ライオン株式会社(代表取締役社長・竹森 征之)は、東京都台東区(区長・服部 征夫)と、区民の健康増進を図るとともに、地域共生及び持続可能な社会の実現に向けた地域づくりに貢献するため、相互に連携・協力する協定を締結しています。この度、本協定にもとづき、プラスチックの資源循環を目的としたハブラシリサイクル活動を2023年4月1日(土)から開始します。■取り組みの概要当社は、行政の資源回収事業と連携したハブラシリサイクル活動を実施しており、今回の台東区との取り組みは、墨田区(2020年)、板橋区(2022年)に続いて3例目となります。台東区内の公共施設や区立小中学校など計48ヵ所に回収ボックスを設置し、使用済みハブラシを回収いたします。さらに、海外も含め、より多くの方にハブラシリサイクル活動を知っていただくため、外国人観光客の来店も多い台東区内のユニクロ2店舗(浅草店、御徒町店)にご協力いただき、両店舗のサステナビリティコーナーにも回収ボックスを設置いたします。また、公共施設とユニクロ2店舗からのハブラシの回収及び拠点で回収したハブラシの異物除去作業は、当社初の取り組みとして、障がい者の就労を支援している「台東つばさ福祉会」に業務委託し、障がい者施設への安定した業務提供にも貢献してまいります。集まったハブラシは、当社指定リサイクル関連企業にて再資源化し、台東区民の皆様に役立つプラスチック再生品に還元いたします。■ハブラシリサイクルの概要目的 :プラスチックの資源循環内容 :当社と台東区の連携によるハブラシリサイクル活動の実施。台東つばさ福祉会によるハブラシの回収及び当社指定リサイクル関連企業での再資源化。開始日 :2023年4月1日(土)以降の開館・開庁日よりハブラシ回収を開始回収場所:台東区役所本庁舎をはじめとした公共施設21ヵ所、ユニクロ2店舗(浅草店、御徒町店)、区立小中学校25ヵ所(学校関係者対象)、計48ヵ所回収場所(台東区ホームページ) 台東区役所本庁舎入口の回収ボックス【関連情報】当社は、2019年に長期環境目標「LION Eco Challenge 2050」を策定しました。その後、日本を含む世界各国がCO2排出量削減などの目標引き上げに動いたことを受け、2022年にこの目標を更新しました。2050年カーボンニュートラルの実現に向け、生活者とともにつくる「エコの習慣化」の推進、すなわち『地球にやさしいライフスタイル』を提供し、くらしをムリなくサステナブルにしていくことで、「脱炭素社会」「資源循環型社会」の実現に貢献してまいります。◆長期環境目標「LION Eco Challenge 2050」 ◆当社の資源循環型社会の実現に向けた施策 ◆当社のハブラシ・リサイクルプログラム ◆ライオン、東京都墨田区とハブラシリサイクルに関する協定を締結 ◆ライオン、板橋区およびタカプラリサイクルとハブラシリサイクルに関する協定を締結 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日小松台東『左手と右手』が2022年10月29日 (土) ~2022年11月8日 (火)に駅前劇場(東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)にて上演されます。この度舞台写真が公開となりました。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@komatsudai) 全作品宮崎弁での上演を特徴とし、日常の中で起こる人間の機微を丁寧にそしてユーモアを交えて描く劇団小松台東。2022 年2本目となる今作「左手と右手」は、演劇集団円より吉田久美を客演に迎え、“腐れ縁”や“情”という一言では簡単に片付けられない、“繋がってしまった”一組の男女の物語を描く。2022 年 10 月 29 日(土)より 11 月8日(火)まで下北沢駅前劇場にて上演。【作・演出・主宰:松本哲也コメント】真っ直ぐに愛を描きました。なにが自分をそうさせたのか、日々想いを巡らせています。大切な人に寄り添い触れたくなる、そんな作品になりました。【小松台東とは】2010 年 12月第一回公演「ノンアルコールで吐く」より松本哲也 1人の劇団として活動開始。2013 年より劇団名を小松台東(こまつだいひがし)に変更。2018 年より瓜生和成、今村裕次郎、佐藤こうじ、2022 年に小園茉奈が加入し 5 人の劇団に。松本の出身地である宮崎県を話の舞台に、これまでの全公演を宮崎弁で行っている。日常のなにげない出来事をなにげなく、そのままに。派手さ奇抜さは特になく、あくまでシンプルに。現代“宮崎弁”口語演劇。舞台写真公演概要小松台東『左手と右手』公演期間:2022年10月29日 (土) ~2022年11月8日 (火)会場:駅前劇場(東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)■作・演出松本哲也■出演者吉田久美(演劇集団円)桜まゆみ藤堂日向佐藤達(劇団桃唄309)小園茉奈今村裕次郎松本哲也■スタッフCP:佐藤こうじ美術:泉真舞台監督:中西隆雄音響:Sugar Sound照明:鷲崎淳一郎(ライティングユニオン)演出助手:坂本奈央(終のすみか)演出部:小笠原遊香スタンドイン:森崎健康(KAKUTA)方言指導:梢栄(劇26.25団)宣伝美術:吉田電話宣伝写真:向殿政高(株式会社optigraphic)制作助手:前田明子制作:関根明日子(株式会社明後日)、小松台東■公演スケジュール10月29日(土)19:0010月30日(日)14:00◎10月31日(月)19:0011月1日(火) 休演日11月2日(水)19:0011月3日(木・祝)14:00/19:0011月4日(金)14:00◎/19:0011月5日(土)14:0011月6日(日)14:0011月7日(月)14:00/19:0011月8日(火)14:00◎10/30:アフターイベント(音響佐藤こうじと出演者によるシーン解説)◎11/4・14時公演:アフタートーク(出演者によるアフタートーク)※開場は、開演の30分前です。■チケット料金一般:4,500円台本付:5,500円学割:2,000円/高校生以下割:1,000円(当日指定引換券/枚数限定・要身分確認証明書提示)(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日湯けむりらくご実行委員会は、イベント「湯けむりらくご~銭湯でオチつくひとときを~」を東京都台東区の銭湯「富久の湯」にて2022年11月13日(日)に開催します。イベント宣伝用ポスター【実施背景】私たちは「銭湯が好き」という共通点でSNSで出会った学生5人組で、銭湯文化を広めるためのイベントをクラウドファンディングで企画しています。コロナ禍で人々が繋がるのが制限される中でも、番台さんやお客さん同士が気軽に交流できる銭湯。そんな銭湯の数が全国的に減り続け、地域の人々の交流の場が失われている中、少しでも多くの人に銭湯の魅力を伝えることで、銭湯文化を広める手助けをしたいと考えました。また、交流するきっかけとして近年漫画などでも取り上げられている落語で、年代関係なく「笑い」という共通点できっかけも生み出したいと考え、イベント「湯けむりらくご~銭湯でオチつくひとときを~」を企画するに至りました。チケットは現在、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて購入が可能です。当日は落語家の柳亭市寿さんや、銭湯大使のステファニー・コロインさんが出演し、銭湯と落語の両方に興味を持っていただけるような内容をお届けする予定です。CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中柳亭市寿さんステファニー・コロインさん【イベント概要】開催日時:2022年11月13日(日)12:00~13:30開催場所:富久の湯<出演>柳亭市寿(落語家)ステファニー・コロイン(銭湯大使、東京都公衆浴場対策協議会 委員)山本浩人(富久の湯運営)<スケジュール>(1)イベント企画意図のトーク+「富久の湯」運営山本浩人様によるトーク(2)落語の世界あれこれ裏話(3)ステファニー・コロイン様による銭湯トーク(4)落語家 柳亭市寿様による落語公演(5)ステファニー様と山本様の銭湯クロストーク参加方法:CAMPFIRE( )から参加権を含むリターンを選択購入期間:2022年11月6日まで※イベントに参加される際の交通費・滞在費等は、自己負担していただくようお願いします。【クラウドファンディングプロジェクト概要】プロジェクト名: 【銭湯×落語】5人の学生が立ち上がる!湯けむりらくご~銭湯でオチつくひとときを~期間 : 2022年10月5日(水)18:00~11月6日(日)23:59URL : Twitter : Instagram : 【リターン】<イベント参加コース>参加権 (1名様分) 3,000円参加権 (1名様分)+キーホルダー 1個 4,000円参加権 (1名様分)+キーホルダー 1個+手ぬぐい 1枚 7,000円最前列確約参加権 (1名様分)+キーホルダー 1個+手ぬぐい 1枚 10,000円<応援コース>感謝メール 1,000円感謝メール+公式Twitter及びInstagramにてお名前を掲載 2,000円感謝メール+公式Twitter及びInstagramにてお名前を掲載+キーホルダー 1個 3,000円感謝メール+公式Twitter及びInstagramにてお名前を掲載+手ぬぐい 1枚 5,000円感謝メール+公式Twitter及びInstagramにてお名前を掲載+キーホルダー 1個+手ぬぐい 1枚 7,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日いわせ犬猫クリニック(院長:岩瀬 英一郎、東京都台東区東浅草2-28-16、以下 当院)では、脳神経外科や精密画像診断の専門家を招き、高い質の治療や検査を提供しています。2022年3月からは価格を見直し、より低価格でご提供させていただくこととなりました。かかりつけではない飼主様からの直接のご相談や検査依頼も受け付けております。詳細ページ: 【脳神経外科や精密画像診断(CT・MRI)を低価格で提供したいという院長の想い】動物医療の世界が日進月歩で進化する中で、飼主様にとっての治療の選択肢も広がりつつあります。しかしながら、脳神経外科の治療やCT・MRI検査については、依然として高価格で提供されることが一般的で、大切なご家族である動物たちの治療にとっての大きなハードルになっていることは否めません。当院では1頭でも多くの動物を救うため、そしてお一人でも多くの飼主様に納得して治療を受けていただくため、脳神経外科や精密画像診断の専門家を招き、高い質の治療や検査を従来にはない低価格でご提供しています。また、当院の患者様はもちろんのこと、かかりつけではない飼主様からの直接のご相談や検査依頼も受け付けております(かかりつけ医のご紹介がなくても構いません)。いわせ犬猫クリニック 院長 岩瀬 英一郎【専門医による脳神経外科のご案内】動物のてんかん発作、頭部外傷、脳腫瘍、脳血管障害、先天異常などの脳神経疾患は、人同様にあらゆる治療法が存在します。しかしながら、多くの獣医師にとって脳神経に関する専門的な診断や手術を行うことはまだまだ難しいことです。当院では栃木県の安部どうぶつ脳神経外科クリニックより、獣医師であり人間の脳神経外科の専門医でもある安部 欣博先生を定期的にお招きし、脳神経外科の症例を担当していただいています。安部先生のご厚意もあり、検査から治療まで、他院では実現が難しい低価格でご提供しております。安部先生は動物の脳神経外科を学ぶために、人間の医師免許を取得して脳神経外科専門医となられたという経歴をお持ちで、多くのヒトの脳神経外科手術にも携わられた方です。獣医療の世界では、脳神経外科分野の第一人者です。安部どうぶつ脳神経外科クリニック 安部 欣博先生<安部 欣博先生ご経歴>1999年 酪農学園大学獣医学部獣医学科卒業 獣医師免許取得2000年 獨協医科大学医学部入学2006年 獨協医科大学医学部卒業 医師免許取得2008年 獨協医科大学脳神経外科入局2011年 日本小動物医療センター非常勤2012年 脳神経外科専門医取得2015年 上都賀総合病院脳神経外科医長2017年 医学博士取得安部どうぶつ脳神経外科クリニックHP 【画像検査のご案内】当院では少しでも患者様の負担を減らし、かつ高品質な画像検査をご提供できるよう、浅草犬猫画像診断センターを併設し、最新の医療機器を導入して検査を実施しております。また最先端の検査を少しでも受けていただけるよう、低価格で検査をご提供しています。■CT検査X線を用いて対象を360度方向から連続的に撮影することで全身の断層像を短時間で得ることができます。得られる情報は非常に多く、悪性腫瘍の浸潤範囲や転移検索、臓器の形態的異常などを詳細に評価することができます。CT検査画像GE社製 64列128slice CT装置 Revoluion EVO■MRI検査強力な磁石と電波を用いて体内の水・脂肪成分の情報を収集し、断層像を得る検査です。軟部組織のコントラストが非常に優れているため、特に脳や脊髄といった中枢神経系の検査に威力を発揮します。MRI検査画像GE社製 1.5T MRI装置 SIGNA Explorer当院では画像診断担当医として池田 彬人先生をお招きし、より正確かつ迅速な検査体制の確保に努めております。<池田 彬人先生>獣医師第1種放射線取扱主任者獣医腫瘍科認定医II種日本小動物医療センター 画像診断科東京大学附属動物医療センター 画像診断部池田 彬人先生【参考価格】・脳腫瘍摘出手術 60万円~・脳生検 30万円~・MRI検査 5万円~・CT検査 2万5千円~<MRI検査を実施する場合の合計料金の明細の一例>・初診料・カルテ登録料 2,500円(再診の場合は800円)・血液検査 12,200円(かかりつけ病院で実施済の場合は不要)・レントゲン検査 4,000円・MRI検査 50,000円[合計] 68,700円※患者様の状態や検査内容により変動する場合があります。■事業概要商号 : いわせ犬猫クリニック社名 : 有限会社いわせ犬猫クリニック代表者 : 院長 岩瀬 英一郎所在地 : 〒111-0025 東京都台東区東浅草2-28-16設立 : 1997年事業内容: 動物病院URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】いわせ犬猫クリニックTel:03-3871-3122 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日東京都台東区にて50年以上金属加工業に携わってきた株式会社サエグサは、メイドインジャパンとサスティナブルにこだわったPOPUPストア「&connect -satellite-」を東京都渋谷区のキャットストリートにて、期間限定でオープンいたしました「サスティナブル×アート×レザープロダクト」をコンセプトとした自社ブランド「uneven.(アンイーブン)」や、真鍮素材を用いてさまざまな製品を生み出している自社ブランド「KANSEI made in Japan」の販売を行なっております。トラベルバック&店頭■店舗の特徴*「&connect」とは母体となる株式会社サエグサが、2020年に立ち上げた自社店舗です。