みなさんのお宅に、洗濯パン(防水パン)はありますか?洗濯機を置く場所にはだいたいある、プラスチックのトレイのようなもののことです。万が一洗濯機から水漏れをしたときに受け止めてくれる洗濯パン(防水パン)。ただとても掃除しにくく、管理については主婦を悩ませるもののひとつでもあります。年末、いやだなあ、と掃除をしたばかりの方もいらっしゃるかもしれません。我が家はもうその心配がなくなったのです。そうです!我が家はその洗濯パン(防水パン)を思い切って撤去しました。ネット等でもあまり実例を見たことがない洗濯パン(防水パン)外し工事。詳細にレポートさせていただきたいと思います!■ 防水パンの位置付けと決断ずっとマンション業界で仕事をしてきた私には、洗濯パン(防水パン)は当たり前のものでした。水漏れした時に水を受けて、床材へのダメージを防いでくれるもの。でも、最近防水パンを設置しない住宅が増えていると聞きました。たしかに、今は洗濯機の性能も上がり、普通の生活をしていれば水があふれるなんて本当に稀なことです。そうなってくると、ただ掃除しにくいトレイに見えてきまして……。洗濯機を動かして洗濯パン(防水パン)パーツを掃除するこの時間。もしかしてなくすことができるのでは?と考えました。■ 設備工事まずは、自宅を建ててくれた会社に相談するのが良いと思います。我が家は懇意にしている工務店さんへ相談しました。洗濯パン(防水パン)から床の直付けパイプにするには、設備工事のほか多少の大工工事が発生します。また、床に大きな穴が空いているため、その穴を埋める必要があります。我が家はDIYをある程度得意としておりますので、紹介していただいた設備業者さんに相談し、大工工事はDIYでやることにしました。まずは、設備業者さんが洗濯パン(防水パン)を外しに来てくれました。洗濯パン(防水パン)は四隅に隠れているビスで床にとまっています。これをまず外します。すると見えてくる洗濯パン(防水パン)の下部分。端の方が掃除できていなかったことがわかる写真ですね……。床の穴の中に見えているのが排水トラップと呼ばれる、臭いを防ぐためについているパーツです。この部分をカットして、排水管をつなぎ直すという作業です。このカットが、けっこう大変そうでした。狭い部分でやることとプラスチックがかなり厚いので、厚いプラスチックがカットできる工具が必要な工事です。カットした後の穴の中の様子です。この細い管のみ床の上にあがってくるので、大きな床の穴をDIYで埋めます。ちなみにはずした洗濯パン(防水パン)はこんな感じです。大きいものなので、自治体によっては捨て方が違うかもしれません。可能であれば設備業者さんに相談して持って行っていただくのが一番楽かとは思いますが、あらかじめ防水パンの捨て方も考えておくとよいと思います。ちなみに我が家は環境センターへ直接持っていきました。■ 大工工事大工さんではなく、主人です(笑)大工工事は主人の出番です。まるで業者さんと見間違うほどの馴染んだ作業着で作業してもらいました(笑)。我が家の床は無垢の杉板でしたので、厚みがあったため、一部を削り取って新しい板をはめようという計画にしました。削る深さを変えられるトリマーなどを使って、12ミリの深さだけ四角に削り取りました。ここに形を合わせた12ミリのベニヤをはめます。管の太さに合わせて、まずはトリマーで小さめの穴をあけ、位置を微調整しました。微調整した後、塗装しました。今回、塗装は水性ステインにしました。防腐・防虫効果があるタイプです。湿気が入りそうな小口の部分にもしっかり塗りこみました。この板をショックレスハンマー(ゴムでできているとんかち)でたたきながら、入らなそうなときはやすりで削りつつはめること10分。ぴったりはまりました!■ 最後の仕上げ&完成管はこちらを設置しました。設備業者さんが用意してくださいました。完成です!ここに直接洗濯機のホースをはめこみます。ホースをつなぎ、キャスターで動かせる架台に載せました。「洗濯機置き台」という商品で、耐荷重150キロ。キャスターつきでかなり掃除も便利です。ドラム式洗濯機もOKだそうです。洗濯パン(防水パン)に置くよりも高さがあがるので、そこだけ注意が必要です。床拭きワイパーもこの通りスイスイ入ります!とても掃除もしやすくなりました。■ まとめ以前と比べるとかなりすっきりした印象になりました。サニタリーに入ってすぐの場所に洗濯機があるので、掃除が行き届かないのがとてもストレスでした。しばらく使っていますが、架台のストッパーもしっかりしているので洗濯機を回している間もまったく動きません!マンションなど、規約などで外せない場合もあると思いますが、一戸建ての場合は外せる場合が多いと思います。これから新築する方も、洗濯パン(防水パン)がついていたら本当に必要か?工務店さんに確認してみるとよいと思いますよ!
2019年01月01日女優の吉田羊が31日、自身のインスタグラムを更新し、所属事務所・ORANKUとの契約を終了したことを報告した。吉田は「わたくし吉田羊は、2018.12/31をもちまして、所属事務所ORANKUとの所属契約を終了いたします事をここにご報告いたします」と報告。「Yマネさんと二人、お互い誠実に向かい合い、今後のことを考えよく話し合った結果です」とし、「吉田羊を応援してくださっている皆様、特に、ヒツジストと自称し熱心に応援してきてくださった皆様には、『Yマネさん』の不在はすぐには承服しがたい事と思います。けれどどうか、時間がかかったとしても、いつかご理解頂き、二人の決断を応援してくださると嬉しいです」と呼びかけた。マネージャーと乾杯している2ショット写真も掲載し、「Yマネさんとは、沢山の苦楽を共有してきました。舞台役者の端くれだった私に目をかけ、本気で、真剣に、真面目に、懸命に、映像の世界に吉田羊という居場所を作ってくれました。Yマネさんとでしか見られなかった景色、沢山、沢山あります。互いに足りないものを補填し合い、励まし合い、ぶつかり合い、許し合い、泣いた日も笑った日も怒った日も、全てが、大切で必要でかけがえのない日々でした」としみじみ。「今回、仕事のパートナーは解消いたしますが、人生で出会ったかけがえのない友人として、今後もお付き合いを続けて参ります。(今後も時々ここに顔を出すと思います。Yマネさんファンの皆様は、楽しみに待っていてください。)」と伝えた。そして、「約12年間、共に闘ってくれたYマネさんには感謝してもし尽くせません。Yマネさん、いやYっち、本当に本当に本当に、ありがとうございました。互いの死に水は約束通り、後に残った方が取ろうね。そして、『吉田羊&Yマネ』を応援してくださり、これまで沢山の力を貸してくださった全ての皆様にも心からの感謝を申し上げます」と感謝。「二人で得た多くの感謝を胸に、更なる成長をすべく、それぞれ頑張って参りますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします」と決意を記し、最後に「皆様に大切なことを。それは今後も、ここで私たちが発信する言葉だけが真実だという事。どうか、そのことを覚えておいてくださいね。それでは、2018年も大変お世話になりました。来たる2019年も、何卒よろしくお願いいたします」とあいさつした。また、マネージャーのコメントも掲載。「ヒツジストの皆さま(長文お許しください)本日をもって羊(ひつじ)とは、『女優』と『マネージャー』という関係ではなくなります。が!!私はこれからもヒツジストです。ヒツジスト会員証も羊に貰いました。イエィ。会員ナンバー1番です。イエィ!イエィ!イエィ!(笑)約12年間ずっと一緒に居たので、少しさみしいですが、これが、お互いの為に二人で話をして出した結論なので、ヒツジストの皆さんも笑顔でこれからの二人を応援してください」。マネージャーはさらに、「12年間本当に楽しかったです。今までありがとうございました。どうかこれからは、羊が話をすることだけが真実なので、それを信じて、羊を守ってあげてください。では、笑顔で『放牧!!』 最後に。ひつじ!今までありがとうね。これからは横ではないけど、後ろから応援しているね。ところで、いつ飲む???(笑)ひつじバンザーイ!ヒツジストさんバンザーイ!! Yマネ」とコメントした。
2018年12月31日お家でパン作りって憧れますよね。でもパン作りって、面倒で大変なイメージありませんか?今回は、一見難しそうに見えるパン作りですが、簡単に作れる手ごねパンをご紹介します。時間がかかる発酵タイムを電子レンジで短縮しているので、時短も叶いますよ!こちらのレシピは、ヨーグルトを入れることで、こねやすくし、またしっとりした口触りに焼きあがります。そのまま食べても、野菜やハムなどをはさんでもおいしいですよ。安全な食材しか使用していないため、子どもの朝食はもちろん、おやつとしてもおすすめです。ふっくら焼きたての手作りパンを楽しみましょう。■簡単手ごねパン調理時間 50分 1人分 360Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵<材料 2人分>強力粉 150gインスタントドライイースト 3g砂糖 大さじ1ぬるま湯 50~60mlプレーンヨーグルト 20g塩 小さじ1/2オリーブ油 大さじ1白ゴマ 適量<下準備>・オーブンの天板にオーブンシートを敷く。<作り方>1、ボウルに分量の強力粉の1/3量と、インスタントドライイースト、砂糖を入れ、ぬるま湯を注ぐ。木ベラで2~3分、粘りがでるまで全体を混ぜ合わせる。2、残りの強力粉、プレーンヨーグルト、塩を加え、ボウルに入れたまま手でこねる。まとまったら台に取り出して、たたきつける・こねるを交互に繰り返す。3、生地を3等分にし、ボウルに戻す。オリーブ油を入れ、生地に馴染むようにボウルの中でこねる。まとまってきたら、たたいてこねる作業を続ける。生地の一部を両手でのばし、向こう側が透けて見えるくらいになったらこね上がりです。 4、生地を丸め、閉じ目を下にしてボウルに入れ、電子レンジで20秒加熱する。5、生地を4等分に切り、手の平で軽く押し、4つに折り込むようにして生地を丸める。閉じ目を下にして、天板に生地を置く。濡らした布巾をかけ、10分置く(ベンチタイム)。この間にオーブンを200℃に予熱しておきましょう。 6、生地の表面に分量外の水をぬり、白ゴマを振る。はさみで縦に切り目を入れ、200℃に予熱しておいたオーブンで10分焼く。コツ・ポイント ・生地をこねるのに10~15分、電子レンジで発酵から成型まで10分、ベンチタイム10分、焼き上げ10分と、1時間以内に本格的な手ごねパンが作れます。・電子レンジは600Wを使用しています。 強力粉の中でも、タンパク質含有量が多いものはきめ細やかでソフトなパン向きといわれています。ぜひチェックしてみてくださいね。
