永瀬廉(King & Prince)が主演を務めるNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の映像初公開となるティーザー予告映像が到着した。美術の才能に溢れ、二科展の入選を目指していた早坂秋人(永瀬さん)は、心臓に腫瘍がみつかり余命1年を宣告される。感情を押し殺しながら、毎日を淡々とやり過ごしていたある日、病院の屋上で絵を描く桜井春奈(出口夏希)と出会う。自分が描いた美しい絵を、「天国。もうすぐ私が行くところ」とつぶやき、初対面の人間に「あと半年の命」とさらりと言う春奈に、秋人は次第に心惹かれていく。春奈には自分の病を隠し続け、大切な人のために必死になることで、秋人の残された無機質な時間に彩りが生まれていく――。本作は、森田碧によるベストセラー小説を、三木孝浩監督が映像化。愛と死のはざまで刹那の輝きを放つ登場人物たちの心の機微を精巧に描き出す。公開された映像では、秋人と春奈が紡ぐ、切なくも儚い日々がハイライトで映し出されており、いまを懸命に生きようとするまっすぐな2人の笑顔が印象的な内容となっている。また、「フジファブリック」の名曲「若者のすべて」を劇中曲として起用。どうしようもなく過ぎ去ってしまう、時の流れを感じさせる歌詞とメロディは、世代問わず胸に刺さることだろう。さらにキーアートは、色とりどりのガーベラと、秋人と春奈の2人が織りなす、爽やかでありつつもどこか切なさも感じさせる一枚に仕上がっている。永瀬廉コメント自分が出演している映画は集中して観れなかったりする時もあるのですが、最初から夢中になって観ることができました。実は今まで、こういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせて頂いたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさに溢れた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです。そして、劇中曲をはじめ、亀田さんが手掛ける音楽も素晴らしかったです。“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品には溢れています。是非、6月27日の配信を待っていてください。世界中の人に、早く観ていただきたいです。Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は6月27日(木)Netflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月25日俳優の前田拳太郎、奥智哉が主演するテレビ朝日系ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜深0:15)が24日にスタートした。第1話では、鎌切大作(前田)と深草丘十郎(奥)の運命の出会いが描かれたが、丘十郎の父・七也を戸次重幸が演じていることが明らかになった。『君とゆきて咲く~新選組青春録~』は、手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化し、2クール連続で放送する一大プロジェクト。歴史上の人物も多数登場するが、メインとなるのはオリジナルキャラクターとして描かれる2人の若き隊士、鎌切大作と深草丘十郎。2人は熱い友情で結ばれながらも、時代の波に翻弄され、やがて白刃を交えることになる。2人のたどる過酷な運命を『美しい彼』シリーズで知られる気鋭の脚本家・坪田文氏と、『未来への10カウント』(テレビ朝日)でメガホンを取った河合勇人氏が美しくも鮮烈に描写。また、斬新な殺陣パフォーマンスや従来の時代劇にはない流麗な“剣舞”を織り交ぜ、幕末を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった新選組隊士たちの青春をいまだかつてない視点とスタイルでエモーショナルにつづっていく。第1話では、丘十郎の最愛の父が長州藩士によって理不尽に殺されてしまうところから運命が動き出す。仇討ちを誓った丘十郎が、新選組の前身である壬生浪士組の入隊試験に挑み、大作と出会うまでがエモーショナルにつづられた。戸次とW主演の前田&奥は、『仮面ライダーリバイス』(2021)でじっくり1年間、共演した間柄。戸次は『リバイス』では前田演じる五十嵐一輝/仮面ライダーリバイのちょっぴりいい加減な父・元太を演じたが、今回は奥ふんする丘十郎の心やさしき父・七也役で特別出演。実は、今回の出演も『リバイス』が“縁”。「『リバイス』のプロデューサーさんが、私の舞台を観に来られたときにこの企画を教えてもらいました。共演したお2人がW主演ということで“だったら私も出してくださいよ!”と返す刀で言ったところ、急きょ役をいただける運びに(笑)」という流れで、再びメインキャラクターの父親役に就任した。戸次演じる七也と奥演じる丘十郎の感動の親子シーンはTVer、TELASA(テラサ)の見逃し配信でチェックできる。■戸次重幸コメント――出演が決まった際の率直な感想を。『仮面ライダーリバイス』のプロデューサーさんが、私の舞台を観に来られたときにこの企画を教えてもらいました。リバイスで共演したお2人がW主演ということで「だったら私も出してくださいよ!」と返す刀で言ったところ、急きょ役をいただける運びに(笑)。――丘十郎の父・七也を演じたが、演じる上で意識したことは?なにせ今後の兵十郎の行動理念“復讐”の起因になる人間ですから、大事な役だなと…。七也は、当時の男性にしては珍しく、家族に対して優しく穏やかであるという印象でした。実は私自身が全然穏やかではない人間で(家族には優しいですよ!)気を抜くとすぐ喧々としたリアクションになってしまうので、短いシーンではありましたがそこに気をつけました。――撮影現場の雰囲気は?息子役の奥智哉とのエピソードがあれば。現場に入って驚いたことは“なんだ?このイケメンだらけの作品は!”。しかも女性がひとりもいない。それでも若い俳優陣は、まるで部活の合宿に来ているかのような結束感がありました。奥くんは、もう少しで20歳になるので、なったら速攻酒を酌み交わしたいと思っています。――視聴者へメッセージを。この作品、本当に若いイケメンしか出てきません。ということは…おわかりですね?若いイケメン好きの皆さん。1週間のちょうど真ん中、水曜深夜に月曜から溜まったいろんなものを浄化して、清々しい木曜日を迎えて、また後半の週を乗り切る活力を養ってください!
