ロックバンドの「東京、君がいない街」が、TikTokとSpotifyが共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のMonthly Artist第25弾に決定した。“Buzz(バズ・流行り)”+“Track(楽曲・追跡する)”を掛け合わせた「Buzz Tracker」は、TikTok JapanとSpotify Japanが両プラットフォームの特性を生かし、毎月1組のMonthly Artistを共同で応援するプログラム。TikTokでは、ショートムービーや楽曲ページを通じてアーティストの魅力を多角的に掘り下げ、Spotifyでは、「Buzz Tracker」をはじめとする様々なプレイリストを通して楽曲の魅力をユーザーに届けている。「Buzz Tracker」のMonthly Artist 第25弾に決定したのは、東京都多摩川発の3ピースロックバンド「東京、君がいない街」。TikTokでは、2023年11月にリリースされた楽曲「君のそば」にあわせて日常風景を人物の真上から定点で撮影した動画が話題になり、バンドとその楽曲に注目が集まっている。TikTokとSpotifyの「Buzz Tracker」プレイリストでは、この「君のそば」のほか、「ため息」「振り回る」などの人気楽曲もピックアップしている。○「Buzz Tracker」Monthly Artist第25弾東京、君がいない街コメント2024年4月度の「Buzz Tracker」Monthly Artistに選出していただきました。東京、君がいない街です。今回選出していただいた「Buzz Tracker」はTikTok上でたくさん楽曲を使用してもらったことがきっかけという事でまさかまさかの選出で嬉しい限りです! 昨年11月リリースのE.P,に収録された「君のそば」がたくさん再生されているとのことですが、今回をきっかけにより多くのTikTok・Spotifyユーザーの皆さんに届くと嬉しいです!!「君のそば」は東京、君がいない街の楽曲の中で断トツにポップな曲になっていて、身近なシチュエーションを想像しやすい歌詞やイントロなし・Aメロのリズム感など親しみやすい楽曲なのではないでしょうか。「君のそば」以外の楽曲ではギターロックならではのストレートなギターのサウンドを楽しめますのでぜひほかの作品もお試しください!東京、君がいない街メンバー一同○「Buzz Tracker」歴代Monthly Artist第1弾サカナクション第2弾変態紳士クラブ第3弾Saucy Dog第4弾クボタカイ第5弾さとうもか第6弾佐藤千亜妃第7弾ねぐせ第8弾ヤングスキニー第9弾10-FEET第10弾&TEAM第11弾LANA第12弾BE:FIRST第13弾KANA-BOON第14弾新しい学校のリーダーズ第15弾imase第16弾水曜日のカンパネラ第17弾崎山蒼志第18弾SIX LOUNGE第19弾マルシィ第20弾冨岡 愛第21弾奥田民生第22弾乃紫第23弾Ayumu Imazu第24弾PSYCHIC FEVER第25弾東京、君がいない街
2024年04月02日歌手のアグネス・チャンが3月31日に自身のアメブロを更新。博士号を取得した当時の自身の姿を公開した。この日、アグネスは「懐かしいスタンフォード大学の博士号を取得した時の記念ポートレートです」と述べ、当時の自身の姿を公開。「博士のガウン」「は赤い袖、そして帽子には金色の紐が付いてあります」(原文ママ)と説明し「ガウンを着て、帽子を被った時、本当に嬉しかったです」と振り返った。続けて「苦労が全て報われたと思いました」と述べ「もう30年も前の事です」とコメント。「あっという間に時間は過ぎて行きました。でもその時学んだ事、積み重ねた努力は一生忘れることはない」といい「生涯勉強、まだまだ未熟者です。これからも頑張ります!!」と意気込みをつづった。この投稿に読者からは「素敵です」「貴重な写真」「全く変わらないですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月02日家に帰ると『コロッケの妖精』が寝ていました。そんな言葉をX(Twitter)に投稿したのは、@kurizo_chowさん。部屋の中で寝ている、ある存在を見て、『コロッケの妖精』と表現したようです。一緒に投稿された写真を見れば、あなたもその言葉に納得するでしょう。こちらの1枚をご覧ください!確かに『コロッケの妖精』だ…!部屋で寝ていたのは、チャウチャウの、くり蔵くん。隅で丸くなって寝ているモフモフな姿は、こんがりと揚がった、ホクホクのコロッケを彷彿させます…!見ているだけで、お腹が空いてきそうですね。※写真はイメージかわいすぎるくり蔵くん…もとい『コロッケの妖精』の姿には、心をわしづかみにされる人が続出!投稿には、3万件以上の『いいね』が寄せられ、絶賛の声が相次ぎました。・『コロッケの妖精』がかわいすぎる。うちにも来てほしい。・かわいすぎて過呼吸になった…。・今晩のおかずはコロッケにしようかな。・おいしそう~!食べたいです。・隣で寝てもいいですか。モフモフしたい。スヤスヤと眠るくり蔵くんは、どんな夢を見ているのでしょうか。『コロッケの妖精』らしく、おいしいものをこれでもかと堪能する、幸せな夢を見ているかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月02日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第14回の相関図が公式サイトにて公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。紫式部を吉高さんが演じているほか、柄本佑、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演している。第14回は、摂政になった道隆(井浦新)の独裁がスタート。たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたまひろ(吉高由里子)は、厳しい現実に直面することに…というあらすじ。第14回「星落ちてなお」は、4月7日(日)に放送される。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」。3月31日に放送された13話のラストシーンに「息が止まりそうになった」「古から伝わる王道ラブ泥マンス」などの声がSNSに溢れる一方、高畑充希演じる藤原定子にも多くの感想が寄せられている。世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部を吉高さんが演じる本作。脚本を吉高さん主演の「星降る夜に」も手がけている大石静が担当していることでも話題を呼んでいる。道長が倫子と結婚すると知り別れを告げた紫式部/まひろを吉高さんが演じ、まひろと喧嘩別れをして倫子と結ばれた藤原道長に柄本佑。まひろと道長の関係を知らず道長と結婚することになった源倫子に黒木華。一家の汚れ仕事を引き受けてきた道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。道長、道兼の兄・藤原道隆に井浦新。一条天皇を即位させ摂政として絶大な力を手に入れた道長らの父・藤原兼家に段田安則。兼家を嫌い源家をバックにしようとする道長の姉・藤原詮子に吉田羊。貧しい暮らしを強いられるまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。まひろが親しくなるさわに野村麻純。兼家に恨みを抱く源明子に瀧内公美といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回から4年が経過、道長と倫子の間には娘の彰子が生まれ、さらに明子も道長の妻となり子を宿す。一方まひろは文字を知らない人々に文字を教えることにやりがいを見出すようになっていた。そして元服した一条天皇のもとに道隆の長女・藤原定子(高畑充希)が入内する…というのが13話の展開。まだ幼い一条天皇のかくれんぼに付き合い、自分の単衣の中に一条天皇を隠れさせる定子の姿に「高畑充希さんが演じられる藤原定子様がピュアで無邪気で超可愛いこと!」