東京都台東区にて50年以上金属加工や製造に携わってきたノウハウを活かし、企画~開発~製造、そしてお店での販売までを行い、ものづくりの真髄やこだわりを、作り手が直接お客様にお伝えしています。金属・レザー・ガラスなどそれぞれのものづくりのプロフェッショナルが、企画開発からお客様にお届けするまでの過程に関わりを持ち、ここでしか出会えないものを作り続けています。■各ブランドの特徴*「uneven.」の紹介《不揃いな》という意味を持つ単語、uneven(アンイーブン)。次々とモノが誕生するこの社会の裏側では、同時に破棄されるものも多くあります。大企業では、製品を作る際、同じモノを一定のクオリティで大量に生産することを求めます。そのため、サンプル作成時や量産生産時に余ったモノ、革の質感によってはじかれたモノは使用されず、いずれ廃材とされてしまいます。uneven.は、無駄になってしまうレザーに注目したサスティナブルブランドです。一つとして同じものは存在しない天然レザーの個性を生かすため、量産に不向きとされたレザーをあえて使用し、個性を際立たせるためレザー専用のインクでペイントを施しています。その時のレザーの質感に、その時のペイントを加えることで、この世に一つのものとして生まれ変わります。*「KANSEI made in Japan」の紹介真鍮という金属に特化したライフスタイルプロダクトを展開するジャパンブランドとして2018年に発足。【人間だけが持つ知覚的な能力“感性”】という言葉をテーマに掲げて、世の中の需要や利便性にとらわれず、私たちの日常生活で浮かんだ着想や芸術に触れた刺激を通して、感性の赴くままに具現化しています。『3つのこだわり』・製造場所のGPS座標を全ての商品に刻印。製造現場にフォーカスを当て、全ての商品がどの地域で製造されているか明確化しています。日本製であることはもちろん、どのような場所で作られ、どのような人が作っているかまでを大切にしています。・経年変化。真鍮特有の素材を生かすため、メッキや塗装は一切しない無垢の仕上げです。使い続けるほどに自分の道具として歴史を刻み、愛着を感じさせるものになるでしょう。・パッケージお客様の手に渡るまで経年変化を防ぐため、真空パックに入れ販売しております。購入し、開けたその日から時間の流れとともに自分仕様に仕上がっていきます。■おすすめ商品*shoulder bag.(uneven.)スクエアフォルムが特徴のサコッシュです。ペイントを施してある面とレザーの面があるため、気分で使い分けることも可能です。また、左右についた紐で好きな長さに調節できます。ちょっとしたお出かけにぴったりです。ショルダーバッグ1<商品概要>価格 : 31,000円(税込)内容 : 内ポケット1個サイズ : 約H18×W18×D4.5cm素材 : 牛革URL : *ART No.16 PLANTER(KANSEI made in Japan)絞り加工で製作したプランター。植物とともにプランターも成長していく様子(経年変化)が楽しめます。プランター1<商品概要>種類 : 2カラー2サイズ 全4種価格 : HAIRLINE-S…19,800円(税込)HAIRLINE-L…25,300円(税込)PLANE-S …18,700円(税込)PLANE-L …24,200円(税込)サイズ: S…H90×W90mmL…H140×W130mm重さ : S…240gL…400g素材 : 真鍮加工 : 絞りURL : ■店舗概要店舗名 : &connect -satellite-開店日 : 1月7日(金)所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-7-8 ネスト原宿VI 1Fアクセス : 東京メトロ千代田線 明治神宮前駅より徒歩約5分営業時間 : 12:00~19:00定休日 : 火曜日店内KANSEI商品AirTagキーリング■会社概要商号 : 株式会社サエグサ代表者 : 三枝 儀貴所在地 : 〒111-0042 東京都台東区寿1-18-13 サエグサビル設立 : 1969年10月事業内容 : 金属製品加工・製造・販売・卸、袋物金具各種、ファッション雑貨、OEM/ODM、自社製品開発 等資本金 : 1,000万円URL : Instagram: @saegusa_tokyo 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月17日矢澤株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役:矢澤 良彦)は、台東区商店街連合会が主催する抽選会 たいとうの人とお店をつなぎたい 景品総額2,500万円「江戸たいとうスーパーバザール」に参加いたします。江戸たいとうスーパーバザール ポスター■江戸たいとうスーパーバザールとは?「安心なお店で買い物を楽しみたい」というお客様と、「コロナ対策を行っているので、もっとお客様に来て欲しい」というお店の間の絆を深めたい!その想いのもと、台東区商店街連合会が主催する抽選会です。期間中、フラッグのあるお店でお買い物をすると、区内のお店の逸品が当たる抽選券(ハガキ型スクラッチカード)がもらえます。ハズレなしの抽選で、1等なら2万円相当の豪華景品が当たります!詳細URL: 主催:台東区商店街連合会後援:台東区TEL :03-6368-6156 (平日 9:00~18:00)■店舗情報所在地 :東京都台東区花川戸2-10-1電話番号:03-3844-5587営業時間:10:00~12:00/13:00~17:00※土日祝を除く■新型コロナウイルス感染予防対策について<お客様へのお願いと実施事項>・お客様には咳エチケットとしてマスク着用でのご来店をお願いいたします。・洗浄液をご用意しておりますのでご利用ください。・少人数での入店をお願いいたします。・スタッフには出勤前の検温と手洗いの徹底を義務づけております。・スタッフにはマスクの着用を義務づけております。・トレー上の金銭授受とさせていただいております。■矢澤株式会社について明治43年創業。「卸売業」「OEM生産」「ノベルティ制作」を主要事業としている会社です。取り扱い商材として「シューケア」、「フットケア」、「エアゾールスプレー」、「皮革小物」、「金属小物」などがございます。大手専門店に、日本全国500店舗以上、海外にも商品を供給しております。 ■お問い合わせコーポレートサイト: Twitter : Facebook : Instagram : ※本プレスリリースの画面・情報は発表日現在のものです。内容・仕様は予告なく変更される場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月01日東京と福岡でホテル事業を展開する株式会社ベステイトが銭湯カフェをオープン!名店で修業を積んだバリスタが淹れるコーヒーと農園直送の果物で作る自家製アイスクリームの特別な「マリアージュ」をお楽しみください。◆「快哉湯(かいさいゆ)」とは1928年に建築された快哉湯は、人が集まり語らうまちの銭湯として世代を超えて愛されながら営業を続けてきました。古き良き銭湯ならではの番台や富士山のペンキ絵、「とられぬ前の御用心」と書かれた脱衣所の注意書きを見ると、銭湯として賑わっていた当時の様子が目に浮かびます。しかし2016年11月、建物や設備の老朽化により惜しまれつつも銭湯としての営業は幕を閉じることになりました。「人々の記憶が詰まったこの建物を未来に残したい」というオーナーの想いを受け継ぎ、「rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)」プロジェクトはスタートしました。