現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、吉高由里子、三浦翔平、玉置玲央、野村麻純の君かたりが、公式サイトにて公開された。今回の「君かたり」では、この世を去ることとなった道兼役の玉置さんが、「良くも悪くも道兼像っていうのをつかめないまま撮影が進んだし、きょうのアップの日を迎えたなって」と演じきった正直な感想を明かしている。しかしそんな中でも、道兼のターニングポイントになった場面を語り、「道長のおかげでまっとうな人間になれた、させてもらえた」とふり返る様子も。そんな道兼の死についてまひろ役の吉高さんは、「道兼自体の無念さとか罪とかも、最後は許せないけど、前に進むために受け入れたんじゃないかな」とまひろの気持ちを代弁。一方、関白になれなかった伊周役の三浦さんは、「どんどん絶望に入っていく」「どんどん崩れていく序章」と話す。まひろの友人・さわ役の野村さんは、「あっという間だけど濃厚な時間でした」「ずっとまひろ様と一緒にいたので離れがたい気持ちが大きいです」とさわを演じきった気持ちを語る。さらに、「いろんな感情を経験できたと思うので、本当に充実した人生だったんだろうな」とさわについての思いを明かし、吉高さんは「まさかまさかあそこでお別れなんて(思って)ないと思うし、当たり前におじいちゃんおばあちゃんなっていく中にも、さわさんはずっといる人だと思っているんじゃないかなと思います」と語った。第18回「岐路」道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民のためによい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、7日後にこの世を去る。そのころ、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月05日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の第18回相関図が、公式サイトにて公開された。紫式部の人生を描く本作。次回の放送は、まひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)の元に、大宰府から帰京した宣孝(佐々木蔵之介)がやってくる。一方、道隆(井浦新)の死後、内裏では、一条天皇(塩野瑛久)の命で道兼(玉置玲央)が関白となり、民のためによい政をと奮起する。第18回「岐路」は5月5日(日)放送だ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月30日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第16回の相関図が公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。紫式部を吉高さんが演じているほか、柄本佑、黒木華、井浦新、吉田羊、ユースケ・サンタマリア、高杉真宙、玉置玲央、ファーストサマーウイカらが出演している。4月21日(日)放送の第16回は「華の影」という物語。石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は、思いかけずさわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆。一方、都でも疫病がまん延し、心配する一条天皇(塩野瑛久)をよそに、道隆(井浦新)は気にもとめない。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が帰ってこないと助けを求めるが…というストーリーだ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日世界文化社は11日、米ドジャース・大谷翔平選手が特別協力として携わった絵本『野球しようぜ!大谷翔平ものがたり』の3刷重版を発表。累計9万部となる。3月20日に発売し、同社は「絵本では異例の初速です」とコメント。発表以降、多くのメディアで取り上げられ話題が沸騰。「Amazon」「楽天ブックス」など多くの書店で好評という。同社の月刊保育絵本『ワンダーランド』2023年8月号(世界文化ワンダーグループ)にて、大谷翔平選手を特集。同年1月、大谷からの子どもたちへ贈るメッセージ「君なら なんだってできる」という言葉・思いとともに、大谷の半生を絵本化した。絵本の後半は「もっとしりたい!大谷翔平しんぶん」と題し、大谷の手形をはじめ、子ども目線での一問一答などを収録。世界中の子どもたちの憧れとなった大谷だからこそ伝えられる「夢をもつ素晴らしさ」を伝える。
2024年04月11日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第15回の相関図が、公式サイトにて公開された。本作は、紫式部の人生を描く、第63作大河ドラマ。吉高さんが紫式部、柄本佑が藤原道長を演じるほか、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演している。4月14日(日)放送予定の第15回は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かけたまひろ(吉高さん)が、思いもよらない人物と出会う「おごれる者たち」。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子(高畑さん)のために公費を投じ始める、道隆(井浦さん)の独裁に拍車がかかっていた。そんな様子に、道長(柄本さん)は納得がいかない様子で――というあらすじだ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月08日世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー株式会社カンゼンは、大谷翔平選手、初の児童書向け翻訳伝記本! 『スーパースター物語 大谷翔平』(シェレル・キム 著、新川諒 訳)を2024年4月8日に刊行いたします。2024年ロサンゼルス・ドジャースへ入団するまで大谷翔平選手の歩んだ道のりを、写真を多く使って子どもたちにわかりやすく紹介!『スーパースター物語 大谷翔平』書影世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー僕がただひとつ約束できるのは、いつも100%全力を出しきってプレーすること。それをすることで多くの人々の日常に勇気をもたらし、何か悩みがある人には僕のプレーで元気にすることができれば良いなと思います。サンプルページ二刀流メジャーリーガー誕生“静かな”野球人生のスタート日本プロ野球界のスターへメジャーリーグ屈指の才能これからも現われることのない選手もくじ『スーパースター物語 大谷翔平』もくじはじめに二刀流メジャーリーガー誕生ストーリー1“静かな”野球人生のスタートストーリー2日本プロ野球界のスターへストーリー3メジャーリーグ屈指の才能ストーリー4これからも現われることのない選手ストーリー5野球界を超こえた存在プロフィール【著者】シェレル・キムシェレル・キムはカルフォルニア出身の小学校の先生。現在はタイにあるインターナショナルスクールに勤務。夫ブランドンと息子のナサニエル、ザッカリーと共にチェンマイに在住。【翻訳】新川諒1986年大阪府生まれ。2歳から小学6年生の2月までシアトル、ロサンゼルスで過ごす。同志社国際中・高から、大学はオハイオ州Baldwin-Wallace Univeristyに進学。大学2年秋にはイギリスのUniversity of Hullにも留学。在学中からMLB球団のクリーブランド・インディアンズ(現・ガーディアンズ)で広報インターンを2年経験。その後ボストン・レッドソックス、ミネソタ・ツインズ、シカゴ・カブスで合計5年間日本人選手の通訳を担当。2015年日本に帰国後にフリーランスとして活動を開始、現在はNBAワシントン・ウィザーズのマーケティング・マネージャー、そしてMLBシンシナティ・レッズではコンサルタントを兼務。