2024年04月25日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが24日に自身のアメブロを更新。すぐに気がついてよかった次女・謡(うた)ちゃんの鼠径ヘルニアについてつづった。22日のブログで、琴さんは謡ちゃんの「お臍の臍肉芽腫の診察」を受けるため病院を訪れたことを報告。続けて「急展開!!!」というタイトルでブログを更新し、謡ちゃんについて「鼠蹊ヘルニアになっていて左卵巣が出てる感じになってるみたい」と現状を説明。医師からは「早めに手術をした方がいい」と勧められたそうで「近日中に入院する事になりそうです」とつづっていた。この日は「コメントたくさんありがとうございます」と感謝を述べ「主治医にも言われたけど、鼠蹊ヘルニアって結構あるみたいですね」とコメント。「小さい頃に手術してもう◯◯才で元気です!ってみんなのコメントをみて少し安心」したといい「今でも成長しても手術には変わりないから、すぐ気づいてよかった」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「先月姪が鼠径ヘルニアの手術をしました」「すごい心配になりますよね」「1日も早く元気になりますように」などのコメントが寄せられている。
2024年04月24日ギデンズ・コー監督とクー・チェンドンのタッグによる『赤い糸 輪廻のひみつ』の再上映を記念し、『あの頃、君を追いかけた』と『狼が羊に恋をするとき』の特別上映が決定した。『あの頃、君を追いかけた』(11)は、『赤い糸 輪廻のひみつ』と同じくギデンズ・コー監督とクー・チェンドンのタッグによる作品。2013年に日本でも公開され、多くの観客を感涙の渦に巻き込んだ。2018年には山田裕貴・齋藤飛鳥W主演で日本版リメイクが公開されるなど、いまでもファンの多い一作だ。本作はすでに日本での配給権が無くなっており、現在はオンライン配信もされていないため、貴重な特別上映となる。『あの頃、君を追いかけた』また『狼が羊に恋をするとき』は、クー・チェンドンが『あの頃、君を追いかけた』に続き主演したロマンティック・ラブコメディ。本作は2012年の本国公開後、日本ではSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013長編コンペティション部門、カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014(東京)、台湾映画祭2015(福岡)で上映されたが、劇場一般公開されないまま長らく“幻の傑作”となっていた。『狼が羊に恋をするとき』台北駅近くに実在する予備校街〈南陽街〉を舞台に、実写にアニメーションやコマ撮りを加え独特の世界観を創り出すのは、時代性を意識し、そこに共通する記憶に独自の視点と美しい構図で挑み続けるホウ・チーラン監督。本作が長編2作目となる。クー・チェンドンの相手役を演じた実力派女優ジエン・マンシュウにとっては、本作が映画初出演にして初主演となる記念碑的作品だった。2人の、初々しいながらもその後の活躍を予感させる演技にも注目だ。『あの頃、君を追いかけた』は5月3日(金・祝)~6日(月・祝)と5月の土日の7日間、『狼が羊に恋をするとき』は5月24日(金)より1週間、下北沢トリウッドにて特別上映。『赤い糸 輪廻のひみつ』は下北沢トリウッドにて上映中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あの頃、君を追いかけた 2013年9月14日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© Sony Music Entertainment Taiwan Ltd.赤い糸 輪廻のひみつ 2023年12月22日よりシネマート新宿・シネマート心斎橋ほかにて公開©2023 MACHI XCELSIOR STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED.
2024年04月24日女優で声優の戸田恵子が23日に自身のアメブロを更新。英会話の先生にとても心配されたことを明かした。この日、戸田は「稽古場でアンサンブルの皆さんが持っていた」と切り出し、皮膚や関節を痛めずに筋膜をリリースできる『SPIRAL BALL(スパイラルボール)』を写真とともに紹介。『SPIRAL BALL』について俳優の小野田龍之介に尋ねたところ「余分に持ってるからって、翌日、くださいました」と明かし「身体のあちこちを、このボールでグイグイやります」と使い方を説明した。続けて「お尻の下に敷いてグイグイ。うつ伏せで鎖骨のところグイグイ。脇の下もグイグイ。腰も足の裏もグイグイ」と述べ「こりゃヒットしました」と気に入った様子でコメント。「家でも使っております」と明かし、女優の杏の分の『SPIRAL BALL』も購入したことを報告した。また「今日はひさびさリハビリ英会話に」と述べ「チケット期限切れになるので慌てて」と説明。自身の父親が亡くなったことを久しぶりに会った英会話の先生がニュースで知っていたそうで「開口一番とても心配してくださいました」と明かし「いつもクラスで父のこと話してましたからね。先生、とても優しいです。有難いです」とつづった。最後に「次にチケット切れたらやめよっかな~なんてよく思うけど」と述べつつ「こういった先生との出会いがあるから中々やめられないのよねぇ。全く上達しないのに」とお茶目にコメントし、ブログを締めくくった。
2024年04月24日俳優の前田拳太郎&奥智哉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜 深0:15)が24日に初回放送を迎える。水曜深夜の『スーパーバラバラ大作戦』枠に誕生する“シン・時代劇ドラマ”である本作は、日本漫画史に燦然たる功績を残した手塚治虫氏(※塚は旧字体)の隠れた名作『新選組』を初映像化。幕末という混沌の時代を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていたちの青春をいまだかつてない視点とスタイルでエモーショナルに描く。■第1話あらすじ文久3(1863)年、京都――。お人好しの父・七也が営む小さな茶屋で働く深草丘十郎(奥)は慎ましくも誠実に日々を生きていた。ところがある夜、その穏やかな日常が一変。店に逃げ込んできた佐幕派藩士をかくまった七也が、長州藩士の庄内玄悟(上野凱)に斬り殺されてしまったのだ。怒りに震える丘十郎は庄内ら一味を追うべく店を飛び出すが、そこに現れたひとりの男が丘十郎の思いを引き取るかのごとく藩士のひとりを鮮やかに斬り捨てた。彼は壬生浪士組局長・近藤勇(高野洸)と名乗り、丘十郎に「お父上の勇気に感謝する」と弔いの言葉をかけて去って行った。逃げた庄内への復讐を誓う丘十郎は、壬生浪士組への入隊を決意。隊士募集の張り紙を頼りに入隊試験の会場に乗り込むが、集まったのは渋皮喜平(簡秀吉)をはじめ、いずれも腕に覚えのある実力者ばかりで、刀を持つことすらおぼつかない丘十郎は試合に臨んでもまったく歯が立たない。それでも入隊をあきらめきれない丘十郎は、沖田総司(藤岡真威人)の指示により、応募者の中でも群を抜く剣の達人・鎌切大作(前田)と対戦することとなるが…!?