2018年12月21日女優の吉田羊が18日、自身のインスタグラムを更新し、女優業を休止してイギリスに留学すると一部週刊誌に報じられたことについて否定した。吉田はハッシュタグで「吉田羊留学するの?」「へーってニュース見て思った人」「嘘が本当のように報道される」「こわいねぇ」「ねぇ(映画関係者)って誰?」「来年も日本でがんばります」とコメントした。また、「本日、中学聖日記最終回。を前に、Yマネさんと打ち上げ。オンエアまでには帰ります!みんな、みてねー。」と、この日最終回を迎えるTBS系火曜ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜22:00~)を告知した。
2018年12月18日今年10月に公開された吉田羊(年齢非公表)の主演映画『ハナレイ・ベイ』。昨夏、ハワイで撮影が行われたが、「実は吉田さんはこの撮影と前後して、無名時代から10年来、二人三脚で歩んできた“恩人”と訣別の意志を固めていたんです」と語るのはある芸能関係者だ。吉田は01年に女性3人で劇団プロデュース集団「東京スウィカ」を立ち上げ、07年に卒業するまで主演女優を務めた。「まだ無名だった彼女に目をつけ、スカウトしたのが、現在の所属事務所社長でマネージャーも務める“恩人”女性・Aさんでした。Aさんは同年代の吉田さんに《アルバイト禁止》を言い渡し、借金をさせてまで彼女を女優業に専念させたんです」A社長の売り込みが功を奏し、吉田は07年に昼ドラ『愛の迷宮』(東海テレビ)でドラマデビュー。翌年にはNHK連続テレビ小説『瞳』に出演と、トントン拍子に仕事が決まり、14年にはドラマ『HERO』(フジテレビ系)出演でブレークを果たす。A社長は15年、吉田のブレークを特集した『金スマ』(TBS系)で「私の趣味は吉田羊。吉田羊の母であり、子であり、大ファンだ」と語っていた。前出の芸能関係者は続ける。「2人は言いたいことが言える関係を築きあげましたが、けんかも絶えませんでした。ただ、吉田さんのブレークを喜びあう“戦友”として絶妙な名コンビでした」別の芸能関係者によるとA社長の戦略で吉田が大成功を収めた大きな要因は2つあったという。「1つ目は、映画プロデューサーの助言を受け、吉田さんの年齢を非公開にしたことでした。これによって、役柄の幅が広がりました。2つ目はAさんと2人で“ヒツジのコスプレ”をして関係各所に毎年年賀状を出し続けたことです。羊の名前に羊の格好ですから、インパクトは大。『瞳』への出演もこれが功を奏したと聞いています」そんな2人の間に決定的な亀裂が入ったのは昨年のことだという。「Aさんは仕事上のアドバイスにとどまらず、有名になった彼女のプライベートの振舞いに関しても意見するようになっていました。事務所の社長として当然でしょう。ただ、ある仕事先のオフで、よかれと思ったAさんの細かい注意が吉田さんの癇に障ったそうです。“いい大人なんだから仕事以外のことに口を挟まれたくない”という思いが募った吉田さんは、ついに『もう仕事のパートナー関係は終わりにしましょう』と切り出したそうです」(前出・芸能関係者)売り言葉に買い言葉。A社長も、その提案を受け入れたという。だが、彼女が取ってきた吉田の仕事は1年以上先まで埋まっていた。「そこは吉田さんも恩義に感じていますから、Aさんが決めた仕事をすべて完璧に終わらせるまではお互い“休戦状態”になりました。契約終了についてはクライアントなど関係各所にすでに報告済みだと聞いています。スケジュール管理は、今は親族が担当。現在はお互い弁護士を立て、年明け独立に向け最終調整に入っているようです」(広告代理店関係者)吉田の所属事務所に独立についてコメントを求めたが、期日までに返答は得られなかった。彼女にとって、2019年は“変革の一年”となりそうだ。
2018年12月18日それぞれ5歳より三味線を始めた吉田兄弟。1999年にアルバム『いぶき』でメジャーデビューし、津軽三味線ブームを巻き起こした。その後もアメリカ・ヨーロッパなど世界各国での活動や、EXILEやMONKEY MAJIK、海外アーティストたちとのコラボレーションなど、日本の伝統芸能の枠を超えて活躍中。来年11月に迎えるデビュー20周年を前に、新たなツアーに挑むふたりに話を聴いた。今回開催中のツアー「三味線だけの世界」は、兄弟ふたり、三味線2丁だけの構成。原点に戻り、新曲を含むオリジナル曲や、観客にも人気の高い民謡『津軽じょんがら節』を演奏する。「三味線だけがより鮮明に聴こえるからごまかしようもなくて(笑)。僕らにとっては修行のようなコンサートですが、三味線の可能性を今まで以上に見せていきたいです」(兄・吉田良一郎)今年のツアーには新たに「JAPAN VALUE PROJECT」というテーマが加わった。今回は島根県浜名市の石州和紙(石州半紙がユネスコの無形文化遺産に認定)にスポットを当て、このツアーの為に職人に漉いてもらった石州和紙をスクリーンほか舞台美術に使用している。「2003年の全米デビュー以降は海外活動が増えたこともあって“和”と“洋”のコラボが多かったんです。ここ最近は、津軽三味線と“フロム・ジャパン”や“メイド・イン・ジャパン”のもの、つまり“和”と“和”を組み合わせることによって、より強く“日本の良さ”を発信していきたいと思うようになりました。このプロジェクトもそのひとつです」(弟・吉田健一)今は学校教育でも和楽器が導入されており、ダンスの授業や運動会で彼らの楽曲が使われることも多いという。また、パルクールという人気スポーツとコラボした動画はYouTubeで1600万回以上再生され、世界的にも注目度が高いことがわかる。このように“和”への関心が高まってきた中で2020年の東京オリンピックを迎えることができるのは「世界に“和”の総力を見せる絶好のチャンス」と熱く語ってくれた。この年末には、吉田兄弟を始めとした若手奏者だけでの世界初の三味線フェス『SHAMI FES 2018』が東京で開催される。津軽三味線の世界は若い奏者も増えてきて勢いがあると感じていると語るふたり。「他の和楽器界も引っ張っていけるような存在になりたい」と意気込む。若い三味線奏者には九州出身者も多く「昔から三味線の音色に慣れ親しんできた東北の人とは、また違った新鮮さがあるのかも」。九州でのライブはいつも観客の反応が熱いと笑顔で口を揃える。「“お兄ちゃん”、“弟”、って名前で呼ばれないんですけど(笑)、よく声をかけていただきます。今回も津軽三味線の響き、そして兄弟バトルを楽しみに来てください」公演は2月28日(木)に福岡シンフォニーホールにて開催。チケットは発売中。
2018年12月07日主演・松坂桃李、演出・吉田鋼太郎というタッグで届ける彩の国シェイクスピア・シリーズ『ヘンリー五世』が2019年2月に上演される。松坂と吉田のビジュアル撮影に潜入した。【チケット情報はこちら】本作は、シェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指す彩の国シェイクスピア・シリーズの最新作。今回は、故蜷川幸雄の跡を継いでシリーズ2代目芸術監督に就任した俳優・吉田鋼太郎による演出2作目で、シリーズ第34弾となる。2013年に第27弾として蜷川の演出で上演した『ヘンリー四世』のその後の時代を描いた作品で、松坂桃李が当時演じたハル王子の未来であるイングランド王ヘンリー五世を演じ、その活躍を中心に、百年戦争の激戦のひとつ・アジンコートの戦いに臨む民衆や貴族、軍人たちの姿を群像劇として描く。吉田鋼太郎は今回、作品の各幕で観客を物語へいざなう説明役(コーラス)を務める。まず撮影が始まったのは吉田。クラシック音楽の流れるなか、タキシード姿&その強い目力でカメラを見つめ、早いペースで撮られていく。吉田は演出家として「自分以外のキャストの写真は躍動感があったほうがいいけど、(自分は)みんなと全然違うほうがいい」と伝え、「後ろのほうであまり目立たず見守っている感じ」とリクエスト。撮影中、カメラマンから「顔にやさしさが出ちゃってるので目を大きく」と指示があり、グッと強い表情を見せるとあちこちから「いい!」「ナイス!」と声が上がり、思わず笑ってしまう姿も見られた。本人が「家に飾りたいくらい!」と言う写真も撮れ、あっという間に撮影終了。そこにやってきたのは松坂。ここからは2ショット撮影。ふたりはテレビドラマや5年前の『ヘンリー四世』でも共演しており、仲はすでに出来上がっている様子。吉田が「痩せた?」と問えば松坂は「ドラマの役作りで」と笑顔。リラックスしたのか「桃李さん、もっとシュッと立てますか?」というカメラマンのお願いに思わず笑ってしまうふたりだった。次は松坂のソロ撮影。吉田とはまた違ったテイストの写真で、静かに始まりだんだんと躍動感を増していく撮影は、ヘンリー五世がひとり集中力を高め、マントを翻して戦いに出かけていくシーンを観ているよう。どの姿も凛として美しく、後ろ姿にまで表情がある。顔のアップの撮影では「強く、武骨に」「絶対に負けないんだという感じ」など声をかけられ「ああ、なるほど」とすぐにのみこむ松坂。手の使い方や顔の角度で写真のバリエーションをつくっていたのも印象的だった。公演は2019年2月8日(金)から24日(日)まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールほかにて。その後、宮城、大阪を周る。なお、埼玉公演の追加公演も決定している。