フリーランスとしてスポーツを中心にライター、通訳、コンサルタントとしても活動。2017年WBCでは侍ジャパンにも帯同した。書誌情報書名:『スーパースター物語 大谷翔平』ISBN:978-4-86255-720-9著者:シェレル・キム翻訳:新川諒ページ数:40P判型:B5変型判定価:1,650円(本体1,500円+税)発売日:2024年4月8日出版社:カンゼン商品URL: Amazon : Rakutenブックス : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第14回の相関図が公式サイトにて公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。紫式部を吉高さんが演じているほか、柄本佑、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演している。第14回は、摂政になった道隆(井浦新)の独裁がスタート。たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたまひろ(吉高由里子)は、厳しい現実に直面することに…というあらすじ。第14回「星落ちてなお」は、4月7日(日)に放送される。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日ギタリスト&シンガーソングライターの森 大翔が、ワンマンライブ『森 大翔LIVE「A day of YAMATO 69/24」』を自身の誕生日となる6月9日(日) に東京・WWW Xで開催することが決定した。森は2ndツアーのファイナル公演を3月24日(日) に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催。11月に行われた1stツアーからも大きく成長と進化をみせるライブとなり、新たなアプローチを加えた今まで以上のギター演奏、彼の第2章とも言えるパフォーマンスで観客を魅了した。アンコールを求める拍手に応えて再びステージに登場した森は、MCでワンマンライブ『A day of YAMATO 69/24』を行うことを発表。チケットは先行受付を4月2日(火) まで実施中。<ライブ情報>森 大翔LIVE『A day of YAMATO 69/24』6月9日(日) 東京・WWW X開場16:00 / 開演17:00■オフィシャル先行受付:4月2日(火) 23:59まで()公式サイト:
2024年03月25日吉高由里子主演で贈る大河ドラマ「光る君へ」第11回の相関図が、公式サイトにて公開された。吉高さん演じる紫式部の人生を描く本作。柄本佑、井浦新、高畑充希、三浦翔平、本郷奏多、塩野瑛久、竜星涼、黒木華、松下洸平ら豪華な顔ぶれの共演者も話題だ。今回公開されたのは、3月17日(日)放送予定の第11回「まどう心」の相関図。第11回は、兼家(段田安則)の計画により、花山天皇(本郷奏多)が退位し、再び官職を失う為時(岸谷五朗)。まひろ(吉高さん)は、左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むも断られ、兼家に直訴する――という物語になっている。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第10回の相関図が公式サイトにて公開された。「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く本作。紫式部/まひろ役を吉高さんが務めるほか、柄本佑、井浦新、高畑充希、三浦翔平、本郷奏多、塩野瑛久、竜星涼、黒木華、松下洸平らが出演している。3月10日(日)放送予定の第10回は「月夜の陰謀」という物語。兼家(段田安則)が道長(柄本佑)たち一族を巻き込み、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画が進んでいく。そのころ、まひろ(吉高由里子)は家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねると、身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに、道長からの恋文が届き、まひろは道長への文をしたため始める…という内容になっている。第10回相関図<まひろの家族><道長の家族><倫子の家族><市井の人々><朝廷の人々>大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日森 大翔が本日3月1日(金) に配信リリースした新曲「アイライ」のMusic Videoが公開された。“愛が来る”を「アイライ」と名付けた同曲は、自分が何かを好きであるというエネルギーを外に向けると、愛が返ってくるという意味を込め、臆病になりがちな自分自身の背中をそっと押すようなポジティビティあふれるメッセージソング。現在TBS系『よるのブランチ』2月3月エンディングテーマとしても起用されている。公開されたMVは、柔らかい光が差し込む部屋とコントラストが強めの空間で、森とバンドメンバーによる演奏シーン、楽曲に合わせたステップを、素早くキレのあるカメラーワークとリズミカルなカットで印象的に仕上げた映像。監督は青木亮二が務めた。森 大翔「アイライ」MV<リリース情報>森 大翔「アイライ」配信中森 大翔「アイライ」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>森 大翔 2nd Tour『Mountain & Forest “愛来”』3月3日(日) 名古屋 SPADE BOX3月15日(金) 札幌 cube garden3月20日(水・祝) 大阪 Music Club JANUS3月24日(日) 東京 SHIBUYA CLUB QUATTROチケット情報:()公式サイト:
2024年03月01日現在放送中の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」が、新たなビジュアル【二人 ver.】と【書 ver.】を公開した。今回公開されたのは、吉高さん演じる紫式部/まひろと、柄本佑演じる藤原道長という生涯のソウルメイトが、背中合わせに写る【二人 ver.】。そして、紫式部/まひろが筆をとる【書 ver.】の2種類だ。大河ドラマ「光る君へ」【書 ver.】なお、番組関連コンテンツとして、平安時代の仮名文字で文を作る“かなふみ”が公開。本作の題字と書道指導を担当する書家・根本知が書いた122文字の仮名文字と、NHKアーカイブスの背景素材やNHKキャラクターなどを組み合わせてメッセージ画像を作ることができる。コメント■制作統括内田ゆきチーフ・プロデューサー深い絆で結ばれている紫式部と藤原道長。そして、書かずにはいられない女、紫式部=まひろ。「光る君へ」が描こうとしているもの二つが、柔らかな光の中にしっかりと表れているビジュアルが完成しました。二人バージョンでは、お互いの存在を強く感じつつ、眼差しにはそれぞれの意志がある。まさにドラマの中のまひろと道長の関係が表されています。書バージョンには、この時代ならではの、たたずまいの自由さがあります。気負いなく筆にまかせて、でも心からあふれる言葉と真剣に向き合っているまひろです。この二つのビジュアルが加わって、「光る君へ」を貫くものがより明らかになり、魅力をお伝えできると自負しております。■クリエイティブディレクター・市耒健太郎「あなたの心を触りたい」「言葉にできない文学がある」1000年前も、今も、変わらないこと。それは、きっと、愛というものが、根源的には自由ではないこと。そして、才能というものは、つかみようがなく不定形であること。はたして人生とは、運命がひらくのか、意志がひらくのか。今も世界中から愛される『源氏物語』の作者にして、謎に満ちた才女、紫式部。もしも彼女が現代に生きていたら、なにを表現して、だれに恋をしたのでしょう。