2024年04月24日テレビ朝日系ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜深0:15)が24日にスタートする。その初回放送直前、リニューアルを迎える東映太秦映画村の新・時代劇オープンセットで記者会見が開催され、W主演を務める鎌切大作役・前田拳太郎、深草丘十郎役・奥智哉をはじめ、松永新之丞役・杢代和人、南無之介役・羽谷勝太、原田左之助役・柊太朗、斎藤一役・庄司浩平、沖田総司役・藤岡真威人、土方歳三役・阪本奨悟、山南敬助役・永田崇人ら新選組隊士を演じるキャスト9人が登壇した。『君とゆきて咲く~新選組青春録~』は、手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化し、2クール連続で放送する一大プロジェクト。歴史上の人物も多数登場するが、メインとなるのはオリジナルキャラクターとして描かれる2人の若き隊士、鎌切大作(前田拳太郎)と深草丘十郎(奥智哉)。2人は熱い友情で結ばれながらも、時代の波に翻弄され、やがて白刃を交えることになる。2人のたどる過酷な運命を『美しい彼』シリーズで知られる気鋭の脚本家・坪田文氏と、『未来への10カウント』(テレビ朝日)でメガホンを取った河合勇人氏が美しくも鮮烈に描写。また、斬新な殺陣パフォーマンスや従来の時代劇にはない流麗な“剣舞”を織り交ぜ、幕末を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった新選組隊士たちの青春をいまだかつてない視点とスタイルでエモーショナルにつづっていく。会見当日の京都は、雲ひとつない快晴。青空の下、揃いの羽織姿でセットに現れたキャストたちはオープニングアクトとして華麗な剣舞を披露。詰めかけた100名の観客と記者たちを圧倒し、開幕から大盛り上がりとなりました。剣舞を終えた前田は「すごく緊張もしていたのですが、僕たちの本気が伝わったんじゃないかな」と息を切らしながら挨拶。奥もまた、「今までいちばんベストなパフォーマンスが見せられたのではないかと思います!」と達成感に満ちた表情で語り、会見をスタートしました。演技はもちろん殺陣や剣舞で日々、切磋琢磨しているキャストたちの間には固い絆が生まれているそうで、会見では誰かがボケると誰かがツッコミを入れるなど、終始わちゃわちゃ。特に杢代には「ツッコミがキレキレ」という言葉が飛んでいた。主演2人は現場の雰囲気を「部活みたい」と口をそろえて話すと杢代は「今、新選組内でジムブームが来ていて、みんなしっかり体を鍛えているので、全員いい身体していますよ!」と現場の流行を紹介。撮影が休みの日には「(庄司)浩平くんとUSJに行きました」(奥)、「羽谷勝太くんと一緒に美術館デートに行きました」(杢代)というように、メンバー同士それぞれ思い思いの場所に繰り出しているというプライベートも明らかになった。■コメント【杢代和人】――撮影がはじまって2ヶ月、現場の雰囲気は?今、新選組内で“ジムブーム”が来ていて、みんなしっかり体を鍛えているので、全員いい身体していますよ!殺陣の練習は、長いと12時間やった日もあるぐらいです。撮影がお休みの日に、羽谷翔太くんと一緒に美術館デートに行きました。楽しかったです(笑)。――衣装の推しポイントは?なんといっても、僕のメンバーカラーは紫ですね。みなさん紫色のアイテムを持って応援してくれたらなと思います。(腰に)かわいい尻尾がついていて、これで初対面の方にじゃれてどんどん仲を深めていこうという策略です(笑)。みなさん、僕にメロメロになってください。――ダンスボーカルユニット“原因は自分にある。”のメンバーとしても活躍。番組発のユニット“キミユキ”の活動との違いは?グループ活動は杢代和人としてやっていますが、“キミユキ”は役として参加しているし、衣装も相まって経験したことのない活動です。練習中、みんなで話す機会も多いので、グループ活動の醍醐味である“絆”が生まれていて、それを大切にこれから楽しく活動できたらと思っています。――自身の“青春”は?僕はやっぱりグループ活動ですね。今年、5周年になるのですが、中学生のころから活動しているので、本当に青春っていう感じです。――演じる役のキャラクターをひと言。僕が演じる新之丞は“やさしさ”ですね。やさしさや愛にあふれているキャラクターなので…。劇中でもやさしさを見てもらいたいと思っています。――仮面ライダー出身者が多いですが、“特撮経験者あるある”は?初めて一緒にお芝居するけど、初めてじゃないような空気感がありますね。前田(拳太郎)くんは仮面ライダーの先輩で、2年前ぐらいにごあいさつして、そこからずっと仲はよかったので、改めて共演すると、“これが初か!”みたいな感覚があります。
2024年04月24日テレビ朝日系ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜深0:15)が24日にスタートする。その初回放送直前、リニューアルを迎える東映太秦映画村の新・時代劇オープンセットで記者会見が開催され、W主演を務める鎌切大作役・前田拳太郎、深草丘十郎役・奥智哉をはじめ、松永新之丞役・杢代和人、南無之介役・羽谷勝太、原田左之助役・柊太朗、斎藤一役・庄司浩平、沖田総司役・藤岡真威人、土方歳三役・阪本奨悟、山南敬助役・永田崇人ら新選組隊士を演じるキャスト9人が登壇した。『君とゆきて咲く~新選組青春録~』は、手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化し、2クール連続で放送する一大プロジェクト。歴史上の人物も多数登場するが、メインとなるのはオリジナルキャラクターとして描かれる2人の若き隊士、鎌切大作(前田拳太郎)と深草丘十郎(奥智哉)。2人は熱い友情で結ばれながらも、時代の波に翻弄され、やがて白刃を交えることになる。2人のたどる過酷な運命を『美しい彼』シリーズで知られる気鋭の脚本家・坪田文氏と、『未来への10カウント』(テレビ朝日)でメガホンを取った河合勇人氏が美しくも鮮烈に描写。また、斬新な殺陣パフォーマンスや従来の時代劇にはない流麗な“剣舞”を織り交ぜ、幕末を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった新選組隊士たちの青春をいまだかつてない視点とスタイルでエモーショナルにつづっていく。会見当日の京都は、雲ひとつない快晴。青空の下、揃いの羽織姿でセットに現れたキャストたちはオープニングアクトとして華麗な剣舞を披露。詰めかけた100名の観客と記者たちを圧倒し、開幕から大盛り上がりとなりました。剣舞を終えた前田は「すごく緊張もしていたのですが、僕たちの本気が伝わったんじゃないかな」と息を切らしながら挨拶。奥もまた、「今までいちばんベストなパフォーマンスが見せられたのではないかと思います!」と達成感に満ちた表情で語り、会見をスタートしました。演技はもちろん殺陣や剣舞で日々、切磋琢磨しているキャストたちの間には固い絆が生まれているそうで、会見では誰かがボケると誰かがツッコミを入れるなど、終始わちゃわちゃ。特に杢代には「ツッコミがキレキレ」という言葉が飛んでいた。主演2人は現場の雰囲気を「部活みたい」と口をそろえて話すと杢代は「今、新選組内でジムブームが来ていて、みんなしっかり体を鍛えているので、全員いい身体していますよ!」と現場の流行を紹介。撮影が休みの日には「(庄司)浩平くんとUSJに行きました」(奥)、「羽谷勝太くんと一緒に美術館デートに行きました」(杢代)というように、メンバー同士それぞれ思い思いの場所に繰り出しているというプライベートも明らかになった。■コメント【阪本奨悟】――撮影がはじまって2ヶ月、現場の雰囲気は?ダンスや歌ってなかなか時代劇でやることがないと思うのですが、その練習も一緒にしているので部活みたいな感じですね。みなさんと楽しく撮影させてもらっています。――衣装の推しポイントは?僕が演じる土方歳三の衣装はぜんぶ青でまとめられているんですが、ここにグラデーションがあるんですよ!(…と袖を羽織の下から出して見せてポーズを取って)パワー(笑)!――オープニング、エンディングの撮影はどうだった?オープニングテーマ「炎」のキーが高いので、女性がカラオケで歌いやすいと思います。よかったら歌ってみてください!本当にカッコいい曲に仕上がったので、放送が楽しみです。――自身の“青春”は?僕は14歳のときにミュージカル『テニスの王子様』に初めて出演させていただいたのですが、以来2年近く、その舞台に参加していたんです。当時は学校よりも舞台にスケジュールをさいていたし、青春を描いた作品でもあったので、僕にとってあの時期は本当に青春だったなって思います。――演じる役のキャラクターをひと言で。僕が演じる土方は、やはり“鬼”。このドラマでは彼が“鬼の副長”とよばれるようになった理由や背景をきちんと描いていただいています。なぜ自ら鬼になって隊を引っ張っていくのか、ドラマを見て感じ取っていただけたらうれしいです。
