「遠山金志郎」について知りたいことや今話題の「遠山金志郎」についての記事をチェック! (1/2)
柔道家の丸山城志郎が15日、インスタグラムを更新した。【画像】丸山城志郎、スイス・ベルリンツォーナで柔道セミナー開催!アルプスの麓で見せた笑顔と感謝投稿では、「先週金曜日はスイスからフランスへ」と綴り、現地での柔道指導や選手たちとの乱取りを振り返った。「皆さんへ指導をした後、たくさんの選手と乱取りができて良い時間になりました。ありがとうございました」と、濃密なトレーニング時間に充実感をにじませた。投稿には、海外選手との熱のこもった乱取りの様子も写っており、国境を越えた柔道交流に多くのファンが歓喜。今後の活動にも期待が高まる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る Joshiro Maruyama 丸山 城志郎(@joshiromaruyama)がシェアした投稿 ファンからは「Best!!」「Merci pour ce moment 」「シェアしてくれてありがとう 」といったコメントが寄せられている。
2025年04月16日柔道家の丸山城志郎が31日、自身のインスタグラムを更新。【画像】丸山城志郎、引退後初の投稿「幸せ者です」感謝の言葉にファンから温かいエール!現在滞在中のスイス・フリブールでの様子を投稿し、現地の空気感漂う写真を披露した。投稿には「Fribourg, Switzerland」とだけシンプルに記されているが、その佇まいと存在感は圧倒的。柔道家としての風格がにじみ出るショットだ。 この投稿をInstagramで見る Joshiro Maruyama 丸山 城志郎(@joshiromaruyama)がシェアした投稿 ファンからは、「Meu ídolo (僕のヒーロー)」「」「Please subscribe to me」など、コメント欄は熱い声援であふれた。多くのいいね集まり、海外でも高い人気と影響力を誇る丸山の存在が改めて証明された投稿となった。スイスでの滞在がどのような成果に繋がるのか、今後の動向にも注目が集まる。
2025年03月31日陸上選手の遠山実希が16日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「1ヶ月死ぬ気で頑張る」美人陸上選手・遠山実希が近況報告!合宿で課題点を見つめなおす「沖縄合宿観光編」の一言とともに、写真を複数枚アップ。沖縄の美しい海とともにチームメイトたちとの散歩の様子や食事を楽しんでいる様子を公開した。「ちなみに1枚目のこちらお決まりポーズとなりました。笑」と語り、「たぶん来年もやります!笑」と予告し締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 遠山 実希(@m_miki_3214)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが集まっている。
2025年03月18日音楽番組『70号室の住人』が、TOKYO MXにて毎週水曜 21時25分からスタートする。この番組は、MCのお笑い芸人・遠山大輔(グランジ)が、ここでしか聞けない音楽制作秘話やゲストの素顔に迫る生放送の音楽トーク番組。音楽通に惜しまれながらも2024年3月に終了した前身番組『69号室の住人』が、”隣の部屋"に引っ越して『70号室の住人』として復活。「日本一自由な音楽番組」というコンセプトはそのままに、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」のとーやま校長として培った、自身が得意とする生放送にすることで、これまで以上にアーティストの魅力を「生」で深掘りする内容となる。3月13日、TOKYO MXの4月改編記者発表会が行われ、MCであるグランジ・遠山大輔と哘プロデューサーが登壇。遠山は、演者である自分より哘プロデューサーのジャケットのほうが派手ということでその場でユニフォームを交換するところから会見がスタート。遠山がアーティストにじっくり話を聞くという前身番組でのコンセプトはそのままに、今回は生放送にアップデートされることに哘プロデューサーは「遠山さんの引き出し方がすごく良いなと思っていたので、生放送ならではの力が発揮できるのかなと思っている」と期待。遠山は前身番組について、「本当の部屋で撮っていたこともあり、ゲストのみなさんがリラックスして話ができたとよく話していました。僕もスイッチを入れずに素のトーンで話せていた」と語っていたが、今回の撮影場所もスタジオを部屋っぽくして撮影されることが明かされた。なぜか番組のロゴをじゃんけんで決めるという場面もあり、会見は大いに盛り上がった。遠山は生放送について、「何が起きるかわからないというのが生放送が好きな理由のひとつ。僕はあくまでも司会者なので、ゲストさんにスリリングなことを期待している。スタジオの外にファンの方がいらっしゃるかもしれないので、その方々と接触できるようなことも考えていて、生放送ならではの楽しみ方をしていきたい」と語った。哘プロデューサーも「生放送ならではの緊迫感、リアルタイム感を出していきたい。ゲストを事前に発表しない仕掛けもおもしろいかも」と話していた。前身番組では、ブレイク前だったanoやOmoinotakeなどがゲスト出演しており、常に流行を先取りしたラインナップで音楽ファンの注目を集めていたが、『70号室の住人』でもメジャーなアーティストに加えて、新進気鋭のアーティストの出演を予定していくとのこと。番組やライブへの出演アーティストについてはすでに遠山が声をかけているそうで、「初回から豪華なラインナップを予定しているので期待してほしい」とのこと。遠山は「この番組で大切にしているのは、バラエティだけどそれだけで終わりたくない。曲があるとしたら、どういう思いで作ったか、どう乗り越えて生み出されたのかをお聞きしたいと思っている」と語っていた。8月には番組のライブイベントも決定しており、声をかけているアーティストの中にはドームクラスのアーティストもいるといい、遠山が哘プロデューサーに「いつか東京ドーム公演もやりたい!いつですか!?(笑)」と詰め寄る場面もあった。音楽番組『70号室の住人』の初回は4月23日(水)に放送。生放送ならではの展開と、8月に行われる番組イベントを楽しみに待とう。<番組情報>音楽番組『70号室の住人』TOKYO MXにて4月23日(水)より毎週水曜 21:25〜スタートTOKYO MX 公式サイト
2025年03月14日柔道家の丸山城志郎が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】丸山城志郎が引退会見「本当にありがとうございました」2月25日に大阪府内で行われた引退会見後、初めての投稿となった。「幸せ者です。いつもありがとう!」とシンプルながらも深い感謝の気持ちを綴った丸山。会見では「負けたくないという強い気持ちがなくなった」と引退の理由を明かし、2020年の東京五輪代表を懸けた阿部一二三との死闘を「一番印象に残る試合」と語っていた。 この投稿をInstagramで見る Joshiro Maruyama 丸山 城志郎(@joshiromaruyama)がシェアした投稿 ファンからは「おつかれ様でした」「今までありがとう!」「Legend ♥️」と、彼の功績を称える声が続出。また、「こっちまで幸せになる」といった温かいメッセージも見られ、丸山の今後に期待する声も多い。
2025年02月27日柔道男子66キロ級で二度世界王者に輝いている丸山城志郎が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「善きお父さんですね」 丸山城志郎の“パパ姿”に絶賛の声「昨日の引退会見、中継でご覧いただいた皆様ありがとうございました」と綴り、7枚の写真をアップ。続けて「長年追い続けてくださったテレビ局、記者の皆様に直接感謝を伝えることができ、僕にとっても感慨深い時間となりました」と綴った丸山。最後は「これまで勝った時も負けた時も応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」と、感謝の言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Joshiro Maruyama 丸山 城志郎(@joshiromaruyama)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いままで感動をありがとう」「今後の活躍にも期待してます!」といったコメントが寄せられている。