2018年11月27日話題のブーランジェリーやご当地のパン屋まで、日本全国から総勢約50店のパンが一堂に集まる「第7回 阪急パンフェア」が、11月14日から19日まで、阪急うめだ本店 9階催場にて開催。大人気の同イベント、7回目の開催となる今回は「世界のパン」をテーマに、各国の特徴的なパンが登場。おいしさだけではなく、歴史や文化的背景も紹介する。他にも、関西初出店の関東の人気ブーランジェリーや、下町のふわふわメロンパン、恒例の「特集コーナー」など、まさにパン尽くしの6日間となる。世界のパンは「Bread around the world!」と題し、本場の職人や現地のブーランジェリーで修行をしたシェフが、各国自慢のおいしさを再現。大阪・堀江のチィデン バイ ホットクロスの「ピデ」(454円)は、香ばしい舟形の生地、牛ひき肉のトマト煮込みを土台に、チーズやピーマンをトッピングしたトルコのパン。“ピザの原型”とも言われている。大阪・堀江のチィデン バイ ホットクロス「ピデ」(454円)他にも、新潟のアフリカン ベーカリー カフェ ナミテテの、ココナッツミルクのコクとカルダモンの香りが魅力で、現地マウライではおやつパンとして食べられている「マンダジ」(130円)、京都・太秦のザ・イエローデリの、オーストラリアでイースターの伝統食として親しまれた、十字架を表現したというアイシングが特徴的な「ホットクロスバン」(270円)、神奈川・横浜のラ ポルタの、熱々の生地の中に、フレッシュなトマトや生ハム、チーズが入ったミラノ名物の“揚げピザ”「パンツェロッティ」(648円)など、14ヶ国もの現地の味が会場で味わえる。またトルコのサバサンドや、イスラエルのファラフェルサンドなどボリュームたっぷりのサンドがそろう「ワールドサンドイッチスタンド」を特設。 世界のサンドイッチがイートインでも楽しめる。ブーランジェリー パティスリー トレトゥールアダチ「ショーソン オ ポワール エ ショコラ」(454円)※限定50個関東で話題のお店も登場する。横浜のブーランジェリー パティスリー トレトゥールアダチは関西初出店。フランスの人気ブーランジェリーで修行した足立夫妻が営む同店は、本場フランスの味を見事に表現したパンが並ぶ。サクサクのパイ生地の中に、洋梨がたっぷり半個分入った「ショーソン オ ポワール エ ショコラ」(454円)は限定50個の販売。東京・浅草の花月堂の名物「じゃんぼメロンパン」(221円)も登場。わたあめのようにきめ細かいふわふわ食感の秘密は、約3時間の低温発酵で仕込んだ生地。顔が隠れるほどの大きさにも驚き。“チョコパン”特集コーナー恒例の特集コーナーには、“チョコパン”約30種類が大集合。うさぎ型、バナナ&シナモン&チョコ、チョコチップたっぷりなど、個性豊なチョコパンがラインアップ。またモリモトやルタオなど、北海道の4ブランドが登場する人気の“食パン”特集コーナーも見逃せない。【イベント情報】第7回 阪急パンフェア会期:11月14日~11月19日会場:阪急うめだ本店 9階催場
2018年11月08日コッペパンやメロンパン、揚げパン、クロワッサンなど、最近のコンビニのパンコーナーは、まるでパン屋さんのような種類の豊富さ。しかも、毎週のように新商品が発売されていて、買う側としては、飽きずに食べられてうれしいですよね。今回は、そんなコンビニパンの中から、セブン-イレブンで発売されたばかりの“ちょっとお得”なパンを紹介します。「Wクリーム&チョコチップのパン」“ちょっとお得”なパンというのは、セブン-イレブンが2018年10月23日(火)に発売した、「Wクリーム&チョコチップのパン」(税込138円)という商品のこと。ビターなチョコクリームと、ホワイトチョコクリームをサンドしてチョコチップをトッピングしたパンで、見た目は、セブン-イレブンでも人気の「ちぎりパン」に似ています。一番のおすすめは「境目」そんな「Wクリーム&チョコチップのパン」をさっそく購入したので、食べてみると、パンはちょっぴりパサパサ…。前述のように、セブン-イレブンの「ちぎりパン」に見た目が似ているため、パンのふわふわ感も似ていると勝手に思い込んでいたのですが、やはり別物のようです。たっぷりと入っているクリームは、チョコクリームはほんのりビターで、ホワイトチョコクリームはまろやかでやさしい甘さ。意外と甘さ控えめで、思った以上にあっさりしていました。正直、「一般的なコンビニパン」といった印象で、取り立てて「ここがいい!」といったような特徴はあまりないように感じましたが、一度に2つの味が楽しめるのは“お得感”があるし、特に、クリームの境目になっているところは同時に2つの味が楽しめて特別感あり。また、トッピングされたチョコチップも食感のいいアクセントになっています。ちなみに筆者は、(1)チョコクリーム、(2)ホワイトチョコクリームの順で食べましたが、交互に食べるのもまた違ったおいしさがありそうです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月27日パンにもカレーにもそれぞれに違ったおいしさがありますが、2つが出会い、さらに油で揚げられたカレーパンは総菜パンのなかでもトップクラスのおいしさ(筆者のなかでは…)。もしもそんなカレーパンに半熟卵が加わったら…あるんです!!以前にも販売されていたカレーパンが復活ローソンが2018年10月16日(火)から発売している「とろ~り半熟卵入りカレーパン」(税込195円)は、コクと肉のうまみが詰まったカレーフィリングと、とろ~りとした半熟卵を一緒に包んで揚げたカレーパン。実は同商品は以前にも販売されていて、当時ネット上では、「半熟卵入りカレーパンがおいしすぎる」や「カレーは辛口で卵はとろとろでうまい」「めちゃくちゃウマくてハマる」など、人気を博していたんです。そして今回、復活してまだ数日ですが、すでに「半熟卵入りカレーパン最高」や「コンビニのパンとは思えないクオリティ」「食べてみたらすっごくおいしかった」などといった声がチラホラ。本当に半熟卵が“とろ~り”だった!ネット上でそこまで「おいしい」といわれるカレーパンなら、筆者も食べてみたい。そこで近所のローソンに行き、「とろ~り半熟卵入りカレーパン」を購入してきました!半熟卵がどんなふうに入っているのか気になったので、包丁で半分に切ってみると、卵が中心からはズレているもののたしかに黄身は半熟。そこで、卵部分にかぶりついてみたら、黄身が“とろ~り”と出てきてウマイ!油で揚げたジューシーなパン生地と、スパイスのきいた辛口のカレー、そして半熟でマイルドな味わいの卵のバランスがよくて◎。ネット上で話題になるのも納得です。たとえば、セブン-イレブンの「こだわり欧風カレーパン」は税込128円。こういったカレーパンと比べてしまうとややお高めの「とろ~り半熟卵入りカレーパン」ではありますが、食べる価値はあり!気になる方はローソンへどうぞ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月23日パンを使わない『パンじゃないサンド』9月3日、パンを使わないサンドイッチやオープンサンドのレシピを掲載している書籍『パンじゃないサンド』が発売された。著者は管理栄養士で料理研究家、フードコーディネーターの金丸絵里加氏である。パンが食べたい! でも糖質が・・・現在、ダイエットの常識となりつつある低糖質食。糖質オフとも呼ばれる食事では、米やパン、麺類などをひかえることになる。ただ、日常的に食べていたこれらの食品を避けなければならない食生活は苦痛で、その欲求は募るばかりとなる。新刊『パンじゃないサンド』の著者である金丸絵里加氏は、飲食業界でメニューの開発や提案などを行い、書籍でも『おいしい甘酒レシピ』『糖質オフ&低カロリーでどんどんやせる! やせる常備菜』『レシート貼るだけダイエット』などを発表している。『パンじゃないサンド』では、見た目も食感もパンのようなのに、パンを使っていないサンドイッチなどを紹介。高野豆腐や油揚げ、卵、チーズ、はんぺんで太りにくく罪悪感のないパン風レシピが掲載されている。同書はB5判で80ページ、1,200円(税別)の価格で主婦の友社より発売中である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※パンじゃないサンド
