女優の高月彩良が、9月23日から東京・紀伊國屋ホールで上演される舞台『燕のいる駅‐ツバメノイルエキ-』に出演することが22日、わかった。土田英生氏(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、“世界の終わり”という思いがけない現実に直面した人々が交わすさりげない会話と、その奥底に潜む心情をリアルに描いた会話劇。1997年の初演以降、普遍的なテーマ性が高く評価され、様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演されてきた。2005年には相葉雅紀主演で再演、2012年には土田氏が自ら演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された。今回、土田氏が大幅に脚本をブラッシュアップ。2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑む。高月は、同作に下河辺友紀役で出演することが決定。今作で戯曲に初挑戦する。のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」に駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の1コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。そして他に人の気配がないこと。そして、空には奇妙な現象が起きていた……。東京公演は、紀伊國屋ホールで9月23日から10月8日まで、大阪公演は、松下 IMP ホールで10月14日に上演される。コメントは以下の通り。■高月彩良舞台『燕のいる駅』に出演させて頂くことになりました。豊かな日常会話が繰り広げられていく中で、ただ笑えたり、その明るさに妙な重さを感じたり、「一つの駅」で起こっていく様々な出来事を楽しんで頂ける作品だと思います。この作品を通して、新たな高月彩良を見て頂けるのではないかなと思っています。私自身、そして下河辺としてもこの「駅」と言う空間を楽しみながら、大切に演じてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年06月22日この秋放送予定のよしながふみ原作ドラマ「大奥」Season2に、福士蒼汰、岸井ゆきの、志田彩良が出演することが分かった。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした漫画「大奥」。3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語がドラマ化され、1月期に放送。そして秋、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが、赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を放送する。今回発表された3名は、【幕末編】の登場人物。福士蒼汰が演じるのは、家定の正室・天璋院/胤篤。聡明さや物腰の柔らかさを持つ天璋院は、徳川の世を途切らせまいと奮闘する家定の心情を理解し、いつしか両想いとなり結ばれる。そして家定亡き後は、家茂の後見人として支える。天璋院/胤篤冬ドラマでは、万里小路有功役で出演していた福士さん。今回の出演に「再び参加できることを大変嬉しく思っております」と喜び、「今回の役どころは、非常に繊細で難しいものだと思っています。薩摩の人間でありながら、家定・徳川のために無垢に考え行動する。聡明さと人情を併せ持つ彼を、深く演じていきたいです。家定との心の機微を丁寧に演じ、瀧山と二人三脚で支えていけるよう努めてまいります。"お万の方の再来"とも言われた彼の人生をいかに歩めるか、今からとても楽しみです」とコメントしている。また、公武合体政策のため男装して家茂に嫁いでくる帝の妹宮・和宮を演じる岸井ゆきのは、「母親に愛されたい、独り占めするために江戸にやってきた和宮の気丈夫な言動は強さの反面、時に可愛くてさみしげです。健気でいたいけな家茂に出会い、心を締め付けていたものが解かれ、本来の純朴な心を家茂にあずけていく姿をとても愛らしく思いました」とキャラクターの印象を語る。和宮甘いものが好きな14代将軍・家茂役の志田彩良は「役柄を聞き、何かの間違いなのでは?と思うほど驚きました」と出演決定時をふり返り、「着させて頂くお着物と役を全うする責任、この2つの重さをしっかりと身に纏い、時代の空気を感じながら誠心誠意努めて参りたいと思っております」と意気込んでいる。徳川家茂「大奥」Season2は2023年秋、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日RINNEEE(吉田凜音)の新曲 「narabe」(読み:ナラベ)の配信が、本日5月31日(水) よりスタートした。本作は前作「文句BOO」と同様、作詞作曲プロデュースにいつか(Charisma. com)、編曲に土器大洋(MO MOMA)を迎えて制作。RINNEEEの魅力溢れる歌声と、パワフルなバンドサウンドが見事に調和した刺激的な楽曲となっている。なお、本楽曲のリリースと同時にMusic Videoが公開された。「narabe」MV<配信情報>「narabe」配信中「narabe」配信ジャケット作詞・作曲:いつか(Charisma. com)編曲:土器大洋(MO MOMA)配信リンク:関連リンクHP:::
2023年05月31日初心者にもオススメな走りやすいコースUP RUN実行委員会は2023年7月15日(土)、彩湖の景観を楽しみながら走れる『第1回UP RUN彩湖ハーフマラソン』を開催します。定員は500名です。「ハーフマラソン」は、男女ともに高校生以上が参加できます。制限時間は3時間、参加費は保険料込みで4,000円です。誰でも参加ができる「20kmリレー」は1本のタスキを繋いで、1周5kmのコースを、チームで4周走る種目です。2人から4人で1チームを構成し、走る順番や周回数は自由です。制限時間はありません。参加費は保険料込みで1人3,000円となっています。その他には、中学生以上が対象の「10km」、誰でも参加ができる「5km」、3歳から小学生までの子どもと保護者を対象にした「5km親子マラソン」があります。受け付け会場は彩湖道満グリーンパークです。8:30から受け付けがスタートし、各種目30分前まで受け付け可能です。「ハーフマラソン」は9:30に始まります。「5km」「10km」「親子5km」「20kmリレー」は10:00にスタートし、競技終了予定時間は14:00です。参加回数に応じた特典を用意『第1回UP RUN彩湖ハーフマラソン』では、各種目の1位から3位までの入賞者に賞品を、完走した人に完走証を用意しています。さらに、参加回数特典があり、2回目の参加で公式オリジナルタオルが必ずもらえます。チケットはPeatixにて販売しています。(画像はUP RUN公式サイトより)【参考】※UP RUN公式サイト※Peatix
2023年05月20日山田裕貴主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、前田公輝、志田彩良、坪倉由幸(我が家)、金澤美穂、白石隼也、濱津隆之が出演することが分かった。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに――。本作は、個性豊かな乗客たちを乗せた電車を舞台に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。今回発表された6人が演じるのは、未来の世界にワープした乗客たちと大きな関わりを持つ人物たち。前田さんが演じるのは、消防士・白浜優斗(赤楚衛二)が慕う職場の先輩・高倉康太。高倉は、とある火災現場で消火活動中に事故に遭い、それには優斗との過去が大きく関係しており、優斗が現代に戻らなければならない理由のひとつでもある人物。志田さんが演じるのは、優斗が足繫く通うお好み焼き店で働く樋口真緒。優斗は真緒に密かに思いを寄せている。一人娘と共に愛する妻・佳代子(松雪泰子)の帰りを現代で待つ夫・寺崎茂道を坪倉さん。車両ごと行方をくらませる田中弥一(杉本哲太)の娘・美帆を金澤さん。萱島直哉(山田さん)たちが乗車した車両や、消えた乗客の行方を捜査する刑事・村木一太を白石さん。車両が消えるという前代未聞の事件を徹底検証し、事件解明の手掛かりを見つけるべく奮闘していく捜査一課・特殊班の永田信也を濱津さんが演じる。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月11日RINNEEE(吉田凜音)の新曲「文句BOO」が本日4月7日(金) に配信リリースされた。女優、音楽の両方でマルチな活躍を続けているRINNEEE。「文句BOO」は、いつか(Charisma.com)をプロデューサーに迎えて制作された楽曲で、パワフルでユーモアとセンスにあふれた楽しい1曲となっている。併せて同曲のMusic Videoも公開された。RINNEEE「文句BOO」MV<リリース情報>RINNEEE「文句BOO」配信中RINNEEE「文句BOO」ジャケット配信リンク:関連リンクHP:::
2023年04月07日彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館の2023年度ラインナップが発表された。同劇場では、2022年4月より振付家・ダンサーの近藤良平が芸術監督に就任し、《クロッシング》をテーマにあらゆる人々が自由闊達に交わりアートを創造・発見する開かれた劇場を目指している。2023年度もさらに《クロッシング》を推進すべく、埼玉会館を拠点に「さあ、出かけよう。」の合言葉とともに県内各地へと飛び出して、彩り溢れるプログラムをお届けする。2023年度は、近藤芸術監督が就任時から構想を温めてきた新規企画「埼玉回遊」が始動。芸術監督自ら県内各地を巡り、その土地で育まれた人・モノ・歴史・自然・生活にかかわる多彩な文化を訪ねて学び、ライブパフォーマンスを構成。映像に収めて、埼玉文化のもう一つの民俗誌を編む新たな試みとなる。そのほか昨年9月末、ジャンル・クロスをテーマにダンス・音楽・影絵・武術・ジャグリング等の講座を取り揃え実施した〈ワークショップ・アラカルト〉が、県内のさまざまな地域に出張する。また、劇場外での県民とのつながりを目的とした地域に出かけるプログラムも実施。マームとジプシーの藤田貴大による子どもと大人が一緒に楽しめる人気演目『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほかにも熊谷市など全国11都市を巡回。そして、リトアニアのダンセマ・ダンス・シアターの0歳から3歳を対象とした作品『カラフルパズル』を招聘し、東松山市と白岡市で上演する。劇場で定期的に開催しているポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも川越市へ出張して開催される。彩の国さいたま芸術劇場休館中の間、メインシアターとなる埼玉会館では、演劇・音楽・舞踊・古典芸能からなるラインナップに加え、継続して取り組んでいるシリーズ企画を展開。恒例のコンドルズ埼玉新作公演では、プリンスのヒット曲から名付けられた『POP LIFE』を上演。新型コロナウイルスによる停滞感を振り払い、人とつながる喜びや鮮やかな日常を取り戻そう、軽やかにポップに未来へ飛び出そう、という思いを込めた作品となっている。そのほか、世界的振付家オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団等の海外作品の招聘公演、NHK交響楽団やバッハ・コレギウム・ジャパンが贈るクラシック音楽のコンサートを始め、休館中も充実した舞台芸術のプログラムを企画。そして彩の国さいたま芸術劇場のリニューアルオープン後の2024年3月には、「埼玉回遊」の1年間の集大成〈特大号!〉の上演やノゾエ征爾の演出による新作演劇が予定されている。<近藤良平 インタビュー>2022年4月に彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督に就任して1年が経ちました。2021年春に「次期芸術監督」としてスタートしましたから、準備も含めると2年以上前から劇場と一緒に動いてきました。少し前まで「くるぞ、くるぞ」とまだ先だと思っていたのが(笑)、気づけば今はどっぷりと身近な存在になっています。劇場自体は昨年10月から改修工事に入ったので、今は2024年3月の再オープンに向け、埼玉会館で着々と準備をしているところです。