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月09日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、秋山竜次、高橋光臣、宮川一朗太、ユースケ・サンタマリア、4名の扮装写真が新たに公開された。吉高さんが、「源氏物語」を書き上げた紫式部を演じる本作。ほかにも、高杉真宙、佐々木蔵之介、柄本佑、井浦新、黒木華、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平らが出演する。藤原実資役/秋山竜次今回公開された扮装写真には、秋山さんが演じるプライドが高い頑固者で、道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在・藤原実資。高橋さん演じる若い天皇を支える役として急速に出世する藤原義懐。藤原義懐役/高橋光臣宮川さんが演じる道長の一回り年長の公卿・藤原顕光。そして、ユースケ・サンタマリアさんが演じる陰陽師・安倍晴明が登場している。藤原顕光役/宮川一朗太大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、瀧内公美、本田大輔、渡辺大知の扮装写真が公開された。吉高さんが紫式部(まひろ)を演じ、彼女の人生を描く本作。吉高さんのほかにも、柄本佑、高畑充希、三浦翔平、竜星涼、塩野瑛久、黒木華、町田啓太らが出演する。源俊賢役/本田大輔瀧内さんが演じるのは、道長のもう一人の妻・源明子。のちに、まひろの存在に鬱屈がたまっていく。本田さんが演じるのは、道長に権力が移るのを冷静に見定め、頭角を現していく明子の兄・源俊賢。渡辺さんが、道長政権下で蔵人頭に抜擢され、支え続ける藤原行成を演じる。藤原行成役/渡辺大知大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日来年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」は、12月11日~15日の5日間、登場人物の扮装写真を公開。本日は、高畑充希、三浦翔平、板谷由夏、ファーストサマーウイカの4名のビジュアルが公開された。吉高由里子が「源氏物語」を書き上げた紫式部を演じる本作。「星降る夜に」「知らなくていいコト」でもタッグを組んだ、大石静が紫式部の人生を描く。本日公開された扮装写真には、高畑さん演じる藤原定子、三浦さん演じる藤原伊周、板谷さん演じる高階貴子といった道隆の家族、そしてファーストサマーウイカさん演じるききょう(清少納言)が登場。藤原伊周役/三浦翔平道隆の長女・定子は、年下の一条天皇に入内し、清少納言らが集うサロンを作り上げ、一条天皇の最愛の妃となるが、悲運に見舞われる。道隆の嫡男・伊周は、父亡きあと、妹の定子への一条天皇の寵愛を頼りに、道長と火花を散らすライバルとなる。高階貴子役/板谷由夏高階貴子は、道隆の嫡妻で、道隆のあとを継ぐ息子たち、入内が見込まれる娘の定子の教育に力を入れる。そして清少納言は、入内した定子のもとに女房として出仕し、心からの忠誠を尽くす人物だ。ききょう(清少納言)役/ファーストサマーウイカ大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日自分は普通だと思うけど……三浦翔平さんは2018年に女優の桐谷美玲さんと結婚し、2020年に長男が誕生。番組ではしばしばお子さんとの日常を明かしている三浦さんですが、この日の放送ではランダムでカードに書かれたお題についてNGなしで即興トークするコーナーで、「マイルール」について明かしました。三浦さん自身は「マイルールなんてそんなにない」と思っているものの、「奥さんに言わせれば結構あるらしい」といい、桐谷さんからは「なんとかにこだわってるよね」「必ずこれしてるよね」等とよく言われるのだそう。たとえば、疲労困憊でお風呂に入る体力もなく寝落ち寸前のとき、「どんだけ眠くてもタオルをベッドに敷く」こと。髪の毛をセットしたときのワックスが枕につくのを防ぐためで、「嫌じゃない?子どもが公園で砂まみれで遊んで、そのまんまベッドに乗るなよ、着替えて、みたいなのと同じよ」と、あくまでの普通のことだと話す三浦さん。他には、掃除の仕方もこだわりを指摘されるようですが、「掃除機を全体的にかけてクイックルワイパーやってソファの下のホコリ取って。気が付けば、エアコンにたまっているホコリを取ったり、最近だと加湿器を掃除して。別に普通じゃない?」と、キレイ好きな一面も明かされました。そして「自分ルールは、俺より子どものほうがすごいな!」と、話は長男のこだわりについて展開。お子さんは「ジュースと牛乳を交互に飲む」というこだわりがあるそうで、「牛乳飲んだあとにりんごジュース飲んで牛乳飲んでりんごジュース飲んで、ってやってる。たまにそこに野菜ジュースが入ってきたり」するのだそう。「で、ちょっと野菜ジュースを先に渡してみると『違う、リンゴジュース!』」とキッパリ言われるそうで、そこには子どもなりの「マイルール」があるようです。また、食べる順番にもこだわりがあって、そのルールに沿わない順でパパが口に運ぼうとすると「違う、違う!」と言われるのだとか。三浦さんは「おいしいものから食べるとかじゃなく、好きなのをとっておくタイプでもない。でも変なこだわりがある、よくわかんないけど」と、大人にはわからない何かを感じているそうです。子どもの食べ方「三角食べ」を教えた方がいいの?子どもの食育を考えている親御さんは、子どもが2~3歳くらいから「三角食べ」が気になることが多いのではないでしょうか。三角食べとは、ご飯、おかず(主菜・副菜)、汁物を一口ずつ順に食べることを繰り返し、それぞれを均等に食べ進めていく食べ方のこと。子どものころに学校で教わった人は多いでしょう。「三角食べ」には栄養バランスを取りやすい、よく噛むことにつながる、口中調味で白ご飯をおいしく食べられる、偏食の癖がつきにくいなどのメリットがあると考えられています。一方で、汁物でご飯を流し込んでしまう、ベジファーストと比較すると血糖値を上げにくい食べ方ではない、といった面も。幼児期は「ばっかり食べ」で食べる子も多く、「三角食べ」を教えるのが難しいものです。献立に苦手なものが入っていれば、「交互に食べようね」と声をかけても最後まで手をつけなかったりしますよね。強要する必要はまったくないので、食事を楽しみながら栄養をとれることを第一に考えましょう。好きなものを全部食べてからでないとほかのものに目がいかない子もいますし、「ばっかり食べ」はよくないと心配になることもあるかもしれませんが、好きなものばかり先に食べていても、そのあとでほかのものも食べられていれば大丈夫です。参照:「三角食べ」のメリットは?子どもには教えるべき?【管理栄養士監修】
2023年11月09日吉高由里子主演映画『風よ あらしよ 劇場版』の公開が決定した。伊藤野枝(吉高由里子)は貧しい家を支えるための結婚を蹴って上京。平塚らいてう(松下奈緒)の言葉に感銘を受け、手紙を送ったところ、青鞜社に入ることに。青鞜社は当初、詩歌が中心の女流文学集団であったが、やがて野枝が中心になり、婦人解放運動に発展していく。野枝の文才を見出した第一の夫との別れ、生涯のパートナーとの出会い、波乱万丈の人生をさらに開花させようとした矢先、関東大震災が起こり、理不尽な暴力が彼女を襲う――。昨年、NHKBS4K・8Kで放送した特集ドラマ「風よ あらしよ」は、100年前、筆一本の力で結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた伊藤野枝の物語。吉高さんが伊藤野枝を演じたほか、平塚らいてう役で松下奈緒、野枝の第一の夫、ダダイスト・辻潤役で稲垣吾郎、後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄役で永山瑛太も出演。村山由佳の評伝小説を原作に、向田邦子賞受賞の矢島弘一が脚本を、音楽は梶浦由記が担当し、劇場版のためにエンディングテーマを新たに作曲、自身の個人プロジェクト、FictionJunctonが担当。「風よ、吹け」と題したfeat.vocalにKOKIAを迎えた渾身の楽曲。演出の柳川強は、朝ドラ「花子とアン」のディレクターも務めており、吉高さんとは9年ぶりのタッグとなった。