2024年04月24日テレビ朝日系ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜深0:15)が24日にスタートする。その初回放送直前、リニューアルを迎える東映太秦映画村の新・時代劇オープンセットで記者会見が開催され、W主演を務める鎌切大作役・前田拳太郎、深草丘十郎役・奥智哉をはじめ、松永新之丞役・杢代和人、南無之介役・羽谷勝太、原田左之助役・柊太朗、斎藤一役・庄司浩平、沖田総司役・藤岡真威人、土方歳三役・阪本奨悟、山南敬助役・永田崇人ら新選組隊士を演じるキャスト9人が登壇した。『君とゆきて咲く~新選組青春録~』は、手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化し、2クール連続で放送する一大プロジェクト。歴史上の人物も多数登場するが、メインとなるのはオリジナルキャラクターとして描かれる2人の若き隊士、鎌切大作(前田拳太郎)と深草丘十郎(奥智哉)。2人は熱い友情で結ばれながらも、時代の波に翻弄され、やがて白刃を交えることになる。2人のたどる過酷な運命を『美しい彼』シリーズで知られる気鋭の脚本家・坪田文氏と、『未来への10カウント』(テレビ朝日)でメガホンを取った河合勇人氏が美しくも鮮烈に描写。また、斬新な殺陣パフォーマンスや従来の時代劇にはない流麗な“剣舞”を織り交ぜ、幕末を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった新選組隊士たちの青春をいまだかつてない視点とスタイルでエモーショナルにつづっていく。会見当日の京都は、雲ひとつない快晴。青空の下、揃いの羽織姿でセットに現れたキャストたちはオープニングアクトとして華麗な剣舞を披露。詰めかけた100名の観客と記者たちを圧倒し、開幕から大盛り上がりとなりました。剣舞を終えた前田は「すごく緊張もしていたのですが、僕たちの本気が伝わったんじゃないかな」と息を切らしながら挨拶。奥もまた、「今までいちばんベストなパフォーマンスが見せられたのではないかと思います!」と達成感に満ちた表情で語り、会見をスタートしました。演技はもちろん殺陣や剣舞で日々、切磋琢磨しているキャストたちの間には固い絆が生まれているそうで、会見では誰かがボケると誰かがツッコミを入れるなど、終始わちゃわちゃ。特に杢代には「ツッコミがキレキレ」という言葉が飛んでいた。主演2人は現場の雰囲気を「部活みたい」と口をそろえて話すと杢代は「今、新選組内でジムブームが来ていて、みんなしっかり体を鍛えているので、全員いい身体していますよ!」と現場の流行を紹介。撮影が休みの日には「(庄司)浩平くんとUSJに行きました」(奥)、「羽谷勝太くんと一緒に美術館デートに行きました」(杢代)というように、メンバー同士それぞれ思い思いの場所に繰り出しているというプライベートも明らかになった。■コメント【前田拳太郎】――剣舞を披露した感想は?剣舞を終えて、今、ちょっと息が切れています…(笑)。まさかこのようにみなさんの前で剣舞を披露する機会があると思っていなかったのですごく緊張もしていたのですが、僕たちの本気が伝わったんじゃないかなと思っています。――撮影がはじまって2カ月、現場の雰囲気は?キャスト同士、世代が近いのですごく仲が良くて、和気あいあいとしていて部活みたいです。新選組も若い人たちの集まりなので、実際こんな雰囲気だったのかなと思いながら、懐かしい青春を取り返しているような気持ちになって撮影しています。――大変だったシーンは?第1話からおっくん(=奥智哉)演じる丘十郎と戦うシーンが登場します。この場面が今後のストーリーにどう関わってくるのかはまだ言えませんが、撮影がはじまる2、3ヶ月前から2人でけいこしたので、すごくいい出来になったんじゃないかな。ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。――衣装の推しポイントを。僕が演じる大作の衣装のポイントは、なんといってもこのストールです。めっちゃ暑いんですけど(笑)。ストールがみんなとの違いだと思うので、ぜひ注目してください。あと、着物のストライプ柄も個性が出ていいなと思っています。――オープニングテーマ「炎」どんな楽曲?疾走感のあるカッコいい曲です。この『君とゆきて咲く』の雰囲気にすごくマッチして、ダンスもすごくカッコいいです。ぜひ楽しみにしていてください。――エンディングテーマ『夢HANABI』のTiktokダンスはどんな振りつけ?まねして踊りやすい振りつけになっているので、みなさんもかわいく踊ってください!「#キミユキダンス」をつけてたくさん投稿してくれたらうれしいです。――自身の“青春”は?僕は学生時代を思い返すと、部活の思い出しかなくて…。本当はモテエピソードを話したいんですけど、中学・高校は365日部活だったので、青春したな~って思うのは部活で汗を流したことぐらいしかないんです(笑)。――演じる役のキャラクターをひと言で表現するとしたら?“秘密の剣士”。大作は秘密を抱えているミステリアスなキャラクターなので…。その秘密が今後の展開で重要になってくるので、ぜひ大作のキャラにも注目していただけたらと思います。――仮面ライダー出身者が多いが“特撮経験者あるある”は?確かに“会ったことがある人”は多いですね。『仮面ライダーリバイス』で共演したおっくんはもちろん、柊太朗も同時期に戦隊ヒーローをやっていて、(藤岡)真威人も映画で共演したり…。おっくんとは最初に会ったのが、彼が16歳のときで、すごく大人になったなって思います。もっくん(=杢代和人)とはずっと一緒にいる気がするけど、一緒にお芝居するのは今回が初めてですね。――メッセージを。今回の会見、ドラマがはじまる前にみなさんの前でお話しすることができて元気をもらえました。これからの撮影の糧にしていきますので、ドラマの放送、ぜひ楽しみにしてください。【奥智哉】――剣舞を披露した感想は?剣舞は本編でだけ披露するものと思っていたので、まさかお客さんを目の前にして剣舞するなんて…!とても緊張しましたが、みんな揃っていい感じだったんじゃないでしょうか。今まで1番いいベストなパフォーマンスが見せられたのではないかと思います。――撮影がはじまって2ヶ月、現場の雰囲気は?剣舞のけいこも、部活みたいな空気感でやってきました。毎日みんなで助け合いながら撮影に臨んでおります!お休みの日は(庄司)浩平くんとUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行きました。めちゃめちゃ楽しかったです!――『人生が変わる、シン・時代劇オーディション「真剣SHINKEN」~新選組への道~』の最終審査に参加したが、そのときの気持ちは?羽谷(勝太)くんの第一印象は“明るくてやさしそうなお兄さん”。柊太朗くんは、気迫もありつつ優しそうだなというイメージ。でも、上野凱くんと浩平くんの顔つきがすごく怖くて…。浩平くんは身長が190センチ近くあるので僕からしたら“巨人”で、「この人、怖ぇな~」という感じでしたよ!まさか一緒にUSJに行くことになるなんて、そのときは思ってもみなかったです(笑)。最初と今の印象がみなさんだいぶ違ってビックリしています(笑)。――衣装の推しポイントを。着物は水色でかわいいお花柄で、襟が紺色と黒のアシンメトリーになっています。あと、オレンジ色と白の差し色の袴もすごくかわいい。髪を結ぶリボン(組紐)も着物と同じ色です。――エンディング主題歌の「夢HANABI」はどんな楽曲?さわやかさとかわいさを兼ね備えていて、我々に似合っている曲です(笑)。キャッチーなメロディーで踊りやすく、かわいい振りつけがたくさん入っているので、ぜひまねしていただければ!――自身の“青春”は?僕の青春は“ゲーム”です。小中高ずっと、放課後はゲームばかりしていました。友だちと集まってやったりもするし、ひとりで孤独に遊んだりもしていました。――演じる役のキャラクターをひと言で表現するとしたら?僕が演じる丘十郎はズバリ“イノシシ”です。劇中でも丘十郎はイノシシに例えられるのですが、丘十郎のまっすぐな性格をよくあらわしている言葉だと思います。――メッセージを。剣舞や、オープニングとエンディングを役者が歌って踊るなど、さまざまな新しいことに挑戦している作品です。キャスト含め制作スタッフ一同、誠心誠意こめて毎日撮影に臨んでおりますので、ぜひお楽しみに!
