吉本新喜劇の間寛平ゼネラルマネージャー(GM)らが24日、大阪市内の吉本興業本社で月例会見を行った。新喜劇65周年の“顔”の島田珠代、入団15周年の西川忠志、期待座員として山田亮が登場し、座長の酒井藍が司会を務めた。ホットな話題では、MBS制作『よしもと新喜劇』が、4月からテレビ埼玉でスタート。しかも、ゴールデンタイム(金曜午後7時)の放送で、「すごい!」と大興奮。テレビ埼玉・川原泰博社長の念願だったそうで、熱いコメントが読み上げられると、寛平は「うれしいですねえ」と笑顔。一同は「とりあえず、関東地方は“テレ玉”から攻めていくことに決めましょうよ!7時からなんて、こんなチャンスないですよ!」と張り切った。また、4月には団員の千葉公平&鮫島幸恵が結婚を発表。寛平は「千葉がもうすぐ50歳で鮫ちゃんが35歳。年齢的にもちょうどいいんちゃうかなあ。結婚するというのは、ちゃんと言いにきてくれました」と祝福した。5月・6月も多数のイベントを予定。ゴールデンウィーク(GW)には『よしもとしんきげきフェス』(5月3日・4日、万博記念公園)が控え、忠志の入団15周年記念公演『感謝』(6月16日、なんばグランド花月)には戸田恵子のゲスト出演も決まった。
2024年04月25日あす20日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』(毎週土曜前11:55※関西ローカル)で、結婚を発表した吉本新喜劇・千葉公平と鮫島幸恵のマル秘エピソードが明かされる。この春、芸能界に相次いだ、幸せ全開の結婚発表。山田裕貴と西野七瀬の“モンハン婚”をはじめ、おめでたい報告が続き、吉本新喜劇でも千葉と鮫島の“座員夫婦”が新たに誕生した。その様子を、吉本新喜劇の金原早苗は「よく千葉さんが鮫ちゃんを誘いまくってて、好き度が出まくってました」などぶっちゃける。■出演MC:今田耕司進行:月亭八光、林マオ(読売テレビアナウンサー)パネリスト:井手上漠、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、金原早苗(吉本新喜劇)、セルライトスパ(肥後裕之、大須賀健剛)、馬渕磨理子(経済アナリスト)、杉村太蔵専門家:あいうえお(日本グミ協会会長)、長谷川まさ子(芸能リポーター)
2024年04月19日横浜・八景島シーパラダイスでは、ニンテンドースイッチ用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」とのコラボレーションイベント「あつまれ どうぶつの森 × 横浜・八景島シーパラダイス はっけい島 海の生きもの ふれあい展」を、2024年4月17日(水)から7月9日(火)までの期間で開催する。八景島シーパラダイス×「あつまれ どうぶつの森」現実と同じ時間が流れる世界で、個性豊かなどうぶつたちと自由気ままな毎日を過ごす「どうぶつの森」シリーズ最新作「あつまれ どうぶつの森」。八景島シーパラダイスとは3年ぶりのコラボレーションとなる今回は、作中に登場するサカナや海の幸合計100種以上を、施設内の4つの水族館「アクアミュージアム」「ドルフィン ファンタジー」「うみファーム」「ふれあいラグーン」で展示する。ゲーム内に登場する海の生きものを観察各水槽には、ゲーム中で聞けるフータの解説コメントのほか、水族館スタッフによる生きものたちの豆知識が学べるオリジナルの解説パネルを設置。「あつまれ どうぶつの森」に登場する生きものたちの知識を深めながら、じっくりと観察できる。スタンプラリーや海の動物たちのショーこのほか、オリジナルステッカーがプレゼントされるスタンプラリー、ゲームにも登場するアジなどが釣れるサカナ釣り、「あつまれ どうぶつの森」の楽曲に合わせて行われる「海の動物たちのショー」など、様々な企画が用意されている。開催概要「あつまれ どうぶつの森 × 横浜・八景島シーパラダイス はっけい島 海の生きもの ふれあい展」開催期間:2024年4月17日(水)〜7月9日(火)場所:八景島シーパラダイス※Nintendo Switchは任天堂の商標です。© Nintendo
2024年04月11日『松竹新喜劇喜劇発祥120年』取材会が2日、大阪松竹座で行われた。現在の松竹新喜劇に通ずる「喜劇」誕生から120年の節目を祝う「5月公演」(5月10日~19日)を、同所で繰り広げる。曽我廼家五郎・十郎が1904年に生み出した「曾我廼家兄弟劇」は、曾我廼家十吾と二代目渋谷天外の「松竹家庭劇」などを経て、戦後の1948年に「松竹新喜劇」の旗揚げにつながり、藤山寛美さんらのスターを生み出した。昨年、劇団創立75周年となり、三代目渋谷天外が代表を勇退。藤山扇治郎、渋谷天笑、曽我廼家一蝶、曾我廼家いろは、曽我廼家桃太郎の若手5人が軸となる新体制がスタートした。今回の公演では、中学校を卒業したばかりの15歳・山川大遥も入団する。演目は、喜劇の生みの親、曽我廼家五郎 (筆名:一堺漁人)が著した名作『幸助餅」と、曽我廼家十吾 (筆名:茂林寺文福)と二代目渋谷天外(筆名:舘直志 )の合作による『村は祭りで大騒ぎ』となる。そしてゲストとして、大阪出身の歌手・俳優の川中美幸が松竹新喜劇、そして大阪松竹座に初出演。『村は祭りで大騒ぎ』では、母親・和田美代子役を演じる。■川中美幸コメント歌謡界のソメイヨシノ、川中美幸でございます。13年前、高田次郎さん(※高=はしごだか)、曽我廼家文童さん、曽我廼家寛太郎さん、曽我廼家一蝶さん(当時植栗芳樹)に私の舞台に華を添えていただいたことがございました。その際文童さんが「美幸さん、喜劇をやったらええのに」と仰ってくださり、一度松竹新喜劇に出てみたいなと思っていました。昨年寛太郎さんとご一緒する機会があった際に、「松竹新喜劇にでられないか」とお話ししたことが今回の出演のきっかけです。こんなに早く実現するとは思っておらず、言霊って大事だなと思いました。喜劇発祥120年の年に、歴史ある舞台に立たせていただけることに胸がいっぱいです。できる限りのことを精一杯つとめたいと思います。
2024年04月03日吉本新喜劇の千葉公平(48)と鮫島幸恵(34)が4月1日、結婚を発表。鮫島は2日、自身のインスタグラムを通じ、あらためてファンに報告した。夫婦の仲睦まじい2ショットとともに、鮫島は「昨日、吉本新喜劇座員の千葉公平さんとの結婚を発表させていただきました!」と伝え、「そして本当に嬉しいことに、子供も授かりました」と明らかにした。「皆様、たくさんのお祝いコメント本当にありがとうございます!!」と感謝し、座員仲間から祝福され「たくさんアドバイスをいただけたり気にかけてくださって…昨日も発表後、楽屋に戻ると拍手で迎えてくれました…本当に幸せ者です、、」と感無量。そして「妻として、母として、ひとりの女性として、そして座員として、パワーアップして返ってこれるよう精一杯頑張ります!今後とも応援、よろしくお願いいたします!」とつづった。鮫島は2012年の金の卵オーディションを経て、新喜劇に入団し、マドンナとして活躍してきた。千葉は、東京でお笑いコンビ「ハローバイバイ」や「ギンナナ」として活動後、20年に拠点を大阪に移して「金成公信」から改名し、新喜劇入り。「吉本新喜劇座員総選挙2023」では、千葉が2位に躍進、鮫島は14位だった。ファンからは「まさか千葉さんと、、、一瞬エープリールフール???と思いましたホンマなんや〜おめでとう御座います」「大好きなお2人なのでこれからもずっと応援しますよ〜」「おめでとう(泣)」「もう夫婦漫才のようで息もぴったりですね笑」など、多数のコメントが届いている。
2024年04月02日吉本新喜劇の千葉公平(48)と鮫島幸恵(34)が1日、吉本新喜劇のYouTubeチャンネルを通じて結婚したことを発表した。動画には2人で登場。千葉が「みなさまにご報告がございます」と切り出すと「私たち結婚しました!ありがとうございます!」と報告。続けて、千葉は「そしてですね。それだけではございません。なんと赤子のほうも授からせていただきました」と鮫島の妊娠を発表した。千葉は「私みたいなおじさんがステキな方と一緒にいられることを幸せだな思います」といい「今後は妻と子どもを絶対に幸せにしてやるんだぞ!という意気込みのもと、一生懸命生きていきますので、応援のほどよろしくお願いいたします」とメッセージ。鮫島も「千葉さんの妻として、これから生まれてくる子どもの母として、そしてひとりの女性として、新喜劇の座員として、これからも一生懸命がんばってまいりますので、見守っていただければと思います」と伝えた。
2024年04月02日12月1日に発売された『bis』(光文社)1月号増刊で、なにわ男子の高橋恭平さんが初めて『bis』の表紙を飾りました。7人組グループ・なにわ男子のメンバーとしてだけでなく、俳優としても活躍する高橋恭平さん。撮影では、美しさが際立つシンプルなシチュエーションで冬のファッション4LOOKを披露。「ファッション撮影は好きなので楽しかったです。どれもかわいらしい服やなと思いました。特につなぎはいい感じで好きでした」とコメントしています。また、インタビューでは、数年前から夢中になっているというスノーボードのエピソードや、ゲーム好きで知られる高橋さんのイメージとは異なる最近の私生活についても語っています。さらに、放送中のドラマ『マイホームヒーロー』への思いや撮影の裏話にも注目。初挑戦のアクションシーンや悪役という役所を経験し「今まで演ったことのない役をどんどん演りたいです」と俳優業へ思いを馳せる一面も。ますます活躍の幅を広げる彼の今をお見逃しなく。通常版表紙:与田祐希・筒井あやめ(乃木坂46)「Sisterhood/心を結ぶ、シスターフッド 」bis Channel: :(エボル)
2023年12月05日PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『月とシネマ2023』の公開ゲネプロが6日に東京・PARCO劇場にて行われ、中井貴一、藤原丈一郎(なにわ男子)、永作博美、村杉蝉之介、清水くるみ、木下政治、金子岳憲、奥田一平、たかお鷹、今井朋彦、G2(脚本・演出)が取材に応じた。同作はG2作・演出によるオリジナル作。昭和の古き良き映画館経営者の息子に生まれ、平成にもまれながら成功を収めた独立系映画プロデューサー・並木憲次(中井)が、父の映画館「ムーン・シネマ」は閉館の危機に直面し、アート系の映画監督と映画を作ることとなる。○■『月とシネマ2023』への意気込みを語る藤原丈一郎映画会社の宣伝部社員・小暮を演じる藤原は「『月とシネマ2023』の要所要所でかき回す役で、悪気はないんですけども、アクセントになってる役だと思います。中井貴一さんとの掛け合いもぜひ見どころなので、楽しみにしていただきたいなと思います」とアピール。2021年4月に上演されるはずが、コロナ禍で全公演中止になった同作について「約2年ぶりにPARCO劇場さんで初日を迎えられるということは、僕自身もすごく嬉しいことです」と喜びを表した。一方で、大のオリックス・バファローズファンとして知られる藤原は、日本シリーズで阪神タイガースがオリックスを破り38年ぶり日本一に輝いたことに対抗するように「昨日は関西がすごく“アレ”で盛り上がってますので、“アレ”に負けないように、今日から11月、12月『月とシネマ2023』を盛り上げられたらなと思います」と瞳をぎらつかせた。カンパニーは和気藹々としているようで、藤原が清水から「個人的には藤原くんの衣装がすごくお似合いの部分があって、シリアスなシーンなんですけど、稽古場からすごく楽しい感じになったので、皆さんどういう反応なのか気になります」といじられる一幕も。藤原は「2年ぶりの稽古に楽しみもありましたし、何より緊張がありまして。キャストの方々も増えて脚本も変わって、やっぱり忘れられないのは、本読みの日に中井貴一さんに挨拶に行った時、『おお、久しぶり』と言ってくれるのかなと思ったら、『はじめまして、中井貴一です』と言われて、『ちょっと待ってくださいよ!』と」とエピソードを披露。『2年前、あれだけ一緒にやったじゃないですか!』と思いながら、でもそういったコミュニケーションをとってくださり。(公演中止に)悔しさもあったんですけども、悔しさをバネに、この『月とシネマ2023』完走できたらなという思いが強いです」と語った。中井は「はじめまして」と言ったことについて、「初めての気持ちでやりましょうということで、はじめましてと言った」と弁解しつつ、「こいつ、ガラッガラの声できたんですよ! 1人だけ声が出てないという最悪な稽古初日を迎え、そこから徐々に回復し、やっと本日に至った次第でございます」と暴露。藤原は「今はもう大丈夫なんですけども、ちょうどライブツアー中でして、そこでちょっと声をからしてしまって、総ツッコミをくらいまして。でもそこから喉のケアをして、中井貴一さんから差し入れもいただきまして、しっかりと喉が潤っていきました」と説明した。東京公演はPARCO劇場にて11月6日〜28日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて12月3日〜10日。