◆コンセプトは「記憶をつなぐ」入口をくぐると木札の下駄箱がそのまま残っています。靴を脱ぎ、脱衣所スペースへ。向かって右側の扉には「女」、左側の扉には「男」と書かれており、脱衣所だった頃の名残が感じられます。中に入ると、温かみのある無垢の木床と高い格天井、日の光によって色味が変化するタイルが貼られた一枚板のカウンターがお出迎えします。中央に鎮座する番台はなんと登って記念撮影も可能です。銭湯ではなくなっても、どこかほっとする空気は変わりません。そこには快哉湯の時代を知っている方はもちろんのこと、知らない方にも“懐かしさ”を感じさせる、記憶の力があります。たくさんの人々がここに集まることで、快哉湯の記憶は次の時代へと繋がっていきます。友人とおしゃべりする時間、ひとりでほっと一息つく時間、テレワーク(高速wifi・電源完備)など、それぞれの時間を「rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)」でお過ごしください。◆メニューのテーマは「マリアージュ」マリアージュ(Mariage)とは、フランス語で「結婚」または「食べ物と飲み物の組み合わせ」という意味です。rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)では、名店で修行を積んだ台東区出身のバリスタが淹れる自家焙煎のコーヒーと農園直送の果物で作る自家製アイスクリームのマリアージュをご提供します。単に2つのものを一緒にしただけではなく、組み合わせることでその魅力が何倍にも引き立つ魔法のそれがrebonの「マリアージュ」です。【マリアージュの味わい方】1.コーヒーをひとくち飲みます。2.アイスクリームを食べ、口の中にアイスクリームが残っている状態でコーヒーを飲みます。(今までにない味の変化にきっと驚きます!)3.残ったコーヒーをアイスクリームにかけて食べます。コーヒーとアイスクリーム、それぞれの味はさることながら、その組み合わせを徹底的に追求しました。ここにしかない特別な「マリアージュ」を是非ご賞味ください。その他にもオリジナルブレンドのハーブティーや自家製レモネードなどこだわりのメニューをご用意しております。テイクアウトにも対応しておりますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ。◆物販・イベント開催カフェで提供するコーヒーは、バリスタが厳選した生豆を海外から仕入れ、店舗に設置された専用の焙煎機を使用して自家焙煎を行っています。焙煎したコーヒー豆は店頭にて販売いたします。ご家庭でのコーヒータイムやちょっとした贈り物にぴったりですのでぜひご利用ください。BtoBの豆の卸しも予定しておりますので、ご興味のある事業者様はお気軽にご相談ください。また、カフェスペースは展示・物産展・講習会などのイベントスペースとしても利用可能です。つい話したくなってしまう力を持つこの場所とコラボレーションしたイベントを開催してみませんか?現在は地方自治体が主催する物産展から、サイレントDJフェスといった一風変わったイベントまで計画中です。イベント利用をご検討されている方はrebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)のホームページよりご予約下さい。多くの人々に愛されてきた快哉湯の記憶を次の時代へつなぎつつ、rebonとして新たな時を刻んでいきます。ストーリー溢れる空間と自慢のコーヒー&アイスクリームのマリアージュを是非お楽しみください。【店舗名】rebon Kaisaiyu レボン快哉湯【住所】〒110-0004 東京都台東区下谷2丁目17-11【営業時間】平日12:00~19:00 土日祝10:00~19:00【定休日】年中無休(年末年始を除く)【電話番号】03-5808-9044【席数】16席【HP】【E-mail】info@rebon.jp【Instagram】◆ベステイトの不動産活用ブランド rebonブランド名であるrebonは「再生」を意味する英単語”reborn”に由来しています。rebonは、人々の記憶が詰まった不動産をその土地・その地域に合った新たな事業形態で再活用し、再び人が集まり賑わいをみせる場所にすることを目的としています。主役は魅力あふれる建物と蓄積された記憶であり、rebonはその記憶を次の時代へとつなぐための事業です。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月09日小松台東の新作『ツマガリク〜ン』が本日11月28日(木)から12月8日(日)まで、東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールで上演される。2010年旗揚げの小松台東。その劇団名は作・演出の松本哲也の出身地である、宮崎県の地名からとったもので、こまつだいひがし、と読む。全編宮崎弁で描かれる、日常のささやかなできごと、なにげない会話を繊細にすくいとる作品で評価を獲得している。ここ最近、『山笑う』『消す』『仮面』など、落ち着いたタイトルの作品が続いていた彼らだが、今回は一転、4コママンガのようなコミカルな雰囲気を漂わせる作品名だ。宮崎県に多くいるという「津曲(つまがり)」という苗字からとっているという。『ツマガリク〜ン』の舞台は、建設現場で使われる電気関係の材料を扱う「電材屋」。20代の頃、東京での仕事に挫折して故郷に戻った松本自身が3年ほど働き、あまりの忙しさから逃げるように辞めて再び東京へと向かった思い出の仕事場だ。そこで忙しく働く社長の息子ツマガリ君と、彼の会社の人々を描く。小松台東は今年、松本が公演のたびにキャスト・スタッフを集めるひとり体制から、4人体制へと変化を遂げた。松本に加え、これまでも彼の作品によく出演していた役者の瓜生和成、今村裕次郎、音響の佐藤こうじが小松台東所属に。番外公演を経て、今作が新体制で初となる本公演だ。松本作品ではおなじみの山田百次や荻野友里のほか、ナイロン100℃の廣川三憲も出演する。新しい局面を迎えたこの劇団が描き出す地方のある一日、その丁寧な筆致を味わいたい。文:釣木文恵
2019年11月28日10月12日、生活困窮者の支援を行う団体「一般社団法人あじいる」は、台風で避難してきたホームレスを台東区の避難所が受け入れ拒否したとブログで発表した。この問題について、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)がTwitterで持論を展開。ネットで反響を呼んでいる。「一般社団法人あじいる」によると団体は12日に上野駅周辺へ行き、ホームレスたちに台東区の自主避難場所の一つである忍岡小学校に避難するよう勧めた。しかしホームレスの一人が、「行ったが、受け入れを断られた」と話したという。団体が小学校に行き、区の職員に確認。すると「住所のない人は利用させないようにとの命令を受けている」と答えたという。そこで台東区長が本部長を担う台東区災害対策本部に問い合わせると、「台東区として、ホームレスの避難所利用は断るという決定がなされている」と返答があったという。この問題について、ネット上では賛否両論が巻き起こっている。なかには≪まともに税金を納めていない人がなんで助けてもらえると思ってるの?≫という厳しい意見も見られた。村本はそのような意見に対し≪ホームレスを区が受け入れられないのは税金を払っていないからというツイートをみた。おれは高い税金を払ってる。それは税金を払えない人の分も負担させてもらってる。だから社会ってのは税金を払ってない人もいていい場所。税金は払える人が払えばいい。社会は誰であっても1人も見捨ててはいけない≫とツイート。このツイートは13日18時時点で5.8万いいねされており、リプライには≪よく言ってくれました!!≫≪初めて村本氏に同意≫≪ノブリス・オブリージュそのものだね。格好いい≫≪彼らも消費税という名の税金を納めて生活をしています。社会の仕組みに組み込むのではなくその人それぞれの権利を大事に≫≪ウーマン、そのとおりだよ!(略)「お互いさま」が税金の役割のひとつ≫など、称賛の声が相次いでいる。