■埼玉回遊はじまる埼玉各地へ およぐ めぐる であう2023年度は、就任記者会見でもお話していた「埼玉回遊」がいよいよ始動します。県内の人・モノ・場所・衣食住にまつわる文化を人づてに訪ねて学ぶフィールドワークを重ね、そこで出会った人たちと各地域でライブパフォーマンスを行い、映像作品にして残します。アートを軸にした、埼玉の新しい民俗誌として、その出会いを記録するものです。この企画は長い時間をかけて進めていきたいと思っています。2022年度からすでに埼玉の様々な場所を訪れていて、その土地ならではの縦軸(歴史)を体感しています。埼玉は思っているより大きい県なので、ガイドブック的に上から地図を見てしまうと、分かりやすい場所しか見えてこない。でも僕は、それぞれの地域に実際に足を運び、豊かな生活文化を培ってきた人々一人一人に出会いたい。その土地の名物のような人、地層にやけに詳しい人、沼が大好きな人……多種多様な“生きている人”に出会っていきたいと考えています。有名無名は問いません。4月からは回遊先を広く公募します。ただし、自己推薦ではなく、他薦限定。「この人を知ってもらいたい!」という気持ちを湧かせるようなエネルギーを持っている人を紹介してもらいたいと考えています。老若男女、様々な人との出会いを起点にして、埼玉を深く知っていき、僕なりのかたちで記録を残していきたいです。人と人とのつながりから、その土地のコミュニティの力に気づくかもしれないと期待しています。■県内各地でワークショップしる まなぶ うごく2022年に開催した『ワークショップ・アラカルト』も各地へ出張して開催したいと考えています。昨年はダンス、音楽、影絵、ジャグリング、武術など、幅広いジャンルのワークショップを開催して、この中から2講座以上を選んで参加してもらいました。参加者が新しい分野に挑戦するきっかけになれば、というねらいです。ワークショップの良さのひとつは、知らない世界に触れられること。やっぱり知ることは豊かな経験です。専門性の高い技術を学ぶだけではないワークショップにしたいと考えています。目標は県内各地で合計50回程度。いろいろな人と出会う企画でもあり、構想している新しいシアターグループの準備としても位置付けています。■劇場のおもちゃ箱がおでかけします僕が直接的に関わる企画以外でも、改修工事で彩の国さいたま芸術劇場が使えないことを逆手にとり、今年は劇場の外でみなさんとつながることを意識しました。マームとジプシーの藤田貴大さんによる、子どもと大人が一緒に楽しむ演劇『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほか、熊谷市など全国11都市で上演します。またリトアニアのダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』を招聘し、東松山市、白岡市で上演します。この作品は0歳から3歳を対象とした作品なので、劇場デビューにぴったりです。劇場ではおなじみの、ポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも、川越市へ出張して開催します。普段は間近で聴くことはあまりないパイプオルガンの音色をぜひ楽しみにお越しください。新型コロナウイルス感染症によって、人との距離を感じていたこの3年間と、今年はちょっと違う雰囲気の春になっているでしょうか? 暗いニュースも多くゲンナリしちゃうこともありますが、そんなことを一瞬でも忘れて楽しんでいただける時間がつくれたらと思います。2023年度もどうぞよろしくお願いいたします!取材・文=川添史子<2023 年度ラインナップ一覧>地域に出かけるプログラム■埼玉回遊4月~12月 県内各地 芸術監督企画■出張! ワークショップ・アラカルト4月~12月 県内各地 芸術監督企画■ダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』8月5日(土) 東松山市民文化センター8月6日(日) 白岡市生涯学習センター〔こもれびの森〕■出張! 光の庭プロムナード・コンサート10月7日(土) 川越南文化会館埼玉会館・彩の国さいたま芸術劇場(リニューアルオープン後)で開催するプログラム■コンドルズ埼玉公演2023新作『POP LIFE』5月27日(土)・28日(日) 埼玉会館■藤田貴大『めにみえない みみにしたい』7月16日(日)・17日(月・祝) 埼玉会館 ※その他、熊谷市ほか全国11都市で開催■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.1 バッハ家の音楽帳より7月23日(日) 埼玉会館■NHK交響楽団 梅田俊明(指揮)戸澤采紀(ヴァイオリン)11月5日(日) 埼玉会館■バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル《メサイア》12月17日(日) 埼玉会館■オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団2024年1月26日(金)~28日(日) 埼玉会館■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.2 J.S.バッハの楽器博物館2024年2月11日(日・祝) 埼玉会館■ノゾエ征爾 演出作品2024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■さいたまダンス・ラボラトリ Vol.72024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■近藤良平 埼玉回遊〈特大号!〉 芸術監督企画2024年3月9日(土)・10日(日) 彩の国さいたま芸術劇場■金川真弓(ヴァイオリン)&小菅優(ピアノ)デュオ・リサイタル2024年3月16日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■春陽狂言 万作・萬斎の世界2024年3月23日(土) 埼玉会館■光の庭プロムナード・コンサート 第134回2024年3月23日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■ノエ・スーリエ 『The Waves』2024年3月29日(金)・30日(土) 彩の国さいたま芸術劇場シリーズ企画■岩松了劇作塾5月~2024年3月■パーキンソン病患者のためのダンス・プログラム〈患者さん向け〉オンライン・クラス4月~2024年3月 オンライン開催■彩の国さいたま寄席 四季彩亭4月22日(土) 埼玉会館7月1日(土) 埼玉会館10月21日(土) 埼玉会館2024年3月3日(日) 埼玉会館■埼玉会館ランチタイム・コンサート第57回 NHK交響楽団メンバーによるトロンボーン四重奏6月12日(月) 埼玉会館第58回 イシュトヴァーン・コハーン&アレッサンドロ・ベヴェラリ(クラリネット・デュオ)9月26日(火) 埼玉会館第59回 上村文乃(チェロ)2024年1月9日(火) 埼玉会館第60回 東京交響楽団メンバーによるアンサンブル2024年3月24日(日) 埼玉会館■彩の国シネマスタジオ2023年4月~2024年3月 埼玉会館※2024年3月は彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館にて開催
2023年03月31日2012年9月14日に、ダンスボーカルグループ『EXILE』のHIROさんと結婚した、俳優の上戸彩さん。2015年8月に長女を、2019年7月に長男を出産しています。そして2023年3月25日、上戸さんが第3子を妊娠していることが分かりました。サンケイスポーツによると、同年2月17日に公開の映画『シャイロックの子供たち』の初日舞台挨拶で、上戸さんはゆったりとした白いワンピースを着て登場。夏頃に出産予定のため、同年4月以降の仕事をセーブし、産休に入ることを明かしました。このニュースに、ネットからはさまざまな声が上がりました。・幸せなニュースで本当に嬉しい。おめでとうございます。・ご懐妊おめでとう!元気な子が生まれてきますように。・おめでたいニュースだ!長女と長男がどんな反応をするのか楽しみでしょうね。奇遇にも、同年4月9日に放送されるスペシャルドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』(TBS系)で、上戸さんは妊婦役を演じています。第3子妊娠のニュースも相まって、同ドラマでの上戸さんの演技に注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月26日MLBのボストン・レッドソックス所属の吉田正尚選手(29)は、かねてよりお付き合いしていた、モデルで栄養管理士のゆり香さん(30)と2017年に結婚。現在は女の子2人のお子さんが誕生し、長女出産の日にはバースデーホームランを放ったエピソードも。気になる奥様はどんな方か早速チェックしてみましょう!美しすぎる奥様にくぎ付け!お似合いな素敵夫婦ショット この投稿をInstagramで見る Yurika Yoshida???????? 管理栄養士 吉田ゆり香(@dietitian_24.y)がシェアした投稿 ゆり香さんの誕生日に夫婦水入らずで夜ご飯を一緒にした時に投稿したもの。「この間、私のお友達の結婚式と遠征先がたまたま被って子供達も見てもらっていたので帰りに夜ご飯した」ということから夫婦仲の良さが伝わりますね。とてもお似合いの2人に注目が集まり、コメント欄には「素敵なカップル♡おめでとうございます」「うーわ、キレイな奥さん!さすが正尚さん」「美男美女やなぁ」と羨望のまなざしが向けられておりました。WBCの興奮冷めやらぬ中もうレッドソックスのキャンプに復帰したという吉田選手。今後の活躍からも目が離せません!あわせて読みたい🌈WBC日本優勝!大谷翔平選手「トップになるために来た」、ダルビッシュ有選手や吉田正尚選手の豪華な投稿が話題に!
2023年03月24日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席した。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。綱は「花をモチーフにしたアイテムが今流行っているみたいで、モノトーンに花を合わせることでアクセント的なかわいさをプラスしました」と紹介。井上は「春間近ということで、鮮やかな水色の服に、ジャケットだとかっちりしすぎちゃうので、ベストで程よいかっちりさにしました」と説明した。ホワイトデーにちなんだトークも展開。好きな人とのデートを成功させるコツを聞かれると、綱は「事前準備」と答え、「僕はデートになると緊張しちゃうので。オーディションとかも準備をしっかりしたら緊張しないから、デートも事前準備をしたら」と話した。井上は、この時期にデートするならどんなプランを組むかという質問に、「春ということで、色の鮮やかな服を着られるタイミングでもあると思うので、街をショッピングデートしたい」と答え、「そういうのも事前に伝えておかないと、日焼け止めとか必要じゃないですか。事前に伝えてあげてショッピングデートとかもいいなと思います」と優しさを見せた。また、今日の服でどんなところにショッピングデートに行きたいか聞かれると、井上は「表参道」と回答。「本当は横浜とか行きたいんですけど、カッチリしすぎじゃない?」と続け、綱が「そんなことないよ」と返すと、「横浜に行きます」と変更した。一方、綱は「海辺にドライブとかどうでしょうか」と話していた。
2023年03月14日新進気鋭のヴァイオリニスト辻彩奈による新企画『辻彩奈の<8シーズンズ>』が発表された。1997年岐阜県生まれの辻彩奈は、18歳で2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞(バッハ賞、パガニーニ賞、カナダ人作品賞、ソナタ賞、セミファイナルベストリサイタル賞)を受賞した、クラシック界の期待の若手のホープだ。その彼女が、二年に一度、ライフワークとして取り組んでいる紀尾井ホールでの自主企画。4度目となる今回が、ピアソラとヴィヴァルディのふたつの「四季」<8シーズンズ>への挑戦だ。共演するアンサンブルには、各楽団の首席級奏者が並び、豪華絢爛な<8シーズンズ>に期待が募る。さてさて、18世紀北半球の「四季」と、20世紀南半球の「四季」。全く性格の違うふたつの「四季」をどのように描き出すのか興味津々。●辻彩奈本人からのメッセージ紀尾井ホールは、2017年3月にデビューリサイタルを行った会場です。そこから二年に一度のペースで、自主企画を考えて活動を行っています。共演してくださるのはアンサンブルの方々は、各方面で活躍されているばかりで、男女比や年齢構成などを考えながら、自分自身でお声がけさせて頂きました。ピアソラとヴィヴァルディの面白さや楽しさや喜びが伝わるように一生懸命にがんばります。辻彩奈辻彩奈の<8シーズンズ>3月19日(日)14時開演紀尾井ホールピアソラ(デシャトニコフ編曲):ブエノスアイレスの四季ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」op.8