2018年09月11日「パンのフェス2018秋」開催!2018年9月15日(土)~9月17日(月・祝)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます!出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パンを食べ比べできる詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット「2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券」も販売!また企画パンには、ブーランジェリー タテルヨシノ プリュスの限定パン、ミシュラン一つ星の超高級サンドイッチ「牛フィレカツサンド」と、企画パン初参加となる軽井沢の名店・沢村のSAWAMURA限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」、人気のシニフィアン シニフィエから「Avec du vin ~L’automneアヴェック ドゥ ヴァン~ロトンヌ (ワインとともに~秋)」が登場!詳細は「パンのフェス」公式サイトに掲載されています。最新情報は随時サイトに掲載されますので、ぜひご注目ください。2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パン(※一部先行販売パン含む)の食べ比べができる豪華な詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット。詳細は公式サイトにて掲載されています。<販売方法>チケットぴあにて販売中価格:3,240円P640-237(各日数量限定、上限に達し次第受付終了)※「パンのフェス優先入場券」とは、入場待機列に並ばずにパン屋さんエリアに優先で入場できる券です。1枚につき1名様限り有効です。<参加パン屋さん>(順不同)満寿屋商店 / ブーランジェリーアツシ / AFFIDAMENTO BAGEL / おへそカフェ&ベーカリー / カノムパン / カフェ・プラネット・ショコラ / GU-GU-BAKERY / パン工房 クーロンヌ / グルッペ / パンの木 / パンプラス / スコーンとティータイム famfam / 東京べーぐる べーぐり / Les Freres / 八芳園 BLUE TREE/菱田ベーカリー※食べ比べセットのパンはお試しサイズです※写真はイメージです【企画パン】チケットぴあにて限定販売中!\初参加/SAWAMURA 「ラムマロンメープルブリオッシュ」【商品説明】メープルシュガーをふんだんに練り込んだブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込みました。メープルとラムの香り、加えて栗の甘みをしっとり口どけの良いブリオッシュ生地が包み込んだ贅沢な味わいの逸品です。1日限定50個価格:3,500円(税込)Pコード 640-100ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス「牛フィレカツサンド」【商品説明】母体である高級フレンチレストラン(タテル ヨシノ 銀座)でも提供するような牛肉の料理を、通常は販売しない特別なサンドイッチにした一品。牛フィレ肉120gを豪快に揚げ、黒トリュフ入りマデイラワインとポルト酒のソースとあわせました。ブリオッシュ生地は、バターや卵をたっぷり使ったリッチな味わい。「牛フィレ」、「トリュフ入りソース」に負けない高級感のあるパンです。1日限定20個(※9/16・17のみ)価格:5,400円(税込)Pコード 640-099「Avec du vin 〜L’automneアヴェック ドゥ ヴァン〜ロトンヌ (ワインとともに〜秋)」人気のシニフィアン シニフィエが今年も参加!【商品説明】「秋の夜長にワインとともにいただくパンをイメージして作りました。フランス産の有機小麦を使い、4種類の酵母、ヨーグルトや蜂蜜をいれてしっとりと。ほのかな酸味や甘みがバランスの良い生地に、オリーブやクルミ、レーズンやクランベリーを入れて焼き上げます。素材がたっぷり詰まった断面は、赤や緑など色とりどりで秋の落ち葉を連想させます。全長約25cmあり、食べ応えたっぷりですので、ぜひご家族やご友人とシェアしてお楽しみください♪」価格:3,500円(税込)Pコード 640-098「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」開催概要日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)イベント情報イベント名:パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ催行期間:2018年09月15日 〜 2018年09月17日住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫イベント広場電話番号:
2018年09月06日ジェイアール京都伊勢丹では、「パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル」を、8月29日から9月3日まで開催する。OHSHIMAの「熟成ビーフカレーパン」会場には、今おすすめしたい個性派カレーパン約18種類が並ぶ。女性オーナーがシェフを務める京都・城陽の人気店「OHSHIMA」からは、「熟成ビーフカレーパン」が登場。パン生地はフワッ、カリッ、モチッの三拍子がそろい、特にカリッ部分の食感にこだわり、みじん粉(でんぷんの粉)を使用するなど、工夫を凝らしている。肝となるルーは、24種類もの素材を混ぜ合わせた自家製スパイスに牛肉を合わせ、じっくり時間をかけて煮込んだこだわりのもの。辛さもマイルドで子どもから大人まで楽しめる。この他にも、半熟たまごが入ったものや、焼きカレーパンなど個性が光るラインアップばかり。サンドイッチピコリの「フルーティサンドボックス」まだまだ暑い夏におすすめしたい爽やかパンも用意。大阪・高槻の手作りにこだわるサンドイッチ専門店「サンドイッチピコリ」からは、ふわふわの生地にイチゴ、マスカット、ぶどうなどのフルーツを贅沢に使用した「フルーティサンドボックス」がジェイアール京都伊勢丹限定で登場。パンの間にはクリームと、商品ごとに調合する自慢のオリジナルジャムが入っている。今回はラズベリージャムにあわせて、より爽やかな味に仕上がっている。この他、オレンジとキウイが乗ったクリームパンや、柑橘のジャムペーストを挟み込んだクロワッサンなどフルーツをベースとしたパンが揃う。あなたのお気に入りのパンを見つけに、足を運んでみては。【イベント情報】パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル会期:8月29日〜9月3日 ※最終日18時終了会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場
2018年08月29日朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで活躍するコンビニのパン。毎週のように新しいパンが出るのも嬉しいですが、どんな味なのか気になりますよね。そこでここでは、ローソンから発売された新作パン2種類をピックアップ!「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」まずは、2018年8月14日(火)から発売された「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」(税込150円)です。オリーブオイルを使用した生地に、ゴーダチーズ入りチーズクリームと、スパイシーなトマトソース、カットソーセージを包み、パンの表面にもチーズをトッピングして焼き上げたもの。商品情報ページによると、“レンジアップすることでさらにおいしくお召し上がり頂けます”とのことだったので、電子レンジ(500W)で15秒加熱して食べてみることに。生地はもちもちで弾力があり、ほんのり辛味のあるスパイシーなトマトソースとチーズクリームのコクがよく合っていて◎。トマトの酸味も爽やかだから暑さで食欲が落ち気味のときでも食べやすいかもしれません。ただ、ひとつガッカリだったのは、カットソーセージの少なさ。筆者が食べたパンのなかには、カットソーセージが3切れしか入っていませんでした。もう少し多く入っていれば、より満足感を感じられそう…。「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」前述の商品と同日に発売された「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」(税込135円)。デニッシュ生地とクッキー生地を張り合わせた生地に、ミルクホイップとカスタードフィリングを混ぜたカスタードホイップを絞った菓子パン。クッキー生地とカスタードホイップにレモン果汁を使用しているのがポイントです。実際に食べてみると、さくっとした生地の食感がとてもよくて、パン屋のデニッシュを食べているようなクオリティで驚き。さらに、レモン果汁がいいアクセントになっているので、甘さが引き立ち、レモンの風味で爽やかな味わいが心地いいです。まったく味わいの異なる2種類。みなさんはどちらを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月15日プレミアリーグ・サウサンプトンFCに所属するサッカー日本代表DFの吉田麻也が、8月9日に放送される特別番組『吉田麻也のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~)にて、深夜ラジオの単独パーソナリティに初挑戦することが明らかになった。番組は新シーズンに向けて吉田が渡英する前に収録される。2大会ぶりのベスト16進出を果たした「2018 FIFAワールドカップ」ロシア大会を終えた吉田は、日本代表での出来事を語る他、イギリスでの選手生活、各選手の素顔、そしてこれからの夢などを話す予定だ。また、吉田自身がセレクションする楽曲も流される。そして番組では25日正午まで「西野監督はどんな人?」、「日本代表への批判は聞こえてた?」、「世界のストライカーはどうすごかった?」などワールドカップ関連の質問はもちろん、吉田への質問、またリスナーからの悩みなど、幅広く募集中だ。吉田は「学生時代に聴いていたオールナイトニッポンを担当させていただけるとは夢にも思わなかったです」とうれしさを語り、「滑舌の悪い僕をキャスティングって…ニッポン放送の方々は物好きですね(笑)」と自虐する場面も。さらに「当日は、NG無しでしゃべりまくりたいと思います! 吉田麻也のオールナイトニッポン、楽しみにしていてください」と抱負を述べていた。
