シリーズ連載開始から25周年を迎えた人気作『攻殻機動隊』の新作映画の正式タイトルが『攻殻機動隊 新劇場版』に決まり、今年初夏に公開されることが決定。特報映像が公開された。シリーズの“はじまり”を描いた『攻殻機動隊ARISE』に続いて黄瀬和哉が総監督を、冲方丁が脚本を務める。『攻殻機動隊 新劇場版』特報映像本作の舞台は、社会のありとあらゆる場所にネットが張り巡らされ、国家や社会の構成ユニットがそのカタチを何とか保とうとしている近未来。そこでは高度に発達した科学技術によって人間の組織を“義体”と呼ばれる外部パーツと交換したり、人間の脳や中枢神経をネットと直接つなぐ“電脳化”が進行している。本作は内務省直属の独立部隊“攻殻機動隊”を率いる草薙素子の出生の秘密を描くオリジナル・ストーリーで、攻殻機動隊の起源が明らかになる。本シリーズはコミックから多くの映画やTVシリーズが誕生し、様々な設定やキャラクターが存在しているが、『新劇場版』では『…ARISE』に続いて坂本真綾、塾一久、沢城みゆき、中井和哉らがキャストを担当。コーネリアスが音楽を手がけ、野村和也が監督を、大久保徹が総作画監督を務める。原作者の士郎正宗は「25年前には『攻殻機動隊』というタイトルがこんなに長く生き延びて、遠いところまで旅をする事になるとは思わなかった。関係者諸氏に感謝すると共に、今回も既存作品同様、多くの方々に楽しんで頂ける作品になる事を祈っている」とコメントしている。『攻殻機動隊 新劇場版』2015年初夏全国ロードショー
2015年01月08日俳優でタレントの坂上忍が26日、都内で行われた、ボートレース情報番組『坂上忍 Presents ボートレースのじかん大晦日舟券買って大予想スペシャル!!』の収録に臨んだ。BSスカパー!(BS241/CS585)で31日22時から放送する同番組は、『坂上忍 Presents ボートレースのじかん』のスペシャル版。1年間で稼いだギャラを年末のボートレースにつぎ込むことで知られる坂上が、番組で用意した資金20万円をもとに勝負をする――という内容で、大阪・住之江、埼玉・戸田をはじめ、全国6カ所の競艇場で開催された9レースを予想した。収録冒頭、坂上は元手となる資金20万円に、「これはすごいですよ。結構な額ですよ! 10倍にして帰るぞー」と立ち上がって気合を入れ、「展開を読んで、展開通りになった時が1番うれしい」とこれから始まるレースにニヤリ。JLC中継に合わせて予想し、慌ただしく資金を賭けていく進行に、「忙しすぎてどうしていいか分かんない」、「1番忙しい番組だな。余計な事を考えなくていいね」とこぼしながらも、「楽しい~!」と終始ハイテンションだった。そんな坂上は、2レース目の3連単で勝ち、「来たね! イエーイ! この後、結構勝てるんじゃない?」と飛び跳ねながらガッツポーズし、あまりの興奮に咳き込む場面も。しかし、その後は連続で負け続け、「自分でも何をやってるのか分からなくなってきた」、「惜しくもなんともないと、ただ傍観しちゃう……」、「ガチで頭きた!」とブツブツ。「分からない時は、好きな選手で買うと穴に当たる」と言いながら予想した7レース目では、「お前何やってんだー! バカヤロー! 中途半端なことやるなよ!」と怒り心頭だったが、見事予想を的中させていた。収録を忘れ、実際に競艇場にいるかのような数々のリアクションに、「ごめん、ひどい事言い過ぎた」と猛反省した坂上は、9レースの予想を終え、「中途半端だけどチャラ。また第2弾ができればいいんじゃないですか? 十分、十分!」とその結果に満足げな笑み。最後は、「この番組もそうだけど、今年は楽しみましたね。来年も今年と変わらず、競艇場で生観戦して好きな選手を買いたい」と来年へ向けて更なる意欲を語っていた。
2014年12月30日俳優でタレントの坂上忍が26日、都内で行われた、BSスカパー!のボートレース情報番組『坂上忍 Presents ボートレースのじかん大晦日舟券買って大予想スペシャル!!』の取材会に出席した。同番組は、BSスカパー!で放送している『坂上忍 Presents ボートレースのじかん』のスペシャル版。1年間で稼いだギャラを年末のボートレースにつぎ込むことで知られる坂上が、番組で用意した資金をもとにレースを予想する――という内容で、番組は31日22時から放送される。番組収録直前、報道陣の取材に応じた坂上は、「今回は当てにいきます!」と意気込み、番組が用意した資金20万円に、「結構な額じゃないですか? 目標は10倍。10倍あれば遊びに行ける」とニヤリ。20歳の頃から競艇を続けているという坂上は、年末に競艇場へ赴き、1年間で稼いだギャラで勝負することが知られているが、「今年は土地を買ったけど、それでも結構貯まってる」と笑みを浮かべ、「1億?」と聞かれると、「いくわけないでしょ!?」と一蹴。続けて、報道陣から半額の5,000万円が提示されると、「ハッハッハ~。良い感じだと思いますよ。大晦日は"勝"の一言で終われば言うことはない」と否定しなかった。また、「仕事始めが5日の『バイキング』(フジテレビ系)だから、オープニングの表情を見てくれれば勝敗は分かると思う」と話した坂上は、今年はバラエティ番組での露出が増え、「忙しくさせていただいて、リズムが今までと違う1年間だった。良い賞をもらったり、心が傷つくランキングだったり、色んな経験をさせてもらった」と振り返る場面も。そんな坂上は、現在、年下女性と交際中で、前日のクリスマスについて、「会いましたよ。イベントには興味ないので、プレゼントは渡してないですが」と照れ笑いを浮かべつつ、結婚について聞かれると、「40代は無いですね。老後があるので、還暦が見えた時に考えるかもしれない」と淡々と答えていた。
