長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」に大島優子が出演することが決定。ビジュアルとティザー映像が解禁となった。長谷川博己が「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じる本作。主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由の共演が決定しているが、そんな司法の世界を舞台にした本作に、パラリーガル役で大島優子が出演する。大島さんが連続ドラマにレギュラー出演するのは、第一子を出産後初。演じるパラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵なのか、味方なのか…。大島さんのTBSドラマへの出演は「ブラックボード~時代と戦った教師たち~」や自身の初の主演ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」などがあり、日曜劇場への出演は2013年放送の「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」以来、実に11年ぶり。また地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」以来、2年半ぶりとなる。一児の母となり、活躍の場を広げている大島さんが演じるパラリーガル役に期待が高まる。大島優子 コメント日曜劇場『アンチヒーロー』に出演させていただけること、とても光栄に思います。すでに、撮影現場では刺激ある空気と芝居でのキャッチボールを楽しませてもらっています。自分の役と向き合える時間を久しぶりに体感して、あらためてものづくりをすることの時間を貴重に感じています。微力ながら、この作品のエネルギーに少しでもなれるよう努めていきたいと思います。プロデューサー・飯田和孝 コメント法律と同様に、資格もまた人間が決めたルールです。資格を持っているかどうかで「合法的にやれること」が大きく変わります。大島さんには、ベースが陽の中にも、一言では言い表せない繊細な感情を表現していただいています。大島さん演じるパラリーガルが弁護士資格を持っていない中で、どんなことを感じて、どう動いていくのか、アンチな弁護士とどう向き合っていくのか、楽しみにしていただければと思います。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日4月13日(土)・14日(日) に東京・渋谷で開催される都市型フェスティバル『SYNCHRONICITY’24』の第7弾ラインナップが発表された。このたびアナウンスされたのは、eastern youth、神聖かまってちゃん、リーガルリリー、ドミコ、ミツメ、Homecomings、betcover!!、a子、グソクムズ、Name the Night、Khaki、Bearwear、Summer Whales、ハシリコミーズの14組。今回の発表をもって計86組の出演が決定した。チケットは先行抽選を2月19日(月) まで受付中。『SYNCHRONICITY’24』チケット情報はこちら!()<イベント情報>『SYNCHRONICITY’24』4月13日(土)・14日(日)open start:13:00(時間予定)【開催場所】Spotify O-EAST / Spotify O-WEST / Spotify O-nest / duo MUSIC EXCHANGE / clubasia / LOFT9 Shibuya / SHIBUYA CLUB QUATTRO / Veats Shibuya / WWW / WWWX【出演】■4月13日(土)KIRINJI / Elephant Gym(Taiwan) / toe / the band apart / eastern youth / リーガルリリー / envy / LITE / Rega / jizue / GriffO(China) / ミツメ / Homecomings / betcover!! / TENDOUJI / Helsinki Lambda Club / (sic)boy / ODD Foot Works / Skaai / 呂布カルマ / さらさ(Band set) / 荒谷翔大 / ぜったくん / 新東京 / odol / the engy / Ochunism / UEBO / the telephones / 8otto / SuiseiNoboAz / 揺らぎ / downt / Bearwear / Summer Whales / Acidclank (Band Set) / S.A.R. / Kingo (BAND SET) / Ålborg / DJ HAZIME / YELLOCK / KENTACATS / CARTOON / DJ New Action!(星原喜一郎 / 遠藤孝行 / ゆーかり / hamakyo) …and more■4月14日(日)渋さ知らズオーケストラ / 神聖かまってちゃん / SPECIAL OTHERS / Bialystocks / THE SPELLBOUND / THE NOVEMBERS / People In The Box / downy / 明日の叙景 / ドミコ / Omoinotake / I Don’t Like Mondays. / 水曜日のカンパネラ / chelmico / ExWHYZ / CENT / 奇妙礼太郎BAND / saccharin / tonun / chilldspot / Laura day romance / 浦上想起・バンド・ソサエティ / toconoma / fox capture plan / POLYPLUS / JABBERLOOP / NIKO NIKO TAN TAN / Billyrrom / a子 / グソクムズ / Name the Night / Khaki / パソコン音楽クラブ / DÉ DÉ MOUSE / PAS TASTA (DJ SET) / 諭吉佳作/men / xiangyu / ハク。 / 幽体コミュニケーションズ / ハシリコミーズ / futures / Ren Yokoi / CARTOON / DJ New Action! (星原喜一郎 / 遠藤孝行 / ゆーかり / hamakyo) …and more【チケット料金(各ドリンク別)】通し券:16,800円一日券:8,800円■第7弾ラインナップ解禁・先行チケット受付(抽選)受付期間:2月19日(月) 23:59まで()公式サイト:
2024年02月07日アメリカのプレジャーボートメーカー・リーガル社のボートを取り扱う株式会社ヤマハ藤田では、リーガル社の新たなラグジュアリークルーザー“REGAL 33 OBX”の日本輸入を開始いたしました。万能バウライダー REGAL 33 OBX日本初上陸の、300馬力アウトボード“YAMAHA F300”を2基搭載した“REGAL 33 OBX”は、スポーティなスタイリングとエキサイティングな走りを併せ持つ、リーガルならではのラグジュアリーなクルーザーです。近年北米ではアウトボードを複数搭載したモデルが人気を博しており、“REGAL 33 OBX”はそのベンチマークと言えるモデルです。メインデッキには、多彩なアレンジが可能なラウンジソファに加え、ミニシンクやBBQグリルを装備し、ハードトップは、アフトデッキ全面をカバーする電動シェードも内臓。オープンなバウデッキをラウンジエリアとして活用できるなど自在な楽しみ方が可能で、ゲストにも快適なボート体験をもたらします。左右のクォーターバースにはダブルサイズのデイキャビンと快適なトイレルームを設置。33フィートのバウライダーとしては他に類を見ない居住空間を実現しており、ファミリーにも最適なクルーザーです。リーガルボート専用サイト: ■リーガル社についてリーガル社は1969年に創業したアメリカのボードメーカーで、2019年秋に50周年を迎えました。数多くのプレジャーボートを生産し、現在は全世界に輸出しています。ブランド毎の離合集散の多い北米のボート業界にありながら、独立した資本で経営されている稀有なメーカーの一つです。現在も創業一家が経営を行っています。日本では、2012年から株式会社ヤマハ藤田が総代理店となり輸入を行っています。[REGALBOAT 創業50周年を迎えて CEOメッセージ] ■コロナ禍以降でのマリン業界の現状自動車などと同様にコロナ禍以降の調達の遅れなどが影響しボートの国内販売状況は微減しているが、免許取得者数やシェアリング需要はコロナ前よりエントリー人口が増加するなど、明るい兆候を見せるマリン業界。その中でも、ボート用のエンジン(船外機)や水上バイクを販売するヤマハ発動機は、国内外での需要増をとらえ、過去最大の売上、営業利益を更新したと発表。■株式会社ヤマハ藤田について「人と海の価値を更に高める事業へ」いつでも気軽に海で楽しめ「マリンライフをさらに安心・快適な経験に変える」提案をさせていただきます!ヤマハ藤田は、創業以来60年間「人と海との共存関係の中に、人の幸せや豊かさが存在する」と考え、最高の品質、適正な価格でマリンサービスを提供するべく、「ボート販売、メンテナンス事業」「ボートレンタル事業」「マリーナ・カフェ事業」「教育・ライセンス事業」を中心に事業展開してまいりました。お客様の価値観やニーズは、時代の変化とともに多様化し、変化します。マリンスポーツを積極的に楽しみたいという若い方々、フィッシングやボートライフを充実させることを生きがいとされるアクティブ・シルバー世代の方々など、様々に変化するニーズに応え、時代に応じた新たな魅力のあるマリンサービスを提供しております。■会社概要商号 : 株式会社ヤマハ藤田本社 : 兵庫県姫路市本町155代表 : 代表取締役社長 藤田 忠久資本金 : 1,000万円事業内容 : マリーナ、ヨットハーバー施設の経営およびコンサルタント業務ボート、ヨット、エンジンの販売・修理および輸出入業務/マリン用品の販売/法定検査手続き/小型船舶操縦士免許教習所事業/レンタル事業/レストラン事業企業サイト: <東日本エリア>支店:神奈川県横浜市金沢区能見台通1-7<西日本エリア>支店:兵庫県神戸市須磨区若宮1-1-4 須磨ヨットハーバー支店:兵庫県たつの市御津町苅屋1131-1 オークマリーナ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月16日ムロツヨシが平手友梨奈と共演した「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日の放送でフィナーレを迎えた。杏がさくらに放った言葉に喜びの声が上がる一方、杏とさくらの姉妹が対立してしまったことを嘆くコメントもSNSに寄せられている。芸能マネージャーだったが突如クビを宣告されパラリーガルに転身した主人公・蔵前勉をムロさんが演じ、蔵前が超優秀だがコミュ力に難ありの新人弁護士を“法廷のスター”に育てようとする新感覚育成型リーガルエンターテインメントが展開してきた本作。蔵前役のムロさんはじめ、姉のさくらから弁護士資格がないと告げられた天野杏役に平手さん。蔵前と杏が働く香澄法律事務所所長の香澄今日子役に戸田恵子。香澄法律事務所の弁護士で努力家タイプの山崎慶太役に松尾諭。同じく香澄法律事務所の弁護士・辻井玲子役に村川絵梨。バイトを掛け持ちしているパラリーガルの岩渕亮平役に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造役に酒向芳。杏に憎しみを姉の弁護士・天野さくらには江口のりこ。蔵前の元恋人でマネージャー仲間の安藤カオリに安達祐実。蔵前がかつてマネジメントをしていた人気女優・笠原梨乃に吉瀬美智子。杏の恩師・椿原に野間口徹といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は杏の弁護士資格の有無について椿原に話を聞こうとする。そこに今日子も現れ、2人を前に椿原は、さくらに口裏を合わせるよう頼まれたことを告白、杏に弁護士資格がないというさくらの言葉は嘘だったことが証明される。一方、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件は、病院の跡取りの医師・武藤慎一(浅香航大)の医療ミスを、大橋に罪をなすりつけることで隠蔽しようとしたことが判明。さらに病院は7年前にも慎一の医療ミスを隠蔽しており、それを行ったのは杏とさくらの父・天野昌幸(山崎一)だった。父が清廉潔白な人間だと信じていた杏はショックを受ける…というのが最終回のストーリー。結局慎一が自分の医療ミスを認め、青海医大病院の医療ミスの隠蔽は暴かれる展開になるのだが、蔵前はさくらが嘘をついたのは、杏が昌幸の不正を知らずに済むようにするためだったのでは?と指摘。その言葉を聞いたさくらは「お母さんを奪ったあんたを許せない。だからあんたも私を許せなくていいよ」と返すが、杏はさくらを許すと返答。そして「私はもう1人ではないので」と続ける…。「杏ちゃんやっとさくらさんに自分の気持ちをぶつけられた」「杏ちゃんがさくらさんを見据えて最後までしっかり想いを伝えられてよかった」と、杏がさくらにはっきりモノ申せるようになったことを喜ぶ声が上がる一方、「さくら姉さん、蔵前さんの言う通りホントは杏ちゃんを想っての行動だと信じてます」とさくらを擁護するコメントや「杏ちゃんもさくらさんもどちらかというと被害者なんだよな……」「隠蔽もさくらさんも杏ちゃんも全部お父さんの無責任のせいで苦しむことになってる」と、昌幸の行動が招いた姉妹の対立を嘆くコメントも。その後ラストでは香澄法律事務所のクリスマスパーティーが開かれるのだが、蔵前がラストシーンで“変身”したあるキャラクターに多くの視聴者が注目。それはムロさんが以前演じた「勇者ヨシヒコ」シリーズのメレブで、視聴者からは「まさかのメレブ登場で爆笑しちゃった!!!」「ここでテレ東ヨシヒコ要素そのまま出てくると思わなくて草」「他局の本物はずるいwwwwww」などの反応がタイムラインに殺到している。(笠緒)
