日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」では8月5日(土)に日本最大級の水かけ祭り「ウォーターランフェスティバル2017」を開催!本イベントは、タイの水かけ祭り「ソンクラーンフェスティバル」をテーマにしたファンランイベントで、10万個の水風船が飛び交う水風船バトル、水鉄砲で戦う水鉄砲バトルなど、夏にぴったりの本気の水遊びが楽しめる1日限りのイベントだ。昨年は、全国各地で2万人を動員した。新コンテンツとして、ステージに設置された巨大なスノーバズーカから雪を放つ「スノーマジカルファンタジー」も用意。真夏に雪が降る真夏の野外フェスは圧巻。また公式アンバサダーには5人組ダンス&ボーカルユニットの「Da-iCE」が就任し、当日はライブで会場を盛り上げる。子どもの参加については、満6歳より参加可能で、中学生以下は保護者同伴、小学生以下は無料だ。(ただし、保護者1名につき子ども2名まで、保護者は要チケット)。子どもから大人まで家族で参加して、夏休みの思い出作りにしてみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2017年06月25日今年で4回目を迎える『吉本新喜劇 小籔座長東京公演』。座長・小籔千豊がコンビ解散後、芸人としての再起の場となった吉本新喜劇へ恩返ししたいという熱い思いから実現した公演だ。吉本新喜劇 小籔座長東京公演 チケット情報「何年も前から東京で、しかも吉本の常設劇場ではない劇場で吉本新喜劇の公演をやらせて欲しいとギャンギャン話してたんです。でも、会社はノー!ノー!ノー!……まぁ、そりゃそうですよね。大阪の番組にしか出てへん僕に言われてもそうなるのは今ならわかるんですけど、当時は断られてプリプリ怒ってました。そこから東京のテレビ番組のレギュラーをいただけるようになって、大阪吉本から東京吉本の所属になったタイミングでようやく実現できたんです」公演は1年目から注目を集め、チケットは全日即完。開催後には、先輩から嬉しい言葉もかけられた。「1年目の時、打ち上げで桑原(和男)師匠から『小籔のおかげで、一生出られんと思ってた格式高い俳優座劇場に出られた。舞台に立ててよかった』っていただきました。ほんまにやってよかったです。最近は東京で(新喜劇を)流していただいていることもあって、熱狂的なお客さんが増えてきた。毎年、新喜劇のあとにゲストを迎えてトークコーナーをやっているのは、みんなの人柄を知ってもらいたいから。今年も変な話を聞いていただいて、“面白いから応援しよう”と思ってもらえたらいいですね」近年、すっちー、松浦真也、吉田裕など、吉本新喜劇メンバーの活躍が著しい。今回は、史上初の女座長就任で注目を集める酒井藍の出演も決定している。「藍ちゃんは最高です!ほんまに面白い。ただ、痩せる気がないのが……。座長になることが発表された時、『おめでとう。感謝の気持ちを忘れずに。座長が膝痛いって休演でけへんから痩せなあかんで。寿司行こうぜ』ってメッセージを送ったんです。『はい。本当に感謝していきたいです。寿司もありがとうございます』って返信が来たんですけど、痩せることには一切触れてなかったんで、あいつナメとんなと。1回、ガッチーンとキレたらなあかんなと思ってるところです(笑)」入団当初、「ここで65歳まで飯を食う」と決意した小籔。50年以上受け継がれるテッパン技と劇団員の新しい個性を織り交ぜながら、さらなる発展を目指す吉本新喜劇に生涯、籍を置くつもりだ。「私利私欲で辞めることはない。もし辞めたらクビになったか、はらわた煮えくり返ることがあったんやと思っていただければ。はらわた煮えくり返って辞めた場合は、暴露本を出します。全10巻でどぎつい文句から感謝の気持ちを書きながら、最終巻にどーんって爆弾を落とす。著者は“座長の嫁”で(笑)」小籔が確固たる責任感と並々ならぬ使命感をもって挑む『吉本新喜劇小籔座長東京公演2017』は、8月9日(水)から13日(日)まで銀座ブロッサム中央会館にて開催。大阪でしか観られないベテランから注目の若手までが一堂に集まる本公演をお見逃しなく!先行抽選販売(プレリザーブ)は6月16日(金)より受付。取材・文:高本亜紀
2017年06月16日「いまだに信じられなくて、実感が湧かないんですよ」と胸中を語るのは、吉本新喜劇の座長就任が決まった酒井藍(30)だ。 「ブーブー、ブーブー。私、人間ですねん」のギャグでおなじみの彼女。30歳での就任は99年に今の座長制度が決まって以来最年少だ。しかも、吉本新喜劇58年の歴史上初めての女性座長。現座長の小籔千豊(43)もインスタグラムで《藍ちゃんが座長になったら将来確実に新喜劇がよくなるからめでたい》と絶賛している。身長160センチに体重108キロ。スリーサイズがオール110というポッチャリキャラで愛される新座長の素顔に迫ったーー。 奈良県磯城郡に生まれ育った酒井。保育園のころから吉本新喜劇に入りたいと思い、高校卒業後はNSC入りを考えた。だが両親が反対したため、奈良県警の警察職員に。それでも彼女は夢を諦めなかった。07年に吉本新喜劇主催のオーディションを受け、合格したのだ。 「オーディションを受ける前、父は『お前なんか絶対に落ちるから受けてみればええ』と言っていました。でもどんどん通過していく。父は母と妹たちから『お父さんのせいでこんなことになった』と責められたみたいです(笑)。合格した際も父は『吉本って保険とかあるんか?』と言っていましたが、自分で認めたから反対しなかった。心配していたのは妹たち。縁遠い芸人の世界が不安だったようです。でも今はみんな応援してくれています」 念願かなって新喜劇入りを果たした酒井。新喜劇ではもっとも笑いを取る役を「一ボケ」といい、座長格が担う。その横に「二ボケ」「三ボケ」が並び、「一ボケ」をフォローする。だが当時は女性団員で「一ボケ」をこなす人はほとんどいなかった。酒井は「いつか『一ボケ』をこなしたい」と目標を立てる。支えてくれたのは、座長クラスの先輩たちだった。 「小籔兄さんには『たとえとんがった笑いでも、しっかりボケの前にふりをつけることで老若男女のお客さんにわかってもらえるようになる』など、細かい部分までアドバイスしてくれました。たしかに辛いこともありました。でも保育園のときからずっと新喜劇に入りたくて仕方なかった私が舞台に立てる。それだけで嬉しかった。幕が開いて客席が見える。その瞬間が最高で、苦労よりも喜びのほうが大きかった。だから頑張れたんです」 そして若さと女性という2つの壁を突破した酒井。初座長公演は7月26日からなんばグランド花月で行われる。だが新喜劇の座長はかなりの激務。とうぶん恋も結婚もお預け? 「それが先日、占い師さんに手相を見てもらったら『身内の男性と結婚できる』と言われたんです。だから『私は誰と結婚するんやろ?』と思いながら団員をみまわしているところです(笑)。理想のタイプは、格闘家のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラさん(40)。元横綱の曙太郎さん(48)にお会いしたときハグしてもらったら、すっぽりおさまったのが嬉しくて!自分よりうんと大きな人がいいな(笑)」 次のインタビューは、結婚発表!?成り上がり新座長から目が離せないーー。
2017年06月09日「第17回 八景島あじさい祭」が横浜・八景島シーパラダイスで開催される。期間は2017年6月3日(土)から25日(日)まで。「八景島あじさい祭」は初夏に見頃を迎える八景島のあじさいの魅力を楽しめるイベント。県内最大級の2万株のあじさいが島内を彩る。特典付きの「あじさい見どころスタンプラリー」や、咲き誇るあじさいを車窓から眺める「フラワートレイン ~あじさい号~」など、初夏ならではのあじさいの魅力が伝わるイベントが開催される。また、八景島でしか見ることができない「八景ブルー」「八景ピンク」に続き2017年も新たな品種のあじさいを展示。青紫色に白の縁どりの爽やかなあじさいは、見ているだけで癒されること間違いなしだ。ほかにも、島内を彩るあじさいに加え、開催中の色彩豊かなウミウシが勢揃いする特別展「ウミウシリウム ~irodori~」とコラボレーションした水槽が登場。水槽の中の淡いあじさいと、美しい体色のウミウシたちが創り出す幻想的な色彩美を楽しみたい。【詳細】第17回 八景島あじさい祭期間:2017年6月3日(土)~25日(日)開島時間:平日 8:30~21:30、土日 8:30~22:30※水族館、アトラクション、スタンプラリーなど施設の営業時間は異なる。場所:横浜八景島内 丘の広場周辺「八景島あじさい園路」ほか【問い合わせ先】八景島指定管理者TEL:045-788-9778横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888