そして今回、本作が“劇場版”として公開。メインビジュアルは、伊藤野枝の凛とした横顔が写し出され、そのしっかりと先を見据える目線と、キャッチコピーの「野枝、生きます。」という言葉から、やわらかさと力強さが伝わる。劇場公開決定に吉高さんは「この作品が映画としてまた皆さんに届くことがとても感慨深いです。私自身この作品中に、野枝さんのもどかしさや生きづらさが、役を通して痛いほど伝わり、その苦しさを感じる期間でもありました。彼女の現代に残した命懸けの叫びを再び見届けて頂けることに感謝します」とコメントしている。『風よ あらしよ 劇場版』は2024年2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。▼『風よ あらしよ 劇場版』エンディングテーマ曲「風よ、吹け」楽曲情報梶浦由記「The Works for Soundtrack II」発売日:2023年12月6日(水)¥4,950(¥4,500+税)(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日青山吉能声優・アーティストの青山吉能が9月27日に新曲『空飛ぶペンギン』の配信リリースと、ジャケットビジュアルを自身のYouTube生配信内で発表した。この新曲『空飛ぶペンギン』は、3月にリリースしたアルバムに収録されている楽曲「moshi moshi」を手掛けた雨野どんぐりが作詞、宮原康平が作編曲を担当した楽曲となっている。そしてアーティストデビュー後初となる《トーク&ライブツアー2023「こぼればな(し)」》の開催も決定。11月4日に青山吉能の地元である熊本からスタートし、大阪、東京の3カ所を巡る。さらに9月9日より、オフィシャルファンクラブサイト「青山吉能Official Fan Clubよぴぴん家DX」が開設され、翌日9月10日正午よりツアーチケットのFC抽選先行受付がスタートする。【LIVE】青山吉能トーク&ライブツアー2023「こぼればな(し)」2023年11月4日(土)熊本・B.9 V1open17:00/start17:452023年11月18日(土)大阪・livehouse joule1部open14:00/start14:302部open17:30/start18:002023年12月10日(日)東京・duo MUSIC EXCHANGE1部open14:00/start14:452部open17:45/start18:30チケット:全席指定席¥6,500(税込)+1ドリンク代別FC抽選先行受付:2023年9月10日(日)12:00~2023年9月24日(日)23:59※FCサイト、販売サイトURLは後日発表リリース情報2023年9月27日 配信リリース『空飛ぶペンギン』デジタルシングル『空飛ぶペンギン』2023年9月27日 配信リリース青山吉能 1st full ALBUM『la valigia』発売中各音楽配信サイトはこちら 映像商品『青山吉能 Live Blu-ray されど空の青さを知る』発売中 青山吉能(あおやまよしの) / IMPERIAL RECORDS : Twitter投稿 : instagram投稿 : 1stAlbum「la valigia」クロスフェードLive Blu-ray されど空の青さを知る Teasermoshi moshi (Official Audio) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日「それはちょっと許せなかったね」 この投稿をInstagramで見る shohei miura/三浦翔平(@shohei.63)がシェアした投稿 三浦翔平さんは2018年に女優の桐谷美玲さんと結婚し、2020年に誕生した長男は3歳に。番組ではしばしばお子さんとの日常を明かしている三浦さんですが、この日の放送では「翔平三浦の○○の話」というテーマトークのコーナーで、『これだけは許せない話』として、子どもと行った公園での出来事を話しました。『これだけは許せない話』というトークテーマながら、「いや許そう、全部。結局だって許すもん、許せなくても」と、寛容な姿勢の三浦さん。許容するということに関連して、まずは空港で遭遇したエピソードを明かします。三浦さんはあるとき空港で、泣く赤ちゃんを連れた母親に文句を言っている外国人を見かけ、その人のことを「かわいそうだな」と思ったのだといいます。「みんな、赤ちゃんだからしょうがないでしょ、みたいな空気なのに。すげえなんかお母さんにぶわーって言ってて。イヤイヤ泣くでしょって、赤んぼなんだから。かわいそうっていう感じ」と、赤ちゃんが泣くことを許せないその人を、かえって気の毒に思ったそう。ただし、どうしても許容できないこともあります。たとえば子どもに危険が及ぶような場合で、三浦さんも「さすがにこれは許せない」と感じた出来事はあるといいます。それは三浦さんが息子を連れて公園で遊んでいたときのこと。公園には0歳児から1~3歳くらいの小さな子もいれば、5~6歳、小学生まで、幅広い年齢層の子どもたちがひしめいています。そんな中、小学生と思しき集団が全力で鬼ごっこをしていて、危険を感じたことがあったようです。「子どもたちは全力なのよ、走ることに。でもベイビーたちのこと見えてないからさ、結構ぶつかったりするのよ。あっぶなあ、みたいな。俺が他の子に『危ないよ、赤ちゃんいるからね』とか言うんだけど、『はあ?何このおっさん』みたいな目で見られんのよ(苦笑)。いい子もいるのよ、ハーイみたいな」「で、うちの子がすべり台やってたら、後ろから、小学校の女の子と男の子が追いかけっこしてて、蹴られて、顔を。うちのチビが」周囲を気にせず走り回る小学生たちに注意していた三浦さんですが、なんとすべり台で遊んでいた息子が顔を蹴られるという事件が発生。もちろん三浦さんはその小学生を「ちょっと待て」とひきとめ、「小さい子がいるんだから」と注意したといいます。ところがその子は逃げてしまい……「親どこだって探すけど親いないの。おそらく遠くの方のベンチでママ会やってる誰かの子なんだけど。それはちょっと許せなかったね。さすがにとっ捕まえて親呼んでこいとまでは言わなかったけど」と、縦横無尽に暴れまわる我が子を放置している親に対して、怒りがわいたと明かしました。このエピソードに、スタッフから「他人のお子さんでも、ちゃんと叱るんですね」と言われた三浦さんは、「だって普通に危ないんだよ。全力だからさ。遊ぶのはいい、もちろんね。でもそのときから、赤ちゃんとかに対してもっと気を配れと。死んじまうぞ?っていう。だから普通に、子どもにガチで怒る」と、よその子であってもしっかり叱らなければならない重要な場面であるとキッパリ。もちろん、息子にも「近くにベイビーがいたらちゃんとしようね」と日頃から言い聞かせているそうで、息子は自分より小さい子が近くにいるときは、「あ、ベイビーいるから危ないね」と意識するようになったそうです。(※画像はイメージです/photoAC)
