ROCCAT Studioは7日(米国時間)、スマートフォンと連携するCherry MXスイッチ採用のゲーミングキーボードおよび、用途に応じてレイアウトを変更できるゲーミングマウスを発表した。米国時間6日から開催中の家電見本市「2015 International CES」(CES 2015)の同社ブースで展示する。○Ryos Phobo今回発表されたキーボード「Ryos Phobo」は、スマートフォンとの連携機能が特徴。メーカーやサイズの垣根なく、スマートフォンをキーボードのカスタムキーとして使ったり、ステータスをチェックしたりできる。軸にはCherry MXスイッチを採用し、テンキーを省いたコンパクトなモデルとして提供する。製品の発売は2015年第3四半期。今後、バックライトにRGB LEDを備えた「Ryos MK FX」と「Ryos TKL FX」も公開予定。○Nyth「Nyth」は、モジュラー構造を採用し、用途に応じて変形できるゲーミングマウス。MOBA(Multiplayer online battle arena)やFPS(First-person shooter)など、利用ゲームに応じて、ボタンなどのレイアウトを変更できる。製品の発売は2015年第1四半期。
2015年01月08日Cerevoは5日、スマートフォンやクラウドと連携するスマート・スポーツ分野の新ブランド「XON」の第1弾製品として、スマートフォンと連携するスノーボード・バインディング「SNOW-1」(スノウワン)の開発を発表した。2015年内に販売開始する予定。価格は400~600ドル程度を想定する。「SNOW-1」は、Bluetooth 4.0 LEとGPSや荷重センサーを搭載したスノーボード・バインディング。SNOW-1を装着して計測したデータは、Bluetoothで連携したスマートフォンやタブレットへリアルタイムで転送され、荷重や重心の掛け方を可視化して、自分の滑りを分析できる。製品には、3軸加速度センサー、曲げセンサー、荷重センサー、高輝度LEDなどを搭載。荷重センサーは左右それぞれの足元に4カ所ずつ搭載し装着したスノーボーダーの荷重の掛け具合や重心位置を、曲げセンサーではスノーボードの部位別しなり具合を計測できる。高輝度LEDはバインディングのつま先・ヒール部に装着しており滑走を演出するほか、フォームの確認用として一定の荷重状態やしなり状態に応じて光らせる設定も可能。測定データは、スマートフォンで撮影した動画と重ね合わせて表示できる。GPSを利用した滑走軌跡も確認できる。本体サイズは、W300×D165×H270mm。バッテリはリチウムイオン。製品には防水加工が施される。無料のiOS/Androidアプリも用意する予定。なお、同製品は米国時間2015年1月6日から米・ラスベガスで開催される家電関連展示会「2015 International CES」で実機展示とデモンストレーションを行う。
2015年01月05日キヤノン電子は12月9日、セキュリティ対策ソフト「SML(Security Management with Logging)」と、米Splunkの連携ソリューションを組み合わせた「Security Appfor SML」を無償公開した。コンピューター内におけるセキュリティリスクの早期発見、未然防止および事後対応に活用できる。具体的には、SMLがファイル操作、デバイス操作、通信操作などの人が行った操作、コンピューターによる自動操作の詳細な操作ログを記録する。続いてSplunkがSMLの操作ログをインデックスエンジンで取り込み、テンプレート化されたダッシュボードを監視。Splunkのテンプレート集「Splunk Apps」より、SMLのログをそのまま活用できる。Security Appfor SMLの画面では、デバイスへの持出し、デバイスからの持込み、メールでの添付ファイル社外送信、印刷状況、ウェブアプリケーションからの持出しなどのメニューを備える。