2025年02月27日現在放送中の市川実日子主演「ホットスポット」に池松壮亮、前田旺志郎、眞島秀和が、番組スタッフとして出演することが分かった。本作は、ビジネスホテルで働くシングルマザー・遠藤清美(市川)がひょんなことから宇宙人と遭遇することから始まる、地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。次回放送の第5話で、バラエティー番組「月曜から夜ふかし」がドラマ内に登場することが、PRスポットで今回明らかに。これまでに発表された池松は「月曜から夜ふかし」のディレクター・岸本、前田は岸本の取材に同行する松崎、眞島は総合演出・新座を演じる。職場や地元で起きる小さな事件を、宇宙人・高橋(角田晃広)の能力を借りて解決する清美。しかし、物語中盤の第5話にて急展開、波乱の第2章が幕開けとなる。第4話のラストで清美たちが住む地元に降り立ったのは、「月曜から夜ふかし」の岸本と松崎。地元の人からなにやら聞き出そうとする。一方、ホテルでは、同僚の由美(夏帆)が、宇宙人・高橋が曲げた十円玉が落ちているのを見つけてしまう。コメント池松壮亮またバカリズムさんとこの素晴らしいチームが生み出す世界に参加できること、とってもワクワクしています!このドラマが新しい年のホットスポットとなりますように!眞島秀和台本を読んだ瞬間から面白かったですし、毎週オンエアを楽しみにしております。これ、最終的にどう着地するのでしょう。。。笑 ということで少しだけ出演しております。ぜひ、ご覧ください!前田旺志郎ブラッシュアップライフチームで作る新作に参加させていただける事、池松さん眞島さんはじめ皆さんとの共演に、胸を躍らせて撮影してます。脚本も声を出して笑ってしまうほど面白く皆様に早く見てほしいです!第5話あらすじ清美(市川実日子)、葉月(鈴木杏)、美波(平岩紙)は、いつも通り地元の飲食店に集合するも、観光客が増えたせいか店の前には行列が。仕方なくファミレスに移動する3人は、ドリンクバーで粘りながら、地元の店に繁盛してほしくないと思う“常連のエゴ”について気ままに語り合う。そんな清美たちの町に、日テレのバラエティー番組「月曜から夜ふかし」のカメラがやってきた。富士山の日にちなみ、富士山の麓で暮らす人々の“個人的ニュース”を集めようとするディレクター・岸本(池松壮亮)と松崎(前田旺志郎)は、ショッピングモールで地元の人にインタビュー。しかし、スーパーのレジ打ちが速い店員の話や、検尿カップを絶妙なタイミングで回収する看護師の話など、山梨とは関係ない話ばかり。そんな中、インタビューを受けた綾乃(木南晴夏)の娘・りつ(原春奈)が「すごい速い人がいた」と宇宙人・高橋(角田晃広)のことをポロリ。岸本と松崎は「子どもの言うことだから」と一旦は聞き流すものの、その後も超人的な身体能力を持つ男の目撃情報が。一方、清美は同僚の由美(夏帆)から「すごいもの見つけたんですよ」と曲がった十円玉を見せられる。「小野寺くん宇宙人説」を唱える由美は同僚の小野寺(白石隼也)の仕業だと思い込み…。「ホットスポット」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年02月02日柔道家66キロ級の丸山城志郎が20日、自身のインスタグラムを更新した。リゾート地で日本人柔道家初!丸山城志郎、柔道セミナー様子を公開!イタリア・プラトで開催された柔道セミナーについて報告した。カデクラスとマスタークラスに分けて行われたこのセミナーでは、1日4セッションというハードなスケジュールにもかかわらず、参加者たちは最後まで熱心に学ぶ姿勢を見せたという。丸山は「やりがいを持って指導することができました」と感謝の言葉を綴り、セミナー関係者へのお礼を述べた。 この投稿をInstagramで見る Joshiro Maruyama 丸山 城志郎(@joshiromaruyama)がシェアした投稿 投稿には、世界中のファンや参加者からのコメントが多数寄せられた。「Grazie a te(ありがとう)」といった感謝のメッセージのほか、「流石にかっこいい」など、丸山の熱意ある指導に称賛の声が集まっている。また、「Come to Sweden」と、他国からの招待を願うコメントも見られる。国際的に柔道を広め続ける丸山。彼の指導は多くの柔道家たちの成長を促し、さらなる注目を集めている。
2025年01月20日バカリズム脚本ドラマ「ホットスポット」に、吉村界人、前田旺志郎の出演が決定した。本作は、「ブラッシュアップライフ」チームによる新作オリジナルドラマ。富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川実日子)が、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。市川のほかにも、角田晃広、鈴木杏、平岩紙、木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子、夏帆、坂井真紀、田中直樹、小日向文世が出演している。先ほど、「これからのホットスポット」という映像が公開され、そこでNetflixの「地面師たち」に出演した吉村界人、「オクラ~迷宮入り事件捜査~」に出演した前田旺志郎の参加が発表となった。映像では、宇宙人に清美たちがお願いをする様子も見られる。なお、2人の配役は明らかになっていない。「ホットスポット」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年01月15日柔道家66キロ級の丸山城志郎が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】阿部一二三、ABE CUP 2024を終えて感謝の投稿「感謝の気持ちでいっぱいです」「Judo seminar in Tahiti日本人柔道家として初めて招いていただきました。4日間、初心者のクラスからマスタークラスまでを指導させていただき、とても充実したセミナーでした。」と綴り、練習風景の写真を複数枚アップした。タヒチには1000人以上の柔道家がおり、彼らは丸山の柔道をスマホで見て勉強していたとのこと。その彼らに直接指導できたのは丸山にとっても嬉しいことである。続けて「これからも稽古に取り入れて自分のものにしていってほしいと思います。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Joshiro Maruyama 丸山 城志郎(@joshiromaruyama)がシェアした投稿 この投稿にたくさんのいいねが集まり、コメント欄には「」「The King 」のリアクションで溢れていた。