「高畑充希さんの定子さま、太陽のようでもう大好きです」「今後は定子さまとお上のかくれんぼスペシャル特番とかでいいです」などの声が続出。その後、まひろが困窮し仕事を探していることを知った倫子は彼女に手紙を送り、久々に顔を合わせる。そこで夫となった道長が部屋に隠し持っていたという手紙をまひろに見せる。それはまひろが道長に送ったものだった。「女の文字ですよね?」と手紙を書いたのが女性だと見抜く倫子。内心で動揺しつつも平静を装うまひろはなんとか話を切り上げ帰ろうとするのだが、そこで道長と出くわす…というラストだった。このラストシーンにSNSでは「まひろと道長が(嫡妻の家で)再会したすごいシーンで終わった」「最後土御門邸で再会しちゃってからのつづく鬼脚本すぎる」「数年後かつての思い人に再会(しかも今は友人の伴侶)古から伝わる王道ラブ泥マンス…」「思わぬ形で再会した道長とまひろを見て、画面のこちら側でも息が止まりそうになった」などの反応が相次いで投稿される事態となっている。【第14話あらすじ】仕え先を探すまひろは土御門殿からの帰りに道長と鉢合わせる。兼家は道長らを呼び道隆を後継者にすると告げるが、道兼は納得がいかず激高。兼家が逝去すると跡を継いだ道隆が摂政になり独裁を始める。一方まひろは、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが厳しい現実が待ち受けていた…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年04月01日フクロウといえば、険しい表情で力強く獲物を狙う、凛々しいイメージを持っているという人も多いでしょう。フクロウの一種であるミミズクと暮らす、飼い主(@se27papa)さん。ある日、ミミズクが眠る姿を見て、飼い主さんは心配になったといいます。フクロウの寝相がもはや猫?ミミズクは眠る際に、木の枝につかまるのが一般的。しかし、こちらのミミズクは一般的な方法とは異なる姿で眠っていました。どんな状況だったのでしょう…。実際の様子がこちら!とろけている…!なんと、つかまる場所があるにも関わらず、ミミズクは床にゴロンと横になって眠っていたのです。確かにこの姿を見たら「生きてる?」と心配になるのも納得です。インコが、安心できる場所で横になって眠る姿はたまにありますが、ミミズクも同じような姿になるとは意外ですね。リラックスしてとろけるミミズクに、ネット上では驚きのコメントが寄せられました。・完全に野生を捨てている…。寝顔がかわいすぎます!・猫みたい…!ミミズクもこんな風に寝ることがあるんですね。・猫だけじゃなくてフクロウも液体だったのか…。安心しきったように眠る姿と、普段とのギャップにキュンとしてしまいますね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月01日紫式部の物語を描く、吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」。この度、ドラマ公式サイトにて、新たな“君かたり”が公開された。出演者の撮影現場からのコメントを収録した、この“君かたり”。今回の映像では、藤原定子役の高畑充希、源明子役の瀧内公美、茅子役の渡辺早織、しをり役の佐々木史帆が登場している。道隆の長女・定子は、清少納言らが集うサロンを作り上げ、一条天皇の最愛の妃となるが、悲運に見舞われる。映像にて高畑さんは、「華やかなんだけど、影も少しあるような、お花みたいなイメージ」と役の印象を語り、入内について「そういうもの」と思いながらも、「相手を好きになれた」ことはよかったとコメント。道長(柄本佑)のもう一人の妻・明子について、「本音と建前というのがしっかりある女性で、自分の目的に対する芯がしっかりしている」と印象を語った瀧内さんは、兼家とのシーンをふり返り、「『父は亡くなりました』と答えればいいものの、『父は太宰府から帰ったあと身まかりました』というふうに答える、事細かくいうその受け答えが、彼女の心がある部分」と説明。扇を狙うシーンについては、「穏やかな気持ちに、達観していくというような思いにはなりましたね。必然と笑みがこぼれるといいますか」「いろいろ複雑な思いはあるけれど、不思議な感覚にいけたような」と明かした。ほかにも、源倫子(黒木華)のサロンに通う貴族の姫たち、茅子としをりを演じた渡辺さんと佐々木さんが、まひろや倫子について話している。▼第13回あらすじ4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、そして兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市場で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月31日福原遥&水上恒司主演映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』のBlu-ray&DVDが、6月14日(金)リリース。キャストコメント映像も公開された。本作は、SNSを中心に「とにかく泣ける」と話題になり、シリーズ累計発行部数125万部を突破した汐見夏衛の同名ベストセラー小説の映画化。現代の女子高生・百合と特攻隊員・彰の時を超えた運命のラブストーリー。今回リリースされる豪華版には、映画の裏側を記録したメイキングやイベント映像集など、映像特典を約152分収録。封入特典として、ポストカードセット(8枚)と、ミニクリアファイルも付いてくる。1945年の日本にタイムスリップし、特攻隊員・彰に出会い惹かれていく女子高生・百合を演じた福原さん、百合と出会い惹かれていく、特攻隊員の彰を演じた水上さん。さらに、1945年に生きる人々を演じた伊藤健太郎、嶋崎斗亜、上川周作、小野塚勇人、出口夏希からコメント映像も到着した。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』商品概要2024年6月14日(金)Blu-ray&DVD発売豪華版 Blu-ray(数量限定生産):7,920円(税込)豪華版 DVD(数量限定生産):6,820円(税込)通常版 DVD:4,620円(税込)発売・販売元:松竹©2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 2023年12月8日より全国にて公開(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
2024年03月29日北山宏光と玉城ティナが共演する新ドラマ「君が獣になる前に」のビジュアルが2種類公開された。本作は、累計200万部を超えた「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」の作者・さの隆の同名最新作を、ドラマオリジナルの脚本で描く、人が持つ闇や獣性を描く、人間の暗部を抉る問題作。物語の肝となる第1話の事件シーンは、エキストラキャスト100人以上が参加し、都内の地下街を貸し切り、テレビ東京連続ドラマ史上でも深夜枠としては異例となる大規模な撮影が行われた。そんな重要シーンを生かし、凄惨な現場の臨場感とリアリティを追求するため、煙の量を調整しながら何度も撮影した、徹底的にこだわり抜いたビジュアルが完成。もうひとつは、ガスマスクの奥に潜む琴音(玉城さん)の涙と、神崎(北山さん)の瞳が印象的なビジュアルに。本作のテーマである、人間の持つ闇や暗部を表現し、こちらに何かを訴えかけてくるようなビジュアルとなった。第1話あらすじ「The Beast」と呼ばれる史上最悪の事件が発生。犯人は、神崎一(北山宏光)の幼なじみ、若手人気俳優・希堂琴音(玉城ティナ)。琴音と仲が良かった若手俳優・宮ノ森真由(鳴海唯)と共に犯行動機を調べ出すも、途中で何者かに銃殺されてしまう。気がつくと神崎は、「The Beast」発生当日にタイムリープしていた。意を決して走り出した神崎の先には、まだ獣になる前の琴音がいて…。