2014年12月10日アプレッソは12月5日、同社が開発・販売するデータ連携ソフトウェアの最新バージョン「DataSpider Servista 3.2」をリリースすると発表した。「DataSpider Servista」は、企業システムにおけるさまざまタイプのデータの連携サービスの開発、テスト、運用をGUIによりノンプログラミングで容易に行うことができるEAI(エンタープライズ・アプリケーション・インテグレーション)製品。今回発表された最新版は、クラウドサービスであるAmazon Web Servicesに連携する機能「DataSpiderアダプタ for Amazon Web Services(以下、AmazonWebServicesアダプタ)」を大幅に機能強化した。これにより、クラウド連携でのDataSpider Servistaの利用用途が広がるという。新規で追加された機能としては、「Amazon Redshiftアダプタ」、「AmazonSQSアダプタ」、「ScriptRunnerfor Amazon SQS」がある。ScriptRunner for Amazon SQSは、Amazon SQS」を経由してDataSpiderの処理が実行できる機能で、オンプレミスからクラウド上のDataSpider Servistaの処理を確実に起動することを実現する。また、AmazonRDSアダプタにおいてOracle 11gR2 / SQL Server 2012 / PostgreSQL 9.3 / MySQL 5.6 に対応し、Amazon S3のクライアント/サーバーサイド暗号化、マルチパートアップロードに対応した。そのほか、やりたいことをキーワードに検索できるサンプルスクリプト集「逆引きリファレンス」、データをクエリやテーブル経由で取得可能なSAPテーブルクエリアダプタに差分抽出機能、金額項目単位変換が追加された。料金は構成により異なるため、詳細は同社または販売店に問い合わせる必要がある。
2014年12月05日KDDI、沖縄セルラーは、電子マネーカード「au WALLET」と連携した携帯電話「MARVERA2」を6日に全国一斉に発売する。「au WALLET」へのチャージやポイントの確認が行える。使いやすさにも配慮し、様々な機能も搭載されている。「MARVERA2」は約3.2インチサイズのディスプレイを搭載した携帯電話。前モデルのMARVERAの使いやすさを継承しつつ、新たにアドレス帳登録件数が最大2000件まで拡張したほか、雑踏の中でも聞きやすい京セラの「スマートソニックレシーバー」や省電力設定が可能な「長持ちモード」も搭載する。また、フィーチャーフォンで最大級の1020mAhの大容量バッテリーを搭載する。連続通話は約240分、連続待受時間は約380時間。このほかの主な仕様は以下のとおり。サイズ/重量は、約49(W)x112(H)x16.8(D)mm/約126g。外部メモリは最大32GBのmicroSDHCに対応。カメラは約808万画素。カラーはブラック、ホワイト、ピンクの3色。機能面では以下のサービス・機能に対応する。Eメール(@ezweb.ne.jp)、Cメール、ワンセグ、おサイフケータイ、緊急速報メール、グローバルパスポート(CDMA/GSM)、Bluetooth 2.1+EDR、赤外線通信、IP5/8等級の防水、IP5X等級の防塵、MIL規格準拠の耐衝撃。
2014年12月02日りそなグループのりそな銀行は27日、独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下中小機構)との間で「業務連携・協力に関する覚書」を締結した。この業務連携は、中小企業への「販路開拓支援」・「海外進出支援」などを目的に契約したもので、中小機構との業務連携は、大手行としては初めてだという。同社は従来より、中小企業庁から「経営革新等支援機関」の認定を受け、取引先企業に対し金融サービスにとどまらず幅広い分野での支援事業を行ってきた。また、大手企業と中小企業が接点を持つ場を提供する「りそなものづくりネットワーク」の取組みを行うなど、取引先企業の経営課題解決にも注力しているという。同連携はこうした取組みを強化する目的で行うもの。今後も、同社のネットワークと中小機構の持つ高度な課題解決力を融合させることで、より充実したソリューションを提供していくとしている。○業務連携による取組み事例販路開拓支援を目的にビジネスマッチング情報の連携「りそなものづくりネットワーク」が保有するビジネスマッチング情報と、中小機構の「J-GoodTech(ジェグテック)」(中小機構が運営する、優れた技術や製品を有する日本の中小企業と大手メーカーとの引き合わせを行うウェブマッチングサイト)が保有するビジネスマッチング情報を連携させることで、取引先企業の新たな顧客の開拓や技術提携を促進する