2023年03月03日合資会社冨士之湯(所在地:長野県松本市浅間温泉、代表社員:二木 伸次、創業明治20年)が運営する老舗温泉旅館『四季彩々の隠れ宿 富士乃湯』は、築100余年の伝統的な日本建築で設えた客室をリニューアルし、令和5年3月に特別ラウンジ「美し」をオープンいたします。浅間温泉では初(*当社調べ)の特別ラウンジとなります。特別ラウンジからは北アルプス乗鞍岳を望め、室内の木の質感や本畳、床の間は銘木や竹をふんだんに使い、柔らかな照明による上質な滞在時間により、贅沢な純和風旅館ステイをお楽しみいただけます。床の間等、今はなかなか作ることのできない設えを楽しんでいただけると思います。長野県産の日本酒、ワイン、地ビール、ジュース等を無料でご提供し、長野県にまつわる当館所蔵の古美術品や書籍も展示し、ご満足いただける空間を目指します。【特別ラウンジ「美し」概要】●築100余年の床の間を設えた伝統的な和室(6畳+広縁)●時間:15:00PM~19:00PM●展示:長野県出身の画家、陶芸家の作品●各種ドリンクサービス 長野県産日本酒 ワイン 地ビール ジュース 等●1日限定1組 特別ラウンジアクセス権を付与した宿泊プランを販売(当面の間)特別ラウンジ「美し」特別ラウンジ「床の間」特別ラウンジからの展望サービスのお飲み物(一例)【四季彩々の隠れ宿 富士乃湯について】明治20年創業の松本市浅間温泉の全8室の老舗温泉旅館。2020年2月に半露天風呂付き客室を3室リニューアルオープン。リニューアルされた客室はベッドルーム(ベッド2台)とダイニングルームをそなえ、客室半露天風呂は浅間温泉の源泉を掛け流しで利用できます。プライベートな空間でのひと時を大切にしたいと考えるお客様のために、朝夕の食事は「お部屋食」にてご提供させていただきます。現在の代表(二木 伸次)は二木家20代目当主。江戸時代から松本藩主と深い関わりがあり、館内には藩主直筆の掛け軸を含め、国宝松本城にゆかりのある品々(藩主直筆の掛け軸や1710年頃に製作された国宝松本城の古絵図等)を展示しています。また、橋本雅邦門下の四天王と呼ばれた日本画家「西郷孤月」の作品を多数所有し、館内ギャラリーにて通年展示をしています。令和2年にリニューアルオープンした客室「すずらん」半露天風呂付客室ベッドルーム半露天風呂付客室ダイニング(1)半露天風呂付客室ダイニング(2)掛け流し半露天風呂旅館全景古美術品ギャラリー(1)古美術品ギャラリー(2)【会社概要】会社名 : 合資会社冨士之湯(四季彩々の隠れ宿 富士乃湯)代表者 : 代表社員 二木 伸次(ふたつぎ しんじ)創業年 : 明治20年7月法人設立: 昭和4年9月25日所在地 : 長野県松本市浅間温泉3-13-5会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日女優の上戸彩が出演する、ライオン「アクロンスマートケア」の新CM「かつてない洗濯体験」編が22日より放送される。新CMは、洗い終わった洗濯物を確認する上戸の表情を、洗濯機のなかから映し出すシーンからスタート。「アクロンスマートケア」による「お洗濯時間の速さ」と「仕上がりのキレイさ」を、さまざまな表情で表現している。またブランドサイトにて、上戸のインタビュー映像も公開。インタビューでは、普段着る服や洗濯について「子どもと遊んだり食事したりする時、汚れた手で“ママー”ってお洋服を触ることもあるので、プライベー トではいつ汚れてもいいようなカジュアルで洗いやすい服を選びます」「洋服を買う時は、洗えるかどうかお店の方に聞きます。気に入った服は10年くらい持っていますね」「子どもが生まれてからは天気も気になって、晴れの日をチェックしながらお洗濯する日を決めています」などと語っている。
2023年02月21日5人組のガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」のSAKURAこと宮脇咲良さんが、デジタルハリウッド大学の新CMに出演することが発表されました。「みんなを生きるな。自分を生きよう。2023」と題されたCMでは、なにかに挑戦しようとする人の背中を押すナレーションとともに、宮脇さんが躍動感溢れるダンスを披露。宮脇さんの「失敗を恐れずに挑戦し続ける姿」と同大学の思いが重なり、このCM起用が決まったといいます。2月8日から大学の特設ウェブサイトで公開されるほか、10日からはテレビ放送される予定です。ネットでは宮脇さんのキレキレのダンスに注目が集まっている一方、どうしても気になるのがデジタルハリウッド大学という大学名。そもそも何を学ぶ大学なのか、そもそもデジタルハリウッドとはどんな意味なのでしょうか。私立でも国立でもない「株式会社立」東京都千代田区に本部を置くデジタルハリウッド大学は、2005年に誕生した比較的新しい大学です。国立や私立という枠組みではなく、株式会社が設立する「株式会社立」の大学という珍しい形態で、日本にあるのは同大学含めて4大学のみ。英語にすると「Digital Hollywood University」となり、頭文字をとって「DHU大学」とも呼ばれています。駿河台キャンパスと八王子制作スタジオの2つのキャンパスを有しており、通常の授業は駿河台キャンパスですべて行われています。八王子制作スタジオは、屋内外での映像撮影のほか、3DCGや映像、Web、グラフィックなどさまざまなジャンルの課題制作に取り組める施設として利用されているそうです。一学科一学部のみの単科大学デジタルコミュニケーションを学べる日本で唯一の単科大学で、デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科のみという一学部一学科制を採用しているのも珍しい点です。ただデジタルコミュニケーションを横断して学べるカリキュラムが設置されているため、デジタルに特化して学びたい方などはうってつけでしょう。ちなみに、「大学受験パスナビ」のデータによると大学の偏差値は47.5で、共通テスト得点率は67%となっています(*1)。全国平均が偏差値50なので、入学自体はそれほど難易度は高くはないといえるでしょう。日々変化するデジタル領域。失敗を恐れずに挑戦し続けるマインドを養うにはぴったりかもしれません。*1: デジタルハリウッド大学 | 偏差値共テ得点率 | 大学受験パスナビ[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日グローバルガールズグループ・LE SSERAFIMの宮脇咲良(SAKURA)が出演する、デジタルハリウッド大学の新CM「みんなを生きるな。自分を生きよう。2023」編が、10日に放送される。新CMには、韓国を中心に活動する宮脇が登場。「選ぶって怖いこと。うまくいくかなんて全然わからないから」というナレーションとともに、緊張した様子の宮脇が控室でメイクをするシーンからスタート。「でも私たちは、後悔しないように努力することができる」と指先まで神経を尖らせ、一切妥協しないキレのあるダンスを披露する。■宮脇咲良インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか? 60秒という長いCMですが、感想をお聞かせください。最近はメンバー達といる時間が多いので、1人でCM撮影したり1人でダンスを踊ったりするのはなかなかない機会でちょっと緊張していたのですが、私の表情やダンスでCMを制作いただけるということで緊張感をもって臨みました。――今回こだわって踊った点はありますか?CMの中にスローモーションでダンスが出る場面があり、基本ダンスをスローモーションで流されるということはないので、手先や表情の変化にかなり気を付けて踊るようにしました。こんなにもスローモーションで自分のダンスが出ることもあまりないので、「ここはもうちょっとこうしよう」というように常にモニタリングしながら修正して撮影いただきました。――いつもダンスはどのくらい練習されていますか? また何をもって満足するものなのでしょうか?スケジュールの空き時間のほかに、スケジュール終わりにみんなで集まって深夜まで練習することもあります。常に満足できる結果が出るまで練習はやめないのが私たちLE SSERAFIMのモットーかな、と思います。基本、私たちメンバーとダンスの先生の中でいつも言っているのが「満足したら終わり」だということです。常に完璧というのはないと思っているので、何かクリアできたらまた次の課題ができて、終わりのない作業にはなってきますが、その日の最善を尽くすというのが私たちの中にはあるので「今日はここまでは完璧にしよう」など目標を決めて練習をするようにしています。――宮脇さんはどういう学生時代を過ごされていましたか?小学生の頃から夢が多かったです。ミュージカル女優さんにもなりたかったですし、ステージに立つことも好きでしたし、お医者さんにもなりたいと思っていたので、勉強も頑張りながらミュージカルの教室も通っていました。中学2年生の頃からアイドル活動を始めて、まだその段階では夢を1つに絞りきれていなっかたのですが、高校生の頃から芸能界でやっていきたいという気持ちが強くなり、そこから本格的に活動を始めた感じです。――高校生時代のご自身にメッセージを送るとしたらどのような声をかけますか?「遠回りはない」という言葉をかけたいですね。今まで本が好きでよく読んでいたりとかミュージカルを習っていたことがアーティストとして活動していくなかですごく助けになっていき、昔はもっと近道がないのかなとか探したりしましたが、どんな道も今の自分を作り上げるなにか手助けになると思うので、その時やっていることを全力でやっていて欲しいと思います。――高校生にとっては受験だったり、社会人だと新生活が始まったりする時期ですが、選択に迷っている方に対してどのようなメッセージを送りますか?誰しも人生の選択をするときはすごく迷い、悩むと思います。私自身も実際たくさん悩みましたが、それほどその物事に対して真剣だという証拠ですよね。実際選んでからでないと後悔するかうまくいくかはだれにも分かりません。その道を選択した瞬間になにかが決まるのではなくて、選んだ後そこからどう努力をするかで、正解だったかどうかが決まると思います。自分自信を信じて日々挑戦してほしいですし、くじけたり悩んだりするときも、初心を思い出してなぜ自分がこの道を選んだのか、というのを思い出して常に挑戦する気持ちを持っていて欲しいです。――ご自身も作詞をされていますが、表現者・クリエイターとして挑戦していきたいことがあれば教えてください。今のように作詞作曲も自分の言葉で自分の気持ちで歌を通して気持ちを伝えたいというのは常に強く思っていますし、カメラが好きなのでミュージックビデオなど映像系の制作にも携わって、メンバー達が作った曲をいつか自分が撮影したり出来たらいいな、と思います。
