映画『青空エール』大ヒット御礼舞台挨拶で、主演の土屋太鳳が観客の前でトランペットを生演奏!お返しに共演の竹内涼真がサプライズで、観客を巻き込んで土屋さんに「太鳳ちゃん、ありがとう!」と感謝のエールを送り、突然のプレゼントに土屋さんは大粒の涙をこぼした。土屋さん、竹内さんは公開前からプロモーション活動を行なってきたが、それもこの日の舞台挨拶が最後。2人は公開前に千葉・QVCマリンフィールドで土屋さんがピッチャー、竹内さんがキャッチャーで始球式を行なった際にも着ていた、「Shirato」と高校名が書かれた野球のユニフォームで登場し歓声を浴びる。この始球式の際には、土屋さんは投球をワンバウンドさせてしまい、悔し涙を流したが、竹内さんは「今日は泣きませんよ」とニヤリ。土屋さんも「泣きません(笑)。今日は笑います!」と笑顔で最後の舞台会挨拶を締めくくることを宣言する。本作で初めてトランペットに挑戦した土屋さんは「吹くまでがすごく難しかった。指を覚えるのも大変だったけど、(おろそかにすると)見る人に伝わらないので…。表情も大事で、春の甲子園を見て練習したし、車で移動中は風船を膨らませていました」と苦労を明かした。この日は、そのトランペットを観客の前で生演奏!劇中で、土屋さん演じるつばさが、竹内さん扮する大介を励ますために演奏する「Our boys will shine tonight」の1フレーズに久々に挑戦した。撮影終了後、演奏から離れていたため、最初は少しぎこちなかったが、何度か失敗を繰り返しつつ、見事に高音部分を含むフレーズを吹き切り、会場は大きな拍手に包まれた。竹内さんは「本当に難しいんですよ。素晴らしい!」と絶賛。この演奏前には、今年2月に土屋さんが竹内さんとのポスター撮影で、初めてトランペットを吹くも、ドレミファソラシドもうまく吹けない状態だったときの映像が流されたが、土屋さんは「大介くんの前で初めて吹いて、今日、最後にまた大介くんの前で吹けて、みなさんに聞いていただき、ありがとうございました」と感謝の気持ちを口にする。「緊張しました。夜ごはん、安心して食べられます」とホッとした表情を見せた。そして、最後の締めの挨拶で、竹内さんは客席中央に赴き、壇上に立つ土屋さんに向けて「太鳳ちゃんのストイックな姿に惚れました!」と愛の告白!そして、観客と一緒に「太鳳ちゃん、ありがとう!」と感謝のメッセージを伝えた。このサプライズ演出に、土屋さんは大泣き。ステージに戻った竹内さんは「用意してました」とハンカチを差し出す!「今日は泣きません」と言いつつ、自らのサプライズで土屋さんを泣かせ、それを見越してハンカチまで用意する竹内さんのエンターテイナー&紳士ぶり(?)に会場からは拍手と歓声が贈られた。土屋さんは「みなさんと会えたのが奇跡!感謝してます」と語り、最後に会場全体で、劇中の吹奏楽部のモットーでもある「一心不乱!」と唱和し、感動の中で舞台挨拶は幕を閉じた。『青空エール』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日8月20日公開の映画『青空エール』の公開直前イベント「青空夏祭り」が16日、都内で行われ、土屋太鳳、竹内涼真が浴衣姿で登場した。少女漫画家・河原和音の同名漫画を三木孝浩監督が実写映画化した本作。トランペット初心者ながらも、名門の吹奏楽部に入部し、夢をひたむきに追い続けるヒロイン・小野つばさ(土屋太鳳)の青春を描く。土屋は「涼真くんは撮影で野球のカバンを背負って焼きそば食べているイメージでしたが、浴衣姿を見て浴衣男子っていいなって思いました。顔もキリっとしているし日本男子でいいと思います」と好印象。竹内も「素晴らしいですよ。映画より大人っぽくなって言うことなしでございます」と土屋を絶賛した。また、浴衣ということで、憧れる浴衣デートについて聞かれた土屋は「せっかく着るのであれば粋なデートをしたいです。京都とか金沢とか歴史のある場所に行きたいですね」と回答。続けて「今年の夏にした夏らしいことは?」という質問には「この前涼真くんと甲子園に行くことができました。市立尼崎高校に行って吹奏楽部の方とお会いしたんですけど、これがつばさちゃんと大介(劇中で竹内が演じた役)が目指した夏なんだと思うとすごく感動しました。甲子園での応援も地鳴りがすごくて、そこで踏ん張ってプレーしている高校球児の方々はすごい覚悟だと思いました」と感動した様子だった。土屋は現在、日本女子体育大学在学中で、竹内は高校時代に東京ヴェルディのユースに所属するなど体育会系の2人。イベントの後半には「ガチの3本勝負」と題して肺活量対決、うき輪投げ対決、風船膨らませ対決で勝負を行い、土屋が逆転勝利。最後に罰ゲームとして永野のモノマネをした竹内に感化され、土屋もYOUのモノマネを披露することになり、「最近自分の引き出しを増やしていこうかなと思って…」と女優らしからぬ発言で会場を驚かせていた。映画『青空エール』は、8月20日より全国公開。