2014年10月28日KDDIは27日、電子マネーカード「au WALLET」と連携した携帯電話「MARVERA2」を発表した。「au WALLET」へのチャージやポイントの確認が行える。使いやすさにも配慮し、様々な機能も搭載されている。同端末は12月上旬より発売される。「MARVERA2」は約3.2インチサイズのディスプレイを搭載した携帯電話。前モデルのMARVERAの使いやすさを継承しつつ、新たにアドレス帳登録件数が最大2000件まで拡張したほか、雑踏の中でも聞きやすい京セラの「スマートソニックレシーバー」や省電力設定が可能な「長持ちモード」も搭載する。また、フィーチャーフォンで最大級の1020mAhの大容量バッテリーを搭載する。連続通話、待受時間については、現在非公開。主な仕様は以下のとおり。サイズ/重量は、約49(W)x112(H)x16.8(D)mm(暫定値)/約126g(暫定値)。外部メモリは最大32GBのmicroSDHCに対応。カメラは約808万画素。カラーはブラック、ホワイト、ピンクの3色。機能面では以下のサービス・機能に対応する。Eメール(@ezweb.ne.jp)、Cメール、ワンセグ、おサイフケータイ、緊急速報メール、グローバルパスポート(CDMA/GSM)、Bluetooth 2.1+EDR、赤外線通信、IP5/8等級の防水、IP5X等級の防塵、MIL規格準拠の耐衝撃。
2014年10月27日凸版印刷、富士通エフ・アイ・ピー(以下富士通FIP)、ジー・プランの3社はこのたび、ポイント交換に関してサービス連携を開始した。このサービス連携により、ジー・プランが発行する「Gポイント」を、凸版印刷と富士通FIPが提供する「ギフトカードASPサービス」を利用している企業が発行する「ギフトカード」(サーバ管理型プリペイドカード)へ、リアルタイムにチャージすることができる新サービスを開始する。同サービスの採用第1弾として、11月4日よりタリーズコーヒージャパンの「TULLY’SCARD」へGポイントからのチャージがスタートする。「ギフトカードASPサービス」は、110社以上の企業に導入され国内随一の実績がある、ギフトカードの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービス。「Gポイント」は、約268万人が利用する、日本最大規模のポイント交換サービス。消費者は、ジー・プランが提携するさまざまな企業のポイントを「Gポイント」に交換して集約。たまった「Gポイント」を提携企業のポイントなどに交換して使うことができる。このたびのサービス連携により、消費者は、ためた「Gポイント」を希望する「ギフトカード」へリアルタイムにチャージし、その「ギフトカード」を取り扱う店舗やWEBサイトで即座に利用することができるようになるとしている。凸版印刷、富士通FIP、ジー・プランの3社は、消費者の利便性向上と「ギフトカード」、「Gポイント」の利用促進、活性化を目指していくとしている。
2014年10月27日ロックオンは10月21日、エム・データとの業務連携を発表した。同連携の第1弾として、自社CMだけではなく、すべてのテレビ放映実績データを含めた分析レポートの提供を開始する。同社が開発・提供している広告効果測定システム「アドエビス」は、インターネット広告・検索エンジンからの自然検索や、ソーシャルネットワークサービスからの流入を計測し、企業と消費者のコミュニケーションの最適化を目指す。「広告効果測定」や「ランディングページの最適化」「SEO分析」「アクセス解析」といった4つのサービスを提供しており、それぞれの課題に併せて導入することが可能だ。今回、アドエビスが提供していた4マス広告とインターネット広告とのクロス分析サービス「エビスファイブ」に、エム・データの提供する「TVメタデータ(テレビ番組とテレビCMの放送実績データ)」を紐付けることにより、同社では把握しきれていなかった「テレビ放映状況も統合したマーケティング分析」を実現した。同社によると、テレビにおけるマーケッティングの成果は、自社CMのほか、それ以外の放送も成果に大きく影響するという。例えば、競合他社のCMを見た人が同機能の自社製品を購入したり、自社製品について特集されたニュース番組を見た人が製品を購入したりするなど、自社のデータだけでは消費者の流れを把握することが非常に困難となっていた。今回の提携で実現した分析により、自社で保有するデータだけでは想定できていなかった「テレビ全体からの影響」をより正確に把握でき、これに基づき広告の予算配分や配信タイミングの判断ができるようになる。