2023年02月08日2023年1月26日、お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが結婚を発表しました。長年『モテないキャラ』で知られていた、田中さん。しかし、2021年頃に『15年ぶりの恋人』ができ、バラエティ番組などでなれそめを明かしていました。田中さんによると、2023年の元旦にプロポーズを行い、同年1月22日に入籍をしたとのこと。おめでたいゴールインの発表に、ネットからは多くの称賛する声が上がっています。アンガールズ田中卓志の結婚に、相方・山根良顕も祝福結婚が発表されたのは、『アンガールズ』の冠番組である、ニッポン放送のポッドキャスト特別番組『アンガールズのジャンピン』。相方である山根良顕(やまね・よしあき)さんは同番組で田中さんを祝福し、後に自身のTwitterアカウントでこのように想いを明かしました。めでたいね〜反応薄いとか、もっと色々聴かないの?とか言われそうだから先手打っておこうw多分田中が彼女が出来ても、結婚しても別に不思議な人だと思ってないからだろうな人としてちゃんとしてるし、そんなに気持ち悪く無いからねw20年以上一緒にいるから #アンガールズANNP — アンガールズ山根良顕 (@ungirls_yamane) January 26, 2023 大学時代からの付き合いであり、『アンガールズ』として20年以上ともに活動をしてきた、田中さんと山根さん。田中さんの結婚発表に「リアクションが薄い」と思われそうな反応だった理由について、山根さんは「田中が結婚をしても、人としてまったく不思議じゃないから」と述べました。長い付き合いだからこそ、山根さんは田中さんの人柄のよさを理解しているはず。投稿からは、山根さんの強い『相方愛』が伝わってきます。分かりやすく派手なリアクションで祝福をせずとも、相手への愛や絆が伝わってくる山根さんのメッセージ。投稿は拡散され、多くの人がその内容に心打たれたようです。・田中さんの幸せを『当たり前のこと』と受け取っていることに感動した。・そんなこといわれたら泣いちゃうやんけ~!本当にいいコンビだなあ…。・「そんなに気持ち悪くない」で笑った。なんて温かいコメントだろう。2013年に結婚し、1児の親でもある山根さん。相方、そして友人だからこそ、多くは語らずとも誰より田中さんの幸せを喜んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日《脊椎調整》と言う特殊な治療方法を専門とする吉田原整骨院を運営する合同会社 吉田原整骨院(所在地:長野県塩尻市広丘吉田665-13、院長:折橋 誠之)は、脊椎調整による治療を受けた頭痛患者がどの程度の割合で頭痛が改善・回復しているかの調査を行いました。その結果、108人中105人の症状が改善したことが分かりました。頸椎調整の様子令和4年8月~令和4年10月の期間に受診されていた頭痛持ちの患者を対象とします(8月以前から受診されていた方も一部含みます、また通院数回程度で来院されずデータを取ることができなかった患者は除外します)。《データ》頭痛患者108人中、うち105人は頭痛が改善しました。治療回数は、患者により差があり8回~25回程度です。若い方、頭痛を患った期間が短い人ほど早期から改善しました。毎日パソコン仕事の方、何年も頭痛で苦しんだ方は少し治療回数が必要でしたがほとんどの方が改善しました。治療時間は一回につき数分程度、毎回頸椎の調整を行いました。《頭痛の治療方法》頸椎は7個あり、主に頸椎上部を頸椎調整により治療しました。頸椎にある3つの突起を使い行います(後ろに一つ、左右に一つずつ)。突起の並びを触診により確認し、頸椎のねじれを判断します。頸椎にねじれや、圧迫がある箇所の治療を頸椎調整により行い、この頸椎のねじれや圧迫を取り除くことにより神経の圧迫を取り除きます。頸椎にねじれや圧迫が生じると、椎間孔(脊椎と脊椎の間の孔)が狭くなり、そこから出てくる神経を触ってしまうため、頸椎調整(脊椎調整)により、このねじれや圧迫を取り除く治療を必要とします。脊椎調整専用ベッド《結果》令和4年8月~令和4年10月の期間に受診されていた頭痛持ちの患者を対象にし、この治療方法により頭痛を治療しました。頭痛の回復までの治療回数などには差があるものの、8回~25回程度来院された頭痛患者108人中、105人の方の頭痛が改善しました。《まとめ》これらのデータから、脳腫瘍や脳出血など脳の病気ではない一般的な頭痛の原因は頸椎で神経を潰してしまっていることだと考えられます。頸椎から出てくる2番目、3番目の神経は、主に頭の表面を支配しており、頭皮の感覚情報を脳に送る働きをしています。例えば、頭をどこかにぶつけて痛みを感じますが、これは頭皮を支配している神経が、ぶつけて『頭が痛い』、と言う情報を脳まで伝達し、脳が痛みを感じます。しかし、神経は途中で圧迫されてしまうと間違った情報を発信してしまいます。頸椎2番目がねじれたり圧迫があったりして神経を潰してしまうと、脳には間違った情報が送られてしまいます。例えば、頭が痛い、頭が締め付けられている、目の奥が痛い、と言った情報となり脳に信号が送られ、脳はその通りに判断してしまいます。今回のデータから一般的な頭痛の原因は、頸椎の2番のねじれや圧迫により頸神経の2番、3番を圧迫してしまうことだと判明しました。頸神経2番通常、一般的な頭痛の原因は、・血管拡張性頭痛・筋緊張頭痛・天気痛などと言われることが多いですが、実際にはその様な頭痛は存在しないことが確認できました。『頭痛は頸椎調整により根本的に治せるもの』であると、頭痛で悩む多くの方に知っていただきたいと思います。薬では根本的な解決にはならず、ずっと服用しなくてはいけません。また薬の副作用のリスクもあります。課題は、頸椎調整と言う高度な医療技術をどの様に多くの医療従事者が習得するかです。多くの方に《頭痛の本当の原因と、その根本的な治し方》を知っていただけたら幸いです。■会社概要商号 : 合同会社 吉田原整骨院代表者 : 代表社員 院長 折橋 誠之所在地 : 〒399-0701 長野県塩尻市広丘吉田665-13設立 : 2009年6月事業内容 : 整骨院資本金 : 40万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月23日吉田鋼太郎による演出、小栗旬の主演舞台、彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』が、最終舞台稽古を終え本日12月26日(月) にBunkamuraシアターコクーンにて初日を迎える。1998年のスタート以来、芸術監督・蜷川幸雄のもとでシェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指し、国内外に次々と話題作を発表してきた彩の国シェイクスピア・シリーズ。その芸術監督を引き継いだ吉田鋼太郎によって、シリーズ真の完結を迎える作品となる『ジョン王』。上演される機会が非常に少なく“幻の歴史劇”と呼ばれるほどの本作を、今の日本の観客にいかに届けるべきか腐心したという吉田がテーマと捉えたのは、本作が全編にわたり描いている“国と国との戦争”。本来であれば2020年6月に上演される予定であった『ジョン王』は世界を襲った災厄により延期となり、奇しくも“戦争”が強く意識されることになった2022年の年末に開幕するという偶然を必然と捉え、本作の演出構想を一変させたという。今秋に再演されたシリーズ第36弾の『ヘンリー八世』とは全く異なる世界観を演出し、吉田の演出手腕の幅広さと、強いメッセージを感じる作品となった。主役となる私生児役を演じるのは、主演を勤め上げたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が最終回を迎えたばかりの小栗旬。本日26日、舞台の初日が自身40歳の誕生日となった小栗は、10代から舞台に立ち続けた彼だからこその多彩な表現で、一人の青年が出生の真実を知り王族となって戦争に足を踏み入れていく様子を演じる。1993年に吉田鋼太郎も演じたこの役はシェイクスピア作品の見せ場である独白が多い難役だが、小栗は16年ぶりのシリーズ参加というブランクを感じさせない緩急のあるセリフ回しで言葉を的確に客席へ届ける。セリフだけでなく、殺陣や、とある演出でも観客を魅了し物語へ引き込んでいく。左より)小栗旬、吉原光夫ジョン王役の吉原光夫は本作がシェイクスピア作品初挑戦となるが、ミュージカルで培った華々しい存在感がタイトルロールにぴたりとはまるだけでなく、こまやかな芝居が人間的魅力にあふれ、一国の主の傲慢と虚勢と弱さをあぶりだしていく。左より)中村京蔵、吉原光夫吉田はフランス王役としても出演。シェイクスピアの言葉ひとつひとつを真に理解しようと心を砕き口にするそのセリフからは、観客が受け取るべき真実が見えてくる。左より)吉原光夫、吉田鋼太郎約400年前に描かれた本作と現代を結びつける構造を加え、かつて若者がメッセージを込めて歌ったフォークソングが流れる、吉田の用意した演劇的な仕掛けに観客は心を揺さぶられてエンディングを迎えるだろう。左より)玉置玲央、吉田鋼太郎高橋 努真ん中より)植本純米、白石隼也上演時間は1幕80分、休憩20分、2幕80分の3時間予定。公演は12月26日(月)~1月22日(日) まで渋谷・Bunkamuraシアターコクーンにて上演。その後1月26日(木)~29日(日) 愛知・御園座、2月3日(金)~12日(日) 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、2月17日(金)~24日(金) 埼玉・埼玉会館にて上演される。<コメント>■吉田鋼太郎いよいよ彩の国シェイクスピア・シリーズ最後の作品『ジョン王』が開幕いたします。主演に小栗旬くん、ジョン王役に吉原光夫さんを迎え、非常に中身の濃い作品となっております。また、滅多に上演されることのないレアな作品でもあります。この機会をお見逃しなく。様々な衝撃を、色々な想いを、皆さんの胸に送り込むことが出来るのではないかと思っております。ぜひ楽しみにしていらしてください。今回はリラックス・パフォーマンスという新しい試みも行います。芝居の中身はいつも通りに、幅広く、色々な方に観ていただけたら幸いです。色々なサポートも用意されているようなので、ぜひ利用してみてください。■小栗旬今ゲネプロを終えて、なんと口にしていいかまだまとまらないけれど、とにかく高カロリーな芝居です。「何を見せられているんだろう」と戸惑う瞬間もあるかもしれません。僕たちはとことん真面目に、今あるこの世界の中で『ジョン王』という物語を上演したらどうなるだろう、どうすべきだろう、と皆で向き合って創った作品なので楽しんでもらえたら嬉しいです。また、今回はリラックス・パフォーマンス公演もあります。初めての試みで、俳優陣にとってもどんなことになるのかドキドキする部分もありますが、普段は演劇を観に行くことに躊躇してしまう方々にも、気楽に一つの娯楽として楽しんでいただける機会になれば、とても良いことだなと思っています。リラックス・パフォーマンス公演詳細:<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』公演ビジュアル【スタッフ】作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】小栗旬 / 吉原光夫中村京蔵 / 玉置玲央 / 白石隼也 / 高橋努 / 植本純米間宮啓行 / 廣田高志 / 塚本幸男 / 飯田邦博 / 坪内守 / 水口テツ / 鈴木彰紀 / 堀源起 / 阿部丈二 / 山本直寛 / 續木淳平 / 大西達之介 / 松本こうせい / 酒井禅功・佐藤 凌(Wキャスト) / 五味川竜馬吉田鋼太郎<東京公演>期間:2022年12月26日(月)~2023年1月22日(日)会場:Bunkamuraシアターコクーン<愛知公演>期間:2023年1月26日(木)~29日(日)会場:御園座問い合わせ:御園座TEL:052-222-8222(平日10:00~18:00)<大阪公演>期間:2023年2月3日(金)~12日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問合せ:梅田芸術劇場TEL:06-6377-3888(10:00~18:00)<埼玉公演>期間:2023年2月17日(金)~24日(金)会場:埼玉会館お問い合わせ:SAFチケットセンターTEL:0570-064-939(月曜・埼玉会館休館日を除く10:00~17:00)※本公演にジョン王役で出演を予定されていた横田栄司さんは、心身の不調のため降板されることとなりました。東京公演におきまして同役は、吉原光夫さんが出演、埼玉・愛知・大阪公演については、同役を吉田鋼太郎さんが務め、東京公演で吉田さんが演じるフランス王役として、新たに櫻井章喜さんが出演。関連リンクホリプロステージ 公式HP:「彩の国シェイクスピア・シリーズ」公式Twitter:
2022年12月26日演出家・蜷川幸雄さんのもとでシェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指し、蜷川さん没後は俳優・吉田鋼太郎さんが引き継いだ「彩の国シェイクスピア・シリーズ」。その第36弾『ジョン王』が2020年に小栗旬さん主演で上演される予定だったものの、緊急事態宣言の影響であえなく中止に。しかし「この作品を上演しないことにはシリーズは終われない」という吉田さんの強い想いから上演が決定。ついに12月26日から開幕する。吉田鋼太郎×小栗 旬吉田鋼太郎:そもそもこのシリーズは、世界的演出家である蜷川さんが、彩の国さいたま芸術劇場ができた時に、お客さんを呼べる楽しい企画をやろう、シェイクスピアがいいんじゃないか?と始めたもの。シェイクスピアはお芝居好きの人にはなじみがあるけれど、一般の方には「難しいんじゃないか?」と敬遠されがちで。小栗旬:僕も最初に本として『ジョン王』を読んだ時、正直「つまんねえ!本当にこれをやるの?」って思いましたもん。吉田:だよね(笑)。でも不思議と役者が演じると、ワクワクドキドキして、笑える、泣ける、いい芝居になるんだよね。小栗:シェイクスピア作品は、読むのと演じるのとで印象がガラッと変わる。とくに『ジョン王』は時代にリンクしているところが多々あります。なかにはまだ理解が追いつかないところもあるけど…。吉田:たしかに『ジョン王』は読むだけでは絵が浮かびづらい作品だと思う。言葉も難しいし、16世紀のイギリス人が書いた、日本とはまったく異なる時代の文化や風習の中での話。でも小栗くんが言った通り、役者が演じると「こんなことができるんだ」と面白さが湧き上がってくる。僕が最初にシェイクスピアに感じた驚きは、まさにそこなんだよね。小栗:『ジョン王』は、ほぼ全編戦争をしている話ですが、今年ロシアのウクライナ侵攻が起きたことで、僕らにとっても戦争が絵空事ではなく、身近になってきた。その中で、戦争が生む悲しさや人の想いが、この舞台からはストレートに伝わるんじゃないかなと思います。吉田:僕はね、本当に久しぶりに小栗と舞台がやれるってことで、すごく楽しみだったんだよ。稽古場でどんな面白い芝居をしてくれるんだろう?という期待以前に、毎日会えるのがとにかくうれしい!演劇を作る現場で毎日小栗の顔が見られる。それがうれしいんです。小栗:ハハハ。吉田:今は立ち稽古が始まったばかりなので、小栗はまだ本領を発揮していない。でも、その片鱗が時々垣間見えるんだよ。やっぱりこの人はまっすぐな人だなと。小栗:そうですか?吉田:そう。小栗は演劇に対してもそう、人生に対してもそうだし、言ってみれば自分に対して正直なんだと思う。小栗:えーーーー。吉田:最初に一緒に芝居したのが、蜷川さん演出の『お気に召すまま』だったんだけど、その頃小栗は21歳ぐらいだったよね。初めて対峙した時「世の中にこんな純粋な青年がいるんだ。自分はなんでこんなに汚れてしまったんだろう」と、本当に涙が出たんだよ。小栗:マジですか?吉田:でもね、今もその頃の小栗が時々見えるよ。その一方で“大人になって世間の垢や汚さを身につけた小栗くん”も見たいんだよね。だからこの芝居で、その両方を引き出したいな。小栗:ぜひ引き出してください(笑)。吉田:それにしても大河ドラマの撮影が終わった途端、すぐにこの芝居の稽古が始まったけど、少しは息抜きできたの?小栗:大河のクランクアップ後、この稽古が始まるまではゴルフに行くなどして息抜きができました。鋼太郎さんは息抜きしていますか?吉田:ちょっと前までは、家で娘と遊んだり、お風呂入ったり、寝かしつけをするのが息抜きだったんだけど、1歳8か月はすごい!ものすごいエネルギーで家中を駆け回っているので、稽古中の今は息抜きにはなかなかならないかな。気分転換にはなるけどね(笑)。小栗:それにしても舞台が久しぶりすぎて、最初の数日は蜷川さんとやっていた稽古場の雰囲気を感じながら、舞台で演じるってどんな感じだっけ?という思いでした。今日あたり(立ち稽古4日目)から何も考えずに動いていた舞台の感覚を思い出し、流した汗の気持ちよさがあったな、こういう稽古場だったなと。吉田:シェイクスピアの作品は、パワーが必須。ト書きに「ここで人が泣く」とあるとしたら、それはどこまで悲しいのかを考え、ふだん生活の中で「ああ、悲しい」と思う100倍ぐらいの悲しさを俳優が演じてくれないと成立しない。想像の100倍の悲しみ、喜び、怒りが舞台の上で巻き起こる。そしてそれを作るのが、演出家の仕事だと思っています。小栗:そこが読んでいた時と、演じる時の違いであり、面白さなんですよね。僕ら役者が作ろうとしている世界と、鋼太郎さんが目指す世界が、どういうふうに合致していくのか楽しみでもあります。鋼太郎さんが言うように、役者に熱量がないとシェイクスピアは面白くない。リアルに演じたら、お客さんが寝ちゃうんじゃないかと思う(笑)。12世紀という時代では、今と比べて人の命が軽い。頭が少しおかしくならないとそんな感覚になれないということが、僕ら俳優の熱量を通して伝わってこそ、お客さんに衝撃を与えられるんじゃないかと思います。吉田:そもそもジョン王という人自体がヒーローでなく、イギリスの歴史上あまり評判のいい人物ではないからね。領地を奪われるわ、国民に重税を課して反発されるわ、とにかく評判が悪い。でも逆に捉えれば、嫌なものを嫌と言っちゃうような人間らしい人。そこに面白さがある。そして台本に書いてあるわけじゃないけど、その王のことを小栗が演じる私生児が好きになる展開がある。ジョン王が死んだことを私生児が嘆き悲しむシーンがあり、やはりジョン王のことが好きだったんじゃないかと推理できる。そう理解することで、この芝居がもっと面白くなるんじゃないかと思うんです。ダメな人が出てきて、その人を好いてくれる人がいる。この作品はそのふたりで回っていて、そこがとても興味深く、そこをキーにして毎日演出をしているつもり。小栗:僕も私生児という役がどんどん面白くなっています。地主から突然王族になり、虐げられて生きてきたのに、無知なまま戦争に巻き込まれ、次第にその戦争が楽しくて仕方なくなっていく。今まで渇望していた“自分”という立ち位置も手に入れ、気がついたら自国であるイングランドを守ろう、最後までフランスに抗おうともがく。知らないところで和睦が結ばれようとしているのに、ジョン王に「我が軍はどうやっていけばいいのか」と相談するやりとりもあり、リチャード獅子心王の息子として血気みなぎる血筋も感じさせる。オールメール(出演者が全員男性)の面白さもありますよね。吉田:猛烈な気性の3人の女性の役を男性にしたことによって激しい注文ができる。そこがメリットだね。小栗:稽古場も部活みたいだし(笑)。吉田:そうだね(笑)。そしてもうひとつ、これは私生児のGrowing up storyでもあるということ。一見ひねた印象に思われがちな私生児は、実はとてもまっすぐな男。私生児という立場を覆そうと強靭なパワーで「ひょっとして俺はこんなことができる?」と好奇心であらゆることをやり、時に壁にぶち当たり、いろいろ学んでいく。そのパワーを見るのが楽しみでもある。この芝居を観に来た人は、鎌倉殿の小栗くんじゃない、まったく違う小栗くんが観られます。そして小栗旬ってこんなにすごい役者なの?と思うはず。小栗:この芝居には、エネルギーに満ち、大きな声に満ちた男たちの集団ショーみたいな面白さがあります。吉田:いやいや、いつもと比べたらそうでもないんだよ。みんな、抑制を持った、いい大きな声を出している芝居だよ(笑)。小栗:僕はほぼ叫び気味でセリフを言ってますよ(笑)。でも人間には底知れぬパワーがあると感じられるから、いろいろ悩み多き時代、元気が欲しい人にはとくに観に来てほしい作品です。吉田:今まで日本での上演はかなり少なく、今後の上演も未定の作品。観逃したら損をする、幻の舞台になると思います。全37戯曲の上演達成を目指したプロジェクト「彩の国シェイクスピア・シリーズ」とは?彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督・蜷川幸雄さんのもとで、シェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指して1998年にスタートし、次々と話題作を発表。蜷川さんの没後、2017年12月に、シリーズ2代目芸術監督に吉田さんが就任して、『アテネのタイモン』(写真・右)を演出・主演で手掛け、その後完全上演を引き継いだ。吉田さんと小栗さんは、2006年にイギリスで上演した『タイタス・アンドロニカス』でも共演している(写真・左)。左・第13弾『タイタス・アンドロニカス』(2006年の公演より)右・第33弾『アテネのタイモン』(2017年の公演より)『ジョン王』イングランド王ジョンのもとへ、先王リチャード1世の私生児を名乗る男が現れ、時を同じく、フランス王が「王位を幼きアーサーに譲り、領地を引き渡せ」と要求。英仏の戦いと権力者の思惑が入り乱れて…。12月26日(月)~2023年1月22日(日)東京・Bunkamuraシアターコクーン2月17日(金)~24日(金)埼玉・埼玉会館 大ホール作/W・シェイクスピア翻訳/松岡和子上演台本・演出/吉田鋼太郎出演/小栗旬、吉原光夫(東京公演のみ)、中村京蔵、玉置玲央、白石隼也、高橋努、植本純米、吉田鋼太郎ほかホリプロチケットセンター TEL:03・3490・4949愛知、大阪公演あり。おぐり・しゅん(写真・右)1982年生まれ。TVドラマ、映画、舞台と活躍の幅は多岐にわたる。2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主人公・北条義時役が記憶に新しい。シェイクスピア・シリーズには16年ぶりの出演となる。トップス¥41,800パンツ¥41,800(共にJOHN SMEDLEY/Lea mills agency TEL:03・5784・1238)その他はスタイリスト私物ア・シリーズには16年ぶりの出演となる。よしだ・こうたろう(写真・左)1959年生まれ。大学在学中にシェイクスピア公演『十二夜』で初舞台。’97年に演出家・栗田芳宏と劇団AUNを旗揚げ。数多くのシェイクスピア作品に出演、演出も。2014年芸術選奨演劇部門文部科学大臣賞を受賞。ブルゾン¥181,500(JOSEPH/オンワード樫山お客様相談室 TEL:03・5476・5811)メガネは本人私物その他はスタイリスト私物※『anan』2022年12月21日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・臼井 崇(THYMON Inc./小栗さん)尾関寛子(吉田さん)ヘア&メイク・みち子(SUNVALLEY/小栗さん)吉田美幸(吉田さん)取材、文・今井 恵(by anan編集部)
2022年12月16日コロナ禍での中止を余儀なくされた、彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』が、ついに2年半越しの上演を決定!大河ドラマ『鎌倉殿の13人』も話題の小栗旬が、主演を続投する。もちろん演出を担うのは、故蜷川幸雄から本シリーズのバトンを受け継いだ吉田鋼太郎。さらに吉田はフランス王(東京公演)、ジョン王(愛知・大阪・埼玉公演)も演じる。1998年からスタートした本シリーズも、ついに今回で本当の最後。作品について、小栗について、シリーズについてなど、たっぷりと吉田に語ってもらった。世相の変化により演出プランは白紙に――コロナ禍による全公演中止から2年半。ついに『ジョン王』の上演が決定しました。現在の率直なお気持ちは?この10月、同じく2年半前に一部の公演が中止になった『ヘンリー八世』の再演が無事に終わり、心からホッとしているところです。ただもちろんコロナ禍がおさまったわけではありませんし、今回こそ最後まで出来ればいいなと、ドキドキハラハラしている状態。ただロシアのウクライナ侵攻が始まったり、この2年半の間にだいぶ世の中が変わってしまいましたから。前回予定していた演出プランなどは、一度すべて見直さないといけないなと。今の世の中でどんなお芝居をやっていけばいいのか、どういうお芝居を作っていけば人の心に響くのか、そういったことをかなり慎重に考えていかなければいけない。つまり改めてやれる喜びと、果たしてそんな芝居が出来るのかという不安と、両方が入り混じっている感覚です。――その演出プランについて、現段階ではどのような構想が?やはり戦場が舞台の芝居なので、お客様の中には現在進行形で行われている戦争ってものが絶対にちらつくと思うんです。そして自分の中にもあるその問題意識を、どうやって吐露するのか。だから恐らくわりと激しい芝居になるのではないかと思います。俳優としては「これちょっとやりたくないぞ」と思うくらいの、そんな仕掛けになるような気がしています。――作品のキーパーソンとなる私生児を演じるのは、吉田さんとのおつき合いも長い小栗旬さんです。俳優として、どういった魅力を持った方だと思いますか?僕とかはわりとその役になり切ってしまう、憑依型の俳優なんですが、小栗くんっていうのは必ず客観性があって、それが良さでもある気がするんです。ただ今回に関しては、この役が目の前で起こっている出来事に対してのめり込んでいくように、小栗くん自身ののめり込んでいく姿が見えるといいなと。だから最終的には髪の毛を振り乱して、もう涙でぐちゃぐちゃになっている小栗くんが見たいと思っています。――小栗さんと言えば、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での好演も話題ですね。小栗くんももう40歳になりますからね。大人の色気や力強さみたいなものも見せてほしいわけで。