2014年12月27日マツダはこのほど、警察用パトロールカーとして架装した「CX-5」を、広島県警察本部交通部高速道路交通警察隊(広島県警高速隊)に2台提供したと発表した。今回の車両提供は、2014年度末に予定されている中国横断自動車道尾道松江線の全線開通など、年々高速道路が延伸する中で、冬期の厳しい気象環境下での高速道路における交通警察活動用のモニター車両として提供したもの。シビアコンディション下でのクルマの走行性能をモニタリングすることで、より安全で耐久性のあるクルマづくりに役立てていきたいとしている。提供される「CX-5」は、厳しい使用環境を踏まえ、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」と4輪駆動(4WD)システムを搭載したモデルに。「SKYACTIV-D 2.2」は低速から高速までのスムーズなレスポンスと力強い走りに加え、JC08モードで18.0km/リットル(4WD車)の燃費性能や、ポスト新長期規制に適合した環境性能を実現しており、高速道路における長距離走行に適している。「CX-5」の4WDシステムは、ドライバーには感じ取れないほどわずかなタイヤスリップなどをリアルタイムにモニターし、その変化に応じてクルマ自身が前後輪の駆動力配分を積極的に自動コントロールする機能を搭載。冬期の厳しい気象環境下においても、安定した走りを保つことができるという。
2014年11月30日今年原作連載25周年を迎えた『攻殻機動隊』シリーズの作品の世界を"リアルに作ろう"というコンセプトを掲げたプロジェクト「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT」がスタートした。本プロジェクトは、11月12日に東京・六本木「泉ガーデンギャラリー」で開催された「NTTドコモ・ベンチャーズDay」の第2部として始動。NTTドコモ・ベンチャーズ取締役副社長の秋元信行氏が司会を務め、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の稲見昌彦氏、理化学研究所脳科学総合研究センター・適応知性研究チームのチームリーダー/ハコスコ代表取締役の藤井直敬氏、産業技術総合研究所・知能システム研究部門ヒューマノイド研究グループ主任研究員の梶田秀司氏、角川アスキー総合研究所取締役主席研究員の遠藤諭氏がゲストとして登壇し、科学技術にも多大な影響を与えた『攻殻機動隊』の世界を"リアルに作ろう"をテーマにディスカッションを行った。秋元氏は冒頭で「この会場の中で『攻殻』をまだ観たことがない方、本日帰ったらすぐ観ましょう」と述べ、光学迷彩、電脳、義体など、それぞれが自らの研究領域と『攻殻機動隊』の世界観を比較・分析し、濃密なトークが繰り広げられた。『攻殻機動隊』にヒントを得て光学迷彩を開発に取り組んだという稲見氏は、「あるSF映画監督は、95%のリアルに5%の空想を加えると良い作品ができると言いました。我々はその5%をリアルにできるよう、引き続きがんばっていきます」と、『攻殻』シリーズの恩返しを誓っていた。続く藤井氏は「テクノロジーの進歩の観点のみでなく、『攻殻』の世界が実現したら平和な社会は保てるのか? 世界がどう変わるのかを考えながらテクノロジーに寄り添っていきたい」と『攻殻』視点からの世界の変化を伝授。梶田氏は「まだまだ『攻殻』の世界は現実的ではない、その溝を埋めるために日々のたうち回っています」とリアルへの壁を明かし、遠藤氏は「情報と分析では答えが出ない問題を解決するのは、エンタメの跳躍力だと考えており、今回のREALIZE PROJECTは正にそれだと思っています」と意気込みを語っている。本プロジェクトの詳細については公式サイトまで。『攻殻機動隊』は、士郎正宗が手掛けるSF漫画で、1989年に『ヤングマガジン海賊版』(講談社刊)で連載がスタートし、今年原作25周年を迎える。科学技術が発達した架空の日本を舞台に、さまざまな犯罪による被害を最小限に防ぐ内務省直属の組織「公安九課」の活躍が描かれている。本作は劇場アニメやTVシリーズ、ゲームなど多様な展開を見せ、現在は主人公・草薙素子の過去と公安九課=攻殻機動隊の立ち上げを描いた劇場アニメ『攻殻機動隊ARISE』シリーズが展開され、2015年には長編アニメーション作品が公開される。(C)士郎正宗/講談社(C)1995士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT(C)2004 士郎正宗/講談社・IG, ITNDDTD(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
2014年11月14日2011年11月にコトブキヤより発売された1/6スケールのフィギュア『坂上智代 -制服ver.-』が、2015年2月に再販されることが決定した。価格は9,072円(税込)。坂上智代は、PC向け恋愛アドベンチャーゲームとして人気を博し、その後アニメやコミックなどメディアミックスで展開された『CLANNAD』に登場するヒロインの一人。未だにファンから高い支持を得ているキャラクターで、要望が多く寄せられて今回の再販が決定したという。実際のフィギュアは、アニメ公式ビジュアルの、桜の木の下で優しく微笑むイラストを立体化。男子学生が束になってもかなわない程ケンカが強く、その強烈なキックを生み出す智代の美脚を健康的に再現している。脚のラインに沿ってスカート下から覗く太ももや白いハイソックスも柔らかく造形。原型製作は小笠原健人氏が担当している。また、風によってふわりとなびく長い髪はパーツを重ねることにより立体感と軽ろやかさを再現。左手に持ったメガネはクリアパーツで脱着可能で、ベース形状はキーアイテムでもある「桜」の花びらをモチーフにしている。商品価格は9,072円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年2月を予定している。(C)VisualArt’s/Key