2024年04月24日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で三条天皇を演じる木村達成の扮装が解禁された。木村達成が演じる三条天皇は、居貞親王。冷泉天皇の皇子。いとこの一条天皇よりも四歳年長でありながら、その東宮(皇太子)として二十年以上を過ごす。叔父である道長の次女・妍子を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執は深まる。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月23日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原彰子を演じる見上愛の扮装が解禁された。見上愛が演じる藤原彰子は、道長の長女。幼いうちに一条天皇に入内し、定子と競う立場となる。紫式部(まひろ)は才を見込まれ、彰子のもとに宮中女房として出仕する。彰子は、一条天皇にふさわしい妃になろうと努力を重ねる。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月23日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原彰子(見上愛)、三条天皇(木村達成)の扮装が解禁され、新たな相関図も公開された。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。見上愛が演じる藤原彰子は、道長の長女。幼いうちに一条天皇に入内し、定子と競う立場となる。紫式部(まひろ)は才を見込まれ、彰子のもとに宮中女房として出仕する。彰子は、一条天皇にふさわしい妃になろうと努力を重ねる。木村達成が演じる三条天皇は、居貞親王。冷泉天皇の皇子。いとこの一条天皇よりも四歳年長でありながら、その東宮(皇太子)として二十年以上を過ごす。叔父である道長の次女・妍子を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執は深まる。
2024年04月23日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、新たな役衣装写真が公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。吉高さんが紫式部、柄本佑が藤原道長を演じるほか、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演している。今回公開されたのは、見上愛演じる藤原彰子と、木村達成演じる三条天皇役の衣装写真。道長(柄本佑)の長女である彰子は、幼いうちに一条天皇に入内し、定子(高畑充希)と競う人物。才を見込まれた紫式部は、彼女のもとに宮中女房として出仕する。“冷泉天皇の皇子”三条天皇は、いとこの一条天皇よりも4歳年長でありながら、その東宮(皇太子)として20年以上を過ごし、道長の次女・妍子を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執は深まることになる。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月23日俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート、毎週木曜後9:00)より、メインキャストが集結する大型壁面広告が、新宿駅と東京駅に掲出された。橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大なストーリー。掲出場所はJR東日本・新宿駅南口ルミネ壁面の「新宿サザンボード」、東京メトロ丸ノ内線・新宿駅改札外コンコースの「新宿メトロスーパープレミアムセット」、JR東日本・東京駅の丸の内地下中央口付近にある改札外コンコース「パノラマ東京」の3ヶ所となっている。さらに番組公式SNSでは、壁面広告にも登場しているメインキャラクターたちの紹介動画を公開している。■第1話(25日放送 ※初回拡大スペシャル)あらすじ橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう。一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。さらに、すれ違い、距離が生まれてしまっていた狩山と妻・玲子(天海祐希)夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかる。各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは。
2024年04月22日「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」に中村倫也と生見愛瑠が出演することが分かった。内村光良率いる人気コント番組「LIFE!」。今回は、子どもや若者の幸せを考える「君の声が聴きたい」プロジェクトとのコラボとなっており、15分拡大版で放送。内村さん、川西賢志郎、じろう、田中直樹、塚地武雅、西田尚美といったお馴染みのメンバーに加え、同プロジェクトメンバーの中村さん、ラランド・サーヤ、初登場となる生見さんをゲストに迎える。今回、6年ぶりの出演となる中村さんは、じろうさんとの二人芝居で王子様役に挑戦。「久しぶりなので、緊張しました!笑 じろうさんのキャラクターがあまりに強烈なので、のまれないように必死で演じ切りました」とコメント。独特のストーリーで息の合ったかけあいを見せる。一方、生見さんは、人気シリーズコント「俺は継がない」に出演。コント収録を終え、「内村さんとコントをするのが初めてだったので、すごく新鮮で楽しかったですし、面白くて自然に笑ってしまって、すごく楽しい現場でした!!」とふり返る。内村さんとじろうさんによるアドリブ本気芸に、生見さんが抱腹絶倒する。ほかにも、人気シリーズコント「宇宙人総理」新作も2年ぶりに登場。なお、プロジェクトキービジュアルも公開された。各波で主なテーマとする、“親子を見つめ直す”・“性とジェンダー”・“若者たちの声”などを散りばめたワンダーランドに、プロジェクトメンバーが登場するデザインとなっている。「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」は5月3日(金・祝)21時30分~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日大塚製薬の健康飲料「ポカリスエット」のブランドCMキャラクターを務める椿と池端杏慈が出演する春の新コミュニケーション「潜在能力は君の中。」が始動。4月22日からピクセルアート×実写の新たな広告ビジュアルが札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市で掲出される。本コミュニケーションでは、「潜在能力は君の中。」をキーワードに、「まずはとにかくやってみよう。君にはきっとスゴい力がある。君が本来持つ力を発揮して進んでいこう」というメッセージを伝える。制作にあたり数々のK-POPアーティストの撮影を担当する世界的フォトグラファーソン・シヨンと、SNSで話題のピクセルアーティストのモトクロス斉藤を起用。ピクセルで描かれた“何気ない学生の日常”そして実写で表現された“学生の生命力が発露する瞬間”の2タイプのグラフィックに注目だ。4月22日からピクセルストーリー型の新たな広告ビジュアルを札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市で掲出。大阪、福岡のデジタルサイネージでは実写とピクセルアートで作られた特別動画も公開。またポカリスエット公式SNS(TikTokなど)では、グラフィックをベースにした映像コンテンツも楽しめる。【開催場所】・札幌地下鉄大通シートN11・JR東日本 原宿改札内オールラッピング・田園都市線渋谷ビッグ20・名古屋駅東山線ホームビッグウォール・Osaka Metro Namba One Vision・西鉄福岡(天神)駅プレミアムスクリーンTENJIN【出演者プロフィール】●池端杏慈(いけはた・あんじ)2007月9月8日生まれ、東京都出身第25回ニコラモデルオーディションにてグランプリを獲得し、雑誌「ニコラ」の専属モデルとなる。2022年放送のTBS日曜劇場「オールドルーキー」でテレビドラマ初出演。同年12月公開の映画「かがみの孤城」にて映画初出演となる。2023年4月より「ポカリスエット」ブランドCMキャラクターを務める。●椿(つばき)2009年4月24日生まれ、東京都出身2022年SUBARU企業CMで注目を集める。雑誌GINZA、フィガロジャポンの表紙を飾りモード系の雑誌を中心に活動。2023年から河合塾イメージキャラクター、2024年パナソニック株式会社空質空調社イメージキャラクター、MOOSIC LAB 2024 イメージキャラクターに起用される。3月公開の短編映画「犬の消滅」では初主演を務めた。
