俳優の吉沢亮が1日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたディオール 「アトリエ オブ ドリームズ」プレビューに登場した。パルファン・クリスチャン・ディオールは、ホリデーシーズンの期間限定ポップアップイベント「アトリエ オブ ドリームズ」を12月2日から12月11日まで六本木ヒルズアリーナにて開催する。同イベントでは、クリスチャン ディオールが愛した邸宅「ラ コル ノワール城」をイメージした幻想的な会場が登場。ゴールドに光り輝くシャンデリアや、満天の星が降り注ぐかのようなイマーシブルーム、META Sparkとのコラボレーションにより実現した拡張現実(AR)、オリジナルホットドリンクを提供するカフェなどが楽しめる。オープンに先駆けたプレビューに、ディオール ビューティ アンバサダーの吉沢亮が、ディオールに身を包んで来場。「すごくキラキラしていてゴージャスな雰囲気があってワクワクします。arとかも今っぽくて楽しめるなと思いながら見ていました」と感想を語った。クリスマスギフトにまつわる思い出を聞かれると、「小さい頃はサンタさんが来てくれていたので、サンタさんにゲーム機本体を何回かもらったことがあって、誕生日かサンタさんくらいしか大きいプレゼントはもらえなかったので毎年クリスマスは楽しみにしていました」と回顧。「サンタさんは小6まで来てくれました。中学からは来てくれなかったです」と笑顔で話した。また、理想のクリスマスの過ごし方について「シンプルに飲みに行っちゃうだろうなという気もしますけど、友達と誰かのライブに行ったり、あんまり普段しないような、ちゃんと盛り上がることをしたいですね。賑やかに。1年に1回しかないので」と語った。
2022年12月01日吉沢亮が主演する「PICU 小児集中治療室」第8話が11月28日オンエア。吉沢さん演じる武四郎の医師としての成長にネット上では「偉いぞ… よく我慢した…」「泣き虫なのに。良く耐え抜いた」「逞しく成長しましたね」などの声が上がっている。広大な面積の北海道に“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)を設立、患者を1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するため奔走する医師たちの姿を描いていくメディカルヒューマンドラマとなる本作。母からガンを患っていることを明かされた小児科医の志子田武四郎を吉沢亮が演じ、息子にガンを隠し切れないほど病状が進行している母・志子田南に大竹しのぶ。アメリカでPICU医の資格を取得し日本各地でPICUを整備してきた植野元に安田顕。PICUに勤務する救急救命医・綿貫りさに木村文乃。東京のPICUからやってきた看護師の羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみの医師・矢野悠太に高杉真宙。同じく武四郎の幼なじみの小児外科医・河本舞には菅野莉央。PICU設立を進めてきた北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。丘珠病院の救命救急医・東上宗介に中尾明慶。同じく麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・南の同僚・涌井桃子に生田絵梨花といった俳優陣も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。武四郎ら丘珠病院のPICUスタッフは、VF(心室細動)を起こした小松圭吾(柊木陽太)くんの処置にあたる。圭吾くんに一刻も早く補助人工心臓を植え込む手術が必要だと考える武四郎だが、感染症が治らなければそもそも手術も難しい状態だった。しかし様々な検査をしても圭吾くんの感染症の原因は掴めない。意識が回復した圭吾くんは自分が死んだ場合、臓器を提供したいと言う。武四郎は家族に圭吾くんが亡くなる可能性も説明。すると母親は「函館に帰してやりたい」と話す。函館の病院に移ることになった圭吾くんは武四郎に「俺、死ぬんでしょ、だから函館に帰るんでしょ?」と問いかける。本当のこと教えてと話す圭吾くんに武四郎は、感染症の治療が終われば補助人工心臓の手術ができて移植に向けて進められる。その治療は難しくないから函館の病院で大丈夫、と説明する。涙を浮かべながらその説明を聞く圭吾くん。植野は“嘘をついた”武四郎を正しかったと言い、頼もしくなったと武四郎の成長を褒める…。「最初「本当のこと言って」って言われて言っちゃったのにしこちゃん成長してる」「しこちゃん偉いぞ… よく我慢した…」「しこちゃん先生…あの時とは違うね…」「しこちゃん泣き虫なのに。良く耐え抜いた。凄い」「本当に医者として逞しく成長しましたね」など、武四郎の成長ぶりに感動の声が上がる。植野の“やれることをすべてやり、ちゃんとあきらめがつけば、看取る覚悟ができる”という言葉から、武四郎は南に、自分が母と離れる覚悟ができるだけの時間をください、と土下座。東京の病院に行って欲しいと頼み込む…。このラストシーンにも「武四郎が真っ直ぐにお願いしてやっと母に想いが届いたシーンに涙が止まらなかった」「しこちゃんの想いが南ちゃんに伝わってよかったね」といった反応が送られている。【第9話あらすじ】武四郎は膵臓ガンの治療を拒否している南から、東京の病院で検査を受けることに同意してもらう。武四郎と南は植野から紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口裕二(平原テツ)のもとへ向かい、南はそこでいくつかの検査を受ける。そして武四郎は原口医師から検査の結果を聞かされる……。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月29日吉沢亮がまとう“陽”と“陰”の空気が好き、という方は多いのではないだろうか。大ヒットした『東京リベンジャーズ』のマイキーにしろ、朝ドラ「なつぞら」の天陽くんにしろ、陰がありながらも圧倒的なカリスマ性を持つリーダーや力強い筆致の画家を演じられる。その両面を生かしながら、主人公の心の友として大きな影響を与えていくキャラクターを数多く演じてきた傍ら、“平成生まれ俳優初”の大河ドラマ主演となった「青天を衝け」では、そのエネルギーで周囲に影響を及ぼしていく渋沢栄一を演じ切った。今回、そんな吉沢さんに当て書きされたのが、月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」の志子田武四郎(しこた・たけしろう)、“しこちゃん先生”だ。爽やか、お茶目、聡明、情熱や闘志を内に秘めているといったイメージのある吉沢さんにとって、意外にも初めての医師役。しかも月9ドラマ初出演にして初主演と“初めて尽くし”で、毎週一歩ずつ成長を見せる新米小児科医役を、吉沢さんにしかできない魅力で好演している。“しこちゃん先生”に毎週「もらい泣き」「PICU」が新たな代表作に「吉沢さんの眼差しは力強く、そして堪えるような繊細なお芝居は稀有なもの」と語るのは、「監察医 朝顔」シリーズや「グッド・ドクター」などの医療ドラマを生み出してきた今作の金城綾香プロデューサー。完全オリジナルとなる脚本は「アライブ がん専門医のカルテ」で第9回市川森一脚本賞を受賞した倉光泰子が手掛けている。“どんな状態の子どもも24時間受け入れる”、まさに命の砦となる“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit:小児専門集中治療室)の開設と、北海道という広大な地でのドクタージェットなどのインフラ整備という社会的課題が根底にある今作。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ大河ドラマ以来の連ドラ主演となった吉沢さんが演じているのは、幼い頃に父を亡くし、バスガイドの母・南(大竹しのぶ)と2人暮らしをしている小児科医・志子田武四郎。これといって志が高いわけではなく、実家から通える病院であれば何科でもいいと考え、丘珠病院の小児科医になった。ある日、丘珠病院に新設されたPICUに異動し、アメリカで資格をとった専門医の植野元(安田顕)らとの出会いが、武四郎の小児科医人生を大きく変えていくことになる。初期研修を終えたばかりで、救急救命医・綿貫りさ(木村文乃)には一人前の医師としてカウントしてもらえない武四郎。だが、医師としてはまだ未熟で足りないところだらけでも、患児とその親のために自分ができることは何かを彼なりに必死に考え、寄り添おうとしている。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ幼なじみである初恋の相手・涌井桃子(生田絵梨花)には告白できないまま、彼女は別の人と結婚。同じ丘珠病院で小児外科医として働く河本舞(菅野莉央)は人手不足のPICUに力を貸すが、網走で救命医になった親友の矢野悠太(高杉真宙)が無理して笑顔をつくる姿を心配する。第1話では、「生きるとか死ぬとか、本当無理だから」と語っていたはずが、PICU着任早々、5歳の子どもの死に直面する。少女の死を医師たちが淡々とふり返る様子に衝撃を受け、大粒の涙を流す瞳で語る、しこちゃん先生。初めて自身の不甲斐なさを実感し、初めて目の前で患者を亡くし、初めて人前で声を出して泣いた。そして初めて本気で医者になりたいと思ったきっかけを、改めて思い出す。2話では、火傷を負った姉弟のうち気道熱傷の姉・莉子の異状にいち早く気づいたものの、母親と相談して決めた治療方針に反してしまったことで、植野に叱責されたことも。小児集中治療では特に親も含めたチーム医療が肝心なのだ。3話になると、7歳の少年・淳之介の今後の人生を大きく左右する右肺全摘か、一部温存かをめぐり、術後管理ができる人員を確保するために奔走!2話で大やけどを負った理玖のために戦隊ヒーローの番組をダビングしたり、「(淳之介くんの)耳は聞こえているから」と話かけを促したりと、子どもたちの懐に優しく入り込む。その豊かな表現力は、「優しさ溢れる演技が主人公を応援したくなる気持ちにさせる」「めげずにまた立ち上がって真摯に人の命に向き合う姿がベタだけどかっこいい」というように視聴者の心を捉えている。「初めては良いこと」であり、こうした経験をバネにして小児科医・志子田武四郎はどう育っていくのか。また、毎回必ず、母・南や友人たちと食卓を囲みご飯をちゃんと食べたり、会話したりするシーンがあるのは、1人の青年としての武四郎をきちんと描くということでもある。綿貫の裁判、出産間近の桃子、南がどこか体調がすぐれない描写もあり、これからのストーリーをしっかりと見守りたい。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ第10話あらすじ(12月12日放送)“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、PICU科長・植野元(安田顕)のデスクに退職願を置いて丘珠病院を後にする。それを知った矢野悠太(高杉真宙)、涌井桃子(生田絵梨花)、河本舞(菅野莉央)の3人は、武四郎のことを心配して彼の家を訪ねる。だが武四郎は、「ひとりにしてくれ」と言って悠太たちを追い返してしまう。