2023年12月23日ムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日(金)今夜、最終回を迎える。この度、ムロさん、平手友梨奈、江口のりこのクランクアップ写真が公開された。芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」。第9話までの個人総合視聴率の平均は7.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録し、10月期民放ドラマ3位にランクイン。放送後1週間での見逃し配信数は、第10話まで平均219万再生、見逃し配信累計再生数は2512万再生を超えた。蔵前役のムロさん、超エリート新人弁護士・天野杏役の平手さん、杏の姉で弁護士の天野さくら役・江口さんの最後の撮影は、青海医大病院に関する裁判を終えた法廷で会話を交わすシーン。最後のカットを撮り終え、盛大な拍手の中、最初にムロさんから花束を渡された江口さんは「ありがとうございました。皆さん本当にお疲れさまでした」とねぎらい、「いい年末をお迎え下さい。またどこかでお会いした時はよろしくお願いします」と挨拶。次に、ムロさんから花束を渡された平手さんは、「(初めての弁護士役の挑戦だったので)たくさんご迷惑をおかけしてしまった部分もありましたが、キャスト、スタッフの皆さんの元気に本当に助けられていました」とふり返り、「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。約4カ月間、本当にありがとうございました」と感謝を述べた。最後に監督から花束を渡されたムロさんは、「本当に、本当に申し訳ございませんでした。皆様と他の現場で会っても心からおわびを続けると思いますが、まさか撮影を止める男になるとは思いませんでした」とまずは笑いを誘う。本作は、半世紀ぶりに復活した“新生・金9ドラマ”の記念すべき1作目となっており、「まだまだ足りないですが、新しい枠の1作目としてはいいスタートが切れたかなという気持ちもあります」と話し、「これからはスケジュール以外で(笑)、もっと手のかかる役者になって、どの国にも、どの配信にも負けない何か面白いものを、また皆様と一緒に作りたいなと思います」と今後の抱負も。そして、「とにもかくにも、楽しい楽しい現場でした。いろんなことも言えましたし、言ってもらえました。これが最高の結果だと思っております。また会って、また面白い何かを、必ずや、続きを、何かを作りたいなと思っております。皆さん本当にありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。最終話あらすじ天野杏(平手友梨奈)は、蔵前勉(ムロツヨシ)や香澄今日子(戸田恵子)たちからの信頼に応えて「香澄法律事務所」に復帰する。だが杏は、蔵前たちが総出で川の中から見つけ出してくれた弁護士バッジをつけていなかった。まだ自分に弁護士資格があるかどうか、はっきりしていないからだという。杏は、事務所の仲間たちに頭を下げ、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件に力を貸して欲しいと頼んだ。人に頭を下げてお願いする杏の成長した姿に感動する蔵前たち。そんな杏の思いに応えて、山崎慶太(松尾諭)、辻井玲子(村川絵梨)の両弁護士もやる気を見せる。山崎は丸屋泰造(酒向芳)と、辻井は岩渕亮平(日向亘)とともにそれぞれ情報集めを開始する。だが病院内には完全に箝口令(かんこうれい)が敷かれているようで、思うようには進まなかった。一方、蔵前は杏とは別行動をとり、彼女の恩師・椿原(野間口徹)に会いに行く。そこで「天野先生に弁護士資格がないというのは本当なんですか?」と問う蔵前。するとそこに突然、今日子が現れ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日関西のコンサートプロモーター清水音泉による新イベント『Next To 湯 (You)』が、3月2日(土)に味園 ユニバースで開催される。出演は、崎山蒼志、Helsinki Lambda Club、リーガルリリーの3組。『Next To 湯 (You)』チケット情報12月25日(月)23:59まで、チケットぴあにて最速先着先行を受付中。この先行で購入すると当日会場にて「音泉土産」がもらえる!この機会にぜひご購入を。
2023年12月18日10月28日に大阪からスタートした全国ホールツアー『Live Tour 2023「心海パラドックス」』。各公演で会場を埋め尽くしたオーディエンスと共に、会場内を熱気に包み込むようなパフォーマンスを繰り広げ、各地を大いに沸かせていた神はサイコロを振らないが、12月17日に東京国際フォーラム ホールAでファイナルを迎えた。アルバム『心海』を象徴するような映像が映し出され、観客の拍手喝采に包まれながらメンバー1人1人が順次登場。深い海の底に主人公が沈み切ったと思われる映像が途切れた後に、『心海』の冒頭にも収録された「Into the deep」が鳴り響き、まるで深い海の底に突如現れた異次元の世界観に誘うような幕開けとなった。その後は2曲で1つの楽曲とも捉えることのできる「What’s a Pop?」を披露。一気に会場のボルテージはMAXに。続いて平和な世界を願う「LOVE」で温もり感の漂う雰囲気にし、フェスなどでも積み上げ人気曲となっている「巡る巡る」で場内をヒートアップさせ、冒頭から会場を神サイの世界観にぐっと引き込んだ。3曲を披露した直後、ヴォーカルの柳田周作が「最高です東京。待たせたな!」と切り出し、続いてギターの吉田喜一が「このツアー、自分たちが何を大事にしてるのか、考えることが多かった。音楽を大好きってことが再確認できるツアーになったと思います」、ベースの桐木岳貢が「心海のアルバム制作からツアーを通して改めて思わされたのが、色んな人に支えられているなと気付きました」、ドラムの黒川亮介が「今日は早めのクリスマスプレゼントになるようなライブをプレゼントしたいなと思います!笑」と語った後、再び柳田が「このツアーを通してメンズ増えたね。楽しむ準備はできてる?一階席!二階席!楽しめよ!」と煽り、「Popcorn ’n’ Magic!」「六畳の電波塔」を披露。その後、柳田は「『心海』っていうアルバムのタイトルは、心の奥底に潜って作った神サイにとって初めてのコンセプトアルバムと言える作品です。グッと潜って作ったものを、みんなに放出するという逆説の意味で今回のツアーを『心海パラドックス』と名付けました。なので今日は存分にみんなに向かって放出したいと思います!」と語り、ホールツアーだからこその音像を届けたいというところからサポートメンバー(Vln., Pf)を呼び込む。その後「感情のひだ」を表すようなカーテンに映像を映し出しながら「スピリタス・レイク」を折り重なる音の螺旋を感じさせながらパフォーマンス。オンステージのメンバー全員が解き放つ音像で観客をリズムにのせ、「夜永唄」「プラトニック・ラブ」と神サイの真骨頂となるバラード2曲では、観客をよりディープな神サイワールドに引き込んだ。さらに、サポートメンバーを含めてのセッション後に「イリーガル・ゲーム」「揺らめいて候」を本ツアーオリジナルのライブアレンジでパフォーマンス。「僕にあって君にないもの」ではメンバーとオーディエンスを遮断するような大型スクリーンがステージ前方に振り落とされ、洋題タイトル「Kaleidoscope(万華鏡)」をイメージさせるかのように、その中で演奏するメンバーが交差し絡み合うような演出も含めて世界観を作り上げた。本編最後のMCでは、柳田は「神サイを結成して8年になりました!色んなことあって。人と人との繋がりでここまで来れている。ファンのみんなも、スタッフの皆さんも、イベンターさんも、一緒にこの日を作ってくれてる皆さんも、本当にありがとうございます。一緒に鎬を削ってきた友達、バンドがコロナ禍以降いなくなってきたのも見てきて、生きてるうちにね、この景色をもっと見せたいし、大切なものは増えれば増えるほど苦しいところもあるけど、その大切な宝物を生きているうちはずっと守りたいなと思ってます。終わりがあるから、きっと輝くし、無限じゃないからキラキラするんだろうなと。そんなことを考えています」と語った。そして、「夜間飛行」を通し「無限じゃないからこそ儚い、今を大切に生きていきたい」というメッセージを込めて、会場に来ているファンに向けて柳田が熱唱し、楽曲の途中では「この旅もいつか終わりが来る。だから今、全身全霊でみんなに愛を伝えます!」と語り、会場を埋め尽くしたファンと更に一体感を生み出した。その後、矢継ぎ早に続いた「タイムファクター」の冒頭では、開場時からステージ左右に飾られていたロゴフラッグが消え、突如として現れた縦型スクリーンにメンバーそれぞれが映し出され、会場の奥の奥まで巻き込みながら「Division」「修羅の巷」を披露し、生バンドのライブならではの高揚感で会場を一体感に包み込み、場内のボルテージを最大限に高め、本編を締めくくった。そしてアンコール。オンステージしてきたのは柳田のみ。アルバムでは弾き語りで収録されている「告白」を披露。孤独な世界感を表すような狭い空間演出の中、桐木、黒川、吉田がそっとオンステージし、後半は本ツアーオリジナルの4人編成でのアレンジとなっていた。最後の最後には「今日というこの瞬間を見せたいなと思ってます。最後くらいは笑って帰れよ!幾つになってもキラキラしていようぜ!」という柳田が心からのメッセージを伝え、「キラキラ」を全力で披露し、会場内の一体感を作り上げ、ファンの気持ちを最大限に盛り上げてライブを締めくくった。終演後のラインナップでは、来年3月から5月にかけて全国28都市でのライブハウスツアー『近接する陽炎』と6月からはそれとは別軸と位置付けるZepp Tour『開眼するケシの花』の開催も発表され、場内は歓喜に包まれた。アルバム『心海』を聴いたリスナー、そして全国ホールツアー『心海パラドックス」の各会場で一体となったファンと共に、まだ見ぬ世界に向けて彼らの道のりは続いていく。セットリストとプレイリストも公開となったので、余韻に浸りながらぜひ振り返ってほしい。年内には東京・大阪で大型フェスに出演し、来年からの新たなツアーで、さらに進化した4人の姿と音像が全国に響き渡るに違いない。<公演情報>全国ホールツアー『神はサイコロを振らない Live Tour 2023「心海パラドックス」』東京公演12月17日(日) 東京・東京国際フォーラム ホールA【セットリスト】OP. Into the deep01. What’s a Pop?02. LOVE03. 巡る巡る04. Popcorn ’n’ Magic!05. 六畳の電波塔06. スピリタス・レイク07. 夜永唄08. プラトニック・ラブ09. イリーガル・ゲーム10. 揺らめいて候11. 僕にあって君にないもの12. 夜間飛行13. タイムファクター14. Division15. 修羅の巷En1. 告白En2. キラキラプレイリスト:<ツアー情報>『Live Tour 2024「近接する陽炎」』■2024年3月15日(金) 宮崎・宮崎FLOOR3月17日(日) 鹿児島・鹿児島 SR Hall3月19日(火) 熊本・KUMAMOTO Django3月20日(水・祝) 長崎・長崎アストロホール3月26日(火) 静岡・浜松 窓枠3月28日(木) 京都・KYOTO MUSE3月30日(土) 島根・松江B13月31日(日) 山口・周南RISING HALL4月2日(火) 福岡・小倉FUSE4月5日(金) 北海道・旭川CASINO DRIVE4月7日(日) 北海道・帯広MEGA STONE4月11日(木) 広島・広島クラブクアトロ4月13日(土) 愛媛・松山 Wstudio RED4月14日(日) 香川・高松DiME4月16日(火) 徳島・club GRINDHOUSE4月18日(木) 兵庫・太陽と虎4月20日(土) 奈良・NEVER LAND4月21日(日) 滋賀・U☆STONE4月23日(火) 長野・NAGANO CLUB JUNKBOX4月25日(木) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-25月1日(水) 新潟・club RIVERST5月2日(木) 富山・富山SOUL POWER5月8日(水) 茨城・mito LIGHT HOUSE5月9日(木) 群馬・前橋DYVER5月15日(水) 宮城・仙台Rensa5月17日(金) 岩手・盛岡Club Change WAVE5月22日(水) 三重・松岡M’AXA5月25日(土) 沖縄・桜阪セントラル価格:5,500円(税込み)『Zepp Tour 2024「開眼するケシの花」』■2024年6月15日(土) 愛知・Zepp Nagoya6月16日(日) 大阪・Zepp Osaka Bayside6月22日(土) 北海道・Zepp Sapporo7月6日(土) 福岡・Zepp Fukuoka7月14日(日) 東京・Zepp Haneda (TOKYO)価格:5,500円(税込み)『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2023』12月28日(木) 大阪・インテックス大阪『COUNTDOWN JAPAN 23/24』12月30日(土) 千葉・幕張メッセ国際展示場1~8ホール・イベントホール『FUKUOKA MUSIC FES.2024』2024年1月21日(日) 福岡・福岡PayPayドーム公式サイト:
2023年12月18日ムロツヨシと平手友梨奈が共演する「うちの弁護士は手がかかる」の10話が12月15日放送。失踪した杏を力を合わせて探し出す香澄法律事務所の面々にSNSでは感動の声が上がるとともに、杏を憎む姉、さくらの過去にも多くの反応が寄せられている。30年間もの間、人気女優とともに歩んできた芸能マネージャーが突如クビ宣告を受けパラリーガルに転身。超優秀だがコミュ力に難ありの新人弁護士を支えることになる…という育成型リーガルエンターテインメントの本作。自分をクビにした笠原梨乃にハメられ、脱税の濡れ衣を着せられてしまった蔵前勉をムロさんが演じるほか、最年少で司法試験に合格した超エリートのはずだが“無資格”疑惑が浮上した天野杏に平手さん。杏が無資格と聞かされた香澄法律事務所所長の香澄今日子に戸田恵子。今日子率いる香澄法律事務所の弁護士・山崎慶太に松尾諭。辻井玲子には村川絵梨。パラリーガル・岩渕亮平に日向亘。ベテランパラリーガル丸屋泰造に酒向芳。今日子に杏が無資格だと告げた姉・天野さくらに江口のりこ。蔵前の元恋人・安藤カオリに安達祐実。蔵前に罪を着せようとした人気女優の笠原梨乃に吉瀬美智子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。政治家なども利用している青海医大病院の看護師をしていた大橋いずみ(志田未来)が事務所を訪ねてくる。いずみは突然、退職金1000万円を積まれ退職届を書くよう迫られたといい不当解雇を主張。いずみは杏の父・昌幸(山崎一)の最期をみとった看護師でもあり、杏は彼女の依頼を引き受け、蔵前とともに青海医大病院を訪れる。すると昌幸の後を引き継ぎ、現在同病院の顧問弁護士を務めるさくらから呼び出される。さくらは蔵前と杏を前に、杏に弁護士資格がない。昌幸が裏で手を回して不正をしたと告げる。それを聞いた杏はショックを受け、行方をくらましてしまう…というのが今回のストーリー。杏を探そうとする蔵前だが、事務所の面々は協力するそぶりなどは見せず家路についていく…ように見せて、実は各々杏を探し回っていた。ラストでは過去のクライアントに謝罪しようとするも行き先を間違え、呆然と立ち尽くす杏のもとに今日子らが現れる。SNSでは「なんだかんだ言いながら探してくれる事務所メンいい仲間や」「仲間の危機にみんなが力を合わせる。っていう展開はやっぱり気持ちがいい」「最後、天野先生のところに皆が来た場面、特に良い~!!尊い!!」「杏ちゃんほんと素敵な仲間に囲まれてて涙出ちゃった」などの反応多数。一方、今回の放送ではさくらが昌幸の前妻の子であり、母親が杏に愛情を注ぐなか寂しい想いを抱えてきた過去も明かされた。さくらの過去を知った視聴者からは「さくら先生が天野先生をあんなに憎んでんのは父親を取られた恨みとか…か?」「今のところ、本妻の子が恨みを義妹に全部向けてるって図」「さくらさんは前妻?の子で辛い思いをしたのねけど恨みが強すぎる」といった声も上がっている。