「君が獣になる前に」は4月5日より毎週金曜日24時12分~テレビ東京ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日来日中のシュー・グァンハンが3月27日(水)、都内で行われた主演作『青春18×2 君へと続く道』の記者会見に、W主演の清原果耶、本作が初の国際プロジェクトとなった藤井道人監督(『余命10年』)とともに出席した。台湾で話題を呼んだ紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を、俳優のチャン・チェンがエグゼクティブ・プロデューサーとして、日台合作で映画化。日本と台湾、18年前と現在を舞台に、国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーを紡ぐ。日本に先駆け、台湾では3月14日のホワイトデーに封切られ、初日興行収入No.1となる大ヒットスタートを切った。大ヒット作「時をかける愛」で多くのファンを獲得し、ファッションアイコンとしても注目を浴びるシュー・グァンハン。日本との縁も深く、本作の撮影では1か月間、日本各地でロケに参加したほか、スタジオジブリ作品『君たちはどう生きるか』の台湾吹き替え版では、菅田将暉が演じたアオサギ役の声を担当している。主演作を引っさげての会見に、シュー・グァンハンは「先日は、清原さんと藤井監督が台湾に来てくださった。映画を通して、お互いに旅をしているんですね」と挨拶。撮影で訪れた長野県松本市、福島県只見町の雄大な大自然に触れ、「圧倒されました」とふり返った。「それに、街をブラブラするのも好きですし、何よりおいしい食べ物がたくさんありますよね」と日本愛も披露。撮影を通して、いくつか日本語も覚えたといい「食べましたか?とか(笑)。それと『あざーす』。ありがとうございますという意味ですよね。藤井監督に教わりました」と話していた。本作では、初恋に心躍らせる18歳と、人生の酸いも甘いも噛みしめる36歳の主人公を演じ分けており、「いま(現在33歳)から2~3年後を想像しながら、36歳の心境を演じました。旅を通して、自分を再発見し、成長する部分は自分にも似ていましたし。でも、18歳の主人公は、どこか不確実性をもった雰囲気なので、どんな演技で見せるかじっくり考えました」と役作りを語った。最後に「青春ラブストーリーというだけではなく、旅を通して過去をふり返る機会を与えてくれる作品」とアピールし、「日本の素晴らしい俳優陣、藤井監督、スタッフの皆さんと素晴らしい作品を作り上げた」と感謝を示していた。『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。主題歌が「Mr.Children」による書き下ろし「記憶の旅人」に決定している。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年03月27日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。はる子さんは久しぶりのひとり時間を満喫しています。それには理由があって……? なんだかモヤモヤする日々 はる子さんの夫は、平日は基本的に終電帰り、土日もどちらかが仕事です。ある日曜日、夫は友人の結婚式に参列。昼過ぎには帰ってくると言っていたのに……帰宅したのは19時過ぎでした。時間を気にせずに出かけ、週末もお昼まで寝ている夫にだんだんとモヤモヤが溜まっていくはる子さん。そしてついに、「全部投げ出したい」という衝動にかられます。自分が限界だと感じたはる子さんですが、夫にはその気持ちを話せず。さらにモヤモヤが大きくなっていくのでした。 はる子さんの夫は仕事が忙しすぎて、子育ての大変さをわかっていないかもしれません。初めての育児は不安になることも多く、はる子さんは毎日気を張って過ごしているはず。 はる君は2人の子どもなのですから、休みの日は早く起きたり、はる子さんの話を聞いたりと、時間がない中でも工夫して協力しながら子育てをしてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月26日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトにて、第13回「進むべき道」の相関図が公開された。大河ドラマ第63作目となる本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。吉高さんが紫式部/まひろ、柄本佑が藤原道長と、生涯のソウルメイトを演じるほか、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演。3月31日(日)放送予定の第13回「進むべき道」は、4年が過ぎ、天皇の元服からわずか20日後、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が入内。貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)は、人買いと揉める親子と遭遇し、助けようとするが…というあらすじ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日松下奈緒主演『風の奏の君へ』に、西山潤、泉川実穂、「東京ホテイソン」たけるが出演することが分かった。また、公開日は6月7日(金)に決定した。お茶の名産地である岡山県美作地域を舞台に、この地を訪れたピアニストと、茶葉屋を営む兄弟をめぐる物語を描く本作。主人公のピアニスト・青江里香を演じる松下奈緒は、ピアニストでもある自身のキャリアを投じて、演奏シーンでは吹き替えなしでピアノの腕を披露している。この度、新たに追加キャストが発表され、主人公と運命的な出逢いを果たす渓哉(杉野遥亮)の親友・実紀役に、日曜劇場「ドラゴン桜」、「VIVANT」、大河ドラマ「どうする家康」等話題作への出演に加え、「好きやねんけどどうやろか」でもW主演を務めた注目の若手俳優・西山潤。同じく渓哉の親友で、美作市で旅館の女将を務める栄美役に、テレビドラマ・CMなどで幅広く活躍する泉川実穂、渓哉の兄・淳也(山村隆太/flumpool)の友人で医者の藤井役に、自身も岡山の出身で、芸人としての活動だけでなく『君は永遠にそいつらより若い』などで俳優としても活躍する「東京ホテイソン」のたける。またYouTuberグループ「Team48(フォーエイト)」のリーダーこたつも青年会議所のメンバーとしてカメオ出演しており、本作が長編映画デビューとなった。併せて場面写真も解禁。天空の茶畑とも呼ばれる美しい茶畑でのびやかな表情を見せる里香をそっと見つめる渓哉の姿や、里香をめぐる恋のトライアングルが表されたような渓哉と淳也の心情が見える写真となっている。『風の奏の君へ』は6月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:風の奏の君へ 2024年6月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2024 「風の奏の君へ」製作委員会