2014年10月22日Oracleは米国時間の9月25日、マーケティングプラットフォーム「Oracle Marketing Cloud」とオンラインストレージ「Box」の連携を発表した。同連携により、Oracle Marketing Cloudの利用者はオンライン上での顧客との対話を行い、マーケティングコンテンツを効果的に計画、作成、公開できるようになった。Microsoft Office製品やPDFのような、普段利用するツールでコンテンツを作成、HTML5へ迅速に変換することで、より効果的なマーケティングキャンペーンを実行可能となる。作成したマーケティングコンテンツは、Boxのプラットフォーム上で一元管理が可能。Oracle Marketing Cloudと連携することで、リードの質向上や、見込み顧客から購買実行にいたるまでのプロセスを簡素化できるという。なお、クラウド型のデータマネジメントプラットフォーム(DMP)「Oracle BlueKai」のデータをターゲティング広告に加えソリューション情報の提供に利用するパートナー企業向けには、新たな連携機能を2015年の春をめどに発表するとしている。
2014年10月16日マクニカネットワークスは10月14日、米Ping Identity製のID連携ソフト「PingFederate(ピン・フェデレート)」の最新版「7.2」を国内向けに提供すると発表した。PingFederate 7.2では、マイクロソフトの「Office 365」との連携を強化した。PingFederateは、社内システムと連携したシグナルサインオン(SSO)機能や、必要な情報のみをクラウドに渡すプロビジョニング機能(ユーザアカウント・属性情報の自動作成・更新・削除)を搭載するクラウド型のID連携ソフト。PingFederate 7.2では、「VirtualServerID」機能で複数の Office 365 ドメインとのフェデレーション設定に対応した。これにより、シングルテナント・マルチドメイン、マルチテナントなどさまざまな利用環境に柔軟に対応できる。また、Active Directory フェデレーションサービスが必要となる複雑なシステム構成を解消できるようになった。
2014年10月14日ユミルリンクは10月14日、メール配信システム「Cuenote FC」をブレインパッドのWebプラットフォーム/レコメンドエンジン「Rtoaster」と連携すると発表した。Cuenote FCは、スマートフォンや携帯電話に高速かつ確実に届く配信性能を特徴としており、800社の導入実績があるという。今回の連携は、Cuenote FCにRtoasterと連携する機能を追加する形でサービスを提供する。この連携により、Web行動履歴(閲覧・購買)やコンテンツを対象としたテキストデータ解析によるレコメンドアルゴリズムをもとにして、顧客一人ひとりに対して「閲覧する確率が高い情報」や「購入する確率が高い商品」といった最適な情報をレコメンドメールとして送信できるようになる。連携機能はCuenote FCのASP・SaaS、オンプレミス型ソフトウェアに対するオプションとして提供。ASP・SaaS契約では、一部ASPプラン(初期費用20万円~、月額15万円~)向けに提供される。
2014年10月14日freeeとコイニーは10月9日、「クラウド会計ソフト freee」とクレジット決済サービス「Coiney」の連携を開始した。連携により、Coineyのクレジットカード決済による売上高と決済手数料のデータがfreeeの帳簿に自動的に反映されるようになる。手入力に比べ、素早く帳簿を作成できるほか、誤入力を防げるなどのメリットがある。利用方法は、まずCoineyの管理画面のメニューからfreeeのアカウントにログインする。次に、Coineyの設定画面で口座名を登録すれば、freeeへ売り上げデータが帳簿に自動的に反映される。freeeは個人事業主や中小企業向けのクラウド会計ソフト。銀行口座やクレジット明細の自動取り込み、記帳などを自動化できる。特別な知識がなくても、確定申告や青色申告、決済書を簡単に作成できる。一方のCoineyは、スマートフォンやタブレットを使った事業者向けのクレジット決済サービス。端末のイヤホンジャックに専用のカードリーダーを接続し、インターネット環境があれば、専用アプリでクレジット決済を行える。
