女優の平愛梨(32)が15日、自身のブログを更新。妹で女優の平祐奈(18)と映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」を熱唱している動画を公開し、話題を呼んでいる。「妹とデュエット」と題して更新されたブログでは、「懐かしの動画。2年前?3年前?妹の方が背が高い お洋服はお揃いが多い!」と綴り、お揃いの"双子コーデ"で妹・祐奈と「Let It Go」をデュエットしている動画を公開した。この動画は、祖母の喜寿祝いをしている時のもののようで、2人の後ろには「かね子ばあばいつまでも元気でいてね 孫一同」と書かれた横断幕がはられており、ハッシュタグにも「#平愛梨」「#平祐奈」「#双子コーデ」「#アナ雪」「#姉妹」「#デュエット」「#喜寿祝い」とつづられている。ファンからは「やっぱり…平姉妹はやっぱり可愛いねぇ」「おそろ可愛い」「可愛いですね」「2人とも可愛い」「可愛らしいステキなデュエットですね~!」「素敵なアナ雪でした」などとコメントが寄せられている。
2017年10月17日サッカー日本代表DF長友佑都(30)の妻で女優の平愛梨(32)が8月31日、自身のブログを更新。妹で女優の平祐奈(18)と親友でお笑い芸人の三瓶(40)と、同日に行われたワールドカップ(W杯)アジア最終予選オーストラリア戦(埼玉スタジアム2002)を生観戦したことを報告した。日本が2-0で勝利し、6大会連続6度目のW杯出場出場を決めた一戦。愛梨は「W杯決定!!」と題して更新し、「選手の皆さんのエネルギッシュなお姿!! 強い眼差し。細かな動きにも釘づけでした。長友さんはまるで車を運転しているような、ハンドルを操作しているように見え選手の皆様から大きな感動を頂きました!」と、夫・長友のプレーに感激した思いを記した。また、「シュートを撃たれる度にサポーターの皆さんの振動すごかったー!!!! その輪にご一緒でき、初めてお会いする周りの方々とハイタッチやご挨拶をしたり観戦ならではのこの空気感に嬉しくなります!(周りの方々ありがとうございました)」と応援も満喫した様子。「ワールドカップ2018!!本当に嬉しいです大きな感動をありがとうございました。お声かけて下さった皆様、たくさんのメッセージありがとうございました」と喜びと感謝をつづった。ファンからは「ご主人様のアシストすばらしかったです!」「ナイスプレーと、伝えてください」「W杯決定おめでとうございます!」「だんな様、さすがでしたね~凄く興奮したぁ~」「愛梨ちゃん、また惚れ直しますね」「愛梨ちゃんも本当におめでとう!!」「旦那さま、ナイスアシスト!!!嬉しいです!」などと祝福のコメントが殺到している。
2017年09月01日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、女優の平祐奈、Hey! Say! JUMPの知念侑李が出演する映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)のビジュアル及び特報が27日、公開された。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だった。”結婚したのに片思い”状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。公式サイトで公開された特報映像は、28日より全国劇場で流れる。「16歳の誕生日プレゼントは、俺との結婚」という、中島のナレーションからスタートし、中島・平・知念の制服姿、タキシード&ドレス姿がポップに展開するカラフルな映像となった。さらに、作品ビジュアルでは、タキシードを着た中島・知念が、ヒロインである平の手をとり、三角関係を表す構図に。結婚から始まる物語なだけに、平も純白のドレス姿を見せた。(C)2017 「みせコド」製作委員会(C)2012 水波風南/小学館
2017年07月27日「Sexy Zone」中島健人が主演、ヒロインを平祐奈が務め、高校生同士の結婚から始まる恋愛バトルを描く水波風南の大人気コミックを映画化する『未成年だけどコドモじゃない』。この度、作品ビジュアルと特報映像が公式サイトにて公開された。特報映像は7月28日(金)より全国の劇場にて流れる。成績優秀、スポーツ万能な鶴木尚(中島健人)は高校の王子様。そんな尚にひとめぼれした世間知らずなお嬢様・折山香琳(平祐奈)。ある日、香琳が16歳の誕生日に両親からプレゼントされたのは、片想いの尚との“結婚”だった!大好きな尚とのふたりきりの新婚生活に心ときめかせる香琳。しかし、尚は学校では決して見せない冷たい表情で香琳に言い放つ。「顔で結婚決めるような女、大っ嫌いなんだ。結婚してることは絶対に秘密にして」。一途な香琳は尚を振り向かせようと慣れない家事や勉強に果敢に挑戦。尚も少しずつ一生懸命な香琳に心を開いていく…。そんな中、“絶対秘密の結婚”が、香琳に想いをよせる幼なじみの海老名五十鈴(知念侑李)にばれてしまい、五十鈴が尚に香琳との“離婚”を迫る!「俺が香琳の望み、全部叶える」。果たして、尚と香琳の結婚×高校生活はどうなってしまうのか――?原作は、武井咲と松坂桃李共演で実写化もされた「今日、恋をはじめます」など数々の大ヒット少女漫画を生み出している水波風南の同名漫画。監督は、『ヒロイン失格』『あさひなぐ』の英勉が務め、成績優秀でスポーツ万能な尚役を中島さん、世間知らずなお嬢様の香琳役を平さん、香琳に想いをよせる幼なじみの五十鈴役に知念侑李が扮し、「Sexy Zone」と「Hey! Say! JUMP」、ジャニーズの人気グループ2人がグループの枠を越えて恋愛バトルを繰り広げる。公開された特報映像では、「16歳の誕生日プレゼントは、俺との結婚」という、中島さんのナレーションからスタート。中島さん、平さん、知念さんの制服姿とタキシード&ドレス姿という、いままでにない組合せがポップに展開され、“結婚”からスタートする究極のマリッジピュアラブストーリーを予感させるカラフルな映像となっている。また、タキシードに身を包んだ中島さんと知念さんが平さんの手をとり、本作の三角関係を表現している作品ビジュアルも同時に公開されている。『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月27日女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い“初恋”を描いた、目黒あむの大人気コミックを実写映画化する『honey』。このほど、ヒロイン・平祐奈演じる奈緒の叔父役を、シンガーソングライターの高橋優が映画初出演で務めることが分かった。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」ヘタレでビビりの女子高生、小暮奈緒の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子” 鬼瀬大雅。奈緒は突然の彼の告白を断ろうとする、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い!?関係が始まった!?最初は、鬼瀬の一挙一動にビビりまくっていた奈緒も、少しずつ鬼瀬が外見やうわさとは違い、人一倍優しく純粋だということを知り、いままで感じたことがないはじめての想いが芽生え始める――。不良なのにキュートでピュアな“ギャップ萌え”必至の主人公・鬼瀬くんを、「ジャニーズJr.」内の人気ユニット「Mr.KING」のメンバーとして活躍する平野紫耀が、映画初主演で務める本作。このたび、『桐島、部活やめるってよ』の主題歌「陽はまた昇る」や、ダイハツのCMソング「明日はきっといい日になる」、『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の主題歌「ロードムービー」などで知られるシンガーソングライターの高橋さんが、平さん演じる奈緒の叔父・小暮宗介役を務めていることが判明。宗介は、幼いころに両親を亡くした奈緒とずっと一緒にいるために、仕事を辞め、奈緒の両親の喫茶店・フェリーチェを継ぎ、毎日、奈緒に「おかえり」を言い続ける奈緒のたった1人の家族。平野さん演じる鬼瀬くんと出会うまで、奈緒はずっとそばにいてくれた宗介に憧れを抱き続けていた…という重要な役どころ。高橋さんは本作が映画初出演となる。さらに、高橋さん演じる宗介の昔の同僚で、元恋人役に臼田あさ美、平野さん演じる鬼瀬を女手一つで育ててきた母親役に中山忍、宗介の喫茶店・フェリーチェの常連客・田崎和彦役に坂田聡など、実力派キャストが脇を固めている。初めての映画出演となった高橋さんは、「撮影現場は自分が思い描いていたよりも、はるかに楽しかったです」とコメント、「笑顔の絶えない現場で、僕がいつも音楽の現場でそういう雰囲気作りを心がけてきたので、すごく溶け込みやすかったし、『自分もここにいていいんだな』という気持ちになれました」と安堵していた様子。