ただそれはある程度『鎌倉殿~』でも見せてきた部分だと思うので、そこを土台に、さらに成長した姿をお客様に見せつけて欲しいなと。大河のあとにシェイクスピアなんて、なかなかこんな機会ないですから。――大河での経験を、すべてこの『ジョン王』に注げるわけですね。そうそう。ある意味、こっちは得してるって感じです(笑)。この作品、蜷川さんならどうしますか?――「彩の国シェイクスピア・シリーズ」は、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督であった、故蜷川幸雄さんによって1998年にスタートし、蜷川さん亡き後の2017年からは、吉田さんが演出を担い、跡を継がれています。この壮大なシリーズも、ついに本作をもって真の完結を迎えますね。役者として脂が乗り始める時期の20年、40代から50代後半にかけてはシリーズ一色でやってきた感がありますからね。感慨というよりは、まだずっと続いているような感覚があります。蜷川さんはすでに亡くなられているとはいえ、(片手を少し挙げながら)いつもこの辺にいるわけで(笑)。「鋼太郎、それでいいのか?」と常に問われているような感じ。だから終わってホッとしているとか、ちょっとセンチメンタルになる、みたいなことはありませんね。――俳優として、さらに演出家としても携わることで、ご自身にどんな変化や成長をもたらしてくれたシリーズだったと思いますか?俳優ってどうしても心が折れがちなんですが、このシリーズで長い時間を過ごすことで、ものすごい胆力、底力みたいなものはついたと思います。「自分に高いハードルを課さなければ、人を感動させるものなんて作れない」ということは、蜷川さんに嫌と言うほど教えられましたが、心が折れそうになった時でも、いやもうひと頑張りしよう、もうひと頑張り出来るんじゃないか、と自分に言い聞かせられるようになりました。諦めない、みたいなね。それは蜷川さんからもらった、とても大事なものだと思っています。――とはいえ今回の『ジョン王』は、一筋縄ではいかない作品ではないでしょうか?蜷川さんに言いたいです。よくぞこの一番ややこしい、面白くない芝居を残して逝ってしまわれましたね、と(笑)。蜷川さんならどうしますか?と。まぁ稽古前の今(インタビュー時)の状況ではまだなんとも言えないですが……、すごくわかりやすい、シンプルな話ではあるんですよ。ただシンプルだからこそ、ちゃんと演出を加えないと、「なんだったんですか、これ?」と言われてしまう。ただそれがまた楽しくもあるんですけどね。シェイクスピアはこちらがいかようにしようとも、それを許してくれますから。まぁシェイクスピアの中では駄作なんて言われている作品ですが、絶対にそんなことはないですし、本当にレアで面白い舞台にします。たぶん今後40年は上演されない作品だと思いますので(笑)、くれぐれもお見逃しなきよう。取材・文=野上瑠美子撮影=You Ishiiぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★吉田鋼太郎さんのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』■東京公演2022年12月26日(月)~2023年1月22日(日)会場:Bunkamuraシアターコクーン■埼玉公演2023年2年17日(金)~2023年2月24日(金)会場:埼玉会館 大ホールチケットはこちら:
2022年11月30日COCOON PRODUCTION 2022『ツダマンの世界』に出演する、吉田羊さんにお話を伺いました。吉田羊さんが松尾スズキ作品と出合ったのは、’12年の舞台『ふくすけ』だそう。エロもグロも毒も笑いも、そしてその奥に潜む切なさや美しさも、まとめてごった煮にしたような独特の世界観に、「最初は正直、よくわからなかった」と吐露する。「ただ、なんだかすごいものを観たという感覚だけはありました。しかも、観終わった後もずっと何かを問いかけられているような余韻があって。その後、さまざまな作品を拝見するうちに、弱さとか本音を必死に取り繕って生きる人間の滑稽さみたいなものをユーモアで包んで笑い飛ばして、寄り添ってくれるようなところが松尾作品の魅力なのかなと思うようになりました。ダメなところがあるのはみんな同じだよね、だから許そうよ、君も不完全でいいんだよって言ってもらえているような、そんな優しさを感じたんです」そこから「いつか自分もこの舞台に」と憧れていたそう。念願叶った舞台『ツダマンの世界』は、昭和初期から戦後の日本を舞台に、阿部サダヲさん演じる小説家・ツダマン(津田万治)を軸に描かれる愛憎劇。そこで吉田さんが演じるのは、ツダマンと再婚する戦争未亡人、数。「今回すごく演劇的な作品になっていると思います。舞台転換もですし、ひとりの俳優が2役、3役と演じ、ド派手な音楽の中で非現実的な展開が繰り広げられていて、まさに舞台でしか見られない世界。でもその一方で、これまで時間や場所などを限定しない世界で描いてきた松尾さんが初めてだとおっしゃるように、リアルな時代背景で描かれている作品でもあるんですね。命の危険と隣り合わせの戦時下にあっても愛憎にまみれ、嫉妬とプライドに身をやつす人間の愚かさみたいなものも笑いに変えて描いていくところに、松尾さんらしさも感じられます」じつは台本を手にするより前、あらすじを読んだ段階で、吉田さんは思わず泣いてしまったのだとか。「物語終盤、数さんがそれまで溜め込んでいた気持ちを吐き出すセリフがあるんですけれど、自分と重ねてしまい胸がキュッとしてしまったんです。数さんは、無学な自分に引け目を感じつつも小説家の妻としてふさわしくあろうとする女性なんですが、私自身も自己肯定感が低い中で自己研鑽の日々を送っているので、どこか身につまされたんだと思います。最初お話をいただいたときは、松尾さんの世界を果たして自分がどれくらい理解できるかと心配していましたが、もしかしたら自分だからこそできる数さんがあるかもしれない、と思えるようになりました」実際に松尾演出を受けてみて感じるのは、その繊細さだという。「最初に驚いたのは、アドリブのように見えていた部分が、ほとんど台本通りだったことでした。むしろ、受けの芝居を細やかに積み重ねていかれるという印象で。しかも、ちょっとした間や、言葉のニュアンスにこだわられていて、そこの些細な音の違いで、見え方や感じ方が一気に変わるんです。その演出を受けて、黙って隣に座っていた俳優さんが途端に生き生きして見えてくる瞬間があって、本当にすごいなと」かつて吉田さんが松尾さんの手がけたコント番組に出演した際には、台本に書かれた「あ゛」というセリフの発音に対し、すごく熱心に演技指導を受けた経験が。笑いを交えながらも、なんだか妙に心の深い部分に刺さる松尾作品の魅力は、そんな小さなこだわりが積み重なって生まれてくるものなのかもしれない。「世の中に、感情を理路整然と話せる人って少ないですよね。でも、しっちゃかめっちゃかになりながらも、自分なりの言葉を尽くして想いを必死に伝えようとする人の姿には、心を打たれるものがあります。松尾さんの作品には、何かそれに似た美しさを感じるんです」COCOON PRODUCTION 2022『ツダマンの世界』地味に小説を書き続け、中年にさしかかった頃、新作が文壇最高峰の賞の候補となった万治(阿部)は、幼馴染みの勧めにより戦争未亡人の数(吉田)と結婚する。豪商の息子・葉蔵(間宮)は弟子になりたいと押しかけてきて…。11月23日(水)~12月18日(日)渋谷・Bunkamura シアターコクーン作・演出/松尾スズキ出演/阿部サダヲ、間宮祥太朗、江口のりこ、村杉蝉之介、笠松はる、見上愛、町田水城、井上尚、青山祥子、中井千聖、八木光太郎、橋本隆佑、河井克夫、皆川猿時、吉田羊S席1万1000円A席9000円コクーンシート5500円Bunkamura TEL:03・3477・3244(10:00~18:00)京都公演あり。よしだ・よう福岡県出身。小劇場で演劇活動をスタートし、ドラマ『HERO』などで注目を集める。最近の主な出演作に、ドラマ『きれいのくに』、舞台『ザ・ウェルキン』など。出演映画『マイ・ブロークン・マリコ』が現在公開中。ニット¥63,800スカート¥85,800(共にケイタマルヤマ TEL:03・3406・1935)リング、右手人さし指¥165,000右手薬指¥99,000左手¥264,000ピアス¥319,000(以上グリンビジューInstagram:@gren_jewelry_official)※『anan』2022年11月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・石井あすかヘア&メイク・赤松絵利(ESPER)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年11月29日北良株式会社(岩手県北上市、代表取締役:笠井 健、以下「北良」)は2022年10月に開催されたCEATEC AWARD 2022において、WOTA株式会社(以下「WOTA」)およびMUSVI株式会社(以下「MUSVI」)と共同出展した「WHOLE EARTH CUBE 自律分散型インフラを搭載したサステナブルでレジリエントな次世代の居住空間」がパートナーズ部門グランプリを受賞しました。CEATEC会場「WHOLE EARTH CUBE」展示の様子CEATEC 2022は、経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描くことを開催趣旨として今年10月、3年ぶりにリアルの展示会が開催されました。北良は、東日本大震災にて被災した医療機関や在宅患者、災害支援を行うDMATへの酸素ボンベの供給を行いました。その後、熊本地震、西日本豪雨など数々の災害でWOTAとともに感染症の防止を目的とした手洗い、シャワーの提供などの被災地支援を行ってきました。こうした大規模災害での支援の経験から、有事の際に災害弱者となる在宅医療患者の命を守る空間が必要と考え、電力や上下水、ガスなどのインフラを搭載し、患者とその家族を収容し生活できる移動可能な完全オフグリッド型モバイルモジュー ルとして「WHOLE EARTH CUBE」を開発しました。循環再生型の上下水システムや太陽光、LPG発電などを備え、ISO40ftコンテナ規格により既存の物流での輸送が可能。人工呼吸器など在宅医療を受ける患者が必要とする機器を全て使っても、患者と家族が必要なインフラが供給できるよう実証実験を進めています。CEATEC2022では、災害対策だけでなく、Society 5.0における社会課題を解決するキーデバイスとしての役割についても高い評価を頂きました。CEATEC AWARD 2022の発表はこちらからご覧いただけます。関連ページ:CEATEC AWARD 2022 パートナーズ部門 グランプリ「WHOLE EARTH CUBE 自律分散型インフラを搭載したサステナブルでレジリエントな次世代の居住空間」 3年ぶりのリアル開催となったCEATEC 2022CEATEC AWARD 受賞製品の発表■一般の方からのお問い合わせ先<北良株式会社 「WHOLE EARTH CUBE」に関するお問い合わせ>北良株式会社 お問い合わせフォーム: <WOTA株式会社に関するお問い合わせ>WOTA株式会社 お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月11日最先端の量子テクノロジーやスピリチュアル高次元エネルギーヒーリングなどの解説でパイオニアの吉田一敏氏が所長を務める吉田統合研究所では、ヒーリングウェーブやバイオヒーラーといった人気商品の大ヒットを生み出した吉田一敏氏の新刊本「銀河時代を覚醒エクスタシーの中で生きる!(Voice出版 2022年10月20日(木)より発売)」を記念して新刊本記念プレイベントを2022年10月15日(土)に開催し、大盛況のうちに幕を閉じました。10月15日 新刊本記念プレイベント2022年から覚醒ジャパンサプライズとして毎月開催されてきた特別講演には、全国から周波数領域の解説や吉田一敏氏のトークショー、講演に関心がある30代~80代迄の150名~200名もの方々が毎回満席状態で開催され関心の高さを伺わせます。また吉田一敏氏は、平日や休日問わず講演を開催する人気ぶりを伺わせ、最新のヒーリングウェーブの周波数技術を知りたい来場者や、宇宙的なトークショーや講演会にて異次元の解説を間近で聞きたい方が着実に増えているように見受けられます。最新の新刊本を発売する事で、2023年までの講演会やトークショーにおいて全国からの声が絶えない人気の理由が【覚醒エクスタシー】というスピリチュアリティを吉田一敏氏が自身の波動で体現しているようにも思えます。