そんな折、武四郎のもとへ1本の電話が入って…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。『銀魂』『キングダム』などで人気を確立『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022)1994年2月1日、東京都生まれの吉沢さんは、2009年にアミューズの全国オーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。特撮ヒーロードラマ「仮面ライダーフォーゼ」(2011-12/テレビ朝日系)の朔田流星/仮面ライダーメテオ役で注目を集める。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013)、『トモダチゲーム』(2017)、『ママレード・ボーイ』(2018)などの漫画原作作品、特にキラキラとした青春恋愛映画や、豪華共演陣が“奇跡”といわれるドラマ「水球ヤンキース」(2014)などに出演し、着実に人気を獲得。『オオカミ少女と黒王子』(2014)や『あのコの、トリコ。』(2018)では地味めのメガネ男子ぶりも印象的だった。『リバーズ・エッジ』(2018)転機となった作品をいくつか挙げるとすれば、二階堂ふみ共演、行定勲監督で岡崎京子の代表作を映画化し、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞に選ばれた『リバーズ・エッジ』(2018)や、剣術に優れ鋭い毒舌が魅力の沖田総悟が「再現度が高い」と絶賛を受けた『銀魂』シリーズ(2017・2018)だろう。連続テレビ小説「なつぞら」(2019/NHK)では主人公の同級生・山田天陽役に抜擢され、さらにファンの裾野を広げることに。一人二役を熱演した映画『キングダム』(2019)は高い評価を集め第62回ブルーリボン賞助演男優賞、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞に輝き、『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022)にも出演。『AWAKE』(2020)以降は、作品選びも明らかに変わってきた。2020年はスペシャルドラマ「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」ほか、4作の映画が公開。広瀬すず&堤真一ら超豪華キャストによるコメディ『一度死んでみた』、かつて一緒にサークルを立ち上げた女性(杉咲花)への感情が歪んだまま暴走してしまう『青くて痛くて脆い』、前半と後半ではまるで別人のようになる『さくら』、AI将棋プログラムの開発を一心不乱に行う『AWAKE』と、それぞれの作品で陰ある演技も見せた。『東京リベンジャーズ』(2021)『東京リベンジャーズ』(2021)では、マイキーの「ひよってる奴いるかぁ?んな奴、いねえよなぁ?」というセリフが大バズりしたことも記憶に新しい。今後の待機作も期待が高まる作品ばかりだ。『ブラックナイトパレード』橋本環奈&中川大志&渡邊圭祐と共演気心知れた共演者たちと贈る、漫画家・中村光と福田雄一監督が実写ドラマ「聖☆おにいさん」以来のタッグを組んだブラックサンタたちのコメディ。受験失敗・就活失敗・彼女なしのアルバイト、冴えない男の日野三春を演じる。「ブラック企業やら、働き方改革やらよく耳にしますが、多分サンタさんが一番黒いです」と吉沢さんはコメント。12月23日(金)より全国東宝系にて公開。『ファミリア』初共演・役所広司の息子役に山里に暮らす陶器職人の父・誠治と海外で活躍する息子・学、隣町に住む在日ブラジル人青年・マルコスの3人のつながりを描くオリジナル作品。一流企業のプラントエンジニアとして赴任したアルジェリアで新しく家族をつくろうとする学を演じ、「国際色豊かなキャストの皆さんの、とてもフィクションとは思えない、生々しくもキラキラしたお芝居が本当に素晴らしいです」と語る。2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。Netflix映画『クレイジークルーズ』宮崎あおいとW主演「大豆田とわ子と三人の元夫」『花束みたいな恋をした』の坂元裕二と、Netflix、そして宮崎あおいと夢の初タッグが実現!エーゲ海に向かう豪華クルーズ船で起きた殺人事件の謎に迫る。「魅力溢れるキャストの皆さま、素晴らしいスタッフの皆さま、いっぱいある製作費、沢山の夢が一度に叶った色んな意味で贅沢な現場でした」と撮影をふり返る。2023年、Netflixにて全世界独占配信。『東京リベンジャーズ2』マイキー役再演?最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録した2021年劇場用実写映画No.1作品の続編。主人公・タケミチ役の北村匠海とは映画『さくら』ほか、今年初めには舞台「マーキュリー・ファー Mercury Fur」でも兄弟役を演じており、話題を呼んだ総長・マイキー役でも再共演なるのか!?続報が楽しみだ。2023年公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年GW全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年夏公開予定©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2022年10月31日役所広司が主演を務め、そのほか吉沢亮、佐藤浩市、松重豊、MIYAVIなど豪華キャストが出演する映画『ファミリア』より、役所さん、吉沢さんの父子ショットをはじめとした場面写真が解禁となった。今回公開された場面写真では、神谷誠治(役所さん)と神谷学(吉沢さん)が一緒に工房で粘土をこね、久しぶりに過ごす親子水入らずの時間に誠治が少し照れた様子を見せる。ささやかながら幸せな時間を過ごす父子の表情が印象的だ。近いうちの再会を約束して学と学の婚約者・ナディアを見送る誠治の背中や、幸せそうに並んで歩く学とナディアを少し離れた場所から見つめる誠治のたたずまいからは、これから家族になろうとする若い2人に目を細める父親の姿が想像できる。そして、傷ついたブラジル人青年・マルコスを誠治が引き寄せ、力強い眼差しで見つめるカットも胸を打つ。苦境に立たされるマルコスに手を差し伸べようとする誠治の感情を鋭く表現している。国籍や育った環境、話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆を結ぶという本作のテーマを強く印象付ける。さらに異国の地で支え合うマルコスと恋人・エリカの2ショットや、誠治が唯一心を許す親友・駒田と過ごし穏やかな笑みをこぼす様子が写し出されている。『ファミリア』は2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2022年10月14日吉沢亮主演の新月9「PICU 小児集中治療室」が10月10日から放送開始。吉沢さんの演技に「応援したくなる気持ちにさせる」などの声が、共演の安田顕にも「説得力のある演技」「静かに諭してくれる」などの感想が送られている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマに、広大な面積のため搬送まで長い時間を要することも少なくなく、“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われてきた北海道を舞台に、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、道内でのPICUの認知と、医療用ジェット機の運用を可能にするため奔走する姿を描く本作。キャストは、北海道で生まれ育ち女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしをしている小児科医・志子田武四郎に吉沢亮。アメリカでPICU医の資格を取得し、帰国後、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた・植野元に安田顕。植野に誘われPICUにやってきた救急救命医・綿貫りさに木村文乃。武四郎の幼なじみで親友でもある救命医の矢野悠太に高杉真宙。以前は東京のPICUに勤務し植野との付き合いも長い看護師の羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで、武四郎と同じ丘珠病院の小児外科医として働いている河本舞に菅野莉央。武四郎の幼なじみでバスガイドとして働いている涌井桃子に生田絵梨花。優秀で冷静沈着な救命救急医の東上宗介に中尾明慶。北海道知事の鮫島立希に菊地凛子。丘珠病院の小児外科科長・浮田彰に正名僕蔵。ベテラン麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶ。稚内市にある山田医院の院長・山田透にイッセー尾形といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3年前、武四郎はPICUが設立されるきっかけになった出来事に遭遇する。2022年、武四郎は丘珠病院に新設されたPICU=小児集中治療室に異動。集まったスタッフは植野、武四郎、仁子、りさの4人だけで、武四郎はりさから「初期研修を終えたばかりの未熟な小児科医は使い物にならない」と言い捨てられる。そんななか発症から4時間も経過した少女がPICUに運び込まれるも、なすすべもなく亡くなってしまう…というのが1話のストーリー。1話を見た視聴者からは「月曜夜からなかなか重い内容…」「札幌の街並みがドラマで見れて嬉しいと喜んでいたのも束の間…。内容が辛すぎる」などの声が上がるとともに、少女の死後に行われたミーティングで号泣する武四郎の姿に「めちゃくちゃわかる、吉沢亮のセリフが刺さりすぎる」「ドラマの内容がとても深いし、あまりにもの悲しさにつられて涙がでてしまう」といった反応や、「吉沢亮さんの演技が良くて…しこちゃん先生の成長が楽しみ」「吉沢亮の優しさ溢れる演技が主人公を応援したくなる気持ちにさせる」と、その演技を評価する投稿も。また共演の安田さんにも「安田顕の説得力のある演技もめちゃくちゃ良かった」「安田さんの泣きながら静かに諭してくれる演技にグッときた」などの感想が寄せられている。【第2話あらすじ】丘珠病院のPICUは深刻な人手不足問題に直面したまま。植野は「北海道PICU推進に向けた意見交換会」で、参加した北海道内の医師たちに協力を呼びかける。そこにやってきた札幌共立大救急科科長の渡辺純(野間口徹)は、PICUに必要な経験と実力を兼ね備えるほどのスタッフならば手放すはずはない植野に告げ、鮫島がやっていることは次の選挙に向けての票集めでしかない、と言い放つ…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月11日俳優の吉沢亮が出演する、キリンビバレッジ・生茶 免疫ケアの新CM「吉沢亮の外出」編が、11日から放送される。新CMでは、外を歩いている吉沢が「この冬、外出が増えてきたあなたに」と語り掛ける。続けて同商品の魅力を説明し、「いい感じ」と笑顔を見せる。■吉沢亮コメント免疫ケアをするために、何か新しく始めるとなると……苦手意識がある方も多いと思います。少し運動したり、食事に気をつけたりとか、日々のちょっとした心がけでだいぶ変わってくると思います。僕自身食べ物を少し気をつけたり、適度に運動したりというのは最近になって始めてます。若い頃はそういった事は全然考えてなかったんですが、やっぱり“健康第⼀”なので意識するようになりました。そういった部分を意識していただきながら、いつも飲んでるお茶を、「キリン 生茶 免疫ケア」にするというだけでも、変化がある気がします。是非、「キリン 生茶 免疫ケア」を飲んで体調管理にも気をつけていただければと思います。味もいつも飲んでいる生茶と変わらず、すごくおいしいです。この1本で、体調管理にも役立つという事で、僕も今後必須アイテムになるだろうなと思います。皆さんも⼀緒にこの「キリン 生茶 免疫ケア」を飲んで、免疫ケアを頑張りましょう。
