株式会社ブランジスタメディアは、奈良県吉野郡吉野町と協力し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」吉野町特集を11月10日(木)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、山本美月さんです。■ 「旅色FO-CAL」吉野町特集/スペシャルナビゲーター・山本美月さん「日本の美に浸る 奈良・吉野町に癒されて」 電子雑誌「旅色」は、奈良県吉野郡吉野町と協力し、「旅色」特別編・「旅色 FO-CAL」吉野町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。全国的に桜の名所として知られ、世界遺産・日本遺産もある吉野町は、古くから観光・行楽の目的地でもあり豊かな自然と歴史ある建造物を中心に多くの来訪者を集めてきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により観光需要等は大きな影響を受けています。そこで、アフターコロナを見据えた、観光を通じた地域活性化の強化を目的に、通年型の観光地として、春の吉野山だけではなく四季を通じた吉野町全体の魅力を発信するため、電子雑誌・動画・紙冊子を活用した町全域の観光PRを行います。歴史の大きな舞台に幾度も登場してきた吉野町。歴史深い寺社仏閣や世界遺産、文化遺産など、巡れば巡るほど歴史の重みを感じます。今回は吉野町ならではのグルメもたっぷりご紹介。歴史と文化、そして自然の恵。魅力がぎっしり詰まった吉野の町を山本美月さんと旅しました。■ 1泊2日でいく 奈良・吉野町の旅 関西国際空港から車で約1時間30分。吉野川の清らかな水と深い緑に囲まれた吉野町へ山本美月さんが出かけました。厳かな寺社仏閣を参拝したあとは、アクティブに!津風呂湖でのカヌー体験や吉野の伝統の味、新しい味に触れました。「あっという間の2日間、というのが率直な感想ですがすごくいい旅でした」と山本さんも大満足だったようです! ぜひ本誌で吉野町での旅の様子を確認してください。また、まるで一緒に旅をしているような旅ムービーも公開中。ぜひご覧ください。山本美月さんが吉野町を旅するスペシャルムービー 動画1: ■ 自然と伝統が育む特産品 吉野町のええもんガイド 桜の名所として、古来より多くの人々を魅了してきた吉野町。この地の寒冷な気候と風土は、伝統食材の「吉野葛」や、ブランド木材「吉野杉」など、全国的にも有名な数々の特産品を育んでいます。自然の恵みと守り継いできた伝統から成る、吉野町自慢の「ええもん」4つをご紹介!■ 第二の故郷をここに 吉野町で働く・暮らす 吉野川の清流と、四季折々の表情をみせる吉野山の麓にある吉野町。大阪や京都から1時間30分ほどでアクセスでき、豊かな自然に恵まれ、悠久の歴史や文化が根付くこの町に移住を決める若者たちがいます。都会を離れて生活拠点を吉野町に移した小野正太さんに、吉野町との出会いから移住に至る経緯、そして町の魅力についてお聞きしました。■ 山本美月さんスペシャルインタビュー 夏の名残を感じる日差しと、時折吹くひんやりとした風に秋の到来を実感する。そんな季節のうつろいを感じる中秋の吉野町を訪れた山本美月さん。吉野山の緑に囲まれて佇む金峯山寺や吉野神宮を参拝したり、吉野のグルメに舌鼓を打ったり。歴史と文化を感じながら吉野町を満喫した山本さんに、今回の旅の思い出をお聞きしました。<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日吉野町(奈良県)を電子雑誌・動画・紙冊子でPR株式会社ブランジスタメディアは、奈良県吉野郡吉野町と協力し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」吉野町特集を11月10日(木)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、山本美月さんです。「旅色FO-CAL」吉野町特集 / スペシャルナビゲーター・山本美月さん「日本の美に浸る奈良・吉野町に癒されて」 電子雑誌「旅色」は、奈良県吉野郡吉野町と協力し、「旅色」特別編・「旅色 FO-CAL」吉野町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。全国的に桜の名所として知られ、世界遺産・日本遺産もある吉野町は、古くから観光・行楽の目的地でもあり豊かな自然と歴史ある建造物を中心に多くの来訪者を集めてきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により観光需要等は大きな影響を受けています。そこで、アフターコロナを見据えた、観光を通じた地域活性化の強化を目的に、通年型の観光地として、春の吉野山だけではなく四季を通じた吉野町全体の魅力を発信するため、電子雑誌・動画・紙冊子を活用した町全域の観光PRを行います。歴史の大きな舞台に幾度も登場してきた吉野町。歴史深い寺社仏閣や世界遺産、文化遺産など、巡れば巡るほど歴史の重みを感じます。今回は吉野町ならではのグルメもたっぷりご紹介。歴史と文化、そして自然の恵。魅力がぎっしり詰まった吉野の町を山本美月さんと旅しました。「旅色FO-CAL」吉野町特集表紙:山本美月さん■ 1泊2日でいく 奈良・吉野町の旅 関西国際空港から車で約1時間30分。吉野川の清らかな水と深い緑に囲まれた吉野町へ山本美月さんが出かけました。厳かな寺社仏閣を参拝したあとは、アクティブに!津風呂湖でのカヌー体験や吉野の伝統の味、新しい味に触れました。「あっという間の2日間、というのが率直な感想ですがすごくいい旅でした」と山本さんも大満足だったようです! ぜひ本誌で吉野町での旅の様子を確認してください。また、まるで一緒に旅をしているような旅ムービーも公開中。ぜひご覧ください。「旅色FO-CAL」吉野町特集:山本美月さん「旅色FO-CAL」吉野町特集:山本美月さん山本美月さんが吉野町を旅するスペシャルムービー ■ 自然と伝統が育む特産品 吉野町のええもんガイド 桜の名所として、古来より多くの人々を魅了してきた吉野町。この地の寒冷な気候と風土は、伝統食材の「吉野葛」や、ブランド木材「吉野杉」など、全国的にも有名な数々の特産品を育んでいます。自然の恵みと守り継いできた伝統から成る、吉野町自慢の「ええもん」4つをご紹介!「旅色FO-CAL」吉野町特集:吉野町のええもんガイド「旅色FO-CAL」吉野町特集:吉野町のええもんガイド■ 第二の故郷をここに 吉野町で働く・暮らす 吉野川の清流と、四季折々の表情をみせる吉野山の麓にある吉野町。大阪や京都から1時間30分ほどでアクセスでき、豊かな自然に恵まれ、悠久の歴史や文化が根付くこの町に移住を決める若者たちがいます。都会を離れて生活拠点を吉野町に移した小野正太さんに、吉野町との出会いから移住に至る経緯、そして町の魅力についてお聞きしました。「旅色FO-CAL」吉野町特集:吉野町で働く・暮らす「旅色FO-CAL」吉野町特集:吉野町で働く・暮らす■ 山本美月さんスペシャルインタビュー 夏の名残を感じる日差しと、時折吹くひんやりとした風に秋の到来を実感する。そんな季節のうつろいを感じる中秋の吉野町を訪れた山本美月さん。吉野山の緑に囲まれて佇む金峯山寺や吉野神宮を参拝したり、吉野のグルメに舌鼓を打ったり。歴史と文化を感じながら吉野町を満喫した山本さんに、今回の旅の思い出をお聞きしました。「旅色FO-CAL」吉野町特集インタビュー:山本美月さん「旅色FO-CAL」吉野町特集インタビュー:山本美月さん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月10日グローバルガールズグループ・TWICEのツウィとダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が出演する、コーセー・Viseeの新WEB CM「ヴィセの新しい囲み目メイク」編が、6日から公開される。新WEB CMには、同ブランドのミューズに就任したツウィと吉野が登場。囲み目メイクをあしらったツウィがカメラに向かって視線を送り、同じく囲み目メイクを施した吉野がアンニュイな表情を浮かべながらカメラを見つめる。ラストにはツウィから吉野にパレットが手渡され、ジェンダーレスで使用できることを表現している。黒を基調としたシックな衣装で現場入りしたツウィ。ハイチェアに腰掛けると、スイッチが入ったようにクールな表情を見せ、テストから見事なテイクを披露した。しかし、カメラが止まるとスタッフと談笑するなど、チャーミングでフレンドリーな人柄で現場を和ませた。ツウィと同じく黒を基調とした衣装に身を包んだ吉野は、椅子に座り、何気なくカメラに顔を向けるシーンの撮影で、絵画のように完成された美しさを発揮。現場からは「きれい」という声も上がった。■TWICEツウィインタビュー――今回ブランドミューズに選ばれた感想をお聞かせください。「ヴィセ」のミューズになれてとても嬉しいです。今日の撮影は普段とは少し変わった感じで、とても楽しかったです。――今回の新商品を活用した「囲み目メイク」はいかがでしたか?今回の撮影で使ってみたアイカラーで目もとを包み込むメイクは、目が自然に大きく見えて凄くお気に入りです。色を混ぜて使うこともできるので、色を調整しやすく、マットな質感もとても綺麗だと思います。――近年ジェンダーレスにメイクを楽しむ人が増えていますが、メイクを楽しむ男性についてどう思いますか?メイクをされている男性もとても素敵だと思います。男性もメイクで自分を表現したり、肌を美しく見せようとしたりすることは素敵なことです。――動画内に「シャドウで広げる」というフレーズがありますが、ツウィさんが今後、活動の分野や挑戦したい仕事など、「広げていきたいもの」を教えてください。世界中のONCE(TWICEファンの総称)に直接お会いできる公演がたくさんできるように、挑戦していきたいです。■吉野北人インタビュー――今回ブランドミューズに選ばれた感想をお聞かせください。最初はびっくりしましたね! 男性として「ヴィセ」のブランドミューズに起用していただけたのは嬉しかったです! (今回は1人の仕事ですが)さみしくはないですね(笑)。普段16人で賑やかにお仕事させていただいていますが、意外と1人の時は落ち着いて、自分らしくいることができるので、たまにはこういった形でお仕事させていただけるのもうれしいです。――今日の撮影を振り返っていかがでしたか?普段とは違うメイクで自分も新鮮でしたし、お化粧や美容に対するイメージも変わって、もっともっといろんなメイクをしてみたいなというモチベーションにもつながりました。男性としてモデルをやらせていただきましたが、男性でメイクをする人も増えていると思うので、メイクに興味がある男性たちにも「ヴィセ」商品を使ってメイクを楽しんでいただければと思って臨みました。――今回「ハンサムクラシック」がメイクのテーマになっていますが、吉野さんからみてメンバーの中で、「ハンサムクラシック」という言葉が似合うメンバーはどなたですか?誰だろう……(笑)。パフォーマーの武知海青はひとつの物事に向き合う時の熱量が多いタイプで、イケてるなと思います。彼は筋トレが趣味で、体が出来上がってて、ボディメイクの大会で1位を取るなど、ハンサムとは違うかもしれませんが何事にもストイックな様はかっこいいなと思いますね。――憧れたり、真似したりしたいですか?あの身体を見てるとこんな身体だったらすごくモテるだろうな、と思います(笑)。海やプールで風を切って歩くことができるんで、自分もそんな筋肉に憧れはありますね。――「性別を問わずメイクを楽しもう」という考えが浸透し始め、メイクを楽しむ男性が増えてきています。男性がメイクすることのメリットをどのようにお考えですか?メイクをするってモードに入るというかスイッチを入れるときにすることが多いので、大事な時や特別な日にメイクをするのは品があるなと思います。今は女性だけじゃなく男性も身だしなみを意識している時代なので、そういう意味では男性のメイクも当たり前になるんじゃないかなと思います。(これから始めようとか興味のある男性に対して)気合いを入れたいとか、勝負事とか、デートとかそういう時にメイクをして、自分をアップデートすることで、自分の違う輝きを見せられると思うので、男性にもお勧めしたいですね。今後男性もメイクする時代になると思うので、その時は「ヴィセ」を使っていただければ間違いないと思います。
2022年10月06日俳優の鈴木亮平が出演する、東海旅客鉄道「いざいざ奈良」の新CM「吉野編」が23日より順次放送される。鈴木が今回「いざいざ奈良」のキャンペーンで訪れたのは、世界遺産・吉野。一目千本といわれるほどの日本屈指の桜の名所であると同時に、自然豊かで、歴史がつまった、鈴木も“実は奈良で一番行きたかった”という、あこがれの場所である。金峯山寺では、鈴木が護摩供の燃えさかる炎を見つめ、日本最大の秘仏・金剛蔵王大権現の青く荒ぶる大迫力の姿に出会う。その後、門前町の散策で、古くから吉野に伝わる高級食材・吉野本葛の葛切りを初めて口にし、「この葛切りを食べるためにまた来たい」とその味を堪能した。そして山道をさらに進み、吉野の大自然を見渡す展望スポットへたどり着くと、思わず深呼吸。最後は香りがいいブランド木材・吉野杉でできた宿でほっと一息、吉野の自然と歴史に浸る。○■鈴木亮平コメント吉野といえば桜が有名で、春に訪れたいと思う方はたくさんいらっしゃると思いますが、吉野はどの季節も非常に美しい土地です。夏は緑が美しく、秋には紅葉があり、ご飯もおいしい。冬には凛とした空気があって、そして何より歴史がつまっています。歴史好きな方、自然を独り占めするのが好きな方、温泉好きな方、みなさんに楽しんでいただける奈良、吉野。みなさん是非吉野に来てください。いざいざ奈良! よしよし吉野!