初めての“俳優”体験を「できるだけ、自分がどうやりたいかよりも、監督がどうしたいのかを聞きながら、演じるようにしました」とふり返って語り、「演じている分には楽しかったんですけど、撮影中、自分のシーンをあんまりチェックしていないので、自分がどういう芝居をしたか、どう映っているか、わからないので気がかりです(笑)。なにぶん結果(完成)を見てないのですが、見るのも楽しみにしています!」と明かす。さらに本作について、「ひとりひとりの人間物語もしっかりと構築されているお話だと思うので、ただ一概に恋愛の物語という風に限定せずに、ヒューマンドラマとして見ても楽しんでいただける作品なんじゃないかなと僕は思っています」と独特の感性でアピールした。本作の神徳幸治監督は、そんな高橋さんを「初めて観たのは数年前(ドラマ版)『みんな! エスパーだよ!』のタイトルバック」と明かし、「俳優たちの真ん中でまっすぐな目をして歌う彼を観たときの衝撃が忘れられず、いつか仕事をしたいと思っていましたが、まさか俳優として仕事をするとは思ってもみませんでした」とコメント。「宗介はまっすぐで、自分の夢を奈緒に託せる素敵な大人。高橋さんは宗介と重なる部分が多く、お芝居は初めてでしたがリハーサルを重ねるにつれ、宗介という役を全身で吸収していく彼に圧倒されていきました」と語りながら、「僕があのとき受けた衝撃を皆さんにも伝えられることがいまから楽しみです」と、高橋さんの存在感に太鼓判を押している。『honey』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、女優の平祐奈、Hey! Say! JUMPの知念侑李が、映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)に出演することが15日、わかった。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だった。”結婚したのに片思い”状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。中島と知念は2008年のドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』以来の共演で、映画で共演するのは初めて。映画『心が叫びたがってるんだ。』が7月に公開される中島と、2018年に映画『坂道のアポロン』の公開を控える知念という主演映画を抱える2人が、グループを超えて恋愛バトルを繰り広げる。メガホンを取る英勉監督は「ナイーブで超絶カッコいい中島さんと、天然で超絶キュートな平さん、生意気で超絶カワイイ知念さん、をお届けしたいと思ってます」と自信を見せる。平は今作でウェディングドレスを初披露。撮影は8~9月を予定している。原作者の水波も、このキャストに「理想を遥かに超えていた」と驚き、「中島健人さんが尚の抱えている闇と絶対的な格好良さをどう演じて下さるのか、平祐奈さんが香琳の華やかで高飛車だけど無垢で憎めないところを、知念侑李さんが五十鈴の一見可愛いけれど誰よりも男らしいところをどう演じて下さるのか……。本当に楽しみで仕方ありません」と期待を寄せた。○中島健人コメント「恋ってすごいな」と原作を読んで思いました。好きな人がいればこんなにも成長できるし、人として強くなれるんだと感じました。「みせコド」は華やかな少女漫画ですが、繊細な人間模様も描かれていて素敵だと思います。尚は学園イチの王子様のようで、実はすごく人間らしいキャラクターです。裏表がハッキリしている性格なので香琳に冷たく接しますが、ふいに優しくなる温かい表情をわかりやすく演じられたらと思います。平さんとは初共演ですが、香琳のイメージにとても合っているなと感じたので、現場でどのような空気感になるか楽しみです。知念くんは、僕が初めて出演したドラマ以来の共演なのでワクワクが止まりません。五十鈴と対峙する時は尚らしく精一杯ぶつかれたらなと思います。尚と香琳は結婚しますが、普通じゃない秘密の結婚生活を皆様に共有してもらい楽しんで頂けたら嬉しいです。クリスマス時期に公開なので、皆様にとって、この作品が最高のクリスマスプレゼントになるよう全力で頑張ります。○平祐奈コメント結婚から始まる恋、しかも相思相愛ではないということで、こういう少女漫画もあるのだと思いながら原作を読み進めていました。香琳は真っ直ぐで、かわいらしく、正義の味方のような存在で、カッコイイお話でもあります。今回、初めてウェディングドレスを着ますが、お姉ちゃんと同じタイミングで、しかも18歳で着られるとは思わなかったです。衣装合わせでは、自分も将来着るのかなと思いながらワクワク、そしてドキドキしていました。中島さんとは初共演になりますが、漫画の中の王子様そのもののイメージであり、尚は中島さんだと思って原作を読み進めていました。知念さんとは、『忍びの国』で共演しましたが、現代劇では初めてとなり、高校生役で共演できることが楽しみです。尚と五十鈴が違うタイプだからこそ三角関係が面白い展開になっていくので、中島さんと知念さんが、どのような尚と五十鈴になるか楽しみですし、自分自身も香琳はやりたかった役なので、「早く撮影に入りたい!」と思っています。○知念侑李コメント原作を読んで思ったのが、尚より「五十鈴の方がカッコいい」でした。自分というものがあって、ブレないカッコいい美少年を演じるのは勇気がいりますが、原作で感じたカッコよさをしっかり表現し、健人に負けないように頑張りたいと思います。共演するお二人はどちらも二度目になりますが、健人とは中学生以来の共演となるので、大人になった2人の掛け合いを楽しみたいと思います。 平さんは『忍びの国』では1日だけしかお芝居出来なかったので、今回はたくさん一緒に出来る事が楽しみです。たくさんの方をキュンキュンさせられるように頑張ります。(C)水波風南/小学館 (C)2017 「未成年だけどコドモじゃない」製作委員会
2017年06月15日「別冊マーガレット」(集英社)にて連載されていた目黒あむの人気漫画「honey」が、「Mr.KING/関西ジャニーズJr.」の平野紫耀と女優・平祐奈で来春実写映画化されることが決定。また、数々のTVドラマを手がけ、『ピーチガール』で鮮烈に長編映画監督デビューを飾った神徳幸治が監督を務める。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」突然のプロポーズ!?ヘタレでビビりの女子高生・小暮奈緒の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”鬼瀬大雅。奈緒は彼の告白を断ろうとするけど、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い!?関係が始まった!??最初は、鬼瀬の一挙一動にビビりまくっていた奈緒も、少しずつ鬼瀬が見かけや噂と違って、人一倍優しく純粋だということを知り、いままで感じたことがない初めての想いが芽生え始める――。もしかして、これが恋…?原作は、2012年9月から2015年12月まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、シリーズ累計は200万部超えの目黒氏の人気コミック。女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い初恋を描き、不良なのにキュートでピュアな鬼瀬くんのギャップが、中高生に圧倒的な支持を集めた。そして今回、赤く染めた髪と鋭い眼で超不良と恐れられるが、実際は思いやりに溢れる料理上手な好青年、主人公の鬼瀬大雅役を演じるのは、ドラマ「SHARK」や舞台などに出演し、ティーンに絶大な人気を誇る平野さん。本作では映画単独初主演でありながら、初の本格ラブストーリーに挑む。平野さんは、「お話をいただいたときは、シンプルに嬉しかったです。色々な共演者の方がいらっしゃるので、負けないように頑張りたいです」と意気込み、役柄については「髪の毛を赤くして“不良”で“S”のようですが、好きな女の子に対しては一途でとてもピュアなので、こんな男子が現れたら絶対モテるだろうなと思います」とコメント。また自身の髪を実際に赤く染め、ビジュアルからも役作り。「初めての赤髪は、自分では見慣れなかったのですが、周りの方から赤髪の方が良いと言って頂けて、意外と鬼瀬に近づけたのかな、と内心ホッとしています」と周囲からは絶賛されているようだ。また、ヘタレでビビりな女子高生・小暮奈緒役には、『暗黒女子』『ReLIFE リライフ』など、今年ですでに6本の映画が公開決定し、また10本ものCMに出演するなど、いま最も勢いがある女優・平さん。本作では髪を20cmカットし、人生初の茶髪に挑戦。