2016年08月16日土屋太鳳が新境地の毒舌ツッコミ女子大生で主演を務めることも話題の映画『トリガール』。本作で土屋さんが三角関係を繰り広げる相手役として、間宮祥太朗と高杉真宙の出演が決定した。一目惚れした先輩・高橋圭(高杉真宙)に誘われるままに「人力飛行 サークル」に入部した鳥山ゆきな(土屋太鳳)。幸せ一杯の彼女の前に現れたのは、サークル史上最高のパワーをもつ先輩・坂場大志(間宮祥太朗)。ヤンキー被れの坂場を一瞬で大嫌いになったゆきなをよそに、圭先輩、坂場先輩との3人だけのパイロット班が始動する。憧れの先輩と空を飛ぶバラ色の夏のはずが、大嫌いな先輩との夏に。鳥山ゆきな、この夏、恋心と毒舌で空を飛ぶ――!本作は、大ヒットを記録した映画『ヒロイン失格』の英勉監督と、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』『100回泣くこと』の原作者・中村航という2人のクリエイターが組んでいる。このほど発表されたのは、『ライチ☆光クラブ』や『高台家の人々』などに出演する間宮さんと、『PとJK』の出演も決定している高杉さん。共にいま大注目の2人だが、今回彼らが演じるのは、人力飛行サークル【T.B.T】(チーム・バードマン・トライアル)のメンバー、坂場大志と高橋圭のパイロットコンビ。また、この2人とゆきなが三角関係を繰り広げる。間宮さん演じるのは、サークル史上最高出力のパワーを持つ、ヤンキー被れの先輩・坂場。土屋さんとの絡みで印象的なロードバイクに乗るシーンの撮影があるため、間宮さんはクランクイン前から、ロードバイクのトレーニングを積んでいたそう。ゆきなとは犬猿の仲となるが、本読みの時からこれまでに見たことのない、コミカルな台詞の応酬をする間宮さんが伺え、クランクインしてから、どんどん掛け合いを進化させていく、土屋さんとのコンビネーションに注目だ。そして高橋さんが演じるのは、ゆきなが一目惚れする王子様キャラのイケメン先輩・圭。本読みの時から英監督から「天然の結婚詐欺師」とイメージを共有。常に笑顔で全体をまとめる部長役ということもあり、クールに見えながらも飛行機への愛はやはり理系男子。土屋さんや間宮さんに比べ、冷静な態度でいる高杉さんだが、どんな状況にも器用に対応していたそうだ。さらに、ゆきなの親友となる島村和美役に、池田エライザ。サークルの生き字引的存在のOBペラ夫役に今回銀幕デビューを果たす「コロコロチキチキペッパーズ」のナダル、そして【T.B.T】の班長を取りまとめる古沢役には矢本悠馬といった旬なキャストたちも出演する。主演の土屋さんは、「終わった瞬間の気持ちを一言でいうと『もう出るものは何もない…』と思いました。声も、力も出ませんでした。クランクインをした時は、まさかここまで出し切る感覚を覚える作品になるとは、想像していませんでした」と語る。その気持ちを「大切な何かのゴールにひとつ辿り着いたよう」としている。「『空を飛ぶ』ということへの尊敬と意味を真摯に感じるロケでもありました」。共演した間宮さんについては「豪快で繊細で知的で、現代に生きていらっしゃるのに幕末の志士のような雰囲気」と例え、「でも一度坂場先輩に入ると、どこまでも突っ走る、そしてどこへ突っ走るかわからない、刹那的にかっこよくてかっこ悪い最高の坂場先輩だったので、私はそこに全力でぶつかればいいだけでした。私がどんなにぶつかっても、いったん受け止めて、それから思いっきりブン投げてくださいました」と明かしている。また今回で3回目の共演となる高杉さんについては「そのたびに役と一緒に高杉くんの印象も違うため、『はじめましてだっけ?』とさえ思ってしまうんですけど、これは本当に凄いことだと思います」とその度に印象が変わるそう。「常に役の人とお会いしてる感じで、今回だったら毎日本当に『圭先輩』でした。現実に目の前にいるのに、ふとした瞬間に、その姿が幻に感じる時もあるような、不思議な存在感の魔性の役者さんだと思います」とも。間宮さんは、「坂場大志を演じるのは楽しいです。撮影入ってから、坂場大志という役が自分の体になってきた感じがしています」とし、「毎日、プランを考えた芝居ではなく、シーン毎に土屋さんや高杉さんと、ぶつかり合って生まれるものを撮ろうという、組全体の雰囲気があるので、とにかく全力でこの作品と役の世界を信じて演じる事が出来ていて、凄く楽しいですし、凄く青春しているなって思います」と楽しさと同時に力を入りようをアピール。