2022年09月22日「NCT 127」の中本悠太 、「BE:FIRST」の三山凌輝が「THE RAMPAGE」の川村壱馬と吉野北人と、映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌「Wings」でアーティストとしてもコラボ。その歌唱シーンと本編映像が重なり合うSpecial Music Trailerが解禁された。「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ)がクロスオーバーした映画となる本作。本作の共演がきっかけで決定した今回のコラボ楽曲「Wings」は、「かけがえのない友」との友情や信頼関係、たとえ立ち止まっても強い信念で未来への歩みを止めない若者の姿をポジティブかつエモーショナルに歌い上げた、川村さん(THE RAMPAGE)、吉野さん(THE RAMPAGE)、中本さん(NCT 127)、三山凌輝(BE:FIRST)による特別なコラボ楽曲。今回解禁されたMusic Trailerでは、本楽曲のレコーディングに臨むアーティストとしての4人の姿と、本編で役として激突する4人の姿が重なり合うような構成に。ときにぶつかりながらも互いを信頼する楓士雄(川村さん)と司(吉野さん)、須嵜(中本さん)を利用する天下井(三山さん)と形だけの関係性に悲し気な表情を浮かべる須嵜、対照的な4人の想いが交錯するように、それぞれのアーティストが熱く歌い上げる姿がオーバーラップする映像となっている。本編の重要なシーンで流れ、仲間との絆を強く感じさせるエモーショナルな楽曲にコメント到着花岡楓士雄役川村壱馬(THE RAMPAGE)グループの垣根を越え音楽でのクロスオーバーも叶った楽曲となりました。映画での共演がなければ、こうして音楽でもご一緒させて頂く機会はなかなかこんなに早く実現することはなかったと思います。まず何より"カバー"という形でのコラボの方が可能性は高かったと思います。それが、明確に自分たちの正式な新規楽曲として作品として、共同制作が叶ったのはとても大きく喜ばしいことでした。映画での役柄、シーンとも最高のマッチしている青春ソングになっていますので皆さまの心に届きますよう願っています!高城司役吉野北人(THE RAMPAGE)お互い別のグループではありますが映画を通して素晴らしい楽曲を4人で歌わせて頂き光栄な気持ちでいっぱいです!4人の個性もありながら、一体感もある心温まる優しいバラードに仕上がったので沢山の方々に喜んでもらえたら嬉しいです是非、HiGH&LOW THE WORST Xの世界観を映画館で体感して頂きたいですし、この曲がかかるシーンにも注目して頂きたいです!須嵜亮役中本悠太(NCT 127)こういったミディアムバラードのテンポで尚且つ感情移入ができる曲はなかなか無いですし、さらに自分が初めて出演させてもらった映画の曲を歌わせて頂くことがすごく新鮮で楽しかったです。難しかった部分もありましたが、いい経験で感謝の気持ちでいっぱいです。「Wings」は、物語のストーリーや、須嵜亮と天下井の関係値が歌詞の中にみえるところがあるんですよね。感情を鮮明にイメージしながら歌えた一曲だと思います。天下井公平役三山凌輝(BE:FIRST/RYOKI)今までのレコーディングの中でも一番緊張しました。4人で歌うということがとても貴重な経験でしたし、自分もこだわりたかったので、ディレクターの方と話し合いながら何テイクも取り直して、エモーショナルないいテイクが録れたな、と思います。自分たちで一つの作品を盛り上げる手助けをできているということは、とても幸せなことですし、映画をたくさんのアーティストと俳優陣で一緒に作りあげたという感覚がすごくありますが、この一曲にはそれが詰まっていると思います。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月18日俳優の長澤まさみと永瀬正敏が、映画『百花』(9月9日公開)に出演することが19日、明らかになった。同作は川村元気による小説『百花』の実写化作で、川村自身が監督・脚本を手掛ける。レコード会社に勤務する葛西泉(菅田将暉)とピアノ教室を営む泉の母・百合子(原田美枝子)は、過去のある「事件」をきっかけに、わだかまりを感じながら時を過ごしていた。そんな中、不可解な言動をするようになる百合子が認知症だと診断される。その日から、泉は記憶を失っていく母と向き合うことになる。今回、泉(菅田)と同じレコード会社で働き初めての出産を控える泉の妻・葛西香織を長澤まさみ、百合子(原田)の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男・浅葉洋平を永瀬正敏が演じることが決定した。同作にはほか、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が出演する。特報映像は「こんなにきれいなのに、いつか忘れちゃうのかしら」とつぶやく百合子の姿から始まり、ピアノで「プレリュード」が奏でられる中、美しく儚い花火が泉と百合子の背中越しに映し出される。親子の現在と過去の記憶が交じり合う映像の最後には「母が記憶を失うたびに、僕は愛を取り戻していく」と泉の切ない気持ちが零れる。○長澤まさみ コメント川村監督は芯の根というものがすごくピュアな人だな、と思っています。今まで色々な作品をご一緒させていただいてきた中でも、心が温かくて、よく俳優のことをみてくだっている方だと感じていますし、プロデューサーという立場で培ってきた川村監督の冷静さに、凄く信頼しています。今回は、監督が撮りたいものが撮れればいいね、という話を菅田さんともするくらい、温かい気持ちにさせてくれる監督でした。共演させていただいた菅田さんは、軟体動物みたいに何にでもなれちゃう凄い人だな、と改めて思いました。人の、隙間に入り込んでくる感じや、その観察力、かといって威圧感を与える人ではないですし。この人なら信頼が置けると思いました。本作は、記憶なのか、現実なのか、幻想なのかわからない描写が沢山あるので、そういうところが、どんな映像になってくるのかが楽しみです。きっと映画館で観るべき映画になるんだろうなと思っています。○永瀬正敏 コメント撮影を通して、川村監督は、自分の撮っている画の中にいらっしゃる人達や物達に、凄く愛情をもっていらっしゃるのを感じましたし、その分、画の作りには厳しい”ぶれない監督“でした。1シーン1カットで作っていくというのは、かなりの勇気がある決断だと思うので、現場では、監督やスタッフの皆さん・共演者の皆さんと、一緒にその決断をしっかり受け止めつつ、楽しみたいなと思いながら撮影していました。また、共演させていただきました、原田美枝子さんは、デビューする前から、尊敬する俳優さんで、今まではここまで深くがっつり心を通わせる役で、ご一緒したことがなかったので、とっても嬉しかったです。この作品は、原作も監督が書かれていて、「今の時代にどうしてもこの作品をとりたい」という思いが、深く深く染みこんでいる作品だと思います。様々な世代の、色んな立場の人が、本作のキャラクターを追って、楽しんで観ていただける作品になっていると思います。○川村元気監督 コメント何本もの映画をともに作ってきて最も信頼している俳優のひとりの長澤まさみさん、そして子供の頃からスクリーンで見てきた憧れの俳優である永瀬正敏さんに、わたくしの初監督作品に是非お力をお借りしたいと、出演をお願いしました。長澤まさみさん演じる香織は、泉と百合子の間で、その複雑な母子関係を見つめる役です。目の前で記憶を失っていく義母、失われていく義母にどう接したらいいかわからない夫、そしてみずからはお腹のなかの子どもがまもなく生まれようとしている。この奇妙な親子が気付けていないこと、失われていくものと新たに生まれくるものを、香織を通して描けたらと思いました。香織は、このシリアスな親子の前でもユーモアと愛情をもって生きている人物です。決して近寄りすぎませんが、とはいえしっかり寄り添っている。その人間的な距離感が、長澤まさみの持っている魅力だと思いました。その人間性、そして愛情のようなものを香織という役に与えてもらえたらと思ったのです。永瀬正敏さん演じる浅葉は、母子のとある事件に絡み、百合子の秘密を知る、とても重要な役です。子供の頃、通い詰めていた横浜黄金町の映画館で観た永瀬さんの『私立探偵 濱マイク』シリーズに夢中になりました。情熱的でありつつも、どこかに消えてしまいそうな危うさを、いまだに永瀬さんのお芝居を見ていると感じます。小説『百花』を書いている時から、どこか頭の片隅に永瀬さんの姿がありました。わたくしにとって日本映画の原体験でもある永瀬正敏さんに、お力をお借りできたらと思いました。果たしてお二人とも、素晴らしい演技で、複雑な母子の輪郭を見事に浮かび上がらせてくれました。お二人のおかげで映画が何倍も力強くなったと確信しています。(C)2022「百花」製作委員会
2022年04月19日菅田将暉と原田美枝子が親子を演じる、愛と記憶の物語『百花』。この度、本作に長澤まさみと永瀬正敏が出演していることが明らかになり、特報映像も公開された。長澤さんが演じるのは、泉(菅田さん)と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・香織。「菅田さんは、軟体動物みたいに何にでもなれちゃう凄い人だな、と改めて思いました。人の、隙間に入り込んでくる感じや、その観察力、かといって威圧感を与える人ではないですし。この人なら信頼が置けると思いました」と夫役の菅田さんの印象を明かし、「本作は、記憶なのか、現実なのか、幻想なのかわからない描写が沢山あるので、そういうところが、どんな映像になってくるのかが楽しみです。きっと映画館で観るべき映画になるんだろうなと思っています」とコメント。永瀬さんが演じるのは、百合子(原田さん)の秘密を知り、事件と深い関わりを持つ浅葉洋平。「原田美枝子さんは、デビューする前から、尊敬する俳優さんで、今まではここまで深くがっつり心を通わせる役で、ご一緒したことがなかったので、とっても嬉しかったです」と共演を喜び、「この作品は、原作も監督が書かれていて、『今の時代にどうしてもこの作品をとりたい』という思いが、深く深く染みこんでいる作品だと思います。様々な世代の、色んな立場の人が、本作のキャラクターを追って、楽しんで観ていただける作品になっていると思います」と本作について説明した。さらに合わせて、ピアノで繊細な「プレリュード」と圧倒的映像美が織りなす特報映像も公開。親子の現在と過去の記憶が交じり合う中に、ポン・ジュノ監督や山田洋次監督が本作へ思いを寄せたコメントも挿入。ラストは、「母が記憶を失うたびに、僕は愛を取り戻していく」という泉の切ない気持ちが溢れ、感涙を予感させる仕上がりとなっている。ほかにも本作には、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が出演していることも明らかになった。『百花』は9月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:百花 2022年9月9日より全国にて公開©2022「百花」製作委員会
2022年04月19日株式会社デュアリス(所在地:東京都渋谷区、代表者:高橋 大輔)は、干物グラビアで異才を放つ吉野 七宝実とコラボし「IPPON釣りRAP (feat. 吉野 七宝実)」を新曲としてリリースしました。楽曲はこちら: ジャケット写真釣りや干物グラビアとしてなど多方面で活躍する吉野 七宝実の生き様や考えを題材に今の思いなどが描かれており、本人パートでは初のラップに挑戦しています。遊響三昧は、プロデュースとしてデュアリス高橋が行っておりヒップホップMCとしてフリースタイルダンジョン3代目モンスターのTKda黒ぶちが担当、楽曲はヒップホップのトラックを数多く制作しているDJ RINDが担当しています。【遊響三昧とは】どのSNSも動画と組み合わせでインパクトとして印象に残るのは楽曲、という観点から遊び心ある企業を世間に響かせたいという想いから生まれたミュージッククリエイティブ集団。楽曲を通じて企業のブランドイメージや遊び心を世間に発信。企業がYouTubeやインスタグラムやTikTokなど様々なSNSでブランドイメージを発信していく中で、遊響三昧はSNSにも活用出来るコーポレートソングやイメージソングを提供し企業のブランディングをサポートしていく。遊響三昧 公式サイト: 遊響三昧【吉野 七宝実】千葉県出身。2019年、Twitterにアップした干物だらけのバスルーム写真が話題に!グラビア活動のほかに、釣り好きがこうじて、釣り具ブランド『HUNT』をプロデュース。また、YouTubeチャンネル『しほみんの釣り日誌』も配信中。Twitter 吉野 七宝実【遊響三昧メンバー】■デュアリス高橋株式会社デュアリス代表取締役。青山学院大学大学院社会情報学科修士号取得、様々な企業のプロモーションやバラエティ番組などを制作、2021年に同校のメンバーと共に遊響三昧プロジェクトを発足。デュアリス高橋■TKda黒ぶちTimeless Edition Rec.代表。フリースタイルダンジョン3代目モンスター。2005年からマイクを握り今日現在に至る。2015年末に1stアルバム「LIFE IS ONE TIME,TODAY IS A GOOD DAY.」、2018年に2ndアルバム「Live in a dream!!」、2019年にはキャリア初のEP「Good Morning EP」をリリース、2020年5月には日本のHIPHOPシーンを代表するプロデューサー陣を招き3rdアルバム“Don't Let the Dream Die”をリリース。また、日本初のHIPHOP専門ラジオ局“WREP”にて毎週月曜20時から放送されている“Timelessチャンネル”のパーソナリティーを務める。TKda黒ぶち■DJ RIND埼玉県出身。