2019年10月13日「紙博 in 東京 vol.3」が、台東区の東京都立産業貿易センター台東館にて、2019年7月13日(土)・14日(日)に開催される。2018年の「紙博 in 東京 vol.2」に次ぐ3度目の開催には、文房具メーカーやイラストレーター、印刷会社など約90組が参加。会場には、味のある凹凸感が特徴の活版印刷アイテムや、伝統技法で仕上げた貼り箱、世界中から集めたヴィンテージの紙ものなど、多彩な紙雑貨が並ぶ。たとえば、NHK・Eテレ「シャキーン!」のメインイラストを手がけるイラストレーター・犬ん子と、切り絵似顔絵師・チャンキー松本による夫婦ユニット・青空亭は、ユーモアあふれる動物のキャラクターを描いたマスキングテープを用意。東欧を旅して出会った紙雑貨やオリジナル文房具を販売する雑貨屋「CHARKHA」は、透け感のあるグラシン紙のポケット付きオリジナルファイルや、ハンガリー刺繍をモチーフにした切手などを展開する。紙雑貨の販売のほかに、紙を使ったワークショップや、イラストレーター・アートディレクターなどによるトークイベントも開催される予定だ。【詳細】紙博 in 東京 vol.3日程:2019年7月13日(土)10:00~17:00・14日(日)9:00~17:00会場:東京都立産業貿易センター台東館 4階、5階展示室住所:東京都台東区花川戸2-6-5入場料:500円(小学生以下無料)【問い合わせ先】手紙社TEL:042-444-5367
2019年06月07日手紙社が、紙にまつわる博覧会「紙博」を東京都台東区「東京都立産業貿易センター台東館」にて、2017年4月15日(土)から2017年4月16日(日)の2日間開催する。世界中の活版印刷の会社や文房具メーカー、イラストレーターなどが出店する「紙博」では、“素材”としての紙、“雑貨”としての紙、“作品”としての紙など様々な姿の「紙」が集合。日常の”ちょっと”した瞬間に彩を添えてくれるペーパーラッピングブランド「Chotto」、ペーパーバッグのデザインをはじめ、タグやシール、スタンプなど可愛すぎないユニセックスなアイテムを展開する「KNOOP WORKS」。シンプルで温かみのあるイラストレーションが特徴のポストカードメーカー「プロペラスタジオ」など、その他にも様々な紙の魅力に触れることができる全49店舗が出店する。【詳細】紙博開催日時:2017年4月15日(土)10:30~17:00、4月16日(日)10:00~16:00入場料:500円(小学生以下無料)開催場所:東京都立産業貿易センター台東館住所:東京都台東区花川戸2-6-5参加ブランド例:Chotto、KNOOP WORKS、プロペラスタジオ、ATELIER.encle d’encle、mt、ハサミっ子、Rifle Paper Co. など
2017年02月16日世界中からの旅行者と出会えるカフェバー下町情緒溢れる街で、異国の友達との出会いを。「谷根千」と呼ばれる谷中・根津・千駄木界隈は、小ぢんまりとした純喫茶や古民家ランチカフェなど個性派が集います。チェーン店はほとんど見当たらない、古き良き東京の景観が残る絶好の街歩きスポットです。とりわけ足を運びたくなる店ばかりのこのエリアで、チェックしておきたいのが「HOTEL GRAPHY NEZUCAFE&LOUNGE」。ここは、ゲストハウスと併設されたカフェバー。世界中からの旅行者で賑わい、まるで地球が丸ごとこの場所に凝縮されたようです。ゲストハウスの宿泊者がこのカフェで朝食をいただくということもあって、オープン時間の7時からほとんど満席。お客さんの9割が外国人を占め、英語、ドイツ語、中国語、韓国語…とさまざまな言語が飛び交います。そんなお店で食事をしていたら、思わず日本にいることを忘れてしまいそう。異国の友人と一緒に下町の魅力を発見する朝に宿泊者は「今日はどこへ行こうか?」と話し合っていることが多いのだとか。そんな彼らにオススメスポットを紹介してあげましょう。日本人との交流を楽しみにしている旅行者はとても多いので、まずはこちらからコミュニケーションを図ってみて。きっと喜んでもらえるはずです。異国の地の相手と共にする朝のひと時。一杯のドリンクを飲み干して、新しい旅を始めてみませんか?さて、友人が出来たら、一緒にゆったりと下町の魅力を発見する朝も粋。お店ではなんと、自転車レンタルも用意。今日はふらり、谷根千を巡りましょう。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:HOTEL GRAPHY NEZUCAFE&LOUNGE住所:東京都台東区池之端4-5-10電話番号:03-3828-7377
2016年06月09日東京都台東区にこのほど、禁煙専門の「きんえん堂鍼灸院」がオープンした。同院では、禁煙鍼灸師・武本秀治氏が、自身が考案した独自の「タケモト式禁煙療法」を施術する。「タケモト式禁煙療法」は、離脱症状対策と独自ツールを用いたカウンセリングにより、「薬物依存」と「心理依存」の双方を補完しあう効果が期待できる新しい禁煙療法であるとのこと。同院によると、いざ禁煙しようとすると大なり小なり「漠然とした消失感」「妙なさみしさ」「大切な味方を失うような不安感」を感じるという。禁煙に失敗する理由は、自分が感じている正直な気持ちをごまかしたり我慢して抑えつけたりして禁煙することにあると指摘。そして、「この気持ちを誤魔化(ごまか)さず、一つ一つ丁寧に整理して、自分自身が理解できると、意外と簡単に禁煙への道が開けてきます」と同院。カウンセリング(要予約)は、約2時間をかけてじっくり行う。個別カウンセリングは、ディスカッションを通して行うため、納得して禁煙療法に取り組むことができるとのこと。カウンセリング後は、意識してタバコを「体感」する。この期間の"体感"と"思い"が次の禁煙療法に役立つという。再来院後、禁煙の準備ができていることが確認できたら、はり・きゅうの施術を行う。はりが苦手な人のために、刺さないタイプの「ハリてい針(しん)」や、電極療法での施術も可能だという。禁煙検証期間は約3日間。施術の効果によって代謝の促進を図り、一気に禁煙の成功へと導くという。離脱症状を乗りきるため、その軽減のための特別な施術・指導も行うとしている。期間中は、武本秀治氏がパーソナルトレーナーとしてマンツーマン指導を行う。禁煙施術料は、3万9,800円(税込)。禁煙に成功しなかった場合のため、施術料の全額返金保証も付いている。
2016年04月01日盛岡じゃじゃ麺専門店「じゃじゃおいけん浅草店」(東京都台東区西浅草)は12月11日、「じゃじゃ麺無料券進呈キャンペーン」を実施する。○やさしい味のじゃじゃ麺とチータンタンの無料券を来店者全員に進呈同キャンペーンは、同店のオープン1周年を記念して開催。感謝の気持ちを込め、次回来店時に利用できる「じゃじゃ麺・チータンタン無料券」を進呈するという。当日の来店者全員に、次回以降に利用できる、汁なし麺のじゃじゃ麺・チータンタン無料券を1人につき1枚進呈。無料券のじゃじゃ麺は、「小盛り(0.5人前/麺70g)」「中盛り(1人前/麺140g)」「大盛り(1.5人前/麺210g)」より選択可能となる。キャンペーン開催日時は、12月11日 7時~17時(ラストオーダー16時)。無料券の有効期限は、2016年3月31日まで。