2022年10月11日この秋スタートの新月9ドラマは、吉沢亮が駆け出しの小児科医を演じるメディカルヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」を放送。この度、大竹しのぶが吉沢亮演じる主人公の母親役で出演することが分かった。大竹さんが演じる南は、北海道出身で女手一つで武四郎(吉沢さん)を育ててきた母。武四郎が落ち込んでいるときは、武四郎の大好きなおかずを作って励まし、厳しくも愛情深い言葉で鼓舞する存在。また、涌井桃子(生田絵梨花)の実家が営む観光バス会社のバスガイドだったが、定年後のいまも時折、バスガイドのヘルプに出ており、桃子とも仲良しでいつも茶飲み話で盛り上がっている。武四郎はそんな母のことが世界で一番大好きだが、不器用な性格も相まって、素直に愛情表現できず、生意気なことばっかり言ってしまう。今作で初共演となる吉沢さんについて大竹さんは「初めての一緒のシーンから不思議なぐらい会話が自然で、本当に一緒に芝居が出来て“喜び”を感じています」と印象を明かし、視聴者へ向けて「愛があふれるドラマです。ぜひ、ぜひ、ぜひ!」とメッセージを寄せている。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2022年09月30日吉沢亮が駆け出しの小児科医を演じる新月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」に、メインキャストとして菊地凛子が出演していることが分かった。北海道を舞台に“子どもの命”をテーマに描く本作。月9初出演の菊地さんが演じるのは、ある少女の死をきっかけに、本作の舞台となる北海道に、PICU(Pediatric Intensive Care Unit)=小児専門の集中治療室を設立するべく、尽力する北海道知事・鮫島立希。植野(安田顕)に直談判し、植野が提示した“ある1つの条件”をのんで何とか計画はスタート。ようやく丘珠病院にPICUが設立されるが、人材が不足。求人しても全く集まらないのには、道内のほかの病院が、PICU設立に猛反発していることが原因。それは、植野が提示した条件が引き金になっている様子。菊地さんは「月9に出演できるなんてうれし過ぎです!!キラキラなキャストの皆さんと、楽しいクルーの皆さんと、大好きな北海道を舞台に、撮影が出来るなんて、感謝でいっぱいです!頑張ります!!」と意気込み、「とっても温かいエネルギーの皆さんと作っております。多くの人に、この作品の思いが届くといいいなと思っています」と視聴者へメッセージを寄せた。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2022年09月28日日本代表に選ばれ世界大会に出場するなど、日本の女子バスケットボールで活躍するオコエ桃仁花(オコエ・モニカ)選手。2022年9月7日、オコエ選手はTwitterを更新し、実際に寄せられたという差別的な誹謗中傷メッセージを公開しました。オコエ選手の投稿によると、アイコンが未設定で誰もフォローをしていない、いわゆる『捨てアカウント』からダイレクトメールが送られてきたといいます。黒人の癖にまじできもいね。1日中考えたんだけど、なにがあったらアフリカの黒人と結婚する日本人女性がいるのか理解できないんだわ。@okoyemoniーより引用ナイジェリア人の父親と日本人の母親の間に生まれた、オコエ選手。ダイレクトメールにつづられていたのは、オコエ選手の外見や生まれ、親を酷い言葉で中傷する内容でした。オコエ選手の「もう心がマヒするくらい、慣れたよ」という投稿文を読むに、きっとこれまでも同様の誹謗中傷を受けていたのでしょう。オコエ桃仁花、差別を受けて投稿した文章に称賛の声インターネットを通した誹謗中傷は、安全圏から他人を攻撃し、他者の心を深く傷付ける卑怯な行為。オコエ選手の受けた誹謗中傷に対し、ネットからは差別行為に怒りをあらわにする声や、オコエ選手を元気付ける声が多数寄せられました。そういった声を受け、翌8日にオコエ選手はTwitterで自身の想いをこのように明かします。お母さんとお父さんが出会い、今私はここにいる。誰に何を言われようとも、どんな肌の色をしていても、私は愛される価値がある。目の前のあなたも、横のあなたも、誰かの大切な人。言葉を大切に。心を大切に。皆様からの温かいメッセージに、日本人であることに誇りをかんじます。ありがとう pic.twitter.com/I0w1HKEtp2 — オコエ桃仁花 Monica Okoye (@okoyemoni) September 8, 2022 どれだけ「誹謗中傷に慣れた」といっていても、自身や親のことを悪くいわれ、オコエ選手は傷付いたはず。しかし、オコエ選手は両親の出会いに感謝し、「何をいわれようと、私には愛される価値がある」と前向きなメッセージを投稿したのです。オコエ選手の投稿からは、時には言葉が人を救い、時には他人を傷付けるナイフとなることが伝わってきます。一連の出来事は拡散され、多くの人が人種差別や誹謗中傷について、改めて考えるきっかけとなったようです。・とてもいい文章で、朝から涙が出た。今後も応援します!・誹謗中傷の内容には怒りを感じたけど、オコエ選手の対応に感動した。本当にかっこいい!・国籍に肌の色は関係ないし、オコエ選手はオコエ選手だ。そして、素晴らしいスポーツ選手だと思う。自らに誇りを持ち、愛しながら生きることの大切さをたくさんの人に教えてくれた、オコエ選手。この言葉が広まり、言葉のナイフで傷付けられる人が減ることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月09日日頃から、ニュースなどで目にする機会の多い著名人。注目が集まることが多いぶん、残念ながら時には心ない言葉をかけられることがあります。2022年9月7日、プロバスケットボール選手のオコエ桃仁花さんは、自身のもとに寄せられた、人種差別につながる言葉を公開しました。オコエさんは、父親がナイジェリア人で、母親が日本人。誹謗中傷をしてきた人は、オコエさんの両親が結婚したことを否定する言葉を寄せていました。※見た人が不快に思われる表現があります。ご注意ください。もう心が麻痺するくらい、慣れたよ。 pic.twitter.com/cksJZUoZMp — オコエ桃仁花 Monica Okoye (@okoyemoni) September 7, 2022 送られてきたメッセージに対して「もう心が麻痺するくらい、慣れたよ」とつづるオコエさん。人種差別の言葉は、これまでにも何度か送られてきたことがあるようです。そのたびに、心を痛めたことでしょう。オコエさんのもとに寄せられた言葉に、さまざまな反応が上がりました。・こうした言葉をかける人の何倍も、何十倍もの人々がオコエさんのことを応援していますよ!・許されないメッセージ。大切なのは、肌の色より心の色ではないでしょうか。・誹謗中傷や人種差別をする理由が、1日中考えても分かりません。2022年7月、ネット上での誹謗中傷に適用される『侮辱罪』の法定刑が引き上げられ、悪質な行為に重い刑罰が科されるようになりました。それでもなお、心ない言葉を寄せる人はいるようです。厳罰化に伴い、少しでも自分の過ちに気付く人が増えることを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月08日俳優の吉沢亮が出演する、ロッテ・プレミアムガーナ ダークミルクの新CM「アガる口どけ」編が、6日から放送される。新CMには、CMキャラクター3年目を迎えた吉沢が引き続き登場。日没後の幻想的な夕焼けが見られる「マジックタイム」の時間帯に、広々としたバルコニーで同商品を頬張り、「ん~」と“アガる口どけ”を堪能する。夕方でもなく夜でもない、幻想的なライティングとなった今回の撮影現場。前髪を下ろしたラフなヘアスタイルで現場入りした吉沢は、雰囲気が気に入ったのか、撮影の合間でもリラックスした様子を見せた。実食シーンでは、「うーん!」とゆっくり顔をあげて口どけを堪能する見事な演技を披露し、監督から称賛の声が送られた。■吉沢亮インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。アウトドアなグッズも(セット内に)置いてあり、“大人の余裕”を楽しめるような内容でした。今までのCMとはまた少し違う色となっており、気持ちよく撮影させていただきました。普段は全然インドアですが、このようなアウトドアな空間に触れられると、すごく気持ち良いです!――新商品「プレミアムガーナ ダークミルク」を初めて食べてみた感想を教えてください。甘さというよりもミルクの柔らかさがあり、すごく食べやすいです。そこまで甘すぎるわけでもなく、とてもバランスが良い気がしています。いつでも食べられる味です。ガーナブラックも昔から好きですが、今回の(「プレミアムガーナダークミルク」)はミルクの優しさがすごくあってどちらも好きです(笑)。――「カカオとミルク」を贅沢な気分で味わうために、これが一緒にあったらいいな! という「〇〇と〇〇」を教えてください。「コーヒーとマンガ」です。「プレミアムガーナ ダークミルク」は結構優しい甘さがあるので、ブラックコーヒーとの相性がすごく良い気がします。休みの日の朝からコーヒーを飲みつつ、「プレミアムガーナ ダークミルク」を食べて、マンガを読む贅沢な時間を過ごすことができれば最高だと思います!――「プレミアムガーナ ダークミルク」を食べる際、他に試してみたいシチュエーションがありましたら教えてください。運動後です。運動して汗をかいた後、涼しい部屋で体を冷やしながら食べることができれば最高です! 疲れた後に食べるシチュエーションが、ちょうど良いと思います。――ガーナのCMキャラクターに就任されてから3年目を迎えました。この2年間を振り返り、心境を聞かせてください。あっという間でした。もうそんなに時間が経っているんだ、という感じがします。(ガーナのCMキャラクターとして)色々な商品やCMを担当させていただいており、今後ももっと様々なことに携わらせていただければと思います。今回の撮影も大人の雰囲気がありましたが、自分の年齢が上がっていくにつれて、今までとは違うことも少しずつ出来るかなと考えています。そのような変化と共に仕事ができれば嬉しいです。――今後の抱負がありましたら教えてください。子どもの頃に家族で行った以来、人生の中でも10年以上ぶりのキャンプを今年しました。もう少しキャンプに行って、自分の中でキャンプを定着させたいと思います!