2017年06月05日2日、韓国の7人組アイドルグループ防弾少年団が大阪なんばグランド花月で行われた吉本新喜劇にゲスト出演した。新喜劇の韓国アイドルが出演するのが’11年のKARA以来、2組目で男性グループとしては、新喜劇58年の歴史上初となる。 この日、演目は「すち子の、社員食堂ラブストーリー」。食堂でお笑い芸人、すっちー(45)がクレーマーの吉田裕(38)に拳銃で脅され誰かに助けを求める。「防弾チョッキはないけど、そんな感じの人なら用意できます」の声に合わせて、防弾少年団が防弾チョッキの代わりとして登場。 吉田が銃を発砲すると、ジョングク(19)が蹴り飛ばし、ジェイホープ(23)がお盆で跳ね返すなど悪者を撃退する防弾芸を見せた。最後にすっちーは撃退のお礼にそれぞれ食べたいものを聞いたものの「カレーライス7丁!」とオーダー。ここでメンバー7人がお約束のズッコケを披露し会場は爆笑に包まれた。 防弾少年団は終演後に取材に応じ、リーダーのラップモンスター(22)は「韓国にはこういうギャグはない。いい経験ができました」。すっちーと吉田裕による鉄板ネタ「乳首ドリル」にメンバーのV(21)は「そんなギャグ、僕は本当に好きです。教えて下さい!」とノリノリの反応をみせた。また、すっちーはメンバーのズッコケ芸について「すばらしい。新喜劇でも若干、手を抜いている若手がいるのに。100点あげましょう!」と絶賛した。 この模様は7月8日のMBSテレビ「よしもと新喜劇」(土曜・後0時54分)で放送される。
2017年06月03日2016年に全国で2万人を動員した「ウォーターランフェスティバル」が今年もやってきた!8月5日(土)に横浜・八景島シーパラダイスで開催されます。水風船バトルやウォーターガンバトルに加え、新コンテンツも登場!気になる詳細をチェックしましょう。ウォーターランフェスティバルとは?タイの水掛け祭り「ソンクラーンフェスティバル」をイメージしたお祭りイベントです。渡されるTシャツの色ごとにチームに別れて、水風船をぶつけあったり、水鉄砲で水を掛け合ったりとびしょ濡れになって楽しみます。2016年度は東京・大阪で開催され、2万人を動員しました。今年は会場を横浜・八景島シーパラダイスにうつして開催されます。●新コンテンツ「スノーマジカルファンタジー」が気になる!今年の新コンテンツとして、ステージから雪が放たれる「スノーマジカルファンタジー」が登場します。夏に降る雪を満喫できるレア体験!野外フェスとしては日本初となる、幻想的な世界を堪能しましょう。●アンバサダーはDa-iCEウォーターランフェスティバルのアンバサダーには、5人組のダンス&4オクターブボーカルグループのDa-iCEが決定。「顔面偏差値75」や「イケメン界の東大生」とも言われる彼らが夏をもっと熱く盛り上げます。先行チケット発売中!お得に入場できる「超先行チケット」はすでに発売中。横浜・八景島シーパラダイスも満喫できる、絶対お得なワンデーパス付きチケット(水族館+アトラクション乗り放題)や中高生限定の学割チケットもあります。超先行は5月17日(水)〜5月31日(水)までなので、お見逃しなく。超先行チケットウェーブ入場券 4,800円中高生ウェーブ入場券 3,000円ウェーブ+ワンデーパス入場券 7,300円中高生ウェーブ+ワンデーパス入場券 5,500円取り扱いプレイガイドイープラス/ローソンチケット/チケットぴあ/PassMarket/LivePocket開催概要名称:ウォーターランフェスティバル2017開催日時:2017年8月5日(土)8:30〜17:30会場:横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市金沢区八景島)公式ホームページ::::waterrun_official
2017年05月19日横浜・八景島シーパラダイスでは、2017年5月13日(土)から7月9日(日)まで、新企画「irodori」を開催する。カラフルな体色の生きものの展示をはじめ、水族館での展示・島内装飾・アトラクションエリア・オリジナルフード&ドリンクなどをカラフルでポップな雰囲気で演出する「irodori」。シーパラダイスのいたるところで、思わずSNSに投稿したくなるようなフォトジェニックな企画の数々が用意されている。特別展「ウミウシリウム 〜irodori〜」「ウミウシリウム 〜irodori〜」は、日本最多となるカラフルな「ウミウシ」約70種の展示と、ポルトガルの傘祭りを連想させるカラフルな装飾がコラボレーションした期間限定の特別展。1年を通してさまざまな種類が出現しまた消えていくウミウシは、そのはかなさが魅力。季節ごとに水中写真の被写体が変わることから、ダイバーからも人気のある生きものだ。今回は、そんなバリエーション豊富な色彩と生態をあわせもつウミウシたちを、小さいながらも存在感ある展示に、空間演出でカラフルな傘を斬新にレイアウトして紹介する。7万尾のイワシが躍動する「スーパーイワシイリュージョン 〜彩りの舞〜」国内最多となる7万尾のイワシの大群泳が乱舞するパフォーマンス「スーパーイワシイリュージョン」は、より進化したライティングと演出を掛け合わせて「irodori」バージョンとなって登場。イワシを大迫力で鑑賞できる高さ8m、水量1,500トンの大水槽を舞台に、イワシの群舞とカラフルなライティングが織りなすキラキラ煌めく圧巻のパフォーマンスが楽しめる。光と映像のショー「スカイ ライト マジック 〜irodori〜」水族館「アクアミュージアム」の幅55m、高さ18mの巨大な三角形の大屋根をスクリーンとした舞台に、多彩なライティングやプロジェクション映像で紡ぐライブエンターテインメントショー「スカイ ライト マジック」も、カラフルでポップな世界へとリニューアル。軽快な音楽に合わせて、色とりどりの海の生きものたちやカラフルでポップな雨や虹、梅雨時の八景島で見事に咲き誇る「あじさい」など、色とりどりのプロジェクション映像が登場し、初夏の夜空を美しく演出。また「スカイ ライト マジック」のもう一つの見どころでもあるビームライトや周辺のライトアップも「irodori」仕様に変更される。開催概要横浜・八景島シーパラダイス 新企画「irodori」期間:2017年5月13日(土)〜7月9日(日)場所:横浜・八景島シーパラダイス■企画例・特別展「ウミウシリウム 〜irodori〜」場所:アクアミュージアム1階 アクアホール・スーパーイワシイリュージョン 〜彩りの舞〜場所:アクアミュージアム1階 群れと輝きの魚たち・スカイ ライト マジック 〜irodori〜時間:平日 (1)19:30〜、(2)20:00~、(3)20:30~、(4)21:00~土休日 (1)20:00~、(2)20:30〜、(3)21:00~※各約5分間場所:ボードウォーク周辺、ベイマーケットD棟テラス、アクアミュージアム前広場周辺ほか・irodori ドリンク&フード提供場所:パラダイスキッチン、海のバーベキュー「焼屋」、ドルフィン内容:イロドリパンケーキ、イロドリンク、イロドリレモンサワー、イロドリサワー<問い合わせ先>横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888
2017年05月14日若手から大御所までが漫才、落語、コント、吉本新喜劇を繰り広げるよしもとの看板寄席の東京版「東京グランド花月」が、ゴールデンウィークに6度目の開催を迎える。開催発表会には、同公演に初出演する吉本新喜劇の内場勝則座長、ガレッジセール、千鳥が登場し、囲み会見をおこなった。「東京グランド花月」チケット情報6回目にして初登場するベテラン内場座長は、「いままで、すっちーくんとか川畑(泰史)くんがやってますけど、彼らより上品な感じになると思います(笑)」と挨拶。「メッセージは一切ございませんので、何かを得て帰れることは何もないですけど、大いに笑って、すべてのことを忘れて、アホになって帰っていただきたいと思います」と意気込みを語った。ガレッジセールのゴリは、「18年前にエンジョイプレイというネタを作ってから、ほぼネタを作ったことがなかったんですが、2年前の20周年単独ライブでようやくエンジョイプレイ以外のネタができまして。いまもよしもとの舞台に立ってネタをやっているんですが……、どうやら評価を得ていると聞いております」と明かし、現場を笑わせた。一方、最近痛風になったことを告白した相方の川田広樹は、「本番までには治したいと思います」とほんわか回答。そんな川田にゴリは、「スタイリストがくると勘違いして地味な恰好をしている」と暴露。千鳥のノブは、「パチンコ屋に行った帰りですもんね」とツッコミを入れた。そんなノブは、「東京グランド花月に呼んでもらえるということは、吉本の漫才師の中でも、上位に君臨できているという証ですよね。“一番おもしろい演芸は劇場にある”というふうに、(博多)大吉さんとか(中川)礼二さんがよく言ってますので、みなさん来てほしいです」とPR。それを聞いていた相方の大悟は、「まず、ノブが人の意見でしゃべったことを、すいませんでした」と謝罪。見どころについては、「大阪からもいろんな芸人がくるので、日頃見られない(西川)よしお師匠の髪型とかを見てもらいたい。横をどれだけ刈り上げているのか、とか」と大悟。「のりお師匠の暴走とかを言えよ」とノブがフォローした。また、改めて内場が新喜劇について話し始めると、「気軽に来て、笑っていただいて。まぁこっちもね、3時間ぐらいの稽古でやってますんでね」とポロリ。「それ言っちゃダメですよ!」と総ツッコミが入り、「プロだから短時間で仕上がるんですよ(笑)」と言い直した。当日は、桂文枝、オール阪神・巨人、陣内智則、トレンディエンジェル、尼神インター、横澤夏子らが出演する。「東京グランド花月」は、5月2日(火)・3日(水・祝)にTBS赤坂ACTシアターで開催。チケット発売中。取材・文:門 宏