【最終回あらすじ】杏香澄法律事務所に復帰するが弁護士バッジをつけていなかった。まだ自分に弁護士資格があるかどうかはっきりしていないからだという。蔵前は彼女の恩師・椿原(野間口徹)に会いに行き「天野先生に弁護士資格がないというのは本当なんですか?」と問う。するとそこに突然、今日子が現れ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年12月16日シネマカフェでは、11月22日~12月1日まで、“2023年好きな秋ドラマ&キャラクターは?”と題して読者アンケートを実施。先日の好きな秋ドラマ編に続き、今回は秋ドラマに登場する好きなキャラクターをランキング形式で発表する。様々なキャラクターが登場する中でも、今期のNo.1になったのは、「今日からヒットマン」の主人公、相葉雅紀が演じるサラリーマン/ヒットマンの二重生活を送る稲葉十吉。ある日突然、事件に巻き込まれ、伝説の殺し屋の名を継ぐことになり、愛する家族を守るため、裏社会で奮闘することになる十吉。ダメダメな部下や相棒(?)のちなつに振り回されるキャラクターだ。今回行ったアンケートでは、視聴者から「コミカルな演技の時とアクション、銃さばきの時のカッコよさのギャップがとてもいいです」、「殺し屋の格好は様になっているのに、実はテンパりまくってる心の声が最高におもしろい。なおかつ、有能営業マンの心得が実は殺し屋にも役立って危機を切り抜けていくのがカッコいい」、「対極にあるような生活をバタバタしながら切り抜ける様子、心の声もおもしろい またヒットマンとして成長していく様もかっこよくなってきて次回が楽しみになります」、「相葉さんの振り回されてドタバタする演技が上手すぎる!緊迫したシーンなのに気弱な心の声が入って、応援したくなる」と感想が届いた。最終話(12月15日放送)丸メガネ(筧利夫)との出世争いに負けた挙句、二丁に扮した稲葉十吉(相葉雅紀)の活躍で《コンビニ》を追われたアゴ(岩永ひひお)。ライバル組織《100均》に雇われた殺し屋・マンモス(武蔵)は、十吉の妻・美沙子(本仮屋ユイカ)と息子・百太(木村優来)を人質に取る。一方のマンモスは、十吉を本物の二丁だと勘違いしており、積年の恨みを早く晴らしたいと主張。家族をさらわれた十吉は頭を抱えるが、なんと《コンビニ》アルバイト・キンパツ(駒木根葵汰)が《100均》にスパイとして潜入していて…。「いちばんすきな花」第10話(C)フジテレビ続く2位は、多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演する「いちばんすきな花」から、松下さんが演じる主人公のひとり、春木椿。出版社で働く会社員で、実家は花屋。長年付き合っている彼女がおり、いよいよ結婚、新居での新しい生活をスタートしようとしていたある日、彼女を“彼女の男友達”にとられてしまう。そんな傷心の中、訪れたある出会いをきっかけに、自分が“友達”という存在に求めていたものに気づきはじめる。読者からは、「ちょっと面倒くさい、変わった人物だけど、優しくてあたたかくて、愛おしいキャラクター。松下洸平さんの演技が絶妙で他の人だったらこんなに愛おしい人物にはなってないだろうなと思うほど」、「圧倒的に癒されキャラ 演技も上手いからすき花の世界観に引き込まれます」、「大人な中に可愛らしさ優しさ繊細さユーモア品のよさがあって好きポイントしかない」、「こういう人はいるなと思わせてくれる。ただのいい人ではなく、無自覚に正直ゆえの残酷さも傷つきやすさも、きちんと描かれていると思う。松下洸平さんの繊細な演技が大好きです。ふとした表情まで気を抜いていないところが素晴らしいと思います」と、松下さんが演じるからこそ魅力的に映った椿というキャラクターに、多くのコメントが寄せられた。第10話(12月14日放送)志木美鳥(田中麗奈)は潮ゆくえ(多部未華子)、春木椿(松下洸平)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)と一緒に椿の家で食事をした翌日、北海道へ戻ることに。その夜、春木家にいつものように4人が集まった。ゆくえは椿たちそれぞれに美鳥からの伝言を預かったと切り出し、報告し始める。ある日、夜々と紅葉が居酒屋で飲んでいると、近くの席で飲んでいた紅葉のバイト先の同僚、園田拓真(世古口凌)と松井隼人(川本光貴)に声をかけられ…。「うちの弁護士は手がかかる」第10話(C)フジテレビそして3位には、育成型リーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」より、平手友梨奈が演じる新人弁護士・天野杏がランクイン。杏は、本作の主人公で元芸能事務所の敏腕マネージャー・蔵前勉が、パラリーガルとしてサポートしていく人物。超エリートだが、コミュニケーション能力はゼロ、猪突猛進な性格で空回りしてしまうことも。アンケートでは、こんな回答が。「圧倒的な才能を持ちながらも、苦手なこともあって不器用ながら変えていこうとしている姿が、人間味があって魅力的だから」、「主人公の敏腕パラリーガル蔵前勉により、知能は凄いけどコミュ力ゼロで天邪鬼な杏がどんどん成長していく姿がすごく愛おしくて応援したくなる」、「猪突猛進なだけでもなく、抜けてるだけでもなく、強気なだけでもない。その中に儚さや脆さみたいなものを感じることができるキャラクター。 くらあんコンビも最高」、「平手さん演じる天野杏が成長してどんどんバディが良くなっていて面白い。 ファッションも可愛くて良い」などと、蔵前とタッグを組んだことで徐々に成長していく様子が、視聴者に響いたようだ。第10話(12月15日放送)蔵前勉(ムロツヨシ)のマネージャー時代の仲間で、元カノでもある安藤カオリ(安達祐実)が、「香澄法律事務所」にやってくる。ウワサの元カノに会えた、とテンションが上がってしまう香澄今日子(戸田恵子)たち。そこに、杏とは親しい間柄らしい大橋いずみ(志田未来)が訪ねてくる。政治家なども利用している青海医大病院の看護師をしていたが、突然、退職金を積まれて退職届を書くよう迫られたのだという。一度は退職手続きを断ったものの、周囲がよそよそしくなったこともあって先月、自主退職したという。だが、「看護師の仕事が好きだから悔しくなった」といういずみの思いを受け止めた杏は、彼女の依頼を引き受ける。4位~は以下の通り。4位蔵前勉/ムロツヨシ「うちの弁護士は手がかかる」「うちの弁護士は手がかかる」第10話(C)フジテレビ人気女優をサポートする超敏腕マネージャーだったが、突然解雇され、ひょんなことからパラリーガルとして新人弁護士のマネジメントを任されることになる主人公。・「蔵前さんのさりげないフォローや、人間味のある語りが素晴らしい」・「蔵前さんがムロさんと重なって、とっても楽しく見ています」・「ムロツヨシさんはセリフなんだかアドリブなんだかわからないテンポが好き」・「くらあんコンビが最高なのと、ムロツヨシさんと安達祐実さんの会話シーンが大好きです」5位南雲脩司/鈴木亮平「下剋上球児」「下剋上球児」10話 (C)TBSスパークル/TBS撮影:ENO高校野球を題材にした本作の主人公。3年目の社会科教員で、廃部寸前の弱小野球部の顧問をすることになり、日常が一変する。・「こんな方が先生だったら学校も楽しかっただろうな、と思えたから」・「生徒に向き合い、暖かく指導する完璧な先生には秘密があった。秘密があったからこそ生徒に優しくできるのか。考えさせられるキャラクターを鈴木亮平さんが見事に演じておられます」・「心の葛藤を抑えた演技で、こちらに眼差しだけでも感じられるのはさすが、すごい役者さん」星葉高校にサヨナラ勝ちし、ついに決勝進出を決めた越山高校野球部。しかしいざ勝ち進んでも、甲子園出場には高額費用がかかることが発覚。丹羽(小泉孝太郎)は地元の有力者たちを集めて皆で頭を悩ませていた。そんなこととはつゆ知らず、南雲(鈴木亮平)の家で決勝へと決意を固める部員たち。三年生は皆、高校生活最後になるかもしれない試合、そしてその後の進路について思いを巡らせるのだった。そんな中、大学からスカウトを受けていた根室(兵頭功海)はそのことを姉・柚希(山下美月)に言えずにいて…。さらに犬塚(小日向文世)はある決意を固めていた。そしていよいよ決勝当日。星葉高校の応援団も越山の応援のために駆けつけてくれるなど越山高校応援ムードの中、南雲と生徒たちの“日本一の下剋上”がかかった、運命の試合がスタートする。6位勝呂寺誠司/二宮和也「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」クリスマスイブという“たった1日”の出来事を描く物語の主人公のひとりで、記憶喪失の逃亡犯。・「根っこの正義感や誠実さがみえるアクションもいい」・「勝呂寺誠司の背景が明かされるにつれてより一層魅力的なキャラクターへと変わっていっています。最後まで目が離せません」・「記憶喪失で殺人犯の容疑者でもう一つ名前があるという複雑な役でありながら魅力的」勝呂寺誠司(二宮和也)は搬送途中に逃げ出すと、笛花ミズキ(中川大志)に会いに行った。記憶を取り戻したことを打ち明け、「今夜の取引、成功させるぞ」とミズキに告げる。同じころ、開店まであと1時間と迫った「葵亭」では、シェフの立葵時生(大沢たかお)を中心に慌ただしくディナーの準備が進められていた。そこに、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)がやってくる。一方、倉内桔梗(中谷美紀)たちは、生放送の大型音楽特番の準備が進められている中、アネモネとメキシコのロス・クエルボによる取引現場を生中継しようと密かに動き出していたが――。7位諸葛孔明/向井理「パリピ孔明」(放送終了)現代の渋谷に若かりし姿で転生する中国三国時代の名軍師・諸葛孔明。歌手を目指す月見英子をマネジャーとして成功に導いていく。・「軍師の名にふさわしくアイディアをフルに使って現代を生き抜き、エイコを成長させていくのがすごいと思ったので」・「見事なハマリ役ごとなので。演じる向井さんも選んだ人もアッパレ」8位深雪夜々/今田美桜「いちばんすきな花」主人公のひとりで美容師。純粋に友達になろうとしても、男性からは異性というだけで恋愛ととらえられ、女性からはそんな姿をねたまれてしまう経験をしてきたため、1対1で人と向き合うのが怖い。性別がなかったら、きっと自分の悩みの大半は解決する気がする、と考えることもしばしば。・「皆んなと同じ事をする、学校生活に、生きづらかった人は、いたなぁ~と、今なら、つくづく思う」・「今後の夜々ちゃんがどうなるのか気になります」9位矢吹賢二/内野聖陽「きのう何食べた? season2」弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と同居する、恋人で人当たりの良い美容師。・「素直で優しくて、相手のことを思いやる気持ちがとても好きです。自分もケンジみたいな人になりたいです」筧史朗(西島秀俊)と井上航(磯村勇斗)は、小日向大策(山本耕史)や富永さん(矢柴俊博)が所属するテニスサークルの試合を観戦。試合後、矢吹賢二(内野聖陽)も合流し、富永家で食事会の予定だったが、富永さんがギックリ腰になり、それは中止に。楽しみにしていた航は拗ねてしまうが、航がコートであるミラクルを起こすという予想外の展開に――。10位瀧山/古川雄大「大奥 Season2」Season2の中でも、幕末編の主要人物。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描く本作で、最後の大奥総取締となる。阿部正弘に見いだされ、家定に仕えるため大奥入り。持ち前の器量と権勢を発揮し、大奥の男たちを束ねていく。・「美貌・才覚・おちゃめさも見せてくれて目が離せない」・「ミュージカルヲタなので古川さんならできるとは思ったけど、予想より素晴らしかった」・「清濁併せ呑む器量があり、賢いが、天然な面もあり、チャーミング」家茂が志半ばで亡くなったという知らせが入る。己の信念で私利私欲に動く慶喜の振る舞いが新たな争いの火種を生んでしまう。あれこれ手を打って引き留めようとしていた和宮の願いは届かず、暗い空気が流れる一方で瀧山や天璋院は、時代の移り変わりとともにかつてないほどの変化を強いられる。【シネマカフェ読者アンケート/好きな秋ドラマのキャラクターTOP10】1位:稲葉十吉/相葉雅紀「今日からヒットマン」2位:春木椿/松下洸平「いちばんすきな花」3位:天野杏/平手友梨奈「うちの弁護士は手がかかる」4位:蔵前勉/ムロツヨシ「うちの弁護士は手がかかる」5位:南雲脩司/鈴木亮平「下剋上球児」6位:勝呂寺誠司/二宮和也「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」7位:諸葛孔明/向井理「パリピ孔明」8位:深雪夜々/今田美桜「いちばんすきな花」9位:矢吹賢二/内野聖陽「きのう何食べた? season2」10位:瀧山/古川雄大「大奥 Season2」※2023年10月期に放送されている“秋ドラマ”が対象となります。※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日ムロツヨシ主演の「うちの弁護士は手がかかる」。その第9話が12月8日放送。平手友梨奈演じる杏が見せた“笑顔”にSNSでは「人間的に凄く成長したことの分かる表情」「信頼してる人にはこんな感じなんやな」などの感想が送られている。芸能マネージャーからパラリーガルに転身した主人公と、彼がサポートを担当する優秀だがコミュ力に難あり新人弁護士が、お互いを理解し合いながらともに案件を解決していく新感覚育成型リーガルエンターテインメントとなる本作。ムロさんが蔵前勉役でフジテレビ系ゴールデン・プライム帯連ドラ初主演を務めるほか、前回のラストで姉のさくらから「弁護士資格がない」と明かされた天野杏に平手さん。蔵前と杏が所属する香澄法律事務所所長の香澄今日子には戸田恵子。弁護士・山崎慶太には松尾諭。同じく辻井玲子には村川絵梨パラリーガル・岩渕亮平には日向亘。パラリーガル一筋30年の丸屋泰造には酒向芳。いつも杏に敗北を喫する天野法律事務所の弁護士・大神楓には菅野莉央。杏に弁護士資格がないと今日子に告げた姉の天野さくらには江口のりこ。蔵前の元恋人・安藤カオリに安達祐実。蔵前を解雇した人気女優・笠原梨乃に吉瀬美智子といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏から「私は、あなたがいなくても大丈夫ですから」と告げられた蔵前は、香澄法律事務所を去り梨乃のマネージャーに復帰。一方さくらから「杏には弁護士の資格がない」と言われた今日子は、杏に仕事を振らずにいた。そんななか蔵前の前に東京地検特捜部の水島和也(矢柴俊博)らが現れ、蔵前と梨乃の会社「笠原事務所」の脱税の件で話を聞きたいと告げ蔵前を逮捕する。さらに混乱する蔵前の面会に訪れた梨乃は手のひらに書かれた「黙っててね」というメッセージを見せる。自分がハメられたと知った蔵前は自暴自棄になり、蔵前の弁護を引き受けた香澄法律事務所の面々を裏切るような発言をしてしまう。一方、辻井から面会に行くよう言われた杏は、蔵前のもとを訪れ「こんなことになってしまったのは私のせい」だと謝罪。梨乃から蔵前は自分の家族だ、家族を返して欲しい、と言われたことを告白する…というのが9話の展開。