2022年09月06日この秋放送予定の吉沢亮主演メディカル・ヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」に、高杉真宙が出演することが分かった。吉沢さんとは今作が初共演となる。およそ15歳以下の子どもを対象にした、小児専門の集中治療室、PICU(Pediatric Intensive Care Unit)。広大ゆえ、大規模なPICUの運営は極めて困難と言われる北海道で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢さん)が、PICU科長・植野元(安田顕)ら先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。高杉さんが演じるのは、幼少期から武四郎と兄弟のように育った大親友で、現在は救命医として奮闘する矢野悠太。バスガイドの涌井桃子(生田絵梨花)、小児外科医の河本舞と、いつも4人でつるんできた。医大卒業後は、地元・札幌を離れ、網走で救命医として孤軍奮闘。失敗続きで落ち込む武四郎から“お悩み相談”の電話がかかってくる度、励ます良き理解者。しかし、進路も同じで公私ともに良い相談相手だった悠太だが、実は誰にも言えない秘密が。責任感が強いがゆえに、悠太に降りかかる衝撃の展開にも注目だ。「何が起こるか分からない。読んでいて本当に感情を揺さぶられました」と台本を読んだ感想を語った高杉さんは、「演じるのももちろん楽しみですが、何より皆様と一緒に出来上がったこの作品を見ることが楽しみです」とコメント。また、「PICUを多くの方に知って頂けたら、と思っています。自分自身のことを上手く表現することが出来ない子供たちと一緒に病気と向き合っていくその姿を-」と呼びかけている。「PICU 小児集中治療室」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月03日この秋放送予定の吉沢亮主演メディカルヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」に、安田顕が医師役で出演することが分かった。“子どものためのICU”=PICU(Pediatric Intensive Care Unit)。本作は、広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われる北海道を舞台に、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢さん)が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」にゲスト出演して以来6年半ぶり、2回目の月9出演だが、レギュラーキャストとしての月9出演は今作が初となった安田さんが演じるのは、武四郎が勤務する北海道の丘珠病院にPICUを新設するため、東京からやってくる小児科医・植野元。植野は、アメリカでPICU医の資格を取得し、帰国後、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア。未熟でまだ何も経験していない武四郎のことを“しこちゃん先生”と呼び、根気強く指導していく。このキャラクターは、日本のPICUのパイオニアの一人である埼玉県立小児医療センター小児救命救急センター長の植田育也医師がモデル。安田さんは「植田先生が立ち上げた埼玉県立小児医療センターのPICUを見学した際、ご本人から色々お話を伺いました。実際に子どもたちの命と向き合う方々がいらっしゃることを忘れず、その想(おも)いが届けられるよう取り組ませていただきます」と力強く語る。そして、放送を待つ視聴者へ「どうか、多くの方に届くドラマになりますように」とメッセージを寄せた。「PICU 小児集中治療室」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月25日俳優の吉沢亮と女優の宮崎あおいがW主演を務めるNetflix映画『クレイジークルーズ』が全世界配信されることが4日、発表された。物語は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、客からの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(うぶかたすぐる/吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(ばんじゃくちづる/宮崎あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。映画『花束みたいな恋をした』の坂元裕二氏が脚本を手がけ、坂元氏とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』でタッグを組んだ瀧悠輔氏が監督を務め、初のNetflix作品となる坂元氏が、自身の手がけた作品史上最大のスケールと語る、豪華エンターテインメント作品となっている。脇をかためるのは、“いわくつき”でクセ強めな登場人物たち。新人船長・矢淵初美(やぶちはつみ)役に吉田羊、不倫中の映画プロデューサー・保里川藍那(ほりかわあいな)役に菊地凛子、カンヌに出るような映画にでたい若手俳優・井吹真太郎(いぶきしんたろう)役に永山絢斗、萩原組元組員・湯沢龍輝(ゆざわりゅうき)役に泉澤祐希、萩原組長の娘・萩原汐里(はぎわらしおり)役に蒔田彩珠、医療界のゴッドファーザー・久留間宗平(くるまそうへい)役に長谷川初範、久留間家の嫁・久留間美咲(くるまみさき)役に高岡早紀、ゴッドファーザーの息子・久留間道彦(くるまみちひこ)役に安田顕と豪華俳優陣が揃った。さらに、久留間家の家政婦の息子・佐久本奏翔(さくもとかなと)役に潤浩、久留間家の娘・久留間玲奈役に大貝瑠美華と、2人の可愛い子役もクレイジークルーズに乗船する。このたび、W主演の吉沢亮と宮崎あおい、脚本の坂元裕二氏と瀧悠輔監督がコメントを寄せた。また、劇中衣装をまとったキャスト12人の写真も公開された。豪華客船のバトラーと船長、そして優雅なクルーズを楽しむ乗客らしい、お洒落で華やかな衣装も本作の見どころとなっている。○■吉沢亮是非ともご一緒したいと思っていた坂元裕二さん、学生時代から憧れていた宮崎あおいさんをはじめ、魅力溢れるキャストの皆さま、素晴らしいスタッフの皆さま、いっぱいある製作費、沢山の夢が一度に叶った色んな意味で贅沢な現場でした。本を読んだ時から笑いとキュンが凄くて、面白い作品になると確信しております。是非お楽しみに!○■宮崎あおい約2年ぶりに作品に参加させていただき、改めて”現場が大好き”と感じる毎日でした。坂元裕二さんの脚本は何度読んでも面白く、どの登場人物も本当にチャーミングです。それを、吉沢さんをはじめとする魅力的な役者さんたちが演じているのを一番近くで見ることができるのだからなんて贅沢なこと!!スタッフの方が働いている姿はやっぱりカッコよくて、このチームの一員になれて幸せでした。とっても素敵な作品が完成する予感がしています。○■脚本/坂元裕二他に類を見ない壮大なスケールでお送りするロマンティックコメディです。こんな映画が作りたい!と昔からずっと思い描いてきたけど、きっと一生無理だろうなと諦めていた夢が叶いました。吉沢亮さん、宮崎あおいさんをはじめとする最高のキャストによるチャーミングな人々、美しい衣装、華麗な音楽と共に、夢のような時間を過ごしていただけることと思います。リッチでロマンティックな海の旅をお楽しみに!○■監督/瀧悠輔人生で初めて観たドラマは「東京ラブストーリー」でした。それからドラマや映画にハマり、監督を志しました。そして今、日常を送るのにも困難な状況に陥ってしまったこの世界ですが…1つだけ、皆様にお伝えしておきたいのです。現場に立つ優(吉沢さん)と千弦(宮崎さん)を見た時僕は、初めて物語に魅了されたあの時と同じ気持ちになっていました。2 人と、この物語をずっと見ていたくなるあの気持ちに。頑張ります。楽しみにしていてください。○■エクゼクティブ・プロデューサー/岡野真紀子(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー)最初に坂元さんのシナリオを読んだ日、興奮して眠れませんでした。最初に吉沢さん、宮崎さんのお芝居を拝見した日、キュンとして眠れませんでした。最初にとんでもない規模のオープンセットに足を踏み入れた日、色んな意味でドキドキして眠れませんでした。この映画を観ている間だけは、現実世界からワープして身も心もワクワクに包み込まれる....そんな映画を作りたい!届けたい!その一心で最高のスタッフキャストと共に丹精込めてこの作品を創り上げています。魅惑のクルーズの旅へようこそ!!