2014年10月10日NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は10月9日、セールスフォース・ドットコムの提供する顧客管理サービス「Salesforce」とメールを連携する拡張アプリケーション「MessageCare for Salesforce(MessageCare)」の提供を開始した。同製品は、メールを顧客管理サービスから閲覧し、簡単な操作により顧客情報と紐づけて管理できるアプリケーション。Salesforceに登録される顧客単位でのメール閲覧や、対応履歴としての保存が可能なため、情報を一元化し活動状況を見える化することが可能なほか、社内SNS(Chatter)とも連携し、社内外の情報共有をシームレスに行うことができる。同製品の価格は、初期費用が5万円(税別)で、月額費用が1アカウント(ID)ごとに900円(税別)。提供は10ID~で、最低利用期間は1年間となる。利用には、Salesforceの契約と利用中のメールアカウントが必要だ。
2014年10月10日クラウドソーシングサービスを提供するクラウドワークスは9月29日、日本最大級のオークション比較サイト「オークファン」と連携し、クラウドソーシングの活用を支援するサービス連携を開始すると発表した。オークファンは、ショッピング・オークションサイトを横断して一括検索・比較できるサイトで、利用者は40万名を超える。横断検索だけではなく、落札相場のデータ検索や出品支援サービスも提供しているという。今回の連携では、ネット上で個人が売買を行なう際に、商品の出品や発送といった作業負担を軽減するために、オークファンがクラウドソーシングを活用することを会員に提案。出品や発送だけではなく、売り出す商品の価格調査などネット物販に関するあらゆる作業でクラウドソーシングの活用を提案していくとしている。連携体制の構築にあたっては、オークファンが会員向けに実施しているセミナーをはじめとした出品者育成サービスで、ガイドテキストを提供するなどのサポートを進めていく。
2014年09月29日(この画像はイメージです)女子の味方のルイボスティー「ルイボスティー」という名前のお茶を聞いたことはありますか?「ルイボスティー」はノンカフェインのお茶ということで、妊婦さんや授乳中のママさんに人気があります。そんな「ルイボスティー」について、注目すべき研究データがレポートされました。2013年7月17日、ルイボス・マーケティング・リミテッドは、「ルイボスティー」の抗酸化作用について、新しい研究成果を発表しました。「ルイボスティー」の抗酸化作用抗酸化作用とは、人間の体がサビるのを防ぐ作用のこと。具体的には、体が酸化することで起きるガンや老化などを防ぐ作用を指します。「ルイボスティー」には、昔から、この抗酸化作用があるといわれてきました。ここ最近は研究も進み、科学的にも証明されてきました。今回、ルイボス・マーケティング・リミテッドが発表したところによると、順天堂大学によるラットを使った研究からも、「ルイボスティー」は抗酸化作用の値が高く、体の「サビつき」の減少がみられたということです。(この画像は、ルイボス・マーケティング・リミテッドプレスリリースより引用)順天堂大学 医学部 小児科・思春期科馬場春奈氏らが、生後7週のラットを対象におこなった研究によると、ルイボスティーを投与したラットは、非投与群に比べて、活性酸素抑制酵素(SOD)が有意に高値を示したとのことです。(ルイボス・マーケティング・リミテッドプレスリリースより引用)美容に!アンチエイジングに!抗酸化作用といえば、アンチエイジングにも大変効果があるとされています。また、「ルイボスティー」の効能として、便秘解消や、冷えやむくみをとるともいわれており、女性の強い味方になってくれそうです。いつものティータイムに、「ルイボスティー」を加えて、気分も体もリフレッシュしてみませんか。【参考リンク】▼ルイボス・マーケティング・リミテッドプレスリリース元の記事を読む
