女優の波瑠が13日、六本木ヒルズで行われたキリンビール『のどごしスペシャルタイム』発表会に出席した。キリンビールは、新商品『のどごしスペシャルタイム』を4月18日より新発売。それに伴い、イメージキャラクターの波瑠が出演した新CM「ティザー」編、「はな唄」編、「ツイスト」編を全国で放映をスタートし、発売前の「ティザー」編以外は同商品を手にした波瑠がはな唄を歌ったりツイストを踊ったりする内容となっている。春らしいシャツとロングスカート姿で登場した波瑠は新CMについて「完成したCMを見たんですが、色々とやったので恥ずかしかったです(笑)」と撮影を振り返り、「カメラの前でツイストやはな唄をやるのは恥ずかしかったですが、ポップで元気が出るCMになってうれしいです」と笑顔。ツイストしたシーンは「あの腰は酷かったですね(笑)。私は10年間芸能界にいますが、何もできないんです…。(監督には)甘くみていただきました(笑)」と謙そんしたが、「でも飲むシーンは飲みっぷりがいいと言われました。意識したわけではありませんが、すごく自然な顔だと思います」と自信も見せた。商品名にちなみ、「自身のスペシャルな時間は?」という問いに仕事面では「待ち時間ですね。私の中では何もしなくていいっていう許されている感じがするので、無になれて大好きなんです。ぼーっとするのが好きで、どこでもぼーっとできるんです」と答え、気になるプライベート面では「家にいることが好きなんですが、出掛けるとなると文房具カフェに行ったりします。特にレターセットが好きで、レターセットを覗くのが幸せなスペシャルな時間ですね」と回答していた。
2017年04月13日女優の波瑠(25)が16日、自身のブログを更新。ドラマ撮影中の居眠り姿を公開し、ファンから「かわいい」「癒やされました」などと反響を呼んでいる。きょう放送される金曜ロードSHOW特別ドラマ企画『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)に出演する波瑠。容赦なく相手を打ちのめす冷徹な弁護士・櫻川風香を演じる。「北風と太陽の法廷」と題したブログでは、無防備な"居眠り姿"を公開。「これは北風と太陽の法廷のロケ中。居眠りこいてます。基本的にはどこでもです。この頃はまだ一月でしたけど、日差しが気持ち良い日もありました」と撮影を振り返り、「ドラマ、お楽しみに」と呼びかけた。この投稿に、ファンから「居眠りしている姿も可愛」「寝顔、可愛い」「癒されました」「寝てる姿かわいいいいいいです」「居眠りめっちゃ可愛い」「綺麗だ」「何か一番無防備で一番素な感じでそそられます」「とっても気持ちよさそう~」「寝顔、超かわいいです!」などのコメントが多数寄せられている。
2017年03月17日HKT48の指原莉乃が28日、都内で行われた「代々木アニメーションPresents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」発表記者会見に出席した。同プロジェクトは、指原莉乃がプロデューサーとなって声優アイドルグループを立ち上げるというもの。1月30日から代々木アニメーション学院のサイト内で応募ページがオープンしてエントリーを受け付け、オーディションで受かったメンバーが今夏にCDデビューを目指す。プロジェクトのプロデューサーを務めることになった指原は「今回代々木アニメーション学院さんからプロデューサーとしてのお話をいただいたんですが、アイドルを作ってみませんか? というお話をいただいて興味があったので受けさせていただきました」とこれまでの経緯を説明。彼女にとってプロデューサー業はもちろん初めてのことだが「ここで一発秋元康超えをしたいなと(笑)。秋元さんとはいつも違う土俵ですが、今回は同じ土俵なので超えられるように頑張りたいと思います。あっちゃん(前田敦子)と(大島)優子みたいな感じで、康とさっしーみたいなライバル関係でいたいですね。ついに肩を並べる日が来たかな(笑)」と高らかに宣言するも、「プロデューサーの立場として見てみると、秋元さんは総選挙などを考えてすごい人。肩を並べると言いましたが、恐れ多いですね」と本音ものぞかせた。自身が所属するAKB48グループは恋愛禁止だが、それについて報道陣から問われると「絶対言うと思った(笑)。そうですね~、難しいですけど、ファンが減ることを覚悟してやりなさいよとは言います。禁止はかわいそうなので、そのぐらい覚悟があるぐらいだったら仕方ないと思いますね」と寛容で、「スキャンダルが出たら一生懸命火消ししたいです」とメンバーには頼りになる発言も。また、オーディションでは「質問とかで選ぶんじゃなくて、フィーリングを大事にしたいですね。"野生の勘"で頑張りたいです」と先日会見を開いた狩野英孝のコメントを引用して笑いを誘いつつ「企画モノっぽい雰囲気はありますが、私はかなり本気です! しっかりアイドルとして育てたいと思います」と意気込んでいた。
2017年01月30日女優の波瑠が19日、東京・丸の内の丸ビルで行われた「第33回全国都市緑化よこはまフェア」プレイベントに出席した。「全国都市緑化フェア」は、国土交通省提唱の下、毎年全国各地で開催され る花と緑の祭典。33回目となる今回は、3月25日~6月4日に横浜市で開催されることになり、そのPRイベントに波瑠が登場してフラワーアンバサダーに就任した。就任式では林文子横浜市長からバラのブーケを手渡された波瑠は「本当に可愛らしくて持っているとすごい香りもする素敵なブーケですね」と笑顔を見せ、アンバサダー就任に「全国都市緑化フェアという素晴らしいプロジェクトを応援する立場につけて光栄な気持ちです」と笑顔を見せた。3月25日からスタートする「全国都市緑化フェア」については「お話を聞いていると楽しみが散りばめられていますね。せっかく行くなら、自然がある里山エリアに行ってみたいと思います。行ったら(ブログ用に)いっぱい写真を撮りたいですね」と開催が待ち遠しい様子だった。波瑠にとっての横浜といえば、昨年日本テレビ系で放送されたドラマ『世界一難しい恋』のロケで訪れた地。「『世界一難しい恋』ではほとんど横浜にいました。大阪から帰ってきたばかりの頃で、すごく温かく迎えてくれて横浜の街が素敵ということもあり、景色が記憶に残る時間でした。夜は夜景が綺麗ですし、撮影しながら楽しんでいました」と振り返り、横浜の行きたい場所として「中華街に行って美味しいものを沢山食べたいです」と食いしん坊な一面も。また、横浜の理想のデートを問われた際は「出掛けるのも好きですので、お散歩したり夜景が見えるところでドライブに行ったら楽しいんじゃないかなと思います」と回答していた。なお、同イベントには林文子横浜市長のほか、俳優の三上真史、ノンフィクション作家の小松成美、チームラボ代表の猪子寿之も出席した。