2023年11月06日脚本:飯沢 匡、演出:鵜山 仁海外コメディを上演し続けて60年の劇団NLTが挑む昭和の喜劇劇団NLT(東京都新宿区、代表:川端槇二)主催、『喜劇 二階の女』が2023年12月13日 (水) ~2023年12月17日 (日)に博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月31日(火)11:00より発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 【演出・鵜山仁】×【ユーモア小説家・獅子文六】×【NLT顧問・飯沢匡】による戦前の夫婦喜劇を上演NLT顧問であった獅子文六(本名:岩田豊雄)と、喜劇路線の演出家飯沢匡の原作・脚本の「二階の女」は、岩田のユーモアと飯沢の知性が凝縮された作品である。このユーモアの再現こそNLTが、今行う意義と考えて上演する。演出は、リアルな人物造形への目配りと多角的な舞台空間の創造に定評のある鵜山仁を起用。NLTが目指す喜劇を生み出す。圧力による主人公の夢への断念と、結婚の破錠。一見すると悲劇だが、対比を周りの人々との関わりで、笑いへと昇華する。NLTの適材適所を配した上で、文学座の釆澤靖起氏を迎え最善の配役とした。戦争を想起させる、二階の女が最後に笑いながら去るのはなぜか。観客にこの意味を問いかけ、「海外の戦争」が身近に迫る現在、“新しい戦前”という言葉も生まれた今を、重ねて合わせてご覧頂きたい。【『二階の女』あらすじ】獅子文六の戦後に書かれた小説を、飯沢匡が今を予見する筆致で脚本化。時代は昭和13年から16年の開戦の朝まで。千駄ヶ谷の借間。 ある日突然、この家に貴族院議員の星川侯爵が訪ねてくる。星川の用向きとは、開藩400年の記念事業として、藩史を編纂するので、執筆を史学研究中の山崎に依頼するためだった。星川は「史実であれば遠慮なく書いて欲しい」というが、藩史刊行会の会長である神代海軍大佐は不満げな様子。山崎の周りは歓迎し、叔母のハルは強引に山崎の見合い話を進めて、つね子との結婚をまとめてしまう。山崎は、仕事も結婚も淡々と引き受けていく。やがて時局は変わり編纂に神代大佐は口を挟むようになり、隣家の大家の主人の長男耕一は、海軍兵学校に進んでいたが、任官し潜水艦に勤務するようになる。一方つね子は、妊娠をする。そんな時、山崎が執筆を行う二階の仕事部屋に、女がいると、つね子は感じるようになり・・・。アッ、獅子文六!!!獅子文六という作家をご存じでしょうか・・・。誰それ?という方もいるかと思います。アッ名前だけは、という方も。獅子文六1893(明治26年)年7月1日横浜市生まれ1969年(昭和44年)没本名岩田豊雄日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章、文豪といってよい作家ですが、卓越したユーモアのセンスを持つ、大衆性を兼ね備えた小説を多数執筆した、昭和のベストセラー作家です。映画化作品は『海軍』の他、1950年代~30年間の間に多くの作品が生み出されています。そして近年2017年にNHKで『悦ちゃん〜昭和駄目パパ恋物語〜』が土曜ドラマ化されました。獅子文六は小説執筆のペンネーム(四四、十六のもじり)。演劇活動は「岩田豊雄」本名で活動した文学界の二刀流作家です。そして昭和初期の日本人男性にしては175センチの大男にして美食家で食いしん坊、国際結婚も何のその、3年間のフランス演劇研究で滞在中にマリー・ショウミーと結婚。(妻は日本になじめず病んでしまったのですが・・・)かなりの破天荒な快楽主義者のような豪傑な人柄から執筆される小説は風刺のきいたユーモラスな作品で、昭和の作品でありながら令和の今日、色あせることなく、むしろ艶やかさを増した作品もあります。手にした一冊からむさぼるように読んでしまう、復刻版で愛読者になった世代が語る言葉です。長編は作品が映画やテレビドラマになり、ご存じの方も多いと思うのですが、短編に関してはなかなか知ることが出来ませんでした。しかし今、獅子文六は復刻や電子書籍化が進み、短編も読めるようになってきています。「ロボッチイヌ」は昭和34年に執筆されたとは思えないほど、日本の将来を見据えたヒューマンユーモア作品だし、「ライスカレー」は見習いコックの女給仕へのほのかな切ない恋心とブラックユーモアを織り交ぜたラブストーリー。「芸術家」は自身のフランス滞在をモチーフにしたサスペンスコメディ。などなど多種多様の作風で読者のハートを鷲掴みにする。短編なので30分以内で1作品完読できる!1作品読み終わると心と脳が「おかわりっ」と叫んでる・・・不思議な作品たち。やめられない止まらない・・・と表現した評伝があるが、まさにその通り!忙しい現代社会の中でのほんのひと時獅子文六の世界にハマってみてはいかがでしょうか。読者を不思議な空間にいざなう作家獅子文六令和5年の推しメンです。そして「二階の女」はヒューマン・ダーク・コメディというタッチで、令和の今、上演されようとしている。先ずは小説で獅子文六を読み、「二階の女」を観てはいかがでしょう。「二階の女」は現在では手にしにくい作品ですが、上演が終わるとNLTのネットショップでWEB版として販売されます。獅子文六LOVE女子原作者・脚色者・演出家原作者獅子文六獅子文六(しし ぶんろく、1893年(明治26年)7月1日 - 1969年(昭和44年)12月13日)は、日本の小説家、演出家。本名:岩田 豊雄(いわた とよお)。演劇の分野では本名で活動し、久保田万太郎、岸田国士らと文学座を創立して顧問となった。1964年NLT創立に際しては顧問を務め、NLTを名付けた。これは新文学座を意味するラテン語Neo Littérature Théâtreの頭文字である。小説家としては、『悦ちゃん』などのユーモアに富む健全な家庭小説を書いて流行作家となり、戦中は本名で『海軍』を発表。戦後も『てんやわんや』『自由学校』『大番』などで人気を博した。『娘と私』はNHK朝ドラ第1作目の原作となる。「岩田のフランス演劇遊学を基礎としたユーモアのセンスが、1968年のNLT喜劇路線を生んだ源泉となっている。」『二階の女』は戦争末期に3人目の妻の実家である宇和島市に疎開した時に愛媛新聞に連載された新聞小説である。愛媛県宇和島市津島町に句碑がある。日本芸術院会員、文化勲章受章者。号は牡丹亭。脚色者飯沢 匡飯沢 匡(いいざわ ただす、1909年7月23日 - 1994年10月9日)は、日本の劇作家、演出家、小説家。本名は伊澤 紀(いざわ ただす)で、警視総監・貴族院議員・台湾総督を歴任した官僚政治家・伊澤多喜男の次男。1933年、東京朝日新聞社(現:朝日新聞東京本社)入社。学生時代から長岡輝子・森雅之・金杉惇郎らのテアトル・コメディに参加、1932年に劇「藤原閣下の燕尾服」で劇作家デビュー。飯沢匡という筆名は、朝日新聞社在職中、上司に隠れてNHKラジオのために台本を書いた際、アルバイトが露見しないようNHKの担当者に「印刷しては別人に見え、アナウンサーが発音すると本名のように聞こえるという名を考えてください」と頼んだところ勝手に命名されたものである。戦後『婦人朝日』『アサヒグラフ』編集長を務める。1954年退社。文学座『北京の幽霊』で長編戯曲デビュー。1954年、「二号」で第一回岸田演劇賞、『ヘンゼルとグレーテル』でサンケイ児童出版文化賞、1957年NHK放送文化賞、1968年『五人のモヨノ』で読売文学賞、1983年日本芸術院会員。NLTの喜劇路線第一作、「マカロニ金融」作:A・ユッソンの演出をした。『飯沢匡喜劇全集』全6巻がある。政治風刺劇のほか、NHKの子供番組の脚本で知られた。いわさきちひろ絵本美術館(現・ちひろ美術館・東京)初代館長でもある。黒柳徹子とは「ヤン坊ニン坊トン坊」以来師弟関係にある。演出家鵜山 仁慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業。舞台芸術学院を経て文学座附属演劇研究所に入所(17期)/1982年、座員に昇格。ウィット溢れる演出術で俳優の意外な一面を引き出す手腕と、言葉から着想される膨大なイメージをあらゆる表現・素材を使って劇空間に現出させる力に定評がある。2004年、第11回読売演劇大賞の大賞・最優秀演出家賞を受賞。その後も休む間も無く傑作を生み出し続ける。2007年6月~2010年8月、新国立劇場の第四代演劇芸術監督を務める。主な代表作に『グリークス』(第25回紀伊國屋演劇賞団体賞)(文学座)、『コペンハーゲン』(新国立劇場/第9回読売演劇大賞優秀演出家賞)『父と暮せば』『円生と志ん生』(以上こまつ座)『ヘンリー六世』(新国立劇場)またオペラやミュージカルなどの演出も手懸ける。NLTでは「オスカー」2004年、「しあわせの雨傘」2016年、「グッドピープル」2019年がある。劇団NLTとはフランスを中心とした、大人も楽しめるコメディを上演する劇団NLT。文化庁主催芸術祭賞を4度受賞。現在までの上演作品は250以上。演技部49名、文芸演出部・演出部7名、制作・事務局3名。代表川端槇二。東京都新宿区内に稽古場、事務所を置く。【過去作品など】 公演概要劇団NLT No.169『喜劇 二階の女』公演期間:2023年12月13日 (水) ~2023年12月17日 (日)会場:博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)■出演者山崎久彌(大学の講師)/釆澤靖起(文学座)つね子 その妻/吉越千帆恩田千助(久彌の伯父)/渡辺力はる その妻/泉関奈津子星川侯爵/川端槇二神大海軍大佐/加納健次小川茂吉(隣家の家主)/海宝弘之かね その妻/阿知波悟美耕一 その息子、海軍兵学校生/松木健とも子 耕一の従妹で許嫁/小笠原里奈鉢谷 つね子の育ての親/山田敦彦とし子 その妻/杉山美穂子中野まつ 大学研究室の助手/山﨑華奈佐藤 山崎の友人/亀井惟志女探偵/安奈ゆかり■スタッフ原作:獅子文六脚本:飯沢匡演出:鵜山仁美術:乘峯雅寛照明:古宮俊昭音響:小林史衣裳:伊藤早苗舞台監督:竹内一貴制作:小川浩(NLT)、樋口正太(博品館劇場)■公演スケジュール12月13日(水)19:0012月14日(木)14:0012月15日(金)14:0012月15日(金)19:00 ★金ヨル割12月16日(土)13:0012月17日(日)13:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金一般:6,000円特典付きチケット:7,500円金ヨル割:4,000円(※12/15(金) 19時の回)U-29:3,000円(NLT予約のみ。