2024年03月26日※このコラムは『君が心をくれたから』11話までのネタバレを含んでいます。■二人で過ごす、コミュニケーションをとることができる最後の時とうとう最後の五感、聴覚を失うことを目前に控えた雨(永野芽郁)。そんな中、残された時間を最高のものにしようと、太陽(山田裕貴)と二人で思い出の地を巡ります。太陽は雨の心を支える言葉をノートにまとめ、聴覚を失う前に、自分の気持ちを目一杯届けて、いつか五感を取り戻せる日が来るまで、雨の心を少しでも満たせるよう準備を進めていました。最後に二人で訪れたのは思い出のいっぱいつまった高校。太陽が初めて声をかけた場所、赤い傘に入った玄関、太陽が放送テロを起こした放送室。聴覚を失う16時まで、教室で二人は語り合います。二人が出会えて、どれだけこの人生が幸せだったか。しかしやはり太陽の中に残るしこりは消えません。出会っていなかったら、雨は五感を失うこともなかったんじゃないか……。しかし雨は、「大切な思い出をそんな風に言わないで」と感謝の言葉を告げます。五感を失う戸惑いはもうそこにはなく、太陽の幸せを願い、ただまっすぐ前を向く強くなった雨の姿がありました。■太陽にとって残酷すぎる、雨の最後のうそ「プロポーズの時の花火の勝負のお願いを使ってもいい?」そう言って告げられた雨からのお願いは、太陽にとっては残酷なものでした。「もう会いにこないで、二度と思い出さないでほしい。これで私たちの恋はおしまい。さようなら、太陽くん」雨と太陽それぞれが描く「幸せな未来の形」が違っているため、相手を思って考えた一方の決断が、もう一方にとって残酷なものになるもどかしさ。太陽は、いつか五感を取り戻す未来への希望を抱きながら雨と一緒に生きたかった。雨は、自分のことは忘れて太陽には自由に生きて、幸せになってほしかった。どうして「好き」だけじゃ幸せになれないのか。そうして、その言葉を最後に雨は聴覚を失います。約束の16時はまだきていないのに。「太陽の最後の言葉を聞いたら、身を引こうと考えているのに辛くなってしまう」雨はそう考えて、聴覚を失う時間を一時間早く太陽に伝えていたのです。たくさん伝えたいことがあった太陽は、最後の言葉も伝えられず、別れを告げられ、突然のことに戸惑いと悲しみと混乱、絶望、全ての感情でぐっちゃぐちゃになりながら叫び泣き崩れます。あまりに苦しく残酷で、救いのなかった二人のストーリー。それを断ち切るようにやってきた、案内人・日下(斎藤工)。「まだ奇跡の続きがあります」■神・カイジの兵藤会長説ある朝起きると、雨は全ての五感を取り戻していました。そこにやってきたのは司(白洲迅)。雨が五感を失った後、太陽に気持ちを伝言してもらうための伝書鳩役だったはずの彼でしたが、逆に雨に大切な事実を伝えにきたのです。太陽は急性心不全で亡くなっていました。日下から提案された奇跡の続きは、「雨からの心を受け取るか否か」。受け取れば太陽はこのまま生きていける。雨に返せば、太陽の命と引き換えに雨の五感は元に戻るというものでした。なんて残酷な奇跡なのでしょう。究極の選択を迫られ、太陽に心を捧げる決断をした雨は、たくさんの苦悩を味わい、太陽もまた同じように苦しみました。それを乗り越えた先にあったのは、また新たな究極の選択。この二人のように強く結ばれているパターンもあれば、時には日下のように、怪我を肩代わりさせたまま一方が裏切る場合もあります。ありのままの運命に従わせるのではなく、あえて「奇跡という名の苦悩」を与え、極限状態の人の心を不要にかき乱す神が、「賭博黙示録カイジ」の兵藤会長にしか思えなくなってきました。神は「債務者を集めて崖っぷちのゲームをさせ、人間の極限状態を見て楽しんでいる兵藤会長」のように、人間模様を楽しんでいるのか、人間の愛と絆を試しているのか……。■『君が心をくれたから』のタイトルに隠された意味神の悪趣味さはさておき、本来あの事故で亡くなるはずだった太陽。雨のおかげで少し長く生きる猶予時間をもらったのだ、と、太陽は心を返すことを躊躇なく即決します。二人が思い合っていると、奇跡は不幸ではなく、「少し長く生きる時間」としてポジティブに成立するのです。そして、この猶予時間のおかげで、本来かなわないはずだった太陽の「花火師になる」といいう夢もかないました。となると、『君が心をくれたから』のタイトルがここにきてエモさ爆発。高校時代に「太陽が心をくれたから」雨が自己肯定感を取り戻し、生きる意味を見つけました。社会人になってから再会し、「雨が心をくれたから」亡くなるはずだった太陽は生きる時間の猶予をもらって夢をかなえることができました。最後は「太陽が雨に心をくれた」から、雨は強くなり、夢をかなえるために生きていける。「君」がどんどん入れ変わっていくストーリーだったのです。■太陽の夢が全てかなった瞬間日下と取引を交わし、午前0時に亡くなった太陽は、雨へたくさんのメッセージを残していました。太陽からの手紙に従い、雨はアレクサ的な機械に思い出の魔法の呪文を唱えると、そこから流れてくるのは太陽からのボイスメッセージ。本当は聴覚がなくなるはずだったあの日、太陽が伝えようとしていた愛のある言葉がたくさん詰まっていました。出会えた喜び、パティシエの夢をかなえてほしいこと。夢がかなったら雨を降らすから、あの赤い傘をさしてほしい、という新たな約束。ふと雨の腕を見るとあの日太陽にあげたはずの赤いミサンガがついていました。そして、太陽の父(遠藤憲一)からは、「太陽が作った花火の予備があるから雨に見せるよう頼まれている」のだと、桜祭りのあの日、見ることがかなわなかった赤く大きな傘のような花火も見ることができました。その花火でにっこりと微笑む雨。自分の花火で雨を笑顔にしたいというもう一つの太陽の夢もかないました。■全ての伏線が美しく回収されたハッピーエンドその数年後、パティシエとなり、お店を構える雨の姿がありました。お店の名前は「Sun & Rain」で太陽と雨。入り口には思い出のマーガレットが花咲き、雨の制服の第二ボタンには「太陽との思い出の第二ボタン」がつけられています。店内には切れた「赤いミサンガ」や、祖母との思い出の「アラビアンナイト」の本が飾られ、太陽との思い出のお菓子「マカロン」をお客様に出しながら「どれも私の最高傑作ですから」と太陽が語っていた雨の未来像のセリフをそのままに、お客様をおもてなしする笑顔の雨。「太陽くん!夢をかなえたよ!」というメッセージが溢れているような、太陽との全ての思い出が込められたお店です。そして、その瞬間太陽がそれを見ていたかのように優しく雨が降り、雨は赤い傘をさし「二つの約束かなえたよ」とにっこりと微笑みます。太陽がここにいないことだけがとても心残りではありますが、奇跡が与えてくれた猶予時間おかげで雨は自己肯定感を取り戻し、太陽は花火師に、雨はパティシエになるという夢をかなえることができました。視聴者の涙の雨もやまない、感動のラストに爽やかな気持ちでいっぱいです。名ドラマでした。コラムにも付き合いいただきありがとうございました!(やまとなでし子)
2024年03月25日タレントの北斗晶の長男・健之介さんの妻で女子プロレスラーの凛が24日に自身のアメブロを更新。上の歯が全く生えてくる気配が無い娘・寿々ちゃんの様子をつづった。この日、凛は寿々ちゃんについて「下の歯2本に新しく2本の歯が仲間入りしようとして」と明かし「ちょこんと顔を出し始めてきた…」と成長ぶりを報告。「ここ最近歯固めじゃ柔らかくて嫌だったみたい」と述べ「よくかじりながら怒って泣いてて…」と寿々ちゃんの様子をつづった。続けて「めちゃくちゃおしゃぶりの裏とかおもちゃとかの木とかプラスチックのとにかく硬いものでガジガジしてた」と説明。「上の歯生えてくる?って思って毎日チェックしてたんだけどまさかの下の歯でした」と報告し「上の歯は全く生えてくる気配無し」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「すくすく成長してるね」「嬉しいですね」「もう歯が生えてきたのですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月25日吉高由里子主演の大河「光る君へ」。その12話が3月24日に放送され、まひろと道長の“すれ違い”に「辛すぎる」「ひどすぎませんか」といった声が続出。一方、兼家への復讐に燃える源明子にも多くの反応が集まっている。世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく大河ドラマ63作目となる本作。脚本を「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などの大石静が手がけていることも話題をよんでいる。キャストは紫式部/まひろを吉高さんが演じるほか、まひろに“プロポーズ”を断られた藤原道長に柄本佑。道長に想いを抱くまひろの友人・源倫子に黒木華。まひろの母を殺めた過去を持つ道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。父、兼家を嫌う道長の姉・藤原詮子に吉田羊。道長の長兄である藤原道隆に井浦新。摂政となり絶大な力を得た道長の父・藤原兼家に段田安則。官職を失ったまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。大学で学ぶまひろの弟・藤原惟規に高杉真宙。藤原公任に町田啓太。為時が世話をする女性の娘・さわに野村麻純。