結局、裁判は梨乃が脱税していたことが証明される“大逆転”となり、ラストで蔵前と杏は同タイミングで香澄法律事務所に「戻してください」「戻ってください」と、お互いの気持ちを伝えあう。そして杏の顔に笑顔が…。この杏の笑顔にSNSでは「杏ちゃんが蔵前さんに穏やかで可愛らしい笑顔を見せたの嬉しかった」「こんな穏やか笑顔が出る杏ちゃん初めて」「人間的に凄く成長したことの分かる表情だよね」といった声が。また今回のラストで椿原(野間口徹)と再会した際に杏が見せた表情と口調にも「椿原先生と話す時には穏やかな表情なんだね」「杏ちゃん嬉しいのがモロ顔に出ててめっちゃ可愛かった」「子供に返ったような無邪気で警戒心のない嬉しそうな声」「信頼してる人にはこんな感じなんやな」といった反応が送られている。【第10話あらすじ】香澄法律事務所にカオリがやってくる。実はカオリは梨乃が復帰した際マネージャーを務めることになったため、関係各所を謝罪行脚しているのだという。するとそこに杏とは親しい間柄らしい大橋いずみ(志田未来)が訪ねてくる。いずみは政治家なども利用している青海医大病院の看護師をしていたが、ある日突然退職金1000万円を積まれて退職届を書くよう迫られたのだという…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年12月09日シネマカフェでは、“2023年好きな秋ドラマ&キャラクターは?”と題して、読者アンケートを実施。今回、その結果を発表。まずは、好きな秋ドラマのランキングトップ10を発表する(投票期間:11月22日~12月1日)。フジテレビ系にて放送中のムロツヨシ主演「うちの弁護士は手がかかる」が今回1位に!本作は、ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。ほかにも、吉瀬美智子、安達祐実、江口のりこらが出演。蔵前と杏とのやりとり、蔵前の“ドラマネタ”などが毎回話題となっている本作。今回行ったアンケートでシネマカフェ読者からは、「天野先生と蔵前さんコンビが可愛い 天野先生の成長と、蔵前さんの天野先生の世話焼きながら守るのが良いです」、「面白いし泣ける!内容が毎回素晴らしい! 香澄法律事務所の面々が、みなさん、いい味出してて、面白すぎる! 毎回声が出てしまうほど笑わせてもらってます」、「ムロツヨシさんと平手友梨奈さんのコンビの凸凹感がすごくいいから」、「くらあんのバディ感、香澄法律事務所の仲間たちとの掛け合いが凄く面白い。シリアスとコメディーのさじ加減が絶妙です」などと、凸凹バディに多くのコメントが寄せられた。「うちの弁護士は手がかかる」第9話(C)フジテレビ第9話(12月8日放送)蔵前勉(ムロツヨシ)は「香澄法律事務所」を去ることに。ある日、蔵前の前に水島和也(矢柴俊博)ら数人の男女が姿を現す。水島は、東京地検特捜部だと身分を明かすと、「笠原事務所」の脱税の件で過去7年間の経理に関する話を聞きたいと告げる。蔵前は、その場で逮捕され…。続いて2位は、同名ガンアクション漫画のドラマ化「今日からヒットマン」。相葉雅紀演じる主人公・稲葉十吉が、ある日、二丁と呼ばれる凄腕ヒットマンと出会ってしまい、事件に巻き込まれ、愛する家族を守るため、裏社会で奮闘するアクションコメディ。「トリック」シリーズの木村ひさし監督、脚本・オークラがタッグを組み、 山本舞香、 滝藤賢一、 深澤辰哉(Snow Man)、勝村政信、本仮屋ユイカらが出演。「アクションあり、コミカルあり、演出と脚本が素晴らしく、漫画がそのままドラマになっているようで とにかく面白い」、「コメディとシリアスがよい感じにミックスされていて面白くて見入ってしまう悪役の人も個性があってよい」、「相葉くん演じる十吉さんの心の声が面白くて、笑ってしまう、くせが強くて惹き付けられる」、「相葉くんと舞香ちゃんがめちゃくちゃカッコ良くて、2人のやりとりがめちゃくちゃ面白い!」などと、俳優陣の好演に多くの感想が届いた。第7話(12月8日放送)闇の組織《コンビニ》のヒットマン・カトウ(矢作マサル)をはじめ、関係者が次々と何者かに襲撃される。本部長・将軍(小沢仁志)も、この事態に苛立ちを隠せない。一方、稲葉十吉(相葉雅紀)とちなつ(山本舞香)、《コンビニ》アルバイトのキンパツ(駒木根葵汰)は、ある組織に集金に出向くも、簡単だと思われていた取引は難航。十吉は相手のボスとロシアンルーレットをやるハメに。また十吉は、イージーフードの部長・遠藤保(勝村政信)から、ある重要なプロジェクトを任され――。そして3位は、多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務める「いちばんすきな花」。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、4人の男女がある日、ふとした出来事を機に巡り会い、友情と愛情というテーマに自然と向き合っていくストーリー。「silent」の村瀬健プロデューサーと脚本・生方美久がタッグを組み、主演俳優も豪華とあって、放送前から注目を集めていた本作。放送が始まると、撮影裏の様子をとらえた映像がSNSにアップされ、多くの反響を呼んでいる。シネマカフェ読者からは「脚本が素晴らしいし、クアトロ主演の皆さんの演技が自然でのめり込んでしまいます」、「台詞が心に残ります。ジーンとくるセリフが多い。そんな考え方があるのかと発見がある。毎回楽しみです今後の展開に目が離せない。4人のやり取りがとても良い(仲野たいがさんもさすがです)」、「主役の4人が本当に可愛い。やり取りにほっこりしたり、心に響く一言やそれぞれのエピソードにちょっと泣けてしまったり」、「世間的に表に出すのはどうなんだと、言えなかった気持ちを代弁してくれるように放たれるセリフの1つ1つや、ただ1人の人間として存在を認めてくれるような優しく柔らかな居心地の良さが心を溶かしてくれるような感覚になるから」などといった感想が。登場人物たちの言葉が、多くの視聴者の心を揺さぶっている。「いちばんすきな花」第9話(C)フジテレビ第9話(12月7日放送)春木椿(松下洸平)の家で佐藤紅葉(神尾楓珠)は、自分が表紙のイラストを手がけた小説を椿に渡そうと声を掛けると、椿は大きなダンボール箱を開けていた。「荷造りですか?」と紅葉が聞くと、椿はニコニコしながら箱の中を紅葉に見せてきた。そこには、紅葉が表紙を描いた本が大量に。そして、そこにやって来た潮ゆくえ(多部未華子)と深雪夜々(今田美桜)もすでに買っていた。ある日ゆくえは、美鳥(田中麗奈)と会うことになり、ファミレスで食事をしながら、美鳥が東京に戻ることになった経緯を聞かされる…。4位~は以下の通り。4位「下剋上球児」高校野球を通して、様々な愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。主演の鈴木亮平をはじめ、黒木華、小日向文世、小泉孝太郎、生瀬勝久らが出演。<読者の声>・球児達が野球うまい!カッコいい!感動する台詞もたくさんあり、高校生の息子たちも夢中になって観てます。毎回涙が流れます。・球児や監督や地域が一丸となって何かに夢中になって頑張る姿を見ていると勇気を貰えます。・毎回気付いたら涙が出てる 野球のシーンもリアルで大好き。・南雲先生(途中から南雲監督)の褒めて伸ばす指導法で選手たちが開花していき、勝てるようになっていく様子が素晴らしい。 試合のシーンの描写も素敵です。「下剋上球児」第8話 ©TBSスパークル/TBS 撮影:ENO第9話(12月10日放送)運命の準決勝の日。試合では、星葉高校もこれまでとは違う布陣で挑んでくることに。想定外の連続にミスを連発する越山高校。焦る部員たちを前に南雲(鈴木亮平)が打つ手とは――。5位「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を1クールかけて描く謎と愛と奇跡の物語。<読者の声>・1日のお話が3つのシチュエーションで同時に観られ、それがだんだん繋がって行くのがワクワクドキドキして目が離せない。・3つの物語が、交差して一つの物語になって行くのが面白い。・たった一日のことを連続ドラマにするなんて初めてのこと、いろんな角度からのストーリーも見られてとても面白いです!「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第10話(C)フジテレビ第10話(12月11日放送)勝呂寺誠司(二宮和也)は搬送途中に逃げ出すと、笛花ミズキ(中川大志)に会いに行った。記憶を取り戻したことを打ち明け、「今夜の取引、成功させるぞ」とミズキに告げる。同じころ、開店まであと1時間と迫った「葵亭」では、シェフの立葵時生(大沢たかお)を中心に慌ただしくディナーの準備が進められていた。そこに、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)がやってくる。一方、倉内桔梗(中谷美紀)たちは、生放送の大型音楽特番の準備が進められている中、アネモネとメキシコのロス・クエルボによる取引現場を生中継しようと密かに動き出していたが――。6位「セクシー田中さん」芦原妃名子の漫画を原作に、木南晴夏が普段は地味な経理部のOLだが、ベリーダンサーという裏の顔をもつ田中さん、生見愛瑠が田中さんの裏の顔を知り、ファンになってしまう同僚の派遣OL・倉橋朱里を演じる、9笑って、1泣けるラブコメディー。<読者の声>・面白くて笑えて、でも心にしんみり刺さる何かもある。完璧な登場人物はおらず、皆どこかが欠けていてそして良い所もキラリと光る。月曜日を頑張る活力をくれるドラマです。・恋愛ものが多い夜中のドラマの中で異彩を放っている。深い人間愛や生き様等考えさせられるセリフも多い。・田中さんの自分の殻を破る理由が ベリーダンスって素晴らしい。「セクシー田中さん」第8話(C)NTV第8話(12月10日放送)田中さん(木南晴夏)に心無い言葉をかけた男たちから彼女を守ろうとした笙野(毎熊克哉)は、うっかり靭帯を損傷。田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには通用せず。リベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。7位「きのう何食べた? season2」西島秀俊&内野聖陽のW主演で描く人気シリーズ「きのう何食べた?」の最新作。弁護士・シロさんと美容師・ケンジ、同居する2人の毎日の食を通して浮かび上がる人生の機微。ほろ苦くてあたたかな2人の日々をリアルに描く。<読者の声>・シロさんとケンジのやり取りにほっこりする。・シーズン1から見てますが、心温まるドラマで大好きです。ドラマの中に出てくる料理も毎回楽しみにしています!・二人のやりとりが楽しい。 たまに本気で笑っている場面もあったりして面白い。 山本耕史と磯村勇人なカップルとの絡みも好き。「きのう何食べた? season2」第10話 (C)「きのう何食べた? season2」製作委員会 (C)よしながふみ/講談社第10話(12月8日放送)上町弁護士事務所を引継ぐ覚悟を決めた筧史朗(西島秀俊)は、上町美江(高泉淳子)にその意思を伝える。修(チャンカワイ)と共同であること、定時帰宅を死守することが条件ではあるが、修が刑事弁護教官になった場合は、自分がメインで回すという。帰宅すると、矢吹賢二(内野聖陽)からお願いごとが…。8位「マイ・セカンド・アオハル」広瀬アリス演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、道枝駿佑(なにわ男子)演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。<読者の声>・ラブコメらしく面白いとキュンキュンが詰まっていて毎週楽しみです。・こんなにもキュンキュンするドラマが久しぶりぶりで、毎回ときめいています。・最高にきゅん第9話(12月12日放送)佐弥子(広瀬アリス)は、自分のためにスイス行きを断ろうとする拓(道枝駿佑)を前に別れを告げ、ひとりサグラダファミリ家に戻って行く。拓がシェアハウスに戻らなくなって3日が過ぎ、コンペの締切が近いからじゃないかと誤魔化す佐弥子に、ひとり事情を知る龍之介(水沢林太郎)が心配そうな表情を見せる。そしてついに戻ってきた拓は、佐弥子にある提案をする――。9位「大奥 Season2」男女逆転の江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみの「大奥」の実写ドラマ化。1月期ドラマのSeason1の続編となっており、第11回から始まり、医療編・幕末編に分けて、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を描いている。<読者の声>・ストーリーと俳優たちの演技が素晴らしく群を抜いてると思います。そして衣装もステキ!原作も読んでいて分かっているのに切なく涙なしには観られません。・意外なキャスティングだけどそれが見事にハマってて、各俳優たちの今までのイメージを覆すほどの熱演がたくさん見れるので。・キャスト全員がはまっていて、セットや衣装も大河ドラマかと思うほど豪華。原作未読ですがこの世界観に浸りながら見ています。終わってほしくない!第21話(12月12日放送)家茂が志半ばで亡くなったという知らせが入る。己の信念で私利私欲に動く慶喜の振る舞いが新たな争いの火種を生んでしまう。あれこれ手を打って引き留めようとしていた和宮の願いは届かず、暗い空気が流れる一方で瀧山や天璋院は、時代の移り変わりとともにかつてないほどの変化を強いられる。10位「パリピ孔明」向井理演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、上白石萌歌演じる歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子を成功に導いていく音楽青春コメディー。<読者の声>・原作もアニメも面白いけど、実写には実写ならではの実在感があって、引き込まれています。・役者さんたちがみんなはじける演技をしていたから。・アニメも面白かったけど、ドラマも今までにない音楽を楽しむ内容になっていて、三国志ネタがあったりと、とても良かったと思います。※「パリピ孔明」の放送は終了。シネマカフェ読者アンケート/好きな秋ドラマTOP101位:うちの弁護士は手がかかる2位:今日からヒットマン3位:いちばんすきな花4位:下剋上球児5位:ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~6位:セクシー田中さん7位:きのう何食べた? season28位:マイ・セカンド・アオハル9位:大奥 Season210位:パリピ孔明※2023年10月期に放送されている“秋ドラマ”が対象となります。※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日ナナミカ(nanamica)とリーガル(REGAL)のコラボレーションによるユニセックスレザーシューズ「ゴアテックス チャッカブーツ(GORE-TEX Chukka Boots)」が、2023年12月8日(金)より、ナナミカ 代官山・神戸・福岡ほかにて発売される。ナナミカ×リーガル、ゴアテックス仕様のレザーブーツコラボレーションでは、リーガル定番のサドルシューズのシルエットをベースに、つま先革と腰革の2パーツで構成された、くるぶし丈の“チャッカブーツ”にアレンジした「ゴアテックス チャッカブーツ」を用意する。アッパーには、国内の老舗タンナー「山陽」で鞣した、履き込むほどに馴染む牛革を使用。グッドイヤーウェルト製法を採用しているため、ソールを張り替えることができ、長い期間使用することができる。高い機能性を実現インナーには防水透湿性のあるゴアテックス メンブレンを搭載しているほか、アウトソールには、軽量かつクッション性に優れたヴィブラム社のクリスティーニューフレックスソールを採用。クラシックな佇まいに仕上げながらも、高い機能性を兼ね備えた1足を完成させた。またランニングシューズの様な高いクッション性を叶えるオーソライト(Ortholite)の素材をインソールとミッドソールに使用するなど、足当たりのいい快適性もポイントだ。表情の異なる2カラーを用意カラーはブラックとチャコールの2色を用意。ブラックは、程よいオイルを含んだ独特な表情に、チャコールはスエード仕上げのカジュアルな表情に仕上げている。なお、コラボレーションシューズにはリフレクト仕様のスペアシューレースが付属する。詳細ナナミカ×リーガル「ゴアテックス チャッカブーツ」59,400円発売日:2023年12月8日(金)取扱店舗:ナナミカ 代官山・神戸・福岡、リーガル・シュー・アンド・カンパニー、ナナミカ オンラインストアサイズ:22.0cm~28.0cm【問い合わせ先】ナナミカ 代官山TEL:03-5728-6550