平さんは、「初めて髪を染めて、20cmも切ってドキドキでしたが、心機一転、奈緒ちゃんに近づけるように、まっすぐな女の子を演じられるように頑張っていきたいと思います」と話し、初共演の平野さんについては、「初めてお会いしたときから天然な部分が鬼瀬くんに似ていて、漫画から飛び出してきたようで、そのまま『鬼瀬くんだ』と思いました」と印象を語っている。さらに原作者の目黒氏は、「一度完結した漫画をまた一つの形として作品にして頂けること、素直に嬉しく思います」と喜び、平野さんと平さんについては、「笑顔がとても素敵で印象的なお2人だったので、笑顔を大切に描いてきたハニーの世界観にとてもぴったりだなと思いました。たくさんの方々に携わって頂いて作り上げられるハニーという作品がどういうものになるのか、いち観客としてとても楽しみにしています」と期待を寄せている。『honey』は2018年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月06日5月4日(木)今夜放送される「櫻井・有吉THE夜会」に、5月13日(土)から全国公開される映画『サクラダリセット』後篇に出演している野村周平と平祐奈がゲスト出演する。「嵐」櫻井翔と有吉弘行が、いま話題の人物や一流芸能人をゲストに迎え、彼らの願望・疑問・悩みを、出演者の力、スタッフの力、そして視聴者の力を結集して様々な手段で解決・実現していく本番組。今回は「いま知っておかなきゃ損!次世代のイケメン俳優&美女SP!」と題してお届け。野村さんは自分にぴったりな犬を探すロケへ。そして先日サッカー日本代表で現在セリエAでプレーする長友佑都選手と結婚した平愛梨の妹である祐奈さんはその家庭事情を紹介する。また野村さん、平さんのほか夜会の準会員として梅沢富美男、「アンジャッシュ」児嶋一哉、アンミカも出演する。今回ゲストとして登場した野村さんが主演し、平さんも共演した映画『サクラダリセット』後篇は5月13日(土)から全国公開。住んでいる人の半数が特別な“能力”を持つ閉ざされた街・咲良田。浅井ケイは、過去に体験したすべての「記憶を保持する能力」を持つ高校生。ケイといつも行動を共にする春埼美空は、「リセット」という「世界を最大3日分巻き戻す能力」を持っている。「リセット」後の世界では、春埼自身の記憶も「リセット」されるのですべてを忘れてしまうが、ケイの記憶は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、ケイと春埼には、取り戻せない過去があった。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫のこと。ケイは、咲良田に集う様々な能力者と巡り合うなかで、彼らの能力を組み合わせれば死んだ相麻を再生できるのでは、と考え始める…。時制が錯綜する緊迫感と同時に刹那のときめきと哀しみが胸打つ青春ミステリー&ラブストーリーになっている。野村さんが主人公・ケイ役を演じて主演、ヒロインの美空役には黒島結菜、そして平さんをはじめ健太郎、玉城ティナ、恒松祐里ら若手俳優陣にくわえ、今回の後篇では及川光博がキーとなる人物として登場している。今最も“旬”で勢いのある次世代のスター2人がその意外な一面を明かす「櫻井・有吉THE夜会」は、5月4日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年05月04日一味違う、ゴージャス祐奈を公開女優の平祐奈(18)が3月30日(木)、豪華なコスメを使ったというゴージャスなメイク姿をブログで披露した。神戸での撮影のひとコマだというその写真は、前髪を厚めにおろしてアイメイクをパッキリ。つけまつげも使用しているようだ。濃いめのレッドリップも効いており、普段とは印象の異なったゴージャス美人に仕上がっている。このメイクは本人もお気に入りのようで、「今日の私のお顔は、お高いのよ」(平祐奈オフィシャルブログより)とご満悦だ。メイクを落としても美しかった平は合わせて、すっぴん姿の写真も公開。本人は「0円顔」と自嘲しているが、くすみのない肌やクリクリと愛らしい目元が印象的で、豪華なコスメに負けない素材の美しさを感じさせる。平のブログには「可愛いし美人!」「0円の方が好きだな」など、その美貌に魅せられたという報告がたくさん寄せられている。出演作品が続々公開。大ブレイク中!現在ブレイク中の平は、公開中の映画『サクラダリセット』に出演。また、4月1日から公開の『暗黒女子』、4月15日公開予定の『ReLIFE』、そして7月に公開予定となる『忍びの国』に出演するなど大活躍している。(画像は平祐奈オフィシャルブログより)【参考】※平祐奈オフィシャルブログ※株式会社ピーチ
2017年04月05日女優の平祐奈(18)が3日、自身のブログを更新し、大学の入学式に出席したことを報告した。「黄金の時間」というタイトルで更新した平は、スーツ姿の写真を掲載し、「大学生になりました スーツを着て、、ドキッドキの 新世界へ!!ついにこの日が来ました」と報告。「10歳の時、兄の大学の入学式に行った時のこと 思い出しました」と振り返り、「あの日見てた光景に、今自分がいるなんて…すごく不思議でした」とつづった。そして、「新しい世界へ入るのに不安な気持ちが大きかったけれど、優しい先生方、先輩方に囲まれてもぅ楽しい!!という気持ちです!」と早くも新生活を楽しんでいる様子。「ホッとしました。キャンパスライフがスタートしました」と記した。また、家族にお祝いをしてもらったことも報告し、「嬉しいなぁ~大学に行かせてくれて感謝です」と感謝。「大学のことを考える時間がいまは幸せです 充実した黄金の時間のスタートですと学長先生が仰ってました。しっかり勉学と向き合っていきたいと思います」と決意を新たにした。ファンからも「入学おめでとうございます」「祝 御入学」「大学生活enjoyしてください」「めでたいら」「祐奈ちゃんおめでとうございます!」と祝福や応援メッセージが続々。また、「祐奈ちゃんスーツとっても似合ってます」「かわいい」「すっかり美しく魅力的になったね」「スーツ、ばり似合ってますね!さすがです笑」「なんか大人っぽく見える」「大人可愛い…」とスーツ姿を称賛するコメントも多く寄せられている。
2017年04月04日女優の平祐奈(18)が25日、自身のブログを更新し、同日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)でのオフショットを公開した。映画『ReLIFE』でW主演を務める俳優の中川大志と2人そろって初のTGCランウェイを飾った平は、「東京ガールズコレクション! WEGOさんのお洋服を着させて頂き、大志くんと歩かせてもらいました」と報告。「ファッションランウェイは初めてで緊張でした代々木体育館の広さ、お客さんの歓声、パワーが凄くて、圧倒されてましたたのしかったーーーーー!とっても!!あっという間でした」と感想をつづった。そして、「初挑戦の原宿系ファッション初の網タイツにダメージデニム高校卒業したら、いろいろ解禁してます 目にはキラキラ塗ってもらって、、テンション上がってました!」というコメントを添えて、TGCで披露した初めての"原宿系ファッション"を着たオフショットを公開した。この投稿に、「似合う祐奈ちゃんがほんとにすごい!!!」「衣装びっくりしたよ~う!」「ビックリするくらい大人っぽい!!」「カッコいい~」「原宿系ファッション!!すごいっ!!」「いつものゆうなちゃんもかわいいけど、これはカッコイイ!大人っぽいね」「原宿系ファッションも似合うね」「ゆうなちゃん可愛すぎた!!」「メイクが新鮮だッ!」「決まっているゼッ!」「めっちゃ可愛かったです」「癒されました~」などと称賛の声が上がっている。