当日身分証明書提示必須)(全席指定・税込)【特典付きチケット】[特典1]公演パンフレット[特典2]舞台写真3枚セット[特典3]原作小説「二階の女」オンライン購読権(期間限定)[特典4(金ヨル限定)]本公演「二階の女」台本※特典は当日劇場にてお渡し致します 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月01日大阪の魅力はなんといってもコテコテの個性の強さ。定番のなにわグルメから、街に根付いたカルチャーや歴史まで、これでもかっ!と楽しませてくれる「OMO(おも)7大阪 by 星野リゾート」。癒しの空間まで抜かりなく揃ったホテルで、大阪文化の洗礼を受けて!OMO7大阪 by 星野リゾート大阪がもっと好きになるユーモラスな仕掛けが満載。“街を楽しむ視点”を大切に、地域の情報発信や体験など、旅する心をくすぐるサービスや仕掛けがギュッと詰まった「星野リゾート」プロデュースのOMOブランド。大阪のシンボル・通天閣からも近い新今宮エリアに昨春誕生した「OMO7大阪」は、ブランドの中で最も設備やアクティビティが充実した「7」の冠付き。“なにわラグジュアリー”を合言葉に、笑いとおせっかいを随所に取り入れた大阪らしいおもてなしと、個性あふれるファシリティでゲストを出迎えてくれる。OMOのコンセプトでもある“テンションあがる「街ナカ」ホテル”を心ゆくまで体感できる一軒だ。まずは、ビリケンさんのオブジェや、たこ焼きをモチーフにしたウォールアートに迎えられてエントランスへ。ゆったり広々とした造りの通称「OMOベース」には、フロントのほか、ミックスジュースやたこ焼きモチーフのチーズケーキなど大阪らしいユニークな一品を供する『OMOカフェ&バル』や、大阪の郷土料理を華やかにアレンジした品々をビュッフェスタイルで提供する『OMOダイニング』などがスタンバイ。大きく取られた窓の向こうには、約7600平方メートルもの広大なガーデン「みやぐりん」が広がり、開放感も抜群だ。また、館内には特大の「ご近所マップ」が設置され、スタッフたちが自ら足を運んで見つけた魅力あふれる情報を多数掲示。「ごはんやおやつはどこで食べよう?」「お散歩やお買い物はどのあたりがおすすめ…?」など、旅の作戦会議を開くのにぴったりのスポットに。街のことがもっと知りたくなったら、街に精通するスタッフ「OMOレンジャー」がアテンドするガイドツアーに参加するのもおすすめ。現在は、ディープすぎる新世界散策や、ミナミの台所「大阪木津卸売市場」を訪ねて大阪の「だし文化」について学ぶコースなど、4つのガイドツアーを実施。個人観光ではなかなか知ることができない、街の魅力やおもしろさを深掘りできると好評だ。たっぷりと街の魅力に触れたあとは、疲れを癒すべく併設の湯屋へ出向き、広々とした湯船に浸かってまったり。お風呂上がりに大阪名物「551HORAIアイスキャンデー」を食べたり、ガーデンで地元産のクラフトビールやたこ焼きをつまんでひと息ついたり。ホテルの外壁は花火をテーマにした光のグラフィックで彩られ、東屋はふぐやたこなど大阪らしいモチーフのネオンアートでデコレーション。縁日みたいな雰囲気に夜更けまでワクワクが止まらない!食べて遊んでのんびりして。どっぷりと大阪の魅力に浸れる「OMO7大阪」。ひとたび滞在すれば、さらに大阪に「ほれてまう」こと間違いなしだ。串カツセット800円などが一日中楽しめる『OMOカフェ&バル』。街のエキスパート「OMOレンジャー」によるガイドツアー(要予約)。「いどばたスイート」の客室。2食付き9万5200円~(1室4名利用の室料)お風呂上がりには「551HORAIアイスキャンデー」のサービスも。鮮やかなネオンアートが飾られた東屋に思わずテンションアップ!夕食で供される、大阪の郷土料理・箱寿司をイメージした前菜。右・敷地内には宿泊者限定で利用できる湯屋(別途1000円)が。大阪のお風呂文化を感じる造りと天窓から差し込むやわらかな光が印象的。左・「パナソニック エアーマッサージャー ねるまえほっとリフレ EW‐RA150」が、数量限定・期間限定(~12月25日予定)で貸し出し備品に仲間入り。移動やアクティビティで疲れた脚をじっくり揉みほぐして。人の手によるマッサージをとことん追求した手技で、溜まった疲れをリフレッシュ。寝転んで脚を入れるだけの手軽さだから、おやすみ前のターンダウンにぴったり!OMO(おも)7大阪 by 星野リゾート大阪市浪速区恵美須西3‐16‐30TEL:050・3134・8095ツインルーム2食付き¥58,000~(1室2名利用の室料)チェックイン15:00チェックアウト11:00 各線新今宮駅から徒歩2分※『anan』2023年10月25日号より。写真・原 祥子文・下川あづ紗(by anan編集部)
2023年10月25日横浜・八景島シーパラダイスのハロウィンに向けた秋イベント「シーパラ ハロウィン 2023(SEAPARA HALLOWEEN 2023)」が、2023年10月20日(金)から10月31日(火)まで開催される。八景島シーパラダイスのハロウィン限定イベント八景島シーパラダイスの秋イベント「シーパラ ハロウィン 2023」では、園内各所でハロウィンを連想させる生物展示や生きものたちによる楽しいショー、空間演出などを用意。シーパラダイスのコンセプトである「海・島・生きもの」をキーワードに、1日中楽しめる内容となっている。ケープペンギンのパレードやアニマルパフォーマンスたとえば、生きものとさまざまなふれあい体験が楽しめる「ふれあいラグーン」では、ハロウィンならではの装飾で彩られた道を、ケープペンギンたちがぺたぺたと歩くパレードを開催。パレードの後は、ペンギンとのふれあいや、記念撮影を楽しめる。また、コツメカワウソや、アシカの仲間のオタリアなどがさまざまなパフォーマンスを披露する「アニマルパフォーマンス」が、ハロウィン仕様になって登場。鼻の上に “ジャック・オー・ランタン”を乗せるオタリアたちのバランス芸などが披露される。煌びやかな5万尾のイワシのイリュージョンもハロウィン仕様にまた水族館「アクアミュージアム」で行われる、5万尾のイワシの大きな群れによるパフォーマンス「スーパーイワシイリュージョン」も、ハロウィンをテーマに演出。ハロウィンを連想させる照明と楽曲に合わせてイワシの銀色の体がキラキラ輝き、煌びやかに舞い踊る姿は圧巻だ。ホッキョクグマにカボチャをプレゼント「アクアミュージアム」ではこのほか、“ドラキュラ”や“ガイコツ”といったハロウィンを連想させる生きものたちの展示に加え、「氷の海にくらす動物たち」エリアにて、ホッキョクグマの“ユキ丸”にカボチャをプレゼント。ホッキョクグマのリアルな生態についての解説を、ユキ丸がダイナミックに動く姿と合わせて学べる。プレーリードッグの“おやつパーティー”などこのほか、森のオアシスをコンセプトとした癒しの空間「フォレストガーデン」では、まるでハロウィンパーティーのようなプレーリードッグたちの餌付けを鑑賞できる「プレーリードッグのおやつパーティー」を開催。大人から子どもまでハロウィンを楽しめる企画が揃う。詳細「シーパラ ハロウィン 2023」開催期間:2023年10月20日(金)~10月31日(火)住所:神奈川県横浜市金沢区八景島■主なイベント<スーパーイワシイリュージョン>場所:アクアミュージアム1、3階 LABO5 大水槽「大海原に生きる群れと輝きの魚たち」時間:1日4回(各回約5分間)<ケープペンギンのパレード>場所:ふれあいラグーン時間:(1)13:30~、(2)16:30~(約5分間)<極地動物のレクチャータイム~ホッキョクグマ~>場所:アクアミュージアム1階 LABO4「氷の海にくらす動物たち」時間:13:15(約10分間)<アニマルパフォーマンス>場所:ふれあいラグーン フレンドリーサークル時間:(1)12:00~、(2)14:30~(各回約20分間)
2023年10月23日横浜・八景島シーパラダイスで秋イベント「アキパラ!」が2023年11月10日(金)まで開催される。横浜・八景島シーパラダイスの秋イベント「アキパラ!」は、「海・島・生きもの」の魅力を活かした秋イベント。期間中は、スポーツ、行楽、学問、食欲といった秋ならではの演出を施したイベントを多数展開する。アニマルパフォーマンス中でも注目したいのは、「ふれあいラグーン」で開催される「アニマルパフォーマンス」 。アシカの仲間・オタリアが輪っか入れやバランス芸など“スポーツの秋”を感じさせるパフォーマンスを披露するほか、ケープ ペンギンやコツメカワウソなどによるチャーミングなパフォーマンスも間近で楽しめる。ケープペンギンのパレードぺたぺたよちよちと歩く姿が愛らしい「ケープペンギンのパレード」も見逃せない。「アキパラ!」期間中は、紅葉やハロウィンのカボチャなど秋ならではの装飾が施された道をパレードする。カピバラたちとの触れ合いイベント「フォレストリウム」では、“食欲の秋”を感じさせる体験型プログラム「フォレストリウムガイドツアー~陸の生き物にごはんをあげよう~」を開催。飼育員の解説を聞きながら、カピバラ・マーラ・プレーリードッグ・コツメカワウソにごはんをあげることができる。「スプラトゥーン3」コラボのイルカショー人気の「海の動物たちのショー」は、「アクアミュージアム」で毎日開催。10月1日(日)までは、7月13日(木)から開催している「スプラトゥーン3」とのコラボレーション企画にあわせてオリジナルバージョンで贈る。「スプラトゥーン3」の楽曲にあわせて繰り広げるシロイルカの水中ショーや、イルカのダイナミックなジャンプは必見。ぜひこの機会に、足を運んでみて欲しい。【詳細】「アキパラ!」開催期間:2023年9月1日(金)~11月10日(金)場所:横浜・八景島シーパラダイス住所:神奈川県横浜市金沢区八景島■アニマルパフォーマンス場所:ふれあいラグーン フレンドリーサークル時間:(1)12:00~、(2)14:30~(各回約20分間)■ケープペンギンのパレード場所:ふれあいラグーン時間:9月 16:30~(約5分間)※10月、11月のスケジュールは未定。■フォレストリウムの体験プログラム「カピバラ・マーラのごはん」場所:アクアミュージアム4階「フォレストリウム」森のこみち時間:(1)11:30~、(2)11:45~、(3)14:30~、(4)14:45~(各回約10分間)料金:300円※WEB事前予約制「フォレストリウムガイドツアー ~陸の生きものにごはんをあげよう~」場所:アクアミュージアム4階「フォレストリウム」時間:平日 10:50~ 、土休日 (1)10:50~、(2)13:30~(各回約30分間)料金:1,500円※WEB事前予約制■海の動物たちのショー場所:アクアミュージアム4階 アクアスタジアム時間:1日 3回~5回(各回約25分間)