「いま、現場が面白くて仕方ないです。お客様には、同じ目的をもった仲間と、とにかく全力で一つの目的に向かっていく姿に、何かを感じてもらえるような映画になったらいいなと思っています」と話した。そして高杉さんは「今回演じている高橋圭という役は、英監督とも話して天然の詐欺師の様なのに、悪気のない憎めない男です。いままで演じてきた役とは違うので、偽物にならない様に必死に取り組みました。ほかのキャラクターが凄く変わっていますが、その中でも圭の変な部分を出せていけたらいいなと思っています」と意気込み。また「鳥コンテスト」を実際に見たことがあったようで「今回の撮影で初めて琵琶湖に来ることが出来て、この場所で色んな方が飛んでいるんだと思うと感動しましたし、台本で読んで想像していた琵琶湖が広がっているのが嬉しかったです。実際にプラットホームに上がった時にはテンションが上って、飛びたいと思いました」と感動。「『鳥人間コンテスト』に出場してらっしゃる皆さん、本番に向けて準備をしてこられています。僕が演じる高橋圭も一年間ずっと準備をして大会に参加しています。ぜひ映画を御覧頂いて、『鳥人間コンテスト』ってこんな1年間の準備があって飛んでいるんだという事を感じてもらえたらと思います」と呼びかけた。『トリガール!』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年08月10日女優の土屋太鳳が5日(火)、俳優の鈴木亮平ら“心の師匠”と仰ぐ3人の名を明かし、それぞれに対する思いをブログにつづった。土屋さんは3日に日本テレビ系で放送された特番「DASHでイッテQ!行列の出来るしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦」に出演した際に撮ったタレントのイモトアヤコとのツーショット写真を公開し、「もうめっちゃめちゃ嬉しい!!!印刷して家の玄関に貼りたい!」と大感激。「世界の果てまでイッテQ!」で活躍するイモトさんの姿を学生時代から見続け、「爆笑とか面白さだけじゃなく元気とか勇気とか、時には感動をもらって育ってきた」と明かした。また、同番組に準レギュラーとして出演するお笑い芸人の出川哲朗についても「自分が心が折れそうだったり迷うことが多い時期に、笑いと一緒にたくさんの勇気を頂いた」とし、イモトさんらと並んで“心の師匠”なのだと明かした。特に出川さんについては「一生懸命な姿と同時に、言葉が本当にかっこいいんです」という土屋さん。出川さんから授かった「カメラは待つものじゃない。映りにいくものだ(引き寄せるものだ)」という金言は、女優としての自分に大きな影響を与えていると明かした。そしてもうひとりの“心の師匠”が2012年にTBS系で放送されたドラマ「黒の女教師」で共演した鈴木さんだ。同ドラマに出演する前、別の作品で演じた「台詞がない時の演技」に納得がいかず、どうしたら良いのか分からず悩んでいたという土屋さん。そんな時期に同ドラマで出会った鈴木さんから、「台詞が割り当てられてる人が演技をすると思いがちだけど、現実の教室では全員に感情があるでしょ?だからメインの生徒だけじゃなく周りの生徒がどう演じるかが凄く大事だと思うんだけど、台本には台詞もト書きも全員分なんて書かれてないよね。だからこそ役として感じて、思いきり演じるといいと思うよ」と、自身の経験も踏まえたアドバイスをもらったという。その鈴木さんのアドバイスと、丁度その頃に授かった出川さんの金言が土屋さんの心に刺さり、結果として同ドラマは自身にとって「すごく大きな節目」になったとつづった。4月16日(土)より日本テレビ系で放送されるドラマ「お迎えデス。」でも鈴木さんと共演する土屋さん。「背伸びせず自然に生きることは大切だけど、オーディションでも現場でも全力であがくことはすごく必要だったし大事なことだったから、これからも心の師匠を追いかけていきたい」と、3人への尊敬の念をつづった。(花)