2023年12月07日今年、「アメリカン・ホラー・ストーリー」シーズン12「American Horror Story: Delicate(原題)」に出演したキム・カーダシアンが、同ドラマのクリエイターのライアン・マーフィーが手掛けるHuluのリーガルドラマ(タイトル未定)に主演するという。「Deadline」が報じた。キムが演じるのは、ロサンゼルスで最も成功を収めている離婚弁護士で、女性しかいない法律事務所のオーナーという役。脚本は「ブラザーズ&シスターズ」のジョン・ロビン・ベイツと「アメリカン・ホラー・ストーリー」のジョー・ベイクン。キムの母クリス・ジェンナーが製作総指揮に名を連ねる。私生活では3度の離婚歴があり、弁護士を目指して勉強し続けているというキムと、今回演じる離婚弁護士役が「ぴったりすぎる」「キムのために作られたキャラなのかな?」と期待を寄せるコメントもみられる。キムは先週、Netflixのコメディ映画『The Fifth Wheel(原題)』にも主演が決定したと報じられており、俳優としての活躍の幅を広げている。(賀来比呂美)
2023年12月05日ムロツヨシ&平手友梨奈出演「うちの弁護士は手がかかる」の8話が12月1日オンエア。蔵前を取り戻そうとする梨乃の“裏工作”に「卑怯すぎる」「虫が良すぎる」など、視聴者から怒りが噴出。さらに杏の“秘密”にも大きな衝撃が走っている。30年にわたりマネジメントしてきた人気女優から突然クビ宣告を受けた芸能マネージャーが、一転パラリーガルに転身し、超優秀だがコミュ力に難ありな新人弁護士を“法廷のスター”にするべく奮闘する育成型リーガルエンターテインメントとなる本作。前回のラストでかつて自分が担当していた女優・笠原梨乃から「戻ってきて欲しい」と告げられた蔵前勉にムロさん。最年少で司法試験に合格した超エリートだが、姉のさくらからは否定的な言葉を投げられ続けている天野杏に平手友梨奈。蔵前をスカウトし杏のパラリーガルにした香澄法律事務所の所長・香澄今日子に戸田恵子。杏とは対照的に努力型の弁護士・山崎慶太に松尾諭。金にならない仕事はしたがらない弁護士の辻井玲子に村川絵梨。杏に対し「弁護士の資格がない」と冷たい態度を取る姉の天野さくらに江口のりこ。蔵前の元カノで芸能マネージャーの安藤カオリに安達祐実。蔵前がマネジメントしていた人気女優の笠原梨乃に吉瀬美智子。また岩渕亮平に日向亘。丸屋泰造に酒向芳。大神楓に菅野莉央といった顔ぶれも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「私にはあなたが必要なの、戻ってきて欲しい」と蔵前に告げた梨乃。その後蔵前は電話で「戻ってきて欲しいと言われ、嬉しく思った気持ちがなかったと言えば嘘になります。…ですが、今支えたい人はあなたではない。だからごめんなさい」と、梨乃のマネージャーに復帰する気はないと伝える。しかし梨乃はその言葉に「でもそれっていつまで?」と質問で返答。「あなたにとってあの子が必要でも、あの子にとってどうかしら?」と、蔵前が杏の役に立っているのか?と疑問を呈する。その裏で梨乃は杏に電話をかけ、蔵前は自分にとって家族のような存在だと話し「家族を返して欲しい」と告げていた。その言葉を聞いた杏は蔵前に対し「前の仕事に戻らないんですか?」と問いかけ「私はあなたがいなくても大丈夫」と、蔵前に対し間接的な“クビ宣告”を告げる…。視聴者からは「梨乃さん 卑怯すぎる」「今更返してなんて虫が良すぎるだろ」「貴方からも説得してくれないかしら?の意味で杏ちゃん誘導するなんて」「杏ちゃんは蔵前さんがいないと大丈夫じゃないのに…」など、梨乃の“裏工作”に怒りの声が噴出。ラストではさくらが今日子のもとを訪れ、杏には「弁護士資格がない」と口にする。これまでも杏に「弁護士の資格がない」と口にしてきたさくらだが、彼女のこの言葉に「そういうこと……だから姉はあんなに言ってたのか」「まさか文字通りの弁護士の資格を取得してない、、だなんて、、」など、大きな衝撃を受けた視聴者が続出している模様だ。【第9話あらすじ】「私は、あなたがいなくても大丈夫ですから」と杏から告げられた蔵前は香澄法律事務所を去る。さくらから杏には弁護士の資格がない、と教えられた今日子は杏に仕事を振らなくなる。そんなある日、蔵前の前に水島和也(矢柴俊博)ら数人の男女が姿を現す。水島は東京地検特捜部だと明かすと、梨乃の事務所の脱税の件で話を聞きたいと告げ、蔵前はその場で逮捕される…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年12月02日「うちの弁護士は手がかかる」第7話が11月24日放送。ムロツヨシ演じる蔵前が元恋人・カオリと語り合った“場所”に視聴者から「懐かしの多摩川浅間神社だ」「エモい」などの反応が続出。ムロさんも自身のXで「懐かしい場所」と触れている。ムロさんがフジテレビ系ゴールデン・プライム帯連続ドラマで初主演を務める本作。キャストは芸能マネージャーからパラリーガルに転身、当初は担当する杏とソリが合わなかったが徐々に打ち解けてきた蔵前勉役にムロさん。最年少で司法試験に合格、社会経験がほとんどないままに弁護士になった新人弁護士の天野杏役に平手友梨奈。2人が所属する香澄法律事務所の熱血努力型弁護士・山崎慶太役に松尾諭。プライベートも効率的にこなす辻井玲子役に村川絵梨。パラリーガル一筋30年の丸屋泰造役に酒向芳。アルバイトのパラリーガルに岩渕亮平役に日向亘。蔵前をスカウトした香澄法律事務所所長の香澄今日子役に戸田恵子。杏と争うことが多い天野法律事務所の弁護士・大神楓役に菅野莉央。杏の姉でこちらも弁護士の天野さくら役に江口のりこ。蔵前の元恋人でマネージャー仲間でもあった安藤カオリに安達祐実。蔵前を突然解雇した人気女優の笠原梨乃に吉瀬美智子といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。勉と杏のもとに野村聖子(安藤聖)が訪ねてくる。聖子の依頼は梨乃が主演する連続ドラマの放送を止めて欲しいというものだった。20年前、連日ワイドショーで報道され日本中を騒がせた「成金老人殺人事件」と呼ばれた事件があり、聖子はその犯人として散々マスコミに追い回されたが、その後世間が飽きると扱いも小さくなり、真犯人が逮捕されても大して報道されず、そのせいで世間から殺人犯だと勘違いされたまま何年も偏見の目にさらされ続けてきたという。ようやく何も言われなくなったと思っていた矢先、「成金老人殺人事件」に酷似した事件、しかも女子大生が真犯人だとするドラマが放送され、放送しているヤマトテレビに抗議するもまともに取り合ってもらえず、小学生の娘が“人殺しの娘”と呼ばれたことに心を痛めた聖子は、かつてヤマトテレビと法廷で戦った経験を持つ杏の存在を知って助けを求めにきたのだ。依頼を引き受けた杏は過去の記事などを調べ始め、蔵前もヤマトテレビのドラマプロデューサー・静川薫(東根作寿英)を訪ねる。そこで蔵前は梨乃と再会し…というのが今回のストーリー。今回はいきなり蔵前の漫談シーンからスタート。約4分にわたる蔵前の1人語りにSNSでは「冒頭ムロツヨシの漫談は圧巻。ムロツヨシ天才だわ」「蔵前さんの漫談すごいよね。喋りうまいことこの上ない」「4分くらいの落語?やり切ってる、すげぇ」など驚嘆の声が続出する。一方、梨乃と再会した蔵前は、その後相談相手のカオリに会い、夜景を見ながら話を聞いてもらう…のだが、その場所がムロさん出演の「大恋愛」にも登場した多摩川浅間神社だったことにも多くの視聴者が反応。「懐かしの多摩川浅間神社だ」「おぉーー大恋愛のロケ地だ!!」「大恋愛のロケ地で、大恋愛したであろう、元恋人とお酒飲んでるのエモい」などの声が続々と投稿されている。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月25日ムロツヨシと平手友梨奈が共演する「うちの弁護士は手がかかる」第6話が11月17日オンエア。平手さん演じる杏と江口のりこ演じる姉・さくらとの“因縁”に「最終的に姉と真向勝負になるのか」などの声が上がっている。突然クビ宣告された元芸能マネージャーがパラリーガルに転身、ポンコツ新人弁護士を“法廷のスター”にすることを目指す育成型リーガルエンターテインメントとなる本作。人気女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャーだったが、突然クビにされ、落とし物を届けたことがきっかけでパラリーガルへと転身することになった蔵前勉をムロさんが演じ、コミュニケーションが苦手だったが最近は変化をみせている天野杏に平手友梨奈。蔵前や天野が働く香澄法律事務所の所長・香澄今日子に戸田恵子。香澄法律事務所所属の弁護士・山崎慶太に松尾諭。同じく弁護士の辻井玲子に村川絵梨。香澄法律事務所のパラリーガル・岩渕亮平に日向亘。ベテランパラリーガルの丸屋泰造に酒向芳。杏に憎しみを抱く姉の天野さくらに江口さん。さくらが所長の天野法律事務所で働く大神楓に菅野莉央。蔵前たちと対峙することが多いさくらの部下・海堂俊介に大倉孝二。蔵前の良き相談相手・安藤カオリに安達祐実といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生に誘われて彼の家を訪問した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)や、父と同じく東大を目指す高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎される。その後香澄法律事務所に麻生が現れ、遺言状を作成してほしいと依頼。さらに麻生は「遺言状とは別に相談がある」と言って、1~2ヵ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける。アンチコメントはすべて同じアカウントからで、依頼を引き受けた杏はプロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立を行う…というのが今回のストーリー。麻生を誹謗中傷していたのは娘の光希で、麻生が有名になることで自分の成績に周囲が注目するようになり、大きなストレスを感じていた。蔵前の活躍で事件は解決するが、蔵前から“父親が優秀だったことでストレスを感じたか?”と問われた杏は「そんなものはありません。むしろ幸せでした」と答えるも、その後立ち止まり「だから許せないんです。父の名前を使って勝手なことをするあの人が…」と続ける。次のシーンでは部下たちに杏の行動を監視させ続け「時は満ちた…」とつぶやくさくらの姿が映し出され、視聴者からは「江口のりこ姉の義妹に対する執着はなんだろう……」「最終的に姉と真向勝負になるのか」「ラスボスは吉瀬美智子さんじゃなくて江口のりこさんかしら」といった反応が上がる。さらにラストでは今日子いわく杏が“彼のおかげで弁護士になれた”と話す存在、椿原が登場。椿原を演じるのは野間口徹で、かつて『響』で平手さんと共演している野間口さんの出演に視聴者からは「平手友梨奈ちゃんとの共演に興奮してます」「野間口さんが気になって来週が待ちきれない」といった声も続出している。【第7話あらすじ】野村聖子(安藤聖)という女性が笠原が主演している連続ドラマの放送を止めて欲しい、と依頼してくる。聖子は20年前に起きた“成金老人殺人事件”の犯人として世間から勘違いされたまま、何年も偏見の目にさらされ、事件と酷似した内容を描いたドラマが放送され小学生の娘が「人殺しの娘」と呼ばれたことに心を痛めていた…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月18日ムロツヨシ&平手友梨奈出演「うちの弁護士は手がかかる」の5話が11月10日放送。慣れないパラリーガル業務に悩む杏に、蔵前が伝授した“奥義”に「タイミングが分かってないと出来ない」「普通に難しすぎて真似したくても出来ん」などの声が上がっている。人気女優を30年にわたりサポートしてきたが突如解雇された元芸能マネージャーがパラリーガルへと転身。しかしサポートすることになったのは、最年少で司法試験に合格した超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士。新感覚の育成型リーガルエンターテインメントが繰り広げられる本作。ムロさんが芸能マネージャーからパラリーガルに転身、杏に手を焼く蔵前勉を、平手さんがだんだんと社会性を身につけつつある新人弁護士・天野杏を演じる。共演するのは蔵前をパラリーガルにスカウトした香澄法律事務所・所長の香澄今日子に戸田恵子。杏とは対照的な努力型の弁護士・山崎慶太に松尾諭。香澄法律事務所で働く弁護士の辻井玲子に村川絵梨。バイトを掛け持ちしながら受験勉強するパラリーガルの岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造に酒向芳。杏の姉・さくらが所長を務める天野法律事務所の弁護士・大神楓に菅野莉央。杏に憎しみを向ける姉の弁護士・天野さくらに江口のりこといった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回放送された5話では、今日子のパラリーガルを務める予定だった蔵前が救急車で病院に搬送され、蔵前に代わって杏が今日子のパラリーガルをすることに。ほどなく今日子のもとを上畑亮(林泰文)と妻の順子(田山由起)が訪ねてくる。上畑夫妻の間にはボクシングをやっている大学3年の健(嘉島陸)という息子がおり、彼は日本代表の強化選手に選ばれるほどの逸材だったが、同学年の選手・相羽幸喜(佐久本宝)とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ。健は練習中、急に大学側から「練習中に事故が起きても大学や相手選手を訴えない」という誓約書にサインを求められていた…というストーリーが展開。