2023年09月07日大阪城公園内にて25日~27日、「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」が開催。2日目の26日に「吉本新喜劇&ずっこけ体験 in Warai Mirai Fes 2023」が行われ、出演した川畑泰史、すっちー、西川忠志、浅香あき恵、諸見里大介がイベント後に取材に応じた。2025年大阪・関西万博に向けた「Warai Mirai Fes」に参加し、川端は「吉本がやっていて新喜劇参加できなかったらどうしようと思っていましたが、参加できてありがたいと思っています」と安堵。「万博に向けて新喜劇、日夜鍛えまくっています。もういつでも、来年来ても大丈夫です」と自信をのぞかせた。SDGsへの取り組みを聞かれると、川端は「メンバー常にSDGs新喜劇のことを考えています」と胸を張る。この日もSDGsを題材に取り入れた新喜劇を披露したが、「我々もやることによって『ちゃんとやらな』という気になりますし、お客さんも見るたびに『よし!』と思っていただけるいい機会になる」と話していた。「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」は一般社団法人チーム関西主催で、8月25日~8月27日の3日間、COOL JAPAN PARK OSAKAを含む大阪城公園内にて開催。2025年大阪・関西万博のテーマでもあるSDGsの達成を旗印に、文化・エンタテインメント・スポーツに関するステージやワークショップ、シンポジウムなど多彩なプログラムを実施し、将来を担う子供たちが未来を体験できるイベントを目指す。
2023年08月26日好評発売中のセカンドアルバム「POPMALL」を引っ提げた全国アリーナツアー「なにわ男子 LIVE TOUR 2023 ‘POPMALL’」を10月末まで開催中のなにわ男子。昨年のデビューツアーを上回る全9会場44公演のステージに立つライブから8月13日(日)横浜アリーナで行われた灼熱のステージの模様をお届けします。なにわ男子のPOPMALLはサプライズが盛りだくさんなハッピー空間!なにわ男子が作り上げる架空のショッピングモール「POPMALL」をテーマに繰り広げられたコンサートが開幕。オープニングは、ピンクを基調としたPOPでカラフルなセットで、メンバーが「POPMALL」で新発売されるアクリルスタンドとなって登場!ポッピン・クルーのダンサーたちと共にアルバムリード曲「Poppin’ Hoppin’ Lovin’」を披露した7人がキュートな手振りダンスと、こぼれるキラキラ笑顔で盛り上げる。夢の世界を再現したような「POPMALL」の開店に会場のボルテージが一気に加速!「Let’s go!!」の叫び声で始まった「Super Drivers!!」では巨大なチェッカーフラッグがステージ中央に登場。ミニバギーに乗り込み、会場のファンの目の前を走り抜けながら歌う7人。ワクワク感を最高潮に高めた後は西畑大吾さんが「どうもなにわ男子の西畑大吾です。POPMALL、開店したぞ~! 声を出していいんだぜ。声を出していいんだぜ。オッケー、その調子で最後までついて来て下さい。天最高!!」と挨拶を。続いて大西流星さんが「どうも大西流星です。僕はめちゃくちゃ元気です。みなさん元気ですか?もっと!! 生のなにわ男子、可愛いですか? カッコいいですか? ぜひご堪能あれ、よろしく」。天高く指差しして叫んだのは道枝駿佑さん。「どうも道枝駿佑です。横浜アリーナ、イエーイ、ラストだぜ~!センター、アリーナ、スタンド!!」。高橋恭平さんは、「どうも~、みなさんいらっしゃいませ!!高橋恭平です。みなさん盛り上がっていますか? 盛り上がる準備はできていますか? 俺たちと愛し合う準備はできていますか? 今日は高橋恭平が。みなさんをメロメロにして帰ります!」と自信たっぷりに宣言。長尾謙杜さんは「どうもなにわ男子長尾謙杜です。みなさん僕たちに会いたかったですか?もっと!!みなさん、手をピースしてください。みんな、可愛い」とピースで会場が一つに。“こんにちなにわ”というフレーズで挨拶していたのは藤原さん。「こんにちは。なにわ男子の藤原丈一郎です。こんにちは。こんにちなにわ!!こんにちなにわ。オッケー。横浜ラスト、なにわ男子に絶対、負けんなよ!」。大橋和也さんはおなじみの「どうも~、プリン食べすぎてお尻プリンプリン!!」から始まり、「なにわ男子のリーダー、大橋和也です。みんなの声が聞きたいから俺のマネしてよ。Say、Ho~? めちゃくちゃ声出てるやん。なにわ男子、POPMALLスタートです!」とリーダーらしくライブの舵を切る。MCは「ちゅきちゅきハリケーン」でバランスボールを使用したキュートなパフォーマンスを披露した流れで、そのままバランスボールに座ったスタイルで進行。横浜アリーナラスト公演ということから、連日の猛暑で水分補給は大切という話に。藤原さんが「ホンマにね、『水分補給大事だよ』って言っても、『いや、私大丈夫ですから』って思う人いるじゃないですか。そんな時に水分補給を促してくれる、あの方が来てくれています。水分補給マスター、高橋恭平!」と高橋さんにパスを振る。高橋さんは、「じゃあ、みなさん。飲み物を持っている手を上に挙げてもろて。挙げました?もう1つの手も挙げちゃってください。せーのっ、万歳!!」と、会場一丸となって乾杯するかと思いきや、万歳をさせるというおちゃめなボケを。これには道枝さんと長尾さんが「めっちゃおもろい」とツボに入りまくり!?さらにはこの日、ケータリングの朝食を食べる時の道枝さんのチャーミングなエピソードを藤原さんが暴露。「朝ご飯食べようと思って、『あ、いっぱい今日も美味しいご飯あるわ』って並んでいたんですよ。そしたら、みっちーが来て、『うわ、めっちゃ美味しそうな餅や』って言うてたけど、それ、揚げ豆腐やねんか。その後も『うわー、味噌汁食べて~』って言うてて、それは味噌汁じゃなくて、えのきと白菜のお吸い物やねんか。味噌1個も入ってないのに寝ボケてんのにもほどがあるわ(笑)」。鋭いツッコミに道枝さんは「違うね。寝ボケてるわけじゃないよ。でも、お吸い物は味噌入ってないなと思ったから全然ちゃうなと。揚げ豆腐は、小豆がかかったお餅やと思って。甘いやつきたなあと思ったけど、全然違かった(笑)」と、全ては見間違いだったことが判明!?MC中、バランスボールに座りながら足を上げて、絶妙にバランスをとっていた高橋さんが「バランスボール、楽しい」と笑顔を見せると「マジですごい」と口を揃えるメンバー。そこから全員でバランスボール大会を開催し、長尾さんが絶妙なバランス感覚を発揮。「ライブ帰り、みんなバランスボール欲しくなるよね。“バランスボールでちょっと『ちゅきちゅきハリケーン』踊ってみた”ってやりたくなるかも」という話で盛り上がる一幕も。今回のツアーで初お披露目となったのが9月13日(水)にリリースする新曲「Make Up Day」と「Missing」の2曲。大西さんの主演ドラマ『紅さすライフ』の主題歌でもおなじみ「Make Up Day」ではスタイリッシュなダンスでカッコいいなにわ男子を見せつける。西畑さん主演ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』の主題歌「Missing」は、切ないナンバーでちょっぴり大人の雰囲気を醸し出す7人。色っぽい表情にも注目だ。氷が吹雪いたブリザードな世界に一変したのは、「ちゅきちゅきブリザード」。なにわ男子の定番ポーズとなった“ちゅきちゅきポーズ”が盛り込まれた楽曲「ちゅきちゅきハリケーン」の続編ソングとなっているこの曲は、西畑さんが作詞、大西さんが振付を考案。笑顔を封印してクールな表情でポーズをとる7人が新鮮。手にしていたブリザードフラワーをメンバーが投げつける場面もあり、「ちゅきちゅきハリケーン」が陽なら「ちゅきちゅきブリザード」は真逆の陰の世界で、ちょっぴりクールななにわ男子をお届け。メンバーがありのままの今の気持ちをファンに語ったのは、ラストの挨拶。トップバッターで語ったのは長尾さん。「みなさん、今日1日楽しかったですか?最高!俺もめちゃくちゃ楽しかったです。こんな時間が作れているのは、みなさんのおかげだと思っていますし、僕にとって最高の思い出であり、宝物です。こんな時間をみなさんとこれからもずっとずっと過ごせるようになにわ男子7人、なにふぁむのみんなと頑張っていこうと思います。これからも応援よろしくお願いします」。「本日はご来店頂き、本当にありがとうございました。楽しかった? なにわ男子に会えて嬉しかったですか?」と、マイクを会場に向けたのは道枝さん。「その声が励みになっています。本当にあっと言う間でした。それほど横浜アリーナが充実していたと思っています。またね、これから次、いつ会えるか分からないですけど、僕たちのYouTubeだったり、曲を聴いて、僕たちのことを思い浮かべてもらいたいです。僕たちもみなさんに会えるように日々お仕事を頑張りますので、なにわ男子をよろしくお願いします」と、まっすぐ前をみつめる。会場を見渡しながらキュートな笑顔で挨拶したのは大西さん。「みなさん、POPMALL堪能できましたか? なにわ男子堪能できましたか? ありがとうございます。本当にみなさんの声がすごく大きくて。パワーも愛も伝わってきて、めちゃくちゃ元気が出るライブでした。みなさんは優しくて素敵な人たちだらけで、本当にそんな大好きなみなさんと、コンサートやいろんな所で会えたらと思います。そのために僕たち頑張りますし、みなさんの毎日がハッピーでポップになるように、僕たちも応援していきますので、これからも一緒に頑張りましょう」。高橋さんもこの場に来てくれた感謝の言葉を口にしてから、「みなさん楽しかったですか?幸せでしたか?俺たちカッコ良かったですか?僕からも恩返しで、ラスト叫ばせて頂きたいと思います。マジでマジで大好き~!!はい、ありがとうございます。みなさんの声を聞けるのは嬉しいですし、活力になっています。僕たちはみなさんのことを超がつくくらい、超超超がなんぼあっても足りんくらい大好きです。みなさんも僕たちのことが大好きでここに集まってくれていると思います。この両想いの感じを忘れずにですね、ずーっといろんな場所でいろんな形で遊んでいけたらいいなと思いますので、僕たちの応援これからもよろしくお願いします」とファンへの愛を語る。「フゥー!! めちゃくちゃいい声出すやん。もうちょっと声聞きたいから、俺のマネをしていい?」と会場にコール&レスポンスを求める声から始まったのは、大橋さん。「和くん、大好き~!! なにわ男子、大好き~!! もう宇宙の人、みんな大好き~!!ありがとうございます。ホンマに。宇宙の人っていうのは、一人一人みなさんのことですし。自分も入っていますから。みんな、自分を好きでいて、みんなを好きでいて下さい。そして、今の公演でもうちわを一生懸命手作りしてくれてありがとうございます。その想いがひしひしと伝わって、ステージに立ってるだけでめちゃくちゃ楽しいです。この楽しさをみなさんにお送りして、みなさんの笑顔や幸せが増えるように僕たち頑張りますので、みなさん応援のほどよろしくお願いします。イエーイ!!」。最後は両手を広げて、一礼を。大橋さんの「イエーイ!!」を受けて、西畑さんの挨拶も「イエーイ!!」からスタート。「みなさん楽しかったですか?その声だったり、元気だったり、 笑顔だったりが、なにわ男子を強くしてくれているなとすごく感じます。これからもみなさんにいただいたものを恩返しできるようになにわ男子精一杯頑張っていきますので、ぜひなにわ男子、これからもよろしくお願いします。本日はみなさん天才でしたね。最高でしたね。天最高!」と、自らが生み出した“天最高”という特別な言葉で締めくくる。時折胸に手をあてながら、終始熱く観客に語り掛けくれたのは、藤原さん。「なにふぁむ、改めて聞かせてください。俺たちのこと大好きですか?大好きですか? 俺たちも大好きだぜ~!今日はたくさんのなにふぁむたちが横浜アリーナに来てくれました。センター席、アリーナ席、立ち見のみんな、スタンドのみんなも本当にありがとうございました。僕たちはこれからも見たことのない景色をなにふぁむとずっと見ていきたいので、僕たちのそばを離れず、ずっとずっとついて来て下さい。よろしくお願いします。改めてになりますけども、このライブは9会場全44公演、約4か月のライブです。夏です、暑いです。疲れる時があるんです。ただその時に、なにふぁむの一人一人の応援が僕たちの元気になります。なかなか会えない時あるよね?けど、その時は絶対、心と心がつながっているから、みんな寂しい思いをせんで、大丈夫だから。