2014年10月17日名古屋にゆかりある織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、加藤清正、前田慶次ら武将6人と4人の陣笠隊からなる「名古屋おもてなし武将隊」は、結成5周年記念日の11月3日に名古屋城にてイベントを実施する。○総勢10名の甲冑ダンスを初披露「名古屋おもてなし武将隊」は歴史の語り部として「人と文化と歴史の、絆を結ぶ」べく、日々戦場を駆け巡っている武将隊。毎日名古屋城にて、観光客のお出迎えや記念撮影などの「おもてなし」のほか、土日祝日には殺陣や寸劇、和太鼓や甲冑ダンスなどのパフォーマンス「おもてなし演武」を行っている。当日は14:30からのメンバー全10人による演武と合わせて、10月29日に発売されるミニアルバム「不離威騎!」(フリーキー!)のリード曲「不離威騎!」の歌唱パフォーマンスを初披露。約20kgの甲冑を着て踊り、唄い、舞う「甲冑ダンス」で漢の強さを感じさせるパフォーマンスを行う。なお、この日にミニアルバム「不離威騎!」を購入すると、オリジナルポスターが武将隊メンバーから手渡しされる。さらに、当日は来場者全員と行う記念撮影などのイベントも予定している。
2014年10月15日8月8日から20日まで、西武池袋本店別館2階の西武ギャラリーで、「攻殻機動隊25th Anniversary攻殻機動隊 大原画展」が開催される。同原画展は、士郎正宗のコミック『攻殻機動隊』の生誕25周年を記念して開催されるもので、『攻殻機動隊』全シリーズから選りすぐった漫画原稿やアニメーション原画、セル画、資料など約300点が展示される。また、同原画展のためにデザインされたオリジナルグッズや、歴代の『攻殻機動隊』シリーズから様々なクリエーターが手掛けたイラストの版画が発売される。版画は全14種類で、価格は4万円から12万円。同原画展のための図録(2,000円)の販売も行われる。原画展開催にあたって士郎は、「よくこんな読みづらいマイナー系の非文系型マンガが25年も生き続けられたと思う。出版社を始めアニメやゲーム、映画、コミカライズ関係者の努力の賜物であろうと思う」とコメント。また、Production I.G代表取締役 石川光久、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』監督の押井守など、作品関係者からのお祝いコメントも多数展示されている。合わせて、『ターミネーター』『タイタニック』『アバター』の監督としても知られるジェームズ・キャメロンからの「『攻殻機動隊』の映像表現は文学的ともいえる最高レベルに達した、真の意味での初めての大人向けアニメーション」との賛辞の言葉を綴った色紙の展示も興味深いところ。その他、S.A.C.の宣伝用に作製された「タチコマ」の模型展示など、入口から出口まで見どころ満載な内容だ。入場料は一般が800円、大学生・高校生が600円、中学生以下無料。また、特製缶バッジ付き入場料(1,200円)の用意もある。【イベント情報】「攻殻機動隊 大原画展」東京開催会場:西武池袋本店別館2階=西武ギャラリー住所:東京都豊島区南池袋1-28-1会期:8月8日から8月20日まで入場料:一般800円大高生600円大阪開催会場:阪神梅田本店8階催場住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13会期:8月27日から9月8日まで入場料:一般800円大高生600円
2014年08月07日バンダイナムコグループのメガハウスは、「リーボック ジャパン(Reebok Japan)」とのコラボレーションスニーカー「リーボック クラシック×メガハウス インスタポンプフューリー『攻殻機動隊アライズ』 バージョン ロジコマ(Reebok CLASSIC×MegaHouse INSTAPUMP FURY『攻殻機動隊ARISE』 Ver.Logicoma)」(2万3,000円)を発売する。デザインは2013年公開の映画『攻殻機動隊アライズ』に登場するAI搭載の支援車両「ロジコマ」がモチーフ。ロジコマのカラーである赤を採用。アッパーとヒールのシルバー部分には光学迷彩をイメージした特殊素材を用い、ポンプにはロジコマの球形外部観測機器と同じ意匠の三つのドットをプリント。インソールは足の裏と全身の各部位が結びついていることをデジタルUI風に表現し、電脳世界とリンクする様子をイメージした。踵には作品のロゴマークが入る。サイズは23.0から30.0cmで、「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」「キックスラボ(KICKS LAB.)」「アトモス(atmos)」「スタイルス(Styls)」「レノベーションズ(Renovations)」で取り扱われる。6月14日予約開始、21日発売。メガハウスとリーボックは、『攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックス(STAND ALONE COMPLEX)』に登場する「タチコマ」をモデルとしたシューズを2012年に共同開発している。