1998年よりDJ活動を開始し2012年より楽曲制作を開始。2016年にリリースした秘密結社MMR 2ndアルバムが日ポン語ラップの美ー子ちゃん2016 BEST ALBUMに選出。【リリース作品】DJ RIND「Harbor Of Sounds」、NAOMY「PROGRAM PICTURE」「JS自称主婦」秘密結社MMR「リベラル~I'm Not DT」「スーパーヒップホッパーズ~幻の巨大魚編~」リリースMIXCD Sweety vol.1~Vol.6主な楽曲提供アーティスト崇勲、EELMAN、FRANKEN、SECRET COLORSDJ RIND 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルとして活躍する吉野北人が、初の写真集『As i(アズアイ)』(幻冬舎)を自身の誕生日である3月6日に発売した。故郷・宮崎県で撮影し、「どれも本当の自分」という思いを込めたタイトルで地元の自然や動物と戯れる姿、満天の星の下で思いにふける夜、童心に返って公園で遊ぶひとときなど、ステージ上では見せない姿が詰まった1冊となっている。今回は吉野にインタビュー。自身が大きく関わったという写真集の話に加え、今後目指す姿や、グループに対して抱く思いなどについても話を聞いた。○■自身が向き合った作品――待望の写真集発売ということですが、心境はいかがですか?ファンの方が喜んでくださっていることが本当に嬉しいです。「早く写真集を出してほしい」という声をいっぱいいただいていたので、ようやく叶いました。――『As i』(アズアイ)というタイトルのコンセプトに沿って、かっこいい、かわいい、セクシーといった色々な姿が詰まっていますが、ご自身としてはどの言葉が嬉しいということはあるんですか?どれも嬉しいです。褒め言葉だったらなんでも(笑)――写真集の中で「この自分が好き」という姿は?いっぱいあるんですけど、例えばこの緑の中で川に入っているカットは、今まであんまり見せてこなかったような雰囲気なんだけど違和感がなくて、好きです。緑の透き通った景色の中で、シンプルに自分を見せられました。僕の地元で撮影しているんですが、行ったことがない場所だったので「こんなところがあるんだ」という発見もあって。水もきれいで、すごくいいところでした。全体的には柔らかいイメージの写真が多いんですけど、黒のジャケットを着たちょっとワイルドな感じも好きですね。黒ジャケットに大きめの襟のシャツを合わせて、レオナルド・ディカプリオの若い時をイメージしました。――写真集の公式Twitterで「ほくプリオ」と呼ばれていた姿ですね。ここで、ほくプリオが生まれました(笑)。普通のシャツの案もあったんですけど、この形にしていただいたんです。――ご自身の意見はかなり取り入れられているんですね。もとから撮りたいイメージを持っていたというか、自分でも色々と勉強して「こういうイメージがいいな」ということをスタッフさんにお伝えしながら進めていました。それぐらい向き合った作品なので、たくさん見ていただきたいです。――川村壱馬さんもフォトエッセイ『SINCERE(シンシア)』(幻冬舎)を出された時に「個人の作品として作り上げるから、かなり気合いが入った」とおっしゃっていたんですが、そういう感覚は吉野さんも持たれていたんでしょうか?そうですね。一生残っていく作品ですし、全てが”自分”ということで大事にしたくて。ただ、表現の仕方は違いますけど、意外と普段のアーティスト活動と根本的には一緒なのかもしれないです。撮影の雰囲気に合わせて表情を作っていくことと、いろいろな歌詞に合わせて音楽の表情を作っていくことに、似ているところがあると思っていました。――「撮影の雰囲気に合わせて表情を作っていく」ということで、カメラに撮られる時に意識していることはありますか?カメラの奥を見る! レンズの先を見ることは意識しています。目の力が強くなる気がする。もちろん撮りたい表情にもよりますけど、しっかりと見ています。――メンバーの反応はいかがですか? SNSでは「陣さんには染みるんじゃないかな」とも書かれていたのが気になりました。陣さんはせっかちだし、ラジオやMCなどのお仕事でも常に人と関わっているので、ゆったりした気持ちで休む時間があまりないと思うんです。自然の中で1人でいると、リラックスできるんじゃないかな。だからこそ、宮崎に来てほしいというか、「来た方がいいんじゃないかな」と思います。きっと、心身共に疲れているはずなので(笑)。「陣さん、宮崎に行った方がいいんじゃないですか?」と聞いたら、本人も「俺が1番染みるかもね」と言っていました。もしもイベントで宮崎に行ける機会があれば陣さんにMCをやってもらって、ついでに癒されてもらってほしいです。――そういうことだったんですね。皆さんご自分の写真集などが完成すると周りの先輩方にも贈られていますが、吉野さんもお渡しする予定はありますか?関わりのある先輩やお世話になっている先輩、以前に写真集をくださった(佐藤)大樹さんや、(片寄)涼太さんなどにちゃんとお返ししたいです。――最近、韓国の人気俳優でプロデューサーでもある、マ・ドンソクさんがLDHさんと契約されたことが話題となっていましたが、この写真集を贈ったりすることは…?ちょっとまだ関わりがなくて……(笑)。きっと渡されても困っちゃうと思うので、もし今後深く関われる機会があったらぜひ(笑)○■「世界に行こう」という気持ち――LDHさんは会社としても新しいチャレンジを続けられている環境かと思いますが、吉野さん自身が今後やりたいことや挑戦したいことはありますか?自分のプロデュースは引き続き行っていきたいですが、グループのための発言もどんどんしていきたいと思っています。今、THE RAMPAGEが良い方向に向かっているので、自分もその一員としてしっかりと向き合って、良いことが頭に浮かんだ時はそれを仲間に伝えて、よりチームとしても上がっていけばいいな、と。グループについて考えることはたくさんあったんですけど、今まで自分から言うことがあまりなくて。でもこれからはちゃんと自分の意見も言って「こういう風にしよう」「こういう楽曲がいいんじゃない?」と、提案し合っていきたいと思っています。――THE RAMPAGEさんに対する世間の反応、人気もどんどん上がっているんじゃないかと感じています。いや、まだまだです。まだ上に行きたいですし、世界に通用するような韓国のアーティストの方たちもいっぱいいるので、自分たちも同じアジア人として負けないように頑張りたいです。まずはしっかり日本で活動してからですが、チームとしても「世界に行こう」という気持ちは持っています。韓国のアーティストの方たちは本当にプロデュースが上手だし、考えて準備もしているし、僕はそういうところがすごく好きなので、見習いたいと思っています。時代がすごく変わってきているので、世界で戦っていけるように、周囲の方にも僕たちの意見を1番大事にして伝えていきたい。自分を知ることも増えたので「ファンの皆さんは何が見たいのかな」「どうなってほしいのかな」と、ファン目線になって考えていきたいんです。――ファンの方のことをすごく考えられているんですね。例えばオンラインイベントなどでは、僕が皆さんにとって力になれていると知ることが多くて、「こういうことで救われたんだ」と意外に思う時もあります。ライブはもちろん、「『PRINCE OF LEGEND』のゲームで好きになってくれたんだ」と驚いたこともあったり。だからこそ、改めて1つ1つの仕事を丁寧にやっていかないといけないとも思いました。何が入口になっているのか、どういうところが見てくれる方の支えになるのか、自分ではわからないところでもあるので、全ての仕事に向き合ってこれからも頑張っていきたいという気持ちは、強く持っています。■吉野北人1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。2014年に結成したダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルを担当。個人としての活動に映画&ドラマ『PRINCE OF LEGEND』シリーズ、『HiGH&LOW THE WORST』シリーズ、映画主演作『私がモテてどうすんだ』(20年)、ドラマ主演作『トーキョー製麺所』(21年)などがある。
2022年03月08日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカリスト・吉野北人の1st写真集『As i』(アズアイ)/幻冬舎が発売される。コンセプトワークから関わったというこだわりの1冊は、セクシーな表情からキュートな笑顔まで、吉野北人の魅力が凝縮!「大事な1冊になった」と満足そうにはにかむ吉野北人に『As i』(アズアイ)に込めたファンへの想い、そして自分らしさについて話を聞いた。THE RAMPAGEにいるときと違う自分を見せられたら――1st写真集『As i』(アズアイ)が発売になります。ずっと写真集をやりたいなという憧れがあって。2年前くらいから、なんとなくお話はいただいていたので、自分のやりたいこととか、どうしたらファンのみなさんに喜んでもらえるだろうとか、いろいろ考えていたんですね。そういう自分のアイデアをいろいろと形にさせてもらえたので、本当に大事な1冊になりました。――じゃあ、地元の宮崎で撮影するというのも吉野さんのアイデアなんですか。海外で撮ることを考えたりもしました。でも、こういう状況なので国内でということになって。だったら絶対地元がいいなって。宮崎って海も広いし空も大きいし、観光スポットがたくさんある。ロケーションとしても最高だなって今回撮影してみて改めて思ったので、宮崎で良かったなと思いました。――地元ながら今回の撮影で初めて行った場所も?ありましたね。最初の方に出てくる『THE BEACH BURGER HOUSE』というハンバーガー屋さんは僕がいた頃にはなかったですし、そのあとに出てくる渓谷も地元にこんな場所があったんだって驚きました。あとはシェラトン(・グランデ・オーシャンリゾート)も!地元のホテルに泊まることってまずないから、こんないいホテルが宮崎にあったんだって。写真集を見ればどこかだいたいわかるので、ぜひファンのみなさんにも宮崎めぐりをしてほしいです。――学校が出てきますが、これは母校ですか。そうです。僕が通っていた小学校で。やっぱり当時の記憶が甦ってきましたね。机とかこんな小さかったっけ?と思いましたけど(笑)。でも昔と全然変わっていなかったです。ちょうど撮影のタイミングが生徒たちが帰る時間で。一緒に話したりもしたんですけど、その無邪気さというか、何にも染まっていない感じに癒されて。僕も地に足をつけて頑張ろうと思いました。――吉野さんといえば、子どもの頃はバスケをされていたんですよね。小3からバスケを始めて。当時はもうバスケしかしてなかったです。全国大会にも行かせてもらって。休日もほとんど練習試合でしたね。――バスケ以外は何をしていました?一時期、書道教室に通ってたんですけど、すぐ辞めました(笑)。でもおかげで字は結構綺麗になりましたね。あとは毎年海に行っていました。今は白いんですけど、昔はめっちゃ黒かったんですよ。田舎ということもあって、あんまり人の目を気にすることもなく、我が道を行く自由気ままな少年でしたね。――撮影の合間に実家に立ち寄ったりも?スタッフさんも一緒に来たので、両親とワイワイしているのがなんかうれしかったですね。撮った写真をパソコンで家族が見てくれて。お母さんとおばあちゃんは1枚1枚「いいね」ってリアクションをしてくれたんですけど、お父さんはちょっと見たら「俺はもういいや」ってお酒を飲んでました(笑)。――男親からしたら照れ臭いのかもしれませんね(笑)。いろんな衣装をお召しでしたが、特にお気に入りのスタイリングは?シェラトンで撮った赤のセットアップは好きでしたね。インパクトがありますし、あんまり赤の衣装を着ることがないので新鮮でした。――この写真集では、どんな自分を出したいとイメージされていたんですか。柔らかいものから、キリッとしたもの、ちょっとストリートっぽいものもあったりして、服装とシチュエーションに合わせていろんな顔を見せられたらと思っていました。THE RAMPAGEがThe 男というチームなんですけど、そこにいるときの自分とはまた違う一面をこの写真集で見せられたんじゃないかなと思うし、そこを楽しんでもらえたらうれしいです。僕にできるのは、成長し続ける自分を見せること――『As i』(アズアイ)というタイトルも吉野さんが考えたそうですね。「どれも本当の自分」という意味をこめたとか。ちゃんとコンセプトがあった方が絶対にいいなと思って、撮影の前にタイトルを決めておきたいなと思っていたんですね。それで、いろいろと考えて出てきたのが『As i』でした。僕はお芝居だったり歌だったり、いろんなことをやらせてもらっていますけど、何をしていてもちゃんと自分でいるという信念を持っていたくて。今って自分の思うように生きにくい時代。だからこそ、自分らしく、自分の信念を持って、自分が正しいと思ったことを発信していきたいなという想いをこめて、このタイトルにしました。――吉野さん自身も「自分ってなんだろう」と悩んだ時期があったんでしょうか。ありましたね。上京して、歌もダンスもやってこなかった状態でLDHに入って。THE RAMPAGEはボーカルが3人いて。僕以外の2人はEXPG STUDIOでの経験があり、ある程度経験値があったんですけど、僕は本当にゼロで。いろいろ葛藤したり悩んだり、歌うの嫌いだな、無理だって思った時期もありました。でも歌だけじゃなく、お芝居とか、いろんなことをやらせていただく中で、ちょっとずつ自分の引き出しが増えていって、表現の幅が広がったあたりから、歌に対する考え方も変わりはじめて。結局大事なのは“自分”なんだなと思えるようになった。ずっと上手い下手ばかりを気にしていたんだけど、それよりも大事なのは表現を通して自分がファンのみなさんに何を伝えたいか。