2017年01月20日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が26日、自身のツイッターを更新。年内で解散するSMAPとの秘話を明かした。指原は、「帰ったらスマスマみようみたいような、みたくないような」と、同日に最終回を迎えたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)についてツイート。その後、「27時間テレビのライブを生で見て、メンバーの皆さん、ファンの皆さんの姿を見ているだけに、今番組を見れない」とつづった。そして、「ある日、『パーフェクトビジネスアイドル』のお話をたくさんしてもらって、、、(すっごくいいお話。)」とSMAPとの秘話を明かし、「約束してやらなきゃいけないことがあるんだだから頑張る」と決意を記した。
2016年12月27日モデルで女優の松井愛莉が26日、東京・渋谷モディで『松井愛莉 1stスタイルBOOK ハタチ』(発売中 1,380円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『Ray』の専属モデルを務めながら映画やドラマ、CMなどで活躍している松井愛莉。そんな彼女の1stフォトブックとなる本書は、インスタフォロワー30万人以上を誇る松井の人気「私服」コーデを収録したほか、撮影で訪れたニューヨークの街並みをバックにした写真などもも掲載。中には初めてのランジェリー姿にも果敢にチャレンジしている。イベント日が20歳の誕生日ということで、振り袖姿で登壇した松井は「この本は今の私の全てがギュッと詰まった1冊になっていて、新しい私を知ってもらえると思います。20歳という大きな区切りにもなりますし、そこで出せたらいいなと思っていたので、出せてすごくうれしいです」と満足げ。初めてチャレンジしたランジェリー姿について「抵抗は全くなかったですよ。全くと言ったら嘘になりますけど、そこまで抵抗はなかったです。見て欲しいとまではいかないですけど、パラパラっと見ていただければ(笑)」と恥ずかしそうだった。イベントではファンと一緒に初めてお酒を口にした松井。「スパークリングワインをいただきました。(喉を指差して)この辺が熱くなりました(笑)。感想はう~ん、苦い!苦かったです(笑)」と苦笑いを浮かべながら、報道陣の「イケる口?」という質問に「どうなんだろう。多少なら大丈夫なんですかね。ちょっと憧れがあって、1杯目のビールを飲んでみたいです」と意外にも興味津々の様子。また、欲しいプレゼントの話題になると「今は自転車が欲しいです!サイクリングをしたいなと思っていて。自転車があったら遠くへ色んなところに行けるじゃないですか。プレゼントしてくれそうな人がいないので、親にねだろうかな(笑)」と話していた。
2016年12月26日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が5日夜、インスタグラムを開始した。「345insta」というアカウントで始めた指原は、最初の投稿でハート形のイルミネーションの前で撮影した笑顔の写真を公開。「初めまして!インスタ始めました。指原莉乃です。猫とかお洋服を載せます!」とコメントを添えた。ツイッターでもインスタ開始を報告。「恥ずかしながらインスタ始めました!猫や私服を載せます」とつづった。指原のインスタ開始に、「待ってました!」「待ってたよー!」「始めてくれて嬉しいです」「莉乃ちゃん、ようこそ~ 沢山載せて下さい~」「始めてくれてありがとう」とファン歓喜。「写真楽しみにしてます」「さっしーの洋服可愛いから楽しみにしてます!!!」「これから楽しみ!」と期待の声が上がっている。
2016年12月06日女優の波瑠が2日、自身のブログで着物姿を披露し、「めちゃくちゃ美人」「お人形さんみたい」などと反響を呼んでいる。「ふるさと。」と題したブログで、「今回は朱色の振袖を着させていただきました」と、2016年5月号からスタートした雑誌『婦人画報』の連載企画「波瑠のきもの・いろいろ」(2017年1月号)での着物姿を披露。「ずっしりと重たい朱色の本振袖。職人さんたちが重ねた時間と想いが染みていますからね」とつづった。そして、「赤、とひとくくりに呼ぶのはあまりにもったいないですよね。朱色、緋色、茜色と、もっと他にもたくさんの色がそれぞれの名前を持っています」とコメント。「種類分けをしたり、物事に線を引くことをゴールにしてしまうのはちょっと切ないです。『それ』を『何』と呼ぶことができなくても、知識の幅を広げて深めて、ひとつひとつを感じようとする瞬間を大切にしたいものですね」と思いを記した。この投稿に、「波瑠ちゃん似合ってる」「めちゃくちゃ美人」「お人形さんみたい!」「ほんとに癒されるし、元気の源です!」「波瑠ちゃん、ホント着物姿似合いますね~」「朱色のお着物姿、本当に綺麗です~!」「今日のブログはすごく心にしみますw」と絶賛の声が上がっている。波瑠はまた、「先日、おともだちのなっちゃんを家に呼んでもつ鍋を食べました」と、高校生の頃から仲良くしている友人と食事をしたことも報告。「博多の明太子をつかって卵焼きも作りましたよ。卵焼きをくるくるするのは、子供の頃からの密かな特技です。笑」と手作りした卵焼きの写真も公開した。
2016年12月02日華奢なカラダからは想像もつかないほど、パワフルな演技力で人々を魅了する波瑠さん。朝ドラをはじめ、次々にドラマ主演を果たすなど、夢を叶え続けてきた波瑠さんに、ご自身が考える“しあわせの法則”についてお聞きしました。***「モデルをしていた10代の頃は、自分がどんなことにしあわせを感じるかなんて、考えもしませんでした。周りにいた同年代の女の子たちと同じように、例えばちょっといい化粧品を買うのが当たり前の楽しみだとか、“みんなと同じ”ことがしあわせなんだって、勝手に思い込んでいたのかも」独特の存在感で見る人を惹きつける波瑠さん。10代を通してモデルや女優として活動し、昨年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン役で一躍注目の的に。地道な努力で運を引き寄せた彼女に、自身の“しあわせの転機”を尋ねてみると…。「長かった髪をばっさり切って、一人暮らしをはじめた頃は、転機といえたかもしれません。自分で選んだものを周りに置いて、生活の仕方もちゃんと一人で選択していく。そんな経験は人生ではじめてだったので、勉強になることはたくさんありました。お仕事の環境も変わる中で、『みんなと同じ枠にいなくてもいいんだ』とか『私はこういうことをして過ごすのが好きなんだな』ということにも改めて気づけました」自分の好きな時間に、行きたい場所に行く。人付き合いだって、無理にしなくていい――そうやって、自らの心の声に耳を傾けてみるだけで、どんどん気持ちが楽になっていったという。「一人でいることが孤独だなんて、全然思いません。特に最近は日常のほんのちょっとしたことに気持ちが満たされる瞬間も多くて。例えば、洗顔料をふわっふわに泡立てて、そこに顔をうずめる瞬間や、作り置き用のおかずを作っているときや、お気に入りの柔軟剤を使って洗濯しているとき…。“しあわせ”って、実はそういう小さなことの積み重ねなのかもしれないですね」生活の些細なことに目を向けるだけで自分自身がしあわせになれる、と波瑠さん。