2014年06月02日スポーツウェア、スポーツ用品の製造販売を行うゴールドウインが扱うブランド「ザ・ノース・フェイス」は、1990年代にヒマラヤや極地探検に用いられた「Baltro Light Jacket(バルトロ ライト ジャケット)」をリニューアルした。12月上旬より、全国の同ブランド取扱店で順次発売する。価格は48,300円。同商品は、極地モデルならではのデザインを残しつつ、外側の生地素材には「ウィンドストッパー」(防風性と透湿性をもった素材)を、中綿には人が発する遠赤外線(体温)を保温する「光電子ダウン」を採用。冷気や雪・小雨から身を守りながら、人の体温域(34℃から37℃)で保温することで、体にやさしいあたたかさを得ることができるという。そのほか高い襟や、前ファスナーのダブルフラップ(2重のふた)、あたたかなフードなどのデザインを採用。カラーは、センチナルレッド、ジェイクブルー、トライアンフグリーン、エクリプスブルー、ブラックの5色。サイズはS、M、L、XLの4サイズを展開する。詳細は同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東洋電機製造は、横浜新都市交通、海洋研究開発機構(JAMSTEC)とともに、12月26日に「シーサイドライン沿線コラボ企画 プレミアム探検ツアー」を共催する。同ツアーのプログラムには、同社の主力生産拠点である横浜製作所の工場見学も入っている。工場内では、鉄道車両用電機品(パンタグラフ、モータ、VVVFインバータ制御装置、歯車装置など)の製造現場を見学できる。その後、シーサイドライン車両基地、海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究所など、普段なかなか入ることができない場所の見学も行う。参加資格は小学校4年生以上。小学生は必ず保護者同伴で申し込みを。参加料は大人650円、小児330円。募集人数は50人(1組2~4名)。応募者多数の場合は抽選。応募は横浜新都市交通で郵送で受け付ける。詳細は横浜新都市交通公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日フジッコは「カスピ海ヨーグルト」を家庭で手軽に手作りできる「カスピ海ヨーグルト手づくり用種菌」を、11月25日に南極へ向けて出国する第54次南極地域観測隊に寄贈した。カスピ海ヨーグルトは、独特の粘りと酸味の少なさが特長のヨーグルト。「カスピ海ヨーグルト手づくり用種菌」は、純粋培養した「カスピ海ヨーグルト」の種菌を凍結乾燥(フリーズドライ)したもので、常温で持ち運びが可能。牛乳と混ぜて常温で発酵させることで、「カスピ海ヨーグルト」を作ることができる。今まで南極地域観測隊は、持ち込んだヨーグルトは賞味期限内で食べ切るか、そのヨーグルトを種菌をもとにヨーグルトを手作りしていたという。しかし、一般的なヨーグルトに含まれるブルガリクス菌やサーモフィラス菌の発酵温度は40℃。温度調整に手間がかかる上、電力も必要だった。そこで同社は、常温で発酵可能のカスピ海ヨーグルトの種菌を寄贈。カスピ海ヨーグルトに含まれるクレモリス菌は、発酵温度が20℃~30℃と低い。そのため、南極地域観測隊の基地内でも特別な保温器を使用することなく、ヨーグルトを手作りできる。できたヨーグルトを種としても使えるので、常にできたてのヨーグルトを食べることができるという。南極地域観測隊は、同社が寄贈したカスピ海ヨーグルトの種菌と、常温保存が可能なロングライフ牛乳、冷凍保管した牛乳を用いて、ヨーグルトを作る予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日「お掃除のプロ」たちを組織しているハウス・オフィスクリーニング協会は、「イケメンお掃除隊」の派遣サービスの申し込みを11月12日より開始する。「イケメンお掃除隊」のメンバーは5カ月におよぶ掃除研修を間もなく終え、「お掃除のプロ」として本格デビューする。換気扇や水回りなど、自分ではなかなか手の届かない箇所や、手に負えない汚れた箇所にも対応。スケジュール次第では、お気に入りの”イケメン”を指名することも可能だ。派遣エリアは、首都圏のみ。サービスメニューは、キッチンクリーニング・浴室クリーニングともに、29,800円。「イケメンお掃除隊」のメンバーは、ハウスクリーニングのイメージアップのために、今年6月に100人以上の候補者の中から選ばれ結成。明るくさわやかな青年を起用することで、ハウスクリーニングのスタッフ全体のイメージアップを図るとともに、プロの技術への興味換気を狙っているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日東京湾アクアラインの海ほたるPAにおいて、8月9日に「2012サマーフェスティバルin海ほたる」が開催された。このイベントは、NEXCO東日本と東京湾横断道路株式会社が、利用者への日ごろの感謝と夏休みのドライブを楽しんでもらおうと毎年実施していて今年で6回目を迎えた。なんといっても人気だったのが、子どもの夏休みの自由研究や大人も楽しめる社会見学で好評の「アクアライン探検隊」。またそのほかに、福島県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県の五県に加えてNEXCO東日本のマスコットキャラクターが勢揃いしての交通安全や即席のご当地物産展をはじめ、海上保安庁巡視艇の乗船体験、海上自衛隊特殊艇の船内見学会など内容盛りだくさん。晴天に恵まれ暑さにも負けない熱気に包まれた「アクアライン探検隊」を中心に、当日の様子をお伝えしたい。「アクアライン探検隊」は、通常では立ち入ることができないトンネル内の緊急避難通路を探検できるツアーで、毎年募集定員の10倍を超えるほどの人気を誇るイベントだ。今年は開通15周年を記念して、海上保安庁の巡視艇「あわなみ」に乗船して周遊する海上からのコースと、海ほたるPAに停泊中の海上自衛隊特務艇「はしだて」の船内を見学できるコースの豪華2本立てが用意された。応募者は8,054名にも上り、そのうち300名を招待。倍率は27倍である。ツアーは全12回(海上コース4回、見学コース8回)に分けて行われた。ツアーの集合場所は資料館の「うみめがね」。参加者に指令書が渡され、ガイドからツアーの内容や注意事項の説明を受け、いざ出発!緊急避難通路の巨大トンネルは、東京湾アクアラインの下り線のすぐ脇にあった。普段閉鎖されているゲートを開けて一歩足を踏み入れると、暗闇の先にかすかに明かりが見える。