父の源高明が政変で追い落とされた源明子に瀧内公美といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。まひろに「妾になって欲しい」と“プロポーズ”するも断られた道長は、兼家に倫子との縁談を進めて欲しいと申し出る。躊躇する倫子の父・源雅信(益岡徹)だったが、娘の倫子が道長を慕っていることを知り縁談を受けることに。道長はまひろに縁談の話を伝えようと文を送る…というのが今回のおはなし。道長への想いを捨てられず「あの人以外の妻にはなれない…妾でもいい」と“前言撤回”のつもりで待ち合わせの場所に向かうまひろ。だが待っていた道長は「左大臣の一の姫に婿入りすることとなった」と、倫子と結婚することを伝える。呆然自失の表情で固まるまひろだったが「倫子さまは素晴らしい姫様…どうぞお幸せに」と必死に言葉を返す。幸せとは思わないが、地位を得てまひろの望む世を作りたいと告げつつ、心の中で“妾でもよいと言ってくれ”と必死に願う道長だったが、まひろの口から出たのは「道長さまと私は、やはりたどる道が違うと申し上げるつもりでした」という“決別宣言”だった…。SNSには「倫子を嫡妻にすると言われたら、そりゃ妾でも良いなんて言えませんよね。辛すぎる」「倫子さまと下手に友達になったことで、選択肢が一つになってしまったのね」となど、まひろの気持ちに寄り添うコメントとともに、「道長よ…何故、お前はいつも、まひろの話を聞く前に自分の話をしてしまうのだ…結果、想いは常にすれ違う…」「まひろの「妾でも良い!」を秒で打ち崩すのひどすぎませんか」など、道長へのもどかしさや憤りを感じた視聴者からの投稿も多数。また12話に登場した源明子にも多くの視聴者が注目。詮子に目をかけられ道長との縁談を持ち込まれるのだが、実は兼家への復讐に燃えているという明子に「明子女王様が兼家を呪詛すると断言しててスッキリした!しっかり呪ってしっかりビビらせてほしい!」「明子様、六条御息所すぎておっかない。生き霊飛ばしちゃう系じゃん」など様々な声が送られている。【第13話あらすじ】4年が過ぎ道隆の娘・定子(高畑充希)が元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内。兼家の後継争いが始まろうとしていた。一方、まひろは父の為時が官職を得られず貧しい暮らしを続けていた。ある日、さわと出かけた市で揉め事に巻き込まれ、文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月25日出演者の撮影現場からのコメントが聞ける、大河ドラマ「光る君へ」の“君かたり”。今回は、町田啓太、橋爪淳、野村麻純の3名の映像が公開された。吉高由里子主演で贈る本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。今回、公式サイトにて公開された「君かたり」では、藤原公任役の町田さんは、父・頼忠について「すごく特別な存在」だと話し、「人からどう見られているかなんて特に関係ないというか、自慢のというか尊敬している父だったんじゃないかな」と語る。また、頼忠役の橋爪さんとの共演については「持っている雰囲気が本当に美しいくらい優しいので、もう大好きですね」「自分のダメなところを全部見透かされている、菩薩みたいなオーラが…」と印象も明かし、「もっとやりたかった」とふり返った。一方、橋爪さんは、息子に託すシーンをふり返り、「私が死んだあと、いつまでも私のことを頼りにしているようではダメだぞ、もうちょっと強くなりなさいっていうことを言いたかった」と話す。また映像では、町田さんがシーンを撮っていて気付いたというエピソードも聞くことができる。また、愛情に飢え、一風変わっているまひろの友人・さわ役の野村さんは、「誰に対しても真正面からぶつかっていけるというのは、ある意味羨ましい」と人物について話し、まひろについては「一番の味方でありたいと思いながら、一番の味方でいてほしいんだな」「友情だけど一種の恋の駆け引きみたいな」と関係性についても述べている。▼第12回「思いの果て」道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月24日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。そんな彼の態度が許せなくなり、サクラさんは別れることにしました。ファビ君は「別れたくない!」と泣いたり土下座をしてきたりしましたが、サクラさんの気持ちは変わらず……。「もう二度と会いません」と言われてしまい、破局したのでした。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 スマホ依存が悪化してサクラさんとファビ君が別れてしばらくが経ったころ。ファビ君の様子はというと……? サクラさんと別れたあとのファビ君は、スマホ依存が悪化したらしく……。スマホの使用を禁止されているにもかかわらずアルバイト中にスマホを触ったり、接客中にもスマホをいじったりしていたようで、バイト先の人にブチ切れられたのだとか。 さすがのファビ君もこれで懲りて、スマホ依存が直るといいなと思っていたサクラさん。しかし数年後、ファビ君の元サークル仲間の子からファビ君の近況を聞きビックリ。なんとファビ君は、サクラさんと別れたあとに付き合った彼女に対しても、同じようにスマホばっかり触って話しかけられても無視を続けていたらしいのです。 別れたときに、サクラさんが散々忠告したにもかかわらず、ファビ君はまったく反省しなかったようですね。スマホ依存をやめるのは簡単なことではないかもしれませんが、周りに迷惑をかけたり相手を傷つけたりしていることに気がついて、少しずつスマホから離れられることを願います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月24日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。何度注意しても態度を改めてくれないため、サクラさんは別れを切り出すことに。ファビ君は「別れたくない」と土下座をしたり泣いたりしていましたが、サクラさんは「もう無理」と言い、お別れをしました。しかし、数日後……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 ありえない…!映画を観るため、お出かけをしたサクラさん。すると、映画館の前に別れたはずのファビ君の姿がありました。どうやら、サクラさんがこの日に映画を観たいと言っていたことを覚えていたらしく、映画館の前でサクラさんが来るのをずっと待っていたようなのです。 ファビ君の行動にドン引きし、もうチケット買っちゃったのに……と暗い表情になるサクラさん。すると、ファビ君から「安心して!サクラから離れている席にするから!」と言われました。ちゃんと宣言通り、サクラさんから離れた最前列の席のチケットを取ったため、本当にこの映画が観たかったのかもしれないとサクラさんは思いました。 しかし、上映中ファビ君が座っている席からスマホの光が……。上映中にスマホを触るというマナーを守れないファビ君の行動に、サクラさんは怒りを通り越してあきれてしまいました。上映後、チケットを譲って帰ればよかった……と、後悔しながら映画館をあとにするサクラさんのもとに、ファビ君が駆け寄って来ました。 映画館での非常識な行動を自覚していないのか、ファビ君は「ところで……俺まだチャンスある?」と聞いてきたのです。なぜサクラさんと別れることになったのか、ファビ君はちゃんと理解しているのでしょうか。自身のスマホの使い方が周りに迷惑をかけていることに、早く気がついたほうがいいかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月22日実は好きなんです…!男性がこっそり出してる脈アリサイン3選♡男性の気持ちはときとして複雑で、特に「好きな人」に対してその態度を見分けるのは難しいかもしれません。男性が不自然なな行動をとってしまうのは、気恥ずかしさや恥ずかしさからくる本心を隠してしまうからかもしれません。今回は、男性が本命にだけ示す隠れた脈ありサインを紹介します。