2023年07月25日こちらの【斉吉】は、大正10年に創業した老舗商店。「美味しい食卓豊かな暮らし」をコンセプトに掲げ、海の恵みを活かした商品づくりを行っています。気仙沼に実店舗を持ちつつ、通販にも注力しており、お取り寄せ商品の中で私が最も気になったのが、鮮度のよい魚介類を使った3種の海鮮丼セット。一人分が小分けされていて、お茶碗か小さめの丼ぶりに盛り付けるのに最適な量。冷凍パックのまま15分ほど水につけて解凍すればすぐに食べられるので、リモートワーカーの私にはぴったり!仕事や子育て、家事が忙しい方から人気な理由もわかります。『斉吉海鮮丼3種詰合せ』6,450円(税込/送料別)※賞味期限:冷凍保管にて製造日より90日今回お取り寄せした『斉吉海鮮丼3種詰合せ』は、定番の「斉吉海鮮丼」、甘えびが加わった「斉吉海鮮丼(甘えび)」、海老と数の子が加わった「斉吉海鮮丼(海老・数の子)」がそれぞれ2袋ずつ、計6袋入っており、いずれも素材の味を活かすため、薄味に仕上げられています。また、ほとんどの商品が100Kcal以下になっていて低カロリーなのも嬉しいポイント。白ご飯にのせるだけでなく、お店おすすめのアレンジ方法もあるので合わせて紹介します。つくり方、食べ方、購入したユーザーから届いたアレンジ方法が掲載された冊子「食べ方のお手紙。」も同封。“食べ手”とのつながりを大切にする斉吉ならでは。『斉吉海鮮丼』定番商品の『斉吉海鮮丼』には、お刺し身用のびんちょうまぐろ、斉吉特製醤油で漬けたいくら醤油漬け、北海道産の帆立、新鮮なタコ、三陸のめかぶが入っています。白醤油で薄味に仕上げられているため、魚介本来の味をしっかりと感じることができました。また、白醤油の味付けとめかぶのとろみや旨みが合わさり、絶品。帆立やまぐろも厚みがあり、食べ応えもしっかりありました。☑【斉吉】おすすめアレンジ「卵黄の醤油漬けをのせたり、レモンと黒胡椒でキリッとした味に仕上げても美味しいです」『斉吉海鮮丼(海老・数の子)』海老・数の子・帆立・サーモン・いくら・三陸産のめかぶが入った海鮮丼。サーモンが加わることで見た目がより一層鮮やかに。数の子のコリッとした食感もアクセント。こちらも白醤油で味つけてあるので、ほどよい旨みを感じられます。☑【斉吉】おすすめアレンジ「お醤油以外でも、柑橘を添えたり、黒胡椒やオリーブオイルを合わせて洋風にアレンジするのもおすすめです」『斉吉海鮮丼(甘えび)』それぞれの素材の味が活きるよう、全体を白だし醤油で薄く味つけられています。いくらも噛むとプチッとはじけるほど新鮮。甘えびの味はとっても濃厚で、えび好きにはたまらない一杯です。☑【斉吉】おすすめアレンジ「醤油漬けの卵黄を加えることで、卵の黄身の濃厚さと海鮮のさっぱりとした味わいがマッチします」【斉吉】の中でも、ロングセラー商品である海鮮丼シリーズ。忙しい日のランチに、急な来客のおもてなしに、夕食の〆に、ささっと手軽に食べられる『斉吉海鮮丼』。3種セットなので食べ比べも楽しめます。ぜひお取り寄せしてみてください。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年05月02日嵐・櫻井翔の初の展覧会「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」が、14日から東京・六本木ミュージアムで開催される。嵐、歌手、作詞家、キャスター、司会者、俳優など、さまざまな立場や活動を通じて何かを「伝え続けて」いる櫻井。個人としては初の開催となる同展覧会は、2019年に行われた「ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会」をまとめた図録に櫻井が言葉を添えた際に、その言葉に感銘を受けた出版プロデューサーが言った「いつかソロの展示を」という一言をきっかけに開催。硬軟あわせた“伝え続ける人”櫻井の人となりと、その視線の先に見ているものを、視覚化し共有していく。櫻井の言葉から発展した7つのインスタレーションを通して、よりよい未来と社会をつくるきっかけになればという願いが込められている。会期は14日から5月24日まで。インスタレーションの一部は下記の通り。「SHO ROOM」櫻井翔と“言葉”の歴史。取材に過去8大会臨んだオリンピックや、報道番組での取材メモ、嵐のrap詞を書きためたノート、会員向けモバイルサイト・Johnnyʼs webでの連載「オトノハ」をしたためてきた歴代の“ガラケー”とPC、青少年時代に影響を受けた映像作品など貴重な私物を展示し、櫻井の“言葉”を形成してきたその原点に触れる。「NO MORE WAR」真珠湾攻撃・日米開戦80年の2週連続特別企画として、『Newsweek日本版』2021年12月14日号・21日号に「櫻井翔と戦争の記憶」の特集が掲載。特集のための取材を基に、海軍士官として戦没した櫻井大伯父の最期までをたどった貴重な史料や写真を立体的に展示すると同時に、櫻井が『Newsweek』に寄稿した原文から抜粋・編集して収録したナレーションを展開。さらには「今、記しておきたい」と自ら新たに書きおろした後記の発表も行なう。「サクラップサウナ」嵐の楽曲になくてはならないものは、言わずと知れた、櫻井翔の手によるrap詞。“サクラップ”と称されるそのパワフルで熱くたたみかけてくるリリックを、ソニー独自の360立体音響技術を活用した「360 Reality Audio」で体感できる。櫻井の言葉の真骨頂でもある熱い“サクラップ”を、サウナを模した空間で一身に“浴びる”ように聴くことが実現する。「来年も再来年も」櫻井は2011年の東日本大震災以降、日本テレビ系『news zero』(毎週月曜~木曜23:00~、毎週金曜23:30~)で被災地のこと、立ち上がる人々の取材を重ねてきた。10年以上にわたる長期取材で見えてきたもの、被災者の方々とのふれあい、果てしない復興の歩み。ここでは番組の取材映像を本展用に特別編集し、櫻井が感じたこと、発してきた言葉、伝え続ける思いを届ける。「ありがとうの交換。的な。」櫻井とアーティスト・AYAKA FUKANO氏がコラボレーションし、1冊の絵本が誕生。櫻井がこの絵本のために自身の話をもとにして書きおろしたエピソードへ、AYAKA FUKANO氏が愛とやさしさに満ちたイラストで命を吹き込んだ。展示は、巨大な絵本型のスクリーンに、2つのエピソードを1枚1枚のスライドショー形式でゆっくりと投影。だれの心にも響く感謝の気持ちが、ほっこり、クスッ、ときに胸にしみいる絵本に込められている。■櫻井翔インタビュー――改めて、そもそもの「始まり」は?僕の言葉を面白がってくれた人がいた、というのが「始まり」ですね。Journeyの図録に書いた前書きと後書きを見たスタッフが「櫻井くんの言葉は面白いですね。言葉の展覧会とか興味ある?」、「やってみませんか?」と言ってくれて。僕としては、「そんなこと出来るの?」って驚くばかりで(笑)。これまで仕事で数々の美術館とか展覧会を見させてもらったけれど、ほとんどがアートだったから。本当に実現するのかな? 面白いものになるのかな? という不安がありましたが、いろんなセクションのプロ、一流の人たちが集まってくれて。それこそ、自分には想像もつかないような展示になったと感じています。――昨年の6月から準備を始めて。ここまでの思い出、喜びややりがい、苦心した点とは?みんなでブレストで意見を出し合っていくと、いろいろ形になる案もあれば、浮かんでは消えていく案もあって。「これは結果的に自分の首を絞めるかもしれないんですけど……」という自らの提案もいくつかあって(笑)。それこそ、展示と同時にグッズの「ことばの箱」にも入れた「10年後の自分への手紙」とかはまさにそうなんだけど。案の定、スタッフが面白がってくれたから「じゃあ、やるか!」ってなったものの、一番難しかったかもしれない。「それで、何を書けばいいんだろう?」という(笑)。ただ……本当に(「SHOROOM」で展示の)ガラケーにせよ、(「僕です。」で展示の)週記帳にせよ、実家に、あるいは自分の家にあるだけでは、“ただの物”であり、ともすれば“ガラクタ”だったものにも、スタッフと一緒に息を吹き込むことができた。救われた、報われたところがたくさんあったから。それはすごくよかったなと思う。――いよいよ完成直前。自身で展示を巡ってみての率直な感想は?ほんとすごいなぁ! と思いました。やっぱり言葉の展示は、アートとかともまた少し違うから。展示というものに則しているかどうか? ということも僕の中では未知数だったんだけど。本当にさすが、展示のプロの方々が集まっているから。「こうやって表現するんだ? 伝えるんだ?」って。それはやっぱり……僕が自分の家でパソコンを叩いてるときには想像もつかない表現というか……すごいなぁって思いましたね。――会場のいたるところに“小ネタ”の「僕です。」があるのも楽しいです。これまで書いてきたもので構築していくと、やっぱりどうしても堅いものになってしまうんだよね。ラップとか音楽の要素があるにしても。そうなると結局、普段の僕の“ふざけた部分”があまりないかもね? となって(笑)。それでちょっとした息抜きというか、まさに小ネタという表現で見せることになりました。――展示コーナーの所感、見どころは?展示されているもの全てが、本当に“これまでの積み重ね”なので。オトノハとかラップとか、今までファンの人に、あるいは自分のために書いてきたものの積み重ねと、“伝える”“取材”ということの一部と、あとは言葉×アートのコラボレーション。