2018年07月23日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2018」が、10月7日から2日間に渡り今年も開催。今回は、「ジャ・パン」をテーマに、日本全国から話題のベーカリーが集結、各日約120店舗が出店する。昨年約5万人の来場を記録した、年に一度のパンの祭典である本イベント。8年目のテーマは「ジャ・パン」。日本で生まれたパンや日本人にあわせて開発された外国のパン、日本で独自に発展したパンなど、日本にいるからこそ楽しめるバリエーション豊かなパンを、こころゆくまで堪能できる。豊かなパンの国、日本ならではのパンを楽しむ2日間。イベント当日は、世田谷区三宿地域を会場に、世田谷区はもちろん日本中から様々なパン店、パンのおとも、フードやドリンクのお店が1日あたり約120店舗出店するほか、パンを食べて学んで知って楽しむワークショップやトークショーなども実施予定。出店パン屋や他店舗、詳細コンテンツは後日発表。様々な企画が予定されている。毎年大人気の本イベント、今年も目が離せない。【イベント情報】世田谷パン祭り2018会期:10月7日〜8日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 ほか時間:11:00〜17:00入場料無料
2018年07月10日店内の工房で作るパンは“ふんわりしっとり”京王井の頭線の池の上駅に降り立ち、歩くこと8分。白い外壁に、四角い窓から焼きたてのパンが顔を覗かせる「パンとごはん」が見えてきます。優しい色使いの店内は、木のぬくもりが溢れるくつろぎの空間です。お店に並ぶパンは、なんと店内の工房で焼き上げたもの。自家製の酒かす酵母やレーズン酵母を使っています。ふんわりしっとり丁寧に焼き上げられた、身体に優しい手づくりパンです。朝やランチタイムには、一杯一杯抽出したコーヒーと一緒に、カフェとして利用することができます。ごはんメニューもリニューアル!人気メニューが仲間入り店名どおり、パンだけでなく、ごはんメニューも豊富に揃っています。2017年9月のリニューアルオープンに合わせて、朝・昼・夜のメニューをそれぞれ一新しました。なかでも人気なのは、お店で一から調理する淡島チキンや豚肩ロースのオーブン焼き。お肉の素材を活かしたシンプルな味付けが特徴です。ボリュームもたっぷりで、お腹も心も満たされます。夜は大人が集うアットホームなダイニングバーに変身子どもから大人まで、幅ひろい年代から親しまれるお昼の雰囲気から一転、夜はゆったりとした時間を過ごしたい大人が集まる、アットホームなダイニングバーに変身します。夜ご飯やおつまみメニューも充実しており、日本酒やワインの種類も豊富。季節のお酒が用意されており、自然と会話が弾みます。気取らずリラックスして、美味しいご飯とお酒を楽しみたい方にぴったりです。文/伊藤みさきスポット情報スポット名:PAIN et GOHAN(パンとごはん)住所:東京都世田谷区代沢3丁目12-20 ビラ・アズマ1F電話番号:03-6450-9818
2018年06月22日おしゃれな店内に並ぶパンが訪れる人をお出迎えピンク色の外観がひと際目を引くお店は、外からも店内の様子が見えるので初めてでも足を運びやすい安心感があります。店内は、店主が元デザイナーということもあり、おしゃれな雰囲気。カウンターやテーブルに並べられた多くのパンが、訪れる人をお出迎え。見るだけでわくわくさせる魅力があります。焼き立てのパンの香りが店中に広がり、パン好きにはたまらない空間です。パン屋と元デザイナーのコラボレーション!元はデザイナーとして活躍していた店主が、もっと身近で気軽なクリエーションの場を求めてパン屋にたどり着きました。京都のパン屋で修業をしたのち、店主の地元である大阪堺に2012年に独立開業。その際、デザイナーというバックボーンをパンに落としこむことがパン屋として生き抜く唯一の手段だと確信して生み出されたのが「とびばこパン」です。何段目を食べる? 見た目も楽しい「とびばこパン」お店の人気メニュー「とびばこパン(334円)」は、12㎝立法の角食パン1斤を削り取った大きさのとびばこ型を特注したこだわりの一品です。本物のとびばこのように、横に1段ずつスライスしていただきます。日持ちさせたい場合は冷蔵庫で保管が可能。電子レンジで温めたのちトースターで表面をこんがり焼き、食パンのようにバターやジャムを塗って食べると絶品。全種類制覇したい! 可愛らしい「ミニとびばこパン」「ミニとびばこパン(216円)」は、手のひらサイズの可愛らしいパンです。さまざまな味のラインナップが用意されており、訪れる人を飽きさせません。小さなサイズなので食べ比べをしたいという人にもおすすめ。口に入れると、食パンのもっちりとした食感とほんのりとした甘さが食べた人を虜にします。人気の味は、カスタード・チョコ・こしあん。全種類食べたくなってしまうほど、どの味も人気です。お客の心を捉える店主のこだわりがつまったパン「今後も、大人の持つ子供心をくすぐり、パンがあるからこそ生まれる会話、その日常にある豊かさを追求した商品展開をしたい」と語る店主。特に「とびばこパン」は、とびばこパンサンドや富士山カットなど、独自に考えられた食べ方や風景の一部として撮影した写真のSNS投稿が話題となっています。まさにSNS時代だからこそできたパン屋と消費者の関わり方です。店主のこだわった想いがパンへと伝わり、幅広い年齢層の人から親しまれています。JR坂和線津久野駅より徒歩6分の場所にお店はあります。ピンクの壁が目印です。見た目も味も楽しめる可愛らしい「とびばこパン」を、ぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:Pain de Singe住所:大阪府堺市西区津久野町1-8-15電話番号:072-320-7257
2018年06月15日エメラルドグリーンの扉を開けるとパンがズラリ神楽坂駅からほど近いところにあるパン屋「亀井堂(かめいどう)」は、エメラルドグリーンと白を基調とした鮮やかな色合いの外観。軒下には亀井堂のシンボルともいえる亀のマークがあります。窓に書かれた亀井堂のロゴが、なんともノスタルジックです。焼きたてのいい匂いがたちこめる店内には、たくさんのパンが並んでいます。外からでも見えるよう工夫した配置になっており、美味しそうに並んだパンが目に入って、通りがかりに入店する人も多いとか。老舗の和菓子店が作る、優しく飽きのこない味今やパンと洋菓子で人気の「亀井堂」ですが、元々は人形焼きと瓦せんべいを売る和菓子屋さんとして、明治16年に神戸で開店。その後上野と銀座にもお店を出し、神楽坂には和菓子を作る工場をつくりました。45年ほど前からパンの製造をスタートさせ、約20年前に神楽坂の地でパン屋を始めます。少しずつ販売するパンの種類を増やしていき、現在は売り切れることも多い人気のパン屋さんになりました。老舗の和菓子店らしく、親しみやすく優しい味わいのパンは世代を問わず愛されています。ふわふわ生地にたっぷりクリームが絶品!ここ上で外せないのが「クリームパン」。「亀井堂」を代表する商品であり、一番人気のパンです。昔ながらのグローブ型の生地の中には、クリームがぎっしり。卵や牛乳など素材の味を大切にしたクリームは、口当たりがよく滑らかな舌触りが特徴です。焼きたてだと熱々トロトロの食感に、冷えると弾力が生まれプルプルとした食感に変化。1家族5個までと個数制限される、売り切れ必至の人気パンです。老舗和菓子屋の味を受け継ぐあんぱんクリームパンと並ぶもう一つの人気パンが「栗あんぱん」です。見た目も焼き栗のような形の栗あんぱん。中には和栗のあんだけでなく、モンブランにも使用する洋風のマロンペーストと、栗の甘露煮を加えています。元々は和菓子店だったこともあり、栗まんじゅうのようなあんぱんを意識した一品。つぶあんぱんとこしあんぱんもある中、不動の人気を誇る「栗あんぱん」です。人気のクリームパンは前日までの予約がおすすめ店の奥にはイートインスペースがあり、出来たてのパンをその場でほおばることができます。人気のクリームパンは午前中には売り切れてしまう日もあるので、狙っている人は開店すぐの早い時間帯に行きましょう。前日までに予約すれば取り置きも可能。メロンパンやフレンチトーストなど、定番のパンが充実しています。色々食べ比べて、お気に入りのパンを見つけてみてください。東京メトロ東西線の神楽駅1番出口から歩いてすぐ、細い裏道に入ったところにある亀井堂ビルの1階がお店です。気取らない親しみのあるパンは、一度食べるとまた食べたくなる美味しさです。おやつやお土産にもぜひいかがでしょうか。スポット情報スポット名:亀井堂住所:東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル 1F電話番号:03-3269-0480