俺たちと一緒にこの夏、これからもずっとずっと幸せな景色を見ていきましょう」。ファンへの心温まるメッセージを愛情たっぷりに放った後は、「それでは最後の曲です。なにふぁむに特別な1日を。聴いてください。『ハッピーサプライズ』」と、遂にラストソングへ。傘のステッキを持ってキュートにダンス。すると、天井からカラフルなカラーボールの雨が降り注ぐ。その数はなんと約10万個というからビックリ。「幸せの雨や~!!」と叫ぶ大橋さん。ステージがレインボーカラーのPOPな雨でいっぱいになるというサプライズに、観客は感激の嵐。「絶対、また会おう」と、なにふぁむと再会を約束する7人。なにわ男子のPOPな世界は、一瞬も止まらない恋を歌う「ハッピーサプライズ」のようにサプライズと疾走感満点のステージ。大団円を迎えたライブから一体、次はどんな驚きとドキドキを届けてくれるのか、好奇心の世界へと誘われる。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年08月21日十三【味処鷹やん】十三【ふかどん・ふぐどん本店】十三【和風居酒屋いやさか】十三【炉ばた焼十三船番所】塚本【酒鮮やっちん】十三【味処鷹やん】オシャレな空間で、新鮮な魚介を使った料理を存分に味わうカジュアルでオシャレな雰囲気に包まれた空間十三駅から徒歩3分、大通りから少し入った場所にある、隠れ家的な雰囲気も魅力の居酒屋。外に設置されている生簀が示すとおり、自慢は全国各地から仕入れる新鮮魚介。お造り、寿司、鍋など全100種類以上のメニューがそろっています。奥には小上がりも用意されているので、小さなお子さま連れの方も安心。コンセントや端末ごとの充電器が各席に設置されているのも、うれしい心遣いです。夏には夏の食材で味わう、魚介の旨みが堪能できる『よせ鍋』季節ごとの新鮮な魚介や、産地直送の旬食材を使った料理がラインアップ。日替わりのオススメメニューもあり、今日はどんな味に出合えるのか、訪れるたびにワクワクします。季節ごとの食材がたっぷり入った『よせ鍋』や、店主・古本氏イチ押しの『茶わんむし(数量限定)』、プリプリの食感がクセになる『泳ぎアジの姿造り』などを囲みながら、楽しい会話に花を咲かせてください。味処鷹やん【エリア】十三/塚本【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】十三駅 徒歩3分十三【ふかどん・ふぐどん本店】鮮魚店ならではの新鮮さ!本格ふぐ料理もリーズナブルに愉しめる肩ひじ張らずにゆっくりくつろげる雰囲気が大きな魅力その外観から料理への期待が膨らむ【ふかどん・ふぐどん本店】があるのは、十三駅東口を出てすぐのところ。黒門市場に鮮魚店を構える【深廣】が運営する居酒屋だけに、新鮮な魚介類をリーズナブルにいただけるのが大きなポイント。夏は鱧料理で宴会、冬はふぐ鍋でほっこりとなど、季節に応じて旬の味が楽しめる大衆酒場です。どこか懐かしいレトロな雰囲気が、くつろぎ感も演出してくれます。『刺身盛り合わせ(5種造り盛り)』など、黒門市場の鮮魚店だからこその逸品が並ぶ季節ごとの旬の魚介類を、最もおいしい方法で調理。例えば、お刺身。切り口一つで食感や味が変わると言われる繊細なひと品だけに、素材の鮮度はもちろん、切り方や盛付けにも料理人のこだわりが光ります。オリジナルメニューの『名物!ちからみそ』や高級食材のふぐを食べ尽くせるコース料理など、日本酒や焼酎と一緒にじっくり味わってみたい逸品が並びます。ふかどん・ふぐどん本店【エリア】十三/塚本【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】十三駅 徒歩1分十三【和風居酒屋いやさか】落ち着いた雰囲気でゆったりと寛げる、大人の隠れ家風居酒屋木を基調とした温かみのある店内には、カウンター席や個室も用意十三駅から東へ徒歩2分のところにある、落ち着いた大人の隠れ家的な一軒。旬の食材を使用した料理を、手頃な価格で心ゆくまで楽しむことができるお店です。白い暖簾をくぐると、そこに広がるのは木を基調とした温かみのある空間。広々としたカウンター席やテーブル席に加え、12名まで利用できる座敷個室も完備。お一人様はもちろん、デートや仲間と一緒など、さまざまなシーンに対応してくれます。身が太くて分厚い穴子をあぶった、店一番の人気メニュー『伝助穴子』四季折々、季節によって変わるメニューは品数も豊富。その中でも、一番の人気メニューが『伝助穴子』。香ばしくあぶった皮目が身の味を引き立て、穴子の旨みを堪能できる名物料理です。さっぱりといただける『和牛たたきのわさびおろし和え』や、季節の鍋も楽しめる『会席風コース』などもオススメ。ほかにも、メンバーや予算などに合わせて選べる、多彩なコースが用意されています。和風居酒屋いやさか【エリア】十三/塚本【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】十三駅 徒歩2分十三【炉ばた焼十三船番所】味も雰囲気もコストパフォーマンスも抜群!気の合う仲間と集いたい店心落ち着く雰囲気に包まれながら、至福の時間が過ごせる十三駅の西改札口から徒歩1分。中央卸売市場から毎日仕入れる鮮度抜群の魚介や野菜、朝びき鶏などを使った多彩な料理が楽しめる、人気の炉ばた焼店。ほとんどのメニューが300円均一(税別)でいただけるとあって、店内はいつも活気と笑顔に満ちています。掘りごたつ・テーブル・カウンター席があり、少人数~最大30名の宴会にも対応。気軽に足を運べる雰囲気も、うれしい限りです。炉ばた焼の定番メニュー『活サザエの壺焼き』も300円(税別)均一でコリコリ食感と醤油の香ばしさがたまらない『活サザエの壺焼き』、秘伝のバター醤油タレでいただく『活ホタテ貝のバター焼き』をはじめ、焼鳥やお造り、揚げ物、サラダ、締め、デザートまで、幅広い一品メニューがズラリ。「いろいろな味を少しずつ、いっぱい食べたい」というニーズにも応えてくれます。平日19時まで・土日祝18時までハイボール100円(税別)という、お得なサービスも見逃せません。炉ばた焼十三船番所【エリア】十三/塚本【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】十三駅 徒歩1分塚本【酒鮮やっちん】食べたい料理とお酒に出会える、地元の隠れた人気店木の温もりを感じながら、心からリラックスできる雰囲気塚本駅から徒歩1分。駅近のビル1Fに、どこか懐かしさを感じる【酒鮮やっちん】はあります。地元で愛され続ける秘密は、新鮮魚介や国産牛、上質な食材を使った料理がリーズナブルに楽しめること。メニューのバリエーションも豊富で、和洋さまざまな味が揃っています。肩ひじ張らずリラックスした時間が過ごせる、アットホームな雰囲気も魅力。友だちの家を訪れたような気分で、ゆったり寛げます。一度食べればやみつきになると評判の『国産黒毛和牛ハラミ焼肉』鮮度抜群の海鮮や国産牛など、食材の一つひとつを厳選。そこから生み出される約70種のメニューは、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた深みのある味わいです。旬の鮮魚を贅沢に使用した『造り盛り合わせ』をはじめ、柔らかな食感と溢れる旨みがたまらない『国産黒毛和牛ハラミ焼肉』や『本日のピザ』もオススメ。焼酎や日本酒など、料理と合うお酒も豊富に揃っています。酒鮮やっちん【エリア】十三/塚本【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】塚本駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月26日7月12日発売の2ndアルバム『POPMALL』に全国ツアー、『24時間テレビ』のパーソナリティーと、結成5年目の夏はなにわ男子にとって飛躍のとき。そんな勢いのありすぎるなにわ男子のメンバー3人を直撃!話を聞きました♪ーー目前に控えている“飛躍の夏”への意気込みは?道枝駿佑(20):『24時間テレビ』は、リハーサルから本番も含めて、2~3日は寝られないって先輩から聞いて、ちょっと不安になっています(笑)。高橋恭平(23):俺、起きていられるかなあ(笑)。大橋和也(25):ツアーもあるし、体力面が大変。でも、それを乗り越えたらみんな強くなれると思う!道枝:この夏を通して、少しでも成長できるように頑張りたいな。高橋:夏が終わったとき、自分たちがどう変わっているか、楽しみやな。ーーNEWアルバム『POPMALL』にちなんで、「買い物」にまつわるエピソードを教えて!大橋:Jr.のころは、よく恭平と一緒に買い物行ってたな。高橋:毎回、帰りにボウリング場に寄っていたよね。道枝:俺は、去年の誕生日に大橋くんにジーンズ買ってもらった!大橋:記念すべき20歳やったからね。道枝:初めてお酒を飲んだのもメンバーと。レモンサワー半分で酔っ払ったけど(笑)。高橋:実は俺も、20歳の誕生日は大橋くんと一緒に過ごしていたんだよね。大橋:日付変わる瞬間にお祝いしたかったんやけど、仕事で遅くなっちゃって。恭平、一人でコインゲームしながら待ってたよな。高橋:そろそろやめようかなってときに大当たり(笑)。道枝:そういえば、この3人で一緒に買い物行ったことない。高橋:このメンバーだったら何買いに行く?道枝:家具を見に行きたい!大橋:何が欲しいん?道枝:なんかオシャレなやつ!大橋:漠然としてるな(笑)。恭平、オシャレな店知ってる?高橋:俺、テレビも床に置いてるくらい、家具に興味ないで。道枝:え!テレビ台もない?高橋:ない!大橋:じゃあ、何かおそろいのもの買いに行くのは?道枝:いいね!ちょうど指輪を買いたいと思ってた。高橋:俺もアクセサリーは欲しいな。でもやっぱり、買い物は一人で行きたいかも(笑)。大橋:みっちー、俺たち振られたわ!道枝:実は、俺も一人で行く派!大橋:結局、みんなバラバラやん(笑)。
2023年07月08日横浜・八景島シーパラダイスでは、任天堂「スプラトゥーン3」とのコラボレーションによる夏イベント「スプラトゥーン3 × 横浜・八景島シーパラダイスイカしたヤツらの夏祭り」を、2023年7月13日(木)から10月1日(日)までの期間で開催する。八景島シーパラダイス×「スプラトゥーン3」の夏イベントヒトの姿に変身する不思議なイカたちを主役にした、ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)用の人気ゲーム「スプラトゥーン3」。今回のコラボレーションでは、その独自の世界観を落とし込んだ様々な企画が展開される。ゲームの楽曲を合わせたスペシャルイルカショーたとえば、八景島シーパラダイスの人気ショー「海の動物たちのショー」は、「スプラトゥーン3」の楽曲を使ったオリジナルバージョンに。大型ビジョンに映し出されるキャラクターをバックに、ゲームを盛り上げる楽曲に合わせたシロイルカによる優雅な水中ショーや、イルカによるダイナミックなジャンプが楽しめる。音と光の花火ショー「花火シンフォニア」が約4年ぶりの開催約4年ぶりに開催される音と光のLIVEエンターテインメント花火ショー「花火シンフォニア」も、「スプラトゥーン3」の楽曲を使用した特別バージョン「花火シンフォニア ~イカしたヤツらの夏祭り~」として開催。デジタル制御によって花火と音楽がコンマ1秒までシンクロし、10分間で色とりどりのカラフルな花火が2,500発も打ち上がる、シーパラダイスオリジナルの花火ショーとなっている。キャラやステージのモチーフとなった海の生きものを展示また、水族館「アクアミュージアム」と「ドルフィン ファンタジー」では、イカやタコをはじめ、ゲームに登場する様々なキャラクターやステージのモチーフとなっている海の生きものたちを展示。水族館スタッフによる豆知識と合わせて、ゲームの世界観をより深く知ることができる。ブキ型水鉄砲を使った射的、「すりみ連合」のヨーヨー釣りなどアクアミュージアム前広場の特設テントには、日本の夏祭りらしい演出として、縁日をモチーフにしたアトラクションが登場。ゲーム中に登場する「スプラシューター」や「トライストリンガー」などのブキ型水鉄砲を使った「射的ナワバリバトル」や、「すりみ連合」をモチーフにしたボールすくい、ヨーヨー釣りなどが楽しめる。イベント限定オリジナルグッズもさらに、八景島島内のショップ「フレンディア」などでは、イベントのキービジュアルをデザインしたオリジナルグッズをはじめとする「スプラトゥーン」関連グッズも販売される。開催概要「スプラトゥーン3 × 横浜・八景島シーパラダイスイカしたヤツらの夏祭り」開催期間:2023年7月13日(木)〜10月1日(日)会場:横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市金沢区八景島)■「花火シンフォニア ~イカしたヤツらの夏祭り~」開催日:7月22日(土)、8月11日(金)~8月14日(月)© Nintendo※Nintendo Switchは任天堂の商標です。