2016年04月05日先日、“顔なき”シンガー・ソングライター、Sia(シーア)の「Alive(アライヴ)」の日本版ミュージック・ビデオに出演していることが明らかとなった土屋太鳳。3歳から日本舞踊やバレエなどを習っていたという土屋さんが、圧倒的なダンスを披露する予告編映像がYouTubeに公開されるや、大きな反響を呼び、いまや134万回再生を突破。待望のその本編映像が、3月7日(月)「GYAO!」にて公開となった。これまでMV総再生回数24億回、2度のグラミー賞ノミネート歴、全米No.1アルバム獲得の実績を誇り、最新アルバム「ディス・イズ・アクティング」は全世界50か国以上のiTunesチャートで1位を記録し、主要9か国のアルバム・チャートでトップ10入りを果たすなど、いま最も注目されているシンガー、シーア。同アルバムのリードシングルとなったアデルとの共作曲「アライブ」は、生田斗真、岡田将生、松坂桃李ら豪華キャスト出演の『秘密 THE TOP SECRET』の主題歌にも決まったばかり。一方、土屋さんは先日、第39回日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞。連続テレビ小説「まれ」や映画『orange-オレンジ』でヒロインを務めて以降も、WOWOWの連続ドラマW「カッコウの卵は誰のもの」でスキーにチャレンジ、福士蒼汰と共演する4月期ドラマ「お迎えデス。」では女子大生に、8月公開予定の主演映画『青空エール』ではトランペットに初挑戦するなど、幅広い役柄に挑んでいる。そんな土屋さんは、「まれ」のオープニングでも華麗なダンスを披露していたが、日本舞踊やクラシックバレエなどを習い、現在在学中の日本女子体育大学でも舞踊学を専攻している。今回のMVでは、「アライブ」に込められた心情や世界観をコンテンポラリー・ダンスにて表現。シーアの壮大、かつエモーショナルなメロディーを、土屋さんがこれまでに見たことがないほどに激しく、時に狂気を帯びた表情と圧倒的な身体能力で体現。土屋さんが洋楽曲のミュージック・ビデオに出演するのも、そして本格的なコンテンポラリー・ダンスを披露するのも今回が初めて。“ダンサー”としての土屋さんの新たな一面が見られる映像に仕上がっている。大ヒット曲「シャンデリア」がきっかけで、シーアを知ったという土屋さん。その歌声と映像には迷いのある時期に「このままではだめだ!」と強く圧倒されたという。そのシーアのMVといえば、「シャンデリア」では11歳少女ダンサーのマディー・ジーグラー、「アライヴ」オリジナルMVでは日本人天才空手少女として知られる高野万優を起用。毎回、シーアのトレードマークであるボブのウィッグを着用した、彼女の“分身”のようなパフォーマーや演者がフィーチャーされている。今回も、土屋さんがシーアの“分身”的存在となり、白のドレスにボブのウィッグ姿でダンスを披露。振付は世界的に活躍する辻本知彦が担当し、独自のコリオグラフィーで「アライヴ」の歌詞の世界観を創り上げ、土屋さんも創作に参加。自身が得意とする“太鳳ジャンプ”などのダイナミックな動きを取り入れている。土屋さんが、超多忙なスケジュールの合間をぬってでも出演したいという思いから、約3週間の稽古を重ねて待望の完成となった本MV。「I’m alive(私は生きている)」と歌い上げるシーアの締め付けられるような歌声に合わせて贈る、土屋さんの生き生きと躍動するダンスは、観る者を惹きつけて離さない。■土屋太鳳「アライヴ」を初めて聴いた印象は、“野生”。「私は何があっても生きていくんだ」という、想像するよりも、凄いパワーだと思いました。 身体全体で表現をすることに対するブランクがあったので、稽古では悔しく思うこともありましたが、本当に幸せな時間でした。心のやりとりをした先生方、そして稽古のサポートをしてくれた大学の友人2人に、本当に感謝しています。撮影では、「生きようとする何か」「生きたいと思う何か」を注ぎ込もうと思って挑みました。ご覧になられる皆さんにもそれが伝わると嬉しいなと思っています。■振付・辻本知彦なんだろう。シーアの音楽の世界に入った、彼女の踊りを見て鳥肌が立つ。身体を通して見える彼女の内面がとてもピュアで胸に突き刺さる。そうとも思えば、また別の顔を見せてくる。本能的でありながら、しっかりと心の奥は冷静で、時より恐怖を感じさせる。僕のイメージする楽曲「ALIVE」に登場してくる人物になっていく彼女。恐ろしい程の変貌と表現力。振付を終えての感想は「ただただ、素晴らしい…」の一言でした。音楽と踊りに魂をいただきました。シーア「アライヴ feat.土屋太鳳」はGYAO!にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月07日レスリングの五輪王者・吉田沙保里とタレント、モデルのGENKINGが1月25日(月)、映画『アントマン』のデジタル配信を記念して行われたファッションイベントに登場!GENKINGさんのコーディネートで、マーベルヒーローをイメージした衣裳に身を包んでランウェイを歩いた。イベントでは、GENKINGさんのコーディネート監修の下、アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ソーなどのマーベルヒーローたちをイメージした衣裳に身を包んだモデルたちがランウェイを闊歩。