2018年06月14日蒸しパン、クリームパン、あんぱんetc…。菓子パンにはいろんな種類があるけれど、私はやっぱりメロンパンが大好き!コンビニのパンコーナーを覗くと、ついつい買ってしまうんですよね、メロンパンを。そんな私に朗報がっ!コンビニ各社が新しいメロンパンを発売しているようなので、さっそくチェックしてみました。セブンは「メロンクリームのメロンパン」まずは、セブン-イレブンの新商品!2018年6月5日から順次発売(販売地域:関東)されているのが「メロンクリームのメロンパン」(税込138円)です。外側の生地はサクッとして、中はふわふわ食感の歯触りのいい生地で、メロン果汁入りのクリームをサンド。最近のメロンパンは、実際にメロンの風味を楽しめるものが増えていて、私はとっても嬉しいです。同商品はほどよい甘さなので、ひとりでペロリと食べられますよ♪ローソンは「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」続いては、ローソンが2018年6月5日より発売している「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」(税込150円)。エダムチーズパウダーを配合したビスケット生地と、ゴルゴンゾーラチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズなどを混ぜ合わせたクリーミーなフィリング、牛乳風味の強いカスタードクリームを混ぜたクリームを組み合わせたもの。チーズの塩気やコクと、ほんのりとした甘さが絶妙で、新感覚のメロンパンに仕上がっており、こちらもなかなか美味でした。ファミマは「プチパクメロンパン(チョコミント)」最後のメロンパンはファミリーマートから。前述同様に、2018年6月5日から発売された「プチパクメロンパン(チョコミント)」(税込138円)は、小さめのメロンパンが4つ入っているもの。チョコクリームを練り込んだたまごパン生地に、チョコチップ入りミント風味のビスケット生地をかぶせて焼き上げたメロンパンは、鮮やかな色合いで、SNS映えしそうなかわいらしさが特徴。パッケージを開けると、ふわっとチョコミントの香りが広がり、実際にひと口食べてみると、やさしいチョコミントの清涼感を感じられました。全体的にしっとりとした食感で、意外なおいしさ!今回の3種類を食べ比べてみると、私個人的には、ローソンの「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」が、くせになりそうな味わいで好印象。どれもまったく異なる味わいなので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月06日パン祭りやパンフェスタなど、都内とその近郊で今週開催されるパンのイベントをまとめました。各地の絶品パンを一度に味わえる貴重なチャンスをお見逃しなく!全国各地のおいしいパンを一度に味わえるお祭り!▼「ISEPAN!」@伊勢丹新宿店(5/23〜28)伊勢丹新宿店で毎年人気のパンの祭典「ISEPAN!」が、スケールアップして今年も開催! 世界大会において日本を代表するパンや、地方の人気パン、ここだけしか味わえないコラボパンなどが集結する。小麦の味を食べ比べられる「365日」の食パンや、「ブーランジュリー パリゴ」の各日100点限りのブリオッシュ、同じく各日100点限定「パトリエ フクモリ」のやわ肌食パンなどが注目品。拡充したイートインスペースでは、パンを引き立てるコーヒーやビールも楽しめる。▼「パンヴィレッジ」@小田急百貨店新宿店(5/23〜29)小田急百貨店新宿店で初開催される「パンヴィレッジ」には、北海道から沖縄まで、全国各地で話題の人気店が集結。中でも編集部の注目は、北海道の満寿屋商店の十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」、無添加ベーグル専門店ココベーグルの「沖縄タコスベーグルサンド」...。瀬戸内ジャムズガーデン自慢のマーマレード多種、東京はブレッド&バターファクトリーの世界各国のバターといったパンのお供も合わせてチェックしたい。期間によって出店ラインアップも変わるので何度でも通ってしまいそう。▼「湘南T-SITE パンまつり」@湘南T-SITE(5/26〜27)今回で3回目の開催となる「湘南T-SITE パンまつり」には、パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合。初出店する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などは押さえておきたい。都内でも連日行列をなす「パンとエスプレッソと」よりフレンチトーストのレモン味もテイクアウトが可能。どれも売り切れ次第終了なのでお早めに!ワインも!▼「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」@国連大学(5/26〜27)値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験できる2日間のイベント。世界のワインやビオワイン、国産ワインを、ワイナリーやインポーター、ソムリエと一緒にテイスティング。ワインとあわせるフードとして名店も出店。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼き、下北沢「namida」と馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」と下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなどが屋台形式で味わえる!
2018年05月23日パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合するイベント「第3回 湘南T-SITE パンまつり」を5月26日、27日に湘南T-SITEで開催する。人気イベントの今回のテーマは、湘南のパン屋。湘南T-SITE内にも店舗があり、都内でも連日、行列をなす「パンとエスプレッソと」は、人気商品「フレンチトースト」のレモン味をテイクアウトできる形でイベント限定販売。その他、小さなパン屋ながら本格的な味わいのあるパンを販売する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などが初出店する。さらに、素材にこだわり、自家製天然酵母を使用したパンと焼き菓子、乳製品不使用のアレルギー対応のパンや焼き菓子を販売する「chigaya(チガヤ)」、パンのある美味しい生活を提案しているベーカリー&レストラン「PINY(パイニイ)」、他に「ブレドール葉山」、「キビヤベーカリー」、「カノムパン」など。売り切れ次第終了なので、ぜひ早めに訪れて。【イベント情報】第3回 湘南T-SITE パンまつり~湘南のパン屋特集~会期:5月26日、27日会場:湘南T-SITE 1、2号館間 屋外プロムナード※雨天の場合、会場が一部変更となる可能性有住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1時間:10:00~16:00 ※売切れ次第、終了
2018年05月22日映画『ラブ×ドック』(公開中)主演の女優・吉田羊のスタイリングを担当した伊島れいか氏が、コーディネートの秘話と吉田の魅力を明かした。本作は、『ハンサム★スーツ』(08)や『新宿スワン』(15)などの脚本でも知られる鈴木おさむ氏が初めてメガホンをとった作品。吉田演じる人気パティシエ・飛鳥は恋愛クリニック・ラブドックで「危険な恋愛を抑制する薬」を処方され、その後に見た目や中身が異なる3人からアプローチを受けて複雑になっていく恋愛模様が描かれる。鈴木監督が「30代、40代も見られるラブムービー、ラブコメディーのジャンルが広がっていくことを願っています」と語る通り、鍵となるのはこの主人公をいかに「愛すべきキャラクター」にするか。キャラクター設定はもちろんのことファッションに至るまで、スタッフ・キャストらで綿密な打ち合わせを重ねたという。それを裏付けるかのように、劇中では飛鳥が様々な系統のコーディネートを披露している。「"デニム+パンプス"は必須条件でした」と語るスタイリストの伊島氏。「飛鳥の設定上の年齢的にムリのない範囲で、ファッションを自由に楽しむカッコイイ女性像を意識しました」と明かし、「映像的に映えるように明るめの色で、色味のないコーディネートでも小物で差し色を入れるようにしました」の言葉通り、飛鳥のコーディネートには、ヘアバンドやイヤリングなど、ファッションの中にさり気なく散りばめられたアクセサリーが光る。そんな伊島氏にとって印象的だったのは、吉田がどんなファッションも着こなすだけでなく、衣装合わせの段階から楽しみながら取り組む姿だった。「かわいらしさとクールさが混同して、とても魅力的ですてきな方」と感じ、その吉田の持つ魅力を最大限に生かすことを意識したという。(C)2018 『ラブ×ドック』製作委員会