2017年03月24日神奈川県の複合型海洋レジャー施設、横浜・八景島シーパラダイスにて、光と音を用いて新感覚の花見を楽しめるイベント「春の楽園」が開催される。期間は2017年3月4日(土)から5月7日(日)まで。イワシの群れが作る満開の桜期間中、八景島シーパラダイス内の各所で桜をテーマにした限定イベントが催される。注目は、国内最多7万尾のイワシが泳ぐ高さ8mもの大水槽「群れと輝きの魚たち」で行われるパフォーマンス「スーパーイワシイリュージョン~桜吹雪~」だ。ピンク色のライティングで染められたイワシたちが、大水槽中央に設置された擬木と重なり合うように群れ泳ぎ、桜を作り出す。満開を迎えたイワシの桜がやがて桜吹雪となって散っていく様は必見だ。「スーパーイワシイリュージョン~桜吹雪~」平日:10:30/12:30/14:00/15:30/19:00土休日:10:30/12:0/14:00/15:30/19:00/20:00※各回約5分間。4月以降のスケジュールは異なる。場所:アクアミュージアム1階 大水槽「群れと輝きの魚たち」桜一色のドルフィンパフォーマンス八景島シーパラダイスを訪れたらぜひ楽しみたい海の動物たちのショーも、春限定バージョンに。「アクアスタジム」では、3種類のイルカと海の生き物たちが、昼と夜で異なるショーを披露する。イルカのダイナミックなジャンプパフォーマンスは、春や桜にちなんだ楽曲に合わせて行われる。また、ナイトセッション「海の動物たちショー~春唄~」では、スタジアム前方の壁面をスクリーンとしてショートムービーが上映され、生き物たちがライブパフォーマンスを見せてくれる。■「海の動物たちショー~SAKURA~」(昼)期間:3月4日(土)~4月27日(木)時間:1日4~6回(各回約30分間)■「海の動物たちショー~春唄~」(夜)期間:3月4日(土)~4月9日(日)時間:平日 18:30~、土休日 19:30~(各回約20分間)※4月以降のスケジュールは異なる。場所:アクアミュージアム4階 アクアスタジムアクアミュージアム大屋根がスクリーンになった大迫力のライティングショー生き物たちのショー以外に、アクアミュージアムの幅55m、高さ18mもの巨大な大屋根をスクリーンとした光のショー「スカイ ライト マジック~夜桜~」も見どころのひとつだ。様々な海の生き物たちが桜の花びらとともに夜空へ舞い上がる様子が、春らしい音楽と共に上映される。広い島内の距離のあるところから眺めても、近くから見ても大迫力の演出を楽しめる。島内各所には約700本もの桜の木があるので、本物の夜桜とともに最新のパフォーマンスを満喫するのもおすすめ。「スカイ ライト マジック~夜桜~」平日:19:00/19:30/20:00/20:30/21:00土休日:18:30/19:00/20:00/20:30/21:00※各回約7分間。4月以降のスケジュールは異なる。観覧場所:ボードウォーク周辺、ベイマーケットD棟テラス、アクミュージム前広場周辺ほか花火×音楽×プロジェクション映像「花火シンフォニア -meets Sky Light Magic-」さらに、5月3日(水・祝)から6日(土)のゴールデンウィーク期間中、「花火シンフォニア -meets Sky Light Magic-」を開催。花火と音楽、そしてアクアミュージアムの大屋根に投影される映像ショー「スカイ ライト マジック」がシンクロした光と音楽による大迫力のショーだ。ショーでは”恋人”をテーマにしたロマンチックで美しいストーリーが展開し、フィナーレには踊り飛び跳ねるような色とりどりの花火と映像が春の夜空を彩り、ハッピーエンドを祝福する。また、このショーの魅力はそれぞれのシチュエーションに合わせて、様々な場所から観覧できることだ。特別観覧席の他に、1日1組限定で貸切客船デッキの上で花火を眺めることができるシートなど、大切な人との特別な時間を過ごすのにぴったりのプランを用意。さらに、新鮮な海の幸のバーベキューを楽しみながら花火を見られるシートは、大人数で盛り上がるのにも最適だ。「花火シンフォニア -meets Sky Light Magic-」開催期間:5月3日(水・祝)〜6日(土)時間:20:30〜20:40観覧場所:ボードウォーク ※荒天等の理由により、 中止の場合あり。■特別観覧席料金:大人・高校生 5,900円 / 小・中学生・シニア 4,700円 / 幼児(4歳以上) 3,300円内容:花火特別観覧席とワンデーパス■ 貸切客船デッキ「船上プレミアムペアシート」時間:19:00〜21:00料金:男女2名 (20歳以上) 50,000円内容:ワンデーパス、 ディナー、 アルコール、 ソフトドリンク付■ 焼屋特別観覧席ほか時間:19:30〜21:00 ※受付時間19:00〜料金:大人(20歳上) 6,300円 / 中学生以上(20歳未満) 4,500円 / 4歳以上・小学生以下 3,000円内容:花火観覧席、食べ放題、バーベキュー特別メニュー、フリードリンク桜にちなんだ魚が集合する特別展示また、アクアミュージアム内「アクアホール」では、海の中でお花見をしているような気分を味わえる特別展「お花見リウム~海中の桜たち~」を開催。桜色をした「スミレナガハナダイ」など華やかな生き物約20種類が展示される。会場中央には大きな桜が設置され、ホール全体が雅かな雰囲気だ。概要「春の楽園」期間:2017年3月4日(土)~5月7日(日)場所:八景島シーパラダイス各所住所:神奈川県横浜市 金沢区八景島【問い合わせ先】横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888
2017年02月27日日本最大級の水族館『横浜・八景島シーパラダイス』で、2月10日(金)~14日(火)の期間、オスのラッコ・ユータンにハート型の氷をプレゼントする「ラッコのバレンタイン」が開催されます。可愛いラッコに会いに行ってみませんか?「ラッコのバレンタイン」で癒されようシーパラダイスの人気者、オスのアラスカラッコの「ユータン」に、日頃から飼育を担当しているトレーナーが愛を込めて、ハート型の氷をプレゼントします。小さな両手を差し出して、トレーナーからハート型の氷を受けとる姿はたまらなくキュート。ハート型の氷をぎゅっと抱きしめて泳ぐ姿、受け取った氷を頬張る姿など、「ユータン」の可愛らしい姿が見られます。この時期だけのとっておきのイベントに、お出かけしてみてはいかがでしょうか。開催概要イベント名:ラッコのバレンタイン開催日程:2月10日(金)~14日(火)開催時間:14:15~開催場所:横浜・八景島シーパラダイス アクアミュージアム1階ラッコ水槽
2017年02月08日日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」では、2016年11月19日(土)から2017年2月28日(火)の期間、夕方16時から雰囲気をがらりと変えた夜の水族館「楽園のナイトアクアリウム」が開催されます。さまざまな光のエンターテインメントショーが繰り広げられる、『最光の感動水族館』を堪能しましょう。光の色彩と映像とでさまざまな演出を駆使した「光のピラミッド」最大の見所は、水族館「アクアミュージアム」の象徴とも言える巨大な三角形の大屋根が、夕方になると魅せる「光のピラミッド」です。水族館「アクアミュージアム」、そして、「横浜・八景島シーパラダイス」全体をも象徴するガラス面などで構成されるピラミッド型の建造物を、ムービングライトやビームライト、バーライト、大型プロジェクターによる演出でライトアップすることで、夜空に煌びやかに浮かび上がるオブジェ「光のピラミッド」へと変身します。●「スカイ ライト マジック」さらに、高さ52メートルの「光のピラミッド」が、音楽に合わせた光と映像ショー「スカイライト マジック」となり、ファンタスティックなショーを繰り広げます。幅55メートル、高さ18メートルもの大きな三角形の屋根に「GIFT」をキーメッセージとしたアーティスティックな映像をはじめとし、プロジェクションマッピングによる光の色彩と映像が堪能できるライブ・エンターテインメントショーです。●時間平日(1)17:00~(2)18:00~(3)18:30~(4)19:30~(5)20:00~(6)20:30~(7)21:00~土休日(1)17:00~(2)18:00~(3)18:30~(4)19:00~(5)20:00~(6)20:30~(7)21:00~(8)21:30~(9)22:00~(各約10分間)観覧場所:ボードウォーク、アクアミュージアム前広場ほか夜の水族館「楽園のナイトアクアリウム」でロマンティックな時間をいつもの水族館が、夕方16時から雰囲気をがらりと変えた夜の水族館へと大変身。鮮やかに彩られた生きものたちと煌めく光が重なり合って、最光のエンターテインメントが繰り広げられます。“地球と生命の誕生”や“海洋生物との共存”をコンセプトに、高さ5.5メートルの「はじまりの木」、7万尾のイワシが音楽に合わせて舞い踊る「スーパーイワシイリュージョン ~煌めきの舞~」、音・光・海の生きものたちが共演する「海の動物たちのショー ~絆~」、などさまざまな“光のエンターテインメントショー”が登場します。●高さ5.5mの「はじまりの木」1階「アザラシ水槽」のエリアでは、高さ5.5メートルの「はじまりの木」が出現します。光ファイバーとLEDライトで構成されるこの「はじまりの木」は、コンセプトのキーワードとなるオブジェとなり、「楽園のナイトアクアリウム」のスタート地点をライトアップしています。生きものたちの誕生する過程にスポットを当て、光と映像を駆使した、シーパラダイスらしい表現や、地球上に存在する多様な生命が、それぞれに繋がっているという生物多様性の側面が表現されています。