2013年07月20日Yahoo! JAPANを運営するヤフーと、街コン公式ポータルサイト・街コンジャパンを運営するリンクバルは21日、サイトの連携を開始した。この連携により、Yahoo! JAPANが運営するイベント情報サービス「オトナト」、インターネットを通じた恋人探しサービス「Yahoo!パートナー」および結婚相手探しサービス「Yahoo!お見合い」と、リンクバルの運営する街コンポータルサイト・街コンジャパンにそれぞれのサイトへのリンクを設置、相互に誘導を実施する。仲間、恋人など”人との出会い”を求めるユーザーに対し、さまざまな出会いの選択肢を提供するという。また、Yahoo! JAPANの集客力と街コンジャパンの企画力・運営力を活かし、両社協力のもと、こだわりの街コンを企画・運営する。「オトナト」の特色である、中心となる参加者を30代以上に設定した「良識ある大人に安心して参加してもらえる街コン」の形をとりながら、それぞれの地域ならではの特色を最大限に生かしたイベントを開催。初めてその街を訪れる人にも街の魅力を十分味わってもらいリピーターを増やし、地域の活性化に貢献するとのこと。なお、リンクバルが「街コンの日」と提唱している2月2日に合わせ、のべ1万人以上の参加者を予定して開催されるイベント週間「街コンWEEK」(2013年1月26日~2月11日)には、複数の街コンを共催するという。詳細は決定次第、「オトナト」・街コンジャパンの各サイトでお知らせするとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日博士タローは12日、がん専門医療施設として指定されている「がん診療連携拠点病院」のがん治療実績を調べることができるサイト、「がん診療連携拠点病院の実力」をオープンした。政府統計値によると、1984年のがん患者数はおよそ13万人だったが、1999年はおよそ27万人、2008年のがん患者数は1984年に対して2倍以上のおよそ30万人にまで増え続けているという。「当たり前のようにがんが受診でき、治療できる病院を要する時代を迎えている」と同社。専門的ながん医療機関として指定を受けているがん連携拠点病院の中で、もっとも多い年間患者数は8,866人、もっとも少ない拠点病院では155人(がん診療連携拠点病院院内がん登録2009年集計)。多種にわたるがんの、それぞれに合った医療を求める際には、がん患者診療経験の高い医療機関の見極めが必要となるという。同サイトは、がんの疑いによるがん受診医療機関検討時、セカンドオピニオンが必要な時、または治療中のがん医療機関を変える時、がん専門医療機関のがん治療実績をもとに、よりふさわしいがん専門医療機関が選択できるよう開発、オープンに至ったとのこと。同社では「一般の人はもちろん、医療機関にも、最新のがんに関連する医療・サイエンス動向を知ってもらえるようなコンテンツをさらに展開していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日家電量販店のビックカメラとコジマは10月1日より、「ビックポイント」と「コジマポイント」のポイント連携サービスを、両社全店で展開する。レートは、1ビックポイント=1コジマポイント。ただし、サービス受付時において、有効期限内の各社ポイントが対象となる。なお、ビックカメラ.comならびにコジマ.netのポイントは対象外。ビックカメラでの受付方法は、全国のビックカメラ店舗にて、ビックポイントへの交換手続きを行う。交換したビックポイントは、その日より1ポイント=1円として利用可能。コジマでの受付方法は、全国のコジマ店舗のレジにてビックポイントカードを提示すれば、1ポイント=1円として利用できる。受付実施店舗は、ビックカメラ37店舗(FC店を除く)、コジマ199店舗(10月1日時点)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日■前書き何かを成し遂げるとき、味方は多いほうが成功率も効率も飛躍的に上がります。ではどうすれば味方は増えるのか。そのヒントをまとめます。参考までにどうぞ。■内面の準備【色眼鏡の法則】雨はあなたの気分をどんよりさせるために降っているわけではありません。ゴキブリはあなたに嫌がらせをするために生まれてきたのではありません。