2018年05月19日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月23日から28日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催。パンの世界大会の日本代表のパンをはじめ、凄腕職人のパンや地方の人気店、パンの新たな魅力を引き出すコラボ商品まで、パン好きの心くすぐるパンが期間限定で大集結する。ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI「あまおうクロワッサン」(税込864円)「ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI」の「あまおうクロワッサン」は、あまおうのピューレといちごのマジパンを包み込み、グラサージュ。上にもドライイチゴがトッピングされた見た目にも可愛らしい一品。 365日、左から「365日×食パン」(1斤 税込303円)、「北海道×食パン」(1斤 税込432円)、「福岡×食パン」(1斤 税込368円)「365日」からは小麦の産地が異なる、風味豊かな3つの食パンが登場。「365日×食パン」、「北海道×食パン」、「福岡×食パン」はそれぞれ小麦の味を食べくらべたい。ブーランジュリー パリゴ「黒豆と大豆のカンパーニュ」(税込843円)、「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」(税込843円)世界のブーランジェたちから高く評価されるシェフが作る創作パン「ブーランジュリー パリゴ」からは、「黒豆と大豆のカンパーニュ」と、各日100点限りの「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」が登場。会期中は、安倍竜三シェフが来店する。パトリエ フクモリ「やわ肌食パン」(1斤 税込540円)、「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」(5個入り 税込357円)「パトリエ フクモリ」からは、きめが細かくてなにもつけなくても甘い、新製法でつくった食パンが登場。この「やわ肌食パン」は、各日100点限定でパトリエ フクモリブースにて販売する。「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」も、同じく各日100点限り販売。会期中は、福盛幸一シェフが来店する。 リュミエール「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)「リュミエール」からは、ミシュラン星付きシェフ唐渡泰のテクニックを駆使した「天然酵母パンの“クロックムッシュ”とろけるラクレットチーズをかけて」を組み込んだ美食パンメニュー「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)がイートインスペース限定で登場。5月23日から26日まで、唐渡泰シェフが来店する。NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」(税込702円)その他、「NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP」の「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」や、「パン ド サンジュ」の「とびばこパン水玉ブルーベリー」(1斤 税込594円)などインパクトあるビジュアルのパンも登場。また今回は、イートインスペースを拡充。「メロウブラウンコーヒー」の、ムースのような泡が口当たりまろやかで、芳醇な香りと深い味わいの「アイスブリュッドコーヒー」(税込540円)など、パンを引き立てるコーヒーとビールも楽しめる。イートインのラストオーダーは終了30分前。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月23日〜28日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2018年05月18日川越、埼玉の小さなパン屋さんたちが集結する「川越パンマルシェ」が、5月13日にまるひろ川越店 第6駐車場および東口駐車場脇ビル1階にて開催。パンづくりに熱い情熱を注ぐ20店舗のパン屋さんが出店する。小江戸と呼ばれ、観光地として名高い川越には、個性的なパン屋さんが点在。川越の街を愛する川越のパン屋さんたちによって生まれた本イベントは、2012年の初開催より、年に一度のマルシェとして各地から多くの来場者が訪れ、大きな賑わいを見せ、川越の新たな名物となりつつある。今年は7年目を迎え、規模を拡大。会場をまるひろ川越店に移して開催する。川越からは、「自家製天然酵母パン屋 KiKi」、「NANTSUKA BAKERY(ナンツカベーカリー)」、「善太郎」、「HANDMADE BAKERY nicori(ニコリ)」、「ベッカライ0044」、「パンのかほり」、「Boulanger Lunettes(ブーランジェリーリュネット)」、「パン工房クローバー」、「WACCI」、「BREADMAN」、「ベーカリークレープ」、「カフェアンドベーカリーどんなときも」、「川越ベーカリー楽楽」の13店舗が出店。そのほか県内からのゲストとして、所沢の「ブーランジェリー キシモト」、「パン工房ぬっく」、戸田の「Panya no takesan!」、鶴瀬の「Boulangerie Coton」、日高の「ベーグル工房ひらい」、新座の「コマメベーカリー co-mame bakery」、ふじみ野の「Le・popotin ル・ポポタン」の7店舗、計20店舗が出店する。また“パンの仲間”として、「Cafe&Bar Upper East Side」がホットドックを、「カフェ&キッチン ラフテル」がフレンチトーストを、「glin coffee」がコッペパンを、「La Foire ラフォアー 川越」がホットサンドを、「BurgerCafe honohono」がハンバーガーをそれぞれ提供。“パンのおとも”には、「野々山養蜂園 nonoyama youhouen」がはちみつを、「はやしハム株式会社」がベーコンを提供する。誰でも参加できるワークショップも開催。「tenori*」、「おすし雑貨研究所」、「Bakery mokano」によるクラフトワークショップや、「日本パンコーディネーター協会」による、パンがある暮らしが楽しくなるワークショップを開催予定。そのほか特別企画として、埼玉県産パン用小麦「ハナマンテン」のパンを知る・食べる・楽しむワークショップ、みんなが選ぶ 2018川越食パン大賞、川越を食べよう 〜ご当地コッペパン~、おうちでパンをつくろう!~家庭で気軽にできるパン作りコーナー~、チャリティイベント 親子で楽しむ棒パンBBQなど様々な企画が用意されている。多くの人々に川越、埼玉のパン屋さんとパンの美味しさ、楽しさを通して川越の街の魅力を伝える本イベント。こどもから大人まで、みんなが楽しめるあたたかなマルシェで、美味しいパンとの出会いを楽しんでみては。【イベント情報】川越パンマルシェ会期:5月13日会場:まるひろ川越店 第6駐車場、まるひろ川越店 東口駐車場脇ビル1階住所:埼玉県川越市新富町2-6-1 周辺時間:11:00~16:00(開場予定10:30)
2018年05月10日女優・吉田羊が映画単独初主演を飾るラブコメディ映画『ラブ×ドック』(5月11日より全国公開)。監督は今回が初作品となる鈴木おさむ氏、彼が脚本も担当。広末涼子、玉木宏、野村周平、吉田鋼太郎……と豪華な出演者に加えて、ヘアメイクにはイガリシノブ氏。作品そのものはもちろん、それを囲む外堀だけで話題性は十分だ。でも本編にはそれだけではない、独身女性たちの心と並走するようなメッセージが隠されていた。映画『ラブ×ドック』あらすじ剛田飛鳥(吉田羊)は40歳、洋菓子店を自ら営むパティシエだ。仕事にも恋愛にも手を抜かず、自分へ正直に生きてきた。そんな彼女が重ねてきた恋は別れることで仕事も失った上司・淡井淳治(吉田鋼太郎)との不倫。そして親友の細谷千種(大久保佳代子)が片思いしていた野村俊介(玉木宏)……。まるで恋愛の代償かのように、何かを失い続けてきた飛鳥。もう不遇な恋はしたくないと彼女が駆け込んだのは、恋愛クリニック『ラブドック』。特別な薬を注入することで、危険な恋だと遺伝子が判断したときには思いが止められるようになるというのだが……?○美しくて、悲しくて、だから楽しい下心のある恋愛作品をひと言の感想で表すのなら、まあ面白い。さすが数々のヒット番組を作り続けてきた鈴木氏の手腕が光っていて、5分に1度はクスッと笑う。ギャグと女の本音がそこかしこにあふれた2時間なのだ。剛田飛鳥の恋は36歳から始まる。自分がパティシエとして店で昇進したい、そんな気持ちから上司を利用して始まったのがゲス不倫。自分は不倫にハマらないタイプだと強い自負があったのに、ドツボにハマったのは女のほう。結果、仕事も失った。ああ、あるよね、こういうパターン。でも不倫なんて太古の時代からあるのに、なぜ最終的に痛い目を見るのが女性なのだろうか。日本国内で文春砲が活発化するようになって著名人が地位を失墜する様子も珍しくない景色になった。でも結果男性側は"自虐ネタ"にして早々に復活しているのを見ていると不思議でもあり、不可解な気持ちになる。って、不倫はしていないけど。そして飛鳥の恋は続く。友達が恋心を抱いていると知りながら、つい相手に惹かれて抱かれてしまう。結果、男は本気でなかったうえに友達の信頼も失うという、まさに股の損開き。相手の野村と飲みに行って、自宅に招き入れる。この一連の流れでもうすでにアウト。でも仕方がない、下心がメキメキと頭角を表すのだから。恋愛に奔放で自分至上主義の飛鳥のようなタイプは女性に嫌われる。私の周囲にもいるし、自分もその一派だろうし、誰だってその要素をはらんでいると思う。でも安全マークのついた、淡々とした恋愛なんて楽しくない。この映画を見ているとそう言いたくなってしまう。飛鳥のこんなセリフがあった。「あれだけ痛い思いしているのに、また恋しちゃうんです」年齢を重ねていくことで(何かの歌詞みたいだけれど)経験が邪魔をして、恋愛に踏み出しにくくなると思う。でも実は恋をするきっかけはたくさん転がっていて、ちょっとした下心を突くだけでいいのだと作品を通して飛鳥先生が教えてくれるのだ。○「女が全力で生きて何が悪い」吉田羊の背中がそう語りかけてくるダメ恋愛を重ねてきた女性は、アル中と似たようなものでそんな簡単には抜けられるわけがない。また飛鳥は恋をするのだけれど、相手はひとまわり以上年下の部下。危険な恋愛を止めてくれる薬が動かないのなら……? とここで彼女は初めて恋する気持ちの責任を自分以外に押し付けてしまうのだ。この続きは映画を見てのお楽しみ。仕事は失ったらもう一度積み直せばいい。この世の中、本当にどうにかなる。友情よりも愛情を選んでもいい。本当に必要な友達なら一度切れた縁も必ず戻る。そんな忘れかけていた当たり前のことを吉田羊の涙が語りかけてくる。「え? 次から次に男が寄ってくるなんて吉田羊だもんねえ(笑)」そんな風に思う鑑賞はやめよう。ビジュアルの問題ではなく、剛田飛鳥はあなた自身。ちょっと踏み出すタイミングがズレただけで、この映画を見た帰り道には踏み出せる。「40過ぎて恋愛して、ボロボロなんだよ……うらやましいだろ!」飛鳥のこのセリフに私は惚れた。これを今年中に道路の真ん中で叫ぶこと宣誓したい、40代。スナイパー小林ライター。取材モノから脚本まで書くことなら何でも好きで、ついでに編集者。出版社2社(ぶんか社、講談社『TOKYO★1週間』)を経て現在はフリーランス。"ドラマヲタ"が高じてエンタメコラムを各所で更新しながら年間10冊くらい単行本も制作。静岡県浜松市出身。正々堂々の独身。(C)2018 『ラブ×ドック』製作委員会