2023年07月06日横浜・八景島シーパラダイスでは、夏の期間限定イベント「シーパラ サマースプラッシュフェス2023」を、2023年7月13日(木)から8月31日(木)までの期間で開催する。八景島シーパラダイスの夏イベント「シーパラ サマースプラッシュフェス」暑さの厳しい夏に、水族館ならではの工夫で涼を感じさせてくれる夏の恒例イベント「サマースプラッシュフェス」。期間中は、バンドウイルカによる水吹きイベント「バンドウイルカのスプラッシュタイム、スプラッシュ演出を取り入れた「海の動物たちのショー」など、様々な企画が行われる。「バンドウイルカのスプラッシュタイム」水族館「ふれあいラグーン」内のホエールオーシャンで実施される「バンドウイルカのスプラッシュタイム」は、夏ならではのスプラッシュ演出を存分に楽しめる企画。泳ぐうえで重要な役割を担う尾びれの力強さを紹介する演出として、ずぶ濡れ必至の豪快な水しぶきをプレゼントしてくれる。「海の動物たちのショー」また、「アクアミュージアム」4Fアクアスタジアムでは、イルカやシロイルカ、ケープペンギンなどが登場する「海の動物たちのショー」を毎日開催。ケープペンギンによるスタートの合図を出した後、バンドウイルカやカマイルカによるダイナミックなジャンプ、シロイルカの優雅なパフォーマンスなどが楽しめる人気のショーだ。イベント期間中は、ショー中にイルカが大量の水を浴びせかける特別な演出が楽しめる。「スーパーイワシイリュージョン」「アクアミュージアム」にある高さ8m、水量1,500トンの大水槽「大海原に生きる群れと輝きの魚たち」で行われている「スーパーイワシイリュージョン」も夏限定の仕様に。夏を連想させる楽曲、水中に降り注ぐ夏の日差しのような照明演出と共に披露される、イワシ5万尾による涼しげで幻想的な泳ぎに注目だ。ケープペンギンたちのパレード、ナイトショーなど様々な企画このほか、愛らしいケープペンギンたちが夕暮れ時に合わせてパレードを披露する「ケープペンギンの夕涼みパレード」、音・光・映像、人とイルカが一体となったナイトショー「LIGHTIA」、様々な夏季限定パフォーマンスが楽しめる「アニマルパフォーマンス」など、様々な企画が用意されている。開催概要「シーパラ サマースプラッシュフェス2023」開催期間:2023年7月13日(木)〜8月31日(木)場所:横浜・八景島シーパラダイス※2023年8月11日(金)〜14日(月)の期間は、各種チケット料金が変更となる。
2023年07月01日横浜・八景島シーパラダイスは、「第23回八景島あじさい祭」を2023年6月3日(土)から6月25日(日)まで開催する。“県内最大級”2万株のあじさいが見頃に初夏になると神奈川県内最大級を誇る2万株のあじさいが咲き誇る八景島。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナルあじさい「八景ブルー」など、色とりどりのあじさいを鑑賞できる。そんなあじさいが見頃になる時期に行われる「第23回八景島あじさい祭」期間中は、あじさいの見どころスポットを散策できる「あじさい八景めぐり」を開催。あじさい坂や、あじさいとバラのコラボレーションを楽しめる丘の広場・ブルーパラダイスなど、見どころスポット全8か所を巡ることができる。横浜・八景島シーパラダイスのあじさいイベント横浜・八景島シーパラダイス館内でも、あじさいにちなんだ多種多様なイベントを実施する。たとえば、国内最多飼育数5万尾のイワシが音楽や照明に合わせ乱舞する演出「スーパーイワシイリュージョン」は、梅雨やあじさいなどをイメージした期間限定のライティングに。降りそそぐ雨のようにイワシがキラキラと輝く、幻想的でダイナミックなパフォーマンスを楽しめる。水族館・ふれあいラグーンでは、「ケープペンギンのお花見パレード」を開催。あじさいに彩られたパレードロードを、ケープペンギンたちが“ぺたぺたよちよち”と歩く。詳細「第23回八景島あじさい祭」期間:2023年6月3日(土)~6月25日(日)場所:八景島内丘の広場周辺時間:平日8:30~21:30、土日8:30~22:30■横浜・八景島シーパラダイス館内イベント住所:神奈川県横浜市金沢区八景島・「スーパーイワシイリュージョン~RAIN~」場所:アクアミュージアム1、3階時間:1日3~4回・「ケープペンギンのお花見パレード」場所:ふれあいラグーン内パレードルート時間:1)13:30~、2)16:30~(約5分間)
2023年05月29日横浜・八景島シーパラダイスは、「第23回八景島あじさい祭」を2023年6月3日(土)から6月25日(日)まで開催する。“県内最大級”2万株のあじさいが見頃に初夏になると神奈川県内最大級を誇る2万株のあじさいが咲き誇る八景島。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナルあじさい「八景ブルー」など、色とりどりのあじさいを鑑賞できる。そんなあじさいが見頃になる時期に行われる「第23回八景島あじさい祭」期間中は、あじさいの見どころスポットを散策できる「あじさい八景めぐり」を開催。あじさい坂や、あじさいとバラのコラボレーションを楽しめる丘の広場・ブルーパラダイスなど、見どころスポット全8か所を巡ることができる。横浜・八景島シーパラダイスのあじさいイベント横浜・八景島シーパラダイス館内でも、あじさいにちなんだ多種多様なイベントを実施する。たとえば、国内最多飼育数5万尾のイワシが音楽や照明に合わせ乱舞する演出「スーパーイワシイリュージョン」は、梅雨やあじさいなどをイメージした期間限定のライティングに。降りそそぐ雨のようにイワシがキラキラと輝く、幻想的でダイナミックなパフォーマンスを楽しめる。水族館・ふれあいラグーンでは、「ケープペンギンのお花見パレード」を開催。あじさいに彩られたパレードロードを、ケープペンギンたちが“ぺたぺたよちよち”と歩く。【詳細】「第23回八景島あじさい祭」期間:2023年6月3日(土)~6月25日(日)場所:八景島内丘の広場周辺時間:平日8:30~21:30、土日8:30~22:30■横浜・八景島シーパラダイス館内イベント住所:神奈川県横浜市金沢区八景島・「スーパーイワシイリュージョン~RAIN~」場所:アクアミュージアム1、3階時間:1日3~4回・「ケープペンギンのお花見パレード」場所:ふれあいラグーン内パレードルート時間:1)13:30~、2)16:30~(約5分間)
2023年05月27日アイドルグループ・なにわ男子の藤原丈一郎が出演する、日本生命セ・パ交流戦 2023の新CM「セパろーぜ!」編が、18日から放送される。新CMには、アンバサダーに就任した藤原が登場。昭和のスポ根アニメをイメージした世界観で藤原がコミカルな演技を見せ、公式キャラクター・セカパカくんとともに、おなじみのセカパカダンスも披露している。撮影の合間にはバットを振り、グローブをいじる姿も見られた藤原。大好きな野球の仕事現場で、体を動かさずにはいられない様子だった。■藤原丈一郎インタビュー――今回、大の野球好きということで藤原さんに白羽の矢が立ったわけですが、出演が決まったときはどのような心境でしたか?めちゃくちゃ嬉しくて幸せでしたね。野球が大好きで、いろいろなお仕事をさせていただいてきましたが、また違ったお仕事だったので嬉しいです。今後球場に行くと、僕のビジュアルが展開されていたりと何か色々あるっていうのも聞いたので、見に行くのがちょっと恥ずかしい気持ちもあります(笑)。野球好きとしては、もっともっとたくさんの人にこの野球の素晴らしさ、交流戦の素晴らしさを伝えていきたいと思いました。――藤原さんがきっかけで実際に野球を始める子どもたちもいると思いますが、野球にそこまで詳しくはない方に向けて、交流戦の魅力や見所を教えてください。まず、交流戦の見どころはやっぱり普段対戦しないチームが対戦することです。セ・リーグとパ・リーグの戦いぶりや、女性の方とかは、かっこいい選手を見つけてほしいなと思います。男性のファンの方ももちろん、選手の格好良さなど、いろいろな発見があると思うので、皆さんもぜひ推し選手を見つけてほしいです。あとは普段行かない球場に行ったりすることもあると思うので、球場飯ですかね! これも楽しみにしていただけたらなと思います。WBCで世界一になったのは知っているけれど、プロ野球を見に行ったことはないという方にまた違った角度で交流戦を楽しんでいただけたらと思います!――CM撮影はいかがでしたか?ほんまにこれ仕事でいいのかなっていうぐらい幸せな空間でした。やっぱり投げる時とか打つ時とかもスタッフさんが「おぉ~いい顔してるね!」とか言ってくれるたびに「俺プロ野球選手なれたんちゃうかな(笑)?」っていうぐらい、何かだんだん気持ちも上がってきました。あとは今日この衣装を着た時に、うちの事務所の人に「衣装よりユニフォームの方が似合っているよ」と言われました(笑)。僕的にはやっぱり、ユニフォームが似合うって言われるのは嬉しいですよね。――セカパカくんと共演した感想を教えてください。モフモフしててかわいいなって思いました。一緒に踊ってくれてたので、球場で3人で踊れたらなと考えてました。ただ、セカパカくんが2人いた時に、やっぱりセ・リーグとパ・リーグってライバルですから、僕はピリピリしないようにちゃんと真ん中で中立を保ちながらやってました。でも2人のかわいさっていうのはやっぱり横にいても画面を通しても、皆さんに届けられたんじゃないかなと思います。――セパ交流戦にちなんで、「交流」という言葉から連想することは?それこそ3月にWBCがあって、世界一を取った時にいろいろな国の野球の選手たちと日本の侍ジャパンの選手たちが交流しているのを見ると「いいな」と思いましたね。僕はオーストラリア戦を見に行ったんですけど、ファン同士もみんなで写真を撮っている姿があって、こういう異文化交流もあるんだなというのを感じたので、やっぱ交流っていうのはいいなと思いましたね。――新CMはスポ根風に描かれていますが、実際に熱を込めて取組んでみたいことがあれば教えてください。英語力です! WBCもそうですが、通訳の方がいないとやっぱり言葉の壁があると思います。WBCではヌートバー選手と他の日本の選手が和気あいあいとチーム作りをできたことも通訳さんのおかげだと思うので、英語を喋れるようになりたいです。そして僕もいずれかはアメリカに行って、野球選手にインタビューする時に英語で喋れたらめちゃくちゃ格好いいじゃないですか。なので今からめっちゃがんばろうと思います!