2024年04月22日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第17回の相関図が公式サイトにて公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。4月28日(NHK総合は20時10分~)放送予定の第17回「うつろい」は、まひろ(吉高由里子)は疫病から回復するも、宮中では道隆(井浦新)の体調に異変が見られ、衰弱し始める。定子(高畑充希)は、兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう、一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる――というあらすじ。大河ドラマ「光る君へ」第17回「うつろい」は4月28日20時10分~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日2024年の大河ドラマ「光る君へ」の16話が4月21日放送。疫病に倒れたまひろを夜通し看病した道長。翌朝帰宅した道長を見た倫子の言葉に多くの視聴者から「名探偵倫子さま!」「倫子さま、勘が鋭い」などの声が上がっている。主演を吉高由里子、脚本を大石静が手がけ、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く本作。出演はさわとともに近江の石山寺にお参りの旅へ出た紫式部/まひろに吉高さん。幼少期にまひろと出会いお互い想い合っていたが今は倫子、明子と結ばれた藤原道長に柄本佑。関白となり身内を重鎮に起用し独裁体制を築く藤原道隆に井浦新。一家の汚れ仕事を担ってきた道隆の弟、道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。道長の姉だが道隆と対立関係の藤原詮子に吉田羊。父・道隆の引き立てでスピード出世した藤原伊周に三浦翔平。道長の甥で伊周、定子の弟・藤原隆家に竜星涼。困窮するまひろを心配する源倫子に黒木華。道長のもう1人の妻・源明子に瀧内公美。まひろとさわを間違った藤原道綱に上地雄輔。道綱にまひろと間違われ傷ついたさわに野村麻純。ききょうを清少納言と名付けた藤原定子に高畑充希。自らのもとに若い貴族たちを集わせるようになった一条天皇に塩野瑛久。定子のもとで働くようになったききょう/清少納言にファーストサマーウイカといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。都で疫病が蔓延。道長は道隆に対策を打つよう進言するが、疫病よりも宮中で相次ぐ放火のほうが一大事だと話す道隆を前に、話しても無駄だと考えた道長は直に悲田院(病人を収容する施設)の様子を見に行こうと考える。そんな道長に道兼は「都の様子なら俺が見てくる。汚れ仕事は、俺の役目だ」と、自分が危険な役目を引き受けると語る…。今までと違う道兼の姿に「道兼くんが覚醒してる…」「道兼どしたん?惚れるわ」「道兼が生まれ変わっていてどうしたんだ」などの声が上がる一方、「これで道兼疫病に感染する流れか」と今後の彼の運命を憂うコメントも。そんな道兼の後を追って道長も悲田院に駆けつけるのだが、そこで自分が文字を教えていた少女・たねの看病をしていて疫病に感染したまひろと再会。道長は倒れかけたまひろを抱きかかえ、彼女の家に運ぶと、一晩まひろを看病する。看病のかいあってまひろの容体は快方に向かうのだが、翌朝帰宅した道長を見た倫子は「殿の心には私でもない、高松殿(明子)でもない、もう1人の誰かがいるわ…」とつぶやく。「名探偵倫子さま!」「倫子さま、勘が鋭い」「倫子さま…恐ろしや」「勘がよくてこわいよ~」など、そんな倫子の様子にも多くの反応が集まっている。【第17話あらすじ】一命をとりとめたまひろは道長が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。一方、道隆は体調を崩し衰弱し始め、定子は兄・伊周が関白に準ずる職につけるよう一条天皇に働きかける。対する詮子は…。そんななか意外な人物がまひろを訪ねてくる。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年04月22日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第16回「華の影」が21日に放送され、藤原隆家を演じる竜星涼が大河デビューを飾った。第16回は、石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…。その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…というストーリーだった。貴族としての雅感はありつつ“荒くれ者”の片鱗も垣間見せた隆家。視聴者からは「貴重なオラオラ男子枠キター!」「ヤンキー感たまらん」「竜星涼さん演技がうまい」「トラブルメーカーになりそう」「伊周との対比がいいね」などの声が寄せられている。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月22日美しさは容姿だけではなく、内面や日々の振る舞いも関わっています。男性は、意外と女性のさまざまな美しさを感じ取っているもの。容姿が目立たなくても、なぜか美人と感じさせる女性には共通の特徴が存在します。今回の記事では、輝く女性の特徴を紹介しましょう。服装とメイクのセンス一般的に、センスのいいオシャレな女性は魅力的に見えるものです。普段はカジュアルな装いだけど、たまに見せる可愛らしかったり、綺麗な服装にギャップを感じさせる女性は多くの人の目を惹きつけます。自らの魅力を引き出すために、さまざまなファッションやメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか。真っ直ぐな恋愛観恋愛における姿勢も、人の印象に大きく影響します。過去の恋愛に執着するなどの行為は残念ながらよい印象を与えません。反面、浮ついた態度を見せずに、しっかりとした真面目な恋愛をする女性は、その姿勢が魅力的に映ることでしょう。コミュニケーション能力が高い外見がそれほど際立たなくとも、コミュニケーション能力の高い女性は魅力的に映るものです。否定的な言葉を避け、積極的に周りと関わりを持つことで、自然と自己肯定感も高まります。明るく誰からも好かれる性格は、人を美しく見せる要素の1つ。自分と他人を比べずに堂々とすることが、美への第1歩となるでしょう。内面を磨こう多くの人は、容姿がすべてではないと分かっていても、見た目の美しさにとらわれがち。しかし、本当に人を惹きつけるのは、その人の内面の輝きです。素直な心や誠実な態度は、見た目以上に人々の心を動かします。自分自身の内面を磨き自信を持つことで、あなたも必ず周りからの視線が変わるでしょう。(CoordiSnap編集部)