2022年07月04日筑波大学附属高等学校に悠仁さまが入学されて2カ月が過ぎた。同校は、2021年度の入試では42人が東京大学に合格した都内屈指の進学校。悠仁さまを東大に合格させるという目標があるといわれる秋篠宮ご夫妻にとっては、“期待できる”教育環境が整ったのだ。そんななか、ひっそりと秋篠宮家を去った女性職員がいたーー。「皇嗣職宮務官のAさんが、4月30日付で依願退職したのです」こう話すのは、秋篠宮家に近い宮内庁関係者だ。「Aさんは、2019年5月に皇嗣職宮務官として着任していますが、前職はお茶の水女子大学の職員で、広報などの責任者でした。ちょうどこの前月に、悠仁さまがお茶の水女子大附属中学校に進学されていました。Aさんは、秋篠宮家と学校側との連絡調整を担当するとともに、東大を目指す悠仁さまの“教育係”の役割も、秋篠宮ご夫妻に求められてやってきたそうです」(前出・宮内庁関係者)皇嗣家である秋篠宮家を支える宮内庁の内部部局は皇嗣職と呼ばれる。その職員である皇嗣職宮務官は、どんな役割を担うのか。元宮内庁職員で、皇室ジャーナリストの山下晋司さんはこう話す。「宮務官は、宮家の公務に関する調整や報道対応、身の回りの品のことから私的な交際に至るまで幅広く対応することが求められます。皇嗣職は、東宮職と同等の組織ですが、東宮侍従や東宮女官といった男女別の職種をやめ、皇嗣職宮務官という形で統一されています。東宮女官には他省庁からの出向組はおらず、公務員試験も経ない選考のみで採用していました。長期間務める方が多かったですね」悠仁さまの筑附高ご進学、Aさんの退職の少し前に、海外でも報じられた騒動が起こっている。昨年、悠仁さまが中学2年生のときに書かれた作文が、北九州市が主催する「第12回子どもノンフィクション文学賞」の中学生の部で佳作に選ばれたのだがーー。「今年2月になって、作文の参考文献として記載されていない書籍からの引用が指摘されたのです。当初宮内庁は、『悠仁さまはご指摘に感謝している』と説明しただけでした。しかし、“盗用ではないか”といった批判が高まり、結局2カ月後に参考文献を追記して提出し直すことになりました。この騒動については、海外のメディアのほうが厳しい論調で、紀子さまも相当ショックを受けられたそうです」(皇室担当記者)■“ご難場”と呼ばれる職場環境未来の天皇の経歴が汚されてしまったーー。騒動の余波に慄いたのは、秋篠宮家に仕える職員たちだった。「紀子さまは高い観察力をお持ちで、ふだんから細かいことにお気づきになり、責任感もお強いです。“次の皇后”“将来の天皇の母”という自負ゆえに、時に職員に対して、高いレベルで仕事を仕上げることをお求めになります。厳しい口調で職員に注意していたと報じられることもありました。盗用騒動のときも、作文を提出する前の確認に怠りがあったとして、Aさんをはじめとする秋篠宮家の職員ばかりでなく、文学賞への応募の窓口になった中学校の関係者にも激しく憤られていたと聞きます」(前出・皇室担当記者)以前から秋篠宮家の職場環境は、宮内庁内で“ご難場”として知られているという。「これまでも、紀子さまがお示しになる高い要求水準や、そのプレッシャーに耐え切れずに辞める職員は後を絶ちませんでした。宮内庁内でも、秋篠宮家への異動に後ろ向きな職員が多い気がします。大手航空会社から秋篠宮家の職員に転じた方もいましたが、すぐに辞めてしまいました」(前出・宮内庁関係者)秋篠宮家が皇嗣家となってから、職員の定数は20人前後から51人まで増えた。秋篠宮家が担われるご公務も多くなっている。「一方で、紀子さまは細かい事務作業へのチェックは変わらず厳格に行われています。結局、短期間で職員が入れ替わる環境もそのままで、なかなか人材が定着しない状態なのです」(別の皇室ジャーナリスト)Aさんの退職直後、国際協力機構(JICA)の職員だった女性が、後任の皇嗣職宮務官に就いた。「宮内庁内では、悠仁さまが筑附高に進まれ、お茶の水女子大側との“パイプ役”だったAさんが当面の役割を終えただけでなく、“盗用騒動で信頼を失って更迭されたのでは”などと囁かれています。秋篠宮ご夫妻は令和になり、JICAの海外協力隊員との接見というお務めを天皇皇后両陛下から引き継がれています。皇室と同団体との関わりは深く、過去にもJICAの元職員が、皇嗣職宮務官に就いたことがあります。秋篠宮ご夫妻からすれば、より役に立つ人材を登用したということなのでしょう。ですが、過酷な環境のせいで職員が定着しないままでは、将来の天皇家となる秋篠宮家を必死に支える人材がいなくなってしまいます」(前出・皇室担当記者)こうした現状を憂えているのは、学生時代からの紀子さまの知人だ。「紀子さまが学習院大学で学ばれていたころ、弟の川嶋舟さんも通われた中等科の後輩たちが授業時間にキャンパスにいるのを見かけ、優しく『サボっちゃだめだよ』と声をかけられたと伺いました。お若いころからまじめで、こまやかな気配りができるお優しい方なのです。皇嗣家の妃殿下として、“両陛下や上皇ご夫妻にご迷惑をかけたくない”というお気持ちが強すぎて、ご心労が大きくなられているのかもしれません……」紀子さまの職員を慈しむお気持ちこそが、ひたむきに秋篠宮家を支える人材を集めることにつながるはずなのだがーー。
2022年06月09日●『モトカレ←リトライ』dTV版の“見せ場”MBSドラマ特区『モトカレ←リトライ』で、地上波ドラマ初主演を務めた鈴木仁。同作は、『cheese!』(小学館)で連載された同名漫画の実写化作品で、大学進学を機に一人暮らしを始めた蜜(川津明日香)と、偶然隣の部屋に引っ越してきたモトカレ・楓(鈴木)の恋模様を描いている。27日からは、楓目線の物語が描かれたdTVオリジナルドラマ『モトカレ←リトライ ~カノジョが知らない僕たちの本音~』が配信開始。地上波版に続き、主演を務めた鈴木に、作品への取り組み方や俳優としての転機について聞いた。○■1人の演者という意識――MBSドラマ特区『モトカレ←リトライ』のオリジナルドラマ『モトカレ←リトライ ~カノジョが知らない僕たちの本音~』がdTVにて配信されます。本編で地上波連続ドラマ初主演となりました。地上波で主演というのは、もちろんありがたいですし、作品を引っ張っていく責任を感じながら演じさせてもらいました。ただ、作品を作るうえでは1人の演者でもあるので、あまり主演ということを意識しすぎず、自分が加わることでどれだけ作品をよくできるのかということを気にしながら、挑みました。――主演という言葉を意識せずに、1人の演者として作品に参加する意識が強かったんですね。そうは言ってもメインということでポスタービジュアルだったり、こういった取材をしていただく機会もあるので、ありがたいです。SNSでもおめでとうと言ってくださるファンの方もたくさんいらっしゃって、とても嬉しかったですし、あくまでも自分が作品に臨む意識ですね。――そういう意識が作品にいい影響を与えたのかもしれません。また、今作は今までにない新しい形のラブストーリーだと思いますが、脚本を読んだときの感想はいかがでしたか?漫画が原作ということもあって、現実にありそうで、なかなかここまでのことって実際はない。楓と蜜のもどかしい関係性とか、お互いの見えない感情があるんですが、それをぶつけ合うわけでもない。やっぱり高校生の恋愛とは少し違った印象を受けました。大人とは言えないけど、子供とも言えない微妙な年代だからこそというか。僕も今年23歳で大学を卒業した年代で、楓たちよりは少し上になりますけど、大学生っていうところで同年代だったので、リアリティを出せたらなと思っていました。○■人気キャラクターを演じるプレッシャー「楓としてどう存在できるか」――漫画が原作ということで原作ファンにも人気の高い楓を演じることにプレッシャーはありましたか?演じることに対するプレッシャーはなかったです。というよりも現代版の『モトカレ←リトライ』の世界を作り上げていく中で、楓としてどう存在できるかということを考えながら演じました。やっぱり楓は蜜がいないと成り立たない人間だと思うので、監督や川津さんともコミュニケーションをとりながら、つくり上げていけたのかなと感じます。――鈴木さんから見て、演じた楓はどういう人間ですか?正直、思っていたよりも複雑でした……。その瞬間の感情の切り替えがすごく激しい。ストーリーが、ほんの数ミリのすれ違いの連続なので、その度に楓も感情が揺さぶられるんです。言葉にするとシンプルなのですが、ワンカットの中で、怒り→悲しみ→喜び→怒りみたいにすごい細かく揺れ動いています。台本を頂いたときも感じてはいたんですが、実際に演じてみるとすごく難しくて……。あと、楓の根に持ち方は怖いですよね……。純粋ゆえのなんですけど(笑)。悲しいことが続いて引きずってしまうことって誰しもあることだとは思いますが、自分にため込むのではなくて、周りに出してしまうのはすごいですね。よく和葉もずっと付き合ってくれるなと思います(笑)。――確かに1人の人間として、その切り替えをするのはとても難しいですよね。頭で考えていたら全然追いつかない(笑)。しかも楓は本編では、そういう感情をあまり見せる役ではなかったので、より難しく感じました。内心すごく蜜の言葉に揺さぶられているんですけどね(笑)。○■前野朋哉演じる一二三の金言は「よくよくちゃんと聞いてみると…」――逆に今回のdTV版では、本編では描かれなかった楓の感情や心情を、親友の和葉や熱波師・一二三に心情を吐露する姿が映し出されています。ある意味、少し違うキャラクターなのかとも感じたのですが、いかがでしたか?内面が垣間見えたとしても、もちろん楓ではあるんですけど、蜜がいない世界の中でどう新しい顔を見せていけるか、楓をどう紐解いていけるかというところが、dTV版の見せ場というか、やりがいでもあったので楽しめましたね。前野(朋哉)さん演じる熱波師の話についつい耳を傾けてしまう楓とかも、本編とは違った一面だと思います(笑)。――サウナのシーンでの、一二三の話は妙に説得力もありますしね(笑)。そうなんですよ! でもよくよくちゃんと聞いてみると、いまいちわからない(笑)。でも本当に悩んでいる楓から見たら、すごく訴えかけてくるものがあったんだなと素直に感じました。そうやって本編の楓のイメージが徐々に崩れていって、本当の楓が浮き彫りになっていく姿を楽しんでもらいたいです。●モデルとして芸能界入り、そして俳優へ○■転機は『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』――一二三との会話の中で体の細胞に例えて、「傷ついて戻って強くなる」というやり取りがありましたが、俳優として同様の経験をしたことはありますか?少し違うかもしれませんが、もともとこの業界に入ってきたときには、演技の仕事をするという考えをもっていなかったので、初めて俳優としてお仕事を頂いたときに衝撃は受けましたね。