月1日~1月2日会場:エム(M)住所:東京都千代田区外神田2-16-2 302号室時間:12:00~18:00
2017年12月14日対談のために、宗教学者・山折哲雄さん(86)の住む京都にやってきた、女優・五大路子さん(64)。2人はこの数年、親しい交流を続けているという。5月に掲載された毎日新聞のインタビューでは、五大さんはこう語っている。 《すてきな仲間が3人います。1人は宗教学者の山折哲雄さん。年下の私が仲間だなんて失礼かもしれませんが、大好きで心から尊敬できる方です》 山折さんは著書『ひとり達人のススメ』(主婦の友社)で、特に若者たちがひとりになることを忌避していること憂い、《ひとりになれない人間は比較地獄に陥る》と指摘している。 山折「戦後、私たちは“人間は平等だ”と教えられてきた。でも現実の社会にいれば、容姿にしても才能にしてもお金にしても本当は同じではなく、“平等ではない”ことがわかってしまう。それがかたまってコンプレックスを持つことになる。それでいつの間にか、ひとりが嫌いになり、常に誰かといっしょにいようとすると、今度はたえず他人と自分を比較することになる。『比較地獄』だね。劣っていても自分ではどうすることもできないから、今度はそれが『嫉妬地獄』へと陥っていく……」 五大「……怖いですね。最近、大学に行って学生さんにローザ(五大さんのライフワーク、ひとり芝居『横浜ローザ』。戦争に翻弄されたひとりの女性が、娼婦となって力強く生きる壮絶な物語)のこと、戦争のことをお話しする機会も増えているんです。大学生の皆さんは、夢を持っている人たちも多いのですが、なかには『将来、やりたいことが見つからない』という人もいて……。『なぜ、やりたいことを探さないの?』と尋ねると、『みんなと自分を比べていたら、自分に価値があるなんて思えなくなった』と、言うんです」 山折「いまの若い人たちはスマホで、常に他者とつながっていて、ひとりになる時間がかえって減っているからね。意識的にひとりの時間を作るようにすると、人生の風景も違って見えるようになると思うけれどね。あと、“諦める”ということを教えなくなったのも、生きづらさに拍車をかけているかもしれない」 五大「どちらかといえば、諦めちゃいけないと教えていますよね」 山折「本当は諦めたほうがいいことは諦めてしまって、向いていることに時間を集中したほうがいい」 五大「人生って、選択の連続ですよね。全部やろうとすると、前に進めない。私は突き詰めていくいっぽうで、『ま、いいか』という気持ちも大事にしていますし、『ま、いいか』に救われてもいます(笑)」 山折「五大さんは忙しいけれど、ひとりの時間は持てているの?」 五大「私、ひとりになるのが大好きなんです。奈良に行って仏像を見たり、自然のなか、ひとりで山や木を見たりすると、癒されて、涙が出てきます」 山折「春日大社から電話をもらったこともあったな」 五大「春日若宮おん祭の日、気がついたら深夜で私ひとりになっていて、鹿に囲まれていてとても怖かったんです。バカみたいだと思われそうだし、そんなことを話せるのは、先生しかいらっしゃらなくて……」 山折「自然児なんですよ、五大さんは」 五大「何かのストレスなのか、私、ときどき顔面がけいれんすることがあるのですが、そんなときは本当に自然や仏像に救われています」
2017年07月29日五大路子(女優・64以下=五大)「先生、お久しぶりです!電話ではしょっちゅうお話ししていますけど、お顔を見るのは、いつ以来でしょうか?」 山折哲雄(宗教学者・86以下=山折)「半年以上になるかな。昨年12月に軽度の脳梗塞で倒れて、1月には不整脈を治すために大きな手術をしたから」 対談のために、山折哲雄さんの住む京都にやってきた五大路子さん。2人はこの数年、親しい交流を続けているという。年齢差22歳、宗教学者と女優と、活躍する分野もまったく異なる2人が出会ったのは、’12年のことだった。 山折「横浜市の總持寺で行われた『3.11祈りの夕べ』というイベントだったよね?」 五大「そうですね。イベントでは私が司会を務め、先生がゲストとして宮沢賢治について講演されたんです。ところが、その日私は体調が悪くて、講演中はずっと控室にいました」 山折「風邪をひいていたんですよね」 五大「ところが帰宅後、偶然本棚から1冊の本がポンッと落ちてきて……。ずっと読まなくちゃいけないと思っていた『義理と人情長谷川伸と日本人のこころ』だったのですが、何げなく著書の写真を見て驚きました。『あっ、先ほどご挨拶した方だ!』って」 山折「偶然落ちてくるなんて、なんとも不思議ですが(笑)」 五大「それが本当なんですよ」 山折「その後かな。私が長谷川伸賞をいただいたとき、前年の受賞者として花束を渡してくれたのが五大さんだった。それで五大さんがずっと長谷川伸のお芝居をしてこられたことを知ったんです」 長谷川伸は、大正から昭和にかけて活躍した劇作家。文学勉強会も主宰し、平岩弓枝、西村京太郎、池波正太郎ら多くの作家に影響を与えた。山折さんは“日本の文化を考えるうえで、非常に重要な人物の1人”として、長谷川伸の研究をしており、五大さんにとってもゆかりの深い人物だった。 