さらに、毎時15分おきに「はじまりの木」が輝きだし、生命誕生から巣立ちまでを表現した“光のショータイム”も開催。音楽にあわせて「はじまりの木」の照明が変化するなど、音と光のショーが楽しめます。●「SEA STORY」〜進化のシャンデリア〜大水槽「群れと輝きの魚たち」前の吹抜けゾーンには、海の生きものたちが進化していく様を表現した「進化のシャンデリア」が新設。高さ4メートルもの巨大なシャンデリアは、古代の魚から現代の魚まで、さまざまな「海の物語」で装飾されています。●「スーパーイワシイリュージョン 〜煌めきの舞〜」深さ8メートル、水量1500トンの大水槽「群れと輝きの魚たち」では、アクリルガラスの壁がせり立ち、海中の断面を切りとったような迫力ある光景が臨めます。新パフォーマンス「スーパーイワシイリュージョン ~煌めきの舞~」の開催に合わせて、主役であるイワシの数を5万尾から7万尾に増やし、イワシをはじめとした煌びやかな魚たちをより引き立てる光の演出が一新されました。イワシの大群が魅せるアクロバティックなパフォーマンスを、かつてないほどの「光の舞台」で楽しみましょう。●時間平日(1)16:30~(2)18:30~土休日(1)16:30~(2)18:30~(3)20:00~(各約5分間)※12月以降は異なります場所:アクアミュージアム1階「群れと輝きの魚たち」●「アクアチューブ」〜SEA TRIP〜大水槽「群れと輝きの魚たち」を海の内側から見学できる水中エスカレーター「アクアチューブ」がリニューアル!海中散歩をコンセプトに、照明演出によって視覚が、海中を連想させるBGMによって聴覚が、そして、海中を連想させるアロマによって嗅覚が刺激される、新感覚の体感ゾーンです。●「海の動物たちのショー 〜絆〜」「アクアスタジアム」で開催する「海の動物たちのショー」では、ナイトバージョンとして「海の動物たちのショー ~絆~」が開催されます。イルカやクジラとトレーナーとの信頼関係やコミュニケーションが不可欠な「海の動物たちのショー」を“生きものと人間の絆”という視点をキーワードに構成されています。トレーナーと海の動物たちが、命の素晴らしさ、命のつながり、種を超えた関係を、まばゆい多彩なライティングと、プロジェクション映像による演出を加えて表現しています。「音・光・海の生きものたち」との華麗な共演を堪能しましょう。●時間平日および12月10日、17日、23日~25日(1)17:30~(2)19:00~土休日および12月26日~30日(1)17:30~(2)19:30~(各約20分間)場所:アクアミュージアム4階アクアスタジアム● ナイトラウンジ「Club D」幻想的なイルカの水族館「ドルフィン ファンタジー」で、お酒が楽しめる夜限定のナイトラウンジ「Club D」も開催されます。天井がない「ドルフィン ファンタジー」は、自然の月夜に照らされるロマンチックな雰囲気の中で、青い海と白い砂地でたわむれるイルカたちの様子を今まで見たことがない視点で堪能しましょう。「Club D」では、イルカが泳ぐ「アーチ状水槽」に射し込む自然の月夜の光とLED照明を駆使し、イルカに癒されながら、好みのドリンクを片手に大人の空間を楽しめます。「楽園のナイトアクアリウム」の見所の一つでもある「光のピラミッド」で見られる光のトーンを、この「Club D」でも展開。色彩豊かなグッピーをはじめとした熱帯魚をドリンクテーブルでも鑑賞できます。●ペンギンたちがペタペタパレード!!「クリスマスペンギンパレード」ペタペタ歩く姿がキュートで大人気のケープペンギンたちが、「ふれあいラグーン」内をパレードします。“オープンアクアリウム”で、海の生きものたちとのさまざまなふれあい体験が楽しめる水族館「ふれあいラグーン」。かわいいペンギンたちがちょこちょこぺたぺた歩く姿や、キュートな仕草を間近で楽しめます。夜にはイルミネーションが点灯して、より一層ロマンチックな雰囲気溢れる空間へと変化するのも見逃せません。期間:11月19日(土)~12月25日(日)時間:13:00、17:30(各約5分間)※12月23日(金)、24日(土)のみ13:30、17:30場所:ふれあいラグーンフレンドリーサークル●「ブリの海中流星群」12月になると見られる「ふたご座流星群」。シーパラダイスでも、“自然の海”に流れる流星群が楽しめます。冬が旬となるブリの、回遊性の特徴を生かし海中を左右に大きく・速く泳ぐブリに、星のように輝く照明を当て、まるで夜空に流れる流星群のような神秘的な空間が作り出されます。「海」、「島」、「生きもの」の魅力を活かした、シーパラダイスならではの流星群を楽しみましょう。期間:11月23日(水)~12月25日(日)時間:17:45(約10分間)場所:うみファームオーシャンラボ●「クリスマス花火シンフォニア」花火と音楽をコンピューターによりシンクロさせた、シーパラダイスのオリジナル花火ショー「花火シンフォニア」がクリスマスバージョンで開催。色とりどりの華やかな花火が、クリスマスソングや聖夜に合わせてセレクトされた楽曲と共に、クリスマスの夜空を「踊り」「きらめき」「飛び跳ね」ます。期日:12月23日(金・祝)~25日(日)時間:20:00~20:10観覧場所:ボードウォーク※荒天等の理由により中止の場合があります。「楽園のナイトアクアリウム」を夕方から楽しめるお得なチケットも発売されています。詳しくは公式サイトをチェックしてください。【イベント詳細】楽園のナイトアクアリウム開催期間:2016年11月19日(土)~2017年2月28日(火)開催場所:横浜・八景島シーパラダイス公式HP:
2016年11月14日横浜・八景島シーパラダイスが、夜の水族館を楽しめるイベント「楽園のナイトアクアリウム」を開催。期間は2016年11月19日(土)から2017年2月28日(火)までで、夕方16時から雰囲気をがらりと変えた演出が楽しめる。幅52メートル高さ18メートルの大屋根は、ライトアップされて、夜空に浮かぶ光のピラミッドに変身。巨大なスクリーンになる。そこで披露されるのが、映像、音楽そして光が融合したショー「スカイライト マジック」。キーワードは「GIFT」。サイエンス×アート×海の生きものをテーマに、アーティスティックな映像や海の生きものたちの映像を来場者に贈る。色んな場所から見ることができるか、オススメの観覧場所はボードウォークだそうだ。7万尾のイワシたちが音楽に合わせて光り煌めくのが、「スーパーイワシイリュージョン ~煌めきの舞~」。深さ8メートルの大水槽「群れと輝きの魚たち」では、イワシたちが住む生物環境を再現し、30種8万尾を展示。海中の断面を切りとったような迫力ある光景だが、照明など演出力アップにより、これまでよりも、より奥行きを感じる空間になったそうだ。イワシは一度たりとも同じ動きをとらないと言われているが、その「一期一会」の姿、四季により表情を変える光の演出は必見。横浜・八景島シーパラダイスのナイト企画で嬉しいのは、ナイトラウンジがあること。イルカたちのコーナー「ドルフィンファンタジー」に併設されているラウンジ「Club D」では、月夜のロマンチックな雰囲気の中で、たわむれるイルカたちを見ながらお酒を味わえる。そのイルカが泳ぐ「アーチ状水槽」では、射し込む自然の月夜の光と照明を駆使して、時期に合わせて、様々な空間演出を施す。そのほか、高さ5メートル以上でライトアップされる「はじまりの木」や、吹抜けゾーンには海の生きものたちが進化していく様を表現した「進化のシャンデリア」が出現するなど盛りだくさんの企画があるので、それぞれチェックを。【イベント詳細】楽園のナイトアクアリウム期間:2016年11月19日(土)〜2017年2月28日(火)場所:横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス住所:神奈川県横浜市金沢区八景島【問い合わせ先】横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888
2016年11月06日横浜・八景島シーパラダイス初のハロウィンをテーマにしたイベント「シーサイド ハロウィン(SEASIDE HALLOWEEN)」が、2016年9月17日(土)から11月6日(日)まで開催される。参加型「海の動物たちのショー Halloween Party」「海の動物たちのショー Halloween Party」は、リズミカルな楽曲にあわせて、海の動物たちと来場者がダンスをして盛り上がるイベント。人気者のシロイルカやペンギンなどがハロウィンアイテムを身に着けて登場し、会場を盛り上げる。また、この時期だけの演出は見所。カマイルカやバンドウイルカが自慢のジャンプで飾るフィナーレは必見だ。また、各日最終回は「海の動物たちのショー」はナイトショーとして、ハロウィンらしい演出を追加。館内は、キャンドルライトとかぼちゃによってデコレーションされ、昼間とはまた違った雰囲気が味わえる。5万尾のイワシが舞うプロジェクションマッピングさらに、5万尾のイワシとプロジェクションマッピングが融合したパフォーマンスも、ハロウィンをテーマに展開。幻想的な映像が投影された大水槽で、カボチャやコウモリなどの映像と、本物のイワシたちが群れを成して煌びやかに舞い踊る姿は圧巻だ。海・花火ショーもハロウィン仕様に花火と音楽をシンクロさせた、オリジナル花火ショーも特別バージョンに。夜空に打ち上がる色とりどりの花火と海面に揺らぐ影光が合わさり、美しい秋の夜を演出する。ウミウシの特別展が初開催また館内では、ウミウシの特別展「海のカラフルモンスター ウミウシリウム」が初開催。外見はオバケみたいな形をしている色とりどりのウミウシ50種100点を展示する。アーティスティックな空間演出にも注目だ。イベント詳細シーサイド ハロウィン(SEASIDE HALLOWEEN)開催期間:2016年9月17日(土)~11月6日(日)場所:横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス<イベント>■海の動物たちのショー Halloween Party会場:アクアミュージアム4階アクアスタジアム※1日4~5回■海のカラフルモンスターウミウシリウム会場:アクアミュージアム1階ジンベエホール■楽園のアクアリウム 〜マジカル ムーン ファンタジー〜・THE OASIS ~FULL MOON HALLOWEEN PARTY~会場:アクアミュージアム大水槽「群れと輝きの魚たち」■花火シンフォニア 〜Halloween!〜開催期間:9月17日(土)、18日(日)、10月30日(日)時間:20:30~20:40観覧場所:ボードウォーク※荒天等の理由により、中止の場合有。