全然ついていけなくて「やばい……」と焦りました。その経験から演技に興味を持ち始めたので、その感覚に近いのかなと思います。――もともとはモデルとして活躍されていました。そうですね。モデルを目指してオーディションを受けたのが、芸能界入りのきっかけでした。そこからありがたいことに演技のお話を頂いたのですが、右も左もわからない状態。現場でどこにいたらいいかとか、カットがかかったらどうすればいいのかとか、現場の居方もままならなくて(笑)。そんななかで、個人的に転機になったと感じたのは、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(18年)ですね。出演陣が同世代なのに第一線で活躍されている方ばかりだったのもあって、刺激を受けました。この作品を撮影していく中で、俳優としてもっとこうしたいとか、こうなりたいと思うようになった意識の変化があって、そうするにはどうすればいいのか考えながら芝居をするようになりました。○■『のぼる小寺さん』で感じた演じる楽しさ――『花のち晴れ』の現場で同世代に、いい刺激を受けて成長できたと。あとは、もう一つの大きな転機でいうと、映画『のぼる小寺さん』(20年)で演じた四条という役だと思います。この四条は、髪の長いすごく暗い人間で、今までいただいた役や自分とも違う、少し違和感のある役。四条を演じて、つかみどころのない不思議な役を演じる楽しさに気づかされました。演じるという仕事をやっていなかったら、知ることのできなかった人の人生だったと思うし、そういう自分以外の人の人生を生きることができるって面白いなと感じました。そこからもっとこうしたら……とか発想が浮かぶようになって、個人的にも新しい発見と演じることへの楽しさを実感できた作品でした。○■先輩・坂口健太郎への憧れ――先ほどのお話しにもあったモデルとしても活躍中の鈴木さんですが、同じ『メンズノンノ』の歴代先輩方も俳優として多く活躍されています。目標としている先輩はいますか?歴代すごい先輩が今なお活躍されているんですけど、代が近い方で言うと、坂口健太郎くん。坂口くんは印象が強いというか、人を引き付ける魅力があって、ドラマや映画を観ていても、目に留まる。そういう魅力って狙って出せるものじゃないと思うので憧れます。あとは、人間としてとても温かくてとにかく優しいんですよ。僕がメンズノンノモデルになって半年後に卒業されてしまったので、ご一緒する機会が数回しかなかったのですが、これから僕も俳優としても頑張って、坂口くんがいるところまで食い込んでいけるようになりたいです。――いつか共演できたらいいですね。最後に、俳優として今後どういう活動をしていきたいですか?この仕事を続けていく上で、様々な作品に参加したいですし、今作のように同世代の役者さんと切磋琢磨していきたい。また、多くの先輩方とご一緒して、もっと技術を盗んでいろいろなものを得て、吸収したいです。こういう仕事をしている上で、興味を持つことはすごく大事だと思うので、それを忘れずに考えながらこれからも取り組んでいきたいです。■鈴木仁1999年7月22日生まれ、東京都出身。2016年に「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを獲得し、同誌専属モデルに就任。2017年には、TBS金曜ドラマ『リバース』で俳優デビュー。2020年に映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』で映画初主演を飾ったほか、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』や『お耳に合いましたら。』、『消えた初恋』など話題作に出演し、注目を集めている。7月8日公開の映画『モエカレはオレンジ色』にも出演。
2022年05月27日女優の満島ひかり、俳優の吉沢亮が出演する、キリンビバレッジ「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」の新CM「誕生・お茶にも生がある」編(満島のみ)、「新・生茶葉のおいしさ」編、「新・やさしさ(4月)」編(吉沢のみ)が、26日より順次放送される。今回は新CM放送を前に、吉沢が生茶のおいしさの秘密を体験し、紐解くインタビュー動画も公開。そのなかで、吉沢は「6年ぶりの大刷新ということで僕自身、どれだけ変わっているのかすごく楽しみにしてました。撮影中に飲んでみたら、本当に変わってて『あ、こんなにおいしくなるんだ!』って思いました。今回のCMは登場感があるというか、これまでとは違う雰囲気のCMになってると思います」と、撮影中の感想を語った。同商品について、「毎日飲んでます。ご飯の時はもちろん、仕事で撮影してる合間だったり、疲れが溜まっている時に飲むとリフレッシュにもなります」と言う吉沢。それ以外のリフレッシュ法を聞かれると、「僕は漫画を読みます」「仕事柄、色々な作品を読むことが多いです。 世界観の違う漫画を読んで、ある意味現実逃避というか、 何も考えず、リフレッシュするのは結構好きですね」と明かした。また、生茶の刷新にちなみ「今年刷新したいことは?」という質問には、「もともと、インドアなので、外に出たいですね」と回答。「最近、『朝サウナ』にちょっとハマったりもしたのですが、 家から歩いて20分くらいのところにお店があるので散歩しながら行って……とかやりたいです。人生でまだ一回も『花見』っていうのをやったことがないので、そういうこともしてみたいと思います。 もう時期は終わってるかもしれないですけど(笑)。そしたら来年。ちょっと挑戦したいな、と思います」と意気込んだ。
2022年04月25日2022年4月9日、秋篠宮家の長男である悠仁さまが、筑波大学付属高校の入学式に出席されました。報道陣の取材に応じられた、悠仁さま。高校生になり、初めての1人での取材対応でした。「ご入学おめでとうございます」という記者に対し、悠仁さまは高校生活への抱負を次のように語られています。ありがとうございます。きょう入学式を迎えることが出来て、とても嬉しく思っています。学業に励みながら、興味を持っていることや関心を持っていることをさらに深めていきたいと思います。また、諸行事などの学校生活も楽しみにしたいと思います。FNNプライムオンラインーより引用また、同校は私服通学であるため、悠仁さまはスーツ姿で入学式にご出席。報道陣から「新しい制服はいかがですか?」という質問に対し、悠仁さまは「これ、スーツなんです」と朗らかにお答えになりました。悠仁さまの高校ご入学のニュースに、ネットからは祝福の声が上がっています。・ご入学、おめでとうございます。高校生活、楽しんでください。・制服がない自由な校風の学校なのですね。有意義な時間になるよう、応援しています!・悠仁さま、こんなに大きくなられたのか。つい先日、中学校へご入学されたような気がしています。立派な姿に感動しました。悠仁さまはこれから、新たな環境で、多くのことを学ばれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月09日雑誌「SPUR」にて掲載された俳優・吉沢亮の対談連載の書籍化が決定。発売日は、6月24日(金)。本日より予約も始まった。1994年、東京都生まれの吉沢さんは、2009年にアミューズの全国オーディションで審査員特別賞を受賞し、俳優デビュー。連続テレビ小説「なつぞら」や『銀魂』シリーズ、大きな話題となった『東京リベンジャーズ』ではマイキーを、大河ドラマ「青天を衝け」では主人公・渋沢栄一を演じた。今後は、夏に実写映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開も控えており、注目を集めている。雑誌「SPUR」にて行われた連載は、2018年4月号からスタートし、「See you in a Bar」、「Come on a my room!!」、「TAKE YOUR SEAT」、「Gathering in the Light」と毎年形を変えながら、4年にわたり続き、今年の3月号で最終回を迎えた。今回の単行本では、歴代ゲスト全49名の対談を網羅しつつ、撮り下ろしによる特別ゲスト1名を加え、計50名との対談を収録。さらに、吉沢さんのスペシャルインタビューもあり、連載の読者も楽しめる一冊となっている。発売に際して吉沢さんは「友達が少ないと思われているのですが、実は僕にはこんなに友達がいるんだよ、と気づいてもらえる1冊だと思います」と説明し、「1年間の対談を通して、見た目も含めて成長を感じてください」と呼びかけている。「吉沢亮対談集(仮)」は6月24日(金)発売。(cinemacafe.net)
2022年04月06日2022年3月15日、俳優の片桐仁さんが、自身のTwitterを更新。この日、誕生日であるという次男との写真を投稿しました。今日3/15は、次男春太の11歳の誕生日でした〜。ふなっしーケーキ!! #ふなっしー #誕生日 #桃味 pic.twitter.com/YGkIKtdxfL — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) March 15, 2022 1枚目のに写っているのが、この日の主役である次男。2枚目には、長男と片桐さん、3人で楽しそうに肩を寄せ合っています。家族の仲のよさがうかがえて、ほのぼのとしますね。【ネットの声】・片桐さん含め、3兄弟のように見えます!すごく似てる!・美男子ですね!もうこんなに大きくなったのか。・美形な息子さんたちですね!片桐さんの役柄的にあまり意識してなかったけど、パパもかっこいい!・あと1年で、小学校卒業ですか。すくすくと育ってください!次男のために用意されたケーキをよく見ると、マスコットキャラクターの『ふなっしー』が描かれています。投稿には、『ふなっしー』本人から「おめでとうなっしー」とお祝いの言葉が寄せられていました。次男にとって、忘れられない誕生日となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日俳優・吉沢亮の2021年を振り返る写真展「吉沢亮 寫眞展 2022」が、14日から開催される。同写真展では、吉沢が主演を務めたNHK大河ドラマ『青天を衝け』のメインポスタービジュアルや、14日に発売する寫眞集『青天の栄一』(ワニブックス 2,860円)の一部写真と未公開カット、2021年&2022年カレンダー写真と未公開カット、さらに昨年から今年1月にかけて表紙を飾った雑誌の写真を展示。大河ドラマ撮影中に吉沢が過ごした楽屋を再現したフォトスポットも設置される。また、会場では寫眞集『青天の栄一』のほか、写真展開催記念グッズも販売予定。同写真展は全6都市のhmv museumで開催され、宮城・仙台会場(「HMV仙台 E BeanS」店内)、愛知・名古屋会場(「HMV 栄」店内)、福岡・博多会場(「HMV&BOOKS HAKATA」店内)は14日から3月13日まで、北海道・札幌会場(「HMV札幌ステラプレイス」店内)は3月5日~4月10日まで、東京会場(「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F)、兵庫・西宮会場(「HMV 阪急西宮ガーデンズ」店内)は3月12日~4月10日までとなっている(店舗の営業時間に応じる)。