2024年12月22日うわの空・藤志郎一座『終わらないアイデンティティ』が2023年5月3日 (水・祝) ~2023年5月7日 (日)に赤坂チャンスシアター(東京都港区赤坂2丁目6-22デュオ・スカーラII B1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ うわの空・藤志郎一座 6年ぶりの完全新作!うわの空の作品のテーマは一貫して「愛と死」とにかく笑いは多く、でもテーマは深く、そして後味は良くギネス級の伏線回収と大どんでん返し一見ゆるく、実は鋭く「人類の存在理由(アイデンティティ)」に切り込みます劇団の代表作を目指す「終わらないアイデンティティ」その初演をどうぞ劇場で見届けてくださいうわの空・藤志郎一座1998年8月、シアターグリーンにて上演『水の中のホームベース』で旗揚げ。劇団名の名付け親は、放送作家の高田文夫氏。1998年 第一回リプトン演劇祭 最優秀賞受賞/2001年 グリーンフェスティバル グリーン大賞受賞。「東京のコメディ」を意識した、座長・村木藤志郎作によるオリジナル作品を上演し続けています。台本をつくらずエチュード(即興芝居)から組み立てる『口立て』による作品作りが大きな特徴。結果、リアルでナチュラルでハイテンポな会話が生まれ、他では見られない “うわの空”の 「活きた空間」が出来上がりました。落語家の弟子を主役に寄席の楽屋を描いた『悲しみにてやんでい』が映画化(原案:春風亭昇太・作:村木藤志郎)『TOKYOてやんでぃ』というタイトルで劇場公開。ぴあ初日満足度ランキング1位受賞。2021年9月、村木藤志郎初監督作品『面白半分』完成。10月、映画『第3のセルベッサ』完成。【Twitter】@UWANOSORAichiza 【公式YouTube】 公演概要うわの空・藤志郎一座『終わらないアイデンティティ』公演期間:2023年5月3日 (水・祝) ~2023年5月7日 (日)会場:赤坂チャンスシアター(東京都港区赤坂2丁目6-22デュオ・スカーラII B1F)■出演者染木彩花/南琴里/すずきまさえ/高橋奈緒美/沼瞭那/川上未遊/林フクシモ俊行/村木藤志郎 他■スタッフ製作: 島優子 / 林俊行 / 高橋奈緒美■公演スケジュール5月3日(水祝)18:005月4日(木祝)14:00/18:005月5日(金祝)14:00/18:005月6日(土)14:00/18:005月7日(日)14:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月10日うわの空・藤志郎一座(座長:村木藤志郎)主催、『ONE DAY』が2023年2月23日 (木・祝) ~2023年2月26日 (日)にメルシアーク神楽坂(東京都新宿区矢来町 112番地第二松下ビルB1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 再演希望が最も多い演目、4年ぶりの再演!“わたし大人になったらなりたいものいっぱいあったの。でもね、いちばんなりたかったのは…”何度も再演を重ねているうわの空・藤志郎一座の人気作品うわの空・藤志郎一座について1998年8月、シアターグリーンにて上演『水の中のホームベース』で旗揚げ。劇団名の名付け親は、放送作家の高田文夫氏。1998年 第一回リプトン演劇祭 最優秀賞受賞/ 2001年 グリーンフェスティバル グリーン大賞受賞「東京のコメディ」を意識した、座長・村木藤志郎作によるオリジナル作品を上演し続けています。台本をつくらずエチュード(即興芝居)から組み立てる『口立て』による作品作りが大きな特徴。結果、リアルでナチュラルでハイテンポな会話が生まれ、他では見られない “うわの空”の 「活きた空間」が出来上がりました。落語家の弟子を主役に寄席の楽屋を描いた『悲しみにてやんでい』が映画化(原案:春風亭昇太・作:村木藤志郎)『TOKYOてやんでぃ』というタイトルで劇場公開。ぴあ初日満足度ランキング1位受賞。2021年9月、村木藤志郎初監督作品『面白半分』完成。10月、映画『第3のセルベッサ』完成公演概要うわの空・藤志郎一座『ONE DAY』公演期間:2023年2月23日 (木・祝) ~2023年2月26日 (日)会場:メルシアーク神楽坂(東京都新宿区矢来町 112番地第二松下ビルB1F)■出演者染木彩花/佐々野愛美/すずきまさえ/南琴里/高橋奈緒美/鈴木絢賀/籠田博美/武藤悠代/久保宏貴/林俊行/村木藤志郎 / 他■スタッフ製作: 島優子 / 林俊行 / 高橋奈緒美■公演スケジュール2月23日(木祝)14:00/18:002月24日(金)14:00/18:002月25日(土)14:00/18:002月26日(日)14:00/18:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月08日独立行政法人日本芸術文化振興会主催、「初代国立劇場さよなら公演」令和5年初春歌舞伎公演『通し狂言 遠山桜天保日記-歌舞伎の恩人・遠山の金さん-』が2023年1月3日 (火) ~2023年1月27日 (金)に国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて12月5日(月)19:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 未来へつなぐ国立劇場プロジェクト「初代国立劇場さよなら公演」竹柴其水=作尾上菊五郎=監修国立劇場文芸研究会=補綴令和5年初春歌舞伎公演『通し狂言 遠山桜天保日記-歌舞伎の恩人・遠山の金さん-』(とおやまざくらてんぽうにっき)国立劇場美術係=美術<序幕>第一場 河原崎座楽屋の場第二場 隅田川三囲堤の場<二幕目>成田山内護摩木山の場<三幕目>第一場 花川戸須之崎政五郎内の場第二場 山の宿尾花屋の場第三場 大川橋六地蔵河岸の場<四幕目>第一場 新潟行形亭座敷の場第二場 同庭先の場<五幕目>北町奉行所白洲の場<大詰>河原崎座初芝居の場遠山金四郎尾上菊五郎生田角太夫尾上松緑尾花屋小三郎 後ニ 祐天小僧小吉尾上菊之助角太夫女房おもと中村時蔵ほか主催=独立行政法人日本芸術文化振興会「日本博」参画プロジェクト公演概要「初代国立劇場さよなら公演」令和5年初春歌舞伎公演『通し狂言 遠山桜天保日記-歌舞伎の恩人・遠山の金さん-』公演期間:2023年1月3日 (火) ~2023年1月27日 (金)会場:国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1)■公演スケジュール※カンフェティ取扱対象公演1月04日(水) 12:001月05日(木) 12:001月09日(月・祝) 12:001月12日(木) 12:001月17日(火) 12:001月20日(金) 12:001月23日(月) 12:001月24日(火) 12:001月27日(金) 12:0012時開演 (午後4時終演予定)※開場時間は開演45分前の予定です。※この公演には休憩がございます。■チケット料金1等席12,000円 (学生 8,400円)2等席8,000円 (学生 5,600円)3等席3,500円 (学生 2,500円)(全席指定・税込)※3等席に限り、予約開始初日は、お一人様1ステージ2枚までの購入に限らせていただきます。※出演者などの変更の場合はご了承ください。<カンフェティ取扱チケット>先着限定!1等席:12,000円(税込)→10,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月06日俳優でお笑いコンビ・まえだまえだの前田旺志郎が出演するWEBドラマ『サラリーマントーマス』(全3話)が、17日から『きかんしゃトーマス公式YouTubeチャンネル』で配信される。『きかんしゃトーマス』が12年ぶりにフルリニューアルされることを記念し、話の内容やトーマスたちの声はそのままのアテレコならぬ“アテフリ”ドラマを制作。トーマスたちをサラリーマンとして再構成し、主人公・新入社員サラリーマン十升(前田)が、後藤(板倉武志)ら仲間たちは互いに協力し合ったり、時にはいがみ合ったりしながら仕事に勤しむ姿を描いている。スーツ姿で現場入りしたトーマス役の前田。初共演のゴードン役・板倉、パーシー役の峰平朔良ともすぐに打ち解け、序盤から楽しそうな表情を見せた。一方で、自身初挑戦となる“アテフリ”での撮影では苦戦する姿も見られたが、監督からのアドバイスを真剣に聞き、練習を重ねて無事に2日間の撮影を終えた。■前田旺志郎インタビュー――撮影を終えての感想を教えてください。国民的アニメ『きかんしゃトーマス』のトーマス役をまさか自分がやらせてもらえるなんて夢にも思わなかったので、とても光栄なことですし、本当に嬉しいなと思いました。また、人生で初めてアテフリ(元々ある声に自分の口を合わせる)を経験したこともすごく楽しかったですし、自分の中では意外とうまくできた気がしていて。新たな才能というか、意外とセンスあるのかもと思いながらやっていました。――好きなキャラクターは何でしたか?