いつもと勝手の違うパラリーガル業務にイライラが募る杏。そんな杏に蔵前は「蔵前の奥義」として、今日子に直接お願いせず、遠まわしに自分が思っている方向に進むように誘導するよう助言する…。この“奥義”に視聴者からは「蔵前パラリーガルの助言…カッコいい」「先生がそう思うだろうポイントとか、気持ちが乗ってくるタイミングが分かってないと出来ない」「ムロさんの奥義、普通に難しすぎて真似したくても出来んて」などの声が上がる。蔵前の助言もあって杏は、今日子が自ら打開策を見つけた形で事を運ぶことを成功する。その際の杏の“ニヤリ”とした表情に「してやったり!!なお顔もたまらんです」「あの片口角を上げてニヤリとする表情のファンです」などの反応も。「回を重ねるごとに笑顔や柔らかい表情を増やしたり、怒鳴り声のボリューム下げたり、ちゃんと天野杏の成長・変化を意識しながら演技してる」と、平手さんの演技を評価する投稿も寄せられている。【第6話あらすじ】蔵前は偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生の家を訪問した蔵前は娘の光希(新井美羽)が父と同じ東大を目指しているらしいことを知る。そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて遺言状を作成してほしいと依頼。さらに麻生は1~2ヵ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月11日ムロツヨシ主演のリーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、津田健次郎が第6話(11月17日放送)のゲストとして、出演することが分かった。本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロさん)が、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。「呪術廻戦」「チェンソーマン」など人気キャラクターの声や、朝ドラ「エール」のナレーション、「最愛」「リバーサルオーケストラ」に出演したことでも注目を集めた津田さん。今回演じるのは、予備校講師として動画配信をしている蔵前の同級生・麻生一郎。仕事の帰り道、蔵前は上京して以来疎遠だった麻生と遭遇し、そのまま麻生家で夕食をごちそうになり、動画配信で人気を博していることを知る。そして後日、香澄法律事務所に麻生が訪れ、「遺言書を作成してほしい」という。さらには、「動画のコメント欄に誹謗(ひぼう)中傷を書き込んでいる犯人を特定してほしい」と依頼。突然の相談に驚く蔵前だったが、依頼を引き受けた杏と蔵前は、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立(※)を進行している間に、麻生の遺言書を作成。そんな矢先、動画のコメント欄に“お前を殺してやる”と書き込まれる。「コメディとシリアスが混在する世界は読んでいて楽しいですね」の台本の印象を語った津田さんは、初共演となるムロさんについて「飄々(ひょうひょう)としてつかみ所がない印象なのですが、現場にいる全員が良い仕事をできるように空気を作って下さいて、とてもありがたいです」と話す。また「平手さんは、ご自身のペースで芝居に向かっている印象です。時折見せるシャープな視線がカッコイイ。個性豊かなキャストさんとスタッフさんが一体になって面白い物を作ろうとしている現場は楽しいです」とコメントしている。▼第6話あらすじ盲腸で入院していた蔵前勉(ムロツヨシ)が無事退院し、「香澄法律事務所」に帰ってきた。「蔵前の代わりに寝不足になった」などと当たられつつも温かく出迎えられる蔵前。すると天野杏(平手友梨奈)は、「あなたがいなくても全然平気でした」と言いだす。その発言を受け、所長の香澄今日子(戸田恵子)までもが、杏は自分のパラリーガルとしてサクサクやってくれた、と言い出す。寂しさを感じつつ帰路についた蔵前は、その途中で偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は東大卒のエリートで、現在は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生に誘われて彼の家を訪問した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)や高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎される。光希は、父と同じように東大を目指しているらしい。そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて、遺言状を作成してほしいと依頼する。さらに麻生は、遺言状とは別に相談があると言ってタブレットを見せ、1~2か月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける。アンチコメントはすべて同じアカウントからだった。依頼を引き受けた杏は、プロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立を行うが…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。※発信者情報開示命令申立は、SNS等のインターネット上の投稿によって自己の権利を害されたとする者は、一定の要件の下、SNS等を運営するコンテンツプロバイダ(CP)や発信者がSNS等に侵害情報を記録する通信を媒介したアクセスプロバイダ(AP)等に対し、発信者の情報開示を求めること。ならびに消去禁止命令申立は、発信者情報開示命令の審理中に、通信事業者等のIPアドレス等の保存期間経過を理由にこれらが削除されることを防止するために、発信者情報開示命令事件及びその異議訴訟が終了するまでの間は、通信事業者等に裁判所から発信者情報の消去禁止を命じるよう求めること。(シネマカフェ編集部)
2023年11月10日ムロツヨシ&平手友梨奈がバディを演じる「うちの弁護士は手がかかる」第4話が11月3日オンエア。杏と山崎を比較した蔵前のセリフと、杏の姉・さくらの発した“ある言葉”に多くの視聴者から反応が寄せられている。本作は生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーがパラリーガルになり、超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士を“法廷のスター”にするべく奮闘する育成型リーガルエンターテインメント。キャストは敏腕芸能マネージャーだったが突然クビを宣告され、パラリーガルに転身する蔵前勉にムロさん。最年少で司法試験に合格した超エリートだが、コミュニケーション力がない天野杏に平手さん。天野が所属する香澄法律事務所の所長をしている香澄法律事務所所長・香澄今日子に戸田恵子。事務所のムードメーカー的存在の山崎慶太に松尾諭。仕事もプライベートも効率的にこなす辻井玲子に村川絵梨。受験勉強をしながらパラリーガルをはじめ複数のバイトを掛け持ちする岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年という丸屋泰造に酒向芳。蔵前のマネージャー仲間だった安藤カオリに安達祐実。杏に冷たい態度を取る姉で天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏は今日子から呼び出され、山崎が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう言われる。今日子は裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由から杏と山崎が協力して裁判に臨むように命じる。事件の被告は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)で、木原は深夜に路上で被害者の後藤敦(伊藤孝太郎)と口論になり、もみ合ううちに後藤が階段から転落、その後死亡。木原はいったんはその場から逃亡したが後に自首していた。現場から後藤の財布とスマホがなくなっており、検察は強盗致死で木原を起訴するが、山崎は量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだった。しかし杏は金品を奪ったことを認め、自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出し、2人は真っ向から対立する…というのが今回のストーリー。5浪して大学入学、司法試験も5回目で合格した山崎と、18歳で司法試験に合格した杏…カオリとラーメンを食べながら2人の違いを「住む世界線が違うの。それは『VIVANT』と『東京ラブストーリー』ぐらい」と表現する蔵前。視聴者からは「住む世界線が違う例えでVIVANT東京ラブストーリー 笑う」「VITANTと東京ラブストーリーは草」「ヴィバンネタ入れてくるなんて思わなかったわ」といった反応が。その後事件は木原が隣人のシンガーソングライター志望の女性をかばって罪を被っていたことが判明、彼の無実が証明されるのだが、ラストでは杏の前に姉のさくらが現れる。さくらは木原の件に触れた後、続けて「弁護士を名乗る資格ないのにね」と口にする。その圧迫感に普段は強気の杏も、無言で委縮したような表情を見せる…。さくらのこの言葉に視聴者からは「弁護士としての資格が無いとか?」「もしかして下剋上球児同様無免許弁護士してたりする杏ちゃん…」「まさか教師無資格の次は弁護士無資格とか?」など、杏に“弁護士資格”がないのでは?と推測するコメントも多数寄せられている。【第5話あらすじ】出勤途中に突然腹痛に襲われた蔵前が救急車で病院に搬送される。その日は蔵前が丸屋に代わり今日子のパラリーガルを務めることになっていたため、今日子は蔵前の代わりに杏にパラリーガルを頼み、杏は渋々承諾する。今日子のクライアントの夫妻には、ボクシングをやっている大学3年の息子がいるのだが、同学年の選手とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎(けいつい)捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月03日日本初※の「弁護士保険ミカタ」を開発・販売しているミカタ少額短期保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:花岡 裕之 以下:当社)の公式X(旧Twitter)のフォロワー数が2023年10月17 日に1万件を突破したことをお知らせします。法的トラブルの解決となる接点として、2019年1月より公式SNSをスタート当社が掲げる経営理念「誰もが平等公平に司法サービス等の法的支援が受けられる社会の実現に寄与する」をいち早く実現し、法的トラブルに悩む方に役立つ情報をお届けすることを目的に、2019年1月より公式SNSをスタートしました。アンケートをはじめ、お客さまより寄せられたご意見やご要望に対して、当社は常に耳を傾けています。毎週金曜日には社内の編集スタッフが公式SNSの編集会議を行い、今何が必要な情報なのか常に精査しています。弁護士保険ミカタの加入者をはじめとする幅広い世代の読者にとってわかりやすく、時流に沿った有用な法的知識を伝えることを意識し、法的トラブルの解決につながる情報を発信しています。法的トラブルに悩む方、法律に関する専門知識を習得したい方にとっての字引的な存在として支持されたことにより、当社の公式SNSは大きな成長を続けてきました。当社は、今後も様々な法的トラブルの解決につながるコンテンツ提供やホームページをはじめとするプラットフォームの改善を継続的に行います。今後も多くの法的トラブルに悩む方、法律の知識を高めたい方にとって価値ある情報を提供し、当社と読者が直接つながるコミュニケーションツールとして多様な活用の可能性を広げてまいります。【「弁護士保険ミカタ」公式X(旧Twitter)概要】★サービス開始日★2019年1月★アカウント★ ★コンセプト★法的トラブルに悩む方にとっての字引的活用を目的に情報発信他、公式SNSとして下記を展開しています。・Instagram ・Youtube ・Facebook SNSからのご質問・お問い合わせにはお応えしておりませんのでご容赦ください。【弁護士保険ミカタとは】「弁護士保険ミカタ」は、司法のスペシャリストである弁護士への相談・依頼のハードルを下げることで、司法サービスなどの法的支援を受けやすい環境を整えることを目的とした保険(少額短期保険)です。当社のウェブサイトでは、弁護士保険の必要性や補償内容を分かりやすく伝えるため、マンガでの事例紹介や加入者の実際の声などを掲載しています。【商品について】商品名称:弁護士保険月額保険料:主契約 2,980円~補償内容:法律相談料保険金(限度額)、1事案:2.2万円、年間:10万円弁護士費用等保険金(限度額)、特定偶発事故:300万円、一般事件:200万円年間支払限度額:500万円通算支払限度額:1,000万円付帯サービス:弁護士直通ダイヤル、弁護士紹介サービス特典サービス:税務相談ダイヤル※ご契約者の方には、リーガルカードとリーガルステッカーをお送りしています。【会社情報】会社名:ミカタ少額短期保険株式会社「関東財務局長(少額短期保険)第79号」所在地:103-0013東京都中央区日本橋人形町3-3-13 オーキッドプレイス人形町ウエスト 6F代表者:代表取締役社長花岡 裕之設立:2011年4月1日資本金:4億787万8,271円(資本準備金3億7,787万8,271円含む)事業内容:少額短期保険業及びこれに付随する業務HP: 商品詳細: 【お客様からのお問合せ先】ミカタ少額短期保険株式会社TEL:0120-741-066受付時間:月~金、10時~17時(土日祝日、年末年始を除く)<報道関係者からのお問い合わせ先>ミカタ少額短期保険株式会社 広報担当香月・小林TEL:03-5411-0066FAX:03-3401-7788E-mail: kn.kobayashi@mikata-ins.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月30日ハンブレッダーズが、ワンマンライブ『ハンブレッダーズ ワンマンライブ 放課後Jタイム ~15th Special~』を2024年3月24日(日) に大阪・大阪城ホールで開催することが決定した。大阪城ホール公演の開催は、10月29日(日) に大阪・大阪城音楽堂で行われたツアー『秋のグーパンまつり 2023』初日公演のアンコールにて発表された。大阪のバンドであるハンブレッダーズにとって縁の深い会場である大阪城音楽堂での初ワンマンで、バンド初のアリーナワンマンライブが告知されるメモリアルな瞬間となった。チケットは、オフィシャルファンクラブ「帰宅部」部員向けの先行を11月5日(日) まで、オフィシャルサイト先行を11月8日(水) まで受け付けている。ハンブレッダーズは、今年10月31日(火) でバンド結成14周年を迎え、2024年は“結成15周年イヤー”として、さまざまな試みが予定されている。『ハンブレッダーズ ワンマンライブ 放課後Jタイム ~15th Special~』チケット情報はこちら!()<ライブ情報>『ハンブレッダーズ ワンマンライブ 放課後Jタイム ~15th Special~』2024年3月24日(日) 大阪・大阪城ホールOPEN16:30 / START17:30【チケット情報】全席指定6,500円(税込)■「帰宅部」部員先行:11月5日(日) 23:59まで■オフィシャルサイト先行:11月8日(水) 23:59まで()<ツアー情報>ハンブレッダーズ『秋のグーパンまつり 2023』※終了分は割愛11月11日(土) 岐阜・club-GOPEN17:15 / START18:00ゲスト:Wienners11月18日(土) 青森・QuarterOPEN17:30 / START18:00ゲスト:Base Ball Bear11月19日(日) 秋田・Club SWINDLEOPEN17:30 / START18:00ゲスト:Base Ball Bear11月23日(木・祝) 山口・周南RISING HALLOPEN17:15 / START18:00ゲスト:リーガルリリー11月24日(金) 鳥取・米子AZTiC laughtsOPEN17:30 / START18:00ゲスト:リーガルリリー11月26日(日) 徳島・club GRINDHOUSEOPEN17:30 / START18:00ゲスト:四星球12月1日(金) 千葉・柏PALOOZAOPEN18:00 / START18:30ゲスト:ハルカミライ12月3日(日) 茨城・水戸LIGHT HOUSEOPEN17:30 / START18:00ゲスト:ハルカミライ12月9日(土) 熊本・B.9 V1OPEN17:15 / START18:00ゲスト:KALMA12月10日(日) 長崎・DRUM Be-7OPEN17:30 / START 18:00ゲスト:KALMA12月23日(土) 北海道・小樽GOLDSTONEOPEN17:30 / START18:00ゲスト:THE BOYS&GIRLS関連リンクオフィシャルサイト:(Twitter)::