2015年11月30日ダイヤモンドダイニングが運営する「大地の贈り物」(東京都台東区)ではこのほど、「秋の松茸(まつたけ)フェア」を開始した。開催は11月23日まで。同フェアでは、80種類以上の和食メニューをそろえる食べ放題メニューに、秋の味覚である松茸を使った料理を加えて提供する。ランチとディナー共通で提供するものから、ディナーでしか味わえない限定メニューも用意した。ランチ・ディナー共通のメニューには、「松茸ご飯」「秋刀魚(さんま)の南蛮漬け」「まいたけの天ぷら」がラインアップ。ディナー限定メニューには、「松茸寿司」「松茸のお吸い物」「松茸ときのこのあんかけ揚げだし豆腐」「松茸ときのこのグラタンホワイトソース」をそろえる。また、ディナー限定メニューのデザートには、「松茸のソフトクリーム キャラメル松茸トッピング」や「松茸のブリュレ」を用意している。ランチ(80分)の価格は、大人が平日・1,800円、土日祝・1,990円、小学生が1,000円、3歳以上が500円、3歳以下が無料。ディナー(120分)の価格は、大人が2,900円、梅酒飲み放題プラン・3,480円、梅酒+樽生スパークリングワイン飲み放題プラン・3,990円、梅酒+ビール・サワー放題プラン・3,990円、プレミアム飲み放題プラン・4,290円。小学生が1,500円、3歳以上が800円、3歳以下が無料。ランチタイムは11時~16時(L.O.15時30分 ※土日祝はラストオーダーなし)。ディナータイムは平日・17時~23時(L.O.22時)、土・16時~23時(L.O.22時)、日祝・16時~22時(L.O.21時)。価格は税込。仕入れ状況により、予告なく商品が変更・終了になる場合がある。
2015年09月06日フーズジャパンはこのほど、東京都台東区・浅草EKIMISE 7階「駅見世ごはん」内に、「ご飯ととろろ とろ麦」を出店した。○滋味豊かな「自然薯」や、独自の出汁で楽しむとろろの定食を提供「ご飯ととろろ とろ麦」は、滋味豊かな「自然薯」や独自の出汁で楽しむとろろの定食を多数取りそろえたブランド。里山の旅館をテーマにした三世代対応の健康和食として、近畿や中部、西日本で現在16店舗を展開している。同店は東京進出第1号店として、東武スカイツリーライン直結の「浅草EKIMISE」内にオープンした。商業施設内で目を引くシックな外観とリアルなサンプルが食欲をそそり、食事への期待感が高まる仕様とした。店内は自然木を使い、暖かで落ち着く空間を提供。ゆっくりくつろいで食事を楽しめるという。商品例として、「三色の揚げ出し豆腐」は、カラッと揚がったプレーン、青のり、ごまの揚げ豆腐を京風だしで提供。小鉢は日替わりとなる。価格は1,180円(税別)で、とろろ中プラスの場合1,460円(税別)。「自然薯膳」は、滋味豊かな自然薯と野菜たっぷりの味噌汁をセットにした。価格は1,680円(税別)。なお数に限りがあるため、売切れの場合がある。一部のセットメニューを除き、ご飯の種類(雑穀米、しそじゃこご飯、もち麦ご飯)が選べる。また、別途三種のとろろ(だしとろろ、梅とろろ、明太子とろろ)を注文できる。とろろは、サイズを3種類用意。価格は、小190円、中280円、大360円(各税別)。
2015年08月02日文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台にしたコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭 in 台東」(以下、したコメ)が、今年も9月18日~22日に開催される。「したコメ」は、俳優でありお笑いタレントでもあるいとうせいこう氏が総合プロデュースし、東京随一の下町の魅力をコメディ映画を通じて伝えるコメディ映画祭で、今年で8回目を迎える。「映画(Cinema)」「したまち(Down town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元の人々、映画・喜劇を愛する人々が一体となる、住民参加型の企画となっている。上野会場は東京国立博物館 平成館と上野恩賜公園野外ステージ(不忍池水上 音楽堂)、浅草会場は浅草公会堂と浅草フランス座演芸場東洋館で、声優口演ライブや映画講義、コメディ栄誉賞・ビートたけし氏の『菊次郎の夏』リスペクト上映、台東区フィルム・コミッション支援作品『青天の霹靂』上映などのプログラムを予定している。第3回映画祭からは、したまちコメディ映画祭・コメディ栄誉賞に決定した人に敬意を表し、その人にちなんだ楽曲をミュージシャンたちが演奏する「リスペクトライブ」を実施している。今回は、長年テレビ・映画・ラジオなどで多くの人々を魅了してきたビートたけし氏に敬意を表し、リスペクトライブを開催する。今年の参加アーティストは、同映画祭のテーマ曲を担当している浅草ジンタ、また、ライブ&司会を担当しているポカスカジャン、3回目の参加になるホフディラン、初参加となる谷中出身のアーティスト海藻姉妹、そして、ビートたけし氏の大ファンで映画の宣伝を自ら行うほどリスペクトしているサンボマスターも参加する。さらに、サンボマスターの演奏で、ビートたけし氏が自身で作詞・作曲を手掛けた「浅草キッド」を歌うことも決定している。リスペクトライブは、映画祭の最終日となる9月22日(時間調整中)に開催する。加えて、ライブ終演後のクロージングセレモニーではしたまちコメディ栄誉賞の授賞式を実施し、式にはビートたけし氏も出席する。リスペクトライブの会場は浅草公会堂で、チケットは前売3,500円/当日4,000円(全席指定)。
2015年07月21日したまち青年4団体実行委員会は9月18日~10月18日、第4回「したまちフードフェス in たいとう 2015」を東京都・台東区内にて開催する。同企画は下町の「食」による地域活性を目的とし、台東区内(浅草、上野、蔵前、浅草橋、根岸、谷中)エリアの全78店舗が参加を予定している。期間中、各店舗は500円の部、501円~1,000円の部、1,001円~2,000円の部に分かれ、オリジナル「どんぶり」を提供。参加者は味や見た目、独創性などで各「どんぶり」を評価・投票し、全参加店舗が合計獲得点数を競い合う。500円の部には「ハイブリッド酒場」(浅草橋)の「元祖バカ盛りどん」が登場。501円~1,000円の部では「トンテキ元気」(浅草)、1,001円~2,000円の部では「いただきコッコちゃん」(上野)が手がけたメニューが登場する。なお11月11日には、高得点となった「どんぶり」の表彰式を予定している。
2015年07月16日写真集「飛び猫」などを出版している写真家・五十嵐健太氏は、7月18日・19日に、日本全国から猫モチーフ作品が集まる展示会「ねこ専2015浅草」を東京都・台東館(東京都台東区)で開催する。同展は、北海道から九州まで全国から猫作家が集まり、作品の展示・販売を行う展示会。作品のジャンルは雑貨、写真、イラスト、絵画、陶器、食器などさまざま。作品展示以外には、10月10日に全国公開予定の映画「先生と迷い猫」の告知・前売りチケット販売や、大手玩具メーカーが発売する新商品の展示なども予定している。開催時間は11:00~17:00。入場無料。