2018年05月10日『ラブ×ドック』で映画初単独主演を果たす女優・吉田羊が、5月9日(水)今夜オンエアされる日本テレビ系「今夜くらべてみました」にゲスト出演。さらに吉田さん憧れの存在だという藤井フミヤ、俳優の陣内孝則らも登場する。本番組は徳井義実、後藤輝基、指原莉乃が司会を務め、ある共通点を持ったゲストを招いてトークを繰り広げるバラエティ。今回は「男勝りな吉田羊が心配な男と女」と題してお届け。 「吉田羊 取扱説明書」 では、役柄のイメージから“男勝り”な印象が強い吉田羊さんの「プライベートでも男勝りなのか?」「一体いつから男勝りなのか?」といった疑問を徹底解明。さらに、吉田さんが“心配”だという、吉田さんと同じ福岡県出身の俳優・陣内さんと、舞台で共演し、2か月もの間ほぼ毎日一緒だったことから仲良くなった青木さやかもゲストとして登場。そして、吉田さんが子どもの頃から大好きなだったという藤井さんもサプライズ登場し、緊張する吉田さんに「あの名曲」をプレゼントする。学生時代に女優を志し小劇場からキャリアをスタートさせた吉田さん。女性による演劇プロデュース集団「東京スウィカ」を旗揚げし活動するなかで、NHK連続テレビ小説「瞳」や『20世紀少年<第2章> 最後の希望』、大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」「平清盛」への出演で注目されると、2014年に放送された月9「HERO」を契機に一気に人気女優へと飛躍。黒木瞳初監督作品である『嫌な女』やドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」など、映画、ドラマだけでなく数多くのCM出演でいまや見ない日はない女優へと成長した。そんな吉田さんの主演最新作となる『ラブ×ドック』は、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブドック」を舞台に、仕事は完璧だけど恋愛は失敗続きな剛田飛鳥(吉田さん)が、恋に仕事に友情に奮闘する物語。飛鳥が出会う年齢も性格も全く異なる3人の男性を野村周平、玉木宏、吉田鋼太郎といった個性豊かな俳優たちが演じている。『ラブ×ドック』は5月11日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。「今夜くらべてみました」は5月9日(水)今夜21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ラブ×ドック 2018年5月11日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開©2017 『ラブ×ドック』製作委員会
2018年05月09日住吉大社の氏子であるオーナーが命名した店名大阪市北区に、パン屋「HATSUTATSU(ハツタツ)」があります。白を基調としたカワイイ外観が特徴。店内にはさまざまなパンが約60種類ほどあって、パンの香ばしい香りが立ち込めています。お店は2016年3月にオープンしました。店名の「HATSUTATSU」は、オーナーが大阪の住吉大社の氏子だったこともあり、毎月最初の辰の日である「初辰」にちなんでいます。この日に参拝するとより一層力が与えられ、守り助けられると信仰されていることから、商売繁盛のご利益があるとされているのです。見た目もおしゃれ! アプリコットを使ったパンこちらのお店で注目なのが、「Crème fromage abricot(クレーム フロマージュ アブリコ)(230円)」です。クリームチーズとアプリコットを使ったパンで見た目も鮮やか。クリームチーズの酸味と、南アフリカ産のアプリコットの甘酸っぱさが絶妙なバランス。パンとの相性も抜群なので一度食べたら病みつきになってしまいます。まさに「大爆発」! たっぷりのいちじくがたまらないネーミングがユニークなパンが豊富にあり、中でもインパクトがあるのが「いちじく大爆発(240円)」です。いちじくはトルコ産のオーガニックを使用。赤ワインで煮込んでからパンに入れています。パンをかじった時に広がるいちじくの味わいとプチプチの食感がたまりません。いちじくが好きな人にはぜひ食べていただきたいおすすめのパンです。オーナーの遊び心が詰まった「あんパン」!パンの定番メニューの一つに「あんパン」がありますが、こちらのお店で売っているあんパンは、ブリオッシュ生地のあんパンです。「Brioche あん Pain(ブリオッシュアンパン)(160円)」は、持ってみるとズシッとくる重みがあります。中には粒あんがギッシリと詰まっているのが特徴。食べてみると、サックリとした食感とあんこがほろっと口の中で溶けるような味わいです。フランスのトラディショナルなパンと、和のあんこのマリアージュをぜひご堪能ください。パンに優劣なんてない!愛情がたっぷり詰まっています「自分の好きなパンを好きなだけ焼きたい」というオーナーの思いの元に、「HATSUTATSU」はオープンしました。今では年齢、世代を問わず多くの人が訪れています。パンに優劣をつけられないので、全てのパンがおすすめ。それは「パン作りは人と接するのと同じ」と考える、オーナーのパンへの愛情が詰まっているからです。「HATSUTATSU」はOsakaMetro御堂筋線「中津駅」の5番出口を左に200mほど歩いた場所にあります。駅からの立地の良さがポイントです。種類豊富なパンの中から、自分のお気に入りを探しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:HATSUTATSU住所:大阪府大阪市北区中津1-9-16 1F電話番号:06-6486-9299
2018年05月08日女優・吉田羊が、映画では初の単独主演を果たす大人のためのラブコメ『ラブ×ドック』。今週公開となる本作からこの度、吉田鋼太郎が吉田羊さんを口説く特別映像が到着した。本作は、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブドック」を舞台に、仕事は完璧だけど恋愛は失敗続きな剛田飛鳥(吉田羊)が、恋に仕事に友情に奮闘する物語。劇中で飛鳥は、年齢も性格も全く異なる3人の男性に出会うが、吉田鋼太郎さんが演じるのはその中のひとり、スイーツ店のオーナーで妻がいる大人のカレ・淡井淳治。今回到着した映像では、2人だけのキッチンで「ドキドキしてたんだ、(飛鳥が)結婚したらどうしようって」と淡井が静かに本音をこぼすシーンからスタート。仕事も完璧でどこかオトナな余裕を感じさせる淡井だが、時折見せる弱々しい姿や、ロマンチックな行動、歯の浮くようなセリフに心を奪われ、飛鳥は不倫の深みにハマっていくのだ。また映像では、人力車や食べ歩きなどデートを楽しむ姿、さらに、淡井が冷蔵庫からクリームを取り出し、「ここが、俺のキスしたいところ」と呟き優しく口づけ…。そしてラストでは、「別れたんだ、妻と。今後は堂々と…」と飛鳥に迫る淡井の姿も!一体2人の恋の行方は――と、続きが気になる映像となっている。『ラブ×ドック』は5月11日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ラブ×ドック 2018年5月11日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開©2017 『ラブ×ドック』製作委員会
2018年05月07日とろけるくりーむパンでおなじみの「八天堂」は、ベーカリーカフェ「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」を東京・日比谷線秋葉原駅改札前にリニューアルオープン。「はちパンカフェ」は、八天堂のカフェ業態として2014年に誕生。これまでは看板メニューのくりーむパンとコーヒーを中心としていたが、リニューアルを機に30種類のパンを展開する。「しそ明太フランス」「角煮バーガー」などの和風の惣菜パンや、「ミルクフランス」「カスタードデニッシュ」「チョコクロワッサン」などのスイーツ系パンなど、バリエーション豊富なメニューがラインナップ。カフェスペースも設けられ、一杯ずつハンドドリップで淹れたコーヒーを用意。美味しいパンと香り高いコーヒーを気軽に味わうことができるスペースとなる。【詳細】「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」リニューアルオープン日:2018年4月23日(月)場所:日比谷線秋葉原駅改札前住所:東京都千代田区神田佐久間町1-21TEL:03-5289-8830営業時間:10:00~21:00<メニュー例>・しそ明太フランス 240円(税込)・角煮バーガー 500円(税込)・ミルクフランス 220円(税込)ほか
2018年04月28日