2023年05月18日大阪松竹座が開場100周年を迎える今年、1948年に誕生した松竹新喜劇は劇団創立75周年。節目の年を迎え、91年より劇団代表を務めて来た渋谷天外が代表を勇退、藤山扇治郎、渋谷天笑、曽我廼家一蝶、曽我廼家いろは、曽我廼家桃太郎ら若手世代を軸とする新体制でスタートする。笑いと涙と人情あふれる上方喜劇の伝統をつなげていこうと、新たな決意で臨む「松竹新喜劇 五月新緑公演」。演目は、劇団の代表作のひとつ『花ざくろ』と、久しぶりの上演となるまげもの喜劇『三味線に惚れたはなし』の2本立て。期待を担う若手陣の中から「楽屋や稽古場をなごませる才能は一番」と胸を張る天笑が、意気込みを語った。大阪松竹座開場100周年記念 『松竹新喜劇 五月新緑公演』 チケット情報天笑は2010年に入団。今では劇団を「自分の帰る場所、家のような感じ」と話す。長身でイケメンの彼は松竹新喜劇の舞台でニ枚目の役柄が多いが、「一見かっこいいけど、ちょっとやるとおもしろい。そんな2.5枚目が大好きです」。『花ざくろ』は、「関西弁のお芝居を初めて観て、こんなおもしろいことをやっている劇団があるんだ」と入団のきっかけになった作品だ。実直な植木職人・三次郎と加代子夫婦の話で、三次郎の仕事への思い、加代への思いが胸にしみる人情芝居。見どころは「女房が家を出て行ったあと、ひとりで掃除をするシーン。一切セリフがない中で、女房への思いが伝わってくる。役者の見せどころです」。約60年前の初演から、繰り返し上演されて来た松竹新喜劇の名作。今回は扇治郎が祖父・藤山寛美の当たり役である三次郎に初めて挑む。演出は新派の齋藤雅文。『三味線に惚れたはなし』は、三味線の音色にのって大工仲間たちが大騒動を巻き起こす、ドタバタまげもの喜劇。天笑は寛太郎、桃太郎と共に二枚目の大工・鶴吉を演じる。「2.5枚目の役で楽しいです。ただ、都都逸を歌うシーンがあって。頑張りますけど…」。音声だけが残る作品を43年ぶりの上演、天外が再編集し、演出は劇団赤鬼の川浪ナミヲが手掛ける。天外の父・二代目渋谷天外は、ペンネーム舘直志の劇作家で今年が歿後40年。残された多くの作品をもとに、天外は役者・作者の両面から劇団を支え、若手俳優陣のエネルギーをベテラン、中堅がワンチームの気合で臨む。「2本とも、今、松竹新喜劇の魅力が伝わる一番いい作品。ここからが松竹新喜劇の新たなスタートなので、感性の豊かな若い世代の人たちにも観てほしい。生っていいなと思ってもらえる舞台にしたいです。5人の若手でしっかり助け合いながら頑張って行きますので、新しい松竹新喜劇を応援してください!」と天笑。公演は5月13日(土)から25日(木)まで、大阪松竹座にて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2023年04月25日六本木トリコロールシアターが送る、選りすぐりのウェルメイドなフランス喜劇。それが、この『ル・ゲィ・マリアージュ~愉快な結婚』だ。女好きでモテモテのアンリ・ド・サシー(今江大地)は叔母の遺産の相続をめぐり、友人の弁護士ノルベール(緒形敦)の提案で親友のドド(富本惣昭)と偽装の同性婚をすることに。だが話はそう上手くいかず、アンリの父エドモン(岡森諦)や交際中のエリザ(清水麻璃亜)を巻き込んで大騒動が巻き起こり……!?キャストは本作のプロデューサーでシアターのオーナーでもある白樹栞がこだわり抜いた顔ぶれ。演出を務める横内謙介も、彼らが初めて台本を読んだ時に「一番だね」と太鼓判を押したという。白樹もこの作品は繰り返し再演を重ねていきたい、と意欲を見せた。富本は、ドドを「26歳くらいなので大人の部分もありつつ、でも幼い部分が残っていて、目の前で起きた出来事を素直な感情で受けとめられるキャラクター」と語る。初めてのコメディー作品への出演は「本当に楽しくて、毎日新しい発見がある」と、まさに輝くような笑顔を見せた。緒形も「惣昭は良い意味で子どもの心を忘れていない」と断言。「次に何をするのか予測できなくて、彼の芝居は本当に面白いし、自分自身いろいろと吸収させてもらっています。ドドという役は、彼の役者としての魅力があふれている」と絶賛した。一方ノルベールは、「弁護士だけに気が利いて頭の回転も速いし、上品でエレガント」だとする。富本から見ても「基本はすごく淡々としていて、りりしい感じ」だそう。そんな彼が「友だちの家に来れば人間らしさを見せるし、そういうお芝居をしてくれる敦くんもすごい。あと、話を回してくれる重要な存在なのですごく頼りになる(笑)」と、様々な意味で魅了されているようだ。今作の魅力を、緒形は「ストーリーがしっかりと構成されていてシンプルに笑え皆が幸せになれる作品」と言う。「海外の戯曲だけど、日本人も素直に『面白い』と楽しんでもらえる作品。僕たちも演劇としての面白さを感じながら自由に楽しく演じているので、観ていただければそれは絶対伝わる」と、富本も熱い意気込みを語った。そんな彼らの思いの詰まった公演は、現在上演中。追加公演、アフター、トークなど特別企画も決定!【アフターイベント】公演終了後に休憩挟まず、イベントを開催いたします。※各イベントは約15分を予定。日程・詳細は公式HPにてご確認ください。取材・文:金井まゆみ
2023年04月04日3月8日に新曲『Special Kiss』をリリースした、なにわ男子。そこで「兄組」、藤原丈一郎(27)、西畑大吾(26)、大橋和也(25)の3人が『Special Kiss』とかけて、演じてみたい“理想のキスシーン”を語ってくれました!終始、笑いが絶えなかった座談会の様子をどうぞ♪ーー新年度のスタートに向けて、新しく挑戦したいことはありますか?西畑:登山やりたいねんな。自分の限界を知るために、一気に山2つくらい越えたい!藤原:めっちゃしんどそう! どんな山に登るん?西畑:男らしく、やっぱり富士山かな!大橋:じゃあ往復するってこと?それは2~3日かかるで(笑)。藤原:俺は、スキューバダイビングがやりたいな!この間、ウミガメの映像を見て、やっぱ海ってええなぁって思った。大橋:“ダイビング”つながりになるけど、俺はスカイダイビングかな。手始めに、バンジージャンプからでもええけど!藤原:ドッキリ番組で、やることになるかもよ!大橋:たぶん、喜んですぐに飛んでしまうと思う(笑)。ーー新曲『Special Kiss』とかけて、演じてみたい理想のキスシーンを教えてください!大橋:海外ドラマみたいなキスシーンがええな。思いっきりアクションをしたあとに「チュ♡」みたいな!藤原:俺はね、ドライブ中にさりげなく「チュ♡」っとするのに憧れてる。対向車のライトがまぶしくて、一回失敗するシーンも入れたい(笑)。西畑:俺は観覧車かな。頂上でするのはベタやから、乗ってから降りるまでずっとキスし続けるのを、ワンカットで撮ってほしい!藤原:それは、さすがに長すぎるやろ(笑)。ーー『Special Kiss』は愛にあふれた楽曲ですが、みなさんが最近、愛してやまない物事はなんですか?大橋:水族館ロケに行ったときに買ったアザラシのぬいぐるみ。毎朝「おはよう~!」って、顔をすりすりしてる(笑)。藤原:俺は、湯船につかる時間やな。最近は、どんなに忙しくても必ず入るようにしてんねん。大橋:入浴剤とか使うん?藤原:うん、ミルクのやつ入れてる。肌がツルツルになるで!西畑:俺も物じゃなくて、睡眠時間かな。最近は、枕に顔を完全にうずめて寝るのにハマってる。大橋:え、それ息できてないんちゃう?藤原:窒息しないように気をつけてな(笑)。西畑:それは、心配せんで大丈夫やから(笑)。
2023年03月11日「なにわ男子」の高橋恭平初主演の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(公開中)より、高橋を含む「なにわ男子」メンバー全員から鑑賞コメントが到着した。本作は、「月刊デザート」にて連載中の亜南くじらによる同名コミックの実写映画。主人公・千輝彗(ちぎら・すい)を高橋恭平が、ヒロイン・真綾を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らがキャストとして名を連ねている。公開初日からの3日間で20万人を動員し、公開週末興行ランキング実写作品1位を獲得。中高生を中心に、日本中で“千輝くん旋風”を巻き起こしている。胸キュンシチュエーションがこれでもかと詰まった本編だけでなく、エンドロールで流れる主題歌も本作の魅力のひとつ。主題歌は、映画主題歌初となるなにわ男子の「Special Kiss」で、映画に寄り添う、恋心をやさしく歌ったミディアムバラードのラブソングとなっている。「なにわ男子」からの鑑賞コメント■西畑大吾「キュンキュンっていいなぁ…。」「メンバーが一生懸命、頑張っている姿を見られるの幸せだなぁ…。」としみじみ思いました。映画を観終わった後、身体中がポッポしてきて、恭平をニヤニヤしながら見つめてしまいました。恭平、ニヤニヤしてごめんね。素敵な作品に巡り逢わせてくれてありがとう。こんな素晴らしい作品の主題歌を担当させて頂けて光栄に思います。是非、劇場でニヤニヤしてください。■大西流星恭平が初めて映画に単独初主演した作品をメンバーみんなで観ることができてとても嬉しかったです。キュンキュンが盛りだくさんでドキドキの連続で、恭平が演じる千輝くんのツンケンしたところも可愛いかったです!主題歌の「Special Kiss」が流れた瞬間に、初めて映画館で自分達の楽曲を聞いたので鳥肌が立つくらい興奮しました!映画にもピッタリで、映画を観てから聴くとより心に響く歌詞だなと感じました。ぜひみなさんも劇場で同じ感情になって欲しいです!■道枝駿佑すごくキュンキュンしました!キュンの数がすごく多くてたくさんドキドキしました!隣で見ていた恭平がキュンキュンシーンが来る前に自分の髪の毛や顔をやたらと触っていてわかりやすくて可愛いなと思いました(笑)。すばらしいキャストの皆さん、スタッフの皆さんに支えられながら座長としてやり切った恭平の背中が大きく見えました!僕たちもこのすばらしい作品に主題歌として携わらせていただき盛り上げられることができて本当に光栄です!改めて恭平お疲れ様でした‼■長尾謙杜とても甘かったです。甘党の人も甘いなと感じると思います‼(笑笑)。高橋くんの夢でもあった恋愛映画を試写で見た時はメンバーとして同期としてとても嬉しい気持ちになりました‼映画はもちろん主題歌もマッチしてSpecialな気持ちになりました!皆さんも千輝くんに片想いすると思います(笑)。■藤原丈一郎ポスターに「これは世界一しあわせな片想い。」と書いてるんですが、ほんとその通りです!キュンキュンしすぎでしんどかった(笑)。初めて言います…キュン疲れ(笑)。メンバーがこんなにも眩しいと思えたのは初めてぐらい!エンディングにはグループ初となる映画主題歌も流れますのでそちらも楽しみにしていただければ嬉しいです!■大橋和也キュンキュンの大渋滞で終始ニヤニヤしっぱなしで!!!!!メンバーみんなの顔をチラッて見たらみんな同じ顔してて面白かったです(笑笑)。でも一番は恭平の夢だった映画をメンバーで見れたことがすごく嬉しかったです!!!!!老若男女問わず、青春、恋愛、夢をたくさん味わえる作品となっておりますので是非皆さんに見てほしいです!!!主題歌の曲も良かったなぁー「Special Kiss」っていうんやー。映画とめっちゃ合ってて良かったなぁ(笑笑)。■高橋恭平世界で一番観て欲しくない人たちに観られてしまいました!(笑)。お恥ずかしい限りです。メンバーで観てる時はヒヤヒヤ冷や汗かきながら観ていました。なぜかというとこうゆう映画はメンバーが絶対いじってくるので嫌です!唯一みっちーだけ観ていい許可は出していました。本当にいいメンバーに僕は恵まれてるんだなぁって感じます。なにわ男子はフォーエバー永遠だぜ✌『なのに、千輝くんが甘すぎる。』公開中(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会(C)亜南くじら/講談社