吉田さんは、青いロングコートと赤いハットが印象的なペギー・カーター(「エージェント・カーター」)をイメージした衣裳で登場し、拍手で迎えられた。GENKINGさんは、アントマンをイメージした、黒と赤を主軸にしたコーディネートで最後に姿を見せた。吉田さんは「普段、練習ばかりでこんなカッコをすることがないので、カッコよく決めていただいて嬉しいですし、いい経験になりました」と笑顔を見せた。カーターについては「強く美しくて魅力的。憧れる部分もあるし、共感するところもあります」と語る。カーターはキャプテン・アメリカの恋人でもあるが、吉田さんもキャプテン・アメリカのような恋人が「ほしいですねぇ」と即答。「筋肉質でリーダーシップがある。私は甘えたい方なので、ぐいぐい引っ張ってほしい!(デートでも)甘えてどこへでも付いて行きます」と常に主導権を握って攻め続けるレスリングの試合中とは正反対の乙女な一面ものぞかせた。ちなみにGENKINGさんは、マーベルの中でアントマンを理想の男性に挙げる。「顔はもちろん、映画の中で全てがカッコいい!ブームが来てます」と明かす。「はじめはろくでもないお父さんなんだけど、芯は優しくて家族を守ろうとする。こういう男の人はカッコいい」とメロメロ。理想のデートを問われると「レンタルビデオショップで『なにを見ようか?』というデートしたい」と明かした。逆境を乗り越えていく姿も『アントマン』の見どころ。吉田さんは、自身と重ね合わせ「ずっと連勝してきて、負けてしまった時、落ち込みましたが支えて応援してくださる方がいるから頑張れました」と周囲のサポートへの感謝を口にする。今年は五輪イヤーで4連覇がかかるが「4連覇しか頭にないので頑張ります!」と力強く語った。『アントマン』MovieNEXは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2016年01月25日来年1月からフジテレビ“ノイタミナ”ほか各局で放送されるTVアニメーション『僕だけがいない街』のメインキャストが発表された。主人公・藤沼悟役は、土屋太鳳と満島真之介が2人1役で演じ、声優初挑戦となるふたりがコメントを寄せた。その他の画像原作は、“時間逆行”サスペンスとして実写映画化も決定している三部けいの人気コミック。自分だけの時間が巻き戻る現象“再上映(リバイバル)”に悩まされる青年が、自らの過去と向き合おうともがく姿が描かれる。ふたりはオーディションで選ばれ、「少年らしさを感じる」という理由から土屋が10歳の主人公を、「落ち着きながらもどこか影を感じさせる」という理由から満島が29歳の主人公を演じる。原作について土屋は「原作を読み終わった時、私は立ち直れませんでした。人の心に巣食う闇があまりにも深くて重い。でもその闇の中に、懐かしい体温のある優しい光が、必死に瞬いてるようにも感じました。この物語で描かれるたくさんのことは、残酷で哀しく、許されることではありません。だからこそ真摯に向き合い、誠実に演じたいと思います」とコメント。満島は「何の変哲もないどこにでもいるような青年を主人公に、ここまで繊細な愛情溢れるサスペンス作品を造る三部先生に驚かされました。『あのとき違う選択をしていたら、自分の人生どうなっていたんだろう』という誰もが感じたことのあるであろう感覚が、彼を大きく動かすことになります。日常の中で、ふと舞い降りる記憶の糸を、現在の自分が新たに紡いでいくような作品です」と語っている。初めて挑むアフレコについて土屋は「今は二次元の世界で生きる悟を追いかけようと必死ですが、背中はあまりにも遠く、焦るばかりです。ですが必要なテクニックなどを教えていただきながら、悟のように全力で、あきらめず食らいついていきたいと思います」。満島は「オファーを頂いたときは、率直にうれしかったです。声だけで表現する世界にとても興味があるので、ワクワクしています」と意気込んでいる。本作を手がけるのは『ソードアート・オンライン』シリーズなど多くのヒット作を手がけてきた伊藤智彦監督。監督は「おふたりがアフレコをされていく中で得られるものが、悟の成長感と結びついていけば大成功かなと思っています。僕もその時を楽しみにしています」と期待を寄せている。土屋と満島のほか、悠木碧(雛月加代役)、赤崎千夏(片桐愛梨役)、大地葉(ケンヤ役)、鬼頭明里(ヒロミ役)、七瀬彩夏(オサム役)、菊池幸利(カズ役)、水島大宙(白鳥潤役)、高山みなみ(藤沼佐知子役)、宮本充(八代学役)が参加することも発表された。『僕だけがいない街』2016年1月7日(木)よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送開始