やわらかな雰囲気の向こう側にある、芯の強いまなざしがとても印象的。「とはいえ、落ち込むことだってあるんです。心とカラダは繋がっているから、そういうときはカラダのケアが最優先。DVDを流しながらゆっくりお風呂に入ったり、キャンドルをつけてみたり。根本的な問題解決はできなくても、気分転換ができればいい。それだけで、『よし!明日も頑張ろう!』って思えるんです」これまでにもつらい経験はあったけれど、何があっても自分の夢だけは貫いてきた。その自信が、波瑠さんの今のしあわせを引き寄せる鍵となったのだろう。「12年もお仕事をしているので、いろんなことがありました。でも大学に進学せず、学業と仕事との二足のわらじにしないで、ちゃんと女優という仕事に向き合い続けてきて良かったなって。これまでのこと全てが、私にとっては必要な経験だったんだと思います」◇はる1991年6月17日生まれ。東京都出身。来年1月13日(金)より放送予定のNHKドラマ10『お母さん、娘をやめていいですか?』に出演。主人公の早瀬美月を演じる。ニット¥10,000(レイ ビームス/レイビームス 原宿 TEL:03・3478・5886)ショートパンツ¥38,000(Sea New York/ブランドニュース TEL:03・3797・3673 )ストール¥30,000(スティーブン アラン/スティーブン アラン トーキョー TEL:03・5428・4747)※『anan』2016年10月26日号より。写真・杉江拓哉(Tron)スタイリスト・明石恵美子ヘア&メイク・今井貴子取材、文・瀬尾麻美
2016年10月19日「anan」2025号10/19発売は「しあわせの「引き寄せ」術。」特集。今週の表紙、波瑠さんの撮影ストーリーを紹介します。撮影終了後、波瑠さんの真剣な眼差しの先にあったものは…。人気を博した朝ドラ『あさが来た』の主演が記憶に新しい波瑠さん。あれから立て続けに主演作が決まるなど、まさに今号の「しあわせの引き寄せ術」特集にぴったりな女優さんです!撮影当日、彼女を一目見て本当に驚きました。小顔でいらっしゃるのはもちろん、こぼれそうに大きな瞳、肌の透明感、手足の指先までなんと華奢で美しい形をしてるんでしょうか…。「あさ」という役が元気はつらつでパワーに満ちていたこともあり、余計にギャップみたいなものを感じたのかもしれません。改めて、女優さんってすごいなぁ。今回は特集名通り、”しあわせ感”がパッと感じられるグラビアを目指しました。肌触りのいいニットに、ふわふわの柔らかなストール、素足でいる開放感、日差しを浴びる気持ち良さ……そこから自然とこぼれる波瑠さんの微笑みはパーフェクトです。そんな波瑠さんの、人生の転機やしあわせの見つけ方・感じ方もインタビュー。「人と同じ枠にいなくてもいい。大人になって、それに気づいた」と話す彼女は、自分と向き合う時間をたくさん持って、日々を丁寧に生きている印象でした。この撮影後、なにやら波瑠さんが真剣に何かに取り組んでいました。そっと覗き込むと、真っ白な布に、ヒゲおじさんの刺繍を必死にチクチク縫っているではないか!「刺繍、ハマっちゃったんです。ふふふ」と笑う彼女を見て、キュン死するかと思いました…。またなんでヒゲおじさん…可愛すぎますー。彼女みたいに、ちょっとした休憩にも、好きなことに触れるって大事なことですね。(S)
2016年10月18日女優の波瑠が13日、東京・代官山のTENOHA代官山で行われたキリンビバレッジの期間限定イベント「NAMACHA URBAN PICNIC」オープニングに登場した。キリンビバレッジは、お茶の新しい楽しみ方を体験できる期間限定のイベント「NAMACHA URBAN PICNIC」を、10月13~23日の11日間にTEHOHA代官山で開催。会場では同社の「キリン 生茶」をフルーツやハーブなどでアレンジした5種類のフレーバー生茶を無料で楽しむことができる。初めて訪れた同場所について波瑠は「全然知らなくてビックリしました。こんなに緑の多いオシャレな空間ができてビックリですよね。癒されるというか、スタンドみたいなのもあったりして癒される空間になっていると思います」と好印象。イベント中は、同会場で提供される生茶のフレーバー作りにチャレンジして「すごくオシャレなものを作っている感じでいい気分ですね(笑)。オシャレなお店で働いているような気分で楽しかったです」とご機嫌で「お買い物とかの休憩に寄っていただけるとうれしいです」とアピールしていた。イベントが行われた代官山は「オシャレなお店も多いですしお買い物しに来たりカフェでお茶したりします。友だちとか母親とお茶を飲みに来たりしますよ」と頻繁に訪れるとか。また、ドライブ好きの波瑠は「毎年、今年こそは紅葉を見に行くぞと思っているうちに冬になって行けないんです。今年こそは生茶を持参して行きたいですね」と誓いを立てながら「今は仕事で名古屋にいることが多いので、名古屋ならではのスポットを見つけられたらと思っています」と意欲を見せていた。
2016年10月13日女優の波瑠がこのほど、主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)のクランクアップを迎えた。撮影を終え、監督から真っ赤な花束を受け取った波瑠は「3カ月前の暑い日にクランクインしてから、すごくあっという間だったなと感じています」と振り返り「かなりハードなシーンの撮影も多かったですけど、皆さん大きなケガもなく体調を崩すことなく、みんなで乗り越えられてすごくうれしく思います」と心境を語った。また、自身のキャラクターについて「すごく不思議な役で不安になったこともありましたけど、その度に皆さん相談に乗っていただいてありがとうございました。すごくいい経験をさせていただきました!」と、充実の表情で感謝の言葉を述べた。驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ女刑事・比奈子(波瑠)の活躍を描く同作。あす6日放送の最終回では、拉致・監禁されてしまった先輩刑事・東海林(横山裕)を救うため、比奈子は最悪の窮地に。殺人者とそうでない者の境界線に立つ比奈子が、かつて進言された通り、殺人者になってしまうのか、クライマックスを迎える。