2016年09月15日吉本の大御所から人気の若手までが漫才、落語、コント、吉本新喜劇を繰り広げる看板寄席「グランド花月」が、再び東京で開催。東京・吉本興業本社で発表記者会見が開かれ、新喜劇を率いる川畑泰史座長、NON STYLE、横澤夏子が登壇した。東京グランド花月 チケット情報「東京グランド花月」に初登場する川畑座長は、「大阪のメンバーだけで新喜劇をできるのが初めてで、池野めだかさんや諸見里大介くんも一緒に来ます。面白かったと思ってもらえる新喜劇を確実に作れると思うので楽しみにしてください」とPRした。前回までは、すっちー座長が新喜劇を率い、また8月には小藪一豊座長公演が東京で開かれたばかり。他の座長との違いを訊ねられると、「ふたりはボケで僕はツッコミなのでスタイルが違います。僕の場合は周りの人にどんどんボケてもらって、どんどんツッコんでいく。こんなタイプの新喜劇もあるんやというのを観ていただけたら」とコメント。さらに、「カウスボタンさんや(桂)文珍師匠のあとに新喜劇がいつも通りあるので、そのいつも通りを東京の方に観ていただきたい。東京で新喜劇が浸透しているのを信じて、大阪とおんなじ気持ちでやらせていただきます」とアピールした。過去3回の「東京グランド花月」にすべて出演しているNON STYLEはこれで皆勤賞。「皆勤するつもりはなかったんですけどね」と井上裕介が笑わせると、石田明も「なぜ我々が皆勤かと言いますと、この東京グランド花月っていうのを、言い出したのが、僕なんですね」と言ってさらに沸かせた。今回初出演の横澤は、「嬉しい限りです。うふふ」と控えめ。女優としてドラマにも出演している横澤は、「ネタでずっといい女ぶってたら、ドラマでもいい女になって。大丈夫かなって」とちょっと心配気味。それを聞いた井上は、「ドラマ観てますけど、完璧に横澤夏子ですよ。消えてない」とツッコミ。さらに、井上が「誰とラブストーリーしたいの?」と訊くと、「田中圭さん!」と横澤は即答し、記者たちを爆笑させた。「東京グランド花月」には、他にも、オール阪神・巨人、ザ・ぼんち、FUJIWARA、博多華丸・大吉、トレンディエンジェル、ハリセンボン、コロコロチキチキペッパーズらが日替わりで出演する。9月29日(木)から10月2日(日)までの4日間にわたりサンシャイン劇場にて上演される。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年09月08日夏、行きたいところは山ほどあるけれど、本当に行きたいのは楽しくて、美しくて、美味しい、海!潮風感じる水族館、“シーパラ” の愛称で親しまれる横浜・八景島シーパラダイスでは7月16日(土)〜9月4日(日)の期間「恋と遊びの楽園」をテーマにしたイベント「楽園のアクアリウム」が開催されます。横浜・八景島シーパラダイスの特徴である「海」「島」「生きもの」を 活かし、「水の楽園」をテーマにしたずぶ濡れアトラクションが目白押し!夕方5時からは「光の楽園」へと姿を変えます。水族館内は幻想的な空間へとライトアップされ、トロピカルリゾートをイメージしたBARも登場し、夏の夜ならではの水族館を堪能することができます。演出を手掛けたのは東京駅3Dプロジェクションマッピングなどで話題を集めたクリエイティブカンパニーの「NAKED」です。一足先に、この夏訪れたいクールな楽園へと行ってきました。ずぶ濡れ必須!ウォータースライダー「すべらんか」まずは昼のシーパラから楽しむべく、向かったのは水を感じる絶叫(?)アトラクション。この夏限定で登場したスライダーは、なんと全長130mのロングコース!このスライダー、滑る速度は自分次第。専用のボートにうつ伏せになり、助走をしてからスライダーに飛び込むのです。勢いが足りなければまた立ち上がり、ふわふわのコースを走りゴール目指して飛び込む。まさに自己推進型スライダー。私服参加もOKですが、最後は池ポチャ必須なので着替えは持参がベスト。でも安心してください、夏季限定で更衣室とロッカーもあるので思う存分濡れることができますよ。場所:団体バス発着所〜カーニバルハウス前 料金:サマーワンデーパス、プレジャーランドパスまたは単券2,000円あわあわ大変!迷宮「ウォーターメイズ」スライダーのスリルも楽しいけれど、大人数でワイワイ楽しみたいという方は水と泡の迷宮「ウォーターメイズ」がおすすめ。昨年人気を博した“爽快な水の謎解き迷路”が今年もスケールアップして登場!楽園を思わせるトロピカルな見た目とは裏腹に、一歩足を踏み込めばどこから水が出てくるかわからないヒヤヒヤ迷宮。目玉は思わず飛び込みたくなる泡泡ゾーン。わっきゃわっきゃと遊んでいると、後で待ち構えるトラップにはまるので要注意。最後は暗号を頼りに正解を導きだす試練が待ち構えています。友達同士でワイワイ参加してもカップルで参加しても楽しめるドキドキ迷宮!ぼんやりしてたら、“いたずらボタン”で攻撃されるかも…?場所:ブルーフォール横 料金:サマーワンデーパス、プレジャーランドパスまたは単券500円5万尾のイワシと光のダンスシーパラ名物の5万尾のイワシによる海中ショー「スーパーイワシイリュージョン」が夏のスペシャルバージョンで登場。夜は「THE OASIS ~FULL MOON PARTY~」と題してNAKEDが手がけたプロジェクションマッピングと魚たちが共演し、「月と星が輝く夜の海」を描き出します。美しく揺れるクラゲが演出する海の森、シロイルカのダンスなど、海の生物が光として現れイワシの群れと見事に融合する姿は息を飲む美しさ。5万尾のイワシの群れが作り出す幻想的な風景はまるで宇宙にいるかのよう。イワシの向きによって光の加減が変わり、二度とない光景を作り出してくれます。時間:各日2〜3回、約5分間上映 場所:アクアミュージアム大水槽昼は水、夜は光のマリンショー!水族館の醍醐味と言えばアシカやイルカたちによるショー!シーパラでは夏限定で昼・夜違った楽しみ方ができるショーが開催されます。昼に楽しむことができるのは「海の動物たちのショー ~Jump Jump Jump~ 」と題した夏らしい爽快なショー。アシカやイルカたちによる演舞はもちろん、この夏の目玉はずぶ濡れ必須プログラム、オキゴンドウによる観客への水かけタイム!普段はトレーナーしか入ることができないエリアに用意された椅子に座るのは、ずぶ濡れを覚悟した4名の勇者たち。その上をバシャバシャといたずらに跳ねながら通る、オキゴンドウとトレーナーさん。次から次へと容赦なく水をかけてきます。ご覧の通り、他のアトラクションを凌ぐずぶ濡れ具合。スカっとしたい方は是非!17時以降に見ることができる夜のショー「海の動物たちのショー ~MOONLIGHT SHOW~」は“ずぶ濡れ”ではなく“しっとり”楽しめる大人のマリンショー。スタジアム内の壁に映し出されたプロジェクションマッピングに合わせイルカたちが踊る幻想的なショーとなっています。イワシたちが踊った「月と星が輝く夜の海」と連動した世界観は、また違ったダイナミックさを味わえるはず。ブルーの光に照らし出され輝くシロイルカは、時間を忘れて見入ってしまうほどの美しさです。時間:(昼)各日3〜5回(夜)各日2回、8月27日のみ金沢まつり花火大会のため中止 場所:アクアミュージアム4階アクアスタジアムシーサイドでカクテルをたくさん遊んでショーを見て癒された後は、ちょっと一息大人のサマータイム。ショーが行われるアクアスタジアム横には夏限定のAQUA BARが登場します。ここで楽しめるのはフルーツやスムージーを使用した夏らしいさっぱりとしたカクテル。桃のジュレがきりりとしたグレープに甘さを溶かしてくれるグレープフルーツカクテルwith桃のジュレはゴクっといきたい爽やかさ。ラズベリーが乗った梅酒ジンジャーは夜の水族館にぴったりの大人な味。他にもオレンジスムージーにゴディバリキュールを加えたチョコオレンジスムージーやサワーなどが揃っています。おすすめはウミガメが住むビーチを望める特等席での一杯!例年以上に暑くなると言われている今年の夏。せっかく1日使って遊ぶなら、昼と夜で違った楽しみ方ができる「水と光の楽園」でアクティブ&クールに過ごしてみませんか?ずぶ濡れ必須の爽快アトラクション&ロマンティックな光のショーに魅了される夏は、もうすぐそこ!横浜・八景島シーパラダイス「楽園のアクアリウム」会期:2016年7月16日(土) 〜 9月4日(日)場所:横浜・八景島シーパラダイス営業時間:平日9:00 ~ 20:00、休日9:00 ~ 21:00 (7、8月のみ。日により変更あり。)Text. Azu Satoh