ハロルドは、(トーマスをよく⾒ていた)当時からちょっと覚えています。1人だけ空を⾶ぶヘリコプターですし、色も白に赤っていうのがかっこいいので、いちばん好きだった記憶があります。(空を⾶びたいという願望もあったのかもしれませんね、という問いに対し)まあ今でもあります。空は飛びたいですね、やっぱり。いつになっても夢です!――今回“大人のためのサラリーマントーマス”というテーマで実写化しますが、演じている中で、共感するポイントや気をつけたいことはありましたか?今回3つの作品をやらせてもらったのですが、どれもすごい教訓になるというか。悪口を⾔ったり人のことを傷つけたり。でも自分が助けてもらった時にその人の優しさとかありがたさに気づく、というお話で共感でしかないですし、普段から自分が使っている言葉とか相手にかける言葉っていうのが、自分が無意識のうちに⼈を傷つけているということもわかった上で会話をしておかないと、こういうことって本当に起こりうるなと思いました。あとは仕事の⼤きい⼩さいでやらないっていうのも、この仕事をしていて色んな仕事をすることがありますけど、「この役は⼩さいから別にいいや」って思うようになったら最悪だなって思いますし、そんな風にならないようにひとつ1ついただいた役とか、いただいた仕事に一生懸命真っ当に向き合っていかないとなと、すごく学びましたね。――ドラマの⾒どころを教えてください。僕はこの企画自体がすごく面白いなと思っていて。元々あるアニメーションに役者さんたちがそれと同じ芝居をしてその(アニメの)声を使ってドラマを撮るって、僕自身初めての経験だったので、それがもう既に見どころというか、すごく攻めた素敵な企画だなと思います。――ドラマで⼯夫した点、撮影する中で難しかった点はどんなところですか?最初は特にアニメーションの音を流して、そのセリフと同じタイミングで僕もセリフを言う、というやり方でやらせてもらったんですけど、普段セリフを言う時は自分の気持ちとか自分の体の状態が整ったタイミングで言葉を発するのに対して、今回は再生をしてから言葉を発するまでの時間が元々決まっているので、そこに自分の気持ちを合わせにいく、というのがすごく難しかったですね。
2022年11月17日綾野剛主演「アバランチ」9話が12月13日オンエア。田島亮演じる遠山に「最後の望み」「どうにかして」などの声が上がるとともに、終盤の羽生と藤田の緊迫したやり取りには「息するの忘れた」の声が続出。羽生の安否を心配する投稿も多数寄せられている。『新聞記者』や綾野さんが出演した『ヤクザと家族The Family』などで知られる藤井道人氏をチーフ監督に迎え、権力に大切な人を奪われた者で結成された「アバランチ」が、日本版CIAの結成を目論む相手に戦いを挑む劇場型ピカレスク・エンターテインメントとなる本作。3年前の極秘作戦で先輩の藤田を失ったと思っていた元公安で格闘戦に優れる羽生誠一を綾野さんが演じ、藤田の婚約者で内閣官房副長官・大山の闇を暴こうとする警視庁の山守美智代に木村佳乃。警視庁捜査一課から左遷されアバランチに参加、父親が3年前の事件に深く関わっている西城英輔に福士蒼汰。大山によって姉を亡くした天才ハッカーの牧原大志に千葉雄大。親友を亡くしアバランチに参加した元自衛官の明石リナに高橋メアリージュン。内閣情報調査室で大山の右腕として暗躍するが、実はアバランチのメンバーだった桐島雄司には山中崇。アバランチを追う記者の遠山に田島亮。西城とは学生時代からの友人で大山の秘書をしている福本優美に堀田茜。日本版CIA設立を目指す内閣官房副長官の大山健吾に渡部篤郎といった俳優たちも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アバランチはテロリスト集団に仕立て上げられ、羽生も指名手配。山守と桐島のもとには死んだはずの藤田(駿河太郎)が現れる。一方、羽生はアバランチの後ろ盾である大道寺(品川徹)の屋敷に逃れるが、1人でも戦うことを宣言。その後大道寺も極東リサーチに拘束され、アバランチは後ろ盾も失う。西城は遠山に接触、自らがアバランチのメンバーだと明かしたうえで協力を求める…というのが9話の展開。山守は山中に「藤田に会いに行く」と告げ、自らのデスクから拳銃を取り出すとコートに隠し、待ち合わせ場所へ。しかしそこには誰もおらず…。その頃藤田のもとに現れたのは羽生だった。「どちらにしろ大山には俺を消せって言われてますよね。何があっても大山にはつきません」と話す羽生に、藤田は「3年前、俺も含めて全員死んでれば、お前と敵にならずに済んだのにな」と語りかけ、銃口を向けると「ごめんな、羽生」と引き金をひく…。2人の緊迫感溢れるやり取りに「息するの忘れた。緊張しすぎておなか痛い」「最後たまらんかった…息するの忘れたわ」などの反応から「え?!え???ちょっとどういうことよ。羽生ちゃん死なないでー」「え、ラスト何?藤田が羽生を!?」「もうメンバー誰一人死なないで」と、羽生の安否を心配する投稿まで、様々な声が上がる。最終話を前にして、アバランチが崩壊状態となり、羽生も撃たれるというラストに「もう全く展開が読めねえよ」「あと1話しかないんですよねぇ!???おわんないよこれ!」「これちゃんと終われるんかな…」などの感想も。またこれまで接点がなかったアバランチと遠山だが、ここに来てついに西城が遠山と共闘する流れに。「遠山…。最初はただの感じ悪い若手風だったけど、確かに有能なんだな…。」「遠山さんはキーマンになるのは予想したけど、まさか焚き付けるのが西城くんだったとは!」「遠山さんが最後の望みかな・・・」「記者の遠山さんと西城くんがどうにかしてくれるのでしょうか、どうにかしてーーー」など、西城と遠山の今後の活躍に期待する声も続々と上がっている。(笠緒)
2021年12月14日沢田研二と菅田将暉がW主演を務める、映画『キネマの神様』が現在公開されている。小説家・原田マハ氏の同名小説を原作に、「松竹映画100周年記念作品」として山田洋次監督がメガホンを握った同作は、映画監督を目指し夢を追っていた若き日のゴウ(菅田将暉)と、ギャンブル漬けで借金まみれとなった現在のゴウ(沢田研二)に起こった奇跡を描き、映画愛溢れる作品となっている。現代パートで、沢田演じるゴウこと円山郷直の孫・勇太を演じたのが、俳優の前田旺志郎だ。小学生の時には兄・前田航基とお笑いコンビ・まえだまえだとしても活躍、現在は20歳となり現役大学生として勉学に励みながら俳優として精力的な活動を行っている。今回は前田にインタビューし、同作への思いや、俳優として思うことなどについて話を聞いた。○■今の時代にはいない「トップスター」との共演――今回松竹映画100周年記念映画で、主演の沢田さん演じるゴウの孫としてキーになる役でしたが、お話を聞いた時にはどのような気持ちでしたか?もう、「うおお! 頑張るしかないな」という感じでした(笑)――沢田さんについては、どのような印象だったんでしょうか?ゴウは勇太の前ではとても自然体ですし、沢田さんが役の内側の部分で会話してくださっているのを感じました。この役は2人とも少し変わったところがありますが、互いに周りの情報にあんまり左右されず、偏見なく人として向き合えるところがあって、相性が良かったんじゃないかと思います。沢田さんも大先輩で大スターで、緊張もしましたが、お芝居の中ではゴウとして向き合っていましたし、おじいちゃんとしての優しさも、常に感じていました。撮影現場にいる時は僕も「ゴウおじいちゃん」という気持ちで接していました。――前田さんの世代だと、沢田さんについてはどのようなイメージを持たれていたんですか?父親がよく車で沢田さんの曲を流していました。共演が決まってから若い頃の動画も見させてもらって、すごくかっこよかったですし、今の時代にはいないトップスターだと思いました。現代は自分を表現する媒体が良くも悪くも多いので、色々なフィールドの中でのスターはいますけど、誰もが共通認識として知っているスターは生まれづらいと思うんです。みんながスターだと思える存在というのは、やっぱりすごいなと。――そういう存在って、改めて欲しいと思いますか?それぞれが自分の得意なことで自分を表現できる媒体が増えるのは、めちゃくちゃいいことだと思っています。