2016年09月05日毎週火曜日放送中の波瑠主演ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」が、ついに9月6日(火)に最終回を迎える。波瑠さんが民放連続ドラマ初主演となる本ドラマは、心に「ある闇」を抱えた新人刑事・藤堂比奈子(波瑠さん)が、個性豊かなメンバーと共に不可解な殺人事件の犯人と対峙していく猟奇犯罪ミステリードラマ。先日放送の第8話では、捜査一課の刑事・片岡(高橋努)が脱走した殺人犯・佐藤都夜(佐々木希)を追って比奈子が滞在するホテルに駆けつけるが、そこで待ち受けていたのは都夜ではなく、突然現れた謎の女性に首を切りつけられてしまう。「比奈子、久しぶり」 目深にかぶった帽子を取ってそう語りかける姿を見て絶句する比奈子。彼女こそが、高校時代比奈子に「自分らしく人を殺せばいい」と言ってナイフを手渡した因縁の相手・真壁永久(芦名星)だった。さらに拉致・監禁されてしまった東海林(横山裕)を救うため、永久によって比奈子は最悪の窮地に陥ってしまう。殺人者とそうでない者の境界線に立つ比奈子は、かつての永久の進言通り殺人者になってしまうのか? 闇を抱える女刑事の物語は驚愕のクライマックスを迎えることになる…。比奈子の因縁の相手として芦名さんが出演した前回。第8話のラストでは、突然片岡が切りつけられてしまうショッキングな展開に加えて、突如登場した真っ青な目をした彼女に、「芦名星ちゃん、殺人鬼似合い過ぎ、美しすぎ」「芦名星ちゃんかー。綺麗で怖い」「目が青くて怖い芦名星さん最高」などと、SNS上では驚きの声も挙がっていた。永久との再会をきっかけに、比奈子はどんな答えを見出すのか。結末はどうなるのか楽しみだ。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は毎週火曜日22時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月01日女優の波瑠が、あす2日深夜(2:25~2:55)に放送される関西テレビの音楽番組『ミュージャック』(関西ローカル)に登場し、主演ドラマの主題歌を歌うロックバンド・[Alexandros]と対談する。波瑠は、同局・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)に主演しており、[Alexandros]は主題歌の「Swan」を担当。初対面の両者だったが、[Alexandros]の磯部寛之が「一重の僕としては、二重の波瑠さんがうらやましいなと。二重の方は、顔がむくまないですよね」と持論を展開すると、すかさず波瑠から「むくみますよ」と突っ込まれる場面も展開される。また、ボーカル・ギターの川上洋平は、波瑠に対して「想像していたよりもやわらかい方なんですね。ドラマの役柄の印象があって、キツイこと言われるのかと思っていました」と、緊張して対談に臨んだことを告白する。
2016年09月01日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(31)が14日、オフィシャルブログを更新。SMAP解散発表を受け「母と二人でショック…かなりショック!!」と心境をつづった。先月29日に第1子を出産した吉澤は、この日「搾乳」と題して投稿。母乳育児の苦労を伝えながら、「夜中、搾乳を終えて錦織君を応援していたら母からLINEが!!『SMAP解散』えぇぇぇぇぇぇ~~!(oロo)!!」と衝撃の瞬間を伝えた。吉澤は、母親がSMAPファンで、小学生の頃からSMAPのコンサートに毎年連れてもらっていたといい、「いつの間にか私もSMAPさん大好きになってましてね。。」と自らもすっかりとりこに。「今年の25周年LIVEも楽しみにしてたんですが…」と期待のコンサートが行われないことを気にかけていたようだ。この一報を聞いてショックを受けた吉澤。「旦那さんが慰めてくれましたょ…( ;∀;) 」とも報告している。
2016年08月14日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(31)が12日、オフィシャルブログを通じ、先月29日に第1子男児を出産したことを発表した。吉澤は、「7月29日に元気な男の子を出産いたしました!!」と報告し、「産声を聞いた瞬間、嬉しくて涙が溢れ止まりませんでした」と感動の瞬間を回顧。「母子共に健康」で、「産まれてきてくれてありがとう」と愛息にメッセージを送る。「これからは家族3人。助け合い、可愛い私達の宝物に精一杯の愛情を注いであげたいと思います」と幸せいっぱい。「母としてスタートしたばかり」と気持ちを引き締め、「まだまだ未熟者ですが、皆様のご指導のもと成長していけたらと思います」と意気込みもつづる。そして、この日のブログを「出産まで支えてくれた家族、友人、先生に看護師さん。たくさんアドバイスをくれたOGメンバー。Blogを通し応援してくれた皆様。本当にありがとうございました」と結んだ。
2016年08月12日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(31)が8日、オフィシャルブログを通じ、同日に38歳会社経営者との再婚を発表した元メンバー・加護亜依(28)を祝福した。吉澤は「かおりん、お誕生日~おめでとうです」と同じく元メンバー・飯田圭織(35)の誕生日にも触れながら、「加護ちゃんが結婚~~ニュース見てビックリ」と事前には知らされていなかった様子。「あいぼんお幸せに」と祝福のメッセージを送っている。一方の加護は、この吉澤の投稿を自身のブログで取り上げ、「嬉すぃ~ですなぁ」「よっすぃ~~ありがとう」と感謝。互いのコメント欄には「仲間っていいですね」「同期生愛に溢れていますね」「4期は…家族だもんね」といった同期の絆をたたえる声が寄せられている。
2016年08月09日アイドルグループのふわふわが19日、東京・池袋サンシャインシティ アルバの噴水広場で2ndシングル「恋のレッスン」(7月20日発売 )のリリース記念イベントを行った。12歳から20歳のメンバーで構成され、フリフリの衣装を身にまとう18人組グループのふわふわ。メンバーの中には『nicola』、『ニコ☆プチ』、『なかよし』などのティーン向けファッション誌で専属モデルとして活躍しているメンバーもおり、同世代の女性からも注目を集めている。そんな彼女たちが、2枚目のシングル「恋のレッスン」をリリース。発売前日となったこの日は、メンバー18人全員が勢揃いし、新曲のほかにデビュー曲「ふわふわSugar Love」、新曲に収録されている「ミルフィーユ」の3曲が生披露された。センターの岩崎春果は「2ndシングル発売ということで、皆さんに知ってもらって最高の夏にしたいです!」とアピールし、「ふわふわの中では、かなり大人っぽい感じの曲で、恋した女の子の恋心を描いています」と新曲を説明。また、最年長の赤坂は「最年少は岩崎と吉澤瑠莉花(岩崎は13歳で吉澤は12歳)ですが、私よりしっかりしているので逆に勉強するところもあります」と最年少コンビに刺激を受けている様子で、「私は20歳ですが、みんなと一緒に切磋琢磨して頑張っていきたいです」と更なる活躍に意欲を見せた。新曲のタイトルにちなみ、恋愛の質問を投げ掛けられた岩崎は「私は恋のレッスン中です」と答え、意地悪い報道陣から「レッスンってことは卒業も?」という問いに平塚日菜が「レッスンに終わりはないです」と回答。また、具体的なレッスンについて岩崎が「まず好きな男の子を見つけるところから始まり、その男の子を振り向かせるためにアピールします。実生活ではファンをどう振り向かせるかが課題で、それもレッスンだと思って頑張っています!」とファン第一をアピールしていた。