五大「私が新国劇(※’87年に解散した劇団)に所属しているころから、『瞼の母』『一本刀土俵入り』など、たくさんの長谷川伸の書いた作品に出させていただいたんです」 山折「いろいろ長谷川伸ゆかりの場所を回っている過程で、私は五大路子という女優を尊敬するようになった。これはという問題を見つけたら、徹底的に調べ上げる、追跡するという姿勢は本当に素晴らしい」 “追跡する女優”五大路子さんのライフワークが、ひとり芝居『横浜ローザ』だ。戦争に翻弄されたひとりの女性が、娼婦となって力強く生きた壮絶な物語である。モデルとなったのは実在した老娼婦メリーさん。 五大「横浜の街で偶然見かけたメリーさんの姿、そのまなざしに心を揺さぶられ、それからは彼女の故郷にも足を運び、彼女の人生を追い続けることになったのです」 山折「私が驚いたのは、五大さんが、メリーさんと同じように白塗りの化粧で横浜の街の中を歩いてみたこと。嘲笑のまなざしを全身に浴びながら歩く……、役作りに生かすだけではなく、人生の重要な契機にしたんだね」 五大「芝居は最初45分でしたが、年々長くなっています。無言のシーンがどんどん増えているんです」 山折「一種のひとり芝居の究極だな……」 五大「この21年間、ローザの人生を探し続けていましたが、今年、実は探していたのは自分自身だったのではないかということに気がついたんです。『ついに私は、私のなかの宇宙のかけらにたどり着いた』、そんな不思議な感覚でした」 山折「なるほど、新しい五大路子の始まりかもしれないね」 五大「以前、先生から“心眼”という言葉も教えていただきました。今年やっと、その入口にたどり着いたような気がしますこれも先生のおかげです」 山折「……」 五大「先生はいま、この国にすごく大切なことを発信してくださっている。だからいま先生の言葉を聞かなければと思うんです。先生がおっしゃる『ひとり』ということについても深く考えなければならないときがきていると……」 山折さんが昨年出版した『「ひとり」の哲学』(新潮選書)は、多くの人々の共感を呼び、版を重ねている。 山折「いま高齢化社会といわれているでしょう?多くの高齢者が、やがて“ひとり”で生きていくことになる。彼らは“独居老人”と呼ばれたり、亡くなると“孤独死した”と言われたりするわけだけど、それに違和感を覚えた。ひとりで生きて、そして死んでいくことの惨めさだけがクローズアップされ、ことさら貶められているのではないかと考えたんだ」 五大「おっしゃるとおり、ひとり暮らしのお年寄りが、全員不幸かというと、必ずしもそうではないと思います」 山折「かつて、ひとりという言葉は、もっといい意味に使われていた。それがなぜネガティブにばかり使われるようになったのか……、このあたりで“ひとりの復権”が必要だと思った」 五大「昔はどのように使われていたのですか?」 山折「万葉集をまとめた大伴家持の作品で《うらうらに照れる春日に雲雀あがり心悲しもひとりし思へば》という歌がある。確かに、ひとりでいることはさみしい。でもそれは単なる孤独ではなくて、この歌のように、人との関係を思いながら悲しみ、その静かな感情とともにしみじみと生きるということ」 五大「さみしさ、悲しさにきちんと向き合うということでしょうか?」 山折「向き合うというよりは、そういった感情を“道連れにしている”と、私は解釈しています」 五大「“道連れ”ですか?」 山折「いい言葉でしょう?しょせん人間はひとりで生まれ、死んでいくのだけど、それをきちんと意識することで大勢の同胞とともに生きていることも感じることができる。でも日本人はそんな精神的な宝を忘れ始めている」
2017年07月29日ミュベール(MUVEIL)のデザイナー中山路子が手掛ける、ジュエリーブランド「グランマティック(GRANDMATIC)」から2017年秋冬新作ジュエリーが登場。プレフォールとフォール、時期を分けて異なったコンセプトのネックレス、イアリング、ピアスが展開される。プレフォールのテーマは「SNOB PREPPY」。どこか懐かしいレトロでプレッピーな雰囲気を纏わせた。ネックレスは、真っ赤なハートとゴールドの色合わせ。同じく赤いハートを主役にしたイアリングとピアスは、パールを添えたポップなデザインだ。また、ハート型に縁取られたゴールドのイアリングとピアスは、前から見るとハート、後ろから見るとパールが輝く。フォールコレクションは、星空輝くロマンティックな世界観がテーマ。カットガラスの輝きを星の瞬きに見立て、コグマ座や白鳥座などをモチーフにしたシリーズ。パールの上品な輝きとカットガラスの組み合わせが、クラシカルで美しい。耳元や首元で、揺れて煌めく星たちに魅了されて。【詳細】GRANDMATIC 2017年秋冬新作ジュエリー取り扱い店舗:伊勢丹新宿本店■プレフォールコレクション ※発売中ネックレス 29,000円+税ハート(レッド) イアリング/ピアス 12,000円+税ハート(ゴールド) イアリング/ピアス 10,000円+税■フォールコレクション ※2017年8月23日(水)発売ネックレス 28,000円+税ネックレス 45,000円+税星 イアリング/ピアス 26,000円+税星 イアリング/ピアス 13,000円+税【問い合わせ先】伊勢丹新宿本店 本館1F(グランマティック)TEL:03-3351-3521