いつもそばにいるイベントやパーティーで、彼がいつもあなたの隣に座っていたり、話す距離がなぜか近いとき、それは、恋愛感情や好意から生まれる行動である可能性が高いのです。それは、好きな人といる時間を延ばしたいと心から思うでしょう。だからこそ、彼があなたの近くにいるときは、気づかれない程度に様子を観察するとよいでしょう。彼とよく目が合う男性は好みの女性が視界に入ってくると、つい見つめてしまう傾向があります。ですが、恥ずかしさからか直接視線を送ることは少なく、好きな人の目を見て話すことが難しいのかもしれません。そんなときでも、意図せず彼と目が合うことがあると言うなら、それは彼がよくあなたを見ている証拠なのです。自分だけに優しくする思いを寄せる相手が困っていると「助けてあげたい」という感情は避けられません。この感情は男性も同様で、好きな人が困っていたらつい、サポートしたくなります。もし彼があなただけにそのような行動を示すなら、彼の本気度はかなり高いと言えます。真意を見極める自分が彼にとって本命なのか不安になり、自信を失ってしまうことがありますね。ですが、もし彼が本当にあなたを好きならば、本命のサインはどこかに確かに存在することでしょう。彼の真意を正しく理解し、自信を持ちながら恋愛を進行させていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月19日歌手の小柳ルミ子が19日に自身のアメブロを更新。35年前の衣装を着用した姿を公開した。この日、小柳は自身が出演した同日に放送の女優・黒柳徹子が司会を務めるトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)について「私もリアルタイムで観ました」とコメント。「番組中スタジオに持参した今年のLIVEで着た衣裳 35年程昔の衣裳がこちらです」と写真を公開し「当時36才 マドンナの『ギャンブラー』を歌い踊っている時の写真です」と説明した。続けて「あれから35年の長い時を経て…71才の今の私」と35年前の衣装を着用した自身の姿を公開し「幾つになっても昔の衣裳が着れる様に日々」「頑張るゾー」と意気込みをコメント。最後に「徹子さん スタッフの皆様お世話になりました 有難うございました」と感謝を述べ「又何年後かな?呼んで頂ける様に頑張って参ります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「スタイル抜群」「全く変わらない美貌ですね」「着こなすルミ子さん流石だな」などのコメントが寄せられている。
2024年03月19日今回は「毎朝の通勤電車で悩む女性」のエピソードを紹介します。迷惑行為をする高校生に悩んでいた主人公。翌朝、その姿はなく…。一安心…声がするほうを見ると…周囲の人も避けていて…気分が悪く…降車するはめに…【次回予告】ついに降車するほど耐えられない状態に…。どんどんひどくなる学生たちの態度…この後どんな展開が待ち受けているのでしょうか。作画:竹村風原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年03月19日永野芽郁が主演した月9「君が心をくれたから」が3月18日の放送でフィナーレを迎え、雨のために太陽が選択した最後の“奇跡”に視聴者から様々な声が寄せられている。永野さん月9ドラマ初主演作となった本作は、主人公がかつて心を通わせた男性のために、自分の心を差し出す宿命を背負うというファンタジーラブストーリー。太陽が作った花火を見ることなく視覚を失ってしまった逢原雨役で永野さんが主演を務めるほか、事故で亡くなるはずだったが雨が五感を差し出すことと引き換えに命を得た朝野太陽に山田裕貴。当初は雨に想いを抱いていたが雨と太陽のことを応援するようになった望田司には白洲迅。密かに花火師になりたいという夢を抱いていた太陽の妹・春陽に出口夏希。太陽と春陽の父で花火師をしている陽平に遠藤憲一。雨と和解した母・霞美に真飛聖。太陽の命を救うのと引き換えに雨の五感を奪う“奇跡”を選択させた案内人の日下に斎藤工といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。残された最後の感覚である“聴覚”を失う最後の1日を迎えた雨は「最後は太陽君と出会った場所に行きたい」と太陽に告げ、太陽が許可を取って母校に向かう。放送室で雨は「夢だったんだ。1日の終わりに太陽君と並んで座って『今日も幸せだったね』って笑い合うの」と太陽に語りかけ「太陽君が隣にいてくれる人生で良かった。この人生で幸せだった」と太陽の出会いに感謝すると、「私のこと二度と思い出さないで」と自らを忘れるよう願いを伝え、その直後に聴覚を失くす。最後に伝えたかった言葉を伝えられないまま、雨が五感全てを失ったことに絶望し放心状態の太陽。そこに日下が現れ「奇跡はまだ終わっていません」と告げる。その後、雨は目覚め五感も戻るのだが、そこに司が訪ねてきて太陽の死を告げる。日下は「雨が差し出した心を受け取るか否か、君の選択を見せて欲しい」と口にし、五感を差し出した雨の心を受け取り天寿を全うするか、自らの命と引き換えに雨の心(=五感)を戻すか選ぶよう促す…というのが最終回のストーリー。太陽は自らの命と引き換えに雨に五感を戻し、雨はパティシエとして成功するという展開だったが、SNSには「君が心をくれたから(そのぶん長く一緒にいれて)僕は後悔なく死ねる」ってことなのね」「ないはずだった君との時間ができた。だからもう心は返すね。なの?」「一緒に過ごせる大切なかけがえのない時間が出来た。だから命をお返しするね…。ってことなんだね」など、タイトルと絡めて太陽が取った選択について語るコメントが続々とアップ。また「雨が降ってる時は太陽出てないもんね。太陽出てる時は雨降ってないもんね。一緒にはならない運命だったのかな」「五感を失った雨と一緒にいるより雨を元に戻して生きていってくれる方が太陽くんはいいよね。こっちの展開のほうがまだ未来はある」など、雨と太陽が結ばれないラストに対して、様々な想いを吐露する声も上がっている。(笠緒)
2024年03月19日今回は「愛妻家上司の浮気現場を盗撮した先輩の話」を紹介します。主人公は、平凡な会社員。会社内はとても居心地が良く、上司のアカマツさんは愛妻家でとても優しい方。しかし…1年前に中途入社して来たこのタチバナという男のせいで、職場の雰囲気が悪くなってしまい…急に呼び出して…出典:エトラちゃんは見た!証拠まである出典:エトラちゃんは見た!浮気を指摘出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="0f0W0~0c0_"]見てしまった!出典:エトラちゃんは見た!証拠をみせると顔色を変えない部長出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="aY[0g0c0f0D00n0k…"]愛妻家で通っているのに…出典:エトラちゃんは見た!会話を聞き続けた出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】愛妻家で有名な上司の浮気現場を見てしまった、主人公と同僚。次の日出社すると、同僚が上司を呼び出しており…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月19日大河ドラマ「光る君へ」第12回の相関図が、公式サイトにて公開された。吉高由里子主演で贈る本作は、「源氏物語」を書き上げた紫式部の物語。紫式部/まひろ役の吉高さんのほか、藤原道長を柄本佑、源倫子を黒木華、安倍晴明をユースケ・サンタマリア、藤原道兼を玉置玲央が演じている。第12回「思いの果て」は、まひろ(吉高さん)が道長(柄本さん)の妾になることを断り、宣孝(佐々木蔵之介)の発案で、生計のために婿探しをすることに。その頃道長は、倫子(黒木さん)との縁談を進めようとしていた…という物語。第12回は、3月24日(日)に初回放送される。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日※このコラムは『君が心をくれたから』10話までのネタバレを含んでいます。