2016年07月20日来週から放送開始となる、波瑠主演の新ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」。この度、新たに篠田麻里子が制服警官役で出演することが決定した。藤堂比奈子(波瑠) は、警視庁刑事部捜査第一課に配属された新人刑事。事件の情報をイラストに描きとめれば決して忘れない彼女は、上司の 厚田巌夫(渡部篤郎) にその驚異的な記憶力を買われ、先輩刑事の 東海林泰久(横山裕) 、倉島敬一郎(要潤) らと共に、ある変死体発見現場に向かう。そこには、かつて起きた未解決殺人事件の容疑者だった男の変わり果てた姿が。現場の状況、さらに監察医・ 石上妙子(原田美枝子) による解剖所見からも男は自殺したと推測される。しかし、それは到底自ら行ったとは考えられないほど凄惨な死に方で、しかも男が容疑をかけられていた殺人事件と同じ方法だった! これは本当に自殺なのか?それとも…。不可解な自死事件の謎が深まる中、さらなる殺人事件が発生!比奈子は捜査中に出会った心療内科医師・ 中島保(林遣都) にアドバイスを求めるが――。原作は、内藤了の「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ(角川ホラー文庫刊)。「第21回日本ホラー小説大賞」読者賞受賞作を受賞した「ON」のストーリーをベースに、続編である「CUT」「AID」「LEAK」に加えて、ドラマオリジナルのストーリーも展開し、捜査班の活躍を描いていく。今回篠田さんが演じるのは、波瑠さん演じる比奈子の親友で同僚、交通課巡査の鈴木仁美役。明るく社交的な性格で、異性との出会いを求めて合コン三昧の日々を送っており、合コンが苦手な比奈子も度々誘われている。また、署内の事情にも詳しく、東海林泰久(横山裕)が違法捜査に手を出しているといううわさも知っていて、東海林に気をつけるよう比奈子に注意を促しているという役どころだ。自身初の警官制服に身を包み、普段とは違うロングヘアで仁美を演じる篠田さんは「この制服ってなかなか着れることがないので、すごく貴重な体験ですし、意外に動きやすいんだなって思いました(笑)。ぜひこの姿で逮捕したいなって思います!」とコメント。またドラマの出演が決まった感想については「波瑠さんの親友役と聞いて光栄だなと思って、速攻でやりたいなって思いました!」と喜んだという。波瑠さんとは今回がドラマ初共演。「透明感があってほんわかしていて…。自分もショートカットなんですけど、波瑠さんって本当にショートが似合うなって思っていたんです」と波瑠さんの印象を語っていた。次々と猟奇的な事件が起きる本作で、仁美と比奈子の親友コンビのやり取りはホッと一息つく場面となりそうだ。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は7月12日(火)22時~フジテレビ系にて放送。(初回、21時~2時間スペシャル)(cinemacafe.net)
2016年07月08日女優の波瑠が、きょう29日(19:00~23:13)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(レギュラーは毎週水曜21:00~21:54)の4時間超スペシャルに出演し、キス顔を披露する。今夜の放送では、7月スタートの同局系ドラマの出演者が集結。この中で波瑠は、さまざまな"モテしぐさ"を紹介するコーナーで、「彼がお肉を焼いている時のモテしぐさ」を実践し、瀬戸康史にキス顔を披露する。その姿に、スタジオからは絶叫の声も。"一見あり得ないようで参考になるモテしぐさ"に、瀬戸は「端から見てると『気持ち悪い』とか『ないない』って思うんですけど」と言いながら、「いざされてみるとグッときます!」と、まんまと魅力にハマってしまう。このコーナーでは他にも、桐谷美玲が瀬戸に「食材の準備をする時に使えるモテしぐさ」「BBQ終わり星空を見る時のモテしぐさ」、桐谷が遠藤憲一に「みんなで乾杯する時に使えるモテしぐさ」、波瑠が遠藤に「虫に刺された背中をかく時に使えるモテしぐさ」を披露する場面も見られる。また、各評論家からテーマに沿って出される問題に答え、"潜在的に1番
2016年06月29日女優の波瑠が5月24日(火)、都内で『それいけ!アンパンマンおもちゃの星のナンダとルンダ』の公開アフレコを実施。女優として大ブレイク中の現状に「貴重な経験も多くありがたいですが、実感ないです。普通に街を歩いているし、気づかれない」と心境を語った。夏の風物詩である「アンパンマン」の映画シリーズ28作目にあたる本作で、波瑠さんが演じるのは、おもちゃの星からやってきたゼンマイ仕掛けのお姫様・ルンダ。「みんなが自分のために何かをしてくれることが当たり前」と思っているワガママな性格だが、アンパンマンと仲間たちに出会い、大切なことに気づくという役どころだ。ハリウッド映画の吹き替え経験はあるが、アニメーション作品の声優は初めての体験。子どもの頃から「アンパンマン」は、「身近な存在だった」そうで、「こんな自慢できることはないですよ。いつか自分に子どもができたら、『ママが声優やったんだよ』って自慢したい」と鼻高々。もちろん「普段のお芝居とはまったく違って、すべてが難しい」といい、「皆に愛される世界を自分の声が壊してしまうんじゃないかと不安もありました」と不安もあったようだ。今回演じたルンダについては、「確かにちょっとワガママですけど、素直で勇気がある女の子ですね。私は・・・違いますね。こんなすてきな女の子になりたい」とも。連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインを好演した後、「嵐」の大野智主演ドラマ「世界一難しい恋」のヒロインも好評を博し、7月クールのドラマも決定したばかり。多忙を極める波瑠さんに、“元気の源”を聞くと「ご飯が食べられて、寝る時間があれば・・・」とコメント。「大丈夫です。(時間は)なくはないです」と笑顔を見せていた。『それいけ!アンパンマンおもちゃの星のナンダとルンダ』は7月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月24日7月期のフジテレビ系火曜22時放送の新ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」にて、女優・波瑠が民放連続ドラマ初主演を果たすことが明らかになった。波瑠さん本作で自身初となる刑事役に挑戦する。藤堂比奈子(波瑠)は、警視庁刑事部捜査第一課に配属された新人刑事。事件の情報をイラストに描きとめれば決して忘れない彼女は、その驚異的な記憶力を買われ、ある変死体発見現場に向かう。そこには、かつて起きた未解決殺人事件の容疑者だった男の変わり果てた姿が。現場の状況から男は自殺したと推測される。しかし、それは到底自ら行ったとは考えられないほど凄惨な死に方で、しかも男が容疑をかけられていた殺人事件と同じ方法だった。これは本当に自殺なのか?敏腕先輩刑事やオタク鑑識官、さらには死神と呼ばれる女性監察医など個性豊かなメンバーたちに支えられながら、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査にあたる比奈子。