2016年08月01日「海」「島」「生きもの」の魅力を楽しめる日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」にて7月16日(土)~9月4日(日)までの期間、「恋と遊びの楽園」をテーマにした夏休みスペシャルイベント「SUMMER DAY TRIP」が開催される。「横浜・八景島シーパラダイス」の特徴を活かした催しが多数実施される同イベント。陽射しの強い日中は「水の楽園」をテーマに、夏の期間限定で2大ウォーターアトラクションである全長130mの爽快ウォータースライダー「すべらんか」と、水と泡の新感覚迷路「ウォーターメイズ」の登場や、夏限定バージョンの「海の動物たちのショー ~Jump Jump Jump~」などが実施される。海風が心地よい夜は「光の楽園」へとテーマを変え、東京駅3Dプロジェクションマッピングなどを手掛けたクリエイティブカンパニー「NAKED」とコラボレートした「楽園のアクアリウム ~サマーナイト~」が展開。水族館の生きものと映像が作り出す涼しげな幻想空間やトロピカルリゾートをイメージしたバーが新設され、花火と音楽がシンクロしたエンターテインメント花火ショー「花火シンフォニア ~SPLASH FIREWORKS~」が1日のフィナーレを彩る。ほかにも、海上から花火や夜景が楽しめるクルージングや、人気アトラクション「シーパラダイスタワー」頂上の展望台など、カップルにおすすめのスポットも用意されている。また、東日本で唯一の「ジンベエザメ」や、6月に仲間入りした関東ではシーパラダイスでしか見ることができない“パンダイルカ”の愛称で親しまれる「イロワケイルカ」の展示や、5万尾のイワシが光・水流・餌を用いて演出される「スーパーイワシイリュージョン」なども実施。一日中楽しめる夏のおでかけ先として、ぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日水族館「横浜・八景島シーパラダイス」では、1日中楽しめる「恋と遊びの楽園」をテーマにした夏休みイベント「SUMMER DAY TRIP」を開催する。期間は2016年7月16日(土)から9月4日(日)まで。イベントは“昼”と“夜”の2つの顔をもち、それぞれで異なる楽しみ方ができる。■昼は「水の楽園」に陽射しの強い日中は「水の楽園」をテーマに、ウォーターアトラクションが充実。八景島の地形を活かした超巨大な全長130mのウォータースライダー「すべらんか」が、期間限定でシーパラに初登場。専用の「スライドボード」をつかんで飛び込み、水しぶきを浴びながら滑る爽快感たっぷりのアトラクションだ。ほかにも、謎解き迷路「ウォーターメイズ」では水や泡にまみれたり、海上を走行するローラーコースター「リヴァイアサン」ではウォーターキャノンがコース上の来場者に水をかけてきたりと、ずぶ濡れ必至のイベントとなっている。■夜の水族館は「光の楽園」夕方5時以降の海風が心地よい夜からは、シーパラダイスが色鮮やかな光や映像で織り成す「光の楽園」に変わっていく。季節ごとに美しい水槽を作り上げる「楽園のアクアリウム」は“サマーナイトバージョン"に。3Dプロジェクションマッピングと生きもの、音、映像が融合した館内を楽しめる。また、関東で唯一の展示となるイロワケイルカが暮らす「ドルフィン ファンタジー」も、夜は一変し、イルカや魚たちのシルエットと照明がムーディーな空間を演出。「癒しの水族館」を体感することができるはず。また、花火エンターテインメント「花火シンフォニア ~SPLASH!FIREWORKS~」は、軽快な音楽に合わせて、鮮やかに彩られた花火がまるでダンスしているかのように輝く。帰る前に、見ておきたいイベントだ。“夜の水族館”では、昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれるので、心の癒しを求めに足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】横浜・八景島シーパラダイスSUMMER DAY TRIP期間:2016年7月16日(土)~9月4日(日)住所:横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス【イベント】■SUMMER DAY TRIP 水の楽園・ウォータースライダー「すべらんか」期間:7月16日(土)~8月31日(水)場所:団体バス発着所~カーニバルハウス前料金:サマーワンデーパス、プレジャーランドパスで利用可(単券販売あり)備考:今シーズンから、夏期期間限定の更衣室とロッカー室(有料)を用意。※アトラクションの利用には制限あり。・「ウォーターメイズ」期間:7月16日(土)~9月4日(日)場所:ブルーフォール横料金:サマーワンデーパス、プレジャーランドパスで利用可(単券500円)・「ずぶ濡れリヴァイアサン」場所:サーフコースター リヴァイアサン料金:サマーワンデーパス、プレジャーランドパスでも利用可(単券1,000円)■SUMMER DAY TRIP 光の楽園・「楽園のアクアリウム〜サマーナイト〜」期間:7月16日(土)~9月4日(日)場所:アクアミュージアム・「花火シンフォニア ~SPLASH! FIREWORKS~」期間:7月16日(土)、17日(日)、8月11日(木・祝)~16日(火)時間:20:30~(約10分間)場所:ボードウォーク【問い合わせ先】横浜・八景島シーパラダイスTEL:045−788−8888
2016年07月08日今年で3度目の小籔千豊が座長を務める「吉本新喜劇」東京公演が、この夏開催。7月1日には吉本興業 東京本部にて開催発表会見が行われ、小籔座長が「東京での活動は新喜劇を盛り上げたい、恩返ししたいという思いでやらせてもらっています。3回目の東京公演も成功できるように頑張って、5年10年と続けていきたいと思っております」と意気込みを語った。「吉本新喜劇 小籔座長東京公演2016」チケット情報一昨年は俳優座劇場、昨年はサンシャイン劇場で開催。今年、ジャニーズの聖地である東京グローブ座で行うことに小籔座長は、「グローブ座でやらせていただくことで、ジャニーズファンがまさかここに来るとは思ってませんけども」と前置きしながらも、「普段全く見向きもせえへん方たちに、まずはチラシを手に取っていただけたら。ジャニーズパワーが降り注いでいる劇場でやらせていただく、僕の狙い通りです」と語った。今回は2部制で、第1部は、新喜劇「似て非なるもの?」(作・演出/大崎知仁)を上演予定。小籔座長が観てほしいという座員は、「アメトーーク!」のギター芸人に出演した松浦真也や、大阪でちびっこに大人気の今別府直之など。中でも、「観に来たら忘れへんと思う」と特にオススメするのが祐代朗功。「2代目Mr.オクレを襲名してもらいたいと思うぐらいの逸材」と太鼓判を押した。第2部は、ゲストを迎えるトークコーナーで、東京の一線で活躍している芸人が出演する予定とのこと。「例えばミランダ・カーが来るとか、オバマ大統領が来るとか、そういうことはありません。そういう意味で言いますと、だいぶ目玉的には弱いかなと思います(笑)」と話し、笑わせた。最後に、「新喜劇なんてどうせおもんないやろ、一切笑えへんのちゃうか、と思ってる方に、できたら一回チャンスをいただけたらなと思います。ちびっこ、カップル、ご夫婦、ご家族で来ていただけたら」とPR。さらに、「テレビに小籔が出てきたらチャンネル変えるっていう方が多いと思うんですけど、新喜劇のときは偉そうなことを言うてませんので。僕のことは嫌いになっても、新喜劇のことは嫌いにならないでください」と吉本新喜劇への情熱を語り、場内を沸かせた。「吉本新喜劇 小籔座長東京公演2016」は、8月24日(水)から28日(日)までの5日間で計9公演。東京グローブ座にて開催。チケットの一般発売は7月9日(土)より。取材・文:門 宏
2016年07月04日「海」「島」「生きもの」の魅力を楽しめる日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」では、2016年3月19日(土)から26日(土)まで、 金沢八景・八景島エリアを舞台としたアニメ『少女たちは荒野を目指す』と特別にコラボレーションしたイベントを期間限定で開催する。■限定グッズがもらえるチャンス! アニメの"舞台巡り"を盛りあげるイベントが盛りだくさん!?今回のコラボは、アニメ『少女たちは荒野を目指す』と、その舞台のひとつであるシーパラダイスがスペシャルコラボした、ファン必見の期間限定イベント。対象チケットを購入すると、ここでしか手に入らない貴重な限定オリジナルグッズがプレゼントされるほか、シーパラダイスでしか味わえないアニメの世界の"舞台巡り"を楽しむイベントが盛りだくさんで用意される。■「少女たちは荒野を目指す」の舞台で公開収録が決定さらに、3月20日(日)には「黒田砂雪」役の千菅春香、「小早川夕夏」役の花澤香菜、「北条文太郎」役の山下誠一郎がシーパラダイスに来島し、「響 -HiBiKi Radio Station-」にて毎週木曜日に配信されている番組連動Webラジオ『砂雪と夕夏のしょこめざらじお』の公開録音が行われるので、こちらもチェックしておきたい。そのほか詳細は、八景島シーパラダイスの公式サイトにて。(C)みなとそふと/しょこめざ製作委員会