2017年03月27日中川大志と平祐奈が3月8日(水)、都内で行われた共演作『ReLIFE リライフ』の完成披露試写会に出席し、突然運び込まれた“卒業証書ケーキ”に感激。平さんは「こんな素敵なサプライズ、うれしいです」と大粒の涙を流していた。ともにこの春、高校を卒業する中川さんと平さん。実は13歳の頃から、毎年のように共演してきたといい「この作品が学生として出演した最後の作品になる」(中川さん)、「大志くんはいつも落ち着いているので、(年齢を)サバ読んでいるじゃないかって思っていたけど、今回は少年っぽい一面も見られた」(平さん)。また、平さんは大学合格を報告し、「ちょうど撮影が、受験勉強の時期と重なったが、恵まれた環境で皆さんに支えていただいた」と感謝を述べていた。人気マンガアプリ「comico」に連載中の同名コミックを実写映画化。大学院を卒業後、すぐに就職先を自主退社し、バイト生活を送る27歳の海崎新太(中川さん)は、“リライフ研究所”の職員と名乗る謎の男から、「見た目だけ若返り、1年間高校生活を送る」実験の被験者にならないかと誘われる。新太は、謎のカプセルを飲み、2度目の高校生活を始める。完成披露試写会には中川さんと平さんをはじめ、研究所の職員を演じる千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵、古澤健監督が登壇。現在18歳の中川さんは、「まさか自分が27歳を演じるなんて。自分なりの想像力を働かせながら、役を作っていった」といい、片や撮影時27歳の千葉さんは「大志くんに『27歳ってどんなですか?』って聞かれたけど、あまり参考にならなかったみたいで…。お役に立てず、すみません」と申し訳なさそうな表情だった。ヒロインを演じる平さんは、「真面目で他人に興味がなくて、コミュニケーションが下手。私とは真逆の役なので、笑顔を封印していたら、変な疲労で肩が固まった。(演じるのが)難しい女の子でしたね」とふり返っていた。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年03月09日兵庫県神戸市出身の俳優・野村周平と女優・平祐奈が4日、地元である神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に出演した。映画『サクラダリセット 前編』(3月25日公開)に出演する野村と平は、同じく本作に出演する黒島結菜、玉城ティナと共に、劇中衣装の制服姿で登場。観客と一緒にヒット祈願を込めて記念撮影を行った。野村は「子供の頃から開催されている神戸コレクションに出演できてとてもうれしいです」と感激。平も「神戸コレクションの会場で今のマネージャーにスカウトされてデビューしたので、今回出演できてとてもうれしいです」と同イベントへの思いを語った。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーが繰り広げられた。全ステージで約20ブランドが登場し、最新のファッションに身を包んだ約100人のモデルやタレントがランウェイに登場。観客数は過去最大の1万3,562人で、盛況のうちに幕を閉じた。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月05日映画『サクラダリセット』の完成披露試写会が2月9日(木)、都内にて開催され、主演の野村周平、ヒロイン役の黒島結菜、共演の平祐奈らが出席。バレンタインデーにまつわるトークで、野村さんが「もらってみたくない」などと願望を明かした。同作は、作家・河野裕の原点にして最高傑作といわれる同名小説シリーズを原作とする、悲しみを消すため、過去をやり直して現在(いま)を生きる少年と少女の物語2009年に角川スニーカー文庫より発刊された原作は、すべての記憶を保持する、世界を最大3日分巻き戻す「リセット」、離れた人に時空を超えて声を届ける、などの“能力”を巧みに組み合わせた非凡なストーリーと、それぞれの信念を持ちつつもどこか脆い部分がある魅力的なキャラクターたちが支持を集め、2012年、全7巻でシリーズを完結。すべての伏線が美しく収束する物語の完成度の高さで知られている。イベントには、玉城ティナ、健太郎、恒松祐里、深川栄洋監督も登壇。トークでは、作品の内容にちなんで、「リセットしたいバレンタインデーの思い出」が話題にあがった。黒島さんは「私は、バレンタインデーが苦手です。恥ずかしいじゃないですか」とはにかんだ。「上手くできるか分からないですし、失敗したら嫌だからバレンタインデーをずっと避けて通ってきましたので、リセットするなら、ちゃんとバレンタインデーをやりたいです」と胸の内を言葉にした。平さんも、「私も、バレンタインをワクワク楽しんでいないです」と続いた。玉城さんも、「私も乗っかっていいですか?私もそっちです」といい、「好きな人にあげたという記憶があまりないなあ。友達に友チョコであげたことはありますけど」と明かした。男性陣には、理想のバレンタイン像が質問された。野村さんは、「逆に、もらいたくないですね。理想を言うなら」と告白。会場の女性ファンからは「ええ~!?」と驚きの声があがったが、野村さんは「もらったことがあることがあり過ぎるから。もらってみたくない。バレンタインデーにチョコをもらいたくない、1回」とコメント。野村さんの発言に対しては、会場の女性ファンに加えて、共演者の女性からも不満の声があがり、MCの口からは「好感度が下がっていますよ」との言葉も出た。すると、野村さんは「理想でしょ?うそだもん!うそ!うそ!」と弁解。しかし、平さんから「ちょっと、意味分かんない!」と突っ込まれてしまい、一連のやり取りが会場を笑いに包んだ。『サクラダリセット』前篇は3月25日(土)、後篇は5月13日(土)より全国にて公開予定。(竹内みちまろ)■関連作品:サクラダリセット 前篇 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017映画「サクラダリセット」製作委員会
2017年02月09日女優の平祐奈(18)が30日、自身のブログを更新し、サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と結婚した姉の平愛梨(32)を祝福した。祐奈は「昨日は1月29日!肉の日!姉が入籍しました。平愛梨から長友愛梨へと。。きゃーーーあいちゃーーん!」と報告。「すごく不思議な感じでもすごく嬉しい!私まで幸せな気持ちです」と喜んだ。当日は家族で焼き肉店にてお祝いをしたそうで、そこで愛梨へのサプライズを実行という。京都で撮影があって行けないと伝えていた祐奈が、店のテーブルの下に隠れていて突然「わぁ!おめでとうーー!」と飛び出すというもので、「泣いて喜んでくれましたやったねーーん!」と大成功だったようだ。そして、「私は4人兄が居て、姉は1人。姉が結婚するというのがすごく不思議な気持ち。この気持ち、文字では表せないでも本当に心から嬉しいです!本当によかったぁ。心からおめでとうーーー!愛ちゃん」と愛梨への思いをつづった祐奈。「これからは長友さんって呼ばなきゃね」と続け、最後は「めでたーーーいら!ごきげんよう」と締めくくった。
2017年01月30日女優の平祐奈が26日、都内で行われた映画『きょうのキラ君』(2月25日より公開)の完成披露試写会に、中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、川村泰祐監督とともに登壇した。同作は、別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破した同名少女漫画を実写映画化したもので、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得。他人と関わることが苦手な"ニノ"こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで誰もが憧れる"キラ"こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるが、キラ君には誰にも言えない秘密があった…。というストーリー。少女漫画の実写映画初主演の中川は、キュンキュン系の映画に出た感想を聞かれると「こうしたら見てくれる女の子たちがキュンキュンしてくれるんじゃないかとか、恋愛マスターの監督にいろいろと教えていただきました」とコメント。川村監督が「初めて大志君と会ったときに『どう?』って聞いたら、『僕、自信があります!』って。そのキラキラとした目が記憶に残っていて、イケるかもって思いました」と回顧すると、中川は「やったるぞ! という思いがありました」と話し、「(思い切り)やり切れました」と満足気な表情を浮かべた。そんな中川について、飯豊は「本当に漫画から飛び出てきたんじゃないかというくらい、カッコいいキラ君を演じていました」と絶賛し、「現場の空気作りもしてくれて助かりました」と感謝。中川は「初めてやる経験もあったし、絶対に普段言わないようなセリフもあったんですけど、家で1人つぶやきながらいっぱい練習していました」と努力を明かした。また、キラの小さいころからの病院仲間でドSキャラの矢作澪役を演じた平は「ドSな女の子は初挑戦だったので、難しく不安ばかり感じていました」と当時の心境を吐露。普段の平をよく知るという飯豊は「どんな感じでくるんだろうと思ったら、ばっちりクールな澪ちゃんでした」と称え、中川も「想像がつかなかった」と普段とのギャップに目を丸くした。さらに演じた感想を聞かれた平は「現場でこういう(明るい)キャラの(葉山演じる)矢部さんが、澪ちゃんの1言で落ち込むのを見ていて面白くて楽しかったです」と声を弾ませ、「(ドSキャラも)やってみれば楽しかったです」と笑顔を見せた。なお、イベントでは同作に出てくる号キュンセリフ「チューしていいですか?」を中川が披露する企画も行われ、その相手役を登壇者の中から決めるために中川がくじを引くと葉山が選ばれ、男同士で同シーンを再現。観客からは笑いと黄色い歓声が上がり、中川に抱きついた葉山は「身長が大きくて頼もしかった。ちょっと好きになっちゃった」と目を輝かせていた。