2017年07月23日ミュベール(MUVEIL)を手掛ける、デザイナー中山路子が新ブランド「M(エム)」をスタート。そして「M(エム)」を展開する拠点として、東京・神田明神に新店を2017年6月16日(金)オープンする。凛とした女性らしい姿を作る、新ブランド「M(エム)」新ブランド「M(エム)」のキーワードは、洗練・快適性・主張。女性らしさを纏ったモダンなデザインに、伝統的な紳士服のディテールを組み合わせ、新しい衣服を製作する。キッチュな世界観を構築するのが得意な中山であるが、「M(エム)」ではデコラティブな表現を控えめに。纏う者のアイデンティティを引き出し、影からそっと支えるようなワードローブを発信していく。コレクションの基軸となるのは3つ。一つはメンズ服の再構築だ。紳士服を解体し、女性らしさをパターンの中から組み込む。全体的にゆったりとしたシルエットの洋服が多いが、袖を通せば凛とした女性らしい姿に変わって映る。素材・シルエット・製法に関しては「上質な日常を生む服」をキーワードに、日々を豊かにしてくれるこだわりのものを選択。日本製の商品も多く、手触りも優しいものが多い。ドレープを入れたり、袖を長くしたりと、小さな変化を加えることで、美しい所作を導くデザインを追求する。デビューコレクション17年秋冬は全30型ファーストシーズンとなる2017年秋冬コレクションは、秋15型冬15型合計30型でのスタートだ。ソフトな手触りのカットソーやタブルジャケットのセットアップ、袖にギャザーを寄せたコートなどを揃えた。カラーは、ブラック、ベージュなど落ち着きある色彩を中心に。アクセントに添えたソフトなグリーンとバーガンディが品よく彩る。今後は、春夏・秋冬にコレクションを発表し、年に2回新作を提案予定だ。神田明神の鳥居をくぐって辿りつく、新店「M(エム)」「M(エム)」の拠点となるのは、天平2年に創設された神田明神にある新店。朱色の鳥居を潜り抜け、境内を右手奥に進むと時を感じさせる白いビルがある。選んだのは、ビルの302号室。半分ミラー張りの店内は、伝統的な趣とモダンな要素が入り混じった雰囲気だ。ラックには、一つひとつのピースが見やすいようにかけられ、それぞれのラックの間には、シーズンビジュアルが飾られている。また店内に設置された、モニターでは若手映画監督・小谷野五王による映像作品が流れている。作品は「M(エム)」をイメージしたもので、一人の女性が主人公になっている。アート展や作家の作品展示も定期的に今後、ストア「M(エム)」は、ショップとして機能だけでなく、アートワークのエキシビションや他作家を招いた作品展開の拠点としても活躍していくという。様々な企画を設けることで、来店客の”五感に響く”空間を創り出していく。オープン記念企画として、2017年6月16日(金)から29日(木)までは、小林和人企画展「目に見える具体的な機能」と「目に見えない抽象的な作用」を開催する。詳細新ブランド「M(エム)」・新店「M」オープン日:2017年6月16日(金)住所:東京都千代田区外神田2-16-2 302号・小林和人企画展「目に見える具体的な機能」と「目に見えない抽象的な作用」開催期間:2017年6月16日(金)~29日(木)時間:13:00~19:00
2017年05月29日ミュベール(MUVEIL)デザイナー中山路子のディレクションによるジュエリーブランド「グランマティック(GRANDMATIC)」が、伊勢丹新宿店 本館に限定ショップをオープンする。期間は、2016年9月21日(水)から26日(月)まで。美しく年齢を重ねたグランマへの憧れを形にした「グランマティック」。普遍的でありながら、使い込むごとに愛着の湧くジュエリーになってほしいという願いを込めたブランドだ。限定ストアでは、中山が敬愛するアイリス・アプフェルの映画のDVD発売に伴い、 アイリス・アプフェルをフォーカスした世界観を表現。 また、グランマティックジュエリーを身につけたグランマチャーム限定品も登場する。その他、秋の新作ネックレスやイヤリング、中山リメイクのヴィンテージジュエリーも限定発売。温かみのある美しいジュエリーをぜひ手にとってみてはいかがだろう。【概要】グランマティックフェア期間:2016年9月21日(水)〜26日(月)場所:伊勢丹新宿店 本館1階プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2016年09月08日「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力」が、東京・千代田区のアーツ千代田 3331をメイン会場に開催されます。日程は2016年10月15日(土)から11月6日(日)までです。企画展は変化をキーワードに、アートやエンターテインメント、アニメーション、マンガなどの歴代受賞作品の展示や上映が予定されています。文化庁メディア芸術祭の歴史を一挙に振り返り、20年にわたる文化やテクノロジーの変化、流れを体感できる貴重な機会です。入場は無料。気軽に足を運んでみてください。文化庁メディア芸術祭の20周年を記念した企画展が開催!アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門からなる公募展「文化庁メディア芸術祭」。その20周年を記念した企画展「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力」が、2016年10月15日(土)から11月6日(日)までの23日間にわたって開催されます。会場は東京千代田区のアーツ千代田 3331です。「変化」をキーワードに、歴代審査員4人を監修者に迎え歴代の受賞・審査委員会推薦作品の展示や上映などを実施。変化・改革し続けるメディア芸術の多様な表現が紹介されます。「ドラゴンクエスト」、「ジョジョリオン」、「つみきのいえ」!お馴染みの作品が大集合第 17 回 マンガ部門 大賞 『ジョジョリオン ―ジョジョの奇妙な冒険 Part8―』 荒木 飛呂彦©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/SHUEISHA本展では歴代の受賞・審査委員会推薦作品から厳選された、多様な映像作品が登場します。第12回のアニメーション部門・大賞を受賞した加藤久仁生「つみきのいえ」をはじめ、第15回 アニメーション部門・優秀賞の山村浩二「マイブリッジの糸」などが上映される予定です。マンガ部門の監修は東京工芸大学教授の伊藤剛氏が担当します。第17回マンガ部門・大賞作品の荒木飛呂彦「ジョジョリオン -ジョジョの奇妙な冒険Part8-」、第10回マンガ部門・優秀賞を受賞したよしながふみ「大奥」など、受賞作品全巻を自由に閲覧できるマンガライブラリーも設置予定です。また、第4回デジタルアート部門・大賞を受賞した国民的人気ゲーム「ドラゴンクエストⅦ~エデンの戦士たち~」も展示されます。第4回 デジタルアート(インタラクティブ)部門 大賞『ドラゴンクエスト VII ~エデンの戦士たち~』『ドラゴンクエスト VII』 開発チーム(代表:堀井 雄二(シナリオ & ゲームデザイン)/すぎやま こういち(音楽)/鳥山 明(キャラクターデザイン)/山名 学(メインプログラム)/眞島 真太郎(アートディレクション))© 2000 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/HEART BEAT/ARTEPIAZZA/SQUARE ENIX All Rights Reserved.ほかにも歴代受賞者が出演するトークイベントやパフォーマンス、ワークショップなども実施されます。20年にわたるメディア芸術の軌跡を楽しみましょう。なおプログラムの詳細は決定次第、公式サイトにて発表されます。興味がある方はチェックしてみてくださいね。●「New Style New Artist - アーティストたちの新たな流儀」の開催が決定!20周年企画展の一環として、サテライト会場であるNTTインターコミュニケーション・センターで「New Style New Artist - アーティストたちの新たな流儀」の開催が決定しました。アート、デザイン、エンターテインメントを自由に行き来し、時にはクライアントワークを、時にはアート領域での表現活動をする、近年のメディアアーティストたちの作品群をピックアップして紹介。また、個人ではなく仲間たちとプロダクションを設立し活動しているのも大きな特徴となっています。出展予定者は、以下の通りです。1. WOW(1997/2009)2. plaplax(2004/1997 近森基として受賞)3. ライゾマティクス(2006/2007)4. takram(2006/2008)※()内は、設立年/メディア芸術祭初入選などさらに例年通り「平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭」も実施されます。応募締切は9月9日(金)日本時間18:00必着です。審査結果は2017年3月中旬に発表予定です。こちらもチェックしてみてください。イベント詳細名称:文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力会場:【メイン会場】アーツ千代田 3331(東京都千代田区外神田6-11-14) 【サテライト会場】NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階)、UDX THEATER、国立新美術館など会期:2016年10月15日(土)~11月6日(日)アーツ千代田 3331開場時間:11:00~19:00※入場は閉場の30分前までNTTインターコミュニケーション・センター開場時間:11:00~18:00 ※入場は閉館の30分前まで閉館日:メイン会場は会期中無休※開館時間、休館日は会場によって異なります。入場料:無料※一部のイベントは有料公式サイト:
2016年08月27日アンダーザライトは4月29日~5月1日、ヨガ関連イベント「オーガニックライフTOKYO」を3331Arts Chiyoda(東京都千代田区)にて開催する。同イベントは、今年で3回目の開催となる。ヨガを中心にライフスタイル全般の提案を行うイベントで、前回開催時は2万4,635人が参加するなど盛況だったという。今回は約3万人の動員を見込んでいる。期間中は、日本を代表するヨガ講師約120人が集結。ヨガクラスでは、マタニティクラスや産後向けのクラスも用意。また、インドの「アーユルヴェーダ」や「女性のためのヨガ」で若さを保つ秘けつを伝授するクラスも開催予定とのこと。会場は、「ヨガライフ(ヨガ)」「ベジライフ(野菜)」「エシカルライフ(エシカルファッション)」「ワインライフ(ワイン)」「スパイスライフ(スパイス)」「クラフトビアライフ(クラフトビール)」「メディカルヨガ&ピラティス ジャパン」をテーマに構成。ヨガのほか、クラフトビールやワインも楽しめる。そのほか、今回からは「リビングライフTOKYO」「MUSIC&YOGA」「コラボレーションクラス」といった新イベントもスタートする。同イベントは入場無料。ヨガクラスの参加には別途料金が必要となる。開催時間は10~18時。
2016年03月28日東京都・千代田区のアートスペース「アーツ千代田3331」内のギャラリー「Bambinart Gallery(バンビナートギャラリー)」では、若いアーティストを紹介する企画シリーズ「Emerging Artists 2016」を開催している。会期は1月31日まで(月曜・火曜は休廊)。開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展では、1989年~92年に生まれた4名のアーティストによる絵画作品が展示されている。参加アーティストは、磯村暖氏、木村有輝子氏、多田恋一朗氏、花沢忍氏。作品スタイルはそれぞれ異なるが、具象画で人物(または人物に近似した生物)が描かれており、プリミティブ・アートや表現主義、新即物主義、新表現主義、Bad Paintingなどを、国内の動向ではフュウザン会を思い起こさせるという。なお、参加アーティストのプロフィールは以下のとおり。磯村暖氏: 1992年、東京都生まれ。東京藝術大学油画専攻4年在籍。ミス藝大グランプリ受賞(2013)、タイ国立シラパコーン大学にて滞在制作(2014)、上野芸友賞受賞(2015)。木村有輝子氏: 1990年、東京都生まれ。多摩美術大学造形学科造形表現学部油画入学(2013)、同学美術学科絵画学科油画転学(2015)、TAMA ART COMPETITION 2014準大賞受賞、TURNER AWARD 2014優秀賞受賞(2014)。多田恋一朗氏: 1992年、東京都生まれ。東京藝術大学油画専攻4年在籍。取手アートパス(2012)、ストレンジャーによろしく(2015)ほか参加。花沢忍氏: 1989年、神奈川県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画4年在籍。第二回宮本三郎記念デッサン大賞・山本容子賞受賞(2013)、いなぎ苑天井画プロジェクト(2012)。
2016年01月15日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区永田町)は2016年1月16日~2月29日、ザ・キャピトル バーで「ストロベリーカクテルフェア」を開催する。○甘く華やかな香りのカクテルで、一足早い春の訪れを同企画は、甘く華やかな香りで、一足早く春の訪れを感じられるという苺のカクテルフェア。「ストロベリーココナッツモヒート(Strawberry Coconuts Mojito)」は、スタンダードカクテルのモヒートをフレッシュストロベリーとココナッツミルクを使用しチャーミングにアレンジ。苺とココナッツの甘さに清涼感のあるミントが加わり、デザート感覚でも楽しめるカクテルに仕立てたという。価格は2,160円(税・サ込)。「ロッシーニ(Rossini)」は、フレッシュストロベリーとシャンパンの絶妙なハーモニーが魅力だという。価格は2,500円(税・サ込)。販売期間は、2016年1月16日~2月29日。販売場所は、ザ・キャピトル バー 4階。提供時間は、16時~23時30分(L.O.)。
2015年12月10日東京都・千代田区のアートスペース「アーツ千代田3331」内のギャラリー「Bambinart Gallery」では、美術家・三田村光土里氏の個展「DRIFT」が開催される。会期は9月5日~20日(月曜・火曜は休廊)。開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展は、さまざまな素材を用いたインスタレーション作品を国内外で発表している美術家・三田村光土里(みたむらみどり)氏の個展。自身の経験や記憶、追憶をモチーフに、写真や映像、オブジェクトが物語の挿絵のように配置されたインスタレーション作品は、彼女自らが「人が足を踏み入れられる三次元のドラマ」と称している。また、三田村氏は同展の開催に関して「DRIFT(ドリフト)とは、流れにまかせて漂うとか、それによって堆積するものという意味です。私が写真を撮るのは、画(え)を意識したときだけで、思い出のためにカメラを構えることは、実はあまりありません。それでも撮り溜めた写真の中には、なんのてらいもなくシャッターを押した、普段は目にとまることのない写真が眺められます。