2016年02月05日12月3日、東京・銀河劇場で藤原竜也主演の舞台『とりあえず、お父さん』が開幕した。同作は、世界中で愛されるイギリスの喜劇作家アラン・エイクボーンが1965年に発表した4人芝居。エイクボーン初の大ヒットとして、その名を世に知らしめた作品(原題『Relatively Speaking』)だ。舞台『とりあえず、お父さん』チケット情報登場人物は、グレッグ(藤原竜也)とジニィ(本仮屋ユイカ)の若いカップルと、シーラ(浅野ゆう子)とフィリップ(柄本明)の熟年夫婦という4人。勘違いが勘違いを呼ぶシチュエーション・コメディとなっており、藤原にとって海外戯曲のコメディは初挑戦だ。その演出を手掛けるのは、翻訳ものコメディの演出家としても高い評価を得る綾田俊樹。来年結成40周年を迎える劇団「東京乾電池」を共に結成した柄本を綾田が演出するのも見どころのひとつだ。舞台は、ジニィの部屋で朝を迎えシーツにくるまるグレッグと、シャワーを浴びるジニィから始まる。ふたりは出会って1か月の恋人同士。ふざけたり、甘えたり、すねたり……恋愛初期ならではのやりとりは甘さたっぷりで微笑ましい。ジニィと結婚したくてたまらないグレッグだが、気になるのは彼女の元恋人。年上で既婚者だったという元恋人の痕跡は、ジニィの部屋のそこかしこから見つかるが、ジニィに問い詰めてもうまくかわされてしまう。そんな中、ジニィは「実家に行く」と出かけることに。両親に挨拶したいグレッグは、ジニィに秘密で後を追う。同じ頃、ジニィの目的地ではフィリップとシーラ夫妻が探り合いを繰り広げていた。シーラが若い男と付き合っているのではないかと疑うフィリップ。グレッグとジニィのかわいらしいやりとりに比べ、ふたりの掛け合いにはそこはかとなく重みがあり、妻にやり込められるフィリップには滑稽さが漂う。しかしそのフィリップこそがジニィの元恋人であり、いつまでも未練たらたら花やチョコレートを送り付けている男だった。そんなふたりのもとに、ジニィより先にグレッグが到着してしまう。グレッグは夫妻をジニィの両親だと思い込むが……というところからこの舞台の真髄ともいえる部分に突入する。中でも、藤原と柄本がお互いのことを勘違いしたまま対決するシーンは見どころのひとつ。切羽詰まった空気になればなるほど、おとぼけ感が漂い、思わずププッと笑ってしまう。そこには男性の単純さや女性のしたたかさも描かれているが、4人の姿がとても愛らしく、にくめない。年末年始の楽しみにピッタリの作品だ。公演は、12月23日(水・祝)までの東京・銀河劇場を皮切りに、1月には富山、熊本、福岡、大阪、愛知を巡演する。取材・文中川實穗
2015年12月07日自身にとって2度めとなる舞台『とりあえず、お父さん』への出演が決まった本仮屋ユイカ。現代を代表する喜劇作家として、アメリカのニール・サイモンと並ぶイギリスのアラン・エイクボーンのヒット作に、藤原竜也、浅野ゆう子、柄本明という豪華キャストとともに挑む。久々の舞台に燃える女優としての思いを、率直に語った。舞台『とりあえず、お父さん』チケット情報「初舞台のとき、舞台に立っていて毎日幸せだったので、またあの感動を味わえるのかと思うとうれしくて」と、いちばんに再び舞台に立てる喜びを口にした本仮屋。初舞台を振り返って、「自分の肉体と思考と感情と直感をすべてフルに使って表現できて、それに対するお客さんのリアクションをまた自分の力にできるという、あの劇場でしか味わえない循環が最高だったんです」と語る。ましてや今回演じるのは、誰もが間違いなく笑えるエイクボーンの人気作。「どんな反応があるのか楽しみ。やりがいがあるなと思います!」。演じるのは、結婚を前提にグレッグ(藤原竜也)と交際しているジニィ。以前付き合っていた既婚の年上男性フィリップ(柄本明)とその妻シーラ(浅野ゆう子)をグレッグがジニィの両親と勘違いするところから、誤解が誤解を生む大いなる喜劇が始まる。「私だったら『それは誤解ですよ』と勘違いを正しそうなんですけど(笑)、ジニィは何とかごまかそうと、慌てたり、焦ったり、困ったりする。その姿がきっと笑えると思うんですね。だからこそ、既婚男性と付き合う奔放な女性だと思われるかもしれないですけど、『ジニィの気持ちわかる』と共感してもらえるように丁寧に演じたい」と早くも役に思いを寄せる。また、この作品が投げかけるものについても、「自分の見えてる世界だけが正しいと思い込んで勘違いの渦に巻き込まれていくジニィたちを見ると、その思い込みをなくしたら人生もう少し楽しくなるんじゃないかと思ってもらえると思うので。この舞台が明日からの活力になるとうれしい」と明快。「舞台をやると、その戯曲を通して作家さんが何を伝えたいのかっていうことを、全身全霊で探求し、表現し、伝えるのが女優の仕事だと改めて思い知らされます。そしてそこには人生の真理がいっぱい詰まっているんだと思ったら、演じることが尊いものに思えてくるので。しっかり伝えられる女優にならないと」。映像でもその演技力は知られている。が、本仮屋ユイカの底力は舞台でこそ放たれるのかもしれない。公演は12月3日(木)から23日(水・祝)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。その後全国を巡演。東京公演のチケット一般発売は10月17日(土)午前10時より。取材・文:大内弓子
2015年10月09日横浜・八景島シーパラダイスで開催されていたTVアニメ『がっこうぐらし!』のコラボイベント「がっこうぐらし! どきどき遠足!」だが、2015年9月19日からの追加公演が決定した。「がっこうぐらし! どきどき遠足!」は、TVアニメ『がっこうぐらし!』と横浜・八景島シーパラダイス×ナゾメイトのコラボイベントで、キャラクターと一緒に謎解きをしながら、世界の作品を楽しむというもの。追加公演の期間は2015年9月19日(土)~23日(水)で、受付は横浜・八景島シーパラダイス内のカーニバルハウス前となる。「追加公演限定特典」として、「がっこうぐらし! どきどき遠足!」を見事クリアすると、「シーパラメモリアルチケット」と一緒に"「がっこうぐらし! どきどき遠足!」仕様 シーパラ絵はがき(全4種)"がランダムで1枚プレゼントされる。そのほかイベントに関する詳細は、アニメ公式サイトやイベント特設サイトをチェックしてほしい。(C) Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年09月16日今週末、8月22日(土)・23日(日)に神奈川・横浜・八景島シーパラダイスで「WATER SPLASH RUN in 横浜・八景島シーパラダイス」が行われる。「WATER SPLASH RUN」は、水のアトラクションがふんだんに用意された特設コースを舞台に、参加者が自らの足でゴールを目指すイベント。走る、歩く、写真撮影と参加者の楽しみ方は自由。ゴール付近のイベント広場では放水の中、DJやMCがパーティーを行っているので、完走後も楽しめる。また、イベント参加の特典として、横浜・八景島シーパラダイスのワンデーパスが付属。イベント参加の後はテーマパークを満喫できる。同イベントのほかにも、8月29日(土)愛知・りんくうビーチで、カラーランとバブルパーティーのコラボイベント「XMUSIC COLOR RUN & BUBBLE PARTY 2015」。9月19日(土)大阪・舞洲スポーツアイランドで「ゾンビラン 2015」。10月17日(土)大阪・舞洲スポーツアイランドで「The Color Run OSAKA 2015」。10月31日(土)愛知・ラグーナビーチ(大塚海浜緑地)で「ハロウィンランフェスタ in ラグーナビーチ」など、楽しみながら走るファンランイベントが全国各地で続々行われる。なお、チケットぴあウェブサイトでは、特設ページ「ファンランのすすめ」をオープン。全国で行われる様々なファンランを画像付きで紹介しているので、気になる方はご確認を。
2015年08月20日横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)の水族館「ドルフィン ファンタジー」では7月16日、「バンドウイルカ」の赤ちゃんが誕生した。○イルカの親子が寄り添って、元気に遊泳中バンドウイルカの赤ちゃんは、父「アース」、母「リグ」の間に、7月16日 6時36分誕生。母親「リグ」の出産は今回で2例目となる。性別はオスで、体長130cm(推定)、体長30kg(推定)となる。このイルカの親子が暮らす「ドルフィンファンタジー」は、自然光が降り注ぐアーチ状水槽で、まるで海中から見ているかの様に、イルカたちが自由に泳ぎ回る姿を観覧できる。現在、お母さんイルカと親子仲良く寄り添って泳ぐかわいらしい姿や、授乳の様子を見ることができるという。