2017年01月27日女優の平祐奈が17日、オフィシャルブログを更新し、俳優の松坂桃李や菅田将暉らに囲まれた写真を公開した。この日のブログは「11日やで。」と題し、11日後の1月28日に全国公開する映画『キセキ -あの日のソビト-』の初日舞台挨拶に自身も登壇することを予告。さらに、この映画のキャストチームで、同19日放送の『VS嵐』(フジテレビ系、19:00~)に、松坂や菅田ら「お兄さん方」と参戦することも告知し、集合写真を公開した。この豪華ショットに、ファンからは「素敵なお兄さんたちですな」「イケメンに囲まれてうらやましいー!!」「お兄さん方カッコいい~~」などといった反響が集まっている。
2017年01月18日無料マンガアプリ「comico」の人気漫画を、中川大志と平祐奈のW主演で実写化する『ReLIFE リライフ』。この度、本作の30秒予告動画が公開された。主人公・海崎新太27歳。現在ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの3か月で自主退職。その後、再就職できないままコンビニでアルバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた謎の男。「人生、やり直しませんか?」“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自暴自棄で、薬を飲んでしまう海崎。まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける。そして始まる2度目の学園生活。そこで出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴 、頭と顔はいいがほかはいろいろと残念な大神和臣、負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈など個性豊かな面々。やがて打ち解けていき、気づけば彼らはかけがえのない仲間に。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが…相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える、切ないラブストーリーの結末は?そして、リライフを終えた海崎が新たに選択する未来とは――?今回初の映画本編映像として公開されたのは、W主演の中川さんと平さんの2人はもちろん、新太に「人生、やり直しませんか?」と、社会復帰プログラム「リライフ」への参加を持ちかけるリライフ研究所職員・夜明了役の千葉雄大や、高杉真宙演じる一見“チャラ男”に見られがちだが、実は優等生な大神和臣らの姿を捉えた予告編。また本作の主題歌には、女子高校生を中心に絶大な支持を集め、いま大活躍中のシンガーソングライター・井上苑子の新曲が起用されることが決定しているが、その井上さんがエンディングテーマも担当!その楽曲は、2005年14枚目のシングルとしてリリースされ大ヒットとなった「ケツメイシ」の「さくら」をカバーしたもの。今回解禁された予告編でも使用されており、ストーリーの内容と曲、歌声が見事に融合している。企画プロデューサーは「本映画の主人公の海崎が中高生の青春時代に聴いていたであろう曲という目線で、10年前の名曲を探していたところ、『さくら』に出会いました。楽曲の中で歌われる歌詞の世界観は、まさに作品にぴったり。この曲しかない!と運命的なものを感じ、カバーのオファーをしました」と楽曲の起用理由を語っている。なお、楽曲のラップパートでは、スペシャルコラボが決定。詳細は後日発表予定となっており、こちらにも引き続き注目していたい。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月13日女優の平祐奈(18)が12日、自身のブログを更新し、32歳の誕生日を迎えた姉で女優の平愛梨に、遠距離恋愛中のサッカー日本代表・長友佑都選手からバラの花束が届いたことを明かした。祐奈は、「今日は愛ちゃんのお誕生日~!おめでとう!!!!!!!!!」というお祝いメッセージを添えて、笑顔の愛梨の写真をアップ。「日付変わって、兄とお祝いしました」と兄も一緒に撮影した3ショットも公開した。そして、「遠距離中のアモーレからは0時ピッタリに真っ赤に輝く32本の薔薇が届いてました!」と長友選手からのプレゼントを明かし、「凄いなぁ」とコメント。花束を抱えて感激している愛梨の写真もアップし、「ん~幸せそう!私も愛ちゃんの喜んでる顔をみれて嬉しいです!」と喜んだ。さらに、「ほんと愛ちゃんが私のお姉ちゃんでよかった!優しい優しいあいちゃんからは学ぶことがたくさんあります。私も愛ちゃんのような太陽のような人になりたい」と姉への思いを告白。「普段は恥ずかしくて言えないから、特別な日には言わせて…笑」とつづり、「おめでたい」と締めくくった。
2016年12月12日『紙の月』『ソロモンの偽証 前篇・後篇』、さらに『青空エール』など話題作に立て続けに出演し、いま最も注目を集める若手女優・平祐奈。本日11月12日(土)に18歳の誕生日を迎えることに合わせ、それぞれタイプの異なるフレッシュなセーラー服姿が、今後の出演作から一挙に到着した。是枝裕和監督の映画『奇跡』のオーディションに合格し、2011年に女優デビューした平さん。その後も話題作にも立て続けに出演し、『案山子とラケット~亜季と珠子の夏休み~』では初主演という大役を務めあげた。姉である平愛梨と共に美人姉妹として常に話題をさらい、公式Twitterのフォロワー数はついに10万人を突破し、若者を中心に幅広いファン層から支持されている。2016年にはCM起用社数ランキングでも見事6位にランクインし、2017年最注目の若手女優として話題を集める平さんが、本日11月12日で18歳の誕生日を迎えたことを記念し、今後の出演作から現役女子高生ならではのフレッシュな制服姿と、作品へのコメントが3連発でお披露目された。まず、『きょうのキラ君』(2017年2月25日公開)では、ドSでクールな美少女・矢作澪役での正統派セーラー服姿を披露!中川大志演じるイケメンの人気者“キラ”の幼馴染で、ヒロインの“ニノ”(飯豊まりえ)と恋のライバルになるのか… それともただただ、イジりたいだけなのか…といった役どころについて、「普段の自分とは違うクールでドSという役なので、バッグの持ち方や、腕の組み方などを意識して演じました」とコメント。「この映画は、心温まるキラキラ青春物語になっています。エンドロールまで、是非注目してください!」と作品に込めた想いを語っている。また、『暗黒女子』(2017年4月1日公開)では、セレブ女子高に特待生として入学するのの、家庭が困窮しており、いつみ(飯豊さん)の妹の家庭教師のバイトをする、二谷美礼役に。クールなメガネ姿が新鮮なキャラを演じるにあたり、「一人一人の物語になっていて、みんな違うことを言っていて、最後こうなるのかという驚きな展開があり、脚本を読んでとても面白いと思いました。みんなより年下の1年生役で、私自身も妹なので、妹キャラとして現場を明るくしていきたいと思います。みんなと心を一つに頑張っていければと思います」と意気込みをアピール。最後は、傑作青春ミステリー小説を前後篇2部作で実写映画化する『サクラダリセット』(2017年春公開予定)より、“世界を最大3日分巻き戻す能力(リセット)”の影響を受けて2年前に死んでしまった女子高生・相麻 菫として、ちょっぴり大人っぽい姿を披露。物語の鍵を握る重要な役を務めた心境を、「相手を転がすような完璧な女の子だと思ったので、初めて前髪を作って(切って)キリっとした感じを意識しました。姿勢、歩き方、仕草などを台本に書き込みながら、常に“相麻 菫だったらこうかな”という事を考えて役と向き合っていました」と語り、野村周平や黒島結菜が共演する「ファンタジックな青春物語に相麻 菫がどう絡んでいくのかを是非注目してご覧いただけたらいいなと思います」と、その役作りに手応えをのぞかせる。実は平さん、さらなる待機作として、中川さんとW主演を務める『ReLIFE』ほか、『キセキ ーあの日のソビトー』『忍びの国』など、2017年7月までにすでに6本の映画出演作の公開が決定。作品ごとに変幻自在、毎回違った顔を魅せる“女優・平祐奈”は、今後ますます注目度が高まること、間違いなし!『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月12日マンガアプリ「comico」で連載中の人気No.1作品「ReLIFE」が、この度中川大志と平祐奈のW主演で実写映画化されることが決定。来年4月15日(土)に公開されることも分かった。