ガイドに誘導されて奥へと進み、緊急車両が走る避難通路を歩いて防護扉を2度通過し、目的地の避難所に到着した。避難所は緊急避難通路へ素早く降りることができるすべり台や非常電話が設置されている。東京湾アクアラインのトンネル内には上下線併せて66箇所が設置され、300mごとに配置されているという。また、上部には5mごとに霧が吹く蛇口が設置されていて消火の役割を担っている。一通り見学が終わると、120段以上の非常階段を昇って地上を目指した。地上に出た場所は、海ほたるPAの木更津側から出発した地点から真逆の川崎側デッキだった。ここでは、トンネルの掘削で使用されたトンネルカッターの巨大モニュメントの説明に加え、パトロールカーの体験や消火用の緊急車両を見ることができた。指令書の謎がすべて明かされた後、海上保安庁の巡視艇「あわなみ」とご対面。東京湾の巨大なランドマーク「風の塔」を巡って海ほたるPAに戻るルートだ。潮風が心地よく、クルージング気分の周遊はあっという間ではあったものの、参加者はとても贅沢なひと時を体験できた。海上には船舶が、空を見上げれば飛行機が、そして海底には車両が往来している東京湾は、類を見ない交通網の発達した海上であるとあらためて実感した。「アクアライン探検隊」に参加できなかった人も楽しめるイベントがたくさんあった。5F川崎側デッキでは午前中から福島県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県の観光情報や物産品の特別販売が開催された。そして各県のマスコットキャラクターが観光をPR。子どもたちと記念撮影して来場者を楽しませていた。さらに、各地のブースからクイズが出題されたクイズラリーでは、全問正解でご当地グッズがゲットできるとあって、紙を片手に多くの人がチャレンジしていた。また、「アクアライン探検隊」で見学できた海上自衛隊特務艇「はしだて」の船内見学を先着150名が招待された。午後からは首都圏で活躍するミュージシャンがサンセットライブを開催。そしてイベントの締めくくりとして来場者を釘付けにした花火大会は、東京湾の夜空をバックに音楽に合わせて3,700発の花火が打ち上げられた。海ほたるから打ち上げるので、何も遮るものがないパノラマビューから見る花火は思わず手を伸ばしたくなるくらいの迫力だった。一日居ても飽きないさまざまな演出は、誰もが最高の思い出になったに違いない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日ウーマンエキサイト編集部N子が“ボルネオ”に行ってみた!植村花菜さんと一緒に体験してきたボルネオ探検の模様をレポート。 1日目 、 2日目 のレポートに引き続いて3日目の様子をお届けします。■テングザルに会いに来た!3日目は、テングザルの見学へ。この施設には3つのグループがおり、見学したのは、オス1頭とメス約8頭で群れをなしている「ハーレム」と呼ばれるグループです。残りの2グループは全員オスで形成されているというから驚きます。このグループのボス。見てください、この貫禄!鼻が大きいのがオス。メスの鼻は少し小さめで、さながらピノキオのようですね。■ロカウィ・ワイルドライフ・パークへ!続いて訪れたのは、ロカウィ・ワイルドライフ・パーク。コタキナバルから車で30分ほどの場所にあります。サバ州野生生物局が運営するこの場所では、絶滅を危惧されている動物たち、地球環境の変化に伴い、森で生きていくことが困難になった動物たちが保護されています。花菜さんとわたしたちは、まずはボルネオゾウのコーナーへ!こんな風にゾウにエサをあげることができます。このニンジンは夕食前のスナックだそう。こちらははにかんだお顔がかわいい、オランウータンのモグリ。最初は照れていたモグリ。花菜さんが優しい目で見つめていると、二人の距離が少しずつ近づいてきたようです。※人間とオランウータンの病気が共通しているため、直に触ることはできません植村花菜のボルネオファッション!~3日目~この日の花菜さんのファッション。トップス:PeakPerformanceボトムス:PeakPerformanceタイツ:PeakPerformance帽子:本人私物シューズ:本人私物■この旅をつうじてアブラヤシの大規模なプランテーションにより、熱帯雨林の減少、野生動物が絶滅の危機に瀕しているなど、さまざまなことを学び、感じることができた3日間でした。「まずは知ることから。気づくことで変わることもあるから、ここで感じたことを世の中に発信していきたい」、と花菜さんはお話してくださいました。いたはずの動物がいなくなるなんて。守っていきたい、と。だけど最後に、こんなことも。学ぶことも多かった旅だけれど、ボルネオ島の人の温かさに触れ、美しい風景に出会い、美味しい食事をいただき、「とにかく楽しかった!!!」とにっこり。花菜さんは、ボルネオ滞在中、いつも明るい笑顔で取材を盛り上げてくれました。笑い声の耐えない取材となったのは「何事も楽しまないと損」をモットーとする彼女のおかげ。編集部N子も大満足のボルネオの旅でした!そして、実はこの旅の最終日に路上ライブをしてくれた花菜さん。地元の若者が弾いていたギターを借りて、最後に素敵なサプライズ!その模様は花菜さんの ブログ もチェックしてみてください。魅力いっぱいのボルネオに、すっかり虜になった花菜さん。まずは「好き」になることが、守りたい気持ちの言動力となり、何かを変えていく一歩になるのかもしれませんね。ぜひみなさんもボルネオという場所に少しでもご興味をもたれたら、いつかぜひ訪れてみてください。すばらしい体験があなたを待っています!【他媒体情報】* このボルネオ取材は、他媒体でも取り上げられています。雑誌やラジオもぜひチェックしてみて。 ・FM Osaka「LOVE FLAP」番組内、「サラヤECO FLAP」のコーナーで放送していた内容はPodcastでも楽しめます。 ・everblue 2012年9月30日発行 ・ecocolo 2012年9月20日発売 ・ランドネ 2012年9月22日発売 取材/ウーマンエキサイト編集部取材協力:サラヤ株式会社 株式会社ジスコ・ボルネオ旅行社