その矛先がはっきりしてからは、あんまりブレなくなりました。――なるほど。それまでは他人と比べて悩むことも多かったんですね。もうめちゃくちゃネガティブでした(笑)。なんでできないんだろうってずっと思っていたし、周りの大人の人からもよく言われていました。でも、そういう時期があったからこそ自分らしさを大切にしようと思えるようになったし。今は周りを見てこの人すごいなとは思うけど、自分と比べることはしなくなりましたね。――大事なのは自分がファンのみなさんに何を伝えたいか、とおっしゃっていましたが、吉野さんはどんなものを見せていきたいと考えているんですか。いちばん大事にしているのは、ファンのみなさんが求めているもの。その上で、同じことをしていたら飽きられてしまうので、常にちょっと新しい自分を見せていきたいなって。小さいことでいいんです。たとえば、この間、撮影でリーゼントっぽい感じにしたんですけど、それも今までの自分にはないもので新しかったし。たぶん応援してくれる人も、成長が止まった瞬間、違う新しい人を応援したいってなると思うんですよ。だから歌にしてもお芝居にしても、成長し続けることが大事。そうやって変わっていく姿を、ずっと見せ続けたいなと。――時々自分たちの一方的な応援が負担にならないかと心配になることがあります。吉野さんはどうですか。全然ならないです!逆にうれしい限りなので、もっともっと応援してください(笑)スーパースターになるぐらいやらなきゃ終われない――3月6日で25歳になります。25歳という年齢についてはどう捉えていますか。いい意味でもう25歳だなと。まだ結果を出せているかと言われたら出せてないので、やっぱ焦りはあります。やるからにはもっとスーパースターになれるぐらいやらなきゃ自分も終われないんで、30歳になるまでにはしっかり結果を出していきたいです。――この世界に入ったぐらいの頃、25歳ってどんなイメージでしたか。三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのみなさんがちょうど25歳くらいだったので、そのイメージがありますね。当時の僕からすると、同じ事務所とはいえ、別世界の人たち。『R.Y.U.S.E.I.』がすごいヒットして、そこからまたいろんな曲を出して活躍されていたので、世界が違うなと思って見ていました。今の自分たちがその頃のみなさんに肩を並べられているかというと全然なので、いい曲を出して、早く結果を出したい気持ちが強いです。――今はボーイズグループ戦国時代。他のグループを意識したりしますか。めちゃくちゃ増えてきていますよね(笑)。しかも韓国に関しては世界で戦っている。でも、そこに対して意識するというのはあまりなくて。むしろ同じアジア人として自分たちも可能性はゼロじゃないんだという希望をもらっています。自分たちも世界に行けないことはない。だから、どこにも負けない熱量で頑張っていきたいなという感じですね。――改めてですが、吉野さんが考えるTHE RAMPAGEだけの武器とは?僕たちは16人いるんで、この人数感は他のグループには出せないものなのかなと。そこを活かしたパフォーマンスや楽曲で自分たちにしかできないことをやっていければ、きっとハマるものがあるはず。いい意味で今の時代の主流とはちょっと違うところにいると思うんですよ、THE RAMPAGEって。その他と違う感じを武器にできれば、突破口になると思っています。――個人としてはどうですか。グループを引っ張っていくためにももっとどんなふうになっていきたいですか。何だろうな〜。もっと国民的になる。――ぜひ国民の彼氏になってください(笑)。彼氏ですか~(笑)。でもひとりそういう人がいれば、グループとしても強いので。いろんな角度から新しいファンの方を連れてこられるように頑張ります!心の優しさこそが、人の強さだと思う――じゃあ最後にちょっとプライベートのお話を。最近は息抜きの時間は何をしていることが多いですか。散歩が多いですね。外の空気を吸って、いろんな景色を見て、何も考えずにおいしいものを食べて、コーヒーを飲む。これがいちばんリラックスできる時間です。あとは映画やYouTubeを観ていることが多いかな。――最近ハマった作品はありますか。『SEX and the CITY』が面白かったです。映画版しか観たことなかったんですけど、頭から観たいなと思って過去シリーズから遡って観たらめちゃくちゃ面白くて。なんかすごいリアルなんですよね。本当にそこで生きている人たちみたいな感じがして。――『SEX and the CITY』はターゲット層が女性なので、吉野さんがハマるのは意外でした(笑)。基本、あんまり男性向けとか女性向けとか考えずになんでも観るんですね。『SEX and the CITY』は男性にはない価値観がいっぱいつめこまれていて、観ていて勉強になると言ったらあれですけど、単純に面白いです。――いろんな女性キャラクターが登場しますが、特に好きなのは誰ですか。サマンサですね。すごいぶっ飛んでるじゃないですか。そこが好きです。サマンサが『SEX and the CITY』の雰囲気をつくっていると言ってもいい。サマンサがいないとなんか違うなってなるので、破壊力すごいなと思って観ています(笑)。――他にはどんな作品を?あとは『王様ランキング』とか。主人公は生まれつき耳が聞こえない王子で。王様って強いイメージがあるけど、その子はすごく弱くて。でも自分が弱いことをちゃんと知った上で、自分の弱さと向き合って、それを強みに変えていくところが魅力的だなって。人の強さって、単純な力の強さじゃないんですよね。心の優しさこそが、強さだと思う。周りのキャラクターも主人公のそういうところを信頼してついてくる。やっぱり人は中身なんだなと思えるところが、すごく好きです。――ちなみに、吉野さんの弱点は?飽き性なところ。あんまり続かないんですよね(笑)。――今まででいちばん続いたものは?バスケです。あとはこの仕事と。――その2つが続いた理由は何だったんでしょうね。結局は好きなんですよね。好きだからやめられない。この仕事をしていていちばんうれしいなと思うのは、周りが喜んでくれるとき。実家に帰ったときも、家じゅう僕で染まっていて(笑)。喜んでいる親の顔を見ると良かったなと思うし。この間、おばあちゃん家に行ったとき、『この曲を聴きなさい』って、ある演歌の曲を渡されて。僕が『歌がうまいね』って言ったら、『歌のうまさじゃなくて、歌詞を聞きなさい』って言われたんです。その歌詞が『ぶっとい花になれ』という内容だったんですけど、これを僕に聞かせたかったというのは、つまりおばあちゃんからのメッセージなんだろうなって。そうやっていつも僕のことを考えてくれていることがうれしかったし、自分がおばあちゃんの支えになれているのかなと思うと、もっと頑張ろうという気持ちになりました。あとは、やっぱりファンのみなさん。ファンのみなさんありきの自分だと思っているので、みなさんの応援を感じる瞬間は、いつもこの仕事が好きだなと思います。――そんなファンのみなさんにとって、この写真集がどんなものになればいいなと思いますか。いい写真って、一生ずっと頭に残り続けるものだと思うんですね。みなさんが毎日を過ごしている中でなにか辛いことがあったとき、この写真集の中にあるどれか1枚がぱっと頭に甦って、それがもっと頑張ろうと思えるポジティブな力になれたらうれしいです。あとは宮崎の良さもつまっているので、ぜひ宮崎に少しでも興味を持っていただけたら。――宮崎観光大使の道も近いですね(笑)。近いですね!頑張ります(笑)。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント吉野北人さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!吉野北人1st写真集『As i』通常版撮影/渡辺誠司、取材・文/横川良明
2022年02月25日藤原竜也&松山ケンイチW主演の新感覚サスペンス映画『ノイズ』が現在公開中。この度、永瀬正敏が先日行われた初日舞台挨拶の裏側を撮影した写真が到着した。1月28日の初日舞台挨拶では、刑事役の永瀬さんが撮影中に共演者や現場を撮った写真を投影し、トークを繰り広げた。実は、この舞台挨拶の裏側でも、永瀬さんは共演者を撮影。今回到着したのが、そのときの写真だ。本作は、主人公が元受刑者のサイコキラーを殺してしまうところから展開するサスペンス映画。緊張感溢れる本編とは打って変わって、登壇前に談笑する姿、キャストたちの素の表情や和やかな雰囲気が感じられる。また、2回目の舞台挨拶では、舞台上で永瀬さんが“共犯者”となる来場者と共に写る、キャスト&監督の写真を撮影するという一幕もあった。『ノイズ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2022年02月03日ゴダイゴのリーダー・ミッキー吉野のニューアルバム『Keep On Kickin’ It』が、本日2月2日にCDリリースされた。『Keep On Kickin’ It』は、「今の思いを、手がけてきた音楽を通してさまざまな世代を超えクリエイトし、届ける」がテーマとなっており、JUJU、EXILE SHOKICHI、STUTS、Campanella、MIYAVI、Char、タケカワユキヒデ、Mummy-D、岡村靖幸などのフィーチャリングアーティストに加え、エディ藩、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、金子ノブアキ、サッシャ、リリー・フランキー(筆名: Elvis Woodstock)がゲストで参加。亀田誠治をプロデューサーに迎え、ミッキー吉野の古希を記念した「ミッキー吉野"ラッキー70祭"【KoKi】」プロジェクト作品として発売された。併せてMIYAVI、Charから祝福のコメントが届いている。また、アルバム収録曲「NEVER GONE feat. 岡村靖幸」が、日本テレビ系バラエティ番組『それって!?実際どうなの課』2月度エンディングテーマに決定。本日放送回からエンディングテーマとしてオンエアされる予定だ。さらに、2月19日の14時から14時半、16時から16時半に、ジェイアール名古屋タカシマヤ7階ローズパティオにてアルバムの発売を記念したトークショーを行うことが発表された。イベントではミッキー吉野の公式YouTubeで公開されているインタビューシリーズ「The key of knowledge , infinity ~70th TALK & Message~」でもお馴染みの内田正樹をナビゲーターに迎え、ミッキー吉野が楽器を弾きながらアルバム制作秘話などを語る。■MIYAVI コメント時代を超えて輝きつづける音楽がある。僕は世代的にリアルタイムで聞いていたわけではなかったので、はじめてゴダイゴを聞いた時、「この時代に、こんなに良いバンドがいたんだ!」と感じたのを鮮明に覚えています。(偉そうに聞こえたらすみません)中でもミッキーさんのポップセンスが散りばめられたキーボードワークやアレンジメントからは時代を超えてミュージシャンシップを感じるし、今の時代ソングライティングにおいてもたくさんのヒントをもらうことができます。今回、亀田さん経由でお誘いいただいて、アレンジ含め自由にやらせていただきました。演奏を通じてゴダイゴの息吹を感じることができて光栄でした。またいつかステージでご一緒できる機会を楽しみにしています。改めて人生70周年おめでとうございます。これからも変わらずバキバキ弾き続けてください!!!!■Char コメント1967年、私は12歳。テレビ、ラジオでは一日中グループサウンズの曲が流れていた。その中で「The Golden Cups 」は別格なサウンドを放っていた。半世紀を過ぎた今もその衝撃は耳に、心に残っています。「カップス」に憧れていた私にとって、今回のセッションは夢の様でした。トキさん、マモル、ケネス、マーちゃん、そしてエディ、ミッキー、、、有難う!!!<イベント情報>ミッキー吉野 トークショー日時:2月19日(土) 14:00〜14:30 / 16:00〜16:30頃予定場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ7階ローズパティオ出演者:ミッキー吉野、内田正樹<番組情報>日本テレビ系『それって!?実際どうなの課』毎週水曜23:59~放送中日本テレビ系『それって!?実際どうなの課』番組ロゴ番組公式サイト:<リリース情報>ミッキー吉野『Keep On Kickin’ It』Now On Sale【収録曲】01. The birth of the odyssey ~ Monkey Magic feat. JUJU02. 君は薔薇より美しい feat. EXILE SHOKICHI03. DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY feat. STUTS & Campanella04. Take a train ride ~ from Swing girls(Piano Piece)05. 銀河鉄道999 feat. MIYAVI06. 銀色のグラス feat. Charエディ藩(Chorus) / ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) (Bass) / 金子ノブアキ(Drums)07. ガンダーラ feat. タケカワユキヒデ08. 歓びの歌 feat. Mummy-Dサッシャ(Vocal)09. Beautiful Name(Piano Piece)10. NEVER GONE feat. 岡村靖幸リリー・フランキー (筆名: Elvis Woodstock)(作詞)GODIEGO OFFICIAL WEB SHOP:『Keep On Kickin’ It』Spotify配信リンク:関連リンクミッキー吉野 HP:ミッキー吉野 YouTube:ミッキー吉野 Facebook:ミッキー吉野 Twitter:「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」Twitter:「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」TikTok:ミッキー吉野 楽曲配信リンク:プレイリスト:
2022年02月02日映画『ノイズ』(1月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華、永瀬正敏、廣木隆一監督が登場した。同作は筒井哲也によるサスペンスコミックの実写化作。絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”の青年・泉圭太(藤原)と幼馴染の猟師・田辺純(松山)は、新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)とともに誤って小御坂睦雄(渡辺大知)という男を殺してしまう。島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、実は元受刑者のサイコキラーだった小御坂の足取りを追って県警が島に押し寄せることに。第2、第3の死体が増える中、すべてを隠し通せるのか。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意(ノイズ)が染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。この日は永瀬が撮影した映画中の写真も公開。永瀬は「緊急事態宣言が出た時に引きこもってたんですが、自分の身の丈に合ったもので伝えられたらと思って、毎日インスタとかに笑顔の写真を載せてたんですね。その趣旨に賛同してくれて撮らせていただけたということもあって、特別な写真」と説明する。笑顔の写真に藤原は「ガチでいかないと怒られるかなと思って、めちゃくちゃ笑うようにさせていただきました」と周囲を笑わせ、永瀬は「すごい素敵な笑顔をいただいてうれしかったです」と感謝した。松山の笑顔の写真も映し出され、松山は「ずっと真剣になってたからなかなか笑えるところは作れなかったですし、この現場でこういう顔ができたのは永瀬さんのおかげなのかな」と振り返り、「竜也さんもだと思うんですけど、僕たちは永瀬さんを見て育ってきたので、永瀬さんの前で自然に笑えないんですよ。竜也さんの表情もそうですけど、今まで見たことない表情してるなと感じました」と語る。神木は「映画の中では一切笑わないので、この時に久しぶりに笑ったというか。撮影現場は楽しくて笑ってるんですけど、衣装を着てる状態で永瀬さんに『笑って』と言っていただけたので、一瞬だけでも(作中の)共犯というプレッシャーが解けた瞬間でもある写真」と分析した。
2022年01月28日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・吉野北人が出演する、イヴ・サンローラン・ボーテ ピュアショット ナイトセラムの新WEBCM「PURE SHOTS NIGHT SERUM featuring HOKUTO YOSHINO」編が公開された。新WEBCMでは、リーゼントヘアの吉野が、ビルが立ち並ぶ都会の風景をバックに「歌うことは自分を表現すること。妥協はしない」と力強い一言。そしてスタジオで歌唱するシーンや道端で寝転ぶシーンとともに、「肌の調子が上がると、カメラ前に出たときの自信にもつながっています」と語り掛ける。
2022年01月21日永瀬正敏と台湾の新人俳優・陸夏(ルシア)の共演で、芥川賞作家・小川洋子の原作を映画化した『ホテルアイリス』。この度、本予告映像とともに、小川氏や永瀬さん、陸夏さん、奥原浩志監督らのコメントが到着した。今回解禁となった本予告編は、映像作家・遠山慎二氏のディレクションによるもの。ショッキングなシーンから幕を開け、主人公マリが菜 葉 菜演じる支配的な母親の干渉や、ホテルアイリスの従業員からの密告、自身の死んだ父親の幻像などに翻弄されながらも、永瀬さん扮するロシア文学の翻訳家に出会い、惹かれていく様子が描かれる。その後、売春婦の死、警察からの尋問など、マリと翻訳家の愛の行手を阻む疑惑が次々と浮かび上がる。それでも「私たちに構わないで。私は彼を愛してる」ときっぱりと言い放つマリ。果たして2人の愛の行方は…。肉体的だけでなく、精神的にも2人を繋ぐ拘束具など、原作ファンを唸らせるカットが入り、想像をかき立てられる本映像。また、翻訳家の住む孤島へ向かう渡し舟は、あの世とこの世を繋ぐ役割を持ち、奥原監督のオリジナルの脚色により撮られた幻想的なシーンとなった。また、全編流れるチェロの旋律は、スワペック・コバレフスキによるもの。台湾語と日本語が行き交う展開がより一層、何処の国ともいえない幽玄さを思わせ、観る者を眩惑の世界へと導いていく。原作者・小川洋子&国際的なキャスト・スタッフからメッセージ到着小川洋子/原作・作家すべては生と死の間を漂う波にさらわれ、引き返せない彼方へと消え去ってゆく。そのはかなさが、残酷なほど深く胸に刻まれる。永瀬正敏/主演・翻訳家役様々な想いが芽生えた撮影でした。またご一緒出来た、台湾の優れた映画人とのコラボレーションは、あらためて様々な“情”を感じる素晴らしいものでした。小川洋子さんの深い原作の下、台湾・日本の共演者、スタッフの皆さんと過ごした金門島での日々は、今思えば原作に漂う夢の様な、現実の様な、幻想の様な、得難い日々だったと思います。ご覧いただいた皆さんに、作品に込められた沢山の“情”が、どうか届きますように。陸夏(ルシア)/主演・マリ役日本の皆さん、こんにちは。私は陸夏(ルシア)です。私がヒロインを演じた『ホテルアイリス』が、まもなく全国の劇場で公開されます。ぜひ劇場にお越しいただき、スクリーンでご覧ください。待ってます!菜 葉 菜/マリの母親役異国の孤島での撮影はとても刺激的だった。台湾の名優との触れ合いも、海外スタッフと初めて組む現場にも心が躍り、毎日がサプライズの連続だった。無国籍な世界観で繰り広げられる崇高なラブファンタジー。ハロウィン仮装のような菜 葉 菜もほんの少し楽しんでください。寛 一 郎/甥役この映画は3年前に台湾の金門島と言う素晴らしい、日本とはまた違った空気感が漂うロケーションで撮影しました。小川洋子さん原作の『ホテルアイリス』は、登場する一つ一つが良く表現されており一瞬で小説の中に入り込める力を持っていました。そして奥原浩志監督、台湾スタッフと素晴らしい時間を共有しながらこの映画に挑んだことを覚えています。主演のルシアさんは日本語のセリフも多く苦しい中、いつもスタッフさんや僕達を笑顔にしてくれました。彼女が萌芽していく瞬間がこの映画を通して観れると思います。リー・カンション(李康生)/売店の男役皆さん、こんにちは。リー・カンションです。『ホテルアイリス』の日本公開をとても嬉しく思っています。この映画は台湾の金門島で撮影しました。参加できてとても光栄でした。この映画の中で私はあの世からの使者を演じました。あの世とこの世を往き来する船頭の役です。コロナの影響で日本に行けず、プロモーションにご協力することが出来ません。この映画の成功を祈っています。どうか映画館に足をお運びください。映画館では感染予防をお忘れなく。このコロナ禍が早く収束しますように。ありがとうございます。奥原浩志/監督・脚本2018年12月に撮影をしました。今思えば夢の中にいるような日々でした。それからいろいろありました。ようやく完成し、皆様に観ていただけることを心から嬉しく思うと同時に、誇りにも思います。ここまで私を支えていただいたすべての方々に感謝します。この作品が皆様の心に残るものであることを願ってやみません。金勝浩一/美術『ホテルアイリス』公開おめでとうございます。撮影は台湾の金門縣で撮影しました。土地の空気感が映画に奥行きを与えていただきました。スワペック・コバレフスキ/音楽今回の公開はおめでとうございます。様々なことを考えさせられる深いテーマで、素晴らしい作品だと思います。たくさんのお客さんにご覧いただけたら良いですね。『ホテルアイリス』は2月18日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホテルアイリス 2022年2月18日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて公開(C)長谷工作室
2022年01月20日映画『ノイズ』(2022年1月28日公開)のジャパンプレミアが11日に都内で行われ、藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華、伊藤歩、永瀬正敏、廣木隆一監督が登場した。司会は日本テレビの辻岡義堂アナウンサーが務めた。同作は筒井哲也によるサスペンスコミックの実写化作。絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”の青年・泉圭太(藤原)と幼馴染の猟師・田辺純(松山)は、新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)とともに誤って小御坂睦雄(渡辺大知)という男を殺してしまう。島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、実は元受刑者のサイコキラーだった小御坂の足取りを追って県警が島に押し寄せることに。第2、第3の死体が増える中、すべてを隠し通せるのか。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意(ノイズ)が染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。ワンカットでの撮影が大変だったと振り返るキャスト陣。特に藤原と松山のシーンについて、永瀬は「僕らはテントみたいなところで控えて『ワンカットかあ』と思いながらコーヒーを飲んでたら、松山君と藤原君が自主トレを始めて、『すげえな』と思って緊張が走りました」と明かす。「それ、写真撮ってもらいましたね」と思い返す藤原に、永瀬は「そういうのがいっぱいこの映画の中に散りばめられているので、見てるお客さんにも緊迫感みたいなものは、たぶん伝わっているんじゃないですか」と語る。さらに刑事役として追い詰めることになった藤原、松山、神木について「3人の目の表情がどんどん変わっていくんです。僕は1人ずつ対峙するシーンがあったんですけど、どんどん目が変わってくるっていうのもヤバかったですね」と見どころを表した。また、藤原と夫婦役となった黒木は「私と竜也さんの娘(子役)が、監督からの指示なのか、台本を渡されずにその場にいてくれるという感じで、竜也さんがすごくいいお父さんをしてくれました」と振り返る。藤原は「(娘を演じた子役に)直前まで、監督が台本を持たせなかったの。ストーリー展開もわからないし、数分後にどういうシーンを撮るかということだけ聞かされて、ただそこのシーンだけに集中する演出方法をとっていた」と説明していた。
2022年01月11日ミッキー吉野のアルバム『Keep On Kickin’ It』が本日12月22日より配信され、アルバムの全詳細が発表された。『Keep On Kickin’ It』は、プロデューサーに亀田誠治を迎えJUJU、EXILE SHOKICHI、STUTS、Campanella、MIYAVI、Char、タケカワユキヒデ、Mummy-D、岡村靖幸など、世代やジャンルを超えた豪華アーティストが多数参加。ミッキー吉野の古希を記念した「ラッキー70祭“KoKi”」プロジェクト作品として、時代を彩る名曲のカバーから新曲まで、全世代が楽しめる色鮮やかなアルバムとなっている。今作で唯一の新曲となる「NEVER GONE feat. 岡村靖幸」は吉野が作曲を、リリー・フランキー(筆名:Elvis Woodstock)が作詞を担い、ゲストアーティストに岡村靖幸を迎えた楽曲。同曲は昨年5月にゴダイゴのギタリスト・浅野孝已が亡くなった頃に書かれたナンバーで、吉野は「アルバムの制作過程で、浅野のみならず、これまで共に音楽を彩ってきた仲間たちへの想いが込められている。」と語っており、「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」プロジェクトの象徴する1曲としてアルバムの最後を飾っている。左からリリー・フランキー(筆名:Elvis Woodstock)、ミッキー吉野、岡村靖幸ジャケットは、吉野の妻・祥江が100号のキャンバスに描いた油彩がメインビジュアルとなった。吉野を囲んだ様々なヤギに吉野が今まさにキスをしようとしている場面が描かれ、ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」の歌詞の一節にもあるように、「背が高い、低い、黒、白、明るい、暗いはまるで関係なく、誰も間違っていない、誰も正しくはない」という人間社会の調和や多様性と、本プロジェクトを通して共に作り上げてきた仲間たち、そしてプロジェクトで目指すメッセージを表した作品となっている。『Keep On Kickin’ It』ジャケット併せて、『Keep On Kickin’ It』のCD特典3種類も公開された。1つ目は、「GODIEGO OFFICIAL WEB SHOP」で2021年内に予約した人限定特典のサイン入りポストカード。アルバムジャケットのデザインを基調に、ミッキー吉野が1枚ずつ手書きでサインを施す貴重な1枚となる。2つ目は、一部対象店舗限定特典となる「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」プロジェクトアイコン・丸型ステッカー。対象店舗は年明け2022年1月中旬頃の発表を予定している。