2023年03月09日アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平が主演を務める、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)の、なにわ男子メンバー鑑賞コメントが8日、公開された。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。公開初日からの3日間で20万人を動員し、公開週末興行ランキング実写作品1位を獲得した同作。中高生を中心に、日本中で千輝くん旋風を巻き起こしているという。胸キュンシチュエーションがこれでもかと詰まった本編だけでなく、エンドロールで流れる主題歌も本作の魅力のひとつで、初の映画主題歌を担当するなにわ男子の「Special Kiss」が魅力に。映画に寄り添う、恋心をやさしく歌ったミディアムバラードのラブソングとなり、この度、主演の高橋を含む全員で作品を鑑賞したなにわ男子メンバーからの鑑賞コメントが到着した。○なにわ男子 コメント・西畑大吾「キュンキュンっていいなぁ…。」「メンバーが一生懸命、頑張っている姿を見られるの幸せだなぁ…。」としみじみ思いました。映画を観終わった後、身体中がポッポしてきて、恭平をニヤニヤしながら見つめてしまいました。恭平、ニヤニヤしてごめんね。素敵な作品に巡り逢わせてくれてありがとう。こんな素晴らしい作品の主題歌を担当させて頂けて光栄に思います。是非、劇場でニヤニヤしてください。・大西流星恭平が初めて映画に単独初主演した作品をメンバーみんなで観ることができてとても嬉しかったです。キュンキュンが盛りだくさんでドキドキの連続で、恭平が演じる千輝くんのツンケンしたところも可愛いかったです!主題歌の「Special Kiss」が流れた瞬間に、初めて映画館で自分達の楽曲を聞いたので鳥肌が立つくらい興奮しました! 映画にもピッタリで、映画を観てから聴くとより心に響く歌詞だなと感じました。ぜひみなさんも劇場で同じ感情になって欲しいです!・道枝駿佑すごくキュンキュンしました! キュンの数がすごく多くてたくさんドキドキしました!隣で見ていた恭平がキュンキュンシーンが来る前に自分の髪の毛や顔をやたらと触っていてわかりやすくて可愛いなと思いました笑すばらしいキャストの皆さん、スタッフの皆さんに支えられながら座長としてやり切った恭平の背中が大きく見えました!僕たちもこのすばらしい作品に主題歌として携わらせていただき盛り上げられることができて本当に光栄です!改めて恭平お疲れ様でした!!・長尾謙杜とても甘かったです。甘党の人も甘いなと感じると思います!! 笑笑高橋くんの夢でもあった恋愛映画を試写で見た時はメンバーとして同期としてとても嬉しい気持ちになりました!!映画はもちろん主題歌もマッチしてSpecialな気持ちになりました!皆さんも千輝くんに片想いすると思います笑。・藤原丈一郎ポスターに「これは世界一しあわせな片想い。」と書いてるんですが、ほんとその通りです!キュンキュンしすぎでしんどかった(笑)初めて言います…キュン疲れ(笑)。メンバーがこんなにも眩しいと思えたのは初めてぐらい!エンディングにはグループ初となる映画主題歌も流れますのでそちらも楽しみにしていただければ嬉しいです!・大橋和也キュンキュンの大渋滞で終始ニヤニヤしっぱなしでした!!!メンバーみんなの顔をチラッて見たらみんな同じ顔してて面白かったです笑笑でも一番は恭平の夢だった映画をメンバーで見れたことがすごく嬉しかったです!!!!!老若男女問わず、青春、恋愛、夢をたくさん味わえる作品となっておりますので是非皆さんに見てほしいです!!!主題歌の曲も良かったなぁー「Special Kiss」っていうんやー映画とめっちゃ合ってて良かったなぁ笑笑・高橋恭平世界で一番観て欲しくない人たちに観られてしまいました!笑 お恥ずかしい限りです。メンバーで観てる時はヒヤヒヤ冷や汗かきながら観ていました。なぜかというとこうゆう映画はメンバーが絶対いじってくるので嫌です!唯一みっちーだけ観ていい許可は出していました。本当にいいメンバーに僕は恵まれてるんだなぁって感じます。なにわ男子はフォーエバー永遠だぜ●(※●はピースマーク)
2023年03月09日アイドルグループ・なにわ男子が、7日から放送されるソフトバンク新CM「なにわ男子HOUSE登場」編に出演する。「ソフトバンクの最新テクノロジーで、なにわ男子とファンをつなげる」をコンセプトに、展開中のプロジェクト「なにわ男子、超接近。」。最新シリーズ開始に伴い、なにわ男子と白戸家のお父さんが共演する新CMを制作した。CMは「なにわ男子HOUSE」を舞台に、視聴者があたかもメンバーのシェアハウスへ遊びに行ったかのようなストーリー。リアルとバーチャルの世界を行き来するシーンを通じて、同プロジェクトの魅力を訴求する。新曲「Special Kiss」をバックに、なにわ男子ならではの“キラキラ”感と仲の良い掛け合いが楽しめる内容となっている。■なにわ男子インタビュー――CM撮影の感想と見どころをお聞かせください。道枝駿佑:彼女目線のカットもあるので、そこは見てくださった皆さんがちょっとキュンキュンするところじゃないかなと思います。西畑大吾:本当に楽しかったですね。ソフトバンクさんのCM撮影は3回目ですが、ルームウェアに近い衣装だったこともあって、リラックスした雰囲気で臨めたんじゃないかなと思います。360度カメラが回っている中で、僕らが仕草や言葉で呼びかけるシーンの撮影中、監督さんから「一回フリーでやってみましょう」と言われたので、僕らも結構面白がりながらやって、カメラが何周もしたんですよ。それで「OKです」となったから、「え、大丈夫?」「撮れてる?」みたいな感じになって。完成が楽しみです。――シェアハウスをしているような設定の「なにわ男子HOUSE」にちなんで、なにわ男子のメンバーの中で一緒に住むとしたら、誰と住みたいですか?長尾謙杜:本当に個性あふれるメンバーなので、誰と住んでも楽しそうですけど、僕は大橋くんかなと思いますね。料理上手なんですよ。一緒に住むと、毎日おいしいご飯を作ってくれるので、帰るのが楽しみになるような生活ができるんじゃないかなと思います。大橋和也:きれい好きなので、掃除もちゃんとしますよ。西畑:なにわ男子の中でもお母さん的な存在ですからね。高橋恭平:僕は一番こだわりがない大吾くんですね。他のみんなやと、結構こだわりが強そうなので、一番こだわりがない大吾くんが、やっぱり一番落ち着くかなと。西畑:選ばれたのは嬉しいけど、理由は嬉しくないですね(笑)。――今回の「なにわ男子HOUSE」のように、皆さんは今まで一緒に住んだことがあるのでしょうか?西畑:一緒に住んだことはないんですけど、僕たちが東京に来た最初の方は、一緒のホテルで生活していました。自分の部屋はあるけど、フロアが一緒みたいな感じだったので、その時はちょっとシェアハウスに近かったというか。他のメンバーに、調味料を借りに行ったりしていました。大西流星:ゴミ出しの時とか、たまに他のメンバーと鉢合わせすると、ちょっと気まずいんですよね。――もしなにわ男子のメンバー同士でシェアハウスするとしたら、どんな事件が起こりそうですか?藤原丈一郎:めっちゃ事件起きますよね。たぶん冷蔵庫は一つなので、自分が買ってきたものを入れてたら、いつの間にかなくなってたり、名前書いておこうとなっても、それを消して自分の名前を書いたり、お皿を洗わずに、そのまま置いたりとか。あと、実際に起こったのは、ドライブした時、後部座席に飲んだ味噌汁のカップを置いたまま帰ったとか。大西:誰のことですか?長尾:丈くんのお母さん、ごめんなさい。高橋:すいません。――さまざまなことが実現可能なメタバースで、実際にやってみたいことは?大西:僕はお仕事の中でコンサートが一番好きなので、なにわカーという石焼き芋屋さんみたいなトラックを作って、その荷台が開くと、いきなりコンサートが始まるとか、そういうサプライズみたいなことをやってみたいですね。こぢんまりとした感じで、親近感が湧くのかなと思います。大橋:僕は1個夢があって、海を走りたいんですよ。メタバースの海の上で、なにわ男子のメンバーみんなで駆けっこしたいです。――新CMがオンエアされる3月は卒業式シーズンということで、この春に卒業したいことをお聞かせください。西畑:20代後半に差し掛かって、少しお腹周りが気になってきたので、ちょっとポヨッとしてるお腹を卒業したいですね。別に脱ぐお仕事とかないし、誰にも見せないんですけど、夏に向けて気持ち的にスタイリッシュになりたいなと思って、最近ジムで筋トレをしています。道枝:お風呂に長居しちゃうのを卒業したいと思います。ついつい湯船に長時間浸かってしまって、気づいたら1時間半とか経っている時があるんですよ。湯船に入ると、お尻が重たくなるんです。藤原:僕、被害者です。道枝さんと露天風呂に1時間半ぐらい入って、体がまっかっかになりました(笑)。
2023年03月07日毎年恒例の南座・お正月公演の松竹新喜劇。今年はAプロ・Bプロの2部制で上演する。Aプロ『下町の友情』は親の代からのケンカ友達、クリーニング屋と炭屋の友情を描く人情喜劇。Bプロ『流れ星ひとつ』は家族のために婚期を逃した娘と娘の幸せを願う父親の、切なくもユーモアに満ちた家族の物語。芝居に続き、2演目とも渋谷天外、藤山扇治郎、久本雅美による新春の挨拶がある。この3人が顔をそろえる取材会が開催、作品の演目や役柄への意気込み、また卯年の来年に向けてそれぞれの目標と“飛び越えたいこと”を語った。「初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演」チケット情報お正月公演に選んだ2演目の理由を「『下町の友情』は、ぱぁ~っと派手。『流れ星ひとつ』は、新年の幕開けに女性の方たちにほっこりしっとりして帰っていただこうと。どちらも人情芝居のルーツのような作品なので」と天外。また今回は2作品とも初タッグの演出陣に。『下町』は漫才コンビ、令和喜多みな実であり、劇団コケコッコーを主宰する脚本・演出・俳優の野村尚平、『流れ星』はプラチナ・ペーパーズを立ち上げ、松竹作品も多数手掛ける堤泰之がそれぞれ初演出。「次の世代の演出家と一緒にやりたい。僕たちにもきっと刺激になる」と「激論を戦わせて」天外の提案が実現した。『下町』にはクリーニング屋の主人に天外、その息子に扇治郎が出演。「泣いて笑っての、新喜劇の十八番。心の底のつながりをケンカの笑いを散りばめて描いていますが、最終的に人間のもつ人情が表せたら。キレのあるお芝居が出来るとうれしい」と体力を心配しつつの天外。扇治郎は「すごくおもしろくて、たいくつするところがない作品。新喜劇で一番多くさせていただいている役ではないかと。たまに見る夢に出てくる天外さんはいつもクリーニング屋で(笑)」と言うぐらい印象が強い作品だそう。初めて『流れ星』に挑む久本は、婚期を逃した長女の役で「難しいですけど、ユーモアたっぷりの中に千代子ちゃんの可愛らしさや切なさが表現できたら。女性の方が観たら、こういう女心を『あぁ、わかるなぁ』って思うんじゃないかな。お正月にふさわしく『ええ時間やったな』と言われるお芝居になるよう頑張ります」。来年の目標は「健康第一、家庭円満。コロナで増えた体重を落とす。頑張って飛び跳ねるようになりたい」(天外)、「松竹新喜劇で日本中を飛び回りたい。で、生意気ですけど、新喜劇を支えていけるように自分も成長できれば」(扇治郎)、「健康第一。飛び越えるより、むしろ誰でもいいので私のところへ飛び込んできてほしい(笑)」。公演は1月2日(月)から9日(月)まで、南座にて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2022年12月26日映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の主題歌が「なにわ男子」の書き下ろし楽曲「Special Kiss」に決定。「なにわ男子」初の映画主題歌となる同楽曲が流れる本予告編も公開された。映像では、失恋して落ち込む真綾(畑芽育)に、千輝くん(高橋恭平)が「片想いごっこ」を提案するシーンから始まり、そのルールや真綾にだけは甘い胸キュンシーンが映し出される。一方で、千輝のライバル・手塚(板垣李光人)が登場し、波乱の予感も感じる映像となっている。なお、映画の世界観に寄り添った甘いラブソング「Special Kiss」は、3月8日(水)リリースの「なにわ男子」4枚目のシングルに収録される。また、本ポスタービジュアルは、クールな表情の千輝くんが真綾を抱き寄せる、「世界一しあわせな片想い」を表すかのような甘い一枚に。予告編とポスターは、12月16日(金)より全国の上映劇場にて順次展開予定だ。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は2023年3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2022年12月15日アイドルグループ・なにわ男子が、「LINE NEWS AWARDS 2022」のアイドル部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に、グループを代表して西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、大橋和也が出席した。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。今年で5年目となる。アイドル部門を受賞し、大橋は「こうやって受賞させていただくことがすごくうれしくて、トロフィーをもらうことがたぶんなにわ男子初めてだと思うので……(メンバーの反応を見て)初めてではなかったみたいですが、うれしいです。トロフィーを掲げるのが夢だったので。僕ら精進して参りますので皆さんよろしくお願いします」と喜びを語った。大西は、今年の一大ニュースを聞かれ、「僕たちは去年の11月にデビューさせていただきまして、今年は『1st Love』というアルバムを引っ提げてデビューツアーを行わせていただいて、デビューツアーは一度きりなので特別なコンサートになりましたし、全国の皆さんに挨拶させていただけて、その景色が今でも思い出せるくらい鮮明に覚えています」と話した。西畑は、叶えたいこととしてなにわ男子のLINEスタンプを挙げ、「『LINE NEWS AWARDS 2022』に選出していただいたので、僕たちなにわ男子、LINEスタンプになりたいです。関ジャニ∞さんのスタンプを僕も購入させていただいて、大倉くんに送ったりするんですけど、すごく喜んでくださるので、僕らも自分のを使いたいと思いまして、LINEスタンプになりたいです」と願望を告白した。道枝は、今年やり残していることを聞かれると、「僕ないんですよ。それだけ個人としてもグループとしてもすごく充実していた1年だったので、来年もより一層、濃密な1年を過ごせるように頑張っていきたい」と語った。そのほか、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日