2015年12月03日日本のDJ界の大御所で“レコード番長”とも称される、須永辰緒の30周年記念パーティーが、11月27日に東京・新木場のageHaにて開催される。須永辰緒は、1985年より日本のクラブシーンの第一線に立ち続け、欧州からアジアまで多数の海外公演を行うDJ。今回開催されるイベントでは、須永辰緒のDJ30周年を祝福し、クレイジーケンバンドやEGO-WRAPPIN’、大沢伸一、沖野修也、小西康陽など、須永と親交の深いアーティスト総勢50組が集結する。また、“酒場放浪記”でお馴染みの吉田類も加わったトークショーも実施される他、来場者には「STARBUCKS(R)ボトル缶コーヒー」と、先着500名限定の「nano・universe特製エコバッグ」をプレゼントする。なお、チケットは限定2,000枚で前売価格は3,500円。取り扱いはローソンチケット、HMV record shop 渋谷の他、全国のヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)にて「ヒステリックグラマーコラボTシャツ」とのセットが、UNIVERSAL MUSIC STOREにて「Amadana Musicレコードプレイヤー」とのセットが販売される。【イベント情報】「須永辰緒DJ30周年記念PARTY」会場:ageHa住所:東京都江東区新木場2-2-10会期:11月27日時間:23:00~料金:前売価格3,500円、当日4,000円
2015年11月01日職人による手づくりのランドセルを始めとした皮製品を製造する、土屋鞄製造所が6月26日、店舗併設のランドセル工房「土屋鞄製造所 軽井澤工房」を長野県軽井沢町にオープン。職人が手仕事でランドセルを製作する様子を見学することも出来る。創業50年を迎える土屋鞄製造所は、始めは2人の職人によるランドセル工房としてスタートしたもの。西洋で培われた鞄の文化を受け継ぎつつ、日本の職人の技術や気遣い、おもてなしの精神を込めたランドセルづくりを行っている。軽井沢工房は、“人生で一度きりのランドセル選びが幸せな時間になるように”という思いを込めて、家族でゆっくりと過ごせる“親子の思い出づくり工房”を目指してオープンした。“お客様に最高の体験を”という理念を掲げる同社の想いが体現できる最適な場として、古くから西洋と日本の文化が融合している軽井沢が選ばれた。建物にはレンガと木材がふんだんに使用され、革鞄のように時間とともに味わいの増す工房に仕上げられている。併設された店舗では、57種類の土屋鞄のランドセルをフルラインアップで展開。ノスタルジックなものからカラフルなものまで、牛革、コードバン、クラリーノ(R)・エフ、ヌメ革と多様な素材を取り揃える。さらに、同社に50年にわたり受け継がれてきた技術と想い、そこに軽井沢の美を加えた限定ランドセル「軽井澤」(税込14万円)も発売される。店内の大きな窓からは、広々とした芝生の庭に出ることができ、ガラス張りの工房を自由に見学することも可能。店内奥には工房見学スペースが設置され、職人たちが110個以上もの細かいパーツから、300を超える手仕事の工程を通してランドセルを作り上げていく様を見学することが出来る。
2015年06月25日集英社は1月26日、女子レスリングで活躍する吉田沙保里選手の初エッセイ「明日へのタックル!」を発売する。吉田沙保里選手はアテネ、北京、ロンドンのオリンピック3大会で金メダルを獲得したほか、現在も世界選手権を含めた世界大会15連覇の記録を更新し続けている。今回発売する「明日へのタックル!」では、世界トップレベルのアスリートとして、また30代の1人の女性としての考えや、レスリングを始めた子供時代の思い出をはじめとするこれまでの歩みがつづられている。その他、連勝記録が途絶えて初めてわかったことや、3つの金メダルの裏にあった苦悩、急逝した最愛の父への思いについても語られている。価格は1,200円(税別)。