2024年04月22日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)に女流歌人・赤染衛門役で出演中の凰稀かなめがインタビューに応じ、改めて大河ドラマ初出演について「めちゃくちゃうれしかったですね。脚本の大石(静)先生とは宝塚の時にご一緒させていただいていました。いつか大石先生の作品、そしてNHKの大河ドラマに出られたらいいなと、ずっと思っていました」と喜びを語った。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。凰稀が演じる赤染衛門は、道長(柄本佑)の妻・倫子(黒木華)の女房であり、姫達に学問を指南するうちに、文学好きなまひろ(吉高由里子)とも交流することになる…という役どころ。夢だった初大河への喜びを語った凰稀だが「NHKのプロデューサーさんであったり、監督さんに納得してもらえるような赤染衛門を演じなきゃいけないなと。その責任感が後からきまして、徐々にプレッシャーの方が大きくなりました」と、大作ならではの心境も吐露する。特に役作りで苦労したのが“所作”だという。宝塚時代は男役を務め「平安時代に慣れていなく、女性の所作事も初めて」と話す凰稀は「所作の先生に長袴での歩き方などを教えてもらいましたが、それがすごく難しくて…。家でも練習はしていましたが、立ち座りの動きが特に難しくて、スムーズにできるよう何度も繰り返しましたね」と回想。それでも「少しではありますが、映像のお仕事もさせていただいて、結局は何をするにしても気持ちの問題だなと。そこは舞台にしてもテレビにしても一緒なのではないか、と思いますね」と持ち前の前向きさで乗り切っている。そんな苦労の甲斐あって、放送開始から「すごい反響をいただいています。特に男性の方でハマる人が多くてびっくりしています」と笑顔で明かす。自身が演じる赤染衛門も好評なようで「周りの方には『すごく貫禄があるね』って(笑)。そして赤染衛門の一言一言がまひろさんに刺さり、次の展開につながっていくことがあるんです。そういうところを『すごいね』って皆さんに言ってもらえてうれしいし、とても重要な役割をいただいたんだなと改めて思いました」と語り、充実の表情を浮かべた。撮影現場も「とても和やかです」といい「やっぱり主役の方の雰囲気というのは、全体に伝わるんだなと思いましたね。吉高さんが現場に来るだけでパァーッと明るくなります。そして和やかな雰囲気でもテキパキとやられて、すごくこちらもメリハリがつきますし、そういう姿勢は演者にもスタッフさんにも伝わっている。皆さんすごくいい雰囲気で撮影されていると思います」と撮影秘話に花を咲かせ、主演の吉高が座長であり、ムードメーカーでもあると話した。また、特に共演シーンの多い、倫子役の黒木については「華さんは、めちゃくちゃ気遣いなんです(笑)。私は華さんとずっと一緒なんですけれど、いろいろお話をさせていただいてます。今作のこともそうですけど、ほかのお仕事の話とかもさせていただいて、とても気さくな方だなと。皆さん良い方です、本当に」と語る。赤染衛門の目線となっても倫子は特別な相手で、本編では夫・道長の心に「別の女性の影があるのでは?」という切ない疑惑を抱いている倫子に対し「とにかく(倫子が)幸せになってもらえるように私も頑張りますし、そのためにいろいろ教えたいと思います!」と優しく寄り添うような言葉を送っていた。
2024年04月22日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原隆家を演じる竜星涼の声を紹介する。――藤原隆家を演じていろんな本とか史実ではなかなか荒くれ者だったりとか、平安の貴族の家柄の人間ですけれど、その系統にはなかなかいないような自分で何かを成し遂げていくっていう意外とこの僕ら兄弟とか家族の中では、ちょっと異端な感じなんじゃないかなという、そこがいいコントラストになって見せることができたらいいのかななんて思いながら、すごいでも僕は結構そういうさがな者は、嫌いじゃないといいますか好きなのでどちらかというと。とはいってもやはり貴族としての雅感はね、そういう教養だったりとかっていうのはやっぱり自然と受けてきていると思うので、そういう細かいところはやっぱり優雅に、だけれどそこをどの程度どこまで崩したり、偉い人がいる場所で帝がいる前でそんなことはしないよとか、ちょっとその崩した部分というのを限界ギリギリのラインまでで、みなさんと相談しながらやっているっていうのが今の楽しい部分かなと思っていますね。――兄・伊周についてやっぱり兄貴は兄貴で自信満々で、どちらかというと独り善がりですごく前に前にいきますけれど、でもそんな兄を見ているからこそ、力が抜けるなっていうのはすごく思ったんですよね。「兄貴がこうやっている」。それを後ろから見て、どちらかというと兄貴がいるところではちょっと一歩引いて見ている、俯瞰している「すごく頭がいいな隆家」って思ってしまうんですよね。でもそこでもやっぱり母親は長男の兄貴に対してすごく親身になり、そこは同じ兄弟でも兄貴贔屓じゃないけれど、愛みたいなのがちょっと強いのかなって、そんなつもりは母親はなくてもそういうふうに見える。「隆家はあっけらかんとしているし大丈夫だろう」って思うからなのかもしれないですけど、「どうせ俺のところにはそんなこないだろ」っていう「でも兄貴より俺のほうが一枚も二枚もうわてなんだけどな」っていう、その野心みたいなものはきっとあるんだろうなと。そこはすごく面白かったですね。
2024年04月21日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、一条天皇を演じる塩野瑛久の声を紹介する。――一条天皇について幼いころから天皇に即位して、自分の中でも自覚は芽生えつつもまだ若いというところで、至らないところだったりもあると自覚はしているものの民に寄り添い、本当にこの国をよくしようと一生懸命、動こうとしているっていう描写はいくつかあってですね。関白の言いなりになるのではなく、自分の頭で考え自分で行動し、よき政を行っていこうという意志はすごく感じ取れるので、すごく聡明な愛情深い天皇なんじゃないかなと思っております。――藤原道隆について自分とは少し異なる考え方だなという風に思っているんじゃないかなと感じていますね。道隆なりの気持ちもわかると一条天皇は思ってはいるんじゃないかなと思いまして。というのもやはり一条天皇は、政としてきっちり自分が意志を持っていろんなことを決めていかなければならない中でも情にも厚いというか、すごくそばにいる人を信頼したいって思うような人だと思うので、道隆もその中の一人ではあると思うので無下にはできないなと思いながらも、ちょっと乱暴だなと思ったりする一面もあるんじゃないかなと思っています。――定子についてとてもとてもいとおしくて、なくてはならない存在。心安らげる居場所みたいなふうに思っているんじゃないかなと思ってはいるんですけれども、一条天皇も自分で政治を動かしていかなければならないという使命があって、やはりその情というものが邪魔してしまうことも時にはあるんじゃないのかなと思っていて、その中のやはり一番大きい核というものが定子の存在なんじゃないかなと思っておりますね。それがいい方向に働くときもあれば、自分の中でちょっと突っかかってしまうことに働いてしまうこともあるんじゃないかなと感じています。
2024年04月21日先ほど、第16回が放送された大河ドラマ「光る君へ」。この度、塩野瑛久と竜星涼の“君かたり”が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。後に紫式部の「源氏物語」に強い興味を抱く66代天皇・一条天皇役の塩野さんは、映像で「聡明な、愛情深い天皇」と自身の役柄を説明。入内した定子(高畑充希)を寵愛するが、その父・道隆(井浦新)について「自分とは少し異なる考え方」の持ち主だとしつつも、「無下にはできないなと思いながらも、ちょっと乱暴だなと思ったりする一面もあるんじゃないかな」と代弁する。一方、伊周(三浦翔平)や定子の弟である藤原隆家役の竜星さんは「兄弟とか家族の中では、ちょっと異端な感じ」と自身の役柄への印象を語る。そして兄である伊周については「やっぱり兄貴(伊周)は兄貴で、自信満々でどちらかというと独り善がりですごく前に行きますけれど」とコメント、その上で「兄を見ているからこそ、力が抜ける」「兄貴がいるところではちょっと一歩引いて見ている、俯瞰している」と2人の関係性を語り、「でもやっぱり、母親(貴子)は長男の兄貴に対してすごく親身になり、兄貴贔屓じゃないけれど、愛みたいなのがちょっと強いのかな」とも分析している。第16回あらすじ石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…。そのころ、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・NHK BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月21日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第16回「華の影」が21日に放送され、少女たね(竹澤咲子)に悲劇が襲った。