そこでは、意味に縛られない、素朴な自分の視点と思いを観ることができます。最近は、そうした、つかみどころのない写真のしなやかさと、用途や機能がよくわからない道具の存在感に強く惹かれます。こうして記憶のどこかから目の前に漂着した写真たちと、使い道のないモノたちをゆるやかに組み合わせ、どこか奇妙な表情を帯びたオブジェクトが生みだされます。それらもやはり意味を持たず、ただ流れに身を任せて遊ぶように存在しています。」とコメントしている。なお、三田村光土里氏は1964年、愛知県生まれ。南山短期大学人間関係学科、名古屋ファッション専門学校卒業。現代写真研究所基礎科修了。1993年よりアーティスト活動を開始し、1994年、東京にて初個展「A Cross July」を開催。2005年、文化庁海外派遣芸術家としてフィンランドのヘルシンキに1年間滞在。2006年には、ウィーン分離派館ゼセッション(オーストリア)において個展を開催したほか、国内外でインスタレーションを中心とした発表を重ねる。
2015年09月03日タムロンは9月2日、一眼レフ用の新作交換レンズ2本の発表会を開催した。この日発表されたのは、「SP 35mm F/1.8 Di VC USD」(Model F012)と「SP 45mm F/1.8 Di VC USD」(Model F013)。会場内には、さっそく試写を行えるタッチ&トライコーナーも設置され、その画質やフォーカスフィーリングなどを体験できた。○タムロンの顔、SPレンズ最初に登壇したのは、タムロン 専務取締役の大瀬英世氏。2015年で65周年を迎えるにあたり、タムロン製品の中でも秀でた光学性能と高機能、持つ喜びを満たす「SP(=SUPER PERFORMANCE)レンズ」を刷新すると発表した。タムロンのSPレンズ、と聞いて誰しも思いつくのが90mmマクロだろう。1978年登場の「SP90mm F2.5(Model 52B)」以来、90mmマクロはタムロンを代表するレンズとなった。また、2012年以降には、F2.8シリーズを発売。MTF(レンズ性能を評価する指標のひとつ)の全数検査を行うなど、品質への徹底した姿勢が好評を博した。そのSPシリーズを今回リニューアルする理由を、タムロン 上席執行役員 千代田路子氏は次のように語る。「現在、市場におけるデジタル一眼レフカメラの高画素化といった性能向上やユーザーの裾野の広がりに伴い、光学性能、アクチュエーターの進化、防振など新機能の搭載、デザインの向上といった開発課題がより重要性を増しています。そこで、SPレンズの強化をさらに推進する必要があると考えました」(千代田氏)また、「今後はSPの称号を高性能レンズとして確たるものにしたい」とも。そのため、今回のリニューアルでは外観にも力を入れたという。10年間にわたって親しまれたトレードマークの金リングも、意匠を変えた。「タムロンは他にないレンズの開発を常に念頭に置いています。オリジナリティを尊重し、写真ファンに新たな選択肢を提供することがレンズ専門メーカーの役目だと思っています」と、千代田氏は語る。確かに、35mmと45mm、それもF1.4ではなくF1.8のレンズを同時発売するなど、前代未聞かもしれない。○3つの特長「キレイ、寄れる、ブレない」続いて、タムロン 商品企画部 部長の佐藤浩司氏が登壇。各製品について説明した。まず、今回発表した「SP 35mm F/1.8 Di VC USD」と「SP 45mm F/1.8 Di VC USD」に共通する特長として「開放から使える高い描写性能」「新しい映像表現を可能にする短い最短撮影距離」「高画素機で目立ちやすいブレを抑える大口径用手ブレ補正機構の搭載」の3点を挙げ、佐藤氏は「キレイ、寄れる、ブレない」と言い換えてみせた。続いて、35mmと45mmという近い焦点距離のレンズを同時発表したことについて、以下の3つの理由を挙げた。タムロンはこれまで標準域の単焦点レンズを開発してこなかった。そこで、基本に立ち返ろうと考えた単焦点は標準域がほしいという要望が多かったフルサイズ用として考えると広角好き、標準好きどちらのユーザーにも常用レンズとして選んでもらえる。APS-C機で使えば、35mmは54mmの標準レンズとして、45mmは72mmの中望遠ポートレートレンズとしておすすめできる余談だが、質疑応答で千代田氏は、45mmという珍しい焦点距離について「50mmはすでに銘玉が数多く存在するが、他にないレンズの開発を目指しているタムロンとして、45mmのレンズを開発した」「開発者が45mm好き、というのもある」と、半分ネタのようなコメントも述べている。また、開放絞り値をF1.4ではなくF1.8とした理由について、佐藤氏は以下のように述べた。「前出の特長(キレイ、寄れる、ブレない)と、使いやすいサイズをベストなバランスで作り上げるためF1.8としました。特に防振については、大口径用の手ブレ補正ユニットをいかに収めるかに苦心しました。光学設計と機構設計のせめぎ合いを、工夫を重ねて乗り切っています。結果、非常に実用性の高いレンズとして仕上がったと思います」(佐藤氏)。手ブレ補正の効果については、SP 35mm F/1.8 Di VC USDが3.0段、SP 45mm F/1.8 Di VC USDが3.5段(ともにCIPA基準)とのこと。