あなたの色眼鏡を通して、ネガティブにとらえているだけです。あなたが持っている色眼鏡を変えれば、世界は変わります。【鏡の法則】他人はあなたの生き写し。あなたがワガママだと、他人もあなたにワガママになります。あなたが他人に優しく接すると、他人もあなたに優しく接してくれます。【エレベーターの法則】私たちは、付き合い方で他人を持ち上げたり落としたりすることができます。他人を持ち上げられるエレベーター人間になれるよう意識する。そうすると周りがあなたを持ち上げようとしてくれます。■他人との接し方【前提】世界中の人間はほぼすべてが他人です。世界は自分中心で回っていないことを認識する必要があります。世界中の人間は、「自分に関心を向けてくれる人」に関心を向けます。世界中の人間が、あなたに何かを教えてくれる可能性を持っています。あなたは、あなたの目の前にいる人のことを「最高」だと信じたときに、目の前の人から最高のモノを引き出せます。【交換の法則】「もし自分の立場と相手の立場が逆だったら・・・」と考えたことはありますか?相手の視点で物事をとらえる意識が大切です。【他人を信じる心】あなたが相手を信じられなければ人間関係は成り立ちません。あなたが他人を信じなければ、他人もあなたのことを信じてくれません。他人のすべてを信じる、というと話は変わってきます。問題を起こしてあなたやそのほか大勢の人を巻き込み、迷惑をかけることで喜びを得るような人もいます。そういった人を見分けるのは非常に難しいですが、少しでも危ないと判断したら一歩引くことも大切です。■相互関係【ブーメランの法則】ブーメランは投げればあなたのところに必ず返ってきます。他人を助ければ、あなたも助けてもらえます。他人を傷つければあなたも傷つきます。どんなブーメランを投げるか、それはあなた次第です。【友情の法則】仕事のパートナーとは、仕事の付き合いだけだとお互いの人間関係は過小評価されてしまいます。仕事のパートナーを選ぶときは、好きな人から選ぶなど、仕事外での付き合いも非常に大切になります。それはあなたにとっても、パートナーにとってもメリットのあることです。お互いが協力することで共に成功が手に入ることを、お互いが再認識する必要があります。■後書き忘れてはいけないことが1点だけあります。あなたにパートナーがいる喜びだけは絶対に忘れてはいけません。一緒にいることが奇跡であり、特別なことなのです。長い時間を共にすることで、いつしか「当たり前」という感覚に陥ってしまうことがあります。そうならないためにも、常々自分に言い聞かせることが大切です。(文/ゆっくりライフハックまりさ)
2012年05月08日パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、太陽電池とリチウムイオン蓄電池を連携させ、電力を有効活用できる「住宅用 創蓄連携システム」の受注を3月21日から開始する。太陽光発電システム単独の場合、夜間の利用ができない上、天候の影響により配給が不安定になる場合があり、また蓄電池システム単独の場合、停電時に蓄えた電気を使い切ると再充電できない。そこで、この両方を連携させたシステムが「住宅用 創蓄連携システム」。停電時であっても日中は太陽光で発電した電力を使用し、余った電力は蓄電池に充電することが可能になっている。さらに蓄電池に蓄えた電力は日中の電力配給を安定化し、夜間に利用できる。また平常時も、太陽電池に加え、深夜電力で充電した蓄電池の電力を利用することで、電力需要ピークの抑制ができるほか、安価な深夜電力を活用する「経済優先モード」、太陽光で作った電気を売電せず、夜間に使う「環境優先モード」、「蓄電優先モード」生活者のライフスタイルに合わせて、選択することができる。屋内に設置するリチウムイオン蓄電池ユニットはW450×H600×D156mmと小型だが、停電時に使用したい機器への電源を約2日間確保できるという。また、照明器具や、通信機器など停電の際すぐに使いたい機器を、あらかじめ配電しておくことで、停電時でもコンセントの差し替えをせずに使用できる。パワーステーションは、希望小売価格(税込み・工事費別)672,000円、リチウムイオン蓄電池ユニットは1,218,000円。システムを構成した場合の商品の合計価格は2,110,500円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月29日