3つ目は、disk union限定特典として貰える「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」アイコン缶バッジ。そして、同社のロック専門店「ディスクユニオン ROCK in TOKYO」の予約者および購入者限定特典として、2022年2月13日19時から同店にて開催される予定のミッキー吉野トークイベント参加券も先着で配布。そのほかdisk unionでは限定商品として、本作CDにトートバッグが付属されたセット商品も販売される。ミッキー吉野 YouTubeチャンネル サムネイルミッキー吉野は、インタビュアーにライターで編集者の内田正樹を迎えたYouTube動画シリーズ「The key of knowledge, infinity ~70th TALK & Message~」が12月29日に最終回を迎える。最終回のテーマは「ミッキー吉野、古希を語る」。吉野自ら古希を迎えた今の心境や本プロジェクトの集大成となったアルバム『Keep On Kickin’ It』について、さらに応援してくれるファンや今回のリリースを通して出会う新しい世代へのメッセージとなっている。なお、本動画は12月29日にKIWA TENNOZにて行われるイベント「ミッキー、タケ、ヨージの部屋 オフ会やってミタヨ」の会場より、リアルタイムでプレミア公開されることが決定。ミッキー吉野のほか、ゴダイゴのタケカワユキヒデ、ギタリスト吉澤洋治もプレミア公開に参加する最終回にふさわしいスペシャルな回となっている。<リリース情報>ミッキー吉野『Keep On Kickin’ It』配信中2022年2月2日(水) CDリリースiTunes Storeリンク:【収録曲】01. The birth of the odyssey ~ Monkey Magic feat. JUJU02. 君は薔薇より美しい feat. EXILE SHOKICHI03. DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY feat. STUTS & Campanella04. Take a train ride ~ from Swing girls(Piano Piece)05. 銀河鉄道999 feat. MIYAVI06. 銀色のグラス feat. Char07. ガンダーラ feat. タケカワユキヒデ08. 歓びの歌 feat. Mummy-D09. Beautiful Name(Piano Piece)10. NEVER GONE feat. 岡村靖幸【参加アーティスト】JUJU / EXILE SHOKICHI / STUTS & Campanella / MIYAVI / Char / タケカワユキヒデ / Mummy-D / 岡村靖幸【参加ゲスト】・エディ藩(Chorus / 銀色のグラス feat. Char)・ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)(Bass / 銀色のグラス feat. Char)・金子ノブアキ(Drums / 銀色のグラス feat. Char)・サッシャ(Vocal / 歓びの歌 feat. Mummy-D)・リリー・フランキー(筆名:Elvis Woodstock)(作詞 / NEVER GONE feat. 岡村靖幸)【店舗別特典】店舗別特典一覧※対象店舗は年明け2022年1月中旬頃の発表GODIEGO OFFICIAL WEB SHOP: union特典詳細はこちら:■ミッキー吉野 楽曲配信リンク:■Spotifyプレイリスト:関連リンクミッキー吉野 HP:ミッキー吉野 YouTube:ミッキー吉野 Facebook:ミッキー吉野 Twitter:「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」Twitter:「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」TikTok:
2021年12月22日藤原竜也×松山ケンイチ×神木隆之介らを始め、豪華キャストが出演する『ノイズ』。この度、永瀬正敏が神木隆之介に何かを語りかける緊迫した場面写真をシネマカフェが独占入手した。親友でありながら、性格の全く異なる3人のキャラクターがキモとなる本作。今回シネマカフェに届いた場面写真では、永瀬さん演じる県警の刑事・畠山が神木さん演じる新米警察官・守屋真一郎に何かを語りかけ、真一郎が神妙な表情を浮かべている。死体を隠すために結託するも、畠山が追い詰めていくことで性格の違いから言動に少しずつズレが生じる3人。そして、次第に3人の間に生まれたズレ、“ノイズ”がより大きくなっていくことを予感させる。永瀬さんは『あん』『パターソン』『光』で、3年連続カンヌ国際映画祭に出演作が選出された唯一無二の国際派俳優。立っているだけでも強烈な存在感を放つ永瀬さんだが、作品に対する洞察力も図抜けている。畠山が真一郎に圭太(藤原竜也)と純(松山ケンイチ)のDNAを採取してくるよう伝えるシーンでは、台本は「協力してくれ」と頼むはずだったが、永瀬さんからの提案で「もってこい」と命令口調に変更。この彼の行動が物語後半に深い意味を持たせることになったという。本作の企画・プロデューサーを務めた北島直明は、「役者さんにしか見えない感情の線があることに改めて気付かされました」と永瀬さんの役者としての鋭い感覚に唸る。そんな永瀬さんと3人が初めて対峙するシーンでは、終始息が詰まるような緊張感がスクリーンから放たれる。畠山の圧倒的プレッシャーに終始堂々と向き合い、平然と虚偽の証言をしていく圭太、一貫してぶっきらぼうで硬い表情を崩さない純、一人落ち着きなく視線をさまよわせる真一郎。廣木隆一監督による緊迫感溢れる長回しのワンカットでの撮影も相まって、日本最高峰といっても過言ではない演技合戦は、瞬きも許されないほどの気迫に満ちている。『ノイズ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年12月19日ゴダイゴのリーダー・ミッキー吉野のニューアルバム『Keep On Kickin’ It』が12月22日に配信リリースされ、2022年2月2日にCDとしてリリースされることが決定した。自身の70歳の誕生日である本日12月13日に向け、プロジェクト「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」を昨年12月13日より始動させたミッキー吉野。亀田誠治をプロデューサーに迎えた本プロジェクトは、“今の思いを、手がけてきた音楽を通してさまざまな世代を超えクリエイトし、届ける”をテーマに、この1年様々なアーティストとのコラボレーション楽曲を発表してきた。そんなミッキー吉野の70歳を祝してリリースされる今作には、JUJU、EXILE SHOKICHI、STUTS、Campanella、MIYAVI、Char、タケカワユキヒデ、Mummy-D、岡村靖幸が参加。収録曲は全10曲で、先んじて配信リリースされた「DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY feat. STUTS & Campanella」「君は薔薇より美しい feat. EXILE SHOKICHI」「歓びの歌 feat. Mummy-D」の3曲に加え、ゴダイゴの楽曲にMIYAVI、JUJU、タケカワユキヒデが参加した「銀河鉄道999 feat. MIYAVI」「The birth of the odyssey~Monkey Magic feat. JUJU」「ガンダーラ feat. タケカワユキヒデ」、ザ・ゴールデン・カップスの楽曲にCharが参加した「銀色のグラス feat. Char」、さらに新曲となる「NEVER GONE feat. 岡村靖幸」やミッキー吉野によるソロピアノ演奏楽曲も収録される。本日よりiTunes Storeではプレオーダー、ゴダイゴのECショップ「GODIEGO OFFICIAL WEB SHOP」ではCDの予約注文がそれぞれスタートした。■JUJU コメントミッキー吉野さん、古希おめでとうございます。今回、このアルバムでモンキーマジックを歌わせていただいたのですけれども、以前、日比谷音楽祭で、ミッキー吉野さん、そしてタケカワユキヒデさんとご一緒させていただいた幸せな時を思い出しながらレコーディングさせていただきました。またお会いできる日を楽しみにしております。子どもの頃から大好きなモンキーマジック、みなさんに心から楽しんでいただけますように。■タケカワユキヒデ コメントこんなに、何回も歌った曲も珍しいのに、ミッキーと二人だけで演奏するガンダーラがすごく新鮮で、ものすごく気持ちがよかったですね。この気持ちよさをぜひ、みなさんにも味わってもらいたいです。Gandhara フィーチャーリング タケカワユキヒデ ぜひ、聞いてください。■岡村靖幸 コメント日本のロックの礎の一人ミッキーさん。リリーさんの共演も含めて楽しかったです。<リリース情報>ミッキー吉野『Keep On Kickin’ It』2021年12月22日(水) 配信リリース2022年2月2日(水) CDリリース【収録曲】01. The birth of the odyssey ~ Monkey Magic feat. JUJU02. 君は薔薇より美しい feat. EXILE SHOKICHI03. DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY feat. STUTS & Campanella04. Take a train ride ~ from Swing girls(Piano Piece)05. 銀河鉄道999 feat. MIYAVI06. 銀色のグラス feat. Char07. ガンダーラ feat. タケカワユキヒデ08. 歓びの歌 feat. Mummy-D09. Beautiful Name(Piano Piece)10. NEVER GONE feat. 岡村靖幸iTunes Storeプレオーダーリンク: OFFICIAL WEB SHOP:関連リンクミッキー吉野 HP:ミッキー吉野 YouTube:ミッキー吉野 Facebook:ミッキー吉野 Twitter:「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」Twitter:「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」TikTok:
2021年12月13日2021年に創業120周年を迎えた建材メーカーの吉野石膏。それを記念して同社の絵画コレクションを公開する展覧会が、11月13日(土)より表参道ヒルズにて開催される。同展では、吉野石膏のコレクションから、カミーユ・ピサロ、フレデリック・バジール、ピエール=オーギュスト・ルノワール、葛飾北斎、岸田劉生など、6つのテーマに沿って選ばれた絵画32作品とともに、吉野石膏美術振興財団が支援してきた若手作家6名を紹介。猪瀬直哉、武田竜真、鍵岡リグレ アンヌ、粂原愛、絹谷香奈子、宮ケ丁渡が各セクションのコレクションに着想を得て制作した作品を展示することで、過去・現在・未来をつなぐ表現空間を目指す。また、展覧会特設サイトにて、美術に造詣が深いことで知られる和田彩花が、吉野石膏コレクションの新しい見方、楽しみ方を紹介。誰でも見る事のできる解説付きのオンライン展示会場も会期中に公開される。カミーユ・ピサロ≪モンフーコーの池で水を飲む雌牛、秋≫1875年ピエール=オーギュスト・ルノワール≪シャルパンティエ夫人の肖像≫1876年葛飾北斎≪冨嶽三十六景凱風快晴≫1831年頃【開催概要】『TECHNICOLOR’S 吉野石膏コレクション meets コンテンポラリー・アート vol.1』会場:表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー会期:2021年11月13日(土)~2021年11月28日(日) ※無休時間:11:00~20:00料金:1,000円※日時指定予約制公式サイト:
2021年10月14日うどんチェーン店で働く5人をユーモラスに描くドラマ『トーキョー製麺所』。ホテルから異動した店長・赤松を吉野北人さん、小説家を目指すバイトリーダー・青井を栁俊太郎さん、洗い場担当の元ヤンキー・緑川を奥野壮さんが演じる。シュールな笑い&青春群像&飯テロ、三拍子揃ったドラマ!――それぞれのキャラクターの魅力を教えてください。吉野:赤松は、やると決めたことは貫き通す熱さがあるんですけど、抜けたとこもあって憎めないんです。初めてのポマードスタイルは、最初こそ違和感があったのですが、どんどんしっくりきて、赤松の真面目さを表すにはコレだなって。栁:青井は、本来、周りを客観視できるキャラクターなんです。でも、話が進むにつれて“やべぇぞ”っていう面がどんどん見えてきましたね(笑)。かわいげが感じられるキャラクターに成長してきたと思います。奥野:緑川は、この髪型のイメージまんま(笑)。今は更生してるんですけど、田舎から出てきたヤンキーです。恋愛にうぶでよわっちぃところが愛おしいですね。吉野:キャラクターそれぞれに、見る人の胸を打つ共感ポイントがあるのが、このドラマの魅力です。栁3人プラス桃田(秋田汐梨)、黄本(江上敬子)の5人の掛け合いがまたシュールなんですよ。「この会話、何!?」という不思議さに、どんどんハマっていきますね。奥野:毎回、とにかくうどんがおいしそう!見た次の日には、お店に突撃したくなるはずです――丸亀製麺が制作協力・監修しているんですよね。奥野:そうなんです。衣装のエプロンの結び方も教えてもらいました。栁:店長だけ自分で結べない(笑)。吉野:自分できれいに結べる自信がなくて、やってもらっているうちに撮影が終わってしまいました(笑)。栁:(顔をまじまじと見ながら)今もそうだし、撮影中もずっと思ってたけど、どう生きてきたらそんなに目がキラキラ光るの?生まれながらにして、主役としての光を持ってるよね。奥野:北人くんからは、ずっとその光が放たれてる。吉野:そう言ってもらえて嬉しいですけど、田舎で普通に育ってきましたよ(笑)。奥野:栁さんからも普通じゃないオーラがずっと出てましたけどね。吉野:堂々としていて、お芝居も流されず、独特の世界観がありました。奥野:監督の要求に、一発でぽんと応えられる対応力もすごかった!吉野:クールな印象が強かったけど、実は意外とお茶目でもあって。奥野:時間が深くなるにつれて、壊れていくというか(笑)。吉野:そうそう。鎧がはずれて柔らかくなった栁さんも魅力的でした。栁:いやいや(照)。奥野くんは話していて、頭の回転がめちゃくちゃ速い。芝居に対してしっかり芯を持っているところは、僕にはない部分で尊敬できるなって思った。吉野:奥野くんは、役者としてしっかりしたところと仔犬みたいな人懐っこさのギャップがカッコよくて、空き時間によく寝る人(笑)。奥野:後半は間違ってない(笑)。――これまで作中に、いろんなうどんが登場してきましたが、みなさんが好きなうどんは?奥野:うどん屋さんの天ぷらに、卓上にある出汁ソースをかけて食べるのが好きですね。栁:うどんってシンプルなのに変幻自在で、地方に行くたびに、その土地のうどんを楽しんでいます。今回の撮影で出合った中だと、明太釜玉うどんがよかったですね。吉野:僕がこのドラマで初めて出合ったのが、釜玉うどん。今までかけしか食べたことがなかったのですが、卵の黄身と醤油だけであんなにおいしくなるなんて。話しながら、食べたくなってきました(笑)。――オープニングでは、トーキョー製麺所の5人がカッコよく“うどんダンス”をキメていますね。栁:みんなはすぐにカッコよく踊れてましたよね。でも、僕はダンスが本当に苦手で…。どのようにリズムをとって、どうやって動いたらいいのかさっぱりわからなくて、僕だけ3時間練習しました。吉野:栁さん以外はダンス経験者でしたから。桃田役の秋田さんもスタジオに通うほどのダンス好きで、奥野くんはバレエやってたんだよね?奥野:クラシックバレエをやってた。吉野:江上さんはバイブスで踊れてしまうし。そんな人たちに囲まれて、ダンス未経験の人が、いきなりあの高いクオリティのダンスを覚えて踊るのは、大変だったと思います。栁:この作品で一番大変だった(笑)。『トーキョー製麺所』元ホテルマンの熱血店長が、徐々にバイトたちやお客の信頼を得ながら、店を立て直していく。毎週火曜、MBSにて24:59~、TBSでは25:28~から放送中。これまでの全放送回はMBS動画イズムやTVerで配信中。©「トーキョー製麺所」製作委員会・MBS左/よしの・ほくと1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。2014年より、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEメンバーとして活動をスタート。俳優としての活躍も目覚ましく、‘20年、映画『私がモテてどうすんだ』で初主演。右/やなぎ・しゅんたろう1991年5月16日生まれ、宮城県出身。今年まで『MEN’S NON-NO』専属モデルを務めた。Netflix『今際の国のアリス』、映画『猿楽町で会いましょう』など出演。映像作品「WE ARE ONE.」が『ONE PIECE』公式HPで公開中。中/おくの・そう2000年8月21日生まれ、大阪府出身。‘18年、『仮面ライダージオウ』で主演デビュー。今年ドラマ『超速パラヒーロー ガンディーン』で主演を務める。ドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』が12月18日・25日放送予定。※『anan』2021年10月13日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年10月12日一般社団法人全国寺社観光協会(本部:大阪府大阪市)は、WEBメディア「寺社Nowオンライン」にて、奈良県吉野町「宝塔寺」の宿坊に関する記事を公開しましたのでお知らせします。▼寺社Nowオンライン:世界遺産・吉野山を望む居心地のいい小さな宿坊に連泊客が憩うシンプルな理由【奈良県吉野町・宝塔寺】 世界遺産・吉野山を望む居心地のいい小さな宿坊に連泊客が憩うシンプルな理由【奈良県吉野町・宝塔寺】 : ■寺社Nowオンライン( )一般社団法人全国寺社観光協会が運営するWEBメディア「寺社Nowオンライン」は、雑誌『寺社Now』のDX版です(2021年5月開設)。お寺と神社、そして地域の「未来」につながる「今」を伝えていきます!寺社Nowオンライン| : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月12日藤原竜也&松山ケンイチW主演、神木隆之介も出演する新感覚サスペンスエンターテインメント映画『ノイズ』。この度、黒木華と永瀬正敏が本作に出演していることが明らかになった。藤原さん、松山さん、神木さんが幼なじみを演じることが発表されている本作。今回新たに出演が発表された黒木さんが演じるのは、圭太(藤原さん)の優しい妻・泉加奈。夫役の藤原さんについては「家族とのシーンではいいお父さんの顔でしたが、純と真一郎とのシーンでは全く違う顔になっていて、俳優としていろんな顔を持っている方だなと思いました」と印象を明かし、「もちろん台本を読んで演じましたが、どんな映画になっているのか想像がつかない部分も多かったので、実際の作品をみてこんな風になっていたのかと驚きました」とコメントしている。そして永瀬さんが、圭太たち幼なじみ3人を追い詰める県警の刑事・畠山努を演じる。突如、姿を消した元受刑者・小御坂睦夫の後を追い、圭太たちの住む猪狩島に訪れるが、3人の挙動に不信感を覚える。「座長の藤原竜也さん、松山ケンイチさんの作り出す暖かい雰囲気と神木隆之介さんを始め共演者・スタッフの皆さんの御心遣いで内容とは真逆のここち良い時間を過ごす事が出来ました」と撮影をふり返った永瀬さんは、「現代における様々な問題点が凝縮された本作品。参加させて頂き、感謝しています」と話している。『ノイズ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年09月23日女優の小西桜子が1日、東京・渋谷区で実施されたファースト写真集『月刊 小西桜子・刹 写真 永瀬正敏』(発売中、2750円税込み、小学館刊)の発売記念会見に出席。デビュー映画『ファンシー』で共演し、今作でカメラマンを務めた俳優・永瀬正敏との撮影を振り返った。本作は、商業映画デビューから間もない小西のファースト写真集。大人っぽい水着を着て露出にも挑戦した他、自身でボディペインティングをする様子などが収められている。現在23歳の小西。写真集デビューの心境を問われて「すごく嬉しい。私も色んな女優さんの写真集をずっと見ていたので、『写真集を出したいな』というのは一つの目標としてずっとあった。出せてすごく嬉しいです」と喜び、タイトルについて「『刹』は刹那的という意味の刹。一番、この写真集に合っている。今の私しか出せない瞬間的な写真をたくさん集めている。だからこのタイトルにしました」と解説した。都内近郊で実施した撮影は、約3日間で敢行。カメラマンとしての永瀬は「ぜんぜんまた印象が違う。すごく真摯に、カメラを通して向き合ってくださった印象」だと言い、過去の共演経験も踏まえて「すごくリラックスして撮影できました」とほほ笑んだ。お気に入りカットの一つであるボディペインティングの撮影は、絵を描くのが趣味の小西のために、永瀬が提案したという。小西は「初日にやらせてもらって、それですごく気分が上がった。楽しい撮影でした。一番興奮する体験でした」と話した。今作の自己採点は、100点満点中85点。「残りの15点はこれからもっと、色んな写真集を作れたらいいなと思うので、100点にはせず、次回また色んな機会を頂けるように」とニッコリ。コロナ禍で実現できなかった海外での撮影を希望して「自然が多いアイスランドとか、日本ではない広大な自然で撮影できれば」と妄想を膨らませた。また、大勢の報道陣が集まる取材会も初めてだという小西。「私1人のためにこんなに集まって頂いて恐縮です。ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべていた。
2021年08月01日今年デビュー45周年を迎えたゴダイゴのリーダーであり、アレンジャーやコンポーザーとしても幅広く活躍するミッキー吉野の今の思いを、手がけてきた音楽を通してさまざまな世代を超えクリエイトし、届けるをテーマとしたプロジェクト「ミッキー吉野"ラッキー70祭"【KoKi】」(ミッキーヨシノラッキーセブンティーフェ“コキ”)。第2弾楽曲として「君は薔薇より美しい」が亀田誠治プロデュースのもと、9月1日(水)に配信リリース決定。そして、フィーチャリング・アーティストにEXILEのヴォーカリストであるEXILE SHOKICHIが参加することが発表となった。「君は薔薇より美しい」は、1979年に布施明氏への提供楽曲としてリリース。ミッキー吉野が作編曲を務め、レコーディングにはゴダイゴのメンバーが参加して作られた作品。同年のオリコン年間チャートにもランクインするなど、ヒットナンバーとなった。その後、国内外数多くのアーティストによりカバーされ、さまざまなタイアップにも起用。42年の時を経た今もなお愛されている名曲が、このプロジェクトではラテンテイストにアレンジを施され、原曲とは違った魅力を持つ楽曲となった。そんな本楽曲をセルフカバーするにあたり、ミッキー吉野、EXILE SHOKICHI、亀田誠治の3名からコメントが到着した。また「君は薔薇より美しい feat. EXILE SHOKICHI」の配信リリースに先立ち、プロジェクトの公式ツイッターでは、7月30日(金)12:00からフォローキャンペーンを開催。公式ツイッターアカウントのフォロワーが500人以上になると、YouTubeショートにて楽曲の冒頭30秒が先行して視聴できる。なお、配信リリースは9月1日(水) 0:00から。各種配信サイトおよびサブスクリプションサイトでも同日より配信開始となる。「ミッキー吉野”ラッキー70祭”[KoKi]【公式】」のTwitterアカウントと、各配信サイトのアーティストページをフォローして、続報を待とう。ミッキー吉野 コメントこの曲にぴったりの、華麗で華やかなSHOKICHIくんが歌ってくれて、とても嬉しく思っています。始まりはEXILEのHIROさんに今回の亀田さんとのKOKIプロジェクトでの歌手の相談をさせて頂いたことでした。即、HIROさんからの答えはSHOKICHIくんが合う、彼がいい‼︎まさにHIROさんと僕のインスピレーションが合った瞬間でした。SHOKICHIくんと僕のキーボードから始まる亀田さんの心地よいアレンジ、最高に気に入ってます。EXILE SHOKICHI コメントミッキー吉野さんが作曲された日本の名曲と呼ばれる曲をオフィシャルで歌わせて頂けるという事でとてもとても恐縮ながらありがたくお話しを頂きました。亀田さんとのセッションという事で緊張しながらスタジオに向かいましたが、お人柄と出来上がったアレンジに心が躍りました。ひとつひとつ音を分解して亀田さんの音のコーディネイトの勉強もさせて頂きました。是非ともまた形を変えて生まれ変わった名曲をお楽しみ頂ければと思います。亀田誠治 コメント70年代の終わり、街中から聴こえてきたこの曲がミッキー吉野の作品だと知ったのは随分後のことでした。美しいメロディーとソウルフルなサウンドのマリアージュ。J-POP史上に輝く名曲「君は薔薇より美しい」をEXILE SHOKICHIが2021年の風の中、ビッグリスペクトを込めて歌います。【配信リリース情報】ミッキー吉野「君は薔薇より美しい feat. EXILE SHOKICHI」配信開始日:2021年9月1日(水)0:00〜各配信サービス: プレイリスト: 【YouTube動画企画制作プロジェクト】インタビュアーにライター・編集者の内田正樹氏を迎えたYouTube動画シリーズ<The key of knowledge , infinity ~70th TALK & Message~>の第二弾も公開中。今回は「Composition ミッキー吉野、作曲術を語る」をテーマに、ミッキー吉野の作曲術にフォーカスを当て、自身の長きにわたる音楽家人生で得た「作曲術」を披露。ゴダイゴの名曲「ガンダーラ」の楽曲誕生秘話も織り交ぜながらの見逃せない内容となっている。ミッキー吉野公式YouTubeチャンネルで好評配信中。ミッキー吉野 YouTube公式チャンネル: ショート公開チャンネル:ミッキー吉野 YouTube公式チャンネルタイトル:君は薔薇より美しい feat. EXILE SHOKICHIキャンペーン:2021年8月1日(日)12:00〜※YouTubeショートとは、最大60秒までの縦型の動画を投稿・閲覧できるYouTubeの新しいサービスです。