各製品の詳細な仕様等については、こちらの記事をご参照いただきたい。○新しいアイコン、ルミナスゴールドのリング千代田氏の言葉にもあったように、今回のSPレンズのリニューアルでは、その外観デザインも重要な要素となっている。デザインを担当したタクラム デザイン エンジニアリング代表 田川欣哉氏は、タムロンの開発者約50人と密に対話を繰り返し、以下の3つのポイントを導き出したという。高品質でトータルバランスの良いデザインひと目見てタムロンの製品と判るアイデンティティレンズキャップやボックスも含め、統一された世界観の構築特に、2つめのアイデンティティについては、ユーザーにお馴染みの金リングを一歩進める形で新たなデザインに昇華。新たなルミナスゴールドのリングとして、レンズ下端(マウント縁)に配置し、新たな意匠とした。「普通、こういったブランドリングは4~5mm幅ですが、今回はこれを8mmとしました。このブランドリングは、SPレンズの新たなアイコン(象徴)であると同時に、その位置からカメラとの結合性や、ユーザーとタムロンの契約、クオリティなどを表現したものでもあるんです」(田川氏)なお、このリング部分にはわずかに丸みを帯びた逆テーパーが付けられている。カメラを構えてレンズに左手を添えたとき、この逆テーパーが気持ちよく指に沿うのだ。また、AF/MF切り替えスイッチと手ブレ補正のON/OFFスイッチも親指の幅に合わせており、今までにない形であるだけでなく、ファインダーをのぞき込んだままのブラインド操作も可能にしている。○タッチ&トライ会場にはタッチアンドトライコーナーが設置され、多くの試用実機が用意された。筆者も実際に試写させてもらったが、フォーカスの迷いのなさ、静音性、手ブレ補正効果ともに十分納得できるレベル。開放値のピントに関しても、会場に用意されたフルサイズ機では見事な精度を見せてくれた。装着したカメラ個体とのマッチングによる精度アップの可能性を差し引いても、その実力は十分に期待できそうだ。
2015年09月03日東京都千代田区皇居北の丸公園の千鳥ヶ淵で7月13日、参加者がボートからお濠に灯ろうを浮かべ、夏の一夜を楽しむ「千代田区納涼の夕べ」が開催される。○約700個もの灯りが水面を漂う会場となる皇居北の丸公園の西側に広がる千鳥ヶ淵で毎年開催される同イベントでは、夏の夕暮れから夜にかけておよそ700個もの灯ろうのほのかな光が浮かび上がる。今年からLEDボールが水辺に加わるとのこと。ボート乗船者の募集はすでに締め切られたが、見学は無料。18時45分頃から乗船が始まり、19:00頃にセレモニーを開始、19:40頃に下船が終了となる。主催の千代田区観光協会は、「観覧場所は狭いですが、注意しながら多くの皆さんに楽しんでいただきたいです」とコメントしている。
2015年07月09日シーフはこのほど、同社が展開するカジュアルイタリアン「わたしのトンノ」(東京都千代田区飯田橋)にて、「マグロとモッツァレラチーズのイタリアンしゃぶしゃぶ」を販売開始した。○13種類の夏野菜をふんだんに盛り付けた"イタリアンしゃぶしゃぶ"同店は2013年11月、世界的にも数店舗と珍しいマグロを専門として扱うイタリアンレストランとしてオープン。「トンノ」とはイタリア語でマグロを意味し、マグロ専門の卸業者より仕入れる新鮮なマグロをイタリアン風にアレンジした料理をメインに展開している。同商品は、13種類の夏野菜とマグロのダシをふんだんに使用した、彩りも豊かな"イタリアンしゃぶしゃぶ"。ダシには、低カロリーのマグロのアラを使用している。モッツァレラチーズとマグロのハラスをしゃぶしゃぶし、自家製のトマトポン酢で味わう、女性でも気軽に楽しめるしゃぶしゃぶになっているという。材料は、マグロ、モッツァレラチーズ、レタス、水菜、パプリカ(赤、黄色)、ラディッシュ、ゴーヤ、オクラ、ヤングコーン、ミニトマト、イエローアイコ、サラダナス、ズッキーニ(黄色、緑)となる。提供は9月30日まで。価格は1人前1,780円(税別)で、2人前から注文可能。また、+300円でリゾットにすることができる。
2015年07月06日博報堂は5月15日、複合ビル「テラススクエア」(東京都千代田区)にて「HASSO CAFFE with PRONTO」をオープンする。同店は、博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」を体感できるというカフェ。なお、同社によると「生活者発想」とは、「個々の商品の買い手ではなく、暮らしの作り手である人間を『まるごと』観察し、その根源にある価値観や欲求の変化を読み解いていく」こと。来店者自身が考えたこともないような思考のきっかけと巡り合い、「発想」が生まれる場となっているという。同店のコンセプトは「発想クロッシング」。「発想クロッシング」とは、「さまざまな刺激が交差し出会うことで発想が生まれるという考え方」とのこと。同コンセプトに基づき、店内には「発想の壁」「発想の卓」「発想の窓」を設置する。「発想の壁」は展示スペースとなっており、世の中のあらゆるモノとコトを新しい発想で繋ぐ"問い"を投げかけていくという。「発想の卓」は入口から出口まで帯状につながるテーブルで、その連なりによって、人から人へと無意識のうちに発想が連鎖していくという狙いがある。また、「発想の卓」の上には発想の連鎖を生みだす材料も用意されるという。「発想の窓」の窓辺には、「内と外を発想でつなぐきっかけや素材」を展示していくとのこと。なお、同店の営業時間は平日が7:00~23:00、土・日曜日および祝日が10:00~18:00で、ラストオーダーは閉店の30分前。FreeWifiを備え、店内全面禁煙(テラス席は喫煙可)となる。