第16回は、石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…。その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…というストーリーだった。疫病で両親を亡くし、自身も感染したたねは意識朦朧となる。そして付き添いで看病するまひろの元で「あめ、つち…」と言葉を漏らす。それは、たねが読み書きを学んでいた頃にまひろが教えた「あめつち詞」だった。やがてたねは息を引き取った。一連のシーンに視聴者からは「ついにたねちゃんも彼岸に行ってしまった」「たねちゃん逝く前に『あめ、つち』と呟いたのはまひろに字を教えてもらった時が今までの人生で楽しい時間だったからだよねおばちゃんは悲しい」「え、たねちゃんもそんなすぐに亡くなっちゃったの…?」「たねちゃん……こんな悲しい演出がありますか」などの声が寄せられている。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月21日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第17回「うつろい」が、28日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第17回のあらすじ一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。
2024年04月21日ネット上でよく目にする「猫は液体」という言葉。猫特有の、柔軟な動きとしなやかな体つきを指して、「まるで液体のようだ」という意味合いでそう呼ばれているのです。しかし、『液体』と評されるのは、実は猫だけではないのかもしれません…。犬の姿に「それどうなってるの!?」2匹の愛犬との日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@ni918co)さん。ふとした瞬間に、愛犬の1匹である、うたちゃんの姿を見ると、このように思うことがあるといいます。「うちの犬、時々形状がおかしいんだよな…」いわずもがな、犬はスライムのように、自由自在に体を変化させることはできません。しかし、うたちゃんの姿を見れば、誰もが『犬も液体』説を唱え始めてしまうことでしょう…!それ、一体どうなっているの…!きっと、誰もが画像を拡大するなり、画面に目を近付けるなりして、うたちゃんの姿をまじまじと見てしまったはず。凝視をしても、どこがなんのパーツなのかが分からず、幻の生き物であるツチノコのような『謎の生き物』と化しているではありませんか!見るに、上のほうが頭部なのでしょう。しかし、しっぽと思しき部分には肉球が覗いており、考えれば考えるほど疑問が深まります…。飼い主さんも二度見したという、『犬も液体』説を裏付ける1枚に、ネットからは「どうなってるの!?」という声が続出。その真相は、うたちゃんのみぞ知ることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年04月21日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第16回「華の影」が、21日に放送される。前回は、道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…今回は、石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…
2024年04月21日俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート、毎週木曜後9:00)の追加キャスト11人が20日、発表された。タイトルや木村の主演のほか、謎に包まれていたヒューマンエンタメ大作。18日のイベントでは、木村の横に、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、上川隆也、斎藤工、小日向文世、北大路欣也、天海祐希の“オールスター”が並び、驚かせていた。そして新たに発表された顔ぶれには、濱田龍臣、一ノ瀬ワタル、岩谷健司、市川知宏、尾上寛之、持田将史(s**t kingz)、澤井梨丘、近藤公園、片山友希、小野武彦、賀来千香子と実力派がずらりとそろった。橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語をつむいでいく。スタッフは、木村が主演した『BG~身辺警護人~』シリーズ(2018年、20年)を手がけた布陣が再集結。脚本家・井上由美子氏がストーリーをつむぎ、常廣丈太監督がメガホンをとる。■濱田龍臣/野口ヒロト役林一夫(上川)が目を光らせる「国立刑務所」の処遇部門第3区に収容された狩山と日夜をともにする「とんでもなくヤバい3人の同房者」の1人。どこまでも暗く謎めいた影をまとう殺人未遂犯。■一ノ瀬ワタル/灰谷耕太役「とんでもなくヤバい3人の同房者」の1人。妙に頭が切れるからこそ厄介な特殊詐欺犯。■岩谷健司/桑原誠役狩山が勤める大手ゼネコン「帝和建設」の常務取締役。狩山に優しく寄り添う代表取締役社長・磯田典孝(小日向)とは対照的に、手厳しい姿勢を見せる。■市川知宏/北村晴彦役物語の重要なカギを握る狩山の妻・玲子(天海)が働く「聖修大学病院」循環器センターで、玲子の部下である看護師として働く。■尾上寛之/宇崎誠吾役処遇部門第3区の主任刑務官。■持田将史/赤塚力役「とんでもなくヤバい3人の同房者」の1人。親分である灰谷と共に、狩山を容赦なく打ちのめそうとする超凶暴な強盗犯。■澤井梨丘/井本奏美役「聖修大学病院」循環器センターの入院患者。■近藤公園/石原進役「聖修大学病院」循環器センターの医師。■片山友希/梶田千佳役国立署の刑事。■小野武彦/小野俊夫役殺人未遂罪で服役中の元小学校教師。■賀来千香子/榛名文江役狩山が尽力してきた「龍神大橋」プロジェクトの舵を取る東京都知事。
2024年04月20日スカートの新曲「君はきっとずっと知らない」のMusic Videoが公開された。「君はきっとずっと知らない」は、5月10日(金) より公開される映画『不死身ラヴァーズ』の主題歌として書き下ろされた楽曲。今回のMVは映画と同じく松居大悟が監督を務め、主人公・長谷部りの(見上愛)の運命の相手役・甲野じゅんを演じた佐藤寛太と、りのの親友・田中を演じた青木柚がキャラクターとして出演するほか、高木ユーナ(原作者)、澤部渡(スカート)も登場する。松居監督はMV制作の経緯について、「漫画から始まったものが台本になって映画になって、そこにスカート・澤部さんが音楽という彩りを加えてくれました。そうなると、主題歌のミュージックビデオは、漫画から始めたかった」と語っている。その言葉通り、MVは高木が深夜のファミリーレストランで、楽しそうに会話をするじゅんと田中のイラストを描く様子から始まる。イラストのように、じゅんと田中は時間を忘れて会話を楽しみ、用事があって急いで立ち去るじゅんを、田中が店の外まで見送る。その後、田中の回想とともに『不死身ラヴァーズ』の本編映像の一部が映し出されていく。MVは『不死身ラヴァーズ』の裏ストーリーとなっており、松居監督曰く「映画を見た後に見ると、より味わい深いものになっている」とのこと。今年3月に都内のファミレスで深夜から朝方にかけて撮影が行われ、佐藤と青木は撮影当時の初夏の衣装(半袖)を着用。さらに映画の撮影から数カ月経過しているにも関わらず、それを全く感じさせない演技も見どころとなっている。■松居大悟監督 コメント漫画から始まったものが台本になって映画になって、そこにスカート澤部さんが音楽という彩りを加えてくれて、最後に「君はきっとずっと知らない」という歌を歌っていただきました。そうなると、主題歌のミュージックビデオは、漫画から始めたかったんです。どんな暗闇だって、必ず朝が来るような、そんな想いをお手伝いできたらと。高木先生に絵を描いてもらったり、澤部さんに少し芝居をお願いしたり、俳優部は映画の役を思い出したり、夜中のファミレスは静かだけれど夢のような時間でした。映画を見た後に見ると、より味わい深いものになる気がしています。もちろんミュージックビデオだけでも、楽しんでいただきたいです。スカート「君はきっとずっと知らない」MV<配信情報>スカート「君はきっとずっと知らない」配信中配信リンク:<作品情報>『不死身ラヴァーズ』5月10日(金) 公開公式サイト:「不死身ラヴァーズ」製作委員会(C)高木ユーナ/講談社
2024年04月19日