2015年06月30日東京都台東区のかっぱ橋本通りで7月3日から8日、手作り感あふれる七夕まつり「第28回 下町七夕まつり」が開催される。○ストリートパフォーマンスやショーも実施同イベントでは会場となる「かっぱ橋本通り」をカラフルな七夕飾りや笹飾り、提灯、大玉などで彩る。また、期間中を通して、来場者が自由に願いごとを記入することができる「愛の笹竹」が会場各所に用意される。さらに、4日、5日の10時からは「かっぱの願いコーナー」が設けられ、風船に願いごとや、かっぱの絵を書いて楽しめるほか、ご当地キャラのかっぱの「あいかちゃん」が登場する。4日と5日は商店街を歩行者専用とし、パレードなどが行われる。4日には、「警視庁白バイ隊クインスターズ」や、「警視庁音楽隊カラーガード」、「ハーレーJAPAN」、「地元小学校鼓笛隊」、「幼稚園仮装行列」、「台東区世界遺産登録推進室」などによるパレードを実施し、越中おわら節同好会による胡弓、三味線、太鼓の音色に合わせて踊る「越中おわら節」も披露される。5日は太鼓ショー、ダンス、歌、ジャグラーなどのストリートパフォーマンスや、阿波踊り、佐渡おけさといった踊りのほか、フリーマーケットなども行われる。ほかにも4日、5日には、地方の郷土料理や特産品を販売する「うまいもん市」が開催される。
2015年06月29日東京都・浅草の台東館では7月18日・19日、「ねこ専」が開催される。○猫モチーフや猫関連の作家が大集結!同イベントは、「飛び猫」で知られる写真家・五十嵐健太氏が主催する"猫だらけの写真展"。これまで、東京や大阪で複数回開催し、いずれも盛況だったという。今回は、猫だけがテーマのイベントとしては国内ではもっとも広い、約1,500平方メートルがまるごと"猫づくし"となる。写真だけでなく、猫モチーフや猫関連の作家が集まり、「ねこおみくじ」など猫モチーフの多数のオリジナル猫雑貨・アクセサリー・洋服・イラスト・文具など、展示や販売を行う。また、飛び猫パネルも登場し、飛び猫と記念撮影ができるブースが用意されるとのこと。開催日時は、7月18日・19日 11時~17時。入場無料。
2015年05月27日「庄や」など全国約780店舗の飲食店をチェーン展開する大庄はこのほど、東京都台東区浅草橋に、ベーカリーカフェ「MIYABI CAFE(ミヤビカフェ)」の東京1号店をオープンした。○高級デニッシュ食パン「MIYABI」を中心にしたベーカリーカフェ同店は、高級デニッシュ食パン「MIYABAI(ミヤビ)」を主軸としたベーカリーカフェ。宮家献上品でもある「MIYABI」は、約30年前に京都祇園のパン職人が「クロワッサン」のようなおいしい食パンができないかと考案し、開発した。厳選された良質素材を利用し、通常の食パンなら4~5時間ほどでできるところを、熟練のパン職人が約10時間~11時間かけ一本一本丁寧に丹精込めて焼き上げる。手作りにこだわり、外はサクサク、中はしっとりふわふわで、上質なやさしい甘さが人気だという。1階のベーカリーでは、店内で焼き上げる「ミヤビキューブ」や「北海道メロンパン」など約45種のバラエティー豊かなラインアップのオリジナル「焼きたてパン」を販売する。2階のカフェでは、ゆっくりと上質な時間を過ごしながら本格ブレンド珈琲や黒糖ミルク珈琲、アカシア蜂蜜紅茶などを楽しめる。またこれらのドリンクと一緒に、「MIYABI」をふんだんに使った「MIYABIハニートースト」などのスイーツや「MIYABIバゲット」のフレンチトーストに加え、モーニングのセット、ホットドッグやサンドイッチ、さらにはスパゲティなど、時間帯に合わせた食事メニューを用意している。1階で購入したパンを2階でイートインすることも可能となっている。「MIYABI」が京都・祇園発祥ということもあり、店頭では「京都・祇園MIYABI」の金の文字が客を出迎える。全面ガラス張りの店頭では、京都をイメージした「格子戸」越しにパンを焼く姿や、焼きたてパンが見える仕様とした。店内のカフェスペースは和箪笥をモチーフとしたカウンター、和のオブジェやアート、和食器を利用するなど和のテイストを散りばめ、古き良き日本の伝統を感じさせるような、さまざまな層のユーザーが落ち着ける空間の演出をしているという。また、カウンターの各席に電源を備えており、近隣のビジネスパーソンや問屋街で有名な浅草橋周辺をビジネスで訪れる人のニーズにも対応している。「MIYABI CAFE 浅草橋店」は、4月10日オープン。住所は、東京都台東区浅草橋のイズプラビル1・2階。営業時間は、8時~23時で、年中無休。席数は47席。※情報は掲載時のもの
2015年04月17日東京谷中ギャラリー猫町(東京都台東区谷中2丁目6-24)では、チャリティー展「Cats aid 2015」を3月5日~8日までの4日間限定で開催している。同展は東日本大震災で被災した動物の救助や養育、里親探しの支援目的で開催される。○被災した猫のために、猫の手が続々集結「Cats aid 2015」チャリティー展同展へ作品を出品予定しているのは、約49の参加作家や工房(1月31日確認)。出品・販売される作品は、坂東寛司さんのCats aid「オリジナルプリントポスター」や、すずめの中に猫の置物が3つ入った天野千恵美さんの「すずめファンクラブAid」。松本浩子さんの「るんたった猫」や、のび工房による猫のオリジナルポストカード等。同展による売り上げはシェルター運営や救護活動を続ける団体へ全額寄付される。500円以上の募金を行うと100個限定の缶バッジがもらえる。募金はクレジット決済不可で現金支払いのみ。詳細は公式サイトを参照のこと。(c)andou.jpg、bando.jpg、amano.jpg、matsumoto.jpg
2015年03月06日東京都台東区浅草橋のレンタルギャラリー、Photons Art Galleryで、パンチラをテーマにした写真展、「パンチラ2015」が開催される。日時は2月9日~15日の10時~20時まで。○展示作品を集めた写真集も発売同イベントでは、写真家、CGディレクター、グラフィックデザイナー、イラストレーターなど、さまざまなクリエイターたちが「パンチラ」をテーマにした作品を発表する。出展作家は、フォトリアルCG制作・映像制作などで活躍する朝倉涼氏や、フリーランスフォトグラファーの小林裕和氏、写ガールで連載中の写真家・大村祐里子さん、イラストレーターの鉄鋼氏、コスプレなどで活躍するそらみみさん、漫画家・イラストレーター・再田ニカさんなど。また、会場限定で、パンチラ2015写真集「おもひで(仮)」を発売する予定とのこと。
2015年02月06日亀の子束子西尾商店は11月29日、東京都台東区谷中にアンテナショップとして「亀の子束子谷中店」をオープンする。○Tシャツなど亀の子束子グッズも登場同店は、寺町、職人町としての風情が今も色濃く残る東京都・谷中に誕生。白を基調とした小さな店内では定番のたわしに加え、天然原料で脱色したベーグルのような形の「白いたわし」や、音符やハートの形のようなたわし「LIZA」などの新しいラインナップも販売する。さらに限定商品としてTシャツ、パーカー、マグカップなど亀の子束子グッズも販売する。