2012年10月10日マット・デイモンとベン・アフレックが、南極探検家を描く新作『The Race to the North Pole』(原題)で再タッグを組むようだ。ワーナー・ブラザース製作の同作に、自らの映画製作会社パール・ストリートを通してプロデューサーとして参加する2人は、ピーター・グランツを監督に迎える模様だ。同作は、英国人のロバート・ファルコン・スコットとノルウェー人のロアール・アムンゼンの2人の探検家が、1900年代初頭に前人未踏だった南極を目指した実話が基となっている。ロバート役にはベンの弟ケイシー・アフレックが抜擢されている。さらにパール・ストリート社は、ボストンのギャング、ホワイティ・バルジャーの波乱の生涯を描く実録犯罪映画も手がけ、マットが主演し、ベンがメガホンを取る見込みだ。マットは新作『Promised Land』(原題)で製作、主演、脚本の3役を手がけており、一方のベンは監督と主演を担ったポリティカル・サスペンス作品『アルゴ』の公開を控えている。■関連作品:アルゴ 2012年10月26日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年09月21日東京メトロ丸ノ内線の中野坂上駅に11日、新しい出入口・コンコースがオープンする。中野坂上交差点付近に加えて荻窪寄りにも出入口を設置し、利便性向上を図る。中野坂上駅は丸ノ内線の本線(池袋~荻窪間)と支線(中野坂上~方南町間)が分岐する駅で、都営大江戸線との乗換駅でもあり、東京メトロにおける昨年度の1日平均乗降人員は6万1,969人。既存の出入口は中野坂上交差点付近(丸ノ内線ホームの池袋寄り)にのみあり、平日朝ラッシュなど混雑が激しかった。新しい出入口は丸ノ内線ホームの荻窪寄りに設置。混雑緩和につながるだけでなく、東京メトロが火災対策として取り組む「ホームから地上までの二方向の避難経路」も確保され、より安全性の向上した駅となる。改札口とコンコースはホームより低層の地下3階に置かれる。ホーム階と改札階を結ぶエレベーターを2基設け、改札階と地上を結ぶエレベーターも1基設置して、エレベーターによるホームから地上までのルートを確保。出入口の階段に上り・下りのエスカレーターを計4基併設するなど、バリアフリーにも対応した。コンコースには多機能トイレも置かれる。東京メトロの駅では初めて、駅出入口と一体となった緑地スペースも設置。地下1階は緑地スペースからの明るい自然光が差し込むという。出入口と緑地スペースから外気を取り込み、コンコースにかけて自然の風で換気も行われる構造となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日ハイアット リージェンシー 東京では、8月18・19日の2日間、シェフやホテリエの仕事を体験するイベント、「夏休み親子ホテル探検&ファミリーブッフェ」を開催する。ふだんは見ることのできないホテルのキッチンなどを探検、ホテルスタッフによるミニ教室に参加し、特製ランチブッフェまで堪能できるという、毎年人気の企画だ。楽しいイベントは、まずホテルのスイート見学からスタート。床面積約115㎡、ベッドルームにリビングルームを併設した広々とした客室や、贅を尽くした設備、エグゼクティブフロアならではの素晴らしい眺望に、子供はもちろん同伴している親からも「うわぁ、すごい!」という感嘆の声が聞こえそう。続いて、ホテルの食を司るメインキッチンへ。紙製コック帽と不織布製白衣に着替えてミニシェフに変身し、国際的に認知されている衛生管理手法“HACCAP(ハサップ)”の認証を取得している同ホテルのキッチンを見学。大きな鍋やフライパンがそろい、何百枚もの器が並ぶさまは圧巻の一言。家庭とは比較にならないほどスケールの大きなキッチンは、子供にとって“探検場所”と呼ぶにふさわしい。食の安全や衛生の大切さについてのレクチャーもあり、さまざまな刺激が受けられそうだ。最後は宴会場へと移り、ホテリエによるミニ教室を体験。シェフが懇切丁寧に教えるオムレツ作りに、パティシエといっしょに行うデザートデコレーション、バーテンダーがシェイカーさばきを伝授するノンアルコールカクテル作り、ハウスキーパーによるベッドメイク教室などを開催。家庭でも手軽に実践できるノウハウが満載なので、これを機に、お料理やお片づけといったお手伝いに自信がつくかも!?盛りだくさんの体験ができる上に、ホテル自慢のランチブッフェが用意されているのも、このイベントが人気の理由。ハンバーグやパスタなど子供に人気のメニューのほか、大人の舌を満足させる料理も多数ラインナップ。学んで、体験して、飲んで食べて。親子いっしょに楽しい時間が過ごせるはず!「夏休み親子ホテル探検&ファミリーブッフェ」開催日時:8月18日(土)、8月19日(日) 11:30~14;30(11:15受付開始)場所:東京都新宿区西新宿2-7-2ハイアット リージェンシー 東京 B1F宴会場料金:大人5,000円、小学生2,500円、3~5歳1,500円(サービス料・税込)特典:キッチン探検時に着用の紙製コック帽と不織布製白衣をプレゼント定員:各日とも65名お問い合わせ: 03-5321-3540(宴会セールス課)取材/村上早苗