心に“ある闇”を抱え、殺人者の心理に興味を持つ彼女の運命が、様々な犯罪者との出会いにより大きく動き出していく――!原作は、内藤了の「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ(角川ホラー文庫刊)。「第21回日本ホラー小説大賞」読者賞受賞作を受賞した「ON」のストーリーをベースに、続編である「CUT」「AID」「LEAK」に加えて、ドラマオリジナルのストーリーも展開し、捜査班の活躍を描く。主演は、連続テレビ小説「あさが来た」で主人公を演じ、現在放送中のドラマ「世界一難しい恋」では、主演・大野智のヒロインを好演するなど、いま最も波に乗っている波瑠さん。今回彼女が演じる藤堂比奈子は、警察学校を優秀な成績で卒業し、刑事部に配属された新人刑事。母親の形見である「進め!比奈ちゃん」と書かれた七味缶をお守りとして常に持ち歩き、何にでもその七味を振りかけ、周りから変わり者扱いされている。一見すると、明るく真面目な比奈子だが、彼女には誰にも明かしていない心の闇があったのだ。比奈子が刑事になった理由、それは 「人を殺す者と殺さない者の境界はどこにあるのか?」という疑問を解決するため。凄惨極まりない猟奇殺人現場でも平然と捜査に取り組んでいくが、強すぎる探求心から時に単独で殺人犯に接近しようとする危険な一面をのぞかせることも。今回の決定に波瑠さんは「刑事役も初めての経験ですが、喜びも苦労も全部思いっきり味わいたいです!」と意気込み。「比奈子は食べ物や飲み物に必ず七味をかける不思議な女の子ですが、そういう部分も含めて少し謎めいた一面があります。ドラマの中で徐々に明らかになっていくものがあると思いますので、私も今後どうなっていくか楽しみです」とドラマについて語り、「人の美しさだけではない、傷や苦しみ、怒りなどの感情も描かれていく作品になると思います。藤堂比奈子の歩む道がどんなものになるのか、皆さんに見届けていけたら嬉しいです!」とメッセージを寄せた。またプロデューサーの河西秀幸は、「これまで波瑠さんが“芯の強い女性”“純真無垢な女性”“ミステリアスな女性”など様々な女性を魅力的に演じる姿を拝見してきました。主人公の比奈子は、一見すると感情豊かですが、ある“心の闇”を抱えており、それを周りに気付かれないよう巧みに生きています。そんな二面性を持つ女性だからこそ、波瑠さんに演じていただけたら」と起用理由について語った。最高にゾクゾクする猟奇犯罪ミステリードラマとなっていく本作。波瑠さん扮する刑事ドラマ史上最も“異常な”ニューヒロインの誕生に期待大だ。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は7月より毎週火曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月21日2016年夏、「NEWS」がメインパーソナリティーを務める「24時間テレビ39愛は地球を救う」の「チャリティーパーソナリティー」に、女優・波瑠が抜擢された。1978年に第1回が放送されてから、今年で39回目を迎える日本テレビの「24時間テレビ」。今年のテーマは「愛~これが私の生きる道~」と発表され、“愛”に支えられ、強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て、 「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけとなる番組を目指すという。毎年、メインパーソナリティーやスペシャルドラマの主演が誰になるのか、そのキャスティングに注目が集まる中、今回は、メインパーソナリティーを4人体制では初となる「NEWS」が、そしてチャリティーパーソナリティーを女優の波瑠さんが初担当する。波瑠さんと言えば、連続テレビ小説「あさが来た」で一躍お茶の間の人気者になった、人気急上昇中の女優。モデルとしても活躍し、女優デビュー以降は『恋空』『アフロ田中』『100回泣くこと』『潔く柔く』『アゲイン 28年目の甲子園』『グラスホッパー』と数々の映画や「14才の母」「ごめんね青春!」「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」とテレビドラマへも出演。現在は、「嵐」大野智と共演で「世界一難しい恋」に出演中だ。波瑠さんは、「今回チャリティーパーソナリティーに選んでいただけて、正直なところ不安もありますが光栄な気持ちです。24時間テレビを通して本当に大切なものは何かということを考え、伝えていけたらなと思います。見てくださるみなさんの近くにいるつもりで、この番組を楽しみたいと思います!」と意欲を寄せた。また、「24時間テレビ39」総合プロデューサーの岩下英恵は、今回の決定に際して「波瑠さんは、老若男女、誰からも愛され、凛とした存在感が非常に魅力的な方だと思います。波瑠さんの持つ優しさと芯の強さで感じた『愛』を、波瑠さんらしく表現してもらい、伝えて頂きたく、24時間テレビチャリティーパーソナリティーをお願いさせて頂きました」とコメント。今回の起用にネット上では「波瑠ちゃんが24時間テレビのパーソナリティになったのは嬉しい!24時間ずっと見ちゃうかも(笑)」「波瑠ちゃん24時間テレビ頑張です!」と喜びの声が上がる中、「瑠ちゃんパーソナリティやる流れで紅白の司会とかやりそー」と、早くも今後の“司会業”での活躍を予想するコメントも見られた。「24時間テレビ39愛は地球を救う」は今夏、日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日女優の波瑠が、今夏放送の日本テレビ系『24時間テレビ39』のチャリティーパーソナリティーに決定したことが27日、明らかになった。波瑠は初のチャリティーパーソナリティーとなる。波瑠は、昨年10月から半年間、NHK朝ドラ『あさが来た』の主演を務め、これに続く形で、4月スタートの日テレ系ドラマ『世界一難しい恋』にヒロイン役として出演。『24時間テレビ』のチャリティーパーソナリティーは、2014年を杏、2015年を松下奈緒が務めており、今年の波瑠で、NHK朝ドラ主演女優が3年連続で担当することになる。波瑠は「今回チャリティーパーソナリティーに選んでいただけて、正直なところ不安もありますが、光栄な気持ちです」と喜びを語りながら、「24時間テレビを通して、本当に大切なものは何かということを考え、伝えていけたらなと思います」と抱負。「見てくださるみなさんの近くにいるつもりで、この番組を楽しみたいと思います!」と意気込みを示している。岩下英恵総合プロデューサーは、波瑠を「老若男女、誰からも愛され、凛とした存在感が非常に魅力的な方」と評した上で、「優しさと芯の強さで感じた『愛』を、波瑠さんらしく表現してもらい、伝えていただきたく、24時間テレビチャリティーパーソナリティーをお願いさせていただきました」と起用理由を話している。今年のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」で、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送。メインパーソナリティーは、アイドルグループ・NEWSが7年ぶりに務める。