2014年11月17日東京都台東区の松坂屋上野店は12日~25日、「世界の料理とワインを楽しむフェア」を開催する。○世界の料理と相性のいいワインを提案同フェアは、20日のボジョレー解禁に先駆けて開催されるもの。惣菜売り場の各ショップで展開する各国の料理(イタリア・フランス・日本・韓国・中国・ロシア・オーストリアの7カ国)約30種類と相性の良いワインを、シニアソムリエ資格を持つスタッフがコーディネート提案する。また、20日~25日には「ボジョレ・ヌーボー解禁試飲販売会」も実施。約10種類のヌーヴォーを試飲できる。ワインのラインアップは、カベルネ種主体の豊かなタンニンを楽しめる「フランス・ボルドー/ラ クロズリー ド カマンサック 2008」(4,536円・税込)、柑橘系の爽やかな酸味を持つ白ワイン「フランス・ボルドー/シャトー オー パスケ ブラン 2013」(2,376円・税込)、ミネラルやピーナツの香りを持つ「フランス・アルザス/ヴィニョーブル デ 2ルナ リースリング ジェネシス2009」(3,888円・税込)。柔らかくきめ細かな泡立ちのスパークリングワイン「フランス・ブルゴーニュ/アベイ ド フォントネー クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット」(3,240円・税込)、白い花や蜂蜜などの香りが漂う白ワイン「イタリア・ヴェネト/シャルドネ ヴィネツィエ カーサ ボッテガ 2012」(1,728円・税込)、甘口のスパークリングワイン「イタリア・ピエモンテ/ラ カッチャトーラ モスカート ダスティ」(2,160円・税込)。世界の料理のラインアップは、「イタリア」が「肉の匠いとう/国内産いとう和牛モモステーキ」(980円・税込・100g)、「RF1/炙りサーモントラウトのさっぱりサラダ」(529円・税込・100g)、「太郎/トマトチーズ厚焼き玉子」(648円・税込)、「北辰水産/北海道天然ぶりのバジルオリーブ焼ソース」(750円・ぶり3切・ソース1袋250円・各税込)。「フランス」が「ポール・ポキューズ/仔羊のロースト香草焼き」(907円・税込・100g)、「ポール・ポキューズ/いとう和牛使用ローストビーフのサラダグルマン美食家のサラダ」(498円・税込・100g)、「イーション/温野菜のシュークルート風」(540円・税込)、「ポール・ポキューズ/タラとポテトのブランダード風グラタン」(648円・税込)、「アルサスローレン/レトロバゲット」(280円・税込)。「日本」が「浅草今半/肩ロースすき焼惣菜(松)」(1,188円・税込)、「佃浅/キノコと秋刀魚の葱味噌焼き」(756円・税込)、「美濃吉/茄子の鶏味噌はさみ」(410円・税込)、「魚味撰/めぬけの西京焼き」(648円・税込)。「オーストリア」が「アルサスローレン/海老グラタンのオープンサンド・キノコと照焼チキンのオープンサンド」(各280円・税込)。「中国」が「聘珍樓/豚肉と甘味噌炒めのクレープ包み」(950円・税込)、「赤坂飯店/黒酢とオレンジの酢鴨」(480円・税込)。「韓国」が「沈菜館/韓国8種盛り合わせ」(1,296円・税込)。「ロシア」が「ホテルオークラ/ビーフストロガノフ」(972円・税込)。場所は東京都台東区の松坂屋上野店。営業時間は10時~20時。
2014年11月11日東京都台東区の「旧岩崎邸庭園」は10月11日~13日の期間中、同庭園の洋館のライトアップを行う。あわせて、同期間中はコンサートも開催される。同施設は、三菱財閥創設者・岩崎彌太郎の長男で、第3代社長の岩崎久彌の邸宅として、明治29(1896)年に完成した。園内の歴史的建造物は、国の重要文化財に指定されている。往時は、1万5,000坪の敷地に20棟以上の建物が立ち並んでいたが、現在はジョサイア・コンドル設計の洋館と撞球室(どうきゅうしつ/ビリヤード場のこと)、名棟梁(とうりょう)と呼ばれた大河喜十郎が手がけた和館大広間の3棟が残っている。同施設の洋館のライトアップは、2年ぶりのこととなる。期間中は日没~21時まで実施する。また、11日・12日には、コンサート「上野学園大学 若き演奏家たちによる音楽の庭Vol.3」を開催する。時間は13時、15時30分、18時。会場は、11日は洋館1F大食堂・客室・婦人客室、12日は芝庭(荒天時は洋館1F大食堂・客室・婦人客室)。参加費は無料(入園料は別途必要)。13日には芝庭にて、「午後のミニコンサート」を開催する。出演は、吉成文乃氏(メゾソプラノ)、畠山正成氏(ピアノ)。13時・15時30分の2回実施する。荒天時は洋館1F大食堂・客室・婦人客室で開催。参加費は無料(入園料は別途必要)。また、13日の夜には芝庭で「ジャズピアニスト 羽仁知治が贈る~Autumn Night Concert in 旧岩崎邸」を行う。時間は、18時30分~19時30分(開場は18時)。なお、事前申し込みで座席は完売しているため、当日は立ち見のみ可能。参加費は500円(入園料別途)。雨天決行。その他、館内には岩崎家時代の華やかな生活ぶりを感じられるよう、期間中は季節の花々が飾られる。花の装飾は、フラワーデザイナーの小幡昌広氏が担当する。同施設の入園料は一般400円、65歳以上200円(小学生以下および都内在住、在学の中学生は無料)。開園時間は9時~17時。
2014年10月08日吉池と三井不動産は4月26日、東京都台東区上野に「御徒町吉池本店ビル」をグランドオープンする。○ユニクロやGU、ユザワヤもオープン同施設は、1920年(大正9年)創業の老舗「食料品吉池」本店の建替え事業として建設されたもの。観光・ショッピングに多くの人が集まり行き交う上野・御徒町エリアのなかでも、日本有数の商店街であるアメヤ横丁をはじめ、JR線「御徒町」駅、都営大江戸線「上野御徒町」駅、東京メトロ銀座線「上野広小路」駅に近接する利便性の高い立地に位置。同施設以外にも、2017年にかけて大型商業施設やオフィス・ホテルの開発が進行している。施設内には、鮮魚・食品・酒類・日用雑貨を扱う「食料品吉池」がリニューアルオープンするほか、「ユニクロ」のグローバル店舗、「GU」の都心大型店、手芸用品・ホビー材料の専門店「ユザワヤ」、老舗洋食「香味屋」のビストロ風新業態「Cochon d’Or香味屋」、和食・寿司、洋食などが楽しめる複合新業態「吉池食堂」などがオープンする。場所は東京都台東区上野三丁目27番12号ほか。フロアは地上9階、地下2階。出店は11店舗。駐車場は約60台収容。営業時間はB2~1F食料品 吉池が9時30分~20時、1F~6Fユニクロ・GUが10時~21時、7Fユザワヤが10時~20時、8~9F飲食フロアが11時~23時。
2014年03月23日ダンスホール新世紀(東京都台東区)は2月20日に、中高年齢層を対象とした「紳士淑女の交流ダンスパーティー」を開催する。同ホールは映画「Shall we ダンス?」の舞台モデルになったとも言われ、古き良き昭和の香りが強く残る老舗のダンスホール。ダンスだけではなく、生演奏をバックに、お酒や食事も楽しめるという。このほど開催するイベントは、50代以上の独身の男女が「ダンス」をキーワードに集まり、ダンスパートナーや飲み仲間との出会いをコンセプトとしたパーティー。飲み放題とパーティーオードブル付き。ダンスを習い始めたばかりの初心者、以前、ダンスをやっていた人、興味があるが自信のないという人でもプロインストラクターが親切丁寧にコーチする。イベントは2月20日の18時~21時に開催。募集人数は、男性30名、女性30名。参加条件は、50歳以上の男女。男性はジャケットの着用が必要。料金は男性6,000円、女性5,500円。詳細は公式ブログ「ダンス新世紀宣言」でも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月08日東京都台東区の浅草寺境内では、12月17日から19日にかけて「歳の市(羽子板市)」が行われる。浅草寺本堂周辺で、羽子板を売る店が50軒ほど立ち並ぶ。同イベントは正月の縁起物として羽子板を取り扱うことから、浅草の年末の恒例行事となっている。羽子板は「邪気をはね返す板」として、女児の成長を願う風習から来ているという。本堂周辺に並ぶ羽子板を売る露店には、装飾用の大きなものから子ども用のものまで、様々なタイプの羽子板が華やかに飾られる。歌舞伎の絵柄などの他、その年に人気を呼んだ著名人も羽子板になって登場する。2012年は誰が羽子板になるのかも見どころのひとつだ。羽子板市は12月17日~19日に開催するが、18日は浅草寺の観音様の「ご縁日」でもあり、より多くの人で賑(にぎ)わう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日