多様性はすごく大事なので、いろんな人がメディアに出ることによって、見る方の認識も自然と養われていくでしょうし、そういう意味では現代の情報社会になって良かったです。でもそれはそれとして、やっぱりみんなが共有できるものがあった時代への憧れみたいなものもあります。どちらがいい、という話ではないんですけど、メディアはその時代に合ったものが流れるのでしょうし、社会全体として見たときに、今はこれがベストなんだろうと思ったりはします。○■同世代に「負けてられへんな」――前田さんは現代パートに出演されていますが、過去パートを観て何か感じたことはありましたか?ゴウがまっすぐに進んでいるのが、すごくいいなと思いました。今は情報が入りすぎて、夢を抱く前に諦めてしまうこともあるけど、実際にやってみないとわからないこともありますし、ゴウのように夢を持てるのはすごくいいな、と。――前田さんはもちろん子役の時から活躍されていますけど、もし今から役者を目指そうとしていたら無邪気に夢を抱くのは難しい、と思うところもあるのでしょうか?大変だろうなあ、と思います。だからこそ、今、同世代で役者を始めた人、夢を追いかけてる人たちの熱量はすごいですし、その熱量に対して「負けてられへんな」という気持ちもあります。――今は大学で演劇教育をテーマに学ばれてるんですよね。はい。でも舞台の演出やお芝居自体を学んでいるというよりも、演劇を教育に導入することの可能性を探っていて、教育の色の方が濃いかな、という感覚です。演劇を通して学べることはたくさんあって、多様性や行動力、創造力、主体性もそうです。演劇に触れることで、他人の普段見られない部分に触れたり、その場でコミュニケーションが取れたり、それから演劇を完成させた時の成功体験が自己肯定感を上げてくれたりと、色々なことにつながるんじゃないかと、僕は思っています。2020年に学習指導要領が変わって、今までは詰め込み型教育だったところへ、問題解決力の重要性が提唱されだしていて、色々なアクティブラーニングも導入されているので、PBL(Project Based Learning)の1つとして、演劇の可能性もあるんじゃないかと思っています。――お話を聞いていると地に足がついているというか、本当にしっかりされているんですが、長く芸能活動をされていて、そういったことは意識されているんでしょうか?「真面目に生きよう」「地に足をつけよう」と考えているわけではないんですけど、僕に唯一あるのは「調子に乗らない」です(笑)。調子に乗るなんて、絶対にありえないことなんですけど、自分がそうありたいという理想ではあります。――では最後に改めて、作品について感じたところを教えてください。僕はこの作品を観ると「いろんな愛に溢れた作品だな」と思うんです。山田監督がずっと描かれてきた家族の愛情はもちろん、恋愛もあれば友達への愛もあり、映画への愛情もある。誰が観てもどこかで共感できたりとか、何か励みになったり学べたりすると思うので、あまり映画を観ない人、よく観る人、色んな方に観ていただけたら嬉しいです。■前田旺志郎2000年12月7日生まれ。大阪府出身。子役としてデビューし、2007年からは兄の前田航基とともにお笑いコンビ「まえだまえだ」として活動。俳優として活躍の幅を広げ、是枝裕和監督作品の映画『奇跡』(11年)では主演を務める。 近年の出演作に映画『キネマの神様』(21年/山田洋次監督)、『彼女が好きなものは』(21年/草野翔吾監督)、『うみべの女の子』(21年/ウエダアツシ監督)、ドラマ『猫』(20年/TX)、連続テレビ小説『おちょやん』(20-21年/NHK)など。
2021年08月16日舞台『Fight For F』が5月12日、池袋・あうるすぽっとで開幕した。それにあたって、演出・遠山晶司とプロデューサー・天野一輝からコメントが到着している。劇場での主催公演を中心に嵐やAKB48等のアーティストのサポート 、ドラマ『今日から俺は!!』や『NHK紅白歌合戦』等のTVメディア、宝塚歌劇団や2.5次元舞台等での振付・演出でも活躍するダンスエンタテインメント集団「梅棒」。『Fight For F』は2020年12月にサンシャイン劇場で上演された『成井豊と梅棒のマリアージュ』での上演作品『End ofF Story』の本編だ。作品では櫻井竜彦(梅棒)や阿部丈二、高見奈央、伊藤彩夏の4名を中心に無骨で泥臭い世界観が展開される。上演は5月16日(日)まで。この機会をお見逃しなく。『Fight For F』作・演出:遠山晶司(梅棒)・コメントこの作品は今から10年程前に思いついたものです。当時、表現者としての道に迷い、もがき、夢を諦めかけていました。そんな荒んだ心に響いたのは「BUMP OF CHICKEN」の楽曲達でした。とても立派とは言い難いそれまでの生き方の中にも、大切な物が生まれていることに気がつかされ、もう一度自分の旗を立て前に進むことができました。『Fight For F』の楽曲は全て「BUMP OF CHICKEN」のものです。擦り切れる程聞きいた曲からインスピレーションを受けて生まれてきた物語。苦節10年、この間に出会ってきたもの全てのおかげでこうして形に出来ました。仲間達と共にお客様に感動をお届けできれば幸いです。プロデューサー:天野一輝(梅棒)・コメント2019年10月に脱サラしてdynamizeという会社を立ち上げ、これまでも「梅棒」としての公演はやってきましたが、単独主催のプロデュース公演は今回が初めてとなります。今日までの出会いや縁がこの公演を創ってくれました。幕を上げるまで、一筋縄ではいかないことも沢山ありましたが、その過程で自分がいかに周りに恵まれているかを改めて気付かされ、感謝する日々でした。期せずして『Fight For F』は絆を描く物語です。私が出会ってきたこの素晴らしい人たちの絆に、少しでも多くの方と出会ってもらえたらと強く思います。劇場にお越しいただくことが容易ではない世の中ですが、いつか誰しも気軽にエンタメを楽しめるときが戻ってくることを信じて、その時まで歩み続けていく第一歩をよろしければご覧ください。■公演情報dynamizeプロデュース『Fight For F』/『おしゃれ紳士×梅棒』会場:池袋・あうるすぽっと『Fight For F』5月12日(水)~5月16日(日)『おしゃれ紳士×梅棒』5月19日(水)~5月24日(月)
2021年05月13日タレントの山口もえ(43)、俳優の前田旺志郎(20)が18日、都内で行われた「分子マスク」プレス発表会に出席した。前田は、兄弟漫才コンビ・まえだまえだの弟で、現在俳優として活動中。前田が6~7歳の頃に山口とバラエティ番組で共演したことがあったという。山口が「かれこれ20年くらい前?」と言うと、前田は「そんな前ではないですね」と笑い、山口が「お会いした時、こんなちっちゃくて!」と手で身長を表現すると、「そんなちっちゃかったですか!? 今の半分くらい」と笑った。そして山口は「お兄ちゃんとすごい上手な漫才をされていましたよね。素晴らしい俳優さんになっちゃって。ご活躍はテレビの上から見ていますよ。すごいですよね」と目を細め、前田は「ありがとうございます」と喜んだ。さらに山口は「漫才する小学生が出たって衝撃でした。でも、小学校で漫才でこの世界を知ってしまったら、大人になったらどうしようもない子になるのかなと心配していたんですけど」と当時心配していたことを明かし、「こんないい子に育って本当によかったです。すごくまっすぐで好青年に育ったのはよほど素敵な親御さんなんだろうな」としみじみ。自身の子供も前田のように育ってほしいと言い、「どうやったらこんないい子になるんだろう」と好青年ぶりに感心しきりだった。「分子マスク」は、100ナノメートルの微粒子を99.9%以上キャッチし、不織布の2倍呼吸がしやすいマスクとして昨年12月に話題となり、総支援額1億8413万970円と、マスクジャンルにおいて「クラウドファンディング史上最も売れたマスク」。山口も前田も「付け心地がいい」「スポーツのときにつけていても呼吸もしやすい」などと気に入っていた。