海崎新太27歳、現在ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの3か月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた謎の男。“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう。そして、まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける――。2度目の学園生活で出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴。頭と顔はいいがほかはいろいろと残念な大神和臣。負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈…など個性豊かな面々。そんな彼らだが、やがて打ち解けてゆき、気づけばかけがえのない仲間となってゆく。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが、相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える。切ないラブストーリーの結末とは…。原作は、2013年の「comico」設立時より連載を開始し、いまやアプリだけにとどまらず、comico初の単行本も6巻で140万部を突破している夜宵草による同名漫画。また、アニメ放映や舞台化もされるなど、幅広い層のファンを増やし続けている。今回の映画化にあたり、監督には『今日、恋をはじめます』の古澤健が務め、映画オリジナルの結末でまた原作とは違った作品へと描き出されるようだ。原作者の夜宵草さんは、今回の映画化に驚いたと話し、「原作やアニメ、舞台ともまた違う“もうひとつのReLIFE”として、皆様に楽しんで頂ければ幸いです」とコメント。一方古澤監督は「映画版『ReLIFE』では、映画館の暗闇でしか出会えないファンタジックな体験と、いままさに高校生活を送っている若い人たちの日常を、そしてかつて高校生であったおとなたちの思い出を、もっと輝かせるリアルを追い求めてみようと思っています」と話している。主人公・海崎新太には、『四月は君の嘘』や『きょうのキラ君』などコミック原作の作品が続く注目の人気若手俳優・中川さん。そして、海崎がリライフ中に出会い恋をする不器用過ぎる女子高生・日代千鶴には、『青空エール』にも出演している平さんが決定。日本一忙しい高校生俳優として話題にもなった18歳の中川さんだが、本作では17歳と、27歳役に挑戦。「まさか18歳で、27歳の役を頂くとは思ってもいなかった」と中川さんは驚きくも、「新たなチャレンジを与えて頂き、嬉しかったです」と喜ぶ。また役作りに関しては、「自分の周りにいる20代後半の方々とたくさんコミュニケーションを取って、10年前の高校時代というのはどういう感覚なのかを少しでも掴みたい」と意気込んだ。また、平さんは今回の役柄について、「とても不思議な女の子なので現場でどういう風に動こう、などいまからとても楽しみ」と話し、「前髪を日代千鶴に似せて切りました。マンガを見ながら“ニタッ”とした笑顔の練習をしています」と役作りについて語る。さらに原作では猫好きのキャラクターとあって、「最近はLINEで猫のスタンプを使うようにしています」と細かいところまで役作りをしているようだ。なお、撮影は11月上旬にクランクイン、12月中旬にクランクアップ、そして来年2月には完成予定とのことだ。『ReLIFE』は2017年4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月04日女優の平祐奈(17)が21日、自身のブログを更新し、姉で女優の平愛梨(31)が仕事現場にサプライズ登場したことを報告し、ツーショット写真を公開した。「平先輩」というタイトルで更新した祐奈は、「今日はなんと! 姉がサプライズで現場に来てくれたんです! お昼、カレーをいただいてる時にプロデューサーO氏が『お疲れ様~』といらして…顔を上げると…姉が!」と報告。「おどろき!ももの木!山椒の木!うひょーー!嬉しすぎたよー!!現場に来てくれるって凄く嬉しい!」と驚きと喜びをつづった。そして、ツーショット写真を公開するとともに、「先輩に芝居見られるの恥ずかしいけど…アドバイスくれるので有難いです!姉よ、ありがとう!」と姉への感謝の気持ちをつづった。コメント欄には、「かわいー!!!さっすが、美人姉妹ですね。透明感あるーーー!」「美人姉妹~ こんな先輩いてほしい~」と2ショットを絶賛する声や、「ホントやさしい先輩ですね」「温かい姉妹の愛情の繋がり」「ずいぶんと仲の良い後輩とパイセンではないかッ!微笑ましいなや!」と姉妹の絆を称えるが寄せられている。
2016年08月22日みきもと凛の大ヒット少女漫画を中川大志、飯豊まりえという旬の2人を主演に迎えて実写化する『きょうのキラ君』。このほど、新キャストとして葉山奨之、平祐奈、岡田浩暉、三浦理恵子、安田顕の出演が解禁され、葉山さんと平さん、原作者のみきもとさんのコメントが到着した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”こと吉良ゆいじ(中川大志)に恋をした、“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近!初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”がはじまる…。原作は、別冊フレンドで連載され、累計150万部突破の大ヒットを記録した少女漫画。2014年に実写化されスマッシュヒットを記録した「近キョリ恋愛」や、「午前0時、キスしに来てよ」のみきもと凜が世に送りだした、切なく純愛なストーリーとして高い支持を得ている。先日発表された、中川さん、飯豊さんというフレッシュな主演2人の組み合わせに注目が集まる本作の新キャストが、このほど解禁。ニノとキラのクラスメイトであり、陽気でクラスのムードメーカー的存在で、誰よりもピュアな矢部和弘役を務めるのは、『青空エール』や『アズミ・ハルコは行方不明』、ドラマ「死幣-DEATH CASH-」の葉山奨之。また、キラの幼馴染みで、美人でクールなドS女子・矢作澪役を、葉山さんと同じく映画『青空エール』、松坂桃李×菅田将暉の『キセキ-あの日のソビト-』への出演が決定しており、タレントで女優の平愛梨を姉に持つ平祐奈が演じることが明らかになった。さらに、ニノを見守る父親・岡村隆弘役には、『俳優 亀岡拓次』『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』、ドラマ「重版出来!」まで、幅広い演技で魅せる人気俳優・安田顕、母親・岡村かのん役に三浦理恵子、キラの父親役に岡田浩暉の出演も決定。実力派俳優たちが甘酸っぱいラブストーリーをあたたかい愛情で支える。新キャスト発表とともに解禁された、それぞれの役柄の場面写真での、優しい笑顔をみせる葉山さん、クールな眼差しの平さん、そして心配性な父親役を演じる安田さんの“困り顔パパ”姿は必見!フレッシュで個性的な顔ぶれで贈る、2017年・大注目の“キュン泣きラブストーリー”を、いまから楽しみにしていて。<以下、キャストコメント>■葉山奨之オファーをいただいて、矢部みたいな役をやりたいと思っていたところだったので、すごくタイミング良く嬉しかったです!!そんな矢部を演じるうえで一番気を付けたのは、“矢部が持つピュアな心”です。だからこそ、とにかく1人で暴走してスベろうと思いました。4人で仲良く、切磋琢磨して作った作品なので、撮影が終わった時は達成感と寂しさがありました。また機会があればキラ君の続編やりたいです。キラとニノンの関係性はもちろんのこと、澪ちゃんと矢部の恋愛も描かれてるのでそこにも注目していただけると嬉しいです。矢部の面白さが炸裂しているので映画館で笑ってください! もしかしたら矢部のカッコいいところが観れるかもしません!■平祐奈オファーをいただいたときは、マンガ原作の映画に挑戦したいと思っていたのでとても嬉しかったです。澪ちゃんはクールでドSという自分には新しい役どころだったので、バッグの持ち方や、腕の組み方などを意識して演じました。撮影は、同年代のキャストで日々、和気藹々としていて、芝居の勉強にもなり、いい刺激を受けました。この映画は、心温まるキラキラ青春物語になっています。エンドロールまで、是非注目してください!■原作者・みきもと凛残念だけど愛されキャラな矢部とドSな澪を葉山さんと平さんが見事なコンビネーションで演じてくださっていてお2人が画面に出るだけで口元が緩みました。すっかりお2人のファンです。また、キラ、ニノの両親を演じてくださった安田さん、三浦さん、岡田さんは物語に深みを与えてくださり表情の演技に感動しました。