2015年04月17日3月19日、東京都千代田区において、デジタル時代におけるカスタマーエクスペリエンス向上にスポットライトを当てた「SDL カスタマーエクスペリエンスパートナーフォーラム ― SDLのテクノロジで日本企業のグローバルビジネスを成功へ導く」と題したイベントが開催される。SDLは、1992年に創業、現在は世界38カ国に70を越えるオフィスを構えるなど20年以上にわたり、グローバルなビジネスを展開してきた企業だ。なかでも、カスタマーエクスペリエンス(CX)に特化したソリューションベンダとして名をはせており、2014年には「SDL カスタマーエクスペリエンスクラウド」をリリース。顧客を理解し、市場を広げるためのソリューションとして、成功事例を積み重ねている。19日のイベントでは、オープニングセッションにSDLジャパン株式会社 リージョナルバイスプレジデント 本富 顕弘氏による「日本企業のグローバルビジネスを加速する、SDL カスタマーエクスペリエンスクラウド - 日本におけるビジネス戦略」が予定されている。グローバルにCXソリューションを展開してきた同社からの日本企業へのメッセージは聞き逃せない。また、SDL カスタマーエクスペリエンスクラウドのメインソリューションを通してその概要を把握できるセッションや、日本アイ・ビー・エムとの成功事例の紹介なども予定されている。テクノロジを通して、CXを高めるとはどのようなことなのか? デジタル時代のサービス展開を視野に入れている企業にはお勧めのイベントとなる。○開催概要SDL カスタマーエクスペリエンスパートナーフォーラム ― SDLのテクノロジで日本企業のグローバルビジネスを成功へ導く日時:2015年3月19日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)会場:マイナビルーム 2F-U〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル(東京メトロ東西線竹橋駅より直結)
2015年03月12日マイナビは3月15日(日)、秋葉原UDX(東京都千代田区)で無料のPCセキュリティイベント「PCを本当に快適にするセキュリティ講座 ― DefensePlatform書籍出版記念セミナー ―」(協賛: ハミングヘッズ株式会社)を開催する。同イベントではオープンソース・ソフトウェア(OSS)のUTMである「Endian Firewall Community Edition」の解説も行われる予定で、自宅でも一歩進んだセキュリティ環境を構築したいユーザーにとって貴重な機会となることだろう。このイベントでは、"プレゼンの達人" である日本マイクロソフト 業務執行役員 エバンジェリストの西脇資哲氏による基調講演も行われ、BYOD(Bring Your Own Device)によってワークスタイル革新を実現するための方法論が具体的な事例をもとに展開されるほか、デバイスの多様化によるセキュリティ面での注意事項などについて解説が行われる予定となっている。ハミングヘッズのセキュリティ対策ソフト「DefencePlatform」を活用し、"次世代" のセキュリティ環境の構築を自宅でも実現するための方法が解説された書籍「PCセキュリティ“超" 向・上・計・画 (マイナビムック)」の刊行を記念して開催される同イベントだが、各セッションでは、同書籍の内容に準じ、無線LANルーターやOSSのUTM「Endian Firewall Community Edition」の導入方法なども説明される。なお、イベントの最後にはプレゼント抽選会が行われる予定で、Surface Pro 3や「DefencePlatform」のシリアル+インストールUSB、ASUS JAPANの高速無線LANルーター「RT-AC87U」が当たる。○イベントの概要タイトル:PCを本当に快適にするセキュリティ講座― DefensePlatform書籍出版記念セミナー ―開催日程:2015年3月15日(日)13:00(開場 12:30)~16:40定員:100名申込締め切り日:2015年3月13日(金) 18:00参加費:無料開催会場:秋葉原UDX Conference Room (UDX6F)〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局協賛:ハミングヘッズ株式会社問い合わせ:株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
2015年03月02日