2016年04月27日笑福亭鶴瓶と森川葵が司会で事前の徹底取材からゲストの素顔に迫るトークバラエティー「A-Studio」が22日(金)今夜放送され、女優の波瑠がゲスト出演する。雑誌「Seventeen」や「non-no」でモデルとして活動。映画『アゲイン28年目の甲子園』、『グラスホッパー』やドラマ「ごめんね青春!」などへの出演を経て、NHK連続テレビ小説「あさが来た」で国民的女優へと成長を遂げた波瑠さん。波瑠さんは2013年4月から翌年3月まで「A-Studio」の5代目アシスタントを務めており、今回、ゲストとして同番組に帰って来ることとなった。同番組司会の鶴瓶さんとは「あさが来た」でも共演しているだけに、今度は“徹底取材”される側にまわった波瑠さんが鶴瓶さんと繰り広げるトークも必見だ。現在は毎週水曜22時から日本テレビ系ドラマ「世界一難しい恋」で「嵐」の大野智と共演。大野さん演じる一流ホテルの若き社長との恋の行方も見逃せない。「A-Studio」は22日(金)23:00~TBS系で放送。(笠緒)
2016年04月22日朝ドラ「あさが来た」のヒロイン・波瑠がクランクアップ後初のバラエティー番組となる「とんねるずのみなさんのおかげでした~波瑠が来たから春がきた!超豪華特大3時間半SP~」に、人気子役の寺田心らと参戦。「とんねるず」が一般人の夢をかなえるために突然訪問する企画「とんねるずは突然に」コーナーにスタジオから出演する。1988年の番組スタート以来、高い人気を博している「とんねるずのみなさんのおかげでした」の2016年最初のスペシャルは、「とんねるずは突然に」&「博士と助手細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の超豪華2本立て。昨年のクリスマスイブSPの放送で、「とんねるず」の石橋貴明と木梨憲武が一般人の夢をかなえるために突然訪問を行った「とんねるずサンタは突然に」が大好評だったため、今回のスペシャルでも「とんねるずは突然に…日本縦断スペシャル」として全国各地の一般家庭を突然訪問する。今回は全国から5万通以上の応募が殺到し、その中から選ばれたのは5軒に突撃。もちろん事前連絡などはなし、訪れるのは木曜日か金曜日という情報しかないため、2人の突然の訪問には予想外のハプニングが続出!それでも、選ばれた5軒では「とんねるず」と至福の時を過ごし夢を叶えていた。そのスタジオに、朝ドラ「あさが来た」で日本初の女子大学設立者である明治の実業家・広岡浅子を好演した波瑠さんが登場。“五代さま”ことディーン・フジオカというブレイク男子を生み、“姉”・宮崎あおいや“夫”・玉木宏、“娘”・小芝風花ら、ヒロイン・あさを見守る家族や社員たちの魅力も相まって、24週連続の視聴率20%越えと好評を博している。「とんねるず」に突然訪問された家族たちのVTRを見た波瑠さんは、「親子、家族の絆が見られて楽しかったです!」と感想を述べ、もし自宅に突然「とんねるず」がやって来たら、「力仕事を手伝ってほしい」と、超多忙な日々を終えたプライベートがしのばれる“夢”を語っていたという。さらに、もう1本は今回で22回目を迎える名物コーナー「博士と助手細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」。全国予選を勝ち上がってきたツワモノたちが、ほかでは見ることができない渾身のモノマネを披露する。審査員はおなじみ石橋さん、木梨さんに関根勤、「バナナマン」の2人。今回は、3月いっぱいで解散するコーナー常連組だった「弾丸ジャッキー」のラストステージや、史上最多のオーディションから厳選された新人勢が大活躍、シリーズ最高の大激戦となっている。「とんねるずのみなさんのおかげでした~波瑠が来たから春がきた!超豪華特大3時間半SP~」は3月24日(木)19時57分~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月24日NHK連続テレビ小説『あさが来た』で注目を集める女優の波瑠が、夏公開の映画『それいけ!アンパンマンおもちゃの星のナンダとルンダ』のゲスト声優を務めることが決定した。その他の画像毎夏に公開され、人気を集める『アンパンマン』の第28作目は、おもちゃの国からやってきたゼンマイ仕掛けのお姫様ルンダが、アンパンマンたちに出会い、成長していく姿を描く。ルンダの声を演じる波瑠は「子どもの頃、劇場版『ばいきんまんの逆襲』のVHSを持っていて何度も見ていたのでアンパンマンの声優に選んでいただいた時は、とてもうれしかったです。好きなキャラクターはどんぶりまんトリオです。(アフレコも)楽しみながら頑張れたらと思います」とコメント。彼女が劇場版アニメーションで声優を務めるのは初となる。また、少しわがままなルンダが困ったときに頼りにしている優しいロボット・ナンダの声を中川家の弟・礼二が、海が汚れないように守る海の主ヌラの声を中川家の兄・剛が務めることもあわせて発表になった。ふたりとも私生活では子をもつ父親で、“パパ代表”として抜擢された。昨年公開になった『それいけ!アンパンマンミージャと魔法のランプ』はシリーズ最高のヒットを記録しており、新作映画も人気を集めそうだ。『それいけ!アンパンマンおもちゃの星のナンダとルンダ』7月2日(土)よりロードショー
2016年03月10日2010年にアマチュアミュージシャンの登竜門ともいえる「Music Revolution」でグランプリとオーディエンス賞をダブル受賞し、メジャーデビューの切符を手に入れたシンガーソングライター・吉澤嘉代子さん。その吉澤さんの3枚目のミニアルバムが『秘密公園』です。今作には全6曲を収録、すべてラブソングというコンセプトアルバムとなっています。『綺麗』ではある一夜の「綺麗」を切り取ってほしいと願い、吉澤さんの幼なじみの名前だという『ユキカ』は初恋がテーマとなっています。そして、『運命の人』では手に入れたものを失う恐さを描き、『キスは焦らず』ではダイアナ・ロスの名曲『恋はあせらず』を意識し、『必殺サイボーグ』でナンセンスストーリーを展開、ラストの『真珠』では孤独をモチーフにした恋愛模様を綴っています。このように6種類のラブソングを描き切った吉澤さん。その心に染み渡る個性的な歌声とともに、共感性の高い作品が完成しました。リリース情報:『秘密公園/吉澤嘉代子』(2015.10.7発売/¥1667(tax out)/CRCP40432)※初回限定盤(¥2963(tax out)/KICS93205-6/2CD+DVD付)も同時発売※ツアー情報/「吉澤嘉代子 秘密ツアー ~8都市をめぐる秘密公演~」2015年11月27日~2015年12月20日(8公演)