2021年03月18日緊急事態宣言下のなか深夜に銀座のクラブを訪れていたとして、2月1日に正式に辞職した公明党の遠山清彦議員(51)。遠山氏はクラブ通いだけでなく、19年の政治資金支出報告書でキャバクラなどに飲食代として約11万円を計上していたことも明るみになった。「具体的には、福岡市にあるキャバクラと宮崎県延岡市にあるスナックへの支出5件を計上。公設秘書が福岡市のキャバクラに行った際の飲食代が4件、もう1件は遠山氏が延岡市のスナックを利用した際のものだといいます。結局、支出分は資金管理団体に返金。政治資金収支報告書を訂正しましたが、風当たりはいっそう強くなりました」(社会部記者)複数の不祥事が明るみになり、1月29日に党の幹事長代理の役職を辞任した遠山氏。しかし「政治への信頼を深く傷つけた」として、1日午前に議員辞職願を提出したという。各メディアによると、国会内の記者団に対して「先週、党の幹事長代理の役職を辞任したが、週末に熟慮した結果、潔く議員辞職すべきだと決意した」と説明。次の衆議院選挙には立候補しない意向を明らかにしたという。■自民党・松本純氏は虚偽説明のうえ、離党止まりいっぽう遠山氏と同じタイミングで、銀座での“深夜のはしご酒” が報じられた自民党の松本純議員(70)。その責任をとって、1月29日に党の国会対策委員長代理の役職を辞任していた。そんななか遠山氏の辞職が報じられた直後、松本氏も同日午後に離党届を提出したという速報が走った。さらに同党の田野瀬太道文部科学副大臣(46)と大塚高司国対副委員長(56)も松本氏と酒席を共にしたとして、同時に離党したのだ。当初、記者団の一問一答に対して「1人で店に行った」と返答していた松本氏。さらに「複数人での会食は各飲食店であったのか」という質問に対しても、「全部、要望・陳情を承る立場として1人で行っている」と否定していた。このことについて松本氏は同日の会見で、「実は後輩議員2名とともに訪問したのが事実です」と虚偽を認めた。その理由として、「後輩を庇いたかった」と釈明。離党については、二階俊博幹事長(81)から「離党勧告を頂戴した」と経緯を明かした。遠山氏は議員を辞職したが、虚偽説明のうえ離党にとどまった松本氏ら3名。その“温度差”に批判の声が上がっている。《離党届と言う事は議員は続けるんだね。ほとぼりが冷めたら党に復帰?公明党の遠山議員は議員辞職でしょ?》《嘘までついて議員辞職しないんだ。遠山は辞職したで》《公明党の遠山清彦議員は辞職した。この差は問われるだろう。そして是非はともかく、世論は止まらなくなっている》
2021年02月01日山田洋次監督最新作『キネマの神様』の新たな出演者、リリー・フランキー、志尊淳、前田旺志郎の3名が発表された。揃って山田監督作品初出演となる。リリーさんが演じるのは、1950~60年代の日本映画黄金期に活躍した、助監督のゴウ(菅田将暉)が師匠とする映画監督・出水宏。多くは語らないが、映画撮影において確固たるこだわりを持ち、ゴウに監督としての在り方を背中で教える。先日最終回を迎えた「極主夫道」への出演も話題となった志尊さんは、テラシン(小林稔侍)が経営する映画館「テアトル銀幕」でアルバイトをするイマドキの青年・水川を演じる。「テアトル銀幕」を通して、現代のテラシンや淑子(宮本信子)、そしてゴウ(沢田研二)と会話を重ねる中で関係性を築いていく役どころだ。また、落ちぶれたゴウが持っていた才能を再び見出す、孫・勇太役で、先日放送終了した「猫」で連続ドラマ初主演を務めた前田さんが出演。現代のゴウにとってのキーパーソンと言える勇太。内気で部屋にこもりがちの繊細な彼だが、ゴウとはほかの誰よりも信頼関係を築いていく。過去のゴウ、現代のゴウ、とそれぞれ人生を共にする3人。リリーさんは「山田洋次監督、沢田研二さん、志村けんさん。僕の憧れのスターの方々と、同じフィルムの中に存在できたことが、幸福です」と参加を喜ぶ。志尊さんは「自分の人生において、山田洋次監督作品に出演させていただける事があるなんて思ってもいませんでした。スタジオに入った瞬間から感じる、緊張感、繊細さ、熱量。全てにおいて貴重な時間でした」と撮影をふり返り、前田さんも「正直、山田監督は厳しかったです。しかし、それは僕にだけではなく自分自身に対してもで、映画を作る事への一切妥協しないあの姿勢は映画への愛に溢れており、心の底からリスペクトしています。改めてこんな素敵な作品に出演できた事が嬉しいですし、多くの人に観ていただきたいと思います」とコメントしている。『キネマの神様』は2021年4月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キネマの神様 2021年4月16日より全国にて公開©︎2021「キネマの神様」製作委員会
2020年12月22日東京・上野の洋食店「上野洋食遠山」の姉妹店「洋食ビストロ TOYAMA」が、2020年11月2日(月)より西麻布にオープンする。「上野洋食遠山」は、日本が独自に進化させてきた洋食に、フレンチの要素をプラスした“大人の洋食”が楽しめる上野の名店。手掛けるのは、フレンチ出身のシェフ、遠山忠芳だ。名物は、フレンチ仕込みのデミグラスソースをたっぷりかけたハンバーグ。またオリジナル配合のスパイスを効かせたガンジーカレーも、店の看板メニューとして人気がある。そんな「上野洋食遠山」の姉妹店が、西麻布に誕生。「洋食ビストロ TOYAMA」では、“大人の洋食”をさらに進化させ、コースを主体にアラカルトも加えたメニュー構成で展開する。料理に使用するのは、遠山が生まれ育った熊本を中心とした九州の旬の食材。鶏は熊本県産天草大王の素材の味を活かしタルタルやタタキなどに、熊本県産の魚介はカルパッチョやムニエル、フライなどにアレンジする。メインやシメはその日の食材から好きな食材、好みの調理法を選択し、オープンキッチンにて目の前で調理。メインはフライやハンバーグ、シメにはオムライスやカレー、ラーメンなど、バリエーション豊かにラインナップする。メニューに合わせたペアリングコースも用意。熊本を中心に、九州の地酒やワインなど、遠山こだわりのドリンクをセレクトしている。【詳細】洋食ビストロ TOYAMAオープン日:2020年11月2日(月)住所:東京都港区西麻布1-11-13TEL:03-6804-3969営業時間:17:00~23:00(ドリンク L.O. 22:00)定休日:日曜日・月曜日メニュー例:・6000円コース(前菜3品・好みのメイン料理・好みの〆の一皿)・10000円コース(前菜3品・季節料理・好みのメイン料理・好みの〆の一皿・デザート)・アラカルト 600円~ ※20:00~の提供。
2020年10月18日長谷川京子、木村多江、貫地谷しほりが出演する秋の特別番組「3人のシングルマザー~すてきな人生逆転物語~」に片岡愛之助、前田旺志郎、醍醐虎汰朗の出演が決定。「半沢直樹」も記憶に新しい片岡さんは自身の余命を知りながら、最期の瞬間まで妻と子どもへの愛を貫く父親を熱演する。木村さん演じる水川早苗が主人公となる「東大とグリーンカレー」は、2人の息子を東京大学合格へと導いたシングルマザーの物語。早苗の最愛の夫、水川幸太(みずかわ・こうた)を愛之助さんが演じ、木村さんとは初共演。自身の余命を知りながら、残していく妻と子どものために準備をして気丈に振る舞う父親役だ。「半沢直樹」で自分の仕事への信念を貫く男性を演じた愛之助さんが、最期の瞬間まで家族への愛を貫く男性を演じる姿は、今作でも視聴者の心を揺さぶるだろう。そして幸太の死後から9年後、一念発起して東大を目指す長男・水川亮太(みずかわ・りょうた)を、幼少の頃より兄弟漫才コンビ「まえだまえだ」としてお茶の間の人気を集め、現在は俳優として幅広く活動、今年は舞台「NIPPON・CHA!CHA!CHA!」で初主演を務めた前田さんが演じる。そんな兄に影響を受けて東大を目指す次男・水川翔太(みずかわ・しょうた)役には、映画『天気の子』で主人公・森嶋帆高の声を演じて注目を浴び、連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」や映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』など話題作への出演が続く醍醐さんが起用された。