■とうとう訪れた、視覚を失う日太陽(山田裕貴)は、若干目がキマッちゃってる花火師協会会長のお許しを受け、無事桜祭りで花火を上げられることになりました。雨との約束を果たす瞬間も目前です。そしてついに訪れた雨(永野芽郁)が視覚を失う桜祭り当日。花火までの間、雨は最後に母に会いに行きます。触覚を失い、杖がないと歩けない雨の弱々しい姿と、今日にも視覚を失う現実を前に、母はまた「何もできなくてごめん」と泣き崩れます。そんな母を笑顔で受け止め、「じゃあ今してもらおうかな。笑ってほしい。最後にお母さんの笑っている顔を覚えていたいから」と、明るく切り返す雨。そして、本当は雨が一番泣きたい立場のはずなのに、雨は自分が祖母にしてもらったのと全く同じように心の扉が開く魔法の呪文を唱え、母からもらったお守りの刺繍のハンカチを手に、泣き崩れる母を元気づけようとするのです。自己肯定感が低く、いつも支えてもらう側だった雨が、いつしか人を支えるまでになっていたなんて。■雨から私たちへのメッセージ司(白洲迅)も言っていましたが、以前は弱々しかった雨。パティシエの夢に敗れ、地元に戻ってきた頃は「変わりたい」と泣いていたけれど、今や「母子で支え合ってほしい」という祖母の願いまでかなえ、母との関係も修復しました。全てのきっかけは“奇跡”。五感と心を失うという、夢も希望もない宿命を抱え、残された時間の価値を考え、一瞬一瞬を大切に生きた結果なのでしょう。雨のようにタイムリミットははっきりとはしていないものの、私たちの時間も有限であることを忘れず今を大切に生きれば、なりたい自分に変われる、という雨からのメッセージなのかもしれません。■突然立ちはだかる2つの問題送迎をしてくれている司の車に乗りあとは花火大会に向かうだけ、かと思いきや、事故による渋滞と、突然の大雨。「会場には間に合うのか?」「花火大会は決行されるのか?」という2つの問題が突如雨の前に立ちはだかりました。しかも、雨が視覚を失うのはあと数時間後。花火大会が延期になってしまっては、もう間に合いません。「絶対に会場に行く!」という強い決意のもとに、雨は司の車を降り、5キロ以上ある距離を杖が必要な足で会場に向かい始めます。そこですかさずできる男・司が太陽の妹・春陽(出口夏希)を派遣します。以前とんでもない暴言で雨を傷つけた春陽。「謝るなら今しかない」というニュアンスの煽りも加えて、すぐさま春陽に会場までのサポートをさせるとは……このシゴデキっぷり、将来絶対に出世する男です。仕事の斡旋から施設の紹介まで、あらゆる情報の引き出しを持っている男ですから、あとは「これはアステカ時代から南米の原住民の間で伝わる、雨を止ませる踊りなんだ」とか、さらっと披露して、次は大雨を止ませてくれるかと思いきや、司の出番はここまででした。司ファンとしては無念です。■太陽に訪れたもう一つの奇跡と別れそんな中、太陽は強風で煽られた機材の下敷きになり、病院に運ばれていました。何かにつけて大怪我の多い太陽。即刻厄祓いに行ってください。目が覚めた頃には、雨で花火が中止になることを知り、案内人・日下(斎藤工)と千秋(松本若菜)に、「自分の命をかけてでもいいからこの雨を止ませてほしい」と懇願するのです。そこで千秋は「自分が天との約束を破れば月明かりに溶けて消える。そうすれば月が出るから雨が止むのでは」と提案し、太陽の静止も虚しく、千秋は自分が太陽の母であることを告げます。告げた瞬間、月明かりに消えるわけじゃなく、サッカーで言うアディショナルタイムのような時間があるようです。そのおかげで、やっと千秋と太陽は親子としての会話を交わすことができました。「また俺のせいで……」と自分がきっかけで2度も母の命がなくなることに罪悪感を禁じ得ない太陽。しかし、「親が子どもにもらいたいのはそんな言葉じゃない」と千秋に言われ、母のおかげでここまで来れた感謝や、お互いの想いを告げることができ、涙ながらに幸せな別れを迎えることができました。何も伝えられぬまま、火事で突然母を失った後悔を抱き続けてきた太陽にとって、直接想いを伝えることができる、この時間が訪れたこともまた一つの奇跡。そして、千秋の思惑どおり雨は止み、大きな満月が顔を出しました。■みんなの想いが詰まった花火と残酷な結末謎の天の力が働き、豪雨にも関わらず一切濡れていない雨の元に、春陽が到着し、なんとかサポートを得て会場にたどり着くことができました。太陽の父(遠藤憲一)と弟子の強い訴えのおかげで、花火大会も無事再開。雨は太陽とも合流することができ、あとは太陽の花火を待つだけ、のはずが……。こんな残酷なことがあるでしょうか。花火の開始時間が遅れたせいで、あと一歩のところで雨は太陽の花火を見ることがかなわず、そのまま視覚を失ってしまうのです。■悲しく優しいうそのやりとり人生で一番大切だった10秒間を込めた太陽の花火。それは初めて太陽が雨に声をかけた日。赤い傘で一緒に帰った高校時代。その花火はとても真っ赤で、大きく花開いた後はまるで傘のように枝垂れ落ちる美しいものでした。色覚障害を乗り越えて、雨の見ている赤と同じものであることを祈りながら作った赤い花火。そんな数多の意味と想いが込められていた花火は、たくさんの人々のサポートや想いに後押しされ、無事に打ち上げられたにも関わらず……。あと一歩で見ることがかなわなかった雨は、まるで見えていたかのようなふりをします。「私たちが見ている赤は一緒だったね。太陽君、夢をかなえてくれてありがとう」「悲しそうだった雨の横顔を笑顔にしたい」と花火師を再度目指すことを決意した太陽。しかし、その横顔が見ている先は、花火とは全く違う方角……すでに視覚を失い、見えていなかったことを隠している事実に気づいた太陽は絶望と悔しさで涙を流すしかありませんでした。■聴覚を失うカウントダウンこの日のために生きてきたと言っても過言ではないほど、雨の希望になっていた、太陽が夢をかなえる瞬間。視覚を失う雨にとって人生で一番大切な10秒間になるはずだったのに。雨のうそに太陽も「雨に花火を見せられてうれしくて泣いているんだ」と、優しいうそで返します。仕方がないけれど、あまりに残酷すぎる。二人はお互い、花火を見たていでうそをつき合いながら、ずっとこの日を心残りに生きていくのだと思うと、報われません。次回はとうとう最終回。最後の五感、聴覚を失うときがやってきます。雨は太陽に告げず、母と一緒に遠くへ行きたいと言っていましたが……。互いを想い合い、自分よりも相手のために行動し、選択し続けてきたピュアでまっすぐな二人の恋。どうか幸せな結末を迎えてほしいと願うばかりです。(やまとなでし子)
2024年03月18日永野芽郁主演「君が心をくれたから」よりクランクアップ写真が到着した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、ファンタジーラブストーリー。まず撮影を終えたのは、太陽役の山田さん。高校でのシーンでクランクアップすると、「朝野太陽役、山田裕貴さんオールアップです!」の声と共にスタッフ一同から拍手が起こり、松山監督から花束が手渡された。山田さんは「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした」とふり返る。続けて、「こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました」とドラマに対しての思いを明かした。そして、このシーンがともに“過酷な奇跡”に立ち向かってきた雨役の永野さんとも最後の共演シーン。山田さんは永野さんに、「芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました」と感謝を伝え、温かな拍手に包まれてクランクアップした。また、雨役を演じた主演の永野さんは、水辺にある公園のシーンでクランクアップ。雨として演じる最後の時間を終えると、スタッフから「このシーンをもちまして、主演・逢原雨役、永野さんオールアップです!」の声が上がり、現場は大きな拍手に包まれた。松山監督から花束が渡されると、これまでの緊張から解放されたのか、ホッとしたような笑顔が広がった。永野さんは、「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います」と、“五感を失う”という難しい役を演じ切ったことへの思いを明かした。