2012年07月02日リーボックジャパンは7月、メガハウスとの共同開発によるシューズ「INSTA PUMP FURY×攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」を世界500足限定で発売する。『攻殻機動隊』は、世界中に熱狂的ファンを持つ士郎正宗原作のTVアニメシリーズ。両社が初めて共同開発したシューズは、1990年代のハイテクスニーカーブームを牽引したリーボックの不朽の名作「INSTA PUMP FURY(インスタ ポンプ フューリー)」をベースとし、世界中に熱狂的なファンを持つ人気アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』に登場するキャラクター、タチコマをモチーフにデザインされたコラボレーションモデルだ。「INSTA PUMP FURY」は、独自の”THE PUMP(ザ ポンプ)” テクノロジーにより、履く人それぞれの足型にカスタムフィットし、足を包み込むような抜群の履き心地を可能にした。コラボモデルでは、同シューズのフォルムやテクノロジーはそのままに、タチコマのカラーリングや外装を忠実に再現。デザインソースであるハエトリグモの8つ目を、サイドにアクセントとして施したほか、コックピットをデザインしたインソールで、商品コンセプト「搭乗するシューズ」を表現した。世界500足限定で、メガハウス通販サイト「メガトレショップ」をはじめ一部店舗での販売を予定している。販売店舗の詳細は今後、Reebok Classic JapanのFacebookページで公開していく予定だ。「INSTA PUMP FURY×攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(UNISEX)は、サイズ23.0~30.0cmを用意。価格は2万1,000円。(C)士郎正宗・Production I.G / 講談社・攻殻機動隊製作委員会【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日森永製菓と森永乳業は、2012年で13回目を迎える「森永リトルエンゼル探検隊無人島チャレンジ!!」の隊員募集を開始した。鹿児島県奄美大島沖「江仁屋離島(えにやはなれじま)」で子どもたちが5泊6日の無人島探検をするというもので、6月7日まで隊員を募集する。このプログラムは、鹿児島県の奄美大島沖の無人島「江仁屋離島(えにやはなれじま)」で、夏休みに小学校4~6年生の男女30名の子どもたちが家族と離れての探検生活をするというもの。1999年から社会貢献事業として実施してきたもので、今回で13回目を迎える。電気もガスも水道もない無人島「江仁屋離島」を舞台に、楽しいだけでなく、厳しい大自然の中で、仲間と協力しながら「生きるための力」や「やさしい心」「創造力」を身につけていくことを目的としているという。無人島チャレンジでは、テントの設置、火起こし・カマドづくり、星の観察、野外での調理、魚獲り、島にある物(流木、石など)を使って作るクラフト制作、浮き釣りなどに挑戦できる。日の出とともに起き、夜は星を見たりしながら自然を感じる生活になるという。応募資格は、小学校4~6年生の男女。募集人員は30名で、応募多数の場合は選考となる。応募は市販のハガキ、または森永製菓・森永乳業共同サイトから応募フォームを出力し、必要事項を記載の上応募。参加希望者本人が「無人島に行きたい理由」を手書きで記載することが必要になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日どんな芸人も生かす愛ある毒突っ込みが好き!!『アメトーーク』はゴールデンタイムで何度もスペシャルが放送されるほど大人気の深夜番組です。司会の雨上がり決死隊をはじめ、出演する数多くの芸人のトークは抱腹絶倒の面白さ。特に大好きな芸人が出ているときは、必ずチェックするという人も多いはず。そこで女性547名に「雨上がり決死隊のトーク番組『アメトーーク』で欠かせない芸人」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.雨上がり決死隊のトーク番組『アメトーーク』で欠かせない芸人は?(複数回答)1位有吉弘行40.8%2位土田晃之34.5%3位ケンドーコバヤシ12.8%4位サバンナの高橋11.9%5位チュートリアルの徳井9.9%※敬称略■有吉弘行は欠かせない!!・「たとえどんなにつまらなさそうな企画でも、メンバーの中にこの人がいればなんとか成立させてくれるのではないかという期待感がある」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「最近では蛍原さんにも毒づいて、ほかの人が言えないようなことも発言するので見ていて面白い」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「全体の空気を読んで行動してそうだから」(29歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「毒舌で的確な突っ込みができるので、あの場所に必要」(24歳/ソフトウェア/技術職)・「どんな芸人も生かしてくれるから」(25歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)■土田晃之は欠かせない!!・「豆知識をいっぱい持っていて、どんな話題にも乗ってこれそうなイメージがあるから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)・「トーク能力とマニアックな知識、総合的にバランスがいいなと感じる芸人」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「中堅のわりに若手にプレッシャーを与えない雰囲気だから」(25歳/食品・飲料/技術職)・「広く深い知識を持ち、なんでも語れるから」(25歳/医療・福祉/専門職)■ケンドーコバヤシは欠かせない!!・「安心して見ていられる。