2023年10月30日「うちの弁護士は手がかかる」の第3話が10月27日放送。ムロツヨシ演じる蔵前と平手友梨奈演じる杏。2人の関係性の変化に「距離感縮んでほっこり」「距離の詰め方めちゃくちゃ絶妙」などの声が視聴者から集まっている。人気女優を30年にわたりサポートしてきた芸能マネージャーが突然解雇を言い渡される。全てを失い絶望状態だった彼の新たな仕事、それは最年少で司法試験に合格した超エリート弁護士のパラリーガル。信頼関係ゼロからスタートした2人が最強バディに成長していく姿を描く育成型リーガルエンターテインメントとなる本作。キャストは元芸能マネージャーからパラリーガルへと転身した蔵前勉役にムロさん。社会経験がほとんどないままに弁護士になった天野杏役に平手友梨奈。天野の所属法律事務所の所長・香澄今日子役に戸田恵子。今日子のもとで働く熱血弁護士・山崎慶太役に松尾諭。同じく辻井玲子役には村川絵梨。パラリーガル・大神楓役に菅野莉央。同じくパラリーガルの岩渕亮平役に日向亘。杏が弁護士であることを快く思っていない姉・天野さくら役に江口のりこ。さくらの元で働くベテラン弁護士・海堂俊介役に大倉孝二といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。私立小学校に通う10歳の少年・樋口翔(三浦綺羅)が事務所にやってきた。翔は父親が母親を殴って警察に逮捕され、その傷害事件の弁護を依頼しにきたのだ。「父はどうなってもいいんですが、僕に迷惑がかかるのは嫌です」。翔は杏たちにそう告げる。蔵前と杏は翔の父・徹(永岡佑)に面会。徹は翔の母・明乃(野村麻純)が翔を連れ家出し、弁護士を通して離婚と親権の譲渡を言い渡され、さんざん無視されたあげく「あの子に、あなたはもう必要ないのよ」と言われ、カッととなり突き飛ばしてしまったことを聞く。2人は徹のため明乃側との示談に臨むことになるのだが、明乃の代理人は海堂で、天野法律事務所を訪ねた蔵前と杏の前にさくらが現れ、「あんた弁護士向いてないよ」と言い放つ…というのが今回のストーリー。異母姉妹で親子ほど年齢差のある“天野姉妹”の確執に視聴者も「めちゃくちゃ確執ある姉妹なんだね」「この姉妹もまだまだ闇がありそうだな」「親子ほど離れてるお姉さんが妹を泣かせたいって…異母姉妹とはいえやりすぎじゃない…??」といった反応多数。「この姉妹の問題、ピックアップされる回楽しみだな」という声も。一方、これまで蔵前を徹底拒絶していた杏だが、ここにきて態度が軟化。ラストではハイタッチしようと手を上げる蔵前を無視するものの、蔵前が手を下げると、その手をはたくように“タッチ”する場面も。「2人の距離感縮んでほっこり」「1話から3話までの距離の詰め方めちゃくちゃ絶妙」「距離感素敵。最強バディ」などの感想もSNSに寄せられている。【第4話あらすじ】杏は今日子から山崎が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう命じられる。今日子は裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由で、杏と山崎が協力して裁判に臨むように指示。被告人は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)。量刑が軽い傷害致死を主張するつもりの山崎に対し、杏は自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出す…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年10月28日ムロツヨシ主演のリーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、第4話(11月3日放送)ゲストとして戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、人気女優に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する物語。戸塚さんが演じるのは、杏と山崎慶太(松尾諭)が共同で担当する強盗致死事件の被告人・木原健太。ある日の深夜、木原は人気のない路上で被害者・後藤敦(伊藤孝太郎)と肩がぶつかったことから口論になり、もみ合ううちに後藤が階段から落下、死亡が確認された。木原は一度その場から逃げ出したものの、直後に自首。しかし、現場から被害者のスマホと財布が見つからなかったため、検察側は強盗致死事件として木原を起訴。一方で山崎は、傷害致死を主張。裁判員裁判が採用されていることを考慮した杏は、裁判員の心証を悪くしないよう、強盗を認めつつ自首している点をアピールし、減刑を狙う作戦で進めようとするが…。出演にあたって戸塚さんは「ムロさんはずっと尊敬している先輩です。久しぶりに共演させて頂く作品がムロさん主演のドラマですごくうれしかったですし、役と向き合う姿勢や現場でのたたずまいに、いつもとても刺激を受けています。思う存分芝居でぶつかっていきたいと思わせてくれます」とムロさんとの共演を語る。また、「生きづらい世の中で戦っている人はたくさんいて、でもなかなかスポットがあたりづらかったりもするけど、社会と生活や自分と他人との距離を埋めてくれる作品だと思います。僕が演じる木原は、義理と人情を大切にする優しい人です。大切なものを守るためならなんでもする、ちょっと不器用なのかもしれません。自分の人生を諦めた人が唯一持てる希望は何なのかを考えながら演じようと思います」と今回の物語について語っている。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日ムロツヨシ主演「うちの弁護士は手がかかる」の2話が10月20日オンエア。ムロさん演じる蔵前の“ドラマネタ”が注目を集めている。30年にわたり人気女優を支えてきた敏腕芸能マネージャーが、突如解雇されたことをきっかけに新人弁護士のパラリーガルになる…という育成型リーガルエンターテインメントである本作。人気女優・笠原梨乃のマネージャーだったが、突然クビを言い渡され、落とし物を届けたことから若き弁護士・天野杏のパラリーガルとして、彼女をサポートしていくことになる蔵前勉役にムロさん。超エリートながら人とのコミュニケーションが苦手で、弁護士として全く成果を出せずにいる天野杏役には平手友梨奈。天野とはいつも口論が絶えない彼女が所属する香澄法律事務所所長・香澄今日子役に戸田恵子。天野法律事務所に所属する努力家の熱血弁護士・山崎慶太役に松尾諭。同じく天野法律事務所のやり手弁護士・辻井玲子役には村川絵梨。パラリーガルの大神楓役に菅野莉央。ポンコツパラリーガルの岩渕亮平役には日向亘。蔵前の悩みを聞いて励ましてくれる良き相談相手の安藤カオリ役に安達祐実。杏の姉・さくらの部下・海堂俊介に大倉孝二。天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では杏のもとを若宮翔子(有森也実)が訪ねてくる。彼女は杏の中学時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親で、円は息子からの依頼として人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる。若宮は合田を中心としたクラスメートたちから酷いいじめに遭ったことが原因で、中学1年の途中から不登校となり、それから7年間、一度も外に出られないのだという。いじめの裁判は難しいと同僚たちから言われる蔵前と杏だが、円が“葬式ごっこ”のいじめを受けていたことを知り、合田たちを訴えようと動き出す。結局円は訴えることを辞めるが、合田たちから謝罪を受け、外に出て新たな人生を歩み始める…というストーリーだった。前回に続く“和解ラスト”に「前回同様、勝ってはいないが、被害者にとっての落としどころを満たす締め方でしたね」「最終的には蔵前さんによって理想と現実の間のところで解決策を探り実行することになっている、というのが結構リアルだな…と思う」「法廷で派手に争って白か黒かというドラマが多い中、このドラマの在り方の方がリアルでは多いんやろな」などといった反応多数。またムロさん演じる蔵前が繰り出す、ドラマ「GTO」をはじめ「振り返れば奴がいる」「古畑任三郎」など人気ドラマにまつわるネタにも「鬼塚先生って何度も言ってるの、なんか嬉しかった」「GTO世代には突き刺さりまくりw」「毎回、フジのドラマのパロディ入るのかな?(笑)」等々、懐かしさを感じる視聴者が続出している模様だ。【第3話あらすじ】香澄法律事務所所長の今日子が、情報番組の法律相談コーナーに出演。実はこのテレビ出演、杏を売り込むために蔵前が仕込んだものだった。おかげで事務所に法律相談の依頼が殺到する中、私立小学校に通う10歳の少年・樋口翔(三浦綺羅)がやってくる。翔は、父親が母親を殴って警察に逮捕された傷害事件の弁護を依頼する…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年10月21日ムロツヨシ主演、平手友梨奈共演の「うちの弁護士は手がかかる」が10月13日から放送開始。ムロさんと平手さんのバディに「すごく良いコンビになる予感」「ムロさん×友梨奈ちゃんコンビ今後も楽しみ」といった声が寄せられている。本作は生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーが、パラリーガルとしてポンコツ新人弁護士を“法廷のスター”にすることを目指し、次第に互いを認め合い、最強バディに成長していく姿を描く育成型リーガルエンターテインメント。人気女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャーだったが、突然クビにされてしまう蔵前勉をムロさんが演じるほか、最年少で司法試験に合格した超エリートだが、弁護士として全く成果が出せないでいる天野杏に平手友梨奈。蔵前とともに二人三脚で日本のトップ女優という地位を築いたが、海外進出を目前に蔵前を解雇する笠原梨乃には吉瀬美智子。天野に手を焼いている、彼女が所属する法律事務所の所長・香澄今日子に戸田恵子。蔵前の元マネージャー仲間・安藤カオリに安達祐実。杏と対峙するベテラン弁護士・海堂俊介に大倉孝二。杏の姉で天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は梨乃を30年に渡ってサポート、完璧なマネジメント力を発揮して梨乃を日本のトップ女優にまで押し上げていたが、夢だった梨乃の海外進出が現実になろうとしていたとき、梨乃から突然解雇を言い渡される。生きる意味すら見失い、雨の中、ずぶ濡れで駅までたどり着いた蔵前は、杏が書類を落としたことに気付き、彼女が弁護士バッジをつけていたことから香澄法律事務所にたどり着き書類を届ける。そこで蔵前がマネージャーを解雇されたことを聞いた今日子は、翌日また事務所に来るよう告げる。翌日、今日子は蔵前にパラリーガルとして杏とバディを組むよう言い渡す…というのが1話の展開。視聴者からはムロさんに「まじで面白かった私たちがすきなムロツヨシを見たって感じ」「ムロさんの来週の演技が今から楽しみになりました」といった反応が。平手さんに「自由人なようでびしっとしてる緩急のある平手ちゃんの杏ちゃん最高でした」「平手友梨奈さんって好きだなぁ!可愛いくてパンチがある感じで観てて気持ちいい」といった感想が。「ムロさんと平手ちゃんのコンビすごく新鮮だけどすごく良いコンビになる予感」「熱くて真っ直ぐな平手友梨奈ちゃんに寄り添う冷静なムロツヨシさんのコンビよかったです」「ムロさん×友梨奈ちゃんコンビ今後も楽しみです」といった投稿が続々と寄せられる。そして2人は、蔵前も面識があるドラマプロデューサーのパワハラにまつわる訴訟を担当することになる。証言者を集めるためドラマの撮影現場に乗り込む杏。同行する蔵前は梨乃に気づかれないよう変装するのだが、その変装姿にも多くの視聴者が注目。「ムロツヨシの恰好、踊る大捜査線の青島よな?」「ムロツヨシが青島の扮装してて大爆笑してるwww」などの反応もSNSにポストされていた。【第2話あらすじ】蔵前は杏の営業成績を伸ばすため仕事用のSNSアカウントを準備、告知や営業活動に役立てようと動き出す。そんな折、杏のもとへ若宮翔子(有森也実)という女性が訪ねてくる。翔子は、杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親で、翔子は息子からの依頼として人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年10月14日10月13日(金)今夜、初回放送を迎えるムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」。この度、来週の第2話にゲストとして渡邊圭祐が出演することが分かった。本作は、ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然、解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。