2015年01月23日来年春に放送が開始となるNHKの連続テレビ小説「まれ」の取材会が東京・渋谷のNHKにて行われ、主演の土屋太鳳を始め、若手キャストが集結。土屋さんはクランクインからここまでの手応えを口にした。親の事業の失敗で夜逃げ同然で能登に越して来たヒロインの希(まれ)の成長、やがて夢であるパティシエへの道を切り拓いていくさまを家族や仲間たちの姿と共に描く本作。10月にクランクインし、能登での3週間にわたるロケが行われ、その後、11月より東京のスタジオでの撮影も開始。能登では、希や仲間たちが参加する輪島の大祭の模様が再現されたが、この日のスタジオでは、その祭りに向けて準備をする希たちの様子が撮影された。クランクインから2か月、土屋さんは「現場は温かくて幸せです。毎日が勉強です」と笑顔を見せる。今年の前期に放送された「花子とアン」でも吉高由里子演じる主人公の妹役を好演したが、やはりヒロインということで前回との違いも感じているよう。「思っていたよりも自分自身、不器用なので、セリフの量に驚いてます。『花子とアン』は周りの人物として(台本の)自分の出番を探して、テープを付けて分かるようにしてましたが、いまはどこをめくっても希ちゃんが登場してます。改めて今までヒロインをやってこられた方への尊敬の気持ちでいっぱいです」と語る。だが、その中で楽しさや喜びもしっかりと感じているようで「キャストのみなさん、スタッフさんと深くまで掘って、広く『まれ』の世界を作っていく毎日がすごく楽しい。日常の演技をするって難しいと最近、実感してますが、アドバイスを求めながらやっています」と充実の表情を見せた。能登が舞台ということでキャスト陣は一様に能登弁での演技、アドリブにも苦労しているよう。土屋さんはお気に入りの能登弁を尋ねられ「『いやだよ』と言う時に『いやわいねぇ』と言ったり、マイナスの言葉をプラスに変えるようなところがあるので、あったかい気持ちが見ている人にも届いたらいいなと思います」と微笑む。さらに話が進んでいく中で、希は夢を追って能登を出て横浜でパティシエの修業を積むことに。土屋さんは現在、菓子作りの練習にも励んでいるという。「辻口(博啓/製菓指導)さんのところでデコレーションの練習をしてるんですが、ケーキは飾り付けがキレイじゃないと届かない。(ケーキの)階を作ったりバラを作ったりしてます。卵の温度や生地の混ぜ具合によっても変わってくるので、ちゃんと学んで将来、結婚して料理がうまくなれたらと思ってます」と意気込んでいた。NHK連続テレビ小説「まれ」は2015年3月30日(月)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2014年12月21日福士蒼汰と有村架純を主演に迎え、咲坂伊緒の大ヒット少女コミックを実写映画化する『ストロボ・エッジ』。このほど、本田翼&東出昌大を主演に迎え実写映画化される、咲坂さん原作の「アオハライド」とのコラボが実現。咲坂さんによる描き下ろしビジュアルが公開された。『ストロボ・エッジ』で描かれるのは、切ない学園青春ラブストーリー。まだ恋を知らない高校1年生の木下仁菜子(有村架純)は、ある帰り道の電車の中、学校中の女子から絶大な人気を誇る同級生・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。少しずつ会話を交わすようになる蓮と仁菜子。クールに見える蓮の優しい言動、笑顔にいままで感じたことのない気持ちを感じ、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っているという年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた…。『アオハライド』の原点ともいえる『ストロボ・エッジ』。その2つの作品の原作者・咲坂さん自らが書き下ろしたという、今回のコラボ・ビジュアルでは、頬を赤くして照れる『ストロボ・エッジ』の蓮と仁菜子に、その背中を押す『アオハライド』の洸と双葉の姿が描かれている。劇中で一足先に恋を実らせた『アオハライド』の2人が、蓮と仁菜子の恋を応援する。そんなバトンタッチの意味も込められているそうだ。そして、このビジュアルは劇場限定前売券(販売:12月13日)の購入者合計3万名にプレゼントされる、映画オリジナル「<片想い応援>クリアファイル」(非売品)に起用されるよう。原作と映画の世界がリンクした夢のコラボは、ファン垂涎のアイテムとなりそうだ。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月03日突然ですが『土屋アンナ&冨永愛の無人島0円生活』ご覧になりましたでしょうか。いや~すごかったですねぇ。何がって、土屋アンナと冨永愛の噛み合ってそうで完全にズレてるあの微妙な関係!女同士の“軽くてオシャレで、だけどアツい友情”的なやり取りに、W浅野の呪いを感じて震えました。土屋アンナのノリに合わせようとすればするほど、冨永愛の無理が見えてくるのも切なかった……世界的なオンナなのに。自らを「アンさん」と呼び、二人の子どもの母でありながらロックでパンク、時には猿になってガムを噛み、時には海に潜って銛を打つ。