また、音楽Producer人気YouTuberのJOSTARジョウスターとのゲストコラボとなっている新刊本は、世界情勢や開催イベントでのオフトークや様々な裏話も書かれています。新刊本の本開催イベントは11月3日(木・祝)に開催し、また定期イベント【癒しの輪】は11月12日(土)に開催します。多数のヒーリング関係者やスピリチュアルヒーラーがブースを出店予定です。多くの賑わいを見せた2022年の1年となり吉田統合研究所の飛躍は止まらない。 【銀河時代を覚醒エクスタシーの中で生きる!】第1章 楽しむためだけにここ(宇宙)へ来た!●あなたは、楽しんでいますか?●義務なしの人生●宇宙は絶対に間違わない●スピリチュアルとは楽しむ能力●幸せな人は引き寄せない●本物のスピリチュアルの認め方第2章 宇宙波動をウクライナから世界へ広げる!●ウクライナでエクスタシーを語る●ウクライナ闇の総本山との出会い●トイレで宇宙波動を注入●自然と人間のテロを潜り抜ける●ウクライナのポルタバでの神秘現象●ウクライナと世界の平和は周波数共鳴で!第3章 私でない「私」は私?●努力や心配不要のエクスタシー●瞬間ごとのビックバン●プルシャは、「私」になりたかった●「私」の何がいけないの?●ワンピースを買いに?●引き寄せの法則は、誰の引き寄せ?●私の視線は誰のもの?●先回りされて、至福!第4章 ありのままで完璧!●「必要性」の不必要性●努力が要らない2つの理由とは?●何も失われない宇宙●ゼロポイントは、ありのまま●「ありのままで完璧」とは?●高次宇宙人と子どもはお友達?第5章 「あなた」がやった時空とパラレルのつくり方●宇宙創造とフリーフォーカス●時空ゼロの証明●時空イリュージョンを超越する●光のあなたは全空間●プルシャの創造は、テトラヒドロンとマカバから●マカバちゃん!元気?●アカシックとパラレルの関係は?第6章 宇宙ぜんぶを創っているあなたって何?●エクスタシーが自然の状態?●「私」の苗床(なえどこ)地球●金星のUFOのボッティチェッリ●自然災害と人工地震の違いは?●言霊でパラレルを飛ぶ(光明思想の徹底)●あなた自体がマトリックス?●銀河連合はあなたの内にある!●ヒプノセラピーとパラレルワールド――闇に直面する必要なし●過去生と輪廻がない自由●「境域の守護神」に、ど~ぞ~!●究極の難事「全托」の超越第7章 完璧な毎瞬は完璧に自由●お金がないのは、ただお金がないだけ――因縁因果説の崩壊●明日17歳のアナスタージアになる!?●人生を楽しむ理由とは?●「宇宙保険」に入りましょう!●不変の真理「ポッ!と出のねーちゃん」とは?●何1つ変える必要がない自由●プラクリティ体験の出現しかない●やりたいことが、やりたいことを、やるにまかせよ!●知っているから、好奇心を持つ●好奇心による絶対的な遊び●後ろの正面、だーれもいない?●コントロールしない宇宙は、めくるめく美第8章 過去も未来も済んでおり、あなたは完璧に解放されている●アセンションしないと怒られる?●今までのすべてがそれでよし!じゃ未来は?●過去と未来はイコール●いつでもない、どこでもない、誰でもない、とんでもない●記憶がなければ地上天国?●憶えていないエクスタシー●「ローカル私アトラクション」って何?●原因と結果がない自由とは?第9章 虚空の海とエクスタシーと自由意志そのものがプルシャ!●「意味」のすべてを落とすとどうなるの?●虚空の海 ∞=0●何でも出来る光は、プルシャからくる光●記憶できないエクスタシー第10章 大宇宙のドラマチック芸術=地球を完成する!●闇を超越する地球芸術●光の使者であるピアニスト、ニレジハージ●劇的なアトラクション=地球で、一発逆転ホームランを!<対談>~ウクライナ問題から次世代のインターネットまで、世界の“今”を白熱トーク!~マトリックスの中で遊びながら、パラレルを飛び交う時代が到来!=スペシャル対談収録 ゲストJOSTAR=●ウクライナのエキスパートとして「ロシア―ウクライナ問題」をどう見るか●紛争が長引くことで、世界中から「祈り」が集まる●世界を動かすのはディープステイトではなく“祈る人”●宇宙自体がフリーエネルギーから成っている●次世代の高次元インターネットが地球を変える●コラボを通して新しい発見を届けたい!動画URL: 詳細URL: JOSTAR公式サイトSpecial content - JO☆STAR 吉田統合研究所 新刊本リリース10月22日(土)銀河時代を覚醒エクスタシーの中で生きる!地球での人生を自由自在に遊びつくすために Amazonにて予約開始!! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日演出&出演・吉田鋼太郎、主演・阿部寛による舞台『ヘンリー八世』が、9月16日埼玉・彩の国さいたま芸術劇場大ホールにて初日を迎え、舞台写真とコメントが届いた。本公演は元々2020年2月に上演されていたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の余波を受けて、終盤の公演が中止に。そこから2年半を経て、演出の吉田や主演の阿部ほか、再演を誓ったキャスト・スタッフがふたたび集結した。華やかな英国王宮を舞台に王をめぐるスキャンダルと、その裏に交錯する欲望と謀略、熾烈な地位争いが描かれる『ヘンリー八世』。今回は初演を踏まえ、ただの再演ではなく深化した新たな舞台に。初演時の客席をふんだんに使った演出は感染対策の一環として変更されたが、セットや音楽、振付など随所に新たな変更が見られ、舞台の上を巧みに使い観客を物語へ誘う。演出の吉田は繊細に深く人間関係を描き、濃密な人間ドラマに磨きをかける。吉田は「相手の台詞を受けて返す」という芝居の基本を改めて見直し、キャラクターの個性が際立つ新たな表現に挑戦。歴史劇ながら現代社会にも読み替えられる人間模様は見応え満載となっている。キャストは、「英国王室史上、 最もスキャンダラスな王」と言われるヘンリー八世に阿部寛。今回は厳しく鋭い眼差しの最強かつ最凶の王の姿と、一方で苦悩や孤独も抱く姿を、力強く綿密に演じる。王の信頼厚き大司教トマス・クランマーは金子大地、そのほか宮本裕子、山谷花純、谷田歩、河内大和など個性豊かなキャストが名を連ねる。埼玉公演は埼玉・彩の国さいたま芸術劇場にて9月25日(日)まで上演。9月30日(金) から10月2日(日) まで愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール、10月6日(木) から9日(日) まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、10月14日(金) から16日(日) まで北九州・北九州芸術劇場 大ホール、10月22日(土) から24日(月) まで宮城・名取市文化会館にてツアー公演を行う。■演出・枢機卿ウルジー 吉田鋼太郎 コメント無事に初日が開きました。2年前に新型コロナウイルス感染症の感染拡大で中止になった『ヘンリー八世』。2年半準備をして新しいものに生まれ変わっております。前回よりも更にパワフルになり繊細になり深くなった阿部寛ヘンリー王。それに伴い周りを固める俳優たちも前回よりも重みと深さを増しております。そして先日エリザベス二世女王が崩御されましたがこの芝居のラストシーンはエリザベス一世が誕生するところで終わりとなります。そういうところも含めまして、今観ると色々な考えや思い、コロナ禍や戦争が起きている今の世の中に対しての皆様のいろいろな気持ちを反映する芝居になっているのではないかと思います。いずれにせよ、シェイクスピアはエンターテインメント。どなたがご覧になっても大変楽しめる作品になっていると思います。 是非劇場にお越しください。■ヘンリー八世 阿部寛 コメント2年半前に新型コロナウイルス感染症で中断になった思いも込めて、さらに素晴らしいものにしようと鋼太郎さんを中心に全員でより深い稽古に励んできました。磨きのかかった『ヘンリー八世』をぜひ楽しみにしてください。■トマス・クランマー 金子大地 コメント初演は僕自身初舞台で鋼太郎さんに舞台という扉を開けていただいたとても大切な思い入れのある作品でだったので、中止となってしまい、忘れられない初舞台となりました。こうやってまた皆さんと集まって2年半越しにヘンリー八世が上演できることがすごく幸せです。前回ご覧になった方もご覧になっていない方もグレードアップした『ヘンリー八世』を楽しんでいただきたいです。期待して観にいらしてください。<上演情報>彩の国さいたまシェイクスピアシリーズ『ヘンリー八世』『ヘンリー八世』チラシ表【スタッフ】作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】ヘンリー八世:阿部寛枢機卿ウルジー:吉田鋼太郎トマス・クランマー:金子大地キャサリン:宮本裕子アン・ブリン:山谷花純バッキンガム公爵:谷田歩ノーフォーク公爵:河内大和大石継太 / 間宮啓行 / 廣田高志 / 工藤俊作 / 櫻井章喜 / 塚本幸男 / 飯田邦博 / 二反田雅澄 / 杉本凌士 / 水口てつ / 佐々木誠 / 松本こうせい / 大河原啓介 / 鈴木彰紀 / 齋藤慎平 / 松尾竜兵石井 咲 / 古庄美和 / 山田美波 / 坂田周子 / 沢海陽子 / 悠木つかさ演奏:サミエル【日程】■埼玉公演2022年9月16日(金) ~9月25日(日) 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール主催:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 / ホリプロ企画:彩の国さいたま芸術劇場シェイクスピア企画委員会問い合わせ:彩の国さいたま芸術劇場0570-064-939(休館日を除く10:00~19:00)■愛知公演9月30日(金) 18:3010月1日(土) 12:00 / 17:3010月2日(日) 12:00会場:刈谷市総合文化センター 大ホール主催:メ~テレ / メ~テレ事業共催:刈谷市 / 刈谷市教育委員会 / 刈谷市総合文化センター(KCSN共同事業体)問い合わせ:メ~テレ事業052-331-9966(祝日を除く月~金10:00~18:00)■大阪公演10月6日(木) 17:3010月7日(金) 13:0010月8日(土) 12:00 / 17:3010月9日(日) 12:00会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ主催:梅田芸術劇場 / ABCテレビ問い合わせ:梅田芸術劇場06-6377-3888(10:00~18:00)■北九州公演10月14日(金) 16:0010月15日(土) 12:30 / 18:0010月16日(日) 12:30会場:北九州芸術劇場 大ホール主催:RKB毎日放送 / インプレサリオ提携:北九州芸術劇場問い合わせ:インプレサリオ092-985-8955mailto:info@impresario-ent.co.jp■宮城公演10月22日(土)17:0010月23日(日) 12:00 / 17:3010月24日(月) 12:00会場:名取市文化会館主催:仙台放送問い合わせ:仙台放送022-268-2174(平日11:00~16:00)公式HP:彩の国シェイクスピアシリーズ公式Twitter:
2022年09月18日俳優の井上想良が3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。昨年、ABEMA『恋とオオカミには騙されない』に出演し、注目を集めた井上。数々のドラマに出演し、カンテレのドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』(10月20日スタート カンテレ毎週木曜24:25~、TOKYO MX毎週木曜25:00~、見逃し配信あり、全10話)への出演も先日発表された。TGCでは、ファッションを通じたカーボンニュートラルの実現をテーマに掲げた「TGCサステナステージ for the UN SDGs ACTION」に出演。黒を基調としたコーディネートでクールにランウェイを歩き、先端でポーズを決めた後、少し表情を緩めていた。出演後、自身のツイッターを更新。「ただただ楽しかったです。そして色んな人に会えた観に来てくれた方、ライブ配信観てくれた方、ありがとうございました」と感想をつづった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月05日女優の上戸彩が4日、都内で行われた炭酸水ブランド「ソーダストリーム」の新製品発表会に出席した。炭酸水ブランドのソーダストリームは、直観的な操作性を実現したというレバータイプモデルの新製品「ART(アート)」をこの日より発売スタート。それを記念したイベントに2020年から同ブランドのCMキャラクターを務めている上戸彩が登場した。2020年から同ブランドのCMキャラクターを務めている上戸は、自宅でホワイトの同商品を使用しているといい、「白は清潔感があっていいですね。男性のお家には黒があったりすると格好良いかもしれません」とホワイトとブラック、甲乙つけ難い様子で「歴代のソーダーストリームを見てきましたが、今回の商品はレバーにレトロ感があって新しいと感じました。コンセントもいらないし、バーベキューに行く時に車に乗っけって一緒にお供してくれたらなと思います」とアピールした。また、イベントで上戸がサインを記した同商品が、この日からヤフーオークションに出品されることに。オークションで落札された費用は日本財団「海と日本プロジェクト」に寄付され、環境を守るための活動資金として利用される。それにちなみ、「環境のためにしていることは?」という質問に「ビーチクリーン」と回答した上戸は「ゴミを拾いながらこれを亀さんが食べちゃったら大変だねと子どもたちに言いながらゴミを拾っています。ビーチクリーンをして何か地球環境のためにやったぞ! という気分でいます」と笑顔を見せた。この日は都内は気温が下がったものの、8月に入って記録的な猛暑が続く日本列島。プライベートでは夏らしいことをしているそうで、「週末は必ずプールを洗うところから始め、バルコニーで子どもたちとプールに入っています。水遊びができる玩具を買ったので、子どもたちと遊んでいます」と明かした。続けて今年の夏の予定を問われ、「何せこの猛暑なのでお部屋の中が一番安全かなという感じです。公園の砂場で遊びたいんですが、お家から出られないので室内遊びで何かを作ったりしたいですね。娘は料理が好きなのでお料理をしたり、下の子は絵を描いたりするようになったので絵を描いたりと。手作りのモノを作れたら良いなと思っているので、室内遊びかな」と語っていた。
2022年08月04日彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』が、12月から2023年2月にかけて東京、愛知、大阪、埼玉で上演されることが決定した。1998年のスタート以来、芸術監督・蜷川幸雄のもとでシェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指し、国内外に次々と話題作を発表してきた同シリーズ。本作は、完結目前の第36弾として2020年6月に上演予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止に。2021年5月に上演された第37弾『終わりよければすべてよし』でいったんのシリーズ完結を迎えたが、『ジョン王』を上演しないことにはシリーズは終われないという2代目芸術監督・吉田鋼太郎の強い想いから、このたび改めて上演される運びとなった。生命力とユーモアにあふれ世の中をシニカルに見つめる若者・私生児を主演として演じるのは、16年ぶりに同シリーズに復帰する小栗旬。そして、タイトルロールのジョン王役にはシリーズを代表する俳優・横田栄司。演出も兼ねる吉田は、ジョン王と敵対するフランス王役で出演する。また今回は蜷川の時代から度々上演されてきた、女性の登場人物含めすべての役を男性キャストが演じる“オールメール”公演となる。演出の吉田が「モーレツな女性」と評する3人の女性たちは、ジョン王の母・皇太后エリナー役に中村京蔵、幼き息子アーサーを王にすべく奔走する・コンスタンス役に玉置玲央、ジョン王の姪でフランス皇太子と結婚する姫・ブランシュ役に植本純米という布陣。さらに、フランス王の息子・皇太子ルイ役に白石隼也、ジョン王の臣下・ヒューバート役に高橋努など、シリーズ初参加の若手からシリーズ常連の面々まで、多様な魅力を持った俳優陣が集結した。東京公演、埼玉公演のチケットは今秋発売される予定だ。■吉田鋼太郎 コメント彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』。一昨年予定されていた上演はコロナ禍により遺憾ながら全公演中止となってしまいました。コロナの影響はまだまだ予断を許さない状況ですが、主演の小栗旬始めキャスト、スタッフ一同、2020年の中止から今回の上演まで更に2年間の準備期間を貰ったと解釈し、リベンジマッチに向け意気軒昂にそして粛々と動き始めています。近年殆んど上演される事のない、シェイクスピアの作品中最も駄作とさえ言われるこの『ジョン王』。蜷川幸雄の志を継いだ我々彩の国シェイクスピアチームと、約15年の歳月を経てこのシリーズに帰って来た小栗旬、そして初参加の強力な俳優達の共演が、駄作と呼ばれたこの作品にどんな光を当てる事ができるのか、楽しみでもあり少し不安でもあり、今から武者震いが止まりません。果たして駄作なのか、それとも…。皆様、どうぞ劇場でお確かめ下さい。■小栗旬 コメント本当ならばもう終わっているはずの公演が時を経て、 改めて出来ることになりました。再びこの場に戻してくれた鋼太郎さん、私にとって特別な彩の国シェイクスピア・シリーズ。楽しみにしてくれているお客様。本当に感謝しています。しばらく板の上を離れている自分に果たして務まるのか、一抹の不安はありますが、やらなくては、やるんだ。どうぞ、蜷川さん、怒らず見守ってください。後は皆様どうなることか、目撃してください。■横田栄司 コメント「『ジョン王』やらないんですか?」この2年間で一番聞かれた質問です。ようやく「やりますよ!」と答えられます。本当に長かったです。お待ちいただいた皆さま、ありがとうございました。そして、大変お待たせいたしました。皆さまのご期待にお応えできるよう、鋼太郎さんや旬をはじめとするキャスト・スタッフと力を合わせ、たくさん稽古をしてお待ちしております。溜まりに溜まった2年分の鬱憤を、さあ、思いっきりみんなで一緒に解き放ちましょう!<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』公演ビジュアル【スタッフ】作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】小栗旬、横田栄司中村京蔵、玉置玲央、白石隼也、高橋努、植本純米間宮啓行、廣田高志、塚本幸男、飯田邦博、坪内守、水口テツ、鈴木彰紀、堀源起、阿部丈二、山本直寛、續木淳平、大西達之介、松本こうせい吉田鋼太郎【東京公演】期間:12月下旬~2023年1月会場:Bunkamuraシアターコクーン【埼玉公演】期間:2023年2月会場:埼玉会館お問い合わせ:彩の国さいたま芸術劇場TEL:0570-064-939(休館日を除く10:00~19:00)※2023年1月愛知公演、2月大阪公演あり※本公演にジョン王役で出演を予定されていた横田栄司さんは、心身の不調のため降板されることとなりました。東京公演におきまして同役は、吉原光夫さんが出演、埼玉・愛知・大阪公演については、同役を吉田鋼太郎さんが務め、東京公演で吉田さんが演じるフランス王役として、新たに櫻井章喜さんが出演。関連リンクホリプロステージ 公式HP:「彩の国シェイクスピア・シリーズ」公式Twitter:
2022年07月27日ガールズグループ・LE SSERAFIM(ル セラフィム)のSAKURAこと宮脇咲良が5日、東京・六本木の東京ミッドタウン 芝生広場で開催された「SEE LV」展レセプションイベント フォトコールに登場した。「SEE LV」展は、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘うルイ・ヴィトンの巡回展。2020年よりスタートし、世界の主要都市に降り立った後、このたび4番目の寄港地となる東京へ。7月8日~8月21日まで東京ミッドタウン 芝生広場にて開催される。オープニングを記念したレセプションイベントには、広瀬すず、市川海老蔵、ローラ、Koki,ら約50人のゲストが出席。ルイ・ヴィトンのコレクションを身にまとって登場し、「SEE LV」展の開催を祝った。宮脇は、ミニスカートで美脚を披露し、ほっそりとしたウエストもチラリ。美しいスタイルが際立つファッションで魅了した。5つの世界で構成される同展では、コンテンポラリーなルックの類い稀なコレクション、20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどを展示。「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Koki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示される。
2022年07月06日2022年6月24日、シンガーソングライターの吉田拓郎さんがテレビ出演から引退する意向であることが分かりました。吉田さんが最後に出演するのは、同年7月25日に放送される音楽バラエティー番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(フジテレビ系)です。吉田拓郎、最後のテレビ出演!豪華メンバーが集結『LOVE LOVE あいしてる』は1996~2001年まで、吉田さんと、アイドルデュオ『KinKi Kids』の堂本剛さん、堂本光一さんの3人がMCを務め、人気を博していた音楽バラエティー番組。タレントの篠原ともえさんのほか、バンド『THE ALFEE』の坂崎幸之助さんなどがレギュラーメンバーとして出演していました。同番組の公式ウェブサイトによると、レギュラーメンバーのほか、吉田さんが「最後に会いたい」とオファーした豪華ゲストが出演するそうです。また番組内では、今回のために『KinKi Kids』と吉田さんが合作に挑んだ楽曲『Sayonara あいしてる』が披露されるとのこと。楽曲のリハーサルを終えた吉田さんは「有終の美を飾れそうで、とても幸せ」と語りました。リハーサルを終えた剛は「久しぶりにこのメンバーで過ごして『LOVELOVE~』をもう一度やりたいと思うくらいめちゃくちゃ楽しい」と興奮。光一は特番放送や楽曲制作を実現した大御所の行動力に「昔も今も変わらないエネルギーがすてき」と感服した。吉田はキンキとの〝ラストステージ〟に向けて「すてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ」と2人に感謝した。サンケイスポーツーより引用ちなみに、吉田さんは同月29日にラストアルバム『ah-面白かった』をリリース予定。同アルバムは、吉田さんが1970年にデビューして以来、52年間のアーティスト活動にピリオドを打つ、最後のアルバムです。アーティスト活動の終了に次ぎ、テレビ出演からの引退も発表され、ファンからは悲しみや感謝の声が上がりました。・同じ時代に生き、吉田さんの音楽とともに青春が送れたことを心から幸せだと思います。コンサートに参加したこと、一生の思い出です。・日本初の単独全国ツアーや、オールナイト野外コンサートなど、さまざまな功績を残したこと、本当に尊敬します。・『LOVE LOVE あいしてる』、一番好きな番組です。出演者のみんなが心から楽しんでいると伝わってくるから。最終回、楽しみ!・吉田さんはフォークソングの神様だと思っています。引退は残念だけど、プロだからこその決断なんだろうね。さびしいな。シンガーソングライターとして、音楽業界に大きな影響を与えた吉田さん。彼の、最後のテレビ出演をその目に焼き付けてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月25日女優の上戸彩が、ファッションメディア「FASHIONSNAP.COM」に登場。5つのブランドをまとったビジュアルを披露している。今回の企画は、上戸彩と「プラダ(PRADA)」2022年プレフォールコレクション、「セリーヌ(CELINE)」2022年フォールコレクション、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」2022年プレフォールコレクション、「サカイ(sacai)」2022年プレフォールコレクション、「ジル サンダー(JIL SANDER)」2022年プレフォールコレクションという5つのブランドのファッションストーリー連載。5つのシチュエーションで、艶めくグリーンのスカート、深いブルーのロングスカート、ワークウェアとランジェリーの掛け合わせが光るジャケットなど、各ブランドのこだわりが感じられるアイテムを上戸がしなやかにまとっている。(C)FASHIONSNAPphoto by HOUMI SAKATA (TRON)
2022年06月16日