中でも安田さんは元から大好きな役者さんでしたので、出てくださったことが未だに信じられません。映画版のみんなも素敵で愛おしいです!『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日東京・品川の「原美術館」にて、2014 年秋の「開館35周年記念 原美術館コレクション展」以来となる全館を使ったコレクション展示「みんな、うちのコレクションです」が、8月21日(日)まで開催中だ。「原美術館」は、もともと個人邸宅として 1938年に建てられたもので、西洋モダニスム建築を取り入れ、中庭を包みこむように緩やかな円弧を描いた空間デザインが特徴的。居間や寝室であったスペースは企画ごとに展示を入れ替えるギャラリーに変わった一方、浴室や洗面所などのユーティリティースペースは、アーティストに依頼してユニークな常設展示作品に生まれ変わっているほか、建物の中以外の、敷地内の庭にも、野外の常設作品が点在している。大規模な美術館とは一風異なり、作品と同時に、美術を鑑賞体験する“場”そのものも味わえる場所だ。1979年の創立以来収集してきたコレクションは、国内外の多彩な現代アーティストの絵画・彫刻・写真・映像作品など、現在約1,000点にのぼる。その中から、横尾忠則、加藤泉、クリスト&ジャンヌ=クロード、ウィリアム ケントリッジをはじめとする絵画・彫刻・ドローイング・映像作品を展示。今回は、中国を代表するアーティストであると同時に、積極的な社会活動でも知られる艾未未(アイ・ウェイウェイ)の貴重な初期作品や、日本から帰化してブラジル美術界の巨匠となり、昨年惜しくも亡くなったトミエオオタケ(大竹富江)の絵画も展示される予定だ。原美術館では、増築した多目的ホールや中庭を利用して多彩なイベントも随時開催されており、会期中には、8月13日(土)、14(日)に「トヨダ ヒトシ 映像日記・スライドショー」が行われる。また、日曜日と祝日には、同館学芸員による展示解説も行われる。展示解説は、14:30から約30分間で予約は不要。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日女優の平祐奈(17)が3日、自身のブログを更新。サッカー日本代表の長友佑都選手(29)との交際を発表した姉でタレントの平愛梨(31)を祝福した。祐奈は、愛梨との2ショット写真を掲載。「私の方にも嬉しいコメント頂きまして…」と明かし、「みなさんありがとうございます」と感謝した。そして、「私の大好きな世界でたった1人の姉をアモーレと思って下さる方があらわれてくださり、私もとてもうれしく思います」と感激。「姉はほんわか、いつものあのような感じですがどうか皆さま、温かく見守ってあげてください」と呼びかけ、「私もサポートします」と宣言した。愛梨は2日、自身のブログで長友選手との交際を報告。「交際期間は1年です」と説明し、「妊娠はしていません!!」とおめでたは否定した。また、交際のきっかけは親友であるお笑い芸人・三瓶であることも明かした。
2016年06月03日女優・平愛梨(30)の妹で女優の平祐奈(17)が、DREAMS COME TRUEの楽曲にインスパイアされた小説を実写化する約12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』(12月4日よりKDDIのサービス・ビデオパスで先行配信)に起用されたことが、このほど分かった。祐奈は1998年11月12日生まれの兵庫県出身。映画『奇跡』(11年)のオーディションに合格してデビューした後、『貞子3D』(12年)、『紙の月』(14年)、『ソロモンの偽証』(15年)、『青鬼 ver.2.0』などの映画に出演。本田翼、川口春奈、広瀬すずといった人気若手女優らが起用されて毎年注目を集めているJR東日本「JR SKISKI」のイメージキャラクターに、山本舞香と共に起用された。本作は、エムオン・エンタテインメントとブックリスタが公募した、音楽と物語をつなぐ小説賞「otoCoto presents OtoBon ソングノベルズ大賞 ~音楽を感じる小説~ DREAMS COME TRUE編」の審査員を務めた入江悠監督が、同賞に触発されて制作。とある地方都市の高校の放課後を舞台に、体育館を使って自身のプロモーションビデオの撮影を計画したダンサー志望の眞美子と、その撮影を急きょ頼まれた映画研究会所属の透が、それぞれの思いを抱きながら1回限りの本番に臨む姿を描く。眞美子を演じる祐奈は「バレエを2歳の頃からやっていましたが、こんな広い空間で4分半も踊り続けるのは初めての経験」と話し、「作品の中で踊るというのは自分にとっての目標の一つだったのでうれしかった」と役者としての夢の実現に感激。続けて、「撮影には情熱的に激しく、体力の限界まで踊ることを心がけて臨みました」とも明かしながら、「映像を見て、これぞ体で表現するという事なんだ! と実感し、自分としても新たな事に出会え、いろんな事が吸収できた」と感慨を語る。一方、映画監督を夢見る透役を演じるのが、現在フジテレビ系ドラマ『オトナ女子』(毎週木曜22:00~22:54)に出演中の若手俳優・浦上晟周(16)。「映画監督を志す役ですが、僕も以前ドラマの現場で監督から演出することの面白さを聞いて、自分でも作品を撮ってみたいなと思った事があります」と振り返り、「脚本や現場の雰囲気で感じたのが、この作品は何気ない日常の一コマで、そのリアルな空気感が大事だと思ったので、できるだけ演技っぽくなく、力を抜いて演じるようにしました」と明かした。入江監督は本作の成立過程を、「DREAMS COME TRUEさんの有名な楽曲にインスパイアされた小説、にインスパイアされたショートムービー、というちょっとややこしいインスパイアのリレーのような形」と表現。「せっかくインスパイアされたのなら、普段自分が照れてしまって題材として選ばないようなことをやろう」という思いから、学校を舞台に選んだという。12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』は12月1日、音楽専門チャンネル・MUSIC ON! TVのステーションIDとしてオンエア。続けて、同月4日よりビデオパスで先行配信がスタートする。
2015年11月29日ティーンを中心に人気を誇る平祐奈を主演に迎え、妖怪と人間が繰り広げるオカルティック青春ラブコメディーを描いた連続テレビドラマ「JKは雪女」が制作されることが決定。「烈車戦隊トッキュウジャー」出演以降、主演舞台が2作決定するなどいま注目を集める若手俳優・横浜流星がその相手役を務めることが発表された。古来、日本の権力は志羽神社宮司の家系である志羽一族が掌握。志羽家の当主は代々、異界から訪れる妖怪と交わる事で人間界での影響力を維持してきた。そして60年ぶりに訪れた人間と妖怪たちの“交合の儀”の年、2015年!現れたのは、外見は普通の女子高校生だが実は妖怪の雪女家系である姉の冬城咲雪と妹の冬城小雪、そして狐火の家系の明洞院朱音だった。“雪女界の優等生”、姉の咲雪は、志羽家の当主の子種を得ることを一族から期待されていたのだが、数百年にわたって志羽家に仕える下僕の家系である安藤玲に出逢い、いつも笑みを浮かべる姿に惹かれてしまう。そんな姉を崇拝し、姉への侮辱には激高するじゃじゃ馬で武闘派の妹・小雪は、愛する人と結ばれない不条理に悩む姉を見て、いままで自分があまりに完璧に幸せで、現実や世間の不条理を実感することなく過ごしていたことに気付くのだった…。“妖怪と人間”といった非現実的な設定ながら、だからこそ陥る “甘酸っぱく、解けない恋愛の葛藤”や、ちょっとエッチな現実の高校生の姿、そして妖怪オカルト要素が入り混じったオリジナル脚本を、CMやドラマ、映画、ファッション誌などで活躍するフレッシュで伸び盛りな美女&イケメンたちで送る、オカルティック青春ラブコメディードラマの本作。主演を演じるのは、「烈車戦隊トッキュウジャー」出演で人気を博してから、舞台「武士白虎 もののふ白き虎 -幕末、『誠』に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」、舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」と立て続けに主演舞台が決まるなど、いま若手注目株の横浜さん。志波家に使える下僕として自由も制限される中、誰より優しい心を持つ安藤玲役を務める。もう一人の主演は、中川大志主演『青鬼 ver.2.0』でヒロイン役を務め、そのほか『紙の月』『ソロモンの偽証』など話題作にも出演した平さん。雪女の妹で、姉をサポートするあまり直情径行で手まで出てしまう“武闘派”な冬城小雪役を演じ、アクションにも初挑戦、新境地を開いた。また、“雪女界の優等生”姉の咲雪役に、女性誌「ViVi」(講談社)の専属モデルとして女子中高生を中心に、人気急上昇中のカリスマモデル・玉城ティナ。