という、大きく3本立てなのかな。Newsweekの特集原稿(戦争)を書く時(21年)に、調べても調べても出てこなかった、自分にとっての大伯父が乗っていた船の写真が、このタイミングで見つかったんですよ。Newsweekの時にお世話になった歴史家の先生、アメリカの歴史家の方がとにかくご尽力くださり、アメリカの膨大な資料を掘り起こしてくれました。この開催に際して、その新しい事実、新しい資料が出てきた、しかもそれがアメリカから出てきた、っていうのは、個人的に大きなトピックではありますね。――開幕に向けて、今の心境と来てくださる方へのメッセージをお願いします。「このメッセージを伝えたい」とか、「未来へ、この提言があります」っていうような大それたことではなくて。これまでファンの人に、あるいは自分のために、蓄えてきた言葉たちを、自分のことを応援してくれている人に感じて欲しい。というだけのものだから。足を運んでくださる方がどう感じるか? というのは、全くの未知数ではあるんだけど。なんていうか……「一流のスタッフたちと手作りで、見てくださる方に喜んでもらえるものを、精一杯作りました!」っていうことなのかな。結局、説明が難しいんだよね。言葉の展示を、言葉で説明するっていうことが難しい(笑)。アートの場合、“感じる部分”という余白があるけど、展示が“言葉”である以上、この会場の中でその全ての説明が済んでいるようなものだから。なんなら「一言一句読み逃さないでくれ」っていう空間だからね。「ふらっと来て、流し見しても楽しめます」っていうよりは、「ごめんだけど、一文字たりとも読み逃さないでもらいたい」という(笑)。取材に来てくれたzeroのスタッフが、「前に知覧の特攻平和会館に行った時くらいの感覚」ってポロッと言ってくれたんだけど……それは僕にとっては褒め言葉で。情報量も多いし、正直疲れるかもしれないけれど、逃さず見てもらえるとうれしいです。
2023年04月15日新年度をむかえ、進学、就職などによって新しい環境での生活がスタートする人も多いことでしょう。俳優の吉高由里子さんが、2023年4月10日に自身のTwitterで新生活をむかえる人へのメッセージを投稿しました。吉高由里子「人間に生まれた特典だと思って」この日は、「今日から新学期や仕事がスタートする」という人が多かった模様。吉高さんは、慣れない環境に複雑な思いを巡らす人へ、さまざまな感情を抱くことは『人間に生まれた特典』とポジティブに表現し、「人間を謳歌してくださいな」とエールを送りました。また、月曜日から1週間が始まる人へ「今週も頑張ってくださいー」と応援する言葉で締めくくっています。今日から新しい環境の方々がいらっしゃるみたいでワクワクも不安も様々あるかもわかりませんが人間に産まれた特典だと思って心も体もたくさん使って人間を謳歌してくださいな月曜日!今週も頑張ってくださいー♀️— 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 10, 2023 不安を抱く人に寄り添いながら、前向きに鼓舞する吉高さんの言葉に多くの人が勇気づけられたようです。Twitterには、新生活への意気込みなどをつづったコメントが寄せられました!・新しい大学生活、頑張ります!・月曜からこんなに素敵なエールをもらえて嬉しい。・新しいクラスで友達づくり頑張ります!・「人間に生まれた特典」なんて発想はなかった!環境の変化をむかえる人が多い4月。新たな出会いに期待と不安の入り混じった思いを抱く人もいることでしょう。そんな時、自分の中に芽生えた感情はすべて『人間に生まれた特典』なのだと思えば、不安さえも楽しむことができるかもしれません。新生活に限らず、何か困難に直面した時にも、吉高さんの言葉を参考に前向きにとらえていきたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月11日女優の吉高由里子が出演する、江崎グリコ・アイスの実の新CM「仕事中にリフレッシュ」編が、4月3日より放送される。新CMでは、オフィスで働く吉高がオンライン会議を終え、わずかな休憩時間に同商品を口に入れる。すると、全身を風が吹き抜け、気が付くとさわやかなぶどう畑の中に。リフレッシュした吉高は現実世界に戻り、「ととのいました!」と仕事に戻っていく。同商品の撮影では、定番となっている風に吹かれるシーンに挑んだ吉高。風が予想外に強かったため、「わ~っ!」と声を上げ、「バラエティ番組の罰ゲームのやつだわ~(笑)」と例えて笑いを誘う。また、撮影終了後、Twitterキャンペーンで使用される人形を眺めながら「もうちょっと小顔に作ってほしかったね~」と話しかける場面も。しかし、自身がモデルになっているゆりこさん人形だと知ると、「あれ? これ私なんですか? パブリックイメージこんな感じ?」とおどけてみせた。■吉高由里子インタビュー――初出演から6年目となる「アイスの実」CMの撮影を終えた感想は?今日は、風と葉っぱとカメラのタイミングと……髪の毛の感じっていう、いろんなタイミングがガシッと合ったカットを撮るのに丁寧に作った感じがあったと思います。アングルも大きく動いたり、新しいアイテムの葉っぱがまわりで飛んでたりしたので、いつもとはまた違う感じで楽しかったです。――最近リフレッシュのために行っていることを教えてください。最近は……うまくはないんですけど、撮影が休みの日はゴルフに行ってます。趣味がほかにゲームとかしかなくて、おうちにいる時間も好きなんですけど、外で朝早起きして「遊びのためだったらこんなに起きれるものか!?」と感じています(笑)。まだまだ“伸びしろ”があるスコアだと思ってがんばっています。――食べ物の写真を撮る際、“シズル感”を意識することはありますか?“シズル感”っていう探求心ではないかもしれないけど、「おいしそうだな」と思ったときは食べる前に撮ってます。でもお腹がすき過ぎるともう食べちゃってるので、タイミング逃したりするんですけど(笑)。あとは周り(にある物)をどかしたり、食べ物が目に入るようなアングルとか……ですね。――4月は新生活の時期ですが、この春、新しく始めることはありますか?大河(ドラマ)の撮影が始まる予定なので、それに向けてお稽古をやっています。筆とか仮名を練習したり、着物を着た時の所作とか。(プライベートでは)そろそろ海外にも行きたいと思っていて。作品が終わるごとに今まで行っていたけど、ここ最近は行けてなかったので……行きたいな~って。最後に行けたはずなのに……っていう国がスペインだったので、行きたいと思っています。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。仕事や家事に疲れたときはアイスの実を食べて、ジュワとろ~でリフレッシュしてください。
2023年03月31日明日3月14日(火)に最終回を迎えるドラマ「星降る夜に」より、吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカのクランクアップ写真が到着した。本作は、吉高さん演じる感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴と、北村さん演じる音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星が、星降る夜の出会いを機に運命の恋を育んでいく、大石静が手掛けるピュアラブストーリー。吉高さんと北村さんは、2人そろってある場所で最後の撮影を終えクランクアップした。吉高さんは「こんなに早く終わると感じたドラマは初めて。このドラマの現場は私にとって、“当たり前の日常”になっていました。その日常が奪われてしまう寂しさが、明日からすごく襲ってきそうです」と話しつつも、「その寂しさを紡いでいったら、『寂しい分だけ現場に浸れていたんだよ』っていう喜びが出てきそうな感じがします。その喜びを大切に咀嚼しながら、この現場を卒業していきたいと思います」と目を輝かせた。北村さんも「こんなに撮影が終わってほしくないなと思うことは、ちょっと久々。毎日笑っていたな、という印象です」と心から楽しんだ撮影の日々を回顧。