撮影に入る前は、「孤独を感じながら過ごす時間が多くなるんじゃないかと覚悟していました」と、不安に思っていたそう。しかし、撮影現場の雰囲気に救われることも多かったようで、「皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています」と、共演者やスタッフたちへの感謝を伝えていた。最後に、「私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!」と締めくくり、フジテレビ系ドラマ&月9ドラマ初主演となった本作の現場を卒業した。「君が心をくれたから」最終話は、いよいよ本日21時から放送。先週11日に放送された第10話では、太陽の作った花火を雨に見せるという「十年後の約束」がついに実現するも、無情にも視覚のタイムリミットが訪れ、その花火を雨が見ることはなかった。残る五感は聴覚のみ。果たして、過酷な奇跡の果てに、雨と太陽には何が待っているのか?結末を見届けたい。コメント◆永野芽郁「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います。すごく孤独を感じながら過ごす時間がとても多くなるんじゃないかと覚悟して撮影に入ったんですけど、スタッフの皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています。たくさん話したいことがありますけれど、私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。皆さん、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!」◆山田裕貴「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした。こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました。そして、何より芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました。語ろうとしたらまだ尽きないですが、皆さんには最後の現場が待っていますので、早く向かってください(笑)!皆さんと一緒にお芝居できて本当によかったです。ありがとうございました!」「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日ペットと暮らす飼い主は、かわいい姿を写真で残しておきたいと思うものです。猫と暮らす、ココニャ(@kokonananya)さんもその1人。X(Twitter)で公開される愛猫の写真は、見る人を癒しています。ある日、ココニャさんは愛猫の寝姿を見て、思わず写真に収めました。多くの人を癒した、まるで人間のような寝姿をご覧ください。小さなベッドで気持ちよさそうに寝ている…!ベッドには、枕や布団まで用意されており、仰向けで寝ている猫。人間の子供のような寝姿に癒された人は多く、投稿には「布団から出てる手がかわいい」「小っさ…!サイズもピッタリですね」などの声が寄せられていました。かわいい寝姿で、多くの人をとりこにした猫の写真。気持ちよさそうに眠っている猫を見ていると、和やかな気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月18日スコティッシュフォールドのもなかくんと暮らす、飼い主(@cat_anko3)さん。X(Twitter)で愛猫の写真や動画を投稿しています。愛猫が擬態したロゴマークが…?ある日、飼い主さんは、もなかくんが寝ている様子を見つけて、思わず写真に収めました!床暖房のついた部屋で気持ちよさそうに目を閉じていますが…もなかくんの全体像が、あのロゴマークに見えるでしょう!Xに投稿した写真をご覧ください。スポーツメーカー、『PUMA』のロゴマークにそっくり!本家のマークは、もなかくんと同じ猫科のピューマがモチーフになっています。躍動感のあるピューマのような体勢が印象的な一方で、もなかくんはすやすやと夢の中にいるのかもしれませんね。『ロゴマーク』に擬態したような、もなかくんの寝姿を見た人から、たくさんのコメントが集まりました。・寝てるからなのか『やる気のない』ロゴに見える!かわいい。・めっちゃ似てる!ブランド化してほしいくらいです。・かわいさでは圧勝してるかもよ。・新ブランド『ぷーにゃ』の誕生ですね!飼い主さんいわく、もなかくんは「床暖房をつけると部屋に現れるので、基本やる気はなさそう」とのこと。もなかくんは、暖かい部屋でまったりと過ごしていただけですが、『既視感』がある姿に、多くの人が思わずくぎ付けになってしまいました![文・構成/grape編集部]
2024年03月18日吉高由里子が主演する「光る君へ」11話が3月17日放送。道長のまひろに対する“プロポーズ”の言葉に「パワーワードだな」といった感想とともに、まひろの反応にも「まさに「紫の上」の哀しみ」と、後の「源氏物語」への繋がりを感じる声も上がっている。本作は「源氏物語」を書き上げた紫式部の物語を描く大河ドラマ。紫式部/まひろ役の吉高さんはじめ、まひろに恋する藤原道長に柄本佑。藤原道兼に玉置玲央。藤原道隆に井浦新。藤原詮子に吉田羊。藤原兼家に段田安則。藤原為時に岸谷五朗。藤原宣孝に佐々木蔵之介。藤原惟規に高杉真宙。藤原公任に町田啓太。藤原斉信に金田哲。源倫子に黒木華。花山天皇に本郷奏多。安倍晴明にユースケ・サンタマリアといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。花山天皇を退位、出家させる企てが成功、兼家は摂政となり実権を握ることになる。「若すぎるだろ、世を捨てるには…」と驚きが隠せない斉信に、公任は道長が帝の譲位を知らせるため自分の屋敷に現れたことを明かし斉信は「道長も一枚噛んでるとなると、一家を上げての謀(はかりごと)だな…」と、今回の退位~出家騒動の裏に兼家らの影を感じる。そこに道長が現れる。斉信が開口一番「どうやって真夜中に帝を連れ出したんだ?」と“直球”を投げるも「聞かないほうがいいよ。もう終わったことだ」と即答した道長は、その後も行成から「お顔つきが…」と言われるなど、周囲は道長に変化を感じ取るのだった…。視聴者も道長の変化に「腹括ったからな!顔つきは変わるよ」「あれだけ味わえば顔つきも変わるさ」「何か一歩向こうに踏み出した感じの道長」などの反応をみせる。そして終盤では道長がまひろを呼び出し「妻になってくれ」と“プロポーズ”。「都で政の頂を目指す。まひろの望む世を目指す。だからそばにいてくれ。2人で生きていくために俺が考えたことだ」と語る道長に、まひろは「それは私を北の方(正妻)にしてくれるってこと?」と返答。道長はしばし沈黙。その意味を察したまひろが「妾(側室)になれってこと?」と問いかけると道長は「そうだ。北の方は無理だ。されど俺の心の中ではお前が一番だ」と答える。「耐えられないそんなの」と答えるまひろに道長は「お前の気持ちはわかってる」と返すのだが、まひろは「わかってない!」と反論。すると道長は「ならばどうしろというのだ!」と激昂、「遠くの国に行くのはいやだ…偉くなって世を変えろ…北の方でなければいやだ…勝手なことばかり!」と憤りを露わにする…。「どう考えたって正妻にはなれないのに心の中では1番だから愛人になってくれって あーた…」「あなたのことは1番好きだ。でも正妻は無理なので愛人になって」ってパワーワードだなってじわじわくる」など、まひろの想いに寄り添う声が上がった。またこのシーンに「まひろの 今の身の不安定さは まさに「紫の上」の哀しみ」と後の「紫式部」への繋がりを感じた視聴者もいたようだ。【第12話あらすじ】道長の妾になることを断ったまひろ。為時が官職に復帰する目途もないため、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝が提案。その頃、まひろと決別した道長は倫子との縁談を進めるよう兼家に話す。一方、詮子は藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月18日