2022年02月01日俳優の吉沢亮によるカレンダー『吉沢亮 2022.4→2023.3 カレンダー』(アミューズ 2,600円)が3月25日に発売される。昨年は映画『東京リベンジャーズ』(7月)出演や、映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』(8月)への声優出演、そして約1年4カ月の撮影を通してNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演・渋沢栄一の生涯を演じきった吉沢。現在は、舞台『マーキュリー・ファーMercury Fur』に出演しており、夏公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』への出演も発表された。B5サイズの卓上形式で全13枚となる今年のカレンダーのテーマは「吉沢亮の24時間」。とある1日を再現し、1時間ごとに追いかけたものとなっている。舞台挨拶や雑誌撮影など日々の仕事に取り組む姿はもちろん、帰宅後に台本を読んだりゲームをしたりと、家の中でのオフ、そして夢の中の姿までがふんだんに盛りこまれた。カレンダーの表面は午前4時~午後3時、裏面は午後4時~午前3時の吉沢が見られ、両面で楽しめる仕様に。きょう1日19時より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、全国のHMV店舗およびHMV&BOOKS online、全国のローソン店内のLoppi、SHIBUYA TSUTAYAおよびSHIBUYA TSUTAYA ONLINE SHOP – STORESで予約販売が開始される。
2022年02月01日俳優・吉沢亮の2022年カレンダーが3月に発売されることが決定した。新作公開も控える『キングダム』シリーズや、大ヒットした『東京リベンジャーズ』、大河ドラマ「青天を衝け」などに出演し、現在は舞台「マーキュリー・ファー Mercury Fur」が上演中の吉沢さん。今回の新作カレンダーは、“吉沢亮の24時間”がテーマ。吉沢さんのとある1日を再現し、1時間ごと、24時間を追いかけた。舞台挨拶や雑誌撮影など、日々の仕事に取り組む姿や、帰宅後に台本を読んだり、ゲームをしたりと、家の中でのオフの姿も収録。カレンダーの表面は午前4時~午後3時、裏面は午後4時~午前3時の吉沢さんが見られ、両面で楽しめる仕様になっている。カレンダーは、B5サイズの卓上形式。2月1日(火)19時より「A!SMART」にて予約販売開始となる。「吉沢 亮 2022.4→2023.3 カレンダー」は3月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2022年02月01日女優の浜辺美波、俳優の吉沢亮が出演する、ロッテ「ガーナチョコレート」の新WEB動画8編が1日に公開された。一部店頭などで先行公開している「ドライヤーガーナ」編と「ハートぶち抜きチャレンジ」編に加え、「ガーナドレス」編、「痛チョコ」編、「チートデー」編、「有給」編、「マザチョコ」編、「214km」編は、“バレンタインのせいにして”、もっと自由にバレンタインシーズンを楽しもうというメッセージを伝えるWEB動画。浜辺が500枚もの商品パッケージで作られたドレスを着こなしたり“推し”へチョコを捧げたり、吉沢がゲームを楽しんだりバイクに乗ったりと、ラップ調の台詞と共にさまざまな姿を見せている。今回は別々のスケジュールでの撮影となった2人。2月1日に誕生日を迎える吉沢へ、浜辺が合間にチョコペンでメッセージを書くことに。「ハッピーバースデー byべー」というメッセージを書き上げた浜辺は「吉沢さんと名前を呼び合う機会があまりないですが、『みなみ』も違うし、『はまべ』もちょっと距離があるので、中間をとって『べー』にしました。ぜひ、私のことを『べー』って呼んでくれたら、嬉しいなって思っています(笑)」と呼びかけ、「吉沢さんお誕生日おめでとうございます。2月は舞台などでお忙しいかと思いますが、28歳としての抱負をお聞かせください。これからもお体には気をつけてお仕事頑張ってください」と祝った。浜辺のチョコメッセージを付けた特製ケーキに感激した吉沢。「でも『べーちゃん』って呼んでっていう割には、(僕のこと)吉沢さんって言うんですね。ちょっと寂しかったですが(笑)」と笑顔でつぶやきつつも「浜辺さん、いや、ここはバレンタインのせいにして、べーちゃんと呼ばさせていただきたいと思います」と宣言。28歳の抱負を「そろそろ大人になっていく歳ということで、しっかり仕事の面もプライベートの面も充実させて、人間としてちゃんと成長できるような1年にしたいなと思います」と述べた。
2022年02月01日女優の浜辺美波、俳優の吉沢亮が出演する、ロッテ「ガーナチョコレート」の新WEB動画8編が1日に公開された。一部店頭などで先行公開している「ドライヤーガーナ」編と「ハートぶち抜きチャレンジ」編に加え、「ガーナドレス」編、「痛チョコ」編、「チートデー」編、「有給」編、「マザチョコ」編、「214km」編は、“バレンタインのせいにして”、もっと自由にバレンタインシーズンを楽しもうというメッセージを伝えるWEB動画。浜辺が500枚もの商品パッケージで作られたドレスを着こなしたり“推し”へチョコを捧げたり、吉沢がゲームを楽しんだりバイクに乗ったりと、ラップ調の台詞と共にさまざまな姿を見せている。CMにちなみ、「有給があったらしたいこと」を聞かれた吉沢は「朝起きた瞬間は、色々と考えます。忙しくてあまり出来ていなかった掃除や溜まっていた洗濯物。『今日こそぜんぶ終わらせよう!』と朝起きた瞬間はすごく思います。でも結局、夜中までゲームと漫画で時間が経ち、『やばい何もしていない!』みたいな感じになってしまうんだろうなと思います」と想像し、「ご飯を食べるのもたまに忘れたりします。配達でなんでも届くため、ご飯を頼みながらゲームをして、ピンポンってインターホンが鳴ったら一旦(ゲームを)止める。という生活をしてしまいます」と私生活を告白した。バレンタインの思い出については「僕が学生の時は、女子が男子にあげるという文化がもうあまりなかったので、女子同士で友チョコを交換する形が多かったと思います。なので僕は女子たちへもらいに行ってました。余ってるでしょ?って(笑)」と振り返り、実際にチョコをもらっていたようで「よくもらって食べていました。たしかに、小学生くらいの時は何度か(女子から)チョコを貰ったことはあります。振り返ってみると、やっぱり嬉しいです。女子から貰えると。だから(当時は)バレンタインデー当日になると、ソワソワしていました。『机の中に入っていたらどうしよう!』とか、『帰り、バッグの中に入っていたらどうしよう!』とか思ってしまって。入っているわけがないんですけど、やはり想像するとすごい悶々としてしまうため、もう開き直って(学生時代)途中から「自分からもらいにいこう」と思うようになりました(笑)」と語った。浜辺は、CMの“チートデー編”にちなみ、自分へのご褒美として思い切りやりたいことを聞かれ「ドラマや映画などの撮影に入っている時期は、好きな小説や漫画をあまり読む気になれないんです。なのでチートデーには音楽を聴きながら、ベッドの上で朝からずっと読んでいたいです。心理的に切ない描写がある本や、買ったのになかなか読めていない漫画をぜひ読みたいと思います」とコメント。バレンタインの思い出については「小学生か中学1年生くらいの時に 米粉がすごい流行っていたんです。そこで、クッキーの中にお米を入れたら絶対美味しんじゃないかと思って生米を入れてみたんです。完成したら、お米が炊けていなくて(笑)。歯が折れなそうなくらい硬いクッキーができてしまいました。おばあちゃんとかにあげましたが、全然食べてくれなかった悲しい思い出があります」と明かす。そのクッキーは「歯が折れそうになりながら、めちゃめちゃ頑張って食べました」といい、「それからは『ちゃんとレシピ見て作らないといけないんだな』と思いました。今度、例えばふわふわのチョコレートケーキとかを作る際は、生米ではなくちゃんと米粉を買います(笑)」と笑顔を見せた。
2022年02月01日俳優の吉沢亮が26日、急きょインスタグラムのアカウントを開設し、インスタライブを実施。この日、主演を務めた大河ドラマ『青天を衝け』が最終回を迎え、感謝の思いを語った。吉沢は「『青天を衝け』最終回、見ていただきましたか? 最後までお付き合いいただきありがとうございました」と感謝。「僕自身もすごく成長させていただいた作品ですし、素晴らしい素敵な出会いがたくさんあって、僕の人生において特別な作品となりました。皆さんが応援してくれたおかげで、『青天を衝け』のチームは最後まで高いモチベーションを保つことができました。ありがとうございました」と思いを伝えた。インスタライブをするために直前に急きょアカウントを開設したという。「インスタって何ですか?」と慣れない様子で、「これやるためだけにさらっと作ったアカウントなので、このライブ配信が終わったら消します。感謝の気持ちは直接お伝えしたいなと思ったので、この機会に作らせていただきました」と話し、「すごいフォローしてくれるじゃん。消すのに。ありがとうございます」と笑った。徳川慶喜役の草なぎ剛からもらったシャンパンを飲みながら最終回を見ると宣言していた吉沢。「草なぎさんにいただいたシャンパンを飲みながら(最終回を)見ていました」と言い、「ちなみにここは私の家ではございません。家で見ようと思っていたんだけど、どうせだったらマネージャーさんとかと一緒に見ようと。某ホテルをお借りしてみんなで見ていました」とホテルで視聴したことを明かした。インスタライブ中もシャンパンを飲み、「シャンパン最高です」と大満足の様子。「あ~おいしい。普段あまりシャンパンとか飲まないんですけど、すごいおいしい」と味わっていた。10分程度で終わらすつもりだと話していたが、最終的には39分弱実施。最後に「今後も僕が出演する作品をチェックしていただけると幸いでございます。いろいろやるよ! ということで、僕の最初で最後の(仮)のインスタライブ、これにて終了でございます。ありがとうございました!」とメッセージ。「最初で最後」と言いつつ、「(仮)」とのことだったので、第2回もあるかもしれない!?