愛之助さんは、「妻と、これからの成長が楽しみな二人の息子たちを置いて逝ってしまう父親というのはどんな心境だったろうと、考えても想像つかない境地でした。きっと悔しいだろうし、とても悲しいだろうと。それでも幸太は家族の未来を考えて最期まで生きたと思いますし、それを意識して演じました」と役作りについてコメント。木村さんとの初共演を「リビングでグリーンカレーを食べながら一家団欒というシーンが最初の撮影でしたが、初共演とは思えないくらい打ち解けてすぐに夫婦になることができた」と語り、「僕のアドリブにもお付き合いいただいたり、多江さんは現場を明るくしてくれるすてきな早苗でした」とふり返っている。「東大とグリーンカレー」あらすじ水川早苗は、最愛の夫・幸太を病気で亡くした後、女手ひとつで2人の息子を育てている。最期まで家族に尽くしてくれた幸太を思い、「子供がやりたいことは全部かなえたい」とコンビニエンスストアでパート勤務をしながら多忙な毎日を過ごす早苗。そんなある日、高校1年生の長男・亮太の三者面談で「欠席が多く、志望する大学合格は厳しい」と担任から告げられてしまう。早朝から夜まで働きづめの早苗は知らなかったのだ。落ち込む早苗を気遣う次男・翔太。一方で、母を失望させた自分自身にいら立ちを募らせた亮太は家の壁を殴り、穴を開けてしまう。夫を亡くした時に、自分が息子たちを守ると誓ったのに…と打ちのめされる早苗。険悪な水川家だが、亮太が母・早苗に宛てた1通の手紙によって大きく変わろうとしていた――。「3人のシングルマザー~すてきな人生逆転物語~」は10月1日(木)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年09月28日モデルの遠山茜子が、16日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)で、10ページにわたってグラビアを披露している。テレビ朝日系『陸海空こんなところでヤバいバル』(毎週月曜23:20~ ※一部地域を除く)内の過酷ロケ「美女10人が10日間過酷サバイバル生活」に出演中の遠山。今回のグラビアでは「“黒ギャル女王”の蜜愛ヒップ」として紹介され、小顔が目立つカットや、美ヒップを強調したポージングなどを披露している。1998年1月6日生まれ。愛知県出身。2016年、週刊プレイボーイの「ギャルオーディション」にてグランプリを獲得し、芸能界デビュー。2016年12月からファッション誌『JELLY』の専属モデルを務めている。
2019年04月16日「TOKIO」の松岡昌宏が、9月25日(月)放送の「ドラマ特別企画 名奉行!遠山の金四郎」で主人公の遠山金四郎を演じることが明らかに。稲森いずみ、加藤雅也、中原丈雄、神山智洋(「ジャニーズWEST」)、渡辺麻友(「AKB48」)、平田満、原田美枝子、北大路欣也ら豪華俳優陣を共演に迎え、3時間のスペシャル版で放送する。これまでTBSでは、遠山金四郎を主人公にしたナショナル劇場「江戸を斬る」シリーズを7回放送し、西郷輝彦が5回、里見浩太朗が2回金四郎を演じた。TBSのドラマに金四郎が登場するのは、里見さんが出演した1994年以来23年ぶりとなった。そして今回、東映京都撮影所にて8月27日(日)、お白洲でのお裁きシーンの撮影が行われ、金四郎の桜吹雪の刺青を初めてお披露目。松岡さん演じる北町奉行の金四郎は、金次と名乗って江戸の街に出没し、庶民の希望や不満を聞いて政道に反映。明るく気さくな金次は、人々から金さんと呼ばれて慕われており、奉行所にいては出会わない悪事にも遭遇する。金四郎が奉行として悪事を裁くとき、悪者は知らぬ存ぜぬと白を切るのだが、実は金四郎が金さんだったと驚きの種明かしがあり、悪人は観念させられるというのが「遠山の金四郎」のストーリー。桜吹雪の刺青は金四郎が金さんであるという決定的な証拠で、桜吹雪の登場は番組最大の見せ場。そんな金さんのシンボル、桜吹雪の刺青を描くには、その面積により2時間から4時間かかるという。右肩と腕の刺青だけを見せるお白洲シーンでは2時間を要し、金四郎が入浴するシーンでは、背中にも一面の桜吹雪を描くため4時間もかかったそう。お白洲シーンを撮り終えた松岡さんは、「桜吹雪を背負ったとき、うれしくて久しぶりに写メを撮りました。桜吹雪を背負うとその重さが感じられて、そんな思いがお白洲での裁きのセリフにつながるのだと思います。桜吹雪の力を借りながら、お白洲シーンを撮りきりました。この場面を番組の最大の山場だと考えて収録してきたので、撮影を終えてすがすがしい気持ちです」と心境を明かし、「誰もが知っている遠山金四郎役を僕が演じるとは夢にも思っていなかったので、ウソだろうというのが話を聞いての第一印象です」とコメント。また自身の時代劇デビューは16歳のとき、松方弘樹主演の「大忠臣蔵」だと言う松岡さんは、当時をふり返り「このときたくさん勉強させていただきました。その松方さんが演じた遠山金四郎を演じられることは何かご縁を感じます。僕は時代劇の大ファンでたくさんの先輩方の金さんも見ているので、金さん像が頭に入っています。それを引き継ぎながらどうやって自分らしさを出そうかというのがこの作品の工夫のしどころです」と語った。そして、「地上波での時代劇放送は少なくなっている昨今、3時間のドラマを放送できるのは大きなチャンス」と話す松岡さんは、「こんなに面白い作品があるぞと皆さんにお知らせして、金さんを知らない若い世代にもご覧いただきたいですし、時代劇ファンの方々には懐かしくご覧いただきたいと思います」と多くの人たちに観てもらいたいと語っている。「ドラマ特別企画 名奉行!遠山の金四郎」は9月25日(月)20時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月29日雑誌『週刊プレイボーイ』の「ギャル オーディション2016」でグランプリを受賞した遠山茜子(とおやま・あかね=19)が、20日発売の同誌のグラビアに登場した。初の沖縄ロケで、ほんのり日焼けした肌と抜群のプロポーションで水着姿を披露した遠山。今回、浜辺でのセクシーショットなどその一部が公開された。遠山は自身のツイッターで「ぜひみてほしーなん」と告知し、ファンからは期待と感想の声が寄せられている。1998年1月6日生まれの愛知県出身。身長153センチ、スリーサイズ78(B)-58(W)-82(H)。グラビア誌のほか、昨年末からは雑誌『JELLY』の専属モデルに抜てきされ、モデルとしても活動の幅を広げている。
2017年02月20日俳優の玉木宏が、フジテレビ系主演ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』(毎週日曜21:00~21:54)で見せる"ヨガ"の姿が反響を集めている。アメブロには「ヨガ姿カッコよすぎ」といったコメントが寄せられている。玉木演じる警察署長・遠山金志郎は、劇中でヨガレッスンを受けるのが恒例のシーンになっているが、アメブロでは放送後に、ヨガ姿の写真と、そのやり方を公開。24日には「肩立ちのポーズ」が取り上げられ、過去には「ねじった体側を伸ばすポーズ」「月のポーズ」なども披露されている。この玉木のヨガ姿に、ファンからは「一緒にヨガ教室通いたいな~」「玉木さんのヨガ姿カッコよすぎです」とほれぼれしているコメントや、「この写真シュールwwwwwwww玉木さん最高ですwwwwwwww」と、普段のイメージとのギャップを楽む声も寄せられている。このドラマは、玉木演じるひょうひょうとしたキャリアの警察署長・遠山金志郎が、現場のノンキャリアに反発されながら独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描くもの。あす27日の第8話では、ホストクラブに潜入して痛快に事件を解決するほか、「オレオレ詐欺」の捜査にも推理能力を発揮する。
