名古屋にある日光川公園の「サンビーチ日光川」が9月3日(日)までオープンしています。サンビーチ日光川は、南洋のリゾート地の海辺をイメージして作られたプールです。気軽に南国気分を味わえるプールの魅力を紹介します。サンビーチ日光川の魅力広くて美しい砂浜にはヤシの木が並び、南国ムードたっぷりです。サンビーチ日光川には3種類の海に見立てたプールがあり、どのプールにも砂浜があります。オーストラリア産の白い砂が敷かれたサラサラの砂浜が楽しめるのは、国内ではここだけです。砂浜にはヤシの木が並び、赤い花の咲くディゴの木やハイビスカスの花に囲まれた芝生広場もあります。南国情緒たっぷりで、まるで日本を飛び出したかのような景色を楽しめますよ。名古屋のワイキキビーチとも呼ばれるサンビーチ日光川で、手軽に南洋のリゾート気分が味わってみませんか?3種類のプールとウォータースライダーで遊び尽くせる!サンビーチ日光川にあるのはウェーブプール・ビーチプール・キッドプールの3つのプール。そしてウォータースライダーも設置されています。ウェーブプールでは約30分おきに15回から20回ほどの波が出て、本当に海に来たかのような体験ができます。ビーチプールはサンデッキと人工の砂浜の間に広がる、ビーチ気分を満喫できるプールです。キッドプールは小さな子ども向けの浅いプールで、中央にはアスレチック風の海賊船があります。また、トンネルスライダーやゴムボートで岩間を下る渓流下りなど、ウォータースライダーは3種類。充実した設備でたっぷり遊ぶことができます。サンビーチ日光川へのアクセス公共交通機関を利用する場合名古屋駅から直通バスがあり、便利です。名鉄名古屋駅の名鉄バスセンター3階の2番乗り場から三重交通バスのサンビーチ日光川行きに乗って終点で下車。サンビーチ日光川まで徒歩でおよそ3分です。車を利用する場合名古屋市内方面からの場合、庄内・新川橋を渡り藤前流通団地ICの手前を左折します。桑名方面からの場合は、日光川大橋を渡ってすぐの藤前流通団地ICで降り、右折して直進T字交差点を右折します。駐車場は1,000台分ほど用意されています。サンビーチ日光川は、渡り鳥の飛来地として有名な藤前干潟の西にあります。一緒に観光することもできますので、時間に余裕がある方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。■スポット詳細名称:サンビーチ日光川所在地:愛知県名古屋市港区藤前5丁目901営業期間:7月1日(土)〜9月3日(日)※7月3日(月)~7月7日(金)までは休み営業時間:7月15日(土)~8月31日(木)9:00~18:00/7月1日(土)~7月14日(金)・9月1日(金)~9月3日(日)10:00~17:30料金:大人:1,500円 小・中学生:700円 幼児(6歳未満):無料電話番号:052-302-6200公式サイト:
2017年07月26日10月スタートのフジテレビ日曜9時枠の新ドラマで、玉木宏が主演を務めることが発表された。ドラマのタイトルは未定。玉木さん演じる警察署長の「遠山金志郎」が街の繰り出し、悪を成敗していく1話完結のオリジナル作品だという。キャリアの警察署長でありながら、ひょうひょうとした性格で、気になることがあると自ら街に出て事件を解決する遠山金志郎。まさにその名の通り、“平成版の遠山の金さん”のようなこの男は、市民のまわりで起こる大小問わない様々な事件のなかで、その被害者に寄り添い、悪を成敗していく。遠山の思いは、警察は市民から身近な存在で、犯罪の起こらない街にすること。がゆえに街の異変には敏感で、街で出会った人々にも気軽に話しかける。街に出て捜査する時は警察署長とは思われない服装のため、遠山が署長だと気づく人はいない。何事も自分の目で確かめないと気が済まない性格で、捜査員たちの目線からでは見えないもの、一見関係なさそうな意外な事柄から事件解決の糸口を見い出していく。だが、捜査員たちからは現場の常識にあてはまらない遠山の捜査は迷惑がられ、対立は深まるばかりで――。そんな遠山と対立するのが、高嶋政宏演じるノンキャリアのベテラン刑事・南洋三と瀧本美織演じる女性刑事の相川実里。捜査のやり方や考え方が全く違う3人だが、反発しあいながらも次第に認めあえる仲間へと成長していくという。制作は脚本に「5→9~私に恋したお坊さん~」などの小山正太、監督は「リーガルハイ」、映画『エイプリルフールズ』などの石川淳一が担当する。連続テレビ小説「あさが来た」以来の連続ドラマ主演となった玉木さんは、遠山金志郎という役柄について「まず、役名にインパクトを感じましたが、ドラマを視聴していただけたら納得していただけるかと思います。どのような職業、役職であっても、遠山金志郎の様なスタンス、アプローチで物事に向き合えたら良いなと感じる、気持ちの良い人柄だと思います」とアピールし、さらに「役柄的にもチカラを抜きつつ、見やすいけれど、じんわり心を揺さぶることができるようなヒューマンドラマを目指し、撮影に臨みます」と意気込みを語った。共演の高嶋さんは「ドラマでは初共演!どんなトーン、どんな息で来るのか楽しみでなりません!」と興奮気味。さらに、フジテレビ連続ドラマ初ヒロインを果たした瀧本さんは「まだまだ経験も浅いなか、このような機会をいただけて本当にうれしいです!いつも新鮮な気持ちを持って、現場で発揮できるよう頑張りたいと思います」と喜びをコメント。さらに共演する玉木さん、高嶋さんについては「玉木さんとは『レベル7』というスペシャルドラマでご一緒させていただきましたが、お会いするシーンが全くなく、現場でご挨拶だけさせていただきました。高嶋さんは『アナザースカイ』のゲストで来ていただきました。お2人とも存在感がすごい先輩方なので一緒にお芝居させていただくのが光栄です」とメッセージを寄せた。ドラマ第1話は、遠山の入庁からはじまる。所信表明で、警察は“市民の味方”を強調するも、南らたたき上げのノンキャリアの刑事たちは気に食わない様子。南や相川ら現場の捜査員が連続強盗殺人事件の会議をしていると、遠山がやってきて“見過ごせない事件”があるというが、それは被害通報件数1位の落書き。南らは当然捜査協力を拒否、結果、遠山は相川と落書き犯の行方を追うことになるのだが、その落書きには意外なメッセージが隠されていて…。日曜午後9時枠 連続ドラマ(タイトル未定)は、10月から毎週日曜日21時~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月19日