2021年12月26日俳優の吉沢亮が、電子コミックサービス「LINEマンガ」の魅力を発信するイメージキャラクター「LINEマンガ TELLER」に就任したことが3日、発表された。吉沢は、12月3日よりスタートする「LINEマンガ祭 21-22」を皮切りに、「LINEマンガ TELLER」として、特設サイトやテレビCMなどを通じてマンガの魅力を発信していく。吉沢は「元々マンガが大好きで、普段からLINEマンガでたくさんの作品を読んでいるので、嬉しいです」と喜び、「LINEマンガについてはもちろん、マンガの魅力も十分にみなさんに発信できるよう頑張ります」と意気込んでいる。
2021年12月03日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル『NO GOOD TV』とライブ配信アプリ「17LIVE」のコラボ配信が19日に実施され、錦戸と赤西がゲーム対戦を行なった。今年6月にスタートし、定期的に行われている同配信。今回は、ゲーム『ボンバーマン』で対戦する企画を実施した。冒頭、錦戸が「ゲームとかやる?」と聞くと、「ゲームは、『ファイナルファンタジー』とか好きですね」と赤西。同シリーズの最新作もプレイしたという。続いて赤西が「亮ちゃん、あれでしょ?」と水を向けると、錦戸は『Ghost of Tsushima』をプレイしていると言い、「しかも、そのメインのキャラクターが境井仁って言うねん」とニヤリ。「“あー、仁か”と思いながらやってる」と伝え、赤西を笑わせた。その後、ゲームのコントローラーにまつわる思い出を話し合ったのち、ふたりが視聴者と一緒に『ボンバーマン』をプレイする様子が配信された。
2021年11月22日女優の中条あやみが出演するキリンビバレッジ「午後の紅茶 ミルクティープラス」の新CM「日本の毎日に、おいしい免疫ケアを。」編と、女優の満島ひかりと俳優の吉沢亮が出演するキリンビバレッジ「生茶」の新CM「プラズマ乳酸菌で免疫ケア」編が、12日より放送される。「日本の毎日に、おいしい免疫ケアを。」編では、日本の朝を「午後の紅茶」新商品とともに見守り、大切な人の健康を願う中条が登場。また「プラズマ乳酸菌で免疫ケア」編では、満島と吉沢が「生茶」新商品を試飲し、思わず「おいしい」と声を漏らす様子が描かれる。また今回は、吉沢と中条の合同インタビューも実施。「日々のコンディション管理・健康管理」や「免疫を 維持するためにこれから新たに習慣に取り入れたいこと」など、二人が考えるこれからの健康新習慣をテーマとした内容となっている。○■吉沢亮&中条あやみインタビュー――出来上がったCMと新商品をご覧になっていかがでしょうか?吉沢:おいしく免疫ケアができるというのが、どういうことなのかな、どういう味なんだろうと思ったんですけど、飲んでみたらすごくおいしかったですし、これで手軽に免疫ケアが出来るのは、すごく良い商品だと思いました。中条:今回初めて午後の紅茶のCMキャラクターに就任したんですけれども、学生の時とか、みんなで午後の紅茶を買いに行ったりするという、思い出があった商品なので、すごく光栄だなと思います。――生茶・午後の紅茶に「プラズマ乳酸菌」が入りました。このお話を聞かれた時の感想をお聞かせください。吉沢:毎日お茶を飲むっていう人も多いと思いますし、今までも好きで生茶を飲んできたので、それで一緒に免疫ケアができるというのは、すごく嬉しいことだなと思います。中条:今までも午後の紅茶のミルクティーは人気の商品だったと思うんですけれども、このプラズマ乳酸菌でさらに免疫ケアもできるということで、すごく最強なアイテムなんじゃないかなと思います。本当に午後の紅茶は色んな世代の方に愛されているので、色んな人にもっともっと浸透して、飲んでいただけるといいなと思っています。――実際に新商品を試飲した感想は?吉沢:おいしくて、プラズマ乳酸菌が入っているっていうのが、全然気にならないですし、本当に毎日気軽にご飯とか食べながら飲める商品だなと思いますので、是非皆さんも買っていただきたいです。中条:おいしいです! 本当においしさも変わらず、さらに免疫ケアができるっていうのは、本当に素敵だなって思いますね。――免疫ケアに繋がる日々のコンディション管理・健康管理など習慣にされていることはありますか?吉沢:やっぱりご飯をちゃんと食べて、睡眠もしっかり取ってという、基本的なことをしています。その中で、ご飯と一緒に飲んでもおいしい生茶でさらに免疫をケアできるっていうので、取り入れていこうかなと思っています。中条:体を動かしたりとか、睡眠をしっかり取ることを心がけていますね。質の良い睡眠にするために、お風呂にしっかり入って長風呂して、そうするとよく寝れるって聞いたので、お風呂の中で台本を読んだりして、半身浴みたいにお風呂に浸かるようにしています。このプラズマ乳酸菌入りの午後の紅茶があるとさらに体も健康になるし、新しい健康習慣を始めていきたいなって思います。――免疫維持のためにこれから新たに習慣に取り入れたいことはありますか?吉沢:プラズマ乳酸菌入りの生茶は、もちろん取り入れるとして、なかなか外に出たりとかできない今の世の中で、結構ストレスとかも溜まりがちなんじゃないかなという気がするので、免疫の面でのケアもしながら、何か家でできる楽しいことを探したりとか、ゲームでも漫画でも何でもいいと思うんですけれども、一人で楽しめる心のケアができるものをこれからも探したいなと思います。中条:体を動かすことが好きなので、最近なんですけどピラティスを始めたので、そのピラティスを続けていけたらいいなと思っています。色んな器具を使って体を動かすので、今までとは違った筋肉の動かし方とかができるので、ハマっていますね。私も体を動かしながらこのミルクティープラスを飲んで、免疫ケアをばっちりしたいなと思います。――CMをご覧の皆様に一言お願いします。吉沢:健康への意識みたいなものは、ますます皆さん高まっている時期だと思うんですけど、その 一つとしてこのプラズマ乳酸菌入りの生茶というのが、免疫をケアしてくれるということですので、是非「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」もその中の一つとして取り入れていただければ嬉しいなと思います。中条:これから肌寒くなる季節になってくるので、体調も心配になってくると思いますが、皆様の免疫ケアの選択肢の一つとして、この「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」を飲んでもらえたら嬉しいなと思います。
2021年10月12日芸人・俳優のみならず、彫刻家としても活躍する片桐仁の創作活動20周年を記念し、東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて11月20日(土)〜12月19日(日)の期間、『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』が開催されることが決定した。片桐は、1999年「ヤングマガジンアッパーズ」の連載スタートをきっかけに、“文房具や日用品、電化製品など、あらゆるものに粘土を盛る”をコンセプトに、20年以上にわたり粘土作品を作り続けきた。2015年から4年間、全国のイオンモールで開催された不条理アート粘土作品展「ギリ展」では累計約8万人を動員したほか、2019年6月には自身初の海外での個展「技力展台湾(ぎりてんたいわん)」を実現。オリジナリティ溢れる発想力や細部までこだわったクオリティの高さなどが評価された。また、映画・舞台・ドラマで使用する小道具の制作や、企業とのコラボ作品・デザイン提供など、粘土作品に限らず様々な創作活動も行っている。そんな片桐の集大成であり、過去最大規模となる本展覧会は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響を考慮し、2020年3月下旬からの開催が中止となっていたが、新会期の開催日程が決定。粘土道としてこれまでに発表された粘土作品をはじめ、初公開となる学生時代に描いた絵画や、「TVブロス」の連載で描いてきたイラスト、取材先で制作した作品を展示するなど、片桐の20年以上にわたる創作活動の全てを網羅する。さらに、前会期中止後にWEBメディア「THAT IS GOOD」内で制作した新作粘土作品や、片桐仁のYouTubeチャンネル「ギリちゃんねる」で作った作品、動画内にたびたび登場する片桐家リビング再現コーナーなどが新たに追加展示されるほか、クラウドファンディングによる本展のランドマークとなる「片桐仁的公園(仮)」を制作。なお、チケット発売は2021年10月下旬頃を予定している。<展覧会によせて 片桐仁コメント>2020 年の春に中止となった『粘土道20 周年記念 片桐仁創作大百科展』がついに開催されることになりました!僕がこの22年間で制作した、粘土作品やイラスト、企業や番組とのコラボ作品、また家族とYouTubeで作った作品など、ほぼ全てを網羅する僕の回顧展になっています。さらに会場で作れるワークショップもあるので、モノづくりの楽しさを知るキッカケにもなればいいなと思います。大人から子供まで楽しめる展覧会になっていると思うので、皆様是非いらしてください!【開催概要】『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』期間:11月20日(土)〜12月19日(日) ※開催期間中無休時間:11:00~19:00 ※最終入館は閉館の30分前まで場 所:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)チケット発売:2021年10月下旬頃を予定。詳細は決まり次第お知らせします。<主な内容>1. アーティスト片桐仁22年の創作活動年表2. 不条理アート粘土作品3. 初公開・学生時代に描いた絵画4. 撮り下ろし片桐仁シアター5. 「テレビブロス」連載イラスト原画「おしえて何故ならしりたがりだから」6. 舞台、映画、ドラマ、C M などに使うため制作した作品たち7. 「ギリちゃんねる」片桐家みんなで作った作品・片桐家リビング再現コーナー8. クラウドファンディングによるランドマーク作品「片桐仁的公園(仮)」9. 常設ワークショップ主催:東京ドーム / 協力:トゥインクル・コーポレーション、大日本印刷、東京ニュース通信社、we+ inc.企画:zaigoo inc. / 協賛:パジコ写真:大坪尚人(講談社)展覧会公式ホームページ: お問い合わせ先は「東京ドームシティ わくわくダイヤル(03-5800-9999)」まで★クラウドファンディングも実施!タイトル:『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』会場内に「片桐仁的公園(仮)」をつくりたい!展覧会のランドマークとなる「片桐仁的公園(仮)」の制作に向けて、クラウドファンディングにて9月17日(金)より支援の募集を開始。前会期では片桐仁と来場者が一緒に公園を作る予定だったが、今会期ではファンから支援を募り、片桐一人で作り上げることを決意。“粘土道20周年という節目に、過去最大の作品「片桐仁的公園(仮)」を作りたいんです!”詳細は下記のウェブサイトをご覧ください。実施期間:2021年9月17日(金)12:00~10月17日(日)23:59詳細・応募先ウェブサイト:
2021年09月17日