2016年11月26日現在放送中の月9ドラマ「カインとアベル」、木10「Chef~三ツ星の給食~」、日9「キャリア~掟破りの警察署長~」のヒロインリレー出演コラボ企画が実施されることが決定した。フジテレビ史上初となる今回のコラボ企画は、今クールの全3連続ドラマのヒロインたちが、各ドラマの垣根を越えてリレー方式で1話限りのスペシャルゲストとして特別出演するというもの。玉木宏が主演する「キャリア~掟破りの警察署長~」からは瀧本美織が、11月17日(木)放送の「Chef~三ツ星の給食~」第6話に、天海祐希主演「Chef~三ツ星の給食~」に出演中の川口春奈は、11月21日(月)放送の「カインとアベル」第6話に、そして山田涼介主演「カインとアベル」に出演中の倉科カナは、11月27日(日)放送の「キャリア~掟破りの警察署長~」第8話にゲスト出演する。「木10」、「月9」、「日9」の順で行われる今回のコラボ企画。まず「Chef~三ツ星の給食~」にゲスト出演する瀧本さんは、三ツ星シェフ・星野光子(天海祐希)が出したフレンチ屋台に、友達と料理を食べにきたというシーンで登場。天海さんと瀧本さんは今回が初共演ということで、ドキドキしたという瀧本さんだが、「天海さんは、とても気持ちの良い方で、みんなを気遣ってくれて…。先ほども、“美織ちゃんって歌、うまいよね”ってほめてくださったんです。相手のことを思いやってお話してくださる方なので、またご一緒したいな、と思いました」とコメント。深夜の野外での撮影にもかかわらず、アドリブの芝居も飛び出したり、和気あいあいとした雰囲気に包まれたようだ。また、川口さんは「カインとアベル」にて、夜遅くまで残業しているプロジェクトチームのメンバーのために、リーダーの高田優(山田涼介)が内緒でケータリングを発注。そこにスープのデリバリーにやって来たのが、川口さん演じる高山晴子だ。川口さん自身も本ドラマを見ていたということで、「出演できてうれしかった」と喜ぶ。過去にも山田さんとの共演がある川口さん。撮影の合間には「緊張している私を見て『何、ネコ被ってるの?』と言われました(笑)」とエピソードも明かした。そして最後を飾るのは、「キャリア~掟破りの警察署長~」に出演する倉科さん。倉科さんが演じるのは、迷子の双子を助ける通りすがりの女性。そこに偶然、北町署署長の遠山金志郎(玉木宏)が通りがかり助けられるというワンシーンだ。倉科さんと玉木さん、そして迷子の双子は2015年に放送された「残念な夫。」の夫婦役、子ども役以来の共演で家族だった面々が一堂に会した奇跡のシーンに!そんな再会に倉科さんは「うれしかったです。ご覧になられる方も、“あぁ、あの時の!”と見てくださったら楽しいと思います」とコメント。また撮影中は、双子が泣き出してしまうハプニングにも見舞われたが、夫婦役の共演経験を活かし、息ピッタリに子どもたちをなぐさめる温かい一幕もあったようだ。全く違うタイプの3作品のヒロインが、互いのドラマにそれぞれの役のままの設定で出演する今回のコラボ企画。いままでにないスペシャルなコラボをぜひ見逃さないでいて。「カインとアベル」は毎週月曜日21時~、「Chef~三ツ星の給食~」は毎週木曜日22時~、「キャリア~掟破りの警察署長~」毎週日曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月17日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代が、あす13日に放送されるフジテレビ系ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』(毎週日曜21:00~21:54)の第6話にゲスト出演する。"しずちゃん"こと山崎は、主演の玉木宏演じる北町署署長・遠山金志郎のお見合い相手役として、晴れ着姿で登場。自ら演技の提案もしたほか、アマチュア選手だったボクシングの話題で玉木と盛り上がり、"好きなパンチ"が同じだと知って、意気投合したそうだ。撮影後、山崎は「すごく楽しい現場でした! (副署長役の)柳沢(慎吾)さんは神だった!」と崇めていた。演出を担当した石川淳一監督は「「芸人であるしずちゃんにやっていただくからと言って、ただコミカルにしないように、人情話として、金さんの人柄とともに佳奈子のどこか屈折しながらもまっすぐな感じを表現してもらうようにお願いした」と説明。「金さんにお見合いの返事を直接伝えにくる女優としての迫真の演技に注目いただきたい!」と見どころを語っている。このドラマは、玉木演じるひょうひょうとしたキャリアの警察署長・金志郎が、現場のノンキャリアに反発されながら独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描くストーリー。
2016年11月12日女優の瀧本美織がこのほど、25歳の誕生日をフジテレビ系ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』(毎週日曜21:00~21:54)の撮影現場で迎え、主演の玉木宏らからお祝いを受けた様子が21日、Amebaブログで公開された。このドラマは、主演の玉木宏演じるひょうひょうとしたキャリアの警察署長・遠山金志郎が、現場のノンキャリアに反発されながら独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描くもの。今月16日に25歳の誕生日を迎えた瀧本は、新米刑事役を演じており、公開された写真には、署長役の玉木や、上司役の高嶋政宏、副署長役の柳沢慎吾ら全員男たちに囲まれてお祝いされている様子が。バースデーケーキには、"警察キャラ"が描かれている。コメント欄には、「おめでとうございます!」といったお祝いのメッセージや、「玉木さんにお祝いされて羨ましい」「現場は全員男で、絶対癒やしキャラですよね!」といったハーレム状態をうらやましがる声も寄せられている。
2016年10月21日俳優の松本岳が9日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系新ドラマ『キャリア~奥手破りの警察署長~』(きょう9日スタート、毎週日曜21:00~21:54)の第1話試写会に登場。主演の玉木宏の優しさに「本当に泣いちゃいそうでした」と感激したことを明かした。このドラマは、主演の玉木宏演じるひょうひょうとしたキャリアの警察署長・遠山金志郎が、現場のノンキャリアに反発されながら独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描くもの。松本は、舞台となる北町警察署の制服警官・青木忍役で、雲の上の存在でありながらきさくな性格の金志郎に憧れているというキャラクターだ。撮影現場の様子について、青木は「皆さん1人1人のキャラがすごく濃い」と紹介。玉木については、自分がミスを繰り返しても「全然大丈夫だよ」と声をかけてくれるそうで、「本当に優しくて、本当に泣いちゃいそうでした」と感激し、「男前でめちゃくちゃカッコ良いです」と男目線でもほれる、玉木の魅力を語った。出演者の中で"キャラが濃い"筆頭は、もちろん副署長役の柳沢慎吾だそう。シーンが別でも、隣に来てずっと話しかけてくるそうで、「延々にしゃべってるので、音声さんも『静かにしてもらっていいですか?』と言うくらい」と、マシンガントークぶりを明かした。また、ノンキャリアの刑事課係長役の高嶋政宏は、今作でまさに"鬼刑事"を演じているが、待ち時間では、打って変わって"波音"や"お経"などを聞いているそう。その理由について高嶋は「セリフを覚えるときは、こういう音が一番いいんだよ」とアドバイスしてくれたそうだが、松本はまだ実践していないといい、「これから覚えるときは、高嶋さんの方法を頼ろうかな」と興味を示していた。今作が"平成版遠山の金さん"が、世の悪を成敗していくストーリーであることにちなみ、松本は、成敗したいとまではいかないが、納得いかないことを告白。エレベーターに先に入って後から乗る人のために「開」ボタンを押すと、出るときも「開」ボタンを押す役になり、後から乗った人を先に送り出すことになるため、お店に入る順番が不条理であると主張した。それを聞いた司会のフジテレビ新人・鈴木唯アナウンサーは「すごい分かります!」と共感。「ひと言お礼などを言ってくれれば、まだ気持ちが救われますよね」と、ささいな気づかいの必要性に理解を示した。
2016年10月09日