「仮面ライダージオウ」や「恋はつづくよどこまでも」、『わたしの幸せな結婚』などに出演した渡邊さんが今回演じるのは、杏の中学時代の同級生で、杏に弁護を依頼する若宮円。中学時代に同級生の合田修吾(曽田陵介)らにいじめられ、ある事件がきっかけで引きこもりになって以来7年間、一切家から出ることができずにいた。一方の合田は、人気YouTuberとして人気者になっており、そんな合田に復讐を誓った若宮は、杏に「昔の責任を取ってほしい」と弁護を依頼し民事訴訟を起こす。渡邊さんは「ムロさんとの現場は楽しいという言葉が本当に似合う居心地の良い空間で、肩の力を抜いて撮影に臨むことができたと思います。それにほほ笑みながらもしっかり溶け込む平手さんといった構図が印象的でした。それと同時に、作品を考え真っ向からぶつかっていくおふたりの姿は非常に勉強になりました」と共演をふり返り、「僕の演じた役に降りかかっていることが色んな方向で多くの方に共感し得る事象なのではないかと思います。すっきりとしつつ考えさせられる話になっているかと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。第2話あらすじ蔵前勉(ムロツヨシ)は、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)とバディを組むことになった。杏は、所長・香澄今日子(戸田恵子)から経費の使いすぎを指摘されると反発。話の途中で勝手に席を立って自分のオフィスに戻ってしまう。蔵前は、そんな杏の営業成績を伸ばすために仕事用のSNSアカウントを準備し、告知や営業活動に役立てようと動き出す。そんな折、杏のもとへ若宮翔子(有森也実)という女性が訪ねてくる。翔子は、杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親だった。翔子は、息子からの依頼だといって、人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる。若宮は、合田を中心としたクラスメートたちから酷いいじめに遭ったことが原因で不登校になり、以来、一度も外に出られないのだという。若宮に会いにいった杏は、合田に復讐をしたいという彼の意思を確認。民事訴訟を起こして合田に慰謝料を請求することにする――。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月13日10月スタートのフジテレビ系“金9ドラマ”「うちの弁護士は手がかかる」の完成披露試写会が10月9日、都内で行われ、主演のムロツヨシ、共演する平手友梨奈、吉瀬美智子、戸田恵子、江口のりこが出席した。ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、平手さん演じる新人弁護士・天野杏に振り回されながら、パラリーガル(=法律事務職員)として奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。ムロさんが、フジテレビ系ゴールデン・プライム帯連続ドラマの主演を務めるのは、これが初めてとなる。ムロさんは、平手さんと“歳の差バディ”を演じることになり「この年齢差がありながら、結構わっきゃっきゃっしている。台本という共通の話題があるので、アイデアを出し合っている」と現場の雰囲気をコメント。平手さんから「現場で“早弁”していた」と暴露されると、「大人になっての早弁は、背徳感もあって、2割3割おいしい」と説明し、「もちろん、スタッフさんに呼ばれたら、すぐ行くことをルールにしている」とこだわりも明かした。また、平手さんが、ムロさんを「顔が近い」「うるさい」と煙たがるシーンでは、ムロさんから「湿布を貼っているから、『湿布がくさい』というセリフも加えていいよ」と提案したと回想。すると、語句が混同してしまった平手さんは本番で、ムロさんに対して「顔がくさい」と言い放ってしまったのだとか。このハプニングについて、「殺傷能力の高い言い間違え!」(ムロさん)、「本当に申し訳なかったです。ムロさんが気にされていると聞いて…」(平手さん)とふり返り、会場は大きな笑いに包まれた。作中では、吉瀬さんが30年間自分を支えてくれた蔵前を突然クビにしてしまう大物女優の笠原梨乃、戸田さんが杏が働く香澄法律事務所の所長・香澄今日子、江口さんが杏の姉で、ライバルの天野法律事務所の所長・天野さくらを演じるほか、俳優の時任三郎がナレーションを担当していることも発表された。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月10日レザーブランド・ソメスサドル(SOMÈS SADDLE)から、リーガル コーポレーション(REGAL CORPORATION)とのコラボレーションブーツが登場。2023年10月2日(月)より、ソメスサドル 砂川ショールームなどにて販売される。日常使い可能な乗馬ブーツ人馬一体の要である馬具づくりで得た技術を活かし、様々な革製品を展開するレザーブランド・ソメスサドル。そんなソメスサドルが、軍靴の製造に優れたリーガルコーポレーションとタッグを組み、両者の性質を取り入れたホースライディングブーツを展開する。ラインナップするのは、リーガル社の木型をベースにしたメンズブーツとウィメンズブーツの2型だ。アッパーの革には、しなやかながら耐久性も兼ね備えた天然皮革を使用。リーガル社オリジナル耐滑性ソールとして好評な「コロバンショ」を搭載し、雪道のような足場でもしっかりと地面を捉えることができる。メンズブーツは、履く度に足に馴染むグッドイヤーウェルト製法を採用し、快適な着用感に。ライニングにはソメスサドルのイメージカラーであるグリーン、アッパーにはソメスサドルの刻印を取り入れるなど、コラボレーションならではのこだわりを詰め込んだ。一方のウィメンズブーツは、しなやかな履き心地と軽さが魅力。足筒をの前傾フォルムに仕立てることで、自然なフィット感を叶えてくれる。アクセントとして鮮やかなレッドのライニングを使い、凛としたデザインに仕上げている。【詳細】ソメスサドル×リーガルコーポレーション発売日:2023年10月2日(月)販売店舗:ソメスサドル(砂川ショールーム、青山店)アイテム:・メンズブーツ 77,000円サイズ:24.5~27.0cm(0.5cm刻み)・ウィメンズブーツ 63,800円サイズ:22.5cm~25.0cm(0.5cm刻み)
2023年10月05日ムロツヨシ主演の新ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」のTVスポットが10月4日(水)本日、公開された。本作は、ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。ほかにも、吉瀬美智子、安達祐実、江口のりこらが出演する。今回公開された映像は、バディを組む蔵前と杏の掛け合いが見られる。SNSでは「今後の関係が楽しみ」、「掛け合いが完成されてる!すごっ」、「物語が進むにつれ夫婦漫才のような掛け合いになっていく予感!」、「このコンビ最高!」、「楽しみ!!」、「どんな風に成長してくのかがますます楽しみ」と、放送を待つ視聴者からの期待の声で溢れている。あらすじ蔵前勉(ムロツヨシ)は人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャー。完璧なマネジメント力で日本トップ女優として確固たる地位を築いてきたが、2人の夢だった海外進出を目前に突然、蔵前は解雇されてしまう。人生の全てを彼女にささげてきた蔵前は絶望し、生きる意味すら見失ってしまう。そんな折、ひょんなことから、パラリーガルとして新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)のマネジメントを任されることに。最年少で司法試験に合格した超エリートの杏だが、人とのコミュニケーションが苦手な上にやる気が空回りしてしまい、弁護士として全く成果を出せずにいた。不器用ながらも依頼人に力を尽くそうとする杏の姿に心を動かされた蔵前は、杏が一人前の弁護士になるためのサポートをすることを新たな目標に掲げ、芸能界から法曹界へ、全く異なる世界へ飛び込むことを決意するが…。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日あっという間に、2023年も最後のクールとなりました。10月からは、豪華コラボレーションが話題の秋ドラマが続々スタート。今日は、中でも注目の作品をドラマニアな筆者が先取りしてご紹介していきましょう。あなたは、どの作品が気になりますか?豪華共演の化学反応に期待大!話題のオリジナルドラマ5選二宮和也さん×中谷美紀さん×大沢たかおさんが月9でトリプル主演をつとめるドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は、クリスマスイブという“たった1日”の出来事を1クールかけて丁寧に描く、謎と愛と奇跡の物語。主人公は、それまで別々の人生を歩んできた、何の関わりもない逃亡犯×報道キャスター×孤高のシェフ――聖夜が終わり、時計の針が再び午前0時を指した時、彼らの運命が一体どのように交錯しているのでしょうか。その時、目の前に広がる驚きの光景とは…?加えて、異色のタッグといえば、金曜9時枠で放送される「うちの弁護士は手がかかる」も気になりますよね。ムロツヨシさんを主演に迎え、平手友梨奈さんと共演する育成型リーガルエンターテインメント。物語は、生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーが、弁護士の業務をサポートする専門アシスタント・パラリーガルに転身するところから始まります。ポンコツ新人弁護士を“法廷のスター”にすることを目指し、次第に互いを認め合い最強バディへと成長していく痛快・爽快なストーリーです。また木曜10時枠には、昨年末一世を風靡した「silent」の村瀬健プロデューサー×脚本家・生方美久さんが再タッグ。“クアトロ主演”という新しいスタイルで、多部未華子さん、松下洸平さん、神尾楓珠さん、今田美桜さんら、4人の男女による友情の物語「いちばんすきな花」を描いていきます。男女の間に友情は成立するのでしょうか――永遠の課題へも踏み込むようで、視聴者からの期待が最大級に高まっている一作。次いで火曜10時枠に登場する「マイ・セカンド・アオハル」は、完全オリジナルのラブコメディー。やっかいな問題を抱えた30歳の主人公(広瀬アリス)は、謎の大学生(道枝駿佑)の一言「今からでも遅くないんじゃない? なればいいじゃん」をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の学生たちに揉まれながら、恋に、勉強に、夢に奮闘していきます。笑いあり・涙あり・胸キュンありの1時間となりそう。さらに水曜10時枠には、2019年大きな話題を集めた「俺の話は長い」スタッフが再集結!小池栄子さんを主演に、笑って泣けるネオ・ホームコメディー「コタツがない家」を展開していきます。主人公は、上司・部下問わずみんなから頼りにされる、伝説のやり手ウエディングプランナーにして会社社長。しかし、自宅では――廃業寸前の売れない漫画家の夫(吉岡秀隆)、アイドルを夢見るもオーディションで脱落し人間不信になってしまう息子(作間龍斗)、熟年離婚を言い渡され一人になった父親(小林薫)ら3人の“ダメ男”が待っていて…。てんやわんやな日々に、小さな幸せが煌めく心温まるドラマとなっています。あの話題原作をどう実写化するのか…!?注目のドラマ化作品5選実写化と聞いて、想像が膨らむ話題作がこちら――同じく水曜10時枠で放送される「パリピ孔明」でしょう。四葉夕トさん(原作)×小川亮さん(漫画)による人気コミックをもとに、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人の少女(上白石萌歌)を軍師のごとく成功に導いていくサクセスストーリー。音楽によって作られる泰平の世とは…?最高の頭脳をもって、日本の音楽界に新たな風を吹き込む孔明の背中から目が離せないこと間違い無し!菅原小春さん、関口メンディーさん、森山未來さんら多才な共演キャスト勢にも注目です。また金曜10時枠では、高橋文哉さん×志尊淳さんがダブル主演をつとめる「フェルマーの料理」の放送が決定。原作は、小林有吾さんの同名人気漫画。数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋さん)と謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊さん)が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく青春ストーリーを描いた本作。新進気鋭の超一流レストラン「K」に、世界中から集まった実力のあるシェフたちは、時にぶつかり切磋琢磨しながら、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく、前人未到の挑戦に踏み出していきます。加えて注目と言えば、日曜劇場で鈴木亮平さんがおよそ2年ぶり2度目の主演登場となる「下剋上球児」も忘れては語れません。高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメントです。「最愛」「アンナチュラル」をはじめ、多くの名作を生み出してきた新井順子プロデューサー×塚原あゆ子監督のタッグは、ドラマファンにとって待望の新作と言えるでしょう。一見どこにでもいそうな“ごく普通”の教師が、野球部に関わることで変わっていく…。その大きな背中に、視線が集まります。さらに、木曜9時枠に登場する「ゆりあ先生の赤い糸」は、今年の「第27回手塚治文化賞」にて「マンガ大賞」に輝いた、入江喜和さんによる同名コミックスを、橋部敦子さんの脚本で実写映像化。心優しい売れない小説家と結婚した主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)は、自宅で刺繍教室を開きながら穏やかな幸せを味わう、ごくごく平凡な女性――のはずだったのですが…。ある日、夫がホテルで昏睡し、緊急搬送されたことで、日常が一変。夫の傍には、泣きながら“恋人”だと名乗る青年がいて…!?突如、要介護状態となった夫と、夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”らと奇妙な共同生活が始まる数奇な物語を、その目でぜひ見届けてみてはいかがでしょうか。そして最後はこちら。金曜24時12分~のあの枠に、「きのう何食べた?season2」が帰ってきます。2LDKのマンションで同居するのは、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(西島秀俊)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(内野聖陽)。食を通して日々の出来事や思いを語り合う食卓ストーリーは、映画化もされ話題になりました。二人の恋の行方は、その後どうなっているでしょう?ファン待望のseason2をお楽しみに。以上、選りすぐりの10作品。この秋スタートする新ドラマ視聴の参考にしてみては?(YUKI)
2023年10月01日