2021年07月30日ゴダイゴのミッキー吉野のセルフカバー曲「DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY feat.STUTS & Campanella」が本日より配信開始となった。本作は「ミッキー吉野“ラッキー70祭”【KoKi】」プロジェクトとして、亀田誠治プロデュースによる記念すべき第1弾楽曲。トラックメイカー / MPCプレイヤーのSTUTSと、ラッパーのCampanellaをフィーチャリング・アーティストに迎えている。新たな息吹が吹き込まれた楽曲の全貌がついに明らかとなる。世代を超えたコラボが、デッド・エンド(袋小路)から、扉を開く方法を教えてくれるだろう。アートワークを手がけたのはミッキー吉野の妻で、芸術家でもある吉野祥江。楽曲の歌詞の世界観を踏襲し“下から伸びる手が、苦しい現実の中にも確かにある光を求め、手を伸ばすことが出来れば誰にでも掴み取ることができる愛や希望”というコンセプトでデザインされた。なおジャケット内に描かれている手は、ミッキー吉野の右手をトリミングし、細部まで拘りの詰まった一作となっている。またゴダイゴの45周年を記念した『45 Godiego 1976-2021』(発売元:株式会社KADOKAWA)も発売中。本作にはミッキー吉野とタケカワユキヒデ、亀田誠治との対談や「ミッキー吉野"ラッキー70祭"【KoKi】」に関する記事も掲載されている。■リリース情報『DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY feat.STUTS & Campanella』6月30日(水)午前0時〜『45 Godiego 1976-2021』6月30日(水)発売定価:5,500円(本体5,000円+税)
2021年06月30日「ミッキー吉野"ラッキー70祭"【KoKi】」(ミッキーヨシノラッキーセブンティーフェス ”コキ”)にて、亀田誠治プロデュースによる制作が発表されていた『DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY』が、ついに完成した。フィーチャリング・アーティストに、トラックメーカー / MPCプレイヤーのSTUTSと、ラッパーのCampanellaを迎え、原曲へのリスペクトと新たな試みによって更なる強いメッセージを携えた『DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY』。6月30日(水)の配信に先がけ、本日よりiTunes Storeにてプレオーダーの受付がスタートした。このプロジェクトは、今年12月に古希を迎え、55年の活動の歴史を誇るレジェンド、ミッキー吉野の”今の思いを、手がけてきた音楽を通してさまざまな世代を超えクリエイトし、届ける”をテーマとしている。STUTSとCampanellaの参加は、プロジェクトのテーマである”世代を超えた”コラボレーションとなった。そして、インタビュアーにライター / 編集者の内田正樹を迎えたYoutube動画シリーズ<The key of knowledge , infinity ~70th TALK & Message~>の本編映像が、ミッキー吉野公式YouTubeチャンネルにて6月6日(日)の18時より、本人もコメント参加でプレミア公開されることが決定した。インタビューを本人と同時に見られる貴重な機会を一緒に体験しよう。全7つのテーマで語られる本シリーズ第1回目のテーマは、「Roots ミッキー吉野、音楽への目覚めを語る」。自身の音楽の原体験から始まり、音楽人生を振り返る内容となっている。コメント■STUTSこの度はミッキー吉野さんの曲に参加させてもらえて大変光栄でした。ドラムのプログラミング、一部アレンジ、ミックスを担当させてもらい、タイトルに込められた思いを自分なりに解釈してビートを叩いて打ちこみ、音を作りました。自分が作ったビートに合わせてミッキー吉野さんが演奏し直してくれたものが届いたときはとても興奮しました。そしてRap部分にはCampanellaさんをお招きし、最高なverseを書いてもらえました。亀田さんにも生で最高なBassを入れてもらえたのも嬉しかったです。素敵な作品に参加させてもらえました。是非お聴き下さい。■Campanella幼少期にビデオで見ていた「西遊記」の楽曲を手掛けていたバンドのセルフカバーにまさかラップで参加する事になるとは思ってもいませんでした!幼少期の自分に教えてあげたい。笑ミッキーさん含め、亀田さん、STUTSと一緒に制作ができた事を嬉しく思います。ラップという音楽の力を感じてもらえたら幸いです!『DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY feat. STUTS, Campanell』配信開始日:6月30日(水)午前0時〜iTunes Storeプレオーダーページ: プレオーダー(予約注文)はiTunes Storeアプリをお手元のデバイスにダウンロードしていただくことで、注文可能となります。各配信サービス:アーティストへのリンク: プレイリスト:
2021年05月31日尾野真千子が主演する、もがきながらも懸命に生きようとする“母の生き方”を捉えた圧倒的な物語『茜色に焼かれる』。この度、石井裕也監督や、オダギリジョー、永瀬正敏ら共演者が主演・尾野さんの魅力について語るコメントが到着した。本作で主人公・田中良子を演じた尾野さんについて、石井監督は「田中良子役には尾野真千子さんしか考えられませんでした。芝居を本気でやることの崇高さ、俳優がうなされるほど考えて見せる芝居の熱量、その素晴らしさ。たとえば、普段の会話のときよりも、夢中になって芝居をしている尾野さんに僕は『尾野真千子』を感じます」と熱量たぎるコメント。「その芝居に真実が見えてくる。誠実にお芝居をしている人の姿は『祈り』のように見えるときがあります。こちらが引くくらいに演じる役を信じようとする。尾野さんのそんな姿は、僕にとってはそのまま希望につながるものでした」と、その演技にかける想いの強さを絶賛した。息子・純平役を演じた和田庵は、「撮影前、尾野さんには怖い人というイメージがあったけれど、実際はそんなことはなくて優しくて明るくて面白い人でした。本当の親子のように接してくださって、僕も自然に演技ができました」と感謝の意を示す。良子の同僚ケイ役を演じた片山友希は「撮影中は尾野さんの明るさには救われました」と語る。「すごく包容力のある方で、共演のプレッシャーみたいなものを全然、感じさせないんです。きっと尾野さんは私ができるまで待ってくれたんだと思います。すごくありがたかったです。尾野さん、メチャクチャかっこいいです。尾野さんみたいになりたい」と尊敬の念を口にする。交通事故で命を落とす夫・陽一役を演じたオダギリさんも「もし陽一の存在が作品を通じて強く感じられているとしたら、それは尾野さんの表現力のおかげです。当たり前のことですが、それはもう尾野さんの底力ですし、そのすごさ、ですね」と、その演技力に感謝を表する。そして風俗店の店長・中村役を演じた永瀬さんは「尾野さんはいろんなものに立ち向かっていました。それでいて、現場ではみんなを包み込んでいた。良子さんのように『まあ頑張りましょう』という感じで現場をハグされていましたね」とコメント。「コロナ禍という特別な状況下で作品を作っているという部分を含めて、とても見事で立派な主演の姿だったと思います。時に明るく、時に締めて。この作品をちゃんと背負っている感じがありました」と称賛を惜しまない。『茜色に焼かれる』は5月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:茜色に焼かれる 2021年5月21日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ
2021年05月17日ゴダイゴのリーダーを務めるミッキー吉野が、自身の70歳の誕生日となる今年12月13日に向けたプロジェクト「ミッキー吉野"ラッキー70祭"【KoKi】」(読み:ミッキーヨシノラッキーセブンティーフェス“コキ”)が始動。併せて、ゴダイゴの名曲「DEAD END〜LOVE FLOWERS PROPHECY」を、⻲⽥誠治によるプロデュースのもと、今年初夏に配信リリースすることが決定した。「DEAD END〜LOVE FLOWERS PROPHECY」は、1977年にゴダイゴがリリースした2ndアルバム『DEAD END』に収録。初めてトミー・スナイダーが参加したアルバムであり、閉塞感漂うリリース当時の社会状況を、“袋⼩路=デッド・エンド”と表現し、アルバム全体のアプローチがなされたというゴダイゴの最⾼傑作との声も⾼い名盤である。そんな「DEAD END〜LOVEFLOWERS PROPHECY」を44年の時を経て2021年、新たに再構築。生まれ変わった「DEAD END」に期待してほしい。そして【KoKi】を記念し、これまでのキャリアを振り返りながら、⾳楽の無限の可能性と次世代へのメッセージを7つのテーマで語るインタビューシリーズ「The key of knowledge , infinity ~70th TALK & Message~」が吉野の公式YouTubeチャンネルにおいて始動。インタビュアーにライター・編集者の内⽥正樹を迎えた本動画シリーズは、“次世代へと繋ぐ”をコンセプトに、動画制作を吉野が名誉教育顧問を勤める滋慶学園COMグループ「東京俳優・映画&放送専⾨学校」の学⽣達が担う。記念すべき第1回⽬は、「Roots 〜ミッキー吉野 ⾳楽への⽬覚めを語る〜」をテーマに、⾳楽の原体験について語る予定だ。併せて本⽇、ミッキー吉野・プロジェクトの各SNSにてティザー動画が公開となった。本編動画は5⽉より順次公開予定。さらに、ミッキーの名作の数々が、各種ダウンロードサービス及びサブスクリプションサービスで解禁となった。「君は薔薇より美しい」など、吉野のポピュラー・ミュージックを収録した『POP ART MUSIC』や、アーティスト⽣活20周年記念のタイミングでリリースされたソロ作品『ロングウェイ・フロム・ホーム』、1974年8⽉に福島県郡⼭で⾏われたイベント「ワン・ステップ・フェスティバル」に、ミッキー吉野グループ名義で出演し、後のゴダイゴ・サウンドの萌芽が⾒られる貴重なライブ⾳源『1974 One Step Festival』など、これまで⼊⼿困難となっていた楽曲の数々も楽しめる。また、これらの楽曲の⼊り⼝としてSpotifyプレイリストも公開となっている。■ミッキー吉野昨年の夏、先の⾒えない、希望も無い閉塞感の中で思い浮かんだ曲がありました。それがDEADEND〜LOVE FLOWERS PROPHECYでした。僕が⼈間的にも、⾳楽的にも信頼する⻲⽥誠治さんにプロデュースをお願いし、世代を超えた拡がりのある上質な⾳楽制作を試みました。今、閉塞感を感じている⼈のパワーになれば嬉しい。■⻲⽥誠治2020年の夏、ミッキー吉野さんから、古希を迎える⾃⾝の集⼤成となるアルバムをプロデュースしてくれないか、とご連絡をいただきました。僕⾃⾝にとって1970年代の多感な時期に出会ったゴダイゴの⾳楽がそうであったように、時代を超えて、世代を超えてミュージシャンたちのハートとソウルが鳴り響く作品を、このコロナ禍という特別な時代に届けたいと思います。新しく⽣まれ変わったゴダイゴの名曲「DEAD END ~LOVE FLOWERS PROPHECY」が1970年代と2021年を鮮やかに繋ぎます。■カタログ解禁タイトル⼀覧・ミッキー吉野グループ(ゴダイゴ) 『男たちの旅路』・ミッキー吉野『⼩さなスーパーマン ガンバロン』・ミッキー吉野『アメリカン・ロード』・P.S.M. All Stars『P.S.M. All Stars Vol.1 』・ミッキー吉野『ロングウェイ・フロム・ホーム』・ミッキー吉野+PAUL JACKSON『JAZZ FOR KIDS』・VALCO『COME BACK MY BAY BLUES』・ミッキー吉野『GODiEGO / THE Earthmatics <1>』・ミッキー吉野『POP ART MUSIC』・ミッキー吉野『Art, Art, Art for the Earth, from my Heart(Original Tracks "R")』・ミッキー吉野『Art, Art, Art for the Earth, from my Heart(Original Tracks "B")』・ミッキー吉野『Art, Art, Art for the Earth, from my Heart(Original Tracks "G")』・ミッキー吉野『映画「ロボジー」オリジナルサウンドトラック』・ミッキー吉野グループ『1974 One Step Festival』以下2タイトルも近⽇解禁・ミッキー吉野『Boué』・ミッキー吉野・ウィズ・ザ・スピリット・オブ・ゴダイゴ『イン・ザ・ブック・オブ・ヘヴン』■ 配信リンク各配信サービスへのリンク: : Music: Music: Music: プレイリスト:
2021年04月30日2016年に急逝した吉野朔実原作の同名漫画を、注目の気鋭女性監督・池田千尋のもと石井杏奈を主演に迎えて実写化する映画『記憶の技法』。このほど、本作をいち早く鑑賞した漫画家の吉田戦車と中川いさみからコメントが到着した。代表作「少年は荒野をめざす」や「ジュリエットの卵」「恋愛的瞬間」のほか、いくつもの心揺さぶる珠玉の傑作漫画を世に送り出し、2016年に急逝した吉野朔実。人間の深遠なる“心”の領域を探求したその作品世界は、美しくもときに残酷で、文学的な香りを漂わせ多くの読者を魅了している。そんな中、原作者・吉野先生と親交が深かった漫画家、吉田戦車と中川いさみからコメントが到着した。吉田戦車(漫画家)少女マンガっぽい明るさを減らし、怖さのパラメータを上げて構成した印象で、おもしろかった。記憶を巡る少女と少年のストーリーは、毛色は違うけど『時をかける少女』(1983)を思い出したりした。原作を読んだ時には思わなかったんだけど。…などと観た映画について語り合う「感想飲み」を、吉野さんもまじえた飲み仲間と一時期よくやっていた。なつかしくて、そしてさびしい。主演の二人もよかったよ吉野さん。中川いさみ(漫画家)幸せそうに見える家族にも秘密がある。吉野さんのクールな世界がそのまま映像化された!石井杏奈がとても良かった。『記憶の技法』は11月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:記憶の技法 2020年11月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 吉野朔実・小学館 / 2020「記憶の技法」製作委員会
2020年11月25日