梅宮アンナ、荻野アンナ、ついでに住谷杏奈(HG嫁)など群雄割拠するアンナ界で頭一つ抜け出た感のある土屋アンナ。今回は芸能界の暴れん坊ママ、アンさんに迫ってみたいと思います。土屋アンナといえば、舞台降板に関するいざこざが大変話題となりました。興味深かったのは「土屋アンナ、稽古に一度も参加せず」という報道が出た時の、世間のなんとも言えない納得感。「なくはないね」感。さらにその後、制作サイドのゴタゴタが明らかになり、稽古ボイコットはアンナさんが義憤にかられた故と分かった時の、これまた納得感。「あの子はそういう子」感。これが土屋アンナというタレントへの正直な評価なのではないでしょうか。悪い人ではないと思うけど、近くにいたら厄介そう。名づけて「対岸の火事」芸人。 >>続きを読む
2013年09月26日オフィシャルブログで卒業を報告人気ファッションモデルで、「2011年東レ水着キャンペーンガール」にも選ばれた西田有沙。映画やCM、バラエティ番組等への出演でも知られる。そんな彼女が、これまで専属モデルを務めてきた「non-no」(集英社)を卒業することが分かった。21日、本人がオフィシャルブログを通じて報告しているところによると、19日発売の最新号5月号をもって卒業することを決めたのだそうだ。2011年1月から、同誌レギュラーモデルとして活躍してきたため、2年強の活動に終止符を打ったこととなる。寂しさもありつつ、ポジティブに急な決定となったが、「non-no」編集部や愛読者、ファンらへの感謝をつづり、次へ進むためのステップだと思って決断したこと、寂しい気持ちもあるけれど、ポジティブに前進していきたいと考えていることなど、今後への意欲も見せ、現在の率直な心境を語っている。フラワーモチーフのヘアアクセを付け、フェアリーな魅力たっぷりの画像も公開。加えて、同誌卒業ページの撮影時オフショットも掲載している。こちらでは、モデル仲間らとともに写っており、みな彼女の卒業にサプライズで駆けつけてくれたのだそうだ。うれしさのあまり、西田は号泣してしまったとか。ブログには、ファンらからの卒業を惜しむ声や、今後の活躍に期待する声が多数寄せられている。元の記事を読む
2013年03月23日今秋、仙台で開催されるファッションイベント「TOHOKU COLLECTION 2012」の製作発表が8月9日に行われ、ゲスト出演する土屋アンナが会見に出席した。TOHOKU COLLECTION 2012 開催情報本イベントは「東北をひとつに!東北を元気に!」をキャッチフレーズに、10月6日(土)、仙台サンプラザホールで開催する。昼の「1st Stage ファッションショー」と夜の「2nd Stage Energy Live(お笑い)」の2本立てで構成。「1st Stage」ではファッションブランドによるランウェイショーのほか、ゲストアーティストによるライブも行われる。ゲストモデルには、石田ニコル、葛岡碧、近藤しづか、藤井リナ、南明奈の出演が決定。土屋アンナはゲストアーティストとしてステージに登場する。キャッチフレーズに共感して出演を決めたという土屋は「人間の繋がり、一人ひとりのエネルギーがこのイベントをアートとして高めていければいい。みんなが笑顔になってくれて、毎日が楽しいと思えるエネルギーが沸いてくると良い」とイベントへの期待を語った。夜の部では、アジアン、ナイツ、博多華丸・大吉、山本高弘、我が家、2700が出演。チケットの一般発売は、ともに8月25日(土)より。
2012年08月10日美容液とマッサージで澄みきった“快覚美”をもたらすアユーラは、清々しい美容液とマッサージの相乗効果で頭皮をほぐして、ぴんと澄みきった“快覚美”をもたらす、美活沙ヘッド美容液「ビカッサヘッドセラム」(120mL4,515円)と、美活沙陶磁プレート(ヘッド)「ビカッサヘッドプレート」(2,625円)を、5月23日に新発売する。“美活沙ヘッドマッサージ”に最適な「ヘッドプレート」「ビカッサヘッドセラム」は、“美活沙ヘッドマッサージ”により血行を促進し、頭皮のめぐりが整った、冴えわたるような東洋美を実現するスカルプ用マッサージ美容液。心地よい清涼感とたっぷりのうるおいで、はり・弾力に満ちた柔軟な頭皮に導きながら、心までもすっきりクリアに。「ビカッサヘッドプレート」は、効果的に頭部のめぐりを高めるアユーラのオリジナル“美活沙ヘッドマッサージ”に最適な、頭のツボを簡単に刺激するのに最適な形の陶磁器製プレート。心地よいなめらかな肌あたりとすぐれた操作性で、簡単に本格的な“美活沙ヘッドマッサージ”が楽しめるという。元の記事を読む
2012年04月23日