常に面白く、雨上がり決死隊の2人との掛け合いも安定している」(25歳/警備・メンテナンス/営業職)・「独特の世界と趣味を持っているので、番組に刺激を与える」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)・「ボケも拾ってくれるし、自らも笑いを取れる芸人」(26歳/金融・証券/事務系専門職)■サバンナの高橋は欠かせない!!・「『中学の時イケてないグループに属していた芸人』シリーズは本当に好き」(22歳/生保・損保/事務系専門職)・「いつもいい役割をしていると思う」(29歳/通信/販売職・サービス系)・「プレゼン採用率が高いから」(30歳/電機/事務系専門職)■チュートリアルの徳井は欠かせない!!・「コメントが適切。話が論理的でムダがない。視聴者が知りたいことを述べてくれるし、番組のことを考えて発言している」(25歳/情報・IT/販売職・サービス系)・「よく見かける芸人さんだから。いないと盛り上がらなさそう」(27歳/金融・証券/営業職)・「面白いし、頭の回転が速いから」(28歳/情報・IT/事務系専門職)■番外編:この芸人は欠かせない!!・ペナルティのヒデ:「すごく番組に貢献していると思う」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・博多華丸・大吉の大吉:「出すぎず、言葉のチョイスも面白いので個人的に好き」(31歳/商社・卸/事務系専門職)・フルーツポンチの村上:「運動神経の悪さはだれにもまねできない」(30歳/商社・卸/事務系専門職)・笑い飯の西田:「突っ込みどころが満載。存在感がある」(28歳/医療・福祉/専門職)・アンタッチャブルの山崎:「笑いのセンスが神」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)総評毒舌の突っ込みが欠かせないとして、有吉弘行さんが1位に選ばれました。上島さんや蛍原さんに対し、ほかの芸人が言えないくらいきつめの突っ込みをしますが、それも相手芸人を引き立たせるためのもの。的確な毒舌なので聞いていて不快ではありません。2位は「家電芸人」、「ガンダム芸人」など知識を必要とする企画への出演が多い、土田晃之さんがランクイン。誰とでも絡めるトーク力とマニアックな知識を持っているので、どんな企画でもハマっていける芸人です。同じく「家電芸人」のチュートリアルの徳井さんは5位に選ばれました。上位2人とは違う、独特の世界観を持つケンドーコバヤシさんが3位に。「梨大好き芸人」、「ポテトサラダ芸人」などの食べ物系企画での出演も多いようです。また、サブカルチャー系の企画や、プレゼン大会では毎度下ネタを入れるなど、ひと味違った企画での登場が多いのも特徴です。4位のサバンナの高橋さんの大人気プレゼン企画「中学の時イケてないグループに属していた芸人」は、いろんな意味で涙なしでは見られない作品。プレゼン採用率も高く、かなり番組への貢献度が高い芸人です。トップ3位までは男女とも同じ芸人が並び、彼らが欠かせないと思われていることがうかがえました。注目はプレゼン採用率も高く、「運動神経悪い芸人」などの大人気企画には必ず参加しているサバンナの高橋さん。次回はいったいどんな企画を出してくれるのか、楽しみですね。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年1月27日~2月1日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性547名(その他と回答した15.4%を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】ストレス発散できそうな笑えるマンガ【ランキング女性編】超笑える!映画【ランキング女性編】ドラえもんに解決してほしい!!実生活の問題完全版(画像などあり)を見る
2012年03月24日夏休みも中盤にさしかかり、お出かけ先に困っているお母さんもいるのでは? そんな方にオススメなのが「エコキッズ探検隊2011」。東京の大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアで、夏休み期間中、小学生(3〜6年生)を対象とした様々なワークショップが開催されている。テーマは、震災の影響でますます関心が高まっている“エコ”。難しく考えるのではなく、音楽・料理・工作など、様々な切り口で楽しみながら学べる全20講座が続々と開催中だ。たとえば、8月16(火)に開催される『"目指せ!リトルシェフ" 遠藤シェフと学ぶ親子クッキングスクール Vol.2』は、新丸ビルに店舗を構える本格四川料理の名店「四川豆花飯荘」の料理長・遠藤浄氏による料理教室。モダンな雰囲気の店内で、秘伝の餃子と肉団子を親子で一緒に作り、四川料理の基本を学ぶことができる。家庭にある食材を無駄なくおいしく料理する秘訣も学べるという、主婦にとってもうれしいワークショップだ。 その他にも自然観察、工作、探検などのワークショップが並ぶ中、ちょっと変わっているのが『楠瀬誠志郎のキッズヴォイストレーニング』(8月20日(土)開催)。コミュニケーションの基本となる、声の大切さを学ぶワークショップだ。エコや環境問題の取り組みで、大切なのは「人」の意識と行動。人にきちんとものを伝え、自ら行動する大人になることはもちろん、積極的に物事に挑戦できるようになるためにも、親子で声を出して気持ちを伝えあってみてはいかが?「エコキッズ探検隊2011」は、東京国際フォーラムで開催される「丸の内キッズフェスタ」とも連携しており、8月17日(水)には、歌手で音楽プロデューサーの中西圭三さんが“探検隊長”として登場する『中西圭三のぼよよん共和国2011』も開催される。中西氏と一緒に楽しく歌って環境について考える、滅多にないチャンスをお見逃しなく。親子で体験して、楽しみながら“エコ”について考える。夏休みの後半は、そんな時間を過ごしてみてはいかが?エコキッズ探検隊2011 取材/池田美砂子
2011年08月11日