そして、心優しき新米医師・佐々木深夜を演じたディーンさんは、2人よりも少し先にクランクアップ。「おつかレインボー!」とお茶目に挨拶し、「世の中が今必要としているものなんだろうなと思う“包まれるような優しさ”を感じました」と作品についてコメント。また、「ポンコツ役がこんなにクセになるとは思わなかったですね(笑)。うまく転がされて、とても心地よかったです!本望ですね!もう思い残すことはありません!」と手応えをにじませた。▼「星降る夜に」最終話あらすじ鈴を5年にわたり逆恨みしてきた伴宗一郎(ムロツヨシ)。しかし、そんな自分にも降り注ぐ鈴の優しさや、同じ境遇に苦しむ深夜の共感に苛まれ、自らの命を絶とうと海へ向かうが、すんでのところで一星に全力で抱きしめられ、涙を流す。そんな伴の姿は、妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の子を同時に亡くしてから10年、涙を流せないまま医者になること選んだ深夜の心の時計の針を、優しく進めてゆく。ある日、妻の親友でもあった北斗千明(水野美紀)が営む「遺品整理のポラリス」に、突然訪れる深夜は、妻と暮らした家を整理する決心を告げる。そして当日。鈴も見守る中、チーフの一星率いるポラリス従業員総出で、次々と遺品が片付けられていく。そんな中、深夜の口から「僕が医者になったのは、復讐が理由でした」という言葉がこぼれだす――。「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月13日2023年2月27日、俳優の時代吉二郎(じだい・きちじろう)さんが亡くなっていたことが分かりました。80歳でした。サンケイスポーツによると、時代さんは同月20日、心不全により、病院で息を引き取ったとのことです。ドラマ『水戸黄門』シリーズや『暴れん坊将軍』シリーズ、『遠山の金さん』シリーズなど、さまざまな時代劇に出演してきた、時代さん。中でも、大柄な体格と強面な風貌を生かした悪役は、視聴者から高く評価され、存在感の強い名脇役としても知られています。時代さんの逝去を知った時代劇ファンからは、悲しむ声や、これまでの活躍に感謝する声が上がりました。・素晴らしい悪役がいるからこそ、主役が輝く。時代さんの悪役は本当に素敵だった。・自分の中では『水戸黄門』シリーズの悪役といえば、この方だったな。素晴らしい演技をありがとうございました!・悪代官の役というと、時代さんの顔を思い出すくらい。最高の『名悪役』だった。同業者からも、「演技に対する真摯な姿が素晴らしい役者だった」といった称賛の声が上がっている、時代さん。今後も、数々の映像に残った時代さんの姿は、多くの人に作品の魅力を伝えてくれることでしょう。時代さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日理不尽な目に遭ったら、イラッとすることは誰しも一度はあるもの。そんな時の対処として、自分なりのストレス解消法を取って怒りを鎮めようとする人はいます。タクシーに乗車を拒否された綾小路翔2023年1月20日、バンド『氣志團』のメンバーである綾小路翔さんがTwitterを更新。街中でタクシーを呼ぶも、運転手に乗車を拒否されたことを明かしました。すでに客がいたり、予約が入っていたりすることなどを除き、乗車を拒否されるのは、イラッとする出来事でしょう。しかし綾小路さんは、「無駄に怒らず、1日中面白おかしく人に話して、なかったことにするのが流儀」とつづっています。タクシーっちに露骨な乗車拒否をされたけれど、こういうのは無駄に憤らず、一日中面白おかしく人に話してチャラにするのがMY流儀。ただ、良い駄洒落がなかなか浮かば内藤陳。ジョーシャキョヒ…ギョーセイショシ…ジョーシャキョヒ…ジョーシャヒッスイ… 違う違う、そうじゃ、そうじゃ内藤やす子。— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) January 20, 2023 考えたダジャレをTwitterに投稿し、怒りから笑いの感情に変えようとした綾小路さん。ファンからは、「見習いたいメンタル」といった称賛の声が上がりました。・嫌なことでも、面白おかしく変える姿を見習って、仕事を頑張ろうと思います!・もし自分がタクシー運転手で、翔さんを乗せられたら、「運がよかった!」と喜びますよ!・怒りをエネルギーに、笑いに変える翔さんが素敵です!日常生活の中で、いら立ちを覚えることはあるもの。綾小路さんのように、自分なりに怒りを鎮める方法を探し、心穏やかに暮らしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月22日女優の吉高由里子が出演する、三井住友銀行の新プロモーション動画「吉高由里子Green支店長と1年間の活動を振り返る!」が5日、公開された。昨年11月30日に行われた「SMBC Greenプロジェクト」の1年間の成果を振り返る成果報告会の様子と、奈良・天川村植樹式の様子をまとめた同ムービー。成果報告会では、1年間のWeb通帳の口座増加数が「約74万」件であったことを発表。同社の山下剛史氏が「紙通帳1冊の厚みは0.3cmなので、積み上げると全部で約2,200mの高さになります。これは、吉高支店長1,400人分くらいの高さですね」と話すと、吉高は驚いた表情を見せ、「それだけ環境に貢献したという事で、素晴らしいことだと思います」とコメントした。また、同社キャラクター・ミドすけが登場すると、1年ぶりの再会となった吉高は「久しぶりミドすけ~、ちょっと大きくなった(笑)?」と話しかけるなど、和気あいあいとした雰囲気で報告会は進行。フォトセッションでも、カメラマンから笑顔を求められると、「「(ミドすけ)笑っている?」とイジるなど仲の良い姿を見せた。■吉高由里子インタビュー――周りの方はWeb通帳派?、紙通帳派?どちらもいらっしゃいますが、Webに切り替える方が増えてきたと感じます。私の一番近くでいうとマネージャーさんもWeb通帳派ですね。書き込まなくてもデータですぐに見たい時に見れるのがいいですよね。あと、お仕事や会社で作った口座とかであれば、皆で共有しながら使うことも多いのかなと思います。――自身で行っているエコを意識した活動などはありますか?日々の事で言うと、スーパーとかコンビニとかに行く時にはエコバックを持っていくようにしています。ずっと使っているうちに愛着も湧いてきました。あとは、水筒も愛用しています。以前共演した俳優さんに水筒をプレゼントしていただいて。飲み物が冷たいままだったり温かいままだったりするので、とても便利だなと思って使わせていただいてます。――本日、“Greenプロジェクト支店長”として1年間の成果と植樹の取り組みを発表いただきました。改めてこのプロジェクトに対しての吉高さんのお気持ち、今後に向けてのコメントをいただけますでしょうか。銀行という生活に欠かせないインフラにおいて、未来のために一つひとつできることをやっていくことが大事だと思っています。今回のプロジェクトは三井住友銀行のイメージカラーも緑ということもあり、木を植えていく、環境問題に挑戦していることは本当に素敵な事だなと感じています。だからこそ、紙通帳からWeb通帳に変えていくのも、その一環だと思っていて、ぜひ皆さんに知っていただきたいですし、移行していただける人がどんどん増えていったらこの環境も大きな一歩というか、未来に繋がっていくんじゃないかなと思いました。――Green(自然)に触れたりする機会はありますか。都内では積極的に自然のある場所に行くことはないんですけど、最近ゴルフをするようになりまして。本来は撮影がない休みの日とかは、ずっと寝ていたいタイプだったんですけど、早起きしてゴルフ場に行って、広い空間を一組ずつ回るというのはすごい贅沢な環境なんだと、Greenって気持ち良いなと感じました。息を深く吸って吐くというのが撮影中はあまりないので、そういう風景も心のリフレッシュですし、頭もリラックスできる環境だなと思いました。――年始の過ごし方の予定を教えてください(撮影日は2022年11月)。ドラマの撮影が年末もギリギリまで撮っているので、朝早いスケジュールから開放されたお正月の年始は寝正月をしているんじゃないかなと思います。