志羽家の当主と下僕の男2人をもてあそぶかのように誘惑する狐火一族の朱音役に、『映画 みんな!エスパーだよ!』出演で話題の池田エライザ。人間界の権力者・志波一族の志波龍之介役に、「仮面ライダーウィザード」で注目され『ライチ☆光クラブ』公開を控える戸塚純貴。そして教師役には、TBS「3年B組金八先生」生徒役以来、実に10年ぶりの民放ドラマレギュラー出演で初めての高校教師を務める寺島咲らがキャスティング。そのほか、永尾まりや(「AKB48」)、田中美麗、奥仲麻琴、福山翔大、梨木まい、搗宮姫奈、松田るか、石川愛果ら、次世代を担うこと間違いないしの若手俳優が揃った。今後の映画界やドラマ界を盛り上げるであろう若手俳優たちの勢いを、ぜひ本作で確かめてみて。「JKは雪女」は、大阪MBSにて9月27日(日)24時50分より、東京TBSにて9月29日(火)25時11分より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日注目のイットガールが登場する連載。第10回のゲストは、「カロリーメイト」のCMでも話題になった女優・平祐奈さん。デビューは小学生の頃。是枝裕和監督の映画『奇跡』のオーディションに家族が応募したことがきっかけだった。「バレエやフィギュアを習っていて表現することが好きだったし、お姉ちゃんの影響もあり演技に興味はありました。小学生でデビューするとは思っていませんでしたが…」。“お姉ちゃん”とは、女優の平愛梨さん。6人きょうだいで、祐奈さんは末っ子。「兄と姉はみんな人生のお手本。でも家族全員O型で自由人だから、集まると大変。話と笑いが止まらず、口が開きっぱなしになります(笑)」◇たいら・ゆうな1998年生まれ。ヒロイン役で出演している映画『青鬼ver.2.0』が公開中。CM「カロリーメイト」「JAバンク兵庫」にも出演。ブログは◇休日は映画観賞。月10本くらい観ます。「特に好きなのは『ローマの休日』。オードリー・ヘップバーンが素敵!」◇一眼レフのカメラで風景を撮るのが好き。「これはお正月のレインボーブリッジ。朝焼けがきれいだったんです」◇ハマっていることは御朱印集め!「仕事で京都によく行くので、空いた時間に神社やお寺を巡っています」※『anan』2015年7月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年07月09日ホラー映画『青鬼 ver.2.0』の“絶叫”完成披露試写会が6月19日(金)に開催。ヒロインの平祐奈に松島庄汰、久松郁実、勧修寺玲旺、タモト清嵐、前川英章監督が舞台挨拶に登壇。平さんは姉の平愛梨譲りの(?)ボケっぷりと強心臓を見せつけ会場をわかせた。人気ゲームを元に映画化され、大ヒットを記録した『青鬼』の第2弾でスタッフもキャストも一新して製作された本作。怪物が現れると噂の“ジェイルハウス”に引きずり込まれた主人公たちが行き場のない状況で青い怪物に追い詰められていくさまを描き出す。平さんは完成した映画について「昨日の夜見たんですが、思っていたよりもすごく怖かった!」と感想を口にする。本作では新たなる青鬼として、原作でも人気の“フワッティー”も登場するが、平さんは「クスッと笑ってしまうところもあったりして、こんなホラー映画があってよかったです」と語る。ちなみに姉の愛梨さんが主演するホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』が6月20日(土)より公開となるなど、姉妹そろってホラー映画に主演することに…。平さんは「『ほら、ホラー映画に縁があるんだー!』って喜んでました」とダジャレで喜びを口にし「お互いの台本を読み合わせたりしました。お姉ちゃんが『キャーっ!』って叫ぶシーンがあるんですが、私がお風呂に入ってたら、お姉ちゃんがいつのまにか近くにいて、私が『キャーっ!』って叫んだら『こういう感じか。明日の撮影で使うわ』って言ってました(笑)」と自宅で姉妹で演技の練習をしていたことを明かした。松島さんは、まずは平さんの“青鬼”をイメージしたというこの日の青い衣装について「シンデレラ?実写化?」とツッコミ。さらに強面に黒スーツの前川監督に「任侠映画ですか!」と噛みつき、最後に主演であるにもかかわらず、この記念すべき完成披露試写会を欠席となった中川大志について「主演がいないってどういうこと?」と怒り心頭のよう。特に、中川さんに関しては撮影中にモーションキャプチャのシーンの撮影現場の見学に同行してくれと懇願され、キツイ撮影の翌日だったにもかかわらず承諾して、朝早くに待ち合わせ場所に行ってみると、中川さんではなくスタッフが来て、仕事のため中川さんが来られなくなったと伝えられたと中川さんのドタキャンを暴露!「売れっ子ですね、あいつは。CMでテニスの練習してる場合か!絶対にシーブリーズは買わん!」と中川さんが出演中のCMの商品名まで出しての批判を熱く展開し、会場は爆笑に包まれる。これも、中川さんのことが大好きなゆえ…?会話の端々からキャスト陣の仲の良さがうかがえる。撮影については「男性キャストは上半身裸のシーンも多くて寒かった!」(タモトさん)というエピソードや、キャスト陣の宿泊場所が劇中の「ジェイルハウス」のようで怖かったといった話が飛び出したが、平さんはホテルについて「エレベーターがつかないし、ガーン!バーンでっ」と全く意味の通じない説明。古いホテルのため、ボタンのランプがつかず、到着する際も音がすごかったと伝えたかったようだが、長嶋茂雄氏を思わせる抽象的&擬音語連発の口調に会場は再び笑いに包まれる。また、ダジャレが得意な平さんに、最後の締めの挨拶もダジャレで…と無茶ぶりな指令が出されたが、平さんは「青鬼にあおおに!」と笑顔で呼びかけ、さらにすぐに「『会おうね』ってことですよ(笑)」と自ら解説まで入れる芸の細かさ(?)を見せ、これには登壇陣も「さすが!」と喝采を送っていた。『青鬼 ver.2.0』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月19日「サザンオールスターズ」の“原坊”こと原由子が来年公開のアニメーション映画『ももへの手紙』で自身5年ぶりの映画主題歌を担当することが明らかになった。原さんが作詞作曲を手掛けた主題歌には夫の桑田佳祐もコーラスで参加。瀬戸内の島を舞台に綴られる家族の愛の物語に夫婦で彩りを加える!監督デビュー作『人狼 JIN-ROH』がベルリン国際映画祭に出品された俊英・沖浦啓之の7年ぶりの新作となる本作。作画監督を『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』の安藤雅司が務めるほか『AKIRA』の井上俊之に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の本田雄、『サマーウォーズ』の青山浩行、さらに美術監督に『魔女の宅急便』の大野広司と、日本の長編アニメーションを支えてきた才能が集結。仲たがいしたまま死別した父への思いを抱える少女・ももが、母と移住した瀬戸内の島で成長していく姿を通して家族の愛が描き出される。原さんは本作のために主題歌「ウルワシマホロバ〜美しき場所〜」を書き下ろした。“マホロバ”とは「美しい場所、住みやすい場所」を意味する古語で、アコースティック中心のアレンジと原さんの透き通るような歌声が映画の舞台となる瀬戸内の美しい自然を思い起こさせる。原さんにとって映画の主題歌は『リトル・レッドレシピ泥棒は誰だ!?』の際の楽曲「大好き!ハッピーエンド」以来5年ぶり。その間にサザンの活動休止に夫・桑田佳祐の食道がんによる休養と復帰などもあり、自身は昨年6月にソロ楽曲やサザンの楽曲などあらゆる曲からセレクトしたベストアルバム「ハラッド」をリリース。翌7月には19年ぶりとなるワンマンライヴを鎌倉で行ったが、今回、1年ぶりに“原坊”が本格的に活動を開始する。原さんは「小さい頃からアニメが大好きですので、『ももへの手紙』に音楽で参加させて頂けたことはとっても嬉しく光栄です。この映画への熱い想いを語って下さった監督にも感動しましたし、監督のお気持ちに寄り添えるよう心がけたつもりです。お父さんを想うももちゃんの気持ちに、私自身の大切な人、そして美しい故郷への想いをプラスして、心を込めて歌いました。とても素敵な映画ですので、どうぞお楽しみに」とコメント。ギターの斎藤誠にベースの角田俊介、ドラムの鎌田清など長年活動を共にしてきた面々はもちろん、桑田佳祐もコーラスとして参戦!夫婦で優しい想いを歌い上げる。『ももへの手紙』は2012年GW、全国にて公開。■関連作品:ももへの手紙 2012年G.W、丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011『ももへの手紙』製作委員会
2011年07月11日