2015年10月14日このたび、NHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロインに抜擢された女優の波瑠さん。常に美しく凛とした存在感が印象的ですが、どこかミステリアスな、その魅力に迫ります!――波瑠さんが、芸能界に入ろうと思ったのは、どういうきっかけですか?波瑠:正直、よく分からないままオーディションを受けてしまった、という感じです。目立つのも好きじゃないですし、人前で何かをするのも、上手にできないというのもありますけど、どちらかといえば嫌いですし。じゃあどうしてモデルになろうと思ったのか考えてみると、お芝居は無理でも、写真に撮られるのなら大丈夫かもしれない、って思ったんでしょうね。今のままじゃなく、別の場所で何かしたい、っていうのは思っていたので。――実際にモデルの仕事をしてみて、撮影の現場はどうでしたか?波瑠:次々にポーズを決めて、たくさん写真を撮られることを、みんな当たり前のように、それこそ競争するみたいな感じでやっていたので、おかしな世界だな、とは思いました。でも、そういうおかしな世界のほうが、私にとっては学校よりも居心地がよかったんです。それまで学校では「変わってるね」って言われてたのに、モデルの世界には変わってる人ばっかりで、誰も私を責めないから。――雑誌のモデルという職業は、やはり読者からは憧れの対象として見られるわけで、そのことについては、どう感じていましたか?波瑠:モデルをやっているときから、自分は万人受けするタイプではないと思ってました。モデルの世界にはいろんなタイプの子がいて、人と比較することが常にある世界なので、余計にそう思うんです。意識して多くの人に好かれようと思っても自分にはできないし、根本的に私は違うんだなぁ、って。だからこそ、そんな私のことを好きで、憧れてますって言ってくれる読者の方がいることは、すごくうれしかったですね。――モデルさんって、スタイルや着こなしだけではなく、キャラクターもすごく見られますもんね。波瑠:そうなんですよ。私の上の世代には、榮倉奈々ちゃんや桐谷美玲ちゃんがいて、そういった大人気者の陰で好きなことをやっているような感じでしたね。だから応援してくれる人もいる一方で、首をかしげる人も実際いました。風当たりは強かったんですけど、頑固に貫き続けていたら、ちゃんと定着するようになったんですよ。ただ、女優をやっているときにも、私は万人受けするとは思ってないんです。演じる役も、どちらかといえば個性的な役が多いですから。――とはいえ、現在放送中の朝ドラ『あさが来た』では主演に抜擢され、朝ドラのヒロインといえば、万人受けの象徴みたいなところがありますよ。波瑠:ですよね。だから、そこは今でも悩んでるんです。私を選んでくださったということは、いつも通りやればいいのか、それとも、連続テレビ小説の伝統に合わせたほうがいいのか。なんだかすごいところに来ちゃったな……って。これまで何度かオーディションを受けて、最終審査まで残ったこともあったんですけど、それでも今回“あさ”役が決まったときは、現実味がなかったです。◇はる’91年生まれ。東京都出身。‘06年、女優デビュー。その後、雑誌『セブンティーン』『ノンノ』の専属モデルなどで活躍。放送中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』ではヒロインの“白岡あさ”役を演じる。今後は映画『グラスホッパー』『流れ星が消えないうちに』などの公開も控える。※『anan』2015年10月7日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・明石恵美子ヘア&メイク・松岡奈央子取材、文・おぐら りゅうじ
2015年09月30日独特の透明感で、見る人を引きつける女優の波瑠さんって、一体どんな人?学生時代やプライベートの話など、ゆっくりと語ってくれました。――波瑠さんといえば、ショートカットが印象的ですが、昔はロングでしたよね。波瑠:専属モデルとして『セブンティーン』から『ノンノ』に移るときに、違う媒体でやるからには、今までとは違う自分を見せられたらいいな、と思って切りました。だから自分の意思というよりは、まわりの変化に合わせて、という感じですね。――たまには髪を明るく染めたい、と思ったりしたことは?波瑠:高校生のときに、まわりの子たちが茶色く明るくしているのを見て、私もやりたいなぁと思ったことはありますよ。でもダメって言われて、心の中でちょっとした反発はありましたけど、まぁしょうがないかなって。ただ、今はもう髪の色なんてどうだっていいな、って思うようになりました。結局、髪を染めたり、長さもそうですけど、まわりからどう見られたいか、っていうことだと思うんです。どういう見た目であれ、自分というものは変わらないから、自分の持っている色でいいのかなって。私も今は短いですけど、強いこだわりがあるわけではなく、なんとなく落ち着いてるっていうだけですから。何かきっかけがあれば、伸ばすこともあるかもしれません。――10代の頃は、どこか街に出て遊んだりはしてましたか?波瑠:渋谷とか人の多いところでは遊んでなかったですね。早く落ち着きたいというか、ほっとしたかったので、撮影のお仕事があっても、終わったらすぐ帰る、みたいな。――じゃあ、予定をたくさん入れたりするのも苦手?波瑠:別に予定を入れたくないわけじゃないんですけど、先々の予定を決めてしまうと、その日に向かっている間に、なんかイヤになってきちゃうんですよ。――休みの日も、なるべく予定がないほうがいい?波瑠:ないほうが全然いいです。私にとって休みの日は、よし今日は何でもできるぞ、さぁ何しよう、っていうのが最大の喜びなんです。そこに誰かに会う予定があったりすると、やること決まっちゃうじゃないですか。それがすごくイヤだなって感じちゃうんです。だって約束の時間があったとしても、その直前に家でウダウダしたくなるかもしれないし。だから、なるべく予定は入れないようにして、その場その場で決めていきます。――いつもその場で決めていると、手持ち無沙汰になりません?波瑠:なりますよ。だとしても、予定は入れません。時間が空いたときに、誰かとごはん食べようかなと思って探してみて、もし見つからなかったとしても、それはそれでよし、です。――孤独を感じたりもしない?波瑠:いや、孤独はすごい感じるんですよ。でも、人付き合いってほどほどにしておかないと、なんていうか……いろんなものを見失いがちというか……。人付き合いで疲れちゃうくらいなら、孤独のほうがいいって思います。孤独は自由なんです。◇はる’91年生まれ。東京都出身。‘06年、女優デビュー。その後、雑誌『セブンティーン』『ノンノ』の専属モデルなどで活躍。放送中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』ではヒロインの“白岡あさ”役を演じる。今後は映画『グラスホッパー』『流れ星が消えないうちに』などの公開も控える。※『anan』2015年10月7日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・明石恵美子ヘア&メイク・松岡奈央子取材、文・おぐら りゅうじ
2015年09月30日