あとは、毎年実家ではおせち料理というより吉高家は鍋をする習慣がありまして、きっと鍋を食べているかもしれないですね。――2022年を振り返って印象的だった出来事や、それを受けて2023年チャレンジしたいこと、抱負など教えてください。ドラマで演じている役がキャンプが好きな役なんですけど、キャンプして、ネオンの光ではない自然の光の夜景を楽しむのはすごく気持ち良い事なんだろうと思って。そういうのを趣味にできたらなんかおしゃれというか、自分の生活が広がりそうだなと感じますね。新しいものに触れることは新鮮でいいなと思うので、新鮮さを忘れることなく、色々なことにチャレンジしたいなと思っています。2020年からずっと世界が止まっているような感覚があったんですけど、Web通帳に切り替えた人の数を見てもそうですけど、それでも動き続けている所はあるんだなと思って、今日改めてびっくりしましたね。だから、止まっているように見せかけている時代に置いていかれないように、自分からも色々と発信していけたらいいなと思いますし、未来が楽しみになるような世界が待っててくれたらいいなって思います。――これまで印象的だったお正月は何かありますか。年越しをアメリカのニューヨークでしたことがありまして、その時の大騒ぎっぷりというのはびっくりして、地面が揺れちゃうんじゃないかというくらい大興奮しているカウントダウンを目の当たりにして、自分を開放する、表現するという文化の違いを感じました。こっちもバクバクするくらいの風景でしたね。街も人のテンションもそうですし、またああいう色んな世界が見れたらいいな、という気持ちがあります。その時はどさくさに紛れて、私もかなり盛り上がっていたと思います(笑)。
2023年01月05日中島裕翔、吉川愛、高橋優斗ら出演の「純愛ディソナンス」8話が9月1日オンエア。藤原大祐演じる晴翔に「慎太郎を洗脳してる気がする」などの声が上がるとともに、「晴翔は加賀美先生の息子」ではないかとする説も浮上している。令和の新・純愛×ドロドロエンターテインメントとなる本作。愛菜美との離婚、「モノリスエステート」退職を決意し、冴と歩む道を選んだ新田正樹役で中島さんが主演。また、慎太郎と付き合うことにするが正樹を忘れられなかった和泉冴に吉川さん。冴と交際するが彼女の心に正樹が残っていることに気づく朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。前回のラストで強盗に遭い頭を打って病院に運ばれた碓井愛菜美に比嘉愛未。愛菜美に惹かれていく路加雄介に佐藤隆太。シェアハウスの新たな住人で冴の母・静を招き入れた村上晴翔に藤原さん。前回の終盤で慎太郎にバックハグしたシェアハウスに暮らす園田莉子に畑芽育。また超“毒親”な冴の母・和泉静に富田靖子。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長の碓井賢治に光石研といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「モノリスエステート」を辞め、愛菜美とも離婚を決めた正樹は、静に冴との交際を許してもらうよう願い出るが、静は正樹を全否定。その様子を後ろで見ていた晴翔は「恋愛ってそういうもんじゃないですか。本気になるとブレーキが利かなくなる。誰かを裏切ったとしても自分を優先したくなる…」と、自らの“恋愛観”を語り出す。その後「冴の安心できる居場所になろうとした。でもそこに打算があった」と語り、自らの行動を後悔する慎太郎に対し、冴にとって「ここで過ごした数年なんて、好きな人と過ごす1日にも値しないんだよ」と、慎太郎の努力がムダだったとも受け取れる発言をする…。今回の晴翔の発言に「晴翔よ、お前わざとそそのかすようなこと言ってないか?」「なんか、、慎太郎を洗脳してる気がする」「晴翔の意図が知りたい、母親を家に入れたり、囁いたり」といったコメントが。また「晴翔は加賀美先生の息子説あるか~冴を探してシェアハウス入って、慎太郎そそのかして、冴との関係が壊れるよう仕向けた」「おそらく晴翔は加賀美先生の息子なんだろう」といった考察も。その後、正樹が共同経営することになったピアノ教室に何者かが、正樹の過去に関する落書きをするという事件が発生。冴がシェアハウスに戻ると、慎太郎のスニーカーに落書きと同じ赤の塗料跡が。問い詰められた慎太郎は「このままじゃお前が不幸になるだろ」とつぶやき、彼をビンタした冴に、今度は莉子がビンタするという展開に…。莉子のビンタに「莉子が冴にムカつくのは個人的には納得してる」「莉子もすごかったな…冴への気持ち爆発してたもんな」「慎太郎のことが好きな上に冴に振り回されながらも冴のために行動してるのを見てたからビンタするのも分かる気がする」などの反応が上がるとともに「ラストのビンタ祭りという名の修羅場」「シェアハウスが癒しだったのに修羅場になっちゃうなんて思わなかった」といった声も上がっている。【第9話あらすじ】シェアハウスに立ち退きの話が出ていることを明かす慎太郎。正樹は冴にすぐに新しい仕事を探すから大丈夫だと言って安心させようとするが、不動産関係の仕事を探すもすでに賢治たちの手が回っており、断られてしまう。さらに北都から、冴たちが住んでいるシェアハウスが立つ土地の権利書を手に入れたと告げられる…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月02日フジテレビではこの夏、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔と吉川愛が初共演する新木曜劇場「純愛ディソナンス」を放送することを決定。中島さんが教師役に初挑戦し、吉川さん演じる女子生徒との禁断の関係を描く、純愛×ドロドロエンターテインメントとなっている。原作のない完全オリジナルとなる本作は、新任音楽教師と生徒との純愛を軸にストーリーが進んでいく。しかし、2人の純愛は常にタブーと背中合わせであり、次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となり、ドロドロな展開を生み出していく。前半はとある高校が舞台。中島さん演じる新任音楽教師・新田正樹がやってくるが、校内では正樹の前任教師の失踪事件で大きく揺れていた。出勤前夜、音楽室でピアノを弾いていた正樹は、あることから逃げる生徒・和泉冴(吉川さん)と出会う。冴は、自身が副担任を務めるクラスの生徒であり、失踪事件を通して徐々に絆を深めていく。特別な感情をお互いに抱きつつも、本心で向き合えないまま決別。しかし、ひょんなことから5年後に再会。冴は成人を迎え、2人の間には障害は何も無いはずだったが、正樹には妻がいたのだ。5年後の舞台では“セカンドパートナー”という昨今話題となっている新しい概念も加わり、より複雑な関係性を生み出していく。青春と恋とサスペンスを描く第1部、恋と仕事における女同士・男同士のバトル、様々な思いが交差する大人の人間模様を描くその後の第2部と、2つの時系列を舞台に描く。闇を抱えた新任教師・新田正樹を演じる中島さんは「周りから見ると一見フレンドリーなのですが、どこか壁を作っている役」と役柄を説明。新田の心の闇を見抜く、複雑な家庭環境で育つ多感な高校2年生・和泉冴役の吉川さんも「本来はピュアで頭のいい子なのですが、家庭の事情だったり学校で起きている問題だったりが影響して、裏に何か秘めたものがある女の子。芯の強さがありますが、どこか弱い部分を持っている」と自らの役どころを明かす。また、中島さんは「2人がどういう関係性になっていくのか、そして2人の関係が周りにどのような影響を与えていくのかが見どころになっています」とアピールし、吉川さんは「見ているといろいろな感情が湧く作品だと思います。単純に面白いと思ったりもすれば時にはイラッとしたり、別のシーンではドキッとしたり…最初から最後まで、どういう展開になるのかなと次がどんどん楽しみになる物語」と話している。新木曜劇場「純愛ディソナンス」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送開始予定。(cinemacafe.net)
2022年04月26日