2015年08月10日横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)では7月25日、新展示エリア「未知なる海底谷 深海リウム」を同施設内の水族館「アクアミュージアム」に新設する。同館によると、東京湾には、水深500m以深、長さにして40kmにも及ぶ「東京海底谷」(とうきょうかいていこく)と呼ばれるエリアがあるという。「深海リウム」では、既存の深海生物の展示を一新。東京海底谷に生息する深海生物を中心に、生態や姿かたちの変わった約40種250点の生物を展示する。「海底に潜む掃除屋」コーナーでは「オオグソクムシ」や「ヌタウナギ」「スソウミヘビ」などを展示する。「小型甲殻類の宝庫」コーナーでは、水深~500mに生息する「イガグリガニ」や「コツノガニ」などを公開する。東京湾だけではなく、相模湾の深海生物も公開する。色鮮やかな「シキシマハナダイ」「アカイサキ」「アズマハナダイ」「べニテリ」や、大きな口の深海魚「マトウダイ」、水深800mほどに生息し両ハサミ脚を広げると3mにもなる「タカアシガニ」も登場するとのこと。さらに、世界最大の等脚類「ダイオウグソクムシ」や、生きる化石とも称される「オウムガイ」、寒天のような皮膚をもつ「ザラビクニン」など、日本には生息しない深海生物も展示する。また、未知の深海生物「ミツクリザメ」の捕獲・長期飼育展示に取り組んできた飼育エピソードも公開するとのこと。また、同館内「アクアシアター」では、オリジナル・アドベンチャー・ショートムービー「THE深海 ~発見!驚異の深海生物~」(有料)も上映する。4つの水族館からなる「アクアリゾーツ」では、東京湾に生息するサメに注目し、30種もの生体・標本を展示する「東京湾 サメコレクション」も開始している。
2015年07月27日7月16日(木)、横浜・八景島シーパラダイスにて、バンドウイルカの赤ちゃんが誕生した。7月16日(木)の午前6時36分に、横浜・八景島シーパラダイスの水族館「ドルフィンファンタジー」にて誕生したバンドウイルカの赤ちゃん。性別はオスで、体長は約130cm、体重30kgほどだそう。バンドウイルカの赤ちゃんは、父親「アース」と母親「リグ」の間に産まれ、母親「リグ」の出産は今回で2例目。現在は、お母さんイルカに寄り添って元気に泳ぐ可愛らしい姿や授乳の様子見ることができる。「ドルフィンファンタジー」は、自然光が降り注ぐアーチ状水槽で、まるで海の中のようにイルカたちが自由に泳ぎ回る姿を見ることができる。イルカの赤ちゃんは早くも人気者で、イルカの親子愛を感じる育児シーンが来場者を和ませているようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日八景島ファンラン実行委員会は8月22日・23日、横浜・八景島シーパラダイスにて「WATER SPLASH RUN(ウォータースプラッシュラン)in 横浜・八景島シーパラダイス」を開催する。同イベントは、今年初の登場となる"水"を使ったアトラクションのなかを走るファンランイベント。施設内に設けた2.5kmの特設コースには、ウォーターキャノンやウォーターミスト、シャボン玉マシーンなどを設置し、参加者はその中をずぶ濡れになりながら走り抜ける。そのほか、スーパー水鉄砲でランナーを狙ってくるウォーターガールや、同施設に夏に現れる水かけ仕掛け人「シーパラン」も登場。走るだけではなく、歩いたり写真を撮ったりなどさまざまな楽しみ方ができる。ランのあとは、イベント広場に集まったランナーを対象にステージからの大放水なども予定。DJも登場し、ステージを盛り上げる。チケットには横浜・八景島シーパラダイスのワンデーパスが付いているため、イベント終了後は水族館やプレジャーランドのアトラクションも楽しめる。参加料は6,950円(税込)。エントリーは7月10日の12:00より、チケットぴあなどのプレイガイドで受け付ける。先着は各日6,000人(合計1万2,000人)。
2015年07月10日7月18日(土)~8月31日(月)、横浜・八景島シーパラダイスにて夏休み特別イベント「アイランドサマー’15」が開催される。「海」「島」「生きもの」の魅力を楽しめる日本最大級の水族館、横浜・八景島 シーパラダイス。今年の夏休み期間には、昨年より登場した“水掛仕掛け人”「シーパラン」が会場内のいたるところに登場し、水かけのいたずらをする「ウォーターパーティ」や、約500Lの巨大バケツが降り注ぐ「ずぶ濡れパーティタイム」、「シロイルカ」や「コビレゴンドウ(クジラ)」などによる豪快な水しぶきが楽しめる「スプラッシュタイム」など、夏ならではの納涼イベントが開催される。他にも、シーパラダイス初登場の水の迷路「ウォーターメイズ」や、“水かけラン”イベントの「ウォータースプラッシュラン」などのコンテンツも登場。さらに、夜になると花火と音楽をシンクロさせたシーパラダイスオリジナルの花火ショー「花火シンフォニア」が開催される。また、「花火シンフォニア」の開催に合わせて、「海のバーベキュー 焼屋」にて花火観覧特等席とバーベキューのセットプランの販売や、海上から花火とシーパラダイスの夜景が楽しめる「花火観覧クルージング」、冷房完備の「花火観覧展望台」なども楽しむことができる。さらに、「海の動物たちのショー」や「イルカのよるごはんタイム」、シーパラダイスタワーのライトアップなど、花火と合わせて夜まで遊べるイベントが目白押し。まさに納涼感満載の本イベント、家族や友だち、カップルで、一日中遊んでみては。横浜・八景島シーパラダイス「アイランドサマー’15」は7月18日(土)~8月31日(月)開催。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日横浜八景島は5月16日~7月12日の期間限定で、横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)にて、特別展「ミクロモンスター展」を開催する。同展では、ウミホタルやウミクワガタなど数ミリの大きさの微小甲殻類を取り上げる。横浜・八景島シーパラダイスと東京大学大学院・理学系研究科附属臨海実験所が協同調査を行い、展示生物の収集を行ったという。同園ではこれらの生物を"ミクロモンスター"としてキャラクター性を持たせるとともに、その生態や特徴を同実験所の協力・監修のもと、「生きものの展示」・「キャラクターパネル展」・「デジタルカメラによる観察」といった多角的なアプローチによって紹介する。同展で展示される"ミクロモンスター"は、特徴を捉えてデフォルメしたオリジナルイラストとともに紹介され、ゲームの中のモンスターに遭遇する感覚で観察できるようになっている。また、これらの生体を最新のデジタルカメラを用いて観察できる企画「デジタルカメラでミクロモンスターを探せ! 」もリコーイメージングの協力のもと実施される。防水コンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-5 GPS」に搭載されたデジタル顕微鏡モード機能を使い、肉眼では見づらい生物を細部にわたって観察できる。ほかにも、"ミクロモンスター"の動画や東京大学大学院・理学系研究科付附属臨海実験所の監修による"ミクロモンスター"の解説も用意する。
2015年05月13日山高帽、ステッキ、ちょびヒゲ、ぶかぶかのズボン…。映画黎明期に数々の名作を生み出し、世界中を笑いと涙で包んだ“喜劇王”チャールズ・チャップリンは、1977年のクリスマスの朝、スイスの自宅で永眠。それからまだ涙も乾かないほんの数か月後、なんと“チャップリンの遺体誘拐事件”が発生!?このウソみたいな本当の話が、チャップリン遺族の全面協力を得て映画化された『チャップリンからの贈りもの』が、7月18日(土)より公開されることが決定、このたび予告編が解禁となった。オスマンは、まだ小さな娘とトレーラーハウス生活。愛する妻は過酷な労働がたたって入院中だ。そんなとき、命の恩人、でもお調子者で問題児のエディが刑務所から出所。妻と娘の反対をよそに、お人よしのオスマンは、エディ用のトレーラーハウスを用意し、一緒に暮らし始めた。しかし、生活に窮するばかりの彼ら。そんなとき、“喜劇王チャップリン死亡”という衝撃のニュースが、テレビから流れてきた。チャップリンの棺を盗んで身代金をもらうことを思いついたエディは、気の弱いオスマンを巻き込んで、いざ決死の犯行へ。しかし浅はかな計画は、次々とボロが出て…。追い詰められた2人は、最後の賭けに出た。そして、まさかの結末が…。1978年の“チャップリンの遺体誘拐事件”には全世界が驚いたが、マヌケな犯人2人組の浅はかな犯行もまた驚愕のものだった。まさにコメディ映画にぴったりな題材だが、なんと本作の映画化にあたっては、チャップリンの遺族が全面協力!チャップリンが晩年を過ごした邸宅や、実際に彼が眠る墓地での撮影が実現し、実の息子や孫娘も特別出演を果たした。予告編からも見てとれるように、ダメダメでツイてない男たちのコミカルな大騒動の中に、『街の灯』や『ライムライト』など、往年の名シーンや名曲が散りばめられており、まるでチャップリンも出演者のひとりのように感じさせている。また、音楽は、巨匠ミシェル・ルグランが担当。壮麗な音楽とゆるゆるな2人のドジっぷりが、ミスマッチなはずなのに、なぜか心地よく、美しい戦慄がストーリーをリードする。なお、5月26日(火)、27日(水)には、チャップリンの実の息子ユージーン・チャップリン氏の来日も決定!本編中でもチャップリンの親日ぶりが分かるエピソードが描かれているが、ユージーン氏の口からもチャップリンの日本への愛が聞けるかもしれない。もし、チャップリンが天国からこのドジな2人を見ていたら、きっと彼らを主人公にコメディ映画を作りたくなったかもしれない…、そんな気持ちを起こさせてくれる本作。どこか憎めない2人のオヤジのビター&スウィートな珍騒動をお楽しみに。『チャップリンからの贈りもの』は7月18日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月11日